坂木司のレビュー一覧
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デパ地下の和菓子店「みつ屋」で働き始めたアンちゃんが、お客様と和菓子にまつわる小さな謎を通して成長していく日常ミステリー。
心ほぐれる、やさしい甘さ。まるで和菓子のような日常ミステリーだった。登場人物はみんな個性豊かで、気付けば自分も「みつ屋」の常連になったような気分になっていた。身近な存在だと思っていた和菓子にも、まだ知らない世界がこんなにも広がっていたことに驚かされる。和菓子は、季節を味わい、想いを包む文化。まさに季節感を大切にする日本文化のど真ん中にあるものなのだと感じた。ロマンチックな気持ちになったり、胸が熱くなったりと、和菓子でここまで感情が動くとは思わなかった。次に和菓子を手にす -
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各人の本屋“愛”と個性が滲み出る素敵なアンソロジーだった。
収録作品全部良い、好き!って思う事なんて滅多に無いから相当クオリティ高いと思うんだよね。
自分が本屋とか書店が好きだからそう感じるんだろうか。
瀬尾さんの『続きは書店で』は読むと心が洗われる。
菅原君のキャラが最高なんですよ。
彼に本を紹介されたいぐらいだわ。
一穂さんの『歌うように生きて』はどうしようもなくて泣いて、凪良さんの『小鳥たち』は切ないけど温かくて泣いた。
坂木さんの『手に取って見てみろよ』では本屋経営の裏側を知れて面白かったな。
短くてもちゃんとお仕事小説してて、めっちゃ好きだ。
三浦さんの『見晴らし書店の一日』では書店 -
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短編5編
瀬尾まいこさんの「続きは書店で」
は、読んでいて、え?、この人なんか知ってる⋯ってなって、
『強運の持ち主』の登場人物だ!って気づいてテンション上がった!
占い師ルイーズ吉田でてくる!
思わぬ続編が読めて嬉しい。
その中のフレーズもいい
大きな変化などそうそうないし、望んでもいない。だけど、本がやってくる。そんなちょっとしたことで、私たちの暮らしに少しだけ風が吹く。それだけでありきたりな毎日は十分愛しくなる。
いい言葉だなぁ
本があるという、ちょっとしたことでワクワクしたり、嬉しくなったりする
私の心に響いて心地よかった
他の作家さんの短編も良かった
もっと街の本屋さんが増 -
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本屋さんを愛する5人が、本屋さんを描く5つの物語。
『続きは書店で』
瀬尾まいこさん
→『強運の持ち主』の続編でした。
ルイーズさんと竹子さんに会えますよ。
旧友に会えたみたいに嬉しかった。
『歌うように生きて』
一穂ミチさん
→とある飲み会で中国人男性と出会い、2人で何度も会って、でもデートじゃなくて、、、恋に発展してく途中で突然会えなくなって。切なくて、2人が可愛くて好きな話。
『手に取って見てみろよ』
坂木司さん
→タイトルは強気な感じでエッて思ってたけど、良かった。プロポーズしようかなって思ってた彼女にフラれて、、、なかなか大変よね。しかも職場恋愛だったっぽくて。
『