坂木司のレビュー一覧

  • 夜更けのおつまみ

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    31人の人気作家さんたちがそれぞれの夜更けのおつまみ語るというなんとも豪華でお腹が空きまくるエッセイアンソロジー。
    私はお酒は飲めないけど酒の肴と呼ばれるものが何より大好き。
    それぞれの作家さんの私だけのおつまみが沢山詰まっていて最高だったー✨
    共感できるおつまみもあれば初めて知るおつまみやお酒もあって面白い。
    この本を片手に晩酌するのも最高のおつまみになりそう

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    2025年02月24日
  • ウィンター・ホリデー

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    大和と由紀子が会うときのドタバタ振りが素晴らしいです。『和菓子のアン』の登場人物というのは金田まり?!

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    2025年02月21日
  • ホリデー・イン

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    ワーキングホリデーとウインターホリデーのサイドストーリー。ふたつの物語で知らされなかった部分が明らかになりました。

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    2025年02月21日
  • 大きな音が聞こえるか

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    高校生がブラジルでポロロッカに乗る(サーフィン)お話です。目標が決まったらそこへ向けて一直線なのが気持ち良いです。とても面白かったです。

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    2025年02月21日
  • ワーキング・ホリデー

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    突然息子だと言う小学生男児が現れ、ホストを辞めて宅配便のアルバイトをすることになるお話です。夏休み中の息子との生活は素敵です。続編が楽しみです。

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    2025年02月21日
  • 青空の卵 ひきこもり探偵シリーズ1

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    鳥井君と坂木君は、ホームズとワトソンのような関係で、さまざまな問題を解決していきます。温かいお話です。

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    2025年02月08日
  • ホリデー・イン

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    再読。ワーキング・ホリデーのスピオフ作品。脇を固めていたキャラたちのお話。みんな素敵なキャクターだったので、それぞれが主役の話が読めるのは、とても良かった。

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    2025年01月29日
  • 青空の卵 ひきこもり探偵シリーズ1

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    ネタバレ

    大好きな作品。引きこもり探偵シリーズ。もう何回目か分からない再読だけど、いつも読み終えた後、ほっこりしてる。お互いにとって、いなくちゃならない存在なんだよね鳥井と坂木は。
    坂木目線で語られる物語だけど、鳥井目線もなんとなく想像できる。弱りきった鳥井に手を伸ばしたのがたまたま自分だった、鳥井の側にいるのは本当は僕じゃなくてもよかったって思っているけど、鳥井にとっては人生のどん底で唯一自分を必要としてくれたのは坂木なんだよね。誰にも代わり得るはずがない。
    2人の関係をひとことで言い表すなら「共依存」。一方が崩れたら途端に双方崩れ落ちそうな危うい関係かもしれないけど、前を向くために必死で支えあってい

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    2025年01月20日
  • ウィンター・ホリデー

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    あったけえ、あったけえよお…。やさしくてあったけえ…。前作からみんなが一歩前に踏み出したような感じがあって、それが自分のことのようにうれしかった。『ウィンター・ホリデー』という題名だけど、ほんとうにね、冬の寒い日にぴったりな一冊だと思う。特にわたしはクリスマスが終わったあとのなにかと忙しない時期に読んだけれど、やさしい気分になるしかないこの一冊が最適だった。あとがきも読むと、「届けたい」というきもちの重さがぐっと増した気がしたよ。宅配業者の方にはほんとうに頭があがらない。また冬の時期になったら再読したいなあ。

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    2024年12月28日
  • 短劇

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    どの章?編?でもスルッと読んで気持ちが様変わりする。コスパ・タイパ良すぎる本。
    学生の朝読書にぴったり。難しすぎないオチだし。
    だけど一編が時間内に読みきれないと「待って……!!!!」ってなるのが玉に瑕。
    それだけ面白い。

    私が好きなのは『ほどけないにもほどがある』です!
    惹きつけられたうえでのオチが良かった。
    『目撃者』も良かった。一文目でびっくり、展開もどんどん変わっていって最後はスッキリ!最高!

    これは人におすすめしたくなる本です!

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    2024年12月27日
  • 肉小説集

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     「肉と男」がテーマ。坂木司さんのテンポよく展開されるコミカルな描写だけでなく、しんみりと切なく、じんわり心温まる展開もあり、幸せな気持ちになれる小説です。
     特別な、大きな幸せではなく、日常の中に溶け込んでいる小さな幸せに気付かせてくれます。
     日常系、ほんわか系ですが、内容は濃く、心に響くお話がぎゅっと詰まっていてとても面白かったです。
     

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    2024年12月26日
  • ワーキング・ホリデー

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    やさしくてあったかくてよかった〜…!読みやすかったのもあって一気読み。元ヤンホストの前にある日突然現れた、息子を名乗る少年。でこぼこ親子の不器用なひと夏がもうかわいくて…最高にきゅんきゅんしたぜ。心配することの愛情が、じんわり心に沁みた気がする。次巻もはやく買わないとな。

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    2024年11月05日
  • うまいダッツ

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    11/2

    相変わらず美味しくて楽しい、この坂木司さんの世界観が大好き!
    いつも主人公がキラキラしているわけじゃないのもすき。近くにいたらきっと仲良くできるような、そういうキャラクターの子たちが出てくるのがすき。

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    2026年03月24日
  • 仔羊の巣 ひきこもり探偵シリーズ2

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    登場人物全員愛おしくなる
    生きてたら誰だって、落ち込んだり悩んだりすることもあるけど、いちばん近くにいる人に優しく出来たらそれで100点満点なのかも
    こんなにも優しいミステリーがあるんだって坂木司作品を読んだら毎回思うけどまたこれもだ…
    いつかトリイ食堂に足を運んでみたいな

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    2024年10月29日
  • アンと幸福

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    読み終わるたびに、すきだなあ、という感情しか浮かんでこないというか、それ以外の気持ちを言語化することが非常に難しいというか。

    私はもともと、美味しい食べ物がでてくる話が多分すごく好きで、色んな美味しいお話を読んだことがある気がするのですが、和菓子のアンのシリーズは特に、登場する誰もが愛すべきキャラクターすぎる。このシリーズから私の読書熱が再燃したと言っても過言では無いくらい好きなお話です。

    どうか終わらずに、ずーっと続いてほしいと本当に思います。

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    2026年03月24日
  • 切れない糸

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    幼き頃にあった活気のある商店街、よくオマケもらったり、味見させてもらったりしたなぁ。おばあちゃんとクリーニング屋さんの御用聞きさんとののんびりした世間話。思わずそんなあれこれを思い出しながら、ほんわりしたミステリーに、和也と沢田君の関係性。とても穏やかな心持ちで読み終えました。
    特に沢田君の言葉のチョイスがいい!
    お気に入りは、「おほめいただき光栄の行ったり来たり」
    「愛されていたという記憶さえあれば、人は一人になっても生きていける。大切にされた命だとわかっていれば、暗い道で迷うこともない」

    続編があればぜひ読みたい、そんな物語でした。

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    2024年09月09日
  • ウィンター・ホリデー

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    夏に初めて出会った父親と息子が不器用ながら近づき関係を深めていく
    夏休みの次は冬休み、仕事も環境も今までとは違う年末年始を過ごし新しい世界を知る
    それと共に宅配ドライバーの悲喜こもごもも
    おせちの宅配は冷凍、チルド、生の順に難易度が上がる
    落としたら中身はパー、高額おせちは当然生で大晦日の配達予定、取り返しのつかない新たな一年をぶち壊してしまうかもしれない…
    少し考えれば確かに!と気付くけど、配達される側はちゃんと届いて当たり前の意識になっているから気付けない
    当たり前を当たり前にしてくれている仕事人に感謝

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    2024年06月26日
  • ワーキング・ホリデー

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    個人的再読シリーズ
    元ヤンホストのヤマトの前に突然息子と名乗る小学生が現れる
    お客様に手を上げてしまった大和(ヤマト)はクビになり、アルバイトの宅配便ドライバーに転職する

    口は悪いが真っ直ぐな大和と家事全般得意なお母さんのような出来すぎた息子の進
    ぶつかって期待して傷付いて、泣いて笑って、濃くて短い一夏が過ぎていく

    2人を取り囲む面々、ホストクラブオーナーのジャスミン、ジャスミンの同級生にして営業所のボス、冷静沈着な仕事仲間のリカさんも温かく心強い
    特にジャスミンは、家出同然の大和を拾って教養を叩き込んでくれた大恩人、お客様のために手を上げたヤマトにケジメをつけさせ自身が関わっている宅配ド

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    2024年06月21日
  • 動物園の鳥 ひきこもり探偵シリーズ3

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    〈再登録〉シリーズ初長編にして最終巻。今作は完結ということで、坂木と鳥井が抱えていた問題も明らかになり、二人の関係にも変化が訪れます。鳥井の中学時代のエピソードや、些細な悪意が引き起こした悲劇など読んでいて辛くなるところもありましたが、人間の弱さを描きながらも救いも用意されているところがよかった。
    謎を解くたびに痛みも喜びも分かち合える仲間を得て、鳥井自身もすこしずつ癒されていったのでしょうか。二人とも共依存関係からゆっくり前進していくのでしょう。

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    2024年05月27日
  • シンデレラ・ティース

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    星5です。もっと星つけたいかも…
    こんな素敵な歯医者さんがあれば絶対行きます。
    坂本司さんの本は、優しい人が集まってくるような情景が浮かぶので、読んでいてこの仲間に入りたいと思うのです。
    歯医者さんにも読んでほしい!!

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    2024年05月17日