坂木司のレビュー一覧

  • シンデレラ・ティース

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    人が健康に生きていく事と歯の健康は切っても切れないもの。
    患者さんの気持ちに寄り添った医療とは、結局は人を思いやる事が出来る、真剣な姿勢なのではないでしょうか。
    そんな理想的な歯科医院がこの本の舞台です。

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    2026年01月05日
  • アンと青春

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    『和菓子のアン』シリーズ第二弾。
    シリーズものは大体1巻が一番面白いのが定説だけれど、本シリーズはどの巻も安定している。

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    2026年01月03日
  • アンと幸福

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    『和菓子のアン』シリーズ第三弾。
    巻が進んでも面白さが失速しない稀有なシリーズ。
    アンちゃんは相変わらず謙虚だし、みつ屋メンバーも本当に素敵。
    まさに心が洗われる。

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    2026年01月03日
  • ホリデー・イン

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    スピンオフ短編集。
    まぁ、こんなもんか、期待は裏切られない。
    薄いので、2、3時間潰すための暇つぶしにもってこいかも。

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    2025年12月30日
  • シンデレラ・ティース

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    可愛いタイトルと表紙につられてジャケ買いしたのだけど、面白かった!
    歯医者嫌いの女子大生が母親に騙されて歯医者の受付のアルバイトを初めるが、都度お客さんに何かしらの謎があって、という短編形式で進む。
    重厚な推理小説というわけではないけどどれもほっこりした結末で、全体を通した主人公サキの成長や恋模様も心温まる。

    解説も取材した歯医者さんってのが、そういうのありなんだ!とこれまたほっこりしてしまった。
    歯医者最近サボってたけど、また定期検診行くかな〜

    さっと読める本なので、疲れた時にちょっと読みたいってのにおすすめ!

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    2025年12月27日
  • アンと幸福

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    和菓子のアンシリーズ。

    面白かったです。

    「江戸と長崎」新しい店長さんの話。
    いきなり団子食べたくなったなー。

    「秋ふかし」芋栗かぼちゃ、美味しいよねーという話。

    「掌の上」おじさんが買っていく和菓子の行方の話。わかるような。

    「はしりとなごり」俳句と和菓子の話。俳句は難しいなー。

    「お菓子の神様」和歌山に椿店長と出張の話。和歌山からパンダいなくなっちゃいましたね。

    「湯気と幸福」
    書き下ろし。前話のフォロー?

    面白かったし、出てくる和菓子全部食べたい!!

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    2025年12月25日
  • アンと青春

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    ネタバレ

    やっぱりこのシリーズを読むと和菓子が食べたくなる…。アンちゃんは自分のことを卑下し過ぎる傾向にあるけど、きちんと自分で考えて行動出来るすごく温かい人だと思います。そんなアンちゃんだからこそ、立花さんが片想いしているのも納得というか…アンちゃんは全然気づいてなくてもどかしいですが笑 和菓子の控えめな甘さと重なるようなほのかな立花さんの片想いの恋心が可愛らしかったです。

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    2025年12月22日
  • 仔羊の巣 ひきこもり探偵シリーズ2

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    ネタバレ

    坂木君の同僚との関係が出てきたりまた色々2人の周囲に良い人間が集まる。鳥井も徐々に変わってきたかと思ったけど、最後はやっぱりまだまだかな~って思わされる。

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    2025年12月20日
  • 青空の卵 ひきこもり探偵シリーズ1

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    ネタバレ

    ひきこもりの鳥井は坂木君にかなり依存しているけど、坂木君もかなり鳥井に依存している関係。お互いが傷つけられると過剰に反応したりするのはちょっとしんどい。ただ事件が解決するたびに人間関係が広がり、二人が成長していく感じは読んでいて楽しい。

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    2025年12月20日
  • アンと青春

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    やっぱり良かった、、面白かった、和菓子の知識を身につけれるのもそうだし、和菓子にすごく興味を持つようになるし、その中でも、しっかり物語として面白くて、ミステリーっぽい感じはとても面白い。アンちゃんや、立花くんなど、登場人物みんなみんなしっかりキャラがあって面白くて、みんな大好きになる。この世界で一緒に働けたらどれだけ幸せか、、

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    2025年12月15日
  • ホリデー・イン

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    今まで出てきた人たち(脇役さんだけどヤマトさんの近くにいる人たち)の今や過去。
    順番に読んだほうがしっくりくるかも〜

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    2025年12月03日
  • ウィンター・ホリデー

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    今回の坂木さんのお話は、
    父大和さんと子進が軸になっていますが
    父の元職場のホスト仲間たちの
    面々、
    それに今の職場「ハチさん便」の
    仲間たちの温かく
    そして
    にぎやかな日常をドラマを見ているような感覚であっという間に読み切ってしまいました。
    シリーズだったとは知らずに
    読んでしまいましたが、全然オッケーあっという間に
    お話になじみ、すっかりはまってしまいました。
    父のヤンチャだけど温かいふるまいや、
    主婦のように気配りができる息子のやりとりが、
    なんともいえずいい具合で居心地が良かったです。
    本当にドラマ化したらいいのになんて思いながら楽しく読めました。
    なんというか平和で温かい
    そんなお話でした。

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    2025年12月02日
  • ショートケーキ。

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    日常ミステリかと思ったら違った(--;)
    岡野大嗣さんの短歌 《倒れないようにケーキを持ち運ぶとき人間はわずかに天使》 にインスパイアされて、ショートケーキをめぐる5つの短編。
    多かれ少なかれショートケーキを食べる時間って特別なものですね★彡

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    2025年12月01日
  • 何が困るかって

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    短編集だった。
    著者さんこんなのも書けるんだ。
    他の本と違って、気持ち悪いこと…。
    けど、嫌味過ぎないので良かった。

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    2025年11月26日
  • うまいダッツ

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    高校生が“おやつ部”を設立~お喋りしながら部室で菓子を食べるだけ。
    それでも仲間の悩みに耳を傾け、緩くも青春を満喫する姿を眩しく感じました。

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    2025年11月25日
  • アンと幸福

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    ネタバレ

    ちょっぴり自分に自信はないけど、人柄の良いぽっちゃり女子というところが親近感湧いてすごく好印象。
    今回はついにアンちゃん正社員に!立花さんとの関係が進むのかなと思ったら、恋ではなく友のベクトルに深まる。でも、ゆっくり関係育む布石になったかな。
    和菓子に限らず食べ物全般おいしそう!お菓子の神様の神社も行ってみたいな。もちろん、パンダなきアドベンチャーワールドにも。

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    2025年11月22日
  • おやつが好き お土産つき

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    「銀座百点」に連載された、各種おやつに関するエッセイ+α
    
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    日常の娯楽、おやつの時間。銀座の名店から量販店のお菓子まで、甘いのもしょっぱいのも分け隔てなく食べ尽くします。かりかりサクサク、こってりあっさり。読んだらすぐに買いに行きたくなる。ページをめくるたびに、楽しいおやつの世界がひろがります。単行本未収録のエッセイも多めに入っています。さあ、召し上がれ!
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    「和菓子のアン」で有名な著者による、主に銀座で買えるおやつのエッセイ
    
    どのおやつも美味しそうで食べたくなってしまう
    
    ただ、途中からは文章の新鮮味が減る
    同系統の食感のものは同じような印象を受け、それぞれの違いが伝わってこない
    食レポである以上、どうしても似た表現が繰り返されるのは仕方がないのでしょうけどね
    しかも、おやつという狭い範囲だしね
    
    後半は池波正太郎への憧れからの聖地巡礼のように同じ体験をするところのミーハーっぷりが面白い
    作家さんと言えど、ファンはファンですねぇ
    
    あと、序盤は和菓子がほとんど登場しないので不思議に思った
    「和菓子のアン」を書くくらいなのだから和菓子好きなのかと思ってたけど
    和菓子の魅力はそのオファーの後で気付いたとの事
    それであそこまでの物語を書くのが凄いと思う
    
    
    覆面作家という事で性別も非公開となっているし
    ジェンダー的な偏見は良くないなぁと思いつつ
    女性としか思えない口調のところがある
    他にも、ご飯の前の満腹度を考慮するあたりも女性っぽく感じる
    でもまぁ、これもジェンダー的な偏見なのかねぇ?
    男でも少食の人もいるしなぁ
    
    
    私自身は、自分で買う分には普通にスーパーやドラッグストアで売っている個包装のお菓子くらい
    ちゃんとした菓子専門店では買わない
    でも、たまに家にお客さんを招いたときや、会社のお土産等でいただくお菓子は普段のものより美味しく感じるものもある
    でもまぁ、普段自分で買って食べる分にはいつもので十分と思ってしまう

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    2025年11月21日
  • アンと幸福

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    和菓子も食べたくなるけど、アンちゃんママのちらし寿司やお吸い物もおいしそうだった〜。
    あと和歌山も行きたい。パンダ。

    乙女が大半思わせぶりというか、ぐだぐだしてるのはちょっと鬱陶しかった。

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    2025年11月18日
  • アンと幸福

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    ネタバレ

    目次
    ・江戸と長崎
    ・秋ふかし
    ・掌の上
    ・はしりとなごり
    ・お菓子の神さま
    ・湯気と幸福

    前巻で、アンちゃんが成長していないことにちょっとがっかりしたのだけれど、それは思い過ごしでした。

    自己評価が低くて何事にも自信を持てないアンちゃん。
    だから就職も進学もできなくて、居心地のいい「みつ屋」のバイトを続けてきた。
    けれど、自分が売っている和菓子について、それが持つ文化について、もっと知りたいと思うようになってきたこと、自分の足で前に進もうとし始めたこと、成長著しいとはこのことだよ。

    それに引き換え、立花くんだよ。
    今回改めて彼がアンちゃんの上司にあたるということが、本人に強く刺さってしまって、以前危惧した通りに、乙女を通り越してこじらせ男子になってしまった。

    アンちゃんの成長をそばで見てわかっているからこその、彼女が離れていくんじゃないかという不安、気を使われているだけで本当は自分のことを迷惑に思っているのではないか、という不安で何やら挙動がおかしくなっている。
    桜井さんが言うように「かまってちゃん」じゃん。

    今作でアンちゃんが人生の転換点を迎えた。
    さて、立花くんはどうするのだろう。
    どうなったとしても二人の友情は変わらない、とアンちゃんは思っているのだろうが、そもそも立花くんの思いは友情じゃないしね。

    ずっと、じゃがいもとサツマイモは外来作物であるけれど、里芋は在来種だと思っていた。
    古来「芋」と言えば里芋だ!と書いていた本を読んだこともある。
    しかし里芋もインドからだというじゃないか!
    日本古来の芋は自然薯だそうですよ。(諸説あるのかな?)

    それと「トーマス」問題。
    トーマスは最初のトにアクセントがあるけれど、唐茄子はフラットなんじゃないかな。
    文字だとわかりにくいけど、話し言葉として考えると間違えることはないんじゃないかな。
    私はすぐ唐茄子じゃんと思ったから、作中でみんなが混乱していることに違和感を覚えたよ。

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    2025年11月16日
  • アンと幸福

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    いろんな謎や「なんで?」、ハプニングを乗り越える度に垣間見えるアンちゃんの成長が楽しみなシリーズ。第4弾はそんなアンちゃんの飽くなき探究心がさらに眩しい1冊でした。やっぱり和菓子が食べたくなる♡
    そして乙女がどこまでも乙女。笑 「友達」以上の進展をほのかに期待してるけど、今後可能性はあるんだろうか?そもそもアンちゃんシリーズってまさか今作で終わりじゃないよね!?全シリーズが文庫で出たら揃えたいな。

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    2025年11月16日