坂木司のレビュー一覧

  • 仔羊の巣 ひきこもり探偵シリーズ2

    Posted by ブクログ

    「恋愛は曖昧なままでは両想いになることができない。だから区切りが存在する。
    目の前にいる友人は、なんだか気づいたら自分のそばにいて。はじめようと言わないうちにはじまっていて、やめよう、と言えないうちに離れてゆく。」

    友達には

    0
    2026年01月15日
  • アンと愛情

    Posted by ブクログ

    『和菓子のアン』シリーズ第三弾。
    あらためて見ると、本当に『赤毛のアン』とタイトルをシンクロさせているんだなと。笑
    巻が進んでもつまらなくならない、ずっとワクワクできる本シリーズ。
    アンちゃんの謙虚さがまたいいんだよなぁ。
    心が洗われる。

    0
    2026年01月05日
  • シンデレラ・ティース

    Posted by ブクログ

    人が健康に生きていく事と歯の健康は切っても切れないもの。
    患者さんの気持ちに寄り添った医療とは、結局は人を思いやる事が出来る、真剣な姿勢なのではないでしょうか。
    そんな理想的な歯科医院がこの本の舞台です。

    0
    2026年01月05日
  • ホリデー・イン

    Posted by ブクログ

    スピンオフ短編集。
    まぁ、こんなもんか、期待は裏切られない。
    薄いので、2、3時間潰すための暇つぶしにもってこいかも。

    0
    2025年12月30日
  • シンデレラ・ティース

    Posted by ブクログ

    可愛いタイトルと表紙につられてジャケ買いしたのだけど、面白かった!
    歯医者嫌いの女子大生が母親に騙されて歯医者の受付のアルバイトを初めるが、都度お客さんに何かしらの謎があって、という短編形式で進む。
    重厚な推理小説というわけではないけどどれもほっこりした結末で、全体を通した主人公サキの成長や恋模様も心温まる。

    解説も取材した歯医者さんってのが、そういうのありなんだ!とこれまたほっこりしてしまった。
    歯医者最近サボってたけど、また定期検診行くかな〜

    さっと読める本なので、疲れた時にちょっと読みたいってのにおすすめ!

    0
    2025年12月27日
  • 仔羊の巣 ひきこもり探偵シリーズ2

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    坂木君の同僚との関係が出てきたりまた色々2人の周囲に良い人間が集まる。鳥井も徐々に変わってきたかと思ったけど、最後はやっぱりまだまだかな~って思わされる。

    0
    2025年12月20日
  • 青空の卵 ひきこもり探偵シリーズ1

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ひきこもりの鳥井は坂木君にかなり依存しているけど、坂木君もかなり鳥井に依存している関係。お互いが傷つけられると過剰に反応したりするのはちょっとしんどい。ただ事件が解決するたびに人間関係が広がり、二人が成長していく感じは読んでいて楽しい。

    0
    2025年12月20日
  • ホリデー・イン

    Posted by ブクログ

    今まで出てきた人たち(脇役さんだけどヤマトさんの近くにいる人たち)の今や過去。
    順番に読んだほうがしっくりくるかも〜

    0
    2025年12月03日
  • ウィンター・ホリデー

    Posted by ブクログ

    今回の坂木さんのお話は、
    父大和さんと子進が軸になっていますが
    父の元職場のホスト仲間たちの
    面々、
    それに今の職場「ハチさん便」の
    仲間たちの温かく
    そして
    にぎやかな日常をドラマを見ているような感覚であっという間に読み切ってしまいました。
    シリーズだったとは知らずに
    読んでしまいましたが、全然オッケーあっという間に
    お話になじみ、すっかりはまってしまいました。
    父のヤンチャだけど温かいふるまいや、
    主婦のように気配りができる息子のやりとりが、
    なんともいえずいい具合で居心地が良かったです。
    本当にドラマ化したらいいのになんて思いながら楽しく読めました。
    なんというか平和で温かい
    そんなお話でした。

    0
    2025年12月02日
  • ショートケーキ。

    Posted by ブクログ

    日常ミステリかと思ったら違った(--;)
    岡野大嗣さんの短歌 《倒れないようにケーキを持ち運ぶとき人間はわずかに天使》 にインスパイアされて、ショートケーキをめぐる5つの短編。
    多かれ少なかれショートケーキを食べる時間って特別なものですね★彡

    0
    2025年12月01日
  • 何が困るかって

    Posted by ブクログ

    短編集だった。
    著者さんこんなのも書けるんだ。
    他の本と違って、気持ち悪いこと…。
    けど、嫌味過ぎないので良かった。

    0
    2025年11月26日
  • うまいダッツ

    Posted by ブクログ

    高校生が“おやつ部”を設立~お喋りしながら部室で菓子を食べるだけ。
    それでも仲間の悩みに耳を傾け、緩くも青春を満喫する姿を眩しく感じました。

    0
    2025年11月25日
  • おやつが好き お土産つき

    Posted by ブクログ

    「銀座百点」に連載された、各種おやつに関するエッセイ+α
    
    ----------------------
    日常の娯楽、おやつの時間。銀座の名店から量販店のお菓子まで、甘いのもしょっぱいのも分け隔てなく食べ尽くします。かりかりサクサク、こってりあっさり。読んだらすぐに買いに行きたくなる。ページをめくるたびに、楽しいおやつの世界がひろがります。単行本未収録のエッセイも多めに入っています。さあ、召し上がれ!
    ----------------------
    
    「和菓子のアン」で有名な著者による、主に銀座で買えるおやつのエッセイ
    
    どのおやつも美味しそうで食べたくなってしまう
    
    ただ、途中からは文章の新鮮味が減る
    同系統の食感のものは同じような印象を受け、それぞれの違いが伝わってこない
    食レポである以上、どうしても似た表現が繰り返されるのは仕方がないのでしょうけどね
    しかも、おやつという狭い範囲だしね
    
    後半は池波正太郎への憧れからの聖地巡礼のように同じ体験をするところのミーハーっぷりが面白い
    作家さんと言えど、ファンはファンですねぇ
    
    あと、序盤は和菓子がほとんど登場しないので不思議に思った
    「和菓子のアン」を書くくらいなのだから和菓子好きなのかと思ってたけど
    和菓子の魅力はそのオファーの後で気付いたとの事
    それであそこまでの物語を書くのが凄いと思う
    
    
    覆面作家という事で性別も非公開となっているし
    ジェンダー的な偏見は良くないなぁと思いつつ
    女性としか思えない口調のところがある
    他にも、ご飯の前の満腹度を考慮するあたりも女性っぽく感じる
    でもまぁ、これもジェンダー的な偏見なのかねぇ?
    男でも少食の人もいるしなぁ
    
    
    私自身は、自分で買う分には普通にスーパーやドラッグストアで売っている個包装のお菓子くらい
    ちゃんとした菓子専門店では買わない
    でも、たまに家にお客さんを招いたときや、会社のお土産等でいただくお菓子は普段のものより美味しく感じるものもある
    でもまぁ、普段自分で買って食べる分にはいつもので十分と思ってしまう

    0
    2025年11月21日
  • ウィンター・ホリデー

    Posted by ブクログ

    冬休みだけでなく、前後含めての話。
    ページ数も多くなっている。
    が、なんとなく前作よりは良さが薄まっている印象。
    でも、悪くない。
    和菓子のアンの登場人物も出てきて、嬉しくなる。

    0
    2025年11月15日
  • ワーキング・ホリデー

    Posted by ブクログ

    「初めまして、お父さん」って急に言われたらびっくりするよね。元ヤンでホストの目の前に急にしっかり者の小学生が現れるとは。
    大和は知性も教養もないけれど、心根は真っ直ぐでそこはやっぱり人間性なんだよなあって思った。
    大和は不器用だけど、自分の息子を可愛がろうとする気持ちもあって。また息子の進が最後に「帰りたくない」と泣くシーン。普段はとってもしっかりしているけどやっぱりまだまだ子どもなんだなあと思うとともに、少し安心した。
    不器用でも、宅配の仕事をしながら家に荷物を運んであげるとか、自分はびしょ濡れになっても荷物だけは守るとか、そういう些細な気遣いがとても大事なんだよなあと。私もよく宅配を利用するから、宅配人の人に改めて感謝しようと思ったよ。
    例えば思い出ってさ、どこに行ったとか、大きい買い物をしたとか色々あると思うんだけど、何気ない日常を一緒に過ごしたことが案外心の中に大きく残ってたりして、ね。続編も買いたいな。

    0
    2025年11月12日
  • ウィンター・ホリデー

    Posted by ブクログ

    クリスマスにお正月、バレンタインからホワイトデーまで!
    もう少し待って冬に読めば良かったかな、と後悔するくらい冬のイベントが盛り沢山。
    でも続けて読みたかったので…

    ワーキングホリデーの続編である今作でも大和の豪速球っぷりは健在。
    進の目には見えない成長もなんだか切ない。
    おせちやチョコレートなどナマモノの取り扱いを見ていると、配達業務されている方に尊敬の念を抱く。いつもありがとう。
    運ぶのは"モノ"だけれど、"気持ち"も一緒に届けてくれることがよく分かる。

    ジャスミンの言葉は変わらず私の心に響いてくれる。
    今回は大和の後輩たちや進のともだち・コウタも加わってパワーアップしていた。
    それからラストにかけてのナナとコブちゃん、いいね〜

    0
    2025年10月29日
  • ショートケーキ。

    Posted by ブクログ

    連連と繋がる物語の形式がとても好みです。
    解説がまた素晴らしく、余韻に浸れます。
    心の中に、ポッとローソクの火が灯ったようなあたたかさでした。

    0
    2025年10月20日
  • ワーキング・ホリデー

    Posted by ブクログ

    元ヤンでホストをしていたヤマトのもとに、息子だと名乗る小学生が現れた。
    ーー「初めまして、お父さん」
    ホストを辞め、宅配便のドライバーとなったヤマトもとい沖田大和の生活は一変。
    早寝早起き、栄養バランスのとれた食事、飲酒制限など小姑のような息子・進との夏休み限定の生活が始まる。
    大和よ、なぜそんなに簡単に受け入れられる…とは思うがそこはフィクションを楽しもう!

    サービス業、接客業をしていると毎日本当にいろいろな人と出会う。
    大和も配達先でのトラブルにしっかりと巻き込まれていく。
    大和の子供らしさも好きだが、坂木さんの小説では上司や先輩の人柄に惹かれがちな私。
    今回もオーナーであるジャスミン、先輩ホストの雪夜の温かさ、愛情が沁みた。
    相手を思って叱るという行為がどれほど有難いことか…
    そして大和のように素直に聞き入れることも大事。
    シリーズ続けて読みます!

    0
    2025年10月14日
  • おやつが好き お土産つき

    Posted by ブクログ

    坂木さんのおやつに対する愛がひしひしと伝わってきた。おやつはなくてもいいものだけれど、食べると幸せになれるし、嫌なことも忘れられる素敵な存在だと思う。わたしもこれだと思えるとっておきのおやつを見つけたいなと思った。

    0
    2025年09月17日
  • おやつが好き お土産つき

    Posted by ブクログ

    おいしそうだなあ、おいしそうだなあ。坂木司の食に対する愛とこだわりが爆発して猛威をふるっておられる。都内に住んでいたら、登場したお店にすぐ駆け込んでいたかも。でもわたしは地方民なので、とりあえずお取り寄せを真剣に検討中。なくても生きていけるけど、あったほうが絶対に楽しい。わたしもおやつの時間がとてもすき。

    0
    2025年09月05日