坂木司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ネタバレ【続きは書店で】瀬尾まいこ
かなり好き。
小説の中の登場人物と友人になれそうかどうか、と考える
菅原くんがいい。
確かに、共感できない、好きになれない主人公のお話を
読むのは苦痛かもしれない。
初めての作家さん。他の作品も読んでみたい。
【歌うように生きて」一穂ミチ
これまで何事も難なくこなしてきた主人公は、他人も含め、
何にも興味がないように見えた。その結果が、とんかつ屋
のナンパまでの出来事だと思う。
主人公を好きになれなかった。
【手に取って見てみろよ】坂木司
男性二人のやり取りが面白かった。
書店を経営するのがどれだけ大変か知った。
ネットではなく、書店で本を買わなきゃと改めて思った。 -
Posted by ブクログ
「和菓子のあん」の坂木さんの本。登場人物の軽快な口調で物語が進んでいくので、読みやすいし、早く読める。
コージーコーナーのショートケーキにまつわる話が5話。登場人物が続いていく方法を何ていうのかな。
1話目は、子供の頃に両親が離婚した二十歳になる2人の女の子の話。失われたホールケーキの会というネーミングが何とも楽しい。お父さんとの話で、終わり方がとても温かい。
2話目はそのケーキを売ったコージーコーナーのバイトの男の子の話。家族の青春が終わったって言い方になんか納得してしまった。お姉さんに対する家族の温かさが嬉しい。
3話目はそのコージーコーナーの店員の話。2話目の男の子の様子をを外側の視点で -
Posted by ブクログ
ネタバレ高校生二人組が、ホールケーキを買って、二人きりでたいらげていくなんて、とってもいいなーと思った。ホールケーキなんて久しく食べてないし、一人で食べるにはひと切れで十分だけれど、ホールケーキにしかない豪華なウェディングドレスのような存在感と、背徳感からくる心の高ぶりを、ちょっと感じてみたくもなった。作者あとがきのコージーコーナーの広告、素敵すぎた。天才すぎる発想!
ホールケーキでなくても、やっぱりケーキって特別なスイーツだと思う。まず見た目が綺麗だし、ショーケースに色とりどりのケーキが姿勢よく並んでいる様子は、もうどんな棚にも勝てない魅力がある。ケーキ屋さんで、ケーキを箱に詰めるためだけに働きたい