坂木司のレビュー一覧

  • 和菓子のアン

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    シチュエーションが想像しやくとても読みやすい。和菓子の蘊蓄ふくめ結構勉強になる。その蘊蓄から日本人の感受性の豊かさに改めて気付かされる。今度からは和菓子屋さんの前ではショーケースを鑑賞しそうだ。

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    2025年01月29日
  • ホテルジューシー

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    「正しさの尺度」とは?主人公ヒロは極端な正義感の持ち主ですが、誰しもヒロに共感する気持ちを持っているのではないでしょうか。私の中での正しさ尺度ってなんだろう?それって自己満足じゃないかな?と深く考えさせられる本でした。この本は、十人十色という言葉があるように人との関わり方も色々あっていいんだなぁ、正解ってないかもしれない、正解にこだわらなくていいんだって思わせてくれました。本を読んでいる間、肩の荷がスッと降りた瞬間が何度もありました。
    それから、文庫版あとがきと解説がとてもお気に入りです。まっすぐな言葉で的確にまとめられていて一番じっくり読みたくなる部分かもしれません…

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    2025年01月25日
  • アンと愛情

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    今までに続き、今作も面白かった。
    甘いお菓子だけではなくてお煎餅に広がったりしてお菓子の歴史やそこから更に文化の継承なんてところまで。
    それでもメインはやっぱりお菓子。どれも美味しそうで…
    そしてもう一本の柱のアンちゃんの成長は躓きそうになりながらもしっかりと階段を上っているようで何より。周りの人がいい人ばかりなのもあるし、アンちゃんは素直でしっかり考える子だし、そりゃあまっすぐスクスクと成長するわけだ。
    掌篇も面白くて得した気分。
    『豆』大福いいなぁ〜

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    2025年01月15日
  • ワーキング・ホリデー

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    ホストをやめて宅配便屋さんになったヤマトと、ヤマトの息子だと言って転がり込んできた進くんの夏休みの話

    ヤマトがとても不器用で、でもいいやつで、周りの人たちもいい人ばかりで読んでいて心があたたかくなった

    夏休みが終わってしまうのさびしくなった
    冬休み早くきてほしい!

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    2025年01月15日
  • 和菓子のアン

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    おいしそうな表紙と和菓子ミステリという聞いたことのないジャンル。
    読み始めてすぐに、「ああ私このお話好きだ」と感じました。
    主人公のアンちゃんがとてもかわいい。
    本人にかわいいなんて言ったら戸惑っちゃうかな?でも本当にかわいい!

    高校を卒業してなんとなく始めた和菓子屋さんでのアルバイト。職場の人たちやお客様と関わっていくなかで、アンちゃんは和菓子や社会について学び成長していきます。そしてアンちゃんがとにかく素直で優しくて賢くて、とっても素敵なのです。

    私も和菓子についてまったく知らなかったので、アンちゃんと一緒に勉強できました。
    上生菓子ってすごく綺麗なお菓子だなあという印象しかなかったの

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    2025年10月27日
  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

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    ルームシェア、同棲、長期出張のホテルとか、いろんな形の「ふたりぐらし」を描いたアンソロジー

    最初に部屋の間取り図と最寄駅とか築年数とかの情報が載ってるのが部屋をイメージしやすくてありがたかった
    備考欄の内容が結構面白くて、ストーリー想像してから読んでた

    どの話も面白かったけど、18階の神様と月の沙漠の話が特に好き

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    2025年01月04日
  • うまいダッツ

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    高校生がおやつ食べながら、
    ゆるーく過ごしてる肩の凝らないお話。
    と思いきや、
    概念のおっさんとかぶっ込んで
    ドキッとさせてくれるあたりが、
    さすがの坂木司さん。
    ご馳走様でした。

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    2024年12月28日
  • うまいダッツ

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    おやつ部、なんて楽しそうなんだろう。4人の個性が上手いこと物語にマッチして、ラストにはせらちゃんにもスポットが当たったのが嬉しい。コロナ禍で悶々とする中で馴染みのあるお菓子を題材にしたのはさすがだなぁと。謎解きあり、淡い恋愛もちょっぴりあって、オタクトーク、生意気な後輩との邂逅などなど盛りだくさんの内容で大満足。そのままもう少し見届けたい。続編希望です‼️

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    2024年12月06日
  • うまいダッツ

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    ネタバレ

    うまい棒など、スーパーに売っているような身近なお菓子が登場してきてわくわくするし、久々に食べたい!と思う。お菓子の箱を模した装丁もテンションが上がるかわいさ。4人の関係性にも、読みながらずっとニコニコしてしまう。
    好みや考え方の違う人たちが歩み寄ったり分かり合っていくストーリーなのだと思うが、4人のキャラクターがつかめないまま読みすすめてしまった気がするのが残念。

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    2024年12月03日
  • うまいダッツ

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    おやつ部の高校生男女4人
    小さな事件を解決するたびに、いつのまにか仲良くなっていく様が楽しい
    登場するお菓子も身近なものばかり。
    マリーとミルクティが食べたくなった

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    2024年11月18日
  • うまいダッツ

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    ダッツの意味があるのか?

    最後まで安定の作品
    今回は駄菓子
    身近で、いい関係の高校生に和む

    さすが、これもテンポの文章を書かれる作者♪
    うまいダッツ♪


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    2024年11月17日
  • おやつが好き お土産つき

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    エッセイです。
    家事でも料理でもないのですが~食べ物なので、ジャンルは、こちらに。
    おやつの楽しみ!
    超有名店の定番から、そこまで知られていない逸品、懐かしいお菓子まで、色々。知っているものもあって、納得しながら読みました。
    買いに行くウキウキ感や、食べ始めた時の感動、どこが美味しいかを、詳しく。素晴らしい食レポですね~。
    楽しく食べるのが、何より!

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    2024年11月12日
  • ショートケーキ。

    ネタバレ 購入済み

    スポットライト

    著者の作品は、どれも誰かを想う気持ちで溢れていて、優しさに包まれる。

    群像劇は、物語毎にその一編の主人公にスポットライトが当たり、その周りも仄かに照らされ、次の主人公に光が渡っていく。
    解説で気付かされました。

    イチゴの時期に「追いイチゴ」をしたショートケーキを、試してみたい。
    その時自分は、誰をそして何を想ってその一片を口にしているんだろう。

    #癒やされる #ほのぼの

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    2024年11月01日
  • ホリデー・イン

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    ホリデーシリーズ3(スピンオフ)
    このシリーズで1番良かった!
    ジャスミンがより好きになりました。
    進の心情もわかって良かった。やっぱり中身は小学生だったのね。
    ホリデーイン読んだら、またワーキングホリデーから読み返すのもアリだなと思いました。

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    2024年10月22日
  • アンと愛情

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    まだ続きそう、オッケー。
    和菓子食べたくなったけど、上生菓子売ってないな…
    お汁粉やぜんざい食べたい。

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    2024年10月16日
  • ショートケーキ。

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     ショートケーキをめぐる連作短編。「連作」と言っても、主人公は一定ではなく、あの人だったり、この人だったり。ホールのショートケーキが食べたい 

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    2025年12月07日
  • 青空の卵 ひきこもり探偵シリーズ1

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    5年以上ぶりの再読。
    やはりこの空気感好きだなぁ。鳥井は繊細であるが、坂木も感受性豊かだったなと改めて感じた。
    日常の謎のジャンルが好きになったきっかけの作品。

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    2024年10月10日
  • エール!(2)

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    明日からのお仕事も頑張ろう。
    拓未司さんと光原百合さんは初めましての作家さん。
    面白かったので、他の作品にも触れてみたいです。

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    2024年09月03日
  • おやつが好き お土産つき

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    本ためでおすすめされていたので、読んでみた作品。
    坂木司さんは初めて読んだけど、『和菓子とアン』で気になっていた作家さん。そんな方のおやつに関するエッセイ本ということで、カフェや和洋問わずお菓子が好きな私も楽しめそうということでワクワク。
    目次から見ていて楽しい。知っているお店、行ったことあるお店、知らなかったお店……。
    東京生まれ東京育ちの私にとっても、銀座は慣れ親しんだ街だから、読んでいてとっても共感しながら楽しめた。
    カフェやお菓子がいっぱい出てきて、今すぐ私も行きたいし、食べたい!
    和菓子だと、空也最中や二人静、清月堂のおとし文が私も好きなので出てきて嬉しかった。
    カフェだと、ウエスト

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    2024年09月02日
  • 青空の卵 ひきこもり探偵シリーズ1

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    坂木司さんのデビュー作。
    日常に潜むミステリーを解き明かしていくのは自称ひきこもりの鳥井真一。彼を支え、同時に支えてもらっているのが純な男、坂木司。
    不器用な二人の生き方と友情に惹かれる。
    今回は、男を襲う通り魔の謎、視覚障害者を尾行する人の謎、若手歌舞伎役者に届けられるプレゼントの謎、迷子の少年の秘密などを鳥井達が解き明かす。理知的でぶっきらぼうな鳥井は魅力的だ。いつも本質をずばり突いている。でも、涙もろく善意の塊のような坂木がいるから、鳥井は鳥井らしくいられるのだ。
    読んだ後があったかい。

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    2024年08月26日