坂木司のレビュー一覧

  • ショートケーキ。

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    audible101冊目。

    ケーキにまつわるお話。
    ケーキを選ぶ時って、基本的には嬉しい・楽しい気持ちだと思います。
    自分のために買うにしても、誰かのために買うにしても。
    だからこの本の根底には、温かさがある。
    安心してほっこり読めました。

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    2025年07月13日
  • 楽園ジューシー

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    ネタバレ

    ザッくんはまったく救われない。痛みの強い気づきがそこにあるだけ。単純な青春小説としてのカタルシスはない。ルーツミックスに悩むとしても、家族はサバサバとしてたらしいので、この鈍感でウジウジして他責感が強いのはいじめのせいだけとは言い難い。そして作者がわざわざ最後に突き放す。ある意味で、読者にはこの作者の突き放しがカタルシスかも。でもまだ若いのよ。がんばるしかないのよ。優しいヤツにはチャンスがあるよ。

    恒川光太郎の解説があって、作者が「風の古道」が好きなことも知れてよかった。

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    2025年07月10日
  • 青空の卵 ひきこもり探偵シリーズ1

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    坂木司を子どもに勧めておきながら、この作品は読んだことがなく、逆に勧められて読みました。
    面白い。デビュー作と知ってびっくり。
    シリーズ三作品、全部読もうと思います。

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    2025年06月28日
  • ウィンター・ホリデー

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    今回もあったかかった。いい人しか出てこない。安心して読める。
    和菓子のアンのファンなのであの人物の登場を待ってました!けどもう少し出番欲しかったー!
    ホリデーシリーズ次はスピンオフなのね。読みます!

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    2025年06月27日
  • 短劇

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    長編小説を読んでいる時の箸休めで読んでもすぐに戻って来れるような掌編小説集です。

    ちょっとした空き時間でオチまで読めるショートショートがたくさん。ブラックユーモアが楽しい。星新一が好きな人はハマるかも。

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    2025年06月22日
  • 夜更けのおつまみ

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    久々にアンソロジーを読んだ。お酒が好きな人も下戸の人にもおすすめ。居酒屋のおつまみや家飲みのおつまみが好きなので参考になるメニューがあった。自分で作るだけでなく、コンビニのおすすめおつまみなどで書いてる人もいて、それも面白かった。

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    2025年06月21日
  • アンと幸福

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    デパートの中や周辺と家の往復の日常感溢れる舞台だったのが、今回は旅行に行くなど世界が広がりましたね。なにかほわっとしてるけど冷静沈着に自分を外から見る一面を持つ杏子のキャラや、乙女の立花さんなどキャラがブレないのが一番良いですね。
    新店長は多少キャラが作りすぎかなと思いました。作りすぎてあまり展開できないのか最初のオレ登場!回以外は動けてなかったですね。椿店長、桜井さんもいなくなりそうで(立花さんも?)今後のキャラが少し心配になりました。

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    2025年06月18日
  • ショートケーキ。

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    乳児育児中なので「ままならない」すっっごく共感した!
    「互助会」したいけど、結局気になっちゃう…ていうのすごくわかる!家族に子ども任せて出かけても、どこか足引っ張られるというか、不安な感情が残ったままになるんだよね。
    実際に怒られることはないのに怒られそうって気にするのも、世間の目を気にしたりするのも、「ままならなさ」もすごくわかる。今まさに、大人と話さない・子どもと2人きりの夕方で、ままならない状態…。首がもげるほど頷いて共感した。

    「騎士と狩人」の女子がすごい好き。わたしもついていきたい笑 というかこういう女子になりたい。

    そしてわたしもわきわきしたいー!!笑

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    2025年06月14日
  • アンと幸福

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    今回も良かった〜
    アンちゃんの初めての出張は
    読んでいてとっても楽しかったし
    旅っていいな〜と思った!
    旅行、、、自分はなかなか行けないけど( ´ ▽ ` )

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    2025年06月14日
  • アンと幸福

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    シリーズ4作目
    今作は諸々と変化が多い話で、物語の中での時間の経過を感じさせられました。
    世の中、変わらないものなど無いけど、人は変化に戸惑ったり、不安に感じることもある。それらもひっくるめて、「今生きる」ってことを考えていくってことなのかな。

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    2025年06月12日
  • アンと幸福

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     乙女がかなり面倒くさいのと、和歌山に行きたくなる巻。マリーナシティ懐かしい。新店長も登場するが、ほっこり和やかに終わるので安心して読める。和菓子にまつわるちょっとした謎を盛り込まなければというプレッシャーからか、少しやり過ぎ感の強いエピソードがちらほら。乙女が乙女過ぎて、こんな男の人が現実にいたらかなり距離を置いてしまいそう。それに、こんな出張で好き勝手観光できるとかある?とはいえ、アンちゃんの正社員登用は喜ばしい。店長に昇り詰める様を見届けたい。

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    2025年06月09日
  • 先生と僕

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    坂木司さんらしい、登場人物が優しく、微笑ましい。出てくるミステリーを、読みたくなってしまった。周りにある?ミステリーを、自分も解決したくもなった。

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    2025年06月06日
  • ショートケーキ。

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    ショートケーキにまつわる短編集。特にママの「追いいちご」の話が好きだった♪とにかく早く、ショートケーキが食べたくなった

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    2025年06月04日
  • アンと青春

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    和菓子のアン2作目
    アンちゃんが自分の立ち位置で落ち込んでいるところに親近感を覚えた。
    バイトで接客業をやっていたおかげもあり、非常に話のイメージがしやすいお話だった。
    みつ屋のみんないい人で心温まるお話だった。お客さんや他のお店の人はなんだこの人と思うこともあったけど、そこを上手く包みこんでまとめられてた。

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    2025年05月31日
  • アンと愛情

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    あんちゃんが成人に!
    精神的にも成長していくお話が多いなと思いました。
    もっともっと続きが読みたくなるシリーズです。

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    2025年05月21日
  • 青空の卵 ひきこもり探偵シリーズ1

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    作者の人柄反映されているのか、この物語に出てくる人に悪い人はいなくて、モヤモヤするのが嫌な方にはお勧めするミステリーです。

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    2025年05月16日
  • うまいダッツ

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    読みやすく、後味のいい本でした。なかなか好きなことを堂々と好きだと主張できなかったり、他の人に遠慮したり、人目を気にしてしまいがちな自分からしたら、それぞれのこだわりを尊重しながら楽しく好きなことを追求できるっていいなあと思った。

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    2025年05月12日
  • 青空の卵 ひきこもり探偵シリーズ1

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    坂木君も鳥井君も一生懸命、不器用にでも生きているなぁ。
    だから人が集まってくるのかな。優しい人たちが。

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    2025年05月04日
  • アンと愛情

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    アンシリーズ3作目。
    これまでの和菓子を中心とした謎解き、という主軸は変わらないものの、アンちゃん自身が20歳となり(執筆された当時の)成人式を迎え、これまでとは違うものの見方や、より深く考えていく、と言ったまさに大人になるためのステップを登っていく過程が丁寧に描かれていたと思います。とくに今回の話の中には、生きていく上で何度も経験する「出会いと別れ」がテーマの話もあり…
    また、この本だけではなく、シリーズ全体食べ物の描写が美味しそうで、上生菓子に至ってはそのビジュアルも浮かんできて、実際に目の前にしているかのよう。
    物語でありながら、身近さを感じる、そんな一冊でした。

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    2025年05月04日
  • 肉小説集

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    装丁もポップで可愛いし、坂木さんだし面白そう!おいしそうな豚肉料理がたくさん出てくるのかなぁ、とウキウキしてページをめくるとなんとびっくり。
    出てくる料理たちは全く美味しそうじゃないのに、美味しそうで、各章に登場する男たちはどこか情けなくて、愛らしい。

    そしてどの話も全部、面白かった!
    特に「アメリカ人の王様」、テンポが良くてずっとにやにやしながら読み進めた〜
    食の好みって本当に人によって全く違うから、自分と全く違う星からきた生き物みたいに感じる気持ち、すごく分かる。

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    2025年04月30日