坂木司のレビュー一覧

  • 大きな音が聞こえるか

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    坂木司久しぶりに読んだ
    序盤、イマイチかなーと思いながらだったけど
    そんなことはなかった。
    結構いい感じにまとまった物語

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    2024年07月01日
  • ホリデー・イン

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    ホリデーシリーズ番外編
    前2作で父親の大和と息子の進を見守ってきた4人それぞれの事情が垣間見える
    ジャスミンの生き方、いつもやらかす大東の断れない理由、雪夜が抱える底なしの沼、甘えん坊ナナの過去、そして進が大和に出会うまでの道のり
    今作を読むことで、それぞれをより身近に感じて好きになる、また前2作を読み返したくなる

    文庫版のために改めてあとがきがあるのが好き

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    2024年06月27日
  • おやつが好き お土産つき

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    あぁ…だめだ(溜息)
    完全に銀座スイーツに脳内ジャックされた
    今日、私は銀座にいることでしょう(笑)

    子供のころ
    お出掛けスイーツは
    資生堂パーラーのいちごパフェだった
    ああ 久しぶりに食べたくなったよ

    ウエストのドライケーキ
    子どもの私はあんまりありがたがっていなかったな
    ああ なんて無知で罪深い(笑)
    改めて自分で購入して食べてみなくては!

    ほかにも銀座で食べていたなつかしのお菓子たち
    そしてもう食べられなくなってしまったものも
    あらためて思い出して ちょっとしんみり

    うん
    やっぱり出かけよう
    銀座

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    2024年06月23日
  • ウィンター・ホリデー

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    疲れていても読める。
    明日、会社に行く足取りが少し軽くなるかもしれない。
    もう、暗く重い本を読む気力がない。

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    2024年06月20日
  • 先生と僕

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    「先生と僕」
    著者 坂木司

    坂木司さんも好きな作家さんです。
    本棚から久しぶりに再読しました。
    やっぱり愉しかったです。笑

    2011年初版と少し前の作品なので、スマホではなく二つ折りの携帯電話がでてきたり、ギャル(語)が出てきたり。ちょっと懐かしい〜

    人畜無害な伊藤二葉は、視界を写真を撮るように覚えることができる大学生(僕)。
    ちょっと強引な友人の山田順次に誘われて『推理小説研究会』に入ることになったり、突然公園で、中学生の瀬川隼人くん(黒猫のようなミステリの“先生“)にスカウトされて家庭教師(のフリ)をすることになったり。
    “押しにはとことん弱い、受け身の十八歳“です。笑

    テンポのい

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    2024年06月16日
  • ワーキング・ホリデー

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    うん、面白かった。頭を使わずに楽しめて、すっきりした。

    坂木さんの小説に登場するキャラクターたちはみんな心が豊かで、ちょっとクサい部分も含めて、私は好きです。

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    2024年06月14日
  • ウィンター・ホリデー

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    「ワーキング・ホリデー」の世界に魅了され、そのまま手に取った。
    1人ひとりの登場人物が魅力的で、それぞれを主人公にしたお話も読みたくなる。
    大和が人間的にどんどん成長しているのがわかるし、親子間の関わりは微笑ましくて好き。

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    2024年06月12日
  • ワーキング・ホリデー

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    ネタバレ

    大和が段々と「父親」になっていく姿にほっこりした。
    大和が進をおんぶするシーンの、「重いのが嬉しいなんて、初めて知ったぞ。」という一文が大好き。

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    2024年05月28日
  • 女子的生活(新潮文庫)

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    クスクス笑えて読みやすかった。
    こうゆう世界もあるのかと、私的新発見させられた本。
    もっと女子を楽しまないとって思った。

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    2024年05月12日
  • 女子的生活(新潮文庫)

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    心強く生きてる主人公だから読んでて清々しかった。好きなものを大切にして、周りから理解されなくても自分のことを卑下せずやりたいことを突き通すのカッコい〜〜たのし〜〜ってなる。
    元気出したい時に良い。

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    2024年05月12日
  • ウィンター・ホリデー

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    「ワーキングホリデー」の続編。

    ぎくしゃくしながらの親子関係の構築、という基本線は踏襲しつつ、子供が思春期の入り口らしいこじらせの気配を漂わせ始めたり、母親の存在感が増してきたりと着実に話が進んでいます。基本的に不器用ながらも善人たちの物語なので(特にコブちゃん!)、ほっこりしながら気軽に読める作品です。

    初詣の辺りで深読みしすぎて嫌な展開が脳内をよぎりましたが、完全な思い過ごしで安堵しました(笑)。

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    2024年04月29日
  • シンデレラ・ティース

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    主人公のサキが、いつも一生懸命で周りの人を大切にできる性格だから、読んでいて私の心も暖かくなりました。
    そして、歯科医院のスタッフの患者さんへの思いも素敵です。
    歯科に対する知識も増えて、読者を前向きにさせてくれる、ほのぼのしたお話でした!

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    2024年04月20日
  • 動物園の鳥 ひきこもり探偵シリーズ3

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    ネタバレ

    引きこもり探偵シリーズ第三弾。「自分が人の悪意から救うべき者、あるいは救えなかった贖罪として。守っているふりして相手にすがっているのだ」滝本よく言ってくれた。自分に病弱な妹がいるからわかったんだね。「僕を手放しで必要としてくれる人の手をとって。その人に支えられて。そうやって生きてきた。」青空の卵を読んだ時、引きこもりの鳥井だけじゃなく坂木も救えないと思ってたから続きを読むか迷ったのだが、読んでよかった。「外は小雨で、薄暗い。誰かに顔を見られたくない人間が出歩くには、最高の天気だ。そしてノックの音が響いた」

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    2024年04月05日
  • うまいダッツ

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    ネタバレ

     書店で見かけたとき、タイトルよりも帯にある「うまい棒」の4文字が目立っていた。『和菓子のアン』シリーズを手掛ける坂木司さんの新刊は、全5編に誰でも食べたことがある有名菓子が登場する作品集である。

     某高校に存在する緩-い部活動、その名も喫茶部。1年生のあるグループは、普段は部室で持ち寄ったおやつを食べるだけ。そんな彼らに、「うまい棒」にまつわる噂話が持ち込まれる。「うまい棒」一本で世界の秘密がわかる?

     「うまいダッツ」。大真面目に噂を検証するべく、週末のショッピングモールに集う面々。噂の真相は、至って真面目なのだった。「チロル・ア・リトル」。本作中では嫌な話。高校生に難題を処理させるな

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    2025年02月13日
  • 仔羊の巣 ひきこもり探偵シリーズ2

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    ネタバレ

    ひきこもり探偵シリーズ第二弾。「誰にもなつかない動物のオンリーワンであることを、杖にしてすがっているのか?」鳥井も坂木も救われないと思ってたことを滝本が言ってくれた。少しずつ関わる人も増えてきて状況がかわるだろうか?「目の前に相手がいなくても、その人のことを思いやったときから友達なんだよ」おばあちゃんの言葉も心に響いた。「困ってる相手に伝えればいいんだよ。」ひとりじゃない。そう教えてあげること。同じ時間を生きている人々。その人たちすべてが、どうぞ幸福な一瞬を誰かと分かち合うことが出来ますように。沁みる。

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    2024年04月01日
  • 動物園の鳥 ひきこもり探偵シリーズ3

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    ひきこもり探偵完結編。

    第一弾、第二弾はさくさくっと読みましたが、第三弾の今作は、引き込まれるように読みました。

    清々しい終わり方でした。

    ただ、どちらかというと自分は松谷さんタイプで…。でもここで凹んでしまってはこの本を読んだ意味がありませんよね!自分を大事に、大切な人を大事に!

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    2024年03月25日
  • おやつが好き お土産つき

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    ネタバレ

    もともとエッセイは苦手だったのだけど、久しぶりに薦められて読んでみたら面白い!

    どのページもきらきらしたおやつでいっぱいで、筆者のおやつへの想いがあふれていて、ページをめくるたびに幸せな気分になれる。「おやつ」の表現もすごくよかった。おやつを楽しみにしている様子もすごく伝わってきた。

    だけど、どの「おやつ」も描写を読むだけでは想像できなくて、とにもかくにも実物を見て食べたくなった。


    そして何よりも、「エッセイは現実の話だから、SFやミステリのフィクションを超えることはないだろう」なんて思いこんでいたのだけど、こんなにワクワクしながらページがめくれるとは!また、読んでみなくちゃ。

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    2024年03月21日
  • おいしい旅 初めて編

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    旅と、食の思い出にまつわるエトセトラ。”初めて”と副題にあるだけあって、非日常。旅に出るきっかけもひとそれぞれ。
    下田に行ってみたくなった。
    台湾へは派遣で働いている彼女が一人旅、のはずが会社のお使いもする羽目に。
    函館はカフェめぐり。函館の話の内容は重たかったけれど、カフェには行ってみたいな。NHKの”ふるカフェ系 ハルさんの休日”を思い出した。
    糸島の彼女たち。出かける前の後ではさぞ印象が変わったことだろう。

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    2024年03月13日
  • エール!(2)

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    お仕事小説アンソロジー
    「エール!」第2段

    ●職業:スイミングインストラクター
    作品名「ジャグジー・トーク」
    作者:坂木司
    キッズスイミングのインストラクターがスクール後に入るジャグジーでのトーク。子供に教えるには何が大切なのか?やはり子供が好きなことが必要みたい。

    ●職業:社会保険労務士
    作品名「五度目の春のヒヨコ」
    作者:水生大海
    事務のおばちゃんからヒヨコと呼ばれる、なりたての社労士雛子。いろんな壁にぶち当たりながら成長してゆく。頑張れ!

    ●職業:宅配ピザ店店長
    作品名「晴れのちバイトくん」
    作者:拓未 司
    扱い辛いバイトのクルーのピンチに体を張って助ける女性店長、人を使うこ

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    2024年02月28日
  • 鶏小説集

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    鶏料理を軸にいろいろな人の視点でつなぐ連作短編集。あれ?さっきちょろって出てきた人だ!となると、次は次はとどんどん読み進められます。シリアスなところもあるけれど、暗くなりきってないというか、小さく光は見えるなって印象。それが良かったです。みんな良い人っのは違うけれど、悩む姿にみんな生きてるって思えた。やはり坂木司、好きです!

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    2024年02月18日