坂木司のレビュー一覧

  • おやつが好き お土産つき

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    本ためでおすすめされていたので、読んでみた作品。
    坂木司さんは初めて読んだけど、『和菓子とアン』で気になっていた作家さん。そんな方のおやつに関するエッセイ本ということで、カフェや和洋問わずお菓子が好きな私も楽しめそうということでワクワク。
    目次から見ていて楽しい。知っているお店、行ったことあるお店、知らなかったお店……。
    東京生まれ東京育ちの私にとっても、銀座は慣れ親しんだ街だから、読んでいてとっても共感しながら楽しめた。
    カフェやお菓子がいっぱい出てきて、今すぐ私も行きたいし、食べたい!
    和菓子だと、空也最中や二人静、清月堂のおとし文が私も好きなので出てきて嬉しかった。
    カフェだと、ウエスト

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    2024年09月02日
  • 青空の卵 ひきこもり探偵シリーズ1

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    坂木司さんのデビュー作。
    日常に潜むミステリーを解き明かしていくのは自称ひきこもりの鳥井真一。彼を支え、同時に支えてもらっているのが純な男、坂木司。
    不器用な二人の生き方と友情に惹かれる。
    今回は、男を襲う通り魔の謎、視覚障害者を尾行する人の謎、若手歌舞伎役者に届けられるプレゼントの謎、迷子の少年の秘密などを鳥井達が解き明かす。理知的でぶっきらぼうな鳥井は魅力的だ。いつも本質をずばり突いている。でも、涙もろく善意の塊のような坂木がいるから、鳥井は鳥井らしくいられるのだ。
    読んだ後があったかい。

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    2024年08月26日
  • ウィンター・ホリデー

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    ヤマトの成長をところどころに感じる。父と子もぎこちないところもありながら、絆を深めていく姿が微笑ましい。
    母親からしたらおもしろくない状況だし、どう考えても十年以上も連絡取らずに離れてた元彼、知らないとはいえ育児にミリも関わってこなかった父親に未練もなにも無いと思うけど、そこはファンタジーで含みを持たせてある。周りのキャラクター達もみんな良い人で、安心して、疲れず読める。

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    2024年08月13日
  • ワーキング・ホリデー

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    突然息子です、と現れた子を前に、奮闘する元ホストの父親。母親の承諾も省いていきなり家で預かるとか、色々とざっくりし過ぎていて心配になるけど、親子の絆が結ばれていく過程が良い。誰一人悪い人がいないのも気持ちよく読めた。

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    2024年08月01日
  • ホリデー・イン

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    ホリデーシリーズのスピンオフ短編集。ジャスミンやナナ、進が大和に会いにきた時の進視点など。一番良かったのは大東の話。本編では手のかかる大和の後輩でおぼっちゃんかなのかなー、と思ってたら全然違った。「人から言われたら断れない」困った性格になってしまったのも交通事故のお母さんと一緒にいると「ありがとうございます、すみません」と言ってばかりだから。なによそれ、そんな理由ちゃんと言って!ムタさんと何かは始まるのか?そんな期待させる終わりでした。

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    2024年07月26日
  • ホリデー・イン

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    ホリデーシリーズ最終本 ホリデーシリーズの最終章。文体がめちゃめちゃ読みやすい。シリーズ最初から読んだほうがいいかも。ジャスミンのおかまが気になる。

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    2026年03月14日
  • ウィンター・ホリデー

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    「ワーキング・ホリデー」の続編。進の母、由希子登場。大和の中にあった由希子イメージから変わっていたけどお母さんになったんだから変わって当たり前!二人を会わせたくて企んだ進とコウタ、思わぬ大騒ぎになってひったくりを捕まえるきっかけにもなったし良かったね。ナナはいい子だなー。バレンタインに出会った人みんなにチョコをあげる、そこに込められた想いが素晴らしい。

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    2024年07月23日
  • ホテルジューシー

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    ストーリーのテンポと章のボリュームがちょうど良く、文章も読みやすいためサクサク読み進められる。
    辛い過去を抱えた宿泊客がいたり、息抜きに読むには内容が重いところもあるが、(一部を除いて)なんだかんだ最後は上手く収まって面白かったと思えるのが絶妙。
    次は余裕があるときに読みたいな。

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    2024年07月23日
  • 先生と僕

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    マイルドなミステリー。
    キレ者の中学生と穏やかな大学生がいいコンビ。
    おもしろかったけど、先生の特殊能力がちょっとずるい…。

    同著者ならアンシリーズ推しです。

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    2024年07月17日
  • ワーキング・ホリデー

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    元ヤン大和の前に突然現れた息子だと言う進。慣れない子供との生活、妙に大人びた、と言うか渾名が「お母さん」という進にときには小言を言われときには親らしく叱りときには大騒ぎしながら初めての夏休みを過ごす。進が来たときなぜ母親の由希子に連絡しない?由希子も進から連絡があったからって家出した進をそのまま大和と話もせず行かせたままにしちゃうの?電話でいいから話そうよ、何年間も会ってない間に何がどうなってるかわからないじゃない、と身もふたもないことをちょっと思いました。

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    2024年07月16日
  • 先生と僕

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    5年以上前に読み、今回文庫版で再読。

    やはり忘れている部分が大半で、ミステリーを教える先生が隼人くんだったかと。
    結構犯罪の謎もあるけど、こういった日常の謎のジャンルは坂木さんは強いですよね。好きです。

    今度隼人くんがおすすめしている本を読もうと。「配達赤ずきん」は読んでました!

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    2024年07月15日
  • ウィンター・ホリデー

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    キタキタ!待ってましたのサクライさん。
    もっとガッツリ登場して欲しかったー!
    和菓子のアンもだけど、ホリデーシリーズも、しっかり背景が思い浮かぶからか実在する世界のような感じがする。こんな風に違ったシリーズ同士が同じ世界の中で広がっていく光景ってすごく好きだ。
    捜索中のトホホ感丸出しな生中継、笑ってしまった。
    大和と進、そして由紀子、この後どんな風に関係が変わっていくのか、シリーズ第3段のホリデー・インをこの流れで読み継ぐ楽しみ!
    勢いのまま読むぞー!

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    2024年07月07日
  • ワーキング・ホリデー

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    和菓子のアンに出てくるお店や人がここでも出てくると目にし、この本自体よりもまずはそっちに興味を惹かれ手に取った。
    初めて知った"自分には父が居た!?”"俺の息子だと!?”で、こんなスムーズに関係性がいくものか!?という現実的な思考はあったものの、物語の世界を楽しむことにしよう!と切り替える。
    憎めないキャラクターで読み始めたきっかけから変わり、この作品自体が好きになった。
    和菓子のアンとの同じ世界線に居ることを感じられる楽しみと共に、このシリーズ楽しめると実感しながら続篇を読み始める。

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    2024年07月04日
  • 大きな音が聞こえるか

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    坂木司久しぶりに読んだ
    序盤、イマイチかなーと思いながらだったけど
    そんなことはなかった。
    結構いい感じにまとまった物語

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    2024年07月01日
  • ホリデー・イン

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    ホリデーシリーズ番外編
    前2作で父親の大和と息子の進を見守ってきた4人それぞれの事情が垣間見える
    ジャスミンの生き方、いつもやらかす大東の断れない理由、雪夜が抱える底なしの沼、甘えん坊ナナの過去、そして進が大和に出会うまでの道のり
    今作を読むことで、それぞれをより身近に感じて好きになる、また前2作を読み返したくなる

    文庫版のために改めてあとがきがあるのが好き

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    2024年06月27日
  • おやつが好き お土産つき

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    あぁ…だめだ(溜息)
    完全に銀座スイーツに脳内ジャックされた
    今日、私は銀座にいることでしょう(笑)

    子供のころ
    お出掛けスイーツは
    資生堂パーラーのいちごパフェだった
    ああ 久しぶりに食べたくなったよ

    ウエストのドライケーキ
    子どもの私はあんまりありがたがっていなかったな
    ああ なんて無知で罪深い(笑)
    改めて自分で購入して食べてみなくては!

    ほかにも銀座で食べていたなつかしのお菓子たち
    そしてもう食べられなくなってしまったものも
    あらためて思い出して ちょっとしんみり

    うん
    やっぱり出かけよう
    銀座

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    2024年06月23日
  • ウィンター・ホリデー

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    疲れていても読める。
    明日、会社に行く足取りが少し軽くなるかもしれない。
    もう、暗く重い本を読む気力がない。

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    2024年06月20日
  • 先生と僕

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    「先生と僕」
    著者 坂木司

    坂木司さんも好きな作家さんです。
    本棚から久しぶりに再読しました。
    やっぱり愉しかったです。笑

    2011年初版と少し前の作品なので、スマホではなく二つ折りの携帯電話がでてきたり、ギャル(語)が出てきたり。ちょっと懐かしい〜

    人畜無害な伊藤二葉は、視界を写真を撮るように覚えることができる大学生(僕)。
    ちょっと強引な友人の山田順次に誘われて『推理小説研究会』に入ることになったり、突然公園で、中学生の瀬川隼人くん(黒猫のようなミステリの“先生“)にスカウトされて家庭教師(のフリ)をすることになったり。
    “押しにはとことん弱い、受け身の十八歳“です。笑

    テンポのい

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    2024年06月16日
  • ワーキング・ホリデー

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    うん、面白かった。頭を使わずに楽しめて、すっきりした。

    坂木さんの小説に登場するキャラクターたちはみんな心が豊かで、ちょっとクサい部分も含めて、私は好きです。

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    2024年06月14日
  • ウィンター・ホリデー

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    「ワーキング・ホリデー」の世界に魅了され、そのまま手に取った。
    1人ひとりの登場人物が魅力的で、それぞれを主人公にしたお話も読みたくなる。
    大和が人間的にどんどん成長しているのがわかるし、親子間の関わりは微笑ましくて好き。

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    2024年06月12日