坂木司のレビュー一覧

  • この部屋で君と(新潮文庫nex)

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    8人の作家による短編集。
    朝井リョウ以外全く知らない作家さん達の作品、初めて読みましたが面白かったです。

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    2026年08月10日
  • 和菓子のアン

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    10代の頃読んでいたコバルト文庫を思い出した。
    容姿に自信のない女の子が、格好いい男子から好ましく思われているっていう設定がまさにって感じ。
    軽く読めて、日常の謎だったり、何気ないトキメキだったりがあって、ほっこり幸せな気分になりました。

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    2026年08月07日
  • 仔羊の巣 ひきこもり探偵シリーズ2

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    【説明】痛みを抱えて引きこもっている鳥井とピュアすぎる坂木の遭遇する謎。題名の「仔羊」はストレイシープってことかな。
    【感想】このシリーズを読んでいると想像してないところで痛みを負ってしんどい思いしてはる人たちがいるんやなあと思える。
    【内容】野生のチェシャ・キャット:同期の同僚佐久間恭子がおかしいと、やはり同期の同僚吉成哲夫が言うので調べることになった。人間関係の変わるときとは。/銀河鉄道を待ちながら:地下鉄のホームで風船を持って立ってる中学生。/カキの中のサンタクロース:狙われた坂木司。

    ■簡単な単語集

    【安藤純】歌舞伎の傍流の家の息子。芸名は石川助六。ある人物の友人だったが今は断絶状態。
    【栄三郎】→木村栄三郎
    【歌舞伎】長年の間にひとつひとつの言葉、動作、所作が最適化されてきておりどこをとっても完璧な風情。ビデオで撮ったものをどこでボーズしても様になる絵となっている。視覚障害者でも生の舞台は様々に体感できることがあり楽しめるらしい。
    【木村栄三郎】坂木の契約者。初孫ができた。元職人で下町に住んでいる。最近カルチャースクールで木工を教え始めた(専門ではないが)。
    【幸福】《生きていく上での幸福は、誰かとわかちあう記憶の豊かさにあると僕は思う。》p.70
    【小宮弘幸】滝本の後輩で相棒。京都出身で煮豆のよしあしがわかる舌の持ち主。もともと少年課をめざしていた。
    【斎藤】地下鉄職員。下島昭の同僚。
    【坂木司】語り手。外資系保険会社の営業マン。鳥井真一唯一の友人で鳥井の世話を焼くために比較的自由度の高い外資系の企業を選んだ。中学生の時鳥井のありようにあこがれ彼がいじめで不登校がちになったことにつけ込み? 友人になってほしいと申し込んだ。ピュアな人格ですぐ泣く。こいつが泣くと鳥井も泣く。
    【佐久間恭子】坂木司の同期の同僚。知的美人。
    【佐藤隆之】まりおの父。
    【下島昭】地下鉄職員。塚田くんに親切にしてくれた
    【巣田香織:すだ・かおり】美人だが厚化粧で台無し。ご近所らしい。スーバーで助けてくれた坂木に当たりスーパーに当たり散らしたが次に会ったときジュースをおごってくれた。
    【滝本孝二】高校で坂木、鳥井と同級生だった。今はお巡りさん。それもご近所の。豪快でラテン系な性格。記憶力は非常にいい。
    【塚田基:つかだ・もとい】盲学校に通っている美青年。坂木から声をかけ知り合った。双子につけられているらしい。
    【土屋降介】栄三郎さんに木工を教えてもらうことになった人物。手作りの玩具を14個作ろうとしている。
    【寺田結美】滝本の知人。オートバイで全国を走っているらしい。いろいろお土産をくれる。
    【鳥井真一】プログラマー。ひきこもり。探偵。坂木以外にはなかなか懐かない。坂木が泣くとおろおろしたり自分も泣いたりする。坂木《彼は僕という一神教の熱心な信者だ。》p.45。ツンデレ属性あり。甘党で全国の銘菓をお取り寄せする趣味がある。料理が上手い。辛辣な物言いをするがかなりピュアな人格。
    【鳥井誠一】鳥井の父。商社マンで現在はバンクーバー在住。
    【鳥井の母】鳥井を生んですぐ離婚し出奔した。
    【中川丈太郎】〈なか川〉の主人。
    【被害者】坂木《犯罪者を許す理由だけは与えられるんだね。もう罪はあがなったからと。でも被害者は一生被害者のままだ》p.66
    【美人】鳥井《メリットしかない事象なんて、そうそうこの世にないぜ》p.23
    【檜山利明】地下鉄の駅で風船を持っていた中学生くらいの少年。
    【まりお】駅前でずっと突っ立ってた7歳から10歳くらいまでの少年。気になって坂木が保護した。が、今の御時世なかなか危険な行為やと思う。ほとんどしゃべらない。
    【矢崎明日香】女子高生。坂木をつけ狙っていた。
    【吉成哲夫】坂木司の同期の同僚。スポーツ全般に得意。

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    2026年07月31日
  • アンと幸福

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    2つ目の話の途中で『あれ?これ、読んだかも・・』と気づく(苦笑)。でも、面白かった。やっぱり椿(元)店長好きだなー。新しい藤代店長もいいけど。アンちゃんと立花さんは進展しそうでしないのね(笑)。続編あるのかな?
    でも、何十冊、何百冊と本読んでても、一度読んだ本ってやっぱり途中で気づくんだよなー。本当はタイトル見て気づきたいところだが・・。

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    2026年07月31日
  • アンと愛情

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    キューっとなる作品。どこに落ちているかわからない気持ちだからこそ、今の瞬間を大切にしないといけないと思えました。

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    2026年07月27日
  • アンと幸福

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    全体的にライトノベルっぽくて、読みやすいけど、少し物足りない感じはある。
    和歌山の菓子祭は初めて知って、実際にあるホテルも出てきて、アドベンチャーワールドも映えるスイーツがたくさんあって、和歌山に旅行に行きたくなった!

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    2026年07月25日
  • ワーキング・ホリデー

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    ネタバレ

    夏休み中の小学生と父親の話。年齢的に大和側に共感できる歳なので、親の気分ってこんなんかなぁと想像しながら読んだ。

    冒頭読んだ時は、元々ホストやってて、元カノが知らぬ間に母になってたなんてバックボーンがあるキャラに父性語られても感はあった。ただ地の文見てるとどっちかというとマイルドヤンキー的に捉えるのが正確で、途中からノイズは少なくなったかな。

    ナナの甘える子理論はけっこう刺さった。
    自分が子どもの頃どうだったかを思い出したし、少なくとも自分に子ができたら、思い通りに動かない子を甘えるなという親にはならないようにしたい。

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    2026年07月19日
  • アンと愛情

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    相変わらず和菓子が食べたくなるなぁ…
    それくらいアンちゃんの食レポが素晴らしい!笑
    日本人だけどまだまだ知らない日本文化、歴史。来年の年始には絶対花びら餅を食べよう。バレンタインには懸想文を。
    金沢に行ったら巻き柿(もちろん海鮮も)を。水鏡の庭も見に行きたい。
    これからは旅行先の所縁の和菓子を調べて行こう。和菓子で物語と繋がれるの本当に素敵。

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    2026年07月16日
  • 和菓子のアン

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    和菓子屋さんを巡っての推理だったり、物語だったり、人間関係だったり、見どころたくさんです。
    ほっこりするエピソードも多々あって、楽しみながら読めます。

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    2026年07月15日
  • アンと幸福

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    ネタバレ

    終盤のアンちゃんと立花さんは、お互いほとんど好きって言っちゃってるんだからさっさと付き合いなよ!!!と、おせっかいババア精神で読んでしまった。立花さん、思い込み激しいし、純粋過ぎて、ほんとめんどくせーな。アンちゃんもたいがいめんどせー。2人ともあれこれウジウジ考えてないでさっさと相手に聞けよ!って思っちゃった☆
    パンダはいなくなっちゃったけど、和歌山また行きたいな~

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    2026年07月12日
  • アンと愛情

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    和菓子はやっぱりおいしそう!
    金沢旅行の話のあたりが、いちばんおもしろく読めたかな。お客さんとのやりとりや、お店の人同士のエピソードは3冊目なので、読み慣れた感じがある。

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    2026年07月11日
  • アンと愛情

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    久しぶりの和菓子のアンシリーズ。アンちゃん、かわいいな。椿店長はカッコいい。でも、異動になっちゃうんだって。次のも出てるようだけど、新しい店長さん出てくるのかな。

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    2026年07月08日
  • アンと愛情

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    物語はとっても面白くて大好きです!
    和菓子が食べたくなってしょうがない…
    ただ主人公のアンちゃんが落ち込んだ時や悩んだ時、自分に酔っているような少女漫画のキャラクターになってしまうのが苦手

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    2026年07月05日
  • 本屋さんのある街で

    ネタバレ 購入済み

    本屋(街の小さな)を巡る短編集。それぞれに面白かったが、一穂ミチさんの「歌うように生きて」が、特に心に残った。リウとルン(潤)の人生が、また交わりますように。なんてね。電子書籍を読みながら、思うとは(笑)

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    2026年07月04日
  • 和菓子のアン

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    テンポとテーマとちょっとした謎解きが、程よく楽しいと感じる。
    お出かけの時に手に取って、サラッと楽しく読める本。そして120%和菓子が食べたくなる本。

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    2026年06月29日
  • アンと青春

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    やっぱり、上生菓子が美味しそう。
    素直であるというのは、美徳だなと思う。アンちゃんは、いい心持ちに恵まれた人だなと思う。まわりが幸せになれるね。

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    2026年06月28日
  • 本屋さんのある街で

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    どのお話しも良かった。
    本屋さんの裏側も少し知れた気がする。

    凪良ゆうの「小鳥たち」は多類婚姻譚で読んでいたけれど、この中で読むと感じ方が変わった。

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    2026年09月14日
  • うまいダッツ

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    4人の男女高校生グループの個性的なキャラクターが不思議にバランス良くまとまり、グイグイ物語に引き込まれた。短編が5本。またこの4人に会ってみたいと思わせてくれた。

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    2026年06月24日
  • シンデレラ・ティース

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    初めてAudibleで鑑賞!登場人物の特徴が声で分かるのとっても新鮮で楽しかった✨さきこ(漢字が分からないのはAudible特有だ...!)が大学生らしさを残しつつしっかり成長してゆくストーリー展開が、共感も尊敬もうまれて楽しい読書になりました。嫌なことがあったら勉強して脳みそから押し出すって素敵、私もやろうー!ദ്ദി ˃ ᵕ ˂ )

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    2026年06月20日
  • シンデレラ・ティース

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    歯科医院が舞台の日常系ミステリー。サキの成長物語とミステリー、ラブロマンスが絶妙なバランスでうまく融合していてとても読みやすい作品。

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    2026年06月18日