坂木司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
【読み終わって感じたこと】
これからも永遠に続いていく父と子の絆の深まりに、希望を抱かずにはいられない。そんな幸せいっぱいな物語だった。これからもこの2人は時にぶつかり合いながらもお互いを大切にして生きていくのだろうと思う。
【印象に残ったシーン】
大和が進をおんぶして、帰り道を歩くシーン。2人とも、お互いを大切に思うあまりすれ違うこともあるけれど、親子の絆は絶対に切れたりしない。そう思える暖かいシーンだった。
【好きなセリフ】
「優しい思い出は、心を守る武器になるんだから」
幸せな日々は、自分がいつか落ち込んだ時に思い出して、また立ち上がるための力になる。素敵なセリフだなと思った。
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Posted by ブクログ
2021年、18冊目は、お久しぶりの坂木司。『肉小説集』のPt②。
今回は、各々、料理名と一言コメントを添えて。
トリとチキン:焼鳥
今っぽく言えば、「親ガチャ」「家族ガチャ」の話。まぁ、無い物ねだり。
地鶏のひよこ:炭火焼風もも焼き、チキン南蛮(コンビニの)
『トリとチキン』に呼応する一編。仕事人間、父親になる(⁉️)。
丸ごとコンビニエント:(X'mas用)ローストチキン
今回、一番のドライブ展開。でも、個人的には……。
羽のある肉:鶏手羽の照り煮
ココで甘酸っぱいの、キタ━━。イイ年のオッサンが忘れて久しいヤツww。
とべ エンド:鶏ハム
いや、まさか、ソコに焦点 -
Posted by ブクログ
ネタバレこの本を読むより先に「鶏肉小説集」を読んでいたので、そして鶏肉小説集は個人的にとても爽やかな印象だったので、この本の最初のお話「武戦派の爪先」を読んだとき後味悪くてビックリした。
あれ!?!?あれ!?!?これなんか思ってたんと違うぞ!?!?!ってパニックになった。
でも「アメリカ人の王様」が明るくてとても楽しくて笑いながら読んだので、これこれ~~!!すごく好き~~!!
と思ってからの「君の好きなバラ」でまたずーーーーんってなった。思春期の描写うますぎやろ。つらいんですが。でもめちゃくちゃリアル。つらい。
一番好きなのが「ほんの一部」かな。
「そんな露出の多い服着てるから男に狙われるんだ」と思う -
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Posted by ブクログ
まず装幀がめちゃくちゃかわいい。
そんな単純な理由で手に取りました。
お肉をテーマに紡がれる連作短編集。
表紙のぶたさんに書いてある番号、それぞれのお話でキーになるお肉の部位です(笑)
好きだったのは2本目に収録の「アメリカ人の王様」。
「僕」と性格が正反対の婚約者、その強烈な父親とのツーショット。これから義父になろうとする相手との会話の攻防の中で、
「義父(予定)」、「義父(確定寄り)」と、かっこの中で義父との距離が開いたり、縮まりかけたり、また開いたり(笑)
入り込んでいくうちに、にやにやせずにはいられませんでした。
でもなんだか他人事ではないような気もしてしまいす...。
やはり母娘 -
購入済み
すいすい読めた
面白かった。
星4なのは「もっと読みたかった」から。
最後に私のお気に入りがオススメで出てきて
嬉しかったなあ。
ほかのオススメも気になってきました。 -
購入済み
うれしい
日常の謎解き系の本が好きなので、この本に出会えたことがうれしい。
シリーズのあと2冊を買わねば!
アンシリーズもお気に入り。
坂木さんの他の本にも興味が沸いてきました。 -