坂木司のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
こちらはよく行く書店で、
新刊や話題書のコーナーに平積みされており、
おや?と思って手に取りました。
初出も2006年かなり前だし、書店員さんのおすすめなのかな?と。
表紙のダンボールと蜂のデザインも可愛い。
最近続けて重ための本ばかり読んでいたので、
気分転換にと思って手に取りました。
元ヤンキーで今はホストをしている大和の前に
突然現れた息子と名乗る少年、進。
話を聞くとどうやら、本当に自分の息子のよう…。
突然始まった父子の生活を、
進の夏休みを通して描かれています。
設定も強引だし。まあまあ口悪いし、子どもにご飯作らせちゃうし(これは進が自分からやっているものの)、今の時代だと -
Posted by ブクログ
『下田にいるか』 坂本司
(『和菓子のアン』の坂本さん)
コロナ禍の鬱屈した日常に、ふと「そうだ! 伊豆に行こう」。会社員の主人公が思い立ったが吉日とばかりに、電車に飛び乗って一泊旅へ。美味しい海の幸やご当地グルメに舌鼓を打ち、イルカショーでは童心に返る。
いつもモヤモヤとしていた仕事の悩みも、潮風と旅先の景色に浄化されていく。
ひと言
「まずは行ってみればいい。おいしい景色は逃げない。」
『情熱のパイナップルケーキ』 松尾由美
初読作家さん
パイナップルケーキの香りに誘われて、ひとり台湾へ。
職場に馴染めず、派遣という立場の曖昧さに息苦しさを覚える主人公。けれど旅先で出会う味と空気が、凝