坂木司のレビュー一覧

  • 切れない糸

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    ミステリーというより、謎解き小説だね。おまけに、極上の下町純情青春小説でもある。

    さりげない日常の中にある「物語」を書かせると、坂木さんは本当にうまいなぁ。どこの町にもある、どこにでもあるクリーニング店が舞台。そうそう、こんな人たちいるよなぁ、がしみじみとしたタッチで描かれる。

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    2014年09月24日
  • 切れない糸

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    クリーニング屋の長男和也は、父の急死で店を手伝い始めることになるが・・・少しいい話過ぎる感じはするが、心暖まる話で「きれない糸」で良かった

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    2013年05月12日
  • 切れない糸

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    軽くて乾いていて、どこまでも自由。
    それは裏を返せば、孤独な姿なのかもしれない。

    02/06/09〜02/09/09

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    2014年08月01日
  • 和菓子のアン

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    Audibleにて。
    高校卒業後にデパ地下の和菓子屋でアルバイトを始めた杏子(通称アン)。
    学歴もない、手に職もない、彼氏もない、そしてぽっちゃり…と自虐しているアン。
    でも、商店街の中で育ったアンは誰とでもすぐに打ち解けて、誰からも愛されるキャラ。
    食べることが大好きだけれど、和菓子の知識は何もなかったアンが、同僚やお客様と接していくうちにどんどん成長していく姿を見ていると、保護者のような気持ちになってしまいます。労働した後の充実した疲労感を覚えたアンにもご褒美に甘いものを差し出したくなってしまう。
    さらに、日常のちょっとした謎をどんどん解いていく店長さんがスゴすぎる!
    そしてそして、本書の

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    2026年09月14日
  • 本屋さんのある街で

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    人気作家5人が書店とそこで働く人たちへの愛をこめて贈る、珠玉のアンソロジー。好きな作家さんばかりだったので、迷わず手に取った。

    巻頭の作品は瀬尾まいこさんの『続きは書店で』。
    「バイトの面接を申し込もうと思ってるんですけど、自分に向いてるかどうかなって」と占い師のもとにやってきた大学1年生の菅原。しかし、バイト先に選んだ書店は1か月ほどで閉店することが決まっていた…

    装丁のイメージ通り本屋さんを舞台に、ほんわかした作品が多く収録されていて、やっぱり本屋さんっていいよなと、本屋さんに行きたくなる。

    収録されている中で、『歌うように生きて』は物語後半に意外な展開があり、一穂さんの作品はやっぱ

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    2026年09月12日
  • 和菓子のアン

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    おお実にこれはのんびりと読めるやつだ。いやもちろんぽっちゃり系界隈にとってはまたは女子たちにとって同じように読めるのかは分からないんだけども。
    ではこれが男ならどうかと言われればカワイイというのは無理があろうから鍛えるしかないか。もしくは主人公と同じくキャラを作るか。
    かようにデブである時点で方向性が決まってしまいそうだけども飛べないデブはただのデブなんであってしかしデブじゃなくてもぶっちゃけ変わらんという気もするけどそれはさておき。キャラを濃いめに設定しているわけだけど、しかし妙にテンプレ通り感もあってちょっとね。
    いやそんな事より和菓子だった。洋菓子側より、和菓子側なんつってな。たまには良

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    2026年09月12日
  • 本屋さんのある街で

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    書店のない街がふえています。隣町の大型スーパーに有るチェーン店の本屋さんで買うかネットで注文するようになってしまいました。そして時々街の図書室で借ります。この本も借りました。頑張って続けているそれぞれの本屋さんの奮闘がとても心地よくて応援したくなりました。心を癒してくれる本との出会いを与えてくれる本屋さん頑張って下さい。

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    2026年09月11日
  • 本屋さんのある街で

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    大好きな作家さんたちが寄せていたそれも大好きな本屋が舞台のアンソロジーだったので迷わず手に取りました。
    どれもじんわりくる短篇でした。
    瀬尾まいこさんの「続きは書店で」は、以前読んだ「強運の持ち主」と主人公が同じっぽいなと思ったら、ほんとにそうで、続編っぽいエピソードで嬉しかったです。
    一穂ミチさんの「歌うように生きて」は、人生大変だよね。でも決めれば強く生きて行ける!と思わせてくれる話だった。
    坂木司さんの「手に取って見てみろよ」は、坂木司さんらしいお話。こんな本屋近所にあったらなと思いました。
    凪良ゆうさんの「小鳥たち」は、最近地元に戻ってきた自分の境遇にも少し近い感じがしてしっとり沁みま

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    2026年09月11日
  • 本屋さんのある街で

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    【続きは書店で】と【小鳥たち】が好き。
    友達100人は現実世界で作るのは難しいけど、
    確かに本の中にいる登場人物と友達になりたいかと考えながら本を読むのも楽しそうだと思った。

    小鳥たちの一節にあった、人生にはどこかに止まれる止まり木のようなものが一つでもあれば幸せというのに共感。
    人それぞれの止まり木が見つかれば人生は彩りが出てくる。

    本屋さん好きだー。

    ◾️心に残った文章

    人が頑張る理由が大層なものである必要はない。
    寝る前にベットで読む本の続きや、休みの朝のホットケーキ。

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    2026年09月10日
  • アンと青春

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    今作も面白くて、気持ちがホッコリする感じの読みやすさだった、アンちゃんにもっと自信を持ってもらいたくて、もどかしく感じるのも、この作品のポイントなんだと思った

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    2026年09月09日
  • アンと青春

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    殺人事件とかは起きないんだけど、日常のちょっとした視点から他者の想像ができる。悪い面もいい面も、驚きの面も…
    ほのぼのしているが人間はまるで私の友達のように新鮮で、近くにいると感じてしまう。

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    2026年09月08日
  • 和菓子のアン

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    デパ地下の和菓子屋さんでアルバイトしているアンちゃんをめぐるストーリー。平和だなあと思ってたら、ちょっとずつ事件が起きる。あとがきから和菓子ミステリー、ってなんやねん、と思いつつ、最後にまさかのちょっと涙。

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    2026年09月08日
  • 和菓子のアン

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    デパ地下でバイトしてた時を少し思い出しながら、誠意を持ってお仕事に向き合う姿勢は素敵だと思った。
    和菓子の描写が何とも美味しそうで、ただあんこ味だけと思っていた和菓子の奥深さを知れたのもとても良かった。美味しい上生菓子を味わって食べたいと思ったら。

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    2026年09月06日
  • アンと青春

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    前作も含めて、気持ちがほっこり優しい気持ちになる作品です、そして色々な和菓子を楽しみたくなります。
    この後のシリーズもあるのかな?あんちゃんや、周りのみんなと織りなす人間模様の続きが気になります。

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    2026年09月06日
  • 本屋さんのある街で

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    アンソロジーは久々。作者読みしてしまう凪良ゆう、一穂ミチ、坂木司が入っていたので嬉しい。三浦しをん、瀬尾まいこはちょこちょこ読んだことがあるくらい。
    街の本屋さんがあるような日々は過ごしたことないけど、そこにはこんなドラマもあるかもしれないなとちょっと切なかったり、ほっこりしたり。軽く読めて満足度は高かった。

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    2026年09月04日
  • 和菓子のアン

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    優しい世界が描いてあり、好きな作品だなと思った
    ミステリーという程ではないが、主人公の優しい性格と素直さは好感が持てた
    和菓子が美味しそうだったし、知らなかったデパ地下の世界も少し知ることができて良かった

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    2026年09月01日
  • 本屋さんのある街で

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    自分の好きな作家さんばっかりだ!!とSNSで見つけて初めて手に取ったアンソロジーの小説。

    後味が爽やかな瀬尾さんと坂木さんの小説、しんみりとした余韻に浸れる瀬尾さんと一穂さんの小説を交互に並べているのが読みやすくていいなと思った。
    他の4作と比べて短編で、本屋さんのささやかな日常を描いた三浦さんの小説を最後に持ってきているのもエピローグ味があってさっぱりとした気持ちで本を閉じることができた。

    一週間に一回以上足を運んでしまうくらい大好きな本屋さんの秘密を5作の物語を通してみることができた。シールやマスキングテープ、おしゃれな紅茶やビスケットなどを店頭で売る本屋さんが最近なぜ増えているのか、

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    2026年09月01日
  • 動物園の鳥 ひきこもり探偵シリーズ3

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    今回は長編だったので、サブキャラの掘り下げも多く内容に深みがあった。あと、事件も前作までよりも重かった…

    坂木と鳥井の関係がまた新たなステージに、ステップアップしたようで。

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    2026年08月31日
  • 本屋さんのある街で

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    本屋さん難民です。ここ10年くらいで次々に閉店し、イオンまで行かないと書店がありません。応援したいけれどなかなか…本も値上がりして辛い。三浦しをんさんの話が好きです。

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    2026年08月30日
  • 本屋さんのある街で

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    大好きな作家さんたちの短編集ということで、とても贅沢な気持ちで楽しんだ。やっぱりこの作家さん好きだな…と思えるお話ばかり。ルイーズや、まほろ市が出てきて、いつか読んだ作品とのつながりを感じて嬉しくなった。自分ももっと若い頃に本が好きだということに気づいていたら、本に関われる仕事を選択肢に入れられたのになと、登場人物たちが眩しく感じた。人生色々あるが、前向きに進んでいく主人公たちに元気をわけてもらえる作品だった。

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    2026年08月30日