坂木司のレビュー一覧

  • ワーキング・ホリデー

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    ネタバレ

    夏休み中の小学生と父親の話。年齢的に大和側に共感できる歳なので、親の気分ってこんなんかなぁと想像しながら読んだ。

    冒頭読んだ時は、元々ホストやってて、元カノが知らぬ間に母になってたなんてバックボーンがあるキャラに父性語られても感はあった。ただ地の文見てるとどっちかというとマイルドヤンキー的に捉えるのが正確で、途中からノイズは少なくなったかな。

    ナナの甘える子理論はけっこう刺さった。
    自分が子どもの頃どうだったかを思い出したし、少なくとも自分に子ができたら、思い通りに動かない子を甘えるなという親にはならないようにしたい。

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    2026年07月19日
  • アンと愛情

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    相変わらず和菓子が食べたくなるなぁ…
    それくらいアンちゃんの食レポが素晴らしい!笑
    日本人だけどまだまだ知らない日本文化、歴史。来年の年始には絶対花びら餅を食べよう。バレンタインには懸想文を。
    金沢に行ったら巻き柿(もちろん海鮮も)を。水鏡の庭も見に行きたい。
    これからは旅行先の所縁の和菓子を調べて行こう。和菓子で物語と繋がれるの本当に素敵。

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    2026年07月16日
  • アンと愛情

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    和菓子はやっぱりおいしそう!
    金沢旅行の話のあたりが、いちばんおもしろく読めたかな。お客さんとのやりとりや、お店の人同士のエピソードは3冊目なので、読み慣れた感じがある。

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    2026年07月11日
  • アンと愛情

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    久しぶりの和菓子のアンシリーズ。アンちゃん、かわいいな。椿店長はカッコいい。でも、異動になっちゃうんだって。次のも出てるようだけど、新しい店長さん出てくるのかな。

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    2026年07月08日
  • アンと愛情

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    物語はとっても面白くて大好きです!
    和菓子が食べたくなってしょうがない…
    ただ主人公のアンちゃんが落ち込んだ時や悩んだ時、自分に酔っているような少女漫画のキャラクターになってしまうのが苦手

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    2026年07月05日
  • 本屋さんのある街で

    ネタバレ 購入済み

    本屋(街の小さな)を巡る短編集。それぞれに面白かったが、一穂ミチさんの「歌うように生きて」が、特に心に残った。リウとルン(潤)の人生が、また交わりますように。なんてね。電子書籍を読みながら、思うとは(笑)

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    2026年07月04日
  • アンと青春

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    やっぱり、上生菓子が美味しそう。
    素直であるというのは、美徳だなと思う。アンちゃんは、いい心持ちに恵まれた人だなと思う。まわりが幸せになれるね。

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    2026年06月28日
  • うまいダッツ

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    4人の男女高校生グループの個性的なキャラクターが不思議にバランス良くまとまり、グイグイ物語に引き込まれた。短編が5本。またこの4人に会ってみたいと思わせてくれた。

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    2026年06月24日
  • シンデレラ・ティース

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    初めてAudibleで鑑賞!登場人物の特徴が声で分かるのとっても新鮮で楽しかった✨さきこ(漢字が分からないのはAudible特有だ...!)が大学生らしさを残しつつしっかり成長してゆくストーリー展開が、共感も尊敬もうまれて楽しい読書になりました。嫌なことがあったら勉強して脳みそから押し出すって素敵、私もやろうー!ദ്ദി ˃ ᵕ ˂ )

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    2026年06月20日
  • シンデレラ・ティース

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    歯科医院が舞台の日常系ミステリー。サキの成長物語とミステリー、ラブロマンスが絶妙なバランスでうまく融合していてとても読みやすい作品。

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    2026年06月18日
  • アンと愛情

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    ネタバレ

    考えても無駄って分かってるのに、同期と比べて落ち込むことってある。アンちゃんの桐生さんと自分を比べて落ち込む日々わかる。誰しも良いところがあって尊重しあって、良いところを活かせる職場に配属されて、それぞれの場所で輝くのが良いけれど、現実は和菓子のアンほど上手くは行かないよなあ(笑)私がどう思うかじゃなく、相手が何を求めているのか考える。最近出来て無かったなあと反省。私の心にクリーンヒット。椿店長が異動へ。私もさみしい。百貨店のみつ屋はどうなってしまうんだろう。

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    2026年06月13日
  • 大きな音が聞こえるか

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    ポロロッカでサーフィンがしたいという夢を見つけて、それに向かっていく男子高校生の成長物語。お母さんのしみじみとした「男の子は、外に出すべきね」のセリフが印象的でした。読みやすくて面白かったです。

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    2026年06月07日
  • ショートケーキ。

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    めっちゃ良かった〜!!

    ほっこり話が好きな私には、大刺さりの小説。

    ショートケーキを一つの題材にした連作短編集。
    人はショートケーキを買う瞬間は天使のように心が穏やかで、この瞬間を楽しみたいというみんなの笑顔を見てるとほっこりした。

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    2026年06月07日
  • 何が困るかって

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    「和菓子のアン」シリーズ、「ワーキングホリデー」シリーズ、「ショートケーキ」を読んだ後に気になって買ってみた。同じ作者か疑うほど雰囲気が違う。イヤーな雰囲気漂う短編集で、坂木さんに求めてたイメージではないけどこういうのも好き。

    勝負と洗面台がいい。どちらもこの本の中では暗い雰囲気が少ない作品だと思う。
    勝負はバスの停車ボタンを巡る争いの話。最後は爽やかな終わり方で笑ってしまった。
    洗面台は語り手が洗面台で、家主の一生を見守っている様子が描かれている。人以外の視点から描く人間の姿って美しいよね。

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    2026年06月05日
  • おやつが好き お土産つき

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    坂木さんによるおやつのエッセイ。
    とにかくおいしいおやつのおいしさについて語っている。
    有名なものもたくさん挙げられているんだけど、その魅力が、まぁ素晴らしく丁寧に魅惑的に表現されていて…改めて老舗の定番おやつを味わいたくなること請け合い。

    東京生まれ東京育ち、甘いもの大好き両親に育てられた私は、少し前まで銀座という街の素晴らしさに気づいていなかった。
    あの頃、もっと頑張って空也のもなかを、ウエストのケーキを買いに行けばよかったよー!

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    2026年06月03日
  • 鶏小説集

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    揚げチキンに焼き鳥
    チキン南蛮、ローストチキン、鶏ハム

    鶏肉にまつわる短編集
    うん、鶏ハム作ろう(笑)

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    2026年05月26日
  • ショートケーキ。

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    「和菓子のあん」の坂木さんの本。登場人物の軽快な口調で物語が進んでいくので、読みやすいし、早く読める。
    コージーコーナーのショートケーキにまつわる話が5話。登場人物が続いていく方法を何ていうのかな。
    1話目は、子供の頃に両親が離婚した二十歳になる2人の女の子の話。失われたホールケーキの会というネーミングが何とも楽しい。お父さんとの話で、終わり方がとても温かい。
    2話目はそのケーキを売ったコージーコーナーのバイトの男の子の話。家族の青春が終わったって言い方になんか納得してしまった。お姉さんに対する家族の温かさが嬉しい。
    3話目はそのコージーコーナーの店員の話。2話目の男の子の様子をを外側の視点で。おばちゃん感満載。わきわきするよね。ショートケーキの追いイチゴ。美味しそうでやってみたいけど、量的に誰か一緒じゃないと無理だな…。
    4話目は3人の赤ちゃんのママの話。そうそう、ままならないんだよね〜、子育ての時期って。でも、今から思えばあの時期はしあわせだったなぁと、家族の青春が終わった私は思う。読み進めていて、ショートケーキしかつながりがないなーと思ってたら、追いいちごが出てきた。
    5話目は、ついていきたい男の人の話。2話目に絡んでる。ここに出てくる女の人、ほんと女の騎士だわ。まるごとバナナって食べたことないんだけど、美味しいのかな。最近甘い物たくさん食べられなくなってきて、ケーキから遠ざかっているんだけど、これなら食べられるかも…。

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    2026年05月23日
  • ショートケーキ。

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    少し久しぶりの坂木さん。相変わらず優しいなぁ。引きこもり探偵シリーズを最初に読んでから、日常の中にある些細な心情を掬い取って、光を当ててくれる感じがずっと好きです。

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    2026年05月12日
  • 短劇

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    26編の短編集。一話20ページ未満なのでさくさく読めます。
    ほっこりする話から怖い話、不気味な話、スカッとする話など盛り沢山で、一冊で色んな味を楽しめます。
    以下、個人的にお気に入りの作品。
    「目撃者」主人公は流し台。
    「雨やどり」梶井基次郎の檸檬を元にしたお洒落な話。
    「ケーキ登場」一番続きが読みたいお話。
    「最後の別れ」絶望のような希望のお話。
    「変わった趣味」こういう話が大好き。
    「試写会」世にも奇妙な物語。
    「秘祭」マジで最悪。

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    2026年05月10日
  • 楽園ジューシー

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    ネタバレ

    楽しかった過去に囚われた若者が沖縄でのホテルのバイトで成長する物語。米軍キャンプのフリマや、沖縄料理、しきたり等、沖縄のディープな部分を紹介してくれると共に沖縄が抱える人種問題などさりげなく挿入されており考えさせられる。主人公はほろ苦い体験を経て、ようやく前を向き始める。終盤で友人から突き放させるくだりは悲惨ではあり読んでいて辛いが、ある意味必要であることと感じる。
    恋愛要素がないのも話の筋がブレず好感です。
    短期とはいえバイトでの沖縄滞在とは羨ましい。観光では経験出来ない人との交流がいいですね。

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    2026年04月26日