小川洋子の作品一覧
「小川洋子」の「博士の愛した数式」「劇場という名の星座」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「小川洋子」の「博士の愛した数式」「劇場という名の星座」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
早稲田大学第一文学部文芸専修卒。1988年『『揚羽蝶が壊れる時』』でデビュー。『妊娠カレンダー』で芥川賞を受賞。『博士の愛した数式』で読売文学賞、本屋大賞を受賞など数々の作品で受賞。代表作『博士の愛した数式』は映画化されている。
Posted by ブクログ
そうそう、帝劇ってこういう場所だった。こんなふうに世界の全てを含んだ、最高に美しい劇場だった。新しくなるのは寂しいけど、あのころの帝劇がこんなふうに文字のかたちで残されていて嬉しい。この本があれば私たちは帝劇の色や匂いを忘れずにいられる。
【読んだ目的・理由】帝劇を舞台にした小説と聞いて読みたくなったから
【入手経路】買った
【詳細評価】☆4.6
【一番好きな表現】一枚のチケットを持ってさえいれば、ガラス扉で区切られた境界を踏み越え、今日一日、自分のためだけに用意された椅子に腰掛けることができる。誰もそれを邪魔できない。(本文から引用)