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4.0中野ミナ(28)は仕事に疲れ、生きがいもない独身の派遣OL。ある日、別人のようにゴージャスに変身した昔の友人に再会し、“仮想通貨”というものを知る。なんと、湯水のように金が増え、寝て起きたら1千万儲けていた!…と。今の生活から抜け出せるかも…と淡い期待で試してみたら、みるみる資産が増えていく。もっとつぎ込んだらもっと増えるかも!?と定期預金を崩し全額投入! しかし、直後に大暴落。勢いよく減っていく資産に阿鼻叫喚で――…。仮想通貨バブルが生み出した億り人、一般人には想像できない大金持ちの怪しい世界、金持ちマウンティング…etc 平凡な人生から一変、異常な世界に飲み込まれていくミナの運命は――…!? ※この作品は2017年の仮想通貨バブル期を舞台にしております。
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4.02017年は「仮想通貨元年」と呼ばれ、2018年はさらに注目度がアップしていきます。 リップルは、数ある仮想通貨の中でも、異なる通貨同士の国境をなくす「ブリッジ通貨」として、他の仮想通貨と一線を画しています。 国際間の通貨決済などを、瞬時に、無料で、確実に行うことができる、これまでにない画期的なシステムを備え、新しい未来はリップルが切り拓くと考えられているほどです。 とりわけ、これからの基本インフラの発動力となる「価値のインターネット」という概念を実社会に定着させていく上で、極めて重要なカギを握っています。 本書はリップルコミュニティのなかで、若手のリップラーとして注目されている筆者による初めての“リップル教科書”として、ゼロからリップルを学ぶことができる究極の入門書です。 「リップル総合まとめ」を運営するGiant Gox氏が、監修の立場で本書にアドバイスいただいており、リップル最前線を知るには最適の一書となります。
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4.0「本アプリケーションをインストールしますか? YES/NO」――原因不明の難病により声を失い、抜け殻の様になってしまった幼馴染み朱井彩葉(あかい・いろは)。彼女を何とか元気づけたい、もう一度彼女の歌を聴きたいと願った山賀連士郎(やまが・れんしろう)は、ネットの奥底で拾った出所の不明の音声合成ソフトに彩葉の声を組み込み、これをスマートフォンにインストールする。ソフトが起動すると同時に、彼の目の前に――画面の中では無く――現れたのは、彩葉そっくりの顔をした少女だった。「ハロー、我が創造主(マイ・クリエイター)! 私は燈音(あかりね)シンク、貴方が魔法を使う為の呪歌を詠唱するもの、呪歌詠唱用仮想人格(ガルドロイド)。魔法と奇跡の戦場にようこそ!」かくして連士郎は、ガルドロイドを用いた魔法使いたちの壮絶な戦いに巻き込まれていく。ライトノベル界の巨匠・榊一郎が紡ぐ、異色のボーカロイド小説!
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-ソフィーのルームメイトのリゼットを妊娠させて逃げた男ヨハネス。リゼットが赤ん坊を置き去りにしていなくなったからには、彼に引き取ってもらわなくては。ヨハネスの会社に乗り込んだソフィーの前に現われたのは想像とは全く違う知的な男性だった。彼は「ヨハネスは死んだよ。僕は腹違いの兄だ。」と言い出した。
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1.0ソフィーのルームメイトのリゼットを妊娠させて逃げた男ヨハネス。リゼットが赤ん坊を置き去りにしていなくなったからには、彼に引き取ってもらわなくては。ヨハネスの会社に乗り込んだソフィーの前に現われたのは想像とは全く違う知的な男性だった。彼は「ヨハネスは死んだよ。僕は腹違いの兄だ。」と言い出した。
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-広大な屋敷に住む兄弟、瑞祥と泰斗。そこに家政夫としてやってっきた和那は、不可思議な出来事に遭遇する…。表題作「蝉丸」シリーズほか4作品を収録。
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2.5類稀な運動神経が取り得の兄、大河。天才的なプログラミング能力が取り得の妹、冬姫。八年ぶりに一緒に暮らすことになった兄妹が生活費を稼ぐ方法。それはシステムのバグを倒すことで賞金を得られるゲームだった。
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-5分で読めるミニ書籍です(文章量6,500文字程度=紙の書籍の11ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 書籍紹介 シャッターが下りている建物が増える中、若者が何か目標を持ってそのシャッターを開けるところもあります。この若者たちのこの行動で市がよみがえるという安心感とともに、いつまでも続いてほしいという切実感も混在します。 地域の歴史は、そんな彼らによっても支えられているのです。 著者紹介 人類が初めて月面着陸した年のクリスマス生まれ。本州の北の雪国に生まれ、生まれた場所でお坊さんを専業でしてます。仕事がないときは留守番をしながら1998年にインターネット初体験。以降子供のころから好きだった特撮やアニメ。趣味だった碁や将棋やパズル、言葉遊び。学生時代に嗜んだ剣道・居合道・合唱・ギター・鍵盤楽器その他の情報収集に夢中。同時に今現在のこの世の中や人生に思いを馳せながらそれらと関連づけての内容を15年くらい前からブログで作成発表。一昨年から動画サイトへ投稿にも挑戦。「ちょっとオタクなお坊さんシリーズ」など、最近は書籍も執筆中。
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4.0早稲田大学ビジネススクール教授、 入山章栄氏推薦! 「ベトナムビジネスは熱い。そして何より面白い!」 1000社超のベトナム進出をサポートした 日本人初のベトナム公認会計士が明かす、 日本企業が「最高のフロンティア」で躍進する鉄則 ◆ベトナムはあらゆる点で「チャンスの宝庫」だ!◆ ・毎年6~8%超の堅実な経済成長 ・平均年齢31歳 ・「リープ・フロッグ」のまっただ中 ・地政学的優位性 ・真面目で親日的な国民性 etc. ◆日本企業はすでに、多様な業界でこれほど躍動している!◆ 【本書の主な内容】 巻頭インタビュー 入山章栄 早稲田大学ビジネススクール教授に聞く 「ベトナムは日本の“裏庭” ではない!! 見放される前に双方の強みを生かせる関係づくりを」 第1章 加速するベトナムの経済とビジネス 第2章 中間層とともに急拡大するアミューズメント・レジャー市場 第3章 グルメ大国の人々を魅了する日系の飲食店と食品 第4章 超加速するDXを下支えする日系IT企業の活躍 第5章 復調した不動産業界で課題解決型のビジネスを展開 第6章 拡大するインフラや電力需要に先進技術で応える 巻末座談会: 「ダナン三日月」の進出プロジェクトを振り返りながら 「遅々としながらも着実に前進するベトナム」を語る ・関根正裕(せきね・まさひろ)商工組合中央金庫 取締役社長 ・加藤勝彦(かとう・まさひこ)みずほ銀行 取締役頭取 ・小高芳宗(おだか・よしむね)ホテル三日月グループ 代表 ・蕪木優典(かぶらぎ・ゆうすけ)I-GLOCALグループ 代表
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3.0・短気でせっかち ・取りこし苦労が多い ・集中力が持続しない ・もの忘れが増えた ・起床時から疲れている…etc それ、心の“不具合(バグ)”かも―― メール、SNS、ゲームetc… フル稼働しているあなたの思考、 ちゃんとメンテナンスできていますか? ブラジルで120万部のベストセラー! 急速にデジタル化が進んだ現代、スマートフォンの普及やSNSの発達によって、 わたしたちはめまぐるしく飛び交う情報に追われ、落ち着きをなくし、これまでにないストレスにみまわれている。 情報過多に陥った脳は休むことなく加速し続け、思考はオーバーヒートし、わたしたちの心は不安にさいなまれて、コントロールを失っている。 現代人はなぜ、子どもから大人まで病んでしまうのか? 精神科医であり、ブラジルで3000万部以上のベストセラーを持つ著者が現代病「加速思考症候群」のメカニズムをわかりやすく解説し、その対処法を説く。
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-ある日、突然現れた腹違いの姉 彼女は庭にいっぱいの花を咲かせたいという 俺の誕生日に見せてくれるという…が、それはかなうことはなかった―― ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
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3.3総プレイ人口30人を叩き出した空前絶後の過疎MMORPG「聖樹の国の魔物使い」。そのゲームのサービス終了と同時に、街にモンスターがあふれ、世界は未曾有の大災害に見舞われた。「聖樹の魔法使い」のプレイヤーであるタカは、過疎ゲー仲間からゲームが現実化したものだと教えられ、気づくとポケットには魔石が! 早速、その魔石でガチャを引き、モンスターを召喚するが——。クセの強い個性派ゲーマー集団が、ガチャを回して協力プレイで世界を救う⁉ 「小説家になろう」発、第七回ネット小説大賞受賞の大人気ファンタジー開幕!
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4.2小さな地方ならではのブランディングがある。 2021年1月、著者の松場登美さんは、人口400人の過疎の町、石見銀山を再生・活性化させた功績で 総務省主催「ふるさとづくり大賞」内閣総理大臣賞を受賞した。 町で創業したアパレルブランド「群言堂」を全国展開のブランドに育て上げ、地域の魅力を全国に発信。 古民家(空き家)再生事業で展開した宿泊事業、リノベ古民家住宅で 若い世代の移住・定住を促進し、子どもの人口はじわり増えてきた。 不便で、遠くて、非効率的。 経済から置いて行かれたような小さな地方だからこそできるブランディングとは? 本書では著者の40年にわたる事業と町づくりの軌跡をたどりながら、 地方再生で効果を上げるために大切な考え方とヒントを包み隠さず伝授する。 地方で地域のために奮闘している皆さん、必読の一冊です! ※この作品はカラーが含まれます。
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3.3過疎化が進む山里。しかしここには、鉄人のような90代の元気な高齢者がたくさんいた──。 88年、1日もか欠かさず日記を書く。和紙作り、鍛冶など職人技を守り続ける。99歳で毎日、自身の商店に立ち、仕入れから販売まですべて一人でこなす。軽々とチェーンソーを操り、木を伐る。山中の一軒家で丁寧な暮らしを営む。笑顔で毎日デイサービスに通い、黙々と読書と塗り絵に集中する……。 登場するのは、一見ごく普通のおじいさま・おばあさま。けれども、普通ではないお元気さ……。その健康長寿の秘訣は何なのか? 各人各様の人生を紐解きながら迫っていく。「人生100年時代」の希望の書。
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-『辞典』の常識を変える驚異の大ヒット『数え方の辞典』が、クイズになって登場!!生活に密着したモノを中心に、知っておきたい数え方を厳選しました。答えと一緒に、なぜそう数えるのかが、よくわかる解説つき。クイズのおまけ”知識のはずみ”には、「麻薬探知犬は1回15分しか働けない」などの小知識を、ギュッと詰めました。 全国の中学生以上の男女…学生、フリーター、OL、主婦、サラリーマン、公務員…など、1000人に挑んでもらった結果、なんと平均点は30点台!? あなたは何題答えられますか?「日本の常識」に挑んでみてください!!
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5.0世界的ベストセラー『嫌われる勇気』著者が贈る 喜び楽しんで生きるヒント 【小さいけれど、確実な幸福。】 「本書が届くべき人に届きますように」――著者 日々を<価値あるもの>にするためにできること ・ゆっくり生きる ・競争から降りる ・虚栄心から自由になる ・他者を信頼する ・過去の経験から学ぶ ・価値観を見直す…… 【本書より】 明日という日がどうなるかわからない。そうであれば、大切な人と諍いをしている場合でない。人が生きられるのは、過去でも未来でもなく今しかない。過去のことを思って後悔したり怒ったり、また、未来を思って不安になったりするのでもなく、過去のことも未来のことも考える必要がないほど満たされた時間を過ごしたい。本書が、そのような時計では測れない時間を過ごし、今日という日を今日という日のためだけに丁寧に、そして、豊かに生 きるためのヒントになれば幸いである。 【目次】 第一章 他者を理解できないのと同じく、 人生のこともすべてわかっているわけではない ――知る「私」 第二章 本当に大事なことを考えるためにはじっくり問題と向き合い、 考え抜かなければならない ――立ち止まる「私」 第三章 過去のつらかった経験をなかったことにはできないが、 「今」が変われば過去は変わる
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5.0
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3.6動けなくなった家族は、誰が看るのですか? 自宅火災の跡から殺害された家族三人の遺体が出た。唯一生き残った長女は典型的なヤングケアラーだった。少子高齢化、認知症、貧困、格差、少年犯罪、教育――。日本が抱える問題は、すべて家族の問題につながっていく。いずれ誰もが直面する現実を描く問題作! 雑誌記者の笹山真由美は、若年性アルツハイマーを発症した父に付き添い病院を訪れた。彼女はその病院のICUで、頭に包帯が巻かれ、複数の管につながれた意識のない少女・美咲が流す涙を目撃する。美咲の家族は殺害され、自宅火災の焼け跡から遺体で発見されていた。事件を調べ始めた真由美は、美咲が典型的なヤングケアラーだったことを知る。重度の障害者の兄と認知症の祖母の面倒を、看護師の母にかわって一人で看ていた美咲が、衝動的に家族を殺して放火したと考える警察の見解に違和感を覚えた真由美が突き詰めた衝撃の真実とは……?
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-◆ふらんす堂電子書籍1000円シリーズ ◆第二句集 濤音のどすんとありし雛かな 『家族』は私の第二句集である。 本句集には、『郊外』以後、ほぼ平成末年までの作品を収めた。 ◆自選十七句 敲いてはのし歩いては畳替 外套の中なる者は佇ちにけり 青空の端に出されし福寿草 幼子の遊びくらせる二月かな ひとつこと済みたるものの芽なりけり みづうみにみづあつまれる紫雲英かな 菜の花を挿す亡き者に近々と 櫻貝夜深き風は聞くばかり 濤音のどすんとありし雛かな 明易き森の中なる灯がともり 遠国の石を配せる牡丹かな 萍のうごかぬ水の減りにけり いづこへか下る石段夜の秋 白波に乗る何もなしきりぎりす はなびらの間のひろき野菊かな コスモスを大人数の去りしなり 青空の光つてゐたる秋の暮
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4.3かつて若手人気ナンバーワンと言われた 「キングコング」ボケ担当の梶原雄太。 母子家庭で育ち、苦労ばかりの母親に 楽をさせたくてデビュー。 すぐに脚光を浴び、「はねるのトびら」で活躍するも、 人気絶頂期に鬱病で失踪。 復帰するも、テレビ業界は変化していく。 相方・西野亮廣は絵本作家として独自の道を切り拓き、 ひな壇バラエティが主流となった テレビでは自分をうまく生かせない。 「このままじゃ、ジリ貧だ」 そんな彼が人気YouTuber「カジサック」として 活躍するまでの物語。 「自分が輝ける場所」を探してきたのに、 たどり着いたのは「家族」だったーー。 「自分が自分らしくいられる場所」とは何か、 に気づく物語。
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-映画「かぞくいろ」の小説版ストーリー。 地方のローカル線を舞台に鉄道にまつわる人々の人生を綴った映画「RAILWAYS」シリーズ第3作。夫を突然亡くしてしまった奥園晶は残された夫の連れ子・駿也を抱え、夫の故郷・鹿児島に住む義父・節夫に会いに行く。節夫は、長い間疎遠だった息子の死、突然現れた息子の嫁、久しぶりに会う孫の存在に困惑。行くあてがないという2人を自宅に住まわすことを決め、3人の共同生活が始まる。生活のため仕事を探していた晶は、義父と同じ肥薩おれんじ鉄道の運転士を志し、試験を受けることを決意。新しい出発を夢見るが…。 映画では、辛い生い立ちの中、やっと手に入れたはずの幸せも崩れ、それでも強く生きるシングルマザーを有村架純、とまどいながらも二人を温かく支える義父を國村隼が演じる。 本作は、映画脚本を原案にオリジナルストーリーを盛り込んだ小説。有村架純演じる晶の裏に隠された波乱の人生に感涙必至です。
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-パチンコ,スロット,競輪・競艇・競馬,……ギャンブル依存は,莫大な借金,職場からの解雇,家庭崩壊,犯罪,自殺など近年多くの深刻な社会的問題をもたらしている。 本書では,「ギャンブル問題」に対して,認知行動療法に基づいたCRAFT(コミュニティ強化と家族訓練)を活用した効果的な対応法を数多く紹介している。ギャンブル問題を持つ家族の心理と病理を理解し,金銭の管理や借金返済計画の注意点から闇金への対応まで,その状況から抜け出すための実践的でこまかな対処法について,長年依存症臨床に携わってきた著者がワークブック形式でやさしく説いたガイドである。 当事者・家族,対応に苦慮している援助職など,ギャンブル問題で苦しむすべての人々に。
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4.0官能とバイオレンスの大家が70代で描いた「家族」を揺るがす一大事な物語7篇。 「姉妹」 子供が巣立って、夫婦だけの二人暮らし。夫は自分が先に逝くと思っていたが、妻が半身不随に。食事や入浴の世話で生活は一変した。妻の妹が同居して助けてくれたまでは よかったが……。 「ダブルベッド」 娘の披露宴に出席する両親。しかし、二人は別れて12年の元夫婦。娘と新郎の願いでこの日だけ夫婦のふりをしなくてはならなかった。 ほか、急死した呑み屋のママの葬儀で常連客が次々と暴露する秘密(「遺骨」)、元ヤクザの父親が遺した遺言状のあまりな内容に驚く息子(「遺産」)など、一筋縄でいかない仕掛けが満載。大家の筆の凄みを堪能できる極上の短篇集。
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-40過ぎて母親と同居の独身義姉。 「あたしが母さんの面倒をみてる!」って言うけど家事なんていっさいやってないじゃない! 見かねた親族で今後を話し合うことになったけど!?
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3.0「介護する人」に寄り添う、在宅介護の実用書シリーズ新登場! 20年以上にわたり、さまざまな介護している家族の相談や サポートを続けているNPO法人の「アラジン」。 「アラジン」の蓄積された経験や豊富な相談事例をもとに、 理想じゃない、介護者の暮らしや人生に寄り添った、 リアルな介護の乗り切り方を伝授します。 「気持ちが晴れないとき」 「疲れたとき」 「孤独を感じているとき」 「要介護者に腹が立ってしょうがないとき」etc. 先輩介護者からのアンケートコメントは、必読! 「わかる わかる」と共感できて、 あなたの介護がラクになります。 介護ブログ「ヘルパーおかん。アラフィフ専業主婦からのハローワーク。」で 有名な漫画家、ゆらりゆうらさんの書下ろし4コマ漫画を多数収載。 現役介護福祉士として働きつつ、 実際に家族を介護中の実体験を元にした、笑いと涙の漫画です。 ■目次 ●第1章:自分を犠牲にしない、けれど、後悔しないための在宅介護の考え方 ●第2章:在宅介護・遠距離介護を始めるまでの流れとポイント ●第3章:「介護の困った」の乗り切り方(先輩からのアドバイス) ●第4章:自分の心と体を追い込まないために ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
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3.5実家に暮らす29歳の喜佐周(きさ・めぐる)。古びた実家を取り壊して、両親は住みやすいマンションへ転居、姉は結婚し、周は独立することに。引っ越し3日前、いつも通りいない父を除いた家族全員で片づけをしていたところ、不審な箱が見つかる。中にはニュースで流れた【青森の神社から盗まれたご神体】にそっくりのものが。「いっつも親父のせいでこういう馬鹿なことが起こるんだ!」理由は不明だが、父が神社から持ってきてしまったらしい。返却して許しを請うため、ご神体を車に乗せて青森へ出発する一同。しかし道中、周はいくつかの違和感に気づく。なぜ父はご神体など持ち帰ったのか。そもそも父は本当に犯人なのか――?
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-家族のかたちが大きく変化している今、私たちの常識はもう通用しない。家族崩壊という虚構、母性本能という神話、専業主婦という不安、少子化という詭弁。家族についてあなたが何気なく知っている「常識(おもいこみ)」は虚構(うそ)だらけ! アメリカ在住の家族社会学者が最新の知見をもとに、新しい家族のあり方を分析した日米比較文化論的エッセイ。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、"家族関係"や"現代人の心の危機"について、新聞に連載され好評を博したエッセイに書下しを加え、編集してまとめたものである。4人の子持ちである著者自身の家族や患者をめぐる家族のエピソードなどを引きつつ、ユーモラスに、そして鋭い人間観察を交えながら、よりよい家族の在り方を探っている。家族の危機とか崩壊が叫ばれて久しいが、本書の診断と処方箋を読めば、きっと読者家族の幸福に役立つことが多いにちがいない。心の健康についても、身近な事例を満載しているので、予防のための知識が得られる興味深い読物となっている。
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4.5家族における人間関係は一様なものではない。一人の異性を選択することによって成立する夫婦というヨコの関係、血のつながりで運命づけられた親子というタテの関係、さらに兄弟姉妹、親戚、こうした複雑さから、思いがけない対立や葛藤が生じてくる。家庭内暴力、離婚……。家族のあり方は、われわれの生きていく基盤として今、根本から問いなおされなければならない。(講談社現代新書)
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3.7家族に悩まされた経験を持つ人は少なくないだろう。配偶者のモラハラや支配的な親きょうだいの言動に「いっそのこと……」と思ったことはないだろうか。実際、日本の殺人事件の半数は家族間で起きている。家族の悩みは他人に相談しにくく、押さえ込んだ感情がいつ爆発するかわからない。傍から幸せそうに見える家族ほど、実は問題を抱えていることも多い。子どもへの度を超えた躾、仮面夫婦や夫と姑の確執、きょうだい間の嫉妬による殺人など理由はさまざまだが、そこに至る背景には一体何があるのか? 多くの事例から検証し、家族が抱える闇をあぶり出す。
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4.0暮らしやすさは「十人十色」。 生活に決まりがないのなら、 そこに暮らす人たちが、 暮らしやすい形に作りあげればいい。 無理せず、背伸びせず、身の丈でいい。 これからもありのままでいきたいなと思っています。 「もっとすてきにみせなくちゃ」 と思ってしまったら、私たちにとっての居心地のいい暮らしから、 遠ざかってしまうような気がします。 私にとっては、家がいちばん安心できる場所。 家族にとっても、そういう場所であってほしい。 全国からお客様が訪れる、沼津「hal」店主後藤由紀子さんの初エッセイ集。 日々感じることを柔らかな目線で綴った一冊。 これからお話する「ありのままの日々」が、何かのお役に立てればうれしいです。 ■目次 ●1章 家事はこうして、こなしています ・「家族揃ってごはんを食べる」時間がいちばん大事 ・「普通の食卓」を囲める幸せ ・家事は自分が「気分のいい」やり方でいい ・とりあえずの「ゴール」を決めてみる ・こざっぱりした暮らしを目標に ・捨て時を決める ・段取りを組んで上手になまける ・ちょっとした達成感が家事を楽しく ●2章 とにかく「くつろげる」空間を ●3章 「今、このとき」を大切に ●4章 ようこそ「hal」へ ●5章 人との「ご縁」を考える ■著者 後藤由紀子 沼津市の雑貨店「hal」店主。 静岡県生まれ。 庭師の夫、大学生の長男、長女、愛猫のたまと築50年の日本家屋に暮らす。 2003年にパートで貯めた50万円を資金に「hal」を開店。 今では全国各地からお客様が訪れる人気雑貨店となっている。 また、肩の力が抜けていながらセンスのいい暮らしぶりも注目の的である。
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3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 全部すてるなんて、しなくていい。高価なものも、こだわりぬいたものも、必要ない。「家族が暮らしやすいこと」を価値基準に暮らし方をつくる、阪口流シンプルライフとは。両親共働き、子どもはまだまだスーパーヤング、それでも家事が億劫にならず、家族ならではのイベントや友人とのつきあいも大切にできる「ゆるミニマル」な暮らしを大公開。阪口ゆうこさんはLivedoorブログにおいて収納、片づけをテーマに公式ブロガーとして活躍。月間PVは平均150万を超える大人気ブロガーです。実は根っからのズボラという阪口さん、かつては、家が片づかないのは小さな子どもがいるせい、家事で時間に追われるのは間取りが悪いせい……と、鬱屈して「どうして自分ばっかり大変なの! 」と思っていたそう。けれど、一番大事な「家族」を価値基準にして暮らしを見つめなおしてみたら、生活が180度変わりました。彼女が目指すシンプルな暮らしとは、「家族も、友人も集まる暮らし」なのです。本書では阪口さんのお宅も紹介。実践例として、スペース別にシンプルライフの考え方、それをどのように反映させているかを解説します。子どもや夫の価値観は尊重する、趣味は諦めない、友だちづきあいはシンプルにしない……阪口さんの哲学がどのように実践されているのか見てみましょう。自宅はコンパクトハウスなのですが、狭さなんてまったく感じさせません。そしてシンプルに徹してみたら、子どもたちが自然に自分のことは自分でするようになり、夫婦の会話が増えて、旦那さんといっしょに家事もテキパキ進むようになったそう。休日は家族でしっかり遊ぶ、友人たちが訪ねてきてくれる……そんな暮らしが実現しています。阪口ゆうこさんの「ゆるミニマル」が詰まった空間を徹底解説!
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4.2ある日突然、強盗事件の被害者となり殺されてしまった父親…。理不尽に家族を奪われ、遺された家族たちはPSTDによる鬱病、体調不良による退職などに見舞われながら、日々を過ごすことになります。やがて犯人は逮捕され、裁判に出廷し…。周囲や警察のサポートでどん底の状態から少しずつ立ち直っていった「殺人事件被害者家族」が、当時の状況をありのまま描いたノンフィクションエッセイです。
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3.7ある日突然、強盗事件の被害者となり殺されてしまった父親…。理不尽に家族を奪われ、遺された家族たちはPTSDによる鬱病、体調不良による退職などに見舞われながら、日々を過ごすことになります。やがて犯人は逮捕され、裁判に出廷し…。周囲や警察のサポートでどん底の状態から少しずつ立ち直っていった「殺人事件被害者家族」が、当時の状況をありのまま描いたノンフィクションエッセイです。
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3.3※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつものおそうじのやり方や、使うものを少し変えるだけで、家がパッと明るくなり、自然と家族の笑顔も溢れます。「家をリフォームしたみたい」と思わず言ってしまうほど変わるおそうじ術です。家中丸ごとそうじできるだけでなく、意外なアイテムを使ってエコにそうじしたりと、節約にもこだわっています。いつものおそうじだけでなく、年末の徹底的な大そうじの時にもオススメです。年に1回は「トイレの換気扇」までそうじしてみませんか?
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「とことん味にこだわったおかず」で定評のあるちおりさん、待望のお弁当本です。 旦那さんと娘さん2人、あわせて3人分のお弁当を毎日作るのは大変。出来立ては美味しいと思っても、冷めたものを試食したらいまひとつだったり…。 料理が得意なちおりさんも、頭を悩ませたと言います。そんな試行錯誤の中で、家族が「これ美味しかった!また作って!」と大好評だったお弁当レシピを一冊にまとめました。 職場で・学校で食べた実際のコメントつきだから、それぞれ好みの違う家族にも合わせやすい。毎日のお弁当作りがラクに・楽しくなること間違いありません。 【内容紹介】 Part1 家族に大好評の「ちおり弁当」とっておき15選 Part2 家族がくり返しリクエストする お弁当の主役! 肉おかず Part3 お弁当の彩りにとっても便利! 色別・かんたん副菜カタログ Part4 簡単なのにお店みたい! 豪華に見えるのっけ弁当 Part5 実はカンタン♪ 気分を変えたいときはコレ ちおり流 パンと麺のお弁当 【著者コメント】 毎日のようにお弁当作り本当にお疲れ様です。 朝がしんどかったり、面倒にもなるし、メニューを考えるのもなかなか一苦労ですよね。実際、わたし自身がんばって作っても家族皆反応は様々です。気に入ってもらえたり、そうじゃない日ももちろん。 なんでも最初はうまくいかないし、辞めたくなるし、葛藤しながら作る日々だけれど 段取りやルールが自分のものになってくれば手際が良くなって、それが自然と日々の習慣になっていく気がします。 この本から少しでも見つけてもらえたら嬉しいです。まだまだわたしも成長途中ですが、たまに休んだりもしながら、一緒に頑張りましょう! 【著者について】 料理家。 北海道札幌市在住。 20歳と16歳、2人の娘の母。働く主婦、子育て中ならではの等身大の料理が人気を呼び、インスタグラム(@chiori.m.m)のフォロワーは37万人超(2023年1月現在)。 主婦目線で、家族から喜ばれ、忙しい女性が助かるレシピ作りがモットー。おうちにある調味料のひと工夫で、よりおいしくなる料理をお届けしています。 食品メーカーや企業のレシピ開発、月間料理情報誌掲載、コラム執筆多数。 インスタグラムではレシピはもちろん、料理がおいしくなるコツや保存ワザなど、役立つ情報を日々発信中です。
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3.2収納・インテリア・料理・庭仕事・散歩……〈暮らす〉を〈趣味〉に変える 雑誌『オレンジページ』では、長野県在住のエッセイスト・桑原さやかさんと北欧スウェーデン出身の夫・オリバーさんの暮らしぶりを1年に渡りご紹介してきました。2人の暮らしぶりは驚かされることも多いのですが、とても楽しそう! 例えば、築40年の一戸建てを購入し、自分たちが暮らしやすいように住みながら、DIYを。使いにくいと思ったら、ホームセンターで材料を調達して不便なところを解消する。自宅で仕事をしているから、3食自炊だと疲れる。そう思ったら、金曜日はピザの日と決めて、おいしいピザを宅配する。2人とも「これが常識だから」にとらわれず、「自分たちがどう思うのか」「どうしたいか」を重視して暮らしているから、行動に移すのが早く、考え方もシンプル。北欧で暮らして感じたことをヒントにして、今の暮らしに生かしている様子はまねできることがたくさん! 家族が笑顔になれる小さなヒントがぎっしり詰まっています! ------------------------------ 目次 【はじめに】 北欧に縁のある日本出身の妻、日本が好きな北欧出身の夫。それぞれの選択の先にあった今の暮らし 【第1章】暮らしのルーティン ・朝の小さな決めごとで一日がうまく回りはじめる気がします ・日用品の買い出しの負担を減らすべく、小さな工夫をしています ・がんばりすぎず、〈ラク〉も取り入れ、楽しいごはん時間に 【第2章】北欧を参考にした住まいづくり ・北欧の家の玄関収納は、動線がよくて使いやすいので、日本流とミックスしています ・インテリアでは〈白〉という色のパワーに助けられています ・見せる収納ではなく、すっきりとした隠す収納が北欧流? ・好きなら、何を飾ってもいい。北欧の家をヒントにした壁使いは日本の家を楽しくしてくれます ・照明とキャンドルは心に落ち着きをくれる存在になっています ・テキスタイルは気軽なのに部屋の印象をがらりと変えてくれます 【第3章】北欧の暮らしから考えたこと ・日常の延長でエコ。北欧での経験を生かしてできることから ・受け身ではなく、能動的に楽しみを探す。北欧に住んでから気持ちが変わりました ・北欧で感じた〈余白〉時間の大切さを意識しながら暮らしています ・北欧でも日本でも、古いものを暮らしに。物に愛着が生まれます ・北欧の人たちのようにもっと外や自然を楽しむと、気軽に非日常感が味わえます ・冬が厳しいからこそ北欧では冬支度を積極的に楽しみます ・北欧と日本の子育て。どっちが正解? と悩んだけれど、それぞれの考えでいいと気がつきました 桑原さやかさんのエッセイと北欧レポート 【エッセイ】 ・めんどくさいことをあえてする? ほどほどがちょうどいい、LAGOMという考え方 ・日々バタバタでも、北欧のひとたちが毎日欠かさないこと ・自分で決める、言葉にする。ごきげんをつくるシンプルな方法 【北欧レポート】 ① 古い道具を暮らしに取り入れる ② 外を楽しむ ③ 冬支度 松本のお気に入り ※定価、ページ表記は紙版のものです。一部記事・ 写真・付録は電子版に掲載しない場合があります。
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4.0お母さんお願い、掃除して……働きすぎてうつになりかけ、休息を求めて故郷に帰った能理子。しかしそこで目にしたのは、ゴミ屋敷と化した実家だった! 母も妹も弟も、誰も掃除する気はないらしい。「私が片づけちゃえば全部解決! 」その思いで汚部屋に挑み始めるも、なぜか思い通りにはいかなくて……! ?
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-子供を愛せない親、無気力な子供……。核家族化が進み、表面的には何の問題もなさそうな家族が、実は不幸せというケースが増えています。なぜでしょうか? 本書は、子供を好きになれない親の心理や“いい子”を演じてしまう子供の心理をわかりやすく分析しながら、親も子も幸せになれる方法を探っていきます。「親は見せかけの平安を保とうとしてはいけません。不満は子供にぶつけずに、親同士でぶつけ合いましょう」「子供は我慢せずに、言いたいことを言っていいのです。言い返せない従順な子供でも、意識して続ければ言い返せる日が必ずやってきます」など、家族の心に本当のやすらぎをもたらすアドバイスが満載です。かつて親からの苛めに苦しんだ経験を持つ著者からのメッセージは、力強く、温かさに溢れています。子供との関係、親との関係で悩んでいる人に、家族再生への勇気を与える心の手引書。『本当は病んでいる「幸せな家族」』を改題。
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-本書は、「家族のコミュニケーションがとりやすい家づくり」という視点をスタートにしている点が、そもそもほかの住宅本とは異なります。たとえば、リビング階段は、スペース効率のよさだけでなく、親子で顔を合わせる機会が増えるのでおすすめ。吹き抜けは、室内が明るくなる利点に加え、2階の子ども部屋の生活音が感じられるメリットがある、という具合。つまり、家族のコミュニケーションを増やす=「幸せになる家づくり」ですが、これを、きれいな写真をふんだんに盛り込みながら紹介しています。もちろん、暮らしやすさも「幸せ」のうちなので、プライバシーを守る窓の配置や効率的な収納の作り方などなど、建て方アドバイスも盛りだくさんです。
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4.0アルコール依存症からの回復をガイドするシリーズ第3弾。 主役は「家族」。 飲んでいる人と暮らすつらさはもちろんのこと、断酒後の性の悩み、再飲酒の不安、子どものこと…。 小さな不安や疑問から、ずっと言えなかった思いまで、全編に登場する家族の声の中に きっと「あなた」が見つかるはず。 ワークブック形式なので、家族教室のテキストとしても。
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3.0「もっとキレイで快適な家にしたい」 「夫にもっと家事に参加してほしいけど、方法がわからない……」 「片づけない子どもに、ついガミガミいってしまう!」 そんなお悩みを、この1冊がまるっと解決します! ポイント1 整理・収納の基本はもちろん、気軽に実践できるコツが満載! ☆片づけの第一歩は「思い入れのない&小さいスペースから」 クローゼットなど思い入れの多い場所は、「捨てる・捨てない」の判断がしづらく時間がかかるので、やる気がなくなりがち。まずは「文房具」など自分にとって思い入れのない&小さいスペースから始めて、一歩ずつステップアップしていきましょう! ☆「ねばならない」を捨てて「わが家(私が)良ければ、それでいい!」に ゴミ箱は外になければならない、収納ケースはこう使わなければならない、常にいいお母さんでなければならない……。そんな世間の常識や固定観念を崩してみましょう! 自分と家族の家なのだから、収納も、モノの置き場所も「わが家(私)が良ければ、快適ならば、それでいい」のです。「ねばならない」を捨てて、自分の家にとって快適なモノを考えていきましょう! ☆マスキングテープで「見える化」! せっかく頑張って片づけたのに、収納したモノの場所がわかるのはお母さんだけ……。これではお母さんへの負担も大きく、キレイな家の維持も大変。収納したモノにはマスキングテープでラベリングをして、家族みんなで場所を共有しましょう! ポイント2 夫が動く“魔法の声かけ”&「判断できる」子どもに育つ“お片づけ育” ☆“スタイル別”コミュニケーションで、夫をスイスイ動かそう! 人間は4つのスタイルに分けられるといわれています。このスタイルによって、ほめ言葉やNGな言葉が変わってくるのです。本書では『診断シート』とそれぞれのスタイルの解説や、声かけの方法をご紹介! 自分の夫のスタイルを把握して、上手にコミュニケーションをとっていきましょう! ☆年齢別“お片づけ育”で子どもの「判断力」を養おう! 実は子どもは、大人よりも片づけが上手! 小さい頃からゲーム感覚で片づけを教えることで自然と身につき、同時に「判断力」も養うことができるのです。本書では、2歳から中学生までの年齢別お片づけ法をご紹介。子どもがいる方は、年齢に合わせて実践できます!
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-摂食症(摂食障害)の治療や支援において、家族の果たす役割は非常に大きいといわれています。本書では、摂食症の家族教室(家族会)での家族の声に応え、家族が疑問に思っている点をQ&A形式でわかりやすく解説。家族教室で実際に話し合われた300を超える質問の中から、115の質問を厳選しました。 基本的な知識を得られる質問もあれば、もっと踏み込んだ、家族の事例として具体的に困ったことを相談している質問もあります。幼い子や思春期の子、成人した30歳近い子どもなど、幅広い年代の子を持つ親たちの道しるべになる一冊です。 家族のほか、学校や医療現場などで支援にあたっている方々にも、役立つ内容です。
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5.0日本社会の病理を撃つ! なぜ働きざかりの男が? 悲痛の深層を抉るルポ。「人員減だから頑張る→苦しくても我慢→うつ病→自殺」の回路を断て! ーー〈すまん! 申し訳ない! どうしたらよいか分らなくなった〉と遺書を残し、入水自殺した男性管理職。自殺者の数が、年間3万人を超えた。なかでも、働きざかりの男が目立つ。不況、リストラ、過労……ストレス社会が「最悪の選択」へ追い込むのか……。14人の悲劇を辿り、家族の苦悩と社会病理を抉る渾身のルポ。
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-さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 全身性エリテマトーデス患者さまと共に過ごされている、ご家族さま。 あなたは患者さまの気持ちに寄り添えていますか? 理解しているつもりではありませんか? わたしは、り患して約10年になる全身性エリテマトーデス患者です。 この病気は現時点での完治が無いため、一度かかってしまうと、一生病気と共に生きていくことになります。 完治はありませんが、寛解といい病状が落ち着いている時期があります。 寛解の時期はある程度、健常者と変わらずに過ごすことができますが、それは他者から見た健常者の状態ではありません。 わたしは日常生活の中で、数多く気持ちや考えのすれ違いを感じてきました。 この病気は、症状も治療も複雑です。 そのため、説明が非常に難しく、家族にさえ説明することを諦めている患者さんが多いように感じます。 私自身、長年「伝え方」ということに対して、とても悩んできました。 本書は、患者さんを取り巻く周りの方々へこの病気を理解していただけるよう、初心者でもわかりやすく解説しています。 本書をお読みいただき、少しでも病気に対する考え方に、変化が生まれればいいなと思います。 【目次抜粋】 1部 全身性エリテマトーデスとはどんな病気なのか 2部 若年者が感じる未来への不安 3部 理解してくれたらスムーズ 4部 与えて良いもの悪い物 5部 こうすると生活が激変!やってみて良かったこと 【著者紹介】 森口ゆきの(モリグチユキノ) 全身性エリテマトーデス患者であり、2児の母。 難病を抱えながら、日々育児家事、そして仕事に奮闘している。 昨年ループス腎炎での治療を経験し、今後とも全身性エリテマトーデスと仲良く付き合っていこうと思っている。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 身近な人が倒れた時、どうしても必要になってくるお金、手続き、届け出のことは、近しい誰かが対処しなければいけません。動揺している時ではあるけれど、あとあと、本人だけでなく家族にとっても、「知らずに余計な出費や手間がかかってしまっていた」「知っていれば対処していたのに」という後悔をしないためにも、もしもの時の備えは大切です。本書では、「するべきことチェックリスト」「本人に関わるお金のことを把握する」「本人に判断能力がある時にしておきたいこと」「本人に判断能力がない時にすること」「倒れた! 病気やケガの状態を把握する」「先を見据えて、後悔しないためにしておきたいこと」について、図解を交えながら解説。また、余計な出費を防ぐためにしておきたいことや、相続でもめないためにできることまで紹介します。大切なのは、本人はじめ、家族も納得できるようにすること。まずは「知ること」からはじめてみませんか。
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3.7「幸せになっても良いのでしょうか」 ──人殺しの家族と呼ばれても、ともに生きるという道を探す理由。 ある日突然、家族が殺人を犯してしまった。 加害者家族と呼ばれる受刑者の家族は、その瞬間から、 過剰なマスコミ取材、ネット上での根拠のない誹謗中傷やいやがらせを受け、 辞職に追い込まれる、引っ越しを余儀なくされるなど悲惨な生活を強いられる。 そのような状況でも、罪を犯した家族を支え、そして更生の道を探るべく 「ともに生きる」決断をするのは、なぜか。 重大事件の加害者家族に寄り添い続ける著者だからこそ描けた 加害者家族の現実とその後の人生、 そして現代日本の抱える「家族」のいびつな形とは。 【目次】 はじめに 第一章 上級国民と呼ばれた家族──東池袋自動車暴走死傷事故 第二章 夫の無実を信じる純粋な妻の悲劇──東北保険金殺人事件 第三章 揺るがない兄弟の絆──岩手妊婦死体遺棄事件 第四章 死刑囚の支援者と葛藤──宮崎家族三人殺人事件 第五章 なぜ加害者家族支援を続けるのか 第六章 家族はどこに向かうのか 参考文献
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 家族が亡くなったら必要となる、ありとあらゆる手配と手続きについて解説します。 特に、関心の高い相続税については、平成28年の改正を反映させてあるうえに、自分が相続税を払わねばならないのか否か、それを簡単に判断できるチャートがついています。 また、むずかしいと思われている「遺族年金」の申請に関しても、受け取れるか否かのチャートがついており、素早く判断できます。 さらに、しなければならない手配と手続きの一覧が掲載されているので、1つずつチェックをして実践していけば申告をしもらす心配がありません。
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-身近な人が認知症になったら、どうしたらいいのか? そもそも、認知症とはどのような病気なのか? 介護にあたって、行政はどんなサービスを用意しているのか? 相続などのお金の問題はどうするのか? このような、認知症にまつわるさまざまな疑問についての「正しい知識と回答」を、ギュッと詰め込んだのが本書です。 介護をする人にとっては、これまでと変わってしまった家族に戸惑うことが多くなりますが、認知症は誰でもなる病気です。 本書は認知症という病気について理解し、家族との新しい付き合い方・向き合い方を提案する1冊です。 第1部 家族が認知症になったときの向き合い方 認知症の基礎知識/老化によるもの忘れと認知症の違い/中核症状と周辺症状とは/アルツハイマー型認知症/レビー小体型認知症/前頭側頭葉変性症/脳血管性認知症/「治る」認知症/認知症と発達障害/認知症かどうかを家庭で調べるには/改訂長谷川式スケール(河野バージョン) ほか 第2部 家族に介護が必要になったときの手続き 介護保険とはなにか/要介護度と要支援を理解する/申請から要介護認定までの流れ/ケアマネジャー/ケアプラン作成とサービス事業者探し ほか 第3部 認知症になったときのための相続 認知症にまつわる名義変更について/財産目録の作成で現状を整理/効果的な相続税対策/財産管理委任契約書の作成例/代理権目録の作成例/家族信託契約書の作成例/死後事務委任契約書の作成例 ほか 第4部 家族が亡くなったときの手続き 身近な人が亡くなってしまったら/死亡届と火葬許可申請書/世帯主の名義を変更する/故人の健康保険証を返却する/年金の受給停止手続きを行う/遺族年金をもらう/払い残しの住民税を支払う/相続税の支払いと確定申告 ほか
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ーこころの名医が教える 「がんばらない接し方」ー 本書では、認知症介護で起こりうる「困った」の解決法をを文章とイラストで紹介しています。 また、解決法のすべては認知症の人の心や気持ちに基づいたものとなっています。 認知症の心に寄り添う実践的介護法を取り入れて認知症の人も介護する人もがんばらなくてよい、ゆとりある生活をめざしましょう。 第1章 認知症を正しく知ろう 第2章 認知症の現場はどうなっているのか 第3章 認知症の人との接し方 第4章 認知症の人にやってはいけないこと 第5章 認知症介護であったよい話
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-中村うさぎが描く、戦慄のノンストップ・サイコホラー! ついに電子書籍化! 作家につきまとう4人家族の幽霊と偏執的女性ファン。 無関係に見える事象が密接に絡み合い、 物語は衝撃のラストへと向かう…… ※本書は、1999年9月に株式会社角川書店より文庫として刊行された『家族狂』を電子書籍化したものです。 中村うさぎ(なかむら・うさぎ) 1958年福岡県生まれ。横浜育ち。同志社大学卒業後、OL、コピーライターを経て、91年『ゴクドーくん漫遊記』で作家デビュー。その後、ブランド依存症の日々を赤裸々に綴った『ショッピングの女王』シリーズでブレイク。ホスト通い、美容整形など自らの体験を通して書かれたエッセイで“女性の欲望の体現者”として多くの女性から支持を集める。『私という病』『女はかくもままならぬ』など、著書多数。
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