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Posted by ブクログ 2017年08月01日
網膜剥離の眼球癌メラノーマ
を発症し片目を摘出した
ピーコさん
ゲイだからオカマだからという
こだわりはなく…
子供の児童文学のような
まっすぐに届くような
言葉がヒシヒシと伝わってくる
いい本でした…
生きている限りは人の為に
時間を使おうと
悩みなんて所詮そんなもの
とピーコさんに出会わなかった...続きを読む
Posted by ブクログ 2011年03月15日
片目を失ってから思い出した母から学んだことや、
ファッションや教養についての話や人脈で広がった世界など
たまに耳に痛いお言葉もあったりもしたけど
読んでみて面白かったです。
『・・・教養がないと美しさはわからないということを知ったのです。それこそ本もたくさん読まなければいけないし、オペラで...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
あの人にこんな過去があったんだと思いながら読み始めました。不幸は突然襲ってきますがそこにしっかりと立ち向かったピーコさんと素晴らしい友達の方々が描かれています。本当にいい友達をお持ちだと思います。人柄なんでしょうね、うらやましいです。電車で読みながらなんどか涙で読み進めなくなりました。人の幸せってな...続きを読む
Posted by ブクログ 2009年10月04日
■説明
おすぎとピーコのピーコ本人の 癌による眼球摘出にまつわる話。
■感想
おすぎとピーコの正直な物言いが気持ちよいと感じる人はこの本はオススメ。「辛らつで嫌い」という人には向いていないかもしれない。
私には、共感することが沢山な本であった。
ピーコが目を取り出したという話はちらっと...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年11月16日
おすぎとピーコ、1975年頃、TV界で「おねえ言葉」を連発してましたね。双子のおかま、ファッション評論家の兄ピーコと映画評論家の弟おすぎ。1945年生まれ、ピーコ 著「片目を失って見えてきたもの」、1999.9発行。44歳の時、左目の悪性腫瘍で左目を摘出。その10年後の心境をエッセイに綴ってます。一...続きを読む
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