作品一覧 2024/04/04更新 語りかける東大数学 ―奥深き理工学への招待― 試し読み フォロー 100年前の東大入試数学 ディープすぎる難問・奇問100 試し読み フォロー やさしく頭をつくりかえる高校数学(I・A) NEW 試し読み フォロー 1~3件目 / 3件<<<1・・・・・・・・・>>> 林俊介の作品をすべて見る
ユーザーレビュー 100年前の東大入試数学 ディープすぎる難問・奇問100 林俊介 本書は,東京帝國大学の入試問題の解説という,ニッチな分野の開拓に成功した本だろう。問題は解析学の分野についてピックアップされており,学部レベルの微分積分や力学の分野も混ざっている。 Posted by ブクログ 100年前の東大入試数学 ディープすぎる難問・奇問100 林俊介 東京大学の昭和時代の数学の入試問題を収録している。 今の問題と比較すると、問題の哲学が昔はより明確にあったのだな、ということがわかる。 あぁ、Helmholtz方程式ね、つまり数学の入試では物理学的な知識も必要だし、東京大学は今、そのような人を求めているのね、とか。 Posted by ブクログ 100年前の東大入試数学 ディープすぎる難問・奇問100 林俊介 問題文がシンプルほど途方に暮れてしまうな。 ・四角形の各辺の長さがそれぞれ一定のとき面積が最大のものは?→ヘロンの公式。円に内接 ・log1.5 を少数第三位まで求めよ→log(1+x)でx=0.5、またはlog(1+x)÷(1-x)でx=0.2として、テーラー展開ゴリ押しなど Posted by ブクログ 林俊介のレビューをもっと見る