林俊介のレビュー一覧 100年前の東大入試数学 ディープすぎる難問・奇問100 林俊介 ビジネス・経済 / ビジネス資格 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 本書は,東京帝國大学の入試問題の解説という,ニッチな分野の開拓に成功した本だろう。問題は解析学の分野についてピックアップされており,学部レベルの微分積分や力学の分野も混ざっている。 0 2023年08月30日 100年前の東大入試数学 ディープすぎる難問・奇問100 林俊介 ビジネス・経済 / ビジネス資格 4.0 (4) カート 試し読み TyLite 購入済み 解読のほうが大変だった… 試しにいくらか問題を解きましたが、問題文は原文のままで出るので、翻訳の補助はありますが、問題文を読み間違えることがとても多かったです。 問題の内容ですが、物理や化学などの内容や今の大学1年生で習う内容が想像よりも多かったです。今の入試に使われる数学の範囲に収まる問題だけで言えば、問題の難易度自体は現代の東大数学よりもほんの少し簡単な気がします。もちろん今では見ないようなユニークなものが豊富にあり、読んでいて飽きることなくとても面白かったです。 #タメになる 0 2024年10月21日 100年前の東大入試数学 ディープすぎる難問・奇問100 林俊介 ビジネス・経済 / ビジネス資格 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 東京大学の昭和時代の数学の入試問題を収録している。 今の問題と比較すると、問題の哲学が昔はより明確にあったのだな、ということがわかる。 あぁ、Helmholtz方程式ね、つまり数学の入試では物理学的な知識も必要だし、東京大学は今、そのような人を求めているのね、とか。 0 2023年01月01日 100年前の東大入試数学 ディープすぎる難問・奇問100 林俊介 ビジネス・経済 / ビジネス資格 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 問題文がシンプルほど途方に暮れてしまうな。 ・四角形の各辺の長さがそれぞれ一定のとき面積が最大のものは?→ヘロンの公式。円に内接 ・log1.5 を少数第三位まで求めよ→log(1+x)でx=0.5、またはlog(1+x)÷(1-x)でx=0.2として、テーラー展開ゴリ押しなど 0 2023年03月03日 <<<1・・・・・・・・・>>>