遺品整理作品一覧
-
3.5ヒューイは、かつて所領の半分を1冊の稀こう本と引き替えにしたほどのビブリオマニアである祖父から、古ぼけた屋敷とその蔵書の全てを引き継いだ。条件は一つ、“書架”を引き継げ――と。遺品整理に屋敷を訪れたヒューイは、本が溢れる地下室で、静かに本を読む少女と出会う。漆黒のドレスに身を包み、胸に大きな錠前をぶら下げた少女ダンタリアン。彼女こそ、禁断の“幻書”を納める“ダンタリアンの書架”への入り口、悪魔の叡智への扉だった――。
-
4.1のこされたのは、丘の上の海が見える家。 苦戦した就活でどうにか潜り込んだ先はブラック企業。働き始めて一ヶ月で辞職した。しかし、再就職のアテもなければ蓄えもない。そんな矢先、疎遠にしていた父親の訃報が飛び込んできた。孤独死したのか。どんな生活を送っていたのか。仕事はしていたのか。友人はいたのか。父について何も知らないことに愕然としながらも、文哉は南房総にある父の終の棲家で、遺品整理を進めていく。はじめての海辺の町での暮らし、東京とは違った時間の流れを生きるうちに、文哉の価値観に変化が訪れる。そして文哉は、積極的に父の足跡をたどりはじめた。「あなたにとって、幸せとは何ですか?」と穏やかに問いかけてくる、著者新境地の感動作!
-
5.0「僕が放さなければいい」「好きになったことに後悔はない」亡くなった祖母の遺品整理中。桜子は遺品をくわえて逃げた犬を追いかけ、くぐった鳥居の先はなんと大正時代だった。そこで幼少時代の祖母のハルと祖母の養父の正一と出会う。この時代に連れてきたのは神社の神使の犬。その神使の犬が言うには、時は関東大震災の1年前。元いた時代に戻るためには正一が神主をやっている神社を潰さずに守ること。とりあえず正一の家に居候することに。そこでなんと正一と関係を持ってしまった。桜子にとって正一は血はつながらなくても曽祖父。さらに現代に戻れば離れ離れに…!?この関係どうなっちゃうの…? ※この作品は雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」に掲載、または短編よみきり配信されたものを再編集したものです。デジタル配信版の雑誌「恋愛LoveMAX」「恋愛チェリーピンク」または短編よみきり配信をお求めになった方は、コンテンツ内容が重複する場合がございますので、ご注意ください。
-
4.0なぜ,おもしろいように売れてしまうのか? たった1人で10億円以上を稼ぎ出したノウハウを初公開 成約率が20%→80%に4倍アップ 売上6倍,集客人数1000人を達成 年収1,000万円→1億円 まったく売れなかったセミナーが売上累計2億円超え オンラインで100万超えの契約がバンバン成約,5回の説明会で売上5600万円 話し方や発声のうまさ,トークの暗記,アドリブ力,場の盛り上げ・巻き込み,カリスマ性がないのに,次々と売れてしまう―― 売る難易度が最も高いといわれる職域販売の世界で,「売れ残り品を50億円売り上げるセールストーク」を元に実演販売士として成果を出し続け,120以上の業種/業態の売上アップに貢献してきた著者が,そのノウハウを集大成。 個人/法人,リアル/オンライン問わず効果実証済みの売り方がわかる! 【例】IT企業/TOEIC講師/YouTuber/アナウンサー/アロマスクール/遺品整理/イメージコンサルタント/飲食店経営/ウェブデザイナー/ウォーターサーバー販売/占い師/英会話教材/英会話教室/映画プロデューサー/英語コーチ/エステサロン/加圧ジム/介護サービス/外反母趾施院/カウンセラー/家具修理/家具屋/歌手/カステラ販売/ガラスコーティング/眼科/看護師/管理栄養士/記憶術トレーナー/着付教室/教師/行政書士/グラスサンドアート/ケアハウス経営/経理代行サービス/結婚相談所/建設業経営/講演家/広告代理店/公認会計士/公務員/子ども料理教室/呉服屋/サプリ販売/歯科医院/実演販売士/実演販売士/自動車整備業/自動車販売/司法書士/社労士/就活コンサルタント/集客コンサルタント/柔道整復師/塾経営/主婦/浄水器販売/食育/神社プランナー/数秘鑑定士/スポーツ教材/製造業/整体院/税理士/整理収納アドバイザー/セールスコピーライター/セミナー集客/葬祭業/僧侶/速読トレーナー/ソムリエ/短時間睡眠講師/ダンス教室/中古車販売/中小企業診断士/治療院/通販/帝王学講座/電子タバコ販売/動画クリエイター/投資家/動物病院/時計屋/ドッグトレーナー/ドラッグストア経営/ドローン操縦士/内科/農家/パーソナルトレーナー/バイク屋/俳優/パソコン教室/パワーストーン販売/ピアノレッスン講師/ヒーラー/美容師/美容師/美容整形外科/ファイナンシャルプランナー/フォトグラファー/服飾デザイナー/不動産/ブランド品買取販売/弁護士/弁理士/ボイストレーナ―/宝石/法律事務所/ホームページ制作会社/マスコミ/ミュージックスクール/メイク教室/眼鏡屋/メンズエステ/野球教室/薬剤師/養鶏場/幼稚園経営/ラジオDJ/理学療法士/恋愛コンサルタント/ログハウス販売
-
-
-
4.0「立花…可愛い、愛してます」 熱を孕んだまなざしが私を射抜いて――…。 いつも嫌味ばかり口にする彼が、私に甘く深いキスをする。 私たち、ただの先輩後輩だったのに、どうしてこんなことに――!? 三枝立花は買取り専門の古物商店で働く鑑定士。 ある日、遺品整理の依頼を受け、古美術に詳しいクールな後輩スタッフ・保科隼人と出張査定へ行くことに! 人気のない古い蔵を整理をしていたふたりは、立派な桐箱に怪しげなお札と一緒に収められた簪を見つけるが…。 その途端、急に保科の様子がおかしくなって――…!? “呪い”で欲情が止まらない!? 【素直になりすぎな年下後輩男子】×【恋に臆病なアラサー女子】 絡まる運命と繋がる想い、この恋の行方は――…? ※この作品は『ラブキス!more Vol.48』に収録されています。重複購入にご注意下さい。
-
-
-
4.5死の現場に残った遺品。 それは思い出の品や金目のものとは限らない…! 警察が取り残した遺体の一部は廃棄物扱いなんだとか…!? ご遺体の頭から出てきたソーメンそっくりの神経の束 上半身はミイラ、下半身は腐敗。老老介護の末の惨劇 無理心中で一家全員死亡。棺の置き方に悩む葬儀屋たち ニュースの「全身を強く打って死亡」は、内臓・脂肪があふれ出ている状態 鴨居に無数の釘の跡、不自然に外されたカーテンレール……それは自殺現場のサイン! 大人気「葬儀屋」シリーズ第3弾!! 死ぬこととは何なのか――。 ★単行本カバー下イラスト収録★ 【電子限定で描き下ろしの4ページ漫画が収録されています。】
-
5.0NHK『ニュースウオッチ9』『ごごナマ』『助けて!きわめびと』ほかメディア出演多数! 終活カウンセラー1万5000人を育てた「終活」のプロ・武藤頼胡さん初の著書。 たくさんの相談にのってきた著者だからこそ語れる、最低限知っておきたい「60のエッセイ」を収録。 身近な人、そして自分自身の「もしも」のときに困らない、よりよく生きていくための知恵とヒントが一冊に! 親の終活に困ったとき、自分の人生に悩んだときの力強い「生きる手立て」となる本です。 「武藤式エンディングノート」も収録。 〈目次〉 ●1章 早いに越したことはない! 終活をこじらせないコツ 「どこに連れて帰ればいいのか?」悔いが残った母の死 ・認知症が進む父と中途半端なままのエンディングノート ・親の終活はこじらせやすい ・エンディングノートは自由でいい、自由がいい ・人生の棚卸しをして日々の感謝に気づく ●2章 過去と現在の「私」を見つめる作業で、人生の整理を ・出逢った人、モノなど過去は自分の歴史そのもの ・住んでいた場所や旅先など愛着のある土地の記憶をたぐりよせる ・過去にかかった病気やケガは生きてきた証、これからの指針 ・「過去」を見直したら「今の自分」に目を移そう ・チェックしていますか? 自分の財産、そのすべて ●3章 未来に向かっての手はずを整え、軽やかに生きる ・人生最後の一日まで“甲斐”を持てる人生を! ・「今」そして「今後」の人生に必要なものを選ぶ ・一度に頑張りすぎると挫折する 片づけは「15分間だけ」 ・「遺影写真」は自分らしさを出せる1枚で ・亡くなったあとの「遺品整理」もっとも困るのは「布団」! ・利用したい! 見守りサービスと「成年後見制度」 ・認知症後の財産を守る! 「家族信託」に注目が集まっています ●4章 悔いのない「葬儀」こそ終活の集大成 ・いきなり大きな判断を迫られるお葬式はだれもがピンチ! ・「お葬式っていくら?」まずはどんな葬儀をしたいかをイメージ ・「戒名」は必要? 「戒名」の意味とは? ・「お墓の引っ越し」が増加中 管理と継承は悩ましい現代の問題 ・自宅で供養をする「手元供養」をご存じですか? ●5章 武藤式「エンディングノート」を終活の道しるべに ・エンディングノートは「手書き」がおすすめ ・年1回は見直して情報をアップデート ・エンディングノートで頭スッキリ、人生イキイキ体験談 ・武藤式エンディングノート
-
4.5イエス・キリストの正体とは? 先端科学の知識と作家的想像力を駆使し緻密に組み立てられ傑作ミステリ。 日本版「ダ・ヴィンチ・コード」登場! 日本人考古学者・夏原圭介はキリスト生誕の地・イスラエルのナザレで、 〈イエスの乳歯〉と思われる歯を発掘した。 しかも、その乳歯からはホモサピエンスとは異なるDNAが検出された。 イエス・キリストは現生人類とは異なる〈人類〉だったのか? イエスの乳歯はセンセーショナルな話題を呼び、 神の実在が証明されたとして世界中でキリスト教をはじめとした 宗教ブームが湧き起こる。 夏原の旧友で新聞記者の小田切秀樹は夏原のインタビューに 成功する一方で、妻の夕海が勢いを増した新興宗教に 取り込まれてしまい苦悩する。 そんな折、夏原と同じく大学の同じサークルだった 沼修司が亡くなったとの知らせが届く。教師のかたわら、 源為朝の鬼退治伝説を調べていた沼は、 青ヶ島で調査中に事故死を遂げたらしい。 沼の妹から兄の遺品整理をして欲しいと頼まれた小田切は、 彼ら三人の恩師の娘で、やはり同級生だった秦野牧と一緒に 青ヶ島へ赴くが、そこで思いがけない事態に陥るのだった。
-
4.4「前世じゃなく、目の前の俺に欲情してよ」 亡くなった祖父の遺品整理のため、夏休みに帰郷した大学生の坂上涼太は、病弱な美青年・千鶴と出会い、恋に落ちる。けれど、彼はある日忽然と消えてしまった――。 混乱する涼太の前に現れたのは、生まれた時から知っている年下の幼なじみ・一生(いっせい)。 一生が千鶴の「生まれ変わり」だと直感した涼太は、一生と恋人になるが…? 「あの夏」の恋は、あまりにも運命的だった。 大柄のんびり大学生×前世から一途な恋心を抱く小柄幼なじみの、切なくも甘い輪廻転生ラブ! おまけペーパー&電子限定おまけペーパー付!
-
-【電子版巻末には夢子先生によるカバー用イラストをそのまま収録!】 私たちの仕事はただの掃除じゃない。 故人が最後に遺した想いを、私たちは見つけ、遺族に伝える義務がある――。 柊つかさは、残留思念が視える異能の遺品整理士。 遺品整理会社「メメント」に勤める彼女が許せないのは 故人の想いを見過ごして無駄にすること。 怒り。悲しみ。後悔……遺品から伝わる声なき声を聴き、故人の想いを知った時、 彼女は「死」の裏側にある真実へとたどり着く。 故人が伝えられなかった想いを個性豊かな「メメント」の仲間と届けるつかさ。 だが、そんな彼女にも秘密があるようで……。 札幌を舞台に「遺品整理」という、心に寄り沿う仕事を通して紡がれる命の物語。
-
5.0
-
4.1映画化もされた第135回直木賞受賞作『まほろ駅前多田便利軒』の多田と行天が帰ってきた!相変わらず、汚部屋清掃、老人の見舞い、庭掃除に遺品整理、子守も料理も引き受ける多田便利軒。ルルとハイシー、星良一、岡老人、田村由良ら、お馴染みの愉快な奴らも健在。多田・行天の物語とともに、曾根田のばあちゃんの若き日のロマンス「思い出の銀幕」や岡老人の細君の視点で描く「岡夫人は観察する」など、脇役たちが主人公となるスピンアウトストーリーを収録。 ※この電子書籍は、2012年10月に文藝春秋より刊行された電子書籍の表紙を変更したもので、内容に変更はありません
-
4.0
-
4.0大手出版社で編集者を務める遠野真夜は、亡くなった祖母からの遺言で遺品整理を頼まれる。蔵の中で発見した棺を開けると、息を飲むほど美しい男性が眠っていた…!しかもその男は「自分は遠野家に仕えていた吸血鬼だ」と言い出して!?
-
3.0
-
-
-
3.0事故で亡くした父の遺品整理のため、長く離れていた田舎にやってきた主人公。そこで、地元大手企業の跡取り息子と出会い互いに惹かれていく。しかし、彼のかつての恋人が父が起こした事故によって亡くなっていたことを知り……。悲しい運命の結末とは! 表題作の前編・後編に読み切り2作品を収録した3つのラブストーリー。
-
-「君はその指輪をしている限り大勢の悪魔に狙われる事になるだろう…」祖父の遺品整理中に『ソロモンの指輪』を発見しウッカリ装着してしまった花音。だけどなぜか指輪が外れない!?病院に行っても外すことができず困っていると、花音の部屋に謎のイケメンが突然不法侵入してくる!混乱する花音をよそに指輪を返してほしいと迫ってくるが、柔道黒帯の花音はあっけなく男を撃退。しかし指輪を狙って悪魔たちが次々と花音の目の前に現れ…!?切り抜けるには…謎のイケメンと契約(キス)をするしかないっ!?ホラー×日常×ラブ(?)コメディ!!(単話版 第1話~第4話を収録)
-
-
-
4.0特殊清掃・遺品整理などこれまで携わってきた数は3千件以上!! 国・海外、多数メディアに出演の今注目の女性遺品整理人の半生を描く!! 【内容】 お酒による暴力などが原因で別居をしていた父は、ある日部屋で亡くなって発見されたーー。 父の死をきっかけに、死について考えるようになった小島美羽は、故人様に寄り添える仕事がしたいと思うようになる。 そのような中、知人との会話で”遺品整理”という仕事の存在を知った美羽は、遺品整理人になることを目指し、日々さまざまな特訓をこなす中、自分の思いと重なる会社・遺品整理クリーンサービスと出会うーー。 これは今、平和な日本の裏で起きている”孤独死”という問題をミニチュアで伝える一人の女性遺品整理人の物語である。 【目次】 第1話 遺品整理人の私の過去 第2話 私が遺品整理人になった理由 第3話 遺品整理人になるために 第4話 入社試験 第5話 初出勤 第6話 孤独死の現場 第7話 孤独死はある日、突然に 第8話 遺品整理人の物件探し 第9話 奇妙な依頼 前編 第10話 奇妙な依頼 後編 第11話 遺品整理という仕事 第12話 孤独死の現場に遺されたペットたち 第13話 ご遺族様に寄り添いたい 第14話 今、平和な日本の裏で起きている現実 第15話 ミニチュアに思いを込めて ★単行本カバー下画像収録★
-
3.5
-
5.0ある同級生の「悪意」をきっかけに二度、その男を殺しかけ高校を中退してしまった杏平。それ以来、心を病み、他人とうまく関わる事ができなくなってしまった彼は、父親の紹介で遺品整理会社“CO-OPERS”の見習いとなる。実直で誠実な先輩たちや居酒屋の看板娘・ゆきちゃんと触れ合いながら杏平は少しずつ立ち直りのきっかけをつかみ始めるが、ある日、ゆきちゃんの悲惨な過去を知り……!?
-
4.0
-
3.7まさか私がルーツ探索にはまるとは。父の遺品整理で曾祖母が遺した手記を見つけ、ファミリーヒストリーを探る旅が始まった。桜田門、関宿、沼津、青山、佐倉、上野、浅草。幕末の戊辰戦争の逃避行に始まる一族の歴史を調べていくと、いつしか先祖が身近に感じられ、はるかな子孫の私に繋がってきた。自らのルーツを辿る感動の物語。※単行本に掲載の写真の一部は、電子版には収録しておりません。
-
3.8SNS上で大反響のエッセイ、待望の書籍化。 「note」での掲載が大反響を呼んだ壮絶なノンフィクション、待望の書籍化。 2019年1月。私は、古い友人のひとりを失った。 友人は突然、自らの意思で死を選んだのだ。 彼は私の大切な友人でもあり、私のはじめての恋人でもあった__ 声優・浅野真澄が体験した、大切な人の「自死」。 大切な人を失って初めてわかる、大きな悲しみと日々の「気づき」。 遺書にあった自らに向けたメッセージ、告別式、初めての「遺品整理ハイ」…そして「君」を失った悲しみの中で見つけた一つの光。 『誤解を恐れずに言ってしまうけど、君を失って、私はひとつ、大きなものを得ました。それは、自分を自分のままでいいと思える強さです』 『たった一つのものさしで自分を測ることに、意味なんてない』 『君がそこにいてくれることが、すべてでした。君の存在そのもので、私はどこまでも満ち足りた気持ちになったのです』 あまりにも突然で悲しい出来事を経た「遺された人々」のその想いを、逝ってしまった「君」への手紙の形で綴ります。 日々悲しみの中にいるあなたにこそ読んでほしい、大切な人へ向けた祈りに満ちたノンフィクション随想録。 ※この作品はカラーが含まれます。
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 後悔しない&させないための「上手な遺し方」。 ★ 「自由に処分してもらってかまわない」よりも 「こうしてほしい」を伝える。 ★ すっきり身軽に、豊かに生きるために 「体力」と「気力」、「判断力」があるうちにはじめたい! ★ 急なライフスタイルの変化による家の片づけは、 誰にとっても負担が大きいもの。 日ごろのコミュニケーションと早目の着手を。 ★ 生前整理に役立つ 相談や断捨離の知識も紹介! ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 「処分してもらってかまわない」。 本人はそう思っていても、 家族を亡くしたご遺族は、 喪失感からなかなか手がつけられず、 結果、処分や片づけが長引いて負担になる、 といったことが、遺品整理の現場ではよくみられます。 あるいは、兄弟姉妹のなかで、 その言葉の受け取り方や遺されたモノに対して温度差があって、 遺品整理をきっかけに仲が良かった関係がぎくしゃくしてしまう、 といったケースもあります。 仕分けや片づけがされないまま、 持ち主/権利者がいなくなった家やモノの整理というのは、 それだけ大変なものなのです。 家族にそうした思わぬ負担をかけず、 遺品整理を「思い出と向き合う最後の時間」 としてもらうために大切なのは、 「こうしてほしい」を明確に伝えること。 そして、自分自身で片づけを進めておくこと。 整理の中で重要なのは、「仕分け」です。 すぐに「処分」することは抵抗があるなら 「仕分け」からはじめてはいかがでしょうか。 本書では、「仕分け」の具体的なコツも 多く紹介しています。 何より、片づけや生前整理には、 体力と気力、そして判断力が必要ですし、 家族・親族のコミュニケーションも欠かせません。 どんな「生前整理」が家族の負担を 減らすことにつながるのか。 喜んでもらえるのか。 ぜひ本書をきっかけに考えてみてください。 ◆◇◆ 著者からのコメント ◆◇◆ 私たちは、生きていく上であらゆる人間関係のもとに 人生が構築されていきます。 その中で、切っても切れないのが親子の縁、 兄弟の絆です。 いつかはくる別れの時に、 あなた自身も子供や親族に遺品整理を 託さなければならないという状況になるでしょう。 その前にまず、親、兄弟の遺品整理を する方が先かもしれません。 そんな時、いったいどのような気持ちで、 どのように対処していけばいいのでしょうか。 そこにはさまざまな難しい現実問題が 発生していきます。 人間一人がくらしていた生活のすべてを 整理するということはとても大変なことです。 決して頑張りすぎないこと。 プロのコツを知り、そして実際に整理業者を 上手に活用することで、 「いい準備、いい生前整理ができた」 といえるような方法を選んで頂きたいと思います。 この本がお役に立ちますことを願っております。 一般社団法人遺品整理認定協会理事長 木村 榮治 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ 序 章 今できる「遺す技術・片づけ」 * いま、なぜ「遺す技術」なのか * 「遺す技術」とは * 突然の遺品整理は苦労も多い ・・・など ☆ 第1章 身近な人が亡くなったとき 何が起きるか、どうすれば良いか 遺される側からcheck! * 遺される側から見た「実家の片づけ」 * いつ、誰がやるのかスケジュールを立てる * 相続について決める * 不用品の処分、ゴミ出しの実際 * 廃棄物処分やリサイクル家電の処分 * 遺品整理の現場から ・・・など ☆ 第2章 身内が困らないように遺すための 片づけの極意 * 生前整理の大切さをお互いに確認する * まずは受け取る側とのコミュニケーション * エンディングノートを活用してみる * 葬儀・墓をどうするか * 「贈与契約書」で意思表示をする * 生前贈与で相続問題を軽減 ・・・など ☆ 第3章 生前整理を進めるには何をすれば * まずは動線を確認 * 衣類の整理もグルーピングで仕分けを * 使わない宝飾品や貴金属は、査定に * パソコンは法律に基づいてリサイクル * 車やバイクは相続か廃車か決める * 本やCDは新古書店に問い合わせてみよう ・・・など ☆ 第4章 プロの業者の上手な活用 * 上手くプロに依頼する方法 * 家事代行業者の上手な活用 * 不用品回収業者の上手な活用 * 家屋の修繕やリフォーム業者の活用 * 遺品整理のプロは生前整理のプロ * 生前の財産整理は計画的に行う ・・・など ※本書は2016年発行の 『遺品整理士が教える「遺す技術」豊かに生きるための“備えと片づけ″』 を元に加筆修正・再編集をし、 書名・装丁を変更して再発行したものです。
-
4.0
-
3.6「あっ!これが死臭なのか・・・・・!!」日本初の「遺品整理のプロ」の心に深く刻まれた46の壮絶な現場。少子高齢化、遺産相続争い、恋愛のもつれ、遺族の不仲、人に知られたくない性癖・・・・。そこには、人の営みの光と影のすべてが凝縮されていました。これまでにない新しい視点と独特の語り口で、圧倒的な読後感が得られるはずです。全国の家主、不動産関係者も必読!
-
3.7日本初の遺品整理屋・吉田太一が独特の語り口で読者に訴える、壮絶な34のエピソード!孤独死、身内の自殺、負の遺産問題…。これは決して他人事ではない。明日、誰にでも起こりうる現実の全てがここにある。巻末には「死体は語る」の著者、上野正彦氏との対談も収録。あなたの死生観はこの本できっと変わる!
-
3.0
-
-
-
-
-
-「対策が難しい相続」に悩む人に向けてプロフェッショナルが事例とともに分かりやすく解説。大切な資産と人間関係の守り方教えます! 「相続登記と遺言を行なうメリットってなんだろう?」 「相続した不動産、売るべき?売らないべき?」 「ここからはじめる相続税対策」 「不動産価格を巡って意見が分かれてしまった」 「倉から掛け軸を発見。誰に相談すればいい?」 「会社を任せられる後継者がいない」 「対策が難しい相続」に悩む人は、決して少なくありません。 本書では、司法書士・不動産コンサルタント・税理士・不動産鑑定士・遺品整理士・事業承継コンサルタントの6名が、 事例と共に相続に関する悩み解説。 大切な資産と人間関係の守り方を教えます。
-
-前作『父の戒名をつけてみました』で、父の葬儀、遺産「争」続、さらには現代の「弔い」についての考察を執筆した著者。あれから5年。現在は、父から相続した一軒家を、「葬儀会館」として貸し出している。貸している相手は、父の葬儀で出会った、霊柩車の運転手――。元・霊柩車の運転手が葬儀会社を起業、その人柄と経営姿勢に共感し、ビジネスパートナーとなったのだ。派遣僧侶、自宅葬、遺品整理、墓じまい、身よりのない人のお葬式……。変わりゆく葬儀とその周辺の今を、業界の最先端をゆく人びとへの取材・インタビューを軸に描き出す。
-
-
-
4.5【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 親の死は必ず訪れる。葬儀から法事、 遺産相続、家の整理、お墓問題まで自分がへとへとにならないために、知っておきたいこと 親を見送る世代の「大人女子」は 、自分自身も気力体力が衰えはじめ、病気になる人も。親の死はただでさえ参ってしまうものなのに、そこへ畳みかけるようにくる様々な手続きはあまりにも膨大で、期限付きのものも多く、めくるめく試練のようなもの。いよいよに備える時期から、葬儀、相続含む様々な手続き、法事、遺品整理、家の整理、墓問題まで著者の体験のほか、経験者、専門家にもお話をうかがい、多くの大人女子が体験してきた「喪のしごと」について、まとめました。各所には「豆知識」も。読みものとしても、実用的な面としても使える1冊です。 作家、エッセイスト。「一般社団法人 日本大人女子協会」代表。 1963 年生まれ。多摩美術大学卒業。現代女性をリアルに描いた小説と、女性を応援するエッセイに定評があり、『40代?大人女子のための“お年頃”読本』がベストセラーとなる。代表作『ぼぎちん バブル純愛物語』はバブル時代を描いた唯一の小説と評され、アメリカ、イギリス、ドイツ、アラブで翻訳出版されている。また、「ベリーダンス健康法」を発案、主催するコミュニティサロン「シークレットロータス」でレッスンを行う。2017年11月、「一般社団法人 日本大人女子協会」を設立、大人女子の「健康」「美」「幸せ感」を高める活動をしている。 【オフィシャルサイト】http://yokomori-rika.net/ 【協会ホームページ】https://otonajoshi.or.jp/ 【Ameba 公式ブログ】https://ameblo.jp/arafif-life55
-
-怪談〈呪い〉は語り広めることで厄が薄まる― 今年、成仏させておかないとヤバイ39の最凶話! 拡散希望! 妊婦が羅城門をくぐると生まれてきた子は鬼となる。言い伝えにより一族はある儀式を…「とりかえ長男」、映画サークルが撮影で使った寺にあった目鼻を描かれていないこけし、それには恐るべき由来が…「顔のないこけし」、遺品整理で引き上げられてきたアンティークの鏡台。それには開かずの抽斗があるのだが果たして中身は…「黒いドレッサー」他、凶悪な何かを宿した怪談全39話を収録。怪談は語り広めることでその厄を薄め、浄化させることができるという。つまり、無害化することができるのである。それは呪いや祟りの大本たる怨霊たちが自らの無念を多くの人々に知って欲しいと願っているからに他ならない。彼らの成仏にあなたもぜひ協力してほしい……。
-
4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「どこに何があるのか分からず、どう進めていいのか分からない」 「両親が身に着けていた遺品が捨てられず、数年以上経った」 「父親の生命保険の存在を最近知ったが、既に請求期間が過ぎていた」 「骨董品の鑑定をするのが手間なので、価値は調べず処分したい」 「実家の遺品整理を先延ばしにした結果、近所から、空き家のクレームがあった」 遺品整理の現場では遺族の困惑の声をよく耳にします。あなたの家は大丈夫ですか? 遺されるパートナーや子供に負担をかけたり、損をさせたりしないために、今あなたが出来ることを、2150件以上の遺品整理をしてきた著者がご紹介します! 残された家族を困惑・呆然とさせるか、幸せな思い出に浸れるようにするかは、全てあなた次第!
-
-ヒューイは、かつて所領の半分を1冊の稀こう本と引き替えにしたほどのビブリオマニアである祖父から、古ぼけた屋敷とその蔵書の全てを引き継いだ。条件は一つ、“書架”を引き継げ――と。遺品整理に屋敷を訪れたヒューイは、本が溢れる地下室で、静かに本を読む少女と出会う。漆黒のドレスに身を包み、胸に大きな錠前をぶら下げた少女ダンタリアン。彼女こそ、禁断の“幻書”を納める“ダンタリアンの書架”への入り口、悪魔の叡智への扉だった――。 ※本作品は『ダンタリアンの書架』シリーズ全8巻を収録しています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
-
4.0作家の夫と離婚した冴子はノンフィクション作家として、葉子と高志を女手一つで育てていた。中学に入ってから高志は学校内でのいじめがきっかけで不登校になり、次第に家庭内での暴力や奇行が頻発していく。ついに精神科にかかるようになるも事態はひどくなるばかりだった。処方される薬はどんどん増え、高志は数々の事件を起こしていく。家族が高志に振り回される様子が姉である葉子を通して語られていく。 母冴子を反面教師として、目立たぬことを信条として平凡な専業主婦を夢みた葉子だったが、結局は母と同じようにシングルマザーとして生きていくことになる。母と弟の高志の攻防に巻き込まれ続けた葉子は、冴子亡きあと遺品整理をしながら、心を病んだ子供の責任をどう取るべきなのか、生き方を模索していく……。 (※本書は2021年9月20日に刊行し、2023年6月9日に電子化したものです)
-
3.8東京のアパレルで働く30歳の中村みどりは、両親の離婚以来、27年間離れていた父が突然死した知らせを受け取る。母も亡き今、遺品整理をするのは一人娘の自分しかおらず、父が暮らしていた佐賀県唐津市へ向かう。テーラーを営む父はどうやら最近、故人の愛用品を小物にリメイクする仕事をしていたようだ。残った注文があり、仕方なく引き継いでいると――信じられないことにミシンの中から遺品の主が語りかけてきた! ある父親が結婚する娘に明かしそびれたこと、野球部の優秀キャプテンの意外な思いなどなど、亡くなった本人の口からは予想を超えてくる真実の数々が。2021年放送のNHKの感動ラジオドラマを脚本家自らが小説に!
-
-
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 親が突然倒れたら、ボケたりしたらどうすればいいのか。 考えると怖いからと、先送りにしてませんか? 悲しいけれど、その時はきっとやってきます。 入院して安静にしすぎるとかかってしまう生活不活発病。 薬で無理に抑えるとかえって悪化してしまう認知症。 老人を子ども扱いしない介護施設の選び方。 病院ではなく、自宅で看取るための方法。 介護保険制度の矛盾。 エンディングノートと遺書の違い。 葬儀やお墓、遺品整理や相続まで、 親の最期にまつわる全てのことが、 この1冊でわかります。
-
3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クロワッサンと断捨離のやましたひでこさんがタッグを組み、片づけの悩みに答える超強力ムックです。片づけの悩みはライフスタイルの変化とともに深く、複雑になっていきます。では、クロワッサン世代が直面する片づけの悩みとは何でしょう?このムックでは、自宅の片づけ、親の家の片づけ、夫婦関係の3つの焦点を当て、それぞれの悩みを断捨離的観点から解決していきます。 自宅の片づけは、やましたひでこさんの自宅からスタート。なんとここはモノに埋もれて打ち捨てられていた町家をやましたさん自らが片づけて再生したもの。その壮絶なストーリーと現在の快適空間をたっぷりご紹介します。初心者でも断捨離成功体験が味わえる一カ所片づけは、読者や専門家の断捨離の実例が豊富に登場。 断捨離したいものNO.1にあげられる「夫」との関係についてもじっくり考えます。これから20年以上一緒に暮らす夫婦の新しい関係として「卒婚」を提案。我慢しない、離婚しない、新しい関係とは? そして最後は親の家の片づけです。後悔しない実家の片づけ術を徹底取材。生前整理、遺品整理それぞれに立ちはだかる問題とその最良の解決法を実例を通して実践的に取材。親のココロにシャッターを下ろしてしまう「NGワード集」ゆるりまいさんの漫画「親の家の片づけ日記」など、すぐに役立つ内容が盛りだくさんです。 人生の新たなステージへと向かうクロワッサン世代のバイブルとなる「片づけ」の決定版をぜひお手元に。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なる場合や、掲載されないページや特別付録が含まれない場合がございます。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
-
5.0生まれ変わっても必ず、君と恋をするよ――亡くなった祖父の遺品整理のため、夏休みに郷里へと戻った大学生の坂上涼太。幼い頃は見えなかった垣根の向こう、床に伏した、透き通るように美しい千鶴と出会う。病弱ながらも無邪気で前向きな千鶴に惹かれていく涼太。千鶴もまた、大らかで優しい涼太に好意を寄せ、「元気な身体に生まれ変わったら、涼太とデートしたい」とキスを交わすが…。「あのひと夏」の恋は、あまりにも運命的だった。大柄のんびり大学生×一途過ぎる小柄幼なじみの、リインカーネーション・ラブ!
-
-街の便利屋さん、社長は実は黒狐でした。 ――ちょっと不思議でなかなかハードな便利屋稼業。でも社長は……実は、お狐さま、だったんです……。 大学は卒業したものの就職に失敗して只今絶賛無職中の白石倭香は23歳。自己嫌悪でゆううつなのはもちろんだが、実家住まいなのでずっとこの立場でいるのは少々肩身が狭い。 ある日、大好きだった祖父の遺品整理の手伝いに「こっこ屋」と名乗る便利屋が、倭香の自宅へやってきた。ずいぶんかわいい社名だが、由来は別にかわいくもなんでもなく、同じ名古屋市内の狐坂に事務所を構えているから「黒狐」――つまり「こっこ」のなんでも屋、ということらしい。社長の黒木はすごいイケメンで、まだ若いけれど仕事もできる男だ。ところがわけあって一緒に行動するうちに、倭香はこの黒木のとんでもない秘密を偶然知ってしまう。そこで、秘密を絶対にバラさないという交換条件で「うちで雇ってやる」と黒木は告げ、求職中の倭香はずっと欲しかった「採用」の二文字につられて「こっこ屋」に入ることに。 なぜか人外ばかりの事務所に、たったひとり人間の社員として就職してしまったの勤務状況とは!?
-
-入院・介護・老後資金・住まう場・ 配偶者亡き後・相続・葬儀・お墓…… 「いざという時」のために備えておきたいこと 入院や介護、相続などで「子どもに迷惑をかけたくない」というシニアは多いですが、 そのためには、元気なうちからの準備が必要です。 人生100年時代の「長い老後」を安心して暮らすために、 シニア世代が知っておくべき・やっておくべきことを、 具体的な事例を交えながらわかりやすく解説します。 「子どもに迷惑をかけられたくない」というシニアの本音にも応える1冊です。 ■目次(抜粋) 第1章●入院 ・ある日突然、道で倒れたら? ・「身元保証」を子に頼れない、頼りたくない… ・退院後の世話を巡って子どもたちが喧嘩! 第2章●お金 ・今後の暮らしにかけられるお金は? ・自宅を貸して老人ホームの月々費用にあてたい ・子どもが離婚して、養育費の保証人を頼まれた 第3章●介護 ・子どもには「世話にならない」と言ってたけど… ・ヘルパーさんに「ついで」を頼んだら断られた… ・トイレ介助、入浴介助が必要になったら誰に頼む? 第4章●配偶者の死 ・配偶者が亡くなり「一人暮らし」を実感 ・配偶者の遺品整理で子どもと喧嘩に… ・再婚を考えているけど、子の反応が心配… 第5章●住まう場 ・老後の田舎移住、海外移住はアリ? ・子からの同居の申し出を断ったけれど… ・年金額が少なくても入れる施設はある? 第6章●最期の準備 ・「延命措置」について家族で意見が対立 ・死後の手続きに必要な書類が見つからない! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
-
3.7日本初の遺品整理専門会社を設立した著者が、創業以来9000件に上る遺品整理から得た貴重な体験をもとに、深刻になりつつある孤立死に対し、どうしたら避けられるかをわかりやすい口調で語ります。全国の「孤立死問題に対する講演会」でしか語らなかった数々の名講演も収録。非売品DVD「孤立死-気づいてもらえない死-」もコミック化して収録。老若男女すべての日本人必読の一冊!
-
-
-
-
-
3.7
-
-映画『おくりびと』で納棺師という職業が広く知られました。今や超高齢化社会で、増え続けているのが年間死亡者数。葬儀業界も需要が拡大する中、「おくりびと」の仕事に従事する人たちが注目されています。「おくりびと」と呼べる職業は、納棺師ほか、葬祭ディレクター、エンバーマー、火葬場職員、遺品整理士、お墓ディレクター等があり、仕事の中身は意外と知られていません。その仕事内容、失敗談、やりがいなど、本書は「死と向き合う“おくりびと”」エキスパートたち20人に取材し、現場に携わるプロの「生の声」を記したノンフィクションです。
-
3.8
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★葬儀、相続、お墓、各種届出など「大切な人」が亡くなったあとに行うべき事項を、時系列で紹介。最新の民法改正をふまえた保存版★ 葬儀、相続、年金、保険……ギモンや心配事をすっきり解決! 面倒な書類の「書き方」と「届け出」のコツも掲載。 自分が亡くなる前に備えておくべきこともわかります。 ●身内が亡くなった後の手続きチャート ●2018年の改正民法について ●亡くなった後のトラブル事例集10 〈巻頭インタビュー〉人生100年時代における「生き支度」のための終活とは?/武藤頼胡さん ■第1章■亡くなった直後の手続き ・葬儀までにやることの流れ ・死亡届と火葬許可申請書 ・葬儀社選びのポイント ・関係者への訃報連絡 ・通夜~葬儀の流れ ・葬儀の支払いとあいさつなど ・埋葬と改葬手続き ・年金の停止・未支給年金の請求 ・死亡後の健康保険の手続き ・死亡後の介護保険の手続き ・故人の準確定申告 ■第2章■落ちついてから行う手続き ・遺族年金の申請 ・寡婦年金と死亡一時金 ・名義変更や解約など ・生命保険金の申請 ・高額療養費の申請 ・葬祭費・埋葬料の申請 ・団体信用生命保険の手続き ・世帯主変更の手続き ・児童扶養手当の手続き ■第3章■相続に関する手続き ・相続と贈与どっちがおトクか ・遺言書の確認 ・相続人の特定 ・遺留分の請求 ・相続財産の特定 ・遺産分割の協議 ・遺産分割協議書の作成 ・相続放棄と限定承認 ・預貯金の相続 ・株式など有価証券の相続 ・不動産の相続 ・小規模宅地等の特例 ・自動車の相続 ・その他財産の相続 ・相続財産の評価方法 ・相続税の計算 ・相続税の申告と納付 ■第4章■生前から準備しておきたいこと ・口座の整理 ・名義 受取人の確認 ・生前整理のやり方 ・デジタル終活 ・遺品整理で困るもの ・贈与契約書の作成 ・暦年贈与と相続時精算課税 ・住宅取得資金の贈与 ・結婚 子育て資金、教育資金の贈与 ・財産目録の作成 ・遺言書の作成 ・葬儀・お墓についての話し合い ・家族会議の開催 ・連絡先の確認 ・ペットの受け入れ先 ・エンディングノートの作成 *付録*「亡くなった後の手続き」チェックリスト 〈コラム〉 法定相続情報証明制度とは? 仏壇じまいの方法 空き家になった実家の片付け
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 片づけ実例充実、帰省を実りあるものにするための1冊。 片づけることは、やがて来る相続をスムースに行うことに直結。 でも、実家の資産状況を知りたいからと、たまの帰省でいきなり相続話題を持ち出すと微妙な空気に。 親を不機嫌にさせず、片づけや相続準備のスイッチを押す言葉とは? 『老人の取扱説明書』の平松類医師と、実家片づけアドバイザー渡部亜矢が教える。 東京、静岡、宮崎の5件の片づけ現地ルポで、何が揉めるのか、苦労なのか。実例から学ぶ。 親が元気なうちの片づけは、相続準備の第一歩であるだけでなく、 実家の防災にも、親の健康寿命を延ばすこと(=介護期間を減らすこと)にもつながるので、 結果は親子ともWINWIN。 家族信託、実家のペット問題、義実家の片づけの心得もわかる、帰省前に必読の1冊。 ほかにもどこの家庭でも起こりうる、こんな問題を取り上げた。 ・防災は片づけの最大のきっかけ ・遺品整理より生前整理。 ・他人嫌いな親の家に業者を入れる。 ・男親と女親で刺さる言葉は違う。 ・不用品ハウマッチ? ・人形や布団。捨てにくいものの捨て方。 ・デジタル遺品どうしよう。 ・相続放棄と空き家問題。
-
1.0実家問題に直面する人が増えている。親が残した荷物の整理から相続、空き家管理、売却まで。40代以上の世代は誰しも「実家の片付け」問題を抱えていると言っても過言ではない。 核家族化が進み、親のいなくなった実家は空き家として放置される。放置された実家が増えれば、地域にも影響を与える。 実家の片付けに直面した12人の実体験を詳細にリポート。そのほか実家にまつわる問題を総まくりした。個人も、社会も、実家問題に真剣に向き合う時が来ている。 本誌は『週刊東洋経済』2014年8月23日号掲載の26ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● 誰もが直面「実家の片づけ」 【アンケート】実家の片付けはこんなに大変! 【生前の片付け】健在な親が抵抗に回る きっかけを逃さない、親とのコミュニケーション術 初心者でもわかる! 整理整頓の極意 【相続後の片付け】片付けはまるで「修行」 これだけは知っておこう。実家の扱い方 空き家管理・遺品整理サービスを上手に使う リバースモーゲージは本当に使えるか 「家賃30年保証」にご用心 【実家の売却・賃貸】知人経由の賃貸でもめ事も
-
5.0「禍いは、とても美しい姿をしているの。 だから魅入られてはいけない」 人魚を見たという女性。 井戸の底を揺蕩うそれは、恐ろしき凶兆だった… 「人魚」より 静かに心揺さぶる、聞き書き実話怪談。 子供の頃に見た忘れられない街の景色。だが、再び訪れるとそこは墓場で…「景色」 酒蔵が神社に奉納する酒を選ぶ秘儀。酒樽に耳をつけると歌が聞こえてきて…「歌声」 行き止まりの道の先が見えてしまう少年。行って確かめてみたい衝動にかられるが…「行先」 水音を流しながら見えない何かに質問して録音する交霊実験。すると奇妙な声が…「名前」 喧嘩した兄弟。やがて兄はある夢を見始め、弟は不眠に。奇妙な符合の真相は…「監視」 突然家にやってきた従兄。黒子の位置に違和感が…「偽者」 椿柄の着物に異様な執着を持つ女性。祖父の遺品整理でその理由が…「振袖」 幼い頃に人魚を見たという女性。以後恐ろしいことが…「人魚」 錫杖を持った不吉な僧侶の影。父も祖父も僧侶の祟りによって死んだというのだが…「怨環」 ほか、魂に深く食い込む珠玉の35話収録!
-
5.0
-
3.0愛を疑われたとき、わたしはすべてを失った―― 名匠ダイアナ・パーマーが描く、踏みつけられた純情。 親代わりの大叔母が亡くなり、メレディスは遺品整理のために帰郷する覚悟を決めた。町にはかつての恋人、サイラス・ハーデンが暮らしている。6年前、18歳のメレディスにとって彼はすべてだった。だが貧しい生まれの彼女が名門ハーデン家の御曹司との結婚を許されるはずもなく、浮気をしたうえに盗みを働いたという濡れ衣を着せられ、故郷を追放されたのだ。身ごもっていることを彼に告げられないまま……。サイラスは無実を訴える彼女の言葉を信じてはくれなかった。そして今、メレディスはある計画を胸に秘めて故郷へ向かった。■“愛が深くなるほどに憎しみも深くなる”という言葉を体現したような激しい愛の物語をお贈りします。ヒロインのメレディスは18歳のときに愛と純潔を捧げた最愛の恋人サイラスがいました。ところが彼女はサイラスの親に結婚を反対され、浮気をしたという濡れ衣を着せられて故郷を追放されてしまいます。メレディスは彼が信じてくれなかったことに傷つき、またサイラスも彼女に裏切られたことに傷つき、愛を憎しみに変えて生きています。そんな二人が6年後、再会してどうなるのか……。愛するがゆえに人はいかに残酷になれるのか、そしていかに優しくなれるのか、を教えてくれる大作です。
-
3.7※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 図解でポイントが一目でわかる! 実家の片づけをしようとしたとき、一番多く起こる問題は、親と衝突することです。それは、子が親のモノを捨てようとするからです。 その結果、コミュニケーションが断ち切られ、親の死後にとっておくべき大切なモノがわからず、片づけることができずにそのまま「空き家」化するというケースがよくあります。 リアルな実家の片づけで最も大事なのは、親が大切にしているモノが何なのかを聞いておくことなのです。 1650件の遺品整理をおこなった専門家が、豊富な体験をもとに、これまで誰も書かなかった「リアルな実家の片づけ」の秘訣を惜しみなく公開します。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【生前整理の関心が高まっている!】 「親を亡くし、その後の手続きや実家の片づけに苦労した」という話は枚挙に暇がありません。 まず遺産分割があります。遺言書があればいいのですが、なければ財産の洗い出しをし、それにあわせて、銀行口座や不動産の手続きをしなければなりません。 生命保険、健康保険、年金などの手続きも必要です。さらに、遺品整理や実家の片づけもあります。 自分の大切な家族を亡くした後、これら膨大な手続き・整理を経験したことがある人にとって、万が一、自分に何かあったとき、家族に同じような苦労を掛けたくない。そう考える人が増えています。 本書は、そのような方々に向けた、家族に負担をかけずに最善の準備をするための一冊です。 【具体的な内容】 具体的には、まず相続の準備です。銀行口座、証券口座、不動産といった「財産一覧」の作成が必要になります。その割り振りをあらわす遺言を作成していれば、さらに家族の負担は少なくなるでしょう。 不動産のような資産を持っているならば、節税の知識も必要です。 パソコン、スマホ、SNSなどの「パスワード一覧」の作成も忘れてはなりません。クレジットカードや定額引き落としのあるサービスなどを解約するために必要な資料の作成も必要です。 家具や家電、衣服などの自宅の片付けもあります。 本書では、これらのようなものの整理・手続きの仕方を解説しています。 【図解やイラストを多用】 本書は、これらのことが、すぐに理解・行動できるように図解やイラストを多用しています。 【監修者が士業の専門家集団】 本書は税理士、社会保険労務士、行政書士、司法書の資格を持つ専門家の方々を監修者に迎え、プロの意見を集結しています。 【別冊「エンディングノート」付き】 取り外しができる別冊として「エンディングノート」がついています。 自分の意志や整理しておくべき事柄を記録しておくエンディングノートは、家族に負担を掛けないだけでなく、家族に自分の想い・考えを伝えるために重要です。 別冊になっていますから、本編と照らし合わせながらまとめることができます。
-
-一般社団法人・生前整理普及協会推薦! 相続で得する片づけは、どっち? ◎親のタンスに大量の古い通帳。すぐに解約する? 残しておく? どっち? ◎子どもが独立。自宅に住み続ける? マンションに引っ越す? どっち? ◎親の持ち物。生前に整理する? 相続後、遺品整理業者に頼む? どっち? 累計7万部突破!いま話題の「相続貧乏」シリーズ第3弾! 親子で読める「相続×実家の片づけ」 相続専門税理士が税理士がこっそり教える「親・家・片」のルール。 相続で避けて通れない、何かと話題の「実家の片づけ」。 実は片づけ方によって相続時に税金がかかる・かからないが決まること、ご存じでしたか? 通帳や保険、家具、そして家と土地…。「親の家を片づけ(おやかた)」ているうちに「相続対策」までできてしまう、いままでなかった一石二鳥の本。 この1月からいよいよ始まった相続税法改正。 相続を単なる「相活」ではなく、心のこもった「想活」にするために必携の一冊です。
-
4.5
-
4.7人知れず亡くなり、遺体の放置された部屋は凄惨な状態と化す…。そのような部屋のクリーニングや遺品整理をするのが、彼ら「デス・スウィーパーズ」である。事故・事件、自殺・他殺など、死が舞い降りた原因は様々なれど、どの部屋にも死者の生前の暮らしが刻まれている。彼らは粛々とその痕跡を消し去っていくが、時に思いもよらない事態が…!? ※このコミックスは「DEATH SWEEPERS ~遺品整理会社~ 分冊版 1巻~8巻」8冊をまとめたものです。重複購入にご注意ください。
-
-遺品整理だけでなく、遺体が放置された凄惨な部屋のクリーニングもする「デス・スウィーパーズ」社。この会社に勤めて半年、まだまだ新米の松沢が見たものは…!?
-
-大手企業の地方進出、異業種からの参入、安価なサービスの増加…… 業界を取り巻く環境の激変でディスラプトされる地方の葬儀業者—— 家業の葬儀会社を継いだ3代目が、生き残りをかけて伝統産業の変革に挑む。 ---------------------------------------------------------- VUCAの時代、企業が生き残っていくためには、スピード感をもって変化に対応していく必要があります。 著者は、家業の三代目として大分にある葬儀会社を引き継ぎました。 地方の葬祭業者の多くは、長い間地域の葬祭需要だけで経営が成り立ってしまっていたことから、 事業モデルやマーケティングなどの点において、ほとんど変化しない状態が続いてきました。 しかし、昨今は大手企業の地方進出や異業種からの参入などの環境変化により、 シェアの低下と価格競争が起こりその未来は決して明るいとは言えません。 著者の会社も例外ではなく、ほんの数年前まで 「収入源は地域の葬儀と法要のみ」という古い体質のままの状況でした。 葬祭業を進化させていく必要性を感じた著者は、 「葬祭サービス」という観点で自分たちにできることを探し、変革を推し進めていきます。 生前からの葬儀の相談やの相続、保険、遺品整理の相談、お墓がなくても供養ができる海洋散骨、 樹木葬、宇宙葬などの新しい葬儀の形を取り入れるなど、 従来の業界の概念を覆すサービスを次々と確立していったのです。 本書では、旧態依然とした地方の中小企業が業界の慣習やタブーに臆することなく 変革に取り組んできた軌跡をまとめています。 葬祭業はもちろんのこと、地方の伝統産業などの要素をもつ企業が、 レガシーな体質から脱却し新たな成長の一歩を踏み出すためのヒントとなる一冊です。
-
-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 父の遺品整理中に見つけた大量のアルバム。そこには幼い自分と家族が暮らした、ありのままの日常が記録されていた。父が遺した白黒写真をデジタルカラー化しSNSは、昭和を懐かしむ世代や、子育て世代から共感と感動の声が続々と寄せられた。昭和時代を暮らした家族の写真を通して、当時の生活様式、街並み、文化や社会的風景をリアルに体感しているようなタイムスリップ感も味わえる一冊。SNS未発表の写真や、父の日記、さらに母の日記も収録。
-
4.0伯母の遺品整理のため、フィリッパは久々にガーストン邸を訪れた。ガーストン家の家庭教師だった伯母にここで育てられた彼女は、11年前、大学生だった当主の孫スコットと熱烈な恋に落ちた。だがある時、他に好きな人がいると言って自分から身を引いた――彼が大事な館を継ぐには、それしか方法がなかったのだ。お腹に命が宿っているのを知ったのは、そのあとのこと……。彼女の物思いを破るように、とつぜん車の音が響いた。外を見ると、へこんだ高級車と息子のサイモン、そしてスコットの姿がある!なんとサイモンが、誤ってスコットの車を傷つけたという。スコットは容赦なく彼女を罵り、ある方法で償うよう求めてきた。
-
3.0
-
4.3
-
-ふわふわの抱き心地に運命を感じて…。ひと目あったその日から、猫飼い人生が始まってしまった!表題の元となった『アラフォーからのねこ飼道』は、動物好きの著者「たちばな」と愛猫「もこ太」の日々を綴る実録4コマ猫まんがです。動物好きだけど猫を飼うのは初めて♪のたちばなは、念願の猫を飼うことにした。事前勉強もバッチリすませたある日、シェルターで出会った子猫に一目惚れ、その子を引き取ることに。「もこ太」と名づけた愛猫と猫あるあるを楽しんでいたけれど…ん? あれ、この子ちょっと身体がデカくない!?他にもショートストーリー5本を収録。 『ほかほかの絆』はペットショップとの契約トラブルと解決の物語。 『約束のゆくえ』はマンション住人同士のペットトラブルを描いた物語。 『地域猫さんいらっしゃい』地域猫にまつわる物語。 『わすれがたみ』は遺品整理の仕事する青年と故人が残した猫の物語。 『夏の夜 猫の勉強会』は動物愛護の学生団体の勉強会のレポート漫画。 猫と暮らすのに必要な情報を自然と手に入れられる4コマ漫画やショートストーリーが満載の『ねこ飼道』シリーズ第1巻。すべてはここから始まった!
-
-父の遺品整理中に出てきた古い革の鞄。そこに遺された日記に書かれていたのは、第二次世界大戦中、日系人強制収容所に収容されていた父の姿だった--。 戦時下、「米国への忠誠を示す登録」を拒み、問題人物扱いを受けた人々、「ノーノーボーイ」。彼らは逮捕され、ツールレイク陸軍拘置所に集められた。 亡くなった父親がノーノーボーイだったと知った著者は、「自らの経験や思想を語らない」ノーノーボーイについて、日記を手がかりに調査をはじめる。ノーノーボーイとは、どんな存在だったのか、父はいったいどんな人生を送ってきたのか。 日系人強制収容の研究者や日系4世、当時、実際に収容されていた日系2世などとの出会いを通じて、日本とアメリカを行き来しながら歴史に葬り去られかけていた真実に迫っていく。知られざる「ノーノーボーイ」に迫った衝撃のノンフィクション。 【もくじ】 プロローグ 第1章 砂漠に響く「天皇陛下万歳」の声 第2章 忠誠登録を拒否した父 第3章 私は「日本人」になる 第4章 栄光の442部隊 第5章 陸軍抑留所をたらいまわしにされた父 第6章 終戦とノーノーボーイたちの混乱 第7章 442部隊の勇者が帰ってきた 第8章 日本に帰ったノーノーボーイたち 第9章 市民権回復・謝罪・補償を求めて 第10章 強制収容の歴史を残す 第11章 証言を残す 第12章 日系人だけがなぜ「強制収容」されたのか エピローグ
-
3.0
-
-
-
-母の遺品整理をしていると、未開封の手紙を見つけた。いけないと思いつつも読んでみると、それは母の不倫相手からの手紙。なぜ母はこれを開封しなかったのか? 手紙を巡り、現在と過去の想いが交錯する…。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
-
-なんでも屋『フカシギ』の店主・周(あまね)の元に、幼馴染みで初恋の相手だった柊(しゅう)がやってくる。 高校卒業以来疎遠になっていたはずなのに、突然やってきて「行くところがないから住まわせて」と言う柊。 押し問答しているところに舞い込んできた依頼は「遺品整理」。 なりゆきで二人で依頼人のもとを訪ねるが、その依頼には裏があった。 さらにその件をきっかけに柊からある依頼をされてしまい…? ※この作品は『GUSHmaniaEX がっつきセ●クス』に収録されています。重複購入にご注意ください。
-
-
-
-外出不要、場所を選ばないノーリスクの副業で収入UP。今スグできる、新しい生活様式に対応した転売ノウハウを伝授! 【内容】限られている給料以外に月に、在宅・巣ごもりで毎月5~10万円ほどの収入があれば、日々の生活の中で少しの贅沢ができます。例えば、子どもやお孫さんにプレゼントをあげたり、おこずかいを渡したり、ちょっといいお肉を買って家族で団欒なんてこともできます。お金が原因で夫婦仲が悪くなり、離婚……そんなニュースもよく目にします。会社員の仕事をしながら、在宅でできる巣ごもり転売で懐が潤えば、心の余裕をもたらすプチ贅沢ができるようになります。ひいては不安が解消し、夫婦仲がよくなり、ストレスだって大幅に減らせることでしょう。 【著者】代表・鑑定士。リサイクル業。夕方の情報番組に出演中。フジテレビ・TBSテレビ・雑誌・日経新聞など多数のメディアに出演。人気ドラマの美術協力や芸能人のご実家でも鑑定。大手買取店を3ヶ月勤務したのち20代で2度の独立。買取歴では10年以上。神奈川県藤沢市で出張買取をしているが、ブログを書いて全国から買取の問い合わせが殺到。現在では同業者や遺品整理業者にも買取方法や仕入れの指導も行う。また、ネット販売したい初心者の方・シニア世代の方にも販売方法を教えている。著書には『買取業者が教える 不用品をお宝に変える得術』(ベストブック)がある。
-
-「終活」。 人生の終わりを迎えるにあたって行う活動。 2012年の新語・流行語大賞で選出され、各雑誌に特集が組まれるなど、現在、終活が大きな潮流に。 本書では、類書と異なり、弁護士、相続診断士、税理士、不動産会社、終活カウンセラー、保険会社など各専門家が、相続の事前準備の重要性、相続税、エンディングノート、新しい供養の形、遺品整理、生命保険の活用法などを具体的なエピソードを出しながら解説し、終活や相続の話を身近に感じて頂くためのエッセンスを詰め込んだ「終活入門書」として最適な1冊となっております。 【著者プロフィール】 著者:レイ法律事務所 レイ法律事務所は、代表弁護士佐藤大和が2014年4月に設立。 メディア・エンターテインメント分野(芸能人・芸能事務所の法的トラブルなど)、学校事故、医道審議会、家事事件(相続、離婚、介護問題)、交通事故、労働事件、ママ友トラブル、刑事事件、企業法務など幅広い業務を取り扱う。 テレビ朝日「緊急取調室」、「グッドパートナー」、フジテレビ「リーガルハイ」など多くの人気ドラマの出演・監修も手掛け、『子どもたちを被害者にも加害者にもさせないために。』を信念に、CSRとして積極的に法教育にも力を入れている。
-
-テレビ朝日火曜よる9時放送のドラマ『星降る夜に』のシナリオブック。 感情を忘れて孤独に生きる産婦人科医と、音のない世界で自由に生きる遺品整理士。 対照的な2人が織りなす大人のピュア・ラブストーリー。 吉高由里子×北村匠海×脚本・大石静。 最高の布陣が織りなす、火曜ドラマ『星降る夜に』シナリオブックがついに発売! 産婦人科医の鈴(吉高)は窮屈な社会の中で孤独な日々を送っていた。ある日、息抜きで訪れたキャンプ場で、10歳年下で遺品整理士の一星(北村)に出会う。音のない世界で自由奔放に人生を謳歌している彼と過ごすうちに、鈴の心はどんどん解放されていく。 命の「はじまり」と「終わり」をつかさどる2人が紡ぐ、大人のピュア・ラブストーリー。
-
3.7梅雨空の霊園。高校時代からの親友・啓の墓参りに訪れた敦也は、啓の弟・武と出くわし思わずその場から逃げ出してしまう。一年前のこの日、敦也と啓は買い物で立ち寄ったショッピングモールで通り魔に遭遇、敦也をかばった啓は刺されて亡くなったのだ。以来、罪悪感に苛まれ続けている敦也。そして彼には己を許せない理由がもう一つあった――それは、武への秘めた想い。じゃれついてくる子犬のようだった親友の弟がいつしかたくましい青年へと姿を変え、そんな彼が眩しくて尋常じゃないくらい胸が高鳴って…。一方で啓の自分を見つめる眼差しにこもる甘さにも気づいていた敦也は、親友からの告白を密かに恐れていた。その矢先に起きた事件だった。予期せぬ再会からしばらくのち、敦也は武から「遺品整理で見せたいものが出てきたので会ってほしい」という連絡を受けて……。
-
-900円 (税込)※本書は、2019年8月23日~2022年12月11日まで配信していた毎日新聞出版『毎日ムック 完璧な終活 後悔しない「死」の準備(サンデー毎日&エコノミストPremium)』と同じ内容です。重複購入にご注意ください。 人生100年時代のための終活まるわかり読本。 1 生前準備編――家族に迷惑をかけない! 2 大切な人の死を乗り越える相続編――“争続”にならない相続 3 後悔しない終活実践編――ほっといたら大変!このままじゃ死ねない! 4 人生の賢人たちの哲学編――人生100年時代の生き方、逝き方 《主な内容》 ●荻原博子直伝! 最強の相続&死の準備8カ条 ●丸わかり! 40年ぶりの改正相続法 ●“争続”にならない遺言の書き方 ●知っていれば避けられる! 遺言トラブル、悲惨な実例集 ●パソコン遺して死ねますか? ゼロからわかるデジタル終活 ●死後のトラブルを回避する秘策 ●エキスパートが指南! 死ぬまでに離婚 目次 ホンネ対談 吉行和子&冨士眞奈美 終活で身軽になる 【生前準備編】 生前整理 後悔しない、知っておきたい「死の準備」8カ条 エンディングノート 最低限コレだけは書いておく! 資産、保険、借金、連絡先リスト… 最強の遺言 “争続”を防ぐ遺言の書き方 遺言Q&A 知っていれば避けられる 遺言トラブル 傾向と対策 親子で終活 親が元気なうちにやっておく「情報収集」 おひとりさま 「独り暮らし」終活完全マニュアル 社告 【相続編】 親の急死 親が死んだら10カ月以内にすべきこと 相続法改正と盲点 荻原博子が説く最強の相続 改正のポイント1 大きく変わった相続のカタチ 不動産対策にはこんなリスクもある! 改正のポイント2 骨肉の争いを未然にシャットアウト 遺産トラブル対処法 改正のポイント3 知らないでは済まない! 新たな制度と権利 改正のポイント4 配偶者居住権・特別寄与料 得するケース、損するケース 家族信託の落とし穴 悪用される「遺産先取り」 だまされない自己防衛術 生前贈与 相続税よりお得? 生前贈与を賢く使う 税務調査 富裕層、無申告、海外資産…強まる国税の「網」 いらない不動産 “負”動産から逃れる方法 土地の評価 残された土地はどうする? 節税に使える3つのテクニック 事業承継税制 特例措置を使い倒す 「損しない」事業の相続 賃貸経営 迫る首都圏の「2025年問題」 アパート経営に仕込まれた時限爆弾 【終活実践編】 遺品整理・生前整理・特殊清掃 失敗しない!人生最後の大そうじ 葬儀と墓 かつての常識は通用しない! 生前に考えたい“死後”の世界 デジタル遺品 パソコン遺して死ねますか? ゼロからわかるデジタル終活 デジタル終活Q&A デジタル遺品との「別れ方」 終活の専門家 税理士、司法書士、社労士…相続で困ったら誰を頼ればいい? 遺贈 遺贈寄付という選択 熟年離婚 死ぬまでに離婚を成功させる方法 遺族年金 いくらもらえるか知ってますか? 残されたあなたの年金を試算する 【賢人たちの哲学編】 「死」と向き合う 人生を全うした日野原重明医師らに学ぶ「安らかに逝く」ための心得と準備 人生の手じまい 吉沢久子さんに学ぶ「旅立ち」の鮮やかな作法 理想の死後 女優・樹木希林さんの「死生観」に学ぶ 「逝き方」を選ぶ 最後のタブー 尊厳死という選択
-
-「姉さんを殺したのは誰!?」 幸せな結婚生活を送っていたはずの姉・薔子(しょうこ)が突然ビルから飛び降り自殺した。 理由はわからず、葬儀の場で夫は戸惑うばかりだ。 だが、薔子の妹、菊子(きくこ)が遺品整理で見つけた姉の日記には夫と思われる人物への熱情と、裏切りを受けたことによる自殺願望が綴られていた。 姉を死に追い詰めた真相を知ろうと、菊子は義理兄の元木に近づき身辺を探るが……。 ※この作品は「comic RiSky(リスキー) Vol.27」に収録されています。重複購入にご注意ください。
表示されていない作品があります
セーフサーチが「中・強」になっているため、一部の作品が表示されていません。お探しの作品がない場合は、セーフサーチをOFFに変更してください。