葬儀屋と納棺師と遺品整理人が語る不謹慎な話

おがたちえ

死の現場に残った遺品。
それは思い出の品や金目のものとは限らない…!
警察が取り残した遺体の一部は廃棄物扱いなんだとか…!?

ご遺体の頭から出てきたソーメンそっくりの神経の束
上半身はミイラ、下半身は腐敗。老老介護の末の惨劇
無理心中で一家全員死亡。棺の置き方に悩む葬儀屋たち
ニュースの「全身を強く打って死亡」は、内臓・脂肪があふれ出ている状態
鴨居に無数の釘の跡、不自然に外されたカーテンレール……それは自殺現場のサイン!

大人気「葬儀屋」シリーズ第3弾!!
死ぬこととは何なのか――。
★単行本カバー下イラスト収録★
【電子限定で描き下ろしの４ページ漫画が収録されています。】

• カテゴリ: 少女・女性マンガ
• ジャンル: 女性マンガ
• 出版社: 竹書房
• 掲載誌・レーベル: バンブーコミックス エッセイセレクション
• シリーズ: 不謹慎な話シリーズ
• ページ数: 128ページ
• 電子版発売日: 2017年06月29日
• コンテンツ形式: EPUB
• サイズ(目安): 43MB

[ミル0714 · ★★★★★]

大変興味深い

結構知らない事が多くて、興味深く読ませて頂きました。大変なお仕事で深く尊敬致しました。私も病院で勤務しておりますので、参考になりました。

[ブクログ · ★★★★☆]

不謹慎だけど、しんみりする話多い。
作者キャラ？が重くなり過ぎないように冗談やギャグを言ってるが、むしろいらない( ´•௰•`)

[naoko · ★★★☆☆]

人が亡くなるときには色々な状況があると思いますが、葬儀屋さんの観点からみたお話。日常として私たちが目にする機会はなかなかありませんが、葬儀屋さんや遺品整理人は日々、目の当たりにされているのですね。なかなか衝撃的な作品でしたが、いろいろと考えさせられました。