脳梗塞作品一覧

非表示の作品があります

  • 脳外科医の欲する脳神経画像診断 2018/06/15
    -
    目次 略語表 第1章 脳血管障害 脳(内)出血/佐久間 潤 SAH・脳動脈瘤の手術と画像診断/吉岡秀幸 ほか 脳動脈瘤の塞栓術のための画像診断/清末一路 ほか AVMの手術と画像診断/渡邉善一郎 AVMの塞栓術と画像診断/清末一路 ほか ガンマナイフ治療におけるAVMの画像診断/菊池泰裕 海綿状血管腫/戸村則昭 ほか 静脈性奇形/戸村則昭 ほか モヤモヤ病の画像診断と治療/沼澤真一 ほか 解離性動脈瘤(頭蓋内動脈解離)/渡邉善一郎 脳静脈血栓症/戸村則昭 ほか 脳梗塞/戸村則昭 ほか 第2章 脳腫瘍 毛様細胞性星細胞腫(Pilocytic astrocytoma)/笹島浩泰 多形黄色星細胞腫(pleomorphic xanthoastrocytoma, PXA(WHO grade II))/岡本浩一郎 ほか びまん性星細胞腫/戸村則昭 ほか 退形成性星細胞腫/後藤博美 膠芽腫/笹嶋寿郎 大脳神経膠腫症/戸村則昭 ほか 乏突起膠細胞系腫瘍(oligodendroglial tumors)/岡本浩一郎 ほか 上衣腫/後藤博美 脈絡叢腫瘍(choroid plexus tumor, CPT)/岡本浩一郎 ほか 脊索腫様膠腫(chordoid glioma(WHO grade II))/岡本浩一郎 ほか 胎芽異形成性神経上皮腫瘍(dysembryoplastic neuroepithelial tumor, DNT(WHO grade I))/岡本浩一郎 ほか 神経節膠腫/笹嶋寿郎 中枢性神経細胞腫/戸村則昭 ほか 髄芽腫/笹嶋寿郎 非定型奇形腫様/ラブドイド腫瘍/笹嶋寿郎 神経鞘腫/笹島浩泰 髄膜腫/後藤博美 脊索腫/齋藤 清 ほか 悪性リンパ腫/戸村則昭 ほか 頭蓋内胚細胞腫瘍/笹嶋寿郎 神経線維腫症Ⅰ型(neurofibromatosis typeⅠ, NF1)/岡本浩一郎 ほか 神経線維腫症Ⅱ型/後藤博美 血管芽腫/笹島浩泰 転移性脳腫瘍と放射線壊死の画像診断/成相 直 ほか 脳腫瘍の臨床におけるPET画像診断/成相 直 第3章 感染症 脳膿瘍/土屋一洋 ほか 髄膜炎/土屋一洋 ほか 硬膜下蓄膿/土屋一洋 ほか 硬膜外蓄膿/土屋一洋 ほか 第4章 機能性疾患 顔面痙攣/笹島浩泰 三叉神経痛/後藤博美 正常圧水頭症/後藤幸大 ほか 脳脊髄液漏出症/低髄液圧症候群/戸村則昭 ほか 第5章 外傷 急性硬膜外血腫/浅利 潤 急性硬膜下血腫/浅利 潤 慢性硬膜下血腫/浅利 潤 脳挫傷/浅利 潤 びまん性軸索損傷/土屋一洋 ほか 外傷性SAH/浅利 潤 執筆者一覧 編集者略歴

    試し読み

    フォロー
  • (メディカルスタッフ専門基礎科目シリーズ) 脳神経内科学
    -
    1巻5,830円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介】  将来リハビリテーションにかかわる職種(理学療法士、作業療法士、言語聴覚士など)を目指している学生の皆さんや、現在すでにこれらの資格を持って働いている皆さんを対象に書かれたものである。  脳神経内科学で扱う症候(とその診かた)や疾患は、ともすれば「難解」であると思われがちであるが、本書では図表を多く取り入れ、できるだけ平易な表現を用いて、理解しやすいように工夫がしてある。学生の皆さんにとっては、国家試験にも十分対応できる内容となっている。 【著者略歴】 編著: 高橋 伸佳(たかはし のぶよし) 千葉県立保健医療大学 健康科学部 リハビリテーション学科 教授 【目次】 総論 第1章 神経系に診察法 1 病歴(問診) 2 診察手順 3 意識・高次脳機能 4 脳神経 5 運動系 6 感覚系 7 姿勢・歩行 第2章 高次脳機能障害の診かた 1 総論 2 言語の障害 3 行為の障害 4 認知の障害 5 記憶の障害 6 注意障害 7 遂行機能障害 8 無視症候群 9 脳梁離断症候群 第3章 認知症の診かたと原因疾患 1 総論 2 治療可能な認知症 3 血管性認知症 4 変性性認知症 第4章 主要な神経症候の診かた 1 意識障害 2 視力・視野障害 3 複視と眼瞼下垂 4 構音障害 5 嚥下障害 6 錐体路症候と錐体外路症候 7 運動失調と平衡障害 8 不随意運動 第5章 神経学的検査法 1 画像検査 2 生理検査(電気生理学的検査) 3 脳脊髄液検査  4 筋生検 各論 第1章 脳血管障害 1 総論 2 脳梗塞 3 脳出血 4 くも膜下出血 5 脳動静脈奇形 6 脳静脈血栓症 7 もやもや病 8 脳動脈解離 9 一過性脳虚血発作 第2章 変性疾患 1 総論 2 運動ニューロン疾患 3 錐体外路疾患 4 脊髄小脳変性症 第3章 感染症 1 総論 2 ウイルス性髄膜脳炎 3 細菌性髄膜脳炎 4 真菌性髄膜脳炎 5 結核性髄膜脳炎 6 遅発性ウイルス感染症  (亜急性硬化性全脳炎と進行性多巣性白質脳症) 7 脳膿瘍 8 プリオン病 第4章 頭部外傷 1 頭部外傷とは 2 頭部外傷の分類と診断・治療 第5章 脳腫瘍 1 脳腫瘍とは 第6章 てんかん 1 てんかんとは 第7章 中毒・代謝性疾患 1 中毒性神経障害 2 代謝性疾患 第8章 脱髄性疾患 1 総論 2 多発性硬化症とNMO 3 急性散在性脳脊髄炎 第9章 頭痛 1 総論 2 一次性頭痛 3 二次性頭痛 4 有痛性脳神経ニューロパチー、他の顔面痛およびその他の頭痛 第10章 めまい 1 めまいとは 第11章 脊椎・脊髄疾患 1 総論 第12章 末梢神経障害 1 総論 2 単神経症 3 多発性単神経症 4 多発性神経症 第13章 筋疾患 1 総論 2 筋ジストロフィー 3 炎症性筋疾患 4 周期性四肢麻痺 5 筋強直性筋ジストロフィー 6 ミトコンドリア病 第14章 神経筋接合部疾患  1 神経筋接合部疾患とは 付録 国試問題と解説 索 引
  • ROUTINE CLINICAL MRI 2021 BOOK
    -
    【緒言】 MR装置は今日もシーケンスを走らせる… 2 本杉宇太郎(甲府共立病院 放射線科) 【バーチャルISMRM2020 見聞録】 今年のISMRMの準備と運営について 堀 正明(東邦大学医療センター大森病院 放射線科)… 22 2020 ISMRM Virtual Conference and Exhibition 黒田 輝(東海大学情報理工学部)… 24 駆け出し研究者が体験したISMRM Virtual Meeting  金澤裕樹(徳島大学大学院 医歯薬学研究部 医用画像情報科学分野)… 28 ISMRM2020 Annual Meetingを振り返る 権 池勲ほか(株式会社フィリップス・ジャパン) … 31 ISMRM2020 参加見聞記 若山哲也ほか(GEヘルスケア・ジャパン株式会社)… 34 ISMRM2020 見聞録~特選!使ってみたい、この技術 市場義人ほか(シーメンスヘルスケア株式会社) … 36 計測技術の進歩:定量MRIとNeurofluid 尾藤良孝(株式会社日立製作所 ヘルスケアビジネスユニット) … 38 【臨床】 Vitrea“MR Acute Care Stroke”を用いた急性期脳梗塞における定量解析の有効性と可能性 石原秀行ほか… 42 脳神経領域におけるMAGNETOM Vidaの使用経験  辰尾宗一郎ほか… 48 大阪国際がんセンターにおける SIEMENS社製MAGNETOM Prismaの使用経験 立石宗一郎… 54 新たなArterial spin labeling技術を用いたMR angiographyの開発と脳血管性疾患における臨床応用 栂尾 理ほか… 60 当院におけるMAGNETOM Skyraを用いた心臓MRI検査 高門政嘉ほか… 67 Vitrea “MR Multi-Chamber Wall Motion Tracking”を用いた心筋ストレイン解析の臨床活用 真鍋徳子ほか… 74 ハートのエースIngenia 3.0T 長尾充展ほか… 79 体幹部領域における4D Free Breathingの使用経験と有用性について 麻生弘哉ほか… 86 GE社製の腹部骨盤MRIの最新知見 坪山尚寛ほか… 94 腹部領域におけるVantage Galan 3T/ZGOの使用経験と臨床的有用性 福島啓太ほか…100 ECHELON Smart Plusの使用経験 合田猛俊ほか…107 【技術】 腹部MRI撮像におけるモーションアーチファクトの低減技術-VitalEye & 4D FreeBreathing- 株式会社フィリップス・ジャパン…114 3Dダイナミック撮像法の技術的進歩と、深層学習(ディープラーニング)によるMR画像再構成の今後の展開 GEヘルスケア・ジャパン株式会社…122 Ziostation2 におけるMRI解析アプリケーション ザイオソフト株式会社…130 日立 永久磁石オープンMRIにおける新技術 株式会社日立製作所…ヘルスケアビジネスユニット…135 Turbo Suite高速撮像技術の進化GRAPPA、CAIPIRINHA、SMS、Compressed Sensingを組み合わせて高いスループットを実現 シーメンスヘルスケア株式会社…142 キヤノンMRI Deep Learning技術の新たな次元 キヤノンメディカルシステムズ株式会社…149 MRI文献ダウンロードBEST100 … 156 

    試し読み

    フォロー
  • プライマリ・ケア医のための心房細動入門
    4.0
    1巻3,850円 (税込)
    最新の学会ガイドライン(2013年改訂版)にも対応! 日経メディカル Onlineの大人気連載を大幅加筆修正し、待望の書籍化。 この患者さんは治療すべき? 新規抗凝固薬はどう使う? 脳梗塞のリスクを分かりやすく説明するには? ・・・心房細動診療を「リスクマネージメント」としてとらえ、抗凝固療法の意思決定や進め方を豊富なエビデンスと共に解説した入門書。患者数が急増し、治療方針も大きく変化した心房細動の診断・治療を、症例や最新のエビデンスを交えてわかりやすく解説します。 指導医と研修医の会話形式で、心房細動診療の素朴な疑問に答えます。日本循環器学会の心房細動治療(薬物)ガイドライン最新版にも対応しています。
  • WHOLE がんとあらゆる生活習慣病を予防する最先端栄養学
    完結
    5.0
    ニューヨークタイムズ、ベストセラー! 日本人の健康と医学に対する常識を根底から覆す必読の書! 生のリンゴの抗酸化力はビタミンCサプリメントの約263倍! 「ここ100年で最も影響力のある栄養学者」と言われる著者による、科学的に裏付けされた真実! 本書は、50年以上にわたる「食べ物と栄養が健康に与える複雑な影響」についての実証研究、 国内外の政策の評価や立案、研究論文の執筆・発表、またトップジャーナルの論文審査委員など、 あらゆる段階での科学的根拠の立証に一生を捧げている、 T・コリン・キャンベル博士による人々を健康へと導く渾身の一冊です。 「栄養界のアインシュタイン」と呼ばれる著者 T・コリン・キャンベル博士が 確信を持つに至った健康へのアプローチ。 それは、私たちの健康を決定づけるものはDNAや環境の中に潜んでいる化学物質よりも、 私たちが日々「何を食べるか」のほうがずっと大きな影響力を持つということです。 本書を読むことにより、なぜ私たちが摂取する食べ物の選択が、 高価な薬よりも迅速かつ効果的に身体を改善させ、最も優れた外科手術よりも劇的に回復させるのか、 その仕組みを理解することができます。 また、正しくがん、心臓病、2型糖尿病、脳梗塞、ED、関節炎など あらゆる生活習慣病を予防するための方法についても書かれています。 つまり、私たちは食べ方を変えるだけで、自分の健康を副作用なく良い方向へと変えることができるのです。 博士が発見した、動物性たんぱく質ががん細胞の成長の「オン」と「オフ」に関係しているという 衝撃的な研究結果について読んでいただけると、 なぜ食事を変えることによってがんが治癒するケースもあるのかが深く理解できます。 また、アメリカ政府の政策立案に関わってきた著者だからこそわかる、 国による政策立案、医療システム、製薬会社とサプリメント業界、栄養化学界の 利権構造についても言及しています。 タイトルの「WHOLE」は全体を意味しています。 現在の医療は異状が起こっている部分しか見ませんが、 実際の身体はすべての部分が複雑につながっています。 「部分だけにとらわれず、全体として自身の身体を捉えることが本当の健康につながる」、 世界で最も影響力がある栄養学者である著者のメッセージをぜひお受け取り下さい。
  • 不自由な脳は続く 高次脳機能障害に対する支援再考
    NEW
    -
    脳梗塞を発症し、高次脳機能障害の診断を受けてから八年――著者が自身の発症からこれまでの経過を辿り、長年この領域を見続けてきた心理士と対話する中で見えてきたのは、症状そのものだけではなく、症状に伴う当事者の不自由感、心理面を重視した支援について考えることだ。 障害理解と対策・工夫にたどり着くまでの著者ならではの思考、多くの当事者たちと交流する中で発見した視点が、見えづらい障害の輪郭を浮かび上がらせる、対人援助職や当事者・家族も必読の高次脳機能障害支援論・到達点。

    試し読み

    フォロー
  • また、本音を申せば
    3.0
    「週刊文春」の連載エッセイが一冊に。記念すべき第21弾! 名作映画「この世界の片隅に」をみながら疎開体験を苦く思い起こし、終戦の日々を書き残す。大病から生還し、青春時代から愛読した太宰治や、坂口安吾の長編ミステリを読み返す。久しぶりに書店へ行って最新海外ミステリを選ぶ楽しみ――。 「週刊文春」で『人生は五十一から』連載が始まってから21年。途中でタイトルが『本音を申せば』に変わっても、面白い本も映画も、東京の思い出も尽きない。 2017年4月、脳梗塞で入院した顛末は、『生還』(2019年3月刊)に詳しい。本書は、2017年から2019年、足掛け3年にわたるクロニクルである。
  • 不自由な脳 高次脳機能障害当事者に必要な支援
    -
    2015年に脳梗塞を発症し、高次脳機能障害と診断されたルポライターの鈴木大介と、長年リハビリテーションセンターに勤めた経験を持つ臨床心理士の山口加代子による対談を、日本臨床心理士会の協力を得て書籍化。当事者と心理師の目線から中途で障害を負うということについて語り、支援の在り方を問う。 高次脳機能障害者の日々の生活において、症状がどのような現れ方をするのかが当事者感覚をもって具体的に語られ、さまざまなエピソードには、神経心理学の視点からの解説も加えられる。目に見えない障害とも言われる高次脳機能障害の症状と、そこから生じる日々の生活上の困り感や心理的反応について、周囲の人が理解する手助けとなるよう構成されている。 心理職のみならず、リハビリに携わる専門職や福祉サービスの現場の人たちが支援を考える上で必須となる一冊。同じような困り感を抱える当事者やその家族にも読んでもらいたい。

    試し読み

    フォロー
  • イル・コミュニケーション  余命5年のラッパーが病気を哲学する
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    余命5年のラッパーがHIPHOPと古今東西の思想をつなぎ、 「病気とは、生きるとは何か?」を問う 若くして脳梗塞と糖尿病、腎不全を発症し、片目の視力も失い、医師から余命5年の宣告を受けたラッパーの著者。本書は激動の人生を送る著者がライフストーリーを語るとともに、自身の生きる原動力となったHIPHOPと古今東西の思想を紹介する。 さらに、「自分自身について、人生について、社会について、世界について、僕は病気をしていなかったらこんなに考えることはなかっただろう」と語る著者が独自の病気との付き合い方(イル・コミュニケーション)と乱世の生き抜き方を提示する。著者の語りが読者の固定観念を壊し、社会と概念の外部へと誘う。
  • 奇跡のスピリチュアル・アート 天上界とつながりパワーを浴びる
    -
    奇跡を呼ぶ!幸運を引き寄せると話題のスピリチュアル・アート。その第一人者の綾小路有則氏の最新絵画を収録したアートブック。個展や講演会でそのアートを見た人々に起こる奇跡の数々、病室に飾ったら「脳梗塞から復活した」、「亡くなった子どもと会話できた」「天使になぐさめられた」など、寄せられた体験談やエピソードを写真(動画)とともに紹介するほか、著者がスピチュアル・アーティストを名乗るようになった経緯、そして著者がたどり着いた天上界とつながる方法を教える。あなたも、スピリチュアル・アートによって天上界の善霊、守護霊や天使とシンクロして、彼らからの応援〈幸運なエネルギー〉パワーを手にしてください。☆切り取って飾れる、8点の「スピリチュアル・アート・カード」付き☆
  • プラズマ化学はこうして人体の危機を救う?!
    -
    ウィルス・放射線・糖尿病・ガンその他 プラズマ療法システム「プラズマパルサー」開発者に 突撃インタビュー コロナウィルスの重症化防止策(サイトカインストームの緩和) となるプラズマの働きを一挙公開! 【パンデミック・サバイバル法】坂の上零からの緊急メッセージも追加! 『プラズマ化学と世界を救う技術』出版記念講演会での 重要情報を緊急出版します! 新型コロナウィルスとプラズマ ・プラズマエネルギーは生命の源 ・RNAしか持たないウィルスが、体内で細胞のDNAと結びついて 増殖するその仕組み!! ・体内の重金属、放射線を輩出するプラズマの仕組み ・プラズマウォーターを飲んでいると、新型コロナウイルスの重症化をさせない ・自己免疫で肺が壊れていくサイトカインストームとは? ・白血球がサイトカインを出し続ける状態をプラズマウォーターは阻止する!?  ・プラズマは免疫の低い人は上げて、高過ぎる人は戻す! ・初乳を飲んでいる5歳までの赤ちゃんは新型コロナにはかからない!?  ・こういうものにびくともしないプラズマ体質をつくり上げるには? ガン・難病・放射線とプラズマ ・医療機器に申請して不合格、その理由は「新規性が高すぎる」だった!?  ・好きなだけ食べて、プラズマで糖尿病が…… ・脳出血・脳梗塞の後遺症の改善事例は結構出ています! ・プラズマでATPが増える→遺伝子が修復するのです! ・DNAリガーゼの働きで、不老長寿の薬に一歩近づく! ・体内のトリチウムを出すというデータはあります ・遺伝子が修復するという可能性はあるのです ・放射能汚染を除去するプラズマの仕組み ・プラズマウォーターでトリチウムを置換する ・福島はチェルノブイリの100倍 ・プラズマウォーターを目に使う方法 ・プラズマウォーターは血管を修復する ・血管年齢診断計を開発したのは僕です! ・トリチウムが排出される原理「化学的置換反応」とは? ・電位治療器とプラズマパルサーの違い ・プラズマパルサーで尿路結石を破壊する

    試し読み

    フォロー
  • 重度認知症が癒える メカニズムを掴んだ!
    -
    1巻2,178円 (税込)
    開発者である森章夫(微小循環研究所所長/復旦・上海医科大学顧問教授) への直撃取材で掴んだ衝撃の報告! 中医・和漢薬の融合で切り拓いた マイクロサイクルテクニック(微小循環)を公開! ・なぜ【酵素分解霊芝末】が認知症を改善し、若返りを促進するのか-- ・その答えは、毛細血管を開く【一酸化窒素(NO)】(ノーベル賞取得案件)にあり! ・ほかの霊芝とは一線を画す【酵素分解霊芝末】は一酸化窒素を誘導する! ・「心筋梗塞」「脳梗塞」「ガン」対策にも最適! ・【霊芝混合炭化末サプリ】には、認知機能障害改善混合物(2018年8月特許取得)が含まれる! ・このサプリの原料(霊芝)は、DNA鑑定から安全性試験までクリア、トレサビリティ(生産履歴)が明確! ・ピューリツァーセンターからも「認知症対応組成物」として認められる! ・日本での認知症700万人、世界規模では7000万人!これをいかに乗り超えるかは、もはや地球的大問題! JAPAN AS NO.1 農薬使用量世界1、薬の使用量世界1、放射能汚染世界1、GMO輸入量世界1、ゴミ焼却炉数世界1、界面活性剤使用量世界1、精神科の病床世界1、そして、おそらく人間が壊れていく率と速度も世界1、ここを改善していく! 携帯・スマホのマイクロ電磁波、原発からの放射線、発がん物質そのもののGMO(遺伝子組み換え食品)ーーもはや地球環境で生きるわれわれは、感染症と被曝症と隣り合わせの日々! ガン、肥満、糖尿病、うつ病、多動障害、奇形出産など とどまることないこの異常事態の進展の中で 今即刻、必要不可欠なのは 【免疫力】と【自然治癒力】 【酵素分解霊芝末】は免疫調節因子(TNF-α)(IR1)(IR2)の産生を促進し、アポトーシス誘発にも有効であり、さらに高い抗酸化作用(GSH-Px活性)を有している!

    試し読み

    フォロー
  • 4アウト ある障害者野球チームの挑戦
    -
    1巻1,980円 (税込)
    3アウトをくらっても、またやりなおせる――。 実話をベースにした、奇跡の大逆転の物語! ―逆境に立ち向かう、すべての人へ― 「バカヤロウ、野球ができるやつはみんな、弱者なんかじゃねえ」。熱血監督のもと結成された弱小の障害者野球チーム「東京ブルーサンダース」。勤務先の事故で利き腕を切断、脳梗塞で半身不随、水頭症による歩行困難……諦め、挫折、敗北をくりかえしてきた男たちが、野球や仲間を通して自信と希望をとりもどし、「障害者野球リーグ」日本一を目指す。そして奇跡の瞬間が――。
  • 北海道警察10 樹林の罠
    3.9
    轢き逃げの通報を受け、臨場した北海道警察本部大通署機動捜査隊の津久井卓は、事故ではなく事件の可能性があることを現場で知る。それは被害者が拉致・暴行された後に撥ねられた可能性が高いからだった。その頃、生活安全課少年係の小島百合は、駅前交番で保護された、九歳の女の子を引き取りに向かう。その子は、旭川の先の町から札幌駅まで父親に会いたいと出てきたようだった。一方、脳梗塞で倒れた父を引き取るために百合と別れた佐伯宏一は、仕事と介護の両立に戸惑っていた。そんな佐伯に弁護士事務所荒らしの事案が舞い込む……。それぞれの事件がひとつに収束していく時、隠されてきた闇が暴かれていく――。コロナ禍に見舞われながらも懸命に生きる人々を鮮やかに描く、心に残る傑作警察小説!大ベストセラー道警シリーズ、最新作。
  • 超高齢社会 ―進む少子化、近づく多死社会― 2011/04/20
    -
    1 はじめに―超高齢化社会とは:増大する社会保障費と消費税アップ問題― 急速に進む少子高齢化に対して、これまでにとられた社会保障費の抑制策、急務とされる消費税率の引き上げについて考える。 2 これまでの日本の福祉を支えてきたもの―「家族の介護力」「地域支えあい」ともに次第に弱く― 低下する、家族・地域・企業による「介護力」。公的な介護保険の責任能力、地域による助け合いの領域について考える。 3 介護保険、介護サービス 急増する介護費用。公費投入のための消費税率の引き上げ、それを行った場合の見通しを論じる。 4 進む少子化、人口減少社会、どうとめるか―このまま進んだら日本はどうなる― 止まらない少子化の背景を概観し、どう食い止め、改善していくかを考える。 5 新たに介護予防事業が登場―これへの批判と問題指摘― 介護予防事業の背景、地域包括センターの問題点を全国各地からの批判、問題指摘から見る。 6 近づく多死社会―あなたは終末期、「死」とどのようにして向き合うか、迎えるか― 終末期医療、孤立死・孤独死の増加、尊厳死など、近づく「多死社会」にどう向き合うかを考える。 7 介護職員の離職増加とその待遇問題 相次ぐ職員の離職、人材流出、事業所の閉鎖。介護の現場の問題を考える。 8 在宅介護 訪問介護事業所の閉鎖、ケアマネージャーへの締め付けなど、「在宅」が抱える問題から、その良し悪しについて考える。 9 施設介護(その1) 特養ホーム、老健施設の現状から、そのあり方、利用の仕方を考える。 10 施設介護(その2) グループホーム、居宅サービス、宅老所、ケアハウス、軽費老人ホームなど、様々な形で行われている施設介護を概観する。 11 医療 今世紀最大の課題である認知症、脳梗塞を取り上げ、高価な薬剤の問題など、高齢者医療にについて考える。 12 長寿の時代 100歳以上がここ10年で1万人から4万人に増加。長寿社会と長寿の秘訣を論じる。 13 変わる葬式と墓地 高齢化が進むにつれ、個性化してきた葬儀。大都市で増えてきた「合葬式」。変わりゆく葬儀について概観する。 14 高齢者虐待、児童虐待 増加の一途を辿る高齢者虐待、児童虐待。その背景を探る。 15 定年・年金 高齢社会を迎えた今、60歳での定年は早すぎる。定年と年金制度を考える。 16 生活保護 急増する生活保護、生活保護を狙った「貧困ビジネス」など、生活保護と貧困の問題を考える。 17 成年後見制度 制度の発足から10年。期待された「市民後見人」は伸び悩んでいる。成年後見制度を見つめなおす。 18 ひろがる無縁社会 その存在が続々と明らかになった行方(生死)不明の高齢者、希薄になる血縁・地縁・社縁。ひろがる無縁社会を考える。 19 現代の貧困、とくに若者の貧困 実は「貧困大国」の日本。6人に1人は貧困状態だといわれている。若者の貧困問題について考える。 20 高齢化する都市・変わる都市 商店街の衰退、老境迎えるニュータウンなど変わりゆく街はどうなるのか? これからの都市づくりを考える。

    試し読み

    フォロー
  • 運動を頑張らなくても血圧がみるみる下がる食べ方大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ”無症状だから放置”は危険!動脈硬化 脳梗塞 心筋梗塞 糖尿病の原因に。 減塩も大切だが、塩分を出す排塩こそ超重要! 時間栄養学に基づき カリウム マグネシウム カルシウム 食物繊維 たんぱく質 豊富な新降圧食 専門医提唱のシンプルな 食べ方だから長続きする 血圧 172㍉・100㍉⇒130㍉・78㍉ 「薬が手放せた!」改善者多数! 高血圧がみるみる下がる食材60 ズボラでもらくらく下がる!
  • 命の教科書 東大クイズ王医師×聖路加救急医療チームが伝える!『もしも』のときの基礎知識
    4.5
    夫が脳梗塞で半身麻痺! 高齢の母が意識障害! 外出先で心肺停止! 突然の事故や病気は、あなたの大切な人を、あなた自身をいつ襲うかわかりません。 そのとき、何を考えてどう判断し、どのように行動すればよいのでしょうか。 胃瘻などの延命治療、入院費用や住宅ローン、リハビリ、患者と家族のメンタル、栄養管理…など、東大クイズ王医師×聖路加救急医療チーム(救急集中医療医、看護師、管理栄養士、理学療法士、ソーシャルワーカー)が、Q&A、コラムによるケーススタディ形式でお答えします。 CASE1 一家の大黒柱が倒れた! 私たちの生活、これからどうなる!? CASE2 意識がないとき、家族にどう連絡をとってもらえるの? CASE3 ご高齢のお母様が危険な状態です。救命処置について家族で意見が分かれたら、どうしたらよいのか? CASE4 家族はいません。天涯孤独な私はどうなるの? CASE5 夫が集中治療室で懸命に闘っています。でも、家族だってつらいんです。 CASE6 突然の余命宣告。見つかったときにはもう手遅れ。
  • 脳梗塞 脳出血 くも膜下出血
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など、脳卒中の最新情報をわかりやすく紹介。急性期の手術、薬物治療、リハビリ、再発予防など。 ●日本にはいま脳卒中の患者さんが100万人以上おり、 死亡者数は毎年10万人を超えています。 脳卒中になると、半分以上が死亡や介護が必要な状態になると言われ 「寝たきり」になる人の3人に1人は脳卒中が原因です。 ●いっぽう最近では、発作が起きて間もない急性期の治療方法が劇的に進歩し、 脳梗塞での血栓溶解療法や血栓回収療法、 くも膜下出血でのクリッピング術やコイル塞栓術などの開発で、 命を救ったり、後遺症を軽減したりできる可能性も高くなってきました。 ●リハビリなど回復期の過ごし方についてもより効果的な方法が開発されてきています。 ●これらの最新の治療方法について分かりやすく紹介するほか、 脳卒中の前ぶれとなる症状、脳卒中の予防と再発防止に役立つ日常生活の過ごし方、 介護保険サービスほかの社会保障制度の仕組みなど、 患者さんはもちろん家族にも必読の情報がつまった一冊。 東京都済生会中央病院院長の高木誠先生の監修です。 高木 誠:1954年、東京生まれ。1979年、慶応義塾大学医学部卒業。 1987年、Montefiore Medical Center(New York)神経病理部門留学。 1993年、東京都済生会中央病院内科医長。 2002年、同病院内科部長。2004年、同病院副院長。 2006年9月、同病院院長。専門領域は神経内科、脳血管障害。 日本神経学会、日本脳卒中学会、日本内科学会、日本神経治療学会の各評議員。
  • 専門医直伝 とにかくわかりやすい糖尿病のいろは
    -
    1巻1,760円 (税込)
    対話形式だからスラスラ読める! 読むだけで理解が深まる、糖尿病の入門書 看護学校で人気の講義が待望の書籍化! 専門医と看護学生の対話形式で、糖尿病に関する疑問をまるっと網羅。 病態生理から、診断、食事・運動・薬物療法、糖尿病が引き起こす合併症まで、 これ一冊で学べる! 巻末には「免許皆伝クイズ」100問付き。理解度チェックもはかどります! 看護学生はもちろん、糖尿病をイチから勉強したい医療従事者、 糖尿病や糖尿病予備軍と診断された人にも読んでほしい入門書です。 第1章:糖尿病の病態・疫学 1.       あなたのカラダは縄文人!? 2.       ヒトの体、血糖上げ上手、下げ下手 3.       日本人はインスリン分泌能力が低い 4.       糖尿病、4つに分かれる 5.       糖尿病パンデミック!? 6.       日本の糖尿病患者、増加の一途 7.       糖尿病とは 8.       血糖値を下げる唯一のホルモン、インスリン 9.       インスリンの作用 10.   インスリンは肥満ホルモン 11.   膵臓はインスリン工場 12.   インスリンはノーベル賞受賞物質 13.   大正時代、インスリン1本〇万円 14.   1型糖尿病 15.   糖尿病を一文で表現すると 16.   インスリン作用の仕組み 17.   インスリン、量の不足(ピッチャーが悪い) 18.   インスリンをつくる力、元に戻らない 19.   インスリン、質の低下(キャッチャーが悪い) 20.   肥満には2つの種類がある 21.   内臓脂肪は、インスリンの質(インスリンの効き)を低下させる 22.   痩せた人と太った人、インスリンの効きが違う 23.   アメ車体質は、エコカー体質になれる 24.   糖尿病の病態をまとめると 25.   日本人は糖尿病になりやすい 26.   血糖値とは? 27.   各栄養素が血糖に変わる速度 28.   インスリンはブドウ糖を移動させる1 29.   インスリンはブドウ糖を移動させる2 第2章:糖尿病の診断と治療 30.   血糖値の正常値は? 31.   HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー) 32.   糖尿病の診断 33.   糖尿病を最も正確に診断できる検査:75gOGTT 34.   糖尿病治療の極意 35.   まず3か月は食事・運動療法で治療する 36.   2型糖尿病治療戦略 37.   糖尿病治療目標 38.   食事療法の考え方 39.   食事療法のカロリー設定 40.   食事のバランス1 41.   食事のバランス2 42.   食品交換表 43.   食品の栄養成分表示 44.   糖類、糖質、炭水化物の違い 45.   運動は有酸素運動と無酸素運動に分けられる 46.   運動はどれくらいすればよい?  47.   運動をすると、なぜ血糖値が下がる?  48.   運動の急性効果と慢性効果 49.   薬物療法にはお金がかかる 50.   内服薬をざっくり考える 51.   インスリンを出す薬 52.   インスリンを出す薬① (SU薬、速効型インスリン分泌促進薬) 53.   インスリンを出す薬② (DPP-4阻害薬、経口GLP-1受容体作動薬) 54.   インスリンを出さない薬 55.   インスリンを出さない薬:メトホルミン 56.   インスリンを出さない薬:チアゾリジン 57.   インスリンを出さない薬:αグルコシダーゼ阻害薬 58.   インスリンを出さない薬:SGLT-2阻害薬 59.   インスリン注射薬を学ぶ前の基礎知識① 60.   インスリン注射薬を学ぶ前の基礎知識② 61.   インスリン注射薬①(持効型インスリン) 62.   インスリン注射薬②(超速効型インスリン) 63.   インスリン注射薬③(混合型インスリン) 64.   BOT~マイルドなインスリン治療~ 65.   インスリンの副作用 66.   インスリンではない、新しい注射薬(GLP-1受容体作動薬) 67.   糖尿病治療の総まとめ「1に食事、2に運動、最後に薬」 第3章:糖尿病の合併症 68.   合併症は「しめじ」と「えのき」1 69.   合併症は「しめじ」と「えのき」2 70.   糖尿病性神経症(ざっくり分類) 71.   高血糖、なぜ神経がダメージを受ける?  72.   糖尿病性神経症(単神経障害) 73.   糖尿病性神経症(多発神経障害1) 74.   糖尿病性神経症(多発神経障害2) 75.   糖尿病性神経症の診断 76.   糖尿病性神経症の治療 77.   高血糖、なぜ眼がダメージを受ける?  78.   糖尿病性網膜症の分類、診断、治療 79.   糖尿病性網膜症、眼科医との連携が必須 80.   透析原因、第1位は糖尿病性腎症 81.   糖尿病性腎症の分類 82.   高血糖、なぜ腎臓がダメージを受ける?  83.   糖尿病性腎症の診断 84.   糖尿病性腎症の治療 85.   糖尿病性腎症の食事療法 86.   糖尿病性壊疽(えのきの「え」) 87.   糖尿病性足病変・フットケア 88.   糖尿病性足病変の治療 89.   脳梗塞、虚血性心疾患(えのきの「の」「き」) 90.   大血管障害(えのき)を予防するためには 91.   危険なのは高血糖より低血糖 92.   低血糖の「はひふへほ」 93.   低血糖への対処法 94.   糖尿病性ケトアシドーシス 95.   糖尿病性ケトアシドーシスの診断と治療 96.   高血糖高浸透圧状態 97.   シックデイ 98.   妊娠と糖尿病1 99.   妊娠と糖尿病2 100. 妊娠と糖尿病3 糖尿病いろは 免許皆伝クイズ100

    試し読み

    フォロー
  • 増補新版 長生きしたければ高血圧のウソに気づきなさい 血圧の常識がくつがえる68のQ&A
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    血圧が「年齢+90」以下なら降圧剤はかえって危険!? 降圧剤を飲むと死亡率が5倍に !? 脳梗塞の発症率が2倍に!? 全国70万人の健診結果、人口40万人の住民追跡調査、脳卒中患者 10万人の研究解析で分かった! 高血圧とクスリをめぐる新事実。 高血圧対策の第一人者・医学博士大櫛陽一氏の著書  『長生きしたければ高血圧のウソに気づきなさい』(2014年刊行)を 最新研究結果を踏まえて大きく増補改訂し、新装版にて登場!
  • 静夫さんと僕
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    何度も呆れるけど、それでもずっと愛してる。 「ギギギギ」と笑い、布団の上で飯を食うし、注射と聞くと部屋に籠城ーー 変なおじいさんとのちょっとおかしな二世帯暮らし \ファン第一号、清水ミチコ氏が笑い泣き!/ ものすごく面白いお義父さん。 見つめてる塙さんはもっと面白い。 ●「はじめに」より 「のぶたん!」 呼ばれた方へ振り返ると、一人のおじいさんが立っていた。静夫さんだ。 静夫さんは、僕と共に暮らすお義父さん。僕は今、都内の一軒家に住んでいる。僕の奥さんと3人の子どもたち、そして奥さんの両親と同居する、いわゆる二世帯住宅だ。 静夫さんは1945年生まれ、奄美出身の77歳。長年、東京で自動車教習所の指導教官や、タクシー運転手をしていたけど、数年前に脳梗塞になり、足腰を悪くして糖尿病も患い、いまはゆっくり隠居暮らし中。 僕が静夫さんの話をすることで、多くの方が父親を懐かしんだり、温かい気持ちになれるなら、書く意味もあるんじゃないか。そう思うから今、筆をとっている。 世の父親の大半は、身内や周りに迷惑をかけているかもしれない。でも、なんだかんだ結局、愛されているはずだ。そんな父親に呆れつつ、苦笑いしている多くの息子、娘さんたちに共感してもらい、多少なりハートウォーミングな気持ちになっていただけたら嬉しい。 静夫さんを通して「うちの親父も大変だったな」と、それぞれに思いだし、ひと笑いしてもらえたら何よりだ。
  • 親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること
    3.3
    1巻1,760円 (税込)
    道具を使えば介護はもっとラクになる! 親を見守り、自立を支える道具とアイデアを紹介します ★こんな方にオススメ★ □高齢の親に元気でいてもらうためにやるべきことが知りたい □自分が外出中の親の様子が心配。安心できるツールが知りたい □離れて暮らしているので、災害時や体調急変時に対応できない □介護が始まった。福祉用具を選ぶときのポイントが知りたい □時間やお金、体への負担が大きいので改善したい 親が高齢になると、健康状態や普段の生活の様子が気になっていきます。 すでに介護が始まっている場合も、仕事や子育てと両立が難しい、お金や体への負担が大きいなど、悩みは尽きません。 離れて暮らしている場合、頻繁に帰省はできないし、すぐに同居という選択も難しいでしょう。 そんなときにヒントとなるのが「道具」です。 例えば杖があったら、他人の介助を必要とせず、自分の力で行きたい場所へ行けます。 デジタル電波時計があれば、日付感覚を維持でき、予定を忘れることが減るかもしれません。 見守りカメラを導入すれば、帰省の頻度も交通費も減らせますし、離れて暮らしていても安心です。 本書では介護が始まる前・後に分けて、親の自立を支えながら介護をラクにする道具の選び方と使い方を紹介。 経験豊富な著者が実際に介護をする中で培った独自のアイデア・ノウハウで、 介護保険サービスでは解消できないような、日常に潜む困りごとを解決します。 【日常の困りごとの例】 ・テレビの大音量を解決したい ・トイレに不自由さを感じている ・親が予定を忘れがちになった ・家電のプラグを抜かれてしまう ・運転が心配     ……etc. ●本書で紹介する道具の一例● 見守りカメラ/スマートディスプレイ/お手元スピーカー/デジタル日めくりカレンダー 汎用リモコン/手すり/杖/スロープ/入浴補助用具/ポータブルトイレ ……etc. 【著者紹介】 工藤広伸(くどう・ひろのぶ) 介護作家・ブロガー 岩手県盛岡市生まれ。34歳のとき、都内企業在籍中に父が脳梗塞で倒れ介護離職。 2012年、40歳のときに認知症の祖母と母のダブル遠距離介護が始まり、2度目の介護離職を経験。 現在は認知症の母の遠距離在宅介護を行いながら、全国の企業や自治体などでの講演、執筆活動を行う。 ブログ「40歳からの遠距離介護」は悩める人たちから絶大な支持を誇る。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 諦念後――男の老後の大問題
    3.7
    《ジジイだって、歳を取るのは初めての経験なのだ。許してあげてほしい。》 男の「定年」は「諦念」なのか? 還暦を過ぎた男の気分や期待や虚栄や子供っぽさをオダジマ節で軽快につづったコラム集。 ---------------------- 〈2022年6月、惜しくも亡くなられた小田嶋隆さんの幻の連載を1冊に。〉 「人生で前向きだったことなどは一瞬もない。加えて、人生で継続したことはアルコール依存くらい」 齢60にして、そばを打ったり、ギターに再挑戦したり、ジムに通って逆三の体を手に入れようとしたり、体当たりの取材をこなす……。はたして新しい境地は? 定年後の男の身の持っていき場所、ヒマのつぶし方、諦念と満足などを軽やかに綴るコラム集。 ---------------------- 老後で大切なのは、単純作業に身を投じることだ。なんとも凡庸な教訓だが、凡庸でない教訓など信じるには値しない。なんとなれば、男がトシを取るということは、自分が積み上げてきた凡庸さと和解することだからだ。──本文より ---------------------- 【目次】 1………定年後のオヤジたちは、なぜ「そば打ち」をするのか? 2………定年男はギターを買ってみた。非モテだったせい青春時代を取り戻すために。 3………逆三角形の体の自分になりたくて、スポーツジムに通ってみた。 4………過去を清算しようと思って、「断捨離」をしてみた。 5………立派な死に方だったと言われたくて、「終活」をしてみた。 6………卒業後40年を経て、同窓会に出席してみた。 7………ひまつぶしのために麻雀を打ってみた。 8………職人を志して、鎌倉彫をやってみた。 9………しがらみから逃れられなくて選挙に出てみる。 10……植物の魅力に目覚め、盆栽をはじめてみた。 11……バカな虚栄心とわかりつつ、大学講師をやってみた。 12……自分は永遠に健康だと思っていたら、脳梗塞で入院してしまいました。 13……実りある無駄話をするためにSNSをやってみた。 14……定年後、何歳まで働けばいいか考えてみた。 15……「がん」での死に方に思いを巡らせてみた。 あとがきにかえて──小田嶋美香子
  • 再び話せなくなるまえに 小児神経科医の壊れた言語脳
    -
    話せない、書けない――自身の体験した「失語症」という障害を言語化し、回復の過程を描く。二度の脳梗塞によって言語脳を侵された著者は、小児神経学を専門とする医師として、患者として、自身の症状から、どのように脳の働きを解釈し、どう訓練し、何を思ったのか。これはいわゆる闘病記にとどまらない。「言葉を失うこと」とは何なのか?
  • 歴史の主役はみな病人
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●国運を賭けた決断時に痔が痛み、戦争を阻止し得なかったのは誰。 近衛文麿。首脳会談中に脳梗塞発作が起こり、 自国に不利な結果を招いたのは誰。 ルーズベルト。文明を滅ぼし、国境線を変えた疫病とは。 天然痘。天然痘作戦でイギリスはフランスとの植民地争奪戦争に勝った。 ●尿路系の病気は不快で神経をいらだたせる。 東郷平八郎は尿路結石が持病だったが、 幸い日本海海戦のときには発作は起きなかった。 しかしナポレオン3世は普仏戦争のクライマックスで膀胱炎が悪化、 スダンで降伏するはめに。 ●そもそも、指導者たちは年齢的に何らかの持病を持っているはずで、 それがどのように歴史を左右したかは重要なテーマとなろう。 まさに歴史の主役はみな病人なのだ。 ●〈目次〉 (1)歴史の主役はみな病人 (2)病気こそ人類史の本質 (3)食べて飲んで歴史を作る (4)病気よ、汝の名は人間なり (5)病気なくして芸術学問なし (6)インスリンの発見…あまりにも人間的な (7)国民病だった脚気…鴎外さえいなければ
  • 国立大学教授・血管の名医が教える 80歳の壁を超える血流がみるみるよくなる体の治し方大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 80歳を超えて100歳長寿を実現する人と、80歳を前に大病をしたり寝たきりになったりしてしまう人を分ける最大のカギ――それは、血管の若さです。血管は、すべてつなげると全長10万㌔、なんと地球2周半分もある人体最大の内分泌臓器です。脳や内臓、肌に酸素や栄養を送り、全身の臓器・肌・骨の働きを維持して脳梗塞・心筋梗塞・認知症など万病を防ぎ健康を維持する重要な役割を担っています。最新の研究で、老いて血流が途絶えたり硬くなったりした血管でも、運動や食事などで血流をよくすれば、血流が再開したり、柔軟性を取り戻したりして、血管の機能がよみがえることがさまざまな研究で明らかになってきました。 国立大学でシニアに健康指導をしている抗加齢外来(アンチエイジングドック)の血管の名医が、老いた血管の機能が再生し、だるさ・冷え・シミ・うつ・もの忘れなど体の不調を退け、80歳を超えて100歳まで元気に生きられる最新の食事・運動の秘訣を紹介する血流本の決定版です。 【目次】 1章 80歳を前に高血圧・糖尿病・腎臓病・心筋梗塞・認知症など大病でバタバタと倒れる人が増える老化ドミノの真の原因は、血管の耐用年数「血管寿命」の短命化 2章 あなたの血管寿命をチェック!老化ドミノで大病・寝たきりを招く人は血管の劣化が知らぬまに進み疲労・冷え・むくみなどの予兆に現れる 3章 世界の新研究で判明!血管の短命化を防ぐ最大のコツは血管を広げ血栓も防ぐ若返りスイッチ「血管内皮細胞」の活性化で、血流増やしが一番の薬 4章 内皮細胞を修復しガサガサ血管がツルツル血管に!70代でも血管寿命が延びると実証の国立大学式「血流再生リハビリ」初公開 5章 国立大式「血流再生リハビリ」はこんなにすごい!高血圧・高血糖にも骨量不足・肌のシミ・物忘れにも効く6大効果と症例カルテ集 6章 国立大医学部の抗加齢ドックが直伝!血管内皮細胞が若返り血管寿命がどんどん延びる食べ方の極意 7章 つまらせない!破れない!突然死さえ招く血管病「脳卒中・心筋梗塞・大動脈解離」の発症予防と緊急対処法マニュアル 8章 70代80代でも間に合う!家事・入浴・睡眠など少しの工夫で血管寿命がすごく延びる朝昼晩の24時間スケジュール 9章 80歳の壁を越え、人生100年時代を元気に生きる!最新データでわかった血管寿命が延びて幸せ長寿者になる生き方
  • 不整脈 心臓病の名医が教える 最高の治し方大全 聞きたくても聞けなかった132問に専門医が本音で回答!
    5.0
    40歳以上の人なら多少の異常はほぼ全員に見つかるといわれ、健康診断で指摘される人も多い「不整脈」。 悪化すると脳梗塞や心不全、心筋梗塞といった命に関わる病気を引き起こし、近年患者が激増している。 放っておくと怖い心臓の不調が気になる人のために、不整脈についての知識や正しい対処法を一問一答形式で身につけてもらう、大人気Q&Aシリーズの最新刊。
  • 最新予防医学でここまでわかった 50歳からの病気にならない最強の食生活
    3.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 最新の予防医学から分かった「病気にならない食ベ物と習慣」。病気リスクに備えるには早めの改善が大事。分岐点は50歳 病気になりたくなければ、食べ物と習慣を変えるべき。分岐点は50歳。ここで変えないと手遅れになりかねない。更年期の入り口の歳。まだ大病の経験はないものの、つらい更年期障害に悩んでいたり、「なんとなく不調」が長く続いている人も多い。 また、じつは55歳~65歳はガンの罹患率がもっとも多い年代でもあり、健康に気をつけるなら「未病」の段階での「予防」がとても大切。 この年代となっても、若いころと同じような食事と習慣を続けていたら生活習慣病のリスクは確実に上がる。だからといって粗食にしてしまうと、筋肉や骨の量が減って運動機能や体力が減少してしまう。 そこで本書では、つらい更年期の症状を改善し、その後の健康寿命を延ばすために大切な50歳からの食事と習慣について、「食べ物」の選び方と「食べ方」を中心に指南する。 著者の森勇磨先生は予防医学のエキスパートである。 【目次】 はじめに あなたの食事は大丈夫? 50歳の食習慣チェックリスト 第1章 50歳から、あなたの体をむしばむ病気のリスク 「更年期の不調」は、やり過ごしていると”悪化する” 女性の「更年期症状」が起こるメカニズム 更年期には「骨粗しょう症」のリスクも高まる 「骨粗しょう症」を予防する”食事と日光浴”の方法 男性の更年期症状は自覚しにくく「うつ病」と似ている 更年期症状と間違えやすい「バセドウ病」と「橋本病」に注意 50歳からは「生活習慣病」の存在は無視できない 【心筋梗塞、脳梗塞】 【糖尿病】 【腎臓病】 【脂質異常症】 【高尿酸血症(痛風、尿管結石)】 【脂肪肝】 【がん】 筋力の低下は「糖尿病」のリスクまでも高める 予防医学は”健康寿命をのばす”唯一の方法 森 勇磨(モリユウマ):東海高校・神戸大学医学部医学科卒業。 研修後、藤田医科大学病院の救急総合内科にて数えきれないほど「病状が悪化し、後悔の念に苦しむ患者や家族」と接する中で、正しい医療情報発信に対する社会課題を痛感する。 2020年2月より「予防医学ch/医師監修」をスタート。現在の登録者は50万人を突破、総再生回数は5700万回を超える。 上場企業、株式会社リコーの専属産業医として、予防医学の実践を経験後、独立。 Preventive Room株式会社を立ち上げ、書籍やYouTubeでの情報発信に留まらず、オンライン診療に完全対応した新時代のクリニック「ウチカラクリニック」の運営、社員の健康を守る法人向けの福利厚生としてのオンライン診療サービスの展開、労働衛生コンサルタントとしての健康経営のコンサルティングなどを通じて予防医学のさらなる普及を目指している。 著書に「40歳からの予防医学(ダイヤモンド社)」など。

    試し読み

    フォロー
  • 身近な人が脳梗塞・脳出血になったときの介護と対策(第2版)
    -
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「脳卒中」には出血性の疾患「脳出血」や「くも膜下出血」などがあり、また脳細胞の栄養や酸素を送る血管が詰まることから発症する「脳梗塞」があります。いずれの場合も、カラダの動きが損なわれたり、もの忘れや判断力低下が現れたり、感覚が鈍磨するなど多彩な症状や生活障害を呈することになります。 本書では、まず、脳卒中にかからないための予防法について、解説しています。生活習慣病といわれる高血圧、糖尿病、脂質異常症などが「脳卒中」の誘因になるので、予防としての治療を日常生活で行うことが大切です。 しかし、予防をしても加齢やその他の理由で発症してしまうこともあります。不幸にして発症したときには、本書に書かれている手段を講じて無理のない介護を続けることが肝要です。 さらに本書では、退院してからの生活、後遺症などについて知り、運動や日常でのリハビリのやり方について説明しています。 また、再発を防ぐための日常生活の送り方や、介護保険の使い方についても解説しています。
  • 内臓脂肪 中性脂肪 コレステロールがみるみる落ちる 血液と体の「あぶら」を落とすスープ
    NEW
    -
    脳梗塞・心筋梗塞のモトとなる体の中の「死の時限爆弾」を取り除く! 内臓脂肪・中性脂肪・悪玉コレステロールが 作り置きできるスープでみるみる落ちる! \スーパーに売っている食材だけで簡単に作れる!/ たった1日1杯なのに、 コレステロール・中性脂肪にこんなに効く! 血液と体の「あぶら」を落とすスープはこんなスープです! 【スープのすごい特徴】 ◎10年間での心筋梗塞・脳梗塞の発生確率が約17%にもなり得る、  体にたまると恐ろしい「悪魔のあぶら」を落とす ◎長年の臨床の末に生まれた、短期間でコレステロール・中性脂肪を落とすスープ ◎プロの料理家・栄養士と何度もやり取りした末にできた「本当に」美味しいスープ ◎繰り返し飲めば飲むほどあぶらでドロドロの血液を「美血液」にしてキレイ ◎旨味をたっぷり感じられる「かつお節」を加えているから塩分控えめでも、この飲みごたえ! ◎作り方は超簡単! 「おそうじスープの素」をポンと入れてお湯を注ぐだけ 年齢は関係ありません。 いまさら……なんてことはありません。 悪魔のあぶらたちは 落としていけます。 さあ、今日から1日1杯、 「あぶら」を落とすスープ習慣をはじめて、 悪魔のあぶらたちとさよならしましょう!
  • 免疫アップの最強セットリスト - 自分で選ぶ健康寿命の延ばし方 -
    -
    なぜ年齢を重ねるにつれて、病気にかかりやすくなるのか。その理由は、私たちの体に備わった自然治癒力、特に免疫が少しずつ弱くなっているからなんです。 免疫のバランスが崩れると、体内には慢性的な炎症状態が起きやすくなり、慢性炎症が続くことで次のような病気のリスクが高まることが知られています。 ① 生活習慣病(糖尿病、高血圧、高脂血症、非アルコール性肝炎など) ② がん、がんの転移 ③ 神経変性疾患(認知症、アルツハイマー、パーキンソン病、うつなど) ④ 自己免疫疾患(慢性関節リウマチ、バセドウ病、クローン病など) ⑤ 動脈硬化症(脳梗塞、脳出血、心筋梗塞) このような病気にならないため、そして健康寿命を延ばすためには、免疫アップが欠かせません! この本で解説することは「何をすれば免疫で健康寿命を延ばせるか」です。 医学的な知識や理論をできるだけわかりやすく説明しているので、日々の生活の中で行えそうなものを選んで、セットリストを作ってみてください。 老化を軽減し、健康寿命を延ばすためには、総合的なアプローチが重要です。皆さんの生活に合わせて実行していただけると幸いです。 ――著者より。 【著者プロフィール】 飯沼一茂(いいぬま・かずしげ) 医学博士。純真学園大学客員教授。日本機能性免疫力研究所代表。 1948年生まれ。1971年立教大学卒業後、ダイナボットRI研究所(現:アボットジャパン)入社。1987年大阪大学医学部にて医学博士取得。2008年よりアボットジャパン上級顧問。2010年より国立国際医療研究センター・肝炎免疫研究センター客員研究員、2012年からは純真学園大学客員教授も務める。 ホルモン、腫瘍マーカー、感染症マーカーの測定法の開発に多く携わる。特に、C型肝炎マーカーの開発によりC型肝炎の輸血による感染を撲滅し、世界的な評価を得た。その他、HIVマーカーの測定法開発やエイズ撲滅のボランティア活動を積極的に行っている。 著書に『それでは実際、なにをやれば免疫力があがるの? - 一生健康で病気にならない簡単習慣 -』(小社刊)など。
  • 気がつけば40年間無職だった。 もしくは潔癖ひきこもり女子の極私的物語
    -
    気がつけば○○シリーズ第3弾の主人公は、 生まれてからこれまで一度も働いたことがない無職女性! 「私は40年間、一度も働いたことがない。」 中年無職女性が解き放った衝撃的な一文。 潔癖が過ぎるがゆえに自分の部屋に入ることができない、強迫性障害を患う女性の艱難辛苦、ほとばしる生き様を凝縮! いじめ、不登校、潔癖症、父からの虐待……。 父「学校に行くと言え!」 母「死にたい? 一緒に死のうか?」 私「最終的に父を殺さなければいけない」 この家族、何が起きるか予測不能!!!!!!! 「神戸連続児童殺傷事件」の犯人と同じ14歳、地下鉄の駅でパニック→柱に頭を打ちつける、悪魔に憑かれた映画『エクソシスト』のリーガンのように暴れる、初体験はスリランカ人、父が自己破産して家との強制別離、平山夢明の『独白するユニバーサル横メルカトル』との出会い、障害年金の受け取り方、30歳年上の男性と援助交際?、仲良しの姉にも精神障害が、気になる我が家の家計簿公開、脳梗塞で倒れる父……etc. 次々に起きる事件や、飛び出す名言&迷言に、ページをめくる手が止まらない! 自分の部屋に入るためのルール その手順が潔癖&厳格すぎて自分の部屋に戻れない! ってどゆこと!? 暴力や言葉の暴力で否定され続けた10代、若さを生かすことなく無為に生を貪った20代、そんな日々を経ながら様々な精神疾患が発症した彼女は、30代に入ると、突如、「学校に行きたい」と考え始める。親子ほどに年の離れた同級生たちと過ごす初めての楽しいスクールライフ。仲間とのふれあい、文化祭や作文コンクールへの出場、遅れてきた青春は彼女の精神にどんな効果をもたらすのか――!? 「友だちがいないので友だちになってください」 「気がつけば29年間、処女だった。」 「やはり、30代就労経験なし、は大きなハンデなのだ」 「お前は苦労をしていないから若く見られるんだ」 「あのとき、本気で殴ってはいなかった」 貧困や介護が引き起こす親族間殺人だけでなく、インターネット社会化によって〝家族のカタチ〟が崩壊しつつある昨今、核家族すらままならない現代において、家族の在り方とはなんなのか? を提起する、祈りのノンフィクション! 無職で生き続けてきた後悔は拭いさることはできないが、とはいえ、本書が出版されることで、晴れて人生初の〝給料〟を手にすることになる作者・難波ふみ。 これにて40年間無職は打ち止めか!? 現代社会に〝生きづらさ〟を感じる全ての人に捧ぐ!
  • 血管が強くなる習慣
    3.5
    ■脳梗塞・糖尿病を85%防げる! 生活習慣病・血管の専門ドクターが説く、血管が強くなる習慣術 人生100年時代、60歳以降の20年、30年は、 もはや「余生」とは呼べないぐらい長い時間です。 長い余生を健康に過ごせるかどうか。 その可否を決めるのが「血管」です。 ■60代以降に発症しやすい2大病気が 「脳梗塞」と「糖尿病」です。 この2大病気を引き起こす原因が血管の老化です。 この血管の老化をどのように食い止め、強くしていくか。 血管が健康であれば、 脳梗塞も糖尿病も85%は防げるといいます。 ただ、見たり、状態に気づいたりしにくいのが 「血管」です。 そんな血管が強くなる習慣を一挙公開したのが本書です。 ■ノウハウといっても、難しいものではありません。 「朝、起きたら口をゆすぐ」 「お腹を半円状になでる」 「お酒を飲むときは水も飲む」 「寝る前に顎の下を押す」 などなど あなたが日常生活を過ごしているなかで、 ほんのちょっと意識して生活習慣に取り入れてみるだけ。 ハードルが低いものばかりです。 私たちの体の隅々まで張り巡らされている 重要な道路、いわばインフラである 「血管」を健康に導く1冊です。 ■本書の内容 ・はじめに─血管の健康、気遣っていますか? ・第1章 人間は血管とともに老いる ・第2章 「朝イチ」にやりたい習慣 ・第3章 「食事」で意識したい習慣 ・第4章 日中、心掛けたい習慣 ・第5章 風呂・歯磨き・睡眠で取り入れたい習慣
  • 認知症を止める 「脳ドック」を活かした対策
    -
    あなたの脳は知らない間に縮んでいる?「AIで進化した脳ドック×軽度認知症対策」の第一人者が見せるMRI画像解析の最先端。見えないリスクまで「見える化」する私たちから健康的な生活を奪う最大の要因は、がんでも心臓病でもなく「脳の健康」です。介護の要因は、認知症と脳血管疾患(脳梗塞、脳出血)で約半分を占めているのです。その大事な脳が今どうなっているか、あまりに知らなすぎていませんか。誰もが少なからず歩んでいる認知症の進行を知って止めることが、人生100歳時代を健康で生き抜く唯一の手段です。「認知症グレーゾーン」で踏みとどまるには*欧米でなぜ認知症が減り始めているのか*ブラックボックスだった脳を“見える化”する*脳の健康を守り続ける戦略的「セルフケア」*回想法──単なる思い出話のすごい効用*頭と体の運動──脳をフル稼働させる「シナプソロジー」

    試し読み

    フォロー
  • 発達系女子とモラハラ男
    4.3
    好きで一緒になったのに 「ふたりが生きづらい」と思ったら 読んでください。 衝撃の「妻の布ナプキンを洗う夫」記事でTwitterトレンド入り! 熱い共感で多くの「ふたり」が涙した鈴木家の物語、最終章。 好きで一緒になったのに 「ふたりが生きづらい」と思ったら 読んでください。 衝撃の「妻の布ナプキンを洗う夫」記事でTwitterトレンド入り! 熱い共感で多くの「ふたり」が涙した鈴木家の物語、最終章。 発達系女子のど真ん中を行く妻、御年41歳、子ども無し。働く意思もなく自発的に家事をするでもなく、テレビと猫とゲームにまみれて家から出ようともしないプチひきこもり。シングルインカムでワンオペ家事の夫は鬱憤蓄積し、いつしか妻に叱責や暴言をぶつけるモラハラ男に。しかし夫が脳梗塞で倒れ「後天的発達障害」ともいえる高次脳機能障害になり関係性が激変。夫は妻の「不自由」や「苦手」を徹底的に考察し、家庭改革に乗り出す。相互理解の困難と苦しさの渦中にある発達系女子×定型男子のパートナーに贈る、読む処方箋。 僕たち定型男子は発達系女子と暮らす中で互いを傷つける関係性に陥りがちです。そして僕はかつてのDV夫として、発達系女子を好きになって一緒になってみたものの、生活がたちゆかなかったり日々ストレスを抱え続けたり、何より大切なパートナーを傷付けてしまうことがどれほど苦しいことなのか、痛いほど分かります。DVを肯定するつもりは絶対に無いけれど、そうしてしまうところに僕らがなぜ追い込まれてしまうのか、嫌というほど分かるのです。(「まえがき」より) 【目次】 まえがき 第1章 されど愛しき発達系女子 第2章 不自由な脳で生きる異世界 第3章 発達系女子が片付けられない 第4章 発達系女子と家事を分担できない 第5章 発達系女子と話が通じない 第6章 発達系女子と将来像の共有ができない 第7章 発達系女子が自分を大事にしてくれない 第8章 発達系女子が働いてくれない 最終章 発達系女子と生きる あとがき
  • 熟年期障害
    3.5
    ―――――――――――――――――――――――― 「老人性うつ」「認知症」「骨粗鬆症」 「脳梗塞」を引き起こす新国民病! ! 60代以上の男女を襲う、 原因不明の体調不良、無気力、だるさ、イライラは 熟年期障害のサイン! 専門医が最新の治療法を解説する! ―――――――――――――――――――――――― 気づきにくく重症化しやすいからこそ、 「熟年期障害」の早期発見がカギに! 「病気とは言えないまでの不調」、 「やる気、記憶力の低下」、 「体のだるさ」など、これまで「老化」とされてきた症状。 それらは、実は「ただの老化」ではなく 「テストステロン」というホルモンの不足、 「亜鉛」の不足により生じていることが、 最新の研究でわかってきました。 しかし、従来のとおり「老化」だと思い込み、 ご本人やご家族が熟年期障害の進行に気づかず、 認知症、老人性うつ、脳梗塞といった 重大な疾患に至るケースが相次いでいます。 熟年期障害は、治療法もあり、 早期に発見すれば改善が見込めるものです。 ぜひ本書で紹介した最新の知識、治療法をお読みください。 ―――――――――――――――――――――――――― こんな人が熟年期障害になりやすい! □真面目、神経質、几帳面 □少しのことでくよくよ考え込む □外出が減った。やる気がでない □もの忘れが多くなった □更年期の後も体調不良が続いている □家庭や友人の人間関係に問題がある □趣味や生きがいがない □長くストレスを抱えてきた まずは、チェックリストで診断を!
  • 東京医科大学病院のおいしいコレステロール・中性脂肪対策レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断や人間ドックで、高脂血症、脂質異常症、と判明した方は、すぐにでも日常の食事を改善しましょう。 それだけで血液の状態は健康な状態を取り戻せるのです。しかし痛みも何もない代謝の異常です。 放っておく人が多いこともまた事実。気づいた時には心筋梗塞や脳梗塞など重篤な生命の危機に陥る人があとをたちません。 ●この本は都内でも「入院していたい食事がおいしい病院」と評判である、 東京医科大学病院が監修。医学情報は、内分泌代謝の専門医がやさしく解説。 それに則して、管理栄養士が栄養摂取のアドバイス。 そこに料理研究家が、家で作れるアレンジ法、調理法でレシピを制作。体によくておいしく、満足感を得られるレシピを300以上も紹介しています。 ●組み合わせは自由自在。魚の主菜、肉の主菜、卵・豆腐の主菜、副菜、副々菜、作りおきのお惣菜、手作りのデザート、持って行きたくなるお弁当、ワンプレートのランチ、朝ごはん等々、じつに盛りだくさん。 LDLコレステロールや変性コレステロール、過酸化脂質、そして中性脂肪などをためない、満足度の高いレシピなので毎日の料理作りに使って、食べて健康になります。 食べ過ぎ、太り過ぎ、アルコール摂取過多、甘いもの好き等々の方々にこそ、ご利用いただければと思います。
  • 失くした「言葉」を取り戻すまで 脳梗塞で左脳の1/4が壊れた私
    4.0
    忽然と姿を消した人気コラムニストの約17年ぶりの新刊は、愛と笑いに溢れた120%ポジティブ闘病記! 2009年11月、頭に激痛が走り「くも膜下出血なので今すぐ開頭手術を」と診断されたのに、手術を拒否して病院から帰宅。1週間後に手術を決意し受けたところ、くも膜下出血とは別の箇所で脳梗塞を発症、左脳の1/4が壊死して、目覚めたときには、利き手だった右手に麻痺がでて「お母さん」「わかんない」の2語しか話せなくなっていた……。 1987年に『週刊文春』で「おじさん改造講座」の連載をスタートさせて以来、高速タイピングで小気味よい文章を次々と生み出してきたコラムニストが「言葉」を失う。そんな悲劇的な状況でも「絶望してもしょうがない」と明るく受け止めて、家族や友人、医師、言語聴覚士、理学療法士らに支えられながら、日々を楽しみつつ前向きにリハビリを続け、再び長い文章が書けるようになるまで。 「いずれ本を書くときの資料になるはずだ」と、カセットテープに録音しておいた手術前後の家族との会話、夫の当時の日記、実際の脳のMRI画像、担当の医師や言語聴覚士、理学療法士に著者本人が取材して得た証言を織り込んで、失語症になった当事者自らがパソコンのキーボードを一文字一文字打って綴った渾身のノンフィクション。 表紙の「脳みそちゃん」の製作は、人気ぬいぐるみ作家、片岡メリヤスさんが担当。
  • 循環器専門医だから知っている! 40歳からの正しい予防医学―――人間ドックの受け方から検査結果の読み方、健康管理までを解説
    -
    40歳を過ぎたら免疫、ホルモンバランス、体質など身体は確実に衰えていきます。50歳を超えた心筋梗塞、突然死、脳梗塞、ガン……の予備軍になってます。循環器専門医であり、救命救急の現場に立ち、人間ドック専門医でもある著者が教える正しい人間ドックの受け方と検査結果の読み方、健康管理を徹底解説した一冊です。
  • 血流がすべて 血流コントロールの名医が教えるわずか1分でできる「すごい血流改善法」
    -
    「病院に行くまでもないけれど…」 そんな“なんとなく不調”を抱えて、 ひとりでがんばっていませんか? この本は、そんなあなたに「具体的な解決策」を授ける1冊です。 心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病… こわい病気の引き金はいつも、「血流」が引いています。 これまで麻酔科医として、2万人以上の手術に立ち会ってきた中で、 そのことをとても実感してきました。 痛みや衝撃など、手外からの攻撃から体を守る上で、 血流はとても大きな役目を果たしているのです。 体にとっての「毒」ができたらそれを洗い流し、 全身の細胞にたっぷりと栄養を行き渡らせる。 そうすれば、心も体もどんどん健康になっていきます。 たっぷりの血流をめぐらせられれば、 あなたに病気は寄りつきません。 この本には、そんな血流の大切さをわかりやすく解説するだけでなく、 「具体的な解決策」をたくさん盛り込みました。 実際に1分で血液量が増え、血のめぐる速度も1.5倍になることが実証された「1分間血流アップ体操」や、 普段の入浴のコツ、血流によい姿勢、食事、心の整え方など、 すべて自力で、手軽にできるものばかりです。 いつも他の人を優先してがんばりすぎてしまうあなた。 そんなあなたにこそ、 この本を読んでほしいと思っています。 あなたの健康寿命を守るのは、他でもない、あなたです。 さあ、はじめましょう。 【目次】 ●はじめに 血流をよくすれば、病気が逃げていく ・「血流がよくなる瞬間」を体験しましょう! ・麻酔科医にとって「1分」は勝負の時間 ・「なんとなく不調」は酸素と栄養が足りないSOS ●第1章 血流があなたの寿命を決める ・私たちの体を生かす、血液の2つの大仕事とは? ・血液の「よどみ」にどんどん病気が引き寄せられる ・心筋梗塞、脳梗塞…こわい「詰まる系」はこう予防する など ●第2章 血流がみるみるよくなる「1分間血流アップ体操」 ・血流にとって悪いこと=自分の体に極刑を強いている ・たっぷりの血流が、あなたを毎分リセットしてくれる ・肩スットン体操/足先クイクイ体操/シャガノバ体操 など ●第3章 少しのことに気をつけるだけ! 血流が整う入浴のコツ ・お風呂は肩までつかるな! ・浴室での「立ちくらみ」が命をうばう ・41℃を「ぬるい」と思ったらキケン! など ●第4章 病気が寄りつく隙をつくらない! 血がよくめぐる「すごい姿勢」 ・「年間540時間」の過酷な姿勢とは? ・「キッチン仕事」は踏み台に片足を乗せる ・とことん体に負担をかけない「スマホ」姿勢とは など ●第5章 劇的に心と体を回復させる! 血流がよくなる「すごい食事」 ・朝は「しじみ」、夜は「豆腐」のみそ汁で10歳若返る! ・日曜の夜に「納豆+ネギ」を食べて月曜朝の突然死を防ぐ! ・鶏皮こそ血管と家計に優しい最強の食材 など ●6章 血流をよくすれば、心に元気がわいてくる! ・逃れがたい心と体の「負のスパイラル」は血流で断ち切る ・イライラしてしまうのは、あなたのせいじゃない ・「がまんするのが当たり前」って、本当にそうでしょうか? など   ●おわりに あなたの健康寿命を守るのは、だれ?
  • 理論医学は人類を救う
    -
    「経験医学から理論医学に、“パラダイムシフト”ならぬ“パラダイムワープ”をめざす」――これを信念として現場の最前線で診療と治療を行ない、「処置なし」とされた症例をさまざま改善させてきたのは、あさひ内科クリニック院長・新井圭輔氏である。新井氏は臨床のなかで数多くの糖尿病患者の治療に携わり、巷の定説を覆す「低インスリン療法」を提唱。糖尿病改善に劇的な効果が見られたことから評判を呼び、当院には全国から訪れる来院患者が後を絶たない。 本書では、「一般的な糖尿病治療」のありかたに疑問を投げかけ、たくさんの成功実例を伴う「低インスリン療法」について徹底解説。なぜ、現状の糖尿病治療では、症状が改善されないのか? なぜ、「高インスリン療法」では患者の本質的な治療とならないのか? 話題の「糖質制限」が秘める本当の効果とは?――本書は、「低インスリン療法の効果」をメインテーマとしながら、「定説」や「専門医」の唱える治療法がまかりとおる現代医学に鋭くメスを入れる。 本書では、動脈硬化治療法についても解説。動脈硬化は本態性高血圧の原因そのものなので、動脈硬化治療は高血圧の根本的な治療となる。その結果脳梗塞、脳出血、心筋梗塞は劇的な減少をもたらすことが可能となる。すなわち、経験医学に基づいた従来の定説であるインスリン療法に一石を投じ、理論医学に基づいた新説として「低インスリン療法」を提示する本書は、全国に1000万人ともいわれる糖尿病患者とその予備軍、ならびに定説に囚われた現代医学界に、新たな光をもたらすとともに、「定説は真実とはかぎらない」――新井氏の投げかけるこの言葉の重要性を、自然と理解できる1冊。
  • 無敵の老後
    3.5
    惑わず、迷わず老後を生きるための必携書。 スカッと笑えてじんわり沁み入る、 75歳からの「無敵の」人生論! 「ただ生きているということが、こんなにうれしいことだとは思わなかった。 モノが見えること、音が聞こえること、風を感じること、歩けること、 なにより楽に息をできることが、これほどありがたいことだとは思わなかった。 ただ生きているだけで楽しい。生きているだけでうれしい。 わたしはなにやら、新境地を開いた気になった」(本文より) 『定年バカ』『定年後のリアル』など、 切れ味鋭いエッセイを発表し続けてきた著者・勢古浩爾さんは、 数年前、脳梗塞を患った。 そして、新境地にたどりつく。 生きてるだけで愉しけりゃ、無敵だ――。 ■目次 第1章:八十歳まで生きりゃ、とりあえず無敵だ 第一の敵は生老病死/現代の老人は図々しい/老人とはだれのことか/ いい生活の根底はやはり健康だ/脳梗塞になってわかったこと/八十歳まで生きられれば、まあ人生は十分か?/ 吉田松陰の死生観/第二の敵は金欠と人間/生きているだけで、いい 第2章:生きてるだけで愉しけりゃ、無敵だ 自分の死を想像してみた/生きていることは、いいことである/余計な不安にかられない/ 生きがいはいらない/「ひとり」は自由だが、賛美しすぎない/一時の楽しさより、永続的な「愉しさ」を見つける/ 老後は今日一日をただ生きるだけ 第3章:世間なんか捨ててしまえば、無敵だ わたしは世間と相性が悪い/世間が楽しかろうが、わたしには興味がない/ いわれつづけると、ほんとうかなと思う/「人生100年」のバカ/日本人は革命を起こしたことがない/ みんなに従っていれば安心/神仏は信じない/自分の価値を優先するには力がいる/世間を捨てる 第4章:歳をとっても腹は立つ 七十歳になって「矩を踰えず」/迷惑をかけなければ、怒りは抑える必要はない/ イライラの小さな種がなくならない/なにをやってんだか/永平寺よ、お前もか/ まともな組織はひとつもないのか/「孤独のグルメ」はイライラが鮨詰め/ NHK「こころ旅」のほっこり感が鼻につく/芸能人に会えたなら死んでもいい? 第5章:老後で「やめた」老後で「見つけた」 不快なニュースを見るのをやめた/タバコをやめた/プロ野球を見るのをやめた/ 笑えない「お笑い」ってなんだ/義務感で本を読むのをやめた/七十歳以後に感じる体調の違和感/ 自転車は自由だ、歩きはもっと自由だ/早朝の町の清々しさ、雨の日のよさに気づく/ 花鳥風月を解せるようになった/滅びの姿に美を見出すことの悲しみ/韓国のテレビドラマの魅力を知った 第6章:敵を無くしてしまえば、無敵だ ウソでもいいから/この世界は地獄/世界が全体幸福にならないうちは……/ 自我を潰すことはできるのか/ほんとうは全部ウソじゃないのか/虚仮おどしに驚かない/ ぴかぴか光る飾り物や虚しい雑音/なるようになる/ならないものはならない/ 多少問題はあるが、このままでいきましょう
  • 認知症と脳卒中は同時に予防できる
    -
    本書では、★今すぐ簡単にできることを具体的に提言 ★高血圧/糖尿病/脂質異常症/喫煙/飲酒/肥満/心房細動/慢性腎臓病/食事/運動/フレイルのリスク/アンチ・エイジングとサクセスフル・エイジング ★増えている若年性認知症や若年性脳卒中にならないためにどうしたら良いか! ★大学教授として多くの研究や臨床経験を持ち科学的根拠に基づいた内容を厳選して解説 ★脳外科手術、ビタミンやホルモンの補充療法で治せる認知症/レカネマブなど新薬/最新情報を掲載。 【主な内容】 第1章―認知症と脳卒中の危険因子は共通しており、これらの危険因子から神経血管ユニットを保護すれば認知症と脳卒中を同時に予防することができるのです。 第2章―認知症は長い潜伏期(軽度認知機能障害MCI)があり、脳梗塞には、一過性脳虚血発作という前兆があります。認知症と脳卒中の初期症状や前兆を知り、最新の画像検査を活用して早期発見をめざしましょう。 第3章―認知症にはアルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症、前頭側頭型認知症などがあり、脳卒中には脳梗塞、脳出血、くも膜下出血があり、各疾患の要点を解説します。 第4章―若年性の認知症と脳卒中には特殊な原因が多く、症状にも特徴があり、近年増加傾向にあります。なお若年性認知症は18歳から65歳未満に発症する認知症の総称です。 第5章―認知症と脳卒中の症状や検査を知って理解することは、早期発見や発症時の正しい対処のために重要です。 第6章―認知症と脳卒中の具体的な予防法 第7章―最新のガイドランに基づく認知症と脳卒中の治療法、最新情報 【著者】内山真一郎 山王メディカルセンター脳血管センター長、国際医療福祉大学臨床医学研究センター教授、東京女子医科大学名誉教授

    試し読み

    フォロー
  • 速習!ペンジュラム
    -
    「あなたの潜在意識は実は全てを知っている」 真実を可視化するペンジュラムで、最適な物・人・未来を選ぶ! 人はみな、自分に本当に合っている物や人、場所などから、地球の裏側で今何が起こっているのかということまで、実は潜在意識のレベルで全て知っています。 その潜在意識の真実を、目に見える形であらわしてくれるのが“ペンジュラム”です。 この本では、石を使ったペンジュラム・ダウジングの手法を伝授。 ペンジュラム・ダウジングが行えるようになると、良いエネルギーを発している最適な物・人・場所・未来などを選ぶことが出来るようになり、日常生活に大いに役立たせられるようになります。さらに、龍を探知したり未来を予知するなど、直観力&サイキック能力も磨かれていきます。 あなたの人生の新たな可能性の扉を開く、ペンジュラムワールドへようこそ! CONTENTS ●Lesson1 ペンジュラムのシステムを知ろう ペンジュラムはなぜ当たるのか? 潜在意識と顕在意識 全ての人が心の奥底で真実を知っている 顕在意識に上げることで“知る”自覚ができる ペンジュラムは潜在意識を“既視化するツール” 顕在意識が潜在意識をブロックする 運が良い=直観が優れている 人はみな無限大の可能性がある 筋肉反射とペンジュラム 【コラム】ペンジュラムに霊感は必要? ●Lesson2 ペンジュラムでできること ペンジュラムを自分や家族の健康に役立てよう! ミネラルウォーターと水道水の測定 ペンジュラムの大敵は“常識と思い込み” 思い込みは禁物!同じブランドが地方によって違う? ペンジュラムで様々な物の波動をチェックする ペンジュラムは自分自身の思惑を覆す プラス波動とマイナス波動 “オーガニックは身体に良い”は、単なる思い込み? 認知バイアスの迷路 誰でも波動が下がる“マイナス波動” 魔術印が切られた健康食品~そのダイエット飲料大丈夫?~ エネルギー断捨離をする! 断捨離で腰痛が改善~原因はベッド~ マイナス波動のアロマで息子が登校拒否に どんな商品に魔術印が切られているのか? そのボディワークは大丈夫?~波動の副作用~ 勝手にエネルギーワークをしてはいけない マイナス波動を避けて未病に ペンジュラムで人のエネルギーをみる ペンジュラムで心理状態をみる~ハリーとメーガンの場合~ チャクラの状態をみる メーガンのチャクラの状態は? エネルギーもプライバシーの一部 家や職場、引っ越し先のエネルギー状態は? ペンジュラムが真逆になる人々 30代で2度の脳梗塞~シロアリの巣くう家~ マイナス波動を見た目の印象で判断してはいけない レベル別 ペンジュラムでできること 能力の開発と認識の変革 【コラム】ハリーポッターは黒魔術なの!? ●Lesson3 ペンジュラムの行い方 基本的なペンジュラムの条件 金属だと“もらって”しまう エネルギーを入れたペンジュラム? ペンジュラムに絶対に必要な条件はプラス波動 そのペンジュラム大丈夫?~様々な今風ペンジュラム~ 中立の立場で物事を判断すること ペンジュラムの大敵は先入観 先入観をリセットするためには? 認知バイアスのない人が達人に! ペンジュラムへの質問の仕方 ペンジュラムは人の想念に呼応する “どこ”に対して質問をするのか? 潜在意識にはレベルがある 人は本当に必要なものは拒む傾向がある 潜在意識の中にある過去の経験が左右する ペンジュラムは潜在意識の最も奥底に尋ねる どこまで深い潜在意識に聞けるかが正答率を決める ペンジュラム・リーディングを妨げるもの 心の雑音(BUZZ)が正しい認識を妨げる 霊障とペンジュラム・ダウジング 霊体は潜在意識を操ることができる 人生は瞬間瞬間の選択で決まる チャネリング型ペンジュラムの危険性 【コラム】スピリチュアルブームに潜むもの ●Lesson4 ペンジュラムとパワーストーン ペンジュラムでパワーストーンを選ぼう! 石のエネルギーはオーラに溶け込む! 石はなぜ人を癒すことができるのか? パワーストーンは光療法 チャクラは可視光線と共鳴する コミュニケーション力をアップさせるのは第5チャクラの石? パワーストーンを身につけると 【コラム】魔術入りパワーストーンにご用心 ●Lesson5 ペンジュラムで龍を探知&未来を予知! ペンジュラムを仕事に活かす エネルギーブロックとは何か? 肉体やエーテル体にあるエネルギーブロック “龍”を感知してみよう! 琵琶湖の周囲は龍の巣 猛烈な眠気の正体は 淡路島の巨大な龍 この龍を召喚した人々とは? ペンジュラムの醍醐味 ペンジュラムに下知識は必要ない 西を向いて建てられた3体の不動明王 地震や噴火など災害を予知する 鬼界カルデラとフィリピン海カルデラ エネルギーの流れは日々変化する 南海トラフ地震は起きるのか? 決まった未来はない“未来は私達次第” 上級で学べること 【コラム】どうすればサイキック能力が開くのか? ●ペンジュラム体験談 使わない日がないくらい大活躍 常識では理解できない現象を目の当たりに 自分の周りの環境を整えられるようになった ペンジュラムなしでもエネルギーが分かるように 【マユリのペンジュラム・ダウジング講座】
  • 体がやわらかくなると血管が強くなる 動脈硬化を予防し、血管が若返るストレッチ
    3.0
    NHK『ためしてガッテン』や テレビ東京『主治医が見つかる診療所』などでも紹介され、 大反響を呼んだ「血管をやわらかくする」ストレッチが書籍化! 動脈硬化、冷え、高血圧、疲労、不眠などの予防に効果的。 年齢を経ると、多くの人は体が硬くなります。 体が硬いと健康によくないことは いろいろな角度から言われてきました。 ケガをしやすくなったり、姿勢が悪くなったり。 しかし、それだけではありません。 実は「血管」も硬くなっているのです。 近年の研究で発見された新事実です。 体の硬さと血管の硬さと つながっていたというのは驚きですよね。 例えるなら、若い頃の血管は ゴムホースのようにやわらかいのに 50代以降の血管はコンクリートの 水道管のように硬いのです。 また、健康診断で若いころに比べて 血圧が高くなったという方も 血管が硬くなっている可能性大です。 特に深刻なのが「血管の詰まり」。 血管が硬くなると、血管の内壁に傷がつきやすくなります。 その傷に、コレストロールなどが溜まると 血管が破裂していまい 脳梗塞、心筋梗塞が起きます。 今まで、血管の状態を改善するには、 有酸素運動や食事、睡眠などの生活習慣全般を 変えていくしかないと言われていました。 しかし、高齢の方にとってハードルが高いのが「運動」です。 「ジョギングやウォーキングをしたいのだが、膝が痛くて無理」 「長時間の運動は体力がもたない」 こうした切実な声を受け、本書の著者の家光素行教授は、 少しでもハードルを下げるための方法を考え抜いた結果 「体が硬くなることと血管が硬くなることが 同時並行で起きるのであれば、 体が柔らかくなれば、血管も柔らかくなるのではないか」 という逆転の発想に行きつきました。 そして独自に開発したストレッチを、 被験者に試してみたところ 驚くことに、本当に血管が柔らかくなったのです! このストレッチはNHK『ためしてガッテン』や テレビ東京『主治医が見つかる診療所』などでも紹介され、大きな反響を呼びました。 決して難しいストレッチではありません。 誰にでも、自宅でできる簡単な内容です。 まずは本書を参考に「1日1分」からスタートしてください。
  • 60代からの最高の体調 ミネラル・ホルモンで「老いない体」を手に入れる
    -
    自力で「老いない体」を手に入れ、 年齢より若々しく、一生元気に過ごすための本! そして、何より大切な「健康寿命」を伸ばし、 骨、血管、内臓、頻尿、 がん、脳梗塞、認知症、フレイルなどの 60代からの不安までを一気に解消する。 60代以上の方にとって 本当に役立つ最新医学を1冊にまとめました。 【健康寿命と平均寿命の違い、知っていますか?】 健康寿命とは、介護を受けたり寝たきりになったりせず、 日常生活を送ることができる期間のことです。 2019年時点のデータでは、 日本人の平均寿命は、 男性が81・41歳、女性が87・45歳。 平均健康寿命は、男性が72・68歳、 女性が75・38歳。 平均寿命と平均健康寿命の間には、 男性で約9年、女性で約12年の開きがあります。 つまり、支援や介護を必要とし、日常生活に制限のある期間が、 平均で9~12年あるのです。 60代以上の人にとって大事なのは、 健康寿命を延ばし、 寿命と健康寿命の開きを少なくすること。 そうすれば、いつまでも元気に生きることができるからです。 では、健康寿命を延ばすためには、どうすれば良いのでしょうか? 【60代からの生活を変える健康の新常識!】 健康寿命を延ばすために大事なのは、 60代以降の体に何が必要であるかをきちんと知ること。 たとえば、亜鉛やカルシウム、マグネシウムなどのミネラルや、 骨や筋肉、あるいは「やる気」などのもとになるホルモンは、 年齢を重ねれば重ねるほど、失われていきます。 いくら今、病気でないとしても、 こうしたミネラルやホルモンが足りていなければ、 活動的に動くことができず、免疫力も下がるため、 心身の調子を崩しやすく、 あっという間に要介護状態になってしまうことも。 つまり、 年齢とともに減っていく ミネラルやホルモンを補充したり、 生活習慣を 60代以降の体に合わせて 少しアレンジしたりすることで、 健康寿命を伸ばすことができます。 本書では、その具体的な方法を お伝えしています。 ぜひお試しください!
  • 「歯」を整えるだけで人生は変わる 世界のビジネスエリートが成功するために必ずやっていること
    3.8
    なぜ、一流の人の歯は整っていて、白く輝いているのか? それは、「歯」が相手にもたらす印象を知っているからです。 ビジネスシーンではよく「靴を見ればその人がわかる」と言いますが、靴は視界に入らないこともあります。しかし、歯は一度コミュニケーションが生じれば、目に入らないことはありません。第一印象に与える影響が大きいのが「歯」なのです。 さらに、歯の不具合(噛み合わせや歯周病など)が、肩こりや腰痛といった比較的身近な不調から、脳梗塞や心筋梗塞、糖尿病など重大な疾患を引き起こす原因になることも、明らかになっています。 そこで、すぐれた経営者、世界のビジネスエリートをはじめ、一流になる人は、歯のメンテナンスを欠かしません。 本書では、歯科医師として、累計130万部の自己啓発書のベストセラー作家である著者が、世界のビジネスエリートが必ずやっている正しいデンタルケア、オーラルケアの方法をはじめて教えます。 健康な白い歯は、自己管理と知性の証です!
  • 健康長寿力を引き出すオリーブオイル納豆 腸の名医が考案した便秘からがんまで遠ざける奇跡の快腸食
    -
    手軽においしく食べられて、しかも病気を寄せつけない! 5万人の腸を診てきた腸疾患治療の第一人者が満を持して世に送る、 これぞ日本人のための健康長寿和食の決定版!! 「納豆にオリーブオイルをかけ、混ぜ合わせて食べる」こう聞くと、「えっ、そんなの美味しいの?」そう思われる方も多いかもしれません。 しかし、実際にオリーブオイルの香りによって納豆独特の臭みが消えて苦手な人でも食べやすくなり、なおかつそのほのかな苦みが何ともいえない大人の味わいを醸し出し、これが本当においしいのです! さて、そんな思いのほかおいしい『オリーブオイル納豆』ですが、その健康効果にも驚くべきものがあります。 もともと、オリーブオイルも納豆もそれぞれ、 ・オリーブオイル(エキストラバージンオリーブオイル)…健康によい不飽和脂肪酸の中でも、酸化しにくいオレイン酸を多く含み、他の油をオリーブオイルに置き換えた場合、 LDL(悪玉コレステロール)を減らし、HDL(善玉コレステロール)はそのまま減らさないか、もしくは増加させる。 ・納豆…豊富な食物繊維によって便通を促し、またナットウキナーゼ、イソフラボンといった含有成分によって、 高い血栓予防効果、乳がん・前立腺がん等の予防効果が認められる。 …といったすぐれた健康効果を有していますが、この二つが合わさることによって、さらに下記のような、より高い健康効果が期待できることがわかったのです! ■大腸がん予防/心臓病予防/アルツハイマー病予防/関節リウマチの改善/O-157感染症撃退/更年期症状の予防・改善/脳梗塞・動脈硬化のリスク低下/腸内環境の改善…ほか 本書は、これら多くの病気を寄せつけず、すぐれた健康長寿食として話題を呼ぶこと必至のオリーブオイル納豆について、 その発案者である著者が詳細かつ、わかりやすく解説した大注目の一冊なのです!
  • 私の証明
    -
    自分の姿を知られるのは恥ずかしいと思った。それでも私は書くことに決めた。 突然、恋人が脳梗塞で倒れて何が何だかさっぱりわからなくなってしまってからの日々を、一般女性が写真と文章で淡々と綴った記録。 「読み始めは、女の子の心を覗き見するようなやましい気持ちで読んでいたけど、読み終わると優しい気持ちになっていました。本当の自分をここまでさらけ出されると、優しくなるしかないでしょう」末井昭(エッセイスト) 【著者】 星野文月 1993年7月20日生まれ。長野県出身。言葉を書く。
  • 脳卒中の再発を防ぐ本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ひと目でわかるイラスト図解《講談社 健康ライブラリーイラスト版》【“二度目”を起こさないためにできること】脳卒中は突然起こり、その後の生活を大きく左右します。また、脳卒中は再発が多い病気です。再発すると初発よりも症状が重くなりやすく、脳の別の部位がダメージを受けて新たな症状が現れることもあります。発症後1年間が最も再発率が高く、この時期は治療を継続中であっても油断は大敵です。本書は、急性期治療以降の脳卒中の再発予防に取り組むための指針を示した書です。なぜ脳卒中になったか、再発を防ぐためにどうしたらよいかをわかりやすく図解にしました。脳卒中の多くは、若いころからの生活習慣の結果として起こってきます。脳卒中の治療は日々進歩し、死亡率は低下していますが、再発予防の治療を中断する人が多いことが問題になっています。自宅でも薬の服用と生活習慣の改善を、一生続ける覚悟が必要です。退院後の「生活」が本当の勝負。二度と脳卒中を起こさず、安心して暮らすために、本書で今すぐできることから取り組みましょう。【主なポイント】*脳卒中[脳梗塞・脳出血・くも膜下出血]のタイプを知って対策をとる*動脈硬化が進んだ血管は脳卒中の治療後も元に戻らない*血圧・血糖値・血中脂質は薬と生活習慣の改善で徹底管理する*脳梗塞は血栓を防ぐ薬[抗血小板薬・抗凝固薬]を生涯服用する*再発可能性の高い未破裂の脳動脈瘤や心房細動は手術を検討*再発をくり返すと脳神経細胞がダメージを受け認知症や寝たきりに*安静にしすぎるのは禁物。積極的に歩いて体を動かすこと*ストレスや疲れは血管の老化を進めるので、ためこまない*初発とは違うことが多い、知っておくべき再発時のサイン「FAST」※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • いちばんやさしいコレステロールを下げるおいしい食事
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コレステロールが高い、メタボ腹をなんとかしたい人のための基本の食事術。カギは良質なたんぱく質、脂と食物繊維のとり方にある 健康診断までにコレステロール値を下げたい! メタボ腹をなんとかしたい! 更年期であがってしまったコレステロールが下がらない人のための、 いちばんやさしいコレステロールを下げる食事。 コレステロールは高くても問題ない? 食べるものを気をつけても体で合成されるから関係ない? いったいどれが真実なのでしょう。 体に必要でありながらも、増えすぎると困るコレステロール。 脳梗塞や心筋梗塞につながる動脈硬化をふせぐためにも、 LDLコレステロールが高すぎる人は、食生活を見直しましょう。 コレステロールを正常に保つ食事の基本は、 良質なたんぱく質をとること、 糖質をとりすぎないこと、 脂のとり方を考え、飽和脂肪酸、トランス脂肪酸の摂取を減らすこと、 食物繊維を十分にとって余分なコレステロールを排出すること。 基本がわかればむずかしいことはありません。 ひと目でわかる食材データ234点もついていて、役に立つ一冊。 白井 厚治(しらいこうじ):東邦大学医学部名誉教授、誠仁会みはま香取クリニック院長。 1973年、千葉大学医学部卒業。同第2内科講座・脂質代謝研究室入室。 同講師を経て、1997年、東邦大学佐倉病院臨床検査医学教授、内科学講座教授、同病院院長を歴任。 専門は、脂質異常症、糖尿病、肥満症。 現在、CAVIを用いた動脈硬化の研究を進めるとともに食事療法に力を入れ、肥満症、メタボリックシンドローム、腎疾患の予防活動を行っている。 大越 郷子(おおこしさとこ):1991年、服部栄養専門学校卒業。 栄養士として田園都市厚生病院、藤沢市民病院に勤務したのち、1997年よりフランス料理店にてパティシエとして勤務。 現在は管理栄養士、フードコーディネーターとして商品開発や書籍・雑誌の分野で活躍。 生活習慣病対策や妊婦さんのためのレシピなど、おいしくて体にもよい料理に定評がある。
  • 完全図解 動脈硬化・コレステロールのすべて
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 動脈硬化が進んで脳梗塞や心筋梗塞にならないために、今すぐできること。 最新の治療、食事療法、運動療法がこれ一冊でわかる 動脈硬化になると、血管が硬くなり、弾力が失われます。 それはまるで、ひび割れしやすい、古くなったホースのようです。 動脈硬化になった血管も、 血管の壁にコレステロールがたまり、もろくなります。 また、血栓ができて詰まり、破れやすくなります。 動脈硬化がさらに進むと、 心筋梗塞、脳梗塞、大動脈破裂、大動脈解離など、 命にかかわる重大な病気に結びつくことがあります。 そうなる前に食生活を見直したり、 運動習慣を身に着けることで、 大きな病気を予防することができます。 なぜ減量が必要か、酸化とはなにか、高血圧・高血糖のリスクなど、 理解を深めるための知識と生活のコツが満載。 超悪玉といわれる「オキシステロール」の最新情報について完全図解。 この1冊があれば、今日から生活を変えられます。 血管を強くして減量もできる130以上のレシピがついて、 今すぐ食事療法を始めることができます。 白井 厚治(しらいこうじ):東邦大学医学部名誉教授、誠仁会みはま香取クリニック院長。 1973年、千葉大学医学部卒業。同第2内科講座・脂質代謝研究室入室。 同講師を経て、1997年、東邦大学佐倉病院臨床検査医学教授、内科学講座教授、同病院院長を歴任。 専門は、脂質異常症、糖尿病、肥満症。 日本肥満症治療学会理事長、日本臨床栄養学会理事長、日本糖尿病学会研修指導医。 現在、動脈硬化の研究に基づき、食事療法に力を入れ、管理栄養士とともに、肥満症、メタボリックシンドローム、腎疾患の予防と治療活動を行っている。 大越 郷子(おおこしさとこ):管理栄養士。 1991年、服部栄養専門学校卒業。 栄養士として田園都市厚生病院、藤沢市民病院に勤務したのち、1997年よりフランス料理店にてパティシエとして勤務。 現在は管理栄養士、フードコーディネーターとして商品開発や書籍・雑誌に分野で活躍。 生活習慣病対策などおいしくて体にもよい料理に定評がある。
  • 不整脈・心房細動がわかる本 脈の乱れが気になる人へ
    4.0
    近年、注目されている「心房細動」。加齢とともに発症しやすく、患者数が増えています。放置すれば脳梗塞を引き起こしたり、心不全になるおそれのある慢性かつ進行性の不整脈です。従来「治らない病気」とされてきましたが、カテーテル手術で完治を目指すこともでき、治療の選択肢が増えています。本書では進行性の心房細動から心配のない期外収縮まで、様々なタイプの不整脈の正しい基礎知識から最新治療までをイラスト図解! ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • 高次脳機能障害のリハビリがわかる本
    4.0
    忘れっぽい、やる気がない、怒りっぽい、疲れやすい……。いずれも脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳損傷後に現れる後遺症だが、身体的な不調に比べると本人も周囲も理解しにくく苦しむことが多い。最も多くみられる記憶障害のリハビリのために、いきなり漢字や計算ドリルなどに取り組んでもうまくいかない。本書では、効果的なリハビリのコツや注意点を徹底解説。障害への理解が深まる実践リハビリの決定版!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

    試し読み

    フォロー
  • 名医は虫歯を削らない 虫歯も歯周病も「自然治癒力」で治す方法
    4.6
    削れば削るほど、歯は悪化し体は不健康になる! 人間が持つ「自然治癒力」を活かし、虫歯や歯周病の改善どころか全身の健康寿命を伸ばす画期的治療法のすべてが、いま遂に明らかに! “世界のスーパードクター”としてカリスマ的信望を得る名医が、35年に渡る歯科研究の成果を一冊に著す待望の初著作!! 〈巻末特典〉として、“削らない虫歯治療”ドックベスト療法が受けられる全国の歯科医院リストを収録! 第1章 虫歯は削らなくても自然に治る ・自然治癒力が虫歯を治す ・虫歯の自然治癒力は歯医者も知らない 第2章 その虫歯、削らないで! 歯を削ると病気になる ・歯は削れば削るほど、もろくなる ・削らないと儲からない保険診療の弊害 ・虫歯治療が新たな虫歯を引き起こす ・歯科医院のうがい水は細菌だらけ ・歯の神経を抜いたその日から、抜歯へのカウントダウンが始まる ・抜歯すると歯を支える骨が崩れ始める ・抜歯が心筋梗塞や脳梗塞を引き起こす ・抜歯が「がん」を引き起こす理由 第3章 虫歯ができる本当の理由は別にあった ・虫歯は歯の内側から進むという真実 ・口の中の雑菌が歯を通して体の中に流れ込む ・口内の雑菌が体内に流れ込む驚くべき原因とは? ・食後すぐに歯を磨いてはいけない 第4章 虫歯の原因をもとから断つ! 小峰式虫歯予防プログラム ・虫歯の9割は予防できる ・虫歯にはシュガーカット、歯周病には糖質制限 ・意外な砂糖含有食品 ・虫歯を予防すると評価される外国、虫歯を削ると評価される日本 第5章 削らない! 痛くない! あっという間に治せる新時代の虫歯治療法 ・自然治癒を促すドックベスト療法 ・ドックベスト療法との出会い ・虫歯菌を除菌して再石灰化を促進する ・治療時間は約10分、治療の痛みもほとんどなし ・実は保険診療より安く済む治療費 ・シュガーコントロールで自然治癒を目指す ・ドックベスト療法が普及しなかった本当の理由 ・虫歯治療だけではない、ドックベスト療法の可能性~削らない審美治療 第6章 虫歯、歯周病は体が発するS・O・S! ・虫歯や歯周病は口の中だけの問題ではない ・歯から全身に病気が運ばれる歯性病巣感染 ・歯科と医科は別々の領域ではない ・虫歯が多い人は血管が老化している ・歯周病が悪化したら、がんを疑え ・口臭は免疫力低下のサイン ・虫歯と歯周病、がんの原因は同じ ・がん患者と歯周病患者に共通する5つの特徴 ・酸性体質の改善で虫歯やがんになりにくい体に ・アルカリ性体質に戻す食生活 ・虫歯は糖尿病の前ぶれ ・食生活を変えれば歯周病は改善する ・早食いをやめるだけで歯周病や糖尿病の予防になる ・日本食のお米が突然、体に悪いと言われるようになった理由 ・歯周病はメタボリック・シンドロームの一症状 ………ほか
  • 小渕恵三元総理の霊言
    5.0
    増税、辺野古問題、そして日韓合意―― 小渕氏が見抜いていた元安倍総理の本心。 凡人が天下を取るための秘訣とは―― “人柄の小渕”直伝、敵をつくらない出世術。 あの世からの“ブッチフォン” 凡人なのか? 天才なのか? それとも――― 穏やかな外見と謙虚な言動に隠された非凡な素顔が明らかに。 ■■ 小渕恵三の人物紹介 ■■ 1937~2000年。政治家。衆議院議員小渕光平の次男として生まれる。早稲田大学大学院在学中の1963年に衆議院議員に初当選。出馬した群馬三区は「上州戦争」とも呼ばれる激戦区で、自らを「ビルの谷間のラーメン屋」とたとえていた。79年に、第二次大平内閣で総理府総務長官・沖縄開発庁長官として初入閣。87年に竹下内閣の官房長官となり、新元号「平成」の発表で注目を集めた。その後、自民党幹事長、第二次橋本改造内閣の外務大臣を経て、98年に総理大臣に就任。翌年から自由党・公明党との連立政権となる。2000年、在任中に脳梗塞で倒れ死去。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 臨床瑣談
    -
    1~2巻1,540~1,650円 (税込)
    「〈臨床瑣談〉とは、臨床経験で味わったちょっとした物語というほどの意味である。今のところ、主に精神科以外のことを書こうとしている」本書は、精神科医としての長年の経験をとおして、専門非専門にかかわりなく、日本の医学や病院やその周辺について「これだけは伝えておきたい」という姿勢で書かれている。多方向からの視線ではあるが、病名を告知された患者側ができる有効なことは何かに主眼がある。「現代は容赦なく病名を告知する時代である。告知の時代には、告知しただけの医師の覚悟も必要であり、また、告知された患者も茫然たる傍観者ではなく、積極的に何かを行ないたいだろう。患者もその家族、知己も、いつまでも手をつくねてドアの外で待つだけの存在では済むまい」院内感染を防ぐには患者側はどうすればよいか。脳梗塞の昏睡患者を前にして家族にできることとは。さらにガンを持つ人の日々の過ごし方について、「丸山ワクチン」について――。その実用的な助言は、現代医療批判でもあり、自然回復力の大切さと有限性も視野に入れながら、医学の可能性と限界をくっきりと映しだしている。

    試し読み

    フォロー
  • 糖尿病を予防する血糖値が上がりにくいおいしいレシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 厚生労働省が行った「平成28年国民健康・栄養調査」では、「糖尿病が強く疑われる人」は、およそ1000万人と言われています。それに加え「可能性が否定できない人」も同様に1000万人ほどと推定されており、糖尿病は、たいへん身近で深刻な病気となっています。 しかし、軽度の場合は自覚症状を感じにくいという特徴があり、体の不調を覚えて病院にかかると実は糖尿病だった、ということが非常に多く、慢性化すると網膜症や脳梗塞などの恐ろしい合併症を引き起こすこともあります。 「高血圧を予防する 減塩なのにおいしいレシピ」「高脂血症を予防する 肉も揚げ物もガマンしないおいしいレシピ」に続くシリーズ第三弾は、糖尿病を予防するための食事です。執筆は、数々の料理本を世に出してきた川上文代先生がレシピを考案。病気を予防しながらいつまでも続けられる「おいしさ」を追求したレシピを紹介します。 また、監修は氏家脳神経外科内科クリニック院長の氏家弘氏です。 糖尿病を予防するための食事は味気なく寂しいと思われがちですが、本書では誰でも満足していただけるバラエティに富んだ「おいしいレシピ」を掲載しています。ぜひ、大切な家族やご自身の健康を糖尿病から守るために本書をご活用ください。 【目次】 STUDY PART1 血糖値が上がりにくいおいしい献立 PART2 血糖値が上がりにくいおいしいメインおかず PART3 血糖値が上がりにくいおいしいサブおかず&汁物 PART4 血糖値が上がりにくいおいしい麺モノ&ご飯モノ PART5 血糖値が上がりにくいおいしいおやつ COLUMN
  • 健康な100歳をめざして - 予防と治療法を現役医師が解説!
    -
    ◆第1章 健康に過ごすための予防医学 タバコ(禁煙外来)/アルコールによる肝障害(肝硬変)/適切な体重維持 薬の飲み合わせ/歯周病/検診/最新検査の紹介…PET検査・内視鏡検査・脳ドック・遺伝子検査・がん検診・ 腫瘍マーカー ◆第2章 それって生活習慣病かも 高血圧/糖尿病/生活習慣病と眼/腎代替療法/高脂血症/肝機能障害/動脈硬化/大動脈瘤/脳梗塞の予防/閉塞性動脈硬化症/心房細動 ◆第3章 放っておくと怖い身近な病気 白内障/緑内障/呼吸器疾患/皮膚の健康/前立腺の治療/更年期障害 ◆第4章 がんかもしれない がんになっても諦めない 肺がん/胃がん/膵がん/肝臓がん/食道がん/大腸がん/前立腺がん…PSA検診/血液腫瘍…白血病・造血幹細胞移植/乳がん/婦人がん/脳腫瘍/化学療法/サイバーナイフ/内視鏡治療・低浸潤治療(腹腔鏡・胸腔鏡)/ロボット支援手術(ダビンチ)/肝転移の治療…肝腫瘍・大腸がんの肝転移/妊娠中のがん/高齢者のがん/放射線治療/免疫チェックポイント阻害剤 ◆第5章 健康寿命をのばす ロコモを知ろう 健康寿命/ロコモティブ症候群/骨と筋肉量/骨粗鬆症/腰痛の予防/膝痛の予防/慢性化した痛み/関節リウマチ ◆第6章 認知症とパーキンソン病 早期発見と治療のポイント 認知症とパーキンソン病/認知症と難聴/認知症と嗅覚 ◆第7章 患者さんの回復を支えるサポート体制 リハビリ/緩和ケア/歩行障害/チーム医療(多職種連携)/臨床検査について/MEセンター
  • 不調をあきらめない! 医者ヨガ ひざ裏のばしの奇跡
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ​【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 医者ヨガなら、腰痛肩こりから、関節の病気まで。 自分で不調を改善! 4つのキホンのひざ裏のばしで、どんな症状も、必ず快方に。 もうあきらめない! 体調改善のために、自分でできる治療法がある! ◯医者ヨガとは? 自分の力で不調を改善する 血流と呼吸をよくして、すべての病気を快方へ ◯寝たきり寸前のおばあちゃんたちの復活物語 健康な寿命がのびた6人 Part1 医者ヨガのヒミツ Part2 あなたにぴったりの 医者ヨガを処方します 4つのキホンのひざ裏のばしと、症状別のアレンジ Part3 実例 奇跡が起こった! 医者ヨガ処方箋 脊柱管狭窄症、変形性股関節症、 変形性膝関節症、パーキンソン病、脳性まひ、 認知症、脳梗塞のリハビリ、肩痛、腰痛、O脚 低体温、冷え性、頭痛、不眠 Part4 医者ヨガにチャレンジ 若者からシニアまで働きざかりの7人が挑戦! 川村 明(かわむらあきら):高知県生まれ64歳。 土佐高校、徳島大学医学部卒業、医学博士。 日本東洋医学会専門医、障がい者スポーツドクター 日本医師会健康スポーツドクター、JーYOGA公認インストラクター。
  • 図解ですぐわかる 自力でラクラク下がる! 血糖値
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 糖尿病や脳梗塞などこわい病気の元となる高血糖だが、ちょっとした食事や生活習慣の工夫で薬に頼らず自力で改善できる! 肝臓の名医がすぐわかる図解で今日からできる改善ラクワザを指南。
  • ガンが消えた! 細胞が甦った! 奇跡の治癒 仙骨良法(MRT)と人類を救う水「アミンウォーター」
    -
    乳ガンが消えた! 脳梗塞から救われた! アトピー解消、若返り、 足腰・関節痛からの解放など、 体験続々! 「仙骨1カ所・瞬間・無痛」 約40年、MRT仙骨良法が 延べ380万人以上の人たちに 支持された理由がわかる! 〔本書の内容〕 第一章 すべてのカギは“仙骨の波動”にあり! 第二章 仙骨良法の促進要素① 生命活動に欠かせない強力な助っ人「酵素」 第三章 仙骨良法の促進要素② 「水素」の驚異的な智空(ちから)! 第四章 仙骨良法の促進要素③ 人類の未来を担う「アミン」の登場!
  • ぼけますから、よろしくお願いします。 おかえりお母さん
    4.3
    母が認知症診断を受けて4年半、介護サービス利用が始まってほっとしたのも束の間、東京で働く著者に広島で暮らす父から電話が。「おっ母がおかしい」。救急搬送され、そのまま脳梗塞で入院した妻に、98歳になった父は変わらぬ愛情を注ぐが……。遠距離介護を続ける娘が時に戸惑い、時に胸を打たれながら見届けた夫婦の絆。
  • 名医が答える! 脳梗塞 治療大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【脳梗塞の防ぎ方・治し方をQ&Aで徹底解説!】 目の前で家族がいきなり倒れたり、激しい頭痛を訴えて苦しんでいたりしたら、だれでも重い病気だと察して救急車を呼ぶでしょう。 しかし、脳梗塞では、そのようなわかりやすい症状が出ないことが多いのです。なんか変だと思っても、様子をみているうちに手遅れになるという例が少なくありません。脳梗塞には、どのような症状があるのかを、本書でぜひ知っておくといいでしょう。 また、すでに発病して、この本を手にとっているという方も、けっしてあきらめないでください。後遺症があると不便でしょうが、生活を充実させることはできます。重要なのは再発させないこと。脳梗塞は再発が多い病気です。以前と同じ生活をしていると危険です。 本書では、病気の基礎知識をはじめ、新しく登場した薬や治療法など最新の情報も盛り込んで、「Q&A」の形式で、わかりやすく脳梗塞の防ぎ方、治し方を解説します。 【本書でとり上げる症状と病気】 《脳卒中》 ラクナ梗塞、アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳塞栓症 塞栓源不明の脳塞栓症(ESUS)、無症候性脳梗塞(かくれ脳梗塞) 脳出血、くも膜下出血 《生活習慣病》 高血圧、糖尿病、脂質異常症 《心臓の病気》 不整脈、心房細動、心臓弁膜症 【本書の内容構成】 第1章 発症したら――4時間半以内の治療がカギ 第2章 原因としくみ――脳の血管が詰まり血流が途絶える 第3章 再発を防ぐには――急性期以降は薬と手術で治療 第4章 リハビリの進め方――入院中だけでなく退院後も 第5章 退院したら――生活習慣の改善こそが根本治療  【監修者プロフィール】 高木 誠(たかぎ・まこと) 東京都済生会中央病院名誉院長。1954年生まれ。1979年慶應義塾大学医学部卒業。長年にわたり東京都済生会中央病院脳神経内科にて診療に携わる。専門は脳神経内科、特に脳血管障害。一般市民向けの講演や、テレビ番組出演などを通じて、急性期治療の重要性について啓発を重ねている。編著書に『実践脳卒中ケア』、共著に『脳卒中ビジュアルテキスト』(ともに医学書院)、監修書に『脳梗塞はこうして防ぐ、治す』(講談社)、共監訳書に『メイヨー・クリニック 脳卒中ハンドブック』(メディカル・サイエンス・インターナショナル)などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • すぐわかる脳出血・脳梗塞の防ぎ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の死因第4位を占める脳卒中(脳出血・脳梗塞)。 毎年約11万人の尊い命を失う脳出血・脳梗塞の原因となる高血圧、動脈硬化の、今日からすぐにでき、効果の高い方法を厳選紹介。 脳卒中を防ぐには、血圧を下げ、血管を丈夫にすることが必須。 血圧をぐっと下げ、血液サラサラ、血管の詰まりも解消する、レシピ、簡単動作、日常生活の鉄壁の知恵が満載。 《本書の内容》 ■Part1/脳出血と脳梗塞を知る ■Part2/しなやかな血管とサラサラ血液を作る食材 ■Part3/高血圧を改善する簡単動作 ■Part4/ある日突然おそう恐怖、クモ膜下出血 ■Part5/いざというときのための救急術
  • 死ぬまで若々しく元気に生きるための 賢い食べ方――医者が教える「糖質依存」がなくなる本
    3.3
    ●糖質依存を手放したら得られるメリット ・よく眠れる ・集中力が上がる ・疲れにくくなる ・糖尿病の予防 ・不妊症の予防 ・がんの予防と進行抑制 ・見た目が若くなる ・体重が減る ほか ●健康診断で【要再検査】の黄信号がともったら、まず食事の見直し 「主食」と呼ばれる白米、パン、麺類も、ほぼ糖質。 糖質は、依存性のあるドラッグのようなもので、 糖質制限が健康・ダイエットに有効なのはよくわかっていても、 その快楽を断ち切ることは至難の業! 現在、日本人の肥満の割合は、 男性で33.0% 女性で23.3% 糖尿病で死亡する人は年間1万4千人、 糖質過多が原因となる非アルコール性脂肪肝疾患は2000万人を超えています。 これらの疾患が発展して、脳梗塞や心筋梗塞になり、 早期死亡や要介護状態につながっています。 ・甘いものを食べない毎日なんて寂しい ・旅行に行ったらご当地スイーツを食べないともったいない ・癒しや楽しみが減って、味気のない人生になる もしこのように感じるのでしたら、 あなたは糖質依存になっている可能性が高いです。 本書では、糖質に依存する脳の仕組みを明らかにし、 依存から自由になるための方法を、1週間・1stepとして、3stepで完成させる。 ついつい糖質に手が伸びる習慣がなくなり、 食べたい気持ちと戦う日々から解放されるための、 一生使える健康ダイエット本。 ■目次 ●1 糖質は人を変えてします よくある誤解 ・糖質だけが脳の栄養素である? ・糖質を摂らないと心が不安定になる? ・中性脂肪を増やすのは脂質である? ・植物性油の方が動物性油より体に良い? ・肌がベタつくのは、脂質の食べ過ぎ? ・低糖質・高タンパクが最も痩せる? ・糖質オフの食品は健康に良い? ●2 糖質依存はこうして作られる ●3 糖質依存を手放したら得られるメリット ●4 糖質に依存しない脳の作り方 ●5 21日間の脱おやつチャレンジ ■著者 山下あきこ 医学博士、内科医、神経内科専門医、抗加齢医学専門医。 1974年佐賀県生まれ。1999年川崎医科大学卒業。 病気を治すより、人々が健康づくりを楽しむ社会を目指して病院を退職し、 2016年に株式会社マインドフルヘルスを設立。 アンチエイジング医学、脳科学、マインドフルネス、コーチングを取り入れたセミナー、 企業研修、web情報配信サービスを提供し、生活の中で賢い選択を習慣化できるよう支援している。 脳科学を利用して健康づくりを習慣化できるマインドフル・ライフコーチのオンライン講座が好評 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • ビター・ステップ
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 小5の夏休みの終わり、あかりの家におばあちゃんがやってきた。明るく楽しい大阪人で、仕事もばりばりやってきたおばあちゃんとの生活を楽しみにしていたあかりだが、脳梗塞の後遺症で変わってしまったのを目の当たりにし……。 老い・変化という現実をつきつけられる怒涛の日々のなか、あかりに芽生える初めての感情――家族って、なに? ぶつかりあう家族が、ほろにがくもあたたかな一歩をふみだす、希望の物語。
  • 専門医が教える 動悸・息切れ・胸の痛みが気になったら最初に読む本
    -
    40歳以上の人ならほぼ全員に見つかるといわれる「不整脈」。 人によって症状はさまざまですが、不整脈は脳梗塞や心不全、 心筋梗塞といった命に関わる病気を引き起こす要因になるといわれています。 ■こんな症状出を感じたことは、ありませんか? ・突然、胸が「どきん!」とする ・急に脈が速くなるが、パッと止まる ・胸がザワザワして脈がとりにくい ・お酒を飲んだ翌日に動悸がする ・動悸とともに気が遠くなる ・ドキドキと息切れが一緒に起こる ・脚がむくむ ・理由もなく体重が減ってきた 本書は心臓の不調が気になる人のために、 あぶない不整脈を見つける知識から、 あぶない不整脈に対する正しい対処法、 健康な心臓・血管を維持するための生活習慣まで学べる1冊になっています。 ■目次 第1章 その動悸は病気のサインかもしれない     健康な「ドキドキ」と病気の「ドキドキ」がある     「動悸が数カ月続いて、靴下の跡が残るくらい足がむくむ」     ほか 第2章 「あぶない不整脈」はこうして見つける     そのドキドキの正体は「あぶない不整脈」だった     最初に知っておきたい「心臓」と「血液」のしくみ     ほか 第3章 専門医が教える「あぶない不整脈」の正しい治療法     「あぶない不整脈」放置するとこうなる     これだけは知っておきたい不整脈の治療法     ほか 第4章 自分でできる!心臓・血管にやさしい健康法     「あぶない不整脈を起こしやすい人」と「起こしにくい人」どこが違う?     不整脈を起こす「あぶない生活習慣」はこれ!     ほか ■著者 山下武志(ヤマシタタケシ) 日本循環器学会認定循環器専門医。心臓血管研究所・所長。1986年東京大学医学部卒業。 内科研修、東京大学医学部附属病院第二内科助手から、2000年(財)心臓血管研究所付属病院に異動、 2011年(財)心臓血管研究所・所長ならびに付属病院院長を経て、 2014年より(公財)心臓血管研究所・所長。 約30年間にわたり、不整脈の診療、不整脈の成り立ちに関する基礎的な研究、 不整脈に関する日本全国規模の大規模臨床研究や疫学研究に従事。 日本心臓病学会特別正会員、日本内科学会認定内科医・指導医、日本不整脈心電学会理事。 TV出演多数。不整脈診療の向上には、医師だけでなく、患者や患者家族の知識が欠かせないとの思いから、 医師向けテキストをはじめ、書籍を多数執筆 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 血管若返り博士絶対おすすめ! [高沢式]自力で血管を強化する本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 薬に頼らず、血圧をらくらく下げ、血管強化を自力で簡単に実現する鉄壁のコツ、 患者に指導し実績を上げている方法をズバリ伝授。 血圧を下げ、血液サラサラ対策なら、「血管若返り博士」高沢先生にお任せ! 薬に頼らず、血圧をらくらく下げ、血管強化を簡単に実現する鉄壁のコツ、 患者に指導し、実績を上げている目からウロコの方法をズバリ伝授。 《主な内容》 ★血液サラサラ、血管を若返らせる、これが忘れてはならないエッセンス ★〈食べ方のコツ〉食べ方をちょっと変えるだけで血管を若返らせるコツ (【ひじき納豆】【赤ワインヨーグルト】【ショウガみかん茶】【血圧を自宅で下げる食事法】) ★〈日常生活〉毎日の生活で無理なく血管を若返らせるコツ (【1分グーパー体操】【肩の上げ下げ】) ★〈脈圧〉血圧の上の数値を下げれば高血圧によるくも膜下出血、脳梗塞、心筋梗塞が防げる ★〈血圧を下げる〉ぐうたらでも血圧を下げる簡単なコツ 高沢 謙二(たかざわけんじ):1952年、埼玉県生まれ。浦和高校、東京医科大学卒業後、同大学院および第二内科入局。 卒後2年から6年まで、自治医科大学循環器内科にて細田瑳一教授の指導を受ける。その後第二内科へ帰局。 現在、東京医科大学八王子医療センター病院長、東京医科大学循環器内科教授、東京薬科大学客員教授、北京大学客員教授。 医学博士。国際血管健康学会(ISVH)理事、日本心血管画像動態学会理事、日本臨床生理学会理事。 日本内科学会認定医、指導医、評議員。日本循環器学会専門医、評議員。日本高血圧学会専門医、指導医、評議員。 日本超音波医学会専門医、指導医。日本脈管学会評議員。高血圧治療ガイドライン2014作成委員会査読委員。 日本医師会認定産業医としても活動。 著書に「血圧革命」「若返り血管をつくる生き方」(いずれも講談社)血管年齢が若返る本(マキノ出版)など。 「世界一受けたい授業」や「ためしてガッテン」等テレビ番組にも多数出演。わかりやすい解説で人気を博している。
  • 長生きの切り札! 亜鉛チャージ健康法
    5.0
    カンタン! 身近な食材で亜鉛をチャージ! 最強の長生きミネラル 「亜鉛」で 弱った体を修復! 亜鉛不足さえ解消されれば、 さまざまな症状が改善され 健康で長生きできる体に! お子さんから高齢の方まで 効果はさまざま! ―――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 近年、日本人の栄養不足が非常に問題視されています。 食べ物は豊富にあるのに、食材に含まれる栄養素の減少、食生活の乱れなどが原因で、 日々を元気に過ごすために必要な栄養素が十分に摂れていない人が老若男女を問わず、 たくさんいるのです。 そして、タンパク質やカルシウム、マグネシウムなど日本人に不足しがちな 栄養素の中でも、特に日常的に摂取しにくく、しかもその重要性が あまり知られていないのが、亜鉛です。 亜鉛は人体において 「細胞のDNAの複製」 「細胞の新陳代謝を促す」 「300種類以上の酵素や免疫細胞の働きを助ける」 「記憶力を高めたり、精神を安定させたりする」 など人の体内において重要な働きを持っています。 また、亜鉛が不足すると 皮膚や髪、爪、血管の状態が悪くなり、老化が進む がんや糖尿病、脳梗塞、心筋梗塞など、 さまざまな病気にかかりやすくなる 記憶力ややる気が低下し、イライラしやすくなる などさまざまな問題が生じやすくなります。 ところがこれだけ医療が発達しているにもかかわらず、 日本人の「亜鉛の重要性」に対する認識は薄く、 亜鉛不足が多くの疾患や心身の不調と原因となっていることは あまり知られていません。 日本は先進国で唯一、人口の10~30%が亜鉛欠乏状態と報告されているほどです。 なぜなら、日本の食生活では十分に採りにくいという欠点があるためです。 長生きにも、健康にも、お子さんの成長にも必須に亜鉛。 それを少しの工夫で、しかも身近な食材で 亜鉛をチャージできるように開発したもの。 それが本書、亜鉛チャージ健康法です。 ぜひ、最新医学がたどり着いた この健康法をお試しください!
  • 医者が考案した「長生きみそ汁」
    3.8
    自律神経研究の第一人者 小林弘幸教授の最新作! 体の不調がみるみる消える 日本人にとって最強の健康法!! 【体の不調がみるみる消える健康法】 考案者は自律神経研究の第一人者で 日本初の便秘外来を立ち上げた 腸のスペシャリスト、小林弘幸教授。 これまで多くの患者さんを診てきた 小林先生が気づいたのが 病気や不調は生活習慣によるところが かなり大きいということです。 特に食事は重要です。 そこで本書が提案する健康法が 一日1杯の「長生きみそ汁」生活です。 【「長生きみそ汁」とは?】 小林先生は長年の研究成果をもとに、 もっとも慣れ親しむ料理をパワーアップできたら、 あらゆる不調を遠ざけ、無理なく続けられる、 最強の一品になるのではないかと仮説を立てました。 それが「長生きみそ汁」です。 「長生きみそ汁」は、 がんや糖尿病、動脈硬化など健康長寿をさまたげる病気や不調を 遠ざける健康成分がふんだんに入った 最強のみそ汁です。 【「長生きみそ汁」のすごい健康効果】 一日1杯飲み続けていくことで こんな驚きの健康効果が期待できます。 ●自律神経のバランスが整う 過敏性腸症候群、アレルギー性鼻炎、 ストレスなどを軽減! ●腸内環境が整う 大腸がんリスク、便秘、冷え性、 花粉症、肌荒れを遠ざける! ●血液がサラサラになる 脳梗塞、不整脈、動脈硬化、 エコノミークラス症候群を予防・改善! ●生活習慣病を予防! 糖尿病、高血圧、高脂血症 などのリスクを低下させる! ●慢性疲労が改善 思考・集中力の低下、 倦怠感などが改善! ●メンタルトラブルを防ぐ うつ病、睡眠障害、パニック障害、 強迫性障害を予防する! ●老化のスピードを抑える 肝疾患、シミ、シワ、 白髪、抜け毛を防ぐ! 【体験者から驚きの声続々!】 実際に「長生きみそ汁」を試して頂いた 体験者からも驚きの声が届いています。 「疲労度が下がってうれしい!」(60代女性) 「酸化ストレス度が低下してびっくり!」(30代女性) 「気持ちがスッとラクになりました!」(50代女性) 「おいしかった!続けていきたいです」(60代女性) 【しかも作り方はすごく簡単】 本書で紹介している材料を、 混ぜ合わせて凍らせる。 たったこれだけで「長生きみそ汁」 の素「長生きみそ玉」が作れてしまいます。 さらに「長生きみそ汁」は 野菜を追加していけばいくほど 効果がどんどん倍増していきます。 ぜひ一日1杯の 「長生きみそ汁」生活をはじめて 健康長寿を実現しましょう!
  • まんがで簡単にわかる!医者が教える危険な医療~新・医学不要論~
    完結
    5.0
    全1巻1,430円 (税込)
    アメリカのデータで、アメリカ人の死因第1位が「医療」だということをご存知ですか がんや心疾患などの死亡者数を抑えて最も多かった死因が医原病(医療を原因とした疾患)なのです。 また、イスラエルで医者のストライキが起こったことがあります。1カ月の期間中、なんとイスラエルの死亡率は半減したのです。 日本でも財政危機に陥った夕張市が病院機能を縮小した結果、老人の健康寿命が延びたとの報道がありました。 もちろん医療は緊急時に私たちの命を救うため必要なものです。 しかし、普段ちょっとした熱が出たときに飲んでいる薬、自覚症状もないのに「高血圧」「当コレステロール血症」などと診断されて薬を飲まされる検査など果たして必要な医療でしょうか? 本書では健康のため良かれと思い受けている医療の中に以下に危険で意味のないものが含まれているのかを、まんがでわかりやすく説明しています。 また、本当に必要な医療とは何か、も例示してありますので、病院にかかる際の参考にしてください。 帯より~ [こんなにある!健康常識の落とし穴!] ●みんな知らない市販薬のこわい副作用 ●コレステロールを下げ過ぎるとがんや感染症のリスク増 ●血圧を薬で下げると脳梗塞の発症率が2倍に ●医者はほとんど受けないバリウム検査 ●病人を増やすための検診基準値変更 ●ポリオワクチン接種でポリオにかかるリスク増 ●アメリカでは「抗がん剤はがんを増殖させる」が常識 その他信じられない事実や医療の嘘を大暴露しています 医療利権にだまされず、必要な医療と不要な医療を見極めたい方の必読書です。
  • 声をキレイにすると超健康になる
    -
    ★このような「声の異変」が病気のサインかもしれません ・声がかすれる ・ガラガラ声 ・しゃがれ声 ・声がモゴモゴして、のどに違和感がある ・声がかれたり、食事中にむせたりする ・朝起きたときにのどが痛く、声を出しにくい ・歌っている時に、声を長く出し続けられない ・「あー」と声を出したとき、長く続かない(男性は15秒以上、女性は12秒以上) ・声の不調が2週間以上、長引いている ★声の不調に出る次の「病気」に気をつけましょう ・肺炎 ・脳梗塞 ・逆流性食道炎 ・ポリープ ・喉頭ガン ・声帯萎縮 ・声帯結節 ・喉頭肉芽腫 ・胸部大動脈瘤 ・手足に力が入らなくなる ですが、心配はいりません! 声が発信する「病気のサイン」に気づき、すぐに対策をとることで病気を未然に防ぎ、早期に対処することができます。 そうすることで、あなたの本来の声、つまり「キレイな声」を取り戻すのです。その「キレイな声」をキープするため、声を鍛えて、守る。この習慣を日常に取り入れることで、健康を保つことができるようになります。 世界五大医学雑誌とも言われる『The Lancet』や『Annals of Internal Medicine』など、英文のインパクトが高いジャーナルに新しい手術や治療法、機器を開発してきた著者が、エビデンスに基づいて100歳まで健康で長生きすることを目指すための健康法を徹底的に解説しています! 昔より声がおかしいなと思ったら、 病気にならないように、 本書の健康法をすぐに試してみてください。
  • 男・50代からの糖質制限―ストーリーで学べる最強の食事法
    3.0
    長い“これから”の健康度は、これで決まる! 中高年こそ「糖質制限」が必要だ!! 肥満、メタボを解消し、 糖尿病はじめ生活習慣病、がん、脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー病 ……などを予防して健康100歳に。 「3人のオヤジのストーリー」を通してスッキリわかる “究極の健康食”の知識と実践法。 一流医学誌の最新発表など科学的根拠(エビデンス)に基づいた 新たな医学常識――。 ○食後高血糖をもたらす栄養素は「糖質」だけ。 ○脂肪を食べても不健康にはならない。 ○「脳はブドウ糖しか使わない」はウソ。 ○認知症の予防にも糖質制限は有効。 ○糖質過剰はガンを増やす。 ○老化の原因も「糖質」にあった。 …… 諸悪の根源「糖質の過剰摂取」を防ぎながら、 肉や魚・アルコール類も楽しめる“最高の食事法”のすすめ。 これであなたの人生が変わる! 【著者の言葉】 糖質制限を50代から16年間続けている私は現在(2018年)68歳ですが、皮膚の糖化度を計測すると、52歳のレベルだと判定されています。糖質制限をした年齢で老化が止まっていることになります。(プロローグより)
  • 65歳からの誤嚥性肺炎のケアと予防
    -
    高齢になるほど脅威を増す誤嚥性肺炎。がん、脳梗塞、糖尿病、腎臓病などの持病のある方の多くは肺炎を合併して亡くなっています。9割の人は持病では死なないとする研究報告もあり、すでに医学的常識に近いものとなっています。本書は、その原因・ケア・予防・治療のすべてに答えるガイドブックです。 高齢者のセキをカゼと思って放置することなく、適切にケアすること、普段から誤嚥性肺炎の脅威を正しく認識し、肺炎を防ぐ生活習慣を身につけることで、健康寿命を延ばすことが可能です。肺炎に関連する呼吸器疾患も幅広く取り上げ、新しい健康常識を提案。

    試し読み

    フォロー
  • 血管を強くするおいしいレシピつき 図解でわかる動脈硬化・コレステロール
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 脳梗塞、心筋梗塞、大動脈破裂で倒れる前に動脈硬化の進行を食い止める方法からコレステロールの新常識までをわかりやすく解説。 脳梗塞、心筋梗塞、大動脈破裂で倒れる前にできることってなに? コレステロールが多く含まれる卵やバターを食べても コレステロール値はあがらない? そもそも動脈硬化ってどうして起こるの? 動脈硬化の進行を食い止める方法から コレステロールの新常識までをわかりやすく解説。 動脈硬化は、血管の弾力性が失われることで 血管の内幕の表面がくずれて血栓ができて血管が詰まる あるいは血管壁自体がこぶのようになって破れることで命にかかわります。 血管にトラブルが起こった状態が引き起こすのが、 心筋梗塞、脳梗塞、頸動脈狭窄症、慢性閉塞性動脈硬化症、 大動脈破裂や大動脈解離です。 硬くなった血管を元にもどすことはできませんが、 運動や食事により悪化を防ぐことはできます。 高血圧や糖尿病と診断されている人は病気の治療が 喫煙者は禁煙することがリスクを減らすことになります。 動脈硬化とコレステロールの関係を正しく理解しましょう。 白井 厚治:東邦大学医療センター佐倉病院血管機能学講座教授。 1973年、千葉大学医学部卒業。 東邦大学医療センター佐倉病院内科学講座教授、同病院院長を経て現職。 専門は、脂質異常症、糖尿病、高血圧、肥満、内分泌。
  • 星降るカミーノ 魂の旅路
    4.0
    「カミーノ」とは、スペイン西北部のサンティアゴ・デ・コンポステーラという町にある聖ヤコブ(イエスの12弟子の一人)の墓に詣でる巡礼道のこと(「サンティアゴの道」「ヤコブの道」ともいう)。ヤコブの墓はキリスト教三大聖地の一つでもある。起点はフランスの最南端にある町サン・ジャン・ピエ・ド・ポー。そこからピレネー山脈を越えて、約800キロの道を歩くのである。脳梗塞の後遺症で不自由な身体にもかかわらず、四国八十八カ所を巡礼した著者が次に目指したのが、この「カミーノ」であった。目的は、「自己との対話」であり、「生まれてきた理由」を探すためである。厳しい天候のなか、33日間、ただひたすら歩き通した末に得たものとは? 「カミーノ」の道中でどんな出会い、発見があったのか? 本書は、「カミーノ」を歩きながら、「人間は何のために生きるのか」「魂を磨くとはどういうことなのか」を綴った感動の巡礼記。
  • 武器としてのヒップホップ
    4.8
    ヒップホップは逆転現象だ。病、貧困、劣等感……。パワーの絶対値だけを力に変える! 自らも脳梗塞、余命5年の宣告をヒップホップによって救われた、博学の現役ラッパーが鮮やかに紐解く、その哲学、使い道。 DJのように過去と現在をつなげ、MCのように混沌を乗りこなせ、 スクラッチは自分だけが世界に刻む新しい音だ! 1973年のアメリカの手作りパーティから始まったヒップホップは、今、世界でもっとも聞かれる音楽ジャンルだ。ヒップホップは、常に前提を問う。お前は誰だ? お前は今どこにいるんだ? どこから来たのか? どこへ行くのか? 繰り返されるこれらの問いが世界の流れを知覚させる。 「The MC」「Break 」「 Beat」「Loop」……28のヒップホップ用語を軸に、逆境の乗り越え方、隙間をつく思考法、日常の目の付け所など、ヒップホップの精神とともに、閉じ行く社会のなかで、瓦礫を搔い潜る生き方を伝授する。 構造の外に出ろ! それしか選択肢がないと思うから構造が続く。 ならば別の選択肢を思い付け。 「言葉を演奏する」という途方もない選択肢に気付いたヒップホップは「外の選択肢」を示し続ける。 まさに社会のハッキング。 現役ラッパーがアジテートする! ――宮台真司(社会学者) 混乱こそ当たり前の世の中で「お前は誰だ?」に答えるために"新しい動き"を身につける。 ――植本一子(写真家) あるものを使い倒せ。 楽器がないなら武器を取れ。進歩と踊る足を止めない為に。 イズムの<差異>より、同じ世界の<裏表>を繋ぐリズムを感じろ。 ――荘子it (Dos Monos) この本を読み、全ては表裏一体だと気付いた私は向かう"確かな未知へ"。 ――なみちえ(ラッパー) ヒップホップの教科書はいっぱいある。 でもヒップホップ精神(スピリット)の教科書はこの一冊でいい。 ――都築響一(編集者)
  • 血管がぐんぐん若返る!! 豆乳オリーブオイル(集英社インターナショナル)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血管の老化、気になりませんか? テレビでもお馴染み、管理栄養士の小山浩子さんが考案した『豆乳オリーブオイル』は、血管の老化を改善。心筋梗塞や脳梗塞などの血管事故、食生活の乱れが原因で引き起こされる生活習慣病など、血管が心配な全ての人に贈る〈簡単・おいしい・体にいい〉三拍子揃った魔法の「新・調味料」です。さあ! 今日から血管が若返る生活を始めよう。1ヶ月毎日レシピ付き!
  • ぐるぐる押してみるみる10歳若返る!整顔マッサージ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 著者は脳梗塞によるマヒを、自力で克服した「整顔師」。1日たった5分のマッサージで、シワ、たるみ、むくみなど、女性が気になる顔の悩みをみるみる解消してくれる「整顔マッサージ」を、誰でも自分でできるように詳しく解説する。
  • コレステロール・中性脂肪にホントにいいこと帳
    3.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 コレステロール、中性脂肪値は自力で下げられます! 脂質異常症→動脈硬化にならないために、今すぐできるかんたんなコツを紹介 血中のコレステロール、中性脂肪値が高い「脂質異常症」は、 高血圧や糖尿病と並ぶ生活習慣病です。 ほうっておくと高い確率で動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞など 命にかかわる病気につながってしまいます。 でも、痛みなどの自覚症状がないので、気が付かないことも多く、 健康診断で指摘されてもついつい先延ばしにしている人も多いのでは?  そのままでは危険です!  しかも、改善するのはそんなに難しいことではありません。 ページをめくって、できそうと思うことからはじめてみてください。 (例) ・オリーブオイル、きのこ、大豆、もち麦、赤ワインやビターチョコレート …コレステロール、中性脂肪を下げる食材はこんなにたくさん!  ・野菜から食べ始める、のどがかわく前に水を飲む …食べ方、飲み方を工夫するだけでOK!  ・ふくらはぎをもむ、毎日体重を測る …これならできるかも!という生活習慣。 板倉 弘重(イタクラヒロシゲ):芝浦スリーワンクリニック名誉院長/医学博士。国立健康・栄養研究所名誉所員。東京大学医学部卒業、同大学第三内科入局後、カリフォルニア大学サンフランシスコ心臓血管研究所留学。東京大学第三内科講師、茨木キリスト教大学生活科学部食物健康科学科教授を経て、現職。日本健康・栄養システム学会名誉理事長。日本栄養・食糧学会名誉会員、日本動脈硬化学会名誉会員、日本ポリフェノール学会理事長。著書多数。

    試し読み

    フォロー
  • 許されざる者
    3.7
    国家犯罪捜査局の元凄腕長官ラーシュ・マッティン・ヨハンソン。脳梗塞で倒れ、一命はとりとめたものの、右半身に麻痺が残る。そんな彼に主治医の女性が相談をもちかけた。牧師だった父が、懺悔で25年前の未解決事件の犯人について聞いていたというのだ。9歳の少女が暴行の上殺害された事件。だが、事件は時効になっていた。ラーシュは相棒だった元捜査官や介護士を手足に、事件を調べ直す。犯人をみつけだし、報いを受けさせることはできるのか。スウェーデンミステリ界の重鎮による、CWA賞、ガラスの鍵賞など5冠に輝く究極の警察小説。/解説=杉江松恋
  • 退院後の生活を支える本 脳梗塞の再発を防ぐ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “10年で2人に1人” の再発を起こさないために ある日突然起こり、生活を一変させてしまう脳梗塞。治療法の進歩により自立した生活を取り戻せる人が増えたが、再発の可能性は10年で半数以上とかなり高い。初発は軽症でも再発は後遺症が悪化しやすく、寝たきり率も高くなるため、退院後どのような生活を送るかが本人と家族にとって「本当の勝負」といわれる。再発を予防するためには危険因子を把握し、生活改善の意識を高めることが欠かせない。本誌では、脳梗塞を経験した人やその家族が抱える疑問や不安に専門医が答え、「再発を見逃さないチェック法」や血栓を防ぐ「薬物療法」「生活改善法」「自宅でできるリハビリ」などを紹介。二度目を起こさないためにできることをわかりやすく伝える。 プロローグ 知って備える! 再発のサイン/「FAST」ですぐに確認・行動を! 第1章 脳梗塞の怖さは「再発」にある 脳梗塞で見られる“再発ドミノ”/再発を繰り返すと寝たきりになりやすい 危険因子が血管を詰まらせる原因に ほか 再発予防の習慣チェック! 第2章 退院後の不安を解消する 薬はずっとのみ続けなければいけないの?/専門医やかかりつけ医とどうつき合う? 6か月を過ぎたら元に戻らないの?/再発の危険は定期検査でわかるの? 自立できる環境づくりには何が必要?/脳梗塞が起こると認知症になるの? 周囲の人はどうサポートすればいい?/脳梗塞を発症するとうつ病になりやすい? ほか 第3章 血栓を予防する薬物療法と生活改善 血小板の働きを抑える「抗血小板薬」/心臓にできる血栓を予防する「抗凝固薬」 血圧を毎日測る習慣をつける/食事の塩分を見直そう/肥満改善で再発リスクを下げる 節酒を心がける/水分補給を心がけ、寒暖差に気をつける  ほか 第4章 ひとりでできるリハビリ 体と心と脳の運動 上肢のリハビリ運動 ペットボトル運動/紙コップタワー ページめくり/紙を折る/つまみ運動 ほか 下肢のリハビリ運動  スクワット/ヒールレイズ(かかと上げ) もも上げ/ブリッジ(お尻上げ)/ゴムバンドトレーニング ほか 構音・嚥下のリハビリ 口・頬の運動/舌の運動 発声練習/のみ込み練習 脳を鍛える体操 好きな詩や本を音読する/小説や新聞を書き写す 間違い探し/計算チャレンジ/漢字ドリル 心のリハビリ サークルなどに参加する/カラオケを楽しむ/友人に会う
  • 最新医学図解 詳しくわかる脳梗塞の治療と安心生活
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の脳卒中といえば、かつては大半が脳出血やくも膜下出血でしたが、 食事や生活環境の変化により、いまや7割が脳梗塞です。 血管内治療の進歩によって、大半の患者さんの命が助かるようになりました。 そこで大切なのが、いかに発作を早期に見つけて医療機関に駆け込むか。そのポイントを詳しく解説します。 またいまは、後遺症を残さず、たとえ残ったとしても日常生活への支障を可能な限り小さくできるように、 急性期からリハビリテーションを開始することが重要とされています。 そのために知っておくべきこと、家庭に帰ってから自分でできることを、図解で丁寧に説明します。 【内容】 ★第1章★脳梗塞とはどんな病気? ・脳卒中の7割は、脳の血管が詰まる「脳梗塞」 ・脳梗塞には3タイプある ・脳梗塞を招く、動脈硬化&血栓の5大リスク ・脳梗塞が起こるとどうなる? ・認知症やうつ病につながることもある ・前ぶれ発作“TIA”の段階で気付けば、予防が可能 ★第2章★脳梗塞で倒れたときの治療法 ・脳梗塞の治療の流れを理解する ・救急処置の後、画像から脳梗塞かどうかを判断する ・脳梗塞の急性期の治療は、時間との勝負 ・急性期は合併症にも注意が必要 ★第3章★脳梗塞のリハビリテーション ・リハビリテーションは3つの時期に分けられる ・回復期のリハビリテーションには転院が必要 ・リハビリテーションはチーム医療 ・発症直後からリハビリを始め、回復を早める ・集中的なリハビリで、機能回復をはかる ・退院前に生活環境を整える ・介護保険サービスを活用する ★第4章★再発を防ぐ毎日の過ごし方 ・慢性期の再発予防には、抗血栓療法を続ける ・脳梗塞の5大リスク別 服薬中の生活のポイント ・手術が再発予防に有効な場合もある ・1日20~30分の有酸素運動を行う ・入浴時は、血圧の変動や脱水に注意 ・睡眠の質を高めて早朝高血圧を予防・改善 〈先生、教えて!〉 ・脳梗塞が起こりやすい時期は? ・体の片側に症状が起こるのはどうして? ・搬送される病院はどうやって決まるの? ・脳ヘルニアってどんな合併症?
  • 不整脈 知って解消 不安と疑問
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 不整脈は種類もいろいろ、対処法もさまざま。正しい向き合い方をわかりやすく紹介 ひと口に「不整脈」といってもいろいろな種類があり、危険性もさまざまです。健康な人にも日常的に起こる怖くない不整脈もあれば、突然死につながるものもあるため、やみくもに怖がるのではなく、自分の不整脈の種類と危険性を正しく知ることが大切なのです。本書では、心房細動、期外収縮、房室ブロック、期外収縮、心房細動、房室ブロック、右脚/左脚ブロック、洞不全症候群、発作性上室性頻拍、心室細動など、さまざまな種類の不整脈について症状や特徴、医療機関での治療法などを詳しく解説しています。また、日常生活のなかで心臓をいたわるために心がけておきたいポイントや、AED(自動体外式除細動器)の使い方も詳しく解説します。 【内容】 第1章 脳梗塞の原因になることもある「心房細動」 第2章 「頻脈性不整脈」は突然死の原因になることも 第3章 息切れやだるさを感じる「徐脈性不整脈」 第4章 日常生活で気をつけたいこと コラム 期外収縮は健康な人にもみられる不整脈です/人が倒れていたらためらわずAEDを使いましょう
  • 健康図解 新装版 今すぐできる!コレステロールを下げる40のルール
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血液中の脂質に異常があると動脈硬化が進み、脳梗塞や心筋梗塞などの引き金に!だれもがすぐできる、コレステロール値を下げるルールを紹介。動脈硬化を改善する食材や栄養素、食事法、運動や生活術。Q&A形式でコレステロールに関するあらゆる疑問も解決。
  • 歯周病、口臭、むし歯を防ぐ 1分間「殺菌ベロ回し」
    5.0
    「日本人の7割は口臭がキツイ!」 日本に住む外国人へのアンケート結果です。 「日本人の8割は歯周病」 調査結果が示す衝撃の事実です。 私たち、日本人の口は、いま大変なことになっています。 決して他人事ではないのです。 以下のチェックリストを試してみてください。 あなたが「汚口」かどうかが分かります。 ・たまに、歯の間に食べかすが詰まっているのに気づく時がある。 ・鏡で自分の舌を見ると、苔のようなものが付いている。 ・1度でも、口が臭いと言われたことがある。 ・甘いもの(糖質)をよく食べたり飲んだりする。 ・食べものをあまり噛まずに飲み込んでしまう。 ・口で息をするくせがある。 ・歯を磨くと出血することがある 。 ・歯がしみることがよくある。 ・歯の痛みを感じることがある。 ・1日1回しか歯を磨かない。 ・舌でなめると歯の表面がざらざらしている。 ・歯ぐきがやせて下がっている。 ・歯間ブラシやフロスをまったく使 わない。 ・タバコを吸う。 ・歯みがきは1回あたり3分程度だ。 ・食事をしたあと歯を磨く習慣がない。 ・起床後、寝る前に歯を磨かない。 ・定期的に歯医者に通っていない。 1個でも該当すれば汚口予備軍、3個以上あればすでに汚口である可能性が高いといえます。 しかし、なぜ、日本人には汚口が多いのでしょうか。 実は「だ液」が足りないのです。 まん延する日々のストレスや 高齢化による口の衰えにより だ液はどんどん出にくくなっています。 では、なぜ、だ液が出るといいのか。 実はだ液にはすごい力が秘められており ・歯周病 ・口臭 ・虫歯 これらは、すべてだ液で防げます。 その理由は、だ液が持つ「殺菌パワー」です。 口の中には悪玉菌(歯周病菌、虫歯菌)がいて それらが繁殖すると病気が発生します。 だ液には、悪玉菌をやっつける物質が含まれているので だ液たっぷりでないと、口の健康が保てません。 さらに、近年の研究で、歯周病が次に示す さまざまな全身疾患の原因となる事が分かりました。 ・認知症 ・動脈硬化 ・糖尿病 ・脳梗塞 ・骨粗しょう症 ・低体重児出産 ・誤嚥性肺炎 しかし、ストレスも高齢化も避けられないいま、 私たちはどうすればいいのか。 そのために、開発されたのが、だ液がドバドバ出る 「殺菌ベロ回し」なのです。 ぜひ、本書を読んで、あなたも「殺菌ベロ回し」を実践してください。
  • 教員ごっこ 教職こそ我が天職!
    -
    教員の妻は悪性リンパ腫で亡くなり、同じ頃、校長に昇進したばかりの私は、脳梗塞で倒れ、障害を残しながらも生き残った……。自分史「教員ごっこ」は自分の存在価値を探す作業でもあった。一生は波乱続きだ。この自分史は教員を目指す人には、是非読んでもらいたい。
  • ミートファーストダイエット
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「ベジファースト」はもう古い!肉から先に食べるだけで、2週間で-3㎏! TBS系列『名医の太鼓判!』でも大反響!! 「肉を最初」に食べるだけで、インクレチンと呼ばれる消化管ホルモンの働きで、脳が「食後だ」と早く勘違いすることで食欲が抑制できるダイエット法。すぐにお腹がいっぱいになるから、おいしく食べてムリなくやせられる! ★食べる順番の新定番★ ①肉⇒②野菜⇒③ごはん 野菜、ごはんの前に「肉」を食べるだけ! 「ミートファーストダイエット」のスゴい健康効果 ☆すい臓 ⇒血糖値を上昇させるグルカゴンの分泌が低下 ☆免疫 ⇒免疫力アップ! 炎症を減らす ☆脳 ⇒満腹信号が出て食欲がダウン。神経も保護 ☆心血管 ⇒血管拡張により、心筋梗塞と脳梗塞を予防 ☆肝臓 ⇒脂肪肝を防ぐ ☆腸 ⇒腸のぜんどう運動をゆるやかにする ☆腎臓 ⇒利尿・ナトリウム排出作用アップ ☆胃 ⇒腹持ちが良くなる ☆脂肪細胞 ⇒脂肪分解力アップ ☆骨格筋 ⇒筋肉が増える。血流&代謝がアップ 【著者プロフィール】 工藤孝文(くどう たかふみ) 日本内科学会・日本糖尿病学会・日本肥満学会・日本抗加齢医学会・日本東洋医学会・日本女性医学学会・日本高血圧学会・小児慢性疾病指定医。 糖尿病・ダイエット治療・漢方治療を専門とし、肥満治療評論家・漢方治療評論家としてTVなど、メディア出演多数。 『1日1杯飲むだけダイエット やせる出汁』(アスコム)など、著書多数。
  • マンガでわかる 究極の痛み消し ゆっくり呼吸&ダラッとストレッチ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 科学的に証明 慢性痛の8割は脳の勘違い! 逆効果!!「安静」「湿布」「コルセット」「痛み止め」   脳をリセット! 【腰痛】【肩痛】【膝痛】 【股関節痛】【首痛】【腱鞘炎】など しつこい慢性痛ほど 「呼吸×ストレッチ」でスッキリ解放 脳梗塞の寝たきり老人を仕事復帰させるなど、 奇跡を起こすリハビリとして有名なカリスマ理学療法士が、 マンガとイラストで優しくそのメソッドを伝授。 ▼▼なぜ「呼吸×ストレッチ」が慢性痛に効くの?!▼▼ 日本整形外科学会や日本腰痛学会による 腰痛の診療ガイドラインによると、 腰痛の約8割が原因不明の非特異的腰痛とされています。 本来は、すぐに痛みが消えてしまうような痛みが、 ストレスにより脳の痛みを抑えるシステムが壊れてしまい、 二次的に痛みが持続してしまうのです。 本書でご紹介する「呼吸×ストレッチ」は、 その非特異的腰痛に高い効果があるとされています。 深い呼吸によって脳をリセットしながら、 簡単なストレッチを行うことで、 体の細かい部位まで自己認識できるようになり、 「自分で痛みをコントロール」できるようになるのです。 ▼▼痛みの悪循環▼▼ 1.【また痛くなったらどうしよう】 (予期不安状態) 2.【無理しないで出かけるのをやめて家にいよう】 (安静状態) 3.【人に会うのが面倒くさいな】 (抑うつ状態) 4.【また腰が痛い】 (少しの刺激で本来より強い痛みを脳が感じる状態) ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 血管が若返る クスリになる健康鍋
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳梗塞、心筋梗塞などの原因となる動脈硬化は、血管の老化が原因。 その人の生活習慣によっては、年齢に関係なく老化が進み、 ときに、重い疾患や突然死につながる場合も。 でも、血管は生活習慣を変えることによってよみがえります。 かたく、狭く、詰まりやすくなった血管が しなやかに、詰まりにくく、切れにくくなるのです。 そのためのポイントとなるのが食生活。 そこで、日本高血圧学会理事長も務めた 島田医師がすすめるのが「鍋もの」。 血管を若返らせるカリウム、マグネシウムなどのミネラルや 食物繊維、良質なたんぱく質が一度に手間なしでとれて、 しかも、ご飯や麺類は締めに食べるので 自然と糖質オフになる、といいことずくめ。 毎日食べても飽きない、 血管が喜ぶおいしい鍋もの50レシピをお届けします!
  • 口がきれいだと、健康で長生きできる 万病・突然死を遠ざける近道
    5.0
    人生100年――健康寿命を長くすることが、より強く、切実に求められる現代にあって、多くの日本人が知らない真実――それは、「口」をきれいにすることこそ健康寿命のカギだ、ということ。ガン、認知症、脳梗塞、心筋梗塞、誤えん性肺炎等の万病は口から入り、多くの突然死は口から防げる! 口や舌、呼吸等のエクササイズで健口ライフをゲットしよう! →令和から、健康に関する常識が変わる! ●命の門番「だ液」を増やせるエクササイズ ●ストレス軽減には「呼吸」法こそが大切! ●寝たきり生活を回避するには食生活を○○系へ! ●誤えん性肺炎を防げる「口」の簡単エクササイズ ――等々、今すぐ実践できる具体的なテクニックを満載! ※本作品は紙書籍をそのまま再現しておりますが、直接文字を書き込むことはできません。また紙書籍再現のため、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。あらかじめご了承ください。
  • 兄弟は他人の始まり 介護で壊れゆく家族
    -
    母は脳梗塞、父は認知症、夫は心筋梗塞、そして子育て……。多重介護をたった一人で背負った著者が見た、家族の本音。認知症の老親介護をする家族が、崩壊していく現実の中で、家とは、親子・兄弟の絆とは何かを問いかける。老親の介護以上につらい家族の軋轢を赤裸々につづった体験記。
  • その「油」をかえなさい!―――「油脂」をちょっと見直すだけで体は劇的に変わっていく!
    5.0
    今からでも、遅くない! 「油脂」をちょっと見直すだけで、体は劇的に変わっていく! たとえば、こんな風に思ったりしていませんか? ・「油」は太る ・「コレステロール値」が高い! ・植物性の油だから健康的 ・ココナッツオイルは素晴らしい油脂 ・「動物性油脂」はよくない!……、 それはすべて間違いです。 人間の体には、「油脂」が欠かせません。 特に脳は、そのほとんどが「油脂」で構成されています。 つまり、「健康は油脂からつくられる」といっても、過言ではありません。 そして、油脂をかえることで、  ・アトピー  ・花粉症  ・喘息  ・心筋梗塞  ・脳梗塞  ・認知症  ・うつ病  ・ガン  ・糖尿病  ・肥満 などが、防げたり治せたりするのです。 本書では、どのような油脂が体にどのような働きをもたらすのかを、 図表や事例を使って詳しく・やさしく解説。 どの油脂をとればいいのかが、一目瞭然です! 10年、20年後も元気でいるために、すぐにできる方法を、ぜひお試しください。 ■目次 ・Chapter1 健康になりたいなら、まずは油を見直しなさい! ・Chapter2 アトピー、花粉症からガン、認知症まで ・Chapter3 使い方・選び方で毒にも薬にもなる「植物性油脂」 ・Chapter4 今こそ、見直されるべき動物性油脂の 効能 とは? ・Chapter5 体を劇的に変える 油の取り方・選び方 ■著者内海聡(うつみ・さとる) 1974年兵庫県生まれ。 筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大学附属東洋医学研究所研究員、 東京警察病院消化器内科、牛久愛和総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。 2015年現在、断薬を主軸としたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長をつとめる。 Facebook人気ユーザーランキングで「9位」(2015年5月時点)の、今もっとも注目されている医師である。 ベスト・ロングセラーとなった『1日3食をやめなさい!』(あさ出版)ほか、著書多数。
  • 安保流×太田流 老いない人の健康術 「免疫」と「水素」の力で、死ぬまで元気!
    4.0
    その常識はもう古い!? 免疫と水素が変える医学の新常識。ストレス、寿命、がん、認知症、高血圧、脳梗塞、メタボ、糖尿病、放射線障害…「免疫学」と「ミトコンドリア学・水素医学」の世界的権威が、病気知らず・若返りの方法を徹底的に語る。
  • 一流とは何か(KKロングセラーズ)
    -
    一流は自ら一流とは決して言わない。そこに、奢りはなく、常に謙虚でいるものだ。稽古という基本を日々、体にしみ込ませて体得しながら、積み重ねることが一流への条件である。 【目次より】●一章 (初日)「一流とは奢らないこと」 ●二章 (二日目)「出生と樺太からの引き揚げ」 ●三章 (三日目)「営林署から相撲界入り」 ●四章 (四日目)「壮絶を極めた荒稽古」 ●五章 (五日目)「横綱への厳しい道」 ●六章 (六日目)「横綱昇進とその後」 ●七章 (七日目)「ライバル・柏戸関がいてこそ」 ●八章 (八日目)「ライバルたちとの戦い」 ●九章 (九日目)「人間・納谷幸喜として」 ●十章 (十日目)「自然体こそが大鵬型」 ●十一章 (十一日目)「横綱とは神と同格」 ●十二章 (十二日目)「引退を覚悟した日」 ●十三章 (十三日目)「脳梗塞と日赤血液運搬車」 ●十四章 (十四日目)「相撲界へのメッセージ」 ●十五章 (千秋楽)「相撲道とは何か」
  • 年齢たるみが1分で解消! 顔面整頓
    -
    メイクはほどほどでいいし、息苦しさも慣れてしまえばまぁこんなものか、と次第にマスク生活を受け入れつつある私たち。 そこに、「ちょっと待った~~~!!!」と警鐘を鳴らすのが、著者で鍼灸師のようこ先生。というのも、「マスク生活は、表情筋の動きを半減させる」とのこと。 ただでさえ外出を控えがちで、人との会話も少なくなっている現在、表情筋をしっかり動かすことのないマスク生活は、 あっという間にたるみを生み、気づけば「顔面総土砂崩れ」が待っているというのです! それは大変! ならば、マスクたるみは、マスクをしたまま、解消してしまおう! というテーマのもと、本書でお伝えするのが、 とくに40代後半から50代、60代の方にぴったりの「年齢たるみ」を解消するための方法です。 著者のようこ先生は60歳。美容鍼はもちろん、脳梗塞の後遺症やその他重篤な症状の治療にも名を馳せるすご腕鍼灸師ですが、 表情筋に対するすさまじいほどの問題意識は、40代中盤で経験した自らの「苦いたるみ経験」によるもの。 以降、20年かけて自分のお顔と患者さんのお顔とで実践し尽くし、改善改良を重ねたのが、本書でご紹介する方法です。 ご自宅でリラックスタイムに行う4つの「プレエクササイズ」と、マスクをしたまま行う5つの「顔面整頓」。 これがじつは、拍子抜けするほど「簡単」「シンプル」!  その効果は絶大で、3日で自分で感じる変化を体験する人も。!
  • 改訂版 脳梗塞に負けないために 知っておきたい、予防と治療法
    -
    1巻1,232円 (税込)
    高齢化社会において特に治療・予防法に注目が集まる三大疾患「脳梗塞・認知症・運動器症候群(ロコモ)」について、医師が患者向けに徹底解説をするシリーズ・第1弾。 本シリーズは、この三大疾患を治療・予防することで「寝たきり」と「認知機能低下」を防ぎ、高齢者が自立して健やかな老後を送ることを目的としている。 第1弾の『脳梗塞に負けないために』では、患者・その家族に理解しづらい脳梗塞に陥った脳で起こっている変化を画像でわかりやすく図解。 また、予兆をとらえてすぐに病院に行くことが最も重要となる脳梗塞における、初期症状、診断・治療、予防等について流れに沿って解説。 リハビリの章では、手の指、下肢の麻痺チェック、失語症患者との会話法などをイラストで示しているので視覚的に把握できる。 医療従事者だけでなく、介護・福祉関係者が患者に説明、指導を行ううえでも活用できる一冊。

    試し読み

    フォロー
  • 脳梗塞日誌
    3.3
    2015年11月、海外で突然脳梗塞に倒れる。12月から退院までの脳梗塞患者としての日々をリアルに綴った衝撃的にして希望の書!
  • 脳梗塞に負けないために 知っておきたい、予防と治療法
    -
    高齢化社会において特に治療・予防法に注目が集まる三大疾患「脳梗塞・認知症・運動器症候群(ロコモ)」について、医師が患者向けに徹底解説をするシリーズ・第1弾。本シリーズは、この三大疾患を治療・予防することで「寝たきり」と「認知機能低下」を防ぎ、高齢者が自立して健やかな老後を送ることを目的としている。第1弾の『脳梗塞に負けないために』では、患者・その家族に理解しづらい脳梗塞に陥った脳で起こっている変化を画像でわかりやすく図解。また、予兆をとらえてすぐに病院に行くことが最も重要となる脳梗塞における、初期症状、診断・治療、予防等について流れに沿って解説。リハビリの章では、手の指、下肢の麻痺チェック、失語症患者との会話法などをイラストで示しているので視覚的に把握できる。医療従事者だけでなく、介護・福祉関係者が患者に説明、指導を行ううえでも活用できる一冊。

    試し読み

    フォロー

最近チェックした本