脳梗塞作品一覧

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  • ありがとう~脳梗塞、家族が支えた闘病と介護~ 1
    完結
    3.0
    母が突然、脳梗塞で倒れた。会社を辞め、母の介護を始めたのだが、次々に問題が…。家族愛を描いた感動作!!
  • 改訂版 脳梗塞に負けないために 知っておきたい、予防と治療法
    -
    1巻1,232円 (税込)
    高齢化社会において特に治療・予防法に注目が集まる三大疾患「脳梗塞・認知症・運動器症候群(ロコモ)」について、医師が患者向けに徹底解説をするシリーズ・第1弾。 本シリーズは、この三大疾患を治療・予防することで「寝たきり」と「認知機能低下」を防ぎ、高齢者が自立して健やかな老後を送ることを目的としている。 第1弾の『脳梗塞に負けないために』では、患者・その家族に理解しづらい脳梗塞に陥った脳で起こっている変化を画像でわかりやすく図解。 また、予兆をとらえてすぐに病院に行くことが最も重要となる脳梗塞における、初期症状、診断・治療、予防等について流れに沿って解説。 リハビリの章では、手の指、下肢の麻痺チェック、失語症患者との会話法などをイラストで示しているので視覚的に把握できる。 医療従事者だけでなく、介護・福祉関係者が患者に説明、指導を行ううえでも活用できる一冊。

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  • 隠れ脳梗塞は自分で治す
    3.0
    重篤な脳梗塞を引き起こす一歩前の状態である「隠れ脳梗塞」。しかし、隠れ脳梗塞の恐ろしい点は、自覚症状がないこと。また、たとえ症状があっても、普通は短時間で回復してしまい、重大な問題だと考えられていないことです。そのため放置されることが多く、重い脳梗塞に移行することが多いのです。本書は、その隠れ脳梗塞の予兆を感じ取り、自分で予防するための運動や食事、生活習慣の改善法などを紹介します。
  • きっと大丈夫、なんとかなる!~30代男の脳梗塞と癌との闘いの記録~30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 人生初のフルマラソンに向けてトレーニングを重ね、いよいよ大会を二日後に控えた夕暮れ時、私の体は何の前触れもなく動かなくなりました。 救急車の中で横たわる私の耳に入ってきたのは、「30代男性、脳梗塞、左半身完全麻痺です。」という言葉でした。 私は36歳で脳梗塞を発症しました。 一度は左半身の完全麻痺と診断されたものの、そこから奇跡的に日常生活が送れる程度にまで回復しました。 しかし安心したのも束の間、そのちょうど1年後、今度は精巣に悪性腫瘍が見つかりました。 つまり癌です。 すぐに摘出手術を行い、癌の脅威は去ったと思われましたが、さらにその1年後、癌が肺に転移してしまいました。 抗がん剤による治療をしましたが、脱毛や吐き気といった副作用はかなり辛いものでした。 しかしその甲斐あって癌も消え、現在に至ります。 その後再発は見られず、普段通りの日常を送っています。 当時は「なんで自分なんだ・・・」と思い悩んでばかりでした。 ある日いきなり死の恐怖を突き付けられ、悲しみ、怒り、虚脱感、疎外感・・・色々な感情に押しつぶされそうになりながら、リハビリや治療をする日々は、正直辛かったです。 しかし家族の支えや仲間たちの励ましのおかげで、「大丈夫だ、きっと何とかなる!」と思えるようになり、リハビリや投薬による副作用の辛さを乗り越えることができました。 私が日常に戻ってこれたのは、支えてくれた人たちのおかげであり、いくら感謝しても足りないくらいです。 あまりしたくない経験ではありましたが、大病をしたことで、今まで気づけなかったことに、気づくことができました。 まず、自分は一人で生きているのではなく、家族や仲間や周りの人々に生かされているということ。 時間は無限に続くわけではないということ。 そして日々の日常が、いかに大切で尊いものだということ。 今度は私が、いただいたモノを世の中に返していく番です。 この闘病記が同じように苦しんでいる人の不安を少しでも和らげたり、多くの人が前を向くきっかけとなれば幸いです。
  • 「狭心症、脳梗塞による障害者の療養奮闘記。」20分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 24,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度) 【書籍説明】 (1)本書の目的(意識改革から、日常生活の具体的な実践行動へ) 生活習慣病は知っているが、予防は実践できない。生活習慣病で突然死することもある。 そうなると、本人そして家族等の人生を激変させてしまう。 しかし、どう激変するか?を自ら知ろうとしない。 だから生活習慣病のいわば地雷を踏んだ体験を囁いた本書をお読みになり、どう激変するか?を知ってください。 過食・過重労働・深酒・睡眠不足などの生活を改めなければいけないことは、誰でも分かっているけど、放置し続けていいのでしょうか?! 運よく命は助かっても、狭心症・脳梗塞を発症させた現実を知れば決して「自分だけ例外!」という保証はない。 だから、自分で自分を観察して、自分にできる改善行動を始め、これを習慣づけて、むしろ、日常生活で普通なこと定着させてはいかがでしょうか! (2)本書の性質 本書は、決して科学的で、体系的な論陣を構えるものではない。 この挑戦は自らの恥をさらすことになるという負もあるが、それにしても、今の私も「社会に発信できる」存在でありたい、生きたいという願望が勝った。 僭越ではございますが、是非ともご一読いただければ幸甚です。 以上 【著者紹介】 中澤金太郎(ナカザワキンタロウ) 中澤金太郎です。私の親がいうには、童話で有名な金太郎さんの名をそのままつけたそうです。 本書は私の第1作です。ご一読いただければ幸いです。
  • 栗本慎一郎の脳梗塞になったらあなたはどうする―予防・闘病・完全復活のガイド
    4.3
    脳梗塞になった自らの経験と、自身の猛烈な研究を踏まえ、脳梗塞の発見法と予防の仕方から、なった場合の闘病・リハビリ、そして社会復帰のあり方までを、命懸けでガイドする。なる前に読めば予防になり、なってから読んでも勇気が出る。患者と予備軍に贈る渾身の手引き書。
  • 最新医学図解 詳しくわかる脳梗塞の治療と安心生活
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の脳卒中といえば、かつては大半が脳出血やくも膜下出血でしたが、 食事や生活環境の変化により、いまや7割が脳梗塞です。 血管内治療の進歩によって、大半の患者さんの命が助かるようになりました。 そこで大切なのが、いかに発作を早期に見つけて医療機関に駆け込むか。そのポイントを詳しく解説します。 またいまは、後遺症を残さず、たとえ残ったとしても日常生活への支障を可能な限り小さくできるように、 急性期からリハビリテーションを開始することが重要とされています。 そのために知っておくべきこと、家庭に帰ってから自分でできることを、図解で丁寧に説明します。 【内容】 ★第1章★脳梗塞とはどんな病気? ・脳卒中の7割は、脳の血管が詰まる「脳梗塞」 ・脳梗塞には3タイプある ・脳梗塞を招く、動脈硬化&血栓の5大リスク ・脳梗塞が起こるとどうなる? ・認知症やうつ病につながることもある ・前ぶれ発作“TIA”の段階で気付けば、予防が可能 ★第2章★脳梗塞で倒れたときの治療法 ・脳梗塞の治療の流れを理解する ・救急処置の後、画像から脳梗塞かどうかを判断する ・脳梗塞の急性期の治療は、時間との勝負 ・急性期は合併症にも注意が必要 ★第3章★脳梗塞のリハビリテーション ・リハビリテーションは3つの時期に分けられる ・回復期のリハビリテーションには転院が必要 ・リハビリテーションはチーム医療 ・発症直後からリハビリを始め、回復を早める ・集中的なリハビリで、機能回復をはかる ・退院前に生活環境を整える ・介護保険サービスを活用する ★第4章★再発を防ぐ毎日の過ごし方 ・慢性期の再発予防には、抗血栓療法を続ける ・脳梗塞の5大リスク別 服薬中の生活のポイント ・手術が再発予防に有効な場合もある ・1日20~30分の有酸素運動を行う ・入浴時は、血圧の変動や脱水に注意 ・睡眠の質を高めて早朝高血圧を予防・改善 〈先生、教えて!〉 ・脳梗塞が起こりやすい時期は? ・体の片側に症状が起こるのはどうして? ・搬送される病院はどうやって決まるの? ・脳ヘルニアってどんな合併症?
  • 33歳漫画家志望が脳梗塞になった話
    完結
    -
    SNSで大反響を呼んだ33歳漫画家志望(♀)の脳梗塞体験が遂にコミックス化! 「ふんわりジャンプ」サイト内でも人気上位を占め、出張配信中の「ピクシブコミック」では、第1話累計15万PVを記録!! 杏林大学医学部 医学教育学 准教授 冨田泰彦先生に聞く『教えて!脳梗塞のこと』作者のお姉さんの視点で描く『妹が脳梗塞になった話』退院からの1年を描く『その後の話~あれから一年経ちました~』など、描きおろし27Pを加え、連載を読んでた人でも読み応えバッチリのボリュームです!
  • 心房細動のすべて―脳梗塞、認知症、心不全を招かないための12章―(新潮新書)
    -
    国内患者数は約170万人。不整脈の王様と呼ばれる「心房細動」は、脳梗塞、認知症、心不全の原因にもなる。特に脳梗塞を合併すると深刻で、田中角栄、長嶋茂雄等、罹患した著名人も多い、どんな人がなりやすいのか、主にどのような症状があるのか、合併症のリスクや、その防ぎ方、心臓によい食事とは? など、患者や家族が知っておくべき基礎知識、最新治療法、予防のための生活習慣までを専門家が丁寧に解説する。
  • 晋遊舎ムック 心筋梗塞・脳梗塞の突然死を防ぐ! 血管を若返らせる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 切れさせない、詰まらせない! 10歳若返る“血管の作り方”を名医が伝授! 心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、くも膜下出血etc、これらの症状はなんの前触れもなく起こり、助かっても大きな後遺症を残します。 また最悪の場合、突然死に至るケースも‥‥。 これらの症状を誘発させるのは、 “血管の老化” が主な原因です。 高血圧、高血糖、動脈硬化などの症状がある人は特に要注意! しかし、そんな最悪な事態を回避できる方法があります。 それは “血管を若返らせる” ことです。 本書では、8人の名医&専門家が、 食べもの、飲みもの、日常生活、ストレッチ の4つのカテゴリーから血管の若返り法を伝授します。 どれも自宅で簡単に始められるものばかりです。 ドロドロ血液&ボロボロ血管をサラサラ血液&イキイキ血管に 甦らせて、健康な毎日を過ごしましょう!
  • 晋遊舎ムック 心筋梗塞・脳梗塞の突然死を防ぐ! 血管を若返らせる本 よりぬきお得版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 切れさせない、詰まらせない! 10歳若返る“血管の作り方”を名医が伝授! 心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、くも膜下出血etc、これらの症状はなんの前触れもなく起こり、助かっても大きな後遺症を残します。 また最悪の場合、突然死に至るケースも……。 これらの症状を誘発させるのは、 “血管の老化” が主な原因です。 高血圧、高血糖、動脈硬化などの症状がある人は特に要注意! しかし、そんな最悪な事態を回避できる方法があります。 それは “血管を若返らせる” ことです。 本書では、8人の名医&専門家が、 食べもの、飲みもの、日常生活、ストレッチ の4つのカテゴリーから血管の若返り法を伝授します。 どれも自宅で簡単に始められるものばかりです。 ドロドロ血液&ボロボロ血管をサラサラ血液&イキイキ血管に 甦らせて、健康な毎日を過ごしましょう!
  • すぐわかる脳出血・脳梗塞の防ぎ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の死因第4位を占める脳卒中(脳出血・脳梗塞)。 毎年約11万人の尊い命を失う脳出血・脳梗塞の原因となる高血圧、動脈硬化の、今日からすぐにでき、効果の高い方法を厳選紹介。 脳卒中を防ぐには、血圧を下げ、血管を丈夫にすることが必須。 血圧をぐっと下げ、血液サラサラ、血管の詰まりも解消する、レシピ、簡単動作、日常生活の鉄壁の知恵が満載。 《本書の内容》 ■Part1/脳出血と脳梗塞を知る ■Part2/しなやかな血管とサラサラ血液を作る食材 ■Part3/高血圧を改善する簡単動作 ■Part4/ある日突然おそう恐怖、クモ膜下出血 ■Part5/いざというときのための救急術
  • 図解 脳梗塞の予防がよくわかる最新知識 決定版
    値引きあり
    3.0
    全国で亡くなる方の10%が脳卒中。その脳卒中の75%は脳梗塞で!このコワい脳梗塞の予防法を、生活習慣、運動、食事に分類してお教えします。さらに脳梗塞の早期発見のための脳梗塞の予兆も詳しく紹介します。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 退院後の生活を支える本 脳梗塞の再発を防ぐ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “10年で2人に1人” の再発を起こさないために ある日突然起こり、生活を一変させてしまう脳梗塞。治療法の進歩により自立した生活を取り戻せる人が増えたが、再発の可能性は10年で半数以上とかなり高い。初発は軽症でも再発は後遺症が悪化しやすく、寝たきり率も高くなるため、退院後どのような生活を送るかが本人と家族にとって「本当の勝負」といわれる。再発を予防するためには危険因子を把握し、生活改善の意識を高めることが欠かせない。本誌では、脳梗塞を経験した人やその家族が抱える疑問や不安に専門医が答え、「再発を見逃さないチェック法」や血栓を防ぐ「薬物療法」「生活改善法」「自宅でできるリハビリ」などを紹介。二度目を起こさないためにできることをわかりやすく伝える。 プロローグ 知って備える! 再発のサイン/「FAST」ですぐに確認・行動を! 第1章 脳梗塞の怖さは「再発」にある 脳梗塞で見られる“再発ドミノ”/再発を繰り返すと寝たきりになりやすい 危険因子が血管を詰まらせる原因に ほか 再発予防の習慣チェック! 第2章 退院後の不安を解消する 薬はずっとのみ続けなければいけないの?/専門医やかかりつけ医とどうつき合う? 6か月を過ぎたら元に戻らないの?/再発の危険は定期検査でわかるの? 自立できる環境づくりには何が必要?/脳梗塞が起こると認知症になるの? 周囲の人はどうサポートすればいい?/脳梗塞を発症するとうつ病になりやすい? ほか 第3章 血栓を予防する薬物療法と生活改善 血小板の働きを抑える「抗血小板薬」/心臓にできる血栓を予防する「抗凝固薬」 血圧を毎日測る習慣をつける/食事の塩分を見直そう/肥満改善で再発リスクを下げる 節酒を心がける/水分補給を心がけ、寒暖差に気をつける  ほか 第4章 ひとりでできるリハビリ 体と心と脳の運動 上肢のリハビリ運動 ペットボトル運動/紙コップタワー ページめくり/紙を折る/つまみ運動 ほか 下肢のリハビリ運動  スクワット/ヒールレイズ(かかと上げ) もも上げ/ブリッジ(お尻上げ)/ゴムバンドトレーニング ほか 構音・嚥下のリハビリ 口・頬の運動/舌の運動 発声練習/のみ込み練習 脳を鍛える体操 好きな詩や本を音読する/小説や新聞を書き写す 間違い探し/計算チャレンジ/漢字ドリル 心のリハビリ サークルなどに参加する/カラオケを楽しむ/友人に会う
  • 失くした「言葉」を取り戻すまで 脳梗塞で左脳の1/4が壊れた私
    4.0
    忽然と姿を消した人気コラムニストの約17年ぶりの新刊は、愛と笑いに溢れた120%ポジティブ闘病記! 2009年11月、頭に激痛が走り「くも膜下出血なので今すぐ開頭手術を」と診断されたのに、手術を拒否して病院から帰宅。1週間後に手術を決意し受けたところ、くも膜下出血とは別の箇所で脳梗塞を発症、左脳の1/4が壊死して、目覚めたときには、利き手だった右手に麻痺がでて「お母さん」「わかんない」の2語しか話せなくなっていた……。 1987年に『週刊文春』で「おじさん改造講座」の連載をスタートさせて以来、高速タイピングで小気味よい文章を次々と生み出してきたコラムニストが「言葉」を失う。そんな悲劇的な状況でも「絶望してもしょうがない」と明るく受け止めて、家族や友人、医師、言語聴覚士、理学療法士らに支えられながら、日々を楽しみつつ前向きにリハビリを続け、再び長い文章が書けるようになるまで。 「いずれ本を書くときの資料になるはずだ」と、カセットテープに録音しておいた手術前後の家族との会話、夫の当時の日記、実際の脳のMRI画像、担当の医師や言語聴覚士、理学療法士に著者本人が取材して得た証言を織り込んで、失語症になった当事者自らがパソコンのキーボードを一文字一文字打って綴った渾身のノンフィクション。 表紙の「脳みそちゃん」の製作は、人気ぬいぐるみ作家、片岡メリヤスさんが担当。
  • 乳歯歯髄幹細胞培養上清の出会いが私を変えた~若年性脳梗塞からビジネスにまで発展した経過~
    -
    乳歯歯髄幹細胞培養上清の出会いが私を変えた~若年性脳梗塞からビジネスにまで発展した経過~ 私自身が42歳で若年性脳梗塞になり、その後の健康の為に何が必要なのかと探し求めた結果「乳歯由来の歯髄幹細胞培養上清」というものがあることを知った。 脳梗塞が再発したり悪化したりするリスクを抱えながら不安になってるところに、乳歯由来の歯髄幹細胞培養上清を知ったのはとても希望が出てきたのです。 しかし、これをどのようにして自分の身体に取り入れていくのか?安全面はどうなのか?コストはどうなのか?いろいろと考えた結果、自分で会社を興すことを決意。 パナケア研究所合同会社という会社で歯髄幹細胞培養上清での商品を作り上げるようになるまでの経緯を書いています。 私が惚れ込んだ歯髄幹細胞培養上清を多くの方々に知って頂くきっかけになれば良いと思い書かせいていますのでエビデンス的な内容ではありません。 個人的な内容ですのでご了承ください。 パナケア研究所合同会社 代表 春貴政享 https://panacea.best
  • 脳梗塞克服記 ~34歳、ずっと健康だと思ってた~
    完結
    -
    全1巻980円 (税込)
    絵本作家をしながら保育士として働く34歳の奈央(ブー子)。 ある朝突然、左半身に痺れが起きた。 それが脳梗塞の初期症状とは知らず、12時間も放置して寝ていたのんきなブー子。 発症から13時間後に、やっと病院へ運ばれたブー子の運命は―――。 大切なことは、後からわかるもの。発症から入院、検査、お金のこと、リハビリの一部始終。 そんな中での心の変化や看病する家族との本音のやりとりから「当たり前」の幸せをかみしめて精一杯生きよう。 そんなメッセージのこもった、心あたたまる作品です。
  • 脳梗塞 最新治療・再発予防・リハビリのすべて
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 それまでの暮らしを一変させてしまう脳梗塞。そのリハビリは、近年、考え方が変わり、大きな進展を見せている。本書は、その社会復帰への道筋や、10年以内に半数とも言われる再発を予防するためのポイントを充実解説。予兆発見や最新治療の詳細とともに、正しい情報を専門家がわかりやすく伝える。
  • 脳梗塞・心筋梗塞・高血圧は油が原因 動脈硬化は自分で治せる
    -
    塩分を減らせは「高血圧」にならない? 高血圧を改善すれば「動脈硬化」は防げる? 薬で「コレステロール値」を下げれば安心? ……この定説はすべて間違っている! 【内容より】 ●血流は川の流れ。川底の砂のように血管に脂肪の極小粒が溜まっていく ●今も昔も、動脈硬化の原因は「油と脂」だった ●血管プラークが高血圧からがん、心臓病まであらゆる病気を引き起こす ●高血圧の二大原因はプラークと肥満。降圧剤に頼らず、血圧を下げることができる ●LDLを抑えるスタチン剤こそが、プラークを増やしていた ●「魚なら安心」は禁物。脂が乗った青魚を食べすぎると動脈硬化に ●頸動脈プラークの厚さが1.8mm以上なら脳梗塞・心筋梗塞が起こりやすい ●肉好き、揚げ物好きなら、30代でも血管プラーク年齢は60代以上 【もくじ】 第1章 門外漢の医師だから追究できた「動脈硬化の嘘」 第2章 高血圧の原因も油。コレステロールも塩分も血管病には無関係 第3章 動脈硬化の数値でわかった、健康常識の非常識 第4章 薬より食事で治す。RAP食で病気以前の体を取り戻す
  • 脳梗塞・心筋梗塞は予知できる
    3.0
    塩でも、煙草でも、肥満でも、運動不足でもない。元凶は肉と砂糖だった。メタボ検診は無意味。「血管プラーク」があなたの突然死・寝たきり危険度をズバリ診断。
  • 脳梗塞 正しい治療がわかる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 発症後3時間以内なら、広範囲の脳を救える可能性が!48時間以内であれば、適切な治療をほどこすことで、後遺症をより軽くできます。救急時の家族の対応から最新の治療法、再発防止法などをくわしく紹介。

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  • 脳梗塞、糖尿病を救うミミズの酵素―秘密は血管を浄化するミミズの酵素にあった!
    -
    この本で述べる酵素のはたらきにより、血栓が溶けて血流の再開現象があるとすると、毛細血管が先に救われる。となると、もし血栓を溶かす酵素があるなら、脳梗塞、特にラクナ梗塞の予防と治療に大きな効果があるばかりでなく、多くの内臓の機能回復に、著効があることになる。(本文より抜粋)
  • 脳梗塞日誌
    3.3
    2015年11月、海外で突然脳梗塞に倒れる。12月から退院までの脳梗塞患者としての日々をリアルに綴った衝撃的にして希望の書!
  • 脳梗塞に負けないために 知っておきたい、予防と治療法
    -
    高齢化社会において特に治療・予防法に注目が集まる三大疾患「脳梗塞・認知症・運動器症候群(ロコモ)」について、医師が患者向けに徹底解説をするシリーズ・第1弾。本シリーズは、この三大疾患を治療・予防することで「寝たきり」と「認知機能低下」を防ぎ、高齢者が自立して健やかな老後を送ることを目的としている。第1弾の『脳梗塞に負けないために』では、患者・その家族に理解しづらい脳梗塞に陥った脳で起こっている変化を画像でわかりやすく図解。また、予兆をとらえてすぐに病院に行くことが最も重要となる脳梗塞における、初期症状、診断・治療、予防等について流れに沿って解説。リハビリの章では、手の指、下肢の麻痺チェック、失語症患者との会話法などをイラストで示しているので視覚的に把握できる。医療従事者だけでなく、介護・福祉関係者が患者に説明、指導を行ううえでも活用できる一冊。

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  • 脳梗塞 脳出血 くも膜下出血
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 脳梗塞、脳出血、くも膜下出血など、脳卒中の最新情報をわかりやすく紹介。急性期の手術、薬物治療、リハビリ、再発予防など。 ●日本にはいま脳卒中の患者さんが100万人以上おり、 死亡者数は毎年10万人を超えています。 脳卒中になると、半分以上が死亡や介護が必要な状態になると言われ 「寝たきり」になる人の3人に1人は脳卒中が原因です。 ●いっぽう最近では、発作が起きて間もない急性期の治療方法が劇的に進歩し、 脳梗塞での血栓溶解療法や血栓回収療法、 くも膜下出血でのクリッピング術やコイル塞栓術などの開発で、 命を救ったり、後遺症を軽減したりできる可能性も高くなってきました。 ●リハビリなど回復期の過ごし方についてもより効果的な方法が開発されてきています。 ●これらの最新の治療方法について分かりやすく紹介するほか、 脳卒中の前ぶれとなる症状、脳卒中の予防と再発防止に役立つ日常生活の過ごし方、 介護保険サービスほかの社会保障制度の仕組みなど、 患者さんはもちろん家族にも必読の情報がつまった一冊。 東京都済生会中央病院院長の高木誠先生の監修です。 高木 誠:1954年、東京生まれ。1979年、慶応義塾大学医学部卒業。 1987年、Montefiore Medical Center(New York)神経病理部門留学。 1993年、東京都済生会中央病院内科医長。 2002年、同病院内科部長。2004年、同病院副院長。 2006年9月、同病院院長。専門領域は神経内科、脳血管障害。 日本神経学会、日本脳卒中学会、日本内科学会、日本神経治療学会の各評議員。
  • 脳梗塞の治し方・防ぎ方 : 快速まるわかり
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 通常目次のほかに、知りたいこと別の『テーマ目次』を完備。解説部分のポイントに引かれた“アンダーライン”を追っていくだけで内容がわかる。各ブロックの最後には『まとめ』を付帯。『まとめ』を通読するだけで全体がわかる。『ドクターズ・アドバイス』でポイントをさらに深く理解できる。難しい言葉は巻末でわかりやすく解説。

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  • 働き盛りを襲う脳梗塞 ここまで防げる、ここまで治る最新医療(小学館新書)
    4.5
    こわいけど知っておきたい「若年性脳梗塞」。 脳梗塞の患者数は現在約120万人。医療技術の進歩によって死亡者数は減少していますが、発症する人は増え続けています。中でも最近目立つのは、比較的若くして発症する人。30代、40代の働き盛りで病に倒れる人が意外なほど多くいます。ゴルフなどによる動脈解離、ピルの常用、血流を制限するようなトレーニング法、喫煙、ドラッグなどが引き金になる「若年性脳梗塞」(40代以下で発症)や生活習慣病の低年齢化による「働き盛りの脳梗塞」について、脳梗塞診断・治療の第一人者であり、長嶋茂雄氏の主治医でもある山王病院・脳血管センター長の内山真一郎先生が詳しく解説します。 さらに予防法や、発症後8時間までなら血栓を溶解できる最新治療法についても紹介。異変を感じたら、まずどういう病院に行けばいいか、いい医者の条件とは何かについても、内山先生に語っていただきます。 あわせて、プロレスラーの高山善廣さん、フリーアナウンサーの沼尾ひろ子さんら若年性脳梗塞経験者に、発症したときの様子やリハビリについて取材。働き盛りの脳梗塞についてより具体的に、興味深く読んでいただける一冊です。 ※本書内記載病院リストは2014年4月・5月度分となります。
  • 不死身のひと 脳梗塞、がん、心臓病から15回生還した男
    -
    過換気症候群、胃がん、食道がん(5回)、胃切除(2/3)、中咽頭がん(3回)、腎臓病、心房粗動、心房細動、下咽頭がん、舌がん(2回)、心原性脳梗塞、白内障……満身創痍、55歳からの14年にわたる壮絶な、しかし前向きな闘病記。
  • 身近な人が脳梗塞・脳出血になったときの介護と対策(第2版)
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    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「脳卒中」には出血性の疾患「脳出血」や「くも膜下出血」などがあり、また脳細胞の栄養や酸素を送る血管が詰まることから発症する「脳梗塞」があります。いずれの場合も、カラダの動きが損なわれたり、もの忘れや判断力低下が現れたり、感覚が鈍磨するなど多彩な症状や生活障害を呈することになります。 本書では、まず、脳卒中にかからないための予防法について、解説しています。生活習慣病といわれる高血圧、糖尿病、脂質異常症などが「脳卒中」の誘因になるので、予防としての治療を日常生活で行うことが大切です。 しかし、予防をしても加齢やその他の理由で発症してしまうこともあります。不幸にして発症したときには、本書に書かれている手段を講じて無理のない介護を続けることが肝要です。 さらに本書では、退院してからの生活、後遺症などについて知り、運動や日常でのリハビリのやり方について説明しています。 また、再発を防ぐための日常生活の送り方や、介護保険の使い方についても解説しています。
  • 名医が答える! 脳梗塞 治療大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【脳梗塞の防ぎ方・治し方をQ&Aで徹底解説!】 目の前で家族がいきなり倒れたり、激しい頭痛を訴えて苦しんでいたりしたら、だれでも重い病気だと察して救急車を呼ぶでしょう。 しかし、脳梗塞では、そのようなわかりやすい症状が出ないことが多いのです。なんか変だと思っても、様子をみているうちに手遅れになるという例が少なくありません。脳梗塞には、どのような症状があるのかを、本書でぜひ知っておくといいでしょう。 また、すでに発病して、この本を手にとっているという方も、けっしてあきらめないでください。後遺症があると不便でしょうが、生活を充実させることはできます。重要なのは再発させないこと。脳梗塞は再発が多い病気です。以前と同じ生活をしていると危険です。 本書では、病気の基礎知識をはじめ、新しく登場した薬や治療法など最新の情報も盛り込んで、「Q&A」の形式で、わかりやすく脳梗塞の防ぎ方、治し方を解説します。 【本書でとり上げる症状と病気】 《脳卒中》 ラクナ梗塞、アテローム血栓性脳梗塞、心原性脳塞栓症 塞栓源不明の脳塞栓症(ESUS)、無症候性脳梗塞(かくれ脳梗塞) 脳出血、くも膜下出血 《生活習慣病》 高血圧、糖尿病、脂質異常症 《心臓の病気》 不整脈、心房細動、心臓弁膜症 【本書の内容構成】 第1章 発症したら――4時間半以内の治療がカギ 第2章 原因としくみ――脳の血管が詰まり血流が途絶える 第3章 再発を防ぐには――急性期以降は薬と手術で治療 第4章 リハビリの進め方――入院中だけでなく退院後も 第5章 退院したら――生活習慣の改善こそが根本治療  【監修者プロフィール】 高木 誠(たかぎ・まこと) 東京都済生会中央病院名誉院長。1954年生まれ。1979年慶應義塾大学医学部卒業。長年にわたり東京都済生会中央病院脳神経内科にて診療に携わる。専門は脳神経内科、特に脳血管障害。一般市民向けの講演や、テレビ番組出演などを通じて、急性期治療の重要性について啓発を重ねている。編著書に『実践脳卒中ケア』、共著に『脳卒中ビジュアルテキスト』(ともに医学書院)、監修書に『脳梗塞はこうして防ぐ、治す』(講談社)、共監訳書に『メイヨー・クリニック 脳卒中ハンドブック』(メディカル・サイエンス・インターナショナル)などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 読みやすい、わかりやすい脳梗塞35の重要ポイント
    3.0
    日本でも有数の治療実績を誇る専門医がこれだけは知っておいてほしい「脳梗塞(のうこうそく)」の基礎知識を解説。 「寝たきり」「認知症」の主要原因の1位が実は「脳梗塞(のうこうそく)」です。 健康寿命を伸ばすために、今や脳梗塞対策は欠かせません。 最新治療はもちろん、脳梗塞という病気の正体や本格的な発作の前触れになる兆候、予防のための脳ドック、生活習慣病対策などなど、わかりやすい「会話形式」で紹介しています。 ある日突然、脳梗塞で倒れないための必読本です。
  • MONSTERの甘い牙 : 1(特典イラスト付き)
    まとめ買い
    4.0
    大企業の社長秘書として働く桐谷望愛(のあ)。 穏やかで優しい社長のもとで充実した日々を送っていたが、ある日社長が軽度の脳梗塞で倒れ、会長の座に就くことに。 代わりに社長となったのは、その息子・渉(わたる)。しかし渉は父親と真逆の、とんでもなく冷徹で俺様なモンスターだった…。 そして、社長交代にともない会長秘書となるはずだった望愛に、渉は無理難題をふっかけてきて――…!? ※第1話~第3話目までを収録。巻売り特典あり!
  • 内臓脂肪 中性脂肪 コレステロールがみるみる落ちる 血液と体の「あぶら」を落とすスープ
    NEW
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    脳梗塞・心筋梗塞のモトとなる体の中の「死の時限爆弾」を取り除く! 内臓脂肪・中性脂肪・悪玉コレステロールが 作り置きできるスープでみるみる落ちる! \スーパーに売っている食材だけで簡単に作れる!/ たった1日1杯なのに、 コレステロール・中性脂肪にこんなに効く! 血液と体の「あぶら」を落とすスープはこんなスープです! 【スープのすごい特徴】 ◎10年間での心筋梗塞・脳梗塞の発生確率が約17%にもなり得る、  体にたまると恐ろしい「悪魔のあぶら」を落とす ◎長年の臨床の末に生まれた、短期間でコレステロール・中性脂肪を落とすスープ ◎プロの料理家・栄養士と何度もやり取りした末にできた「本当に」美味しいスープ ◎繰り返し飲めば飲むほどあぶらでドロドロの血液を「美血液」にしてキレイ ◎旨味をたっぷり感じられる「かつお節」を加えているから塩分控えめでも、この飲みごたえ! ◎作り方は超簡単! 「おそうじスープの素」をポンと入れてお湯を注ぐだけ 年齢は関係ありません。 いまさら……なんてことはありません。 悪魔のあぶらたちは 落としていけます。 さあ、今日から1日1杯、 「あぶら」を落とすスープ習慣をはじめて、 悪魔のあぶらたちとさよならしましょう!
  • サンデー毎日 2024年6月16・23日合併号
    NEW
    -
    ※電子版では、巻頭グラビアは掲載されておりません。 【今週の読みどころ】 ・寺島実郎「日本再生構想」の衝撃 在日米軍基地の段階的縮小を ・都知事選 小池百合子、蓮舫が描く完全シナリオ ・べストセラー「定年後」著者・楠木新 60~74歳は「黄金の15年」 〔NEWSNAVI〕 ・社会 難病ALSを支援する元CBCアナ みんなで「ゴロン」への思い ・経済 ソニー、パラマウント買収報道“トラウマ”再び、巨額投資の価値は ・スポーツ パリ五輪でメダル量産期待! レスリング女子を支える“オヤジたち” 〔サンデー毎日〕ご利用のご案内 〔NEWS・CLIP〕小結・大の里が見せた「最速優勝」と地元への思い 〔サンデー毎日目次〕2024.6.16-23号 〔倉重篤郎のニュース最前線〕寺島実郎、渾身の「日本再生構想」 日米同盟のパラダイム転換へ 〔東京都知事選〕風雲急!東京都知事選 小池百合子、蓮舫が描く“完全シナリオ” 「風を読む」vs.「リアリスト」 〔肥満治療〕肥満治療の選択肢が増えている! 内臓脂肪減少薬、インスリン分泌促進薬…肥満へのアプローチ続々 〔和田秀樹「見た目の壁」〕見た目が若い人ほど長生きする!? スーツ、化粧が老化を遅らせる 赤い色は男性ホルモンを増やす 〔NEWSNAVI〕社会 難病ALSを支援する元CBCアナ みんなで「ゴロン」への思い 〔NEWSNAVI〕経済 ソニー、パラマウント買収報道 “トラウマ”再び、巨額投資の価値は 〔NEWSNAVI〕スポーツ パリ五輪でメダル量産期待! レスリング女子を支える“オヤジたち” 〔淑女の養生訓〕/48 今どきの修学旅行はタクシーでGO=元村有希子 〔サンデー時評〕/250 EUで成立したAI法 優先すべきは人間の尊厳=高村薫 〔青木理のカウンター・ジャーナリズム〕抵抗の拠点から/454 痛烈な過ちの教訓について 〔牧太郎の青い空白い雲〕/948 小池さんのニセ学歴が気になるならアラビア語で質問すればよい! 〔世界透視術〕/377 台湾立法院が「拡権」暴走=金子秀敏 〔ワイドショーの恋人〕/671 とらつばからの「あさイチ」の巧みさ=山田美保子 〔えびすごろく〕/69 ハンバーグ=蛭子能収 〔人間ドキュメント・季節の人たち〕/235 高齢者狙う「屋根の点検」悪質業者=森健 〔これは、アレだな〕/166 教祖・りりちゃんのおことば=高橋源一郎 〔徒然雑記帳〕/69 上野で開催中の『デ・キリコ展』。妙な懐かしさを感じさせる絵の数かず…。=中野翠 〔みんなのウェルビーイング〕/65 世界がぜんたい幸福にならないうちは個人の幸福はあり得ない=前野隆司 〔新・炉辺の風おと〕/138 新しい気づき/3=梨木香歩 〔日本史・今までにない人物伝〕/67 津田梅子 (下) 華族平民の区別ない女子教育を!=本郷和人 〔エンドロール・警視庁FC3〕第4回=今野敏 〔校閲至極〕/278 「三界に家なし」 なぜ女が付く? 〔LoveMeDoの姓名占い〕6月 〔社告〕津村記久子『水車小屋のネネ』 〔遠回りの読書〕ひと手間かける美味しさを感じられたら 重苦しい日々を生きる力になる=近田春夫 〔Weekly・Cinema〕『ハロルド・フライのまさかの旅立ち』他=平辻哲也 〔サンデー俳句王〕今週の兼題 裸、通(無季) 〔楠木新〕「黄金の15年」「四つの寿命」 ベストセラー『定年後』著者、楠木新さんが500人超を取材して導き出した結論! 〔社告〕五木寛之『錆びない生き方』/養老孟司『時間をかけて考える』/和田秀樹『老いたら好きに生きる』 〔大学入試〕河合塾・駿台・東進・ベネッセ 2024年度大学入試 エキスパート総括座談会 〔白石一文〕『Timer 世界の秘密と光の見つけ方』刊行記念 作家・白石一文インタビュー 〔サンキュータツオの現代を読み解くコトバ〕/68 「街歩き」 〔うさぎとマツコの信じる者はダマされる〕/430 「私の気持ちをわかってもらえる」… 同僚が好きに生きているのと同様… 〔ディーン・フジオカ〕ディーン・フジオカ 僕自身が刺激を受ける またとない作品なんです 〔社会学的皇室ウォッチング!〕/116 議論の静謐さを言うとき 福沢「帝室論」は適切か 〔膝痛〕「お皿ほぐし」で膝痛改善 毎朝の習慣にするだけで症状が良くなる 〔川柳で詠む「永田町生きもの劇場」〕/16 ペンネーム・葉月亭遊人 〔脳梗塞〕大反響! 赤裸々ナマ体験記 脳梗塞から私はこうして生還した!/30=青柳雄介 〔歌旅〕歌旅 いしだあゆみ 「ブルー・ライト・ヨコハマ」の喚起力 〔うますぎる冷凍食品〕第4弾 ふわふわもちもちパン、シャキッと音がする炒飯、羽根つき円盤餃子… 〔マイナ保険証〕金子勝×荻原博子 ポンコツカードに怒り炸裂! マイナ保険証のゴリ押しが国民皆保険制度をブッ壊す! 〔あの人への手紙〕先輩へ 〔読者から〕「元気脳」はこう作る!… 〔編集長後記〕読んで元気が出る特集には… 〔社告〕毎日ムック『月刊Newsがわかる 特別編 仏教がわかる』 〔sunday・scope〕静かなブームの「タコ滑り台」 〔社告〕吉田修一『永遠と横道世之介』上/下 〔特集〕クラシックカメラの魅力 Agfa SYNCHRO BOXと夜回り 遊び心くすぐる“精密機械” 〔五木寛之のボケない名言〕/432 歌は心を相対化する

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  • 血流がすべて 血流コントロールの名医が教えるわずか1分でできる「すごい血流改善法」
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    「病院に行くまでもないけれど…」 そんな“なんとなく不調”を抱えて、 ひとりでがんばっていませんか? この本は、そんなあなたに「具体的な解決策」を授ける1冊です。 心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病… こわい病気の引き金はいつも、「血流」が引いています。 これまで麻酔科医として、2万人以上の手術に立ち会ってきた中で、 そのことをとても実感してきました。 痛みや衝撃など、手外からの攻撃から体を守る上で、 血流はとても大きな役目を果たしているのです。 体にとっての「毒」ができたらそれを洗い流し、 全身の細胞にたっぷりと栄養を行き渡らせる。 そうすれば、心も体もどんどん健康になっていきます。 たっぷりの血流をめぐらせられれば、 あなたに病気は寄りつきません。 この本には、そんな血流の大切さをわかりやすく解説するだけでなく、 「具体的な解決策」をたくさん盛り込みました。 実際に1分で血液量が増え、血のめぐる速度も1.5倍になることが実証された「1分間血流アップ体操」や、 普段の入浴のコツ、血流によい姿勢、食事、心の整え方など、 すべて自力で、手軽にできるものばかりです。 いつも他の人を優先してがんばりすぎてしまうあなた。 そんなあなたにこそ、 この本を読んでほしいと思っています。 あなたの健康寿命を守るのは、他でもない、あなたです。 さあ、はじめましょう。 【目次】 ●はじめに 血流をよくすれば、病気が逃げていく ・「血流がよくなる瞬間」を体験しましょう! ・麻酔科医にとって「1分」は勝負の時間 ・「なんとなく不調」は酸素と栄養が足りないSOS ●第1章 血流があなたの寿命を決める ・私たちの体を生かす、血液の2つの大仕事とは? ・血液の「よどみ」にどんどん病気が引き寄せられる ・心筋梗塞、脳梗塞…こわい「詰まる系」はこう予防する など ●第2章 血流がみるみるよくなる「1分間血流アップ体操」 ・血流にとって悪いこと=自分の体に極刑を強いている ・たっぷりの血流が、あなたを毎分リセットしてくれる ・肩スットン体操/足先クイクイ体操/シャガノバ体操 など ●第3章 少しのことに気をつけるだけ! 血流が整う入浴のコツ ・お風呂は肩までつかるな! ・浴室での「立ちくらみ」が命をうばう ・41℃を「ぬるい」と思ったらキケン! など ●第4章 病気が寄りつく隙をつくらない! 血がよくめぐる「すごい姿勢」 ・「年間540時間」の過酷な姿勢とは? ・「キッチン仕事」は踏み台に片足を乗せる ・とことん体に負担をかけない「スマホ」姿勢とは など ●第5章 劇的に心と体を回復させる! 血流がよくなる「すごい食事」 ・朝は「しじみ」、夜は「豆腐」のみそ汁で10歳若返る! ・日曜の夜に「納豆+ネギ」を食べて月曜朝の突然死を防ぐ! ・鶏皮こそ血管と家計に優しい最強の食材 など ●6章 血流をよくすれば、心に元気がわいてくる! ・逃れがたい心と体の「負のスパイラル」は血流で断ち切る ・イライラしてしまうのは、あなたのせいじゃない ・「がまんするのが当たり前」って、本当にそうでしょうか? など   ●おわりに あなたの健康寿命を守るのは、だれ?
  • MONSTERの甘い牙 分冊版 : 1
    完結
    3.8
    大企業の社長秘書として働く桐谷望愛(のあ)。 穏やかで優しい社長のもとで充実した日々を送っていたが、ある日社長が軽度の脳梗塞で倒れ、会長の座に就くことに。 代わりに社長となったのは、その息子・渉(わたる)。しかし渉は父親と真逆の、とんでもなく冷徹で俺様なモンスターだった…。 そして、社長交代にともない会長秘書となるはずだった望愛に、渉は無理難題をふっかけてきて――…!?
  • 医者が教える 絶対に見逃したくない体の「危険サイン」
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 がん、糖尿病、脳梗塞――命にかかわる重大な病気には、必ず“サイン”がある! 病を未然に防ぐ「予防医療」を推進する現役の医師にして、チャンネル登録者数60万人を超える人気YouTuberが、見逃すと後悔する重篤な病気の前触れを、予防法とともに丁寧に紹介。手遅れにならないためにも、ムダな医療を受けないためにも、知っておきたい「体からのSOS」を網羅した一冊です。
  • 専門医直伝 とにかくわかりやすい糖尿病のいろは
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    1巻1,760円 (税込)
    対話形式だからスラスラ読める! 読むだけで理解が深まる、糖尿病の入門書 看護学校で人気の講義が待望の書籍化! 専門医と看護学生の対話形式で、糖尿病に関する疑問をまるっと網羅。 病態生理から、診断、食事・運動・薬物療法、糖尿病が引き起こす合併症まで、 これ一冊で学べる! 巻末には「免許皆伝クイズ」100問付き。理解度チェックもはかどります! 看護学生はもちろん、糖尿病をイチから勉強したい医療従事者、 糖尿病や糖尿病予備軍と診断された人にも読んでほしい入門書です。 第1章:糖尿病の病態・疫学 1.       あなたのカラダは縄文人!? 2.       ヒトの体、血糖上げ上手、下げ下手 3.       日本人はインスリン分泌能力が低い 4.       糖尿病、4つに分かれる 5.       糖尿病パンデミック!? 6.       日本の糖尿病患者、増加の一途 7.       糖尿病とは 8.       血糖値を下げる唯一のホルモン、インスリン 9.       インスリンの作用 10.   インスリンは肥満ホルモン 11.   膵臓はインスリン工場 12.   インスリンはノーベル賞受賞物質 13.   大正時代、インスリン1本〇万円 14.   1型糖尿病 15.   糖尿病を一文で表現すると 16.   インスリン作用の仕組み 17.   インスリン、量の不足(ピッチャーが悪い) 18.   インスリンをつくる力、元に戻らない 19.   インスリン、質の低下(キャッチャーが悪い) 20.   肥満には2つの種類がある 21.   内臓脂肪は、インスリンの質(インスリンの効き)を低下させる 22.   痩せた人と太った人、インスリンの効きが違う 23.   アメ車体質は、エコカー体質になれる 24.   糖尿病の病態をまとめると 25.   日本人は糖尿病になりやすい 26.   血糖値とは? 27.   各栄養素が血糖に変わる速度 28.   インスリンはブドウ糖を移動させる1 29.   インスリンはブドウ糖を移動させる2 第2章:糖尿病の診断と治療 30.   血糖値の正常値は? 31.   HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー) 32.   糖尿病の診断 33.   糖尿病を最も正確に診断できる検査:75gOGTT 34.   糖尿病治療の極意 35.   まず3か月は食事・運動療法で治療する 36.   2型糖尿病治療戦略 37.   糖尿病治療目標 38.   食事療法の考え方 39.   食事療法のカロリー設定 40.   食事のバランス1 41.   食事のバランス2 42.   食品交換表 43.   食品の栄養成分表示 44.   糖類、糖質、炭水化物の違い 45.   運動は有酸素運動と無酸素運動に分けられる 46.   運動はどれくらいすればよい?  47.   運動をすると、なぜ血糖値が下がる?  48.   運動の急性効果と慢性効果 49.   薬物療法にはお金がかかる 50.   内服薬をざっくり考える 51.   インスリンを出す薬 52.   インスリンを出す薬① (SU薬、速効型インスリン分泌促進薬) 53.   インスリンを出す薬② (DPP-4阻害薬、経口GLP-1受容体作動薬) 54.   インスリンを出さない薬 55.   インスリンを出さない薬:メトホルミン 56.   インスリンを出さない薬:チアゾリジン 57.   インスリンを出さない薬:αグルコシダーゼ阻害薬 58.   インスリンを出さない薬:SGLT-2阻害薬 59.   インスリン注射薬を学ぶ前の基礎知識① 60.   インスリン注射薬を学ぶ前の基礎知識② 61.   インスリン注射薬①(持効型インスリン) 62.   インスリン注射薬②(超速効型インスリン) 63.   インスリン注射薬③(混合型インスリン) 64.   BOT~マイルドなインスリン治療~ 65.   インスリンの副作用 66.   インスリンではない、新しい注射薬(GLP-1受容体作動薬) 67.   糖尿病治療の総まとめ「1に食事、2に運動、最後に薬」 第3章:糖尿病の合併症 68.   合併症は「しめじ」と「えのき」1 69.   合併症は「しめじ」と「えのき」2 70.   糖尿病性神経症(ざっくり分類) 71.   高血糖、なぜ神経がダメージを受ける?  72.   糖尿病性神経症(単神経障害) 73.   糖尿病性神経症(多発神経障害1) 74.   糖尿病性神経症(多発神経障害2) 75.   糖尿病性神経症の診断 76.   糖尿病性神経症の治療 77.   高血糖、なぜ眼がダメージを受ける?  78.   糖尿病性網膜症の分類、診断、治療 79.   糖尿病性網膜症、眼科医との連携が必須 80.   透析原因、第1位は糖尿病性腎症 81.   糖尿病性腎症の分類 82.   高血糖、なぜ腎臓がダメージを受ける?  83.   糖尿病性腎症の診断 84.   糖尿病性腎症の治療 85.   糖尿病性腎症の食事療法 86.   糖尿病性壊疽(えのきの「え」) 87.   糖尿病性足病変・フットケア 88.   糖尿病性足病変の治療 89.   脳梗塞、虚血性心疾患(えのきの「の」「き」) 90.   大血管障害(えのき)を予防するためには 91.   危険なのは高血糖より低血糖 92.   低血糖の「はひふへほ」 93.   低血糖への対処法 94.   糖尿病性ケトアシドーシス 95.   糖尿病性ケトアシドーシスの診断と治療 96.   高血糖高浸透圧状態 97.   シックデイ 98.   妊娠と糖尿病1 99.   妊娠と糖尿病2 100. 妊娠と糖尿病3 糖尿病いろは 免許皆伝クイズ100

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  • 気がつけば40年間無職だった。 もしくは潔癖ひきこもり女子の極私的物語
    5.0
    気がつけば○○シリーズ第3弾の主人公は、 生まれてからこれまで一度も働いたことがない無職女性! 「私は40年間、一度も働いたことがない。」 中年無職女性が解き放った衝撃的な一文。 潔癖が過ぎるがゆえに自分の部屋に入ることができない、強迫性障害を患う女性の艱難辛苦、ほとばしる生き様を凝縮! いじめ、不登校、潔癖症、父からの虐待……。 父「学校に行くと言え!」 母「死にたい? 一緒に死のうか?」 私「最終的に父を殺さなければいけない」 この家族、何が起きるか予測不能!!!!!!! 「神戸連続児童殺傷事件」の犯人と同じ14歳、地下鉄の駅でパニック→柱に頭を打ちつける、悪魔に憑かれた映画『エクソシスト』のリーガンのように暴れる、初体験はスリランカ人、父が自己破産して家との強制別離、平山夢明の『独白するユニバーサル横メルカトル』との出会い、障害年金の受け取り方、30歳年上の男性と援助交際?、仲良しの姉にも精神障害が、気になる我が家の家計簿公開、脳梗塞で倒れる父……etc. 次々に起きる事件や、飛び出す名言&迷言に、ページをめくる手が止まらない! 自分の部屋に入るためのルール その手順が潔癖&厳格すぎて自分の部屋に戻れない! ってどゆこと!? 暴力や言葉の暴力で否定され続けた10代、若さを生かすことなく無為に生を貪った20代、そんな日々を経ながら様々な精神疾患が発症した彼女は、30代に入ると、突如、「学校に行きたい」と考え始める。親子ほどに年の離れた同級生たちと過ごす初めての楽しいスクールライフ。仲間とのふれあい、文化祭や作文コンクールへの出場、遅れてきた青春は彼女の精神にどんな効果をもたらすのか――!? 「友だちがいないので友だちになってください」 「気がつけば29年間、処女だった。」 「やはり、30代就労経験なし、は大きなハンデなのだ」 「お前は苦労をしていないから若く見られるんだ」 「あのとき、本気で殴ってはいなかった」 貧困や介護が引き起こす親族間殺人だけでなく、インターネット社会化によって〝家族のカタチ〟が崩壊しつつある昨今、核家族すらままならない現代において、家族の在り方とはなんなのか? を提起する、祈りのノンフィクション! 無職で生き続けてきた後悔は拭いさることはできないが、とはいえ、本書が出版されることで、晴れて人生初の〝給料〟を手にすることになる作者・難波ふみ。 これにて40年間無職は打ち止めか!? 現代社会に〝生きづらさ〟を感じる全ての人に捧ぐ!
  • 増補新版 長生きしたければ高血圧のウソに気づきなさい 血圧の常識がくつがえる68のQ&A
    4.0
    1巻1,760円 (税込)
    血圧が「年齢+90」以下なら降圧剤はかえって危険!? 降圧剤を飲むと死亡率が5倍に !? 脳梗塞の発症率が2倍に!? 全国70万人の健診結果、人口40万人の住民追跡調査、脳卒中患者 10万人の研究解析で分かった! 高血圧とクスリをめぐる新事実。 高血圧対策の第一人者・医学博士大櫛陽一氏の著書  『長生きしたければ高血圧のウソに気づきなさい』(2014年刊行)を 最新研究結果を踏まえて大きく増補改訂し、新装版にて登場!
  • 女性なら知っておきたい 女性の脂質異常症
    -
    近頃は、女性の脂質管理は厳格に行わなくてもよい、などと世間でいわれているのを耳にします。しかし、いったい何が本当で、何が間違っているのでしょうか? 心筋梗塞や脳梗塞などの原因となる動脈硬化を招く脂質異常症について、女性が知っておくべき知識と予防・改善法を解説。注目の新指標「non-HDLコレステロール」も紹介。
  • マンガでわかるコレステロール・中性脂肪を下げる方法
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断で、コレステロール値が高いと言われた人、 中性脂肪が高いと言われた人に、うれしいニュース!  マンガでわかる、コレステロールと 中性脂肪を下げる本が登場しました。 マンガだから簡単に読めて、それでいて効き目は120%。 ★コレステロールや中性脂肪が高いまま放っておくのは絶対ダメ!  脂質異常症から動脈硬化に進み、 脳梗塞や心筋梗塞になる恐れがあるのです。 ★マンガの主人公は、ぽっちゃり体型、 ダイエットに失敗してばかりの男性です。 主人公といっしょに、自力で、数値を下げてみませんか。 20代の女性教師と、その助手が、 コレステロールと中性脂肪を下げるコツを やさしくレクチャーします。 ★好きなものを食べてもいい、お酒を飲んでもいい。 激しい運動をしなくてもいい。 簡単な食事法や、ちょっとした生活アイデアで、 コレステロールと中性脂肪は下がります。 ★監修は、ドクターで健康関係の著書多数、 医学博士の板倉弘重先生です。
  • 蒼い空へ  ~夫・西城秀樹との18年~
    4.1
    西城秀樹の妻による17年の闘病の真実。 63才という早すぎる人生の幕をおろした西城秀樹。 2回の脳梗塞を発症後、リハビリを続けてきたことは知られていますが、実はその闘病は17年にもわたり、これまで伝えられてきた以上に過酷なものでした。 明かせなかった本当の病状。 家族だけが知るスターの素顔。 入院してからも奇跡を信じ祈り続けた最期の3週間…。 ファンの方からの声を励みにステージに立ち続けることを願っていた夫・西城秀樹に替わって感謝の気持ちを伝えたい、そして同じ病気と闘ったりリハビリを続けていらっしゃる方とご家族に少しでも参考になることが届けられれば、と著者は筆をとりました。 ※書籍版の巻頭口絵8ページは、都合により電子書籍版には収録されておりません。ご注意ください。
  • 誰でもスグできる!脂肪肝をぐんぐん解消する! 200%の基本ワザ
    値引きあり
    3.0
    脂肪肝をあなどってはいけません。脂肪肝は、徐々にがん、心筋梗塞、脳梗塞などこわい病気に進行します。いままで、お酒が肝脂肪をつくるといわれていましたが、じつは脂肪肝の本当の元凶はフルーツなどの糖質なのです。お酒は○、フルーツは×という、脂肪肝の新しい“常識”を伝える一冊です。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • マンガでわかる高血圧の下げ方
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ついついほっておきがちな高血圧対策をマンガでわかりやすく解説!放置しておくと、脳梗塞や心筋梗塞のリスクが増大します! ★サイレントキラーとよばれる高血圧。たかが高血圧と放置していると、 脳卒中や心筋梗塞、腎不全につながることも。 ★それでも忙しい、面倒くさい…という人のために、マンガで解説します! ★楽しみながら、今日からできる高血圧の下げ方がわかる一冊です。 ★「渡辺式・反復1週間減塩法」「スプレー式しょうゆで減塩」「ふくらはぎパンパン法で血流改善」など、 医学博士の渡辺尚彦先生監修による降圧法が満載です。 渡辺 尚彦:医学博士。東京女子医科大学東医療センター内科教授。 1952年千葉県生まれ。1978年聖マリアンナ医科大学医学部卒業。 1984年同大学院博士課程修了。 1995年ミネソタ大学時間生物学研究所客員助教授として渡米。 専門は高血圧を中心とした循環器疾患。 1987年8月から携帯型血圧計を連続装着し、以来365日24時間血圧を測定。 著書に『ズボラでも血圧がみるみる下がる49の方法』(アスコム)、 『たったこれだけ!面白いように血圧が下がる 渡辺式 降圧生活のすすめ』(ワニブックス)などがある。
  • 病院の怖い話
    -
    「病院」に纏わる傑作怪談集! 「あっ、これは死に顔なんだ。どの表情で絶命するか、最期の☺を見せているんだ」 絶叫、号泣、憤怒、困惑、苦悶… 入院患者の百面相ルーレット 収録作「ルーレット」黒木あるじより 病院には怖い話が多い。生と死が隣接する場所ならではの、人智 を超えた何かが潜んでいるからか―― ・危篤状態から持ち直した患者の奇妙な変化「今際の際にて」(渡井 亘) ・あの人そろそろだね、ベテラン看護師が言うと…「スリーアウト!」(Dr.マキダシ) ・患者の白目を視診したときに覚えた違和感「百パーセント」(神 薫) ・脳梗塞を発症し入院している高齢女性の奇妙な行動と驚愕の真相「左側のミチル」(雨宮淳司) ・学生時代に世話になったと新人看護師から言われたが…「チョイ借り」(小田イ輔) ・父の跡を継いだ病院で起きた患者のクレーム、その原因は…「人柄と腕前」(黒木あるじ) ――など、書き下ろし24編を含む選りすぐりの最恐作の数々
  • 自律神経を守る60歳からの正解 (マガジンハウス新書)
    3.5
    自律神経は、人の生命活動の根幹を支える重要なシステムです。 感情と密接な関係があり、ふだんの行動やちょっとしたコミュニケーションで、自律神経は簡単に乱れてしまいます。そして、加齢によっても自律神経の働きは低下していきます。 自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります。 交感神経は活動・興奮モードをつかさどる神経で、副交感神経はリラックス・休息モードをつかさどる神経です。悩みごとやストレスがあると、主に交感神経の働きが高まり、副交感神経の働きが低下します。 さらに自律神経は血流の調節も行っていて、交感神経の働きが過剰に高まると、血管が収縮し血流が悪くなります。 すると、細胞が傷つき内臓の働きが落ちて疲れやすくなります。血栓もできやすくなって、心筋梗塞や脳梗塞の発症リスクが高まります。脳の血流が低下すると思考力も落ちてしまいます。 自律神経と密接な関りがある「肺」や「腸」も、老化による自律神経の働きの低下とともに機能は衰えていきます。特に60歳を過ぎると、人によってそれらの良し悪しの差がおおきくなってきます――。 (「はじめに」より抜粋) 老化の原因は、自律神経のバランスの乱れが9割! 著者累計1200万部超! 自律神経の名医が、元気な70代、80代への「腸活」「呼吸法」「食生活」をわかりやすく解説。若さを保つ新習慣!! ★ 何もしなければ、自律神経の働きは10年で15%低下!? ★ 交感神経が過剰に高まると、「糖尿病」になりやすい ★「心・技・体」ではなく、「体・技・心」が健康長寿のキーワード  ★ 運動する時間帯は、じつは夕食後がベスト  ★ 鼻から吸って口から吐く、「1対2」の呼吸法 ★ ため息をつくほど、病が逃げる!?  ★ 発酵食品は、「量」より「数」が大事  ★ 自律神経と腸内環境を整える最適の一品は「みそ汁」  ★「今がいちばん若い!」――それが幸せの処方箋 ……etc.
  • 愛に乱暴(上)(新潮文庫)
    3.6
    1~2巻539円 (税込)
    初瀬(はせ)桃子は結婚八年目の子供のいない主婦。夫・真守の両親が住む母屋の離れで暮らし、週に一度、手作り石鹸教室の講師をしている。そんな折、義父の宗一郎が脳梗塞で倒れた。うろたえる義母・照子の手伝いに忙しくなった桃子に、一本の無言電話がかかる。受話器の向こうで微かに響く声、あれは夫では? 平穏だった桃子の日常は揺らぎ始め、日々綴られる日記にも浮気相手の影がしのびよる。
  • されど愛しきお妻様 「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間
    4.3
    41歳で脳梗塞で倒れたものの、懸命なリハビリの末に見事現場復帰したルポライターの鈴木大介さん。鈴木さんが高次脳障害を受容するまでの行程を描いた記事は大反響を呼びました。 そんな鈴木さんの闘病生活を支えた「お妻様」。鈴木さんと「家事力ゼロな大人の発達障害さん」だった「お妻様」が悪戦苦闘しつつ、「超動けるお妻様」になるまでの笑いあり、涙ありの日々をお届けします。
  • 劇的に血管の老化を防ぎ元気にする食べ方
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣病からくる動脈硬化を未然に防ぐ! 万病の原因でもある動脈硬化を改善する7つの方法(LDL、HDLなど数値制限、運動やストレッチ、食材や食べ方、健康レシピなど)をわかりやすく紹介していきます! 【主な内容】 ■生活習慣病と動脈硬化の関係 ■動脈硬化を調べる方法 ■冠動脈疾患(狭心症・心筋梗塞)とは ■脳梗塞(非心原性)とはどんな病気? ■そのほか動脈硬化が原因の病気 ■健康診断で異常を言われたら【動脈硬化症疾患の発症を予防する7つの方法】 (1)コレステロールの制限 (2)コレステロールが高い場合の食事のポイント (3)中性脂肪が高い場合の食事のポイント (4)血圧が高い場合の食事のポイント (5)動脈硬化を予防する食事のポイント (6)脂質異常がある場合の運動など (7)血管若返りのレシピ ※本書は2019年12月に刊行したタツミムック『血管の老化を防ぎ元気にする食べ方』を再編集したものです。
  • 生還
    3.5
    私の人生で、もっとも死に近づいていた――。 自宅で脳梗塞で倒れた私は、入院、転院、リハビリ、帰宅、転倒からの骨折、そして再入院を繰り返す。 車椅子生活となりながらも、幸い利き手は動くため、 私はこの闘病記を書くことができるのだ――。 84歳で死の間際から驚異の生還を果たした、約1年にわたる老作家、執念の記録。 作家の冷徹な目で執拗に記す 脳梗塞という悪魔に捕らわれた日々 最初のリハビリ、二度の骨折と手術……私は本当に治癒してゆくのだろうか? これは夢か現実か? ●倒れた直後に見た〈高原の療養所〉の夢 ●〈閣下〉、〈バッチリ天使〉、贋(にせ)モリシゲ――病院で出会った奇妙な人々 ●名画座のちらしを見て、急に涙があふれる ●おしっこについて ●リハビリ中の長嶋茂雄を見た! ●クリント・イーストウッドに大泉洋、入院中も欠かさず映画を ※この電子書籍は2019年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 80歳の科学者、妻の病と闘う 復活を祈り続けた1000日
    -
    ■内容紹介 「私もうだめ……」というひと言を最後に、脳梗塞で倒れた最愛の妻。一命はとりとめたものの危険な状態は続いていた。しかし、このまま病院で妻を“寝かせきり”にはすまいと決心。長年培ってきた化学研究者の目で、冷静に妻の病状を観察することから始めた。身体の機能回復や感情表現の復活のために、適切な流動食を提案したり自ら考案した「佐々木式リハビリ体操」を医師の承認に基づいて施したりするなど、考えられる限り試行錯誤を続けた。また、より病状にあった病院や適切な医療制度を探すことにも取り組んだ。もちろん、それは、あくまでも患者の家族として医師をはじめとする医療スタッフを尊重し、良好なコミュニケーションをした上でなければならない。誰でも自分を含め家族が闘病することになると不安が大きく、自分ではどうすることもできないとあきらめてしまいそうになるものである。専門の知識がないからと、病院任せにするのではなく、自分にも出来ることを模索し続けることが自分や家族にとって大切だと訴える、3年間の闘病の記録。 ■著者紹介 佐々木 和夫(ささき かずお) 1930(昭和5)年、台北生まれ。岐阜大学農学部農芸化学科卒。東京大学農学部農芸化学科研究生。シカゴ大学植物学部博士コース入学後、間もなく同大学の食品研究所研究員となる。その後、シカゴ大学医学部産婦人科生化学研究室長、米国ファイザー(コティー化粧品)の研究員などを経て、現在佐々木理学研究事務所代表。アメリカン・ホリスティック栄養大学Ph.D.(理学博士)。

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  • 劇的に高血圧を改善させる運動と食事
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬に頼らず、自力で治す方法を紹介します! 現在、高齢化や食生活の変化により、高血圧による心不全や脳梗塞が増えているといいます。「130」を超える血圧が「高め」といわれ、この値になると生活習慣の改善など医師から注意を促されることがあります。厚生労働省の調査によると、血圧が高めの方は、全国になんと2,700万人いるといわれ、さらに50代以上で見ると3人に1人の方が血圧が高めというデータもあります。「血圧」の問題は意外と身近で、年齢と共にリスクも上がってくるので放置せず、「血圧が高め」と言われたらすぐに対策を始めることが必要になります。 本書では「ためしてガッテン」や「世界一受けたい授業」等多数のTV出演をされている工藤孝文医師が、お勧めする療法やおいしい食材&レシピなどを紹介! 簡単でなるべく毎日実践できるものを図解などでわかりやすく構成します。 【主な内容】 ◎なぜ高血圧は怖いのか ◎高血圧になる原因 ◎血圧測定値が変動する場合の予防と対策 ◎生活改善の重要性(おすすめ食材&レシピ、改善させる運動)・塩分の制限(食材&レシピ)・肥満改善(食材&レシピ) ・酒は適量に・1日数分 毎日できる運動・カリウム摂取・ストレス管理・禁煙と低脂肪食(食材&レシピ)……etc.
  • 内科医と歯科医が教える病気知らずの 食べ方 みがき方
    値引きあり
    4.0
    口の中の細菌(歯周病菌や虫歯菌など)が、脳梗塞、心臓病、糖尿病…といった命に関わる病気を引き起こしていることがわかりました。 また、近年の研究調査では、口の中の細菌が飲み込まれて、胃を通り、腸内で活動することで、腸内環境に悪影響を与えていることが発見されました。 それらを予防するためには、口の中を清潔に保つのが一番です。本書では内科医と歯科医の協同監修により、口の中を清潔に保つのに効果的な"食べ方"と"歯のみがき方"を紹介します。 【主な予定内容】 序 章 正しい口のケア、できていますか 第1章 口は万病のもと 第2章 手遅れにならないための口のケア 第3章 唾液と噛む力が口も体も健康にする 第4章 病気知らずの食べ方、運動、生活 第5章 口の中の環境をよくするケア方法
  • その「油」をかえなさい!―――「油脂」をちょっと見直すだけで体は劇的に変わっていく!
    5.0
    今からでも、遅くない! 「油脂」をちょっと見直すだけで、体は劇的に変わっていく! たとえば、こんな風に思ったりしていませんか? ・「油」は太る ・「コレステロール値」が高い! ・植物性の油だから健康的 ・ココナッツオイルは素晴らしい油脂 ・「動物性油脂」はよくない!……、 それはすべて間違いです。 人間の体には、「油脂」が欠かせません。 特に脳は、そのほとんどが「油脂」で構成されています。 つまり、「健康は油脂からつくられる」といっても、過言ではありません。 そして、油脂をかえることで、  ・アトピー  ・花粉症  ・喘息  ・心筋梗塞  ・脳梗塞  ・認知症  ・うつ病  ・ガン  ・糖尿病  ・肥満 などが、防げたり治せたりするのです。 本書では、どのような油脂が体にどのような働きをもたらすのかを、 図表や事例を使って詳しく・やさしく解説。 どの油脂をとればいいのかが、一目瞭然です! 10年、20年後も元気でいるために、すぐにできる方法を、ぜひお試しください。 ■目次 ・Chapter1 健康になりたいなら、まずは油を見直しなさい! ・Chapter2 アトピー、花粉症からガン、認知症まで ・Chapter3 使い方・選び方で毒にも薬にもなる「植物性油脂」 ・Chapter4 今こそ、見直されるべき動物性油脂の 効能 とは? ・Chapter5 体を劇的に変える 油の取り方・選び方 ■著者内海聡(うつみ・さとる) 1974年兵庫県生まれ。 筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大学附属東洋医学研究所研究員、 東京警察病院消化器内科、牛久愛和総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。 2015年現在、断薬を主軸としたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長をつとめる。 Facebook人気ユーザーランキングで「9位」(2015年5月時点)の、今もっとも注目されている医師である。 ベスト・ロングセラーとなった『1日3食をやめなさい!』(あさ出版)ほか、著書多数。
  • 免疫「超」入門 「がん」「老化」「脳」のカギも握る、すごいシステム
    3.0
    パンデミックによって感染症や免疫に関する情報を目にすることが多くなり、私たちの知識も増えたように見える。ただ、そこで出てきた情報は、曖昧なものや誤った情報、感情的なものなどもあり、玉石混淆ともいえる。本書ではあらためて、ウイルスなどの病原体がどのように感染を起こし、免疫がどのように働くのか、その複雑なしくみを、基本から正しくわかりやすく解説する。 また、身体を守るための免疫が、アレルギーの原因となるなど、ときには自分に攻撃的にもなるメカニズムについて解説。免疫が低い場合についてはもちろん、過剰な場合の脅威にも触れる。後半では、さまざまな病気との関連、特にがんとの関係について、期待される免疫療法を軸に展開する。 さらに、免疫は、老化と脳にも深く関わっているという研究が進んでおり、今後の医療への応用も期待できる。認知症や脳梗塞などを、免疫という視点からひもといていく。
  • 血管の老化を防ぎ元気にする食べ方
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣の改善で血管は若返る! 生活習慣病と動脈硬化の関係、覚えておきたい脳梗塞の症状、動脈硬化性疾患の発症を予防する食生活などについて解説し、血管の老化改善レシピ34品を紹介する。
  • 愛されてもひとり
    -
    夫の定年を機に安曇野で田舎暮らしをしていた中井絹子を不幸が襲った。夫が脳梗塞で急逝したのだ。息子夫妻から上京を促されるも、キャリアウーマンの嫁・由梨と相性のあわない絹子は、一人自活を続ける決心をする。やがて、友人である美千代の息子の妻・里美が、絹子の面倒を見るようになった。だが、貞淑な里美にも嫁姑の確執があり……。20代、40代、60代、三世代の女性の愛と悩みを描く長編サスペンス。 ●新津きよみ(にいつ・きよみ) 1957年、長野県生まれ。青山学院大学卒。旅行会社、商社のOLを経て、88年に作家デビュー。『妻の罪状』(実業之日本社文庫)、『ただいまつもとの事件簿』(光文社文庫)、『二年半待て』(2018年徳間文庫大賞受賞作)など著書多数。『正当防衛』『匿名容疑者』『生死不明』『トライアングル』はテレビドラマ化、『ふたたびの加奈子』は『桜、ふたたびの加奈子』として映画化された。
  • あした 【単話売】
    完結
    -
    医者の夫が脳梗塞で倒れた!音楽の道に進みたい娘もいる!!まだ若い開業医の妻として、何不自由ない暮らしを送っていた私に突然訪れたのは、辛く大変な介護生活だった。 ※本作品は、他コンテンツに収録されている場合がございます。重複購入にご注意ください。
  • 明日に向かって
    -
    定年退職後に社会保険労務士資格を取得し、事務所開設。 いまも高年齢者雇用アドバイザーとして活躍する著者が綴る、 豊かに歳を重ねる秘訣と思考。 脳梗塞、狭心症、社労士試験失敗…幾多の苦悩を乗り越え、見出した新しい明日への道 人生の岐路における 多くの選択は、関係した人々の言動によって左右され、思い悩むことが多い。 定年後の選択ほど自らの意思でできるものはない。人生百年時代、大きく羽ばたこう。 まだ、人生、三、四十年間ある。選択を間違えても、まだまだ人生は長い。充分やり直す時間はある。(本文より)

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  • あなたがそばにいてくれたから
    完結
    -
    脳梗塞で倒れた母の介護のため日に日に困窮していく生活。そんな時でも、軽い知的障害がある夫は頼りにならない。募る不満は精神だけではなく、美也子の肉体までも追い詰めていく…。表題作「あなたがそばにいてくれたから」他、「星が目にしみる」「そばにいるよ…」「ふたつの光の道標」を収録した感動の読切り集。
  • あなたの病気には意味がある
    3.0
    「脳梗塞や心筋梗塞を起こすような人は、昔なら大変な英雄だった。……これら重大な病気は、なぜ起こるのか、その原因を深く探っていくと、それは単にからだの中の“異常箇所のトラブル”や“弱点の露呈”ではなく、むしろある意味で“強さの表われ”だということが分かってきます。」と、著者は語る。 わたしたちを蝕む病気が、体の弱さによるものではなく、人としての優れた特性だとしたら? 病気との向き合い方も考え方もおおきく変わる、病気についてまったく新しい視点で捉えた貴重な書だ。
  • 安保流×太田流 老いない人の健康術 「免疫」と「水素」の力で、死ぬまで元気!
    4.0
    その常識はもう古い!? 免疫と水素が変える医学の新常識。ストレス、寿命、がん、認知症、高血圧、脳梗塞、メタボ、糖尿病、放射線障害…「免疫学」と「ミトコンドリア学・水素医学」の世界的権威が、病気知らず・若返りの方法を徹底的に語る。
  • ありのままに 「三度目の人生」を生きる
    4.7
    脳梗塞再発という事態に見舞われた西城秀樹。復帰を目指しリハビリを続ける葛藤の日々の中で、自分を見つめ直した一冊。

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  • あれもできるよ これもできるよ
    -
    1巻1,056円 (税込)
    2018年6月。クルーズ旅行の途中に脳梗塞を発症。バハマでの入院、リハビリなど、突然の出来事に戸惑いながらも無事帰国。家族を中心に、支えてくれる周囲の人に感謝しながら、その後の後遺症はどのようにつらいのか、どんなことで悩んでいるのか、リハビリテーションではどんなことをするのか、回復の様子はどうなのかなど、患者の立場から生の声を伝えていく。
  • 生きるための法医学
    -
    大ヒットTVドラマの原点! 漫画『監察医朝顔』監修者、初の著書! 人気漫画「監察医朝顔」の監修者であり、杏林大学医学部名誉教授である著者の初の著書。 「法医学者」の仕事の裏側だけでなく、重大事件や大規模災害、感染症、子ども虐待など、 1万体以上を検死し5000体以上を解剖してきた経験と、ご遺体から届いたメッセージを、今を生きる人々へ伝える。 長年取り組んでいる児童虐待の防止、感染症対策で注目されるエンバーミング(死体衛生保全)など、現代社会の課題解決につながる知見も紹介する。 序章 ようこそ法医学教室へ 第一章 検死・解剖でわかった真実 (火葬が24時間後なのはなぜ?/死亡推定時刻を見極める3つのポイント/死後経過時間をずらすトリック/“におい”に気づき司法解剖へ/「検視」と「検死」/無理心中が一転、殺人事件/解剖前の儀式と手順/葬儀直前、棺に入った状態で検死/単なる偶然か。それとも完全犯罪か/「バイトマーク」から犯人逮捕/人間はなぜ死臭を発生するのか?/「法医昆虫学」死臭を察知する虫の特性) 第二章 世間を震撼させた重大事件 (トリカブト保険金殺人事件/東京・埼玉連続幼女誘拐殺人事件/坂本堤弁護士一家殺害事件/東村山警察署旭が丘派出所警察官殺害事件/井の頭公園バラバラ殺人事件/新宿歌舞伎町ビル火災) 第三章 悲嘆のケア ご遺族と向き合う (父が家族に残した最期のメッセージ/「心不全」は死因ではない!?/山本五十六海軍大将「空白の1日」/悲嘆のケアにつながる「聞き役」) 第四章 身近に潜む命の危険 (昔は常識、今は非常識/脳梗塞は3時間以内が肝/ヒートショックにつながる危険な組み合わせ/死亡事故増加が危惧される乗り物/睡眠時無呼吸症候群は「突然死」の怖れあり/魚や貝が凶器に!?) 第五章 大規模災害における法医学 (「阪神・淡路大震災」最期に立ち会った者の願い/「東日本大震災」歯科所見による身元確認/心に寄り添ってこその「トリアージ」/異常気象により白骨が?) 第六章 感染症と向き合う法医学 (恐怖!「人食いバクテリア」/一類感染症に対する解剖/致死率100%「狂犬病危険キャリア動物」/「医療崩壊」の先にある「葬儀崩壊」/熱型から「腸チフス」の疑い) 第七章 3つの役割を果たすエンバーミング (エンバーミングが持つ3つの役割/古代エジプト文明のミイラが起源/「整える」による最期のお別れ/東京五輪開催に備えた「最期のおもてなし」/娘を導いてくれたダライ・ラマ法王の言葉) 第八章 子ども虐待と臨床法医学 (法医学者が子ども虐待に取り組む理由/25年間、検視官に伝え続けてきたこと/子ども虐待の“SOSサイン”/世界に学ぶ「見守りシステム」/未来を救う「こうのとりのゆりかご」)
  • 遺産は誰のもの 【単話売】
    完結
    -
    義母と義妹の猛反対に合い、入籍をあきらめ事実婚となった私たち夫婦。起こした事業が軌道に乗り、「今度こそ結婚」と思っていた矢先、夫が脳梗塞で倒れて…。 「事実婚」を盾に、私と夫の財産を全部ネコババする鬼姑に天罰を!! 衝撃のドラマ!!
  • 「医者いらず」の食べ物事典
    4.0
    「自分の健康は自分で守る」――そのためには、食生活を意識することが必要です。戦後、日本人の食事は、肉、卵、牛乳などの摂取量が増加し、欧米型の食生活に変化しました。すると、病気の種類も、脳梗塞、糖尿病、肺ガン、大腸ガンなど、それまでの日本では少なかった欧米型の病気が増えたのです。つまり、病気を決めているのは食生活だということがわかります。本書では、食事療法を中心とした体にやさしい治療法を実践する医師が、健康的に生きるための食生活をアドバイスします。野菜、果物、魚介類、赤ワイン、ビール……誰にも身近な食材が、どのような病気を遠ざけてくれるのかを詳しく解説。栄養価や効能、理想の食べ方や料理方法を具体的に紹介します。便秘、二日酔い、風邪など、ちょっとした不調のときにも効き目のある食材がわかるので安心です。“薬”になる、114の食材をしっかり食べて、健康とキレイを手に入れましょう!

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  • 医者が考案した「長生きみそ汁」
    3.8
    自律神経研究の第一人者 小林弘幸教授の最新作! 体の不調がみるみる消える 日本人にとって最強の健康法!! 【体の不調がみるみる消える健康法】 考案者は自律神経研究の第一人者で 日本初の便秘外来を立ち上げた 腸のスペシャリスト、小林弘幸教授。 これまで多くの患者さんを診てきた 小林先生が気づいたのが 病気や不調は生活習慣によるところが かなり大きいということです。 特に食事は重要です。 そこで本書が提案する健康法が 一日1杯の「長生きみそ汁」生活です。 【「長生きみそ汁」とは?】 小林先生は長年の研究成果をもとに、 もっとも慣れ親しむ料理をパワーアップできたら、 あらゆる不調を遠ざけ、無理なく続けられる、 最強の一品になるのではないかと仮説を立てました。 それが「長生きみそ汁」です。 「長生きみそ汁」は、 がんや糖尿病、動脈硬化など健康長寿をさまたげる病気や不調を 遠ざける健康成分がふんだんに入った 最強のみそ汁です。 【「長生きみそ汁」のすごい健康効果】 一日1杯飲み続けていくことで こんな驚きの健康効果が期待できます。 ●自律神経のバランスが整う 過敏性腸症候群、アレルギー性鼻炎、 ストレスなどを軽減! ●腸内環境が整う 大腸がんリスク、便秘、冷え性、 花粉症、肌荒れを遠ざける! ●血液がサラサラになる 脳梗塞、不整脈、動脈硬化、 エコノミークラス症候群を予防・改善! ●生活習慣病を予防! 糖尿病、高血圧、高脂血症 などのリスクを低下させる! ●慢性疲労が改善 思考・集中力の低下、 倦怠感などが改善! ●メンタルトラブルを防ぐ うつ病、睡眠障害、パニック障害、 強迫性障害を予防する! ●老化のスピードを抑える 肝疾患、シミ、シワ、 白髪、抜け毛を防ぐ! 【体験者から驚きの声続々!】 実際に「長生きみそ汁」を試して頂いた 体験者からも驚きの声が届いています。 「疲労度が下がってうれしい!」(60代女性) 「酸化ストレス度が低下してびっくり!」(30代女性) 「気持ちがスッとラクになりました!」(50代女性) 「おいしかった!続けていきたいです」(60代女性) 【しかも作り方はすごく簡単】 本書で紹介している材料を、 混ぜ合わせて凍らせる。 たったこれだけで「長生きみそ汁」 の素「長生きみそ玉」が作れてしまいます。 さらに「長生きみそ汁」は 野菜を追加していけばいくほど 効果がどんどん倍増していきます。 ぜひ一日1杯の 「長生きみそ汁」生活をはじめて 健康長寿を実現しましょう!
  • 偉人たちの死亡診断書
    3.0
    偉人たちの死因を追いながら、現代医療の進歩の様と、未だに難病であり続ける病変の現状をレポート 古今東西世界を動かした偉人たちは、その名を歴史に残してきたが、その死亡原因となると戦死、暗殺、自殺以外はあまりしられてなかった。病で倒れた偉人たちの死因を知ることは、その時代の医学、医療の水準を計ることになる。あの時代だったからこそ、夏目漱石は早死にし、キュリー夫人は白血病に倒れ、徳川家康は食中毒死したのだ。偉人たちの死因から浮かび上がってくる現代医療の“秒進分歩”の発展ぶりと、あらたな病の現実を考察する。 武田信玄と胃がん/マルクスと肺がん/キュリー夫人と白血病/周恩来と胃がん/源頼朝と脳梗塞/パスツールと脳出血/エールリヒと高血圧/レーニンと動脈硬化/ラントシュタイナーと心筋梗塞/藤原道長と糖尿病/足利尊氏と化膿/ナポレオンと砒素中毒/徳川家定・家茂と脚気/トルストイと肺炎/メンデルと肝臓病/スコットと凍死/徳川慶喜と肺炎/夏目漱石と胃潰瘍/若山牧水とアルコール性肝炎/藤原房前と天然痘/アタワルパと天然痘/結城秀康と梅毒/シューベルトと梅毒/平賀源内と破傷風/リヴィングストンと赤痢/アレキサンダー大王とマラリア/徳川家康と食中毒/島津斉彬とコレラ/滝廉太郎・樋口一葉と肺結核/正岡子規と脊椎カリエス/島村抱月とインフルエンザ

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  • 1日3分! 血圧と血糖値を下げたいなら血管を鍛えなさい
    -
    【1日3分のシンプルな体操でOK!】 健康本ベストセラー連発の著者が教える「血管トレーニング」で、血圧と血糖値を下げる! 「スーパーマン体操」→「スケート運動」→「ストレッチ」の3ステップ! 【血管は鍛えるとどんなメリットが?】 血管は筋肉。つまり鍛えることができます。 血管が丈夫であれば、心臓病や脳出血、脳梗塞といった疾患のリスクを減らせます。 血管が丈夫なら、血流がよく、体中の細胞に酸素や栄養がたっぷり運ばれますし、不要物もしっかり回収されて排出されます。人間の体というのはすべて細胞から成り立っていますから、細胞の一個一個が元気であれば、病気にもなりませんし、不調を感じることもありません。 細胞に酸素や栄養を運ぶ道である血管が元気になれば、今抱えている不調はもちろん、病気を改善させることもできるのです。 【ノーベル賞理論を実践!】 そこで注目したのが、ノーベル賞受賞の理論、「NO(エヌオー)」=一酸化窒素。NOの分泌を増やすことで、強くてしなやかな血管にします。 また、血管周辺の筋肉を刺激することで、血管(筋肉)も鍛えます。 この体操を継続的に行うことで、 (1)血圧が下がる  →NOの働きで薬や減塩に頼らず、血圧を下げることができます (2)血糖値が下がる  →筋肉を増やすことで、ブドウ糖を消費しやすい体になります (3)内臓脂肪が減る  →脂肪燃焼のカギを握る、「遅筋」にもアプローチ。「Wエンジン」のスイッチを入れます。 体操は、1日たったの3分! 筋肉である血管を、効率よく刺激する体操で、身体の諸問題を解決しましょう。 【おもな内容】 第1章 これだけでOK 加藤式血管トレーニングとは 第2章 現代人の血管は弱っている! 第3章 心臓、脳……血管が硬いとこんなに怖い! 第4章 鍛えることで、血管がしなやかになる 第5章 血管と血液を健康にする食事 ※本書は、2019年10月29日に小社より刊行された『血管を鍛えるとすべてよくなる! 血圧も、血糖値も、内臓脂肪も!』を、改題のうえ、新書化したものです。
  • いちばんやさしいコレステロールを下げるおいしい食事
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コレステロールが高い、メタボ腹をなんとかしたい人のための基本の食事術。カギは良質なたんぱく質、脂と食物繊維のとり方にある 健康診断までにコレステロール値を下げたい! メタボ腹をなんとかしたい! 更年期であがってしまったコレステロールが下がらない人のための、 いちばんやさしいコレステロールを下げる食事。 コレステロールは高くても問題ない? 食べるものを気をつけても体で合成されるから関係ない? いったいどれが真実なのでしょう。 体に必要でありながらも、増えすぎると困るコレステロール。 脳梗塞や心筋梗塞につながる動脈硬化をふせぐためにも、 LDLコレステロールが高すぎる人は、食生活を見直しましょう。 コレステロールを正常に保つ食事の基本は、 良質なたんぱく質をとること、 糖質をとりすぎないこと、 脂のとり方を考え、飽和脂肪酸、トランス脂肪酸の摂取を減らすこと、 食物繊維を十分にとって余分なコレステロールを排出すること。 基本がわかればむずかしいことはありません。 ひと目でわかる食材データ234点もついていて、役に立つ一冊。 白井 厚治(しらいこうじ):東邦大学医学部名誉教授、誠仁会みはま香取クリニック院長。 1973年、千葉大学医学部卒業。同第2内科講座・脂質代謝研究室入室。 同講師を経て、1997年、東邦大学佐倉病院臨床検査医学教授、内科学講座教授、同病院院長を歴任。 専門は、脂質異常症、糖尿病、肥満症。 現在、CAVIを用いた動脈硬化の研究を進めるとともに食事療法に力を入れ、肥満症、メタボリックシンドローム、腎疾患の予防活動を行っている。 大越 郷子(おおこしさとこ):1991年、服部栄養専門学校卒業。 栄養士として田園都市厚生病院、藤沢市民病院に勤務したのち、1997年よりフランス料理店にてパティシエとして勤務。 現在は管理栄養士、フードコーディネーターとして商品開発や書籍・雑誌の分野で活躍。 生活習慣病対策や妊婦さんのためのレシピなど、おいしくて体にもよい料理に定評がある。
  • 命

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    2008年に独立、その1年後、まだ事業が落ち着かないなか、突然脳梗塞を患う。さらに1年半後「もやもや病」という難病をかかえていることが発覚。2回の大きな手術を経験する中で学んだ人生の試練や深み、大切なことの話。闘病を支えた夫の手記【道】も同時出版! 「impress QuickBooks」(インプレス・クイックブックス)は、通常の書籍の30~90ページ程度の文字数でコンパクトに構成された、スマートフォンで気軽に読める電子書籍です。通勤や通学の車内や昼休みのちょっとした空き時間に、文庫本や新書のような感覚で、多くの人が興味のある旬のトピックについて気軽に読むことができます。

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  • 命の教科書 東大クイズ王医師×聖路加救急医療チームが伝える!『もしも』のときの基礎知識
    4.5
    夫が脳梗塞で半身麻痺! 高齢の母が意識障害! 外出先で心肺停止! 突然の事故や病気は、あなたの大切な人を、あなた自身をいつ襲うかわかりません。 そのとき、何を考えてどう判断し、どのように行動すればよいのでしょうか。 胃瘻などの延命治療、入院費用や住宅ローン、リハビリ、患者と家族のメンタル、栄養管理…など、東大クイズ王医師×聖路加救急医療チーム(救急集中医療医、看護師、管理栄養士、理学療法士、ソーシャルワーカー)が、Q&A、コラムによるケーススタディ形式でお答えします。 CASE1 一家の大黒柱が倒れた! 私たちの生活、これからどうなる!? CASE2 意識がないとき、家族にどう連絡をとってもらえるの? CASE3 ご高齢のお母様が危険な状態です。救命処置について家族で意見が分かれたら、どうしたらよいのか? CASE4 家族はいません。天涯孤独な私はどうなるの? CASE5 夫が集中治療室で懸命に闘っています。でも、家族だってつらいんです。 CASE6 突然の余命宣告。見つかったときにはもう手遅れ。
  • [イラスト図解版]「医者いらず」の食べ物事典
    4.0
    医療費の自己負担が増え、自分のからだは自分で守る時代が来ています。日本人の食生活が欧米化したことで日本人の病気も変化し、欧米に多い脳梗塞、肺がん、大腸がん、乳がん、卵巣がん、子宮体がん、前立腺がん、すい臓がん、食道がん、白血病などが増えてきました。これは、食生活が病気に深く関与していることをものがたっています。著者は、食生活と病気の関係をわかりやすく解説し、テレビで人気を得ていますが、実は漢方と食事療法を通じて、ユニークな治療法を実践することで有名です。本書では石原先生の研究による、健康になる食べ方と食べ物の薬効をイラスト入りで図解解説し、だれにでもできる簡単民間療法などを紹介。家族揃って元気に健康を守るための食材の知恵をまとめた、一家に一冊備えたい保存版!

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  • イラストでわかる脳卒中 : 治療後・退院後の生活・リハビリ・食事
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳梗塞・脳出血・くも膜下出血から回復するために。イラストで解説する、見てすぐわかる本。入退院からその後の維持期における生活処方を時系列で紹介。後遺症に多い麻痺の改善を目的にしたリハビリテーションやマッサージの詳細。再発を防ぎ、認知症にならないための生活処方。本人に限らず、介護する家族が知っておくべき情報。

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  • イル・コミュニケーション  余命5年のラッパーが病気を哲学する
    4.0
    1巻2,200円 (税込)
    余命5年のラッパーがHIPHOPと古今東西の思想をつなぎ、 「病気とは、生きるとは何か?」を問う 若くして脳梗塞と糖尿病、腎不全を発症し、片目の視力も失い、医師から余命5年の宣告を受けたラッパーの著者。本書は激動の人生を送る著者がライフストーリーを語るとともに、自身の生きる原動力となったHIPHOPと古今東西の思想を紹介する。 さらに、「自分自身について、人生について、社会について、世界について、僕は病気をしていなかったらこんなに考えることはなかっただろう」と語る著者が独自の病気との付き合い方(イル・コミュニケーション)と乱世の生き抜き方を提示する。著者の語りが読者の固定観念を壊し、社会と概念の外部へと誘う。
  • 新装版 院内刑事
    4.0
    1~5巻715~858円 (税込)
    文庫書きおろしの人気シリーズが、新装版として講談社文庫から登場!  廣瀬知剛は、政治家も利用する大手病院で働く警視庁公安総務課OB。モンスターペイシェント、院内暴力、セクハラ、果ては暴力団関係者、薬物反応の出た患者の対応まで、ありとあらゆるトラブルの処理に追われている。ある日、脳梗塞で倒れた財務大臣がICUに運ばれてきた。どうやら何者かに一服盛られたらしい――院内刑事の秘密捜査がはじまる!
  • 動き出す細胞医療
    -
    自分の体の中にある健康な細胞を使って病気を治療する「細胞医療」が実用段階に向かっている。この治療を受けた脳梗塞の患者は血管が再生して歩けるまでに回復。同じく心臓病の女の子は血液を送り出す力が2倍近くになった。今や川崎重工やソニーなど医療とは縁遠そうな企業も研究に参入する動きを見せている。研究や安全対策の最新動向をリポートした。
  • ウズタマ
    4.3
    1位に選ばれた感涙家族小説、待望の文庫化。 食品メーカーに勤める松宮周作(28歳)は、シングルマザーの紫織と結婚の約束をしていた。そんなある日、父、将彦から周作名義の預金通帳を手渡される。「誰が」振り込みを続けてくれたのか、その問いに答えぬまま、半月後、将彦は脳梗塞で倒れて昏睡状態に。 真相を探るにも、幼い頃に母親を亡くして親戚づきあいもない周作には、全く心当たりがない。果たして、自分のために、毎月少しずつ振り込み続けてくれたのは誰なのか……。  通帳の謎に向き合って初めて、父親のこと、自分自身の生い立ち、母親の顔さえ何も知らないことに気づき、周作は愕然とする。そして、父親と自分の過去を探り始めて辿り着いたのは、25年前に起こったとある傷害致死事件だった。 被害者は、病気で亡くなったと聞かされていた周作の母。加害者は、当時、松宮家で家事手伝いをしていた18歳の少年だと知る。加害者を捜し始めた周作は、25年前の事件に隠された真実に少しずつ近づいていくのだった。 家族を怖れる男と、家族を求め続ける男が織りなす切なすぎるストーリー。 巻末の人気マンガ家キリエさんによるマンガエッセイ風解説も必読です。 ※この作品は単行本版『ウズタマ』として配信されていた作品の文庫本版です。
  • 産んじゃダメなの!?~働く女の誤産~ご近所騒がせな女たち
    完結
    -
    大手食品メーカーに勤める主婦・水野久美子は張り切っていた。自分が発案した大きなプロジェクトを任されることになったのだ。大変だが充実した日々を送る久美子だったが、そんなとき妊娠2ヶ月であることが判明し、夫と姑は大喜びする。しかし、久美子は不安だった。果たして自分は出産・育児と仕事を両立させられるのだろうか…? そして、その不安は現実のものとなった。会社では厄介者扱いされ、夫はお気楽に遊び歩き…挙句の果てに舅が突然の脳梗塞で倒れ、姑はその看護のために育児の手伝いができないという状況になってしまう。そのとき、断腸の思いで久美子が下した決断とは…!? すべてのがんばる女性に送るリアル共感ストーリーの決定版!!
  • 運動を頑張らなくても血圧がみるみる下がる食べ方大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ”無症状だから放置”は危険!動脈硬化 脳梗塞 心筋梗塞 糖尿病の原因に。 減塩も大切だが、塩分を出す排塩こそ超重要! 時間栄養学に基づき カリウム マグネシウム カルシウム 食物繊維 たんぱく質 豊富な新降圧食 専門医提唱のシンプルな 食べ方だから長続きする 血圧 172㍉・100㍉⇒130㍉・78㍉ 「薬が手放せた!」改善者多数! 高血圧がみるみる下がる食材60 ズボラでもらくらく下がる!
  • NHK出版 病気がわかる本 心房細動に悩むあなたへ 改訂版
    5.0
    心臓が細かく震えることで血の塊ができ、それが脳の血管に詰まることで脳梗塞を引き起こす「心房細動」。カテーテルや新しい薬による治療の長所や短所などをわかりやすく、やさしくていねいに解説。不安を抱える患者さんの疑問に答える一冊。
  • NHKガッテン! がんばらないで健康長寿に!最高のラク効く体操
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「体操」というと、身構えてしまう人もいるのでは? でも本書で紹介しているのは、“ちょっと手を動かす”とか、“腰をくねくね”させるなど。 「毎日続けなければ!」と負担に思わなくていいし、 「真剣にとり組まなくちゃ!」と意気込まなくてもいいんです。 じつはこうした体操こそ、健康な体をつくってくれることが昨今の研究でわかってきたのです。 長生きホルモン増! 血管力アップ! 筋力若返り! 骨筋力アップ! 痛み改善! 脳スッキリ! さぁ、今日から最高の「ラク効く体操」で、健康長寿を目指しましょう。 目次: ●プロローグ 「長生きホルモン」はだれでも、簡単に増やせます! ●Part1 がんばらないで体のキレをとり戻す! 筋力若返り体操 くねくね体操で、“運動神経”復活 「30分に1回立ち上がる」で、老化防止 ふりふりウォーキングで、柔軟性アップ ふりふりストレッチで、転倒予防 4つの足エクササイズで、足の老化を防ぐ ●Part2 がんばらないで脳卒中や心筋梗塞を防ぐ! 血管力アップ体操 血管のばしストレッチで、血管やわらか タオルグリップで、血管やわらか血圧ダウン 血管マッサージで、体ほぐして血圧ダウン ズボラ体操で、筋肉刺激・血糖値ダウン 鼻歌ウォーキングで、脳梗塞を回避 大また歩きで、血糖値ダウン 血流アップのウォーキングで、血管力アップ その場スキップで、毛細血管を再生 足首回し体操で、足のむくみ改善 筋弛緩法で、血管の緊張ほぐし・血流改善 ●Part3 がんばらないで骨粗しょう症や寝たきりを回避! 骨筋力アップ体操 かかと落としで、骨と全身を元気に お手軽ジャンプ運動で、骨粗しょう症予防に スローステップで、足腰力アップ 時短筋トレで、ラクラク筋力アップ ●Part4 がんばらないで腰痛やひざ痛を改善! 全身ハツラツ体操 4つの寝る前ストレッチで、慢性腰痛も改善 パカパカ体操で、股関節腰痛も改善 3分ひざ伸ばしで、痛み改善 寝るだけ体操で、首の痛みが改善 グーパー・ストレッチで、関節リウマチ改善 ●Part5 がんばらないで不安や不快をとり除く! 脳スッキリ体操 「3分めい想」で、認知力・集中力アップ 「自己統制法」で、不安に強い体質をつくる 呼吸筋ストレッチで、心身リラックス ながら力アップ運動で、脳力アップ・転倒予防 地図作りウォーキングで、脳を活性化
  • NHKガッテン! 「血液のチカラ」で若返る。「血流力」アップの実践術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血液が持っているチカラをフル活用! 血流力をアップする、お手軽ワザが満載です。 私たちの体のすみずみまで、絶えず流れ続けている「血液」。 酸素や栄養を全身に運んだり、老廃物を排出したりしてくれるほかに、 脳梗塞や心筋梗塞といった突然死を防ぐ仕組みがあることもわかってきました。 そんな「血液のチカラ」をフル活用するには、「血流力」のアップが不可欠です。 本書では、今日からすぐにできるラクラク体操や、座りながらできる太極拳、 毛細血管を元気にする料理や血流アップの食事術まで、お手軽ワザをたっぷり紹介します。 【内容】 ■第1部■ 血液のチカラが病気を防ぐ!  新事実! 突然死を招く血栓は、じつは日常的に血管で作られていた! ★血液のチカラ★ 1|血栓を溶かす特効薬は、血管内で作れる! 2|血液のにごり解消のカギは、リポたんぱくリパーゼ! 3|マクロファージを味方にして、万病を防ぐ! 4|“ベタベタ血液”改善で、血管も骨も若返る! 5|“筋力”と“発熱力”で、血液の免疫力をアップ! 6|毛細血管の老化を防いで、血液のチカラをフル活用 〈専門家インタビュー〉大阪大学微生物病研究所情報伝達分野教授/高倉伸幸さん ■第2部■ 「血流力」アップ術〈実践編〉 ★「血流力」アップ術★ 1|毛細血管ラクラク再生体操術|運動編/食事編 2|血管やわらかスロージョギングかかと上げ術 3|血流アップのウォーキング術 4|「脚のむくみ」改善術|「脚のむくみ」改善体操/弾性ストッキングで静脈の異常を改善 5|血栓を防ぐ「歯周病」対策術|シャカシャカ歯みがき/唾液腺マッサージ 6|血行アップの食事術|高血圧メリハリ減塩食事術大成功レポート 【第3部】血管のばしストレッチで血流力をアップする! 実践! 血管のばしストレッチ術 専門医が警告! 50歳以上の冷え性は、「血管障害」の危険性も!(自治医科大学/苅尾七臣さん) 血管のばしがすごいワケ「血管のばしストレッチ」で動脈硬化、冷え症も改善!(立命館大学/家光素行さん) 【特別収録1】動脈硬化を見抜いて血管を守る! 健康法 「食後の強い眠気」は、血管のSOSかも? 「降圧薬が効かない人」は、腎動脈をチェック! 「アキレス腱の太さ」2cm以上は、危険! 【特別収録2】「冷え」ラクラク改善の厳選ワザ 肩までしっかり10分入浴 「首」の保温で血行改善 太ももに手を置く たんぱく質をとる
  • NHKきょうの健康 認知症・要介護を予防・改善!「脳の病気」最新対策
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 介助・介護が必要となる原因のなかでも、上位を占めるのが「認知症」や「脳血管障害」などの脳の病気。 その主要な病気である「アルツハイマー病」「脳卒中」「無症候性脳梗塞・未破裂脳動脈瘤」 「パーキンソン病」などの最新情報を一冊にまとめました。 脳の病気は、発症すると後遺症が残る可能性も高く、家族の負担も大きくなって 自宅での介護が困難となるケースも少なくありません。 早めの対策で、未然に防ぎましょう! 〈主な内容〉 ●第1章「アルツハイマー病」改善・予防の最新対策 ・【専門家インタビュー1】金沢大学大学院教授 山田正仁先生/早期に対策をして、いつまでも自分らしく ・認知症の第一要因 アルツハイマー病とは ・アルツハイマー病はなぜ起こる? ・認知症の前段階「軽度認知障害」に気づく ・不安を感じたら早めに受診 診断のための検査 ・適切な薬の使用で進行を遅らせる ・アルツハイマー病を防ぐ生活習慣と運動 ●第2章「脳血管障害」改善・予防の最新対策 ・【専門家インタビュー2】湘南慶育病院院長 鈴木則宏先生/脳の血管を守り、要介護・認知症を防ぐ ・脳血管障害は要介護になる大きな要因 ・脳の血管を守る予防のポイント ・「脳梗塞」のサインを見逃さない ・認知症の要因のひとつ「無症候性脳梗塞」 ・くも膜下出血を起こす「未破裂脳動脈瘤」 ・脳出血を引き起こす「もやもや病」 ●第3章「パーキンソン病」改善・予防の最新対策 ・【専門家インタビュー3】京都大学大学院教授 高橋良輔先生/体の変化を見逃さず、運動障害を早めに防ぐ ・運動障害が起こるパーキンソン病とは ・パーキンソン病はなぜ起こる? ・早期発見するための検査と診断 ・【パーキンソン病の治療1】薬で良好な状態を保つ ・【パーキンソン病の治療2】手術が検討される場合も ・【パーキンソン病の治療3】リハビリで運動機能を改善 ・日常生活で気をつけるポイント ・家族・周囲の患者さんの支え方
  • 老いてこそ生き甲斐
    4.0
    脳梗塞を克服して退院した時、著者は自宅の庭のありきたりな立ち木の枝葉が陽に映えているのにしみじみ見入り、それを「迫りくる死のもたらす感覚の成熟」と覚った。老いなければ見られないもの、感じられないもの、極められないものが確かにある。死という最後の未来と向き合い、身にしみた老いの本質とは? 限りある人生を味わ尽くす全八章!
  • オシム 終わりなき闘い
    4.0
    祖国融和のため立ち上がった男の闘いの記録。 《オシムについてはもう書籍にする気持ちはなかった。  しかし。彼が身を挺して守った祖国がワールドカップに出場しようとしている。(中略)オシムはベンチに入っての現場指揮こそ執っていないが、人生をまだ休んではいない。帰国後も現役として毅然とサッカーの敵と戦い、祖国をサポートしている。》(プロローグより)  ユーゴスラビア紛争終結後20年近く経つ今も、民族対立が続くボスニア・ヘルツェゴビナ。サッカー協会内ではその対立故にFIFAの原則に反し、加盟資格を取り消され、W杯出場が危ぶまれていた。かつて旧ユーゴの最後の代表監督として祖国崩壊に抵抗しようとしたイビツァ・オシムは、日本からの帰国後、脳梗塞の後遺症が残る体を引きずり、W杯出場と人々の融和のために闘っていた――。  病に倒れ日本中から惜しまれながら代表監督を退いたオシム。その帰国後の知られざる闘いと、サッカーを通し憎しみを乗り越えようとする人々の姿を追った感動の記録、待望の文庫化。
  • 男・50代からの糖質制限―ストーリーで学べる最強の食事法
    値引きあり
    3.0
    長い“これから”の健康度は、これで決まる! 中高年こそ「糖質制限」が必要だ!! 肥満、メタボを解消し、 糖尿病はじめ生活習慣病、がん、脳梗塞、心筋梗塞、アルツハイマー病 ……などを予防して健康100歳に。 「3人のオヤジのストーリー」を通してスッキリわかる “究極の健康食”の知識と実践法。 一流医学誌の最新発表など科学的根拠(エビデンス)に基づいた 新たな医学常識――。 ○食後高血糖をもたらす栄養素は「糖質」だけ。 ○脂肪を食べても不健康にはならない。 ○「脳はブドウ糖しか使わない」はウソ。 ○認知症の予防にも糖質制限は有効。 ○糖質過剰はガンを増やす。 ○老化の原因も「糖質」にあった。 …… 諸悪の根源「糖質の過剰摂取」を防ぎながら、 肉や魚・アルコール類も楽しめる“最高の食事法”のすすめ。 これであなたの人生が変わる! 【著者の言葉】 糖質制限を50代から16年間続けている私は現在(2018年)68歳ですが、皮膚の糖化度を計測すると、52歳のレベルだと判定されています。糖質制限をした年齢で老化が止まっていることになります。(プロローグより)
  • 小渕恵三元総理の霊言
    5.0
    増税、辺野古問題、そして日韓合意―― 小渕氏が見抜いていた元安倍総理の本心。 凡人が天下を取るための秘訣とは―― “人柄の小渕”直伝、敵をつくらない出世術。 あの世からの“ブッチフォン” 凡人なのか? 天才なのか? それとも――― 穏やかな外見と謙虚な言動に隠された非凡な素顔が明らかに。 ■■ 小渕恵三の人物紹介 ■■ 1937~2000年。政治家。衆議院議員小渕光平の次男として生まれる。早稲田大学大学院在学中の1963年に衆議院議員に初当選。出馬した群馬三区は「上州戦争」とも呼ばれる激戦区で、自らを「ビルの谷間のラーメン屋」とたとえていた。79年に、第二次大平内閣で総理府総務長官・沖縄開発庁長官として初入閣。87年に竹下内閣の官房長官となり、新元号「平成」の発表で注目を集めた。その後、自民党幹事長、第二次橋本改造内閣の外務大臣を経て、98年に総理大臣に就任。翌年から自由党・公明党との連立政権となる。2000年、在任中に脳梗塞で倒れ死去。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 親が病気に!どうする、あたし!?
    値引きあり
    -
    親が病気に!?グルメ・酒マンガ家の横濱マリアにかかってきた一本の電話。それはたっちゃんこと母が脳梗塞で入院していることを告げた。早期発見ではあったものの、麻痺してしまった左手左足、再発の可能性、更に知り合いの身内話でより一層不安が増す...。「私にできることは?」生きるか死ぬかは紙一重!病気も家族で乗り越える、勇気をくれるエッセイ漫画!
  • 親の見守り・介護をラクにする道具・アイデア・考えること
    3.3
    1巻1,760円 (税込)
    道具を使えば介護はもっとラクになる! 親を見守り、自立を支える道具とアイデアを紹介します ★こんな方にオススメ★ □高齢の親に元気でいてもらうためにやるべきことが知りたい □自分が外出中の親の様子が心配。安心できるツールが知りたい □離れて暮らしているので、災害時や体調急変時に対応できない □介護が始まった。福祉用具を選ぶときのポイントが知りたい □時間やお金、体への負担が大きいので改善したい 親が高齢になると、健康状態や普段の生活の様子が気になっていきます。 すでに介護が始まっている場合も、仕事や子育てと両立が難しい、お金や体への負担が大きいなど、悩みは尽きません。 離れて暮らしている場合、頻繁に帰省はできないし、すぐに同居という選択も難しいでしょう。 そんなときにヒントとなるのが「道具」です。 例えば杖があったら、他人の介助を必要とせず、自分の力で行きたい場所へ行けます。 デジタル電波時計があれば、日付感覚を維持でき、予定を忘れることが減るかもしれません。 見守りカメラを導入すれば、帰省の頻度も交通費も減らせますし、離れて暮らしていても安心です。 本書では介護が始まる前・後に分けて、親の自立を支えながら介護をラクにする道具の選び方と使い方を紹介。 経験豊富な著者が実際に介護をする中で培った独自のアイデア・ノウハウで、 介護保険サービスでは解消できないような、日常に潜む困りごとを解決します。 【日常の困りごとの例】 ・テレビの大音量を解決したい ・トイレに不自由さを感じている ・親が予定を忘れがちになった ・家電のプラグを抜かれてしまう ・運転が心配     ……etc. ●本書で紹介する道具の一例● 見守りカメラ/スマートディスプレイ/お手元スピーカー/デジタル日めくりカレンダー 汎用リモコン/手すり/杖/スロープ/入浴補助用具/ポータブルトイレ ……etc. 【著者紹介】 工藤広伸(くどう・ひろのぶ) 介護作家・ブロガー 岩手県盛岡市生まれ。34歳のとき、都内企業在籍中に父が脳梗塞で倒れ介護離職。 2012年、40歳のときに認知症の祖母と母のダブル遠距離介護が始まり、2度目の介護離職を経験。 現在は認知症の母の遠距離在宅介護を行いながら、全国の企業や自治体などでの講演、執筆活動を行う。 ブログ「40歳からの遠距離介護」は悩める人たちから絶大な支持を誇る。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • オンリーマイライフ ~崩壊家庭からの再生~
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    「まったくおまえは気楽な専業主婦だよ、少しはやせて食費も減らせよ」。いつからか、夫の言葉が棘になって胸を刺すようになった。息子は高校受験に失敗して引きこもり、引き取った姑は寝たきりでもう2カ月。夫に相談しても、妻の存在を否定するばかり。そんな状況の中、アラカンおばさんたちのフットサルグループに加わった主人公。ボールを蹴るごとに軽くなっていく心。死にかけた心を生き返らせる、ハートウォームな表題作「オンリーマイライフ~崩壊家庭からの再生~」のほか、姉の持ち物を欲しがり、夫を奪おうとする未熟な妹の悲しみを描いた「ぬかるみの女」、社内のエリート既婚者との不倫関係に疲れたOLに会いにきた田舎の母親がくれた心が軽くなるメッセージ。号泣必至の「マザーズ・ロード」、夫に死なれた独居女性が脳梗塞で脳死に! 血のつながらない子供たちが自分の葬式を準備する日々に幽霊目線で伴走する中気づいた自分が幸せだった記憶。愛する人たちとの別れを描いた「空の向こう」。すべての読後感が優しい気持ちになれる、長崎さゆりの感涙作品集をお見逃しなく。
  • オンリーマイライフ ~崩壊家庭からの再生~(単話版)
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    息子は引きこもり、姑は脳梗塞で倒れ要介護、夫は家庭を顧みないどころか妻に罵倒ばかり。39歳の早苗は、生きがいのない日々を送っていた。ぼんやりと公園のベンチで考え事をしていた早苗を、ある先輩ママさんたちが声を掛けてきて──? 心から笑いたい、誇れる自分になりたい……。彼女の強い思いが自分自身を変え、やがて家族をも変えていく。感動の家族の絆再生ストーリー!! ※この作品は、『ストーリーな女たち ブラックVol.28』に収録されています。重複購入にご注意ください。
  • 改訂版 驚異の再生医療~培養上清が世界を救う~
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    ◆iPS細胞、幹細胞移植ではなく、「幹細胞の培養液」こそが再生医療の大本命だった! 元来、傷や病気で損なった臓器を再生させる(回復させる)ためには、どんな細胞にでも分化できる幹細胞を培養して移植する「幹細胞移植」がメインに使われていた。そこに、山中教授のノーベル賞受賞により、万能細胞といわれるiPS細胞が登場し、私たちは再生医療は今にでも飛躍的に進むかのような期待を抱いた。 しかし、iPS細胞の応用は、心筋シートや網膜の病気などにごく一部治験がはじまったばかり。夢のような治療・移植にはまだほど遠い。 そんな中、皮膚再生からスタートし、名古屋大学で30年以上にわたって再生医療を研究していた著者は、「幹細胞を移植するのと、幹細胞の培養液を注入することの、効果は同じである」ということを発見した。この培養液を「培養上清」を呼ぶ。 協力病院での治験で、培養上清によってアルツハイマー型認知症、脳梗塞、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、花粉症など、難治の症状が著しく改善したことを確認。さらに、培養上清は液体化、粉末化が可能で、大量製造できる。幹細胞移植に比べ れば費用は100分の1で、「移植」も必要なく、点滴か塗り薬として塗布、鼻から吸入するだけでよい。この技術は、2019年からノルウェーのベルゲン大学と大規模な共同臨床研究を開始している。 また、「体内の傷ついた細胞を再生する」ことができるため、特効薬がなかった新型コロナウイルスによる間質性肺炎、その後遺症、筋萎縮性側索硬化症(ALS)での治療にも効果をあげている。 ※本書は2018年末に刊行した新書『驚異の再生医療~培養上清とは何か~』の改訂版です。前作からこの4年間での臨床結果などを加筆し、改訂版としました。
  • 香川県の小さなクリニックが巨大医療グループへと拡大できた理由
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    クリニック淘汰の時代、地域医療を担う開業医の使命とは 開業から17年で7つのクリニックを展開 香川県高松市の巨大医療グループに見る 地域の患者に選ばれるクリニックをつくるための経営戦略 ------------------------------------------------------ 都市部と地方の医療格差は深刻の度合いを増しています。 地方において地域の医療を支えるクリニックにとって、高齢化や人口減少などの影響で年々経営環境が厳しくなるなか、医療と経営を両立していくことは容易ではありません。 著者がクリニックを営む香川県の高松市も、そうした地方都市のひとつです。著者は大学を卒業後、脳外科医として香川医科大学(現・香川大学)附属病院で勤務していましたが、2007年、43歳のときにこの高松市で小さなクリニックを開業しました。 気軽に足を運んでもらえるクリニックで、地域の人の健康を守りたい——その思いで開業を決意しましたが、高松市は当時からすでに人口減少が始まっており、既存の医療機関と同じようなクリニックを開業しても、患者を取り合う競争に追われることになるのは目に見えていたといいます。 そこで、ほかのクリニックとの差別化を図るため、地域の医療ニーズや既存の医療資源などを徹底的にリサーチすることにしました。すると高松市には脳外科手術をする大きな病院はあるものの、脳梗塞など重篤な脳疾患の兆候をつかむことができる脳の検査に特化したクリニックがないということが分かったのです。 脳血管疾患は日本人の死因の4位となっており、重大な脳疾患を発症してからでは大掛かりな手術や治療が必要となります。高齢化が進み多くの人が健康寿命への関心を高めるなか、無症状でも軽度の脳疾患を検査で見つけだし、早期治療に導くクリニックに必ずニーズがある——そう考え、MRIなど最先端の設備を備え、検査を専門とした脳外科クリニックを開業したのです。すると、開業当初から予想以上の反響があり、好スタートを切ることができたといいます。ニーズがあるという見込みは間違っていなかったのです。 また、患者が通いやすい場所に開業したこと、最新設備や専門医としての知見が信頼の獲得につながったことなど、さまざまな要因がかみ合い、クリニックは地域の人々に受け入れられ、患者は順調に増えていきました。 その後も著者はマーケティングの視点を重視したクリニック経営を行い、地域のニーズを的確に把握して迅速に応えてきました。選ばれるクリニックとなるための施策を次々に打ち出す一方で、エリア戦略として分院展開や脳外科以外のクリニックを開業して拠点を増やし、それぞれの強みを生かす医療ネットワークを構築していきました。そのうえで介護・福祉を含めた多職種連携を進め、地域医療の中核を担う医療グループとなることを目指して成長を続けてきたのです。 本書では、著者の17年間におよぶクリニック経営を振り返りながら、マーケティングやエリア展開、デジタル化による業務の効率化など、地方都市のクリニックが安定した経営を成り立たせるポイントについて解説しています。 地方都市の医療従事者、病院経営者にとって、クリニックの運営の悩みから脱却し、医療と経営を両立させるためのヒントとなる一冊です。

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  • 影あるところに
    完結
    4.7
    全1巻616円 (税込)
    外科医・中道の医局にやってきた調子のいい後輩・堤は、脳梗塞で倒れた院長の息子。その院長とつき合っていた中道は、居心地が悪い。そんな折、院長は他界する。父親を奪った相手として憎みながらも、中道を心配する堤は、彼に以前の笑顔を取り戻してほしくて……。描き下ろしも収録した、西田印、大人のビター・スイート・ラブ!!
  • 貸し込み(上)
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    1巻825円 (税込)
    牙を剝く“手負い”の大銀行、徹底抗戦を挑む元行員。ー著者渾身の実録小説! 脳梗塞患者への過剰融資で訴えられた大手都銀・大淀銀行は、米国在住の元行員・右近祐介に濡れ衣を着せようとする。裁判での偽証、広報部による恫喝、開き直りなど、なりふり構わぬ銀行に対し、右近は東京地裁の証言台に立つことを決意。週刊誌の女突撃記者も参戦し、法廷内外で一大バトルが勃発する。――著者自らの体験をもとに描く、大銀行の歪んだ内幕と、司法の“救いようのなさ”。 【目次】 プロローグ、第1章 怒りの陳述書、第2章 元頭取への直訴、第3章 気の弱い後任者、第4章 女突撃記者、第5章 場外乱闘、第6章 裏書き 【著者】 黒木亮 1957年、北海道生まれ。早稲田大学法学部卒、カイロ・アメリカン大学大学院(中東研究科)修士。都市銀行、証券会社、総合商社に23年あまり勤務し、国際協調融資をめぐる攻防を描いた『トップ・レフト』で作家デビュー。主な作品に『巨大投資銀行』『メイク・バンカブル!』『地球行商人』など。早稲田大学時代は箱根駅伝に2度出場し、『冬の喝采』で自身の競技生活を描いた。1988年から英国ロンドン在住。
  • 家族の肖像
    完結
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    全1巻330円 (税込)
    脳梗塞が原因で、左下半身と言語障害が残ってしまった義父。莉佳は、突然義父の面倒を見ることになる。義父の回復を願い、懸命にリハビリに協力する莉佳だったが、義姉の猛反対を受けるのだった…。表題作「家族の肖像」を含め、様々な家族の問題に悩む主婦の苦悩を描いた4作品を収録!!
  • かび
    3.4
    ムカつく…。主婦が大企業相手に戦闘開始! 幼稚園の送り迎えでの些細なトラブル、ねちっこく繰り返される姑のいやみ、ウェイトレスの尊大な態度……日々の怒りを呑み込んで、波風を立てずに生きてきた主婦・友希江。しかし勤務中に脳梗塞で倒れた夫を退職に追い込もうとする会社のやり口に、ついにキレた! 主婦一人、地元の大企業相手に、手段を選ばぬ報復を開始! 誰にでもある日常の不満から、闘争へと突入していく主婦の狂気を描き出す「巻き込まれ型小説」の傑作、ついに文庫化!

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