古川哲史の作品一覧

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作品一覧

2021/01/16更新

ユーザーレビュー

  • 血圧と心臓が気になる人のための本(新潮新書)
    タイトルから2つの疾患に関連した情報かと思って読んだが、動脈硬化、脳梗塞といった血液・血管にからむ疾患も含め、治療方針、薬の選択、効き方の差、飲み合わせなど、患者から多く寄せられる質問に答える内容で興味深く読んだ。
    個人的に気になる血圧に関しては、治療薬の種類と効き方、家庭での血圧測定、生活では塩分...続きを読む
  • 心臓によい運動、悪い運動(新潮新書)

    手堅く健康情報を整理できる

    科学的なエビデンスに基づき、心臓を中心に、健康維持のための運動、食事に関して簡潔にまとめられている。健康情報は氾濫しているが、質が良く、信頼できてかつ効率的にまとめられた本は、本当に少ない。健康に興味を持って知識を集めている読者なら、今さら、魔法のような手軽な方法で健康が維持できると思っている人は少...続きを読む
  • 心臓によい運動、悪い運動(新潮新書)
    〈本から〉
    ヒトは進化したことで運動が必要になった
    「脂肪の燃焼には20分以上の運動が必要」は間違い!

    腕立て伏せが心臓病リスクを下げる
    腕立て伏せが41回以上できる人は、10回以下の人に比べて心臓病の発症率が25分の1に減っているのです。

    階段は1段ずつの方がカロリーを消費できる

    心房細動で...続きを読む
  • 最新研究が示す 病気にならない新常識(新潮新書)
    病気(新型コロナ)にかからない為の食事・運動・睡眠手法(+ストレスコントロール)を解説した一冊。他の健康本と比べて細かい用語がわかりやすく説明されており、難しい言葉もちょくちょく出てくるがスラスラ読めると思う。今現在、日本一の長寿県は長野県だということを初めて知った(沖縄県は長寿的には今ではかなり下...続きを読む
  • 最新研究が示す 病気にならない新常識(新潮新書)
    基礎疾患を持つ人がコロナに感染した際の死亡リスクが高いことはよく言われているが、心血管疾患を持つ人だと10%にも上るのだとか。

    最近の研究などをもとに病気にならない方法をあれこれと紹介する1冊。

    既知のものも多かったが、野菜に含まれる少量の毒物が体によい、米国の死因3位が「医療過誤」、という研究...続きを読む

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