脳梗塞作品一覧

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  • 血圧を測るだけ!! で長生きする38の理由 見る間に下がる魔法の習慣
    3.0
    血圧を測って記録するだけで寝たきり・突然死・認知症が予防できる! 1987年から毎日24時間自身の血圧を測り続ける高血圧の名医が伝授する超シンプル健康法。 「ついこの前会ったときはとても元気だったのに、こんなに急に亡くなるなんて……。 心筋梗塞……血圧が高かったんですって……」 知り合いの急な訃報に接して、思わず“明日は我が身”という言葉が頭に浮かんでくる人もいるかもしれません。 “その日”は突然やってきます。脅かすわけではありませんが、みなさんにも緊急事態がいつ訪れても不思議ではないのです。 なかには、“そんなわかりもしないことを心配したってしょうがないよ、人間死ぬときゃ死ぬものさ、突然のトラブルも運命と思って腹をくくるしかないんじゃないの”という方もいらっしゃることでしょう。それもひとつの考え方だとは思います。 しかし、私は反対です。 なぜなら、やることさえちゃんとやって備えていれば、こうした突然死のリスクをかなりのパーセンテージで回避することができるから。みなさんも、防ぐ手段があるのにもかかわらず、みすみす心筋梗塞や脳卒中になるのはバカらしいと思いませんか? その「予防できる手段」とは「血圧を測ること」です。 自宅にある「家庭用血圧計」で朝晩の自分の血圧をチェックして、日々測定結果を記録し続けていく――。たったこれだけの習慣で、心筋梗塞や脳卒中のリスクを未然に察知してセルフマネジメントをしていくことが可能となるのです。 本書では誰もが簡単に習慣づけられる血圧の測り方、血圧の数値を安定させる方法をわかりやすくお伝えしています。(まえがきより抜粋) ●血圧を測れば動脈硬化の危険度がわかる。気をつけるべきは「上と下の血圧の差」! ●「ピリピリ」も「イライラ」もすべて反映! 血圧を測れば自律神経の乱れもわかる ●低血圧の人も脳梗塞の危険が大きい! とくに食後や入浴後の「下がりすぎ」が危ない ●血圧レコーディングで「がん死亡率」が減少! 測るだけで寝たきり・老化・認知症を予防できる ●血圧も下がるし、健康的にやせる! 「血圧レコーディング・ダイエット」のススメ ●性生活と血圧には深い関係がある 不倫や浮気は上がりやすいからご注意を! ●「ドロドロ血液」を解消させるおすすめ食品は? キーワードは「オサカナスキヤネ」
  • 血液型でわかるかかりやすい病気と対策
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 A型→胃がん、B型→肺炎 O型→悪性リンパ腫 AB型→脳梗塞etc 血液型で気を付けたい病気が研究の結果で明らかに!? よく知られているA、B、O、ABの4つの血液型。 今まで多くの人たちが興味を抱いてきたのは、血液型による性格診断でしょう。しかし、血液型により病気のかかり方には違いがあることがわかっています。 そう語るのは、本誌の監修を務めた日本血液学会認定血液専門医の久住英二医師。 血液型と病気の関連については、長いこと世界中の科学者たちが研究を続けてきました。 ここ2000年代にきて、さまざまな病気と血液型との関連が次々と明らかにされています。 本書では、何年もかけて数万人規模の追跡調査を行う信頼度の高い調査を始め、世界中のさまざまな学術研究を紹介。血液型別のかかりやすい病気を紹介し、予防となる対処法も同時に掲載しています。 血液型という新たな視点の健康法をぜひお役立てください。 【目次】 知っているようで知らない血液型の真実 血液型別 かかりやすい病気リスト 病気別 かかりやすい血液型と対策 エビデンスでわかった健康法 血液型トリビアQ&A
  • 血液型で分かる病気のリスク
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    「血液型というと性格診断!」となる日本では、血液型と病気の関係は注目されていません。しかし、世界ではB型とAB型はO型と比べて1.59倍も脳梗塞になるリスクが高いなど、遺伝子レベルの研究が進んだことで、血液型と病気の相関関係が明らかになってきました。あなたが将来なりやすい病気、血液型と人類にまつわる知識まで、最新の研究成果から人体の不思議に迫ります。
  • 血流がすべて 血流コントロールの名医が教えるわずか1分でできる「すごい血流改善法」
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    「病院に行くまでもないけれど…」 そんな“なんとなく不調”を抱えて、 ひとりでがんばっていませんか? この本は、そんなあなたに「具体的な解決策」を授ける1冊です。 心筋梗塞や脳梗塞、糖尿病… こわい病気の引き金はいつも、「血流」が引いています。 これまで麻酔科医として、2万人以上の手術に立ち会ってきた中で、 そのことをとても実感してきました。 痛みや衝撃など、手外からの攻撃から体を守る上で、 血流はとても大きな役目を果たしているのです。 体にとっての「毒」ができたらそれを洗い流し、 全身の細胞にたっぷりと栄養を行き渡らせる。 そうすれば、心も体もどんどん健康になっていきます。 たっぷりの血流をめぐらせられれば、 あなたに病気は寄りつきません。 この本には、そんな血流の大切さをわかりやすく解説するだけでなく、 「具体的な解決策」をたくさん盛り込みました。 実際に1分で血液量が増え、血のめぐる速度も1.5倍になることが実証された「1分間血流アップ体操」や、 普段の入浴のコツ、血流によい姿勢、食事、心の整え方など、 すべて自力で、手軽にできるものばかりです。 いつも他の人を優先してがんばりすぎてしまうあなた。 そんなあなたにこそ、 この本を読んでほしいと思っています。 あなたの健康寿命を守るのは、他でもない、あなたです。 さあ、はじめましょう。 【目次】 ●はじめに 血流をよくすれば、病気が逃げていく ・「血流がよくなる瞬間」を体験しましょう! ・麻酔科医にとって「1分」は勝負の時間 ・「なんとなく不調」は酸素と栄養が足りないSOS ●第1章 血流があなたの寿命を決める ・私たちの体を生かす、血液の2つの大仕事とは? ・血液の「よどみ」にどんどん病気が引き寄せられる ・心筋梗塞、脳梗塞…こわい「詰まる系」はこう予防する など ●第2章 血流がみるみるよくなる「1分間血流アップ体操」 ・血流にとって悪いこと=自分の体に極刑を強いている ・たっぷりの血流が、あなたを毎分リセットしてくれる ・肩スットン体操/足先クイクイ体操/シャガノバ体操 など ●第3章 少しのことに気をつけるだけ! 血流が整う入浴のコツ ・お風呂は肩までつかるな! ・浴室での「立ちくらみ」が命をうばう ・41℃を「ぬるい」と思ったらキケン! など ●第4章 病気が寄りつく隙をつくらない! 血がよくめぐる「すごい姿勢」 ・「年間540時間」の過酷な姿勢とは? ・「キッチン仕事」は踏み台に片足を乗せる ・とことん体に負担をかけない「スマホ」姿勢とは など ●第5章 劇的に心と体を回復させる! 血流がよくなる「すごい食事」 ・朝は「しじみ」、夜は「豆腐」のみそ汁で10歳若返る! ・日曜の夜に「納豆+ネギ」を食べて月曜朝の突然死を防ぐ! ・鶏皮こそ血管と家計に優しい最強の食材 など ●6章 血流をよくすれば、心に元気がわいてくる! ・逃れがたい心と体の「負のスパイラル」は血流で断ち切る ・イライラしてしまうのは、あなたのせいじゃない ・「がまんするのが当たり前」って、本当にそうでしょうか? など   ●おわりに あなたの健康寿命を守るのは、だれ?
  • 健康診断が楽しみになる! 血圧を自分でらくらく下げる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 高血圧そのものは、日常生活の中で自覚症状というものがありません。 血圧計での計測によってはじめて分かることがほとんどですが、高血圧はさまざまな病気を引き起こす危険が高まります。 自覚症状がないからといって高血圧を放置しておくと動脈硬化を引き起こし、 脳出血・くも膜下出血・脳梗塞・心筋梗塞など、命を落とす重大な病気につながります。 そうならないための、高血圧の不安を解消するための1冊。 正しい知識と実践で高血圧は自分で下げることができます。 日常生活・食生活で今すぐできる対策をわかりやすく解説します。 ●高血圧を放っておくと ●高血圧とはどんな状態か ●日常生活での高血圧対策 ●食生活で高血圧を改善する ●運動で高血圧を予防する ● 最新の高血圧治療 など
  • 健康診断が楽しみになる! コレステロール・中性脂肪を自分でらくらく下げる本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血中のコレステロール、中性脂肪値が高すぎる「脂質異常症」。 痛みなどの自覚症状もないため、健康診断で指摘されても、ついつい放置している人も多いのでは?  でも、そのままにしておくと高い確率で動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞などの命にかかわる病気につながる、怖い生活習慣病なのです。 だから間に合ううちに、改善が必要! 食生活や生活習慣を見直して、病院や薬のお世話にならずに自力でコレステロール、中性脂肪値を下げるコツを紹介します。 「次の検診が勝負!」という人におすすめの一冊。  例) ・食事は和食中心に。 ・魚の油は動脈硬化の予防に。中でもまいわし、さば、さんま、にしんなどがおすすめ。 ・やっぱり野菜は必要!煮たりゆでたりすれば食べやすい。 ・豆腐、高野どうふ、納豆、みそなど大豆食品は積極的に。 ・お酒は適量を守ればOK  ・通勤途中にウオーキングを。 ・いつでもどこでもできる、簡単ストレッチ
  • 健康図解 新装版 今すぐできる!コレステロールを下げる40のルール
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血液中の脂質に異常があると動脈硬化が進み、脳梗塞や心筋梗塞などの引き金に!だれもがすぐできる、コレステロール値を下げるルールを紹介。動脈硬化を改善する食材や栄養素、食事法、運動や生活術。Q&A形式でコレステロールに関するあらゆる疑問も解決。
  • 健康ダイエット 肥満が招く11の病を防ぐ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体を傷つけないダイエットをしよう 糖尿病・高血圧・脳梗塞・脂肪肝・膝痛・腰痛など、肥満はさまざまな病気のもと。けれど、無理なダイエットとリバウンドは、体を傷つけてしまう可能性もある。体重を3パーセント減らすだけで、健康診断の数値は改善。体に優しく失敗もない、正しいダイエットで健康になる方法をわかりやすく解説する。 ※タブレットなどの大きめの画面に最適化された、カラー画像を含むコンテンツです。小型の画面やモノクロ端末などでは読みづらい場合があります。 [内容] はじめに ダイエットで病気が防げる 肥満が招く11の病 ■PART1…3%やせるだけで数値が改善する ■PART2…生活習慣を整え、身体活動を増やす ■PART3…食事を減らせばみるみる体重が落ちる ■PART4…運動を組み合わせて、より効果的にやせる ■PART5…健康ダイエットは長く続けることが大切
  • 健康長寿力を引き出すオリーブオイル納豆 腸の名医が考案した便秘からがんまで遠ざける奇跡の快腸食
    -
    手軽においしく食べられて、しかも病気を寄せつけない! 5万人の腸を診てきた腸疾患治療の第一人者が満を持して世に送る、 これぞ日本人のための健康長寿和食の決定版!! 「納豆にオリーブオイルをかけ、混ぜ合わせて食べる」こう聞くと、「えっ、そんなの美味しいの?」そう思われる方も多いかもしれません。 しかし、実際にオリーブオイルの香りによって納豆独特の臭みが消えて苦手な人でも食べやすくなり、なおかつそのほのかな苦みが何ともいえない大人の味わいを醸し出し、これが本当においしいのです! さて、そんな思いのほかおいしい『オリーブオイル納豆』ですが、その健康効果にも驚くべきものがあります。 もともと、オリーブオイルも納豆もそれぞれ、 ・オリーブオイル(エキストラバージンオリーブオイル)…健康によい不飽和脂肪酸の中でも、酸化しにくいオレイン酸を多く含み、他の油をオリーブオイルに置き換えた場合、 LDL(悪玉コレステロール)を減らし、HDL(善玉コレステロール)はそのまま減らさないか、もしくは増加させる。 ・納豆…豊富な食物繊維によって便通を促し、またナットウキナーゼ、イソフラボンといった含有成分によって、 高い血栓予防効果、乳がん・前立腺がん等の予防効果が認められる。 …といったすぐれた健康効果を有していますが、この二つが合わさることによって、さらに下記のような、より高い健康効果が期待できることがわかったのです! ■大腸がん予防/心臓病予防/アルツハイマー病予防/関節リウマチの改善/O-157感染症撃退/更年期症状の予防・改善/脳梗塞・動脈硬化のリスク低下/腸内環境の改善…ほか 本書は、これら多くの病気を寄せつけず、すぐれた健康長寿食として話題を呼ぶこと必至のオリーブオイル納豆について、 その発案者である著者が詳細かつ、わかりやすく解説した大注目の一冊なのです!
  • 健康と長寿の極意 体のムダと毒を出す習慣
    3.0
    35年前は、医師の数が約13万人、年間の医療費は約6兆円であったのに、いまや医師数が約29万人と倍増し、医療費は約34兆円超も費消しながらも、ガン、心筋梗塞・脳梗塞・高血圧・糖尿病などの生活習慣病、うつ病やノイローゼなどの精神疾患、アレルギー疾患や自己免疫病……などの難病、奇病は増加の一途を辿っています。英語で「健康」は「health」ですが、「th」は名詞をつくる語尾なので、この言葉は「heal」、つまり「癒す、治す」という意味から来ていることがわかります。ですから、「健康になれば、病気は治る」という意味が込められているわけです。健康であれば、平均寿命である80歳前後ではなく、人間の限界寿命である120歳近くまで生きられることになります。本書を読まれた方々が、輝ける健康を得られ、病気や老化とは無縁の生活を送られ、長寿を全うされることを祈念いたします。

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  • 健康な100歳をめざして - 予防と治療法を現役医師が解説!
    -
    ◆第1章 健康に過ごすための予防医学 タバコ(禁煙外来)/アルコールによる肝障害(肝硬変)/適切な体重維持 薬の飲み合わせ/歯周病/検診/最新検査の紹介…PET検査・内視鏡検査・脳ドック・遺伝子検査・がん検診・ 腫瘍マーカー ◆第2章 それって生活習慣病かも 高血圧/糖尿病/生活習慣病と眼/腎代替療法/高脂血症/肝機能障害/動脈硬化/大動脈瘤/脳梗塞の予防/閉塞性動脈硬化症/心房細動 ◆第3章 放っておくと怖い身近な病気 白内障/緑内障/呼吸器疾患/皮膚の健康/前立腺の治療/更年期障害 ◆第4章 がんかもしれない がんになっても諦めない 肺がん/胃がん/膵がん/肝臓がん/食道がん/大腸がん/前立腺がん…PSA検診/血液腫瘍…白血病・造血幹細胞移植/乳がん/婦人がん/脳腫瘍/化学療法/サイバーナイフ/内視鏡治療・低浸潤治療(腹腔鏡・胸腔鏡)/ロボット支援手術(ダビンチ)/肝転移の治療…肝腫瘍・大腸がんの肝転移/妊娠中のがん/高齢者のがん/放射線治療/免疫チェックポイント阻害剤 ◆第5章 健康寿命をのばす ロコモを知ろう 健康寿命/ロコモティブ症候群/骨と筋肉量/骨粗鬆症/腰痛の予防/膝痛の予防/慢性化した痛み/関節リウマチ ◆第6章 認知症とパーキンソン病 早期発見と治療のポイント 認知症とパーキンソン病/認知症と難聴/認知症と嗅覚 ◆第7章 患者さんの回復を支えるサポート体制 リハビリ/緩和ケア/歩行障害/チーム医療(多職種連携)/臨床検査について/MEセンター
  • 劇的に血管の老化を防ぎ元気にする食べ方
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 生活習慣病からくる動脈硬化を未然に防ぐ! 万病の原因でもある動脈硬化を改善する7つの方法(LDL、HDLなど数値制限、運動やストレッチ、食材や食べ方、健康レシピなど)をわかりやすく紹介していきます! 【主な内容】 ■生活習慣病と動脈硬化の関係 ■動脈硬化を調べる方法 ■冠動脈疾患(狭心症・心筋梗塞)とは ■脳梗塞(非心原性)とはどんな病気? ■そのほか動脈硬化が原因の病気 ■健康診断で異常を言われたら【動脈硬化症疾患の発症を予防する7つの方法】 (1)コレステロールの制限 (2)コレステロールが高い場合の食事のポイント (3)中性脂肪が高い場合の食事のポイント (4)血圧が高い場合の食事のポイント (5)動脈硬化を予防する食事のポイント (6)脂質異常がある場合の運動など (7)血管若返りのレシピ ※本書は2019年12月に刊行したタツミムック『血管の老化を防ぎ元気にする食べ方』を再編集したものです。
  • 劇的に高血圧を改善させる運動と食事
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 薬に頼らず、自力で治す方法を紹介します! 現在、高齢化や食生活の変化により、高血圧による心不全や脳梗塞が増えているといいます。「130」を超える血圧が「高め」といわれ、この値になると生活習慣の改善など医師から注意を促されることがあります。厚生労働省の調査によると、血圧が高めの方は、全国になんと2,700万人いるといわれ、さらに50代以上で見ると3人に1人の方が血圧が高めというデータもあります。「血圧」の問題は意外と身近で、年齢と共にリスクも上がってくるので放置せず、「血圧が高め」と言われたらすぐに対策を始めることが必要になります。 本書では「ためしてガッテン」や「世界一受けたい授業」等多数のTV出演をされている工藤孝文医師が、お勧めする療法やおいしい食材&レシピなどを紹介! 簡単でなるべく毎日実践できるものを図解などでわかりやすく構成します。 【主な内容】 ◎なぜ高血圧は怖いのか ◎高血圧になる原因 ◎血圧測定値が変動する場合の予防と対策 ◎生活改善の重要性(おすすめ食材&レシピ、改善させる運動)・塩分の制限(食材&レシピ)・肥満改善(食材&レシピ) ・酒は適量に・1日数分 毎日できる運動・カリウム摂取・ストレス管理・禁煙と低脂肪食(食材&レシピ)……etc.
  • 高血圧のほとんどは薬はいらない! 50歳・男性で155は正常値
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    日本では、血圧が「130」を超えると高血圧とされる。 だが、この数値は絶対的なものではなかった。 例えば2014年4月、日本人間ドック学会が発表した基準値では、 「147」までが正常値とされた。 このように血圧の基準値というのはいくつも存在しており、 それら基準値の中でも130というのは「低め」の設定なのである。 では、なぜ、基準値はいくつもあるのか? そもそも血圧とは、年齢別で考えるべきものである。 同じ成人でも40歳と80歳をひとつの基準で括るのは無理がある。 血管は年齢とともに柔軟さを失っていくので、 年長者になるほど高い血圧で血液を流れやすくしている。 それを、130という低めの基準値によって「高血圧」に該当させてしまうと、 年長者に必要な血圧をも降圧剤で下げることになる。 その結果、薬で血圧を下げた人ほど脳梗塞になりやすい、 という研究・調査も確認されているほどだ。 なぜこうしたことが起きるのか。どう対応すればいいのか。 本書はこうした「血圧130の常識のウソ」を説き、 高血圧とは何かを全36話で学ぶものである。 大櫛陽一(おおぐし・よういち)1971年、大阪大学大学院工学研究科修了。大阪府立羽曳野病院、大阪府立成人病センター、大阪府立母子センター、大阪府立病院などを経て、1988年より東海大学医学部教授。2012年より東海大学名誉教授。2006年、日本総合健診医学会シンポジウムで、全国約70万人の健康診断結果から、日本初の男女別・年齢別基準範囲を発表するなど精力的な調査、研究に定評がある。大櫛医学情報研究所所長
  • 高血圧は「深い呼吸」で治す 自力で血圧を下げる自律神経健康法
    4.0
    高血圧の患者は約900万人いるとみられ、主な疾患のなかでも断トツの多さです。なぜ高血圧が問題になるかというと、高血圧を放置した場合、その先にあるのは、心筋梗塞や脳梗塞、生活習慣病、がんなど生命にかかわる病気なのです。これらの病気を予防し健康寿命を延ばすために必要なのが高血圧の退治なのです。高血圧を征圧することで、3大死因につながるリスクを抑えることができるのです。高血圧の治療の三本柱は、内服、減塩、運動ですが、もうひとつお勧めしたいのがこの本で紹介する呼吸法です。高血圧は手ごわい相手ですが、じつは家庭療法にめっぽう弱いのです。自律神経をコントロールする深呼吸は、効果がきわめて高く、家庭での実行と継続が簡単です。ぜひ血圧を抑える健康習慣を生活行動のなかに組み込んで、高血圧を退治し、健康な日々を過ごしてください。

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  • 高血圧は放っておけ 2020/02/28
    -
    多くのシニア世代が気になっている「高血圧」。ですが、『サン松本クリニック』院長の松本光正先生は「人の血圧が高いのは、体が懸命に生きようとしている証。年をとれば血管が細く狭くなるので、血液循環の圧を上げることで、心臓から脳まで血液を送り出そうとしているのです。したがって、高齢になって血圧が上がるのはむしろ自然なことなのです」と話します。本書では、他にも、脊柱管狭窄症、認知症、肥満症など、最新医療の情報が盛りだくさんに入っています。 ※本書は『自分で治す高血圧・高血糖・糖尿病』をはじめとした自分で治すシリーズを、加筆・修正したのち、再編集し1冊にまとめたものです。 表紙 目次 Lesson-1 高血圧は病気ではない。ほっとくのが一番 命を守るために血圧は高くなる 降圧剤の服用が脳梗塞を招いている Lesson-2 知っておきたい狭窄症のリアル 脊柱管狭窄症のキホンと症状 狭窄症が起こる理由はさまざま 誤りだらけの脊柱管狭窄症の常識 脊柱管狭窄症は命に関わる病気 Lesson-3 「認知症は治らない」はもう古い! 認知症につながる危険な習慣 キノコや海藻は認知症予防の味方 認知症を防ぐ日常生活のルール 原因は脳へのダメージだった 「炎症」「栄養不足」「毒物」の危険 リコード法で認知症を劇的改善 神経解毒・再生治療という選択肢 Lesson-4 処方された認知症の薬、本当に飲んでいいの? 薬で認知症が悪化するって本当? 今の薬が合っているのか考えよう 薬の飲み過ぎで認知症になる? Lesson-5 家族の誰かが認知症になったら…… 認知症患者は「不安」を抱えている 「不安」にさせるNGワード 「どうしたの?」が不安を拭う 「どっちがいい?」と選んでもらう 認知症は説得よりも納得が大事 Lesson-6 お腹の不調と肥満症を正そう あなたの腸年齢をチェック! お腹の症状、何が起きている? そもそも、下痢は自然に治る 乳酸菌入り食品の食べ過ぎに注意! “3秒ルール”は免疫力に影響する 「腸もれ」はアルツハイマー予備軍!? 疲れた胃腸が不調を招く 断食で胃腸の働きがよみがえる! プチ断食に挑戦してみよう プチ断食の5つのルール 断食の悩みを解決 Lesson-7 シニアに多い病気と理想的な生活の仕方 血管の老化が高める病気のリスク 更年期女性に起きるリスク 食生活改善で筋肉や骨を強化 Lesson-8 補聴器選びは症状に合わせて賢くしよう 医療機関受診後に専門店でつくる 補聴器の最新事情を知る 補聴器の機能と選び方

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  • 高血圧 無理なく、自分で下げる
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これなら続く!高血圧対策の決定版 最も大切な減塩・運動・生活リズムの改善法、「いつから始める?」「副作用が気になる」といった薬物療法の疑問、薬との上手なつきあい方など、無理なく続けられる高血圧対策を詳しく解説。認知症との関係など、注目すべき高血圧の最新情報も紹介する。 [内容]  血圧って本当に下げないといけないの?  血圧を下げる7つのコツ  はじめに ■第1章 あなたはどのタイプ? 高血圧の原因がわかる  血圧が全身に血液を運ぶ/高血圧が起こる原因は1つではない/自分で血圧を正しく測る/自分の高血圧のタイプを知る/リスクの高さによって治療は異なる ■第2章 生活改善は、できることから一歩ずつ  減量で10mmHg以上の降圧が期待できる/“空腹を感じる”のが減量のカギ/減塩生活で治療の効果を高めよう/これならできる! 減塩生活/運動で血圧を上げにくい体づくり/ライフスタイルに合わせて運動を取り入れる/血圧を上げない生活の工夫/嗜好品との上手なつきあい方 ■第3章 上手に使って薬を味方に  降圧薬で血圧管理をより確実にする/血管を広げて血圧を下げる薬/血液量や心拍出量の増加を抑えて血圧を下げる薬/押さえておきたい服薬ルール/作用が異なる薬の併用で効果を高める ■第4章 もっと知りたい 高血圧はなぜ怖い?  高血圧が「動脈硬化」を起こす/高血圧が招く危険な病気1 脳卒中〈脳出血・脳梗塞・くも膜下出血〉/高血圧が招く危険な病気2 心臓病〈心肥大・心不全・狭心症・心筋梗塞・心房細動〉/高血圧との合併が怖い病気1 慢性腎臓病(CKD)/高血圧との合併が怖い病気2 糖尿病・脂質異常症/高血圧との関係が注目される病気1 睡眠時無呼吸症候群/高血圧との関係が注目される病気2 認知症/血圧改善の第一歩 血圧記録シートで自己管理/高血圧の主な治療薬
  • こうして落とす! 女性の内臓脂肪
    -
    内臓脂肪は「怖い脂肪」です。本当は怖くないのですが、近年人類は脂肪の使い方を間違えて、その結果怖いものになったと考えられます。内臓脂肪が蓄積すると、高血糖(糖尿病)、高血圧、脂質異常症などが起こります。それらの異常は動脈硬化の原因になります。そして動脈硬化が進むと心筋梗塞や脳梗塞など、命に関わる、または命が助かっても後遺症を残す大病を起こします。本書は皆様にその危機を回避していただくことを目的に執筆しました。
  • 高次脳機能障害 どのように対応するか
    3.8
    ある日突然、家族や友人が、「人が変わったように暴力をふるう」「誰かが促さないと何もしようとしない」「言われたことをすぐに忘れてしまう」――脳梗塞や脳出血、くも膜下出血といった脳血管障害、脳炎や交通事故などで脳を損傷したあと、さまざまな問題を引き起こす高次脳機能障害。厚生労働省の調査によると、患者は全国に約三十万人いることがわかっており、その数は確実に増えつづけている。しかし一見、障害とはわからないため、医療や福祉の専門家でもこの障害に対する理解は十分でない……。高次脳機能障害とは何か? 家族や周囲の人は患者をどのように支援すべきなのか? 社会復帰するための正しいリハビリテーションとは? 正しい診断と評価、家庭や社会の適切な対応によって、症状は必ず改善する。家族がイキイキとしはじめ、当事者に笑顔が戻るのである。

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  • 高次脳機能障害のリハビリがわかる本
    4.0
    忘れっぽい、やる気がない、怒りっぽい、疲れやすい……。いずれも脳梗塞・脳出血・くも膜下出血などの脳損傷後に現れる後遺症だが、身体的な不調に比べると本人も周囲も理解しにくく苦しむことが多い。最も多くみられる記憶障害のリハビリのために、いきなり漢字や計算ドリルなどに取り組んでもうまくいかない。本書では、効果的なリハビリのコツや注意点を徹底解説。障害への理解が深まる実践リハビリの決定版!※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 高齢者の日常生活サポート
    -
    1巻1,222円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 意外と危険度の高い、高齢者に見られる日常生活面での危険。なぜそうなりがちなのか、どう予防すればいいかがイラストでわかる。また熱中症や脳梗塞など、すぐに救急車を呼ぶかどうかの判別方法など、緊急の場合の対処方法も紹介。
  • 国立大学教授・血管の名医が教える 80歳の壁を超える血流がみるみるよくなる体の治し方大全
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 80歳を超えて100歳長寿を実現する人と、80歳を前に大病をしたり寝たきりになったりしてしまう人を分ける最大のカギ――それは、血管の若さです。血管は、すべてつなげると全長10万㌔、なんと地球2周半分もある人体最大の内分泌臓器です。脳や内臓、肌に酸素や栄養を送り、全身の臓器・肌・骨の働きを維持して脳梗塞・心筋梗塞・認知症など万病を防ぎ健康を維持する重要な役割を担っています。最新の研究で、老いて血流が途絶えたり硬くなったりした血管でも、運動や食事などで血流をよくすれば、血流が再開したり、柔軟性を取り戻したりして、血管の機能がよみがえることがさまざまな研究で明らかになってきました。 国立大学でシニアに健康指導をしている抗加齢外来(アンチエイジングドック)の血管の名医が、老いた血管の機能が再生し、だるさ・冷え・シミ・うつ・もの忘れなど体の不調を退け、80歳を超えて100歳まで元気に生きられる最新の食事・運動の秘訣を紹介する血流本の決定版です。 【目次】 1章 80歳を前に高血圧・糖尿病・腎臓病・心筋梗塞・認知症など大病でバタバタと倒れる人が増える老化ドミノの真の原因は、血管の耐用年数「血管寿命」の短命化 2章 あなたの血管寿命をチェック!老化ドミノで大病・寝たきりを招く人は血管の劣化が知らぬまに進み疲労・冷え・むくみなどの予兆に現れる 3章 世界の新研究で判明!血管の短命化を防ぐ最大のコツは血管を広げ血栓も防ぐ若返りスイッチ「血管内皮細胞」の活性化で、血流増やしが一番の薬 4章 内皮細胞を修復しガサガサ血管がツルツル血管に!70代でも血管寿命が延びると実証の国立大学式「血流再生リハビリ」初公開 5章 国立大式「血流再生リハビリ」はこんなにすごい!高血圧・高血糖にも骨量不足・肌のシミ・物忘れにも効く6大効果と症例カルテ集 6章 国立大医学部の抗加齢ドックが直伝!血管内皮細胞が若返り血管寿命がどんどん延びる食べ方の極意 7章 つまらせない!破れない!突然死さえ招く血管病「脳卒中・心筋梗塞・大動脈解離」の発症予防と緊急対処法マニュアル 8章 70代80代でも間に合う!家事・入浴・睡眠など少しの工夫で血管寿命がすごく延びる朝昼晩の24時間スケジュール 9章 80歳の壁を越え、人生100年時代を元気に生きる!最新データでわかった血管寿命が延びて幸せ長寿者になる生き方
  • こむら返りを自力で予防・撃退する
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 睡眠中やスポーツ中に急に襲われる激痛、「こむら返り」。頻繁に起こる場合は、別の病気が隠れている可能性も!! 放置は禁物。整形外科の名医がわかりやすく解説します 頻繁に起こるこむら返りは体からのメッセージ――。 夜中に足がつって、七転八倒した経験は、どなたにもあるのではないでしょうか。 たかがこむら返りと侮ってはいけません。 本書ではまず、こむら返り(ふくらはぎのつり・けいれん)がどうして起こるのか、そのメカニズムをしっかり解説します。思わぬ要因が隠れていることがわかるはずです。 健康な人の場合、こむら返りの原因は筋肉疲労や冷え、水分やミネラル不足などが関わっていると考えられ、日常的なセルフケアで予防・解消可能です。そのために有効な方法を「運動」「食事」の2方向からアプローチ。簡単なストレッチやマッサージ、不足しがちな栄養成分の補い方を紹介します。 こむら返りが起こってしまったとき、速やかに鎮められる「ひざ裏のばし」のやり方も、選べる3タイプで丁寧に説明。とつぜん痛みが襲ってきたときの応急処置法として、覚えておくと大変便利です。 しっかり読んでいただきたいのは、こむら返りの背景に別の病気が隠れている場合への言及です。 たとえば、腰椎椎間板ヘルニアなど脊髄の病気、心臓病、脳梗塞など血管の病、糖尿病や肝機能障害などの代謝系の病…こういった重篤な病気が原因で、こむら返りが起きている可能性もあるのです。 監修の出沢明先生は、腰椎椎間板ヘルニアなど腰の病気に関する内視鏡手術の第一人者。長年の治療の経験から、多くの患者さんが腰痛だけでなく頻繁に起こるこむら返りにも苦しんでいることに気づいたのだといいます。腰痛のほか、のどの渇き、胸や背中の痛み、めまい、むくみ…などなど足のつりと同時に起こるさまざまな症状も、多くの病気と関わりがあり、なかには生命に関わるケースも。いつものことと我慢して放っておくと、大病を見落としてしまうかもしれません。 今すぐ「こむら返りチェックシート」にトライ! 少しでも気になる項目があったら、ぜひ本書を参考に。こむら返りに潜む病気を遠ざける第一歩を踏み出しましょう!
  • コレステロール・中性脂肪にホントにいいこと帳
    3.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 コレステロール、中性脂肪値は自力で下げられます! 脂質異常症→動脈硬化にならないために、今すぐできるかんたんなコツを紹介 血中のコレステロール、中性脂肪値が高い「脂質異常症」は、 高血圧や糖尿病と並ぶ生活習慣病です。 ほうっておくと高い確率で動脈硬化や脳梗塞、心筋梗塞など 命にかかわる病気につながってしまいます。 でも、痛みなどの自覚症状がないので、気が付かないことも多く、 健康診断で指摘されてもついつい先延ばしにしている人も多いのでは?  そのままでは危険です!  しかも、改善するのはそんなに難しいことではありません。 ページをめくって、できそうと思うことからはじめてみてください。 (例) ・オリーブオイル、きのこ、大豆、もち麦、赤ワインやビターチョコレート …コレステロール、中性脂肪を下げる食材はこんなにたくさん!  ・野菜から食べ始める、のどがかわく前に水を飲む …食べ方、飲み方を工夫するだけでOK!  ・ふくらはぎをもむ、毎日体重を測る …これならできるかも!という生活習慣。 板倉 弘重(イタクラヒロシゲ):芝浦スリーワンクリニック名誉院長/医学博士。国立健康・栄養研究所名誉所員。東京大学医学部卒業、同大学第三内科入局後、カリフォルニア大学サンフランシスコ心臓血管研究所留学。東京大学第三内科講師、茨木キリスト教大学生活科学部食物健康科学科教授を経て、現職。日本健康・栄養システム学会名誉理事長。日本栄養・食糧学会名誉会員、日本動脈硬化学会名誉会員、日本ポリフェノール学会理事長。著書多数。

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  • コレステロール・中性脂肪をピタッと下げるコツとワザ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 食べ方をちょっと変えるだけ、 体をちょっと動かすだけで、 コレステロール値も激減。 お腹まわりもすっきり、動脈硬化も防げます。 食べ方をちょっと変えるだけ、 このドリンクを作って飲むだけ、 体をちょっと動かすだけで、 コレステロールも中性脂肪もぐんぐん下がる方法を、 専門医・専門家が厳選紹介。 お腹まわりもすっきり、動脈硬化も防げます。 《内容》 ★コレステロール・中性脂肪を下げ動脈硬化を防ぐことがなぜ重要なのか ★〈厳選レシピ〉 コレステロール・中性脂肪を下げたいあなたにピッタリの選りすぐり強力&美味レシピ ★〈特効食品・食事のコツ〉 コレステロール・中性脂肪下げ効果の大きい特効食品と外食のちょっとしたコツ ★〈ネバドロ血液〉を改善し、血液サラサラにするコツと簡単動作 ★〈詰まらない血管・もろい血管を作らない〉 最大リスク・脳卒中、突然死を防ぐために行いたい日常生活のコツ ★〈血管年齢若返り〉 血液サラサラ、血管年齢をぐんと若返らせるコツ ★〈体にいい油と悪い油がある〉 心筋梗塞・脳梗塞を防ぐ体にいい油のとり方とは。 どんな種類の油をを摂ればよいのか
  • コレステロールにぐぐっと効く食事習慣
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 コレステロール値が高くても、痛みはありません。 でも、それを放置してしまうと、動脈硬化や脳梗塞、 心筋梗塞などの命にかかわる重篤な病気に つながってしまいます。 そうなる前に下げなければ! 「何をしたらいいのかわからない」、「難しいことは できない」、「運動は苦手」という人には、食事習 慣の改善がおすすめです。 食材や調味料の選び方、食べ方の工夫など、 無理せずにできることばかりを集めました。 例) ●酢たまねぎはコレステロールを下げる。 ●食用油はオリーブオイル、玄米オイル、ココナッツオイルを選ぶ。 ●飲み物はウーロン茶かコーヒー。 ●卵は食物繊維の多い野菜と一緒に巣ごもり卵に。 ●豆腐と魚を組み合わせると、コレステロール低下作用が高まる。
  • 怖い患者
    3.6
    区役所に勤務する愛子は、同僚女子の陰口を聞いたことがきっかけで、たびたび「発作」を起こすようになる。この世の終わりに直面したような、とてつもない恐怖に襲われるのだ。心療内科で受けた「パニック障害」という診断に納得できず、いくつもの病院を渡り歩き……(「天罰あげる」)。介護施設を併設する高齢者向けクリニックには、多くのお年寄りが集まってくる。脳梗塞で麻痺のある人、100歳近い超高齢者などさまざまな症状の利用者みなに快適に過ごしてほしいと施設長は願うが……(「老人の園」)。「我ながら毒気の強い作品ばかりであきれます」と書いた本人もため息。現役医師が描く、強烈にブラック短編全5編!
  • 壊れた脳と生きる ――高次脳機能障害「名もなき苦しみ」の理解と支援
    -
    41歳で脳梗塞を発症し、高次脳機能障害が残った大介さん。何に不自由なのか見えにくい障害は、援助職さんにも十分に理解されていない。どうしたら当事者さんの苦しみを受け止め、前に進む支援ができるのか。専門医であるきょう子先生と、とことん考え抜きます。
  • コーヒーのすごい健康長寿力  糖尿病、高血圧、肥満、肝機能障害から、がん、心疾患、脳卒中、認知症まで効く!
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    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 コーヒーは最強の長生き飲み物! 医師も25kg減! 糖尿病や高血圧、肥満、がん、認知症などの予防に効果があることが続々判明 テレビ出演多数の人気医師が-25kg! 92kg→67kgやせた秘密はコーヒーにあった! 医師も25kg減!コーヒーは最強の長生き飲み物! 糖尿病や高血圧、認知症予防にも効く 近年の研究によって続々、 健康効果が明らかになっているコーヒー。 有効成分が以下の症状を改善することが判明。 ・糖尿病 ・肥満 ・認知症 ・高血圧 ・コレステロール ・動脈硬化 ・心筋梗塞 ・脳梗塞 ・B型肝炎 ・C型肝炎 ・肝機能障害 ・胆石症 ・がん ・アレルギー性疾患 ・サルコペニア ・骨粗しょう症 ・パーキンソン病 ・ストレス 毎日飲むことで長寿につながるコーヒー。 コーヒーの成分とその効果の理由を紹介するほか、 高血圧改善、血糖値急上昇の抑制、食べすぎ防止、 脂肪燃焼力アップ、集中力アップなど 効果別のおすすめな飲み方も公開。 【目次】 医師もやせた!コーヒーのすごい健康長寿力 第1章 コーヒーの健康効果と最強の飲み方 ご長寿&脂肪燃焼ホルモンが増える 血管・臓器・筋肉が守られる 朝のコーヒーで生理機能が正常に 食前のコーヒーは食べすぎ&血糖値急上昇を抑制 食後のコーヒーは高血圧の改善に有効 運動前のコーヒーは脂肪燃焼力を上げる 30分前のコーヒーが覚醒&最高の集中力 第2章 日々を豊かにするコーヒーのひみつ 秘薬として扱われていたコーヒー コーヒーが生豆として出荷されるまで 味と香りを決めるこだわりどころ満載! 第3章 コーヒーの成分とその働き図鑑 コーヒーの注目成分 (1)クロロゲン酸 (2)カフェイン (3)ニコチン酸(ビタミンB3/ナイアシン) コーヒーの成分と働き (1)コレステロール値の異常を改善 (2)2型糖尿病を予防・改善 (3)心疾患や脳卒中のリスクを減らす (4)がんを予防する (5)肝機能障害を予防・改善 (6)アルツハイマー型認知症を予防 (7)肥満を予防・改善 (8)サルコペニアを予防 (9)骨粗しょう症を予防する (10)ストレスを緩和する (11)アレルギー症状を緩和・老化を予防 (12)パーキンソン病を予防する 工藤 孝文(クドウタカフミ):福岡県みやま市 工藤内科院長。減量外来・糖尿病内科医。福岡大学医学部卒。アイルランド・オーストラリアへ留学。専門は生活習慣病、漢方治療、ダイエット治療など。現在は生活習慣病を中心に地域医療を行っている。全国で講演も行い、テレビなどメディアにも数多く出演。著書・監修書に『元デブ医者が教える おいしく飲んでみるみるやせる 緑茶コーヒーダイエット』(日本実業出版社)『ラク~に内臓脂肪が落ちる本』(宝島社)、『脂肪がスルスル落ちていく1分水飲みダイエット』(飛鳥新社)など多数。日本糖尿病学会・日本高血圧学会・日本肥満学会・日本東洋医学会・小児慢性疾病指定医。

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  • 知的障害者の妻~介護・難病・貧困地獄の中で~/ご近所騒がせな女たちVol.5
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    紺野美也子(こんの・みやこ)は、実母と夫との三人暮らしの主婦だったが、その暮らしは非常に苦しく厳しいものだった。実母は脳梗塞からの認知症を患い寝たきりの生活を強いられたため、美也子はその介護に専念するべく仕事を辞めざるを得なかった。そして夫・精ニ(せいじ)のほうはというと、彼は軽度の知的障害者であり、仕事や日常生活においてはほとんど支障がないものの、実母の施設入所に関する福祉の相談などの込み入った話にはついてこれず、諸々の生活の悩みや負担がすべて美也子にのしかかってくるという有様だった。それでも懸命にがんばる美也子だったが、その後も不景気のあおりで精二の給料が激減したりと次々と不幸が襲いかかってきて…挙句の果てには、なんと美也子自身がリウマチ性多発筋痛症という難病に見舞われてしまうのだった。果たして、この地獄のような日々に希望の光が差すことはあるのか――?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.5-2~特集/ああ!嘆きの底辺妻たち」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 悪嫁宣言~お義母さん、私あなたが嫌いです~/ご近所騒がせな女たちVol.4
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    紀子(のりこ)は、自分の母と祖母の嫁姑のいさかいがトラウマとなり、同居を前提とする恋人・孝一(こういち)との結婚に及び腰だった。しかし1年間の猶予期間ののち孝一の考え方も軟化し、義両親とは別居ということでようやく結婚とあいなった。その後、孝一の弟の修司(しゅうじ)も結婚することになるのだが、相手の彩香(あやか)というその女性は持ち前の外面のよさであっという間に姑を懐柔すると、二人仲睦まじげにタッグを組み、何かと紀子のことをさげすむようになる。するとそんな中、舅が脳梗塞で急逝したことによって、事態は急変! 一人暮らしが難しい姑のたっての願いで彩香夫婦の高級マンションでの同居生活が始まるのだが、ここにきて彩香がその本性をあらわにし、姑につらく当たるようになる。今度はそんな彩香に対する苦情と悪口を紀子のほうに訴えてくる姑だったが――…?(※本コンテンツは合冊版「ご近所騒がせな女たちVol.4-3~特集/本当は怖い家族の裏事情」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • 最新医学図解 詳しくわかる脳梗塞の治療と安心生活
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の脳卒中といえば、かつては大半が脳出血やくも膜下出血でしたが、 食事や生活環境の変化により、いまや7割が脳梗塞です。 血管内治療の進歩によって、大半の患者さんの命が助かるようになりました。 そこで大切なのが、いかに発作を早期に見つけて医療機関に駆け込むか。そのポイントを詳しく解説します。 またいまは、後遺症を残さず、たとえ残ったとしても日常生活への支障を可能な限り小さくできるように、 急性期からリハビリテーションを開始することが重要とされています。 そのために知っておくべきこと、家庭に帰ってから自分でできることを、図解で丁寧に説明します。 【内容】 ★第1章★脳梗塞とはどんな病気? ・脳卒中の7割は、脳の血管が詰まる「脳梗塞」 ・脳梗塞には3タイプある ・脳梗塞を招く、動脈硬化&血栓の5大リスク ・脳梗塞が起こるとどうなる? ・認知症やうつ病につながることもある ・前ぶれ発作“TIA”の段階で気付けば、予防が可能 ★第2章★脳梗塞で倒れたときの治療法 ・脳梗塞の治療の流れを理解する ・救急処置の後、画像から脳梗塞かどうかを判断する ・脳梗塞の急性期の治療は、時間との勝負 ・急性期は合併症にも注意が必要 ★第3章★脳梗塞のリハビリテーション ・リハビリテーションは3つの時期に分けられる ・回復期のリハビリテーションには転院が必要 ・リハビリテーションはチーム医療 ・発症直後からリハビリを始め、回復を早める ・集中的なリハビリで、機能回復をはかる ・退院前に生活環境を整える ・介護保険サービスを活用する ★第4章★再発を防ぐ毎日の過ごし方 ・慢性期の再発予防には、抗血栓療法を続ける ・脳梗塞の5大リスク別 服薬中の生活のポイント ・手術が再発予防に有効な場合もある ・1日20~30分の有酸素運動を行う ・入浴時は、血圧の変動や脱水に注意 ・睡眠の質を高めて早朝高血圧を予防・改善 〈先生、教えて!〉 ・脳梗塞が起こりやすい時期は? ・体の片側に症状が起こるのはどうして? ・搬送される病院はどうやって決まるの? ・脳ヘルニアってどんな合併症?
  • 最新予防医学でここまでわかった 50歳からの病気にならない最強の食生活
    3.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 最新の予防医学から分かった「病気にならない食ベ物と習慣」。病気リスクに備えるには早めの改善が大事。分岐点は50歳 病気になりたくなければ、食べ物と習慣を変えるべき。分岐点は50歳。ここで変えないと手遅れになりかねない。更年期の入り口の歳。まだ大病の経験はないものの、つらい更年期障害に悩んでいたり、「なんとなく不調」が長く続いている人も多い。 また、じつは55歳~65歳はガンの罹患率がもっとも多い年代でもあり、健康に気をつけるなら「未病」の段階での「予防」がとても大切。 この年代となっても、若いころと同じような食事と習慣を続けていたら生活習慣病のリスクは確実に上がる。だからといって粗食にしてしまうと、筋肉や骨の量が減って運動機能や体力が減少してしまう。 そこで本書では、つらい更年期の症状を改善し、その後の健康寿命を延ばすために大切な50歳からの食事と習慣について、「食べ物」の選び方と「食べ方」を中心に指南する。 著者の森勇磨先生は予防医学のエキスパートである。 【目次】 はじめに あなたの食事は大丈夫? 50歳の食習慣チェックリスト 第1章 50歳から、あなたの体をむしばむ病気のリスク 「更年期の不調」は、やり過ごしていると”悪化する” 女性の「更年期症状」が起こるメカニズム 更年期には「骨粗しょう症」のリスクも高まる 「骨粗しょう症」を予防する”食事と日光浴”の方法 男性の更年期症状は自覚しにくく「うつ病」と似ている 更年期症状と間違えやすい「バセドウ病」と「橋本病」に注意 50歳からは「生活習慣病」の存在は無視できない 【心筋梗塞、脳梗塞】 【糖尿病】 【腎臓病】 【脂質異常症】 【高尿酸血症(痛風、尿管結石)】 【脂肪肝】 【がん】 筋力の低下は「糖尿病」のリスクまでも高める 予防医学は”健康寿命をのばす”唯一の方法 森 勇磨(モリユウマ):東海高校・神戸大学医学部医学科卒業。 研修後、藤田医科大学病院の救急総合内科にて数えきれないほど「病状が悪化し、後悔の念に苦しむ患者や家族」と接する中で、正しい医療情報発信に対する社会課題を痛感する。 2020年2月より「予防医学ch/医師監修」をスタート。現在の登録者は50万人を突破、総再生回数は5700万回を超える。 上場企業、株式会社リコーの専属産業医として、予防医学の実践を経験後、独立。 Preventive Room株式会社を立ち上げ、書籍やYouTubeでの情報発信に留まらず、オンライン診療に完全対応した新時代のクリニック「ウチカラクリニック」の運営、社員の健康を守る法人向けの福利厚生としてのオンライン診療サービスの展開、労働衛生コンサルタントとしての健康経営のコンサルティングなどを通じて予防医学のさらなる普及を目指している。 著書に「40歳からの予防医学(ダイヤモンド社)」など。

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  • 再生医療にかける夢 ~バイオベンチャー列伝3~―週刊東洋経済eビジネス新書No.171
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    バイオベンチャー列伝シリーズ第3弾。今回は注目の再生医療3社を紹介する。再生細胞薬で脳梗塞治療を目指す「サンバイオ」。“iPS”を使う眼科再生治療薬・手術用補助剤の「ヘリオス」。富士フイルム傘下で、日本の再生細胞医療をリードしてきた「ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング(J-TEC)」。  再生医療は、14年秋に改正薬事法(再生医療新法)が施行され臨床へ向けての基盤も整いつつある。3社の研究開発、成長戦略などトップのインタービューをまじえ、再生医療の現在と未来を紹介する。  本誌は、「会社四季報オンライン」の連載「大化け創薬ベンチャーを探せ!」を加筆修正のうえ制作しています。 ●●目次●● 再生細胞薬で脳梗塞治療を目指すサンバイオ 【INTERVIEW】 サンバイオ・森敬太社長/日本が「再生医療のシリコンバレー」に ヘリオス、「iPS」使う眼科再生治療薬の可能性 【INTERVIEW】 ヘリオス・鍵本忠尚社長/ゼロベースの再生医療なら世界でナンバーワンも 富士フイルム傘下の再生医療企業、J-TECの新ステージ 【INTERVIEW】 ジャパン・ティッシュ・エンジニアリング・小澤洋介社長/再生医療で新しい産業を創る
  • 再生医療 臨床ラッシュ
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    他人由来のiPS細胞を使った難病治療の研究で、ヒトを対象にした臨床試験が相次いで始まる。他人由来の細胞を使う再生医療は、コストを大幅に下げることが期待される。市場化を見据えて民間企業の参入も加速しそうだ。 本書は週刊エコノミスト2017年3月21日特大号で掲載された特集「再生医療 臨床ラッシュ」の記事を電子書籍にしたものです。 目 次: はじめに ・臨床ラッシュ 他人由来の細胞で治験へ 難病治療に広がる可能性/インタビュー 岡野栄之(慶応義塾大学医学部長)/ロボットで脊髄損傷を治療 脳と神経のループを再構築 ・パーキンソン病 インタビュー 高橋淳 京都大学iPS細胞研究所教授(神経再生学) ・3大疾病 がん 再生医療の「オプジーボ」? 免疫細胞を増強する新治療 ・3大疾病 脳卒中 細胞が「薬」になって脳を刺激 慢性期脳梗塞の新治療法 ・3大疾病 心筋梗塞 ヒトの「心筋」シート化 2018年度に治験開始へ ・毛髪再生 再生医療でフサフサ? 資生堂、京セラが参入 ・カナダ・トロントリポート 官民の資金で成長後押し ・関連銘柄24 再生医療で広がる市場 迫る医療の「産業革命」 【執筆者】 花谷美枝、横山渉、村上和巳、宮城康史、渡辺勉、繁村京一郎
  • サイレント・ブレス 看取りのカルテ
    4.2
    誰もが避けては通れない、 愛する人の、 そして自分の「最期」について静かな答えをくれる、 各紙誌で絶賛された現役医師のデビュー作。 2018年6月21日のNHK「ラジオ深夜便」にて紹介され、話題沸騰中! 「生とは何か。死とは何か。答えの出ない問いへの灯りのような一冊」(書評家・吉田伸子さん) 「本書を読んで何よりも私は、救われた、と感じた」(書評家・藤田香織さん) 大学病院の総合診療科から、「むさし訪問クリニック」への“左遷”を命じられた37歳の水戸倫子。そこは、在宅で「最期」を迎える患者専門の訪問診療クリニックだった。命を助けるために医師になった倫子は、そこで様々な患者と出会い、治らない、死を待つだけの患者と向き合うことの無力感に苛まれる。けれども、いくつもの死と、その死に秘められた切なすぎる“謎”を通して、人生の最期の日々を穏やかに送れるよう手助けすることも、大切な医療ではないかと気づいていく。そして、脳梗塞の後遺症で、もう意志の疎通がはかれない父の最期について考え、苦しみ、逡巡しながらも、大きな決断を下す。その「時」を、倫子と母親は、どう迎えるのか?
  • されど愛しきお妻様 「大人の発達障害」の妻と「脳が壊れた」僕の18年間
    値引きあり
    4.4
    41歳で脳梗塞で倒れたものの、懸命なリハビリの末に見事現場復帰したルポライターの鈴木大介さん。鈴木さんが高次脳障害を受容するまでの行程を描いた記事は大反響を呼びました。 そんな鈴木さんの闘病生活を支えた「お妻様」。鈴木さんと「家事力ゼロな大人の発達障害さん」だった「お妻様」が悪戦苦闘しつつ、「超動けるお妻様」になるまでの笑いあり、涙ありの日々をお届けします。
  • 三重苦~仕事、家事、介護~
    値引きあり
    -
    ある程度の年齢になるとやって来るのが、親の介護問題。 それまでの生活を続けつつ、突然訪れた「介護」という変化にどう対応していくかは、 誰もがうろたえ、悩み、苦労するものです。 今回の主人公は、兼業主婦として慌ただしい日々を過ごしていましたが、 同居していた義母が脳梗塞で倒れ、認知症に……。 自宅でテレワークができる時代とはいえ、在宅介護と家事、育児、仕事の両立は容易ではなく おまけに夫は、「嫁が姑の面倒を見るのは当たり前だろ~‼」と非協力的。 結局、介護も家事も仕事も中途半端になってトラブルが連発し、 つもり重なったストレスはMAXに! ところが、この“三重苦”から抜け出す方法は、意外なところからやって来たのでした。
  • 三重苦~仕事、家事、介護~【タテヨミ】
    完結
    -
    ある程度の年齢になるとやって来るのが、親の介護問題。 それまでの生活を続けつつ、突然訪れた「介護」という変化にどう対応していくかは、 誰もがうろたえ、悩み、苦労するものです。 今回の主人公は、兼業主婦として慌ただしい日々を過ごしていましたが、 同居していた義母が脳梗塞で倒れ、認知症に……。 自宅でテレワークができる時代とはいえ、在宅介護と家事、育児、仕事の両立は容易ではなく おまけに夫は、「嫁が姑の面倒を見るのは当たり前だろ~!!」と非協力的。 結局、介護も家事も仕事も中途半端になってトラブルが連発し、 つもり重なったストレスはMAXに! ところが、この“三重苦”から抜け出す方法は、意外なところからやって来たのでした。

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  • 33歳漫画家志望が脳梗塞になった話
    完結
    -
    SNSで大反響を呼んだ33歳漫画家志望(♀)の脳梗塞体験が遂にコミックス化! 「ふんわりジャンプ」サイト内でも人気上位を占め、出張配信中の「ピクシブコミック」では、第1話累計15万PVを記録!! 杏林大学医学部 医学教育学 准教授 冨田泰彦先生に聞く『教えて!脳梗塞のこと』作者のお姉さんの視点で描く『妹が脳梗塞になった話』退院からの1年を描く『その後の話~あれから一年経ちました~』など、描きおろし27Pを加え、連載を読んでた人でも読み応えバッチリのボリュームです!
  • ザ・女の難病 もやもや病に冒された母の苦悶
    完結
    -
    沙帆は3年前に夫・友明と結婚し、まだ子供には恵まれていなかったものの、幸せな日々を送っていた。5年ほど前から抱えている頭痛の持病がちょっと辛かったが、さして気にしてもいなかった。ところがそんなある日、友明が突然の交通事故で急逝するという悲劇が沙帆を見舞う。しかも、その直後に妊娠3ヶ月であることが判明するという皮肉な経緯となったが、姑の希望もあり、沙帆に産まないという選択肢はなかった。が、さらなる悲劇はまさに臨月、出産のときに起こった。いきんだ瞬間に沙帆は脳出血を起こしてしまったのだ。幸い無事に赤ちゃんを産むことはできたが、実は沙帆は「ウィリス動脈輪閉塞症(通称・もやもや病)」という、国の難病にも指定されている恐ろしい病気だった。”もやもや”いう響きから、なんとなくあまり大したことのないイメージを持たれがちだが、常に脳梗塞や脳出血の危険と隣り合わせなのだという。しかし、生まれた男の子を「光」と名付けた彼女は、亡くなった友明のためにも、そして未来への希望のためにも、光と二人でがんばって生きていこうと誓う――が、現実は残酷だった。出産のときに起こした脳出血の後遺症から沙帆はなかば半身不随のような状況に陥ってしまい、これでは大事な孫の世話は任せられないと、光を姑に奪われてしまう。果たして沙帆の、そして母子の絆の運命は一体……!?
  • 死角
    -
    清掃スタッフが避難階段の奥で死んでたんだよ――。 複合商業施設ビルの警備会社に転職した近江は、先輩の警備員と一緒に避難階段の巡回中、そのような話を彼から受けた。死因は脳梗塞で事件性はなかったが、緊急時以外に利用することのない避難階段に、なぜ清掃スタッフが入り込んだのか、今も謎は残されたままとなっている。 建物の外部に設置された避難階段を巡回するために、最上階のドアを開けると、近江の目の前にきら煌びやかな景色が広がった。よく都会の夜景を「宝石箱をひっくり返したような」と表現されるが、まさしく七色に光り輝く宝石そのものだった。 景色に見とれているのも束の間、今度はここから飛び降り自殺した女子高校生がいたと教えられた。そればかりか、館内には子供の幽霊が徘徊していると言う。 研修期間が終わり、夜中、照明の落とされた館内を一人で巡回中、近江は限界を超えた恐怖を体験することに……。
  • 歯周病、口臭、むし歯を防ぐ 1分間「殺菌ベロ回し」
    5.0
    「日本人の7割は口臭がキツイ!」 日本に住む外国人へのアンケート結果です。 「日本人の8割は歯周病」 調査結果が示す衝撃の事実です。 私たち、日本人の口は、いま大変なことになっています。 決して他人事ではないのです。 以下のチェックリストを試してみてください。 あなたが「汚口」かどうかが分かります。 ・たまに、歯の間に食べかすが詰まっているのに気づく時がある。 ・鏡で自分の舌を見ると、苔のようなものが付いている。 ・1度でも、口が臭いと言われたことがある。 ・甘いもの(糖質)をよく食べたり飲んだりする。 ・食べものをあまり噛まずに飲み込んでしまう。 ・口で息をするくせがある。 ・歯を磨くと出血することがある 。 ・歯がしみることがよくある。 ・歯の痛みを感じることがある。 ・1日1回しか歯を磨かない。 ・舌でなめると歯の表面がざらざらしている。 ・歯ぐきがやせて下がっている。 ・歯間ブラシやフロスをまったく使 わない。 ・タバコを吸う。 ・歯みがきは1回あたり3分程度だ。 ・食事をしたあと歯を磨く習慣がない。 ・起床後、寝る前に歯を磨かない。 ・定期的に歯医者に通っていない。 1個でも該当すれば汚口予備軍、3個以上あればすでに汚口である可能性が高いといえます。 しかし、なぜ、日本人には汚口が多いのでしょうか。 実は「だ液」が足りないのです。 まん延する日々のストレスや 高齢化による口の衰えにより だ液はどんどん出にくくなっています。 では、なぜ、だ液が出るといいのか。 実はだ液にはすごい力が秘められており ・歯周病 ・口臭 ・虫歯 これらは、すべてだ液で防げます。 その理由は、だ液が持つ「殺菌パワー」です。 口の中には悪玉菌(歯周病菌、虫歯菌)がいて それらが繁殖すると病気が発生します。 だ液には、悪玉菌をやっつける物質が含まれているので だ液たっぷりでないと、口の健康が保てません。 さらに、近年の研究で、歯周病が次に示す さまざまな全身疾患の原因となる事が分かりました。 ・認知症 ・動脈硬化 ・糖尿病 ・脳梗塞 ・骨粗しょう症 ・低体重児出産 ・誤嚥性肺炎 しかし、ストレスも高齢化も避けられないいま、 私たちはどうすればいいのか。 そのために、開発されたのが、だ液がドバドバ出る 「殺菌ベロ回し」なのです。 ぜひ、本書を読んで、あなたも「殺菌ベロ回し」を実践してください。
  • 歯周病予防と口腔ケア 放っておくと糖尿病、心筋梗塞の元凶に ホーム・メディカ・ブックス・ビジュアル版
    -
    全身疾患の元凶、歯周病の恐さと正しい予防。 糖尿病、動脈硬化、心筋梗塞、脳梗塞、誤嚥性肺炎など、歯周病を放置していると、さまざまな全身疾患の元凶となります。 本書は、そんな歯周病の怖さを伝えると共に、自宅での予防として正しい歯ブラシ選び、歯ブラシの使い方からデンタルフロス、歯間ブラシ、電動歯ブラシ、舌ブラシなどの使い方までを豊富なビジュアルを交えて解説します。 また、歯科での歯周病の治療では、歯周病の原因、検査、治療法と定期検診の重要性を解説します。
  • 静夫さんと僕
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    何度も呆れるけど、それでもずっと愛してる。 「ギギギギ」と笑い、布団の上で飯を食うし、注射と聞くと部屋に籠城ーー 変なおじいさんとのちょっとおかしな二世帯暮らし \ファン第一号、清水ミチコ氏が笑い泣き!/ ものすごく面白いお義父さん。 見つめてる塙さんはもっと面白い。 ●「はじめに」より 「のぶたん!」 呼ばれた方へ振り返ると、一人のおじいさんが立っていた。静夫さんだ。 静夫さんは、僕と共に暮らすお義父さん。僕は今、都内の一軒家に住んでいる。僕の奥さんと3人の子どもたち、そして奥さんの両親と同居する、いわゆる二世帯住宅だ。 静夫さんは1945年生まれ、奄美出身の77歳。長年、東京で自動車教習所の指導教官や、タクシー運転手をしていたけど、数年前に脳梗塞になり、足腰を悪くして糖尿病も患い、いまはゆっくり隠居暮らし中。 僕が静夫さんの話をすることで、多くの方が父親を懐かしんだり、温かい気持ちになれるなら、書く意味もあるんじゃないか。そう思うから今、筆をとっている。 世の父親の大半は、身内や周りに迷惑をかけているかもしれない。でも、なんだかんだ結局、愛されているはずだ。そんな父親に呆れつつ、苦笑いしている多くの息子、娘さんたちに共感してもらい、多少なりハートウォーミングな気持ちになっていただけたら嬉しい。 静夫さんを通して「うちの親父も大変だったな」と、それぞれに思いだし、ひと笑いしてもらえたら何よりだ。
  • 死ぬまで若々しく元気に生きるための 賢い食べ方――医者が教える「糖質依存」がなくなる本
    3.3
    ●糖質依存を手放したら得られるメリット ・よく眠れる ・集中力が上がる ・疲れにくくなる ・糖尿病の予防 ・不妊症の予防 ・がんの予防と進行抑制 ・見た目が若くなる ・体重が減る ほか ●健康診断で【要再検査】の黄信号がともったら、まず食事の見直し 「主食」と呼ばれる白米、パン、麺類も、ほぼ糖質。 糖質は、依存性のあるドラッグのようなもので、 糖質制限が健康・ダイエットに有効なのはよくわかっていても、 その快楽を断ち切ることは至難の業! 現在、日本人の肥満の割合は、 男性で33.0% 女性で23.3% 糖尿病で死亡する人は年間1万4千人、 糖質過多が原因となる非アルコール性脂肪肝疾患は2000万人を超えています。 これらの疾患が発展して、脳梗塞や心筋梗塞になり、 早期死亡や要介護状態につながっています。 ・甘いものを食べない毎日なんて寂しい ・旅行に行ったらご当地スイーツを食べないともったいない ・癒しや楽しみが減って、味気のない人生になる もしこのように感じるのでしたら、 あなたは糖質依存になっている可能性が高いです。 本書では、糖質に依存する脳の仕組みを明らかにし、 依存から自由になるための方法を、1週間・1stepとして、3stepで完成させる。 ついつい糖質に手が伸びる習慣がなくなり、 食べたい気持ちと戦う日々から解放されるための、 一生使える健康ダイエット本。 ■目次 ●1 糖質は人を変えてします よくある誤解 ・糖質だけが脳の栄養素である? ・糖質を摂らないと心が不安定になる? ・中性脂肪を増やすのは脂質である? ・植物性油の方が動物性油より体に良い? ・肌がベタつくのは、脂質の食べ過ぎ? ・低糖質・高タンパクが最も痩せる? ・糖質オフの食品は健康に良い? ●2 糖質依存はこうして作られる ●3 糖質依存を手放したら得られるメリット ●4 糖質に依存しない脳の作り方 ●5 21日間の脱おやつチャレンジ ■著者 山下あきこ 医学博士、内科医、神経内科専門医、抗加齢医学専門医。 1974年佐賀県生まれ。1999年川崎医科大学卒業。 病気を治すより、人々が健康づくりを楽しむ社会を目指して病院を退職し、 2016年に株式会社マインドフルヘルスを設立。 アンチエイジング医学、脳科学、マインドフルネス、コーチングを取り入れたセミナー、 企業研修、web情報配信サービスを提供し、生活の中で賢い選択を習慣化できるよう支援している。 脳科学を利用して健康づくりを習慣化できるマインドフル・ライフコーチのオンライン講座が好評 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 白澤卓二さんの100歳まで「元気で若い人」の食事
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 介護を必要としない「元気な百寿者」の食卓を調べると、日本人なら誰でも知っている「あの食品」が必ずありました! 本書では、まず「発酵食品」「ネバネバヌルヌル食品」「雑穀類」という3つの伝統食品の驚くべきアンチエイジング・パワーを紹介します。たとえば「動脈硬化をふせぐ納豆」「悪玉コレステロールを減らす、みそ」「有害物質を体から出すオクラと海藻」など、すぐれた食品たちのもつ力を明かし、それらを使ったおいしい料理法も公開します。さらに、ちょっとした工夫で実践できる食生活の3つのポイントや、朝・昼・晩の三食のとり方についても、すぐに家庭で作れるレシピ例もまじえて説明。白澤卓二先生が提案する、食べることで脳梗塞や心臓病、糖尿病のリスクを減らし、体の中から健康長寿をもたらす食の知恵を満載した実用書です!
  • 神経内科へ来る人びと
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    “脳”を抱えた珍妙な患者さんが訪れる不思議な診察室  偏頭痛・パーキンソン病・失語症・脳梗塞・ヘルペス脳炎など、さまざまな症状の人びとが訪れる神経内科。脳や神経の治りにくい病気で悩みを抱える患者に、どう説明しようか、どう慰めようか…。患者さんが単にドアを開け、診察室の中に入るという動作なのにドラマを感じてしまう。薬の効きがいいときは、さっと入ってくるので、それで状態がだいたいわかるのだ。  大学病院の「神経内科」、患者さんとのやりとりを記録した痛快エッセイです。 ●米山公啓(よねやま・きみひろ) 1952年山梨県生まれ。作家、医学博士、神経内科医。聖マリアンナ大学医学部卒業、聖マリアンナ医科大学第2内科助教授を1998年2月に退職。本格的な著作活動を開始。現在もあきる野市の米山医院で診療を続けながら、医学ミステリー、小説、エッセイ、医療実用書など、280冊以上を上梓。テレビ・ラジオ番組の監修・出演をこなし、講演会も全国で行なっている。
  • 新装版 ヘバーデン結節を自力で防ぐ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 諦めていた『へバーデン結節』 手指の痛みやしびれ、変形から 10秒神経マッサージで救います!! 高齢女性の手指を見ると、第一関節にコブのようなものができていたり、曲がって戻らなくなってしまっていることが少なくありません。これは、「ヘバーデン結節」という手指の病気の症状です。 「ヘバーデン結節」は進行性の病気で、放置しておくとやがて少しの刺激でも激痛を引き起こし、およそ5年で指先の関節が変形して戻らなくなるといわれています。 手指の痛みやしびれ、変形といった症状は、とくに更年期を過ぎた女性に多く見られます。正式に診断されていないケースも含めると、患者数は340万人に及ぶとも。 たいていの場合、医療機関を受診しても加齢のせいにされ、「手を酷使しないように」といわれ痛み止めや湿布を処方されるだけ。しかし、日常生活のなかで手を使わないというのはとても難しく、また、手元は人から見られるので、女性にとっては大きなストレスとなります。 そんな手指のつらい症状に悩む方々をラクにしたい、と日本で初めて「ヘバーデン結節外来」を開設したのが、本書の監修者、富永ペインクリニック院長の富永喜代先生です。 痛み改善ドクターとして、NHK「おはよう日本」などテレビ出演も多い富永先生考案の「10秒神経マッサージ」は、1日2回、神経ポイントを10秒間、自分で刺激するだけ。多くの患者さんがこのマッサージにより諦めていた手指の痛みから解放されたといいます。さらに2019年の日本ペインクリニック学会でも発表し、そのマッサージ効果にますます注目が集まっています。 本書では、自宅でも簡単にできる「10秒神経マッサージ」の方法を、丁寧にイラスト付きで解説。 痛みが起こるメカニズムから、「ヘバーデン結節」をはじめとする手指や手首が痛むさまざまな病気、自分でできる痛みの予防・改善法、今すぐやめたいNG習慣、痛いときに役立つ生活の知恵などまで、あますことなくご紹介しています。 手指が痛くて包丁が握れない…、スマホ操作が痛くてできない…、力を込めてグーが握れない…、そんな症状があれば、まず読んでみてください。時に手指の痛みには、糖尿病、脳梗塞、頸椎症、ヘルニアなどといった、重大な疾患が隠れていることも。 まずは痛みの原因を知り、痛みから解放される…その手助けとなる一冊です。 ※本書は2020年1月に弊社より刊行された『へバーデン結節を自力で防ぐ』に加筆・修正し、新装版として刊行したものです。 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • 心房細動のすべて―脳梗塞、認知症、心不全を招かないための12章―(新潮新書)
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    国内患者数は約170万人。不整脈の王様と呼ばれる「心房細動」は、脳梗塞、認知症、心不全の原因にもなる。特に脳梗塞を合併すると深刻で、田中角栄、長嶋茂雄等、罹患した著名人も多い、どんな人がなりやすいのか、主にどのような症状があるのか、合併症のリスクや、その防ぎ方、心臓によい食事とは? など、患者や家族が知っておくべき基礎知識、最新治療法、予防のための生活習慣までを専門家が丁寧に解説する。
  • 晋遊舎ムック 心筋梗塞・脳梗塞の突然死を防ぐ! 血管を若返らせる本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 切れさせない、詰まらせない! 10歳若返る“血管の作り方”を名医が伝授! 心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、くも膜下出血etc、これらの症状はなんの前触れもなく起こり、助かっても大きな後遺症を残します。 また最悪の場合、突然死に至るケースも‥‥。 これらの症状を誘発させるのは、 “血管の老化” が主な原因です。 高血圧、高血糖、動脈硬化などの症状がある人は特に要注意! しかし、そんな最悪な事態を回避できる方法があります。 それは “血管を若返らせる” ことです。 本書では、8人の名医&専門家が、 食べもの、飲みもの、日常生活、ストレッチ の4つのカテゴリーから血管の若返り法を伝授します。 どれも自宅で簡単に始められるものばかりです。 ドロドロ血液&ボロボロ血管をサラサラ血液&イキイキ血管に 甦らせて、健康な毎日を過ごしましょう!
  • 晋遊舎ムック 心筋梗塞・脳梗塞の突然死を防ぐ! 血管を若返らせる本 よりぬきお得版
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 切れさせない、詰まらせない! 10歳若返る“血管の作り方”を名医が伝授! 心筋梗塞、狭心症、脳梗塞、くも膜下出血etc、これらの症状はなんの前触れもなく起こり、助かっても大きな後遺症を残します。 また最悪の場合、突然死に至るケースも……。 これらの症状を誘発させるのは、 “血管の老化” が主な原因です。 高血圧、高血糖、動脈硬化などの症状がある人は特に要注意! しかし、そんな最悪な事態を回避できる方法があります。 それは “血管を若返らせる” ことです。 本書では、8人の名医&専門家が、 食べもの、飲みもの、日常生活、ストレッチ の4つのカテゴリーから血管の若返り法を伝授します。 どれも自宅で簡単に始められるものばかりです。 ドロドロ血液&ボロボロ血管をサラサラ血液&イキイキ血管に 甦らせて、健康な毎日を過ごしましょう!
  • 晋遊舎ムック 100年元気な心臓、血管をつくる本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一生、破れない、詰まらない血管と 元気に動き続ける心臓にする方法を教えます! 心筋梗塞、脳梗塞etc、これらの症状は突然起こり、 助かっても大きな後遺症を残します。 最悪の場合、突然死に至るケースも……。 また、突然死の半数以上は心臓の疾患というデータもあり、 “血管の老化”と心疾患には深い関係性があるのです。 血管の老化の主な原因とされる、 高血圧、高血糖、動脈硬化などの症状がある人は特に要注意! しかし、そんな最悪な事態を回避できる方法があります。 それは“血管を若返らせる”ことです。 本書では、9人の名医&専門家が、 食べもの、飲みもの、日常生活、ストレッチ、 の4つのカテゴリーから血管の若返り法を伝授します。 ドロドロ血液&ボロボロ血管をサラサラ血液&イキイキ血管に 甦らせて、健康な毎日を過ごしましょう!
  • 自宅介護で「胃ろう」をやめた日
    -
    56歳の時、脳梗塞で倒れた夫。左半身に麻痺が残ったものの、リハビリの末に復職。しかし定年後に、心筋梗塞、腎不全、78歳で二度目の脳梗塞を発症し、今度は右半身が麻痺、ついには動くことも食べることもできなくなってしまう。著者である妻は病院から勧められるがまま「胃ろう」を決断。「胃ろう」とは、胃に穴を開けて直接流動食を流し込む治療法のこと。まるでロボットのように栄養を流し込まれる夫の姿を見て、もう一度人間らしく、自分の口からものを食べられるようにしてあげたいと思った著者は、自宅で懸命の嚥下訓練を開始。そして一年後、再び口から食べられるまでに回復させた。本書は、度重なる病に倒れた夫を、懸命な介護で甦らせた妻による、壮絶で希望溢れる介護の記録。どんな困難に遭っても、趣味を楽しみ、笑顔を絶やさない夫婦の姿から、生きることへの勇気と希望をもらえる一冊が、待望の文庫化。

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  • 実は怖いのどの痛み!
    -
    体調が悪くなるとすぐ内科に行っていませんか? 内科医の「風邪ですね」の言葉を信じていませんか? その内科信仰、危険です! 喉痛⇒がん、めまい⇒脳梗塞…… 内科で見落とされた大病のサイン。 手遅れにならないために、後悔しない専門科選び、教えます! 【目次】 序章 なぜ日本人は体調が悪くなると内科に行くのか 第1章 専門医だからこそ気づける、大病のシグナル 第2章 適切な病院・いいお医者さんの探し方 第3章 適切な診察を受けるために患者がすべきこと 第4章 専門医が教える最新医学の治療&対策 【著者プロフィール】 井上里可 (いのうえ りか) 井上耳鼻咽喉科 院長。医学博士。 1997年に東邦大学医学部を卒業後、自治医科大学附属病院、東京警察病院等にて耳鼻咽喉科医として勤務。 2010年、高円寺にて「井上耳鼻咽喉科」を開業。
  • 重度認知症が癒える メカニズムを掴んだ!
    -
    1巻2,178円 (税込)
    開発者である森章夫(微小循環研究所所長/復旦・上海医科大学顧問教授) への直撃取材で掴んだ衝撃の報告! 中医・和漢薬の融合で切り拓いた マイクロサイクルテクニック(微小循環)を公開! ・なぜ【酵素分解霊芝末】が認知症を改善し、若返りを促進するのか-- ・その答えは、毛細血管を開く【一酸化窒素(NO)】(ノーベル賞取得案件)にあり! ・ほかの霊芝とは一線を画す【酵素分解霊芝末】は一酸化窒素を誘導する! ・「心筋梗塞」「脳梗塞」「ガン」対策にも最適! ・【霊芝混合炭化末サプリ】には、認知機能障害改善混合物(2018年8月特許取得)が含まれる! ・このサプリの原料(霊芝)は、DNA鑑定から安全性試験までクリア、トレサビリティ(生産履歴)が明確! ・ピューリツァーセンターからも「認知症対応組成物」として認められる! ・日本での認知症700万人、世界規模では7000万人!これをいかに乗り超えるかは、もはや地球的大問題! JAPAN AS NO.1 農薬使用量世界1、薬の使用量世界1、放射能汚染世界1、GMO輸入量世界1、ゴミ焼却炉数世界1、界面活性剤使用量世界1、精神科の病床世界1、そして、おそらく人間が壊れていく率と速度も世界1、ここを改善していく! 携帯・スマホのマイクロ電磁波、原発からの放射線、発がん物質そのもののGMO(遺伝子組み換え食品)ーーもはや地球環境で生きるわれわれは、感染症と被曝症と隣り合わせの日々! ガン、肥満、糖尿病、うつ病、多動障害、奇形出産など とどまることないこの異常事態の進展の中で 今即刻、必要不可欠なのは 【免疫力】と【自然治癒力】 【酵素分解霊芝末】は免疫調節因子(TNF-α)(IR1)(IR2)の産生を促進し、アポトーシス誘発にも有効であり、さらに高い抗酸化作用(GSH-Px活性)を有している!

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  • 熟年期障害
    3.5
    ―――――――――――――――――――――――― 「老人性うつ」「認知症」「骨粗鬆症」 「脳梗塞」を引き起こす新国民病! ! 60代以上の男女を襲う、 原因不明の体調不良、無気力、だるさ、イライラは 熟年期障害のサイン! 専門医が最新の治療法を解説する! ―――――――――――――――――――――――― 気づきにくく重症化しやすいからこそ、 「熟年期障害」の早期発見がカギに! 「病気とは言えないまでの不調」、 「やる気、記憶力の低下」、 「体のだるさ」など、これまで「老化」とされてきた症状。 それらは、実は「ただの老化」ではなく 「テストステロン」というホルモンの不足、 「亜鉛」の不足により生じていることが、 最新の研究でわかってきました。 しかし、従来のとおり「老化」だと思い込み、 ご本人やご家族が熟年期障害の進行に気づかず、 認知症、老人性うつ、脳梗塞といった 重大な疾患に至るケースが相次いでいます。 熟年期障害は、治療法もあり、 早期に発見すれば改善が見込めるものです。 ぜひ本書で紹介した最新の知識、治療法をお読みください。 ―――――――――――――――――――――――――― こんな人が熟年期障害になりやすい! □真面目、神経質、几帳面 □少しのことでくよくよ考え込む □外出が減った。やる気がでない □もの忘れが多くなった □更年期の後も体調不良が続いている □家庭や友人の人間関係に問題がある □趣味や生きがいがない □長くストレスを抱えてきた まずは、チェックリストで診断を!
  • 循環器専門医だから知っている! 40歳からの正しい予防医学―――人間ドックの受け方から検査結果の読み方、健康管理までを解説
    -
    40歳を過ぎたら免疫、ホルモンバランス、体質など身体は確実に衰えていきます。50歳を超えた心筋梗塞、突然死、脳梗塞、ガン……の予備軍になってます。循環器専門医であり、救命救急の現場に立ち、人間ドック専門医でもある著者が教える正しい人間ドックの受け方と検査結果の読み方、健康管理を徹底解説した一冊です。
  • 自律神経を守る60歳からの正解 (マガジンハウス新書)
    3.5
    自律神経は、人の生命活動の根幹を支える重要なシステムです。 感情と密接な関係があり、ふだんの行動やちょっとしたコミュニケーションで、自律神経は簡単に乱れてしまいます。そして、加齢によっても自律神経の働きは低下していきます。 自律神経には「交感神経」と「副交感神経」があります。 交感神経は活動・興奮モードをつかさどる神経で、副交感神経はリラックス・休息モードをつかさどる神経です。悩みごとやストレスがあると、主に交感神経の働きが高まり、副交感神経の働きが低下します。 さらに自律神経は血流の調節も行っていて、交感神経の働きが過剰に高まると、血管が収縮し血流が悪くなります。 すると、細胞が傷つき内臓の働きが落ちて疲れやすくなります。血栓もできやすくなって、心筋梗塞や脳梗塞の発症リスクが高まります。脳の血流が低下すると思考力も落ちてしまいます。 自律神経と密接な関りがある「肺」や「腸」も、老化による自律神経の働きの低下とともに機能は衰えていきます。特に60歳を過ぎると、人によってそれらの良し悪しの差がおおきくなってきます――。 (「はじめに」より抜粋) 老化の原因は、自律神経のバランスの乱れが9割! 著者累計1200万部超! 自律神経の名医が、元気な70代、80代への「腸活」「呼吸法」「食生活」をわかりやすく解説。若さを保つ新習慣!! ★ 何もしなければ、自律神経の働きは10年で15%低下!? ★ 交感神経が過剰に高まると、「糖尿病」になりやすい ★「心・技・体」ではなく、「体・技・心」が健康長寿のキーワード  ★ 運動する時間帯は、じつは夕食後がベスト  ★ 鼻から吸って口から吐く、「1対2」の呼吸法 ★ ため息をつくほど、病が逃げる!?  ★ 発酵食品は、「量」より「数」が大事  ★ 自律神経と腸内環境を整える最適の一品は「みそ汁」  ★「今がいちばん若い!」――それが幸せの処方箋 ……etc.
  • 人生100年時代! 今からできる健康長寿のためのからだづくり
    -
    自分のからだの状態を知って、適切なケアの方法を学ぶ──人生100年時代を元気に過ごすための知恵が満載! 豊富な看護師経験をもつ「療養生活看護学」の専門家が、「フレイル」「メタボ」「ロコモ」「認知症」などの正しい理解、自分でできる身体チェックの方法、「脳梗塞」「転倒」の予防、「人生会議」の提案など、さまざまな角度からアドバイスする。
  • 水素水とサビない身体
    4.5
    水素水が万病に効く理由。第一人者初解説本。 2007年、日本医大・太田成男教授がアメリカの医学誌に論文を発表し、世界の耳目を集めた水素水の健康効果。その後、各大学で臨床実験が進められ、昨年までに世界中で250もの水素関連の論文が発表された。体内に入る悪玉活性酸素を水素水が除去する(体に付いたサビを落とす、水として体外に流し出す)力が徐々に明らかになり、日本では2013年に入り、多くのメディアが水素水を取り上げ、副作用のない老若男女への水素水商品が一躍ブームに。二日酔い、シミシワなど肌の諸症状、歯周病、リウマチ、アレルギー、認知症、パーキンソン病、脳梗塞、心筋梗塞、不妊、そして癌……。万病に効くとされるそのメカニズム、最新データ、ビジネスの現状(優良商品の見分け方)、将来性など、水素水のAtoZを太田教授自身が初めて明らかにする。
  • 睡眠時無呼吸症候群 ほんとは怖い「いびき」の話
    2.0
    1.日中、眠気で仕事に集中できない。 2.以前よりも疲れやすい。 3.睡眠時間を充分にとったつもりでも、疲れが抜けない。 4.運転中、眠気がひどく怖い。 こんなお悩みありませんか? もしかして、睡眠時無呼吸症候群かも。 いびきがなくても、細身の方でも、老若男女とわず、です。 さらには、心筋梗塞、脳梗塞、高血圧、糖尿病の引き金となるケースも。 仕事の効率アップ、さらには病気のリスクから身を守るために知っておきたい情報を網羅。 「ただのいびき」「ただの眠気」と軽く捉えている「身体からのサイン」が、実は重大な合併症をも引き起こす可能性のあることを 睡眠時無呼吸症候群診療のパイオニアである著者が、わかりやすく説明。 【著者】 舛谷仁丸(ますたにひとまる) 日本睡眠学会認定医療機関 医療法人ますたに呼吸器クリニック・大阪天満橋睡眠呼吸障害センター理事長  http://www.osaka-sleep.com/ 日本内科学会認定医・日本呼吸器学会専門医・日本睡眠学会認定医 2001年関西で初の睡眠時無呼吸症候群専門の有床診療所、ますたに呼吸器クリニック【大阪天満橋睡眠呼吸障害センター】開設。 開設後12年が経過し、その間に10,000件以上のPSG検査を行い、関西の睡眠時無呼吸症候群診療のパイオニアの1人である。 睡眠時無呼吸症候群を診療するようになって、日々の有酸素運動や加圧トレーニング、ストレッチ、食事コントロールなどを欠かさないようになり、今でも10代と同じ体重・体脂肪率をしっかり維持。今では自他ともに認める健康オタク。 【目次】 はじめに 第1章 睡眠時無呼吸症候群とは 第2章 いびきについて 第3章 睡眠時無呼吸症候群の原因 第4章 睡眠時無呼吸症候群が引き起こすさまざまな危険性 第5章 睡眠時無呼吸症候群の検査と治療法 第6章 CPAP治療について 第7章 先生に聞きたい! よくある質問 おわりに ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • 地獄の売春人生~一家離散…そして人身売買されて~/スキャンダルまみれな女たちVol.6
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    「なぜ、こんなことになってしまったのだろう…?」樋口聖子(ひぐち・せいこ)は自らの不幸な人生を思い返していた。サラリーマンの父とパート勤めの母との三人家族での、つつましくも幸せな暮らしが突如崩壊したのは8年前。脳梗塞で急逝した父が実は友人の借金の保証人になっていたことが判明、残された母と聖子はトンズラした友人に代わって3000万円という負債を抱えることとなり、家も手放し小さなアパートに引っ越さざるを得なかった。しかしそれでもまだ多額の借金が残り、母はそれを苦に失踪してしまう。一人ぼっちになった聖子は児童養護施設に入所するのだが、そこはとんでもないところで、なんと売春組織と関わりがあったのだ。聖子はまだ14歳だというのに客をとらされて処女を奪われ、そのあとも次々と男たちにカラダを汚されていく。ああ、このまま永遠に私は地獄を生き続けなければいけないのだろうか…」絶望する聖子に、果たして平穏な日々は戻ってくるのだろうか!?(※本コンテンツは合冊版「スキャンダルまみれな女たちVol.6-2~特集/汚された人生」の内容と重複しています。ご注意ください)
  • すぐわかる脳出血・脳梗塞の防ぎ方
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人の死因第4位を占める脳卒中(脳出血・脳梗塞)。 毎年約11万人の尊い命を失う脳出血・脳梗塞の原因となる高血圧、動脈硬化の、今日からすぐにでき、効果の高い方法を厳選紹介。 脳卒中を防ぐには、血圧を下げ、血管を丈夫にすることが必須。 血圧をぐっと下げ、血液サラサラ、血管の詰まりも解消する、レシピ、簡単動作、日常生活の鉄壁の知恵が満載。 《本書の内容》 ■Part1/脳出血と脳梗塞を知る ■Part2/しなやかな血管とサラサラ血液を作る食材 ■Part3/高血圧を改善する簡単動作 ■Part4/ある日突然おそう恐怖、クモ膜下出血 ■Part5/いざというときのための救急術
  • 図解ですぐわかる 自力でラクラク下がる! 血糖値
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 糖尿病や脳梗塞などこわい病気の元となる高血糖だが、ちょっとした食事や生活習慣の工夫で薬に頼らず自力で改善できる! 肝臓の名医がすぐわかる図解で今日からできる改善ラクワザを指南。
  • 図解 脳梗塞の予防がよくわかる最新知識 決定版
    値引きあり
    3.0
    全国で亡くなる方の10%が脳卒中。その脳卒中の75%は脳梗塞で!このコワい脳梗塞の予防法を、生活習慣、運動、食事に分類してお教えします。さらに脳梗塞の早期発見のための脳梗塞の予兆も詳しく紹介します。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 頭痛専門医からの緊急警告! 隠れ脳卒中で死なないための心がけ
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    最近30代や40代の著名人が、脳梗塞やくも膜下出血等の脳血管障害で倒れたり、急死したりするケースが急増しています。その状況について、著者は「日本人の生活習慣が戦後大きく変わったため、隠れ脳卒中の人が増えた」と警告を発しています。  隠れ脳卒中とは、暴飲暴食やゴルフ、整体、サウナ等の日常生活の些細な行動が原因となって、細い動脈に小さな血栓ができたり、血管が切れたりすること。自覚症状はまったくないため、突然倒れることも。自分は大丈夫と思っていても、検査を受けると小さな梗塞があるという人が意外に多いのです。  本書では隠れ脳卒中から身を守る方法を記しています。

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  • 生還
    3.5
    私の人生で、もっとも死に近づいていた――。 自宅で脳梗塞で倒れた私は、入院、転院、リハビリ、帰宅、転倒からの骨折、そして再入院を繰り返す。 車椅子生活となりながらも、幸い利き手は動くため、 私はこの闘病記を書くことができるのだ――。 84歳で死の間際から驚異の生還を果たした、約1年にわたる老作家、執念の記録。 作家の冷徹な目で執拗に記す 脳梗塞という悪魔に捕らわれた日々 最初のリハビリ、二度の骨折と手術……私は本当に治癒してゆくのだろうか? これは夢か現実か? ●倒れた直後に見た〈高原の療養所〉の夢 ●〈閣下〉、〈バッチリ天使〉、贋(にせ)モリシゲ――病院で出会った奇妙な人々 ●名画座のちらしを見て、急に涙があふれる ●おしっこについて ●リハビリ中の長嶋茂雄を見た! ●クリント・イーストウッドに大泉洋、入院中も欠かさず映画を ※この電子書籍は2019年3月に文藝春秋より刊行された単行本の文庫版を底本としています。
  • 世界で一番売れている薬~遠藤章とスタチン創薬~(小学館新書)
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    世界を救う“奇跡の薬”は日本人が生んだ。 ガードナー国際賞、ラスカー臨床医学研究賞、アルパート賞、ウィーランド賞……海外の著名な医学賞を次々に受賞し、日本人初の全米発明家殿堂入りも果たした農学博士・遠藤章。その遠藤博士が世界で初めて発見したのが、コレステロール値を下げて心疾患や脳梗塞の発症を抑える高脂血症治療薬「スタチン」だ。この“世紀の薬”は、いかに生まれ、どのような運命をたどったのか――。 “ノーベル賞に最も近い日本人”の1人とされる遠藤博士による新薬誕生のドラマから製薬・医学界の熾烈な開発競争までを描く“奇跡の創薬”物語。 本書には、多くの日本人の心に響く遠藤博士の言葉が並んでいる--。 「自分の将来を決めるのは自分だけしかいない」 「挑戦するなら、大きなこと。社会的関心も大きいものから選びなさい。夢はタダだから、大きいほうがいい」 「今の時代、お金が大事といいますが、人が本当に生きる喜びや価値を見出せるのは、使命感を持って世の中のためになることをやった時。私は、日本の会社や日本のためというより、世界中で必要とされているからやろうと考えて挑戦してきました」 「人のいやがることに、大きな発見があることが多い」
  • 世界で注目される口の中から全身が健康になる方法
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    頭痛、肩こり、倦怠感、イライラ、めまい、耳鳴り、不眠……。 原因不明の不調は、銀歯や神経を抜いた歯などといった、 口の中の原因があるのかもしれません。 口の中に着目し、不調を改善に導くことを全身歯科治療といいます。  歯周病菌が、心筋梗塞、脳梗塞、糖尿病、リウマチと 深く関係していることはよく知られています。  全身歯科治療は、世界では最先端医療の一つです。  著者は最新医療を求め、海外を訪ね歩きました。 訪問先のひとつ、スイスの「パラセルサスクリニック」は、 ヨーロッパにおける全身歯科治療のメッカで、 世界中から難病や慢性疾患を抱える患者さんが集まってきます。  所長で医師のトーマス・ラウ氏は、 「歯の治療なくして、慢性病の治癒はありえない」という考えから、 口の中の問題に着目し、治療を行っています。  ぜひ本書で、世界で注目されている歯科治療の一端に触れてみてください。
  • 専門医が教える 動悸・息切れ・胸の痛みが気になったら最初に読む本
    -
    40歳以上の人ならほぼ全員に見つかるといわれる「不整脈」。 人によって症状はさまざまですが、不整脈は脳梗塞や心不全、 心筋梗塞といった命に関わる病気を引き起こす要因になるといわれています。 ■こんな症状出を感じたことは、ありませんか? ・突然、胸が「どきん!」とする ・急に脈が速くなるが、パッと止まる ・胸がザワザワして脈がとりにくい ・お酒を飲んだ翌日に動悸がする ・動悸とともに気が遠くなる ・ドキドキと息切れが一緒に起こる ・脚がむくむ ・理由もなく体重が減ってきた 本書は心臓の不調が気になる人のために、 あぶない不整脈を見つける知識から、 あぶない不整脈に対する正しい対処法、 健康な心臓・血管を維持するための生活習慣まで学べる1冊になっています。 ■目次 第1章 その動悸は病気のサインかもしれない     健康な「ドキドキ」と病気の「ドキドキ」がある     「動悸が数カ月続いて、靴下の跡が残るくらい足がむくむ」     ほか 第2章 「あぶない不整脈」はこうして見つける     そのドキドキの正体は「あぶない不整脈」だった     最初に知っておきたい「心臓」と「血液」のしくみ     ほか 第3章 専門医が教える「あぶない不整脈」の正しい治療法     「あぶない不整脈」放置するとこうなる     これだけは知っておきたい不整脈の治療法     ほか 第4章 自分でできる!心臓・血管にやさしい健康法     「あぶない不整脈を起こしやすい人」と「起こしにくい人」どこが違う?     不整脈を起こす「あぶない生活習慣」はこれ!     ほか ■著者 山下武志(ヤマシタタケシ) 日本循環器学会認定循環器専門医。心臓血管研究所・所長。1986年東京大学医学部卒業。 内科研修、東京大学医学部附属病院第二内科助手から、2000年(財)心臓血管研究所付属病院に異動、 2011年(財)心臓血管研究所・所長ならびに付属病院院長を経て、 2014年より(公財)心臓血管研究所・所長。 約30年間にわたり、不整脈の診療、不整脈の成り立ちに関する基礎的な研究、 不整脈に関する日本全国規模の大規模臨床研究や疫学研究に従事。 日本心臓病学会特別正会員、日本内科学会認定内科医・指導医、日本不整脈心電学会理事。 TV出演多数。不整脈診療の向上には、医師だけでなく、患者や患者家族の知識が欠かせないとの思いから、 医師向けテキストをはじめ、書籍を多数執筆 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 専門医が教える 慢性腎臓病でも長生きする方法
    -
    腎臓の効果を知っていますか? みなさん、腎臓が美容・健康に大切って知ってますか? 普段見落とされがちですが、心臓・脳と同様に腎臓は体にとって大切な内臓です。 特に腎臓の働きを良くすると長寿・美容など日常生活の改善にとてもつながります。 この本では、そんな腎臓の働きを良くするレシピから日常生活の改善方法までを紹介します。 「最近妙にだるい・・・」「将来の病気が心配・・・」と考えてる方必読です。 もくじ 旬が満載 我慢いらずの絶品! 長寿レシピ 絶品! 長寿レシピの使い方 絶品! 長寿レシピを作ってみよう PART1 治療を始める前に知っておきたい 慢性肝臓病の基礎知識 慢性腎臓病は、腎臓の傷害、働きの低下が3ヵ月以上続く 腎臓の働きにより、細胞の周囲がいつも最適な状態に保たれている 腎傷害、働きの低下は、気づかないうちに進んでいる 放っておくと、末期腎不全に。心筋梗塞、脳梗塞のリスクも高い まずすることは、食事と生活の改善で、腎臓の負担を減らすこと columu チェックしてみよう! 末期腎不全の危険は? PART2 食事を変えれば長生きできる 腎臓を守る食事術 慢性腎臓病の食事 改善のポイント エネルギーの調整 肥満の改善 減塩のコツ1~4 たんぱく質制限のコツ1~4 カリウム制限のコツ リン制限のコツ 外食・コンビニ食のコツ1~2 長く続けるために columu 食事療法で悩んだときは、管理栄養士に相談を PART3 腎臓を元気に保つ 負担をかけない生活習慣 目指すライフスタイル たばこ お酒 運動 筋力トレーニング 睡眠 ストレス対策 感染症対策 自己チェック 知っておきたい! 慢性腎臓病の検査のこと PART4 確実に進行を抑える 原因徹底治療
  • 専門医直伝 とにかくわかりやすい糖尿病のいろは
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    1巻1,760円 (税込)
    対話形式だからスラスラ読める! 読むだけで理解が深まる、糖尿病の入門書 看護学校で人気の講義が待望の書籍化! 専門医と看護学生の対話形式で、糖尿病に関する疑問をまるっと網羅。 病態生理から、診断、食事・運動・薬物療法、糖尿病が引き起こす合併症まで、 これ一冊で学べる! 巻末には「免許皆伝クイズ」100問付き。理解度チェックもはかどります! 看護学生はもちろん、糖尿病をイチから勉強したい医療従事者、 糖尿病や糖尿病予備軍と診断された人にも読んでほしい入門書です。 第1章:糖尿病の病態・疫学 1.       あなたのカラダは縄文人!? 2.       ヒトの体、血糖上げ上手、下げ下手 3.       日本人はインスリン分泌能力が低い 4.       糖尿病、4つに分かれる 5.       糖尿病パンデミック!? 6.       日本の糖尿病患者、増加の一途 7.       糖尿病とは 8.       血糖値を下げる唯一のホルモン、インスリン 9.       インスリンの作用 10.   インスリンは肥満ホルモン 11.   膵臓はインスリン工場 12.   インスリンはノーベル賞受賞物質 13.   大正時代、インスリン1本〇万円 14.   1型糖尿病 15.   糖尿病を一文で表現すると 16.   インスリン作用の仕組み 17.   インスリン、量の不足(ピッチャーが悪い) 18.   インスリンをつくる力、元に戻らない 19.   インスリン、質の低下(キャッチャーが悪い) 20.   肥満には2つの種類がある 21.   内臓脂肪は、インスリンの質(インスリンの効き)を低下させる 22.   痩せた人と太った人、インスリンの効きが違う 23.   アメ車体質は、エコカー体質になれる 24.   糖尿病の病態をまとめると 25.   日本人は糖尿病になりやすい 26.   血糖値とは? 27.   各栄養素が血糖に変わる速度 28.   インスリンはブドウ糖を移動させる1 29.   インスリンはブドウ糖を移動させる2 第2章:糖尿病の診断と治療 30.   血糖値の正常値は? 31.   HbA1c(ヘモグロビンエーワンシー) 32.   糖尿病の診断 33.   糖尿病を最も正確に診断できる検査:75gOGTT 34.   糖尿病治療の極意 35.   まず3か月は食事・運動療法で治療する 36.   2型糖尿病治療戦略 37.   糖尿病治療目標 38.   食事療法の考え方 39.   食事療法のカロリー設定 40.   食事のバランス1 41.   食事のバランス2 42.   食品交換表 43.   食品の栄養成分表示 44.   糖類、糖質、炭水化物の違い 45.   運動は有酸素運動と無酸素運動に分けられる 46.   運動はどれくらいすればよい?  47.   運動をすると、なぜ血糖値が下がる?  48.   運動の急性効果と慢性効果 49.   薬物療法にはお金がかかる 50.   内服薬をざっくり考える 51.   インスリンを出す薬 52.   インスリンを出す薬① (SU薬、速効型インスリン分泌促進薬) 53.   インスリンを出す薬② (DPP-4阻害薬、経口GLP-1受容体作動薬) 54.   インスリンを出さない薬 55.   インスリンを出さない薬:メトホルミン 56.   インスリンを出さない薬:チアゾリジン 57.   インスリンを出さない薬:αグルコシダーゼ阻害薬 58.   インスリンを出さない薬:SGLT-2阻害薬 59.   インスリン注射薬を学ぶ前の基礎知識① 60.   インスリン注射薬を学ぶ前の基礎知識② 61.   インスリン注射薬①(持効型インスリン) 62.   インスリン注射薬②(超速効型インスリン) 63.   インスリン注射薬③(混合型インスリン) 64.   BOT~マイルドなインスリン治療~ 65.   インスリンの副作用 66.   インスリンではない、新しい注射薬(GLP-1受容体作動薬) 67.   糖尿病治療の総まとめ「1に食事、2に運動、最後に薬」 第3章:糖尿病の合併症 68.   合併症は「しめじ」と「えのき」1 69.   合併症は「しめじ」と「えのき」2 70.   糖尿病性神経症(ざっくり分類) 71.   高血糖、なぜ神経がダメージを受ける?  72.   糖尿病性神経症(単神経障害) 73.   糖尿病性神経症(多発神経障害1) 74.   糖尿病性神経症(多発神経障害2) 75.   糖尿病性神経症の診断 76.   糖尿病性神経症の治療 77.   高血糖、なぜ眼がダメージを受ける?  78.   糖尿病性網膜症の分類、診断、治療 79.   糖尿病性網膜症、眼科医との連携が必須 80.   透析原因、第1位は糖尿病性腎症 81.   糖尿病性腎症の分類 82.   高血糖、なぜ腎臓がダメージを受ける?  83.   糖尿病性腎症の診断 84.   糖尿病性腎症の治療 85.   糖尿病性腎症の食事療法 86.   糖尿病性壊疽(えのきの「え」) 87.   糖尿病性足病変・フットケア 88.   糖尿病性足病変の治療 89.   脳梗塞、虚血性心疾患(えのきの「の」「き」) 90.   大血管障害(えのき)を予防するためには 91.   危険なのは高血糖より低血糖 92.   低血糖の「はひふへほ」 93.   低血糖への対処法 94.   糖尿病性ケトアシドーシス 95.   糖尿病性ケトアシドーシスの診断と治療 96.   高血糖高浸透圧状態 97.   シックデイ 98.   妊娠と糖尿病1 99.   妊娠と糖尿病2 100. 妊娠と糖尿病3 糖尿病いろは 免許皆伝クイズ100

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  • 絶筆(新潮文庫)
    3.0
    この国に、戦前がひたひたと迫っていることは確かだろう――脳梗塞で倒れながらもいくつもの連載を持ち、作家として書き続けた12年。酒も煙草もやらずに過ごすリハビリの日々、混迷する現代社会への警鐘、自らの複雑な生い立ち、そして「火垂るの墓」にも描かれた敗戦前後の悲惨な体験。急逝するわずか数時間前まで書き続けた日記に、揺れ動く時代を浮き彫りにした最晩年のエッセイを収録。(解説・野坂暘子)
  • 総理に告ぐ 新橋署刑事課特別治安室〈NEO〉
    3.8
    ノンフィクションライターの小林は、脳梗塞で療養中の元与党幹事長・佐竹の回顧録のゴーストライターを引き受ける。売れないライターからの一発逆転を狙い、小林は過去のスキャンダルを告白させようと試みるが、国の行く末を憂う佐竹が語り出したのは、戦争のできる国家へと大きく舵を切る現総理大臣のスキャンダルだった。しかし、佐竹の告解が終わった刹那、公安警察が現れて乱闘になり、脳梗塞を再発した佐竹は死亡してしまう。佐竹の告白と乱闘の一部始終が録音されたレコーダーを手に、現場から命からがら逃げ出した小林は、旧知の警察官の助けを得て、マスコミを巻き込んだ大勝負に出るが――。
  • 速習!ペンジュラム
    -
    「あなたの潜在意識は実は全てを知っている」 真実を可視化するペンジュラムで、最適な物・人・未来を選ぶ! 人はみな、自分に本当に合っている物や人、場所などから、地球の裏側で今何が起こっているのかということまで、実は潜在意識のレベルで全て知っています。 その潜在意識の真実を、目に見える形であらわしてくれるのが“ペンジュラム”です。 この本では、石を使ったペンジュラム・ダウジングの手法を伝授。 ペンジュラム・ダウジングが行えるようになると、良いエネルギーを発している最適な物・人・場所・未来などを選ぶことが出来るようになり、日常生活に大いに役立たせられるようになります。さらに、龍を探知したり未来を予知するなど、直観力&サイキック能力も磨かれていきます。 あなたの人生の新たな可能性の扉を開く、ペンジュラムワールドへようこそ! CONTENTS ●Lesson1 ペンジュラムのシステムを知ろう ペンジュラムはなぜ当たるのか? 潜在意識と顕在意識 全ての人が心の奥底で真実を知っている 顕在意識に上げることで“知る”自覚ができる ペンジュラムは潜在意識を“既視化するツール” 顕在意識が潜在意識をブロックする 運が良い=直観が優れている 人はみな無限大の可能性がある 筋肉反射とペンジュラム 【コラム】ペンジュラムに霊感は必要? ●Lesson2 ペンジュラムでできること ペンジュラムを自分や家族の健康に役立てよう! ミネラルウォーターと水道水の測定 ペンジュラムの大敵は“常識と思い込み” 思い込みは禁物!同じブランドが地方によって違う? ペンジュラムで様々な物の波動をチェックする ペンジュラムは自分自身の思惑を覆す プラス波動とマイナス波動 “オーガニックは身体に良い”は、単なる思い込み? 認知バイアスの迷路 誰でも波動が下がる“マイナス波動” 魔術印が切られた健康食品~そのダイエット飲料大丈夫?~ エネルギー断捨離をする! 断捨離で腰痛が改善~原因はベッド~ マイナス波動のアロマで息子が登校拒否に どんな商品に魔術印が切られているのか? そのボディワークは大丈夫?~波動の副作用~ 勝手にエネルギーワークをしてはいけない マイナス波動を避けて未病に ペンジュラムで人のエネルギーをみる ペンジュラムで心理状態をみる~ハリーとメーガンの場合~ チャクラの状態をみる メーガンのチャクラの状態は? エネルギーもプライバシーの一部 家や職場、引っ越し先のエネルギー状態は? ペンジュラムが真逆になる人々 30代で2度の脳梗塞~シロアリの巣くう家~ マイナス波動を見た目の印象で判断してはいけない レベル別 ペンジュラムでできること 能力の開発と認識の変革 【コラム】ハリーポッターは黒魔術なの!? ●Lesson3 ペンジュラムの行い方 基本的なペンジュラムの条件 金属だと“もらって”しまう エネルギーを入れたペンジュラム? ペンジュラムに絶対に必要な条件はプラス波動 そのペンジュラム大丈夫?~様々な今風ペンジュラム~ 中立の立場で物事を判断すること ペンジュラムの大敵は先入観 先入観をリセットするためには? 認知バイアスのない人が達人に! ペンジュラムへの質問の仕方 ペンジュラムは人の想念に呼応する “どこ”に対して質問をするのか? 潜在意識にはレベルがある 人は本当に必要なものは拒む傾向がある 潜在意識の中にある過去の経験が左右する ペンジュラムは潜在意識の最も奥底に尋ねる どこまで深い潜在意識に聞けるかが正答率を決める ペンジュラム・リーディングを妨げるもの 心の雑音(BUZZ)が正しい認識を妨げる 霊障とペンジュラム・ダウジング 霊体は潜在意識を操ることができる 人生は瞬間瞬間の選択で決まる チャネリング型ペンジュラムの危険性 【コラム】スピリチュアルブームに潜むもの ●Lesson4 ペンジュラムとパワーストーン ペンジュラムでパワーストーンを選ぼう! 石のエネルギーはオーラに溶け込む! 石はなぜ人を癒すことができるのか? パワーストーンは光療法 チャクラは可視光線と共鳴する コミュニケーション力をアップさせるのは第5チャクラの石? パワーストーンを身につけると 【コラム】魔術入りパワーストーンにご用心 ●Lesson5 ペンジュラムで龍を探知&未来を予知! ペンジュラムを仕事に活かす エネルギーブロックとは何か? 肉体やエーテル体にあるエネルギーブロック “龍”を感知してみよう! 琵琶湖の周囲は龍の巣 猛烈な眠気の正体は 淡路島の巨大な龍 この龍を召喚した人々とは? ペンジュラムの醍醐味 ペンジュラムに下知識は必要ない 西を向いて建てられた3体の不動明王 地震や噴火など災害を予知する 鬼界カルデラとフィリピン海カルデラ エネルギーの流れは日々変化する 南海トラフ地震は起きるのか? 決まった未来はない“未来は私達次第” 上級で学べること 【コラム】どうすればサイキック能力が開くのか? ●ペンジュラム体験談 使わない日がないくらい大活躍 常識では理解できない現象を目の当たりに 自分の周りの環境を整えられるようになった ペンジュラムなしでもエネルギーが分かるように 【マユリのペンジュラム・ダウジング講座】
  • その「油」をかえなさい!―――「油脂」をちょっと見直すだけで体は劇的に変わっていく!
    5.0
    今からでも、遅くない! 「油脂」をちょっと見直すだけで、体は劇的に変わっていく! たとえば、こんな風に思ったりしていませんか? ・「油」は太る ・「コレステロール値」が高い! ・植物性の油だから健康的 ・ココナッツオイルは素晴らしい油脂 ・「動物性油脂」はよくない!……、 それはすべて間違いです。 人間の体には、「油脂」が欠かせません。 特に脳は、そのほとんどが「油脂」で構成されています。 つまり、「健康は油脂からつくられる」といっても、過言ではありません。 そして、油脂をかえることで、  ・アトピー  ・花粉症  ・喘息  ・心筋梗塞  ・脳梗塞  ・認知症  ・うつ病  ・ガン  ・糖尿病  ・肥満 などが、防げたり治せたりするのです。 本書では、どのような油脂が体にどのような働きをもたらすのかを、 図表や事例を使って詳しく・やさしく解説。 どの油脂をとればいいのかが、一目瞭然です! 10年、20年後も元気でいるために、すぐにできる方法を、ぜひお試しください。 ■目次 ・Chapter1 健康になりたいなら、まずは油を見直しなさい! ・Chapter2 アトピー、花粉症からガン、認知症まで ・Chapter3 使い方・選び方で毒にも薬にもなる「植物性油脂」 ・Chapter4 今こそ、見直されるべき動物性油脂の 効能 とは? ・Chapter5 体を劇的に変える 油の取り方・選び方 ■著者内海聡(うつみ・さとる) 1974年兵庫県生まれ。 筑波大学医学専門学群卒業後、東京女子医科大学附属東洋医学研究所研究員、 東京警察病院消化器内科、牛久愛和総合病院内科・漢方科勤務を経て、牛久東洋医学クリニックを開業。 2015年現在、断薬を主軸としたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長をつとめる。 Facebook人気ユーザーランキングで「9位」(2015年5月時点)の、今もっとも注目されている医師である。 ベスト・ロングセラーとなった『1日3食をやめなさい!』(あさ出版)ほか、著書多数。
  • その歯みがきは万病のもと デンタルIQが健康寿命を決める
    4.5
    ◆じつは歯磨きだけでは歯はダメになる! ・間違った歯みがきが口の中を悪くする ・「フッ化物洗口」でむし歯が減っている ・セルフケアだけでも足りない……定期的なプロケアを ・プラーク、バイオフィルム、歯石の関係 ・子どもの予防歯科が無料のスウェーデン ◆歯周病が老化を促す ・歯周病は血管年齢を左右する ◆歯周病が全身の病気を招く ・歯周病と糖尿病の密接な関係 ・狭心症、心筋梗塞、脳梗塞 ・慢性腎臓病 ・骨粗しょう症 ・関節リウマチ ・肥満の人は歯周病が悪化する、歯周病が悪いと肥満にも ・低体重児早産のリスク ・歯周病菌による慢性炎症はがんにもかかわっている ◆歯周病治療の最前線 ・歯周病は歯ぐきの病気ではなく、骨の病気 ・基本は、SRP(スケーリング、ルートプレーニング) ・歯周病が悪化したら…… ・深くなった歯周ポケットを切り取る「歯周外科治療」 ・失われた歯周組織を再生する「歯周組織再生療法」 など ・歯を一度抜いて戻す?(意図的再植術) ◆その歯科選び、ちょっと待った! ・歯の根の治療、「日本では成功率5割、海外8割」の理由 ・絶対に抜かない歯医者がいい歯医者とは限らない ・顕微鏡を使わずに歯の根の治療? ・気持ちいいだけのクリーニングで満足していませんか? ・歯医者の専門性はいろいろ
  • 退院後の生活を支える本 脳梗塞の再発を防ぐ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 “10年で2人に1人” の再発を起こさないために ある日突然起こり、生活を一変させてしまう脳梗塞。治療法の進歩により自立した生活を取り戻せる人が増えたが、再発の可能性は10年で半数以上とかなり高い。初発は軽症でも再発は後遺症が悪化しやすく、寝たきり率も高くなるため、退院後どのような生活を送るかが本人と家族にとって「本当の勝負」といわれる。再発を予防するためには危険因子を把握し、生活改善の意識を高めることが欠かせない。本誌では、脳梗塞を経験した人やその家族が抱える疑問や不安に専門医が答え、「再発を見逃さないチェック法」や血栓を防ぐ「薬物療法」「生活改善法」「自宅でできるリハビリ」などを紹介。二度目を起こさないためにできることをわかりやすく伝える。 プロローグ 知って備える! 再発のサイン/「FAST」ですぐに確認・行動を! 第1章 脳梗塞の怖さは「再発」にある 脳梗塞で見られる“再発ドミノ”/再発を繰り返すと寝たきりになりやすい 危険因子が血管を詰まらせる原因に ほか 再発予防の習慣チェック! 第2章 退院後の不安を解消する 薬はずっとのみ続けなければいけないの?/専門医やかかりつけ医とどうつき合う? 6か月を過ぎたら元に戻らないの?/再発の危険は定期検査でわかるの? 自立できる環境づくりには何が必要?/脳梗塞が起こると認知症になるの? 周囲の人はどうサポートすればいい?/脳梗塞を発症するとうつ病になりやすい? ほか 第3章 血栓を予防する薬物療法と生活改善 血小板の働きを抑える「抗血小板薬」/心臓にできる血栓を予防する「抗凝固薬」 血圧を毎日測る習慣をつける/食事の塩分を見直そう/肥満改善で再発リスクを下げる 節酒を心がける/水分補給を心がけ、寒暖差に気をつける  ほか 第4章 ひとりでできるリハビリ 体と心と脳の運動 上肢のリハビリ運動 ペットボトル運動/紙コップタワー ページめくり/紙を折る/つまみ運動 ほか 下肢のリハビリ運動  スクワット/ヒールレイズ(かかと上げ) もも上げ/ブリッジ(お尻上げ)/ゴムバンドトレーニング ほか 構音・嚥下のリハビリ 口・頬の運動/舌の運動 発声練習/のみ込み練習 脳を鍛える体操 好きな詩や本を音読する/小説や新聞を書き写す 間違い探し/計算チャレンジ/漢字ドリル 心のリハビリ サークルなどに参加する/カラオケを楽しむ/友人に会う
  • 田中角栄 最後のインタビュー
    3.5
    抜群の記憶力、発想、決断力、そして人情…… 未公開インタビュー記録をもとによみがえる天才宰相の知性と魅力! 没後23年を経てもなお日本人の心を惹きつけてやまない田中角栄。 その角栄はロッキード事件発覚後、マスコミをシャットアウトし、「闇将軍」として権勢を振るっていたが、ひそかに13時間半ものロングインタビューに応じ、みずからの思いを世に出そうとしていた。当時、海外通信社の記者を務めていた著者は、ロングインタビューに立ち会ったほか、約4年間、講演や会議における角栄の発言を記録してきた。 本書はそれらの記録をもとに、著者独自の目線で「天才・角栄」の政治理念を解き明かした作品である。 全編、角栄の名調子が冴え渡る。 「合理性だけを追求してきた日本の頭脳集団は、人間の本質を忘れている」 「総理大臣になってから『勉強します』は許されない」 「外交は“叩き上げ”同士で」 「道徳観のない政治家に人はついてこない」 「俺は自分の選挙区のことは5メートル単位で把握している」 「恋人の電話番号は手帳に書くな。手帳を見ながらダイヤルを回すのでは、恋の成就もおぼつかない」 現代日本の閉塞的な経済状況や、東アジアの安全保障危機をズバリ予言している指摘もあり、角栄の慧眼には驚くばかりだ。人情の機微を知り尽くした滋味深い言葉も、読む人の心にしみわたる。 脳梗塞に倒れる10カ月ほど前におこなわれた最後のインタビューでは、政治と人生に対する達観した思いを吐露しており、枯淡の境地を感じさせる。 どこから読んでも面白くためになり、すべての人に勇気を与えてくれる一冊である。
  • 「食べない」健康法
    4.3
    現代人の食べすぎが病気を増やしている! ガン、脳梗塞、心筋梗塞、糖尿病、通風などの病気は、1日2食以下の「少食生活」で改善できる。本書は、断食が体に良い根拠から、その具体的な実践法、「飲酒はOK?」「いつまで続けるべき?」などの素朴な疑問までを解説。永年、断食指導を行なってきた著者が明かす「少食健康本」の集大成。「健康のために」と1日3回食べている方は必読!石原式「健康食」(朝)下記のどれか○食べない。○お茶に梅干し。○黒砂糖入り生姜紅茶1~2杯。○人参・リンゴジュース1~2杯。○生姜紅茶1~2杯と人参・リンゴジュース1~2杯。(昼)下記のどれか○ネギと七味唐辛子をしっかりふりかけたそば(とろろ、ワカメ、ざる)。○ネギと七味唐辛子をしっかりふりかけた具だくさんのうどん。○タバスコをふりかけたピザやパスタ。○ごはんや弁当ならよくかみ、腹八分以下に。(夕)○アルコールを含め、何を食べても可。

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  • 炭水化物の食べすぎで早死にしてはいけません ―生活習慣病を予防&改善する糖質制限食31のポイント
    5.0
    これまで主に糖尿病、ダイエットへの効果が語られてきた糖質制限食だが、実践している医療現場では、ほかのさまざまな生活習慣病に対しても劇的な効果を示すことが発見されている。 これは、血糖値を上げる唯一の栄養素である糖質(炭水化物)を制限することにより、血糖値が安定して血流が良くなり、インスリン分泌が抑えられて代謝が安定するからである。健康人でも炭水化物を食べることにより血糖値上昇(ミニスパイク)を起こし血管を傷つけているが、これを避けることができる効果も大きい。 これまで確認されている適応症状は下記のように多岐にわたり、がんをはじめとする日本人の四大死因・五大疾病に対しても優れた予防・改善効果が期待できる。 肝臓がん、すい臓がん、食道がん、大腸がん、乳がん、子宮体がん、腎臓がん、 心筋梗塞、動脈硬化、脳梗塞、脳出血、肺炎、 うつ病、眠気、イライラ、短気、倦怠感、機能性低血糖、統合失調症、 糖尿病、糖尿病合併症、肥満、逆流性食道炎、偏頭痛、 花粉症、アレルギー性鼻炎、アトピー、ぜんそく、尋常性乾癬、 脳血管性認知症、アルツハイマー、不妊症、生理不順、生理痛、カゼ、 虫歯・歯周病、脂肪肝、肺気腫、腰痛、ひざ痛、頻尿・尿もれ、痔、 薄まつ毛、枝毛・薄毛・抜け毛、乾燥肌…… 本書では、以上のような、日本人を悩ますさまざまな生活習慣病、精神疾患、美容的な悩み……などに対する糖質制限食の劇的効果を初公開。丈夫で長生きするための31の指針を示す。 【主な内容】 プロローグ 今こそ、糖質過剰の真の危険を明かします 第1章 四大死因1 がんで死んではいけない 第2章 四大死因2 心筋梗塞、脳卒中、肺炎で死んではいけない 第3章 新しい五大疾病、精神疾患で死んではいけない 第4章 五大疾病の中核、糖尿病で死んではいけない 第5章 糖質過剰は全ての人に危険 第6章 身近に広がる糖質過剰病 第7章 糖質制限で表れるダイエット・美容効果 第8章 糖質過剰の社会を変える おわりに 付録1 糖質制限食のやり方 付録2 食品の糖質量と○△×リスト 付録3 食べてよい食品、避けたい食品
  • 大丈夫!何とかなります 高血圧は下げられる
    -
    日本人の死因のトップはがん。しかし2位は心臓疾患で、3位は脳疾患。つまり2位3位は、じつはともに高血圧が原因です。突然死や心筋梗塞、脳梗塞、認知症などを引き起こす高血圧、その対策は、アラフォーになったら待った無しで必要です。●寝転がって、パラパラどこから読んでも役に立つトピックス集としました。1記事=3Pあるいは4Pのコンパクト&シンプルな構成。分かりやすくさを再優先の記事作り。また、続けられなければ意味がない、めんどうなものは一つもありません。2016年最新の血圧情報と、高血圧のとらえ方、解決方法を紹介します。
  • 大丈夫!何とかなります コレステロール・中性脂肪は下げられる
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 血中のコレステロール、中性脂肪値が高すぎる「脂質異常症」は、そのままにしておくと高い確率で動脈硬化や脳梗塞、 心筋梗塞などの命にかかわる病気につながる生活習慣病です。 自分で改善できるのに、痛みなどの自覚症状もなく、ついつい先延ばしにしている人も多いのでは? そこで「何からはじめたらいいのかわからない」、「好きな食べ物を我慢するなんて無理」、「運動なんて面倒」という人に、 今日からすぐはじめられる、ちょっとしたコツをご紹介します。 ページをめくって、できそうと思うことからはじめてみてください。 例) ●オリーブオイル、きのこ、大豆、もち麦、赤ワインやビターチョコレート…コレステロール、中性脂肪を下げる食材はこんなにたくさん! ●野菜から食べ始める、のどがかわく前に水を飲む…食べ方、飲み方を工夫するだけでOK! ●ふくらはぎをもむ、毎日体重を測る…これならできるかも!という生活習慣。
  • 大丈夫!何とかなります 毛細血管は若返る
    4.0
    【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 ​ 毛細血管が若返れば、病気予防と不調改善が叶います!  脳梗塞、心筋梗塞などを予防し、腸内環境、冷え、だるさなどを改善 健康のカギは、毛細血管が握っている! 全身の血管の99%は毛細血管で、 細胞の新陳代謝の最前線で 働いています。 つまり、「病気になるか、ならないか」 「老いるか、若々しさを保てるか」は 毛細血管の健康状態に左右されるのです。 毛細血管は30代ぐらいから衰え始め、 乱れた生活習慣などによって、 その老化や劣化のスピードは加速します。 しかし、生活習慣を見直すことで、 若返らせることができるし、 増やすこともできるのです。 本書では、毛細血管が若返る さまざまな方法を紹介しています。 日常生活の過ごし方や、 食べ方、食べ物の選び方のコツ、 呼吸、睡眠、入浴方法、 運動のコツなど、簡単なものばかり。 興味を持ったものから、 ぜひ取り入れてみてください。 根来 秀行(ねごろひでゆき):医師、医学博士。 ハーバード大学医学部客員教授東京大学大学院医学系研究科内科学専攻博士課程修了。 東京大学医学部第二内科・腎臓内分泌内科・保健センター講師などを経て、 現在、ハーバード大学医学部客員教授(Lecturer on Medicine,Harvard PKD Center Collaborator,Visiting Professor)、 ソルボンヌ大学医学部客員教授、杏林大学医学部客員教授、奈良県立医科大学医学部客員教授、事業構想大学院大学理事・教授。専門は内科学、腎臓病学、抗加齢医学、遺伝子治療、長寿遺伝子、時計遺伝子、自律神経、睡眠医学など多岐にわたり、最先端の臨床、研究、医学教育の分野で国際的に活躍中。
  • 誰でもスグできる!脂肪肝をぐんぐん解消する! 200%の基本ワザ
    値引きあり
    3.0
    脂肪肝をあなどってはいけません。脂肪肝は、徐々にがん、心筋梗塞、脳梗塞などこわい病気に進行します。いままで、お酒が肝脂肪をつくるといわれていましたが、じつは脂肪肝の本当の元凶はフルーツなどの糖質なのです。お酒は○、フルーツは×という、脂肪肝の新しい“常識”を伝える一冊です。【※本作品はブラウザビューアで閲覧すると表組みのレイアウトが崩れて表示されることがあります。予めご了承下さい。】
  • 中性脂肪を自力でみるみる下げるコツ “糖質ちょいオフ”で今すぐできる!
    5.0
    糖質ちょいオフと生活習慣のちょっとした工夫だけで効果あり!糖尿病や脳梗塞など命に係わる病気のもととなる中性脂肪をラクラク下げるコツを肝臓専門医が伝授。
  • 超高齢社会 ―進む少子化、近づく多死社会― 2011/04/20
    -
    1 はじめに―超高齢化社会とは:増大する社会保障費と消費税アップ問題― 急速に進む少子高齢化に対して、これまでにとられた社会保障費の抑制策、急務とされる消費税率の引き上げについて考える。 2 これまでの日本の福祉を支えてきたもの―「家族の介護力」「地域支えあい」ともに次第に弱く― 低下する、家族・地域・企業による「介護力」。公的な介護保険の責任能力、地域による助け合いの領域について考える。 3 介護保険、介護サービス 急増する介護費用。公費投入のための消費税率の引き上げ、それを行った場合の見通しを論じる。 4 進む少子化、人口減少社会、どうとめるか―このまま進んだら日本はどうなる― 止まらない少子化の背景を概観し、どう食い止め、改善していくかを考える。 5 新たに介護予防事業が登場―これへの批判と問題指摘― 介護予防事業の背景、地域包括センターの問題点を全国各地からの批判、問題指摘から見る。 6 近づく多死社会―あなたは終末期、「死」とどのようにして向き合うか、迎えるか― 終末期医療、孤立死・孤独死の増加、尊厳死など、近づく「多死社会」にどう向き合うかを考える。 7 介護職員の離職増加とその待遇問題 相次ぐ職員の離職、人材流出、事業所の閉鎖。介護の現場の問題を考える。 8 在宅介護 訪問介護事業所の閉鎖、ケアマネージャーへの締め付けなど、「在宅」が抱える問題から、その良し悪しについて考える。 9 施設介護(その1) 特養ホーム、老健施設の現状から、そのあり方、利用の仕方を考える。 10 施設介護(その2) グループホーム、居宅サービス、宅老所、ケアハウス、軽費老人ホームなど、様々な形で行われている施設介護を概観する。 11 医療 今世紀最大の課題である認知症、脳梗塞を取り上げ、高価な薬剤の問題など、高齢者医療にについて考える。 12 長寿の時代 100歳以上がここ10年で1万人から4万人に増加。長寿社会と長寿の秘訣を論じる。 13 変わる葬式と墓地 高齢化が進むにつれ、個性化してきた葬儀。大都市で増えてきた「合葬式」。変わりゆく葬儀について概観する。 14 高齢者虐待、児童虐待 増加の一途を辿る高齢者虐待、児童虐待。その背景を探る。 15 定年・年金 高齢社会を迎えた今、60歳での定年は早すぎる。定年と年金制度を考える。 16 生活保護 急増する生活保護、生活保護を狙った「貧困ビジネス」など、生活保護と貧困の問題を考える。 17 成年後見制度 制度の発足から10年。期待された「市民後見人」は伸び悩んでいる。成年後見制度を見つめなおす。 18 ひろがる無縁社会 その存在が続々と明らかになった行方(生死)不明の高齢者、希薄になる血縁・地縁・社縁。ひろがる無縁社会を考える。 19 現代の貧困、とくに若者の貧困 実は「貧困大国」の日本。6人に1人は貧困状態だといわれている。若者の貧困問題について考える。 20 高齢化する都市・変わる都市 商店街の衰退、老境迎えるニュータウンなど変わりゆく街はどうなるのか? これからの都市づくりを考える。

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  • 腸を温めれば寿命が延びる! 不調が消える! 名医が教える最強の腸活
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大腸がんだけでなく、糖尿病、脳梗塞、動脈硬化などの疾患から、不眠、肌荒れ、腰痛、うつ病まで、実は「腸」が原因だった! まさに人間の寿命は腸の調子で決まるといっても過言ではありません。5万人以上の腸を診てきた専門医・松生恒夫先生が教える、あっと驚く腸活の新常識をわかりやすく解説します。
  • 疲れをとりたきゃ腎臓をもみなさい
    3.4
    100万部突破のベストセラーシリーズ最新刊!! 「1日1分お腹から腰をグリグリするだけで疲れがとれる!」 と大好評! 腎臓は体の老廃物を排出してくれいる とても重要な臓器だと知っていますか? 腎臓が疲れていると血液がドロドロになり、 体は疲れやすくなり、 動脈硬化や心臓病、脳梗塞など、 さまざまな病気の原因にもなります。 つまり、「体が疲れやすい」という人は、実は腎臓が疲れているのです。 本書で紹介するマッサージ老廃物を除去し、 血液をきれいにし、血流がアップ! だから、ひえ、むくみ、高血圧などが改善されます。 マッサージのやり方は、 カラー写真を使って丁寧に紹介。 動画もご用意していますので、ご安心ください。 1日1分でできる「腎マッサージ」の効果を ぜひ実感してください! 【お得情報!】巻末に、「腎臓にやさしいレシピ集」もついています! 【実践した人からこんな声が寄せられています!】 ◎「50代を過ぎたころから疲れやすくなり、 腎マッサージにチャレンジ!疲れが解消しました!」(60代女性) ◎「昔からひえ、むくみ、便秘に悩まされていました。   でも、このマッサージを試したところ、全身が温まってびっくり!」(30代 女性) ◎「マッサージをはじめてから、毎朝スッキリと目が覚めます。   血圧、血糖値が下がり、最高です!」(40代 会社員) 【本書の構成】 はじめに ・腎マッサージで、身体の疲れは簡単にとれる ・腎臓は「心臓の次」に大事である ・腎臓が疲れると、血液がドロドロになる ・「寺林流・腎マッサージ」で、腎臓と身体の疲れをとる 【PART1】 簡単に疲れがとれる! 「腎マッサージ」のやり方 【PART2】疲れの原因を、腎マッサージで防ぐ ・ストレスゼロ!気軽に始められて、すぐに疲れがとれる腎マッサージ ・疲れている人は、「腎のツボ」にしこりがある 【PART3】腎マッサージで疲れがとれた! 体験談 【PART4】腎臓の調子を整えれば、疲れ知らずの身体が手に入る ・「血液サラサラ」で若々しい肌に! 腎臓からアンチエイジング ・血液や血管を若返らせて「ドロドロ血液」「高血圧」を解消 ・「更年期障害」「生殖機能低下」も腎臓を整えれば解消する 【PART5】腎臓を健康にする生活習慣 ・腎臓が病気になると、こんなに怖い! ・尿の異変や身体のむくみは、腎臓が弱っているサイン ・睡眠不足と冷え、ストレスが、腎臓を最も疲れさせる
  • 強い、切れない血管を作り、高血圧、動脈硬化を防ぐ101のワザ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。 血管が詰まると心筋梗塞や脳梗塞を招きかねない。そこで強い、切れない血管を作って血液をサラサラにするさまざまなワザを伝授。 ●高血圧、糖尿病などの生活習慣病の人は、 血管がもろく狭くなる動脈硬化が進みやすく、血液がドロドロになりがち。 ●すると、血管内に血栓ができて、心筋梗塞や動脈硬化といった血栓症を引き起こしてしまう。 ●そこで、重篤な病気になる前にドロドロ血液をサラサラにして、 強い血管を作る食事や運動などのワザを伝授する。 ■第1章:血管の詰まりに注意! ■第2章:血管の詰まりをなくす生活スタイル ■第3章:食事で血管の詰まりをなくす ■第4章:運動で血管の詰まりをなくす
  • 諦念後――男の老後の大問題
    3.7
    《ジジイだって、歳を取るのは初めての経験なのだ。許してあげてほしい。》 男の「定年」は「諦念」なのか? 還暦を過ぎた男の気分や期待や虚栄や子供っぽさをオダジマ節で軽快につづったコラム集。 ---------------------- 〈2022年6月、惜しくも亡くなられた小田嶋隆さんの幻の連載を1冊に。〉 「人生で前向きだったことなどは一瞬もない。加えて、人生で継続したことはアルコール依存くらい」 齢60にして、そばを打ったり、ギターに再挑戦したり、ジムに通って逆三の体を手に入れようとしたり、体当たりの取材をこなす……。はたして新しい境地は? 定年後の男の身の持っていき場所、ヒマのつぶし方、諦念と満足などを軽やかに綴るコラム集。 ---------------------- 老後で大切なのは、単純作業に身を投じることだ。なんとも凡庸な教訓だが、凡庸でない教訓など信じるには値しない。なんとなれば、男がトシを取るということは、自分が積み上げてきた凡庸さと和解することだからだ。──本文より ---------------------- 【目次】 1………定年後のオヤジたちは、なぜ「そば打ち」をするのか? 2………定年男はギターを買ってみた。非モテだったせい青春時代を取り戻すために。 3………逆三角形の体の自分になりたくて、スポーツジムに通ってみた。 4………過去を清算しようと思って、「断捨離」をしてみた。 5………立派な死に方だったと言われたくて、「終活」をしてみた。 6………卒業後40年を経て、同窓会に出席してみた。 7………ひまつぶしのために麻雀を打ってみた。 8………職人を志して、鎌倉彫をやってみた。 9………しがらみから逃れられなくて選挙に出てみる。 10……植物の魅力に目覚め、盆栽をはじめてみた。 11……バカな虚栄心とわかりつつ、大学講師をやってみた。 12……自分は永遠に健康だと思っていたら、脳梗塞で入院してしまいました。 13……実りある無駄話をするためにSNSをやってみた。 14……定年後、何歳まで働けばいいか考えてみた。 15……「がん」での死に方に思いを巡らせてみた。 あとがきにかえて──小田嶋美香子
  • 手軽でおいしい! さば缶レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 調理時間1分から!超時短でできる47レシピ! 動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞、骨粗鬆症、薄毛予防、高血圧予防・・・ 安くて手軽に食べられるサバ缶に、1分から5分のひと手間で、より体に良いレシピが満載です!
  • 天国から地獄へ 旅がらす二重生活
    -
    1巻880円 (税込)
    人生一寸先は闇、何が起こるか誰にもわからない。夫からすは四十代で脳梗塞、娘のむくは中一で鬱病、休学へ。やがて二人には自閉症の診断までくだされ、運命の如く、からす一家は地獄へと落ちていった。しかし現実に翻弄されながらも闘い続けたことで、家族の絆という、かけがえの無いものを得ることができた。そして著者かもめは、自閉症の人達の素晴らしさや生きることの意味を発見したのである。人生のメッセージを受け取り、明日を信じて前進すれば、いつかきっと未来は開けるのだ!
  • 東京医科大学病院のおいしいコレステロール・中性脂肪対策レシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 健康診断や人間ドックで、高脂血症、脂質異常症、と判明した方は、すぐにでも日常の食事を改善しましょう。 それだけで血液の状態は健康な状態を取り戻せるのです。しかし痛みも何もない代謝の異常です。 放っておく人が多いこともまた事実。気づいた時には心筋梗塞や脳梗塞など重篤な生命の危機に陥る人があとをたちません。 ●この本は都内でも「入院していたい食事がおいしい病院」と評判である、 東京医科大学病院が監修。医学情報は、内分泌代謝の専門医がやさしく解説。 それに則して、管理栄養士が栄養摂取のアドバイス。 そこに料理研究家が、家で作れるアレンジ法、調理法でレシピを制作。体によくておいしく、満足感を得られるレシピを300以上も紹介しています。 ●組み合わせは自由自在。魚の主菜、肉の主菜、卵・豆腐の主菜、副菜、副々菜、作りおきのお惣菜、手作りのデザート、持って行きたくなるお弁当、ワンプレートのランチ、朝ごはん等々、じつに盛りだくさん。 LDLコレステロールや変性コレステロール、過酸化脂質、そして中性脂肪などをためない、満足度の高いレシピなので毎日の料理作りに使って、食べて健康になります。 食べ過ぎ、太り過ぎ、アルコール摂取過多、甘いもの好き等々の方々にこそ、ご利用いただければと思います。
  • 糖尿病がイヤなら歯を磨きなさい 内科医が教える、お口と体の健康の新常識
    5.0
    糖質制限より、まず歯磨きを! 糖尿病だけでなく、高血圧、脳梗塞、心筋梗塞、肺炎も。 日本人の8割がかかっている歯周病と全身の病気の驚きの関係とは? 糖尿病専門医でありながら、肥満で糖尿病予備軍おまけに不整脈と不健康のきわみだった著者は、歯周病を治療し、正しい歯磨き習慣を身に着けることで、18キロのダイエットに成功し、抱えていた病気も解消した。この体験をきっかけに歯科の勉強・研究を始めたところ、糖尿病を始めとする全身の多くの病気が、お口の健康と深くつながっているという多くの科学的事実につきあたる。歯周病と糖尿病をつなぐキーワードは「慢性炎症」。医学界でもいま注目される「慢性炎症」のメカニズムを解説しつつ、糖尿病の予防と改善に役立つお口ケアの習慣を紹介する。 (本書の目次) 第1章 子どもも大人もみんな糖尿病 第2章 「慢性炎症」でちながる歯周病と糖尿病 第3章 お口に花を植えましょう 第4章 お口だって洗ってほしい 第5章 お口から健康になる5つの習慣
  • 糖尿病は「腹やせ」で治せ!
    5.0
    お腹が出ていることは糖尿病をはじめ、生活習慣病を引き起こす大きな原因のひとつです。放っておくと確実に全身の血管に障害が起こり、糖尿病が悪化、心筋梗塞・狭心症や脳梗塞などに発展します。諸悪の根源は「お腹につまった内臓脂肪」。これを撃退するための、自分でできるあなただけのプログラムを公開!
  • 糖尿病を予防する血糖値が上がりにくいおいしいレシピ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 厚生労働省が行った「平成28年国民健康・栄養調査」では、「糖尿病が強く疑われる人」は、およそ1000万人と言われています。それに加え「可能性が否定できない人」も同様に1000万人ほどと推定されており、糖尿病は、たいへん身近で深刻な病気となっています。 しかし、軽度の場合は自覚症状を感じにくいという特徴があり、体の不調を覚えて病院にかかると実は糖尿病だった、ということが非常に多く、慢性化すると網膜症や脳梗塞などの恐ろしい合併症を引き起こすこともあります。 「高血圧を予防する 減塩なのにおいしいレシピ」「高脂血症を予防する 肉も揚げ物もガマンしないおいしいレシピ」に続くシリーズ第三弾は、糖尿病を予防するための食事です。執筆は、数々の料理本を世に出してきた川上文代先生がレシピを考案。病気を予防しながらいつまでも続けられる「おいしさ」を追求したレシピを紹介します。 また、監修は氏家脳神経外科内科クリニック院長の氏家弘氏です。 糖尿病を予防するための食事は味気なく寂しいと思われがちですが、本書では誰でも満足していただけるバラエティに富んだ「おいしいレシピ」を掲載しています。ぜひ、大切な家族やご自身の健康を糖尿病から守るために本書をご活用ください。 【目次】 STUDY PART1 血糖値が上がりにくいおいしい献立 PART2 血糖値が上がりにくいおいしいメインおかず PART3 血糖値が上がりにくいおいしいサブおかず&汁物 PART4 血糖値が上がりにくいおいしい麺モノ&ご飯モノ PART5 血糖値が上がりにくいおいしいおやつ COLUMN
  • 動悸・ドキン・胸のつまり感・息切れ・めまい 不整脈 脈飛び 頻脈・徐脈 期外収縮 心房細動 脈正し自力克服大全 動悸・ドキン・胸のつまり感・息切れ・めまい
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 動悸・胸つまり・息切れ・めまいに悩む人、必見! 心房細動・期外収縮・心室頻拍と診断された人も必見! 脳梗塞・心不全・心筋梗塞がこの一冊で怖くなくなる! 40歳以上の人ならほぼ全員に見つかるといわれ、健康診断で指摘される人も多い「不整脈」。 悪化すると脳梗塞や心不全、心筋梗塞といった命に関わる病気を引き起こし、近年患者が激増しています。 名医監修による最新・最強の自力克服法と治療法を、わかりやすい解説とビジュアルで特集する大全ムック。 【本書で紹介する自力克服法】 ★動悸・息切れ・めまいがスッと改善!「脈正し呼吸」 ★心房細動を防ぐと研究で実証!「脈正しヨガ」 ★大学で研究!朝晩1日2回で効果的!「脈正しのツボ」 ★脈飛びも消えた!発作が防げると評判「脈正し腕ふり」 ★不整脈の原因[高血圧]がすぐ改善!「心臓強化さすり」 ★GLP-1、ポリアミンなど強心栄養が補える「脈正しレシピ」 ★保存版!「不整脈の薬 効き方・副作用ガイド」 ほか
  • どうせ死ぬなら描いて死ぬ。
    3.7
    33歳漫画家志望、脳梗塞、がけっぷち。 死にかけたから 本気で漫画、始めました。 ツイッターRT1万超! 「33歳漫画家志望が脳梗塞になった話」の著者作品。 生死の境をさまよった作者がたどり着いた、 絵を描くこと、作品制作の極意とは!? 「描く時間がない!」「描くやる気がでない!」 「どうやって成長すればいいかわからない!」… そんな「あるある」な悩みに、がけっぷち漫画家(志望)あやめゴン太さんがズバッと切り込みます。

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