日本代表 監督作品一覧

  • 日経ウーマン 2024年6月号
    NEW
    -
    ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。 Cover interview 中村アンさん 私が忘れられない言葉 鈴木おさむさん(スタートアップファクトリー 代表) 特集1 マンガですらすら分かる 新NISAでお金を増やす! 完全ガイド 特集1 新NISAって何? 投資をするのにお得な制度 「新NISA」は使わないと損! 特集1 初心者は新NISAをどう使う? 「投資が怖い」を回避するには「長期・分散・積み立て」が鉄則 特集1 2つの投資枠、どう使う? 初心者はつみたて投資枠を優先 成長投資枠は投資信託も買える 特集1 働く女性128人の新NISAで投資の超リアルを大調査! 特集1 資産1000万円超え女性たちの新NISA戦略! 特集1 新NISA、どうやって始めるの? 証券口座を開くのが初めの一歩! 金融機関選びが鍵に 特集1 旧NISA口座はほったらかしでいい? 新NISAを始めたらぶつかったギモンQ&A 特集1 どんな投資信託を買えばいい? 難しいことは考えなくて大丈夫 買いたい投資信託はシンプル! 特集1 個別株の選び方・買い方って? 「成長投資枠」で個別株を買うなら高配当株と株主優待株 特集1 [プロがおすすめする銘柄も紹介]お得が続く! 高配当株の選び方 特集1 [プロがおすすめする銘柄も紹介]楽しさ続く! 優待株の選び方 特集1 月収15万円から5年で資産10倍にした投資のプロに聞いた「My戦略」 新NISAは「投信の積み立て」だけで長期的に増やします! 特集1 恐る恐る新NISAを始めてみた“その後”を直撃! おひとりさま投資初心者さんのリアルVoice 特集2 人間関係のモヤモヤ、疲れがとれない、眠りが浅い… 私って5月病? と思ったら心がラクになるストレス解消法 特集2 産業医が太鼓判! 読者も実践! ストレス解消に効果的な方法 特集2 最大のストレス要因「人間関係」の相談件数5万件の人気者がぶった斬る! タクチママのお悩み相談室 特集2 なかなか眠れない、寝ても疲れが取れない “たった6分”で快眠できる「ワキもみ&ストレッチ」 特集2 “ポジティブな毎日”を過ごす私のストレス解消法 特集3 女性が活躍する会社を取材して分かった 自分らしいキャリアのつくり方 特集3 「企業の女性活躍度調査2024」結果発表! 女性が活躍する会社BEST100 特集3 部門別ランキングベスト5 特集3 業種別女性が活躍できるトップ企業 特集3 女性の「部長の壁」を打ち破るトップ企業の工夫は? 特集3 「女性が活躍する会社」注目企業の管理職に聞く キャリアアップを後押ししてくれた、会社の制度とは? 特集3 女性活躍&キャリアの専門家に聞いた「女性が活躍できる社会」に必要な3つの条件 特集4 徹底比較で分かった! 大賞発表 今、本当にほしい女性向け医療保険 特集4 日経WOMANが「本当に入りたい女性向け保険」を真剣セレクト! 特集4 女性向け保険で知っておくべきポイント&選び方のコツ 特集4 本当に入りたい「女性向け保険大賞」はこれだ! 47都道府県発! 働き女子の自己投資ライフ SEASON2 仕事と私 小関裕太さん 歴史に学ぶリーダー論 キャリアや生き方に悩んだらヒントは歴史にあり! 「目標達成のための、効果的な手段が分からない!」 得するWOMAN講座(最終回) 現代ニュースのキーワード LIVE 63 設立75周年 NATOなぜ今、「幸せの国々」が加盟する? 貯められない青木さやかのマネー道場 WOMAN’S Talk リレーエッセイ妹たちへ 中田久美さん(元バレーボール女子日本代表監督)〈第2回〉 読者プレゼント
  • 日本男子バレー 勇者たちの軌跡
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    4.0
    こんなに面白い日本代表はない! 石川祐希、高橋藍、西田有志、関田誠大……雌伏の時を越えて、頂点に挑むバレー日本代表。フィクションより面白いリアルストーリー。 【目次】 プロローグ 彼らが今、ここに集った理由 第1章 石川祐希 天才少年が絶対エースになるまで 《パリ五輪予選第1日 vsフィンランド》「自分に失望しているんです」 第2章 高橋藍 “怒り”がボクを強くする 《パリ五輪予選第2日 vsエジプト》 「俺にトスを出してくれ」 第3章 小川智大/山本智大 世界のリベロ「最強のふたり」 《パリ五輪予選第3日 vsチュニジア》“魔の第3セット”を乗り越えて 第4章 山内晶大/高橋健太郎 小野寺太志 高校生から始めた“素人集団”の誇り 《パリ五輪予選第4日 vsトルコ》ブラン監督が求めるミドルの“世界基準” 第5章 西田有志 ヤンチャ少年が大人に“脱皮”した日 《パリ五輪予選第5日 vsセルビア》笑顔が戻ったオンコートインタビュー 第6章 関田誠大 藤井直伸が気づかせてくれたこと 《パリ五輪予選第6日 vsスロベニア》“遊び心”と背番号3のユニフォーム 第7章 宮浦健人 この一本にすべてを懸けて 《パリ五輪予選第7日 vsアメリカ》 覚醒するジャンプサーブ 第8章 石川祐希 キャプテンがコートで吼えるとき 《アフター・ザ・ゲーム》「失望」からの帰還 エピローグ 終わらない物語 2024年7月パリ五輪へ バレーボール男子日本代表 2022~2023試合結果
  • 月刊バレーボール 2024年6月号
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    -
     男子日本代表が、国際大会では46年ぶりのメダルを獲得したネーションズリーグから1年。パリオリンピックの切符をつかんで臨む今大会、さらなる高みを目指して彼らはどんな戦いを見せるだろうか。対談などを通じてその思いに迫る。  また、同じくネーションズリーグに挑む女子日本代表のインタビュー、5月1日~6日に行われた第72回黒鷲旗全日本男女選抜大会の模様もお届け。 目次 セリエAの頂点に手をかけた 石川祐希&髙橋 藍 VNL男子日本代表 さらなる新章へ 宮浦健人×西田有志 最強サウスポーコンビの絆 関田誠大×山内晶大×髙橋健太郎×小野寺太志 助け合ってパリの舞台へ 山本智大×小川智大 鉄壁の守護神対談 甲斐優斗×高橋慶帆 期待の大学3年生コンビ 西山大翔、大塚達宣、富田将馬、高梨健太 VNL福岡大会にやってくる注目選手たち VNL初戦から全開! 女子日本代表 古賀紗理那 まずはVNLで結果にこだわる 石川真佑、井上愛里沙、宮部藍梨、林 琴奈 関 菜々巳×山田二千華 コンビと信頼関係を磨いてメダルを目指せ 岩崎こよみ、渡邊 彩、福留慧美、山岸あかね、荒木彩花、和田由紀子 眞鍋政義監督 短期間でチームをまとめてVNLへ V Cupファイナルラウンド デンソーが全勝優勝 2024-25からの新リーグを見据えて② 新シーズンのトップリーグ編成が決定/クボタスピアーズGMに聞く 選抜の話題 WORLD TODAY 読むトレ 月バレMIXED ZONE 学生の話題【大学生、高校生、中学生、小学生、海外】 特選! 大会レポート 月刊九人制通信 バレーは「メンタル」で強くなる 2023-24 V.LEAGUEチームの話題 DIVISION1 2023-24 V.LEAGUEチームの話題 DIVISION2&3 月刊バレーボール通信販売情報 読者のページ V.B.INFORMATION <オープニングイベントに参加> 女子日本代表、石川県での誓い 大阪に強豪集結 黒鷲旗全日本男女選抜大会 コートを去る名選手たち② 宮下 遥ほか サントリーサンバーズ今季二冠目/岡山シーガルズが初優勝 小学生のためのまんがスキルアップドリル㊾ 大会スケジュール 次号予告&編集後記

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  • バレーボール日本代表 パリ五輪予選/W杯2023激闘録
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 パリ・オリンピック出場を決めた男子日本代表。「FIVB パリ五輪予選 /ワールドカップバレー2023」の戦いを1冊にまとめた速報号。惜しくも今大会では出場権をつかめなかったものの熱い戦いを見せてくれた女子の試合もお伝えします。 男子バレーボール日本代表の石川祐希、髙橋藍、西田有志、女子バレーボール日本代表の古賀紗理那、井上愛里沙、渡邊 彩、関 菜々巳、石川真佑ら。 大会中の選手たちの激闘を迫力ある数々の写真のほか、記事や記録で振り返ります。 [掲載内容] バレーボール男子日本代表オリンピック出場決定! 龍神NIPPON 男子日本代表 オリンピック出場権をつかみ新時代を切り拓く選手たち 石川 祐希/髙橋 藍/西田 有志/関田 誠大/山本 智大/髙橋 健太郎/山内 晶大/小野寺 太志/宮浦 健人/大塚 達宣/富田 将馬/小川 智大/山本 龍/甲斐 優斗/エバデダン ラリー/フィリップ・ブラン 監督 全7戦を振り返る POOL B第6戦 対スロベニア スロベニア戦後の選手たちの声 POOL B 第7戦 対アメリカ POOL B 第5戦 対セルビア POOL B 第4戦 対トルコ POOL B 第3戦 対チュニジア POOL B 第2戦 対エジプト POOL B 第1戦 対フィンランド 火の鳥NIPPON 女子日本代表 オリンピック出場へ躍動する選手たち 古賀 紗理那/石川 真佑/林 琴奈/井上 愛里沙/関 菜々巳/渡邊 彩/山田 二千華/松井 珠己/宮部 藍梨/和田 由紀子/福留 慧美/西村 弥菜美/入澤 まい/田中 瑞稀/眞鍋 政義 監督 火の鳥NIPPON 女子日本代表 接戦も出場権は持ち越し POOL B 第7戦 対ブラジル POOL B 第6戦 対トルコ POOL B 第5戦 対ベルギー POOL B 第4戦 対ブルガリア POOL B 第3戦 対プエルトリコ POOL B 第2戦 対アルゼンチン POOL B 第1戦 対ペルー アジア大会で銅メダル 高橋慶帆らが躍動
  • 知と熱 ラグビー日本代表を創造した男・大西鐵之祐
    4.7
    世界に真剣勝負を挑んだ「最初の男」は、寄せ集めの代表チームを、いかにして闘争集団「ジャパン」へと変革したのか――。戦場から生還後、母校・早大のラグビー復興と教育に精力を注ぎ、日本代表監督としてオールブラックス・ジュニアを撃破。ラグビーの母国・イングランドに初めて臨んだ代表戦では3対6の大接戦を演じた、戦後ラグビー界伝説の指導者・大西鐵之祐。闘争のただなかから反戦思想を唱え続けた男の79年の生涯を描いた傑作。第12回「ミズノスポーツライター賞」受賞作。カバーデザイン/Kotaro Ishibashi。解説/釜谷一平

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  • エロスの記憶 文藝春秋「オール讀物」官能的コレクション2014
    3.3
    小説誌の雄『オール讀物』編集部がお贈りする、文藝とエロスの豪華絢爛コラボレーション! 近年オール讀物が掲載した、性とエロスの香り漂う創作や特集記事を再編集し、一冊にまとめたのがこの『エロスの記憶』です。まずは創作。小池真理子、桐野夏生、村山由佳、桜木紫乃、林真理子さんの女性作家陣が妍を競う一方で、野坂昭如、勝目梓、石田衣良、山田風太郎という重量級の男性作家陣も、練達の筆でときに熱く、ときにねちっこく性を描きます。 特集記事は、女優の岸惠子さん、サッカー元日本代表監督フィリップ・トルシエ氏、池田満寿夫・佐藤陽子夫妻といったバラエティ豊かな人選。渡辺淳一×弘兼憲史、東海林さだお×鹿島茂など対談も充実。「飛田新地の『写真屋』」(井上理津子)、「『フランス書院』の秘密」(北尾トロ)など、性の深淵に肉薄するルポものも満載です。 かつて小説雑誌が全盛だった昭和40年代、その一翼を担ったのが他ならぬ官能特集でした。それから半世紀近く経ちましたが、いかなる世であっても男女の仲に秘められた情理を描くのが小説の真髄。本書には、歴代オール讀物編集部がエロスの深淵を追求してきた、その熱気が横溢しています。『エロスの記憶』、どうぞお楽しみください!
  • やりたい事をすべてやる方法
    3.0
    格闘家、作家、俳優、ミュージシャン、世界学生レスリング日本代表監督。なぜ須藤元気は軽やかに転身し続けられるのか? 結果を出す秘訣はどこにあるのか? 「足りないところがあったら、それを逆手に取って考える」「一人で悩むよりも、まずは外を歩いてみる」。奥深い哲学を笑いで包みながら「後悔しない技術」を大公開。読めば心が軽くなる!
  • 超機動暴発蹴球野郎 リベロの武田 2002年世界飛翔編 新装版
    NEW
    -
    全1巻495円 (税込)
    高校サッカー界に旋風を巻き起こし、次世代の日本サッカーを牽引する逸材と目されていた武田弾丸。その後、アフリカに渡り個人技を磨いていたところ、日本代表監督のパテシエ監督の目に留まり、代表候補に選出されることになる。ポジジョンはリベロではなく、フラット3の中央での舵取り役。納得がいかない弾丸だったが、超人的な運動量と本来の攻撃力を爆発させる! 果たして、世界の強豪国に通用するのか!?  本編の「超機動暴発蹴球野郎 リベロの武田 2002年世界飛翔編」のほか、「くのイチ忍侠伝 ホタル」「血界」「USHIBAKA VS KOHTETSUROU 地球いただくモン」のギャグありホラーありの短編も収録!
  • アジアフットボール批評 special issue01
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアフットボールの“いま”が分かる骨太の専門媒体『アジアフットボール批評』 アジアサッカーの舞台裏で何が起きているのかをマクロとミクロの視点で徹底取材! ! 【特集】アジアのフットボールが世界を変える アジアのサッカーに新しい風が吹いている。 国策としてサッカーを強化している中国では、トップリーグの観客動員がJリーグを追い抜き、 アジアNo.1になった。 タイやオーストラリア、ASEAN諸国もアジアで確かなプレゼンスを示している。 翻って日本はどうか?Jリーグはアジアのトップリーグであることに変わりはないが、 頭打ちの状況から抜け出せていない。ACLでの苦戦傾向は続き、アンダーカテゴリーの日本代表は W杯出場をなかなか勝ち取れなくなった。ただし、日本がアジアの中で切磋琢磨していくことを考えれば、 アジアの成長は望ましいことだ。 いまアジアに目を向ける意味もそこにある。JFAもJリーグもアジア各国との関係を深めており、 良きライバルでありパートナーとして、ともにアジアの成長を目指す姿勢を持たなければならない。 アジアでいま何が起きているか? 一号目となる今回はアジアフットボール勃興の胎動を聞く。 【もくじ】 [現地記者レポート] 急成長するアジアサッカーの勢力図/各国現地記者 [INTERVIEW] 高萩洋次郎、田中裕介 豪州挑戦、充実の4ヵ月/植松久隆 打倒Jリーグを虎視眈々と狙うタイ・プレミアリーグのポテンシャル/チェーザレ・ポレンギ、植田路生 アジアフットボール 辺境の旅 インドサッカーの混迷と胎動/宇都宮徹壱 金満オーナーがもたらした広州恒大の栄光と破壊/シャオZJ ベンガルールFC 成功の秘密インドサッカーに革命をもたらす新興クラブの野心/ラフール・バリ Aリーグ「20年計画」が描く未来 メルボルンⅤとシドニーFCに次ぐ第3 のビッグクラブは育つのか?/植松久隆 劇的に変貌するアジア・サッカーマーケット/大井義洋 [INTERVIEW]日本サッカー協会国際部・平井徹部長 JFAアジア貢献事業の意義/川端暁彦 [INTERVIEW]中西大介常務理事、国際部・大矢丈之 Jリーグのアジア戦略を探る/木崎伸也 [INTERVIEW]是永大輔(アルビレックス新潟シンガポールCEO) アジアに進出するアルビレックス新潟の挑戦/宇都宮徹壱、小林良宏 [INTERVIEW]田邊伸明(エージェント) 代理人が見る選手・監督のアジア往来事情/浅川俊文 [INTERVIEW]鄭大世(チョン・テセ) 三国サッカー文化比較論 日独韓を知るストライカーが違いと問題点を語る/森雅史 …ほか
  • アジアフットボール批評 special issue06
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 アジアフットボールの“いま”が分かる骨太の専門媒体『アジアフットボール批評』 今号は注目のアジアのサッカー新興国を総力取材! 変わりゆくアジアのサッカー勢力図を追うとともに、 アジアとサッカーの現在を濃厚に深堀りする。 【巻頭特集】 Jリーグで活躍! チャナティップに続くタイ発アジアの英雄たちの可能性 ティーラシン・テーンダー(広島)/ティーラトン・ブンマタイ(神戸) 【総力特集1】日本を超えるサッカー熱! アジアサッカーの次なる盟主を占う 進む東南アジアのプレミアリーグ化/急成長するインドネシアサッカーの興隆/ 不動産王手ビングループが巨額投資で進める改革、ベトナムサッカーの急伸/ 育成に力を入れるアジア最後のフロンティア、ミャンマーサッカーの可能性 Special Interview 三浦俊也(ホーチミン・シティ監督) 【総力特集2】揺れるアジアのサッカー強国に吹く新風 リーグ拡張か2部制導入かで揺れる豪州サッカー/変わりつつある韓国サッカーの地図 【総力特集3】血とサッカー、国境を超えて 北朝鮮代表・李栄直(東京V)の誇り 在日というアイデンティティと祖国/帰化政策でアセアン上位に躍り出るアズカルス [鷹鳥屋明のレポート]中東で一番有名な日本人が案内する中東サッカー [人気連載]アジアのラーメン巡礼 グアムのローカル麺を食レポ [後藤健生のAFC U-23選手権 2018レポート] ベトナム代表の大躍進と森保ジャパンの船出 サッカー戦術解析ソフトBuildup6で徹底解剖 日本代表は東アジアのライバル相手にどう戦ったのか? 河村崇大が語るタイサッカーの真髄 Jリーグはアジア選手のハブになるか? 木場昌雄が仕掛ける東南アジア発Jリーガー誕生への道 タイリーグで奮闘する日本人GMの挑戦 ディエゴ・フォルラン 三度アジアの地に舞い降りた理由 ユーラシアの冒険者 佐藤穣(光州FC、元ザスパクサツ群馬) サッカーで鳥取からアジアへ、そして世界へ ほか
  • 熱くなれ 稲盛和夫 魂の瞬間
    4.7
    あなたが知らない稲盛和夫がここにいる。 最高の経営者であり、魂の求道者・稲盛和夫の人生における、情熱の瞬間。 その瞬間を共有した人だけが知るエピソードの数々が、心を熱くする! 稲盛の経営哲学に“情熱”は絶対に欠かせないもの。自分の仕事に燃えるような情熱を持って取り組むことで、仕事だけでなく人生までも輝くことを、稲盛はその言葉と行動で人々に伝えてきた。 本書では、稲盛の思想をあらためて紐解きながら、その熱い瞬間が切り取られた写真も紹介。 また、その瞬間に立ち会った者、稲盛の熱に直に触れた者たちが、心震わせた経験を語り尽くす。 ●日本電産会長 永守重信  (京セラに追いつくことを目指して、いつしか日本電産を世界一の総合モーターメーカーに) ●KDDI社長 高橋 誠 (京セラの新入社員から第二電電に転じ、稲盛の下で奮闘) ●iPS研究所 名誉会長 山中伸弥 (ノーベル賞受賞の前年に、稲盛財団による京都賞を受賞) ●FC今治会長、サッカー元日本代表監督 岡田武史 (稲盛の経営塾”盛和塾”でその薫陶を受ける) ●京セラ元会長 伊藤謙介 (28人で始めた京セラの創業メンバー) ●JAL元副会長 藤田直志 (倒産したJALの意識改革を稲盛の下で推進) ......他、共に闘った部下たち、合併先の社員、長年の秘書など、13名の貴重な語り下ろしインタビューを掲載。 読めば心が奮い立ち、自分の仕事に夢中になれる。 よき人生を送りたくなる。 *この本は、2021年に稲盛和夫氏に講談社が書籍の企画を提案し、その承諾を得て制作したものである。 本書に掲載した稲盛氏の関係者13名のインタビューは2022年3~6月の間に行われた。 同年8月、稲盛和夫氏は90歳で永眠した。 稲盛和夫 kazuo Inamori 1932年、鹿児島生まれ。鹿児島大学工学部卒業。59年、京都セラミック株式会社(現・京セラ)を設立。社長、会長を経て、97年より名誉会長を務めた。また、84年に第二電電(現・KDDI)を設立、会長に就任。2001年より最高顧問。10年には日本航空会長に就任。会長、名誉会長を経て、15年より名誉顧問。1984年には稲盛財団を設立し、「京都賞」を創設。毎年、人類社会の進歩発展に功績のあった人々を顕彰している。 2022年8月、90歳でその生涯を閉じる。
  • アナリシス・アイ ~サッカーの面白い戦術分析の方法、教えます~(小学館新書)
    4.3
    サッカーが「ながら見」できなくなる本。 得点したら喜び、失点したらだんまり。 試合に勝てばすべて良しで、負けが込んだら監督交代… そんな「サッカーの見方」では、現代サッカーに取り残される!? プロの監督から一ファンまで、「戦術的」な試合分析が大流行する昨今。 SNSで精力的に活動する「戦術クラスタ」の最古参である著者が、 新しくて面白いサッカーの「分析眼」の習得法を提示する。 アジアカップで準優勝に終わり、コパ・アメリカを控える 日本代表の未来も見据える一冊。
  • アホが勝ち組、利口は負け組~サッカー日本代表進化論~
    -
    「アホ」は「利口」に勝る!? 「ヤングチャンピオン」掲載のサッカーコラムを大幅改稿、エッジの利いた視点で直近の、あるいは未来の日本代表を担うであろう選手評伝23人分を所収。 前代未聞の監督交代など、激震の日本サッカー界への提言ともいえる書き下ろし特別寄稿文「サッカー日本代表進化論 理想は進化、現実は退化」も併せて掲載の、ずばり、代表分析の本命本。
  • ALSOKパワーで勝つ!レスリング 最強バイブル 新版
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 伊調 馨、高谷惣亮、吉田沙保里… オリンピックの金メダリスト・日本代表を生んだ 「試合で勝つコツ」を徹底紹介! ★ 構え・タックル・投げ・防御などのテクニックから、 一流選手たちの「スペシャル技」まで わかりやすく紹介します。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 本書はレスリングのレベルが、 効果的に向上するためのポイントを紹介しています。 各ページには「コツ」という項目ごとに、 必要な知識や技術の秘訣を わかりやすく説明しています。 これからレスリングに挑戦しようとしている人から、 もっと試合で勝ちたいとレベルアップを望んでいる人までを対象に 必要なコツをカバーしています。 連続写真や解説文、 ポイント説明などで構成しているのでわかりやすく、 ビジュアルを見ながらスムーズに理解することができます。 コツ01から順番に読んでいくことはもちろん、 気になる部分を中心にチェックしたり、 弱点克服や課題のクリアなど、 自分のレベルや状況に合わせて活用することができます。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ レスリングの魅力 ◎ALSOK レスリング部監督 大橋正教インタビュー *コツ01 自分自身を一番のコーチにする *コツ02 いまも忘れられない人生初の勝利 ・・・など全6項目 ☆PART1 構え、組み手、崩し *コツ07 レスリングの基本 基本を覚えよう *コツ08 構え 前後左右に素早く動ける姿勢をとる ・・・など全5項目 ☆PART2 スタンド *コツ12 スタンド技術 スタンド技術をマスターしよう *コツ13 両足タックル 強く当たり真後ろに倒す ・・・など全16項目 ◎伊調馨インタビュー *コツ28 レスリングの奥深さを追求しています! *コツ29 自分を追い込み、妥協しない! ・・・など全4項目 ☆PART3 グラウンド *コツ32 グラウンド技術 グラウンドでポイントを重ねる *コツ33 アンクルホールド 足をクロスして極めてから返す ・・・など全8項目 ◎高谷惣亮インタビュー *コツ40 東京オリンピックで兄弟金メダル! 世界で一番目立ちます *コツ41 負けず嫌いだからいまの自分がある ・・・など全4項目 ☆PART4 トレーニング *コツ44 ブリッジ① ブリッジして首を強くする *コツ46 マット運動 レスリング特有のマット運動を行う ・・・など全5項目 ☆PART5 レスリング豆知識 *コツ49 レスリングの歴史 東京オリンピックでメダル量産が期待される日本レスリング *コツ50 世界最強!日本女子レスリング オリンピック金メダル獲得率11/18 ・・・など全3項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ ALSOK レスリング部監督 大橋正教(おおはし まさのり) 山梨学院大学時代、 全日本学生選手権(グレコローマンスタイル)3連覇、 大学選手権(フリースタイル)2連覇。 全日本選手権1989 年・91年・92年優勝。 世界選手権1989 年・91年入賞。1992年アジア選手権優勝。 1992年バルセロナオリンピック出場。 1996年ALSOK レスリング部監督に就任、 現在に至る。 公益財団法人日本レスリング協会評議員。 ※本書は、2015年発行の『ALSOKパワーで勝つ! レスリング 最強バイブル』の新版です。
  • アルベルト・ザッケローニ ザック革命 サッカー日本代表監督の素顔とリーダーの美学
    3.3
    イタリア在住のサッカージャーナリストが、サッカー日本代表監督アルベルト・ザッケローニの故郷を出発点に、綿密な取材を敢行しながらザックが名将に至る までの足跡をたどる。イタリアサッカー界で革命を起こし、日本代表をさらに進化させようとする指揮官の人生観やサッカー観を含むその半生を、ザッケローニ と各時代を過ごした数多くの証言者の言葉とともに展開する“ザックのすべて”を凝縮した一冊。
  • 池上正の子どもが伸びるサッカーの練習(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【池上正、初の練習メニュー集!】これまで、のべ50万人の子どもを指導してきた池上正氏は、元日本代表監督のイビチャ・オシム氏の薫陶を受ける指導者。Jクラブのジュニア育成はもちろん、サッカーをやったことがない小学生、幼稚園児など、幅広い層に指導を行い、いまや競技を超えて評価されています。本書では、池上氏が行ってきた「楽しくうまくなる練習」「子どもの考える力を育てる練習」を紹介。すべてのサッカーコーチ、お父さん、お母さんにもオススメの一冊です。はじめての子も、上手な子も皆が楽しくうまくなる“池上メソッド” ○はじめての子もできる練習を多数収録 ○周囲を見る力、考える力を育てるメニューが満載 ○練習がうまくいかないときは? 子どもへの声かけを紹介 ○さまざまな年代を交ぜて練習を! ○年齢によって伸びやすい能力がある ○現代っ子に足りない要素を練習で身につける!
  • いまどき選手の力を引き出す 監督がここまで明かす! バレーボール指導の極意
    5.0
    脱根性、脱スパルタ、脱勝利至上主義 『人を育て、結果を残す』 今、指導者へ求められるマル秘上達メソッド 練習メニューの一部はQRコードで確認 巻末特別対談 大山加奈(元日本代表)×池上正(「NPO法人I・K・O市原アカデミー」代表) 「目先の勝利より、選手を“認める”指導の実践を」 <収録チーム> 【高校】 「選手の邪魔をしない」 人から指示されるのではなく、 選手が自分たちで勝つことを求める (星城・竹内裕幸総監督) 「自主性、自立、自律」 徹底した放任主義で、選手の考える力を養う (慶應義塾・渡辺大地監督) 「負けの流れを作るミスを減らす」 シンプルな技術を伝え、 全ての不安を解消して選手を試合に送り出す (益田清風・熊崎雅文監督) 【中学校】 「選手を完成させない指導」 みんなと一緒のことを頑張るのがベース。 「誰からも応援されるチーム」を (ジェイテクトSTINGSジュニア・宗宮直人監督) 【小学校】 「小さくても戦える」 徹底した反復練習が正確なサーブと 粘り強いレシーブを生み出す (上黒瀬JVC・小林直輝監督) 「“勝ち”から“価値”を見出す」 積極的に声を出して コミュニケーション能力の高い子どもを育てる (東風JVC・楢崎和也監督) ----------------------著者より-------------------------------------------- “ブラック部活”という言葉を耳にするようになって久しい。 嫌な言葉だな、と思う。 ときを同じくして、バレーボールの部活にまつわる暗いニュースを目にする機会が増えた。 これらのニュースを目にするたびに、腹の中に鉛を埋め込まれたような陰鬱した思いが駆け巡る。 スポーツって、そんな思いまでしてやるものだろうか。 もっと楽しくて、心が快活になって、人生を豊かにするもの――、そう思うのは青臭い綺麗事だろうか。 もちろん、ブラックなチームが全てでない。これまで20年近くバレーボールの取材をして、素晴らしい監督やチームに何度も出会ってきた。 人生において大切なことを学んだのも、一度や二度ではない。 そうした指導者あるいはチームを活字にして世に送り出すことが、一介のスポーツライターにできることではないか。それが本書を企画したきっかけだ。 ------------------------------------------------------------------
  • 英国人から見た日本サッカー
    3.0
    来日10年・気鋭のジャーナリストが是々非々で根源的な課題に切り込む。 『日本は世界に劣らない。“保守的”な育成を捨てよ!』 全国津々浦々を取材して見えた日本サッカーの景色 WEBサイト『フットボールチャンネル』で大好評コラムが待望の書籍化 ・道具はあるが、使い方を知らない“一芸だけのポニー” ・戦術的規律のない選手こそ、日本の攻撃を新たな次元へ導く ・日本代表が気骨な敗北者として語られる時代は終わった ・外国人指揮官によって、チームのレベルを引き上げることは以前のように簡単ではない ・今、日本に必要なのは様々なタイプの選手を生み出すこと ・代表監督としての必須事項は、その国の選手を理解して彼らの尊敬を集めることにある すべては日本サッカー発展のために…… 日本サッカーについて初めて記事を書いたのは10年前にさかのぼる。 自分の記事に対する反響の酷さに最初は戸惑いを覚えたが、この初期の経験は私にとって大事な教訓となった。 考え方の異なる者や、自分以上に知識のある者は必ずいるのだということを教えられた。 そこで私は、否定的な反応を拒否するのではなく、日本サッカーについてより深く学ぶためのモチベーションにしようと心に決めた。 まずはこの国を隅々まで旅して回り、サッカー関係者やサッカーに 関心を持つ者であれば、誰にでも話を聞いてみることから始めることにした。 私が意図しているのは単純に、一人の海外出身の観察者として、日本のサッカーについての自分の考えを述べることだけだ。 私が英国で観て育ってきたフットボールとの違いを指摘したり、 日本サッカーの素晴らしい側面を称賛したり、議論が必要だと感じる部分があれば批判したりすることだ。 過去4年間に寄稿してきた記事を楽しんでもらえれば幸いである。 そして、今後に向けてさらなる対話を続けていきたいと思う。 (『はじめに』より一部抜粋) 【目次】 第1章 英国人から見た“ジャパニーズ・フットボール・ピープル” 第2章 英国人から見たJリーグ 第3章 英国人から見た日本代表 第4章 英国人から見た日本の育成
  • オシムの伝言
    3.6
    日本代表通訳として常に傍らにいた著者が、イビツァ・オシム氏の日本での足跡を克明に記した迫真のドキュメント。日本代表監督としての軌跡、闘病の日々、日本サッカー協会アドバイザー就任から離日まで、その全期間923日の活動と発言が時系列で描かれている。オシム氏の思想とフットボール哲学、サッカー界への提言を伝える。また、はじめて明かされる闘病の記録には、胸を揺さぶられる。構成は、時間軸に沿いつつ、「人生」「スタイル」「リスク」「個の力」「誇り」「自由」「エスプリ」「勇気」「希望」「魔法」など、章ごとに主題が設定された29項から成る。セルビア・クロアチア語に通暁する著者が、オシム氏のユーモアや思想の真髄を伝える。コミュニケーションの精度の高さゆえ、類書とは一線を画するものとなった。すべてのオシム・ファンとサッカー愛好者に贈る書。
  • オシムの遺産(レガシー) 彼らに授けたもうひとつの言葉
    4.5
    この世を去って1年が経とうとしている。2003年から2007年という短い時間ながら、日本サッカーの発展に多大な影響を与えたイビチャ・オシム(享年80)。ジェフユナイテッド市原・千葉をJリーグで優勝争いができるクラブにまで押し上げ、最後の2年弱は日本代表監督として過去に類を見ない躍動的なサッカーを見せてくれた。 そんなオシムからから人知れず「もうひとつの言葉」を授かった人たちがいた。育成、普及、指導、教育、リーダーシップ研究、スポーツ医療…様々な分野でオシムのフィロソフィーを受け継ぐ11人の男たちの情熱と葛藤とは? 気鋭のスポーツジャーナリストが伝える オシムが遺してくれたものを日本の未来にどう活かしていくべきか?
  • 解説者のコトバを聴けば サッカーの観かたが解る
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 一流のサッカー解説者たちが、これまで語らなかった(=聞かれなかった)サッカー観戦の目のつけどころを語り尽くす! 試合展開、監督采配、チーム戦術、個々のプレーをわかりやすく視聴者に伝えてくれるサッカー解説者のコトバ。 そこには、サッカーをさらに深く楽しむコツとヒントが詰まっていた。 気鋭のサッカージャーナリストが、サッカー界のトップランナー5名に挑む白熱のトークバトル。 ワールドカップ予選・日本代表戦中継をサンプルに行った「サッカー中継解説 徹底比較! NHK-BS vs 民放地上波」(第2章)では、定説を覆す意外な結末も? 本書に収録された解説者のコトバを読めば、一生使える観戦力が身につく! 【インタビュー】 反町康治 (松本山雅FC監督) 都並敏史 (解説者・ブリオベッカ浦安テクニカルディレクター) 中西哲生 (スポーツジャーナリスト) 柄沢晃弘 (WOWOWアナウンサー) 後藤健生 (サッカージャーナリスト) ※敬称略 ------------------------ 著者について スポーツジャーナリスト。昭和48年東京都出身。Jリーグから欧州リーグ、代表戦まで、グローバルな視点でサッカーを評論。サッカー専門新聞『エル・ゴラッソ』をはじめ多数のサッカーメディアに寄稿。近年はサッカー解説者としても活動する。主著に『サッカー観戦バイブル』(成美堂出版)、『サッカー「番狂わせ」完全読本 ジャイアントキリングはキセキじゃない』(東邦出版)、『勝負のスイッチ』(白夜書房)。
  • 勝ちつづけるチームをつくる勝負強さの脳科学 「ピットフォール」の壁を破れ!
    4.0
    わかっているのに、なぜか失敗する。それが「ピットフォール」。日本人がここ一番で勝てない理由はここにあった――。ピットフォールを克服するためには、まず、脳の仕組みを知ること。そうすれば、勝ちつづけるチームが実現できる。 競泳、女子サッカー、女子バレー、フィギュアスケート、柔道など、さまざまなスポーツの日本代表監督、選手を脳科学的指導でメダル獲得に導いてきた脳外科医が説く、日本人の弱みを克服するリーダー・組織論。
  • 勝つ!卓球 ダブルス上達 60のコツ 新版
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 五輪代表を育てた指導者が教える、 「勝てる」連係の秘訣! ★ ペアの組み方からトレーニングまで 徹底解説! ★ ポジション 互いの力を120%引き出す! ★ サービス&レシーブ 駆け引きが勝負を決める! ★ 三・四球目 厚い攻撃パターンで柔軟に攻める! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 卓球の団体戦は、第一試合と第二試合がシングルス、 第三試合がダブルス、第 四・五試合が シングルスという、いわゆる「4 単1複」の 形式で行われるケースが多くあります。 勝利をつかむうえでは「ダブルスでポイントを 勝ち取ること」が、各試合の中でもチームにとって 非常に大きな意味があると考えています。 勝負の分かれ目になるダブルスで勝てれば、 その瞬間チームの勝利が決まったり、 勝ちが決まらなくとも、チームが盛り上がり、 勝利に向かって勢いをつけたりすることができるからです。 ダブルスのペアは、単にシングルスで 強い選手同士が組めば強くなるという訳ではありません。 ここ10 年、15 年の全日本選手権を見ていても、 ダブルスで優勝している選手が必ずしも シングルスで優勝しているとは限りません。 つまり、シングルスでは勝てない相手でも、 ダブルスでは勝てるチャンスが生まれるのです。 ダブルスはやればやるほど面白く、 そして選手の可能性を広げてくれる 魅力ある種目だと思います。 本書はダブルスとシングルスの違いや、 サービスやレシーブなどのシングルスと共通する打法、 ダブルスで重要視される3球目・4 球目攻撃に 至るまでを、分かりやすく解説しています。 さらに明治大学の卓球部で実際に行っている トレーニングも紹介しているので、 練習メニューに取り入れてみてください。 本書がダブルスで勝利を目指す選手たちにとって、 役立つことを願います。 明治大学卓球部監督 高山幸信 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 ダブルスの取り組み方 *01 ダブルスではペアが必ず交互にボールを打つ *02 ダブルスを制して団体戦に勝つ *03 タイプ別に練習内容を変えて強化する ・・・など全8項目 ☆ PART2 ダブルスの動き方 *09 相手の狙いどころをカバーして待つ *10 打球したらペアにスペースを空ける *11 ペアとの距離感を考えスイングする ・・・など全7項目 ☆ PART3 ダブルスのサービス *16 同じフォームでいろいろなサービスを出す *17 落下してきたボールの真下をうすくこする *18 ボールの内側をこするように打って回転をかける ・・・など全12項目 ☆ PART4 ダブルスのレシーブ *28 攻撃的なレシーブで試合を制する *29 バウンド直後を狙って低く返球する *30 ラケットの面を回転に合わせた角度にする ・・・など全9項目 ◎ コラム レシーブ時にタイムアウトをとって試合を有利に運ぶ ☆ PART5 三球目・四球目で攻撃を仕掛ける *37 ダブルス戦に特化した練習に取り組む *38 相手のバック狙いを先読みする *39 フォアハンドで回り込んで決める ・・・など全13項目 ☆ PART6 ダブルス対策のコンディショニング *50 フットワークを強化して卓球の技術を上達させる *51 両足ジャンプで股関節と太ももの筋肉を鍛える *52 横跳びにジャンプを加えてフットワークを鍛える ・・・など全11項目 ◎ コラム ダブルスのサービスルールを再確認 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆ 明治大学卓球部監督 高山 幸信 学生選手、社会人選手(東京アート所属)として、 数々の優勝経験がある。 2008年明治大学卓球部監督に就任。 2009年全日本大学総合卓球選手権大会 (インカレ)優勝、翌年の同大会準優勝し、 2011年の同大会では再び優勝に返り咲く。 水谷隼選手や丹羽孝希選手など、 数々のオリンピック選手を輩出。 2015年に監督に再就任した。 2016年全日本大学総合卓球選手権大会では チームを優勝に導いた。 【選手としての戦績】 全日本卓球選手権大会 ダブルス優勝3 回(1994・1996・1997) 世界選手権マンチェスター大会(1997) 日本代表 【監督としての戦績】 関東学生卓球リーグ戦 春季リーグ優勝5 回 秋季リーグ優勝6 回 全日本大学総合卓球選手権(団体の部) ※インカレ優勝4回 ※ 本書は2017年発行の 『勝つ!卓球 ダブルス上達 60のコツ』の新版です。
  • 勝つ!ホッケー 上達バイブル 最強チームが教える50のコツ
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 史上最多優勝チームの実戦ノウハウを凝縮! ★ ワンランク上のヒットスキルで得点力UP! ★ ドリブル&キープ力で相手を圧倒する! ★ 攻守の組織プレーで試合の主導権を握る! ★ 常勝軍団が実践する練習メニューを紹介! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 本書は、子どもから大人まで、 もっとホッケーが上達したいという思いを持つ方々のためにつくられたものです。 スポーツのテクニックは時代の流れとともに 変わりゆくものですが、本書は現時点における 日本トップレベルの選手の技術はもちろん、 その技術を効率よく習得するための方法や、 試合に直結する勝つためのコツを あますことなく紹介しています。 ホッケーに限らず、上達のための必須条件として 必ず挙げられるのが基礎の徹底です。 私たち天理大学ホッケー部も、 日々の練習のなかでボールを止める、 打つ、キープする技術をしっかりと 習得できるように努めています。 私たちは日頃からトップ選手の指導に携わっていますが、 そこで得た幅広い技術レベルの指導経験をもとに、 本書の監修をさせていただきました。 できる限り多くのみなさまがホッケーというスポーツに興味をもっていただき、 もっとホッケーを好きになっていただけるのであれば、 これほどうれしいことはありません。 天理大学ホッケー女子部 監督 長谷部謙二 天理大学ホッケー男子部 監督 穴井善博 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆  * イントロダクション1 試合で勝つためには「技術」と「戦術」を磨こう * イントロダクション2 基本的な知識をおさらいして技術の向上に役立てよう ☆PART1 止める・打つ基本技術 *コツ01 止める技術の重要性 正確にレシーブすることが的確なパスへとつながる *コツ02 シャフトレシーブ 目線をおとさずシャフト部分で正確に受ける *コツ03 リバースレシーブ しっかりとスティックでボールを叩いてレシーブする ・・・など全12項目 ☆PART2 ボール保持の技術 *コツ13 ボール保持技術の重要性 つねに相手の位置を把握しながら遠い位置でキープする *コツ14 オフェンスライン 相手から遠い位置でボールをキープ! カラダを使ってブロック *コツ15 ディフェンスライン 相手を背中でブロックし相手から遠い位置で ボールをキープする ・・・など全11項目 ☆PART3 勝つための組織プレー *コツ24 組織プレーの重要性 自分の役割を理解して組織的なプレーを心がける *コツ25 Tスポットを使った攻撃 Tスポットを利用してDFを引きつけスペースをつくりだす *コツ26 2対1からの攻撃 サークル内のシューティングエリアをつくる動き1 フリーマンの位置を確認して ディフェンスされにくいエリアにフォロー ・・・など全13項目 ☆PART4 天理大学の練習メニュー *コツ37 トップチームの練習法 天理大学が行なう実戦的な練習メニューでスキルアップ! *コツ38 スコアリングポジション 正しいポジショニング位置から スコアリングの確率を上げる *コツ39 パスフォロー パスを受けた後に「味方へのパス」と 「ドリブル」のオプションを持つ ・・・など全14項目 ◆◇◆ 監修者プロフィール ◆◇◆  長谷部謙二 白根高校から天理大学、大阪体育大学大学院と進み、 卒業後は大阪府で教職に就く。 羽衣学園高校をインターハイや高校選抜で優勝に導き、 2005年からユース代表やジュニア代表のコーチも兼任。 2012年には日本代表のコーチを務め、 2014年からは女子日本代表「さくらJAPAN」のコーチとして リオディジャネイロオリンピックを経験した。 2013年より天理大学ホッケー女子部の監督に就任し、 指導にあたっている。 穴井善博 小学5年時にホッケーをはじめ、 小国高校から天理大学に進む。 大学時代はチームの中心選手として 全国大会通算8回優勝。 高校3年時より男子ホッケー日本代表に選出され、 北京オリンピック及びロンドンオリンピックの最終予選、 ワールドカップ予選、アジア大会などを経験する。 2012年に現役引退。 2015年から天理大学ホッケー男子部監督を務めており、 2016年より男子ホッケー日本代表コーチに 就任し現在に至る。
  • 完全保存版! サッカーワールドカップ日本代表 激闘の全記録 2014 Brazil
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 奇跡を信じ、戦い抜いた日本代表全試合を圧倒的な写真点数で振り返る、ブラジルワールドカップ完全保存版。 巻末には識者による「2018年への提言」コラムも収録し、未来の日本サッカーに必要な監督・選手像に迫りました。 写真は日本有数のスポーツフォトエージェンシーであるPHOTO KISHIMOTOが提供。 現地直送の感動と興奮をお届けします。
  • 完全保存版 ロシアワールドカップ サッカー日本代表の全記録
    -
    初戦でレッドカードを呼び込んだ香川真司、「半端ない」大迫勇也の決勝弾で勝ちきったコロンビア戦や、火を噴いた乾貴士の一発と本田圭佑の値千金ゴールで引き分けたセネガル戦、勝負師・西野朗監督の采配が当たったポーランド戦と「大番狂わせのH組」を生んだグループリーグ。そして、全員が死力を振り絞り「赤い悪魔」ベルギーに後一歩まで迫った劇的な幕切れまで※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。

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  • 監督が怒ってはいけない大会がやってきた
    -
    バレーボール元日本代表の益子直美さんが主宰する「監督が怒ってはいけない大会」が、メディアで注目され始めている。この大会、その名のとおり「監督が怒ってはいけない」というルールが柱だが、そのほかにも「参加する子どもが最大限に楽しむこと」「子どもたちも監督もチャレンジすること」の三本柱をテーマとする。  益子さんたちのこの試みは「体罰やパワハラが問題になるスポーツ指導に一石を投じる」として、小学生のバレー大会だけではなく、全国のスポーツクラブなどに浸透し始めている。  益子さんはいう。「『怒る指導』は心の成長を阻止し、考える機会を奪います。小学生のスポーツを始めるこの時期はとっても大事な時期です。『根性が足りない!』と脱落させる指導ではなく、『スポーツは楽しい』と思えて、自ら考えて行動でき、継続できるような環境にしてほしいと考えて、少し攻撃的ですが、シンプルに『監督が怒ってはいけない』というルールの大会を開催させていただきました」  本書は、2015年から始まり、すでに9年目を迎えるこのユニークな試みを、その誕生から、大会の様子、子どもたち、監督、親たちの反応や横顔をていねい描いていくノンフィクション作品である。
  • 監督ザッケローニの本質~18人の証言で探る知将の戦略~
    4.0
    海辺の町チェゼナティコで小さなホテルを切り盛りしながら地元の子どもたちにサッカーを教えていた若者が、30年後、世界的な名声を持つ監督として日本代表を率いアジアカップを天に掲げるまで――。イタリア人敏腕記者と現地在住16年の日本人ジャーナリストが、ザッケローニに関わってきた人々に徹底取材。貴重な証言から、日本代表監督の知られざる実像を多角的に解き明かす。ザッケローニ監督の独占インタビューも収録。
  • 監督の異常な愛情
    5.0
    は じ め に イバラの道を選ぶ男 田坂和昭 ―――― 「一年で2チームを降格させた監督」と呼ばれて/運命的な福島ユナイテッドでの監督就任/あの日、カープの帽子を脱いで/福島でついに「密集」解禁、開幕4連勝/試行錯誤の末にたどり着いた〝偽サイドバック〟/リスク管理も備えた攻撃的システム/他の選手の成長を促したニウドの存在/〝魔改造〟は選手の能力を引き出せるのか?/1年目の基礎、2年目の展開/栄冠をつかんだ奇想天外の1バック/明確な指針を設けてタイミングを合わせる/アルディレス監督に「してやられた」話/できてしまうがゆえに小手先の工夫にハマる/〝戦闘服〟としてのタサカコトバ/専門知識に裏付けられてアプローチを強化/サッカーを〝ただの競技〟では終わらせない/イバラの道を選ぶ男 あふれ出る男 片野坂知宏 ――― パスするたびに悲鳴が上がるスタジアム/それはまるで降臨した救世主のようだった/世界大会で一試合限定の指揮/新風は慎重に吹きはじめた/長いトンネルを抜けて初陣は白星/リーグ日本人初ゴールをアシストした男/ポジションコンバートは極力しない/スペクタクルな攻撃重視にして守備放棄/ライバル・栃木が首位を独走しはじめた/メンバーを大幅に入れ替えた夏/眠っていた部分を起こす3バックシステム/ベーシックを守りつつ壁を破ることも必要だ/言葉によるアシストは極力抑えられている/J3優勝へ、怒涛のラストスパート/バンディエラに後押しされてミッション完遂/〝ミシャ式〟から〝片野坂流〟へ/戦術の要は数的優位を作ること/さらに柔軟性を加えて次のフェーズへ/〝片野坂流〟を封印して得た勝利もある/相手が来れば来るほど真骨頂/昇格を逃したとて鼻血が出ることもある/継続性を重視して3年目がはじまった/シーズン序盤から上位をキープ/ウイングバックの〝縛り〟をほどく/〝片野坂流〟に対抗する可変システム返し/最終完成形にたどりつくまで 失敗しない男 北野誠 ―――― 練習するグラウンドがない!/繰り返される過酷な残留争い/拠点となるクラブハウスもない/〝残留力〟が呼んだ2017年の奇跡/〝共通言語〟をアレンジする最低限の施策/スターのお膳立てに走り回った現役時代/相手の長所を消す〝消去法のサッカー〟/ 〝クソゲー〟に持ち込めばこっちのもの/練習メニューのルーツは帝京高校/大門未知子ばりの〝失敗しない男〟/「俺だって本当はスペクタクルなサッカーがやりたい」/「うちの選手はバカばっかり(笑)」/失敗しない最大のコツ/いまは守るとき、いまは攻めるとき/サッカー文化が育たないホームタウン/天変地異からおみくじまで/逆境に追い込まれれば追い込まれるほど/またも狙いはハマっていたのに/2018年も指揮官の頭痛は続く 見えない力を求める男 高木琢也 ―――― 劇的勝利は渾身の仕事を信じるところから生まれた/正直で誠実なヘビー級パワーワード/ピッチ外の問題を払拭していった明るい力強さ/繊細な舵取りで「ゼイワン」へと向かう/5年目に置いたクラブ史のマイルストーン/データ分析がファンマとの出会いを導いた/〝アジアの大砲〟と呼ばれるまで/ワイドのプレーヤーを1トップで起用/〝戦術・古部〟の裏にあったもの/前半終了間際の選手交代とコイントスと/相手の奇襲を覆す力技に至るまで/監督デビューのシーズンにもJ1昇格を達成/遂げてもらいたい二つのリベンジ/戦力のやりくりに腐心する過密日程での連戦/選手交代は劇的変化をもたらすものであるべし/後半立ち上がりのパワープレーは失敗したが/ サッカーは本質をたどっていけるかどうか/指揮官がまとっていく〝見えない力〟 狭間で生きる男 吉武博文 ―――― 9人の長谷部と1人のバロテッリ/グアルディオラと別々に辿った同じ道筋/ 数多のプロ選手を育成した大分時代/日本代表から地域リーグのクラブチームへ 役割をイメージさせる独自のネーミング/人選から見える〝日本人プロトタイプ〟の輪郭 成長のプロセス、松本昌也の場合/型は便宜上のものに過ぎない ジレンマだらけの世界のどこに立つか お わ り に
  • 眼・術・戦 ヤット流ゲームメイクの極意
    3.3
    ついに明かされる日本サッカー界、最高の“頭脳”である<遠藤保仁×西部謙司>による共著! 日本代表、ガンバ大阪での体験・経験を通じて、遠藤保仁が考える理想のサッカースタイル その類まれなプレー理論やサッカー理論、戦術理論について稀代の戦術家である西部謙司が余すところなく解説。 試合中に遠藤が見ている世界とは? 「調子がいいときは“ここにいるだろうな”というところまでドンピシャでわかります。 そういうときはプレーが楽ですね。遠くのほうをしっかり見て、近くは残像で見る感じですかね。 近いほうは自然に目に入ってきますから」 【CONTENTS】 ●第一章 『眼』 ピッチでは眼(視覚)で状況をとらえることからはじまる。遠藤は眼からどのような情報を集めているのか? ボールやゴール、敵味方21名、時にはベンチにいたるまで。優位な戦況を作り出せるかどうかは眼で決まる。 遠藤が日頃から見ている試合の風景を紐解く。 優位な戦況を作る眼 少年が見ていたブランコと、敵の監督 ダイレクト・ロング・スルーパス レシャックに出会って確信を得る とられない の前提 量より質 こだわりのパス 楽しさの原点 ●第二章 『術』 眼でとらえた情報だけではプレーできない。実行するには技術が必要になる。 一見すると、遠藤は派手なプレーをしない。それでも正確かつ大胆に淡々とプレーする。 遠藤がこだわる技術とは何か? ゲームをあやつる術を解き明かす。 ゲームをあやつる術 プロゴルファー猿? シュートはコース 守備での貢献 変幻自在のポジショニング 間で受ける 同数なら守れる もし、遠藤保仁が監督だったら ピッチで生きる「術」 ●第三章 『戦』 サッカーにおける戦い方とは何か?勝つために効果的な「戦法」のことだ。 ただ遠藤が目指しているのはそれだけではない。戦術が楽しめること、そして観客を魅了することにある。 そこで遠藤に理想の戦い方について聞いた。 理想とする戦法 南アフリカW杯の成功と後悔 貫いてボロ負けしたほうがいい 日本代表の成熟 日本スタイルの現在地 強者の立場へ 奪えなかったゴール フィジカルとの戦い 日本対策との戦い ザッケローニ監督とチームメート これからのサッカー、Jリーグ
  • 規格外
    -
    考えすぎない、肩肘張らない、計算しない―――篠原流、ご機嫌に生きるヒント 人生のほとんどを人よりも顔2つ分飛び出してきた。流され続けて好きでもない柔道をやって、シドニーオリンピックでは無念の銀メダル。日本代表の監督になってA級戦犯と言われたり、会社を立ち上げてみたり、バラエティー番組に出たり。デカさと生き方は「規格外」かもしれないけど、「規格外」に幸せな僕の人生の、ちょっとしたコツやヒントのようなもの。 項目 酒場で仕事を語るな/人にされたことは覚えておけ、自分のしたことは忘れてよし/恋愛にロマンチックを求めない/尊敬の念は「真似っこ」で表す/実って垂れるほどの頭はあるか/隠れファンの存在を信じる/「好き」というモチベーションに頼らない/ミーハーに大物なし/男たるもの「かっさら」であれ/放牧教育論/「弱いから負けた」の真相/齢40からの再スタート
  • 球児に響く言葉力
    -
    侍ジャパンU-18監督、 拓大紅陵野球部監督、 日大三野球部監督を 歴任してきた名将が語る、 「心」と「言葉」の重要性! 技で人は動かず、 心が人を動かす! 小手先の技術だけ教えて、 甲子園に出ようが意味はない。 心からの行動と言葉で、 社会で通用する大人へ導く、 名将の人間育成論! 著者は、以下のように述べています。 高校野球の目的とは何か。 これは指導者にとっては、永遠の課題なのかもしれません。 しかし、もし私がそう問われたなら、「高校野球は、人間形成の場である」と言い切ることができます。私はよく「技で人は動かず、心が人を動かす」という言葉を使うのですが、監督と選手の心と心をいかに通わせるかが、高校野球の指導においては最も重要だと考えています。これは野球に限らず、すべての指導にも当てはまることだと思います――本文より 著者について 小枝守(こえだ・まもる) 1951年7月29日、東京都生まれ。日大三で主将を務めたのち日大に進学。大学2年の時に学生コーチとして日大三を支え、76年8月に25歳で監督に就任。79年夏の甲子園出場へと導いた。81年8月に30歳で拓大紅陵の監督に就任し、92年夏に準優勝を果たす。両校を通じて春夏通算10度の甲子園出場。2014年の夏で拓大紅陵の監督を勇退した。2016年、17年は侍ジャパンU-18監督として日本代表を率い、アジア選手権優勝、ワールドカップ3位の成績を残した。
  • 栗山ノート2~世界一への軌跡~
    4.5
    ベストセラー『栗山ノート』続編を緊急出版! ここでしか読めない、勇気と感動をくれた侍たちの舞台裏。WBC日本代表監督に任命されてから優勝するまでの日々を、著者自身が振り返り検証した唯一の記録。「私が書き続けていた野球ノートは、いつしか人生論を紡ぐノートのようになっていきました」(本文より)
  • 詳しいことはわかりませんが、サッカーの守り方を教えてください
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 守備のツボをおさえれば、どんなチームも絶対に強くなる! 日本最高の守備マイスターによる、面白くて眠れなくなる守備の参考書。 日本が誇る守備マイスター松田浩氏による守備読本。氏がこだわる「ゾーンディフェンス」の考え方は未だに日本サッカーに浸透しきれていない。 ゆえに極論すれば、日本代表監督を誰が務めようと、守備の脆さは永遠に改善されない。 今回の本は、初心者や指導経験の浅い方でもわかりやすいように、「点をとられない守り方とは何か?」 「ゾーンディフェンスをどのように教えれば良いか」といったテーマをさらにかみ砕いた内容+図解満載でお届けする。 巻末にて岩政大樹選手との守備クロストークや独自の守備トレーニングメニュー集も掲載 Q:マンツーマンディフェンスとゾーンディフェンスの違いを教えてください。 A:敵の位置でポジションが決まるのがマンツーマン、味方の位置でポジションが決まるのがゾーンディフェンスです。 Q:ゾーンディフェンスを教えるときは何から着手すればいいのでしょうか。 A:まずは2対2で守り方やポジショニングの原理原則を教えることが第一歩だと思います。 ……ゾーンディフェンスの第一人者による守備戦術のイロハがわかる38の問答。 ◎元日本代表の頭脳派DF 岩政大樹氏との特別対談「ゾーンディフェンスは日本サッカーを救うか?」収録 ◎巻末に「ゾーンディフェンスの守備用語集」「ゾーンディフェンスのトレーニングメニュー集」も収録
  • ケンゴとヒサト サッカー人生以外にも役に立つサッカーの話
    4.0
    川崎フロンターレひと筋で18年間プレーし、地元サポーターから熱狂的に支持されているファンタジスタ中村憲剛氏と、サンフレッチェ広島などでエースとして君臨し、歴代1位のJリーグ通算ゴール数を誇る名ストライカー佐藤寿人氏。2020年の現役引退後、ふたりはサッカー解説者としても活躍の場を広げ、わかりやすい分析と包み隠さない本音トークでファンから絶大な人気を誇っている。ふたりのずば抜けて面白いサッカー談義を収録した『webスポルティーバ』での連載対談は、毎回ネット上でもバズるほど大好評。今回、新たなトークも加えて一冊の書籍となった。ふたりが願う「日本サッカーのさらなる向上」を実現するため、さまざまなテーマに沿って対談形式で本音をぶつけあう! 「なぜ日本ではストライカーが育たないのか?」 「若手の海外移籍をどう思う?」 「日本のサッカーレベルを劇的に飛躍させた監督」 「プロサッカー選手の成否を分けるものとは何か?」 「子どもを持つお父さん、お母さんに伝えたいこと」 「リーダー論・キャプテン論」…などなど。 また、カタールワールドカップ直前企画として「ふたりの思い出のワールドカップこぼれ話」、さらにはふたりが熱望した元日本代表MF中村俊輔氏を招き、豪華な「スペシャル鼎談」も収録している。日本代表という肩書きを背負ってきた3人が、当時は言えなかった苦労話や、今の日本代表に思うことを本音で語り尽くす。 プロとして20年近く現役を続けられたふたりの言葉は、サッカー以外の人生にもきっと役立つ。 【著者略歴】 中村憲剛(なかむら・けんご) 1980年10月31日生まれ、東京都小平市出身。久留米高校から中央大学に進学し、2003年に川崎フロンターレに加入。2020年に現役を引退するまで移籍することなく18年間チームひと筋でプレーし、川崎に3度のJ1優勝をもたらすなど黄金時代を築く。2016年にはJリーグMVPを受賞。日本代表・通算68試合6得点。ポジション=MF。身長175cm、体重65kg。 佐藤寿人(さとう・ひさと) 1982年3月12日生まれ、埼玉県春日部市出身。兄・勇人とそろってジェフユナイテッド市原(現・千葉)ジュニアユースに入団し、2000年にトップ昇格。その後、セレッソ大阪→ベガルタ仙台でプレーし、2005年から12年間サンフレッチェ広島に在籍。2012年にはJリーグMVPに輝く。2017年に名古屋グランパス、2019年に古巣のジェフユナイテッド千葉に移籍し、2020年に現役引退。Jリーグ通算220得点は歴代1位。日本代表・通算31試合4得点。ポジション=FW。身長170cm、体重71kg。
  • 賢者のリーダーシップ みんながリーダー!の組織をつくる
    3.5
    新しいリーダー像がここにある。 管理職必読! 本書は、日本の組織をやる気にするリーダーシップの教科書です。ビジネスリーダー「新・日本代表」との対談を通じて、リーダーの心得を伝授します。対談相手として登場するのは、金井政明・良品計画社長、星野佳路・星野リゾート社長、藤井裕幸・サンドビック社長、山口絵理子・マザーハウス社長、中竹竜二・元早稲田大学ラグビー部監督の5人です。「いい仕事」をする現場には「いいリーダーシップ」があります。
  • 攻撃的サッカー 0トップ型4-3-3の時代
    -
    典型的な守備的サッカーを目にする機会は激減し、攻撃的サッカーvs.攻撃的サッカーの時代に。しかしながら、世界的に大きな戦術の変革にまでは至らず、ディテイルの争いが進んでいる。たとえば、サイド攻撃の重要性。かつては「中盤を制すものは試合を制す」と言われたが、いまや「サイドを制すものは試合を制す」と言われる。その意味では、“0トップ型4-3-3”システムは最強の布陣だ。バルセロナを筆頭にビッグクラブの好チーム化が進み、番狂わせこそ起きにくいものの、弱小チームでも攻撃的サッカーは貫ける。攻撃的サッカーは、相手ボールになった瞬間に真価を発揮する。その理由に、日本代表がW杯の“本番”で勝つためのヒントがある。いまや、アジアを相手に“予選”で勝つことだけが、日本代表の目標ではないはずだ。1970年代以降の名勝負と名監督の戦術から紐解く、サッカー進化論。日本代表への愛情溢れる苦言・提言も満載。

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  • こう観ればサッカーは0-0でも面白い 「戦術」と「個の力」を知的に読み解く
    3.8
    「サッカーを観るとき、どんなところに注目していますか?」サッカー元日本代表で、現在ではその説明のわかりやすさから、最も注目されるサッカー解説者である福西崇史さん。「福西さんの『サッカーを観る眼』はどんな人よりもたしかで本質をついている」とは、元代表のチームメートでもある遠藤保仁選手の言葉です。そんな彼は解説のとき、ピッチのどこを見ながら試合の流れを読み解いているのか……。その質問に福西さんは「ボランチ」「戦術」「個の力」と答えます。この3つを知れば「サッカーの見方」が驚くほど変わり、選手の動きや駆け引きが理解できる――。そうした「福西流・観戦術」を「選手」と「解説者」という二つの視点から語ったのが、この本。本田圭佑選手が語った「個の力」やザック・ジャパンが採用した「4-2-3-1」「3-4-3」などのシステムの本質を、緻密に、知的に福西さんは読み解いていきます。読み終わったあとにはきっと、ピッチに展開するフォーメーションや監督の采配、選手の動きの意味、現代サッカーがたどってきた歴史までが手にとるようにわかり、日本代表のポテンシャルと日本サッカーの未来が見通せるはず。2014年ワールドカップ・ブラジル大会をさらに愉しむための一冊としても最適です。

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  • こころのパス ~サッカーで折れないメンタルをつくる21のヒント~
    続巻入荷
    3.0
    【ご注意】※この電子書籍は紙の本のイメージで作成されており、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 元日本代表が教える「こころ」の話。 元川崎フロンターレの司令塔にして英雄、中村憲剛さん。 Jリーグ通算220ゴールの名ストライカー、佐藤寿人さん。 どんな監督にも信頼されたボール奪取の達人、今野泰幸さん。 プロサッカー選手として長く活躍してきた彼らだって、最初から天才だったわけでも、一番だったわけでもありません。「体が小さい」「自信が持てない」「チームメートとうまくいかない」など、いろいろな壁や失敗をひとつひとつ乗りこえてきました。 テクニックや戦術も大事ですが、いちばん大切なのは「メンタルの持ちかた」。考え方や意識を今までと変えてみるだけで、サッカーがもっと楽しくなったり、苦しさが軽くなったり、見違えるほどうまくなったり、高いと感じていた壁も上れるようになったりするものです。 そんな経験を実際にしてきた3人の元日本代表選手が、サッカーをやっている子どもたちに伝えたいメッセージを“こころのパス”として届けるスポーツ児童書です。サッカーファンにはおなじみ、内巻敦子さんの楽しいイラストと一緒にどうぞ。 サッカーをがんばっている小学生はもちろん、我が子を応援するパパやママ、育成年代の指導にあたる監督やコーチにとってもヒントが満載なので、ぜひ子どもと一緒に読んでほしい1冊です。 ※この作品はカラーです。
  • 心のゴールネットをゆらした 日本代表監督8人の言葉
    4.0
    過去のサッカー日本代表監督8人の名言を紹介。心打つ言葉、元気が出る言葉などを収録。解説では各監督の個性や戦歴とともに、その言葉とともに進化を続けてきた日本代表の姿を描き出す。読み物として楽しめる上にW杯を前にデータ本として手元に置いておきたい一冊。

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  • 子どもとスポーツのイイ関係 「苦手・嫌い」が「得意・好き」に変わるコーチングの極意
    -
    子どもを運動ぎらいにしていませんか? 一流コーチたちの子どもスポーツ活動を紹介 勝利至上主義や過剰な練習はもう古い! スポーツの「ホントの楽しさ」を、今こそ子どもたちに。 学校・地域でも真似したい、一流コーチの実践紹介と、専門家からのアドバイス。 Ⅰ 子どもとスポーツのイイ関係 Ⅱ 一流コーチたちの実践紹介! 【ソフトボール】宇津木妙子 【テニス】飯田 藍 【柔道】坂東真夕子 【ホッケー】永井東一 【バスケットボール】安江満夫 【野球】青木秀憲 【サッカー】半谷真一 Ⅲ イイ関係に向けたアドバイス 【骨】鳥居 俊 【ボディケア】中村千秋 【保護者と指導者】坂本幸雄 【目次】 Ⅰ 子どもとスポーツのイイ関係 Ⅱ 一流コーチたちの実践紹介! 【ソフトボール】宇津木妙子さん(ソフトボール女子元日本代表監督) 【テニス】飯田 藍さん(日本女子テニス連盟名誉会長) 【柔道】坂東真夕子さん(文武一道塾 志道館館長) 【ホッケー】永井東一さん(ホッケー男子元日本代表監督) 【バスケットボール】安江満夫さん(岐阜女子高校バスケットボール部監督) 【野球】青木秀憲さん(開成高校硬式野球部監督) 【サッカー】半谷真一さん(総合型地域スポーツクラブ FCゴール クラブマネジャー) Ⅲ イイ関係に向けたアドバイス 【骨】鳥居 俊さん(スポーツドクター) 【ボディケア】中村千秋さん(アスレティックトレーナー) 【保護者と指導者】坂本幸雄さん(飛騨学園美鳩幼稚園長) 【著者】 山田ゆかり スポーツライター。総合型地域スポーツクラブ「飛騨シューレ」代表理事。津田塾大学非常勤講師。著書に『勝つ! ひと言』(朝日新書)ほか。
  • 転びたくなければ 足の親指に輪ゴムを3分巻けばいい(KKロングセラーズ)
    -
    高齢者にとって、怖いものって何でしょうか? それは「転倒」です。筋トレも運動もいらない。簡単でラク、誰でもできる転倒予防。輪ゴムを、親指に、3分巻くだけで転ばない身体をつくる! 筋トレ、運動はいらない。座ってできるから安全。巻けばすぐに効果あり。いつでも手軽にできる。1日1回輪ゴムで刺激するだけ。車いすだった90歳のおばあちゃんが階段の昇り降りまでできるようになった! 転倒の原因は「脳」だった! 輪ゴムの刺激で活性化。足の親指には転倒予防の他にもこんな効果が! ・風邪の予防――前頭洞 ・睡眠障害――小脳 ・首のコリ――頸部 ・頭痛――三叉神経 ・自律神経の乱れ――脳下垂体 ・うつ――大脳 女子ソフトボール元日本代表監督・宇津木妙子さん絶賛!
  • 個を育てチームの成長へつなげる 桐蔭学園ラグビー部式 勝つための組織の作り方
    -
    「意志あるところに必ず道あり」 個の判断力を磨き、チームのラグビー理解力を高め 2019、2020年度史上9校目の花園連覇達成! 日本代表に名を連ねる数多くの名ラガーマンを輩出し続ける “東の横綱”桐蔭学園ラグビー部の強さの源とは? 第1章 史上9校目の花園連覇達成! 第2章 桐蔭高校ラグビー部の指導者になるまで 第3章 花園連覇の相模台工業を下し、初の花園出場! 第4章 監督となり全国の強豪校へと成長する 第5章 花園の頂点に立てない苦しい時代に学んだこと 第6章 桐蔭学園ラグビー部について 第7章 高校ラグビー、日本ラグビー界への提言 第8章 今後の指導者としてのキャリアについて 【関係者インタビュー】 ◆佐藤健次(55期キャプテン/早稲田大学1年)◆伊藤大祐(54期キャプテン/早稲田大学2年)◆小西泰聖(53期キャプテン/早稲田大学3年)◆金子俊哉(桐蔭学園ラグビー部FWコーチ)◆四宮洋平(31期/元ラグビー日本代表/東京山九フェニックス監督)◆前田励文(桐蔭学園ラグビー部ストレングスコーチ)◆櫻井朋広(40期/元NEC&清水建設/清水建設江東ブルーシャークス採用担当)◆小倉順平(45期/元ラグビー日本代表/横浜キヤノンイーグルス)◆中澤暁雄(桐蔭学園ラグビー部チームドクター)◆堀越康介(48期/ラグビー日本代表/東京サントリーサンゴリアス)◆福本剛(桐蔭学園ラグビー部トレーナー兼コーチ)◆齋藤直人(50期/ラグビー日本代表/東京サントリーサンゴリアス)◆菅原聡(36期/一般社団法人Green innovation代表理事)
  • 最後のスコアブック
    4.7
    ◎WBC日本代表を支えたスコアラーの挑戦――表題作「最後のスコアブック」 ◎マスターズリーグMVPに輝く無名投手の再起――「やりなおしのマウンド」 ◎日本女子代表を世界一へ導く女子野球指導者の発見――「野球からの贈りもの」 ◎田中将大を擁しての全国制覇、駒大苫小牧高校監督の甘苦――「優勝旗のかわりに」など、戦力外通告からはじまる、敗れざる者たちの逆転ドラマ。『野球からの贈りもの』を改題。

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  • サッカー監督はつらいよ
    4.0
    Jリーグ監督に就任したJ氏にふりかかる受難の数々。主力選手選び、日本代表チームとの関係、落選選手のフォロー……。架空の監督J氏になぞらえ、監督就任から1シーズンを終えるまでの姿をリアルに描く。「勝つ」ことだけが仕事じゃない。知られざる監督の日常を追った痛快サッカーエッセイ!歴代の日本代表監督を解説する「代表監督もつらいよ」に、電子版特典として「続・代表監督もつらいよ」も収録!
  • サッカー教養講座
    4.0
    衝撃の監督交代、日本代表はどうなるのか! 緊急対談も盛り込み、サッカーを知的に、深く語り尽くす。 ロシアW杯の行方はどうなるのか。各国の戦力、戦術分析、組み合わせの妙などを交え徹底分析! 日本代表の監督交代を受け、緊急対談も実施。どうすれば日本は世界の頂点に立てるのか。タブーを排し語り尽くす。 VAR(ビデオアシスタントレフェリー)など、新たなテクノロジーがサッカーをどう変えるのか。未来も分析。 準優勝した99年ナイジェリア・ユースで「勝てた理由」は、実は食事にあった!? コーチとして参加した当事者がいま明かす真実なども交えながら、ピッチの外、チーム運営の環境が試合結果にもたらす影響なども深く突っ込んで語られます。 W杯では、なぜ自国監督が有利なのか。ドイツなど、継続的に強い国、チームは何をやっているのかなども多角的に分析。日本がW杯で頂点を目指すために必要な取り組みも知的に解説します。 強くて、上手い選手が、献身的にチームプレーに徹するようになったブラジルなど、最新情勢も分析。世界のサッカーの潮流が分かりやすく説かれ、サッカー観戦が今以上に楽しくなります。
  • サッカーコーチングレポート 超一流の監督分析
    -
    グアルディオラ、モウリーニョ、ベンゲル、ファーガソン……etc 超一流監督に共通している資質とはなにか? サッカーは数学とアートの融合である 《理詰めで戦術を考えることはできるが、 最終的にサッカーはアートの領域になる。 監督はピッチ上に芸術を描かなければならない》 スカウティングの第一人者である小野剛氏が、 監督の資質とは何か、超一流のコーチング術とは何かに迫る。 UEFA技術委員長アンディ・ロクスブルク氏との議論の中で 導き出されたトップコーチが備える3つのキーワードの意味とは? 1 Real passion of football (サッカーへの情熱、進歩への向上心) 「サッカーに身を捧げる覚悟があるか」 ――アレックス・ファーガソン 「私は常に自身に疑問を投げかけている。 さらに向上させる方法はないだろうかと」 ――ラファエル・ベニテス 2 Technician, Manager and Leader (テクニシャン、マネージャー、リーダー) 「今のバルサならば、私が監督でなくても優勝できただろう」 ――ジョゼップ・グアルディオラ 「簡単なことだ。もし君がリーダーだったら、選手たちがついてくる」 ――リヌス・ミケルス 3 Next mentality (ネクストメンタリティ) 「勝つために必要なことは、勝ち取ったものを忘れることだ」 ――ジョゼ・モウリーニョ 「コーチの姿は、常にチームの鏡」 ――アーセン・ベンゲル ■■目次■■ 1章 世界の名将たちをプロファイルする 2章 監督の役割とは何か 3章 日本代表監督たちの素顔 4章 S級コーチとして必要なもの 5章 これからの日本サッカー ■■特別対談■■ 岡田武史×小野剛 世界と戦った2人が“理想の監督像”について語り合う! 激しく熱い対談30ページを完全収録。 “究極の監督論”が展開される!!
  • サッカー指導者は伝え方で決まる 机上は緻密に、現場は柔軟に
    3.3
    選手の約7割は指導者の理論を欲していない。では、どう伝える? プロサッカー指導者の岩瀬健はトップチームからスクールまで様々なカテゴリーのサッカー選手を指導してきた。サッカー指導者は、ピッチ外における「指導者の理論(ロジック)」とピッチ内における「選手の感覚(フィーリング)」に隔たりがあることを自覚しなければならない、と彼は言う。つまり、机上では緻密な理論を持つことは当然として、現場ではその理論を柔軟に伝えなければ選手は躍動してくれない――。トップチーム監督デビューとなった大宮アルディージャでの経験も踏まえながら、試合、戦術、分析、練習、育成、選手など、シチュエーションごとの最良の伝え方をサッカーライターの清水英斗とともに考察していく。 【構成】 序章 「伝える」とは何か? お互いが次に進むために/監督のキャリアに関わるターニングポイント/指導者としていかに「伝える」か 1章 ロジックは緻密に、伝え方はポップに ロジックでは選手に伝わらない/伝えるのは指導者だが伝わる方法は相手によって決まる/ロジックを好む選手との接し方/コーチは選択肢を増やし、監督は決断をする/ズバッと変えられる勇気はあるか?/監督が仲介人を付けるケースが増えている 2章 サッカーの戦術とは何か? 戦術が「窮屈ではない」若い選手が増えつつある/攻撃における3つのキーワード/「スペース」は必ずある、「良いタイミング」は相当な幅がある 3章 ゲーム分析と伝え方 練習設計は敵陣、自陣に分けて考えると落とし込みやすい/相手を分析する上で攻守において目を留めるポイント/試合の「結果」を受けて伝える時に必ず注意すべきこと 4章 練習設計の考え方 指導者は練習のメリットとデメリットを把握したい/前の試合の修正課題を指摘する際に留意すべきこと/次の試合の想定・準備には「余白」を残しておくべき?/「プレービジョンの浸透・増幅」を意識し、無機質な練習になるのを避ける/選手と信頼関係があればどんな練習でもあり 5章 育成に携わる者として これから「変わるもの」「変わらないもの」を想像する/サッカーは3つの要素を奪い合うスポーツ/選手にとって小学6年生という1年間は一生に一度しかない/指導者が「やりたいこと」と「できること」に差が生まれるワケ/依存より自立すること、大人になってから伝わること/「生」で衝撃を受けることが指導の熱量につながる 6章 個人、グループ、チームの関係性 チームと個人の成長のバランスをどう考えるか/指導のメソッドがあるメリットとデメリット 対談 指導者の「伝え方」を考察する 岩瀬健(大分トリニータヘッドコーチ)×戸田和幸(元日本代表・解説者・指導者) おわりに
  • サッカーと感染症 Withコロナ時代のサッカー行動マニュアル
    4.0
    長いスパンで感染症と付き合わざるを得ないWithコロナ時代に突入した今、もちろんサッカー界も新しい形態、思考にモデルチェンジしていく必要がある。 サッカーを愛してやまない感染症専門医の第一人者・岩田健太郎教授の“サッカー異論""をフットボール批評編集部がまとめ、サポーター、選手、指導者……。すべてのサッカーピープルに向けて、新しいガイドライン「サッカー行動マニュアル」の策定を試みた。来るべき第二波、第三波に備えるためにも、“サッカー新生活様式""の拠り所として本書をご活用いただきたい。 【目次】 はじめに 僕とサッカー ■第1章 感染症マニュアル 感染症の原理原則を知る/感染経路を遮断すれば感染はしない/街中で意識的に首を振るべき理由/マスクは隙間だらけのザルディフェンダー/目と手からも感染はする/ウイルスは目に見えないがイメージはできる/「空中戦」に弱いエボラ出血熱/ゾーニングの重要性/ゾーニングとDFライン/アトレティコはいいゾーニング/ゾーニングに雛形はない/ゾーニング最大の目的/コロナウイルスは医療崩壊と親和性が高い/あえて原則を捨てる医療戦術/「ボールを回して」時間を稼ぐ/ガチっとしたコロナ対策が経済対策に繋がる/東京は3人に1人が感染している? etc ■第2章 観戦マニュアル 元のように再開するのは現実的ではない/Jリーグは無観客でやるべき/三歩進んで二歩下がるがJ復活の近道/コロナを排除している限り元のJリーグには戻らない/コロナがお餅になればJリーグは元通りになる/Jリーグのモデルは好ましい/それでも差別されるアジア人/レアルとバルサの選手は仲良しなのに……/ずっと良いプレーを続ける選手なんて世界に一人もいない/「頑張る」が目標になるチームは大体うまくいかない/プロの世界で「仲良くやる」が目標になっていいわけがない/僕がイニエスタを大好きな理由 etc ■第3章 現場マニュアル 選手はA型肝炎とE型肝炎に気をつけろ/どのクラブも忘れがちな日本脳炎の予防接種/感染症の専門家をクラブは雇うべき/選手はA型肝炎とB型肝炎のワクチン接種を/手当をする時にはとにかく手袋/水虫を治療するのは簡単/戦争と感染症の関係性/細菌兵器開発のブラックな歴史/子供の時に痛い思いをさせる必要はない/サッカーのプレー自体にリスクは少ない/保護者の「世間話集団」が最も危ない/部活動という悪しき伝統をどうにかせよ/「頑張れ」というだけの指導はいらないetc ■第4章 リーダーマニュアル 日本にはリーダーがいない/プロの政治も結果がすべて/日本はずっと「正念場」/日本にはメッセージを出す主体がいない/ギブアップをやめたイギリス/イタリアとスペインは気づくのが遅すぎた/明暗を分けた春節/アメリカは渡航禁止がアダとなった/メッセージの出し方がとにかく下手な安倍首相/2つのメッセージしか言わなかったオフト/ジョンソンはメッセージの出し方がうまい/イギリスにはスピーチスキルの伝統がある/クロップはポジティブなメンタリティに持っていく天才/ストックホルム症候群という功罪 ■第5章 日本代表マニュアル 指摘のしようがないからYou Tubeで配信/五月雨式にいろいろな専門家が入っていた/概念的に正しい守備にすることはできる/「彼」らが得意な東大話法/日本代表監督の就任・解任も「説明」がない/厚生労働省とJFA/日本代表は「想定外」に極めて弱い/悲観的なシナリオを想定すると怒られる日本/日本の記者クラブにも問題がある/何にでも「最善を尽くした」の日本/日本は厳しい指摘が人間否定につながる/ドラマチックな物語主義が苦手な理由/フィクションに近いドキュメンタリー/それでも今の日本サッカーが歴代でベスト ■第6章 東京オリンピックマニュアル オリンピックとコロナは親和性が悪い/オンラインオリンピックなら開催可能/通常開催をした場合の最悪なシナリオ ■特別収録 1 岩田健太郎×岡野雅行(ガイナーレ鳥取GM)「先生と野人」対談 2 岩田健太郎×アンドレス・イニエスタ(ヴィッセル神戸)「空間認識」書簡 おわりに サッカーのように感染症が語られる日
  • サッカーのメンタル : ケータイでできるメンタルトレーニング〈実践編〉
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「イチローのメンタル」に続くメンタルシリーズ第2弾。指導音声を聴きながらトレーニングできるQRコード付き。プロ野球のイチロー、Jリーグの中村俊輔、小野伸二など数々のトップアスリートを指導してきたメンタルトレーニングのパイオニアである著者が実際に行なったトレーニングの詳細なデータを公開。少年選抜チームを国体ベスト8に、U‐16日本代表チームをアジア大会優勝、世界大会出場に導いたメンタルトレーニングの全貌が明らかになる。ピッチで100%以上の力を発揮させる驚異の豊田式メンタルトレーニング、そのメソッドとは? サッカーチームの監督・コーチや選手の立場に立った「すぐに使える」格好の手引書である
  • サッカーは監督で決まる リーダーたちの統率術
    3.8
    サッカー監督という仕事の全体像とは? 本書はまずモウリーニョら世界的な巨匠たちのメソッドから、監督に必要な7つの力(刺激、厳格、共和、内発、一貫、組織、修練)を導き出す。そして、その指導術をふまえて日本代表監督を検証し、課題を浮かび上がらせる。ハリルホジッチの「??力」は花開くのか?
  • サッカーは5で考える――可変システムがわかれば試合が10倍面白くなる!
    -
    【内容紹介】 可変システムがわかれば試合が10倍面白くなる! 日進月歩の現代サッカーはフォーメーションを自在に動かす新たな時代へ突入した。 アリコ・サッキの最強ミラン(イタリア)が登場して以降、4バックによる4-4-2システムが主流となってきた。 そして、最先端を突っ走るのが名将ペップ・グラウディオラが提示する「ロンド(五の目)」システムだ。 2-3-2-3という布陣からいかに「五の目」を出すかが問われ始めた――。 「日本サッカーを『日本化』する。 イビチャ・オシムが日本代表監督就任の際にそう宣言してから、もう10年の月日が経った。 世界に2つとない独自のスタイルをいかに築いていくのか……。 【著者紹介】 北條 聡(ほうじょう・さとし) 1968年生まれ。早大卒。1993年に(株)ベースボール・マガジン社に入社し、ワールドサッカーマガジン編集長を歴任。現在はフリーランスとして、サッカーライター、サッカー解説者として活躍中。著書に『サッカー日本代表 勝つ準備』(共著、日本実業出版社)『サカマガイズム』(ベースボール・マガジン社)『正しいバルサの目指し方』(サカマガトークJAM)(共著、ベースボール・マガジン社)ほか。 【目次】 はじめに 第一章 三者三様 第二章 標準と例外 第三章 新常識 第四章 多様性 第五章 日本論 おわりに
  • サッカー批評 84号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 『サッカー批評84号』は、「新・知将論」を大特集。プレミアリーグでは、コンテ監督率いるチェルシーが、3バックの“新システム”で首位を奪取。Jリーグでは、川崎フロンターレが風間監督の“個のサッカー”で革命を起こした。現代のフットボールは「システム」か「個」か――。その答えに迫る。 また、日本を代表する「5人の“知将”指揮官」をインタビューする。 1. 風間八宏(川崎フロンターレ監督) 2. 森保一 (サンフレッチェ広島監督) 3. 霜田正浩(日本代表ナショナルチームダイレクター) 4. 内山篤 (U-19日本代表監督) 5. 森山佳郎(U-16日本代表監督) さらに、新たな日本代表の「個」の代表となるであろう、ヘーレンフェーン(オランダ)小林祐希選手に独占インタビューする。世界フットーボール界の新トレンド・“コネクティブMF”とは――。「新MF論」に迫る。 ※本電子書籍内の広告・情報・価格は紙で発行した当時のものとなります。本電子書籍のプレゼント・アンケート等への応募もできません。何卒ご了承ください。
  • サッカープレーヤーズレポート 超一流の選手分析術
    4.0
    スカウティングのプロが 進化系プレーヤーを徹底解析!! 岡田武史監督を支えた、 元日本代表コーチ・小野剛が 最先端サッカーを分析する! シャビ、イニエスタ、フォルラン、メッシといった選手たちは まるでプレスがかかっていないが如く、縦横無尽にピッチ上で躍動する。 なぜこれほどにもサッカーがシンプルに見えるのか? ほかの選手との違いはどこにあるのか? サッカーが進化し続ける中で、 各ポジションに求められるディマンド(要求)も高まっている。 超一流選手が見せる究極のプレーを スカウティングのプロが徹底解析する。 最先端サッカーに求められる選手像とは? FW 勝利のためのハードワークは当たり前   ターゲットプレーヤーの価値とは?   攻撃のスイッチを入れて活性化させる MF ボックストゥボックスプレーヤーになれ   プレッシャーの中で精度の高いキックができるか   パノラマ視野でゲームの流れを読む SB コンダクタータイプと槍タイプを組み合わせる   1対1でタフに身体を寄せられるか   スプリントを繰り返す能力 CB 強固なディフェンスは大前提   ラインコントロール能力の適性   攻撃面ではビルドアップ能力が問われる GK 足元の上手さがあれば最終ラインに1枚増えるようなもの   ブレイクアウェイで、未然にピンチを防ぐ   派手なセーブを頻発するGKはダメなGK 目次 第1章 最先端のグッドプレーヤー 第2章 グッドプレーヤーの条件 第3章 各ポジションで求められる能力 FW、MF編 第4章 各ポジションで求められる能力 CB、SB、GK編 第5章 時代を彩ってきたグッドプレーヤーたち 第6章 グッドプレーヤーになるために
  • サッカー4-4-2戦術クロニクル 守備陣形の復興と進化
    4.0
    アトレティコ、レスターはなぜこれほどまでに躍進できたのか? 「4-4-2」の魔術に稀代の戦術解説家が迫る。 最もオーソドックスで最も堅固な守備陣形の最先端「4-4-2」とは何か。 スペイン勢を中心に猛威をふるったブロック崩しも、ブロック強化策の普及とともに沈静化された。 ハードワークの4-4-2でプレミアリーグを制したレスター、ユーロにおけるアイスランドの躍進、チリのコパアメリカ連覇など、 個々の攻撃力で特別優れていないチームでも大戦力のポゼッション型チームを打ち破るケースが増えている。 戦術の歴史は、これまでも攻撃と守備の相克の歴史だった。守備で均整のとれた4-4-2はリバプールの黄金時代からミランによる革命を経て、80~90年代で優位性を持っていた。 00年代はブロック守備に穴を空けたスペイン(バルセロナ)型の攻撃が優位性を示した。 そして、現在は守備側が穴を塞いで再び盛り返している。 (Chapter 2「4-4-2クロニクル」より) Chapter1:レスターの快挙 レスターの快挙 アトレティコ・マドリー 堅守速攻の落とし穴 バルセロナの4–4–2 Chapter2:4–4–2クロニクル グランデ・インテル/イングランドの4–4–2 現代型4–4–2の源流リバプール/ACミランの革命 ブラジルの可変式システム/娯楽性の暗黒時代 下げられたライン/バルセロナという“天敵” ブロック守備の巻き返し シーズンにみる新しい試合の構図 セビージャvsバルセロナ Chapter3:EURO2016にみる4–4–2のトレンド ポルトガル 南米のように イタリア カテナチオだったか? ドイツの対応 フランス 標準型の4–3–3と4–2–3–1 Chapter4:日本代表と4–4–2 石井義信監督 2トップの採用/横山謙三監督 攻撃型の3–5–2へ ハンス・オフト監督 3–5–2が登場/ファルカン監督 導入された世界基準 加茂周監督 ゾーンプレス トルシエ監督 ミラン型4–4–2の3バック版 ジーコ監督 ブラジル式4–4–2 オシム監督 「日本サッカーの日本化」 岡田武史監督 脱オシムの日本化。専守で勝ち取ったベスト16
  • SAMURAI SOCCER KING 2018年2月号 (ワールドサッカーキング2018年2月号増刊)
    -
    電子版には付録は含まれておりません。予めご了承ください。 『ワールドサッカーキング』2018年2月号増刊『サムライサッカーキング』は日本代表を大特集。「ロシア・ワールドカップはどんな大会になるのか」「日本代表とは一体何なのか」という2つの視点から日本代表について考えます。 巻頭インタビューは、守護神・川島永嗣選手。リーグ・アンでの戦いぶりを振り返っていただきつつ、日本代表に懸ける思いを語っていただきました。 そのほか、グループリーグで対戦する3カ国の分析やライター陣による3戦の予想、ロシア行きを狙う堂安律選手のインタビューを収録。さらに名古屋グランパスの監督を務める風間八宏氏のインタビューや、他競技で「日本代表」を経験した選手のインタビューも収録。 ロシアワールドカップに向けて必須の一冊となっています。
  • 侍ジャパンを世界一にする!戦略思考
    5.0
    どうすれば、 侍ジャパンは再び世界一を 奪還できるのか? 日本球界を救う、ノムラの秘策がここにある! なぜ侍ジャパンはWBCで勝てなかったのか? 国際大会で通用する配球と球種、投手とは? 日本の真のエースはだれか? 小林誠司は侍ジャパンに必要か? なぜプロ野球は監督人材難に陥ってしまったのか? 松井秀喜は日本代表監督の器か? 稲葉新監督は金メダルを獲得できるのか? メジャーの強打者は、 “原点”のアウトローだけでは 攻略できない! 著者はこうも語る。 侍ジャパンの稲葉新監督の使命は、言うまでもなく、 東京五輪で金メダルをとることだ。 そのための「侍ジャパン強化策」を提言することは、 同時に輝きを失いつつあるプロ野球の真の再生を考えることにつながる。 いま、プロ野球は本気で何をするべきか。 そして侍ジャパンが世界一になるにはいかなる戦略を立てるべきか。 私が考えうるそのすべての答えを本書に記させていただいた。 ■目次 第1章 なぜ侍ジャパンは敗れたのか? 敗因は監督の人選にあり/なぜ私は侍ジャパンの監督になれないのか?/稲葉監督は金メダルを獲得できるか?/「外野手出身に名監督なし」をくつがえせ/稲葉監督の隠れたる武器 第2章 侍ジャパンが世界一になるための秘策 侍は敵を知り己を知るべし/優秀なスコアラー起用が必勝の条件/勝負の8割はバッテリーが握っている/国際試合はキャッチャーの頭脳が勝敗を決める/小林誠司は侍ジャパンに必要か?/キャッチャー人材難を吹き飛ばすヒーロー、中村奨成/大卒のキャッチャーが大成しない理由/世界に通用するキャッチャーの条件/ノムラが考える金メダルへの配球/日本のキャッチャーの構えは球種がバレやすい 第3章 メジャーに勝つ日本の武器 オリンピックの舞台に立つ意味/日米の差は縮まったのか?/ノムラの日本代表監督黒歴史/日本代表のモチベーションを上げる第3の方法/国際試合のストライクゾーンを逆手にとる/国際試合のインコースの使い方は要注意/メジャーのキャッチングに差をつけられるな/円城寺 あれがボールか 秋の空/なぜアンダースローが効果的なのか 第4章 監督人材難という大問題 監督人材難の責任はだれにあるのか?/短期契約が監督をダメにする/プロ野球をつまらなくする処世術の横行と仲良し内閣/松井秀喜は日本代表監督の器か?/侍ジャパンの命運を握るヘッドコーチ/落合博満が侍ジャパンの監督になれない理由 第5章 プロ野球を改革する指導者はこう作れ 名選手が名コーチになるための秘訣/「説教力」で優勝した名監督/プロがアマチュアに学ぶべきことがある/いますぐ実行すべき指導者講習会要綱/川淵三郎さんをコミッショナーに/メジャーリーグの名監督を講師にせよ/女性心理とピッチャー心理 第6章 ノムラが選ぶベストオブ侍ジャパン 日本の真のエースはだれか?/第2の千賀を発掘せよ/ノムラが選ぶ東京五輪侍ジャパンのメンバーはこれだ
  • サムライブルーの料理人 : サッカー日本代表専属シェフの戦い
    4.0
    ジーコ、オシム、岡田、ザッケローニ監督のもと、世界で戦う選手たちを「食」で支えてきた専属シェフが初めて語る、W杯の秘策と感動の舞台裏。W杯の勝利のメニューとレシピ掲載!

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  • サンデー毎日臨時増刊 実業団女子駅伝2021 クイーンズ駅伝in宮城
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    実業団女子駅伝・日本一を決める「クイーンズ駅伝」。本大会を楽しむための公式ガイドブックです。 ●TBS系列28局 駅伝中継をもっと楽しく!! 駅伝実況中継《白熱》トーク! ●この選手に注目 廣中璃梨佳(日本郵政グループ)/鈴木亜由子(日本郵政グループ) 卜部蘭(積水化学)/新谷仁美(積水化学)/一山麻緒(ワコール) ●コーチング対談 女性アスリートの能力をどう引き出すか 高橋昌彦(日本郵政グループ女子陸上部監督)×井村雅代(東京五輪・アーティスティックスイミング日本代表ヘッドコーチ) ●東京五輪がもたらしたもの──パリへ向けて ●出場チーム紹介&選手名鑑 〔クイーンズ8〕 日本郵政グループ/積水化学/豊田自動織機/ワコール デンソー/ヤマダホールディングス/パナソニック/九電工 〔予選会突破チーム〕 資生堂/天満屋/第一生命グループ/大塚製薬 三井住友海上/エディオン/日立/ダイハツ/ユニクロ ルートインホテルズ/しまむら/岩谷産業/スターツ ユニバーサルエンターテインメント/ダイソー/京セラ ニトリ/シスメックス/埼玉医科大学グループ/キヤノン ご利用のご案内 目次 ユニホーム図鑑 コースガイド 駅伝中継をもっと楽しく!! 駅伝実況中継《白熱》トーク! この選手に注目 廣中璃梨佳(日本郵政グループ) この選手に注目 鈴木亜由子(日本郵政グループ) この選手に注目 卜部蘭(積水化学) この選手に注目 新谷仁美(積水化学) この選手に注目 一山麻緒(ワコール) コーチング対談 女性アスリートの能力をどう引き出すか 髙橋昌彦×井村雅代 東京五輪がもたらしたもの――パリに向けて 大会展望 前回大会リポート 予選会リポート チーム紹介&選手名鑑 日本郵政グループ チーム紹介&選手名鑑 積水化学 チーム紹介&選手名鑑 豊田自動織機 チーム紹介&選手名鑑 ワコール チーム紹介&選手名鑑 デンソー チーム紹介&選手名鑑 ヤマダホールディングス チーム紹介&選手名鑑 パナソニック チーム紹介&選手名鑑 九電工 チーム紹介&選手名鑑 資生堂 チーム紹介&選手名鑑 天満屋 チーム紹介&選手名鑑 第一生命グループ チーム紹介&選手名鑑 大塚製薬 チーム紹介&選手名鑑 三井住友海上 チーム紹介&選手名鑑 エディオン チーム紹介&選手名鑑 日立 チーム紹介&選手名鑑 ダイハツ チーム紹介&選手名鑑 ユニクロ チーム紹介&選手名鑑 ルートインホテルズ チーム紹介&選手名鑑 しまむら チーム紹介&選手名鑑 岩谷産業 チーム紹介&選手名鑑 スターツ チーム紹介&選手名鑑 ユニバーサルエンターテインメント チーム紹介&選手名鑑 ダイソー チーム紹介&選手名鑑 京セラ チーム紹介&選手名鑑 ニトリ チーム紹介&選手名鑑 シスメックス チーム紹介&選手名鑑 埼玉医科大学グループ チーム紹介&選手名鑑 キヤノン 長距離種目別日本ランキング 大会全記録 奥付

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  • ザック・ジャパンの流儀 日本代表、2014年ワールドカップへの道
    4.5
    サッカー日本代表監督・ザッケローニの言葉・行動から見える「流儀」。それはなぜこんなにも魅力的で、日本人の心を掴むのか。「ザック・ジャパン」の誕生、激動のアジアカップ、東日本大震災―。就任から400日、怒涛のドキュメントと共にその答えを追う。

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  • 惨敗の理由
    3.5
    ザッケローニ前サッカー日本代表監督にイタリア直接取材!彼が語る「惨敗の理由」とは! そして対戦国の代表だった選手たちにも取材を決行、日本の欠陥をあぶり出す。何をすべきか!
  • 小学生のゴルフ プロが教える レベルアップのコツ
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 世界ジュニア日本代表監督が教える上達のポイント! ★ 本当に正しいスイングを「完コピ」しよう! ★ グリップ、クラブ別の揃え方、アドレス、各ショットの打ち分け、バンカー対策、すぐ取り組める練習法・・・etc. ★ 写真と図解で読みやすい&よくわかる! ★ 実践豊富なプロコーチが、小学生ゴルファーに、上達スキルを丁寧に解説! ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ 好きこそものの上手なれ! ゴルフを好きになろう。 ゴルフの練習を1万時間すると、プロゴルファーになれるといわれています。 毎日2~3時間練習したとして、10年間かかる計算です。 ゴルフを早くから始めたり、毎日5~6時間練習したおかげで、若いうちからプロゴルファーになる人もいます。 どんな若いプロゴルファーも1万時間の練習を積んでいます。 「1日1時間の練習を1年間しただけでプロになれた」という人はいないのです。 1万時間をとほうもなく長い時間だと思いますか? ならば1万時間を短縮しちゃいましょう。 どうするか。 ゴルフを好きになることです。 イヤなことをしているときはなかなか時計が進まないのに、好きなことをしているときはアッという間に時間が過ぎると感じるはず。 ゴルフが大好きになれば、1万時間はアッという間です。 この本ではゴルフを好きになって楽しみながら練習に取り組めるよう、完コピのポイントや素振りのやり方、練習方法、ボールが曲がる仕組みの解説などさまざまな要素を取り入れました。 「好きこそものの上手なれ」ということわざの通り、どれだけゴルフがうまくなれるかは、どれだけゴルフを好きになれるか次第。 みなさんが、ゴルフを好きになれるよう願っています。 プロゴルフコーチ 井上透 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ ゴルフ上達はお手本を「完コピ」するのが近道! みなさん、どうしたらゴルフがうまくなれると思いますか? 「たくさん球を打つ」という答えは、間違い。 ゴルフの場合、球を打ってばかりいると「球を当てる」ことに一生懸命になりすぎて、スイングを崩してしまうこともあるのです。 ゴルフで何より大事なことは「キレイなスイングを身につける」こと。 そのためにはお手本をよく見てまねをするのが近道。 この本では、「お手本になるスイング」、そして、お手本のスイングを「完コピするためのポイント」を紹介しています。 鏡を見たり、スイングをビデオでとってもらったりして、お手本のスイングに近づけているか、確認しながら練習してください。 これからゴルフを始める人ももっとうまくなりたい人も、楽しみながらゴルフに取り組んでいきましょう! ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆序章 今さら聞けない!?ゴルフの?を大解決 * 本当にゴルフって何がおもしろいの? * ゴルフはいつだれが始めたの? ・・・など全18項目 コラム 打つ人より前に出ては絶対にダメ! ☆第1章 クラブの握り方&構え方 * 正しい握り方と構え方を覚える * クラブの握り方1 ・・・など全11項目 *コラム 正しいアドレスができているかチェックしてみよう ☆第2章 フルスイング * フルスイング連続 * フルスイング完コピポイント1 ・・・など全14項目 *コラム できたらかっこいい!! クラブでボールを拾っちゃおう ☆第3章 アプローチ * アプローチショットの種類 * ピッチ&ランの構え方 ・・・など全14項目 *コラム バンカーへの入り方と砂のならし方に注意 ☆第4章 パッティング * パッティングの構え方 * パッティングを構える手順 ・・・など全11項目
  • 小学生のサッカー 実力アップのための最強のトレーニング プレーの質で差をつける!
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 日本代表選手を輩出するチームの 独自の成長メソッドが1冊に! ★ とっさに動くための基礎力 ★ 実戦で使えるワザを磨くトレーニング ★ 多彩な攻撃パターンと夢のテクニック ◆◇◆ 監修者からのコメント ◆◇◆ バディサッカークラブは、東京を中心に活動する 小学生のサッカーチームです。 ここでかつてプレイしていた子どもたちが、 今、SAMURAI BLUE日本代表、 なでしこジャパン日本代表など、 日本のサッカー界を引っ張るトップ選手に 成長しています。 セレクションを行わず、 誰でも入れる街クラブにもかかわらず、 どうしてこれだけ多くのすぐれた選手を 輩出しているのでしょうか。 それは、バディサッカークラブの指導法に 秘密があります。 子どもだからといって、プレイを制限したり、 監督がすべて指示を出したりということはしません。 難しいことにあえて挑戦することで、 強い気持ちを育み、 自分達で考えながらするよう導きます。 子ども目線の言葉で指導するのも とくちょうのひとつ。 たとえば、「ドリブルに緩急をつけろ」ではなく、 「ひざを曲げて、『ゆっくり』と『はやく』を切りかえる」など、 子どもが感覚的に理解できる言葉で伝えています。 本書では、バディサッカークラブで取り組んできた トレーニング方法を紹介しています。 ここで取り上げる内容は、 たくさんある答えの中のひとつ。 自分のスタイルや個性に合わせて、 アレンジしながら活用し、 夢をつかんでもらえたらうれしく思います。 バディサッカークラブ コーチ一同 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆序章 * ボールを足元であつかう * ボールをうごかしてける * ドリブルでボールをうごかす ☆第1章 一人でもできる! ボールを自由にあやつるトレーニング * ドリブル&ターン * リフティングの基本 * いろいろなキックを使いこなす * 回転をかけてキックする * ノーモーションからのキック ・・・など ☆第2章 複数人で行う! 実践トレーニング * インサイドとアウトサイドのパスを使いこなす * パスコースを作ってパスを出す * 敵を背負ってトラップ&ターン * トラップ&ターンからうごいてパス * ミニゲーム ・・・など ☆第3章 自分だけの武器を作る! 長所を伸ばすプレイをしよう * 足の速さを活かして、裏街道を行く * 技を活かして、敵をぬく * 体の大きさを活かすチャンスメイク * すごいスルーパスを出す * 背中を向けないドリブラーになる ・・・など ☆第4章 身体能力をカバーする最大の武器! 頭を使うプレイをしよう * 敵をあやつり、味方を有利にする * 普通は通らないワンツーパスを通す * 3対2のケース ・・・など ☆第5章 実戦の中で使える! 夢のテクニック * 浮いたボールをヒールリフト * シャペウ * シザース * エラシコ * ダブルタッチ ・・・など ☆第6章 センスをみがき、能力を伸ばす! もっとサッカーが上手くなるために * 将来をみすえて能力を伸ばす * 創造力あるプレイヤーになるために * 最高のモチベーションを育てる * メンタルを強化し、強い心をやしなう ・・・など ※ 本書は2016年4月発行の 「ライバルに差をつける! 小学生のサッカー 最強チームの成長メソッド」を元に、 内容を確認のうえ一部再編集し、 書名・装丁を変更して発行しています。
  • 信じ切る力 生き方で運をコントロールする50の心がけ
    4.5
    大谷翔平の二刀流も、 WBCの世界一奪還も、 「信じ切る力」がなければ実現しなかった。 信じること、信じられることによって、 毎日が変わり、生き方が変わる。 その結果、人は大きく成長していく。 運とは、日々の行動の積み重ねで、 コントロールするもの。 神様に信じてもらえる自分になるしかない。 ダメな自分に向き合い、 相手にただ尽くし、 日常のルーティンで 「信じ切る力」を磨き続けた栗山英樹の、 真摯で“実践的”な人生論。 野球を知らない人にも、 中学生にも、ビジネスパーソンにも、 すべての人に読んでほしい1冊です。 【目次】 第1章  信じ切るということ 第2章 ダメな自分をどう信じるか 第3章 すべてのことに、意味がある 第4章 「信じ切る力」を育てる日常のルーティン 第5章 相手を、信じ切る 第6章 神様に生き様を認めてもらう 【プロフィール】 栗山英樹 Hideki Kuriyama 1961年生まれ。東京都出身。創価高校、東京学芸大学を経て、1984年にドラフト外で内野手としてヤクルトスワローズに入団。1989年にはゴールデン・グラブ賞を獲得するなど活躍したが、1990年に怪我や病気が重なり引退。引退後はスポーツキャスター、野球解説者に転身した。2011年11月、北海道日本ハムファイターズの監督に就任。翌年、監督1年目でパ・リーグ制覇。2016年には2度目のリーグ制覇、そして日本一に導いた。2021年までファイターズの監督を10年務めた後、2022年から日本代表監督に就任。2023年3月のWBCでは、決勝で米国を破り世界一に輝いた。2024年から、ファイターズ最高責任者であるチーフ・ベースボール・オフィサー(CBO)を務める。
  • 信じよ! 日本が世界一になるために必要なこと
    3.7
    かつて日本代表監督を務め、健康問題で志半ばにして日本を後にすることになったオシム。サッカーへの情熱と日本への愛は冷めず、日本サッカーを応援しつづけている。ブラジルW杯へ向けて、日本代表への貴重な提言
  • JFAの挑戦 ~コロナと戦う日本サッカー~
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    1巻1,584円 (税込)
    サッカーに関わるすべての人が起こした奇跡。 東京オリンピック開催年に日本を襲ったコロナショック… 世界中を混乱に陥れた未曾有の事態中で日本サッカー協会が組織的に取り組んだコロナ対策とは…?  森保一日本代表監督、吉田麻也日本代表主将をはじめ、田嶋幸三会長、反町康治技術委員長など各部署のスペシャリストの証言をもとに、その挑戦を検証します。 彼らの知られざる苦悩と試行錯誤から見えてくるスポーツの意義と本当の価値とは… 想定外の危機に襲われた時に、組織の一員として、リーダーとして、どう振る舞うべきなのか…組織で挑む危機管理の新たな指針となる一冊です。 (底本 2022年11月発売作品)
  • Jリーグサッカー監督 プロフェッショナルの思考法
    3.6
    監督はどのように チームを作り上げるのか? 現役プロ監督が初めて明かす!! 監督はどういったことを思考し、 どのように決断を下しているのか。 ヴァンフォーレ甲府で指揮を執る城福浩監督が FC東京監督時代、U-17日本代表監督時代に 培われたものを実例として、 チームを躍動させる“ロジカルな思考法”を公開する。 監督の立場で考えると、サッカーはより深く見えてくる PROLOGUE 監督とは――重圧と歓喜の狭間で CHAPTER1 チーム編成論 CHAPTER2 マネジメント論 CHAPTER3 采配論 CHAPTER4 戦術論 CHAPTER5 育成論 組織を躍動させる“思考ロジック” ○補強とは、一刻を争う情報戦の世界 ○選手が立ち返る場所"スタンダード"を示す ○ボジションの確約は絶対にしない ○試合の翌日に考えるのは、控え選手のこと ○選手交代は、守備面も考えながら行う ○プレッシングで守備のスイッチを入れる ○ショートカウンターで相手が拡散した隙をつく ○ハーフタイムで話せる時間は3、4分 ■■■ 本書プロローグより ■■■ 監督というのは、孤独な職業です。 監督は現場におけるすべての決定権を握っています。 だからこそ、そこで起きるすべてのことに対して、 監督は責任を負わなければなりません。(略) 選手をメンバーから外せば、 選手生命を脅かすことにもなり得ます。 結果が伴わず、チームが低迷すれば、 コーチングスタッフやクラブスタッフの生活さえ 脅かしてしまうかもしれません。 しかし、だからこそ、成功したときの喜びは格別です。 あの爆発的な喜びを一度でも味わってしまうと、 監督という職業が病みつきになってしまいます。
  • 実況! 空想サッカー研究所 もしも織田信長が日本代表監督だったら
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    もしも…小学生でドライブシュートをけることができたら…!? 天才リオネル・メッシが右ききだったら…!? C・ロナウドとメッシが同じチームになったら…!? 少年サッカー22人vsプロサッカー4人で試合をしたら…!? 小学生がFIFAワールドカップに出場できるとしたら…!? 人類最速ウサイン・ボルトがサッカー選手だったら…!? プロ野球の大谷翔平がサッカー選手だったら…!? FIFAワールドカップが巨大冷蔵庫で開催されたら…!? Jリーグにドラフト制度があったら…!? サッカーの楽しい「もしも」を空想サッカー研究所と一緒に空想しよう!
  • GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気サッカー漫画『GIANT KILLING』の読者だった遠藤保仁。 この作品を読み直し、 主人公の達海猛をはじめとするキャラクターたちと自分を重ねながら サッカー選手としての人生を振り返る。 プロデビューから、日本代表。そして現在。 “ジャイキリ”で描かれるシーンに合わせながら、 自身の記憶や思考、目指す未来などをまとめている。 プロとしての初出場・初ゴールの記憶 日本代表初選出 サッカー選手に必要なもの 才能とは何か プロとしての覚悟 サッカー選手としての分岐点 移籍の決断 監督への道 etc. 遠藤保仁のサッカー選手としての生き方 そして、戦い方を詰め込んだ一冊。 ――――――――――――――――――――― [スぺシャル対談] 遠藤保仁 × ツジトモ(『GIANT KILLING』作者) 第一章・自身の記憶 第二章・プロとしての意識 第三章・チームの在り方 第四章・戦うための選択 第五章・描く未来 ――――――――――――――――――――― ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • ジャパンの桜が咲き誇るまで ~2019年ラグビーW杯への礎~
    -
    赤と白、桜のジャージーに魂をこめて―。スポーツニッポン新聞の連載を書籍化した「我が道」シリーズ、今回は「2019年ラグビーW杯への礎 ジャパンの桜が咲き誇るまで」を刊行します。  前回W杯、15年イングランド大会。エディー・ジョーンズHCに率いられた日本は、予選リーグで優勝候補の一角だった南アフリカを34-32で撃破して世界中を驚かせました。試合終了間際の逆転トライで世界のラグビー史に刻まれることになった一戦。そこに至るまでには、強豪国に跳ね返され続けた苦闘の歴史がありました。  本書は70年代から80年代後半にかけて、大学や社会人ラグビーで大活躍した人物にスポットライトを当てます。登場するのは日比野弘氏、松尾雄治氏、大八木淳史氏の3人。早大の黄金時代を築き、日本代表監督としても82年にウェールズ代表に肉薄した名将の日比野。新日鉄釜石の松尾、神戸製鋼の大八木はともに日本代表でも中心を担い、世界に果敢に挑み続けました。  2019年、W杯の舞台は日本になります。イングランドでの奇跡、過去の桜の戦士たちが流した汗と涙の真価が問われる大勝負。本書の3人の証言を確かめれば、楕円球の祭典はより一層輝きを増すはずです。
  • 水球 必勝バイブル テクニックから戦術まで実戦スキルが身につく
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ テクニックから戦術まで 実戦スキルが身につく。 ★ さらに上達したいプレイヤーのために トップチームが、差がつくポイントを伝授! ★ 巧みなパスワークのコツ。 ★ シュート&1on1の強化法。 ★ 日本代表に学ぶフォーメーション。 ★ プレー幅を広げるフットワーク。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆  日本の水球は、32 年ぶりに自力で出場した リオデジャネイロのオリンピックから劇的な進化を遂げています。 その根底にあるのが海外で「ジャパンプレス」 と呼ばれている日本独自のチーム戦術です。 攻撃的で緻密なポジショニングとスピードを駆使して 相手のボールを奪い、得点する新しい水球のスタイルです。 本書は水球に取り組んでいるジュニア、 中高生の選手たちに向けて、 日本代表選手を擁するKingfisher74のメンバーをモデルとして起用。 新しい水球スタイルを身につけるべく、 土台となるフットワークやボールスキル、 戦術に関する考え方をレクチャーしています。 この本を手にとった未来のオリンピック選手たち、 指導者の方々の一助となることを願っています。 この本では、水球選手として活躍するための テクニックやフットワーク、考え方、 トレーニング等を解説しています。 これから水球をはじめようとしている人はもちろん、 水球部やクラブチームのレギュラーを目指す新入生、 すでに水球選手としてプレーしている選手でも スキルアップできる内容となっています。  ディフェンスするうえで必要なフットワークのポイントや注意点、 シュートやパスなどのオフェンスを上達するための フォームを解説しているので、 読み進めることで着実にレベルアップすることができます。 克服したいという苦手な項目があれば、 そこだけをピックアップしてチェックすることも可能です。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆ PART1 誰にも負けない武器を手に入れる *コツ01 水球のゲーム展開 激しいプレスから速攻を仕掛ける *コツ02 水球選手の能力 自分の武器を把握してチームに貢献する *コツ+α ポジション1(1番) 相手エースとマッチアップし、攻撃の起点となる ・・・など全9項目 ☆ PART2 チーム戦術を遂行するためのフットワーク *コツ03 水中でのフットワーク 足で水を蹴って水中で巧みに動く *コツ04 立ち泳ぎとスカーリング 足と手を使って大きな浮力を得る *コツ05 スパイダーポジション 瞬時に動きだせる体勢をつくる ・・・など全9項目 ☆ PART3 華麗なパスで試合をコントロール *コツ11 パスワーク 正確なパスワークで攻撃を構築する *コツ12 パスの基本 肘を高く保って前に押し出すように投げる *コツ13 トライアングルパス キャッチング動作でディフェンスを引きつける ・・・など全13項目 * COLUMN フェアープレー精神を尊重することで 水球が多くの人から愛されるスポーツに ☆ PART4 決定率を上げるシュートスキル *コツ23 シュートテクニック どこからでもシュートを打てる技術を身につける *コツ24 ワンモーションショット 弾丸シュートでゴールを射抜く *コツ25 ドリブルシュート1 ゴールキーパーとの間合いを考える ・・・など全10項目 * COLUMN プレッシャーのかかるペナルティーシュートを 冷静に決めるポイントは? ☆ PART5 1on1を制して最強プレーヤーになる *コツ33 1on1の重要性 スピードと駆け引きで1on1で勝つ *コツ34 1on1のオフェンスまわし込み ディフェンスをまわし込んでゴールをこじ開ける *コツ35 オフェンス パス&ゴー パスしてからまわし込む ・・・など全9項目 ☆ PART6 スピードを生かした戦術で勝つ *コツ42 戦術とフォーメーション ディフェンスからの速攻でチャンスメイク *コツ43 パスラインディフェンス スピーディーで攻撃的なオフェンスでゴールを奪う *コツ+α パスラインディフェンス2 パスラインディフェンスのポジショニングを理解する ・・・など全10項目 ◆◇◆ 監修者・著者のプロフィール ◆◇◆ 監修者 大本洋嗣 日本体育大学体育学部教授 私立千葉高校から日本体育大学へ進学。 同大学院修士課程修了。 日本体育大学入学時の1986年から1994年まで日本代表。 1991、93、94年には主将を務める。 現役引退後は、日本体育大学水球チームの コーチを経て監督に就任。 2001年から2006年まで男子代表監督に就く。 2012年にふたたび男子代表監督となり、 2015年オリンピック予選で32年ぶりの オリンピック出場権獲得へと導いた。 指導者として国内外の多くの大会で成果を収め、 2018年ワールドリーグインターコンチネンタルトーナメントでは 大会ベストコーチに選出された。 多くの日本代表選手が所属するクラブチームである Kingfisher74の代表も務める。 著者 塩田義法 日本体育大学女子水球チーム監督 JOC専任コーチングディレクター 熊本学園大付属高校から日本体育大学進学。 2001年から2012年まで日本代表。 2002年、2006年アジア大会で 銀メダルを獲得。 世界選手権には、 4度出場(2003、2005、2007、2011)。 2006年から2011年まで ドイツの強豪クラブチームWF Spandau04と W98 Waspo Hannoverでプレーし、 2度のドイツチャンピオンに輝く。 日本一のクラブチームを決める日本選手権では、 優勝11回(全日体大9回、Kingfisher74 2回)。 現役引退後は日本体育大学大学院コーチング学系に 進学し修士課程を修了。 2014年から2016年まで JOCスポーツ指導者海外研修事業で アメリカ・ロサンゼルスにて、 アメリカ男女代表チームに帯同しコーチングを学ぶ。 現在は、日本体育大学女子水球チームの監督を務め、 JOC専任コーチングディレクターとしても活動する。
  • 「ずる賢さ」という技術 日本人に足りないメンタリティ
    3.9
    これからの世界を生きる、すべての日本人へ! バカ正直では、世界で勝てない。 日本代表のマエストロ(指揮者)が明かす、 勝利への抜け道。 歴代日本代表監督が指摘し続けた 日本人に足りない「ずる賢さ」の正体。 「日本人は車が来ないのに赤信号を渡らない」フィリップ・トルシエ 「勝つためにずる賢くなれ」 イビチャ・オシム 「日本にはマリッツィア(イタリア語のマリーシア)が足りない」 アルベルト・ザ ッケローニ  「日本人にはピカルディア(スペイン語の抜け目なさ)がない」ハビエル・アギーレ 「日本にマラン(フランス語のマリーシア)を植えつけたい」ヴァヒド・ハリルホ ジッチ ※「マリーシア」:「ずる賢さ」を意味するポルトガル語 1章 「ずる賢さ」こそ最強の武器 無名の落ちこぼれが「ずる賢さ」で成り上がった ピッチ上では「役者」になれ 努力してないフリで差をつける 人の努力量から未来を計算し、サンプルにする チームメイトはあえて褒めて油断させる 「家族」がやられたら、やり返すのは当たり前 大学時代に自分に課した「恋愛禁止」 食事会で言われた「こんなおもろない大阪人、おるんや」 三笘薫を止める方法 「見えていないフリ」をして逆を突く ビルドアップは正確なトラップができれば余裕 わざと「ダメ選手」のフリをする スルーパスは目線と体の向きで「騙す」 2章 「ずる賢さ」を自己管理に使う 悪ガキのセルフコントロール術 「自分ツッコミ」で人生は変わる ここぞという場面で緊張しない方法 W杯最終予選でさえ緊張しなかった理由 オーストラリア戦前日の話し合い W杯で気をつけるべき注意点 フェネルバフチェ移籍破断の真相 スポルティング移籍を巡る大混乱 「リトル本田」VS「リトル守田」 3章 自分を捨てないために、学びは捨てる 「学び」は使い捨て いらない情報は聞き流す 聞いてるフリして聞き流す 捨てたあと、本当にいらないのかを考え直す 「他の選手になったつもりでプレーする」という学習法 中村憲剛さんからのアドバイスでも自分で思考して判断する ポルトガル移籍で気づいた、嫌いだった監督の真意 教えてもらった恩義は永遠 4章 川崎フロンターレが「ずる賢さ」を進化させた 自分の序列が一番下になる場所を選ぶ 練習参加で受けた衝撃「俺が一番下手や」 「止める・蹴る」基本の習得に2年間かかった 「止める・蹴る」は無意識にできるようになるまで磨く 憲剛さんが教えてくれた「あえて動かない」 フリーの概念を変える 5章 サッカーの「公式」をつくる クレジットカードの16桁を暗記している ポルトガルでピッチ上の監督になった 日本人の僕がポルトガル人DFに「サッカーの公式」を教える 状況A:相手が1トップと1トップ下でプレスをかけてきた場合 状況B:相手2トップが「出る役」と「絞る役」を交互にする場合 【方法1】アンカーが相手より先に中央のいい位置へ動く 【方法2】相手の読みを逆手に取り、アンカーが中央でターン 状況C:相手2トップが両方とも前に出てきた場合 状況D:相手が4-3-1-2でプレスに来た場合 心得1:きれいな三角形をつくらない 心得2:なるべくボールをピッチ中央に置く 心得3:マークの担当を決めさせない 心得4:こいつにボールを持たせたら危ないと思わせる 心得5:マークがどこまでついてくるか探る 6章 「ずる賢さ」の原点は中学時代 「デスマッチ」で磨かれたずる賢さ 発声練習で身についたコーチング力 返事をしなかったら罰走10周 中2であと一歩届かなかった全国 全国3位・涙の笑顔写真 仲間のセレッソ行きで芽生えた反骨心 兄から言われた「今すぐ高校辞めろ」 父からの言葉「その気になったら何でもできる」 父の背中 7章 あえての「ユルさ」が集中を作り出す 試合に負けたらファストフード爆食い タバコに逃げるときもあった 親の仕送りでパチンコ チーム一のはぐれ者と意気投合 他業界の友人からエネルギーをもらう 運転免許失効の教訓 8章 少し危険な「本番モード脳」の作り方 カフェインで脳をギンギンにする 集中しすぎると視界にモヤがかかる 練習でも勝負の日はカフェイン投入 氷で両脇や膝裏を冷やす 「お守り」になった母の涙 9章 日本サッカーの常識はヨーロッパでの非常識 日本ではなかった「足がつる」という感覚 スポルティングの強度が高い理由 3-4-2-1のプレスの約束事 攻撃時の非対称ローテーション 10章 日本サッカーの理想像 森保監督の柔軟なチームづくり 川崎スタイルで勝負できるか? 一流クラブを徹底的にコピーするのも手 11章 カタールW杯で日本が勝つ方法 ドイツ遠征で見えた日本の勝ちパターン みんなで分析したドイツの弱点 ドイツが嫌いなのはカウンター 必ずグループステージを突破する
  • 世界一わかりやすい! フットサルの授業
    4.7
    キングカズ・三浦知良選手が招集され話題となっている、 フットサル日本代表の現監督が、フットサルの基本から上級レベルの技まで教えてくれます! 試合で活躍するためにどうすればいいのかを、50の授業でわかりやすくポイントを絞って解説。 本書を読めば、誰でもフットサルが上手くなれる!! 【目次】 ■LESSON1 守備・基本編 1時限目 ボールに寄せるタイミング 2時限目 1対1でのポジショニング 3時限目 味方と連動してのインターセプト 4時限目 効率的なボールの奪い方 5時限目 スライディングをするタイミング ■LESSON2 守備・プレス編 1時限目 プレスラインを設定する 2時限目 パスコースの消し方 3時限目 ドリブルで抜かれたときのカバーリング 4時限目 プレス時のピヴォへのマークのつき方 5時限目 押し込まれたときの守り方 ■LESSON3 守備・カウンター編 1時限目 1対2カウンターの守り方 2時限目 2対3カウンターの守り方 3時限目 0対2カウンターの守り方 4時限目 1対3カウンターの守り方 5時限目 数的同数での守り方 ■LESSON4 攻撃・基本編 1時限目 パスコースの作り方 2時限目 足の裏のボールコントロール 3時限目 得点力を高めるファー詰め(セカンドポスト) 4時限目 マークを外すフェイクの動き 5時限目 攻撃のスピードを上げるサイドチェンジ ■LESSON5 攻撃・コントロール&ドリブル編 1時限目 トラップでボールを動かす 2時限目 トラップでボールを逃がす&止める 3時限目 攻撃をスムーズにする運ぶドリブル 4時限目 チャンスを作り出す突破のドリブル 5時限目 1対1を活かすためのチーム戦術 ■LESSON6 攻撃・パス回し編 1時限目 パスを出して縦に抜ける「パラレラ」 2時限目 DFのライン間で受ける「エントレリアネス」 3時限目 斜めに抜けてパスを引き出す「ダイアゴナル」 4時限目 クロスしながらのパス交換「スイッチ」 5時限目 ボール保持者の外を回る「オーバーラップ」 ■LESSON7 攻撃・アタック編 1時限目 前線の的にボールを当てる「ピヴォ当て」 2時限目 サイドを突破する必殺パターン「ワンツー」 3時限目 味方の突破をサポートする「ブロック」 4時限目 ブロックを外してフリーになる「ブロック&コンティニュー」 5時限目 フットサルの最大のチャンス「カウンターアタック」 ■LESSON8 攻撃・シュート編 1時限目 ゴールを背にした状態からのシュートの決め方 2時限目 ドリブルで持ち込んだときのシュートの決め方 3時限目 至近距離の1対1でのシュートの狙いどころ 4時限目 ミドルシュートの決定率を上げる 5時限目 ゴールまでの奥行きを使ったループシュート ■LESSON9 セットプレー編 1時限目 キックイン1 シンプルにシュート 2時限目 キックイン2 コンビネーションで崩す 3時限目 コーナーキック1 ニアに走り込んでシュート 4時限目 コーナーキック2 後方からのボレーシュート 5時限目 セットプレーの守り方キックインとコーナーキック ■LESSON10 ゴレイロ編 1時限目 サッカーのGKとのプレースタイルの違い 2時限目 シュート時のポジショニング 3時限目 背後のスペースのカバーリング 4時限目 攻撃の起点となるスローの狙いどころ 5時限目 ゴレイロ(GK)が攻撃参加 パワープレー
  • 増補・W杯 サッカー トリビア
    -
    2006年のW杯で、日本は自分たちの持ち味を発揮することなく、グループリーグで敗れ去った。新監督を迎えた日本代表チームは、日本ならではのサッカーを追求し、世界と対等に戦うために自己改革に励んでいる。いまも語り継がれる伝説のスーパープレー、数々の名勝負が、世界中にサッカーの魅力を伝え、心をゆさぶるドラマを生み、サッカーならびにW杯の歴史に華を添えてきた。 トリビアという視点から過去の大会にまつわる興味深いエピソード、さらには増補改訂にあたり2006年ドイツ大会で新たに生まれたトリビアを取り上げた。

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  • 卓球 基本と戦術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本代表選手を輩出する、大学卓球界のトップに君臨する明治大学卓球部。田崎俊雄監督が練習方法をはじめ、基本と戦術の全てをココに明らかにする! 初心者、上級者、老若男女を問わず、読めば苦手克服のコツがよくわかります! モデルとして平野友樹選手、丹羽孝希選手はじめ、現役の部員たちが登場。連続写真ときめ細かな解説で、彼らのプレーから学べる多くのポイントを紹介しています。「卓球の技術は日々進化しています。また技術にもいろいろな理論があり、指導者によって考え方も違います。でも最も大切なことは「基本」です。今、勝てないと悩んでいる人でも、基本が身についていれば勝てる日がきっとやってきます。まずは基本を学びましょう。」――(まえがきより) ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、予めご了承ください。
  • 卓球の新しい教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 リオデジャネイロ五輪で日本代表が男女ともメダルを獲得し、卓球が大きな注目を集めるようになった。ラリーのスピード、ダイナミックな技、そして緻密な組み立てと駆け引き。卓球は実に奥の深いスポーツなのだ。そのなかで上達をめざすには、さまざまな技を身につけ、サーブとレシーブの仕組みも理解しなければならない。日本の卓球界において、50年におよぶ輝かしい指導実績を持つ近藤監督に、その集大成とも言える本書で、卓球の「技術」「練習法」を披露してもらいます。入門者にはもちろん、実力者もさらに上を目指せる内容を1冊にまとめました。
  • 「楽しい」から強くなれる プロサッカー選手になるために僕が大切にしてきたこと
    3.0
    ドイツ・ブンデスリーガのデュエル王に輝いた遠藤航が明かす、当たり負けしない思考。 好きな気持ちは力になる。 「日本人選手はフィジカルが弱い」という評価を覆し、ドイツ・ブンデスリーガで日本人初の「デュエル勝利数1位」を獲得。東京五輪にオーバーエイジ枠で出場し、名門シュトゥットガルトの不動のボランチとして今シーズンから新キャプテンに就任した遠藤航。 いま最も注目されているサッカー日本代表選手のひとりは、これまでどのような道のりを歩み、どんな努力を重ねてきたのか? 初の書き下ろし著書では、彼を支えてきた自然体の思考法と、これまでの知られざる歩みが明かされている。 “当たり負けしない”体に備わった、“当たり負けしない”考え方とは――。 サッカー日本代表の新たな中盤の“要”による、どんなときもぶれない、泰然自若な思考を初公開! - 「好き」を見つける - 人と比べない - 大切なことは自分で判断する - 目標を持ち続ける - 目標をブレイクダウンする - 自分の現在地を知る - より厳しい環境を求める - 失うものは何もないと知る - こだわりを持ちすぎない - 背中で引っ張る 【本文より】  この本には、僕がプロサッカー選手になるために大切にしてきたことや、実行してきたさまざまなステップがつまっている。  どれも特別なことじゃないかもしれないけど、夢や目標を叶えるための何かのヒントになってくれたらいいなと思う。  そしてあのころの僕のように、サッカーが大好きで、楽しくて、ずっと続けたいと思っている子どもたちが読んだとき、あいつにできるんだから自分だって、と思ってもらえると嬉しいです。 (本書「はじめに」より) 【コメント紹介】 「“自然体”が強さにつながることを体現している」 ――曺 貴裁(チョウ キジェ)(京都サンガF.C.監督) 「日本代表として一緒に戦ってみたかった」 ――中澤佑二(元横浜F・マリノス、元サッカー日本代表DF) 「選手としてのひたむきさと、人としての優しさがある」 ――遠藤 貴(株式会社ユニバーサルスポーツジャパン 代表取締役/代理人) 【目次】 はじめに 1st Step:「楽しい」ことを見つける 「好き」を見つける/人と比べない/大切なことは自分で判断する/腰を据えて取り組む/物怖じせずにやってみる/知識を深める/難しさはやりがいになる/目標を持ち続ける/あきらめない 2nd Step:より高いレベルに身を置く いつもどおりの自分で/刺激を楽しむ/目標をブレイクダウンする/自分の現在地を知る/やるべきことをやる 3rd Step:どうすればもっと強くなれるか考える 覚悟を決める/常に上を目指す/力の抜きどころを知る/負けの重みを知る/厳しさに感謝する/アグレッシブにいく/怪我を受け入れる/直感を信じる/より厳しい環境を求める/勝ち方を学ぶ/引き出しを増やす/海外を肌で感じる/信じる道を進む 4th Step:自分の道を決める 新しい可能性に挑戦する/壁の高さを実感する/前へ向き直る/適度に緊張する/悔しい気持ちを大切にする/リスペクトするけど恐れない/手応えをつかむ/危機感を持つ/試合ができることに感謝する/質を上げる/選ばれる重みを知る 5th Step:未知の世界に飛び込む 信頼できる代理人を見つける/自分の市場価値を客観的に判断する/ピッチ外での経験を積む/郷に入れば郷に従う/結果を出す/アドバンテージをいかす/オンとオフを切り替える/適当さも大事にする/フィジカルを鍛える/一歩でもステップアップする 6th Step:“遅すぎる”挑戦はない いちばん下の序列から挑む/チャンスはやってくると信じる/失うものは何もないと知る/こだわりを持ちすぎない/チームの目標を達成する/現状に満足しない/理想の姿をイメージする/背中で引っ張る/自然体でいる/成長を続ける/年齢は関係ない おわりに:サッカーよりも大切なこと 家族の存在/サッカーが普通にある生活/突然のロックダウン/ピッチ内外で自分らしく あとがき 特別寄稿:移籍の舞台裏(株式会社ユニバーサルスポーツジャパン 代表取締役 遠藤 貴)
  • 代表監督は11歳!! 1 どうしてぼくが監督に? の巻
    4.5
    サッカーのことなら、なんだって大好きな篠崎ヒロト。小学校のサッカークラブに所属しているけど、選手としては残念ながらちょっと下手。だけど、戦術に関しては誰にも負けない! ヒロトのアドバイスでチームは順調に勝てているし、ネットサッカーゲーム『シャイニングイレブン』では監督として無敗のチームを率いている。そんなヒロトの手腕が日本サッカー連盟の目に留まって……えっ? ぼくが日本代表の監督に!?
  • 小さい選手が大きい選手に勝つためのバスケットボール・スキル
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「小柄な選手はバスケットボールで活躍できない?」 身長が高い選手のスポーツというイメージがあるバスケットボール。 本当に小柄な選手は向いていないのでしょうか。 日本人は全体的に小柄な体型ですが、身長にこだわることなく多くの生徒や学生が学校の授業や部活動で元気にプレーしています。 また、プロの世界では、身長が低くても活躍している選手が多数います。 例えば、日本人初の1億円プレーヤーとなった富樫勇樹選手は、167cmという身長でありながら日本代表選手にも選ばれて世界の舞台で活躍しています。 本書は、富樫勇樹選手の父であり、新発田市立本丸中学校のバスケットボール部を監督時代に2度日本一へと導き、その後は開志国際高等学校バスケットボール部総監督に就任して創部わずか5年でインターハイ優勝を達成した富樫英樹氏の監修の下、小柄な選手でも大きな選手に勝つためのスキルを徹底的に紹介しています。 よほどの体格に恵まれない限り、多くのプレーヤーが、小学校、中学校、高校、大学、プロと、それぞれの場面で身長差に悩むタイミングが来るでしょう。 本書では、大きな選手に勝つために「個の力を伸ばす基本のプレー」「チーム力を高める戦術と戦略」「当たりに負けないフィジカルの強化」について、1000点近い豊富な写真を使って誰でも簡単に理解できるように練習方法やテクニック、戦い方を解説しています。 もちろん、身長に関係なくこれらは、強い選手・強いチームを目指すことで欠かせないポイントですが、本書の大きな特徴である小柄な選手が勝つための詳細なアドバイスは、皆さんが試合で活躍するための大きな助けになるはずです。
  • チャレンジング・トム - 日本女子バスケを東京五輪銀メダルに導いた魔法の言葉 -
    4.0
    東京オリンピックで日本女子バスケを史上初の銀メダルに導いたトム・ホーバス監督が教える、力を最大限引き出す方法。 体格がものをいうバスケットボールで、平均身長が出場12カ国で2番目に低い176センチの日本は強豪国を次々と撃破し決勝に進出。 「小さくても勝てる」を実践し、世界を驚かせた。 旋風を巻き起こしたのは、4年前の監督就任時から「金メダルを目指します」と言い続けたトム・ホーバス。 オリンピックの試合中には「頭使って!」「ボール強く持って!」「自分を信じて!」と、力強い日本語で情熱的に声をかけ選手を鼓舞し続けて結果を出した。 選手を突き動かしたのは、「シンプル」な言葉と、「ロジカル」な戦術と、圧倒的な「パッション」。 バスケに関わる人間や男女にかかわらず、人・組織(チーム)を動かし、結果を出すための、本質のとらえ方、思考法を伝授する。 【著者プロフィール】 トム・ホーバス 1967年1月31日生まれ。アメリカ・コロラド州出身。203cm。 5歳のときにバスケットボールを始める。 ワイドフィールド・ハイ・スクール、ペンシルベニア州立大学卒業。 大学卒業後、ポルトガルリーグのスポルティングを経て、1990年に日本リーグのトヨタ自動車ペイサーズ(現:アルバルク東京)に入団。 5度の得点王や、2年連続の3ポイント王を獲得。 1994年にはNBAのアトランタ・ホークスに所属し、2試合に出場した。 その後、日本リーグに復帰し、2000年に引退。 以後、一般企業を経て、日本のバスケ界発展のために力を尽くす。 2017年には女子日本代表ヘッドコーチに就任。東京2020オリンピックバスケットボール女子日本代表ヘッドコーチとして、日本史上初のオリンピック銀メダル獲得に導いた。 現在は男子日本代表ヘッドコーチとして活躍。
  • 厨房の哲学者
    4.4
    重要なのは、何かを選ぶこと。 選ばなければ、人生は始まらない。 選ばざるを得なかった仕事に黙々と熱狂する。 運命に従え。道は開ける。 「友詞には食神がついている」。料理の道に進むことは、易者の父親が決めたことだった。中学の卒業式から三日後、中華料理店での修行の日々が始まる。 北海道での悪童時代、絶対的存在の父親、1日に何百枚も洗った中華鍋、初めて知った中国料理のメニューへのこだわり……。キャピトル東急ホテル「星ケ岡」等を経て、当時荒野のような土地だった立川に新しくオープンするホテルの料理長となるが、ここ立川での挑戦は無謀といわれていた。毎晩試行錯誤し、格闘する日々。やがて「立川に面白い中国料理店がある」という噂が立ち、脇屋の世界を大きく広げる。 その後、自身の店「トゥーランドット」を作り次々と出店、大成功を収める。そして今年の新たな挑戦――。 中国料理一筋、運命を受け入れ、もがき苦しみ、日本の中国料理界のトップに君臨するまでの50年の軌跡。 脇屋シェフの人生そのものでもある中国料理。自然の産物の食材と人間の格闘の歴史でもある中国料理は複雑で分厚く深遠だ。はたして中国料理とは何なのか? 本書は、その壮大な問いの答えでもある。 脇屋は中国料理人人生50年となる今年、さらなる進化を求めて銀座にビルを建て、Wakiya流・中国料理の集大成となる店をオープンさせる。約30年前と同じように、無謀だといわれたことに、夜も眠らないたゆまぬ努力で挑戦する。 運命を受け入れ、置かれた場所で咲け。夢は実現させた後に語るものだ。「これが自分の夢だったんだ」と。 先ずは目の前のことに必死になれ、ひたすら考え抜け! それこそが生きるということだ。心が奮い立つ圧倒的自伝。 最も大切な時、なぜ脇屋さんのところに行くのか、納得の書。 ――栗山英樹(元WBC日本代表監督) 生きるとは、仕事とは、どういうことか。 ページをめくる度に、胸を打ち心が震える一冊。 (以下、本文より抜粋) 「この道より我を生かす道なし。 この道を歩く」 なぜかわからないけど、背筋がざわざわとした。 その言葉から目が離せなくなった。 何かとても大切なことが書かれている気がしたからだ。 心の中で、何度もその言葉を繰り返した。 僕がわからなかったのは、このことだったのだと思った。 何を選ぶかではない。 重要なのは、何かを選ぶことなのだ。 僕が苦しかったのは、何も選んでいなかったからだ。 ――第2章「母と中華鍋」より 何にでもなれる未来なんて、ほんとうはどこにも存在しない。 何にでもなれるのは、何も選んでいないからだ。 どこかに辿り着くためには、道を選ばなきゃいけない。ひとつの道を選んで、その道を歩き続けなければいけない。 僕が恐れていたのは選ぶことだった。 何かを選ぶことは、それ以外のすべてを捨てることだから、選んでしまったら、そこで自分の未来の可能性は閉ざされてしまうと思い込んでいた。 それが間違いだった。 選ばなければ、人生は始まらない。 何ヶ月も中華鍋を洗い続けて、ようやくそのことに気がついた。 そして、僕は中国料理の道を選んだ。 ――第3章「雨垂れ石を穿つ」 ずっと死力を尽くしてきた。 不平たらたらで、いつも目の片隅で辞めるチャンスを探していた十五の春でさえ。 迷ったり、悩んだり、信じられなくなったりすることはある。 けれど、目の前の鍋だけは必死で磨いた。 その先に、道が続いていた。 目の前の仕事が、自分の仕事だと思えるかどうか。 この道をずっと歩いてきて思うのは、結局のところそれだけだった。 何かをなせるか、なせないかの差は。 才能の差でも、運の差でもない。 かなえたい夢がなくても、焦ることはない。 今自分の目の前にあることに、とりあえず必死で取り組んでみることだ。 それが心底自分のなすべき仕事だとわかったとき、人生は必ず変わる。 僕はそれを知っている。 ――第6章「デ・ニーロと窯」
  • 超一流の思考法 侍ジャパンはなぜ世界一になれたのか?
    4.0
    日ハム時代、記憶に残る名バッテリーとしてダルビッシュの球を受け、 大谷翔平のプロ初勝利をアシスト。栗山監督からも薫陶を受けた著者は、 現役引退後、ブルペン捕手として第5回WBC日本代表チームに帯同した。 今語る、ブルペンから見たWBC優勝の裏側と、一流が一流である理由。 2023年、すべての野球ファン必読の1冊。 現役時代から間近で見てきてからこそわかる 栗山監督、ダルビッシュ投手、大谷選手……の素顔。 第5回WBC侍ジャパンのメンバーを徹底解説。 ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 超機動暴発蹴球野郎 リベロの武田 2002年世界飛翔 1巻
    値引きあり
    4.0
    全1巻330円 (税込)
    端からまともなサッカー漫画なんかやる気ナッシングだった色モノパラダイスな超絶バカサッカー漫画、『リベロの武田』が、2002年ワールドカップイヤーに限定復活!してました。当時の日本代表そっくりなあの人たちも出てきます。 パテシエ監督は日本の決定力不足を補うため、アフリカから武田弾丸を呼び寄せる。今や時代遅れのポジションとなってしまった「リベロ」を戦術を度外視して起用するため、パテシエは(当時のファン大喜びの)ある驚くべき作戦を決行する。
  • 挑戦 ブラジルを破るまでの軌跡
    -
    2018年FIFAワールドカップロシア大会において、日本代表を決勝リーグまで導いた西野朗監督の名著『挑戦 ブラジルを破るまでの軌跡』(1997年刊行)が電子版としてついに復刊! 当時の試合の模様が臨場感のある筆致で描かれ今も鮮明さを失わない読み応えのある内容。 西野朗監督の原点がここにあった! 指導者として、悩み、葛藤し、さらに成長していく西野朗監督の姿。【マイアミの奇跡】1996年アトランタオリンピックにおいて、なぜ日本代表は強豪ブラジルを破ることができたのか? 団塊ジュニア世代の選手たちの知られざる素顔にも迫る。 【目次】 プロローグ すごい若者がいた 第一章 タネを播いた(ユース監督となる) 第二章 水をやった(五輪チームを立ち上げる) 第三章 芽が出てきた(敵地でタイに勝つ) 第四章 双葉になった(最終予選でサウジを破る) 第五章 幹が伸びてきた(本大会直前でゾノがはじけた) 第六章 葉が生い繁った(あのブラジルに1-0で勝つ) 第七章 オレを台木にでっかい木になれ エピローグ ワールドカップの舞台に立ってほしい ※本コンテンツは扶桑社刊「挑戦 ブラジルを破るまでの軌跡」(1997年2月20日 初版第1刷発行)をもとに制作されております。
  • 追憶
    4.0
    岡田准一主演! 映画「追憶」原作小説!  二〇〇六年三月、王貞治監督率いる日本代表は、第一回ワールドベースボールクラシックで世界の強豪国と激戦を演じていた。同じ頃、北海道警察本部刑事部捜査一課の四方篤は、すすきののラーメン店で、野球仲間だった川端悟と二十九年ぶりの再会を果たす。川崎市在住の川端は、金策のため北海道にやって来たという。  その翌々日、小樽市郊外の臨海部で川端悟の刺殺死体が発見された。悟は死の前日、娘との電話で「懐かしい人たちに会った」と言い残していた。四方は、容疑者として浮上した人物もまた、古い友人であることを悟る――。
  • 「ついていきたい」と思われるリーダーになれる本
    3.0
    チームを引っぱろうとするリーダーは、もはや時代遅れ! いわゆる「管理型リーダー」の時代はすでに終わっています。今、結果を出しているチームの共通点は、メンバーが自発的に仕事をすること。チームを成功へと導くための新しいリーダー像と、メンバーから「ついていきたい」と思われるようになるためにリーダーが身につけるべきスキルを、スポーツ心理学の児玉光雄が説きます。トヨタ、三井住友銀行、アサヒビールなど大手上場企業を中心に、著者が年間70~80回行っている、普段は聞けないリーダーシップセミナーの内容をここに公開! 栗山英樹(日本ハム監督)、井村雅代(シンクロ代表コーチ)、岡田武史(元サッカー日本代表監督)、平井伯昌(競泳日本代表コーチ)ら、一流リーダーの成功例がふんだんに盛り込まれた、ビジネスマン必読の一冊です。本書は『人望の正体』(児玉光雄著・晋遊舎刊)を加筆、修正のうえ、新書化したものです。
  • 突き抜ける人は感情で動く 結果を出すためのメンタルと行動力のつくり方
    4.1
    U-19アメフト日本代表→電通マン→外資系トップ営業マン→ハリウッド俳優→起業家と異色のキャリアを歩む「怪物」芦名佑介初の著書。電通のコピーライター職を捨てて飛び込んだプルデンシャル生命では月収2400万円を稼ぎ出すトップ営業マンに。その地位すらやすやすと投げうち、海を渡ったハリウッドでは巨匠アッカーマン監督の舞台に出演。あらゆるフィールドで結果を出し続ける男のモットーは「自分の感情に素直になる」ことだった。
  • 「次はどう動く?」サッカー脳を鍛えるプレー問題集
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 頭を使って勝つためのサッカー個人・チーム戦術が学べる。プレーや動き方の疑問を即効解決! 問題と解きながらサッカーの原理原則から最新技術まで覚えられます。 【主な予定内容】 序 章 ゴールを目指すことからの逆算で考える 第1章 プレイヤータイプによっての戦術の基本 第2章 ポジション取りの基本 第3章 攻撃プレーの問題集 第4章 守備プレーの問題集 第5章 ゴール前の崩しの問題集 【著者プロフィール】 安永 聡太郎(やすなが そうたろう) 高校サッカーの名門・清水市立清水商業高校(現・静岡市立清水桜が丘高校)で全国高校サッカー選手権大会など6度の日本一を経験。U-20日本代表に選出され、 FIFAワールドユース(現・U-20W杯)に出場。高校卒業後、横浜マリノス(現・横浜Fマリノス)に加入。1年目から主力として活躍し、優勝に貢献。翌1997年に スペインのレリダに移籍して、34試合出場4得点。1999年に清水エスパルスに加入し、Jリーグ・セカンドステージ優勝に貢献した。2001年に横浜F・マリノスに戻り、 2002年に期限付き移籍で再びスペインへ。1年間、ラシン・デ・フェロールでプレーした後、横浜F・マリノスに復帰。2005年に柏レイソルに移籍して現役を引退。 その後は指導者に転身し、脳性麻痺7人制サッカー(CPサッカー)日本代表監督、JリーグSC相模原監督を歴任。現在は、JFAこころのプロジェクトの夢先生や サッカー解説者として活動。2021年からは専修大学サッカー部ヘッドコーチも務めている
  • 東京国際大学式 「勝利」と「幸福」を求めるチーム強化論
    -
    現役時代は日本代表キャプテンとして不遇だった時代の日本サッカーを牽引。その時から「世界で勝つため」に必要なことを考え続けてきた前田秀樹氏。現役引退後は指導者の道に進み、ジェフ市原(現千葉)アカデミー監督時代には阿部勇樹をはじめ、数多くのJリーガーを輩出。その後、水戸ホーリーホックの監督に就任。後に日本代表に選出される田中マルクス闘莉王を発掘し、才能を開花させた。そのほかにも低予算で運営されるチームの中で数々の無名の選手を育て上げ、J1に送り出した。 2008年からサッカーでは無名の東京国際大学のサッカー部監督に就任。当時埼玉県リーグ2部に所属していた同チームを鍛え上げ、毎年カテゴリーを上げていき、関東1部リーグに昇格した今季は常にトップ争いを演じ、2位でフィニッシュ。 プロと大学という2つの現場で、多大なる実績を残し、数多くの選手を育成してきた選手の個性を伸ばし、次のステージへと羽ばたかせてきた前田監督の指導における哲学や信念、また多くの部員を抱えながら選手一人一人がサッカーに打ち込める環境を整え、結果も出している組織マネジメント術、監督が考える大学サッカーの意義などをまとめた1冊。
  • 闘争の倫理 スポーツの本源を問う
    4.0
    「勝ちたいためにきたないプレイをする人がいる。しかし決して楽しいゲームはできない。そこにフェアなプレイを行なうための闘争の倫理ができあがる」       「人間の持っている本性を、勝負のなかであらわにし、それを人間はどういうふうにコントロールしていくべきかということを身につけるのが、スポーツ教育の目標のような気がしている」       戦場からの生還後、母校・早大のラグビー復興と教育に精力を注ぎ、日本代表監督としてオールブラックス・ジュニアを撃破し、イングランド代表には3対6の大接戦を演じてみせた、戦後ラグビー界の伝説の名指導者。「戦争をしないために、ラグビーをするのだ!」と説く、思想・哲学の名著を鉄筆文庫化。      <解説>藤島大(スポーツライター、『人類のためだ。』著者) <推薦>岡田武史(FC今治オーナー、元サッカー日本代表監督) 題字/川原世雲

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  • 東大ゴルフ部の教科書 「飛ばす!」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【電子版のご注意事項】 ※一部の記事、画像、広告、付録が含まれていない、または画像が修正されている場合があります。 ※応募券、ハガキなどはご利用いただけません。 ※掲載時の商品やサービスは、時間の経過にともない提供が終了している場合があります。 ※この商品は固定レイアウトで作成されております。 以上、あらかじめご了承の上お楽しみください。​ 東大ゴルフ部の教科者第4弾は。簡単飛距離アップドリル。弱小集団東大ゴルフ部の最大のテーマは「飛距離アップ」だった。 令和元年、東大ゴルフ部の最大のテーマは飛距離アップだ。 初心者の多い東大ゴルフ部が、他大学の選手=ジュニアからの経験者たちと闘うためには、 飛距離を伸ばすことが急務だからである。 井上コーチは、簡単な準備運動と2つの素振りを中心にした練習方法を取り入れることで、この難題をクリア。 短期間で部員たちの飛距離を10? 30Yアップした。 この本では、その東大式の簡単飛距離アップ法をあますところなく紹介する。 第1章 東大ゴルフ部はいま、みんなで飛距離アップに取り組んでいる 第2章 1日3分でOK。ねじれのパワーとスナップスピードを上げる簡単体操 第3章 クラブが勝手に仕事をするループスウィングでスピードアップ 第4章 下半身を使って地面反力を引き出すスクワットスウィング 第5章 スピードが上がったらミート率を上げろ! ナイスショットが倍増するドリル 井上 透(いのうえとおる):1973年生まれ、横浜市出身。 アメリカでゴルフ理論を学び、1997年より日本における日本における初のツアープロコーチとして男子ツアーに帯同。 佐藤信人プロ、中嶋常幸プロ、加瀬秀樹プロなど多くのプロコーチを歴任した。 現在も成田美寿々プロ、穴井詩プロ、川岸良兼プロなど多くのプロのコーチングを行っている。 2011年には早稲田大学大学院にて「韓国におけるプロゴルファーの強化・育成に関する研究」にて最優秀論文賞を獲得。 現在は国際ジュニアゴルフ育成強化理事長として『世界ジュニアゴルフ選手権』の日本代表監督を務めるほか、2017年より東京大学ゴルフ部の監督に就任。 著書に『弱小集団東大ゴルフ部が優勝しちゃったゴルフ術』『東大ゴルフ部が実践! ゴルフを科学する』(ともに主婦の友社)などがある。
  • トモニイコウ。 We walk together forever.
    5.0
    筆者は岡崎慎司、金崎夢生、加地亮など日本代表入りを果たした選手をはじめJリーグに30人以上入団する選手たちを育てたことでも知られる。しかし本書では、プロになれるためではなく、プロになっても長続きするようにコーチしていたと語る。そこから勝利至上主義ではなく、心の力を重視したのだとも。「黒田和生ほど、控え選手たちに愛された監督をわたしは知らない」という言葉をスポーツジャーナリスト金子達仁氏は、本書の帯に寄せている。

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  • 動画で学ぶ ソフトテニス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【基本から上達法、勝てる練習法・戦術まで 動画でわかりやすい!】 ソフトテニス上達のための、グランドストロークからボレー、スマッシュ、サービスなど基本テクニックをわかりやすくビジュアルに解説。QR動画でトップ選手による正確なフォームを繰り返し確認できるので、きれいで正しいイメージが簡単に体得できる。また、試合に勝つためのダブルスの戦術や効果的な練習メニューも数多く紹介する。 小野寺剛/著 早稲田大学軟式庭球部監督。学生時代から世界的プレーヤーとして活躍。日本ソフトテニス連盟全日本U‐18男子監督、全日本U‐20男子監督、日本代表アドバイザーなどを歴任、日本ソフトテニス連盟強化副委員長。
  • なでしこの遺伝子 世界頂点へ 日本女子サッカー30年の戦い
    4.0
    サッカー女子日本代表の誕生から30年。世界一までの歴史に、協会や現場の尽力、そして今後の展望は。佐々木則夫・女子日本代表監督を始め、現役選手、OG、関係者たちのインタビューを交えながらその全てを明らかにする。キーワードは「先人への感謝」。

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  • 21世紀プロ野球戦術大全
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    現役選手も信頼する 野球評論家が2000年からの 公式データを超・徹底分析! アテネ五輪からWBC2023まで、国際大会のデータも網羅。 打撃・守備・防御率、 各日本シリーズなどNPB公式データをフル収録 数値が表す戦術史を知れば、野球観戦はもっと楽しくなる! 埼玉西武ライオンズ 前監督 辻発彦さん 推薦! 「野球とは本能のスポーツだと私は思っています。本能におけるプレーが人々を魅了するのです。その本能を最大限まで高める武器の一つとして「データ」そして「戦術」があるのです。野球におけるデータと戦術の魅力を本書で存分に感じてください。」 【本書より】 本書は、これまでの野球関係の書籍にはなかったような膨大な情報量でかつ読み応えが満載な内容にした。 具体的には、21世紀のプロ野球と国際大会の戦術から見た歴史を、打順から守備陣形まで細かく記載した。 そのため、単行本としては異例の800ページを超えるボリュームの著書で一番の大作になった。 内容は2000年から2022年のプロ野球の優勝・日本一に輝いた球団の戦いぶりを書かせていただいた。さらに、初めてオールプロで参加した国際大会のアテネ五輪から3度目の世界一に輝き、日本中を感動の渦に巻き込んだ2023年WBCまで各大会ごとの戦いぶり、年代ごとの分析も書かせていただいた。 国際大会に関しては、日本代表だけではなく、他国の選手やデータなどを記載した。データに関しても、野球に関する単行本としては日本一と言っても過言ではないボリュームなので、傾向なども見ながら読むと深みが増すだろう。 ただ、データだけに偏りすぎず、場面ごとの心情や状況による感性的な部分にも着目し、バランスを考えて書いた。 本書を読んだ上で、21世紀の優勝した球団の強さはどこから来ているのか? 連覇した球団のメンバーは入れ替わるのか? 歴史から読み解くトレンドや移り変わりはあるのか? 国際大会ではじめに勝ち抜く傾向はあるのか? など、野球を見る上で尽きない疑問への「答え」にまではたどり着かないかもしれないが、各シーズンを振り返りながら、「考えるヒント」を提供できれば幸いだ。 【目次】 はじめに 序 章 20世紀最後の年はONが沸かせたプロ野球 第1章 2000年代 21世紀のプロ野球における戦略・戦術変化 第2章 2010年以降 21世紀のプロ野球における戦略・戦術変化 第3章 21世紀 国際大会の傾向 第4章 21世紀のプロ野球戦術とは何なのか おわりに 参考資料
  • 28年目のハーフタイム
    4.3
    本書を読まずして日本のサッカーを語ることなかれ! 1996年夏のアトランタ。28年ぶりに五輪出場を果たしたサッカー日本代表は、ブラジル戦での奇跡的な勝利で世界中を沸かせた。だが、躍進の陰で矛盾と亀裂を抱えたチームは、続くナイジェリア戦のハーフタイムで、ついに崩壊する。安易な喝采と批判を容赦なくあびせ、日々消費される報道からはけっして見えてこない監督、選手たちの葛藤を、深い愛情と洞察力によって肉迫した、スポーツ・ドキュメンタリーの新しい金字塔。
  • 「日本体操女子」の未来へ 金メダルを目指した57年の軌跡
    4.0
    1巻1,870円 (税込)
    1968年メキシコ五輪以降、長らく低迷が続いていたが、2016年のリオ五輪では団体4位となった体操女子日本代表。東京五輪ではメダルが狙えるまでになった日本代表チームが、ここまでの復活を遂げたのはなぜか? 指導者として、代表監督として、多くの五輪選手を育ててきた著者が、その理由を綴る。
  • 「日本型」思考法ではもう勝てない
    -
    瞬間的判断力があり技術的に優れた人材の不足をどう補うか。日本社会が直面する問題をラグビーを通して各界の専門家と語り合う。本質を見抜く目を持て!ラグビー日本代表前監督・平尾誠二が臨床心理学、経営学、プロスポーツの第一人者と語り合った21世紀のコーチング&組織論。
  • 日本サッカー代表監督総論
    3.0
    ロシアW杯で、奇跡的な快進撃を遂げたサッカー日本代表。W杯2か月前にハリルホジッチ監督のクビを切り、西野朗氏を就任させ、“日本的”なサッカーで16強まで進出したのだが、それまでのプロセスは大きな問題をはらんでいた。サッカー協会のマネジメント、監督選びの基準、そして、西野JAPANが見せた、史上初めて世界に示しただろう“日本らしいサッカー”の行く末。1993年、「ドーハの悲劇」で散った、ハンス・オフトJAPAN以降のサッカー日本代表の監督を検証し、新監督が就任した日本代表が、日本サッカーがどこへ向かうべきなのか、どうすればW杯8強の壁を破れるのかを追う!
  • 日本人チームを躍動させる 決断力の磨き方
    -
    アルベルト・ザッケローニ(サッカー日本代表監督)推薦!! JFAフットサル委員会 監修 奇跡のフットサルW杯ベスト16を成し遂げた スペイン人フットサル日本代表監督の 強い組織をつくるためのマネジメント術 フットサル日本代表ミゲル・ロドリゴ監督が、日本の可能性を語る。 来日してこれまでの間、フットサルだけではなく 日本文化をつぶさに見ることで導き出された 日本に“足りないこと”と、日本の“大いなる可能性”。 2009年の来日当初、練習時に指示待ちの選手が多かったことに衝撃を受け、 そこから自己判断力を培う上でどのようにすればいいのか 試行錯誤を繰り広げていった。 “決断力を磨くこと”で個々の選手が躍動しはじめチームは機能する。 選手たちの決断力を磨くことで、チームは躍動しはじめる。 スペイン、イタリア、ロシアなど世界で実績のある知将が、 強い組織をつくるためのマネジメント術のすべてを明かす!

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