新たな作品一覧

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  • シュート! 新たなる伝説 1巻
    値引きあり
    4.3
    全16巻330円 (税込)
    掛高が総体予選を突破する3カ月前…鎌倉に有る私立九里浜高校。ここに奇跡の左を持つ「ヒロ」と呼ばれる少年がいた。控え選手に甘んじていたヒロの前に新監督が現れた事で、高校サッカー史を塗り替える新たな伝説が生まれ出す!
  • 死は存在しない~最先端量子科学が示す新たな仮説~
    3.9
    死後、我々はどうなるのか。「肉親」と再会できるのか。「前世の記憶」「輪廻転生」は、全くの迷信なのか。なぜ、「死者との交信」が起こるのか。「幽霊」や「地縛霊」という現象の正体は何か。我々の「未来」と「運命」は、すでに決まっているのか。なぜ、無数の人々が「神」や「仏」を信じてきたのか。なぜ、「最先端の科学の知見」と「最古の宗教の直観」が一致するのか――。この本を読み終えたとき、あなたの人生が変わる。
  • 公安調査庁 情報コミュニティーの新たな地殻変動
    4.1
    公安調査庁は謎に包まれた組織だ。日頃、どんな活動をしているのか、一般にはほとんど知られていない。それもそのはず。彼らの一級のインテリジェンスによって得られた情報は、官邸をはじめ他省庁に提供され活用されるからだ。つまり公安調査庁自身が表に出ることはない。日本最弱にして最小のインテリジェンス組織の真実を、インテリジェンスの巨人2人が炙り出した。本邦初の驚きの真実も明かされる。公安調査庁から目を離すな!
  • 教養としてのお金とアート 誰でもわかる「新たな価値のつくり方」
    4.2
    世界と比較してみても、日本人の中でアートとお金が苦手な人は多い。 けれど、時代はすでにグローバルになり、苦手を克服し、教養として身に付けておく必要がある。 それに、今やビジネスパーソンの間で話題になっている「アート思考」。 ビジネスパーソンでも絵画を学ぶことが大切であり、反対にアーテイストでもお金を勉強することが大事になってくる。 そうやってアートと会計をつないで学ぶことで、 これまで日本人に足りていなかった「正しい知識」が身につくに違いない。 本書は、『名画で学ぶ経済の世界史』『会計の世界史』の著者であり、公認会計士の田中靖浩氏が、 ビジネスパーソン代表として、東京画廊代表の山本豊津氏へ絵画を勉強しにいく。 アートと会計という一見関係のなさそうな両者が、つないで学ぶことでこんなにも共通点があった! ・アートを知るとなぜ「価値のつくり方」がわかるのか ・なぜお金を知らないで会社を経営する人が多いのか ・ビジネスパーソンにもアートの知識は必要なのか お金とアートの専門家が語る異色の対談、ついに完成! 目次 第1章 なぜアートは日本に浸透しなかったのか 第2章 簿記という芸術的なプラットフォーム 第3章 日本で会計の礎をきずいた福沢諭吉と渋沢栄一 第4章 価格から考える「アートの問題点」 第5章 これから絶対に必要な「価値と評価」の話 第6章 「未来の資本主義」の話をしよう
  • 先読み!サイバーセキュリティ 生成AI時代の新たなビジネスリスク
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気「先読み!」シリーズの第5弾は「サイバーセキュリティ」! いま多くの企業がIT分野の投資先として注目しているのがサイバーセキュリティです。注目の背景には、生成AIによってサイバー攻撃が巧妙化し、不安定な世界情勢に乗じた攻撃が増えていること、また情報漏洩のリスクが身近になったことなどが挙げられます。企業や個人が自らの資産や信用を守り、その価値を高めていくためにもサイバーセキュリティへの対策は必須です。いまやサイバーセキュリティは私たち一人ひとりが知っておくべき重要なトピックといえます。本書ではサイバーセキュリティにまつわるあらゆる疑問を、第一人者に質問しながら丁寧に掘り下げていきます。本書を読めば、サイバー攻撃の最新手法とその対策、情報漏洩などのリスクを防ぐノウハウがしっかり理解できます。
  • 飛鳥の木簡―古代史の新たな解明
    4.0
    かつて日本古代史は、『日本書紀』『古事記』や中国の史書に頼らざるを得なかった。だが一九九〇年代後半以降、三万点以上に及ぶ飛鳥時代の木簡の出土が相次ぎ、新たな解明が進み始める。本書は、大化改新、中国・朝鮮半島との関係、藤原京造営、そして律令制の成立時期など、日本最古の木簡から新たに浮かび上がった史実、「郡評論争」など文献史料をめぐる議論の決着など、木簡解読によって書き替えられた歴史を描く。第2回古代歴史文化賞大賞受賞作。
  • 再起――東京ヤクルトスワローズ~傘の花咲く、新たな夜明け~
    4.3
    96敗からの大逆襲――。どん底の昨シーズンから一転、再起を果たした東京ヤクルトスワローズに何が起こったのか!?「神宮の定点観測者」と呼ばれる著者が見届けた、ヤクルトの新たな夜明けとは!?野球ファンに大人気! 「文春野球コラム」書籍化! 「文春野球コラム ペナントレース2018」で日本一に輝いた「チーム・ヤクルト」の連載に、「後日談」や「今の思い」を大幅加筆! 監督の長谷川晶一を中心に、メンバーの真中満、伊藤智仁、松嵜麗のコラムはもちろんのこと、代打として登場した今浪隆博、つば九郎のコラムもたっぷり収録しています。さらに本書限定の書き下ろしコラムや、「小川淳司」「宮本慎也」「青木宣親」「原樹理」以上4名の超豪華ロングインタビューも読み応え抜群です!96敗からの見事な「再起」を追体験。さらなる躍進を期待せずにはいられない!
  • 憧れの巨乳同級生が留学先の寮でガイジンにヤラれまくっていた★これが新たな美人局!「ルージュの伝言」&「夫婦のみち」★あ、近所なんだね。それじゃ一緒に遊ぼうか?(本当は遠いけど 笑)★裏モノJAPAN
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 裏モノJAPAN 体験ベースの欲望追求エンタテイメントマガジン ・【マンガ】憧れの巨乳同級生が留学先の寮でガイジンにヤラれまくっていた       シリーズ 人生で一番興奮した出来事 ・【マンガ】これが新たな美人局!       「ルージュの伝言」&「夫婦のみち」 ・【マンガ】高級自転車ドロボーはメッセンジャーを狙っている ・【マンガ】あ、近所なんだね。それじゃ一緒に遊ぼうか?(本当は遠いけど 笑)       居場所を偽装すれば部屋にいながらどこでも行ける ・【マンガ】テッちゃんジン君のこの世のひみつ★LINE送信取り消し機能の使い方 ・【マンガ】乱交ソープって知ってました? ・【マンガ】学年主任 薬師寺健★欲望という名の電車★最終回 ・【マンガ】オナ見せは2千円だから興奮できる! ・【マンガ】テッちゃんジン君のこの世のひみつ★オキニはどこに行った? ・【マンガ】大阪、新世界スパワールドで めちゃエロなイベントが行われていた! ・【マンガ】テッちゃんジン君のこの世のひみつ★悪い中出し ・【マンガ】テッちゃんジン君のこの世のひみつ★秘儀ふたつ ・【マンガ】代々木マンションの目出し帽フェラ女はちゃんと実在しています ・【マンガ】ウチら風俗嬢が出禁にしたヤバ客たち ・【マンガ】昔の男の影がよぎる・・・ 仕込まれすぎた女 ・【マンガ】俺のシコり自慢を聞いてくれ!! ・【マンガ】テッちゃんジン君のこの世のひみつ★ ■著者 鉄人社編集部 編集部より★本誌掲載記事の中には真似をすると法律に触れるものも含まれています。悪用は厳禁です。 ※一部変更し一般版として申請している作品です。漫画に関しては掲載されていません。 お間違いないようお気を付けください。 (本データはこの書籍が刊行されたに掲載されていたものです。)
  • インドネシア イスラーム大国の変貌―躍進がもたらす新たな危機―
    4.5
    1巻1,144円 (税込)
    力強い経済成長、加速するイスラーム化、テロの脅威など、変貌著しいインドネシア。世界が「イスラームとどう向き合うか?」という重要課題に頭を抱える中、資本主義経済とイスラーム的価値を融和させ、かつ、多宗教/多民族の共生をめざすこの国の重要性は増すばかり。日本の未来をも占う、インドネシアの現在を徹底分析!
  • 神の落淫―黒豹国主と新たな神―【イラスト入り】
    3.9
    「神」は淫らで美しく、人々を魅了する存在―― 商業国・ガラで神となるのは、美貌と技芸に優れた最上階女郎。 だが、神は数年で命を落とす。 次の神に選ばれたのは東の楼閣の最上階女郎であるタキの姉だった。 報を受けて恋人と心中を図る姉を見たタキは、二人を逃がし身代わりとなる。 死を覚悟していたが、黒豹国主と呼ばれ恐れられている国主・リイドは、男と知ってなおタキを神に仕立てようとした。 無垢な身体を拓かれ、タキは夜ごと快楽を植えつけられることになり…。
  • 魔力を溜めて、物理でぶん殴る。~外れスキルだと思ったそれは、新たな可能性のはじまりでした~(1)
    -
    愛する妹のために冒険者稼業に身を投じた賢人。レア職「賢者」を獲得して意気揚々とダンジョンに潜るが、地雷スキルで魔力を封じられてしまう。そんな彼は決意する――すべてを殴り倒していくことを!
  • ITの新たな危機 ゾンビOSS(日経BP Next ICT選書)
    -
    ※本書は、日経コンピュータ誌の特集記事「ゾンビOSSが危ない」(2014年12月11日号)を  スマートフォンでも読みやすく再構成した電子書籍です。  専門記者によるレポートが手ごろな価格で手に入ります。 既に死んでいるにもかかわらず町中を徘はい徊かいし、 人間に危害を加えようとする怪物「ゾンビ」――。 記者は、「ソフトウエアとしての寿命が尽きた“ゾンビOSS”が 世界中の情報システムを危機に陥れている」と主張しています。 分かりやすい例は、Javaアプリケーションフレームワーク「Struts 1」の セキュリティ脆弱性、暗号ソフト「OpenSSL」の脆弱性「Heartbleed」です。 これらのOSSを利用している情報システムは大きなリスクを抱え込むことになりました。 「なぜこんな事態になったのか」「ではどうしたらよいのか」を独自の分析でまとめたのが本書です。 ゾンビ化を避けるには、「OSS側の開発事情を知ることが大切」だと記者は論じ、 OSSを5つに分類して、それぞれのリスクを解説しています。ここが一番の読みどころです。 パート3では「ゾンビ化を避ける心得」として4つ紹介しています。 それは、OSSを利用するすべてのエンジニアが知っておくべき内容だと思います。
  • アグリビジネス進化論―新たな農業経営を拓いた7人のプロフェッショナル
    4.3
    農業の現場では何十年も前から、農業ビジネスで成功を果たしている経営体が多数生まれています。 本書で取り上げた7名は農業ビジネスの先駆者です。全員に共通する特徴は実需者や消費者のニーズにとことん応えることで、農業をビジネスとして成立させようと挑み続けたことにあります。自ら生産した農産物、製造した加工品の売価を自ら交渉して決めることを志向し、その過程で事業領域を、生産にとどまらず加工や販売にまで拡大させています。 こうした取り組みの結果が安定した販路の開拓につながっています。 販路が安定すると経営資源の充実が容易になり、経営規模拡大につながります。先駆者たちにとって6次化は経営の手段であって目的ではありません。 経営プランが十分に検討されないうちから6次化を考える農業者が多いなか、彼ら先駆者たちは産地・地域の特徴、品目の特徴、自社のケイパビリティを踏まえ、経営資源を調えつつ成長してきた様子がインタビューから明らかになっています。(はじめにより) 【著者紹介】 有限責任監査法人トーマツ 日本におけるデロイト トウシュ トーマツ リミテッドのメンバーファームの一員であり、監査、マネジメントコンサルティング、株式公開支援、ファイナンシャルアドバイザリーサービス等を提供する日本最大級の会計事務所のひとつ。国内約40都市に約3,200名の公認会計士を含む約5,900名の専門家を擁し、大規模多国籍企業や主要な日本企業をクライアントとしている。 農林水産業ビジネス推進室 同法人の農業ビジネス専門家に加え、農業法人などの農業者、小売、外食、食品メーカー、金融機関、公官庁、大学ほか専門機関など外部組織と連携し、日本農業の強化・成長を実現するための新しい事業モデルの構築を推進している。 【目次より】 Chapter-1◆鈴生 / モスも認めた「メーカー」スタイルのレタスづくり Chapter-2◆サラダボウル / 元金融マンが農業でくり返した「挑戦と失敗」 Chapter-3◆舞台ファーム / 農業の「コンビニ化」で売上100億を目指す Chapter-4◆こと京都 / 中国産は敵にあらず。九条ねぎで2000億市場にチャレンジ Chapter-5◆六星 / お餅から惣菜・弁当まで、ブランドを使い分けた巧みな6次元 Chapter-6◆早和果樹園 / 6次産業化によるみかんのビジネス化に成功 Chapter-7◆野菜くらぶ / 野菜の値段を「自分で」決めるための挑戦
  • アジアのビジネスモデル 新たな世界標準
    -
    ■利益でトヨタの利益を上回る韓国のサムスン。7億人の顧客を抱え、株式時価総額をGAFAと争うアリババ。ソニーとパナソニックの合計を上回る鴻海の売上高。半導体世界ビッグ3の台湾企業、TSMCに株式時価総額で対抗できる日本の製造業は一社もない。日本のコンビニの戸棚を開ければサラダチキンなどタイのコングロマリット、CPの商品がずらりと並ぶ――。 ■アジア企業に関する知識は、いまや日本のビジネスパースンにとって必須です。中国、韓国、台湾、香港、タイ、シンガポール、マレーシア、インドネシア、フィリピン、インドなどアジア各地域の強大企業の活動は世界のビジネスの姿を大きく変貌させてきています。そのビジネスモデルは受託生産、ファブレス、垂直統合、タイムマシン経営、国家資本主義など多種多様ですが、半導体で台湾のTSMCの動向が世界から注目されているように、こうしたアジア巨大企業のビジネスモデルの理解なくして、世界の経済は理解できないと言っても過言ではないほどです。そのビジネスモデルを知ることは、グローバル化した世界のいまを理解することに直結します。 ■中国はじめ、アジア各地域の豊富な取材経験をもつ日本経済新聞記者が、世界の貿易・サプライチェーンを支える、日米欧とは異なるアジア独自のビジネスモデルのすべてを、成功・失敗の両面、ライバル企業やアジア各地の制度、政策、文化にも触れ、最新情報をもとにわかりやすく解説します。
  • アストロボール 世界一を成し遂げた新たな戦術
    3.5
    成長志向やひたむきさ、チームの和やリーダシップといった、数値化になじまない「ソフトな情報」を駆使したスカウティング・チームビルディングがアストロズを変えた。 弱小球団が初の世界一を成し遂げるまでの軌跡。 日本語版への序文はプロ注目の評論家・お股ニキ。 <本書には野球のすべてが詰まっている。『マネー・ボール』『ビッグデータベースボール』に次ぐ、アメリカデータ野球の最新版にして最高傑作が本作『アストロボール』である。> <ただし、アストロズがこうした成果を出す過程で、球史に残る汚点を作ったことに触れないわけにはいかない。 2020年1月13日、MLBのコミッショナーは調査結果を発表し、アストロズが2017年のシーズンを通して、および2018年のシーズンの途中まで、電子機器を使用して試合中に相手チームの捕手のサインを盗んでいたと断定した。(中略) チームワークや若手へのアドバイスといった貢献は数値化が難しいものであるが、こうしたこれまで数値化されてこなかった直感的な部分を軸とした独自のスカウティングこそ、本書から学ぶべきビッグデータ時代の人事である。アストロズの躍進は決してサイン盗みだけによるものではない。それはそれ、これはこれとして、チームの功罪は区別して考える必要があるだろう。>
  • アセットマネジメントの世界 第2版―新たな社会的使命と実践
    4.0
    第一線で活躍する資産運用のプロフェショナルによって、金融商品の基礎知識、運用業務の実際とノウハウ、投資哲学と行動規律、そして資産運用業の将来展望までが、資産運用の最前線にいる18人のプロフェッショナルによって語られる。  大学での資産運用の基礎知識を学ぶ機会を提供する実践的な寄付講座をもとに作られているため、資産運用の経験のない人にもわかりやすいように語られている。資産運用業の社会的役割と期待が高まりを受けて、今回13年ぶりに改訂。  ESG/SDGs時代において金融業界、資産運用業界に就職したい人の必読の書。
  • アセンブリ 新たな民主主義の編成
    -
    マルチチュードよ,自らの民主主義のための起業家となれ! 抑圧や専制に抵抗するだけでなく,真に自由で公正な社会を築くための集合=集会(アセンブリ)とは.金融資本の台頭による〈共〉の搾取と,広場を占拠する新たな運動の拡大――時代のうねりを受け止め,解放へのヴィジョンを描き出す.ネグリ=ハートの到達点.

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  • あなただけ 2人の新たな旅立ちに祝福を 合冊版
    完結
    -
    胸の大きく開いたドレスにパールピンクのマニキュア。けだるく切ない声。バスタブの中で煙草を吸い、夜毎のパーティーにシャンパン。多くの男達とのスキャンダル。そして…宙に舞ったキャデラック。惚れっぽくて気まぐれで陽気で、それでいて脆くて、後3センチ細いウエストよりも、1センチ高い鼻よりも、愛を欲しがった女。それがマーシィの母親、女優シェラ・ウッドワードだった。母親としては最低の女だったが女優としては最高の女だった。シェラは10年前、名門キャラダイン家の御曹司リチャード・キャラダインを同乗させた車で事故を起こし死んだ。マーシィが最後に見た母親の姿は、濡れたブロンド、ちぎれたネックレス、血に染まったハイヒール…。身寄りが無くなったマーシィはリチャードの弟アンソニーに育てられた。だが未だにシェラを崇拝しているアンソニーの事をマーシィは自嘲気味に「私の飼い主ってだけよ」と語る。いつまでも自分の事をシェラの娘で、まだ子供だという扱いをするアンソニーに反抗するマーシィ。だが2人の心の裏には自分でも気が付かない別の想いがあった…!?
  • あなただけ 2人の新たな旅立ちに祝福を 分冊版(1)
    完結
    -
    胸の大きく開いたドレスにパールピンクのマニキュア。けだるく切ない声。バスタブの中で煙草を吸い、夜毎のパーティーにシャンパン。多くの男達とのスキャンダル。そして…宙に舞ったキャデラック。惚れっぽくて気まぐれで陽気で、それでいて脆くて、後3センチ細いウエストよりも、1センチ高い鼻よりも、愛を欲しがった女。それがマーシィの母親、女優シェラ・ウッドワードだった。母親としては最低の女だったが女優としては最高の女だった。シェラは10年前、名門キャラダイン家の御曹司リチャード・キャラダインを同乗させた車で事故を起こし死んだ。マーシィが最後に見た母親の姿は、濡れたブロンド、ちぎれたネックレス、血に染まったハイヒール…。身寄りが無くなったマーシィはリチャードの弟アンソニーに育てられた。だが未だにシェラを崇拝しているアンソニーの事をマーシィは自嘲気味に「私の飼い主ってだけよ」と語る。いつまでも自分の事をシェラの娘で、まだ子供だという扱いをするアンソニーに反抗するマーシィ。だが2人の心の裏には自分でも気が付かない別の想いがあった…!?
  • 新たなAI大国 その中心に「人」はいるのか?
    3.0
    「AIの世界情勢を把握し、日本がAIで地位を確保するにはどうすればいいかを、本書を読んで一緒に考えていただきたい」―公立はこだて未来大学副理事長・複雑系知能学科教授 松原 仁国家主導でAI開発に突き進む中国、脅かされるトップランナー・アメリカ、国家の壁に阻まれるロシアの頭脳、個人の権利とテクノロジーのはざまで揺れるEU、独自の道を歩むインドと日本―。倫理・価値観・影響力の行方は? もう誰も無関係ではいられない!日本人読者の興味に合わせて編集したコンパクト版。【すでに存在しているAI世界をどう生きるか?】本書では、私たちが今後AIによって「知的である」「人間である」「自立している」ことの意味を、いかに考えさせられることになるのか、説明していく。AIは一体どうすれば倫理的で思いやりのある意思決定ができるようになり、効率一辺倒ではない「何者か」になれるのだろうか?*AIの未来予測に「自分の未来」を託せるのか?*もしもAIに「待望のわが子」の中絶を勧められたら?*善人すら見逃さない「社会監視システム」*高級住宅地では家庭内暴力は起こらない?*アザラシ型ロボットが実現した「不信の一時停止」【国際社会の新たなパワーゲームとは?】人工知能でトップを目指す熾烈なレースはすでに始まっている。アメリカのリーダーシップはまだ揺らいではいないが、うろつき始めたデジタルドラゴン・中国が猛追する。産学一体となってAI開発を推進する「カンブリア国家」である中国とアメリカ。専門知識を生かせない「城国家」であるロシア。防衛を基盤とした開発を推し進めるイスラエルのような「認識時代の騎士」。それぞれの国の思惑が絡み合うなか、国を超えて巨大化するデジタル企業。このパワーゲームで、勝ち残る「新たなAI大国」とは?*シリコンバレー育ちの自動運転車が中国を疾走する日*ひそかに生まれ、ひそかに流れていく11兆ドル*デンマーク・モデルはEUの突破口になるのか?*EU…「個人の主体性」は障壁となるのか?*フランス…アンチ・テクノロジー国家のAI革命*インド…世界第3位のAI導入国家*カナダ…AIのCERN*日本…鉄腕アトムが少子高齢化を救う?
  • 新たな局面を迎えたコンテンツビジネス 日本のコンテンツ産業の現状と課題
    -
    本書は、映画、出版、アニメ、テレビ、ゲームといったコンテンツを産業面から考察し、各業界における動向や課題を論じています。  これらの課題の解決は容易に対応できるものではありませんが、本書では業界特有の課題について解決を図るために、これから業界での活動を志す方、あるいは既に業界で当事者として従事されている方、そして、コンテンツを消費するユーザーとして本書を手にとっていただいた方を想定し、執筆されました。  インターネットやデジタル技術の発展と、世界中どこでもアクセスできる高速ネットワーク環境の構築により、ネットワーク利用者は増加を続け、PCやタブレット、スマートフォンなどあらゆるデバイスでデジタルコンテンツは活用され、流通されています。従来とは大きく異なるこの新たな環境を十二分に認識し、これからの我が国の経済を牽引する有望なコンテンツ産業を拡大させていくには、その実態を明らかにすることが何より必要です。  本書では、3部構成の第1部総論として、日本のコンテンツ産業の全体感、我が国および事業者が取り組むべき課題、今後進むべき方向性について仮説の提示を行っています。各コンテンツ産業の現状については、第2部各論にて詳細を分析しています。第3部では補論として、コンテンツ産業の拡大には欠かすことのできないコンテンツの専門人材の教育状況において、隣接国を取り上げながら我が国におけるコンテンツ人材育成のあり方を問うものです。

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  • 新たなギモンに日米欧の医師らが総力回答!新型コロナワクチン・治療薬 最新Q&A50
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大好評を得た「日米で診療にあたる医師ら10人が総力回答! 新型コロナワクチンQ&A100」(2021年4月発行)に待望の続編新刊。「子どもへの新型コロナワクチン接種は本当に大丈夫?」「治療薬が出てくればワクチンは必要ないの?」「ブースター接種って何?」など、新たに出てきた新型コロナワクチン・治療薬の疑問に、日米欧の医師らが国の発表や医学論文などに基づいて中立の立場で丁寧に回答します。子どもにワクチンを受けさせるべきか迷っているご両親必読。本書を読めば新型コロナのフェイク情報に騙されることはありません! 著者:コロワくんサポーターズ 米国マウントサイナイ医科大学老年医学・緩和医療科に勤務する日本人医師・山田悠史氏が代表を務める、日米欧で診療にあたる医師らの有志チーム。フェイク情報が溢れる現状への危機感から、科学的根拠に基づき、中立の立場で新型コロナワクチンの疑問に答えることをミッションとして掲げる。2021年2 月に立ち上げた、新型コロナワクチンの疑問に答えるLINEの公式アカウント「コロワくんの相談室」の利用者はすでに6万人を超えている。 ■本書の主な内容 Part1 効果についての最新情報Q&A (10問) Part2 副作用についての最新情報Q&A  (7問) Part3 ワクチン接種後の生活Q&A  (9問) Part4 ブースター接種Q&A  (7問) Part5 治療・治療薬Q&A  (6問) Part6 子どものワクチン接種最新情報Q&A  (6問) Part7 妊娠・授乳に関する最新情報Q&A  (5問)
  • 新たな恋は米国系CEOと熱情ワンナイトから!? ~恋を知った獣は狂おしく最奥を求める~
    4.5
    電子部品の製造会社で秘書として働く結衣は、平穏な人生を望んでいるのに男運が最悪だった。幾度目の修羅場を経て、その悪運を断つべく傷心旅行として縁切り神社に参拝する。そこでエイリークという男性を助けたことをきっかけに、二人は一夜の恋に落ちたのだった。日常に戻ったものの、彼を忘れらない結衣。そんな彼女の元に取引先の社長として現れたのは、なんとエイリークで……!? 「結衣はもう、俺のものだ。俺がそう決めたからな」。あの夜、囁かれた言葉は情事の戯れだと思っていたけど、結衣は既に彼の逃れられない甘い執着に囚われていたようで――。
  • 新たな収益源確保と節税を実現する!経営者のための不動産投資 成功法則
    3.0
    中小企業経営者こそ、不動産投資を始めなさい! 日本の企業数の99.7%を占める中小企業。その約7割は“赤字経営” に悩まされている。そこでおすすめしたいのが、不動産投資です。一個人の投資ではなく、事業として考えると「安定収益確保」「節税」「事業承継のしやすさ」といった多くの面でメリットがあります。本書は、そのノウハウを図版をふんだんに使いながら、具体的にどう経営に役立てるかを指南します。
  • 新たな事業機会を見つける「未来洞察」の教科書
    3.8
    10~15年後の未来は現在の延長線上とは限らない。起こるかどうかわからない不確実な変化を「洞察」し、事業開発にいかす技術が求められる。日本総合研究所の未来デザイン・ラボによる、新しいビジネステキスト。
  • 新たな時代の〈日韓連帯〉市民運動
    -
    今こそ「日韓連帯」の共同体験を掘り起こしバージョンアップさせてゆく――。ナショナリズム、レイシズムの暗雲をはねのけ、新たな〈運動〉の可能性を探った論考集。[寿郎社ブックレット4]

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  • 新たな人生をひらく リンパ療法師11人のチャレンジストーリー
    -
    健康と美容を手に入れ、生きがいを持って暮らす女性たち。リンパ療法師として活躍する11人は、どのような経緯でこの道に足を踏み入れたのか、また幾多の壁をどうやって乗り越えてきたのか。そこには、11人の感動のドラマがあった! 彼女たちに夢のとびらの開け方を学ぶ。

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  • 新たな人生をひらく 2 リンパ療法師15人のチャレンジストーリー
    -
    1巻1,400円 (税込)
    リンパの流れを良くすることで、老廃物を体外に排出し、自己免疫力を高めていく――「新リンパ療法」は高齢化社会を迎え、ストレス社会を生きる現代人にとって、ますます注目される代替療法。本書に登場する15名の新リンパ療法施術者。「大病を患った」「家族を楽にしてあげたい」「手に職をつけたい」など、新リンパ療法に出合い、学び始めたきっかけは人それぞれだが、みな実に活き活きと毎日を暮らしている。その秘訣は一体何なのだろうか。 ●藁にもすがる思いで来るお客さま ●親のために施術を習いたい ●やりたいことがあるという幸せ ●生きる勇気を与えてくれた ●生きがいを探していた ●ネット検索の出合いが縁で職業になる etc.それぞれの生き方、夢や目標を体験とともに紹介。あなたも第二の扉を開けてみませんか。
  • 新たな世界主義
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
    この電子書籍ファイルは青空文庫のデータをもとに制作しております。

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  • 新たな地球への遺言
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    (内容紹介) 神に向かうのか、神に背くか、 人間は"選択の自由"が与えられた。 しかし、その結果は必ず働く。 それが3次元を支配する"因果応報の法則"である。 今の時代は"心の闇"を深め、"この世"の終わりに近づいてきました。 立花隆氏の"あの世"のインタビュー他を通して、 魂の救済を考えます。 ◎立花隆"あの世"でのインタビュー内容と対談相手 ---------------------------------------------------------------- ◆あの世の科学的証明 クルックス×河合隼雄×キューブラー・ロス ◆虐待の影響 ヒトラー×アリス・ミラー ◆脳と意識 伊藤正男×フォン・ノイマン ◆経済について 田中角栄×渋沢栄一×ルドルフ・シュタイナー ◆性と宗教(聖と俗) 空海×フロイト×奈良林祥 ◆思考力と創造性(本・漫画・動画の影響) 夏目漱石×手塚治虫×伊藤正男 ◆"無知の知"と"観念" ソクラテス×池田晶子×南部陽一郎 ◆"心の闇"と"アストラル界" コナン・ドイル×三島由紀夫×河合隼雄 ---------------------------------------------------------------- 「私たちがこの世で行なっていた"魂の対話"を、あの世の方々がどうご覧になっていたかというインタビューになり、結果としてこの世の問題を総ざらいしていただくことになりました。 それこそが、あの世とこの世の境界線を取り払ったところでの天地の共同作業になったように思います。」 ★ 「シリーズ1は解明が9次元に達したところからの話が中心となり、 シリーズ2は3~7次元のリセット・リスタートの話が中心になっていましたが、 このシリーズ3は、3次元の地球に住んでいる私たち自身の話として、 どのような因果応報の法則が働いているかをまとめたものです。」 ★ 「この人格Bというのは、心の三層図で言うならば、第2~3層のみで生きていて、第1層(魂)とはつながっていない、まさに現代人を象徴する人格です。それに対して人格Cとは第1層(魂)にまで意識が到達していて、第1~3層を統合的に生きている人格を意味しています。」 人格Bから人格Cへの 心のありようの変化としては、 ・穏やかでおおらかになる。 ・何かに捉われるということがなく、シンプルで落ち着きがある。 ・感情を感じてもすぐに流れていく。 ・「今」の選択だけを大切にしていればよく、深い安心感がある。 ・毎日が新鮮で楽しい。 ・困ったことが起きても、その状況を面白いとさえ思えるようになる。 "魂の対話"を通して、人格Bから人格Cへと至ります。 「第1シリーズと第2シリーズでまとめた"天地の対話"も、もちろん重要なものでしたが、それと同じくらいに、あるいはそれ以上に、この横軸対話="魂の対話"を続けたことは、サラ・プロジェクトに課された最も大きなミッションだったのではないか、と思います。」
  • 新たな出逢い
    -
    1巻198円 (税込)
    前途有望な若者が、突然失明し、選手生命を絶たれてしまう。絶望する友に俺は、パラリンピックの存在を訴え、ブラインドサッカーをやってみないかと誘う。 ブラインドサッカーに新たな生きがいを求め始めた友との友情物語――。
  • 新たな「日本のかたち」 脱中央依存と道州制
    3.8
    明治以来続く「中央集権体制」はすでに時代に合わず、限界を迎えています。広域圏を内政の拠点に、特色あふれる地域をつくり出す「道州制」への移行こそが急務なのです。自公政権に戻り「道州制基本法」が成立すれば、国の枠組みを変える取り組みが加速していきます。地方をどう再生し、東京一極集中をどう解消するのか。新しい時代に合うよう規制を緩和し、ムダを省き、住民サービスを向上させる「新たな統治機構」へ刷新する。都庁の経験があり、現在は、大阪市・府特別顧問でもある著者が、道州制の道筋と日本再生について提言します。
  • 新たな発展に向かう日本の産業
    -
    1巻1,375円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これからの20年、30年といった長いスパンで日本の産業の将来像を描くとすれば、どのような方向に向かうのだろうか。その過程で新たな生産革命が起これば、人々の働き方・暮らし方までを変えていく「新産業革命」に発展する可能性もある。本書の研究は日本の産業史を振り返り、さらなる発展のための指針となろう。
  • 新たな“プロ”の育て方
    -
    人材が育たないと悩む、経営者・管理職の皆さんのための一冊。 あらゆる仕事で応用できる即戦力の育成法である教育プログラム「モデリング」を紹介。 「ガイアの夜明け」で大反響。全国の商工会から講演依頼が殺到中! 本書は、人が育たないと悩む全国の中小企業経営者・管理職のための本です。 もし、「経験ゼロから1か月でプロの入口に立たせる方法」があれば、 皆さん知りたくありませんか? そのヒントは「モデリング」にありです! 「ガイアの夜明け」で大反響。全国の商工会から講演依頼が殺到している 製造・飲食・運送・介護……。あらゆる仕事で応用できる即戦力の育成法を伝えます。 若者が集まらず、育たないのは、ひとえに会社の教え方に問題があるから。 今の若者には「見て覚えろ」は通用しません。 それにいち早く気づいた東京下町の左官屋(原田左官工業所)が実践する 教育プログラム「モデリング」をご紹介します。 人材育成の成功事例を知ることで、貴社の経営に役立ててください。 <本書の要点> ◎ 教え方を標準化する ◎ 「モデリング」でまず仕事の面白さを教える ◎ 「教えてもらう態度」を身につけさせる ◎ 「目的・期間・手法」を明確にして教える ◎ 育成スケジュールは年度計画に組み込む…etc <とくに、こんな方におすすめ> □ 人材育成の方法、定着の仕組みを知りたい経営者 □ 部下の育成に悩みを抱えていて、その解決策を知りたい管理職 □ 女性管理職を育成する、女性を活かすことの必要性を感じている経営者 □ 自分が育てられた昔ながらの育成方法を、今の若者にそのまま押し付けしまって失敗している経営者
  • 新たなプロレタリア文学 アレゴリーと諷刺
    無料あり
    -
    1巻0円 (税込)
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  • アンダークラス ──新たな下層階級の出現
    3.5
    非正規労働者のうち、パート主婦、専門・管理職以外の人々は、日本には約930万人いる。その平均年収はわずか186万円で、その貧困率は高く、女性ではそれが5割に達している。いじめや不登校といった暗い子ども時代を送った人が多く、健康状態がよくないと自覚する人は四人に一人の割合である。これら「アンダークラス」に属する人びとを、若者・中年、女性、高齢者と、それぞれのケースにわけ、調査データをもとにその実態を明らかにする。今後の日本を見据えるうえで、避けては通れない現実がそこにある。
  • 異質なモノをかけ合わせ、新たなビジネスを生み出す 編集思考
    3.9
    異質なモノをつなぎ価値を生み出す「編集」の技術は、ビジネスの世界でこそ必要だ! イノベーション、新規事業開発、チームづくり、個人のキャリア構築… あらゆるシーンで武器となる、これからの時代を生きるビジネスパーソン必須の思考法。 著者は、東洋経済オンラインをビジネス誌系サイトNo.1に育て上げ、その後NewsPicks初代編集長を経て、現在は新規事業開発担当役員 兼 NewsPicksStudios CEOを務める佐々木紀彦。 紙からウェブへ、テキストから動画へと縦横無尽に越境する編集者の経験をすべて詰め込んだ、モノがあふれた時代の価値の生み出し方とは。 セレクト(選ぶ)、コネクト(つなげる)、プロモート(届ける)、エンゲージ(深める)の4ステップで、「編集思考」を体系化。 個人が編集思考を身につける方法を伝授し、ネットフリックス、ディズニー、Weworkら世界最先端企業を編集の視点から分析する。 ◎こんな人にオススメ ・仕事においてひとつのことだけに専念してきた人 ・異なる素材をつなげ、イノベーションを生み出したい人 ・この先どうキャリアを築いていくか、悩んでいる人 ・新規事業を生み出したい人 ・ユニークな企画を立てたい人 ◎目次 第1章 「縦割り」の時代から「横串」の時代へ 第2章 編集思考とは何か 第3章 ニューズピックスの編集思考 第4章 世界最先端企業の編集思考(ネットフリックス、ディズニー、WeWork) 第5章 編集思考の鍛え方 第6章 日本を編集する
  • いちばんやさしいキャッシュレス決済の教本 人気講師が教える新たな経済圏のビジネス
    3.3
    現金いらずで、しかもお得であるキャッシュレス決済。いまや私たちの日常の買い物にも欠かせない支払い手段となりました。本書では、そんなキャッシュレスをビジネスに取り入れたい人や、電子マネーや仮想通貨の仕組みを知りたい人、社会や経済に及ぼす影響を考えたい人、先端技術に興味がある人など、「キャッシュレス」というキーワードにちょっとでも引っかかるすべての人が知っておくべきトピックを集め、深く丁寧に解説しています。 ●本書でわかること 日本のキャッシュレスの現状/現金のトレンド/現金の社会的コスト/通貨の役割/キャッシュレスの種類/北欧やアジアなど世界各国の先行事例/SDGsとキャッシュレスの関係/仮想通貨と電子通貨/キャッシュレスが生み出すデータ/キャッシュレスを活用したビジネス事例 など
  • 遺伝子とは何か? 現代生命科学の新たな謎
    4.3
    2003年にヒトゲノムの解読が完了したが、これで「遺伝子」がわかったのかというとそうではない。DNAにコードされている遺伝子の構成が判明したことで、ヒトゲノムの複雑さがかえって判明してきた。また、DNAに遺伝子はコードされているが、それらは非コード配列やそのコピーである多様なRNAなどによって、たくみに制御されていることがわかってきた。「遺伝子」とは、それらの制御機構を抜きにしては語れないし、「遺伝子」の概念は新たなステージで考える必要があるのではないだろうか?  本書では、メンデルの実験から、ワトソン、クリックによる二重らせんモデルの発表など、「遺伝子」をめぐる科学史を追いかけながら、「遺伝子」の正体を問い続ける。ゲノムの解読は終わりではなく、「遺伝子とは何か?」という、古くて新しい問いとその答えをめぐる研究の始まりであることを明らかにする野心的な一冊。
  • 入り江の幻影 新たな「戦時下」にて
    3.3
    1巻2,200円 (税込)
    いまは「新たな戦前」ではない。「まごうことなき戦時下」だ。時代のあらゆる領域を侵蝕する「戦争」と対峙し、表現の力だけで翼賛の気風に抗う入魂の反時代的文芸エッセイ集。 発表済み原稿に加え、戦争の時代の全景を捉える書き下ろしを巻頭に収録。
  • インクルーシブ・キャピタリズム 疲弊する資本主義 再生への新たな潮流
    -
    E偏重のESGでは地球が直面する課題解決にはならない!    格差問題を解消し、社会の安定をもたらす      新しい資本主義の在り方とは? ◆地球社会の危機に立ち上がる新しいキャピタリズム  ESGが日本で広く取り沙汰されるようになったのはここ数年のことだが、もともとは2014年に始まったThe Council for Inclusive Capitalismの活動がきっかけとなっている。リーマン危機後の米国における格差拡大、労働者階級の没落、それに伴う政治の混乱とポピュリズムの台頭等などが、やがて大きな社会問題と政治の不安定化をもたらすことを懸念。地球温暖化等の環境問題も含めて「Cry of the Planet, Cry of the Poor」に耳を傾けなければいけないという思いから始まった活動である。 ◆E偏重――本質を正しく理解していない日本  ところが日本では気候問題にばかり焦点が当たり、問題の本質が正しく理解されていない印象が強い。ESGは「ネットゼロ」を達成したら終わりではない。あくまで資本主義社会をよりインクルーシブにするためのものであり、未来に向けた社会の安定と発展のためには、ESGにおけるEばかりでなく、Sこそしっかりと取り組む必要があるのだ。  本書は、国内第一級の金融・経済関係者による「金融梁山泊研究会」の中心メンバーが分担執筆し、ESGの本質=新たな資本主義の在り方を提言する。岸田政権の唱える「新しい資本主義」について考える上でも参照すべきテーマであり、経済人、企業関係者、政策担当者に必携の一冊である。
  • インターネット白書2017 IoTが生み出す新たなリアル市場
    -
    「The Internet for Everything」を掲げ、インターネットによる技術・ビジネス・社会の変革を伝える業界定番の年鑑。21年目を迎える2017年版は36人の専門家が寄稿。LPWAと5Gという、2つの通信のイノベーションや、AI、ブロックチェーン、VR、コネクテッドカーやドローンなど、最新のテクノロジーの現在を解説。また、ビジネス動向で、新技術が影響をもたらす分野や、広告・放送など既存のメディア業界の取り組み、シェアリングエコノミーの今後についてもレポート。さらに社会動向では「官民データ活用」や「プログラミング教育」「災害支援」など今後の社会におけるインターネットの役割をこの1年の取り組みから展望します。新しい産業と社会のイノベーションは、インターネットから始まります!

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  • Web3新世紀 デジタル経済圏の新たなフロンティア
    3.2
    テックジャイアントのいない世界 Web3リーダーが描く未来をお見せしよう 「Web3とは何か?これから何が起きるのか?」。このような疑問を抱いているなら、本書が一定の解を示してくれるでしょう。ただ、Web3は現在進行形であり、変化のスピードは速いので、未来を見通すのはなかなか難しいと思います。だからこそ本書では、トップランナーたちのインタビューを通して、「これから何が起きるのか?」を読み解いています。 本書に登場するのは、ブロックチェーンAstar Networkの開発者、Web3の巨大投資会社Animoca Brandsの創業者、YGGの共同設立者、メタバースDecentralandの創業者の方々です。 Web3は、現在のWeb2.0の延長上にはなく、別の世界を目指しています。だからこそ、懐疑派がいて、絵に描いた餅のように言われているのだと思います。Web3のトップランナーが目指す世界は、既存の尺度では測りづらく、リスクがあるのも確かですが、Web2.0の反省を踏まえて世界を良くしていきたいとの意図を強く感じます。その範囲はあらゆる領域に及び、言うならば「社会の再定義」をしようとしているのです。 本書のエピローグに以下のようなことが書かれています。 「社会が変化する際、そこには必ず摩擦が生じますし、何より、自分なりに調べて自分の意見を持ったからこそ、その人なりの“賛成"や“反対"の意見が生まれるのです。一番恐ろしいのは、無関心で自分の意見がなく、ただ流されるだけの存在になることです。」(本書エピローグより) Web3が目指す世界を、ぜひあなたの目で確かめてください。
  • ウルトラマンデッカー 新たな旅立ち
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウルトラマンに変身する力を失ってしまったカナタ。 新たな敵が現れ、大ピンチ!! カナタは、地球を守りぬけるのか!? アツイ戦いと絆を描く、ウルトラマンのストーリー絵本!
  • 炎炎ノ消防隊 新たな火種
    値引きあり
    -
    ついに最愛の弟ショウと再会し、兄弟の絆を取り戻しかけたシンラ! しかし、死闘の末、瀕死の重傷を負わされた挙句、ショウも伝導者の下に連れ戻された。能力者の治療も行う“第6特殊消防医院”に運び込まれたシンラは、一命こそとりとめたが、ようやく目覚めた彼を待っていたのは、十二年前の火事の、残酷すぎる真実だった……!!  人気漫画のノベライズ第6弾!  <小学中級から すべての漢字にふりがなつき ノベライズ>
  • エンジェルでもVCでもない新たな投資家 パラレル アントレプレナー―――伴走経営で起業・上場を実現!
    -
    パラレルアントレプレナーとは、一社ずつ起業に挑むシリアルプレナーに対する著者の造語。海外と比較して、日本がITをはじめとするデジタルやテクノロジー産業で後れをとっているのは、投資が少ないことに加え、企業買収等に消極的な企業が多いことが拍車をかけているという。起業しても上場以外に大きな利益につながる出口がなく、才能ある人材の意欲を失わせている。  そこで、著者が実践・提唱するのが、いくつもの会社を並行して起業・上場に導くパラレルアントレプレナーとしての活動である。キャピタルゲインをゴールとせず、自社との共創を目的に、新しい産業につながる才能を持ったITエンジニアをスカウトし、起業を支援。単に資金を提供するだけでなく、経営について直々に指南し、営業面もテラスカイ社の営業社員、販売網を使って支援。バックオフィスについても当社は代行し、将来的なWin-Winを目指す。  著者は元IBMのトップ営業マンであり、米セールスフォース・ドットコム日本法人の立ち上げにも参画。そこから分離した形で右肩上がりに成長を続けるテラスカイ社は、当時はまさにベンチャー企業の一つであり、勝ち抜いてきた実績がある。IT業界での成功要因を誰よりも知っている。  本書では、そのノウハウを公開し、ITエンジニアの起業を促すとともに、IT後進国の日本の企業の在り方についても一石を投じるものとなる。直接的な読者ターゲットは起業を考えているITエンジニアとなるが、テラスカイ社はIT業界や経済界では注目を集めている企業の一つであり、業界関係や経営者など、幅広い読者を獲得するものと思われる。
  • A4または麻原・オウムへの新たな視点
    -
    麻原彰晃に帰依していた夫婦との対話からオウムを照射! 『A3』から約5年。森達也氏が、元オウム真理教の信者で麻原彰晃に帰依していた夫婦との対話を通して新角度からオウムを照射! 巻末にマンチェスター大学日本学シニア教授で、「メディアと新宗教の相互作用の研究」をしているエリカ・バッフェリ教授の解説付。麻原彰晃の死刑執行が囁かれている今、見過ごされてきた真実が次々と明らかに。 【目次】 1 オウム真理教との出会い 2 出家者の生活  3 麻原彰晃の実像とは 4 オウム真理教事件 5 いま、振り返るオウム真理教 結びとして 宗教リテラシーからオウムを考える 【著者】 森達也 映画監督・評論家・大学教員。「A」「A2」とオウム真理教に関する映画を撮影。教団の崩壊からその後を描いた書籍『A3』(集英社インターナショナル)では、講談社ノンフィクション賞を受賞。著書『「A」撮影日誌』『A2』(ともに現代書館)他多数。 深山織枝・早坂武禮 元教団幹部。「NHKスペシャル未解決事件2 オウム真理教事件」に出演。その際に初めてメディアの前で話した。その延長線上の内容が本書では展開されている。
  • 鬼の若様と偽り政略結婚二~花嫁に新たな求婚~
    3.7
    花街の下働きから華族の当主の女中となった天涯孤独の少女・小春。病弱なお嬢様の身代わりに、女嫌いで鬼の血を継ぐ高良のもとで三か月だけ花嫁のフリをするはずが、「俺の花嫁はお前以外考えられない」と求婚され、溺愛される日々。しかし、家柄や身分を気にする高良の父に、小春は結婚を反対されてしまう。そんな中、鬼を生む“鬼物”が巷を騒がす事件が起こり、高良は鬼火で事件から小春を守るが…。事件で出会った祓い屋・佐之助が、なぜか小春をずっと恋い慕っていたと、高良へ恋敵宣言までし始めて──!?
  • オープンイノベーションが“新たな”未来を創る(KAIKAレポート) 自前主義から協創へ
    -
    自前主義の限界を超えた、新しいイノベーション創出のスキーム「オープンイノベーション」を解説! 急激な速度で変貌を遂げる経営環境で、日本企業が社会価値の創造をし続けていくためにやるべきこととは? 世界を見渡すと、先進的企業では自前主義の限界を見極め、新しいイノベーションのスキームを生み出し推進しています。その潮流の一つが、かねてから提唱されてきた「オープンイノベーション」という考え方です。連続的なイノベーションの創出手段として、「オープンイノベーション」の考え方を積極的に取り入れようとする傾向は、今後ますます重要となるでしょう。 本書は、2015年10月より日本能率協会が実施した、日本企業がオープンイノベーションを促進する上での、望ましいあり方を探索する研究会(KAIKAオープンイノベーションLab.)の研究報告を取りまとめたものです。 よく知られる「大学との共同研究」だけではなく、「顧客との共創」、「仲介サービスの活用」などオープンイノベーションの11の実践手法類型を日本で初めて整理するとともに、実行の方法論を解説。多くの企業が悩みを抱える組織論、リーダーシップのあり方なども整理しました。 なお、本書後半ではオープンイノベーションを推進している大学、企業等の各団体の事例を豊富に紹介しています。 <KAIKAブックス> あらゆる多様性が広がる現代社会において、企業活動に求められる考え方とは何か? 「個の成長」「組織の活性化」「組織の社会性」3つを同時に実現する経営モデル「KAIKA」に基づく活動・プロジェクト成果を、「KAIKAブックス」シリーズではご紹介します。

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  • 核のボタン 新たな核開発競争とトルーマンからトランプまでの大統領権力
    -
    米露中の「新冷戦」といわれる今、核戦争に陥る真の脅威は米国の核政策そのものにある。本書は米国の核の歴史を振り返り、核兵器がもたらす悲劇的結末を避けるために元米国防長官・ペリーらが米政府に政策変更を求めるものだ。同盟国・日本や市民社会にも危機を赤裸々に伝える。
  • カント『判断力批判』と現代 目的論の新たな可能性を求めて
    -
    哲学における〈目的論〉概念を今日に生かすべく,『判断力批判』を考究する研究書.ときに内在的な読解を越え,現代の哲学や科学との接点をとらえることで,一層重要性を増しつつある同書の新しい読み込み地点を示す.※この電子書籍は「固定レイアウト型」で作成されており,タブレットなど大きなディスプレイを備えた端末で読むことに適しています.また,文字だけを拡大すること,文字列のハイライト,検索,辞書の参照,引用などの機能は使用できません.

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  • ガバナンス革命の新たなロードマップ―2つのコードの高度化による企業価値向上の実現
    -
    スチュワードシップとコーポレートガバナンスの2つのコードの制定は、資本市場に正負のスパイラル現象を引き起こしている。 2つのコードの改革に、インベストメント・チェーンの各プレイヤー[企業・アナリスト・機関投資家・アセットオーナー]はいかに対応をするべきか。企業価値向上の好循環の流れを持続させるための、「統合報告書」「議決権行使」「新アナリスト規制」「フェア・ディスクロージャー・ルール」「PRI(責任投資原則)署名」「ESG投資」「エンゲージメント」等による改革の方向を示す。 日本版スチュワードシップ・コード(2014年)とコーポレートガバナンス・コード(2015年)の制定以降、日本では資本市場全体がコーポレートガバナンスをめぐって大きな渦の中にいる。 すでにわが国では詳細なコーポレートガバナンス報告書が上場企業により東証に提出され、「共通社会情報」となっている。セルサイド・アナリストに業績プレビューを規制した新アナリスト規制は、おそらくはアナリストに本来の仕事(調査対象企業の長期キャッシュフロー流列の測定)を促すことになるだろう。 ガバナンス革命とは、長期的に企業価値を向上させるためのものでなければならない。 長期的な企業価値の向上を通じて、投資家は着実に(その成果が株価に反映されることにより)リターンを得ることができる。そうなれば資本市場ネットワークに好循環が生まれていることになる。
  • 「がん」を切らずに治す陽子線治療 「乳がん治療」の新たな挑戦
    -
    がんに陽子線をピンポイントで照射して、がん細胞を死滅させる。鹿児島県の温泉リゾート・指宿市にあるメディポリス国際陽子線治療センター(メディポリスがんセンター)で、9年にわたり実績を積み上げてきた先端医療です。その実践を、当事者である著者が紹介したのが本書です。体にほとんど負担をかけない、再発が非常に少ない、患者さんにとても優しいがん治療といえます。そして、前立腺がんを含む一部のがんは公的医療保険の対象になり、患者の経済的な負担は大きく減りました。さらにほとんどのがんは、民間保険の先進医療特約への加入でカバーできます。近い将来、多くのがんの陽子線治療が公的医療保険の対象になると予想されます。正に誰もが受けられる最先端の治療法になるでしょう。そして「乳がん」です。これまで陽子線単独での治療は難しいとされていました。しかし、メディポリスがんセンターでは、治療のネックとなっていた「乳房の固定法」を確立し、2015年から臨床研究として治療を開始しています。このセンターで治療を受けられた方の声を紹介します。 (前略)治療を終えて早2か月経ちます。おかげ様で、とても順調です。何事もなかったかのように毎日、仕事に励み、週末は余暇を楽しんでいます。昨日は妻と一緒に仙巌園の梅と霧島の温泉を満喫しました。指宿方面にもよく出掛けるんですよ。見かけたら声をかけてくださいね。(後略)〔N氏/59歳/鹿児島県在住/治療時期2018年11月〕 (前略)地元での検査を予定通り行い、先日、PSA数値が0.67という前回を下回る結果の報告を受けました。体に全く負担がかからず、しかも短時間の治療でこんなにまで良くなるのかと、未だに信じられない気持ちですが、選択は間違っていなかった……と、これから機会あるごとに現実を伝えていきたいと思っております。(後略)〔S氏/77歳/広島県在住/治療時期2018年2月〕 ぜひ、がん患者さんご自身やご家族、お知り合いの方々に本書をご一読いただき、ご自分に合った「がん治療」に取組んでいただきたいと思います。
  • 来たれ、新たな社会主義――世界を読む2016-2021
    4.0
    「ハイパー資本主義はあまりにも行きすぎてしまった。いまや私たちは、資本主義を超える新しい体制、すなわち、参加型かつ分散型、連邦主義的かつ民主主義的で、環境にやさしく、多民族共生かつ男女同権といった新しい形の社会主義について考える必要がある。私はそう確信している」(序文より)英国のEU離脱(ブレグジット)、トランプの勝利と敗北、マクロンの諸改革、プーチンの泥棒政治、新型コロナ、気候危機……激動する世界のただ中で、格差と闘うエコノミストは何を訴えたのか? ピケティが構想する「新たな社会主義」とは? 2016年から21年初頭にかけて『ルモンド』紙に寄稿した時評から44本を精選し、新たに「序文」を付す。『21世紀の資本』から進化を続ける思考と格闘の軌跡。
  • 99.9-刑事専門弁護士- 完全新作SP 新たな出会い篇
    -
    2021年12月29日(水)にTBS系で放送されるスペシャルドラマ『99.9-刑事専門弁護士- 完全新作SP 新たな出会い篇 ~映画公開前夜祭~』。 これは翌日の2021年12月30日(木)に全国公開される映画『99.9-刑事専門弁護士- THE MOVIE』とつながる物語となっています。 最高に痛快なリーガル・エンタテインメントとして多くのファンを獲得する『99.9』の世界に新たな息吹を吹き込む新作2作を、 新作スペシャルドラマと映画の公開から2週間後に、完全ノベライズ化して発売いたします。 映画につながるTVスペシャル版を完全ノベライズ! 深山大翔が横入りした下着泥棒事件から、建設業界の癒着が明るみに。 そんな深山の手腕に惚れ込んだ新米弁護士・河野穂乃果は、祖父のコネで斑目法律事務所に入り込み、刑事事件を担当する。 タッグを組むことになった二人が臨むのは、ある政治家の収賄事件。すでに贈賄側の裁判では有罪が確定している難題で、逆転無罪の前例はほぼない――。違和感だらけの関係者の動向から、深山は0.1%の事実にたどり着けるか!? ©TBS
  • 教科書に載せたい日本史、載らない日本史~新たな通説、知られざる偉人、不都合な歴史~
    4.5
    変わる日本史の教科書。歴史は常に“進化”する 新史料の発見や発掘調査などによって歴史上の人物や出来事の解釈が変わり、過去の話にも関わらず歴史は“進化”している。それに伴い学校で習う日本史も変わっている。本書では、「大化の改新は645年ではない」「古墳時代終末期に登場する八角墳とは?」などの近年の教科書変化を取り上げるとともに、これから教科書に載るであろう最新の日本史研究成果を紹介する。 例えば、「織田信長は天下統一を目指していなかった」「坂本龍馬は薩長同盟に関与しておらず、船中八策はフィクションだった」などの説だ。 加えて、「幕末に天然痘のワクチンを普及させ多くの命を救った殿様」や世界遺産級の近代遺産「高輪築堤」など、ぜひとも教科書に載せたい歴史も取り上げている。 一方で、教科書に載る歴史人物の中には、人には知られたくないだろう不都合な真実もあるが、そうしたエピソードも紹介している。 教科書が変化する面白さと、新説の驚きを堪能できる一冊。
  • 協働型都市開発 国際比較による新たな潮流と展望
    -
    著者らは、ドイツの都市計画契約や、日本の都市再生特別地区の運用等の仕組みについて、20年以上前から調査研究を継続してきました。その後、米国、英国についても調査を追加し、最終的に4か国の国際比較研究として議論を重ねてきた成果をとりまとめました。 本書は、現代の都市開発が多様な主体間の協働によって進められている点に注目して、都市開発の現代的課題や特色を、日本、米国、ドイツ、英国の国際比較の中で考えることを大きな目的としています。
  • 協働モデル――制度的支援の「狭間」を埋める新たな支援戦略
    -
    1巻4,180円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 従来の支援戦略に残された「狭間」問題に着目し、これを埋める「協働モデル」という第三の新たな支援戦略を理論的・実証的に提示。これを通して「協働」概念を基礎理論の視座として形成し、社会サービスの促進における協働の具体的な機能とメカニズムを明確にする。
  • ギリシャの神々との語らい 今ここに新たな神話が誕生する!
    5.0
    「私がなぜ、新生ギリシャ神と語らいたいと思ったか」 2023年4月、ドクタードルフィンがギリシャに降り立った。 今回のギリシャリトリートは、 人類・地球の次元上昇を加速するために 与えられた使命であったという。 現地では、ギリシャの島を巡り、 人類史上初となる、ギリシャの神々のエネルギーの書き換えと次元上昇、 さらにはアトランティス文明エネルギーの書き換えと超覚醒を実施。 つまりは、 彼らのパーソナリティーが生まれ変わったと同時に、 その神々が構成する物語の内容も書き換わってしまったというのだ! ドクタードルフィンのパラレル過去生である ゼウス、アポロン、アフロディーテ、ポセイドン、アスクレピオス と語らうことによって、 「現代人への示唆に富んだメッセージが飛び出すのではないか?」 「読者の次元上昇に必要な情報が得られるのではないか?」 そんな思いに端を発し、 ワクワクしながら5神との語らいの臨んだドクタードルフィン。 さてどんな話が飛び出したかはお楽しみに。 《ドクタードルフィンが語らった神々》 神といえども、よい面も悪い面もあり、 今回ご登場いただく5神もBEFORE(書き換え前)はこんな一面も… ・ゼウス 非常に能力が高くたくましいが、反面、浮気ばかりで女性に弱い… ・アポロン 自分をよく見せたいばかりに二面性が強く、利己的で戦争では仲間を裏切り… ・アフロディーテ 傲慢でエゴが強く、美貌と女の武器を使って男の弱みにつけ込む浮気の女神… ・ポセイドン 怒ったが最後!自然災害を起こし世界を混乱させ、弟・ゼウスとは表面的な付き合い… ・アスクレピオス 死者蘇生の能力が秩序を乱すと祖父・ゼウスに殺されるも、不老不死となって生き返る…

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  • 銀行消滅――新たな世界通貨体制へ
    4.0
    銀行が消える。世界の現実は動いている。私たちにとって「新しいお金の時代」が到来する。なぜこんな事態になったのか。デジタル技術の進化=AIの波が銀行を飲み込んだのだ。今は簡単な送金や引き出しはコンビニのATMで済んでしまう。そしてビットコインに代表される仮想通貨が、新たな決済手段として登場した。この仮想通貨が貴金属や資源、食糧などの実物資産と結合し、裏打ちされたとき、次の世界通貨体制ができてゆく!
  • 経営に新たな視点をもたらす「統合知」の時代
    -
    第1章 変化する世界、日本の立ち位置 第2章  変化する国際環境における日本と日本企業のあり姿 第3章 超高齢化社会の望ましい未来 第4章 人間社会に溶け込むテクノロジーとのつきあい方 第5章 サイバー空間の安全をいかに確保するか 第6章 ビジネスで実現するネイチャーポジティブ 第7章 問い直されるウェルビーイングの在り方 第8章 対談
  • 決定版 サイバーセキュリティ―新たな脅威と防衛策
    3.8
    「サイバー攻撃」など自分とは関係ないと思っているのなら、それは大間違いである。 スマートフォンやパソコンがこれだけ普及している今、サイバー攻撃は非常に身近な脅威となっている。 国家規模のサイバー戦争、大企業の情報漏洩やビジネスメール詐欺。国家や企業にとっては、存続が左右されることにもなりかねないサイバー攻撃であるが、こと個人にとっても見過ごすことができない問題となっている。 IoT時代を迎えて、すべてのものがネットにつながる状態になると、あらゆるもの、あらゆる場所、あらゆるタイミングでサイバー攻撃にさらされることになる。 それらを防ぐために、サイバーセキュリティ環境は今、どんな状況に置かれているのか。今、どんなセキュリティ対策がとられ、今後どうなっていくのか。 現在の複雑なネット環境、サイバー環境の中で、サイバーセキュリティはどうなっているのか。 そして、未来のサイバーセキュリティはどうなっていくのか。 コンピューターが苦手な人にもわかるサイバーセキュリティ入門の決定版。
  • 「現代の国語」はなぜ嫌われるのか 高校国語の歴史研究と実態調査が示す新たな可能性
    -
    1巻1,980円 (税込)
    新科目「現代の国語」を、実り豊かなものにするために。 戦後以来の課題、「話すこと・聞くこと」「書くこと」指導は、なぜ高等学校国語科で充実せず、その克服のためには何が必要なのか。本書は、過去の国語科目の歴史研究と実態調査を通して、戦後の「新教育」以来、高等学校の国語教育が抱える課題を分析し、授業実施案を含めた解決策を提示する。高校新科目「現代の国語」の意義を明らかにし、実践の形を探る一冊。 【目次】 はじめに 第1章 「現代の国語」教科書に小説を載せてはいけないのか 第1節 小説を収録した教科書が検定に合格 第2節 「現代の国語」ができるまで 第2章 「現代の国語」の先輩たち 第1節 戦後「新教育」が伝えること 第2節 「国語表現」と「現代語」が伝えること 第3章 「現代の国語」の課題と可能性 第1節 「現代の国語」はなぜ嫌われるのか 第2節 「現代の国語」の可能性 おわりに 本書に寄せて(横浜国立大学名誉教授 府川源一郎) 【著者】 笠原美保子 神奈川県立横浜翠嵐高等学校国語科教諭。横浜国立大学大学院教育学研究科に在籍時より,高等学校国語科における「話すこと・聞くこと」の指導について全国的な調査研究を行う。これまでに,横浜国立大学教育人間科学部非常勤講師,NHKエデュケーショナル「ロンリのちから」番組委員等を務めた。主な著作に『認識力を育てる「書き換え学習」』(東洋館出版社,共著),『もう⼀度読みたい日本の古典文学』(勉誠社,共著)など。
  • コトダマ!(2) 新たな出会いと強敵襲来!【試し読み】
    無料あり
    5.0
    フツーの小学生ソラは、2つの言葉を組み合わせ、不思議なアイテムを作りだす言魂(コトダマ)使い。今日も同級生のエリーたちと、世界をゆがませるクグツたちから街の平和を守っている――はずだった。突如として “ラスボス”の鬼崎が現れたのだ! 次々と強力な技を繰り出す鬼崎に、大ピンチ!? 動物系言魂使いの仲間も増え、コトダマのヒミツも明らかに!? 1話5分で読める、言葉バトル×ショートショート第2弾!

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  • コミュニティFM進化論 地域活力・地域防災の新たな担い手
    -
    小エリアを対象とするラジオ放送「コミュニティFM放送」は、現在230を超える局が開設されている。リスナーとの距離が近く、地域組織や団体との立体的なつながりを構築できるコミュニティFMは、これからの地域活性化に欠かせないメディアである。本書はその特徴や現状、展望を具体的に解説。なかでも、地域住民とコミュニティFMの交流の実例や地域の大災害の命綱となったCFMの実体験の詳細レポートは、非常に参考になる内容だ。

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  • ゴールベース資産管理入門 ―顧客志向の新たなアプローチ
    -
    NYタイムズ ベストセラーランキングにも入った話題の書籍。 証券業界がいまもっとも注目する最新手法を解説! 米国の対面証券会社やプライベートバンクなどでは、90年代後半以降に「ウェルスマネジメント(資産管理サービス)」と呼ばれる個別の顧客に対応するアプローチを本格化してきた。 最近では、投資商品販売の担い手である金融機関の営業担当者が、顧客の人生の「ゴール(目標)」を特定し、長期分散投資などを行いつつ、その実現に向けて顧客と伴走する「ゴールベース・アプローチ」が主流となりつつある。 本書は、このゴールベース資産運用の理論と実践について、金融機関の営業担当者に向けて解説した書籍だ。 著者は大手ファンドのブリンカーキャピタルでの実務経験を持つチャック・ウィジャーと、マーケットに関わる顧客の心理分析を専門とするダニエル・クロスビー。 顧客の将来に対する不安や投資への恐怖を理解しつつ、納得できる「ゴール」を設定するためのアプローチを解説。実際にどのように運用し、それをどう軌道修正していくかを、具体的に展開していく。
  • 最速レポート! Apple Watchの全貌――新たな章の始まり
    -
    遂に4月24日、待ちに待ったApple Watchが発売される! Apple初のウエアラブル端末は、どこがすごいのか? 美しいスタイリッシュなデザイン、ワクワクする機能、さまざまなシーンに合うファッショナブルな種類と、多くの人を魅了するであろうApple Watchのすべてを徹底解説!
  • サツマイモの世界 世界のサツマイモ 新たな食文化のはじまり
    -
    粋(すい)も甘いも、サツマイモ サツマイモ研究の先駆者が、その栄養価、品種の特徴、用途や栽培法はもとより、企業と連携した新品種開発やルーツ調査、最新の国内・海外事情などを語り尽くす。歴史・植物・民俗・農政学など多彩な観点からサツマイモを紐解いた決定版。 【目次】 第1章 サツマイモの現代史——日本人とサツマイモの関係 第2章 サツマイモの植物学——面白くて感動的な農作物 第3章 サツマイモの農政学——日本人の食生活 第4章 サツマイモの歴史地理——こうして日本にやってきた 【著者】 山川理 農業研究者。現在、山川アグリコンサルツ代表として、食品関連企業の顧問や地域の活性化アドバイザーとして活躍。千葉大学園芸学部非常勤講師。主著『未来を拓くグリーンハイテクノロジー』(共著者、農林統計協会)、『ストレスの植物生化学・分子生物学』(共著者、学会出版センター)、『新品種で拓く地域農業の未来』(共著者、農林統計出版)。
  • 社会起点発想のコミュニティ創生(KAIKAケーススタディ)―NEXCO中日本における新たな地域連携の仕組みと人財育成―
    -
    先行き不透明なVUCAの時代に、組織・個人と「社会」とのつながりを強化するためには何をするべきか? 本書に収録されたKAIKAケーススタディでは、日本能率協会がKAIKA(「個の成長」「組織の活性化」「組織の社会性」の向上を目指す経営・組織作りの考え方)にもとづき審査・表彰するKAIKA Awardsの受賞・選出事例を分析・解説しています。 異なる業界・職種であっても、ケーススタディに描かれた事例の「発想」は、読者自身の持つ課題アプローチの参考にもなるはずです。 <収録ケーススタディ> NEXCO中日本は2005年民営化後、高速道路事業で一定の評価を受けてきました。順調な事業経営の中、2015年に5か年計画「経営計画チャレンジV 2016-2020」を掲げ、高速道路事業を基点に新たな存在価値を創出する為、高速道路エリアの課題を地域の人々と共に解決し、新たなビジネスモデルの構築を目的とする「地域づくり支援プロジェクト」を2016年に策定しました。本ケーススタディではプロジェクトを通してどのような成果が得られ、社員人材育成、組織風土の変革がなされたかを解説します。 <本ケースの課題> ・養老サイダー復刻企画プロジェクトを成功に導いた理由は何か。地域づくり支援研修プログラムの特徴に焦点を当てて考えなさい。 ・地域づくり支援研修プログラムで得られた成果は、組織や人材のマネジメントにとってどのような意義を持つかについて考えなさい。 ・地域づくり支援研修プログラムの今後の課題は何かについて、会社、研修参加者、地域パートナーのそれぞれの立場から考えなさい。 <KAIKAブックス> あらゆる多様性が広がる現代社会において、企業活動に求められる考え方とは何か?「個の成長」「組織の活性化」「組織の社会性」3つを同時に実現する経営モデル「KAIKA」に基づく活動・プロジェクト成果を、「KAIKAブックス」シリーズではご紹介します。
  • 宿泊施設の「予約業務アウトソーシング」戦略--ホテル・旅館の人手不足を解決する新たな手法
    -
    ホテル、旅館等の予約管理業務は、かつて電話と台帳で管理されていました。しかし、いまやネットやSNSを活用した予約方法が主流となり、ITの高度化が進んでいます。さらに人手不足のなか、貴重な人員を予約の問い合わせ対応等に充てるのは現実的ではありません。 そこで本書では、それらの解決策として予約受付業務をすべてアウトソーシングする方法を提唱します。アウトソースすれば、多様化する予約方法に対応しながら貴重なスタッフにはサービスに集中してもらえ、インバウンド(訪日客)対応のために新たに人を雇う必要もなく、コストの繁閑コントロールが容易になるのです。 人手不足や訪日客対応などに課題を抱えた宿泊施設の経営者に、解決方法を示す一冊です。
  • 守護霊インタビュー 駐日アメリカ大使キャロライン・ケネディ 日米の新たな架け橋
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    「私はアメリカと日本をつなぐ架け橋になりたい―――」 太平洋戦争、従軍慰安婦、靖国参拝、TPP、イルカ漁、そして父 JFK暗殺の真相……公式には語ることのできない彼女の本心に迫る。【英日対訳】
  • 将棋電王戦の軌跡 ~コンピューターが新たな定跡を生み出す日~ 週刊アスキー・ワンテーマ
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    伝統文化である将棋が、ニコ生で60万PVも稼ぐコンテンツにまでになった将棋電王戦。プロ棋士対コンピューターという戦いは、将棋ファンのみならず、さまざまな人を魅了している。2014年3月~4月に行なわれた第3回は、プロ棋士側の1勝4敗。コンピューターソフトの棋力はトッププロのレベルにまできている。そんな将棋電王戦の戦いを週アスPLUS上に掲載した観戦記を元に再編。さらに、電王戦の仕掛け人であり、今はなき米長邦雄永世棋聖へのインタビューや羽生善治三冠の対コンピューターへの思い、コンピューター将棋ソフトのしくみなど読み応えのある一冊となっている。
  • 新興国市場の特質と新たなBOP戦略
    -
    新興国の所得構造の底辺を構成するBase of the Pyramid(=BOP)の貧困削減を、新興国市場の特質と経営戦略論の視点から明らかにする。従来は、開発経済学の領域から論じられてきた発展途上国・新興国の貧困問題を、「開発経営学」という新たな理論的フレームワークの構築を意図しながら、フィリピンとバングラデシュの事例分析を中心に論じる。 (※本書は2016/10/28に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
  • 新国富論 新たな経済指標で地方創生
    4.0
    2012年の国連持続可能な開発会議(リオ+20)で提示された「新国富指標」。GDP(フロー)では見えない、我々とその先の世代が受け取る富(ストック)を試算し、真の豊かさを測る。資源が乏しく、人的資本が豊かといわれる日本の目指すべき姿、地域ごとの特徴を活かした持続可能な発展の道を探る、画期的試み。

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  • 新・日英同盟と脱中国 新たな希望
    -
    元駐ウクライナ大使・馬渕睦夫と、元ロンドン支局長・岡部伸が、近現代史、インテリジェンスを交え真実の世界の姿を炙り出す。 ■日本が自由で開かれた世界秩序を守る ■2020年アメリカ大統領選挙は世界史的な大事件だった! ■EU離脱後のイギリスが最初に選んだパートナーは日本だった! ■近現代史が教えてくれる、北方領土問題の解決法 ■コロナ禍で明らかになったグローバリズムの危険な一面 ■サイバー空間の安全保障も「新・日英同盟」で対処せよ ■日本のファイブ・アイズ入りを阻む“親中派”という足かせ ■ルーズベルト政権にいたソ連のエージェントは200以上!? ■「騙すこと」を文化にしてきた中国に騙されるな! ■トランプもその名を口にした「ディープ・ステート」とは?
  • 新富裕層の研究――日本経済を変える新たな仕組み
    3.5
    近年、不動産や投資ファンド、企業上場などせず、アイデアひとつでビジネスを立ち上げ、短期間で売却、大きな富を得る、これまでにないタイプの富裕層が登場している。ネットを中心とした技術のパラダイム・シフトがあり、資本主義のシステムが変わる可能性も。富のルールがどのように変質するか、どうすれば新しい社会で富を作ることができるか、自らも富裕層となった著者が具体例を交え、分析・紹介する。
  • 自殺対策の新たな取り組み SNS相談の実際と法律問題
    NEW
    -
    近年のパンデミックや不況を受けた自殺者増加への対策が喫緊の課題として叫ばれるなか、新たな支援としてSNS相談が注目を集めている。本書では、自殺対策現場で実際に働くカウンセラーが実践するSNS相談の具体的な実務を開示し、自殺対策に関わる上で知っておきたい法律問題について、カウンセラーの法的責任論に詳しい弁護士による解説や対応法を紹介する。今後ますます需要が高まるSNS相談で「死にたい気持ち」に向き合う際に参考となる、カウンセラー必携の書。
  • 自動車 新常態(ニューノーマル) CASE/MaaSの新たな覇者
    3.2
    【コロナショック後の自動車産業を徹底分析! 】 ■100年に一度の大変革に直面する世界の自動車産業は、モビリティ産業への変革を迫られている。電動化をはじめとする「CASE革命」の大激変、MaaSへの対応を進めるべく、世界の自動車産業は次々と手を打ってきた。そのさなか、新型コロナウイルスが突如として猛威を振るい、世界は一変した。本書は、業界を代表する人気アナリストが、コロナショック後の自動車産業への影響をいち早く分析し、中長期的な展望を示す注目の書。 ■ 世界の自動車市場は、コロナショック後の短期的な需要急減を乗り越え、驚くほどの急回復を見せつつある。しかし、人々の行動は地域によっては大きく変容し、ディーラーを含めた自動車産業全体に、質的にも量的にも多大な影響を及ぼしつつある。 ■本書は、ウィズコロナ時代の自動車産業における新常態(ニューノーマル)――世界の移動ニーズと消費行動、市場特性の変化を読み解き、説得力のある数字に基づいて先行きを展望する。とりわけ、2022年以降と見られるアフターコロナ時代に向けた構造変化を解説。画一的な世界ではなく、地域の特性により、より多様な状況が現出すると見通す。大きな影響を受ける部品メーカーへの影響も取り上げる。終章では、ハードウェアからソフトウェアへと価値が移行する大きなトレンドの中で、自動車産業に関わる主要産業(OEM、サプライヤー、ディーラー)への指針を示す。 ■各社の2020年第一四半期決算など最新動向を踏まえた展望は、業界関係者や投資家必読。日経ビジネス人文庫『CASE革命』との併読で、自動車産業の将来像が掴める。
  • 重力波とはなにか 「時空のさざなみ」が拓く新たな宇宙論
    4.0
    2016年2月に大ニュースとなった重力波の初観測。それはいったいどんな意味をもつのか? 地球と太陽の間を「髪の毛の100万分の1」だけ伸び縮みさせるという小さな「時空のさざなみ」が、なぜ人類にとって偉大な進歩なのか? 人類の究極の疑問である「宇宙のはじまり」を解き明かす鍵といわれる重力波の本質を、日本の重力波研究をリードする著者がやさしく、濃く、解説!
  • 「常識」によって新たな世界は切り拓けるか
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 常識によって常識を超えられるのか? 常識は哲学の敵?なのか。 リード、ファーガスン、バークリ、ヒューム、カント、フランクリン、ムーア、ウィトゲンシュタイン、ハイデガー、テイラー……。近現代の常識論、コモン・センス論の壮大なパノラマ! 従来の哲学史研究において十分に解明されてこなかった近現代の常識論の系譜を哲学、思想史の両面から明らかにする。
  • 情報処理2020年4月号別刷「《特集》新たなモビリティ時代のサイバーセキュリティ─セキュリティによるジャパン・ブランドの向上に向けて─」 2020/03/15
    -
    情報処理学会誌「情報処理」2020年4月号特集「新たなモビリティ時代のサイバーセキュリティ─セキュリティによるジャパン・ブランドの向上に向けて─」の記事のみを抜き出した別刷(冊子)。本特集は、産官学の協力を得て、モビリティ分野のセキュリティについて知見の深い専門家によりまとめた。(解説記事執筆者他:石黒正揮、松原 豊、倉地 亮、高田広章、川崎邦弘、祗園昭宏、大久保隆夫、稗⽅和夫、春原久徳、田上利博)

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  • 縄文時代を解き明かす 考古学の新たな挑戦
    NEW
    -
    考古学者は,探偵のように推理する.昔の人たちはどんな道具を使い,何を食べ,どのように暮らしていたのか? そして近年,人類学,動物学,植物学など異なるさまざまな分野と力を合わせることで,考古学はめざましく進歩している.いま第一線で活躍する研究者たちが,それぞれの専門分野を手がかりに,縄文時代の扉を開く!

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  • 女性たちの貧困 “新たな連鎖”の衝撃
    3.9
    大反響を呼んだ「クローズアップ現代」「NHKスペシャル」、待望の書籍化 やがて母となる若い女性が不幸な社会に、未来はない 放送後に番組サイトのページビューが通常の約70倍となる大反響を呼んだ、 NHKクローズアップ現代『あしたが見えない~深刻化する“若年女性”の貧困~』(2014年1月放送)、 続編のNHKスペシャル『調査報告 女性たちの貧困~“新たな連鎖”の衝撃~』(2014年4月放送)の書籍化。 働く単身女性の3人に1人が、年収114万円未満といわれる日本。 中でも深刻化しているのは、10代、20代の貧困だ。 本書では、親の世代の貧困が、子の世代へと引き継がれ、特に若い女性に重くのしかかっているという衝撃の現実を丹念に取材。 2年以上もネットカフェで暮らす10代姉妹とその母、 奨学金返済で500万円の借金を背負った四大卒・24歳アルバイト、 家事を担い家計を支え通信制高校から進学を目指す19歳……。 厳しい生活にあえぐ若い女性たちの、決して「他人事ではない」実態とは? 膨大な取材とデータに基づいた、現代の階層化社会に警鐘を鳴らす一冊。
  • 人権尊重の経営 SDGs時代の新たなリスクへの対応
    4.5
    サステナビリティの時代、 経営における最大の課題は「ビジネスと人権」だ! しかし、「人権に関する一般的な理解度の国際比較」ランキングで、 日本はなんと最下位だった!(Ipsos、2018年調査) 指導原則、ILOの中核条約、NAP、人権DD…… 企業活動がグローバル化するなかで、人権との関わりも大きくなってきたことに伴い、企業の責任として「人権尊重の経営」を求める動きが加速している。 誰の権利を守るのか? どういう権利をどのように守るのか? 「ビジネスと人権」に関する企業の取り組みは、まだ発展途上であり、欧米の多国籍企業であっても、完璧に指導原則の要請事項を実践、体現できているところは存在しないといえる。そもそも、サプライチェーン上の人権リスクを完全にゼロにすることは不可能である。そのなかで、自社として「ビジネスと人権」の課題にどう向き合うことができるのかを真摯に考えられることこそが、これからの企業経営にとって重要であるといえる。 しかし現状では、ビジネスと人権に関する国際文書は記載が曖昧なものも多く、一読しただけではなかなかその内容を理解することは難しい。そこで本書は、人権概念そのものを理解したうえで「ビジネスと人権」に取り組んでいくことを念頭に、読者が具体的なイメージを持てるよう、筆者の専門領域である「人権×労働」の観点から、現場における事例等を数多く紹介。国内外の最新状況と共に、世界が突きつける課題を整理し、日本企業が絶対に押さえておくべき知識を網羅的に解説する。
  • スタートダッシュ!:“小さな声”から、新たな時代へ
    -
    参議院議員の山本かなえと杉ひさたけ(公明党)が、一人ひとりの声に耳を傾けながら、大阪・関西の発展と安心のために走り抜く思いを語り合う。外交官・公認会計士から政界へ進んだ軌跡や、介護・子育て・景気・防災等の課題を語るとともに、夜回り先生・水谷修氏(教育評論家)や作家・佐藤優氏(元外務省主任分析官)とのてい談も収録。
  • 『スティグマ』というエニグマ ゴフマン社会学の新たな地平へ
    -
    1巻2,970円 (税込)
    ゴフマンの生誕100年、没後40年が経った現在でも、ゴフマン社会学の理解は十分ではない。 そこで、主著である『スティグマ(Stigma)』を取り上げ、その詳しい解説と部分的な応用を試みたのが本書である。 難解で正体がつかめないと評される『スティグマ』は、「謎めいた文章」を意味するまさに「エニグマ」である。 本書はその難解さを解読する装置の役割を果たし、ゴフマン社会学の本格的な理解と応用への橋渡しとなる。
  • スマホ白書2016 新たなプラットフォームの台頭でコンテンツ戦略が変わる!
    -
    一般社団法人モバイル・コンテンツ・フォーラム(MCF)編集によるモバイルビジネス年鑑。スマホを起点としたビジネスの最前線を142点の統計資料と21人の専門家の寄稿により展望します。この1年、SNSのメッセージングやウェブ、定額制サービスが拡大し、コンテンツのプラットフォームは多様化。VRや人工知能(AI)、IoTへの流れも加速し、ビジネス環境は目まぐるしく変化しています。「スマホ白書」はスマホの普及状況やアプリの最新データはもちろんのこと、ビジネス、技術、法制度と多角的な観点から業界の変化を捉える唯一の年鑑です。次の成長へのヒントがこの一冊で見つかります。
  • SMART X SOCIETY―テクノロジーの実装で新たな社会を創造する
    -
    慶應大学で毎年約500人が受講する人気講義! 新時代に必要なのは 「事業の成長」 「サステナビリティ」 「ウェルビーイングの最大化」 すべてを同時に実現するという発想だ。 周りを巻き込み、テクノロジーをフル活用する。 そうして新たな社会モデル(=スマートX社会)を 創造するための方法論を徹底解説。
  • 生物はウイルスが進化させた 巨大ウイルスが語る新たな生命像
    4.3
    数十億年前、いま最も注目を集めるあるウイルスの祖先が誕生した。ヒトや細菌とは遺伝的系統を異にする彼らが、私たちの〈共通祖先〉に感染し、生物の発展・繁栄に不可欠なDNAや細胞核をもたらした!?そして、その子孫たる「巨大ウイルス」が明らかにする、生命と進化の知られざるからくりとは?日本初の巨大ウイルス=トーキョーウイルスの発見者が語る、生物進化のアナザーヒストリー。
  • 生物有機化学 ―新たなバイオを切り拓く―
    -
    1巻2,640円 (税込)
    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バイオテクノロジーの驚異的な進歩に呼応して、バイオへの化学的アプローチに熱い目が注がれている。 本書は、化学を主専攻とする人たちに化学的な視点からバイオを理解してもらうと同時に、化学とバイオを合体させる試み=生物有機化学の威力と面白さを知ってもらうことを目的として書かれた教科書である。
  • <戦国時代>上杉謙信  悲願の関東進出へ新たな戦略
    -
    上杉謙信は一五五三年と六年後の一五五九年に二度の上洛を果たす。その最大の目的は後奈良天皇や将軍足利義輝に近づき、関東と信濃への進出を容易にすることであった。しかし、関白近衛前嗣との出会いによって謙信の計画は一変する!
  • 専門家といっしょに考える どう変わる? がんとの向き合い方 人とAIでひらく新たな医療(Miraikanトークス)
    -
    がんのゲノムの変異はいまや人間の手には負いきれないほどの量になっている。この現状に立ち向かうべく、スパコンやAIといった情報学の研究と、ELSI(倫理的・法的・社会的問題)の研究を融合したがん研究プロジェクト「システム癌新次元」が立ち上がった。より効果的な治療法や薬を提案していく未来をめざすこのプロジェクトをめぐり、新次元の「がんゲノム医療」を考える。本作品は、文部科学省の新学術領域研究「がんシステムの新次元俯瞰と攻略(※略称 システム癌新次元)」プロジェクトと日本科学未来館との共催で2020年3月8日にオンライン配信されたイベントを電子書籍化したものです。※本電子書籍は期間限定価格で配信しております。価格は予告なく変更する場合がありますのでご了承ください。
  • 戦力外Jリーガー 経営で勝ちにいく 新たな未来を切り拓く「前向きな撤退」の力
    4.3
    1巻1,540円 (税込)
    ガンバ大阪の戦力外通告から東証マザーズ上場へ。「自分の力を見極めよ」「発する言葉が現実になる」「『自責思考』が不可欠な理由」……いま最も注目される天才経営者が、挫折のなかで見出した経営の極意を明かす。
  • セーフティネットと集団 新たなつながりを求めて
    3.0
    労働経済学、社会保障、労働法、人事管理などの気鋭の研究者がコロナ禍が浮き彫りにしたセーフティネットの現状と課題を明らかにするとともに、それを補完する集団の機能(ERGや労働組合)、制度を動かす基盤としての人と人、人と組織の必要な「つながり」の意義について、国内外で注目されたユニークな取り組み事例なども紹介しながら、縦横無尽に論じます。最新のデータと調査をもとに、これからの社会に必要な「安全網」のかたちを明らかにします。
  • ゼロになれることは素晴らしい その時が新たな出発点
    -
    強い意志や行動が、自分自身の運命を変えるチャンスであり、シンプルな生きるヒントがここにはある。 絶望を感じているときでも 明るい未来を信じ、その明るさで、 希望の世界へ引っ張り込んでくれるかもしれないという 人生において一歩を踏み出す勇気が持てる1冊。
  • ユリイカ 2015年4月臨時増刊号 総特集◎2・5次元 -2次元から立ちあがる新たなエンターテインメント
    4.5
    2015年2月には3rdシーズンの始動を迎えるミュージカル『テニスの王子様』、 さらには3月にライブ・スペクタクル「NARUTO‐ナルト‐」、4月にDEATH NOTE THE MUSICAL」と 話題作の上演がつづき、昨年には日本2.5次元ミュージカル協会も設立され、新たな話題を呼んでいる2.5次元を総特集! マンガやアニメを原作とした舞台やミュージカルを指す“2.5次元”という概念はなにを呼び起こすのか、 古典演劇からキャラクター論、さまざまな角度からその企図を解き明かす。
  • 卒業 君との別れ、新たな旅立ち
    -
    いつもいい子を演じてしまい、そんな自分を好きになれないさくら。(『卒業日カレンダー』川奈あさ)ある秘密を抱え、それを隠しながら生きる美波。(『未完成な世界で今日も』遊野煌)、ずっと押し込めてきた恋心を伝えられずにきた世莉(『桜の樹の下の幽霊』時枝リク)、付き合って一年半になる彼女から、突然「ひとを殺してきた」という手紙をもらった大知(『彼女はもう誰も殺せない』櫻いいよ)。出会いと別れの季節、それぞれの抱える想いからも卒業し、新しい一歩を踏み出す姿に心救われる一冊。
  • 続・eスポーツ地方創生 新たな展開を見せ拡大し続けるムーブメントの未来
    -
    すべての市町村でeスポーツを。 地方×eスポーツの可能性を最新事例から深堀する! 本書では、国内eスポーツ業界の第一人者である著者が「eスポーツを使用した地方町おこし」について、さまざまな最新の実例を解説・紹介しながら、その可能性を検討していきます。前著から約2年半が経ち、急速な成長・変化を見せるeスポーツ業界では、地方での取り組みにも大きな動きが多数起きています。富山県で取り組まれた「すでにある地方の魅力をeスポーツに乗せて伝える発想」や、徳島県の「行政や自治体主導のトップダウン型eスポーツ運用」、兵庫県の「温泉地対抗eスポーツ大会で地元の魅力を世界に発信」など、皆様がeスポーツを活用しようとした時のヒントとなるであろう10件以上の最新事例を掲載。また、基本の基である「eスポーツとは何か?」はもちろん、国内eスポーツ全体を取り巻く最新事情など、eスポーツの概論的な要素も網羅しています。 著者プロフィール★ 筧 誠一郎(かけひ・せいいちろう) eスポーツコミュニケーションズ株式会社取締役会長。東京都eスポーツ連合会長。1960年東京生まれ。成城大学法学部を卒業後、1983年に電通に入社。おもに音楽やゲームを中心とした事業に従事。2010年に電通を退社し、eスポーツ業界の先駆けとして、eスポーツイベントや施設のプロデュースを手掛け、日本のeスポーツ普及に尽力する。2016年にeスポーツコミュニケーションズ合同会社を設立し、「日本eスポーツリーグ」や芸能事務所対抗の「eスポーツスターリーグ」などを開催。また、2019年からは中央大学と尚美学園大学にてeスポーツに関する講義を受け持つ講師としても活躍中。
  • 続・孤独のすすめ 人生後半戦のための新たな哲学
    3.5
    孤独に怯えることはない 豊かさを愉しめばいい 人は本来孤独を恐れるべきものだろうか。あるいは、孤独はただ避けるほうがいいのか。 私は孤独の中にも、何か見いだすべきものがあるのではないかと思うのです。(中略)孤独の持っている可能性というものをいま、私たちは冷静に見つめ直すときにさしかかっているようにも感じるのです。(本文より) 30万部のベストセラー『孤独のすすめ』、待望の続編! 世に流布する「孤独論」を退け、真の「孤独論」がここに完成した。 第一章 孤独に怯える人びと 第二章 「和して同ぜず」という思想   第三章 生物としての孤独とは 第四章 老いるヒントについて 第五章 孤独を愉しむ  終 章 孤独は永遠の荒野ではない 【対談】 × 下重暁子 歳をとるにつれて ひとりの時間が味わい深くなる
  • タイにおけるクリエイティブ・ツーリズムの発展と観光地域防災の新たなシステムづくり
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    1巻838円 (税込)
    本書は、近年、クリエイティブ・ツーリズムの発展著しいタイ北部最大の都市であるチェンマイを一つの事例に、サンデーナイトマーケットにおける雑貨アートの創出や若手ローカルアーティストのピン川沿いにおける積極的な創作活動について論じている。更に、タイ中部ラヨーン県における新興ビーチ・リゾートと、低予算で個人旅行する外国人バックパッカーの訪日旅行拠点として新たに発展する日本の東京都台東区清川地域を比較考察することにより、公的補助金に依存しないことを一つのキーワードに、クリエイティブ・ツーリズムに必要とされる創造性やコミュニティレベルにおける観光地域防災の新たなシステムづくりの可能性についても論じている。 2010年10月11日発行

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