出雲大社作品一覧

  • 鬼棲む国、出雲 古事記異聞
    値引きあり
    3.6
    1~4巻357~523円 (税込)
    民俗学研究室に所属する橘樹雅は、指導教官の御子神伶二に研究テーマ・出雲について「殆ど理解できていない」と厳しく指摘される。傷つきながら現地へ旅立った雅は、出雲大社、佐太神社などを巡るうちに『古事記』や『日本書紀』の伝える出雲神話に疑問を持ちはじめる。神話に隠された「敗者の歴史」を描く歴史ミステリー。
  • 神社検定公式テキスト11 神社のいろは特別編 伊勢神宮と、遷宮の「かたち」
    -
    伊勢神宮の「第62回神宮式年遷宮」はもちろん、平成21年から平成28年に行われた勅祭社の遷座祭の模様を中心に紹介する。 好評だった『遷宮のつぼ』の改訂版! 平成24年から、神社本庁監修による「神社検定」が始まりました(主催/一般財団法人日本文化興隆財団)。神社本庁とは、全国約八万の神社を包括する組織です。 この公式テキスト11『伊勢神宮と、遷宮の「かたち」』は、公式テキスト4『遷宮のつぼ』の改訂版です。 遷宮とは、ご本殿を新たにし、神様にお遷(うつ)りいただくことをいいます。『遷宮のつぼ』では伊勢神宮の「第62回神宮式年遷宮」を中心に、遷宮について幅広く解説していましたが、本書では、多くの神社のものも含め最新の情報に差し替え、内容も一新してあります。 2019年の試験では、このテキストは1級試験で使われます。 【目次】 第1章 神宮式年遷宮神宮式年遷宮とは何か/神宮のなりたちと祭り/遷宮までの道のり 第2章 それぞれの遷宮石清水八幡宮/熱田神宮/出雲大社/香取神宮/鹿島大社/賀茂御祖神社/賀茂別雷神社/宇佐神宮/香椎宮/春日大社
  • 天照大神は卑弥呼だった 邪馬台国北九州説の終焉
    -
    1巻1,500円 (税込)
    中国の史書『魏志倭人伝』が伝える情報と、『日本書紀』神代記が伝える情報を交差させながら、「天孫降臨」を主題にわが国の成り立ちと、古代史いちばんの人気テーマ「卑弥呼」の謎に挑戦する一冊。『魏志倭人伝』の伝える女王卑弥呼は、我々の祖先が長い間語り継ぎ、敬ってきた女神・民族の神、皇室の祖先神である天照大神(あまてらすおおみかみ)である。出雲大社は邪馬台国(やまと国=大和朝廷)の戦勝記念碑であり、天孫降臨は瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)の熊襲(九州南部)平定物語であった。邪馬台国北九州説は崩壊する。 【目次より】●序論 あざなえる『魏志倭人伝』と『日本書紀』神代記 ●第1章 天照大神と卑弥呼 ●第2章 全国統一(1)中国平定・国譲り ●第3章 全国統一(2)天孫降臨 ●第4章 「日向三代」 ●第5章 彦火火出見尊と神武天皇と台与(トヨ・豊) ●第6章 熊(襲)と隼人 ●第7章 「邪馬台国北九州説」の終焉――長い宴の終わり

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  • ソロタビ 松江・出雲(2022年版)
    完結
    -
    ソロタビ(=ひとり旅)向けガイドブックのシリーズに、国内版が登場! ひとりだからこそ楽しめる、松江・出雲のおすすめスポットや回り方はもちろん、 出発前から滞在中に役立つ、旅のテクニックまで盛りだくさんにお届けします。 【巻頭特集★ひとりだから楽しい8つのこと!In松江・出雲】 -縁結びの聖地・出雲大社へお参り -八重垣神社で良縁占い -玉作湯神社でMYお守り作り -国宝・松江城&塩見縄手さんぽ -宝石みたい!匠の和菓子 -一畑電車ゴトゴト沿線めぐり -世界に誇る名庭・足立美術館へ -サンライズ出雲 【エリアプロフィール&ソロタビグルメ】 エリアページでは、エリアの位置関係を把握しやすい地図&モデルコース、 ひとりでも気兼ねなく楽しめるグルメスポットをご紹介。 グルメスポットには、ひとりで利用しやすいカウンター席の有無も掲載。 【紹介エリア】 ◆出雲 -出雲大社、神門通り、島根県立古代出雲歴史博物館、稲佐の浜 (ひと足のばして)日御碕/出西窯 ◆松江 -国宝・松江城、塩見縄手、堀川クルーズ、島根県立美術館、松江しんじ湖温泉 ◆玉造温泉 -温泉街さんぽ (ひと足のばして)美保神社ほか ◆境港 -水木しげるロード、水木しげる記念館 (ひと足のばして)皆生温泉 ◆石見銀山 -龍源寺間歩、大森の町並み ほか 【ソロタビ流!旅のテクニック】 -交通手段&宿の賢い選び方 -現地での移動手段 -身軽なパッキング術&あると便利な持ち物 -ひとりで困らない行動術~ひとりごはんから、情報収集まで ほか、より充実したソロタビにするためのテクニックをご紹介! など、ソロタビデビューに欠かせない、超充実の内容を詰め込みました! はじめての松江&出雲ひとり旅に欠かせない、便利な巻末MAP付きです。
  • 出雲 神々への愛と恐れ
    -
    K美を殺してやりたい──呪いの絵馬を出雲大社に掲げた堀井恵が殺された。ジョギング中に轢き逃げされたのだ。十津川警部らの捜査によって、K美とは、モデルあがりのデザイナー井崎清美と判明。当初、エリートサラリーマン栗田信彦をめぐる三角関係のもつれかと思われたが、栗田が、岡山から出雲へ向う特急「やくも」の車中で毒殺され、事件は予想外の展開を……!? 傑作長篇ミステリー。
  • るるぶ山陽 山陰ベスト(2023年版)
    完結
    -
    広島、岡山、島根、鳥取、山口の中国エリア5県には世界遺産や国宝、SNSで話題の絶景スポットなどみどころがいっぱい!名所を巡るドライブコースや街歩きコースなど、エリアにあった具体的な回り方を65のモデルプランでしっかりナビゲートしています。1コース3時間~1日に設定し、ルートや所要時間など検索性も抜群です。 <主な特集内容> 【巻頭特集1】人気スポット全制覇!ベストドライブプラン7 プラン1瀬戸内世界遺産&絶景(岩国・宮島・広島・尾道・倉敷・岡山) プラン2山陰王道エリア満喫(鳥取砂丘・三朝温泉・水木しげるロード・松江・玉造温泉・出雲) プラン3写真に収めたい癒やしの絶景(萩・秋芳洞・長門・角島・下関・門司港レトロ) プラン4商家の街並みとマンガの聖地(倉吉・北栄町) プラン5のんびりと優しい自然を満喫(大山・蒜山高原) プラン6歴史とアートを楽しむ鉄道の旅(山口タウン・津和野) プラン7ベンガラの街と備中の小京都へ(吹屋・高梁) 【エリア特集】 【宮島・広島・岩国エリア】 嚴島神社・宮島表参道 ・弥山・平和記念公園・広島城・尾道・しまなみ海道・鞆の浦・呉・竹原・岩国・世羅高原…etc. 【出雲・松江・石見銀山エリア】 ・出雲大社・神門通り・松江・八重垣神社・玉造温泉・石見銀山・奥出雲…etc. 【萩・津和野・下関エリア】 萩・萩温泉郷・津和野・秋芳洞・山口タウン・SLやまぐち号・湯田温泉・長門湯本温泉・下関&門司港…etc. 【倉敷・岡山・蒜山高原エリア】 倉敷美観地区・大原美術館・岡山タウン・備前・吉備路・高梁・備中松山城・吹屋・湯原温泉・奥津温泉・湯郷温泉・蒜山高原…etc. 【鳥取砂丘・境港・大山エリア】 鳥取砂丘・浦富海岸・三徳山三佛寺・三朝温泉・倉吉・大山・境港・水木しげるロード・皆生温泉・足立美術館…etc. ・広島お好み焼 、海鮮、出雲そば、フルーツパフェなどのご当地グルメや、おみやげ情報、宿泊情報も満載です。 【巻末特集】 ・交通ガイド&山陽山陰ドライブマップ
  • 東京でひっそりスピリチュアル
    -
    大都会の神仏が教えてくれた 開運のひみつ ◎超縁起のいい宝袋を発見! ◎酉の市は行くだけで運気アップ ◎人間を苦しめる「魔」を遠ざける方法 生まれ持った霊能力に加えて修行により霊格を上げ、 神様とおはなしができるようになった桜井識子さん。 そんな桜井さんが、東京都のスピリチュアルなおすすめスポットを紹介して 大きな反響を呼んだ『東京でひっそりスピリチュアル』が文庫となって登場です! 持ち運びやすくなって参拝のおともにますますぴったり。 本書をポケットやバッグに入れて、パワー絶大な首都の神様仏様にぜひ会いに行ってみてください。 台東区の上野東照宮で、桜井さんは温厚で親切な狸の神様に出会い、 港区の愛宕神社では出世の石段から「降りる」のはNGだと教わります。 府中市の大國魂神社は、6柱の神様チームが手分けして願掛けを叶えてくれる めずらしいシステムでした。 そして皇居には、桜井さんが50回以上通ってつかんだ驚きの新事実がありました。 神社仏閣と、皇居。22か所を掲載しています。かわいいイラストのカラーMAPつき。 桜井さんが既刊やブログで紹介した東京都の神社仏閣についてのひとことメモも収録! 東京さんぽが10倍楽しくなる神社仏閣ガイドです。 ◎日枝神社……人によって対応してくれる神様が入れ替わる ◎西新井大師……信仰を集めている仏像ほどパワーが強い ◎明治神宮……神様のアドバイス「何回でも願いに来なさい」 ◎増上寺……寺社が鬼門封じに使われるのはなぜ? ◎井草八幡宮……出雲大社と同じ、珍しい大蛇の神様 ◎深大寺……護符の守りをもっとも強めるコツ ◎皇居……巨大な神様がいらっしゃる日本4大聖地
  • 怪談徒然草 ―出雲大社大遷宮の夜―
    完結
    3.8
    加門七海の実話心霊体験コミック集。60年に一度の出雲大社ご遷宮の晩、現地で何が起こっていたか!? 当日午前零時、加門氏は小雨降る中出雲大社拝殿前にいた。そこで感じたあまりにも巨大な存在とは!? 遷宮祭レポートをカラーフォトで収録。
  • 知の訓練―日本にとって政治とは何か―
    3.5
    “知”を鍛えれば、「この国のかたち」がはっきりと見えてくる――。西洋から輸入した国会中心の「政治(ポリティックス)」と、天皇中心の「政事(まつりごと)」。両者がせめぎ合い、日本という国は形作られてきた。「なぜ皇居前で暴動が起きないのか」「伊勢神宮vs.出雲大社」「アメリカ化する地方」等、都市や宗教、時間、性といった私たちの日常に隠れた「政治」の重要性を説き明かす。長年の研究成果を惜しみなく盛り込んだ、“学び”の喜び溢れる白熱講義!
  • 神々の密談
    完結
    -
    高千穂、出雲大社などを巡り、日本古来の神々の声に耳を傾ける。大震災・経済危機……混沌の時代に、私たち日本人は、どこへ向かうのか!? 著者渾身のスピリチュアルルポをこの一冊に一挙収録!
  • ビジネスで成功したければ神社へ行け!
    -
    最近では「パワースポット」などのブームや、伊勢神宮や出雲大社の遷宮で神社仏閣がメディアで紹介されることが多くなってきました。 しかしほとんどの人は年に一回、初詣で参拝するくらいか、それ以外には神前結婚式、子どものお宮参りくらいしか縁がないことでしょう。 そもそも神社に祀られている神様とは? 神社ごとに祀られている神様にはそれぞれ役割があります。商売発達の神様、人の縁を結ぶ神様、物事の繁栄を司る神様、交渉事を有利に運ぶ神様……などなど。 さらには飲食、建設、医療といった神様から、金融や販売、芸能やスポーツなどを司る神様までいますし、お菓子、織物……といったさまざまな業種の神様もいます。 知ると仕事がうまくいく! あなたのビジネスにご利益をもたらす神社入門の決定版!
  • 神々の密談(分冊版) 【第1話】
    完結
    -
    高千穂、出雲大社などを巡り、日本古来の神々の声に耳を傾ける。大震災・経済危機……混沌の時代に、私たち日本人は、どこへ向かうのか!? 著者渾身のスピリチュアルルポ!
  • あの世飛行士《木内鶴彦》 隕石落下と古代イワクラ文明への超フライト
    -
    マコモ、イワクラ、「君の名は。」 そして星田妙見宮 隕石衝突を乗り超えて 宇宙と地球のこれからの話をしよう 木内:僕は、将来的には、マコモが日本を救うのではないかと思っています。なぜかといったら、電気の流れが第一だし、人間の体を治すというのが第一ですからね。だから、神社で使っているわけです。神様の世界ですから。 須田:私は自称「巨石ハンター」と言っております。かつてはフォト霊師(ルビ:だまし)と言っていました。縁あって出雲大社に歩いて5分のところに移住しまして4年になります。映像を見ていただきながら、日本と世界の巨石の世界を知っていただきます。 佐々木:星田妙見宮は、弘法大師空海が開基になっております。空海が一番思ったことは、今の方たちと同じように、この世で私は何で生きているのかということです。この世とあの世、そして、大地と海と宇宙。自分は宇宙のど真ん中にいるんだ。その宇宙を知らなくて私はどうして生きていけるんだ、宇宙というものの真実は何なのかということを思われた。 木内:昔の遺跡とか神社の考え方、それも1500年前よりもっと古い時代のその地域の神に対する考え方は本当に知りたいですね。出雲の人たちは、何か隠しています。 須田:出雲大社の本殿の中のしめ縄はマコモです。出雲大社のマコモの神事「涼殿祭」では6月1日に出雲の森に神職が行き、そこで神事をして、千家宮司がマコモを敷いたところを歩く。つまり、天と地の結界、神様は地面に触れないということで、マコモを結界として、その上をずっと歩く神事が毎年行われるのです。 須田:出雲大社の本殿の中のしめ縄のマコモは、斐川という集落の17軒だけの方が代々つくっているのです。それは野生のマコモなんです。それをとりに行って乾燥させて、17軒だけがそれを一生懸命つくって、毎年4月の後半に、大祭礼の前につけるのです。 須田:5人がかりぐらいで担いで行ったのです。マコモをつける前に、拝殿のほうでご祈祷をするんです。マコモの小さいしめ縄もあって、本殿は一番大きなしめ縄です。あとは、「こも」といって、出雲大社は必ずお供え物はマコモの「こも」の上に載せるのです。マコモがなければお供えができないのです。こんな大きな「こも」を見せてもらいました。ちょっと感動しました。 木内:今から1500年ぐらい前に朝鮮のほうから流人として流れてきた人たちがいて、その人たちが福井県の白山の麓に都をつくり始めた。そのころ、隕石の落下があったのです。落ちたところが大阪府交野市の星田妙見宮です。 .etc.

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  • アースダイバー 神社編
    4.5
    1巻2,310円 (税込)
    人気シリーズ「アースダイバー」が、いよいよその関心の中心である、神社を取り上げます。 生命にとっての普遍的聖地に加えて、ホモサピエンス・サピエンスにとっての聖地、そして古代の日本列島に居住した縄文系と弥生系(倭人系)にとっての聖地(のちの神社)の心的・歴史的な構造を探っていきます。 主な取扱い神社は、以下の通りです。 大日霊貴神社(鹿角大日堂) 諏訪神社 三輪神社 出雲大社 和多津見(海神)神社 志賀島神社 穂高神社 伊勢神宮などなど。 神社に残された祭儀に秘められた思考を遡っていくと、アメリカ先住民、アジアの少数民族、ネパール、東南アジアなどとの深つながりが明らかになります。 また、同時にこの列島に数万年にわたって繰り広げれてきた、われわれの祖先の前宗教的・宗教的思考の根源とその展開が解明されていきます。 山とは、海とは、蛇とは、太陽とは……。 歴史の無意識の奥にしまいこまれた記憶を甦らせる魂の冒険へ、いざ。 目次 プロローグ 犬の聖地 第一部 聖地の三つの層     第一章 人間の聖地          第二章 縄文原論           第三章 倭人の神道 第二部 縄文系神社     第四章 大日霊貴神社(鹿角大日堂)         東北の続縄文   地名起源伝説         太陽神の聖地に建つ大日堂 第五章 諏訪神社         縄文の「王国」   蛇から王へ         御柱祭りの意味 第六章 三輪神社         ナラの原像   血と酒の蛇         蛇と鑑の確執 第七章 出雲大社         蛇   タマ         神話の建築 第三部 海民系神社 第八章 対馬神道     はじまりの島   ムスビの神     渚の神話学 第九章 アヅミ族の足跡     海の民の末裔   日本海ルート     太平洋ルート    第十章 伊勢湾の海民たち     太陽の道   海人と鳥 エピローグ 伊勢神宮と新層の誕生
  • 出雲信仰殺人事件
    3.0
    都心の高層ホテルの一室に死体がひとつ、毒蛇が8匹! 日本神話のヤマタノオロチ伝説を連想させる衝撃の毒殺事件がすべてのはじまりだった……。朝比奈耕作の友人で転職マニアの平田均がスカウトされたのは、出雲大社のおんぼろ旅館。その改装大作戦の責任者に任命されたが、元日未明、泊りの客の男が近くの砂浜で変死をとげる。死体のそばには、またもヘビ! 平田は応援を求めて朝比奈を出雲へ呼び寄せるが、そこで第3の殺人が。こんどの犠牲者は因幡の白ウサギ状態。つまり……。
  • 「出雲神話」の真実 封印された日本古代史を解く
    4.0
    1巻1,200円 (税込)
    出雲には何かが眠っている。それは古代史に興味を持つものの胸に必ず去来する感慨であろう。謎が満ちあふれる、出雲大社をはじめとする諸社や出雲神話。日本書紀・古事記において出雲が占める重い役割。そして、5~6世紀に制度化された「国造家」が、出雲にだけ残され、いまだに存在しているという事実……。さらに、一箇所から350本以上の銅剣が見つかった出雲の荒神谷遺跡の発掘や、様々な土地の文化の流入が読み取れる奈良の纒向遺跡の発掘など、近年の考古学の発掘の成果も、出雲が強大な勢力であり、ヤマト朝廷の成立にあたっても大きな役割を担ったことを実証しはじめている。そして、状況証拠が指し示すとおり、実は「蘇我氏」「物部氏」こそが、出雲に由来する正統なる氏族だったとすれば……。ヤマト建国の謎も邪馬台国の謎も解き明かす「最後の鍵」がついに開かれる! 大胆な仮説で古代日本の真相に迫る、歴史ロマンに満ちた一冊。
  • 出雲大社の暗号
    5.0
    「大きな神殿を建てればおとなしくしている。そうしないと暴れるよ」。神話の中で語られてきた大国主神の言葉は真実だったのか?ここ30年の研究の成果から、弥生時代後期、出雲や山陰地方に無視できない勢力が存在したことが明らかになった。そして、ヤマト建国とともに出雲が没落したことも。驚くほどの巨大神殿を建てた理由は「懺悔」なのか。著者がたどりついた隠された暗号を、今、解き明かす!
  • 出雲大社の謎
    3.0
    「縁結び信仰」のいわれは何か? 高さ24メートルもある本殿など、その建築様式が巨大なのはなぜか? いまだ解明されていない出雲大社の起源にかかわる謎に迫り、古事記、日本書紀と出雲国風土記の神話から古代日本のリアルな姿を浮き彫りにする。
  • 出雲大社 平成の大遷宮
    -
    2013年4月8日に覆屋が外され、60年に一度のご修造を終えた御本殿が5年ぶりに姿を現した。20年ごとに御神殿から宝物まで全てのものが新しくなる「伊勢神宮」の遷宮とは異なり、「出雲大社」の遷宮はご造営当時から受け継がれた「かたち」と「心」を受け継ぎ、新たな命を吹き込む「蘇りの思想」で行われている。本書は平成の大遷宮の記録を中野晴生氏の写真でヴィジュアルに紹介。神話の頃から脈々と受け継がれている出雲大社に込められた意味と、その姿を紹介する。 ※この電子書籍は2013年9月にJTBパブリッシングから発行された図書を画像化したものです。電子書籍化にあたり、一部誌面内容を変更している場合があります

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  • 出雲の阿国は銀盤に舞う 1巻
    4.0
    アイスダンスの選手で高2の朋時は、重度のあがり症。それは時に試合でパートナーの愛花に怪我を負わせることも…。朋時はあがり症を克服すべく、愛花とともに出雲大社を訪れる。だが、願をかけた次の瞬間、近くにいた猫に閃光が! 慌てて駆け寄る朋時たちに猫は「ああ驚いた」と人間の言葉を発する。混乱する朋時と愛花に、猫は歌舞伎の創始者である“出雲の阿国”が転生した姿だと言い放つが…!? 氷上の舞踏会・アイスダンスの全日本ジュニア選手権優勝に挑む、高校生カップル(そして猫)の青春ストーリー!
  • 出雲の阿国は銀盤に舞う 単行本版 1巻
    -
    アイスダンスの選手で高2の朋時は、重度のあがり症。それは時に試合でパートナーの愛花に怪我を負わせることも…。朋時はあがり症を克服すべく、愛花とともに出雲大社を訪れる。だが、願をかけた次の瞬間、近くにいた猫に閃光が! 慌てて駆け寄る朋時たちに猫は「ああ驚いた」と人間の言葉を発する。混乱する朋時と愛花に、猫は歌舞伎の創始者である“出雲の阿国”が転生した姿だと言い放つが…!? 氷上の舞踏会・アイスダンスの全日本ジュニア選手権優勝に挑む、高校生カップル(そして猫)の青春ストーリー!
  • 【出雲の神様】秘伝開封
    -
    1万2千年前からの大国主神話の暗号を解読。日本人の運気上昇の秘密がここに隠されていた! 特別限定「オオクニヌシの護符」付き。 出雲大社に遠隔参拝できるパワーブックに生まれ変わった大好評ロングセラーの新装完全版! 待望の最新刊『生きながら神人合一を果たす!【伊勢の神様】秘伝開封 5次元最強運を巡らす天照大神の神法』(ヒカルランド刊)との同時発売!! 神社の神様に応援される秘訣は、実はシンプル。神様と同じ「目的」を共有すればいいのです。 その神様の「目的」とは一体何だったのか?ヤマト族との因縁など古代出雲の神様の深遠なる思い・目的を知って共に共振すれば、愛され守られ、日本人として開運覚醒の意識次元へと導かれていくことになります――。 大好評ロングセラーの『開運秘伝1[出雲大社編]神社の秘密』に、新たな解説・章を書き加えた新装完全版が遂に登場!大国主神の「護符」が新しく盛り込まれ、御霊を飛ばして遠隔参拝できる「魂振り」も実践できます。 「護符」に手を置き、本殿の写真を見つめ祈ることで、オオクニヌシの神気に触れることができるパワーブックです! なぜ昔から、人は「人生を変えたい」と思った時に、神社にお参りしたのでしょうか? 神社参拝は、意識のブレーキを外し、無意識(人類全体の記憶=アカシックレコード)を味方にし、すでに決まっている運命を変える儀式だったからです!今もなお、神社の影響を受けて暮らす日本人。だからこそすべての人が神社参拝のある方法で、人生を変えることができます!一部の限られた人々に口伝により継承されてきたその方法とは!? 9つの占い流派を極めた先覚者・北極老人より高校一年生のときから北極流占いを伝授され、さらに数々の神社の秘密を口伝によって会得した著者が、門外不出の神社の秘密を初めて公開!日本人の記憶の奥底に眠る神話(イズモ族とヤマト族の記憶)を目覚めさせ、1万2000年前からの日本神話の暗号に触れることで、あなたの運命は、確実に変わりはじめます!! 本作品は、2012年12月、ヒカルランドより刊行された『開運秘伝1【出雲大社編】神社の秘密』に加筆・修正したものです。

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  • 出雲國まこも風土記
    -
    『出雲國風土記』にも登場する植物「まこも」のすべてが分かる! 奈良時代に編纂された『出雲國風土記』は完本に近い形で残っています。そこでは出雲の様々な産物のなかに「まこも」というイネ科の大形多年草も記載されました。マコモタケというキノコの一種を茎に宿すマコモ、出雲大社の神事にも使われる真菰、古来、人々の衣食住によりそってきたまこも。様々な顔を持つまこものことを分かりやすく解説した本です。出雲まこもの歴史と現在の役割を世にしらしめるために編まれました。 【目次】 はじめに 第一章 マコモとマコモタケ 第二章 聖なる植物、真菰 第三章 まこもと民草 第四章 まこもの健康機能性 第五章 まこもの浄化力 おわりに 【著者】 田中文夫 1952年 香川県坂出市生まれ。1974年 電通関西支社入社。クリエーティブセクションで広告制作に携わる。2010年 電通を早期退職。田中文脈研究所コンテキスター、フミメイとなる。2013年 半農半X研究所主任研究員として動き始める。 bunmyaku.blogspot.com facebook.com/fumio.tanaka
  • 「出雲抹殺」の謎 ヤマト建国の真相を解き明かす
    -
    1巻589円 (税込)
    「出雲は逆立ちしている。出雲の何もかもが、あべこべなのである」。本書の「はじめに」で著者は、いかに出雲という国が謎めいている存在であるかを示唆する。さらに「たとえば、旧暦の十月を普通は神無月というが、出雲では神在月という」「出雲大社の注連縄は、世間一般の神社の縒り方とは正反対に縒っている」と続けて、出雲の特異性を紹介する。出雲の特異性は、まだある。全国各所に見られる前方後円墳に対する、出雲の「前方後方墳」。五、六世紀に制度化され、律令制度が廃止されていく中で廃絶されたはずの「国造(家)」が、現在まで続いているという事実。表の現人神が天皇なら、裏の現人神が出雲国造なのであろうか? 著者は出雲に対する謎の多さを事例をあげて強調する。ヤマト建国以前に興隆し、建国後には急速に衰退していった出雲。この古代史最大の謎を解く鍵は出雲にある、と著者はいう。ヤマト建国の真相を大胆に推理した著者渾身の書。

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  • 伊勢神宮とアマテラスに隠された謎
    -
    1巻440円 (税込)
    伊勢神宮には、知る人ぞ知る3つの謎がある。1つ目は「個人の願い事をしてはいけないこと」。さらに「明治時代まで天皇が伊勢神宮へ参拝したことがなかった」!なぜ?その驚愕な謎を解いていきます。同時収録「出雲大社」「大神神社」。大好評だった「邪馬台国は隠された」に続く「古代史ミステリーシリーズ」第2弾。今度はコミック版で!
  • 伊勢神宮と出雲大社 「日本」と「天皇」の誕生
    -
    こうして「日本」は形づくられた! なぜ、大和は出雲を必要としたのか? 朝日と夕日、太陽と蛇、陸と海、現世と他界― 天武・持統の大和王権を守る「両端の象徴的霊威」をになうものとして伊勢・出雲をとらえ直し、日本の起原に鋭く迫る試み。 「神とは何か」という民俗学による理論的分析の視点と、歴史学による記紀をはじめとする文献研究、考古学の発見を融合させた、新しい古代探究! 【本書の内容】 第一章 伊勢神宮の創祀 第二章 〈外部〉としての出雲 第三章 祭祀王と鎮魂祭 終 章 〈日本〉誕生への三段階 ※本書の原本は、2008年に講談社選書メチエより刊行されました。
  • 1日1分見るだけで願いが叶う! ふくふく開運絵馬
    5.0
    ◆史上初! 「神道文化賞」受賞の「絵馬師」が描いた開運絵馬の本(神道文化賞は、神社・神道の文化を広める意義ある活動をした功労者に贈られる50回を超える伝統ある賞。絵馬師として初受賞)。  ◆本書はベストセラー『クスリ絵』のサイズ(A5変型・並製・天地155×左右130ミリ)、フルカラー、2ページ見開き構成。左ページに「【全体運(金運、仕事運、恋愛&結婚運、長生き健康運、人間関係運)】◎◎する開運絵馬」→「この絵馬のチカラ(四字熟語)」→「しあわせの近道」の構成。右ページに絵馬となりたち。完全描き下ろし55絵馬、各有名神社奉納16絵馬の全71絵馬を収録。1日1分見るだけで願いが叶う極めて不思議なパワーが宿った本。第8章の「百年開運大絵馬」には伊勢神宮、出雲大社、神田明神、東京大神宮、霧島神宮、宗像大社、万九千神社、甲斐國一宮浅間神社、乃木神社、天河神社に今なお奉納されている大絵馬を特別収録。羽田空港国際線ターミナルに置かれた大絵馬も話題となっている。 ◆古来より絵馬は、夢や希望、感謝の気持ちを自然の大いなる存在(神様)に直接届ける“神様へのハガキ”の役目を担ってきた。コロナ禍、不安でいっぱいの人たちへ本書を届けたい。金運だけでなく心もザックザックあったかくなってほしい。どんなものにも命があり、神様が宿るという八百万の神様の考え方は日本人を根底から支えてきた。絵馬には木の神様が宿っている、本書収録の71絵馬は、天然の木曽檜の上に絵馬師が生命を吹き込んだもの(一部和紙の絵馬もあり)。絵馬の木の神様の御心と読者の想いが重なると、見えない存在に直接願いが届く。つらいとき、絵馬はあなたの願いや悩みの聞き役となってくれる“天然のカウンセラー”。絵馬は、そっとあなたに寄り添い、あなたの願いを叶えてくれる。開くと絵馬がこちらに飛び出してくるような心も体も癒される唯一無二の本であり、今後、日本発の「開運アート」という新たな棚を切り拓く可能性のある書籍である。
  • イラスト&図解 知識ゼロでも楽しく読める! 古事記
    4.0
    1巻990円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本の起源『古事記』が イラスト&図解でするするわかる! ●オールカラー&イラスト図解で、知識ゼロから楽しく読める! ●ストーリーチャート、登場人物一覧なども充実! ●古事記にまつわる謎に迫る「神々・皇族の謎」特集も! ●古事記ゆかりの神社情報も紹介。 【テーマ例】 ・日本はどうやって生み出された? ・イザナキは死者の国まで妻に会いに行った? ・実はスサノオは超問題児だった? ・アマテラスが天の石屋にこもった理由は? ・ヤマタノオロチはどうやって倒された? ・「天孫降臨」ってどんな話? ・神武天皇の母は海の神だった? ・初代天皇はどうやって決まった? ・2~9代天皇は実は存在しない? ・出雲大社は超高層建築だった? ・ヤマトタケルは実は超残虐な性格だった? ・仁徳天皇陵に仁徳天皇は葬られていない? ・三種の神器は現在はどこにある? など <電子書籍について> ※本電子書籍は同じ書名の出版物を紙版とし電子書籍化したものです。 ※本電子書籍は固定型レイアウトタイプの電子書籍です。 ※本文に記載されている内容は、印刷出版当時の情報に基づき作成されたものです。 ※印刷出版を電子書籍化するにあたり、電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。また、印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。 株式会社西東社/seitosha
  • イラスト&図解 日本の神社入門
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    知っておくと神社に参拝するのがもっと楽しくなる!  「神社でおなじみ狛犬や狐の由来は?」「境内に建つ本殿・拝殿・幣殿のそれぞれの配置とその意味」 「日本神話による国譲りの物語と天照大神(あまてらすおおみかみ)・大国主大神(おおくにぬしのおおみかみ)の関係」など、 意外と知らない神社と神様の基礎知識について、イラストや図を多用しつつ解説します。 【目次】 【巻頭特集】 -------------------------------------- 一度は行きたい神社×10 【第一章】神道の特色と歴史 ---------------------- ・日本固有の信仰「神道」の特色 ・古代から奈良時代の神道の変遷 ・中世から近世までの神道の立場 ・近代の神道の整備と戦後の変化 ・本殿・拝殿・幣殿の配置と意味 ・鳥居の起源と色と形状の違い ・注連縄・狛犬・玉垣などの由来 ・神職の肩書と求められる資格 ・神の依代として祀られた御神体 【第二章】神社に祀られている神様 ---------------------- ・国生みの伊邪那岐命と伊邪那美命 ・高天原を治める太陽神・天照大神 ・八股遠呂智を退治した須佐之男命 ・世界を闇から救った天宇受売命 ・神々たちの「知恵袋」思金神 ・障害を理由に海に流された蛭子 ・火の神ゆえに殺された迦具土神 ・天照大神に国を譲った大国主大神 ・初代天皇の曽祖父・邇邇藝命 ・火中で出産した木花之佐久夜毘売 ・太陽と対を為す月を抽象化した月読命 ・伊勢神宮と関係が深く怪力の天手力男神 ・大国主大神に協力した小人・少名毘古那神 ・大国主大神に仕えた太陽神の子・天穂日命 ・相撲の起源とされる戦いの勝者・建御雷神 ・諏訪の地に鎮座した力自慢の建御名方神 ・国譲りで地上に降りた武神・経津主神 ・道案内の名人にして異形の神・猿田毘古神 【第三章】日本の二大神社 ---------------------- ・日本を代表する2つの神社 ・全国8万社の頂点・伊勢神宮 ・最古の神社のひとつ・出雲大社 【第四章】各地の神社とその由緒 ---------------------- ・日本神話の舞台となった神社 ・怨霊(御霊)を祀る神社 ・歴史上の実在の人物を祀る神社 ・仏教と一体化した神仏習合の神社 ・海と山の信仰に関係の深い神社 ・人々の生活に強く結びついた神社 ・渡来人と縁の深い神社 【コラム】神社がもっと身近になる!  ---------------------- (1)神社で行われる行事 (2)初詣客の多い神社ベスト10 (3)神社での参拝の作法
  • 産土の神様のパワーがあなたを守る 人生最高の開運を手に入れる方法
    3.0
    「運が良くなりたい!」と誰もが願うことでしょう。近年、運気を上げるためにパワースポットを訪れるのがブームになっています。なかでも、最強のパワースポットといわれる伊勢神宮や縁結びにご利益があるといわれる出雲大社、東京大神宮にお参りする人が増えているとか。多くの人が「開運」を願って神社を訪れ、手を合わせているのです。そんな皆さんに、どうしても伝えたいことがあります。それは、「自分の産土(うぶすな)神社にお参りをすれば、もっとスムーズに『開運』が手に入る」ということ。産土神社は、あなたの生まれた土地にあって、あなたを一生守ってくれる産土の神様と通じ合える神社です。あなたの幸せを一番願っているオンリーワンの神様を大切にすることで、確実に運が開いていくのです。産土の神様はどうやって探せば良いか、どんなふうにお参りすれば「開運」するのかについて詳述します。本書を読んで人生最高の開運を手に入れてください。

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  • 絵馬で開運! しあわせごはん暦
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見て開運、旬を食べて運を味方に! 旬をおいしく食べて、年中行事を見直せば、運気が上がる! 神道文化賞を受賞し、出雲大社、伊勢神宮、東京大神宮など名だたる神社の大絵馬を手がけた著者が、描き下ろし絵馬と文章で、幸運を呼び込む食べ方や暦を感じて暮らすコツを指南。 食は、エネルギーだけでなく、 楽しく生きるために必要な「運」も バックアップしてくれます。 年中行事をどんどん楽しんで 旬を味わい、幸せを引き寄せましょう。 (「はじめに」より) ☆目分量でOKの口福レシピもたっぷり!  〇春キャベツの丸~くおさめる煮  〇ひまる式 幸運のキャロットラペ  〇さつまいもの恋ヨーグルトサラダ  〇栗としめじの開運炒め  〇焼き銀杏のトースト  〇ごぼうと大根のダイエットグラタン  〇不老不死の無花果とハムパスタ 他多数 ☆しあわせごはんコラムも充実!!  ◇季節を感じる行事食「ハレ」と「ケ」  ◇神饌は神様のしあわせごはん!  ◇おむすびとおにぎりの話
  • 男だけど、
    3.0
    「カワイイ」が大好きで、何が悪い! パフェ、星占い、出雲大社、猫、アジアン雑貨……。 ぼくの中の「女の子」を満たす旅に出た。 男だけど、スイーツが好き。 男だけど、パワースポット依存症。 男だけど、カワイイ雑貨や文房具が好き。 男だけど、道端で猫を見かけると追いかけてしまう。 ――といった、男だけど、女性が好みそうなカワイイもの・ことが好きな著者が、 自分の内面にいる“女の子ちゃん”と一緒に、 国内外のパワースポット、占い、雑貨などの、カワイイを巡る旅について記した、共感を呼ぶ抱腹絶倒の旅エッセイ。
  • おとな旅プレミアム 出雲・松江 石見銀山・境港・鳥取 第4版
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本電子書籍は、固定レイアウト型(フィックス型)で作成されております。 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●ご購入前に必ず、当説明文末尾の【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】をご確認ください。 知る、感じる、思いを馳せる 上質を極める「おとな」向け旅行ガイド アフターコロナの最新情報をアップデイト 全32タイトルを’24-’25年版に改訂 一期一会、日本の原風景を体験 神話に彩られた聖域の歩き方、感じ方 観光施設も続々オープンでアミューズメントも充実 出雲大社を中心とした出雲、松江城と城下町、穴道湖を中心とした松江、世界遺産・石見銀山、漁師町・境港、絶景の島・隠岐、砂丘と海岸線が美しい鳥取の「歩く・観る」「買う」「食べる」「泊まる」の最新情報をアップデイトした’24-’25年版。 大山隠岐国立公園にある海を見渡せるグランピング施設「出雲グランピングREUNA(レウナ)」、砂丘を月面に見立て、月を体感・体験できるような滞在型の観光施設「鳥取砂丘ムーンパーク」などの新規オープンの情報を掲載。 巻頭では「花と絶景をめぐる」と題して、花と山深き緑、川の名所を案内。チェリーロードや打吹公園、住雲寺、立久恵峡、雨滝渓谷などの美麗写真が並びます。 出雲大社はイラスト図解、地図、写真を駆使して参拝コース、作法とマナー、四季ごとの祭礼を徹底解説。また「古事記の世界を旅する」と題したプランも掲載。「食べる」は、出雲そば、出雲ぜんざい、穴道湖七珍料理、境港のカニ料理といった名物はもちろん、神々の地の極上美食、フレンチ、イタリアンも取り上げ、松平治郷が松江に広めた茶の湯文化を体験できる茶席、和菓子なども。歴史特集は圧倒的なボリューム。 出雲大社をめぐる壮大な神話と歴史絵巻、古代出雲の遺跡、日本海の水運と出雲の鉄づくり、松江藩と松江城の歴史、ラフカディオ・ハーンと松江のエピソードなど充実しています。詳細な別冊地図で安心ナビゲート。 トラベルカレンダーで1年を通した気温、降水量、気候、旬の食材、イベント開催などが一望。 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●特典がある場合の利用期限は、紙書籍版の利用期限が適用されます。 ●構成および一部の表記について、紙書籍版と異なる場合があります。 ●紙書籍版のような、「別冊があり、取り外して別冊ごとに使用すること」はできません。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。また、フルカラーページや網掛けページがある場合には、モノクロ端末では見づらくなる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
  • 大蛇伝説殺人事件
    3.0
    島根県松江市のホテルで、画壇の巨匠・月原龍生が失踪。同じころ、出雲大社内で男の肉体の一部が発見される。さらに島根県各地のスサノオを祭る神社から次々と同じ男のバラバラ死体が。鑑識により死体は月原と判明。何故、ヤマタノオロチの如く解体されたのか? スサノオの意味は? 探偵・大道寺綸子は、真相を追う! トリックと神話を見事に融合させた巨編!
  • 開運!神社さんぽ 1
    4.0
    神話を知れば、神社さんぽはもっと楽しくなる!! スサノオやアマテラスなど数々の神話を今に伝える古事記をもとに、イラストレーターの上大岡トメさんがそのゆかりのある神社を訪れ、神様の起源や性格、神社のご利益からその周辺の見どころまでを大公開!! 日本の神様ガイドの入門書として、神社参拝のガイドブックとしても気軽に活用できる決定版!! こんな神社に行ってきました!! 1、伊勢参りに行く(伊勢神宮/石神さん) 2、出雲参りに行く(出雲大社/熊野大社/玉造湯神社) 3、高千穂参りに行く(高千穂神社/天岩戸神社など) 4、奈良参りに行く(春日大社/石上神宮/大神神社など) 5、京都参りに行く(上賀茂神社/下鴨神社/松尾大社)
  • 開運! パワースポット「神社」へ行こう
    -
    「お参りしたら恋人ができた!」「お祓いを受けたら運気があがった!」など、いま若者から年配まで大注目の神社。しかし、「正しい参拝方法は?」「鳥居の意味は?」と聞かれると意外と答えられないもの。そこで本書は、日本人なら誰もが知っておきたい神社の素朴な疑問から由来、歴史、おすすめ神社の紹介まで、その魅力を徹底解説しました。「稲荷神社のキツネは、神の仕事を手伝う『神さまのしもべ』だった!」「お守りやお札には、なんと有効期限があった!」「絵馬に願い事を書く風習は、平安時代の貴族たちが、生きた馬を神さまに捧げるなごりだった!」「出雲大社の本殿は、10世紀から12世紀ごろ48mもあった!」など、思わず「へぇ?!」と驚く真実ばかり。古来より日本人の心の拠り所であり、子どもたちの遊びの場でもあった神社。「身近なようで遠い」聖域の神秘と謎を大公開!文庫書き下ろし。

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  • 家庭画報特別編集 欲しい運を取りに行く! 李家幽竹のパワースポットガイドブック 2023年版
    -
    1,386円 (税込)
    人気№1風水師、李家幽竹さんが、2023年に訪れるといいパワースポット15か所を徹底解説。各スポットで運気を得るためのアドバイスが満載の大充実した1冊です。また、その年の吉方位の効果を得る旅行風水情報も紹介しているから、開運効果がさらにアップ!四緑木星が中宮に位置する2023年は、旅行から得られる運気が最強の年。パワースポットを訪れる開運旅行を楽しんで、ぜひ運気をアップさせてください。※デジタル版には「開運祈願書」は含まれません。あらかじめご了承ください。 プロローグ CONTENTS COLUMN1 パワースポットは、大地から生気が吹き出す地 第1章 2023年に運を招く!パワースポット15選 出雲大社(島根県) 明治神宮(東京都) 田沢湖周辺(秋田県) 丹生川上神社(中社)(奈良県) 大山祇神社(愛媛県) 宗像大社 辺津宮・中津宮(福岡県) 出羽三山神社(山形県) 江島神社(神奈川県) 伊豆山神社(静岡県) 下鴨神社(京都府) 春日大社(奈良県) 住吉大社(大阪府) 千光寺(広島県) 土佐神社(高知県) 宇佐神宮(大分県) 知っておきたい神社での作法 COLUMN2 パワースポットと吉方位では得られる運気が違います! 第2章 吉方位を味方にすればさらに運気UP!2023年版 開運旅行風水 旅行風水入門 PART1 2023年の全体運と開運旅行スタイル PART2 効果を高める旅プランのたてかた PART3 新しい旅スタイルで運を引き寄せて PART4 吉方位旅行+温泉で旅の効果を倍増しよう! 旅行風水、こんな時はどうすればいいの? COLUMN3 風水的・温泉の効果効能を知って、欲しい運とパワーをチャージ! 第3章 九星別 運気を上げる12カ月の旅行スタイル 2023年の吉方位と得られる運 一白水星の旅行スタイル 二黒土星の旅行スタイル 三碧木星の旅行スタイル 四緑木星の旅行スタイル 五黄土星の旅行スタイル 六白金星の旅行スタイル 七赤金星の旅行スタイル 八白土星の旅行スタイル 九紫火星の旅行スタイル COLUMN4 凶方位の凶意はなくせません。でも、軽減させることはできます 第4章 九星別 近場で運を得るための日の吉方位 奥付

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  • 神が《日の丸と天皇》に隠し込んだ宇宙最奥のヒミツ シャンバラに招かれた【知花敏彦】から聞いたこと (地球家族 7)
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    神が創った日本列島と 神が育てた日本民族とユダヤ民族 地球ワンワールドの神仕組みがついに発動! 戦いに疲れ果てたこの世界に 宇宙の法則、宇宙の科学を現すという使命―― あなたが今ここ日本に生まれたことの意味全てが明らかになる! ◯ 龍の信仰はプレアデス星座から来ており、ユダヤ民族の牛の信仰はオリオン座からもたらされたとも言われています。 ◯ ユダヤ民族のレビ族は12の支族に各々配置されて、祭祀を司っていますが、レビ族は実は日本民族なのです。 ◯ 海があります。地上を守る龍は黒龍、天と地を結ぶ龍は白竜、最近白竜と交流できる女性が増えて来ているのです。 ◯ モーゼは白色、イエスは赤色のイメージです。日の丸が白地に赤ですから、モーゼとイエスが日本民族を育てたことを暗示しているのかも知れません。 ◯ 伊勢の猿田彦神社内にはやはり亀石を宝船として祀っています。猿田彦はイエスのことです。伊勢の地はイエスが活躍した地域です。 ◯ 古事記のイザナギとイザナミが地球の大陸と島々を創ったあとにイザナギのみで人間を産み出します。その時最初の子供は失敗作で、蛭子としての船に乗せて海に流したと書かれています。これは古代からの天皇家である小彦名神がユダ系の大国主命に天皇家を委譲したことを物語っています。 ◯ 裏天皇がアトランティス系の天皇なのです。そして、大国主命はユダ族で新約聖書系です。エフライムの10支族、旧約聖書系はユダ族に皇位を譲るように迫り、皇位を譲ったのです。 ◯ 裏天皇を祀る神社は蛭子、夷と呼ばれています。 ◯ 旧約聖書系が大和朝廷です。スサノオの命の長男、アダスキタカヒコネは八咫烏のスタートだと言われています。八咫烏は裏天皇で、聖徳太子がこの組織を作ったと言われています。太子は推古天皇が女性ですから、裏で天皇として働いたのです。しかし表向きは裏の存在ですから裏天皇となるのです。 ◯ 伊勢神宮にはイエスを祀っています。旧約聖書系はエホバ、創造主のみを祀ります。ですから大和朝廷は千年間伊勢神宮を参拝していません。明治天皇になって初めて参拝しています。 ◯ 出雲大社(杵築神社)神紋は「有」で、伊勢神宮内宮はイエス=天照大神、外宮はモーゼ=豊受大神なのです。

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  • 「神々のくに そのくにびと」 古事記・出雲国風土記の旅 [改訂版]
    -
    古代出雲の国づくりや鉄作り、出雲大社の成り立ち、国引き神話、日本海の交易や九州と島根半島のつながりなどを著者が現地を訪ね歩き、軟らかい紀行文で紹介しています。1993年に発行した『出雲風土記の旅 神々のくにそのくにびと』に古事記の出雲神話を加えた改訂版です。

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  • カラープラス 出雲大社 松江 石見銀山'22
    -
    キレイな写真がたくさん、カラフルでおしゃれカワイイ旅BOOK『カラープラス』。表紙の装いも新たに、収録内容をアップデートした待望の改訂版です。マストな情報はもちろん、編集部が現地で見つけた“かくれたステキ”もご紹介していて、いつもの旅と違った楽しみ方をご提案。感動的な景色や、食べたいグルメ、コレほしい!癒されたい・・、やってみたいコトを全部叶えるよくばりな旅へReady to go! ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。

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  • KansaiWalker特別編集 関西から行く! 日帰り&1泊2日の旅
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日帰りで行ける絶景温泉から、泊まりがけで楽しみたい瀬戸内・山陰の旅まで。Walkerの特集で取り上げた人気の旅36コースを厳選掲載。 カニや牛肉などご当地の旨いもの、レトロ町さんぽなど、行きたいところが満載! ■おいしい、かわいい 瀬戸内・山陰の旅  瀬戸内国際芸術祭2019が開催!  今大注目の瀬戸内・山陰方面のおすすめ旅を掲載。  ・しまなみ海道 爽快旅  ・香川・アートな秋旅  ・レトロかわいい鳥取感動旅  ・絶景と城下町を巡る山口旅 ■ダブルで楽しい旅!絶景&露天風呂  爽快な絶景と露天風呂を両方楽しめる、欲張りなコースばかり!  ・高知 仁淀川  ・兵庫 豊岡  ・京都 嵐山~清滝  ・兵庫 朝来  ・三重 名張  ・奈良 十津川村 ■淡路島ベスト6コース  新店も続々とオープンし注目!関西からすぐ行けるリゾート・淡路島の、  おいしいものから絶景までたっぷり紹介。 ■うまい肉とカニを食べに行く旅  わざわざ行きたいご当地グルメといえば肉とカニ!  但馬牛、舞鶴のカニなど満足必至の6コース。 ■願いがかなう!パワースポット旅  旧暦10月に神在(かみあり)祭が執り行われる出雲大社をはじめ、  神々しい雰囲気が魅力の神社を巡る旅へ。 ■人気温泉地 ふらり旅  白浜、城崎、有馬など人気温泉地の最新NEWSが満載。 ■レトロな町さんぽ  堺の和菓子、伏見の日本酒など、すぐ行ける近場の町で  地元に根付いた文化に触れる旅。 ※掲載情報は19年8/19時点のものであり、施設の都合により内容・休み・営業時間が変更になる場合があります。クーポン・応募券は収録しておりません。一部記事・写真・別冊や中綴じなどの特典付録は掲載していない場合があります。
  • 京都異界に秘められた古社寺の謎―歴史を動かした京千二百年の舞台裏
    3.7
    1巻1,430円 (税込)
    ■民俗学第一人者による「もうひとつの京都」案内 1200年もの歴史を有する京都には「裏の貌」と呼べるべき痕跡が至る所にあり、神社や古寺は時代を超え、「現世」と「異界」のつながりを感じやすい場でもある。「怨霊と御霊」「殺戮と鎮魂」「葬地と聖地」…テレビ番組でも話題を呼び、広がりつつある京都異界ブーム。オモテとウラの両面から知る「もうひとつの京都」。 <本書で紹介する古寺社の例> 【怨霊鎮魂】史上最強の怨霊を鎮める「白峯神宮」 【天変地異】敗者の霊を鎮め疫病を祓う「御霊神社」 【冥 府】冥界への通路が潜む「六道珍皇寺」 【首 塚】二つの怨霊を封じ込めた「明智光秀の首塚」 【怪異譚】安倍晴明と魔界をつなぐ「一条戻り橋と真如堂」 【丑の刻】京都の深層に宿る鬼女の怨念「貴船神社と鉄輪井」 【酒呑童子】鬼の首を埋めて化外の民を退ける「首塚大明神」etc. [目次] 序 章 京都のほんとうの魅力 第1章 敗者の怨念を鎮める神社 第2章 異界との境界だった神社・古寺 第3章 京都に生きた人びとの墳墓としての神社・古寺 第4章 古都の魔界への入口としての神社・古寺 <編者略歴> 新谷尚紀(しんたに・たかのり) 1948 年広島県生まれ。早稲田大学第一文学部史学科卒業。同大学大学院文学研究科史学専攻博士後期課程単位取得。社会学博士(慶應義塾大学)。現在、国立歴史民俗博物館名誉教授、國學院大學大学院客員教授。著書に『伊勢神宮と出雲大社』(講談社学術新書)、『神道入門』(ちくま新書)など多数。 <執筆協力> 古川順弘 (ふるかわ・のぶひろ) 1970年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。宗教・歴史分野を扱う文筆家・編集者。『人物でわかる日本書紀』(山川出版社)。『古代神宝の謎』(二見書房)、『神と仏の明治維新』(洋泉社)ほか著書多数。本書では第1〜4章、コラムを担当。 【写真提供】 仏野念仏寺、積善院、青蓮院門跡、瑞泉寺、Adobe Stock、写真AC、国立国会図書館、古川順弘 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『京都異界に秘められた古社寺の謎―歴史を動かした京千二百年の舞台裏』(2020年9月17日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • 極孔神(きょくこうしん)仮説で神話や遺跡の謎が解ける
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ・天の岩戸神話は負傷した天照が宗廟へ逃げ込んだ話 ・出雲大社は縄文記号に従って神座を設置した ・天の岩戸神話は巫女・天照大神の就任の儀式だった ・仮面土偶にも極孔神のシンボルが刻印されていた ・縄文記号は先史時代の国際語だった ・前方後円墳は極孔神の胎内から再生するシンボル ・2は女神極孔神のシンボル、3は男神月神のシンボル ・縄文のビーナスに刻まれた記号を分析する ・宮中三殿の配列は先史記憶を実体化している! ・テオティワカン遺跡は三大神崇拝を見える化した遺跡だった ・古代メソポタミアのアナーヒターと天鈿女 ・古代インドの隠れ極孔神デーヴィー

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  • 血流がすべて整う暮らし方
    4.3
    わたしたち人間の健康を支える大切な「血流」。 この血流を整え、しあわせに生きるヒントは、「毎日の暮らし方」にあります。 1日1日の時間の先に1か月があり、その1か月を繰り返すことで1年が成り立ち、 ひいては1日、1か月、1年の上に「人生」というものが築かれていくからです。 日々の暮らしの中で、自然と血流を整え、人生までをも整えていくのです。 本書では、シリーズ30万部を突破したベストセラー『血流がすべて解決する』の著者であり、 出雲大社の表参道で90年以上続く漢方薬局の4代目である堀江昭佳さんが、 血流を整え心身ともに「しあわせの流れ」に乗るための1日、1か月、1年の過ごし方を丁寧に解説していきます。 1日の過ごし方は、「子午流注」という漢方の時間治療の考え方に基づき、いつ、どんなことをしたらいいかをまとめました。 1か月の過ごし方については、女性の月経周期に合わせて移り変わる心と体を整える方法を、 基礎体温とホルモンリズム、そして漢方の「陰陽理論」に基づいてご紹介しています。 そして1年の過ごし方については、「二十四節気」に合わせた四季の変化のメカニズムを書き記し、その季節ごとの養生法をまとめました。 どれも、誰にでもかんたんに取り入れられることばかりです。 暮らし方から血流を整え、「しあわせな人生の流れ」に乗っていきましょう。
  • 血流がすべて整う食べ方
    3.8
    わたしたち人間の健康を支える土台となる、血流。 しかし、血流が足りず、さまざまな不調を抱えている人が少なくありません。 漢方でいう「血」とは、 血液のことだけをさすのではなく、栄養やホルモンなどをも含む概念です。 だから、血が足りていないというのは、 同時に栄養やホルモンも足りず、血の質が悪くなっているということ。 そして、そもそも血が足りていないために、 血の流れである血流も悪く、足りなくなってしまっているということです。 でも、大丈夫です。 この血の質、量、そして流れのすべては、 わたしたちが食べたものに左右されています。 もっというと、わたしたちの体を支える大事な血流は、 わたしたちが口にしたものでしかつくることができません。 つまり裏を返せば、 食を見直していくと、いくらでも血流は改善できるということなのです! 血流を質も量もきれいにたっぷりに整え、 そして幸せに生きていくために何を食べるか、どのように食べるか――。 20万部を突破したベストセラー『血流がすべて解決する』の著者であり、 出雲大社の表参道で90年以上続く漢方薬局の4代目である堀江昭佳さんが、 本書でやさしく、わかりやすく解説していきます。
  • 建築神殿論
    -
    1巻611円 (税込)
    ―日本建築は神殿である― 伊勢神宮や出雲大社などに見られる「心の御柱」は、日本神話から伝わる宇宙観・世界観を建築に現していることを見抜いた著者。古来より「黙して語られなかった」日本建築に込められた意図を建築家としての視点や古事記、日本書紀など日本神話の歴史書、更には言霊からも探究するなどユニークな切り口で日本建築に秘められた意図を探る。
  • 恋をまきまき♬紅い糸
    -
    1巻495円 (税込)
    紅い糸 縁結びの神様といわれる出雲大社、作者最初のペンネームにも使った出雲をリスペクトして描いた読み切りラブコメ他、夏色サラーム・ハムシーンは作者のエジプト旅行体験から生まれた1作 カルチャーショックすぎたエジプト!そしていまでは笑っちゃうデビュー作も収録どうぞ生温かい目でご購読下さい♥
  • 国民の神話 日本人の源流を訪ねて
    -
    1巻1,430円 (税込)
    神話には日本人のすべてがある。 大自然、魂、そして祈りの原点がある。 「神話を大切にしない民族は滅びる」といわれます。しかし神話は「戦後教育の最大の忘れ物」ともいわれています。 20年に一度の伊勢神宮の式年遷宮、60年に一度の出雲大社の大遷宮を機に、忘れてはいけない日本人の源流を訪ねてみました。 神話といっても、難しい話ではありません。本書には、乱暴者だったり、色恋に夢中になったりと、実に人間味豊かな神様たちが多く登場し、躍動します。 感受性豊かな祖先が築き上げた素晴らしい日本を、もっともっと好きになる一冊です。 連載時より大評判だった産経新聞「日本人の源流 神話を訪ねて」が待望の書籍化。 加筆、再構成され、読みやすくなりました! 目次 第一章 古事記・上巻  「戦後教育の忘れ物」ともいわれる神話の意義を見つめ直す 第二章 古事記・中巻  初代神武天皇から十五代応神天皇の足跡をたどる 第三章 古事記・下巻  十六代仁徳以降の天皇の徳ある政治と人間像を追う 第四章 物語を彩る神々  古事記が描く神話には、脇役ともいえる神々が登場する 第五章 出雲からの視点  神話の三分の一は出雲が舞台。ここから見た古事記はどんな意味を持つのか 第六章 ヒメたちの物語  古事記に登場する女神やヒメ。現代人の琴線に触れる女性の物語を読み解く 第七章 天地を結ぶ地・伊勢  式年遷宮で新たな生命を宿した伊勢に日本人の価値観の原点を探る 第八章 技を伝える  古事記には、ものづくりに関する記述も多い。技術の原点を考察する 第九章 物語から歴史へ  古事記と日本書紀、その性格の違いから神話の記述が異なる意味を考える
  • 国立公園を旅する
    4.0
    日本列島の特徴は、4つのプレート境界にあって、火山活動が活発なこと、東西を分ける脊梁山脈によって、太平洋側と日本海側の気象が全く異なること、また、亜寒帯~亜熱帯まで幅広い気候帯があることなどにより、千変万化する自然に恵まれている。その中でもいっそう美しく、生態系に恵まれた地域が国立公園である。また、日本の国立公園の特徴は公園内で人々の暮らしが営まれていることである。自然を敬い、共生してきた歴史、自然に神を投影し信仰してきた営みがある。本書では、我が国に34公園ある中から、 世界に向けて発信してゆきたい9つの公園を取り上げ、以上のストーリーを踏まえてより詳しく紹介する。すなわち、100を超える神社をもつ隠岐、出雲大社はじめ歴史の古い神社を有する大山など信仰とともに生きる大山隠岐国立公園、日本一美しい奥入瀬渓流や豊かな温泉を有する十和田八幡平国立公園、三つのカルデラ湖からなる神秘の大地とアイヌ文化に彩られた阿寒摩周国立公園、タンチョウヅルはじめ野鳥の楽園でもある釧路湿原国立公園、世界遺産の仏閣を有し、壮大な瀑布、紅葉の美しい山々にめぐまれた日光国立公園、伊勢神宮と海の幸に恵まれたリアス海岸を持つ伊勢志摩国立公園、世界最大級のカルデラに人々が暮らし、湧水や温泉に恵まれた阿蘇くじゅう国立公園、桜島はじめ20を超える活火山のある雄大な自然が美しい霧島錦江湾国立公園、コバルトブルーの海に美しいサンゴ礁の広がる慶良間諸島国立公園である。合わせて著名人によるエッセー、国立科学博物館の研究者による地質、植物、動物の論考も含め、国立公園の魅力を立体的に伝える一書。
  • ココミル出雲大社 松江 石見銀山(2025年版)
    完結
    -
    カラフルな格子柄の表紙が目印の、おしゃれかわいいガイドブック、ココミル(なに見る?どこ見る?ココミル!)。 旅先の「見てほしいところ」を網羅、充実の情報量&掲載物件で旅をサポートします。 街歩きに便利な地図の付録付きです。 縁結びで有名な出雲大社と国宝松江城を案内した決定版! 出雲・松江エリアのみやげやグルメ情報はもちろん、知っておけば旅行が一層楽しくなる、出雲大社の御祭神・大国主命、正式な参拝法、松江ゆかりの作家・小泉八雲などのコラムも充実。ゲゲゲタウン・境港や世界遺産の石見銀山など、周辺のスポットの情報も満載です。 【出雲大社とその周辺】 ・出雲大社 ・全国の神様が出雲に集う神在月にお参り ・神門通りで縁起物探し ・出雲エリアの出雲そば ・ぜんざいでほっこり ・出雲大社周辺の縁結びみやげ ・日御碕をのんびりおさんぽ ・湯の川温泉 etc. 【松江エリア】 ・国宝松江城 ・京店商店街で雑貨&縁結びグッズ探し ・島根県立美術館 ・宍道湖サンセットビューポイント ・宍道湖と日本海グルメ ・松江の銘菓をいただきます ・松江しんじ湖温泉 etc. 【松江からひと足のばして】 ・八重垣神社 ・玉造温泉 ・足立美術館 ・由志園 etc. 【ゲゲゲタウン・境港へ】 ・水木しげるロードで妖怪たちとふれあう ・境港グルメ etc. 【世界遺産の石見銀山で遺跡めぐり】 ・銀山地区の史跡をおさんぽ ・古民家をリノベーションした素敵カフェ etc. 【そのほか、便利なページ】 ・交通ガイド ・知っておきたいエトセトラ:そのエリアにまつわる本やドラマ、祭やイベントなど、プランニングに役立つ、ちょっとした豆知識
  • 古事記 神々との御縁を深める聖地巡り
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本最古の書物『古事記』について学び、神話の舞台となった地を詳しく知る! 本書は、『古事記』のストーリーや関連用語を解説しつつ 神話ゆかりの地について詳しく紹介した1冊です。 【目次】 謎多き書物『古事記』 其の一 国・神生み神話の聖地へ 其の二 天岩屋戸隠れの聖地へ 其の三 須佐之男の大蛇退治の聖地へ 其の四 大国主の国譲りの聖地へ 其の五 天孫降臨の聖地へ 其の六 神武東征の聖地へ 其の七 倭建西征東征の聖地へ 其の八 祝詞を読み解く 本書は、7つの神話の概要と抜粋した原文、 現代語訳、さらに関連用語をわかりやすく紹介。 古事記に関する知識を深めたところで、神話ゆかりの場所を、 見ているだけで有り難みを感じるさまざまなカラー写真や地図とともに、 ていねいに解説しています。 掲載しているスポットは、 淤能碁呂志摩、比婆山、黄泉比良坂、住吉大社、伊弉諾神宮、 東霧島神社、天岩屋戸隠れ、伊勢神宮、宗像大社、天岩戸神社、 白兎海岸、赤猪岩神社、玉造温泉、出雲大社、 美々津(立磐神社)など、どこも行ってみたいところばかりです。 最後は、時代に合わせて形を変えつつ親しまれてきた祝詞についての章です。 「何て言っているの?」というものに思えた祝詞も、その意味がわかると 有り難みが増すというもの。ぜひ自分でも音読して、 神々のパワーを感じてみてください。
  • 古代出雲への旅 幕末の旅日記から原風景を読む
    -
    神々の集う国・出雲。いまでもそこかしこに神社が見られる。これらのなかには『出雲国風土記』の時代に起源を求められるものも多く、古代史を封じ込めたタイムカプセルとも言える。幕末期、この風土記社を丹念に巡り、旅日記を残した男がいた。その男・和四郎は時に酔い伏し、時に神の娘と出会いながら、美保関から出雲大社まで足を伸ばす。新発見の日記を手に、私たちも古代史への旅に出よう。
  • 古代出雲を歩く
    3.5
    「神話と祭祀のくに」出雲には、古代の息吹を伝えるリアルもあふれる。各地に残る初期の信仰形態をとどめる石神(磐座)、スダジイの木に巻きつく巨大な藁蛇、海藻で悪穢をはらう藻汐祓。熊野大社、出雲大社をはじめとする神社の数々。宍道湖をとりまく四つのルートを歩き、古代世界にどっぷりと浸ってみたい。(カラー8頁)

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  • 古代史のテクノロジー 日本の基礎はこうしてつくられた
    3.7
    縄文時代に建てられたという、三内丸山遺跡の通称「縄文タワー」。縄文人は人力だけでどうやってこの15メートルの塔を建てたのか? 技術者である著者が精緻にそのプロセスを解説する。また、塔の目的は「狼煙台」であり、宗教上の施設ではなく、ヒスイの交易のために建てられた塔だと説く。さらに、近世まで奈良に「奈良湖」があったことを突き止め、奈良湖と大阪湾に通じる水路である「河内・大和大運河」など、重要な交通手段である水上交通に着目し古代日本の実像に迫る。「古代人は治水を考えなかった」という専門家ならではの仮説も提唱。 ●秀でていた丹後と出雲のハイテク技術 ●造船には高度の木工技術が必要であった ●六世紀、大和川では帆船が走っていた ●技術者集団としての渡来商人の実像 ●岡山・津寺遺跡の築港技術が19世紀オランダの技術に酷似 ●出雲大社はもともと「水飲み場」だった ●難波津――港ができるような地盤ではない
  • 古代日本の実像をひもとく出雲の謎大全
    3.0
    1巻990円 (税込)
    “神々の国”出雲で、その時何が起きたのか。『古事記』『日本書紀』『風土記』などの文献、「出雲大社」をはじめとする神社、神事、「神庭荒神谷」「加茂岩倉」など様々な遺跡……。あらゆる角度から、ヴェールに包まれた出雲の謎に迫り、新たな古代日本像を立ち上げた決定版!
  • ことりっぷ 出雲・松江 石見銀山'23
    -
    いま気になるテーマから王道の定番スポットまで、出雲・松江の魅力をぎゅっと詰め込んだ一冊です。表紙も一新してリニューアル♪出雲大社で良縁祈願をしながら、参道さんぽやカフェめぐり、また松江の城下町さんぽや、美肌の湯で知られる玉造温泉など、出雲・松江のすてきな楽しみ方をご案内します。出雲そばやぜんざい、お茶文化の根付く町の和菓子やお抹茶スイーツ、など、おいしい情報も満載です。 ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。

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  • これから日本は4つの景気循環がすべて重なる。
    3.0
    1巻1,408円 (税込)
    「ゴールデン・サイクル(黄金循環)」とは、短期、中期、長期、超長期の4つの景気循環のベクトルがすべて上向きになる状況を言います。 著者である嶋中雄二氏ご自身が命名した言葉です。 キッチン・サイクル(短期、在庫投資循環)とジュグラー・サイクル(中期、設備投資循環)が2012年に谷を付け、 クズネッツ・サイクル(長期、建設投資循環)とコンドラチェフ・サイクル(超長期)がそれぞれ2010年と2001年に谷を付けて、 現在は4つの波がすべて上昇局面に向かっているのです。 過去において、わが国でゴールデン・サイクルが発生したのは、 1.日露戦争時の1904~05年、 2.第1次世界大戦時の1916年、 そして第2次世界大戦後に入り、 3.高度成長期における神武景気時の1957年、 4.岩戸景気時の1960~61年、 5.いざなぎ景気時の1967年 の5回しかありません。 日露戦争時から神武景気時までに経過した52年間と同様に、神武景気時から56年を経てやって来た今回のゴールデン・サイクルは、 あたかも伊勢神宮と出雲大社の同時遷宮のように、私たち日本人に久々の夢と希望を与えてくれるものです。 著者によれば、今後の10年間でゴールデン・サイクルが、2013年からの景気の盛り上がりを含めて計3回やってきます。 もちろん、今更 、高度成長の到来を願ったところで、そんな夢が叶うことはありえないでしょう。 しかし、あの快進撃を可能にした日本人の前向きな姿勢には、今日の時代の私たちも参考になる点があることは確かです。 アベノミクスによって、デフレの淵から再び立ち上がった日本経済の「再チャレンジ」の物語には、実はまだまだ続編があり、 場合によっては、歴史的な勃興期につながる可能性も秘めているのです。 【主な内容】 プロローグ 遷宮と五輪と黄金循環 第1章_ 「ゴールデン・サイクル」再び 第2章_ 大底を打った、世界と日本のコンドラチェフ・サイクル 第3章 _バブル期以来の上昇期を迎えた日本のクズネッツ・サイクル 第4章_ 戦後7番目の「拡張優勢」局面に入ったジュグラー・サイクル 第5章_第14、15循環の基準日付とキッチン・サイクル 第6章 _もっと金融緩和を~異次元緩和への助走 第7章_ アベノミクスと共に浮上する日本経済 第8章_ ゴールデン・サイクル下の日本経済の姿 エピローグ_2020年に夢をのせて
  • これでいいのか島根県
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 島根県は、「どこにあるかわからない都道府県」と揶揄されるくらい、国内 での存在感が希薄だ。首都・東京では「砂丘のあるところ」なんて、同じ山陰 の鳥取県と誤解されるほどで、島根県としてのイメージはほぼ皆無。その要因 は立地にある。交通インフラが脆弱で、とにかく現地に行きづらいのだ。それ はまるで「陸の孤島」。日本に残された最後の秘境と言う人までいる。  こうしたイメージの形成には、明治以降の近代産業化に遅れ、戦後の高度経 済成長期においても、中央から完全にスルーされてしまったことが大きく関係 している。鉄道の敷設は山陽地方に比べて 20 年以上遅れをとり、次第に発展す る広島県や岡山県へと人口は流出していった。地元には目立った産業もないま ま、松江・出雲市民を除く県民たちは、漁業や農業といった第一次産業で生計 をやりくりするのが基本となった。というわけで農業立県を目指したものの、 食品貿易が進んだために、その野望もあえなくご破算。そのため一家丸ごと離 県するケースも相次ぎ、戦後から現代に至るまで、ほぼ一貫して人口減少を続 けている。結果、 65 歳以上の人口割合は全国3位と高く、人口増減率はワース ト 11 位(2015年国勢調査)と、典型的な少子高齢化社会となっている。こ う言っちゃなんだが、島根県は近代以降ずっと苦杯を嘗め続けてきたのだ。  時代に取り残されてきた島根県。だがそれゆえに古くから残る風土や慣習、 手つかずの大自然や歴史的遺構など、オリジナリティ溢れる魅力が少なからず 残っている。徹底した管理体制で保護される世界遺産・石見銀山や、老若男女 を問わず全国から参拝者が訪れる出雲大社は県民の自慢。グルメだって新鮮な 魚介類やソバなど「逸品」には事欠かない。交通インフラがいまだ不便で県内 各地の交流が乏しいゆえに、出雲、石見、隠岐の旧3国は独自の風土をいまだ に残している。それぞれの街に根づいた歴史や気質は、古き良き「日本らしさ」 「日本の姿」といってもいいだろう。  本書では、島根県が抱えているさまざまな問題点を取り上げるともに、県民 が気づいていなかった島根県の本質や本来の魅力に迫っていく。果たして島根 県は自身が持っているポテンシャルを最大限に発揮し、存在感を高めていくこ とができるのか? 一冊の紙幅を割いてその答えを論じていこう!
  • 最強神社と太古の神々
    3.0
    祟るほどパワーが強い!参拝する前に知っておきたい「最強神社」の真の姿、そして謎――『古事記』『日本書紀』に登場する神々を祀る神社。これを、著者は「最強神社」と定義する。最強神社には謎が多い。たとえば伊勢神宮は皇祖神アマテラスを祀りながら、なぜ天皇は明治時代まで参詣しなかったのか。出雲大社の巨大な本殿は実在したのか。大神神社の御神体・三輪山には何があるのか。宗像大社が鎮座する沖ノ島で行われていた謎の祭祀とは。これらを含め、この国の成り立ちにまつわる謎を読み解いていく。また現在、ご利益をもたらすと考えられている神々のなかには、かつては荒々しく祟った神も存在する。最強神社と太古の神々を知れば、参詣・参拝など神社との向き合い方が大きく変わるだろう。
  • 三栄ムック 古事記を旅する神話彷徨
    -
    国生みから天孫降臨、推古天皇まで 神話の歴史旅へ 著者略歴 はじめに 『古事記』のなかの神話 目次 第一章 日本の神と天皇を知る  神話の起源『古事記』とは何か  イザナキとイザナミ夫婦の始まりと国生み  天から追放されるスサノオアマテラスとの対峙  オオクニヌシの国造り妨害する兄弟の神々  天孫降臨最初の地は日向  海幸彦と山幸彦の兄弟喧嘩をおさめたトヨタマヒメ  桃太郎伝説を生んだ神武東征  関東から九州まで東奔西走ヤマトタケル  神話と史実の狭間に登場する『古事記』のなかの天皇  天皇家に受け継がれる秘宝三種の神器 第二章 全国の神話の舞台を訪ねて  三貴子の神々が宿る伊勢・熊野  神々の存在を身近に感じる国で「始まりの世界」を逍遥する出雲神話  コラム1 絵図と遺跡が物語る【古代の出雲大社】 コラム2 八百万の神々が出雲に集まる【神在月】  天孫降臨の霊山から黒潮の海へアマテラスから日向三代へ日向神話  コラム3 神の里に伝わる民族文化【高千穂夜神楽】  初代天皇即位の地で神武東征の道筋を辿るヤマト神話 コラム4 神の鎮座する山【三輪山】  日本発祥の地オノコロ島を往く国生み神話  コラム5 ヒルコ神の鎮魂劇【淡路人形浄瑠璃】  数え切れないほど生活に密着した存在八百万の神々  神霊に近しい存在として登場する『古事記』の中の動物  古代人の食生活をうかがい知る『古事記』の中の食べ物 第三章 民話の世界を覗く  神々が住む理想郷と人間との出会い神話と民話  今もこの地に伝わり残る遠野民話と民間信仰  岩手の山麓で聞いた口頭伝承柳田國男と、『遠野物語』の足跡 おわりに ゆかりの地に今なお息づく神話 奥付 裏表紙

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  • しあわせな出会いをつかむ おはらい生活のススメ
    -
    すべての開運は、おはらいから! ご縁結びの神さま、出雲大社の和貴講社長が教える、出会いをつかんで幸せになれる習慣 はじめに 必要なご縁は「おはらい」で引き寄せる 1章 「おはらい」の本当の意味を理解しよう 2章 さっそく実践! おはらい生活 3章 おはらい効果を高めるために 4章 さらに効果を強める環境とライフスタイル 5章 脳内邪気をはらってさらなる効果を おわりに 1対八百万で神さまたちとつながり合おう
  • 島根あるある
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 島根県民必読! 島根のあるあるネタを一挙公開! 妖怪推しの鳥取に対して、神々推しの島根の方が格が上だと思っている等々、厳選あるあるネタを大公開! 島根にもパソコンはああわね!! だらずげなこと言うじゃないわね どげな? まめにやっちょうかいね なんだい島根にはパソコンがねえやなことを言うもんがおらえしこだが、そぎゃんことないけんねえ そげんだらずげなことを言うもんじゃないわね 今んごろはまげによげなことになっちょうけんねえ だけん、出雲大社ばっかに行っちょらんこに、いっぺんほかのとこも見てみいだわ お前さんやちゃほんにおべえけん 「あだん、こらどげなっちょうかいねえ」っておべはつけえで、ほんにけのどぐろのどぐろ言っちょうけど、ほかに何もしらんかいねえ そげんもありがたがって食うもんじゃないけんね まさげなもんはどこにでもああわね。情報誌ばっか見ちょらんこに、自分で探すだわ おら知らんわ(笑) ・おじいちゃんおばあちゃんの訛りが強くて、何を言っているかわからないときがある ・出雲の初詣は出雲大社。でも、元旦は絶対に行かない ・日御碕に行くと星の砂を買ってしまう。でも、使い道がまったくない ・寺社や古墳の多さに県民も驚く ・地理的にアクセスが悪いので、アーティストのツアーではスルーされることが多い
  • 週末ジャパンツアー
    4.0
    1巻1,141円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 大人気イラストレーター、杉浦さやかの旅手帖シリーズ。弊社既刊「上海を歩こう」、「はじめてのハワイ」に続く第3弾今回は待望の日本編です。こけしまつりで大フィーバー、琴電にのってうどん巡り、大人の四季の京都に乾杯し、出雲大社で神頼み、郡上の徹夜踊りに酔いしれて、蒸して蒸されて九州温泉レトロ旅…。さやか印の懐かしい手づくりジャパンツアーにご案内!
  • 小学館世界J文学館 古事記
    -
    ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 日本最古の文学を、明快で流麗な現代語訳で味わう。 古事記は日本最古の歴史・文芸書。文字のない時代に古代の人々が口伝えで後世に伝えてきた物語。本書では、古事記「上巻」におさめられた神話を全部と、「中巻」のヤマトタケルの命の遠征の物語を現代語訳で収める。 「第一部 国づくり」…イザナキの命、イザナミの命が初めて国土を作ったエピソードからはじまり、多くの神々が登場する。有名な「天の岩屋隠れ」は、アマテラス大御神が岩屋の中に閉じこもって夜が続く話だが、実は皆既日食や冬至の神話的表現ではないかという解説も。 「第二部 国ゆずり」…オオクニヌシの神が治める葦原中国を、高天原のアマテラス大御神の子孫神たちがゆずりうける物語。出雲大社の起源も出てくる。 「第三部 ヤマトタケルの命」…第十二代景行天皇の御子、ヤマトタケルの命が東西を平定するように命じられて遠征する。九州南部(クマソの国)を平定して戻ると、すかさず東へ遠征するように言われ、最後は力尽きる。悲運な英雄伝説として心に響く物語。 古事記の世界を基にしたファンタジー「空色勾玉」「白鳥異伝」の作家、荻原規子による渾身の現代語訳! (新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。
  • 聖徳太子に秘められた古寺・伝説の謎 正史に隠れた実像と信仰を探る
    3.0
    1巻1,540円 (税込)
    ■2021年、太子御遠忌1400年! 和の精神 神仏習合 憲法・冠位 対等外交…古代史のカリスマ・聖徳太子の足跡から聖者伝説の真相を明らかに。 教科書から「聖徳太子」の呼称が消えて久しいが、厩戸王こと聖徳太子は、摂政として天皇を補佐し、十七条憲法の制定、遣隋使派遣など、大陸文化の積極的な受容に努め、国家の体制づくりに尽力したことで知られる。教科書が描き、一般的にイメージされる太子像は、仏教を重んじた辣腕の政治家であり、古代史のカリスマであろう。だが、『日本書紀』などが「聖者」として太子を礼賛する一方で、太子にまつわる謎・不明な点は多い。いかにして聖徳太子は「聖者」(カリスマ)となり得たのか?  日本書紀を精読し、あえて書紀が描かなった部分を、各地の太子の足跡・伝承からも補足しながら、古代史の第一人者が謎解き風に真実に迫る歴史教養本。 [目次] 第1章 聖徳太子の生涯を知る 第2章 斑鳩と法隆寺の謎 第3章 聖徳太子ゆかりの古寺と史蹟 第4章 聖徳太子伝説の謎 <編者略歴> 瀧音能之(たきおと・よしゆき) 1953年生まれ、駒澤大学文学部歴史学科教授。研究テーマは日本古代史。特に『風土記』を基本史料とした地域史の研究を進めている。主な著書に『風土記と古代の神々』(平凡社)、『出雲古代史論攷』(岩田書院)、『古事記と日本書紀でたどる日本神話の謎』『図説 古代史の舞台裏』『古代日本の実像をひもとく出雲の謎大全』(以上、青春出版社)、『図説 古代出雲と風土記世界』(河出書房新社)、『古代出雲を知る事典』(東京堂出版)、『出雲大社の謎』(朝日新聞出版)など。監修書に『最新発掘調査でわかった「日本の神話」』(宝島社)などがある。 <執筆者略歴> 古川順弘(ふるかわ・のぶひろ) 1970年、神奈川県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業。宗教・歴史分野を扱う文筆家・編集者。『人物でわかる日本書紀』(山川出版社)、『古代神宝の謎』(二見書房)、『仏像破壊の日本史』(宝島社)ほか著書多数。 ※この電子書籍は株式会社ウェッジが刊行した『聖徳太子に秘められた古寺・伝説の謎 正史に隠れた実像と信仰を探る』(2021年4月17日 第1刷)に基づいて制作されました。 ※この電子書籍の全部または一部を無断で複製、転載、改竄、公衆送信すること、および有償無償にかかわらず、本データを第三者に譲渡することを禁じます。
  • シリーズ 地域の古代日本 出雲・吉備・伊予
    3.0
    古代より中国・四国地方は、大陸への窓口である九州と近畿とをつなぐ、人や文物、情報が往来する回廊であった。山陰、瀬戸内海の南北岸、太平洋岸の回廊が3本並び、気候や地形も違う。この多様さが、密に込み入った歴史を形成したのである。特定の地域名を象徴的に意識しつつ、古墳や国府のような列島共通のテーマと、弥生墳丘墓、鉄生産、古代山城、出雲大社など地域に顕著なテーマとを往復しながら、日本列島古代の歴史像を多面的に浮き彫りにする。 1章 山陰・瀬戸内・土佐 松本武彦 2章 製鉄技術の開発と普及を担った中国地方──古墳~奈良時代を中心に 村上恭通 3章 弥生墳丘墓と巨大古墳 新納 泉 4章 国府と鋳銭司 加藤友康 5章 古代の出雲──出雲大社、風土記、そして境界への認識 大日方克己 6章 瀬戸内の古代山城 亀田修一 ESSAY 「出雲大社」の古代的断想 千家和比古
  • 新・出雲國まこも風土記
    -
    1巻770円 (税込)
    三つの顔を持つ不思議な植物、まこもの博物誌 まこもは奈良時代初期の『出雲國風土記』にも登場します。民俗植物としてのまこも、作物としてのマコモ、聖なる草としての真菰。まこもには、それぞれの表記に応じた特性があります。史料からエビデンスまで、総合的に人とまこものケミストリー(相性)を記述しました。好評だった『出雲國まこも風土記』の続篇として、より深くより親しく、出雲まこもの文脈を展開しています。 【目次】 第一章 まこもと風土記 第二章 まこもと古事記 第三章 真菰と民草と出雲大社 第四章 まこも縁脈は脈動する 第五章 マコモとマコモタケと黒穂菌 第六章 マコモタケと黒穂菌のケミストリー 第七章 ふくらむ関係性第八章 まこも葉の健康機能性 第九章 ホリスティックな浄化力 第十章 縁脈から気脈へ 【著者】 田中文夫 1952年香川県坂出市生まれ。1974年電通関西支社入社。2010年電通を早期退職。田中文脈研究所コンテキスター、フミメイとなる。2013年半農半X研究所、主任研究員として動き始める。ブログ「田中文脈研究所」http://bunmyaku.blogspot.com/フェイスブックhttps://www.facebook.com/fumio.tanaka/
  • 神紋総覧
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    家に家紋があるように、神社にも紋章がある。出雲大社は亀甲紋、諏訪神社は梶の葉紋、八幡神社は巴紋……。祭神のシルシのみならず、神社の社紋、社家の家紋からの派生である場合も、一社が複数の神紋をもち、使い分ける場合もある。どんな意匠があるのか。なぜそのモチーフなのか。四千社以上の調査で解きあかす「神紋」の種類と分布、意味と歴史。
  • 神紋でたどる神様と神社のお詣り図鑑
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 紋が神様とのご縁をつなぐ 神社や神様の関係を読み解くたすけに お気に入りの神社の神紋を集めに行こう 神紋の意味を知れば神様も神社もわかる ①神様を表す紋(巴、亀甲、稲、桜、梶など) ②人・家を表す紋(菊、桐、木瓜、葵、藤など) ③個性豊かな紋(文字紋、紅葉、杉など) 「巴紋」や「木瓜紋」をはじめとする、神社の由緒や祭神を示す「神紋」をまとめて紹介。 神紋の意味を紐解きながら神社をガイド。 出雲大社や伏見稲荷といった誰もが知る神社から、意外な謂れの残る神社など約200もの神社と、神社に使用される紋「神紋」約40種を収録! 多くの神社で用いられる「巴紋」の意味は。 諏訪大社は「梶の葉紋」をなぜ使用しているのか。 戸隠神社が使用する「鎌紋」の意味とは? それぞれの神紋をもつ神社のルーツになっている神社はどの神社なのかなど、神紋にまつわる解説を充実させ、神社の由緒や各神社の祭神同士の結びつきを紐解く一冊。
  • 神話の続きが《この世舞台》で始まります 復活の龍王【八岐大蛇(ルビ:やまたのおろち)】降臨! 「必ずこの国をもとの神国にいたす」
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    1巻2,198円 (税込)
    スサノオと牛頭天王(ごずてんのう)によって退治されたはずの 八岐大蛇は、そのはるか昔、神国、日本を治めていた龍王であった。 今回、その龍王復活を決めたのは、天照大御神様である。 なぜ、いま、ふたたび、この時に、八岐大蛇なのか?! これからこの国にとてつもないことが起こります! 「なぜ分からぬ!このように、日本の国が渡来の神々や悪魔に脅かされているのに、なぜ、己のことばかりを考えている!」 龍王様のお怒りと念願をお伝えするために、わたくし桜井友子は20余年にわたる辛酸の道を歩まされました。 「急げ!時間がない!」龍王様はこのままでは戦争が起こりこの国の神民が滅びる。それで 「渡来の神と戦うことを決めた。渡来の国から大物の黒龍が日本に入ってきている」 「日本国に埋もれている龍神を三分の一引き上げよ」と。また「伊勢神宮も弱っている」「無数の黒龍と白龍神が戦っている」とも仰っているのです 神国は大難関に直面しています 神仏すべてが現れ、八面六臂の活動を始めました 大日如来 釈迦如来 阿弥陀如来 薬師如来 観世音菩薩 妙見菩薩 龍頭観音 雨引観音 十一面観音 不動明王 蔵王権現 四天王 地蔵菩薩 天之御中主神 伊邪那岐・伊邪那美命 大物主大神 箱根権現 天照大御神 須佐之男命 牛頭天王 弁天 宇賀神 龍王 白龍神 青龍神 黒龍神 金龍神 水天 帝釈天 閻魔大王 天狗 空海 徳川家康 平将門 梶原景時 菅原道真 座敷童子 ◯ 注目ください 神仏すべての活動の舞台はこちらになります 三峰神社 大山不動 鎌倉杉本寺 鹿島神宮 香取神宮 奈良金峯山寺 江の島神社 上野寛永寺 新井薬師 日向薬師 浅間大社 九頭龍神社 鶴岡八幡宮 三輪明神大神神社 熱田神宮 伊勢神宮 四国金比羅 出雲大社 宇佐八幡宮 神流湖 高野山 出羽三山 信夫山 秩父三十三観音 坂東三十三観音 西国三十三観音 水戸の千波湖 草薙神社 清水寺 浅草寺 伊富岐神社(関ヶ原の戦い決戦のド真ん中)長谷寺 吉田神社

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  • 時空旅人別冊 出雲と大和 ー古代日本の謎を解く─
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    最古の正史『日本書紀』の真実とは? 目次 今こそ知りたい日本神話 出雲と大和─古代日本の謎を解く─ 出雲と大和の関係 『日本書紀』とは何か? COLUMN キーワードで読み解く『日本書紀』 国生みの地─淡路島を往く 第一章 古代祭祀の世界 出雲 古代出雲歴史紀行  1 なぜ、出雲大社は生まれたのか?  2 古代出雲の祭祀とは?  3 出雲王が君臨した時代とは?  COLUMN 出雲国風土記を読み解く  4 古代都市・意宇の秘密とは?  5 スサノヲ伝説とたたら製鉄の関係とは?  COLUMN 出雲神楽が伝える神話  6 神々の坐す地・出雲へ  COLUMN 『日本書紀』編纂の謎 ─著作者たちの物語─  COLUMN 特別な神のいる 神郡 第二章 王権誕生の地 大和 古代大和歴史紀行  1 神武天皇は実在したのか?  2 『日本書紀』に登場する古社とは?  COLUMN 百舌鳥古墳群はなぜ世界遺産にふさわしいのか?  3 箸墓古墳は卑弥呼の墓なのか?  4 古代王族墓は我々に何を物語るのか?  COLUMN 古墳で見る地方豪族 第三章 『日本書紀』誕生の秘密に迫る 仏教と古代戦争  継体21年(527)地方豪族・磐井は本当に反乱を起こしたのか?  宣化天皇3年(538)─欽明天皇13年(552)なぜ、欽明天皇は仏教を伝来させたのか?  敏達天皇3年(574)─推古天皇30年(622)聖徳太子の誕生と不自然な死  皇極天皇4年(645)乙巳の変の首謀者と目的とは?  天智2年(663)白村江の戦いの狙いとは?  天武天皇元年(672)─養老4年(720)壬申の乱と『日本書紀』の完成  COLUMN 愉快な埴輪と博物館 厳選グッズ通販 時空旅人SELECT SHOP バックナンバーのご案内 奥付 裏表紙

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  • 自分を傷つけながら生きるなんて、あんたどれだけドMなの?
    4.0
    「だいじょうぶ。心と体の悩み、あたしがぜんぶ答えてあげる。」 Instagramフォロワーわずか1年で12万人突破!! 出雲大社参道で約100年続く老舗漢方薬局の四代目でありながら、インスタのオネエメッセージが大人気。
  • 神社仏閣にいた神々はすでに立ち去りました もっと悟ってもっとアセンション ホワイトブラザーフッドが語った《日本の新しい霊的現実》のすべて
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    ◎ なぜ日本を日出づる国と言うかご存知でしょうか。それは富士山が太陽の中にも存在するからです。富士山の形が太陽にも存在します。だから、そのレプリカである富士山は霊的な山であり、太陽の法則、太陽のシステム、神聖なシステムとコンタクトがあります。 ◎ しかし、あなた方はその富士山を汚し、霊的法則である太陽と富士山との繋がりの弱体化を招いています。富士山を通して神々が降臨し、地球の聖白色同胞団、シリウスの聖青色同胞団、そういった偉大なエネルギーが富士山に降り立ち、そのエネルギーは日本中に広がったのです。 ◎ 特に黄金の龍神、彼らはあなた方の霊的向上を望んでいます。今一度空を見て、時の流れの中に失ったあなた方の唯一無二の文化を思い出し、真の国の姿を探して下さい。 霊的幾何学に基づいたあなた方の国の大自然を、神聖な幾何学的エネルギーを、植物や花、海や川、湖を守って下さい。 ◎ 日本の神々が神無月に出雲大社に集まることはもうありません。今、日本の神々は、海の中のエーテルシティの光のテンプルに集まり日本を守っています。日本列島の霊的エネルギーの動きのバランスをとるべく、さまざまな働きを実行しています!あなた方を助けるために高い神々は光の船に乗って、日本の守護を担う存在たちとコミュニケーションを取っているのです! ◎ あなた方を助けるために、高い神々はエーテルシティを出たり入ったりしているのです。

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  • 神社建築のスゴイひみつ図鑑
    NEW
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本人ならぜひ知っておきたい神社と神様が織りなすストーリー。 神々には好きな風景があり、好む形がある。 その風景と形を読み解くことで、神社のストーリーが浮かび上がり、社殿の配置や境内の地形の中に、神からのメッセージが仕組まれていることを知った。 その知見を積み重ねて形にしたのが本書である。 本書を読んで、少しでも多くの読者の皆さんに多くの神社を訪ねていただき、今まで見てきたものとは違う、神々の風景に出会ってほしいと願っております。(「あとがき」より) お詣りするのが100倍楽しくなる! 日本を代表する21の神社建築の新しい見方&楽しみ方。 上賀茂神社・下鴨神社/伊勢神宮/鵜戸神宮/伏見稲荷大社/出雲大社/日吉大社/住吉大社/江島神社/厳島神社/明治神宮/白濱神社/日光東照宮/大洗磯前神社・酒列磯前神社/秩父神社/諏訪大社/木島神社/宗像大社/春日大社/鹿島神宮 【著者プロフィール】 スタジオワーク フィールドワークを重視し、変わりゆく自然や生活感あふれる街の風景に興味を抱きながら、ささいな事物・事象に疑問を持ち、新しい価値観を発見して驚き、ときには自慢そうにうんちくを語り、そのことを社会に発信するグループである。 著書に、『仏像とお寺の解剖図鑑』(エクスナレッジ)、『眠れなくなるほど面白い 図解 建築の話』(日本文芸社)、『東京さんぽ図鑑』(朝日新聞出版)などがある。 執筆 最勝寺靖彦(さいしょうじ・やすひこ) 1946年生まれ。TERA歴史景観研究室主宰。工学院大学大学院建築学科修了。まちづくり、古民家再生に取り組む。 著書に、『超実用「和風」デザイン・ディティール図鑑』(エクスナレッジ)、共著に『デザインサーヴェイ図集』(オーム社)などがある。 イラストメンバー 二藤克明(にとう・かつあき) 1965年生まれ。現代建築設計事務所代表取締役、一級建築士。工学院大学専門学校建築科研究科卒業。 和田剛(わだ・つよし) 1979年生まれ。建築デザイナー、クラフツマン。ロンドン・メトロポリタン大学建築RIBA2MArch卒業。 発行:ワニ・プラス 発売:ワニブックス
  • 「神社」で読み解く日本史の謎
    3.5
    1巻660円 (税込)
    神社からしか知りえない“真実の歴史”がある! 神社は、日本史を動かす大きな役割を果たしてきた。それゆえに、神社に注目することでしか解き明かすことのできない「日本史の謎」がある。平清盛の出生の謎、織田信長が桶狭間合戦に勝てた要因、徳川家康が平将門を尊崇した理由など、様々な歴史の真実が見えてくる。本書は、伊勢神宮、出雲大社、鶴岡八幡宮、熱田神宮、日光東照宮、伏見稲荷大社、諏訪大社、熊野三山、厳島神社など、全国の有名神社に注目しつつ、日本史の謎を解明。ミステリー小説を読むような感覚で歴史を楽しめる贅沢な1冊である。

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  • 神社とは何か
    3.0
    神社には、なぜ鳥居があるのか。神社の本殿は、なぜあのような形をしているのか。神社のルーツは何か。どのようにして今の形になったのか──伊勢神宮、出雲大社、あるいは沖ノ島、熊野三山、三輪山の磐座祭祀といった代表的な神社とその信仰のかたちを分析するとともに、日本各地に今も残る古い信仰のかたちの中に神社のルーツを探る。神社についてのすべてがわかる決定版。
  • スサノオ
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 イザナキとイザナミによる天地創世から、スサノオの誕生と放浪、ヤマタノオロチ退治までをダイナミックなマンガで再現した「マンガで親しむ出雲神話シリーズ」第1巻。60年に一度の大遷宮で注目を集める出雲大社がある島根県で、トップシェアを誇る地元紙「山陰中央新報社」が平成24年の古事記編纂1300年を記念して出版。巻末には、良縁占いができる鏡の池で有名な八重垣神社や、黄泉の国の入口とされる黄泉比良坂など、神話ゆかりの地を紹介するマップ付きで観光ガイドブックとしても活用できる。

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  • 成功する人が知らずにやっている最強の魔除け
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    ■いいことだけを引き寄せるための具体的方法を公開! 「なぜか色々なことがうまくいかない……」 「物騒な事件が多くって、なんだか不安……」 「職場に苦手な人がいて出社がつらい……」 こうした人生のモヤモヤを吹き飛ばすためには 引き寄せの法則ならぬ「引き寄せない法則」が必要です。 それが―――「魔除け」。 ■魔除けというと、おどろおどろしいもののように聞こえますが、 じつは日本では古来から脈々と受け継がれたさまざまな魔除けが日常生活に潜んでいます。 本書ではそうした古来からの魔除けとともに、 いますぐできるさまざまな魔除けテクニックを紹介。 天界を味方につける縁切り、お墓参り、神社参拝なども全公開! ■目次 ・Chapter1 人生がキラキラと輝きはじめる「最強の魔除け」 毎日何気なくおこなっている魔除けとは など ・Chapter2 神様が教えてくれた魔除けのメカニズム あなたの波動を決めるもの など ・Chapter3 最高の幸せを手に入れる「縁結び」と「縁切り」 「魔」を「縁」にかえて幸せを引き寄せる 出雲大社で教わった恋愛の縁結びのコツ など ・Chapter4 天を味方につける! 神社パワーと魔除け 邪気を払う神社の重要アイテム など。 ・Chapter5 毎日の生活で使える魔除けアイテム お金の神様がよろこぶ「魔除け財布」 インターネットやスマホで気をつけること など ・Chapter6 魔除けで思い通りの人生を手に入れる! 「魔」という文字から見えてくるもの など
  • 青春18きっぷの教科書
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    1巻1,408円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 夏の鉄道旅といえば「青春18きっぷ」。本書では初心者向けに、「青春18きっぷ」のルールから賢い使い方、裏ワザ、駅近の名城、温泉スポットまで、わかりやすく紹介。気になる「夜行快速ムーンライトながら」と「上野東京ラインのグリーン車」は、わかりやすく楽しいマンガルポで紹介。そのほか豊富な旅のルート提案とあわせて「、青春18きっぷ」の楽しい旅が満載の1冊です。鉄道の旅に持ち歩きやすい、折り畳みの綴じ込み付録「日本列島JR鉄道地図」がついています。 【目次】 「青春18きっぷ」の旅に出よう! 「青春18きっぷ」のキホン 「青春18きっぷ」の旅ワザ 【第1章 青春18きっぷの醍醐味 ローカル線乗り継ぎ旅】 東京発4泊5日 「青春18きっぷ」でめぐる東北おくの細道紀行 大阪発2泊3日 「青春18きっぷ」で西日本周遊紀行名湯と味を楽しむ、四国・九州の旅へ。 大阪発2泊3日 出雲大社から宮島へ神社めぐり女ふたり旅 【第2章 青春18きっぷの魅力とことん鉄道の旅を楽しもう】 18きっぷで行きたい絶景ローカル線BEST20 2370円でどこまで行ける?青春18きっぷの限界に挑戦 「上野東京ライン」のグリーン車で女ひとり旅 「ムーンライトながら」女ひとり旅 青春18きっぷ元どり区間早見表 「青春18きっぷ」1回分2370円でどこまで行ける!? 【第3章青春18きっぷの旅へ行ってみたい旅先の数々】 1 祭り 青森の夏祭り、二つの魂を体感 2 美食 余市、積丹半島の美味礼讃〞 3 冒険 奥利根で、爽快キャニオニング 4 鉄道 ラベンダー畑をトロッコ列車で走る 5 夏の涼 夏に涼を楽しむ、京の川床へ 6 秘境 「神話の里」、高千穂峡を満喫 7 名城 「白亜の古城」、国宝の姫路城へ 駅近の名城を探訪 駅近の名湯&露天風呂 おもしろ容器の駅弁10選 名物駅麺大集合 時刻表入門 「青春18きっぷ」10のルール 第三セクター攻略法
  • 世界のなかで自分の役割を見つけること―――最高のアートを描くための仕事の流儀
    4.4
    「新・風土記」出雲大社奉納、「天地の守護獣」大英博物館日本館永久展示、「遺跡の門番」クリスティーズに出品、落札…。競争が激しいアートの世界で、なぜ、いま小松美羽が評価を集めているのか?その理由が、彼女の人生や価値観、考え方から明らかになる1冊。自分の「役割」や、生きる目的が見つかる珠玉の自己啓発書。
  • 千家尊福と出雲信仰
    -
    千家尊福(1845~1918)は明治のはじめ、出雲大社の祭祀をつかさどる国造(宮司)につくと、近世までの出雲信仰をもとに近代的な大社教を創立。日本全国に出向き出雲信仰を説き、神道界を二分した祭神論争では出雲派のリーダーとして活躍した。「生き神様」として絶大な人気を誇った尊福は後に政治家ともなり、埼玉・静岡・東京の府県知事、司法大臣や東京鉄道社長なども務め政財界で指導力を発揮した。出雲が生んだ希代の偉人の足跡をたどり、知られざる出雲信仰の世界を描く。
  • 全国「一の宮」徹底ガイド
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    それぞれの地域でナンバーワンの神社を意味する「一の宮」。四国のお遍路のように、全国に点在する「一の宮」を巡る旅が、いま静かなブームを呼んでいます。歴史ファンだけに留まらず、出張で全国をまわるビジネスマンまでもが「一の宮巡礼」にハマル、その魅力とはいったい何なのでしょうか? 本書では、北は陸奥から南は薩摩まで、68国の「一の宮」と、北海道・沖縄を含む「新一の宮」を完全網羅しました。「秘密と愛を抱えた日本最大の神社、出雲大社」「ナニワ商人の商売繁盛を支える、住吉神社」「ヤマトタケルに征伐された神を祀る、寒川神社」「三種の神器・勾玉を作った古代の技術集団を祀る、玉祖神社」など、神社を繙けばその土地の意外な歴史がみえてきます。まずは本書を片手に、あなたが住む地域の「一の宮」にいってみましょう! ご利益満載の旅がいまスタートです。

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  • 全然、知らずにお参りしてた神社の謎
    4.2
    さあ、神社・パワースポットめぐりに出かけよう! お金に困らなくなる富士塚、悩みを断ちきる力を与える神社、楽しい「ご朱印集め」の作法、伊勢神宮・出雲大社・富士山のパワーを最大限に受けられる秘密のコース――ほか、知ってるだけでご利益が上がる(かもしれない)知識が満載。
  • 続・世界文明の「起源は日本」だった イスラエルの「元つ国日本」にユダヤ人が戻ってくる  世界の聖地《東経134度80分》がよみがえる! (超☆わくわく)
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    物質文明のリーダーたるユダヤ人と 霊性文明のリーダーたるユダヤ人 このどちらもが共通のふるさとの地NIPPONで融合を遂げるとき ――万有和楽の世界への大激動を告げる書! 日本にこれほど精緻な仕組みがほどこされていたとは! まだ誰も見たことのないNIPPONへ―― ◎ ピラミッドのルーツも「日来神宮」! ◎ 新世紀《生命も宗教も元一つ》の仕組みが、ここ大和の地より世界に再び移写拡大を始める! ◎ 新発見の巨大地上絵がGoogleアースから消されている! ◎ オスプレイが東経134度80分狙っている! ? ◎ 『石の宝殿』下にはキリストの『聖杯』が秘匿されている! ? ◎ 地下聖堂は兵庫県生野町の山中120メートル地下にある ◎ 浦島太郎のヘブライ語読み《ウーシラッ・ショーメン・ダラ》は《水を引いて統治権を守護せよ! 》 ◎ かごめ歌の《後ろの正面だあれ=ウーシラッ・ショーメン・ダラ》は浦島太郎の隠喩だった! ◎ 浦島太郎はモーセ、モーセはスサの王=スサノオノミコト! ◎ 邪馬壹国の読みは《シャモイッコク》、シャモはモーセの逆さ読み、闘争心の強い軍鶏のたとえ ◎ イエス・キリスト=神武天皇はモーセの律法を第一とする国・邪馬壹国の創始者! ◎ 銅鐸、銅鏡、剣を測量機器として、ユダヤの神秘思想《カバラと生命の樹》によって国作りが行われていた! ◎ 稲荷とはINRI=イエス・キリストのこと! ◎ イエスは日本の天皇から神道を学び、イスラエルから戻って神武となった ◎ キリストの墓は加古川市志方八幡宮の近く、勾玉の山にある ◎ 日本人のDNAがモーセやキリストに受け継がれていた ◎ 日本発の文明や文化が3000年前あたりから日本に戻ってきた ◎ 「イスラエル10支族」は「東の海に囲まれた島々」に向かった ◎ 大和の国が蘇り、世界の聖地となる ◎ 七福神の福禄寿はモーセ、大黒天がイエス、布袋はトマス、弁財天が卑弥呼 ◎ 八坂のヘブライ語読み《ヤーサカ》は《神よと叫ぶ》の意味 ◎ 八幡は《ヤーハタ》、《秦氏の神ヤハウエ》のこと ◎ ワッショイは《神が来られた》、エッサは《救世主》、エンヤラヤーは《我こそは神を誉め讃えまつらん》 ◎ 出雲大社はモーセとイエスを祀っている! ◎ 君が代はヘブライ語読みでこそ意味をなす! ◎ かごめ歌もとうりゃんせも皆ヘブライ語で読める! ◎ スフィンクスの目は太陽巨石文化時代の発祥地、飛騨高山の位山を見つめている ◎ 古代日本のスメラミコトは二千何百種に及ぶ文字を持っていた ◎ 世界最古の文字は神代文字、世界の文字のルーツはすべて日本! ◎ 契約のアークとイエスの痕跡を消すための壮大なる国仕掛けをしたのは、空海と和気清麻呂! ◎ 契約のアークは「発見された場所で祀れ」との空海様のメッセージ ◎ モーセの律法を第1とする国を馬ノ山周辺に造った ◎ 馬ノ山古墳は古代ユダヤ・出雲王朝の重要な拠点だった ◎ 紀元前300年頃、3000人あまりが出雲に辿り着いた ◎ 比叡山延暦寺と高野山金剛富士の結んだ底辺の頂点に何かがある! ◎ 6500年前、曽畑式水人は北米に渡りインディアンの先祖となった ◎ 南米地下都市の『黄金板の碑文』がイズモ文字で読めた! ◎ 太古、日本の国王が世界を治めていた

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  • 天上界がついに明かした《秘密日本史》最終章 もう隠さない《モーゼとイエスの国》JAPAN  だからユダヤ民族はこれから《母国日本》を支える! (地球家族)
    -
    《SINTOサンクチュアリ》ユダヤとイエスの超融合たるこの国に舞い降りた神々の謎と創造主のプログラムが次々と明かされる! 知っていたのは聖徳太子、空海、神社深奥―― [特別寄稿]島根県親善大使Myu(みゅう)さんによる出雲地方の聖地・神社探訪 ◎ スサノオがユダヤ民族の10支族と2支族を統一した政権を出雲で建立した ◎ これが神在月10月の由来、神無月の所は縄文時代からの神アラハバキが守ってきた ◎ 出雲大社の右側の小池にアトランティス&縄文系の天皇家・少彦名(スクナヒコナ)が祀られている ◎ スサノオはスサ族ヒッタイトで新約聖書系の原始キリスト教徒 ◎ 佐太神社の祀神(さいしん)である猿田彦神とはイエスのこと ◎ 猿田彦神社の総本山・椿大社の手洗い場に置かれた蛙の意味は「蘇る」 ◎ 杵築(つき)神社はモーゼを祀り、その後新約聖書系のスサノオ・大国主命・イエスを祀った ◎ モーゼの旧約聖書系が、神武天皇・大和朝廷系に連なっていく ◎ 大国主の天皇家委譲によって、再び旧約聖書系へと天皇が戻った ◎ イエス・キリストを天照大神として祀ったのは聖徳太子(ユダヤ民族/景教徒) ◎ 岩戸隠れと岩戸開きは、イエスの十字架と3日後の復活のこと ◎ 聖徳太子は創造主とモーゼとイエスを隠して祀る工夫をした ◎ 同時にアトランティス&縄文系の太陽神も祀る工夫をし、伊勢神宮を創設した ◎ 籠(この)神社の祀神・火明命(さいしんほあかりのみこと)とはユダヤ教の創造主エホバのこと ◎ モーゼとは豊受の大神であり籠神社奥宮の真名井神社から伊勢神宮外宮に移設された ◎ 伊勢神宮内宮には天照大神としてイエスが祀られている ◎ 縄文・アトランティス系の天皇位は「少彦名神」より「大国主命」に委譲された ◎ この旧約聖書系から新約聖書系への天皇位委譲がイザナギ、イザナミの「蛭子を流す」 ◎ 事代主命の旧約聖書系への委譲を「夷(えびす)」と表す ◎ 天皇家の皇位委譲には、八咫烏の組織、裏天皇(縄文・アトランティス系)が機能している ◎ 今の表天皇は旧約聖書系、同時に裏天皇も機能している ◎ 転生の回数の一番多いのが日本民族、二番目に多いのがユダヤ民族 ◎ 21世紀は日本が世界のリーダーとなる時代 ◎ それはアトランティス&縄文系の指導者と旧約聖書系と新約聖書系が一致団結して、創造主を中心とするシャンバラ系が日本を指導するという事 ◎ 2016年6月24日の伊雑宮の御田植祭が新しき世の始め、日本が世界の表舞台に出る(三六九神示)

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  • Discover Japan_TRAVEL 伊勢神宮と出雲大社
    -
    古から、その強い求心力でニッポン人の心を支えてきた伊勢神宮、そして並び称される出雲大社。 お伊勢参りの例を持ち出すまでもなく、ふたつのお社は、旧くから信仰の対象であるほかに、旅の目的地としての側面も持ち合わせてきました。 本書では、めぐり方、歴史、建築、神事、遷宮、参拝の方法まで、全方位からお社を徹底解剖。 さらに特別企画として、巻頭と巻末に写真家の宮澤正明氏、増浦行仁氏によるグラビアページを掲載しています。 そのほか、旅をするうえで欠かせない、ワンランク上のくつろぎを提供する名宿情報もしっかり詰め込んでいます!  初詣への意識が高まるこの時期、本書片手にふたつのお社へ足を運んでみてはいかがでしょうか。 ※デジタル版は、紙の雑誌とは内容が一部異なり、表紙画像や目次に掲載している記事、画像、広告、付録が含まれない場合があります。また、本誌掲載の情報は、原則として奥付に表記している発行時のものです。
  • 東京周辺 ご朱印めぐり旅 乙女の寺社案内 増補改訂版
    完結
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ お気に入りの御朱印帳に 「一期一会」の出会いを刻みながら 小さな幸せ集めにでかけませんか! ★ アートな御朱印。 ★ かわいい授与品。 ★ 引き寄せ&癒しのスポット。 ★ 参拝のあとにほっこりする立ち寄り店…など ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 御朱印めぐりで寺社を訪れる前に、 まずは由緒やご利益をチェックしておきましょう。 きっと心に残る御朱印めぐりの旅になるはずです。 本書では、 「社殿や本堂など、その寺社を象徴する画像」、 [「由来、ご利益、周辺の環境、境内の雰囲気など、 様々な視点からの寺社の特徴」、 「御朱印帳、御守、絵馬や、 その他の見どころ」など、寺社の魅力を紹介します。 さらに、「ホッとできるカフェ、 美味しいレストラン、 きれいな景色が広がる公園」など、 お参りの後に立ち寄りたいスポットも紹介します。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆東京 23区エリア * 東京大神宮(飯田橋) * 今戸神社(浅草) * 日枝神社(赤坂) * 出雲大社 東京分祠(六本木) * 鳩森八幡神社(千駄ヶ谷) * 穴守稲荷神社(羽田) * 水天宮(日本橋) ・・・など ☆東京市部エリア * 深大寺(調布) * 大國魂神社(府中) * 高幡不動尊(日野) * 谷保天満宮(国立) * 阿豆佐味天神社(立川) * 小野神社(多摩) * 子安神社(八王子) ・・・など ☆ 神奈川エリア * 大本山川崎大師平間寺(川崎) * 江島神社(藤沢) * 箱根神社(箱根) * 長谷寺(鎌倉) * 成就院(鎌倉) * 安養院(鎌倉) * 葛原岡神社(鎌倉) ・・・など ☆ 埼玉エリア * 川越氷川神社(川越) * 川越熊野神社(川越) * 氷川女體神社(東浦和) * 武蔵一宮 氷川神社(大宮) * 越谷香取神社(越谷) * 妻沼 聖天山 歓喜院(熊谷) * 秩父今宮神社(秩父) ・・・など ☆ 千葉エリア * 千葉神社(千葉) * 大原神社(実籾) * 櫻木神社(野田) ・・・など ※本書は、2014年発行の 『東京周辺 ご朱印めぐり旅乙女の寺社案内』 を元に、増補改訂を行った新版です。
  • なぜ八幡神社が日本でいちばん多いのか 【最強11神社】八幡/天神/稲荷/伊勢/出雲/春日/熊野/祗園/諏訪/白山/住吉の信仰系統
    3.3
    日本全国の神社の数は約8万社。初詣、宮参り、七五三、合格祈願、神前結婚……と日本人の生活とは切っても切り離せない。また伊勢神宮や出雲大社など有名神社でなくとも、多くの旅程には神社めぐりが組み込まれている。かように私たちは神社が大好きだが、そこで祀られる多種多様な神々について意外なほど知らないばかりか、そもそもなぜ神社に特定の神が祀られているかも謎だ。数において上位の神社の中から11系統を選び出し、その祭神について個別に歴史と由緒、特徴、信仰の広がりを解説した画期的な書。
  • 二十二社 朝廷が定めた格式ある神社22
    3.0
    二十二社とは、天変地異が起きたとき国(朝廷)が神前に供物(幣帛)を捧げた22の第一級神社で、平安時代後期1039年、後朱雀天皇が定めた神社の格式制度である。地域は京都と奈良が中心だが三重、大阪、滋賀、兵庫にも1つずつある。伊勢神宮、伏見稲荷大社、春日大社のような有名神社はもちろんあるが、丹生川上神社のようにあまり知られていない神社もある。出雲大社や厳島神社は入っていない。そこには、どのような基準や意味があったのか。また、どんな由来や特徴があるのか。古の神に思いを馳せる画期的な神社ガイド。
  • 28 御朱印でめぐる山陰 山陽の神社 週末開運さんぽ
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「御朱印と御利益が凄い」と評判の山陰山陽の神社を徹底取材。出雲大社、厳島神社をはじめ、最強の縁結びスポットなどモデルルートを特集。また総合運、恋愛運、金運、健康運など御利益別に最強神社の御朱印を紹介。御朱印Q&Aなどビギナー向け情報満載。
  • 2022:大祟り神「艮(うしとら)の金神(こんじん)」発動!
    -
    1巻1,980円 (税込)
    日本人ならこの世を去る前にぜひとも知っておきたい、この国の核心、水も漏らさぬ神仕組みを暴いた! ・丑寅は方位だけではなく年を表し、「艮の金神」が出現する「艮=丑寅」をまたぐ丑年(2021年)~寅年(2022年)の意味となり、最も重要な「陰陽道」の仕掛けとなっている。 ・隠岐は出雲の沖に浮かぶ“陰陽一対”の島で、西は陰の「島前」、東は陽の「島後」。「島前」は陰数の六角形に収まり、「島後」は陽数の五角形に収まり、ここから「五六(語呂)合わせ」が生まれ「陰陽道」発祥の地となった。 ・「後鳥羽院」が流され崩御した「隠岐」の地に、「艮の金神」の仕掛けが藤原定家(カバリスト、冷泉家)によって仕掛けられていた! 世界の全ての謎の元は「隠岐」であり、シャンバラ、アルザル(アルツァレト)と今も繋がる!! ・籠神社、聖徳太子『未来記』『未然紀』、伊勢神宮、出雲大社、鹿島神宮、香取神宮、皇祖皇大神宮『竹内文書』、富士山(不死山)、ガド族の神武天皇、モーセ直系レビ族の継体天皇(武内宿禰)、安倍晴明(大陰陽師)、藤原家(カバリスト、冷泉家)、『百人一首』、牛頭天王、諏訪大社、諏訪湖、物部氏の古神道『旧約聖書』(ヤハウェ)、秦氏の神道『新約聖書』(イエス・キリスト)、須佐之男命(天照国照彦)から天照大神への国譲り(相撲)……など全ての謎が一本の線となって現れる!! 第1部 世界的な霊的中枢だった日本はすでに崩壊寸前!! 第1章 「艮の金神」が神国日本に発動した!? 第2章 皇祖神自らが神国日本の大浄化に乗り出す以外にない!? 第3章 百人一首魔法陣に隠し込まれた秘預言が現代に炸裂する!! 第2部 隠岐こそが霊的中枢日本の仕掛けを人知れず守り抜く! 第4章 日本中枢の秘密は淤能碁呂島の 「隠岐」と「籠神社」に埋れている!!

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  • 日本の成り立ちが見えてくる古事記99の謎
    -
    日本最古の歴史書『古事記』。単なる物語と捉えられることもあるが、実際には大きく異なる。実は、『古事記』神話の裏には古代日本の風習や古代朝廷の政治的意図が隠されているのだ。 そのため、『古事記』に記されている神話には、思わぬ謎が秘められていることがある。 ・ヤマタノオロチの正体とは? ・古代の日本に北海道と沖縄はなかった? ・最高神アマテラスに決定権はない? ・出雲大社は奈良の大仏より大きかった? こうした『古事記』の魅力と不思議を、99の謎を通して徹底解説。この一冊で日本古来の価値観が見えてくる。
  • 日本人なら知っておきたい正しい家相の本
    3.0
    「これはダメ」「これは間違い」と不安をあおるだけの 現代の風水・家相の教えはすべて偽物だった! わが家を災いから守るための日本古来の家相のしきたりを どんな間取りにも対応可能な【16の実例】とともに伝授する 【本書で明らかにされる四つの真実】 その一●本来日本人は鬼門を恐れてなどいなかった その二●間取りの変更を強いる現代家相の多くの教えは大いなる誤解から流布された その三●先祖を敬い日本古来のしきたりを大切にすればどんな家も吉相に変えられる その四●元来住居・住まいの心配や災い事は「出雲大社」や「伊勢神宮」にお参りすれば解決できる 【著者紹介】 小池康寿(こいけ・やすとし) ◆高校卒業後しばらく家業に従事。32歳の時にトヨタホームの営業として売上全国第1位。活動の主な地域が日本で最も家相にこだわる愛知県だったことと、事実多くの施主が家相を大いに気にする現実を目の当たりにしたことがきっかけで高島易断の勉強を手始めに独自に易学・家相の調査・研究にのめり込む。 ◆95年に日本初の家相専門サイトを開設。以来リクルートやトヨタ自動車をはじめ大手企業の複数のサイトで現代家相学・住宅関連の連載をもつ人気家相専門家としてテレビなどでも活躍するとともに、『幸せを招くよい家相・間取り』(西東社)など多くの著書を上梓。 ◆家相の迷信・占い的な考え方を排し、科学的・合理的な視点から家相のアドバイスを行ってきたが、様々な歴史的文献を研究する中で「鬼門を恐れる」ということ自体が歴史的には誤りであり、間取りの変更を不条理に強いる現代の家相・風水の多くは明治維新後に誤解されたまま流布されたものであるという事実を知るに至る。そして長年一家相専門家として発言してきた者としてたとえ今までの自分自身の答えを一部否定することになったとしても明治維新前の日本人が実践していた「正しい家相学」を紹介する義務があるとの思いから本書を執筆する。 【目次より】 第1章◆どんな家でも吉相にできる! 第2章◆建築のしきたりと神様の話 第3章◆実践・諸流派の家相を活用する 第4章◆鬼門よさらば
  • 日本の成り立ちが見えてくる 古事記99の謎
    4.0
    不思議な魅力に満ち溢れた日本神話の世界…。中でも『古事記』には数々の謎や政治的意図が隠されている。 ヤマタノオロチの正体とは? 最高神アマテラスの秘密とは? 古代の日本に北海道と沖縄はなかった? 出雲大社は奈良の大仏より大きかった? などなど、読めば読むほど沸いてくる疑問の多くを解き明かし、『古事記』に潜むミステリーを徹底解説!
  • Hanako特別編集 週末は開運旅!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開運&縁結びなら、やっぱり伊勢、出雲から。 「週末は開運旅!」 ●新しくなった伊勢・出雲、完全案内。 ●伊勢の神様に出逢う旅。 外宮から内宮へ/ひと足延ばして別宮へお参りに/ 伊勢周りの神々に会いに行く/伊勢周辺とっておきガイド ●ご縁を結びに、出雲めぐり。 生まれ変わった出雲大社へ/神話をたどって古社をめぐる/ 出雲大社周辺ぶらり歩き/縁結びの聖地へ/神代の温泉で玉の肌になる ●日本のふるさと、奈良へ。 大和の由緒正しき神社めぐり/古都のかわいいおみやげ探し/ならまちでおいしい寄り道●聖なる山、富士山をめぐる旅。 富士山グルメを満喫/富士名所散歩/富士山と泊まる/世界文化遺産・富士山を正しく理解するために ●全国お立ち寄りスポットつき「諸国一の宮めぐり」 鹿島神宮/香取神宮/白山比め神社/氣多大社/賀茂別雷神社/賀茂御祖神社/出雲大神宮 籠神社/住吉大社/大神神社/吉備津神社/嚴島神社 ●週末は、聖地ハイキング。 筑波山/高尾山/大山/御岳山 ●聖地ドライブ。 箱根/諏訪/秩父/日光 ●ゆっくり心身を満たす聖地へ「日本、パワーチャージの旅」 沖縄県・久高島/長野県・戸隠 山形県・出羽三山 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。
  • ビジネスエキスパートがこっそり力を借りている日本の神様
    3.0
    教養としても、パフォーマンスを上げる最強のツールとしても、 知っておきたい「伊勢」「出雲」「不動明王」「龍神」「古神道」。 ビジネスプロデューサーであり、神道家でもある著者が説く「究極の成功法則」。 日本人には日本人に合った成功の仕方があります。 その基本が、神道です。 神道は、日本人の精神の根本にある「意識のOS」です。 自分の能力や資質をどのように作動させるかは、「意識のOS」が決めます。 そのため、本書では、ビジネスエキスパートになるための神社活用法を伝授。 また、知っているようでよく知らない、日本を代表とする神社の「伊勢神宮」と「出雲大社」についての歴史や御神徳を解説します。 ただ、神道だけでは7割のパフォーマンスで終わってしまいます。 なぜなら、日本は明治維新まで1000年以上「神仏習合」の国だったからです。 最大限にパワーを発揮するために、不動明王、修験道、龍神、古神道についても知っておく必要があるのです。 いまも、ビジネスエキスパートと呼ばれる一流経営者やビジネスパーソン、起業家や投資家たちが、神仏の力を借りて圧倒的な結果を出しつづけています。 今度はあなたが、神仏から応援される番です。 ぜひ本書をご活用ください。
  • ビジュアル図解 二ホンの神様&神社マップ 神々の系譜を知り、神話ゆかりの地をひも解く
    完結
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★ 知ればもっと好きになる! ★ 日本の神々と神社をつなぐ 近くて深くてちょっと複雑な関係を 地図と図解でわかりやすく ひも解きます。 ★ 神様の相関図で「起源」がわかる。 ★ 全国の神社の 「つながり」を整理。 ★ 「建築様式」の見方教えます。 ★ 「祭り」本来の意味と味わい方。 ★ 神社にまつわるあれこれ。 ◆◇◆ 本書について ◆◇◆ 神社の鳥居をくぐると、 なぜだか急にしゃんとした気分になる……。 そんな経験がある人は多いでしょう。 神社は神様が鎮座する神聖な場所。 特に強く意識しなくても、 背筋が伸びるような気持ちになることは、 自然なことだといえます。 本書がその理由を解明します。 ここでは神社の成り立ちや構成要素、 神社に祀られている神々についてなど、 知っておくと参拝がいっそう楽しく、 実のあるものになるような情報を、 簡潔に、コンパクトにまとめられています。 また、日本全国の神社や各地で祀られている 神様をテーマごとにマップで表し、 所在がわかるように工夫していますので、 この土地にはこんな神様が おわすのかと楽しみながら読むことができます。 本書を通して、古代、 古事記・日本書紀の時代、 そして現代にいたるまで、 私たちは多くの神社を通して、 多くの神々に見守られてきたことを 実感するはずです。 新しい神社の魅力に出会うことを祈って。 ◆◇◆ 主な目次 ◆◇◆ ☆第1章 日本の「神様」を知る * 日本の神様の起こり * 神道の始まり * 日本の神様と仏教 * 日本の神話 * 神話の神々の系譜 * 伊邪那岐命と伊邪那美命 ・・・など ☆第2章 日本の「祭り」を知る * 祭りとは * 祭りの種類 * 神職・巫女 * 神様への供え物 * 神楽・御霊会・風流 * 神輿・山車 ・・・など ☆第3章 日本の「神社」を知る * 神社の格式・区分 * 神を感じる御神体 * 社殿の基本的な配置 * 本殿と拝殿を知ろう * 神域への門・鳥居 * 神域を示す注連縄 ・・・など ☆第4章 日本全国 神社MAP * 伊勢神宮 * 出雲大社 * 鹿島神宮、香取神社 * 氷川神社 * 春日大社 * 明治神宮、平安神宮 ・・・など ※ 本書は2015年発行の 『ニホンの神様・聖地マップ 神話の系譜・祭りを知り、神社をめぐる』 の内容の確認と一部必要な修正を行い、 判型と書名を変更して新たに発行したものです。
  • 風土のなかの神々 ――神話から歴史の時空を行く
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    日本の神々とは日本人にとってどのような存在だったのか。神々は日本の風土のなかでどのような役割を担っているのか。日本の神は、自然を畏敬し国土の安寧を願う出雲系と、天皇による国家支配を正当化する高千穂・日向系に分かれる。高千穂・日向・出雲で景観問題の解決に奔走した著者が神話の舞台を歩き、「古事記」「日本書紀」編纂の場である飛鳥の遺跡に身を置いて、神々の来歴にひそむ謎を解く。【目次】序章 女神はなぜ洞窟に隠れたか――高千穂神話の世界から/第I部 出雲の神々の世界へ/第一章 スサノオの国づくりと和歌の起源――出雲平野の「わが心すがすがし」/第二章 斐伊川水系大治水計画――昭和・平成のオロチ退治/第三章 天下経営の大神――出雲大社表参道神門通りの道づくり/第四章 水に臨む神々――城原川流域委員会/第五章 疫病神の活躍――鞆の浦まちづくり/第II部 風土に生きる神々/第六章 巨大ナマズと戦う神々――要石とプレートテクトニクス/第七章 「ふるさと見分け」の方法――姥ヶ懐・裂田溝の危機/第八章 白き山の姫神――在地神と外来神/第九章 座問答――古代の大合併と合意形成の知恵/第十章 神々誕生の海岸――宮崎海岸侵食対策事業/第III部 神話から歴史への旅/第十一章 飛鳥にて――『古事記』『日本書紀』編纂スタートの地/第十二章 神話と歴史をめぐる三つの疑問/第十三章 飛鳥浄御原宮――神話と歴史を編む/第十四章 前例としての日本神話/第十五章 古代からの伝言――危機の時代のリスクマネジメント
  • ヘビ、ハチ、ムカデは至宝を隠す
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    1巻2,090円 (税込)
    古代日本史における衝撃的な新説を説いた論文が盗まれた――。 大学教授だった亡き父の最後の論文が誰かに盗まれたと疑いを持った篠宮奈流美は、消えた父の論文の手がかりを探すため生前父と交流のあった糸魚川の郷土史家・衿角家を訪ねた。学者並みの知識を持つ青年、児嶋陸を紹介された奈流美は、父から聞いていたヘビ、ハチ、ムカデ、そして出雲大社というキーワードから消えた論文の捜索の協力を陸に求める。 果たして論文は本当に誰かに盗まれたのか、そして解き明かされる古代日本人たちが体感していた神秘とは――。 圧倒的な知識と考察で描かれる古代日本の神話と神秘に触れる本格歴史ミステリー小説。
  • まっぷる 山陰 出雲・松江・鳥取・萩24
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    特別付録「出雲大社お参りBOOK」は、出雲大社の由縁や参拝方法のほか、門前町の食べ歩きやおみやげスポットまで盛りだくさんにご紹介!巻頭特集は、「ご縁の聖地」や「絶景」、「ご当地グルメ」など7つのキーワードで山陰旅の魅力をダイジェスト。さらに、山陰の人気スポットを効率的にめぐるドライブコースを大特集。そのほか、「松江城」や「鳥取砂丘」、「水木しげるロード」、「足立美術館」、「元乃隅神社」、「角島大橋」などの人気スポットはエリア特集で詳しくナビゲートします。この1冊で山陰旅をまるごとサポート! ※一部コンテンツが収録されていない場合があります。 ※電子書籍版にはデジタル付録「まっぷるリンク」は収録していません。

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