作品一覧 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 新着順 新着順 人気順 評価高い順 価格安い順 価格高い順 おおきなかぜのよる 4.0 児童書 / 絵本・キャラクター 1巻1,760円 (税込) ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 風が強く吹く夜、おもちゃが外に飛び出した。風と遊ぶ男の子・りくの一夜の、夢と現実が入り混じるお話を圧倒的なイラストで描く。 阿部結 1986年宮城県気仙沼市生まれ。中学校で美術教師を務めていた画家の父の影響を受け、幼少のころから絵に親しんで育つ。パレットクラブスクール、あとさき塾にてイラストレーションと絵本制作を学び、書籍装画や演劇の宣伝美術などを数多く手掛ける。 試し読み フォロー 小学館世界J文学館 古事記 - 児童書 / 児童文学 1巻880円 (税込) ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 日本最古の文学を、明快で流麗な現代語訳で味わう。 古事記は日本最古の歴史・文芸書。文字のない時代に古代の人々が口伝えで後世に伝えてきた物語。本書では、古事記「上巻」におさめられた神話を全部と、「中巻」のヤマトタケルの命の遠征の物語を現代語訳で収める。 「第一部 国づくり」…イザナキの命、イザナミの命が初めて国土を作ったエピソードからはじまり、多くの神々が登場する。有名な「天の岩屋隠れ」は、アマテラス大御神が岩屋の中に閉じこもって夜が続く話だが、実は皆既日食や冬至の神話的表現ではないかという解説も。 「第二部 国ゆずり」…オオクニヌシの神が治める葦原中国を、高天原のアマテラス大御神の子孫神たちがゆずりうける物語。出雲大社の起源も出てくる。 「第三部 ヤマトタケルの命」…第十二代景行天皇の御子、ヤマトタケルの命が東西を平定するように命じられて遠征する。九州南部(クマソの国)を平定して戻ると、すかさず東へ遠征するように言われ、最後は力尽きる。悲運な英雄伝説として心に響く物語。 古事記の世界を基にしたファンタジー「空色勾玉」「白鳥異伝」の作家、荻原規子による渾身の現代語訳! (新訳) ※この作品は一部カラーが含まれます。 試し読み フォロー 小学館世界J文学館 イソップ物語 - 児童書 / 児童文学 1巻660円 (税込) ※本作品は『小学館世界J文学館』(紙版)に収録されている同タイトルの作品と同じ内容です。 次の世代へ受けつぎたい、知恵と教えがたっぷりつまっている! 誰でも知っている有名な話から、知られざる傑作まで、50話の「イソップ寓話」を収録! 収録作品:うさぎとかめ、かえると牛、かにの親子、きつねとこうのとり、肉をくわえた犬、ねずみの会議、野ねずみと家ねずみ、水たまりのかえると沼のかえる、いのししときつね、ありとせみ、ろばとせみ、くじゃくとつる、きつねとやぎ、からすときつね、のどがかわいたからす、きつねとぶどう、年をとったライオンときつね、ライオンと野うさぎ、ライオンとくま、ライオンといのしし、犬とにわとりときつね、ありとはと、王様をほしがったかえるたち、胃ぶくろと足、泉のそばの鹿とライオン、ライオンの皮を着たろばときつね、ろばとにわとりとライオン、からすと鳥たち、からすとはと、わしとからすと羊飼い、羊飼いの少年、おおかみとおばあさん、おばあさんと医者、金のおのと銀のおの、金のたまごをうむにわとり、けちんぼ、塩をはこんでいたろば、馬とろば、ろばを売りにいった親子、かしわの木とあし、北風と太陽、旅人とくま、ライオンといるか、ライオンとねずみ、やぎ飼いと野生のやぎ、仲の悪い兄弟とおとうさん、農夫と子どもたち、馬と牛と犬と人間、天文学者 ※この作品は一部カラーが含まれます。 試し読み フォロー 鬼ばばの島 4.0 児童書 / 児童文学 1巻1,287円 (税込) 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 すべてをすてても、やさしさはすてられない。 青海原の小さな島に、大きな鬼ばばが一人くらしていた。 「かまわんとならんもんが、おらんのはええ」と言いながらも、島に流れ着くあれやこれやをついつい拾って世話してしまう・・・・・・。 第1章 やっかいなもん、ひろうてしもた 第2章 とんでもないもん、ひろうてしもた 第3章 なさけないもん、ひろうてしもた 第4章 うっとうしいもん、ひろうてしもた あるがままに生きるおそろしい鬼ばばの、愛情深い4つの物語。 ※この作品はカラーです。 試し読み フォロー 1~4件目 / 4件<<<1・・・・・・・・・>>> 阿部結の詳細検索へ
ユーザーレビュー 一覧 >> 鬼ばばの島 児童書 / 児童文学 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 想像と全く違うお話だった! おばばと村人の温かい交流とか、一人楽しく暮らす様子とか…そんなお話を想像してたんだけど。。内容は結構グロテスク(^^; 本の厚さ、文字の大きさは子ども向けなんだけど…内容は大人向けなのかなぁ?それとも、子どもの感性なら、また違う感じ方でおもしろいのかなぁ? 私は好きだけどね! 0 2022年07月09日 おおきなかぜのよる 児童書 / 絵本・キャラクター 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 「ひゅーひゅるるー」大きな風にふく夜の、かぜさんと男の子の冒険のお話。 風のオノマトペが雰囲気を出しててよい。 飛び上がる少年の後ろ姿が、非常に気持ちよさそう。 温かみのある絵が素敵な一冊。 0 2022年01月10日 おおきなかぜのよる 児童書 / 絵本・キャラクター 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 夜に寝る時間に大きな風が吹いてきて、おもちゃと共に風と一緒に飛ばされながらカクレンボして遊んでしまう。一気に大胆にファンタジーの世界へ 0 2024年01月28日 おおきなかぜのよる 児童書 / 絵本・キャラクター 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ 3歳〜。 親子での読み聞かせに最適。 大胆な構図が、ストーリーの緩急を支えている。前作と比較すると、作者の描き方が大きく変わった。挑戦的な作品なのかな、と想像。 暴言、親子、不思議、安心など絵本向きのテーマで上手に構成されている。 0 2023年02月21日 おおきなかぜのよる 児童書 / 絵本・キャラクター 4.0 (4) カート 試し読み Posted by ブクログ ちょっとゾクゾクホラーの感じ。 かぜと鬼ごっこ!暗い絵がすごくキレイ。 途中の地球のような丸いもの。 少し神秘的だけど怖さを感じる。 お母さんが出てきてくれてちょっとホッとする。 阿部結さんのミステリアスな絵本。 0 2022年11月27日