ブロックチェーン作品一覧

  • 堅牢なシステム開発/運用を実現するための ビットコイン[技術]入門
    -
    本書は,最初に構築されたブロックチェーンネットワークである「ビットコインネットワーク」の解説書です。利用される技術(暗号,アドレス,トランザクション,ブロック)をご自身で手を動かしながら習得できる構成です。さらに,後半ではマルチシグ(MultiSig)やコールドウォレットなどをいかに有効活用するかなど,セキュリティ対策のあるべき姿をシステムアーキテクチャや運用設計の観点から説明しています。
  • 堅牢なスマートコントラクト開発のためのブロックチェーン[技術]入門
    3.0
    ブロックチェーンの技術は,ビットコインに代表される仮想通貨に使用されるだけではありません。従来のように中央集中管理型のシステムに比べて,改ざんが難しく,かつ低予算で構築できることから,幅広い分野への応用が期待されています。例えば,地域通貨や電子クーポン,有価証券,投票,電子チケットの偽造・転売防止などです。 本書では,ブロックチェーンの暗号化技術のほか,スマートコントラクト開発で注目されるEthereum(イーサリアム)のセキュリティ対策まで言及しています。
  • 個人投資家のためのFinTechプログラミング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 IT技術の発達により、金融機関に属していない“普通の個人”でも、システムトレード(自動売買)や金融データの分析が容易に行える時代になっています。 本ムックはその具体例として、プログラミング言語「Python」を利用した、ビットコインのシステムトレードプログラムの作成方法と、株価データを取得・分析するプログラムの作成方法を紹介します。 特に、ビットコインのシステムトレードプログラムは国内大手3社の仮想通貨取引所APIに対応する極めて実践的なもので、現時点ではネットや類書にはない貴重な内容になっています。 他にも、仮想通貨の基盤技術であるブロックチェーンをやさしく解説する記事を収録しています。
  • 国家・企業・通貨―グローバリズムの不都合な未来―(新潮選書)
    4.3
    19世紀に誕生した国民国家・株式会社・中央銀行の3点セット。しかし、資本移動を伴うグローバリズムと、AIやブロックチェーンなどのテクノロジーが、3者のバランスを突き崩し、中間層を蝕み始めた。超低金利、株主優遇、財政赤字、タックスヘイブン、GAFA、リブラ、MMT……悪循環に陥った資本主義を再生する道を探る。
  • この1冊でまるごとわかる ブロックチェーン&ビットコイン
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 仮想通貨や国際送金など金融系のみならず、IoTや流通の新たなプラットフォームになる可能性を秘める「ブロックチェーン」と、700以上存在するといわれる仮想通貨の代表格の「ビットコイン」への注目がますます高まっています。いずれもビジネスの競争環境を一変させるインパクトを持っていますが、発展途上の技術・サービスだけに、その実像を理解するのはなかなか難しいもの。そこで本書では、キーパーソンへのインタビュー、大きな図も交えた2ページ単位の分かりやすいキーワード解説、企業活用の動向解説などで構成。両技術のインパクトを分かりやすく伝えます。話題のブロックチェーン、今さら聞けないビットコインがすぐ分かる1冊です。
  • これから仮想通貨の大躍進が始まる!
    3.3
    1巻1,650円 (税込)
    今、ブロックチェーン革命によって、金融業界に大激変が起きようとしています。 その革命を牽引しているのが、SBIのトップを務める北尾吉孝氏です。 SBIは、世界の金融機関の先頭に立って、国際送金の仕組みを抜本的に改革することを目指し、世界の金融機関と投資家たちから注目を集めています。 北尾氏は、仮想通貨について次のように言います。 「デジタル通貨が発行されるようになれば「仮想通貨はなくなるだろう」といった見方も強くなりつつあります。 しかし、私はそうした見方をまったくしていません。 これから本格的な市場規模の拡大期に入ると考えているのです」(本文より) ブロックチェーン革命によって、 世界経済や日本経済、そして私たちの日常生活はどのように変わるのか? 革命の最前線に立つ北尾氏には、どのような“未来”が見えているのか? まもなく私たちが直面することになる“新しい時代の経済”の全貌が、本書で明らかになります!
  • これからの時代のお金に強い人、弱い人
    4.2
    ■時代・環境の変化に関係なく、永久不変の「お金」が増える習慣 仮想通貨、ブロックチェーン、フィンテック、AI、評価経済…。 新しい経済システムが急速に進んでおり、 それはさらに加速していきます。 もちろん、時代や環境の変化に合わせて、 対応していくことは求められますが・・。 一方で、 どんなに時代や環境が変わっても、変わることのない 「お金」に強い人の習慣が存在します。 【お金の不変のルール】を、 「マインド」「習慣」「学び」「行動」から 21のキーワードで提示したのが本書です。 ■特別コンテンツ 世界三大投資家として知られる ジム・ロジャーズの シークレット・インタビューを完全収録。 印僑大富豪として知られる著者と 世界トップ投資家に共通する お金に強くなるための絶対法則が満載です。 これからの時代、 あなたがお金に強くなれるのか? お金に弱いままなのか? 本書に詰まった重要エッセンスを マスターするかどうかで決まります。 ■本書の内容 第1章 「マインド」を変える――「貯まらない」が変わる 第2章 「習慣」を変える――「お金がない」が変わる 第3章 「学び」を変える――「わからない」が変わる 第4章 「行動」を変える――「できない」が変わる ■【特別企画】ジム・ロジャーズ「シークレット・インタビュー」 ・株と債権の違いもわからないところからスタート ・危機を察知するときは、ココの変化を見る ・扉を閉ざした国は、急降下する など
  • これからを稼ごう 仮想通貨と未来のお金の話
    3.9
    お金は変わる。そしていずれ「なくなる」――。 2017年、バブルを迎えた仮想通貨市場。だが、その本質は投機対象でも決済手段でも、あるいはブロックチェーンという技術革新ですらない。お金という存在の正体に皆が気づき始めたことこそが、革命なのだ。 ビットコインが目指した自由、イーサリアムがもたらす大変革、そして新しく訪れる個人と会社・国家との関係性とは。仮想通貨から学ぶ「これからの経済学」。
  • これがロスチャイルドが知って隠したマネーシステムの全貌だ
    -
    1巻2,156円 (税込)
    トランプ大統領も採用か!? ブロックチェーンによる金融大激変などの最新新情報を追加して復刻! 『全部わかった! 国際銀行家たちの地球支配/管理のしくみ』の完全新装版! ◯ ワクチン、予防接種の隠された意図、WHOや製薬会社は人口削減を推進しているのか!? ◯ 地球温暖化=CO2犯人説の大嘘は、なぜ世界中に広まったのか? ◯ 偽のテロ事件で大衆をパニックに陥れ、規制・管理・支配する手口は、あの911テロから本格化された。 ◯ 移民受け入れ、外国人参政権問題の背後のある超タブーとは?

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  • 今世紀最大のビジネスチャンスが1時間でわかる! メタバース見るだけノート
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま、話題のトピックワード「メタバース」がイラスト図解でサクッとわかる! オンライン旅行やオンラインゲーム業界を中心に、新しい経済圏「メタバース」に期待が集まっています。 フェイスブックが「Meta」に社名を変更するなど、メタバースをめぐって業界再編が進行中。 ビジネススタイルの未来予想図を「見るだけ」で、今世紀最大のビジネスチャンスと注目されている「メタバース」の世界をわずか1時間で理解することができます。 【目次テキスト】 Chapter1 メタバースとは何か? Chapter2 メタバースは次の「キラーサービス」 Chapter3 仮想現実で生きる未来 Chapter4 企業や行政が見すえるメタバース 【監修】 岡嶋裕史(おかじま・ゆうし) 中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。富士総合研究所勤務、関東学院大学経済学部准教授・情報科学センター所長を経て、現在、中央大学国際情報学部教授。『ポスト・モバイル ITとヒトの未来図』(新潮新書)、『ハッカーの手口 ソーシャルからサイバー攻撃まで』(PHP新書)、『思考からの逃走』『実況! ビジネス力養成講義 プログラミング/ システム』(ともに日本経済新聞出版)、『ブロックチェーン 相互不信が実現する新しいセキュリティ』『5G 大容量・低遅延・多接続のしくみ』(ともに講談社ブルーバックス)、『アップル、グーグル、マイクロソフト クラウド、携帯端末戦争のゆくえ』『メタバースとは何か ネット上の「もう一つの世界」』(光文社新書)など著書多数。
  • 最新 いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン
    4.3
    1巻1,760円 (税込)
    時価総額1兆ドル突破! いま再び盛り上がる仮想通貨の技術で世の中はどう変わるのか? 10万部ベストセラー全面改訂版 これからの投資、金融、経済、社会を語るうえで、絶対におさえておきたい情報をこの1冊に集約! ・ビットコインとは? ・ブロックチェーンとは? ・NFTとは? 話題に上がったとき、あなたは、説明できるでしょうか? これらの名称をニュースなどで目や耳にしない日はないほど、世の中に浸透し認知は広がりました。 ですが、どれだけの人が、それらの内情を理解しているかというと、現実、それほど多くないように思われます。 とはいえ、「知っていて当然」の空気をまとい交わされるこれらの名称を、いまさら誰かに聞くのはなかなかむずかしいでしょう。 自分で調べてみても、情報が多すぎて、何が正しくて何が正しくないのかさえ判断できず、よくわからなかったという声も少なくありません。 さらに、日々刻々と進化し続けるテクノロジーにより、暗号資産、いわゆる、仮想通貨をめぐる状況は、いま、めまぐるしく変化しています。 数年前に得た知識なら、一度ブラッシュアップする必要があるのです。 投資を考えている人にはもちろん、ビジネスパーソンの基礎知識として、 これからの金融、経済、社会を語るうえで、絶対におさえておきたい情報をこの1冊にまとめました。 ぜひ入門書として読んでいただければと思っています。 さあ、時代の波に、一緒に乗っていきましょう。 【目次】 プロローグ いますぐ始めるビットコイン入門 PART1 ビットコインって何なの? PART2 ビットコインの仕組みはどうなっているの? PART3 仮想通貨はどこまで安全なの? PART4 ブロックチェーンの進化と広がり PART5 イーサリアムが切り開く未来 エピローグ 新たな「デジタル経済圏」を創造する
  • 最新 基本パソコン用語事典[第5版]
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ICT(情報通信技術)業界はその進歩の速さから日々新たな用語が登場します。「GAFA」「5G」「スマートシティ」「ブロックチェーン」。こうした単語の正確な意味や使われ方がわかりますか? 本書は、新聞やビジネスの現場で使われているコンピューターやICT関連用語を網羅した最新パソコン用語事典の第5版です。パソコンやITに詳しくない方でも理解しやすいように、豊富な図や写真で直観的にわかりやすく解説します。検索語数3300語超!
  • サルでも稼げるビットコイン
    4.0
    金融商品として世界的に再注目され、急騰している仮想通貨「ビットコイン」。億り人である仮想通貨投資家の著者が、ビットコイン投資の成功ノウハウを伝授する一冊です。「仮想通貨ってどこで買うの?」という基礎知識から、ビットコインの売買の仕方、買い時・売り時を見極めるチャートの見方、情報収集法まで、やさしく解説。初心者でもビットコインで資産を増やすコツがわかる入門書です。融商品として世界的に再注目され、最高値を更新し続けている仮想通貨「ビットコイン」。「ビットコインなんて怪しい……」。そう思っている人が多い今こそ、資産倍増のチャンスです。ビットコイン投資で億り人になった仮想通貨投資家の著者が、資産100倍を実現した成功ノウハウを伝授。「仮想通貨ってどこで買うの?」という基礎知識から、ビットコインの売買の仕方、買わなくても増やす方法、知らないと損する税金&資産防衛術まで、黄金ルールをやさしく解説します。初心者でもビットコインで資産を増やすコツがわかる入門書です。 (もくじ) はじめに ビットコイン=“お金のなる木”の育て方 ◆序章 いま投資するならビットコイン! いまビットコインが最高値を更新し続けているワケ 1BTC=3000万円超え? 専門家が次々に爆上がり予想 無一文だった私がビットコイン投資で億り人に ◆第1章 買う前に知っておきたい! ビットコインの基礎知識 じつは初心者にもやさしい? 株やFXとビットコイン投資の違い ビットコインの価値が今後ますます高まる理由 ビットコインの安全性を担保するブロックチェーンってなに? 4年に一度の「半減期」ごとにビットコインは値上がりする BTC誕生時からの値上がり率はなんと約1250万倍! 送金スピードが遅い? ビットコインの今後の課題 ◆第2章 まずは買ってみよう! ビットコイン投資のはじめ方 取引所と販売所の違いを知ろう 取引所を選ぶポイントは「セキュリティ」と「取引高」 活発な取引所のほうが売買しやすい 取引所に口座を開設しよう 取引所でビットコインを買ってみよう はじめてでもカンタン 取引画面の操作手順 ◆第3章 億り人が教える BTC投資5つの黄金ルール ルール① 長期投資か短期トレードかまずは投資の目的を決める ルール② 1000円からでもOK初心者は少額からはじめよう ルール③ 定期・定額で買う! 積み立て投資でリスクヘッジ ルール④ 資産運用の王道分散投資でリスクを減らす ルール⑤ 数年後をイメージして値下がりしても持ち続ける ◆第4章 ラクして稼ぐ! ビットコインの賢い増やし方 売買して稼ぐ【トレード】 ビットコインを貸出して利息で稼ぐ【レンディング】 取引所を紹介して報酬ゲット【アフィリエイト】 じつはあまり儲からない【マイニング投資】 参加するだけで年5%の報酬【ステーキング】 電気料金の支払いや買い物でビットコインがもらえる! ビットコインを貸して増やす【DeFi(分散型金融)】 ◆第5章 ビットコイン以外のおすすめ仮想通貨はコレだ! ポイントは時価総額! 理想のポートフォリオの組み方 進化を続ける仮想通貨のトレンド 分散するならイーサリアムがおすすめのこれだけの理由 ICOには要注意イーサリアムは保有がいちばん 選んではいけない仮想通貨と情報の集め方 金融庁が選ぶホワイトリストの注意点 ◆第6章 知らないと損する! 資産防衛術&税金の話 あまく見てはいけない盗難、破綻リスク メルアド、パスワードを別にして、必ず二段階認証をかける 仮想通貨を保管するウォレットってなに? どこで保管するのが安全? ウォレットの種類とリスク 他人事じゃない! 詐欺や盗難から資産を守ろう 海外の取引所には気をつけよう 最大で55%の課税 知らないと損する税金の話 税金が課税される5つのタイミング 損失が発生しても翌年以降の利益と相殺できない ◆終章 ビットコイン投資、成功と失敗を分けるもの 私が見てきた億万長者あれこれ 投資で成功するのは未来をイメージできる人 ◆おわりに 仮想通貨(暗号資産)はまだ黎明期
  • 「産業革命以前」の未来へ ビジネスモデルの大転換が始まる
    3.7
    AIやブロックチェーンの台頭により、世界を動かす「ビジネスモデル」の大転換が起きている。組織から個人へ、集権から分権へ、垂直統合から水平分業へ。産業革命以前の「大航海の時代」と酷似した状況が再び訪れようとしているのだ。はたして、日本はどうするべきか? 500年の歴史を紐解き、国家・企業・個人が「進むべき道」を指し示す!
  • 3年後に結果を出すための 最速成長
    4.4
    未来は、あなたが思うよりずっと先に進歩している。 今スタートしないと、あなたは確実に乗り遅れる。 マッキンゼーで14年活躍した、ビジネスの最先端を行くコンサルタントが予測する10年後の世界とその対応策。 AI、ロボットなどの技術の発展にともない、普通の仕事が急激になくなっていくのは間違いない。 「自分の仕事は大丈夫」などと、たかをくくっていてはいけない。 他の仕事にあぶれた優秀な人材が一斉に流れ込んでくるのだ。 今後10年の未来予想とそうした時代に、自分や自分の家族、パートナー、仲間が生き残り、 充実した人生を送るにはどうしたらよいか? 時代の変化と必要なスキル、取るべきスタンスとは? 現代に生きるすべてのビジネスマン必読の書。 第1章 これからの10年、仕事が大きく変わる  受付、秘書、管理、経理、会計、監査など、事務の仕事の大半がなくなる 他 第2章 これからの10年、劇的に進化するテクノロジー  AI(人工知能)の圧倒的進化と普及/IoTの爆発的進展、ウェアラブルの普及 他 第3章 これからの10年、ブロックチェーンが変化をもたらす  ブロックチェーンのインパクト/ブロックチェーンが「生活」を変える 他 第4章 これからの10年、世界が変わる  一国覇権から多極化へ/米国依存からの脱却/アジア、アフリカの発展 他 第5章 これからの10年、会社が大きく変わる  中小企業の選択肢/ブラック企業の淘汰/女性上司の大躍進 他 第6章  仕事がなくなる時代が来る前に身につけておきたいこと  自分と自分の家族、パートナー、仲間が生き残るために 他 第7章  これだけ変わる「考え方」「生き方」のポイント  「モチベーションの保ち方」/「目標」「目標達成」「成長」へのスタンス 他
  • The Story〔IT業界編〕業界を勝ち抜くために知っておきたい秘密 業界動向・業界再編・M&A
    -
    「100万人の争奪戦」「多重下請け構造問題」「事業会社によるDX」.....日本のIT業界は今、大きな時代のうねりの中にある。 Web3、ブロックチェーン、メタバース、NFT、人間にとって道具の一部であったITが、人々の価値観を変えうる時代にある。 1960年代初頭、業界の巨人が海を渡って日本にやってきた。当時2トンもあったコンピューターは、テクノロジーの進化により現在は形を変え、60年余りの時の経過を経て、私たちの手元にやってきた。IT業界は国内で数少ない成長市場でありながら、変化の激しい業界である。 業界が変化する中で、必ず発生するM&Aには正しい知識が必要だ。業界専門のM&Aプロフェッショナルが解説するIT業界M&Aの成功方法とは。
  • ザ・テクノロジー マンガでわかる11の最新技術
    完結
    3.8
    ニューズピックスコミック第3弾! 「AI」「ブロックチェーン」「3Dプリンター」「自動運転」……etc、 知ってるようで実はよく理解していない最新技術の数々を、各ジャンルの第一人者の監修&協力のもと、マンガでわかりやすく解説!
  • ザ・メタバース
    5.0
    ザッカーバーグも、 エピックゲームズのティム・スウィーニーも 本書の著者による「メタバース」の分析に 大きな影響を受けてきた! 「メタバース」がここまで広がる元になった 伝説のウェブ記事を書いた第一人者が、 渾身の書き下ろし! 全米で話題の決定版が、ついに日本上陸! 「ウォール・ストリート・ジャーナル」ベストセラー! 米アマゾン「エディターが選ぶノンフィクション」に選出! WIRED日本版編集長   松島倫明氏 推薦! 「テクノロジーの未来はすべてここに書かれている。 その可能性の限界を決めるのは、わたしたち人間の想像力だ」 テック界の最重要人物たちも激賞! リード・へイスティングス (ネットフリックス共同創業者・共同CEO、ベストセラー『NO RULES』著者) 「本書を読めば、事実と作り話を見分けられるようになるし、 単なるこけおどしと現実も見分けられるようになる。 メタバースがどういう可能性を秘めているのか 知りたければ、まずは本書を読むべきである」 ティム・スウィーニー (「フォートナイト」のエピックゲームズ創業CEO) 「マシュー・ボールはメタバースとはなんであるのかを 分析してはっきりさせ、世の中に訴えてきた。 そんな彼が書いた本なのだ、 メタバースという新たなるメディアの 戦略的・技術的・哲学的な基盤を知るに 不可欠ながらわかりやすいガイドであるのも うなずけるだろう」 和田洋一 (元スクエア・エニックス代表取締役社長) ありがたい予言、バラ色の妄想、 いつもながらの煽りに、 そろそろ飽きてきた頃ではないか。 何をすべきで、何をすべきでないか、 広い視野で頭を整理したいなら、 本書を読むべきだ。 著者は、預言者、妄想家、扇動屋を 評価も非難もしない。 なぜなら、残念ながら答えがないのが正解だからだ。 では、ワクワクするような未来はないのか。 いや、そんなことはない。 それを探す意味でも、 本書を手に取ってほしい。 この本を読めば、ようやくメタバースの全容がわかる! ・いちばん信頼できるメタバースの定義 ・AR・VR・レンダリング・ブロックチェーン... すべての最重要ワードは、 「メタバース」でつながる! ・GAFAMの中で勝算があるのは? ・メタバース時代はいつ来るのか
  • 知っておきたい電子マネーと仮想通貨
    -
    電子マネーや仮想通貨の普及は我々のビジネスや生活にどのような影響を与えるのか? 電子マネーや仮想通貨についての話題が大きな注目を集めています。 電子決済の仕組みとして電子マネー自体はさまざまな種類のものが普及していますが、現在注目を浴びているのは仮想通貨であり、そのための法整備も進んでいます。 電子マネーや仮想通貨の普及は我々のビジネスや生活にどのような影響を与えるのでしょうか。 地域通貨や仮想通貨を支える基盤技術のブロックチェーンはどのような可能性をもっているでしょうか。 電子決済の将来はどうなるのでしょうか。 本書では、電子マネーと仮想通貨が今後切り開く世界について解説します。
  • 社会を根底から変えるシェアリングエコノミーの衝撃! 仮想通貨ブロックチェーン&プログラミング入門
    -
    1巻2,420円 (税込)
    西暦2025年。 お給料の配当はトークン(仮想通貨)。  仕事の大半はAIに任せている。 バスはなくなり、 満員電車もなくなり、 会社への出勤もなくなる。 好きなアイドルグループの応援のために買ったコイン(仮想通貨)が投資にもなる。 今からたった8年後、 生活はここまで変わるかもしれません。 そんな新しい生活の基盤を作る 「ブロックチェーン」という新しい技術は 今、熱を帯びて、広がりを見せています。 じゃあ、今ある お金はどうしたらいいの? 仮想通貨って、今、買った方がいいの? 買う時には、何を基準に選べばいいの? 自分でお金が作れるってどういうこと? 人間は何をして生きていくことになるの? 身近な生活や社会はどうなっていくの? 注意することや問題点はどういう点? 本書では、これら全てがわかります。 ブロックチェーンは、現代に生きる人みんなが 時間と、お金と、自由と、人の温かさを取り戻すための技術。 ブロックチェーンを使ってやってくる 新しい時代がどうなっていくのか、手に取るようにわかります。 金融そのほか、さまざまなシステム開発のプロフェッショナルであり、 その解説のわかりやすさと面白さで10年続く人気ブログを運営する著者が、 丁寧にわかりやすく教えてくれる、次世代のお金のしくみ、社会のしくみ。 読むとみんなに伝えたくなる、 玉ちゃん先生のブロックチェーン入門。 熱い想いのこもった次世代の手引書です。 また、日本にはあまり情報がない 「自分で仮想通貨を作るための」プログラミング最新情報を更新していく 本書特設ブログを同時開設。(閲覧パスワード付き) 解説動画や、ふんだんなリンク集も掲載。 仮想通貨を自分で作ってICOできるようになります。

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  • 週刊東洋経済臨時増刊 生保・損保特集2017年版
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    今号では「動き出す『健康増進保険』」をテーマに、保険各社が熱視線を送っている、契約者の健康度に連動した商品やサービス開発の動きを中心に取り上げています。 ●●目次●● ■協会会長インタビュー■   橋本雅博〈生命保険協会〉/原 典之〈日本損害保険協会〉 [特集Ⅰ] 健康増進保険の衝撃 [特集Ⅱ] 生保を襲う低金利と高齢化の波  標準生命表改定から読み解く 生命保険業界の動向  生損保決算と資産運用  生保は微増益にとどまる 損保は5期連続の最高益に  大手生保 運用責任者に聞く  保険会社による「適切なリスクテイク」とは  ■ TOP INTERVIEW ■   筒井義信〈日本生命〉/稲垣精二〈第一生命〉/根岸秋男〈明治安田生命〉   橋本雅博〈住友生命〉/木村博紀〈朝日生命〉/有末真哉〈三井生命〉  未来のトップセールス&リーダー   竹本純奈〈日本生命〉/向井知実〈明治安田生命〉   塩塚千尋〈第一生命〉/小野彩香〈富国生命〉  営業職員の優秀人材確保へ 「給与」と「働き方」改革  生保レディ覆面座談会  外務員制度は時代遅れ。営業職員に「働き方改革」を  企業研究  逆境「かんぽ生命」の経営改革 「保障売り」へ主力商品大転換  ■ INTERVIEW ■ 植平光彦〈かんぽ生命社長〉  ■ TOP INTERVIEW ■   米山好映〈富国生命〉/田中勝英〈太陽生命〉   工藤 稔〈大同生命〉/永野 毅〈東京海上HD〉 [特集Ⅲ] 激動 損保  損保「海外戦略」に異変あり  ■ Column ■〈あいおいニッセイ同和〉   キーワードはトヨタとテレマ。海外利益を将来1割に  多様化するリスクへの備え 新種保険が企業経営を守る  ブロックチェーン技術は 損保ビジネスをどう変えるか  ■ Column ■〈あいおいニッセイ同和/損保ジャパン日本興亜〉   損保デジタル活用の最新事情  規模、品質を向上せよ 損保代理店を襲う淘汰の波  損保代理店経営者覆面座談会  新保険業法施行から1年 見え始めた運用成果と課題  ■ TOP INTERVIEW ■   柄澤康喜〈MS&ADインシュアランスグループHD〉/櫻田謙悟〈SOMPOHDグループ〉   古出眞敏〈アフラック(アメリカンファミリー生命)〉/サシン・N・シャー〈メットライフ生命〉  ■ INTERVIEW ■ 金子智明〈日本損害保険代理業協会会長〉  乗合代理店  系列化が進む保険ショップ 事業モデルの相違が鮮明に  石井秀樹 ■ 保険ジャーナリスト  ■ INTERVIEW ■ 窪田泰彦〈ほけんの窓口グループ会長兼社長〉  ニッチでユニーク 拡大続ける少額短期保険 [就活生支援特集]  未経験、専門外領域に チャレンジする若手社員  取材・文 ■ 財部寛子、中村富美枝  ■ TOP INTERVIEW ■   一谷昇一郎〈プルデンシャル生命〉/中里克己〈東京海上日動あんしん生命〉   髙橋 薫〈損保ジャパン日本興亜ひまわり生命〉/丹保人重〈三井住友海上あいおい生命〉 DATA analysis JA共済/全労済 2016年度 生保・損保各社主要データ
  • 商用化が進む電力・エネルギー分野のブロックチェーン技術2020-2021
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、ブロックチェーン技術の電力・エネルギー分野での応用に焦点を当ててまとめたものです。 ブロックチェーン技術の基本的な概念から、世界と日本の応用事例(実証も含む)、法規制や標準化、ビジネスモデルまで、他書では解説されていないアプリケーションの仕組みや技法を詳しく解説しています。 ブロックチェーン技術を利用する価値は何か、自社のビジネス戦略に役に立つ、特にビジネスの構造や特徴を理解し、どこにビジネス機会があるのか、どのように参入すればよいかなど、企業で技術開発や事業運営に携わる方々が、ビジネスモデルを構築する際に役立つ一冊となっています。
  • シリコンバレーのVC=ベンチャーキャピタリストは何を見ているのか
    4.5
    アフターコロナの「未知の未知」に何ができるか? シリコンバレーで活躍する目利きに学ぶ「テクノロジー+ビジネス」の未来を先読みする力 ・日本の自動車メーカーは下請けになりかねない ・地上波テレビをリアルタイムで見る必要はなくなる ・リアルだけの小売業や教育業は圧倒的に不利になる 本業がずっと同じだなんて、ありえない 東京大学→三菱UFJ銀行ニューヨーク→ ハーバード大学大学院→グーグル→ ベンチャーキャピタリスト バンテージポイント=見晴らしのいい場所 に行くからこそ、見える景色がある 自動運転、5G、AI(人工知能)、ブロックチェーン、フィンテック、レジなし店舗など、さまざまな先端技術のキーワードは、もはや単なるキーワードにとどまっていません。それをベースに新しい産業が、新しいビジネスがどんどん生まれ、同時に古い産業が厳しい状況を迎えようとしている。大きな変化はすでに始まっているのです。 ところが、シリコンバレーで起こっていることが、日本になかなか伝わっていない、という現実があります。 シリコンバレーで何が起きているのか、テクノロジーがビジネスや生活をどう変えようとしているのか。コミュニティでは、どのような情報が流通しているのか。 本書では、新しいテクノロジーがビジネスに与えるインパクトについて、マクロというよりはミクロの視点で説明しています。 日本企業で働くビジネスリーダーの皆さんが、10年先、20年先の未来を見据えて、進むべき方向、取り組むべきことを考えるに際して、多くの示唆と指針を与えてくれる1冊です。
  • 信用の新世紀  ブロックチェーン後の未来
    -
    「貨幣経済が衰退する」──電子マネーやビットコインといったデジタルな通貨に置き換わるという話ではありません。「マネー」そのものが衰退するのです。読者のみなさんはそんなことはあり得ない、と思うかもしれません。しかし、貨幣は人と人との信用のうえに成り立っています。言わば、貨幣は信用の「代用品」です。もし代用品にすぎない貨幣のもつ力が失われていけば、信用が本来のかたちで息を吹き返してきます。そして、著者はそんな日が到来するのも、それほど遠くないと考えているのです。  では、どうして貨幣の力が弱まるのでしょうか。さらに、貨幣の力が弱まり、信用が本来の姿を現すときには、いったい、どんな社会・技術が現れるというのでしょうか。  本書は、インターネットと社会の研究者である著者が、ビットコインの中核技術であるブロックチェーンの仕組みを俎上に載せて、「信用」の問題を考察し、実際に起こるかもしれない近未来の社会や技術の変化を予見する一冊です。デジタル通貨への期待が過熱するなか、冷静に技術的課題と向き合い、新時代の経済システム像を展望します。
  • 実践IPFS入門
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    【次世代の分散型P2Pネットワークプロトコル!】 IPFS(InterPlanetary File System)とは、Protocol Labsが開発を進めている分散型ファイルシステムです。耐障害性、負荷分散、耐改ざん性などの観点から、HTTPを置き換えて惑星間通信を可能にするという思想を基に開発が進められています。ところが複数の通信レイヤで構成されており理解が難しいうえに、日本語のドキュメントが少ないため、学ぶのは困難です。 本書は、これらを日本語にまとめることで、5G時代を迎える日本の技術力向上に資することを目的としています。原著執筆者は、中国コミュニティで非常に影響力のある3人のIPFS/Filecoin支持者です。本書はProtocol Labsから高く評価され、強く推奨されています。 ■目次 第1章 IPFSについて   1.1 IPFSの概要   1.2 IPFSとブロックチェーンの関係   1.3 IPFSの利点と価値   1.4 IPFSの応用分野   1.5 本章のまとめ 第2章 IPFSの基礎   2.1 分散ハッシュテーブル(DHT)   2.2 ブロック交換プロトコル(BitTorrent)   2.3 バージョン管理(Git)   2.4 自己検証ファイルシステム(SFS)   2.5 Merkle TreeとMerkle DAG   2.6 本章のまとめ 第3章 IPFSプロトコル・スタック   3.1 アイデンティティ層(Identity)   3.2 ネットワーク層(Network)   3.3 ルーティング層(Rouitng)   3.4 交換層(Exchange)   3.5 オブジェクト層(Objects)   3.6 ファイル層(Files)   3.7 ネーミング層(Naming)   3.8 本章のまとめ 第4章 IPFSモジュール   4.1 Multiformats   4.2 libp2p   4.3 IPLD   4.4 本章のまとめ 第5章 Filecoin   5.1 Filecoinプロジェクトの紹介   5.2 FilecoinとIPFSの関係   5.3 Filecoin経済システム   5.4 Filecoin技術システムの概要   5.5 分散ストレージネットワークプロトコル(DSN)   5.6 Filecoin取引市場   5.7 Filecoinブロックチェーンコンセンサスメカニズム   5.8 PoRepとPoSt   5.9 ネットワーク攻撃と防御   5.10 その他の機能   5.11 本章のまとめ 第6章 IPFSの開発(基礎編)   6.1 IPFSのインストール   6.2 IPFSストレージと設定の初期化   6.3 IPFSファイルシステムとのデータ送信   6.4 ローカル環境をIPFSネットワークにつなげる方法   6.5 HTTP Webとの通信方法について   6.6 APIを使用する方法   6.7 本章のまとめ 第7章 IPFSの開発(応用編)   7.1 IPFS内で動的コンテンツを発信する方法   7.2 IPFSネットワーク内で長期的にデータを保存する方法   7.3 IPFS Merkle DAGを使ってみる   7.4 IPFS Pubsub機能の使い方   7.5 IPFSのプライベートネットワークの作成と使用について   7.6 本章のまとめ 第8章 IPFSプロジェクトの実践   8.1 go-ipfsを用いてGit分散型サービスを最適化する方法   8.2 js-ipfsを利用してストリーミングツールを開発する   8.3 本章のまとめ ■プロフィール ●著者 董 天一(ドン ティェンイー):北京大学にて修士号取得後、OracleにてEコマースアーキテクチャに従事。中国におけるブロックチェーン関連技術のパイオニア。 戴 嘉(ダイ ジャラェ):電子科技大学を卒業後、Baiduを経て、OPPOの金融ビジネスチームでソリューションアーキテクトを務める。 黄 禹銘(フゥァン ユーミン):シンガポール国立大学にてブロックチェーン技術を研究し、博士号を取得。現在、同大学でリサーチフェローとして活動中。 ●訳者 菊池 将和(きくち まさかず):ハーバード大学でソフトウェア・エンジニアリングの修士号を取得。Web3メンターやETHGlobalハッカソンの審査員を務める一方、DeFi(分散型金融)・デジタル資産領域における革命的なFixed Income市場の整備を先導。内閣府Trusted Web推進協議会のタスクフォース委員。
  • 実践NFT開発入門 ブロックチェーン学習ガイド
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    本書は、Ethereumのブロックチェーンとreactを使って、フロント側で自分の好きな画像を使ってNFTを発行することができるアプリをつくれるようになる解説書です。NFTを開発する側から見るときにどう見れば理解しやすいかというところからIPFSを使ったNFTを発行するところまでの流れを解説しています。solidityとreactに関しては本当に基本的なところがわかっていれば理解できます。
  • 実践ブロックチェーン・ビジネス
    3.8
    ビットコインの運用技術として登場したブロックチェーンは、仮想通貨の取引(ブロックチェーン1.0)から為替や決済等の金融分野への応用(ブロックチェーン2.0)が進み、さらにAIやIoTと結びつき、あらゆる産業や政府にその活用(ブロックチェーン3.0)が広がってきています。 そこで、ブロックチェーンとは何かをひも解きながら、この技術を金融はもとより製造業やサービス業、さらには政府・自治体でどう活用するか、どんなビジネスが実際に始まっているのかを、事例と図解を使って紹介します。
  • 情報処理特別号 2024年2月号別刷「《小特集》大学情報入試の動向」
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    2022年度施行の新学習指導要領に対応して、2025年度から 大学入学共通テストが変わり、従来からの6教科(国 語・地理歴史・公民・数学・理科・外国語)に情報科が加わって7教科が対象となる。情報科は必履修科目「情報I」と選択履修科目「情報II」の2科目から成り、共通テストでは「情報I」を対象とする。この特集は、本会情報入試委員会の委員が執筆担当した、大学情報入試の概要、国公立大学における情報入試、私立大学における情報入試、高等学校から見た情報入試、情報入試委員会の活動、の5編の解説記事で構成する。 0.編集にあたって(筧 捷彦・坂東宏和・和田 勉) 1.大学情報入試の概要(角田博保) 2.国公立大学における情報入試(小宮常康) 3.私立大学における情報入試(谷 聖一) 4.高等学校から見た情報入試(稲垣俊介) 5.情報入試委員会の活動 (辰己丈夫) 編集室

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  • 情報処理2016年12月号別刷「《特集》社会を変えるブロックチェーン技術」 2016/11/15
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    情報処理学会誌「情報処理」2016年12月号特集「社会を変えるブロックチェーン技術」の記事のみを抜き出した別刷(冊子)を入手可能にいたしました。今回の特集では、広義のフィンテックが含むビットコイン、ブロックチェーン技術を、なるべく網羅的に記述しようという試みを行っています。 (解説記事執筆者他:高木聡一郎、Nicolas Dorier、本間善實、日向理彦、今井崇也、武宮 誠、山崎重一郎、斉藤賢爾)

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  • 情報処理2020年2月号別刷「《特集》ブロックチェーン技術の最新動向」 2020/01/15
    -
    情報処理学会誌「情報処理」2020年2月号特集「ブロックチェーン技術の最新動向」の記事のみを抜き出した別刷(冊子)。本特集は、ブロックチェーンに関連する技術の最新動向について解説を行い、今後の技術開発を促進するための基礎となるような情報を提供することを目指した。(解説記事執筆者他:佐古和恵、古川 諒、中川紗菜美、長沼 健、松尾真一郎、齋藤 新)

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  • 人類とイノベーション:世界は「自由」と「失敗」で進化する
    3.8
    ■マーク・ザッカーバーグ&ビル・ゲイツが絶賛する現代最高の科学・経済啓蒙家、全米ベストセラー! ■あらゆるビジネス・人間活動における最大の課題「イノベーション」の本質と未来を解き明かす! ■名著『繁栄』のマット・リドレー最新刊、待望の日本語版 ■米Amazon「The Best Business Books of 2020」に選出 ・なぜ原子力発電は「斜陽産業」になったのか ・世界を変えるのは「1人の孤高の天才」ではない ・世界を変えるのは「発明家」ではなく「イノベーター」である ・新しいテクノロジーに携わった起業家の多くは「破産」する ・イノベーションは圧倒的な雇用を生む ・イノベーションを阻害するのは「規制」と「知的財産権」である ・人類史が証明する「イノベーションをはぐくむ環境」 ・2050年の世界を予測する AI、SNS、起業、ブロックチェーン、経済、通信、医療、遺伝子編集……。あらゆるビジネスや社会活動における最大の課題「イノベーション」。それはいかにして起こるのか? その原動力とは? なぜ近年大きなイノベーションが生まれないのか? 誰も知らなかった「イノベーションの本質」を、産業革命史や人類史、Google、Amazonの実例など、圧倒的なファクトを積み重ねて解き明かす。ビル・ゲイツ、マーク・ザッカーバーグ、スティーブン・ピンカー(『21世紀の啓蒙』)、ピーター・ディアマンディス(『2030年』)らの世界観に大きな影響を与えた現代最高の科学・経済啓蒙家による、待望の最新刊にして米英ベストセラー。巻末に特別追記「コロナ後の世界とイノベーション」を収録。 「2020年の私のベストブックは本書だ。『1人の天才が世界を変える』という思い込みはもう捨てよう。蒸気機関もテレビも電球も、1人の天才による発明ではない。無数のイノベーションが『進化』を繰り返した結果生まれたものだ。そう、イノベーションとは『生物の進化』と同じ仕組みなのだ」 ——リチャード・ドーキンス(『利己的な遺伝子』) 「本書でとくに深い洞察があるのは、失敗は成功の一部であること、試行錯誤を繰り返すことの意義、そしてイノベーションを妨げがちな『政府』についての指摘だ。さらに人類の成功に不可欠な材料は何かという点においても、私はリドレーに完全に同意する」 ——ジェームズ・ダイソン(ダイソン社創業者) 「名著だ。読め」 ——Forbes誌 ◎目次 第1章 エネルギーのイノベーション 第2章 公衆衛生のイノベーション 第3章 輸送のイノベーション 第4章 食料のイノベーション 第5章 ローテクのイノベーション 第6章 通信&コンピュータのイノベーション 第7章 先史時代のイノベーション 第8章 イノベーションの本質 第9章 イノベーションの経済学 第10章 偽物、詐欺、流行、失敗 第11章 イノベーションへの抵抗 第12章 イノベーション欠乏を突破する 特別追記:コロナ後の世界とイノベーション
  • すぐにできる 初めてのビットコイン・仮想通貨入門
    -
    1年で7倍以上に高騰! なぜ、今ビットコイン・仮想通貨が稼げるのか? 知識武装して、次の波に備えろ!! わかりやすい図解で一攫千金! 「ブロックチェーン」「マイニング」って何? どれくらい税金がかかるの? 危ない通貨じゃないの? →発行のしくみ、取引、安全、信用のすべてがわかる PART1 誰がビットコインを作ったの? PART2 発行のしくみ、安全と信用は? PART3 どこで保管し、どこで現金と交換する? PART4 私たちの生活はどう変わる?
  • スピード出世銘柄を見逃さずにキャッチする 新高値ブレイクの成長株投資法 ――10倍株との出合い方を学ぶ
    4.0
    ◆「新高値」ブレイクの成長株投資について、2人の著者の目から考察 本書は、2部構成に分かれています。2人の著者の基本的な投資のスタイルは、ウィリアム・オニール氏の提唱する「オニール式成長株投資法」を踏襲しています。両者ともに、この成長株投資法によって、大きな個人資産を形成しています。売買法などについては、それぞれが独自のスタイルを採用していますが、そのベースは「新高値」から投資対象銘柄を発掘して、大きく値上がりしていく成長株に投資をして、資産を効率的に大きく増やす手法です。 まず、第1部は、DUKE。氏の「過去の大化け株分析」です。 第1章では、アベノミクス相場の期間に焦点を当て、「この大相場でどのような銘柄が大きく上昇したのか」を、その背景を含めて、「業種」「時間効率」「上昇率」「時価総額」という4つのキーワードで解説。どういう業種の、どういう要素を含む銘柄が大化けしやすいかを紹介しています。 第2章は、大化け株の事例集です。「過去の事例を知ることは将来の銘柄選びの役に立つ」という観点から、「新商品」「新技術」「ブロックチェーン・仮想通貨」「サイバーセキュリティ」「秋元銘柄」「ゲーム」「人手不足関連」「M&A・事業承継」という8つのテーマに絞って紹介しています。アベノミクス相場のテンバガー(10倍株)銘柄237社を詳細データ付きでまとめました。直近の急騰株の事例を振り返るとともに、10倍株一覧表の中から、あなたの好きな業界や会社を選び、自ら考察することで、新しい投資アイデアはもちろん、成長株投資の改善のヒントを得ることも可能です。 第2部は、ふりーパパ氏の「成長株の発掘&売買法」です。ここでは、「新高値」に注目した投資法を紹介しています。 特徴的なのは、単に「新高値」になったからといって、すぐには「投資対象銘柄」とならないところです。本書では、「新高値」を突破した銘柄の株価が、その後も大きく伸びていく可能性が高いかどうかを確認するため、ファンダメンタルの要素(業績予想の確認など)も取り入れています。ファンダメンタルの裏付けがあって、かつ、「新高値」を突破した銘柄に集中投資していく手法です。 銘柄選択や売買手法を中心に、株式市場全体の動きを把握する方法や投資家の心構え的な話まで、全5章で展開しています。 ◆なぜ、「新高値」を使った成長株投資なのか? 株式投資のやり方自体はさまざまある中で、なぜ、「新高値」を使った成長株投資なのでしょうか。 本書で紹介している「新高値」を使った成長株投資を行うと、極めて重要な「投資の時間効率」が格段に向上します。ファンダメンタル分析だけで石の上にも3年的な(あなたが良い会社と思って買っても株価は全然上がらず時間だけが過ぎる)“我慢の投資”から解放されます。スピード出世する銘柄に出合いやすい点は、「新高値」をつけた成長株投資を勧める大きな理由のひとつです。 さらに、「新高値」を付けるときには、会社のファンダメンタルズに大きな変化が起きている可能性が高いと考えられます。つまり、業績を大きく変えるような「何らかの事象が起こっていること」を察知しやすいというメリットも「新高値」を使った成長株投資にはあるのです。 個人投資家として、アベノミクスという大きな政策転換がもたらした新しい経済が、今後どのように展開して、どのような銘柄がテンバガー銘柄になっていくのかを見通す力が向上することは間違いありません。テクニカルだけでなく、ファンダメンタルの裏付けもある「新高値」に注目したブレイクアウトの威力を、ぜひ実感してみてください。
  • スマートコントラクト本格入門―FinTechとブロックチェーンが作り出す近未来がわかる
    4.0
    FinTechの中でも大きなインパクトをもたらす技術と目されている「スマートコントラクト」。本書では,FinTechの最新アウトラインから入り,スマートコントラクトの基礎,事例,可能性,コーディングと,順を追って掘り下げていきます。コーディングは,エンジニアの方に向けてEthereum,Solidityを用いたスマートコントラクトの開発方法をご紹介。コーディング以外は,金融業界の方などエンジニアでない方も無理なくお読みいただける内容です。図解とクリアな説明によって,仕事で使えるレベルの知識をスムーズに仕入れられます。
  • 【図解】コレ1枚でわかる最新ITトレンド[増強改訂版]
    4.3
    ネットを見ていてもわからない技術の背景やつながりがわかると大好評だった『【図解】コレ1枚でわかる最新トレンド』が全面刷新,100ページものボリュームアップを果たしました。前作になかった「人工知能」「開発と運用」を新たに章として設け,ブロックチェーン,マイクロサービス,サーバレスアーキテクチャなどの話題も収録。掲載する図版はすべてPowerPointデータでダウンロード,ロイヤリティフリーで利用でき,勉強会の資料や提案書の素材としてご活用いただけます。ITを知るために必携の1冊!
  • 図解即戦力 暗号と認証のしくみと理論がこれ1冊でしっかりわかる教科書
    4.0
    テレビ会議やリモートワークが普及する中,情報を守る暗号や本人確認のための認証技術の重要性が増しています。本書は公開鍵暗号や署名などの理論を基礎から詳しく解説し,TLS1.3やHTTP/3,FIDOなどの新しい技術も紹介します。更にブロックチェーンで注目されている秘密計算,ゼロ知識証明,量子コンピュータなど最先端の話題も扱います。
  • 図解即戦力 ブロックチェーンのしくみと開発がこれ1冊でしっかりわかる教科書
    4.2
    本書は、ブロックチェーンの基本やしくみ、開発手法やツールなどを一通り学ぶことのできる図解入門書です。ブロックチェーンの基礎技術としては、最も普及しているビットコインブロックチェーンや、スマートコントラクトのプラットフォームとして注目されるイーサリアムなどを題材に解説を行い、現在のブロックチェーンの技術的課題や最新動向もしっかりフォローします。エンジニア1年生、フィンテック業界への転職・就職を目指す人、ブロックチェーンを導入したい企業の担当者に向け、豊富なイラストや具体的な資料を用いてわかりやすく解説します。
  • 図解でわかる! 仮想通貨
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 近年、ビットコインをはじめとした仮想通貨が高騰し、仮想通貨バブルと呼ばれるほど注目を集めました。仮想通貨が値上がりするにつれ、投機対象として考える人も増えましたが、対象をよく知らずに投資をするのは危険です。本書は、仮想通貨の代表格であるビットコインをモデルに、仮想通貨の基礎知識や取引の仕組み、値動きの仕組みなどを解説した入門書です。アルトコイン・ブロックチェーンなどの重要事項もよくわかります!
  • 図解と事例でわかる DAO ブロックチェーンで実装される「分散型自律組織」の基本
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ――――――――――――――――― 世間をにぎわせている最新テクノロジーが、60分でさくっと学べる。 前提知識を持っていない人でもわかるような丁寧な解説を心掛けています。 ――――――――――――――――― DAOは、Web3時代の新しい組織の形で、近年急増しています。 しかし、プロトコルDAO、投資DAOなど独自用語が多いのが難しいポイントです。 本書ではたくさんの具体例を通じてわかりやすく解説しているので、すぐにDAOに参加できるようになります! ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 図解入門業界研究 最新通信業界の動向とカラクリがよくわかる本[第4版]
    4.5
    1巻1,287円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 通信業界は、NTT東西の光コラボレーション、躍進著しい仮想移動体通信事業者(MVNO)、FinTech、ブロックチェーンなど新たなトレンドが次々に生まれています。本書は、業界人や就職・転職者向けにダイナミックに変化する通信業界の基礎知識と最新トレンドを解説した入門書です。また、スマホを取り巻く新技術やネットビジネスの最新動向まで、数字とグラフを使ってわかりやすく紹介しています。多様化する業界の今がよくわかります。
  • 図解入門 最新 ブロックチェーンがよーくわかる本
    3.7
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 私たちは、ニュースなどで毎日のように「仮想通貨」や「ビットコイン」「ブロックチェーン」という言葉を耳にしています。しかし、まったく新しい概念である仮想通貨やブロックチェーンの仕組みをくわしく説明できる方はほとんどいません。本書は、仮想通貨を支えるブロックチェーンの技術を基礎から学べる入門書です。また、ビットコインの仕組みや、実際にブロックチェーンを使ったプロジェクトなどをわかりやすく紹介します。
  • 図解入門ビジネス 最新 FinTechの基本と仕組みがよーくわかる本
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 最近、金融界隈で流行の「FinTech(フィンテック)」。金融(Financial)+技術(Technology)を合わせた造語であることはご存知でも、何のためのものかよく分からない方も多いのではないでしょうか。本書は、スタートアップ企業によるフィンテック革命を徹底解説する入門書です。FinTechの概要から、クラウドファンディング、保険との関係、ロボアドバイザーを中心とした資産運用、ビットコイン・ブロックチェーンまで説明します。
  • 図解まるわかり NFTのしくみ
    4.0
    全体像から基礎的なしくみや新しい技術まですべて図解 確かな知識がつく「使える教科書」 【本書のポイント】 ・解説とイラストがセットで理解しやすい ・NFTを可能にするブロックチェーンやセキュリティなど、技術面も解説 ・NFTを取り巻く現状や活用例、法規制なども押さえることができる ・キーワードから知りたい項目を調べやすい ・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応! 【こんな方におすすめ!】 ・NFT全体の概要を知りたい方 ・NFTのイメージがわかなくて困っている方 ・NFTに関わる技術を知りたい方 ・NFTを支える新しい技術に興味がある方 ・NFTを使った新しいビジネスに関心がある方 ・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい方 【内容紹介】 近年、デジタル化やグローバル化の進展により、 新しい技術が発展するスピードはこれまでにない速さとなっています。 そのうちの1つに「ブロックチェーン」を挙げることができます。 ブロックチェーンは2008年のサトシ・ナカモト論文に始まり、 ビットコインバブルなどさまざまな盛衰を経て、 現在では実際のビジネスシーンで活用される存在となりました。 そして今、ブロックチェーンから生まれた新たなしくみとして 「NFT」が大きな注目を集めています。 しかし、その本質を正しく理解している人はそれほど多くないように感じます。 NFTは技術的にどのように裏づけられるものか、 実際のビジネスにどのように適用するべきか、 どのような法規制が関わってくるのか、 これらを正しく理解してこそ、NFTの真価を見定めることができます。 本書では、NFTを体系的に理解できるよう、 技術のしくみや課題、各業界におけるユースケース、 関連する法規制、今後の展望まで 見開きで1つのテーマを取り上げ、 図解を交えて解説しています。 【目次】 第1章 NFTの基本 第2章 ブロックチェーンの基礎 第3章 ブロックチェーンの技術的課題 第4章 NFTのユースケース~エンターテイメント編~ 第5章 NFTのユースケース~プラットフォーム・ビジネス編~ 第6章 NFTと規制 第7章 NFTの展望 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 図解まるわかり メタバースのしくみ
    3.0
    全体像から基礎的なしくみや新しい技術まですべて図解 確かな知識がつく「使える教科書」 【本書のポイント】 ・解説とイラストがセットで理解しやすい ・メタバースを作るプログラミングやサーバーのしくみなど、技術面も解説 ・NFTやブロックチェーンなど、メタバースの発展に大きく寄与した最新技術も詳しく解説 ・キーワードから知りたい項目を調べやすい ・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応! 【こんな方におすすめ!】 ・メタバース全体の概要を知りたい方 ・メタバースのイメージがわかなくて困っている方 ・メタバースに関わる技術を知りたい方 ・メタバースを支える新しい技術に興味がある方 ・メタバースを使った新しいビジネスに関心がある方 ・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい方 【内容紹介】 2021年Facebook社が突如メタバース宣言を行い、 一躍メタバースという言葉がバズワード化しました。 メタバースという言葉や概念自体は決して新しいものではなく、 古くから小説やSF映画ではたびたび未来のイメージとして描かれてきました。 それが5G、AI、IoT、ブロックチェーン、 VR/ARといった技術革新とともに、期待されているのだと思います。 本書では、今の技術での“現実的なメタバース”と、 技術や法整備などの観点から“今は現実的ではないが 未来のメタバース”という予測も交え、 見開きで1つのテーマを取り上げ、 図解を交えて解説しています。 最初から順に読んで 体系的な知識を得るのはもちろん、 気になるテーマやキーワードに 注目しながら読むなど、 状況に合わせて活用してください。 【目次】 第1章 メタバースの基本 第2章 GAFAMやゲーム業界とメタバース 第3章 メタバースとWeb3.0 第4章 メタバースを表現するグラフィック 第5章 メタバースを作るプログラミング 第6章 オンライン通信とサーバー 第7章 メタバースを体験する方法とそのしくみ 第8章 ビジネスにおけるメタバースの活用法 第9章 メタバースのこれから ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 成功企業に学ぶ 実践フィンテック
    4.0
    躍進企業16社が自ら語る! 新サービス立ち上げをねらう新興企業も、既存の大手金融機関も注目するフィンテック。 ただの「流行り言葉」から、いよいよ本格的なビジネス展開が始まった。 いま、話題の企業は、何をしてきたのか。どんな展開を狙っているのか? これまでの金融サービスの成功法則と、どこがちがうのか? 金融革命を担う経営者たちが自ら語る。 ◆本書に登場する主な企業◆ 【ロボアドバイザー】 ウェルスナビ 【自動家計簿・クラウド会計】 マネーフォワード 【貯金アプリ】 インフキュリオン・グループ 【クラウドファンディング】 ミュージックセキュリティーズ 【決済】 BASE 【決済】 エクスチェンジコーポレーション 【決済】 Origami 【決済】 Liquid 【仮想通貨】 QUOINE 【ブロックチェーン】 SBI Ripple Asia 【ブロックチェーン】 R3 【ビッグデータ】 Treasure Data 【ビッグデータ】 ギックス 【AI・ビッグデータ】 ゼネリックソリューション 【クラウド会計】 freee 【UX/UI】 グッドパッチ
  • 世界をリードする8つの最新テクノロジー Web3からメタバース 量子コンピュータまで
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界を変える技術は絶えることなく誕生している。SNS(交流サイト)やチャットアプリはコミュニケーションの世界を、EC(電子商取引)はビジネスの世界を一変させた。ほかにも、2010年代のスマートフォンやAI(人工知能)、さかのぼれば1990年代のインターネット、さらに1970年代のPCなど、枚挙にいとまがない。本書では、現在にとどまらずこれからの世界の変化をリードするであろう注目の技術を選び解説する。  主なものを挙げれば、Web3、メタバース、ブロックチェーン、デジタルツイン、量子コンピューター、クラウド、5Gを含むネットワーク技術、セキュリティーとなる。これらは独立して存在するのではなく、互いに関連しながら社会への影響度を高めていく。  今まさに、Web1.0、Web2.0に続く、10年、あるいは20年に一度のインターネットの変革が起ころうとしている。この変化にあらがうことはできない。どんな技術が存在し、どういった変化を起こしていくのかを知ることが最良の対応であり、本書はそのガイドとなるものである。 ≪目次≫ 第1章 Web3/メタバース最新動向 第2章 量子コンピューター最新動向 第3章 クラウド/ネットワーク最新動向 第4章 セキュリティー最新動向 第5章 挑戦者たち 第6章 シリコンバレー最新動向 第7章 GAFA深読み最新動向 第8章 サイバー攻撃最新動向
  • 先端技術の教科書
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 進化するAIからRPA、月面探査まで最新技術を徹底解説 注目キーワード30を網羅 進化するAI /ロボットの最新技術/顔認証/ブロックチェーン/ RPA /ゲノム編集/5G通信/マイクロプラスチック/ 透明ディスプレー/無人店舗/有人月面探査/3Dマップ…他
  • ソラミツ 世界初の中銀デジタル通貨「バコン」を実現したスタートアップ
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    世界初の中銀デジタル通貨(CBDC)を設立4年足らずのスタートアップが実現ーー2020年10月28日、カンボジア国立銀行が世界で初めて中央銀行デジタル通貨(Central Bank Digital Currency=CBDC)である「バコン」(BAKONG)の正式運用を開始した。そのブロックチェーンは、日本のスタートアップ、ソラミツが最初に開発した「日本発」のテクノロジーだ。 いま、中国が実証実験を進めている「デジタル人民元」やスウェーデンの「eクローナ」など、各国の中央銀行はCBDCの計画を急ピッチで進めている。そんななか、世界に先駆けてCBDC第1号となったのがカンボジア「バコン」。そのブロックチェーン「ハイパーレッジャーいろは」は、ソラミツが最初に開発したオープンソースだ。 いまや「デジタル後進国」とも言える日本から生まれた先端デジタル・テクノロジーは、いかにして生まれたのか。アメリカから帰化した共同創業者の武宮誠らを中心にした小さな企業の壮大な世界戦略と「バコン」ローンチまでの経緯、福島県会津若松市でソラミツが手がける地域通貨「Byacco/白虎」プロジェクトの模様などを日本法人を率いる著者が描いた。武宮CEOのドバイ・レポートも収録。
  • Solidityプログラミング ブロックチェーン・スマートコントラクト開発入門
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブロックチェーンを用いたスマートコントラクト構築に必須の言語であるSolidityの入門書。SE、エンジニア、アプリ開発者必携! 【目 次】 第1章 ブロックチェーン,イーサリアム,スマートコントラクト入門 第2章 イーサリアム,solidityのインストール 第3章 Solidity入門 第4章 グローバル変数と関数 第5章 式と制御構造  第6章 スマートコントラクトの作成 第7章 関数,修飾子,fallback 第8章 例外,イベント,ロギング 第9章 Truffleの基礎と単体テスト 第10章 コントラクトのデバッグ ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
  • 〈増補版〉 教養としてのテクノロジー AI、仮想通貨、ブロックチェーン
    3.5
    経済の未来は?  AI時代の労働とは? 日本はどう変わるべきか? テクノロジーの進化が、世界を大きく変えている。 第一人者が、さまざまな実例を示しながら、 技術的な視点のみならず思想的な側面から、 最新技術が経済や社会に与える影響と役割を考える。 新書刊行時に大きな反響を呼んだベストセラーを、アップデートした決定版!
  • 「畳み人」という選択――「本当にやりたいこと」ができるようになる働き方の教科書
    4.0
    【内容紹介】 幻冬舎で「あたらしい経済」編集長や関連会社の役員を兼務し、Voicyで総再生回数60万回突破した人気パーソナリティ、初の著書! 「畳み人(たたみにん)」とは、仕事のアイデアを実行可能な状態までに設計し、着実に実行に移す人を指します。 ビジネスにおいて突飛なアイデアの大風呂敷を広げる経営者やリーダーを「風呂敷広げ人」とするならば、この本で定義する「風呂敷畳み人」は、そのアイデアを着実に実行する(畳む)リーダーに対する「名参謀」や「右腕」のような存在。これからの時代に求められるのは、リーダーをサポートしながらときにチームの先導役、ときにプレイヤーとして変幻自在に活躍する「畳み人」ビジネスパーソンなのです。 幻冬舎のカリスマ社長・見城徹氏や、メディアで話題の編集者・箕輪厚介氏が次々に立てる突飛なプランを影ながら実行に移してきた著者が、これまでに培ってきた「畳む技術」を惜しげもなく披露するのが本書です。 【著者紹介】 [著]設楽悠介(しだら・ゆうすけ) 株式会社幻冬舎編集本部コンテンツビジネス局局次長 /あたらしい経済編集長 1979年生まれ。明治学院大学法学部卒。マイナビを経て、幻冬舎に入社。同社でコンテンツビジネス局を立ち上げ、電子書籍事業・WEBメディア事業・コンテンツマーケティング・新規事業等を担当。仮想通貨・ブロックチェーンに特化したメディアプロジェクト「あたらしい経済」を創刊し編集長に。マンガ出版の幻冬舎コミックス、CAMPFIRE との合弁会社エクソダス、その他関連企業の取締役を複数社兼務。またエン・ジャパンの新規事業「pasture」のアドバイザーも務める。個人としてNewsPicks 野村高文氏とのビジネスユニット「風呂敷畳み人」を組み、Voicy で「風呂敷畳み人ラジオ」の配信や「風呂敷畳み人サロン」など、数々のビジネスコンテンツを発信。イベント登壇やメディア出演も多数。またサウナ好きがこうじて「サウナサロン」も主宰。 【目次抜粋】 はじめに 第1章◆畳み人が求められている理由 ・畳み人はAI時代にこそ需要が高まる存在 ・畳み人は仕事でモテる/ほか 第2章◆畳み人の仕事術 ・広げ人のアイデアをはじめは一緒に面白がれ ・アイデアの共犯者になって、軌道修正できるポジションを取れ/ほか 第3章◆畳み人のチームビルドとマネジメント術 ・仲間を集める時は、スペックより「伸びしろ」を最優先に考えよ ・広げ人の熱量の伝道師であり、翻訳者であれ/ほか 第4章◆畳み人になるための仕事の基礎 ・報告や説明にはくどいくらい主語をつけよ ・会議は30分もあれば十分 第5章◆畳み人こそ最高の広げ人になれる おわりに
  • 試して学ぶ スマートコントラクト開発
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書は、スマートコントラクトアプリケーションを事例として、パブリックなブロックチェーンを用いたスマートコントラクト開発の手法を紹介する書籍です。 スマートコントラクトプラットフォームのデファクトであるEthereumと、スマートコントラクトを開発するためのプログラミング言語Solidityを中心に取り上げ、実際にアプリケーションを開発するためのプロセスを体験することができます。 スマートコントラクトのコーディングやテスト手法はもちろん、フロントエンドやミドルウェアを含めたアプリケーション提供のための包括的な手順を説明しています。さらに、ブロックチェーンの特徴を活かすサービスデザインの取り組みも紹介します。
  • 第四次産業革命 - ロボット、AIであなたの生活、仕事はこう変わる -
    4.0
    IoT、ビッグデータ、人工知能とは一体何か? 起こらんとしている「革命」の真実とは? 移動、健康、住まい、教育、食、金融、働き方……我々の暮らしはどう変化するのか? 「技術革新がもたらす第四次産業革命によって私たちの暮らしはより豊かになります!」 (著者より)。 将来の産業や社会の姿、そしてあなたの仕事、働き方も変える“第四次産業革命”をわかりやすく徹底解説!! 第一章 IoT・ビッグデータ・人工知能でもたらされる「第四次産業革命」 第二章 加速する人工知能の研究開発 第三章 フィンテック―金融とIT技術の融合による新たな金融サービスの拡大 第四章 ブロックチェーンの衝撃~その革新性~ 第五章 進展するシェアリングエコノミー 第六章 安全・安心を確保するためのサイバーセキュリティ 第七章 新たな経済社会システムへの挑戦
  • 大予測 次に来るキーテクノロジー2018-2019
    4.0
    未来予測に定評のある 野村総研のアナリストが 先端テクノロジーが与えるインパクトを先読み! 【本書で取り上げられる主なテーマ】 ・AI(人工知能)はホワイトカラー業務をこなせるか? ・自動運転で激変するバリューチェーンと自動車関連ビジネスの未来 ・進化する音声操作、「ボイス・ファースト」の時代がやってくる ・チャットボットがポータル、検索エンジンの次のウェブの玄関になる ・VR/AR/MRはキャズムを越え「ポスト・スマホ」になれるか ・バイオメトリクス認証は生活をどう変えるのか ・センシングはモノから人へ。「究極のおもてなし」は実現するか ・ブロックチェーンの「使いどころ」を考える
  • DAO(分散型自律組織)の衝撃
    3.2
    ◎Web3時代のまったく新しい組織、「DAO」とは何か? ◎ブロックチェーン時代を先取りする起業家・次世代リーダー必読! ◎必ず来る、組織革命の未来をキャッチアップせよ! DAO(=分散型自律組織)は、既存の会社組織や私たちの働き方を、根底から変えると言われています。 一方向の情報のやり取りだったWeb1.0から、双方向になったWeb2.0を経て、 私たちは今「Web3」の時代に入りつつあります。 Web3時代の理想が「非中央主権」の世界です。 特定のリーダーや巨大プラットフォームによらず、 みんなで意思決定を行う「分散型」の「自律」した世界です。 それを可能にしたのがブロックチェーンの技術です。 今後、ブロックチェーン技術を基盤にした、DAOをはじめ、NFTやDeFi、 そしてメタバースに至る未来は、必ず来ると著者は言います。 そこで本書は、Web3の本質やブロックチェーン技術はもちろん、 DAOの参加方法、作り方と運営方法までを徹底解説します。 本書を読めば、あなたもDAOを作り、組織革命を率いる一人になれるでしょう。 ◎目次br> Chapter. 1 今注目の「DAO」とは何か Chapter. 2 DAOを可能にするテクノロジー Chapter. 3 DAOの代表例 Chapter. 4 DAOへの参加方法 Chapter. 5 DAOの作り方と運営方法 Chapter. 6 DAOのメリットとリスク Chapter. 7 DAOのさらなる可能性 ◎著者略歴 Bewish Co., Ltd. 代表取締役 Reiwa Marketing Solutions Co., Ltd. 代表取締役 今話題のDAO、暗号資産、NFT、メタバース、DeFiなど、Web3系の近未来ビジネスについて学び、稼ぐことを目指すグループ「Web3総合ビジネスサロン」を主宰。 また、リアルサロンチェーン11店舗の会社とWebマーケティングを主とするIT会社を経営。リアルとWebの融合を得意としている。 現在、DAOやNFTゲーム、NFTアートのノウハウをコンテンツ化し、興味ある方々に教えている。 著書に、『30分でよくわかる!Web3の稼ぎ方!』(彩流社)、『なにがあっても潰れない 店舗経営の最強スキル2.0』(ごま書房新社)等がある。
  • 誰がFinTechを制するのか
    5.0
    1巻1,760円 (税込)
    未来の金融の勝者とは? アメリカ最大手仮想通貨取引所Coinbase日本法人GMの著者が解き明かす! 【本書に登場する各界のトップランナーたち】 ●川鍋一朗(日本交通株式会社代表取締役会長/JapanTaxi株式会社代表取締役社長) フィンテックで成功するカギは「リアル」を巻き込むことだ ●小泉文明(株式会社メルカリ取締役社長兼COO) 重要なのは「ユーザー目線」かどうかの、ただ1点 ●ダニエル・ブックステーバー(Addepar COO) 規制に縛られない独立したテクノロジー企業にこそ強みがある ●安田洋祐(大阪大学大学院経済学研究科准教授) フィンテックとは、非金融業のための金融サービス革命 ●藤岡雅美(国家公務員) 「フィンテック」という言葉に、踊らされていないだろうか ●斉藤賢爾(慶應義塾大学講師〈非常勤〉/一般社団法人ビヨンドブロックチェーン代表理事) 経済活動はテクノロジーに集約され、現在のような通貨は役割を終えるのか ●山口揚平(ブルー・マーリン・パートナーズ株式会社代表取締役社長) 貨幣によって生じる弊害は、「貨幣ではないもの」によってしか解消できない 【鼎談】 ●大宮英紀(株式会社リクルートライフスタイル グローバルソリューション事業ユニット長) ●倉成英俊(株式会社電通 電通Bチーム代表) ●北澤直(著者)
  • ダークウェブ・アンダーグラウンド 社会秩序を逸脱するネット暗部の住人たち
    3.5
    政府の監視も、グーグルのアルゴリズムも、企業によるターゲティングも、 さらには法律の手すらも及ばないインターネットの暗部=ダークウェブ。 「ネットの向こう側」の不道徳な領域を描き出す ポスト・トゥルース時代のノンフィクション!! 知られざるインターネットの暗部――ダークウェブ。 その領域の住人たちは何よりも「自由」を追い求め、 不道徳な文化に耽溺しながら、「もう一つの別の世界」を夢想する。 本書ではアメリカ西海岸文化から生まれたインターネットの思想的背景を振り返りながら、 ダークウェブという舞台に現れたサイトや人物、そこで起きたドラマの数々を追う。 「自由」という理念が「オルタナ右翼」を筆頭とした反動的なイデオロギーと結びつき、 遂には「近代」という枠組みすら逸脱しようとするさまを描き出す。 【目次】 序章 もう一つの別の世界 分断されたインターネット フィルターにコントロールされた「自由」…etc. 第1章 暗号通信というコンセプト ダークウェブとは何か 「数学」という美しく純粋なシステムによる支配…etc. 第2章 ブラックマーケットの光と闇 「闇のAmazon」 思慮深きマーケットの支配者…etc. 第3章 回遊する都市伝説 殺人請負サイトQ&A 人身売買オークション スナッフ・ライブストリーミング…etc. 第4章 ペドファイルたちのコミュニティ 児童ポルノの爆発的な拡散 フィリピンのサイバー・セックス・ツーリズム おとり捜査…etc. 補論1 思想をもたない日本のインターネット アングラ・サブカルとしての消費 アメリカのインターネットが反体制的な理由…etc. 第5章 新反動主義の台頭 哲学者、ニック・ランド 暗黒啓蒙(ダーク・エンライトメント) 恋愛ヒエラルキーの形成と闘争領域の拡大…etc. 第6章 近代国家を超越する ブロックチェーン上のコミュニティ バーチャル国家が乱立する未来…etc. 補論2 現実を侵食するフィクション 冥界としてのサイバースペース 現実認識を変容させる…etc.
  • 知識ゼロからのビットコイン・仮想通貨入門
    3.5
    “ビットコインのしくみを知ることが、次の時代の武器になる” もはやビットコインは「一攫千金を狙う人が集まる怪しげな世界」ではなく、新時代のリテラシーとなりつつあります。 次の時代を生き抜く「武器」の使い方を、ビットバンクCEO・廣末紀之氏が徹底解説! ビットコイン・仮想通貨 これだけは押さえておきたい7つのポイント ポイント1……ビットコインはインターネット上だけでやり取りできる仮想通貨のひとつ ポイント2……国や銀行が関与する円やドルとは違う ポイント3……ビットコインの中核技術 ブロックチェーンが信用の担保 ポイント4……法定通貨は中央集権型で、ビットコインは非中央集権型 ポイント5……仮想通貨取引所を通して取引。マイナーが取引データを承認 ポイント6……サトシ・ナカモトの論文が基になって作り出された ポイント7……日本は仮想通貨許容国。仮想通貨の開発も積極的 【もくじ】 PART1 誰がビットコインを作ったの? ・ビットコインの単位 ・取引(トランザクション)の基本 ・ビットコインの信用性と利便性 ほか PART2 発行のしくみ、安全と信用は? ・ブロックチェーンとマイニング ・マイニングの内容 ・難易度(ディフィカルティ)の設定 ほか PART3 どこで保管し、どこで現金と交換する? ・取引口座開設 ・ウォレットの管理 ・送金のしくみ ほか PART4 私たちの生活はどう変わる? ・所得税・消費税 ・世界の法的対応 ・仮想通貨のリスク ほか
  • 知的な雑談力の磨き方
    -
    YouTube登録者27人超の『大人の学び直しTV』すあし社長による「雑談力」のコツ 『大人の学び直しTV』で大人気の「すあし社長」が、雑談力についてまとめた「世界一ハードルが低い会話術」。50の「磨き方」で、あなたも明日からコミュ力の達人になれる! プロローグ 雑談力に教養が必要なワケ 第1章 知的に見える人は何が違うのか? 第2章 知的に盛り上がる雑談のコツ 第3章 チャンスを掴む雑談術 第4章 知的な雑談ネタの集め方 第5章 雑談力で仕事と人生を変える エピローグ「ありがとう」の気持ちを伝える [著者略歴] すあし社長(すあし・しゃちょう) EduTuber(知識・教育系YouTuber) 神話など世界の成り立ちや歴史から、ブロックチェーンなど最新の経済・ビジネス・世界情勢までを配信するYouTubeチャンネル『大人の学び直しTV』(登録者数27万人)を運営。その他チャンネルのプロデュースも手がける。30代妻子持ち会社員として企業に勤める傍らSNSマーケティング会社を設立。
  • チャイナ・イノベーション
    4.2
    中国フィンテック研究の第一人者である中国人研究者が、コピー大国からイノベーション大国に突き進む「チャイナ・イノベーション」の実像を日本語で書き下ろした。 世界経済の波乱要因となっているトランプ政権が仕掛けた米中貿易戦争でクローズアップされたのが、「中国製造2025」。 中国が建国100周年を迎える2049年までに世界の製造大国になることを目標に掲げた国家プロジェクトだが、人工知能(AI)などハイテク分野も含めたこのイノベーション大国路線が米国を刺激した。 なぜ米国がそこまで警戒するのかといえば、「チャイナ・イノベーション」が予想以上に進展しているからだ。近年、中国では支付宝(アリペイ)と微信支付(ウィーチャットペイ)が牽引して モバイル決済サービスが急速に発展した。このモバイル決済サービスがデータ蓄積の起点となって、さらなる生活のデジタル化を押し進めている。そのスピードは、米シリコンバレーを上回るほどだ。 人工知能、ブロックチェーン等の新技術が融合し、スマホによるAI活用の与信・貸付、無人スーパー、シェアリングエコノミーなど新サービスが次から次に誕生している。 顔認証技術などで世界レベルのスタートアップ企業も続々生まれている。まさにイノベーションの連鎖である。 2018年7月末現在、世界の株価時価総額ランキングは、アップル、アマゾン、アルファベット(グーグル)がトップ3を占める。 本書は、アリババ、テンセントを中心に、最新の中国イノベーション事情を紹介する一方で、中国でアリババなどを活用して業績を伸ばしているユニクロ、中国イノベーションを研究・消化しているメルカリの事例も紹介している。
  • ChatGPTと学ぶPython入門 「Python×AI」で誰でも最速でプログラミングを習得できる!
    3.0
    「Python×AI」で誰でもあっという間にプログラムを作れるようになる! 世界一やさしいPython入門書! 「Pythonの構造をしっかり理解した上でコード作成をAI(ChatGPT)にサポートしてもらう」というコンセプトのPythonプログラミング入門書が新登場! プログラミングに必要な基礎をしっかり身につけつつ、プロンプトプログラミングのスキルも手に入れ、自動であっという間にコード作成ができるようなる、1冊で2つのスキルを学ぶことができるお得な書籍。 もちろん「AIに全てお任せ」ではなく、はじめてプログラミングを学ぶ人に向けて基本をしっかり押さえ、スタンダードな知識も同時に身につけられる内容になっています。 著者のPythonプログラミングスクールで実際に使われているノウハウを詰め込んだ、Pythonでプログラミングを行う際に必要な知識・概念・機能を体系的に習得できる、初心者向けの1冊! 【こんな人におススメ】 ・これからPythonをしっかり学ぼうとしている、でもできるだけ効率的に学習したい ・非エンジニアだけど、業務で使えるプログラミングの基礎知識を身につけたい ・プログラマに丸投げしていたことを自分の手で行えるようになりたい ・ChatGPTを遊びだけではなく、仕事でも役立てるようにしたい 【目次】 第1章:最速でPythonを習得するための基礎知識 第2章:【演習】ChatGPTで作るPythonプログラミング[基本編] 第3章:Pyhtonプログラミングの基礎 第4章:【演習】ChatGPTで作るPythonプログラミング[応用編] 第5章:【実践】ChatGPTで作るPythonプログラミング 第6章:ChatGPT(AI)と生きるために 困った時に使えるプロンプト集 【著者プロフィール】 熊澤秀道 テレワーク・テクノロジーズ株式会社共同創業CTO 生成AIを活用した研修・コンサル・スクール事業「タノメル」を手がける。ブロックチェーン・仮想通貨・VTuber・AIを始めとしたトレンド技術への没頭をきっかけに、過去にコインチェック株式会社、ANYCOLOR株式会社にて、サービスや新規事業の開発に従事。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 中国のデジタルイノベーション 大学で孵化する起業家たち
    4.0
    キャッシュレス決済やブロックチェーン技術など,中国では目をみはる勢いでデジタル化が進展している.そこには日本からは見えない民間と大学の重要な役割があった.「創業・創新」の中核を担う清華大学に籍を置く著者が,豊富な事例をもとに中国式DXの現状と課題を掘り下げ,日本が学ぶべき点を提示する.

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  • 超入門ブロックチェーン
    4.0
    【「ブロックチェーン? 聞いたことはあるけど実はよくわからない」という方のための入門書】 ブロックチェーンの入門書によくある難解なIT用語。確かに本書でも最低限の用語は載せています。ただ、これまでの本とはアプローチを変えてみました。 「なぜブロックチェーンは生まれてきたのか?」 そうした視点を持って、まさにブロックチェーンの思想を知ることが、理解への早道だと考えたのです。 本書ではブロックチェーンが記録の技術の進化系であり、「信頼」を拡張するテクノロジーであると説明しています。その上で、ブロックチェーンの基本的な仕組みと新たな可能性、すでに活用が進むブロックチェーンの最前線について解説しています。 そして、ブロックチェーンは、アナログと最新テクノロジーの融合のために生まれてきたと結論づけるに至りました。そうした視点で読んでいただければ、必ずその人なりのブロックチェーンへの理解が進むはずです。 「ブロックチェーンはなにをしようとしているのか?」 そんな疑問をお持ちの方に、ぜひ本書を手に取ってほしいと思います。 〈本書おわりにより抜粋〉 DXの本質は、これまでアナログを前提としていた暮らし方・働き方を、デジタル前提に切り替えて見直すことにあります。そんな中で変化を要求されるのは、どちらかといえばアナログに親しみを感じてきた人々でしょう。ご年配の方の中には、今でもデジタル技術に抵抗感がある方がいらっしゃるかもしれません。 しかし、そうした方々は、意味もなくアナログな暮らし方・働き方に固執しているわけではありません。アナログな手法によって担保されてきた「確からしさ」に価値があることを彼らは知っているのかもしれません。そうした人たちを無視して推し進めたDXは、どこかで壁にぶつかるでしょう。最近になって個人情報の不正流出やシステム障害などがたびたびニュースを賑わせたのも、この急速なデジタル化と無関係ではないはずです。 この壁を乗り越えるためには、デジタルとアナログのどちらか一方を取捨選択するのではなく、双方の良さを見定め、より上位のレイヤーで融和させていく必要があるのではないでしょうか。 そこで真価を発揮するのが、アナログの確からしさをデジタルに付与するブロックチェーン技術だと私は考えています。 〈本書の主な内容〉 第1章 そもそもブロックチェーンってなに? 第2章 価値の記録媒体としてのブロックチェーン ~ビットコインからNFTまで~ 第3章 取引プロセスの記録媒体としてのブロックチェーン ~スマートコントラクトとDefi・Dapps~ 第4章 ブロックチェーンが変えるDXの未来 第5章 ここまで来ている! ブロックチェーン最前線 〈著者プロフィール〉 森川夢佑斗(もりかわ・むうと) 株式会社Ginco代表取締役。1993年大阪府出身。京都大学法学部中退。大学在学中にブロックチェーンの研究開発事業を開始し、2017年12月に株式会社Gincoを創業。2018年にスマホで簡単かつ安全に暗号資産を一括管理できるウォレットアプリ「Ginco」を提供開始。累計数千億円以上の暗号資産が流通するサービスへと成長させる。2019年には事業者の暗号資産活用を加速させるため事業者向けのウォレットシステム「Ginco Enterprise Wallet」を開発。現在はさらにデジタル証券の管理を行うウォレットシステムの提供に取り組むほか、金融のみならず幅広い分野でのブロックチェーン活用とDX支援に取り組んでいる。2019年には、ブロックチェーン業界を代表する起業家としてForbes Next Under30、BUSINESS INSIDER「BEYOND MILLENNIALS」などに選出された。著書にベストセラーとなった『ブロックチェーン入門』(KKベストセラーズ)ほか、『ブロックチェーンの描く未来』(KKベストセラーズ)、『未来IT図解 これからのブロックチェーンビジネス』(エムディエヌコーポレーション)などがある。

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  • テクノベートMBA 基本キーワード70
    3.5
    ビッグデータ、ブロックチェーン、サブスクリプション、RPA、MaaS……人気ビジネススクールで学べる「AI時代の必修教養」が、この1冊ですっきりわかる。テクノベート(Technovate)とは、テクノロジー(Technology)とイノベーション(Innovation)を組み合わせた言葉で、主にITに代表されるテクノロジーによって進化、あるいは変化していく新しい経営の在り方を指す言葉です。テクノロジーがビジネスの在り方を変える時代に、それと深く関連する重要キーワード70個を厳選し、図版も交えてコンパクトに解説したのが本書になります。読めば、最先端の技術をビジネスの現場で使いこなすための知識とスキルが、すぐに身につく! 【本書の内容】●Chapter1 データ/AI の基本 ●Chapter2 新技術 ●Chapter3 経営戦略 ●Chapter4 マーケティング ●Chapter5 ヒト/働き方 ●Chapter6 創造と変革 ●Chapter7 コンピュータ/インターネットの基本
  • テクノロジーの未来地図―週刊東洋経済eビジネス新書No.420
    -
    テックの巨人「GAFAM(グーグル、アップル、メタ、アマゾン、マイクロソフト)」は、米国株式市場を一手に牽引するほど肥大化を続けている。他方で、中央集権から分散への動きも始まっている。GAFAMの寡占体制にあらがうべく「ウェブ3.0」という新しい思想が芽吹いている。ブロックチェーン技術をベースに個人と個人が直接つながる世界は、プラットフォーマーによるデータ独占と正反対だ。 だがGAFAMもメタバースという次世代市場の獲得を狙う。「ウェブ3.0」の最前線や、マーケティングの常識を変えるNFTにも迫り、なぜメタバースに傾注しているのかを徹底解明する。 本誌は『週刊東洋経済』2022年4月16日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • TECHビジネス最前線
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 デジタルビジネスが本格始動 未来はここにしかない! これからの成長事業は、デジタルテクノロジーから生まれる。 世界を見渡せば、デジタルビジネス(TECHビジネス)は加速し、そこにしか「未来はない」という状況である。 日本企業は慎重に進めている印象だが、ここに来て、AIやIoTを活用し、これまでの常識を覆すサービス提供が増えている。 有力なスタートアップだけでなく、大手企業も負けじと取り組んでいることから、一気にブレイクする予感がある。 2020年を見据えると、ブロックチェーン、情報銀行、インプランタブル機器、AutoMLなどが本命技術として挙げることができる。 課題は人材だが、多くのビジネスパーソンがPythonに挑戦するなど、日本企業の機運も変わってきた。 本書には2020年の本命技術を解説しているほか、100社調査に基づくAI活用動向などを掲載し、デジタル化を進めるビジネスパーソン必読の情報を満載している。 デジタルのポテンシャルを考えれば、ビジネスの大変革はこれから起きる。
  • 徹底解説 NFTの理論と実践
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 NFTを仕組みとコードで知り尽くす!  NFTは、ブロックチェーン技術における最大のトレンドです。唯一無二のデジタルトークンとして、アートはもちろん、メタバースの不動産、チケット機能など、様々な応用があります。本書は、NFTについて基礎から応用まで深く学べる、実践的なガイドです。暗号通貨の歴史やブロックチェーンの基本概念、そしてスマートコントラクト設計やデプロイ方法など、理論と実践の双方を広くカバーします。すぐにデプロイできる多数のサンプルも紹介、NFTやDeFiの開発に興味ある方は必読の一冊です。この本を手に取って、NFTの深い世界に飛び込んでみてください! はじめに 第1章 NFTの全体像  1.1 NFTとは  1.2 NFTが誕生するまで  1.3 NFTの様々な事例  1.4 Fungibility?代替可能性とは  1.5 ブロックチェーンとNFT  1.6 NFTのエコシステム 第2章 NFTを体験する  2.1 ウォレットの準備  2.2 ETHの購入と出庫  2.3 NFTの購入  2.4 NFTの発行と販売. 第3章 NFTを支える技術  3.1 ブロックチェーンの設計思想と仕組み  3.2 BitcoinとEthereum  3.3 ブロックチェーンノードとNode as a Service  3.4 メインネットとテストネット  3.5 ブロックチェーンエクスプローラ  3.6 スマートコントラクト  3.7 Ethereum上のスマートコントラクト  3.8 コンテンツのホスティング  3.9 Dappsフロントエンドとweb3.js 第4章 最初のトークン:Hello NFT  4.1 事前準備  4.2 NFTコードの作成  4.3 ローカル環境でのテスト  4.4 パブリックブロックチェーンへのデプロイ  4.5 フロントエンドの実行  4.6 コントラクトコードのアップロード 第5章 スマートコントラクト開発に役立つ知識  5.1 Solidity言語について  5.2 Ownableによる管理用の関数の実装  5.3 アップグレード可能なコントラクト  5.4 ガスの節約  5.5 パブリックブロックチェーンへのデプロイ  5.6 テストの記述  5.7 TypeScriptを用いた開発 第6章 NFTの規格ERC-721について  6.1 実装すべき関数  6.2 2種類の移転関数  6.3 2種類の委任  6.4 実装すべきイベント1  6.5 トークンのメタデータについて  6.6 トークンを列挙できるようにするERC721Enumerable  6.7 発展的な内容 第7章 IPFS上のアートNFT  7.1 IPFSについて  7.2 Pinataへのアップロード  7.3 コントラクトの作成  7.4 トークンの発行  7.5 NFT売買サービスでの確認 第8章 チケットトークンの実装  8.1 設計について  8.2 チケットコントラクトの開発  8.3 フロントエンドの開発  8.4 バックエンドの開発  8.5 動作の確認  8.6 発展的な検討事項 第9章 ジェネラティブNFTの実装  9.1 設計について  9.2 コントラクトの開発  9.3 メタデータ生成ロジックとバックエンドの準備  9.4 フロントエンドの準備  9.5 動作の確認  9.6 テストネットでの実験 付録 索引
  • 徹底図解 パソコンのしくみ 新版
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【興味深い内容を満載!】 パソコンハードの基本的なしくみからOSのしくみ、アプリケーションのしくみ、インターネットのしくみ、そしてプログラムのしくみまでを幅広く徹底紹介します。 さらには、いま、世間を賑わせているビットコインやブロックチェーンにも言及しています。 【3Dイラストだからよくわかる!】 ハードの内部構造など、詳しく見ないとわからない部分を中心に、詳細な3Dイラストを使って図解しています。
  • 徹底理解ブロックチェーン ゼロから着実にわかる次世代技術の原則
    3.7
    どのようなデータの固まりがどのようにつながっているか。その機能や仕組みはどうなっているのか。分散システム、P2P、所有権、二重支払い、ハッシュ、非対称暗号鍵、分散コンセンサス…ブロックチェーンの重要ポイントを1つ1つ説き明かす!「非対称暗号鍵は郵便箱」「データ格納は蔵書管理」といった例えを用いて技術の仕組みをイメージしやすくしています。取り上げるテーマは、ブロックチェーンの目的、可能性、必要性、各種機能、限界/克服など。本書はブロックチェーンの基礎的な概念をしっかりと理解したい人に格好の一冊です。─原著への読者の声─「理解を確実にするのにたいへん役に立つ」「徹底的な理解が目的なら上位3冊に入る」「ブロックチェーンのベストブック」─原著は米Amazonの複数カテゴリーで第1位。カテゴリーは「Banking」「Storage & Retrieval」(2018/6/12時点)。本書は「Blockchain Basics: A Non-Technical Introduction in 25 Steps」の翻訳書です。─本書が必要になるとき─>ブロックチェーンの基礎を理解したいときに。>ブロックチェーンの技術詳細に踏み込む前に。>ブロックチェーンの社会的/経済的なビジョンや影響を考える前に。─次のような本ではありません─>Bitcoinあるいは暗号化の解説書ではありません。>ブロックチェーンの数学的基礎あるいはプログラミングの解説書ではありません。>ブロックチェーンの法的影響あるいは社会的・経済的影響の解説書ではありません。
  • できるビットコイン入門 話題の仮想通貨の仕組みから使い方までよく分かる本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビットコインの話題が連日のようにニュースをにぎわせています。日本では2017年にビットコインについての新規制(仮想通貨法)が導入されたため、「仮想通貨元年」とよべる盛り上がりを見せています。一方で、ビットコインの仕組みには難解な点も多く、利用方法も分かりにくくなっています。本書はビットコインの概念や仕組みから、購入方法、実店舗での使い方まで難しい金融用語を使わずに丁寧に解説。1冊でビットコインのすべてが分かるようにしました。ビットコインの正しい知識を身に付けて、便利に使いましょう! <ここがポイント!> ・ビットコインや関連技術のブロックチェーンを豊富な図版で解説。難しかった内容がよく分かる! ・ビットコインの購入方法から店舗での利用、保管方法まで手順入りで詳しく紹介! ・仮想通貨取引所の専門家が執筆。基本的な内容から最新の情報まで網羅できる。 <こんな人におススメ!> ・ビットコインやブロックチェーンについて知識をまとめたい人 ・ビットコインの売買に興味がある人 ・ビットコインの使い方を詳しく知りたい人
  • デザイン思考と組織文化の変革で実現するDX
    -
    企業経営の重要テーマであるDXを「デザイン思考」と「組織文化の変革」で解説! 「デジタルトランスフォーメーション(DX)」という言葉が生まれてから16年。 日本でも、2018年度にはDX専門部署を設置していると回答した企業が 全体の三分の一を超えるなど、実践レベルでの取り組みが進んでいます。 ただ、DXという言葉の認知度はまだ全体の3割程度であり、 多くのビジネスパーソンにとってはまだ、 「聞いたことはあっても、実態のわからない言葉」の一つであると言えます。 実態がわかりにくい要素として強く存在するのが、 DXはAI、IoT、ブロックチェーンなどの先端の技術要素と結びついて、 極めて「技術中心」な取り組みとして考えられている点です。 本書では、その誤解を解消しDXを正しく理解する方法として、 「デザイン思考」と「組織文化の変革」を大きな柱として解説します。 DXの実現に必要となる人間中心の「デザイン思考」「組織文化の変革」について 理解を深めていただければ幸いです。 【目次】 序章:デジタル・チェンジ・エージェントとは何か 第一章:デジタルトランスフォーメーションは顧客体験起点の経営変革 第二章:デザイン思考のインストールが成功の第一条件 第三章:組織文化の変革が成功の第二条件 第四章:「心理的安全性」と「共創」の組織文化を構築する4つのステップ 【著者紹介】 根岸 慶 1975年生まれ。中央大学法学部卒業後、1999年に日本電信電話株式会社に入社し、 その後NTT再編に伴い、NTTコミュニケーションズ株式会社に転籍。 主に法人営業、新規事業開発を担当し、同期中最速で課長代理に昇進。 2006年にはベトナムでオフショア開発を運営する インディビジュアルシステムズ株式会社に参画、 日本担当役員として市場開拓に従事し、企業・事業規模拡大に貢献。 2014年、Tigerspike株式会社東京オフィスを単独で立ち上げ、 ナショナルクライアント(銀行、保険、自動車、航空等)との取引を開始。 2015年、同社日本法人の正式設立とともに、代表執行役員に就任。 デジタル時代に一人ひとりが本来持っている力を存分に発揮できる組織のあり方を、 タイガースパイクを通じて探求中。そこでの成果を他の企業にも広げるべく、 講演・執筆活動を精力的に行っている。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • デジタル・ゴールド--ビットコイン、その知られざる物語
    4.2
    各紙誌で絶賛の嵐! FT&マッキンゼーによる2015年「ビジネス・ブック・オブ・ザ・イヤー」年間ビジネス書大賞 最終候補作。 ニューヨークタイムズ記者である著者が、2009年から2014年にかけて世界中のビットコイン関係者に直接取材し、その実相について掘り下げたルポルタージュ。さまざまな異端児たちが主役を演じた初期から、フィンテックの中核をなす技術として産業化されていくまでの様子を克明に記している。 ビットコインのしくみ、ブロックチェーンの進化についても時系列に沿って丹念に解説しており、今後の応用について考えたい専門家やネットビジネス関係者にとっても、必読の1冊。
  • デジタルCFO
    3.0
    先進IT技術の進展とともに、CFO及びファイナンス部門の仕事にも大きな変化が訪れている。本書は、この領域の仕事に従事している方々に向け、先進ITテクノロジーの動向と組織運営、人材開発への影響について概要を整理し、便覧的に提供する企画である。具体的には、【1】次世代型ERP、【2】RPA技術、【3】人工知能、【4】ブロックチェーン、【5】クラウド、【6】ビッグデータの6つのキーテクノロジーを中心に、今後の展望と、対応策をまとめ、デジタル時代のファイナンス部門及びCFOの在り方を論じるものとする。
  • デジタル人材育成宣言
    -
    近年、デジタル化とDXという二つの言葉が耳目を集めています。デジタル化とは、狭義ではここ数年で次々と登場した人工知能やIOT、ブロックチェーンといった技術の活用を指し、広義ではIT化を含む情報システム化全般を指す言葉です。またDXとは、デジタル・トランスフォーメーション(Digital Transformation)の略で、デジタル技術を活用して、これまでにない商品・サービスを生み出したり、業務プロセスを変革したり、さらには企業のビジネスを変革することの総称です。デジタル化とDXは、グローバルな視点でみれば日本企業は周回遅れと言われており、それが国家をあげての課題となっています。デジタル人材を巡る現状を俯瞰すると、大きく二つの問題があることが分ります。量と質の問題です。量の問題とは、デジタル人材の総数が足りないという問題です。質の問題とは、デジタル人材のレベルが低い、または必要な分野の専門家が足りないといったミスマッチの問題です。 本書は、東京海上日動火災保険で三〇年にわたりIT戦略や業務プロセス改革といった仕事をし、働きながら大学で経営戦略やIT戦略の研究を続けた著者が、日本が持つこれらの課題に対する解決策を提示します。研究の一環としてユーザー企業のIT部門の方々に対して延べ数百時間に及ぶインタビューを実施し、運輸、製造、小売など、様々な業界の声に耳を傾けてきたなかで得た事例や情報も多数紹介します。
  • デジタル・ファイナンス革命
    値引きあり
    3.0
    「簿記・会計・監査事務の仕事は98%の確率で自動化」 (--オックスフォード大学 マイケル・A・オズボーン准教授) 経理財務部門は従来の業務から開放され、より創造的な仕事に取り組むことになる。 財務情報と非財務情報を結びつけ、深い洞察力をもって、CEOや他部門に適時・適切にアドバイスを行うことが存在価値になる。 本書にはデジタル化が経理財務部門にもたらすもの、そして、将来のあるべき姿が描かれている ・少数精鋭の財務部門の作り方 -情報収集と処理に手間のかかる財務・経理的な予測・分析が自動化 -IFRSなどの国際基準とローカル基準(日本あるいは進出国)、それぞれへの対応が自動化 -財務情報と非財務情報を融合し、分析を高度化 経理財務部門を中心に、AI、RPA、VR、ブロックチェーン、セキュリティ対策、クラウド型ERP・EPMが経営をどう変えていくかを解説。経理のテクニカルなことを記載する専門書ではなく、今後の経理財務のあるべき組織像や人物像、期待される仕事を提言。
  • 電力流通とP2P・ブロックチェーン ―ポストFIT時代の電力ビジネス―
    5.0
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 日本の新しい電力流通・取引!  太陽光発電等の再生可能エネルギーの普及を目指し、2009年に固定価格で一定期間、電力を買い取る制度が始まりました。そして、2019年(10kW以上は2029年)以降、買い取り期間が終わる太陽光発電設備が続々と生まれています(ポストFITや卒FITと呼ばれています)。  住宅用10kW未満の太陽光発電設備の場合、2009年には48円/kWh、2018年では26円に下がっており、ポストFIT後の太陽光発電の買い取り価格は8円/kWh前後の価格帯で各社が提案をしています。  このような価格帯になってくると、自宅に蓄電池を設置し、昼間は太陽光発電で充電、夜間には充電された電力を使用するということの経済的メリットが見えてきます。あたらしい電力流通が始まるといえます。  本書は、太陽光発電等再生可能エネルギー設置者と需要家(住宅・企業等)とのP2P電力取引について、技術やブロックチェーン・機械学習の活用を解説します。  電力関係者必携の書籍です。 ※P2Pとブロックチェーン  P2P(ピーツーピー)は、Peer to Peer(ピアツーピア)の略で、本書の場合は、発電者と需要家がそれぞれPeerであり、1対1の取引を意味します。  ブロックチェーンは、発電者と需要家の1対1の取引の記録に使用します。改ざんされにくく低コストなシステムであるため、利用量等の記録に適切な技術といえます。 第1章 日本の電力事情 第2章 あたらしいエネルギーの動き 第3章 P2P電力取引システム 第4章 P2P電力取引の技術 第5章 P2P電力取引の事例 第6章 日本の電力流通の未来像
  • データテック XMLルネサンスによる最強のデータ戦略
    3.0
    あらゆる企業や組織の中で価値あるデータが、新しい時代のために十分に活用されないまま大量に眠っている。さまざまな情報システムの中枢をなすRDBに保管されてきたデータはもちろん、日常使われるワープロやPDFの文書、ネットのWebページなどのデータもそれぞれの目的に応じて囲い込まれていると言っていい。これらを解放してAIやブロックチェーンで活用できた者は、第4次産業革命の勝者となる。そのためにはデータの生成から変換、管理、流通までのプロセス全体を円滑に回すことのできる、デジタル時代にふさわしい新しい「データサイクル」を実現することが欠かせない。その鍵は、AIなどの機械がそのまま理解することのできるデータの形式を採用することにある。そこで今、オープンな国際標準に基づくXMLデータ形式による低コストで柔軟なシステム作りが、あらためて注目されている。本書が提唱する革新的なXML自動変換技術によって、企業や組織は最強のデータ戦略を手に入れることができる。
  • トークンエコノミービジネスの教科書
    4.3
    1巻1,650円 (税込)
    【推薦の声多数!】 「すべてがお金ではかられている現在の社会が、  “新しい価値の創造”と“それを共有する人達のつながり”を重視する社会へと転換していくのに、  これからのトークンエコノミーの拡大が大きな力となるでしょう。  このことに興味を持つ人たちにとって、この本は必読の書です。」  (ソフトバンクモバイル元副社長 松本徹三 氏) 「“教科書”って言っても難しくないよ~!   Power to the peopleがさらに加速する未来を知るための1冊!」  (株式会社富士山マガジンサービス 代表取締役社長 西野伸一郎 氏) 「自らビジネス創造に挑む著者によるヒントと実践の書!」  (エンジェル事業家 加藤順彦 氏) 「ブロックチェーン時代を生き抜く新常識の1冊!」  (株式会社gumi 代表取締役会長 國光宏尚 氏) 「トークンエコノミーとその実践が記載された手引きとなる必読書!」  (日本マイクロソフト株式会社 廣瀬一海(デプロイ王子) 氏) 「GAFA問題の唯一の解決策は、支え合いの共感経済にあった。」  (TechWave 編集長 増田(MASKIN)真樹 氏) トークンエコノミーとは、トークンによる新しいデジタル経済圏。 ブロックチェーンを活用した、新しい“お金”や“通貨”のありかたの1つだ。 残念ながら、ブロックチェーンの活用で、日本は一歩遅れている。 しかし、トークンエコノミーは、日本にこそチャンスがある。 世界中で始まっているトークンエコノミーの取り組みが、 これからのビジネスをどう変えていくのか?  ブロックチェーンを活用した事業を手掛ける、IT企業の経営者が、 世界を飛び回る中で経験した、トークンエコノミーの“今”を大公開!
  • なぜ、僕がWeb3投資で勝ち続けることができるのか?プロフェッショナルに学ぶ暗号資産・仮想通貨・トークン投資の極意
    -
    暗号資産・仮想通貨・トークン投資の極意とは Web3投資とは何か? 一言で言えば、Web3における未来の”Google”をいかに発掘するか 僕が属しているブロックチェーン業界のコミュニティは、業界を常にリードしている最も優れたコミュニティの一つであるという自信があります。つまり、Googleなどを発掘したシリコンバレーのインナーサークルに相当するWeb3のコミュニティに属しています。(本文より)

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  • 2030年すべてが加速する未来に備える投資法
    3.3
    【内容紹介】 エクスポネンシャル・テクノロジーが驚異的発展を遂げデジタル通貨による中国の経済支配が進む2020年代──試練の時代を生き抜くための投資戦略を指南! 指数関数的に成長する「エクスポネンシャル・テクノロジー」により、2030年、世界は激変する。「強いAI」の誕生でライフスタイルは大きく変化を遂げ、クラウドコンピューターに接続される人間の脳は驚異的な知能を獲得して、想像を超えた新しい世界の扉が開かれる! しかし、一方──エクスポネンシャルの6D=「6人の死神」が、古いテクノロジーにしがみつく日本企業を窮地に追い込む。さらに、ブロックチェーンで世界制覇をもくろむ中国の「デジタル人民元」に日本経済は飲み込まれ、円は駆逐されるかもしれない……。 日本人は財産を守り、生き延びることができるのか──。 「利便性に極めて優れた、ブロックチェーンというエクスポネンシャル・テクノロジーを土台としたデジタル人民元が、2022年2月の北京オリンピック後に、年間900万人の中国人観光客によって、日本に持ち込まれる可能性が出てきました。日本円という通貨が消滅の危機にさらされる可能性が出てきたということです。」(本書より) 【著者紹介】 [著]方波見 寧(かたばみ やすし) イーデルマン・ジャパン代表取締役。一橋大学卒業後、大手証券会社を経て、2001年にイーデルマン・ジャパンを設立。リック・イーデルマン氏に師事し、ファイナンシャル・プランニング、投資運用法、エクスポネンシャル・テクノロジー、ブロックチェーンとデジタル資産について学ぶ。ブロックチェーンとデジタル資産の米国研究機関であるDigital Asset Council for Financial Professionals協会会員。著書に『21世紀最大のお金づくり』(徳間書店)、『家庭の金銭学』(リック・イーデルマンとの共著、金融財政事情研究会)など。YouTubeにて金融教育講座『The Truth About Money』を無料開講中。 【目次抜粋】 はじめに エクスポネンシャル・テクノロジー投資法とは? 第1章 GAFAM・中国政府 シンギュラリティを制するのは誰か? 第2章 すべてが加速する未来のテクノロジー 第1節 コンピューター・ネットワーク 第2節 ビッグデータ 第3節 ロボティクス 第4節 ナノテクノロジーと素材科学 第5節 3Dプリンティング 第6節 医学と神経科学 第7節 エネルギーと環境システム 第8節 教育イノベーション 第9節 レジャーと娯楽 第10節 金融イノベーション 第11節 安全とセキュリティ 第12節 宇宙開発 第3章 中国政府の世界制覇の可能性 第4章 日本も負けてはいられない 第5章 エクスポネンシャル・テクノロジー投資法 あとがき
  • 2018年 日本はこうなる
    4.0
    「2018年の日本」を「86のキーワード」で展望する予測本の決定版! 日本経済の行方から働き方改革、外国人雇用、AI・IoT・ロボットまで、これ1冊で最新トレンドがわかる。 「国際社会・海外ビジネス」「産業」「企業経営」に加えて、「働く場」「社会・文化」「少子化・高齢化」「地域」「地球環境・エネルギー」のカテゴリーに分けて最新トレンドを解説。86のキーワードについて、わかりやすく、現状と課題を示す。 ビジネスの今後を考える際のヒントが得られるほか、商談にも、上司や同僚との会話にも役立つ「話のネタ」を仕込むのにも最適な1冊。 【主要目次】 巻頭言 「英国のEU離脱」から日本が学ぶべきこと 第1部 混迷の中で見えてきた出口の灯り 1…もう先送りは許されないアベノミクスの総決算 2…下振れリスクを抱えつつも、景気の回復が続く 3…世界景気は堅調な流れが続き、金利も上昇へ 4…原油はボックス圏が長期化、国際商品は適温相場 データで読む2018年のトレンド 生産性向上が真の課題 「働き方改革」はこうなる 2018年に予定されているビッグ・イベント 第2部 2018年を理解するためのキーワード 【国際社会・海外ビジネス】 米国の政治・経済/欧州政治ほか 【産業】 規制改革/アクセラレータープログラム/ブロックチェーン×IoTほか 【企業経営】 ファミリービジネス/事業承継ほか 【働く場】 非正規雇用/柔軟な働き方/AIと雇用ほか 【社会・文化】 時短消費/民泊法施行/障害者の社会参加ほか 【少子化・高齢化】 診療報酬・介護報酬の同時改定ほか 【地域】 関西経済/名古屋再開発/地方創生交付金ほか 【地球環境・エネルギー】 パリ協定/緑の気候基金ほか
  • 2025年のブロックチェーン革命
    5.0
    遠くない将来、ブロックチェーンによって「信用」の仕組みは大きく変わり、金融機関だけでない多くの業界、職種で大変革が起こることになります。現在は水面下で進行しているため、多くの人は気づいていないかもしれません。でも、その流れは不可逆的で、加速しながら進行しているのです。何が、どうして現在の産業、企業にとって破壊的なのか? どうすればその波をとらえ、ビジネスにつなげることができるのか? 知識ゼロからでも、スッキリ理解できるよう解説していきます。
  • 2022年版 基本情報技術者標準教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 多くの大学・専門学校・企業で支持される合格のための教本!  本書は年度版として、毎年、学校・企業等で安心して採用できる正統派テキストとして好評を得ている、基本情報技術者のための受験テキスト。基本情報技術者試験に合格するためには何が必要かを徹底的に追求し、訳集、また、受験生の方々が一歩一歩自信をつけながら確実に学習を進められるよう構成しています。 令和2年度(実施自体令和3年1月~3月)からCBT方式での試験となり、かつ、問題が非公開となったことから、2022年度版は、試験要綱等で記載されている試験に適用される内容を吟味し、新たな用語、内容を取り込み、試験に万全な体制で臨める内容としています。 Chapter00 試験の概要と学習の進め方 Chapter01 基礎理論  1-1 離散数学1  1-2 離散数学2  1-3 応用数学  1-4 情報・通信に関する理論  1-5 制御に関する理論  1-6 AI(人工知能  練習問題 Chapter02 アルゴリズムとプログラミング  2-1 データ構造  2-2 アルゴリズムの記述  2-3 基本アルゴリズム  2-4 プログラミング  2-5 プログラム言語  練習問題 Chapter03 コンピュータ構成要素  3-1 プロセッサ  3-2 メモリ  3-3 補助記憶装置  練習問題 Chapter04 システム構成要素  4-1 システムの構成  4-2 システムの性能評価  練習問題 Chapter05 ソフトウェア  5-1 ソフトウェアの体系と種類  5-2 オペレーティングシステム(OS)の機能  5-3 ファイル管理  5-4 言語処理プログラム(言語処理ツール)  5-5 開発ツール  5-6 オープンソフトウェア(OSS)  5-7 コンピュータグラフィックス(CG)  練習問題 Chapter06 データベース  6-1 データベースのモデル  6-2 データベースの論理設計  6-3 集合演算と関係演算  6-4 データベース言語  6-5 データベースの制御  6-6 データベース応用  6-7 ブロックチェーン  練習問題 Chapter07 ネットワーク  7-1 コンピュータネットワークとインターネット  7-2 OSI基本参照モデルとTCP/IP  7-3 LAN  7-4 WAN  7-5 インターネット  7-6 ネットワークの関連知識  練習問題 Chapter08 セキュリティ  8-1 情報セキュリティ  8-2 情報セキュリティ管理  8-3 セキュリティ技術評価  8-4 情報セキュリティ対策  8-5 セキュリティ実装技術  練習問題 Chapter09 システム開発技術  9-1 開発プロセス・手法  9-2 ソフトウェア要件定義  9-3 ソフトウェアの設計  9-4 テスト・レビュー  9-5 ソフトウェアの保守と構成管理  練習問題 Chapter10 プロジェクト・サービスマネジメント  10-1 プロジェクトマネジメント  10-2 サービスマネジメント  練習問題 Chapter11 経営戦略・システム戦略  11-1 経営戦略マネジメント  11-2 システム戦略  11-3 技術開発戦略  練習問題 Chapter12 企業と法務  12-1 企業の組織構造  12-2 企業会計  12-3 経営工学  12-4 関連法規  12-5 標準化  練習問題 練習問題の解答と解説
  • 2049年「お金」消滅 貨幣なき世界の歩き方
    4.1
    国が推進する電子マネー。企業が覇権争いを繰り広げるキャッシュレスサービス。近年世間を騒がせた仮想通貨。浸透し始めたブロックチェーン。2019年、フィンテックという言葉のもとに、あらゆる場面の根幹にある「お金」のあり方が変わり始めた。インターネットと社会の関係を長年研究してきた著者は、この先「貨幣経済が衰退する可能性は高く、その未来にニューエコノミーが立ち上がる」と主張する。そこでは従来の貨幣文化のみならず、人類が構築してきた専門性や労働、さらに国家までも解体される対象になりうるという。お金が消えるのと同時に消滅する職業や学問とは? 「お金」が消滅した先でも変わらず価値を持つものとは? その先で私たちは何を歓びに生きるのか? この本を手に、混沌たる世界を進め!
  • 日経テクノロジー展望2019 世界をつなぐ100の技術
    3.9
    1巻2,640円 (税込)
    今、知っておくべき最強のビジネス教養 テクノロジーの未来を 日経BP社技術系専門誌の編集長が徹底解説! テクノロジーの進化は世界をどう動かしていくのか。 次々に生まれる技術のうち、どれが有望で将来を担っていくのか。 IT、エレクトロニクス、機械、医療、建築、土木、各分野を知り尽くした日経BP社の技術系専門誌・サイトの編集長が、テクノロジーの未来を広く深くわかりやすく解き明かす。 ★2018年にノーベル生理学・医学賞を受賞した京都大学の本庶佑特別教授の研究成果に基づくがん免疫療法も取り上げています。 ★テクノロジー未来年表、期待度ランキングを特別収録。 ・ビジネスパーソン、経営者、技術者たちが期待するのはどの技術か? 日経BP社が独自に調査を実施。経営者、技術者・研究者、ビジネスパーソンは2019年、さらには2030年にどの技術に期待しているのか――。調査結果の詳細とともに、知っておくべきテクノロジーを紹介します。 AIやIoT、再生医療、自動運転、ロボット、ゲノム編集、自動重機、人体計測、量子コンピュータ、5G、デジタル警備、VR/AR、ブロックチェーンなど、さまざまな技術が登場します。 ・複数のテクノロジーが掛け合わさる「クロステック」の時代に 本書はイノベーションを巻き起こす「クロステック」――さまざまな技術、人、分野の相互反応――に注目し、解説していきます。
  • 日経BPパソコンベストムック いろいろ動かしながら学ぶ!プログラミング入門
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人工知能、仮想通貨/ブロックチェーン、スマートスピーカー、ドローン、ロボット、ラズベリーパイ、そして将棋に深セン…。 2018年の今、話題になっているキーワードやテーマをコンピュータのプログラムを通して“動かしながら”学べる プログラミング入門ムックです。はっきり言って、これだけ多彩な内容を一冊に詰め込んだプログラミング本は滅多にありません。 近く到来するかもしれない「プログラミングファーストの時代」=「プログラミング的な思考やプログラミングの知識が、 第一級の教養になる時代」に備えるためにも、多面的にプログラミングを学んでみましょう。 明日のイノベーションの創出を担う小学校高学年以上の生徒・学生さんから、 最新の社会の仕組みを学びたい団塊の世代の方まで、様々な方にオススメできる一冊です。
  • 日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財政・通貨革命
    -
    過去の約30年間で、アメリカやヨーロッパのOECD加盟国は、ほぼ軒並み給与レベルが2~2・5倍、スイスなどは3倍ほどになっているのに、日本人の賃金だけは全く伸びていない。中国に抜かれるまで世界2位だったGDPの伸び率にいたっては、世界200カ国の中でも最下位レベル。国民一人当たりGDPも27位(IMF World Economic Outlook Database,Oct.2022)まで低下している。 「失われた30年」と言われ、日本の経済的な地位は著しく低下してしまった。なぜだろう? あれほど勤勉だった日本人が急に怠惰になったのか? 優秀だった日本人の能力が低下したのか? それとも、日本企業の経営陣がボンクラ揃いだったのか? 日本国内では、1997年あたりから資産デフレが進行し、現在では主要上場企業も海外ファンドの持ち株比率が高くなり、伝統的な日本企業の社名ではあるが、実質的オーナーは外資という企業も激増した。大手製薬企業で最大株主が外資系ファンドでないところは、実はほとんど残っていないし、都銀をはじめとする金融機関とて同様だ。主要都市の不動産をはじめ、地方の防衛関連で重要な地域の土地や水源地に至るまで、日本の根幹が、次々と外国資本に買われてしまっている。メディアは触れないが、日本に歴史上最大の危機が迫っていると言ってもいい。 本書は、元大蔵・財務官僚で、その後、危機感にかられて政界に身を置き、現在は国政政党となった参政党代表の著者が、日本の「失われた30年」が始まった歴史的経緯を詳らかにし、その背景に「ワシントン・コンセンサス」というグローバリズム勢力の明確かつ具体的な意図が存在していたこと、そして現在もなお継続中であることを示したものだ。 同時に、外国勢力による意図を国内側から下支えした勢力が存在していること、また、財務省の振る舞いがさまざまな制度的な軛、象徴的に言えば、国債発行残高を減らすという財政規律、プライマリーバランス論に縛られ、日本国を豊かに富ませ、国民の幸福を増進するという本質を見失ってしまっていることを指摘し、これに対し本質的かつ最終的な解決案を提示している。 著者のスペシャリティーでもある「ブロックチェーン技術」の本格活用により、世界中で主導権争いが進められつつある「デジタル通貨制度」において、中国の「デジタル人民元」の傘下に組み入れられないように、「デジタル円」の制度設計を早急に進めよとのプラン、すなわち「松田プラン」の提案である。このプランとの組み合わせにより、60年償還ルールに縛られ、世界でも特異な「国債返還強迫神経症」に陥っている日本の財政当局を無用な軛から解放できるとの画期的な呼びかけは、今後国民的な議論を経て、実現に向けての着実な一歩を踏み出すものと思われる。他に、残された道はないのだから。 2023年10月からのインボイス制度の導入については、実質増税であり、現今のデフレ構造下において中小・零細企業や個人事業主、フリーランスを必然的に圧迫するため、強行すべきでないと主張する。制度導入以前に広がる具体的な不安の声によく耳を傾けてのものである。 読者は、この松田プランの実現により、日本は輝かしく再興を遂げるであろうとの、大いなる希望を共有できるに違いない。【著者略歴】 松田 学(まつだ・まなぶ) 参政党代表。松田政策研究所代表。元衆議院議員。1957年京都生まれ。1981年東京大学経済学部卒。同年大蔵省入省、西ドイツ留学。大蔵省など霞が関では主として経済財政政策を担当、マクロ経済学のスペシャリスト。内閣審議官、財務本省課長、東京医科歯科大学教授等を経て、国政進出のために2010年財務省を退官。2012年衆議院議員。2015年東京大学大学院客員教授。松田政策研究所代表のほか、(一社)デジタルアイデンティティ推進コンソーシアム代表理事ほか多数の役職に従事。YouTubeの松田政策研究所はチャンネル登録登録者数26万超、ブロックチェーンなどデジタル通貨・財政論の第一人者。『日本をこう変える』(方丈社)など著書多数。
  • 日本が先進国から脱落する日――“円安という麻薬”が日本を貧しくした!!
    4.1
    1巻1,870円 (税込)
    【内容紹介】 アベノミクスの円安政策が日本を急速に貧しくした!! 「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と称され、世界第2位の経済大国だった時代は、もはや遠い過去。今や日本は、 平均賃金がOECDの中でも最下位グループという低さで、国別の豊かさの目安となる1人あたりGDPの順位も下がり続け、数年後には韓国に抜かれると見られている。 なぜ日本の経済成長は止まり、「貧しい国」に成り果ててしまったのか――。 じつは、日本がこれほどまでに貧しくなったのは、アベノミクスの期間である。 「アベノミクスの円安政策が、労働者を貧しくして株価を上げ、日本を急速に貧しくした」 こう指摘する経済学者の野口悠紀雄が、購買力やビッグマック指数、高度教育力、デジタル化などさまざまな角度から日本の長期停滞の原因を徹底分析。 日本政府は2031年までに実質2%成長を予測しているが、このままではこのシナリオが実現することはない。むしろ、 経済成長著しい韓国、中国、台湾などにも抜かれ、先進国から脱落するかもしれないと警鐘を鳴らす。 日本経済のどこが問題で、復活するためにはどんな可能性があるのか、そのためにはいま何をすべきか――。日本経済の20年後を展望するための1冊。 【著者紹介】 [著]野口 悠紀雄(のぐち・ゆきお) 1940年、東京生まれ。1963年、東京大学工学部卒業。1964年、大蔵省入省。1972年、エール大学Ph.D. (経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、一橋大学名誉教授。専門は日本経済論。 著書に『情報の経済理論』(日経経済図書文化賞)、『1940年体制―さらば戦時経済』、『財政危機の構造』(サントリー学芸賞)(以上、東洋経済新報社)、『バブルの経済学』(日本経済新聞出版社、吉野作造賞)、『「超」整理法』(中公新書)、『仮想通貨革命』(ダイヤモンド社)、『ブロックチェーン革命』(日本経済新聞出版社、大川出版賞)など。近著に『書くことについて』(角川新書)、『リープフロッグ』(文春新書)、『「超」英語独学法』(NHK出版新書)、『「超」メモ革命』(中公新書ラクレ)、『良いデジタル化 悪いデジタル化』(日本経済新聞出版社)、『データエコノミー入門』(PHP新書)、『CBDC 中央銀行デジタル通貨の衝撃』(新潮社)、『入門 米中経済戦争』(ダイヤモンド社)、『リモート経済の衝撃』(ビジネス社)などがある。 【目次抜粋】 第1章 信じられないほど貧しくなってしまった日本 第2章 円安という麻薬で改革を怠った 第3章 「安い日本」を理解するための経済指標 第4章 物価が上がらないのは、賃金が上がらないから 第5章 日本停滞の原因をアメリカに学ぶ 第6章 デジタル化に遅れた日本 第7章 亡国の円安20年史 第8章 日本は1%成長できるか? 第9章 高齢化のピークに向かう:2040年問題の深刻さ 第10章 将来に向かっていま何をすべきか?
  • 日本再興戦略
    4.2
    「情熱大陸」出演で大反響! 落合陽一の最新作! 【本書概要】 AI、ブロックチェーンなどテクノロジーの進化、少子高齢化、人口減少などにより、世界と日本が大きく変わりつつある。 今後、世界の中で日本が再興するにはどんな戦略が必要なのか。 テクノロジー、政治、経済、外交、教育、リーダーなどの切り口から日本と日本人のグランドデザインを描く。 「日本再興戦略」とは、改革や革命ではなく、アップデートです。 必要なことは、「過去において日本は何が機能したのか、何が時代と合わなくなったのか」を検証すること。 本書がポジションを取って未来を作る皆さんの一助となることを祈っています。 (著者より) 日本再興戦略 目次 第1章 欧米とは何か 「欧米」というユートピア/「西洋的な個人」の時代不適合性/「わかりやすさ」の対極にある東洋思想 /日本というブロックチェーン的な国家/平成という破壊の時代を超えて  第2章 日本とは何か 日本の統治構造を考える/イノベーティブな日本の宗教/日本にはカーストが向いている /百姓という「多動力」/中流マスメディアの罪日本は超拝金主義/日本を蝕むトレンディードラマ的世界観/「ものづくり」へのリスペクトを回復せよ  第3章 テクノロジーは世界をどう変えるか99 コンビニに行かなくなる日/「人工知能と呼ばれているもの」の本質/最適化・統計・創発/東洋のイメージをブランディングする/人と機械が融合する自然/テクノロジー恐怖症との折り合い  第4章 日本再興のグランドデザイン 人口減少・高齢化がチャンスである3つの理由/ゲートのない世界へ/ブロックチェーンと日本再興/日本はトークンエコノミー先進国/地方自治体によるICOの可能性/シリコンバレーによる搾取の終わり /ビットコインの未来を占う「3つの問い」  第5章 政治(国防・外交・民主主義・リーダー) 日本だからこそ持てる機械化自衛軍/インド・中国・北朝鮮/揺らぐ民主主義 第6章 教育 新しい日本で必要な2つの能力/幼稚園には行かなくてもいい/センター試験をやめよ /MBA よりもアート  第7章 会社・仕事・コミュニティ221 「ワークアズライフ」の時代/兼業解禁と解雇緩和をセットにせよ/士農工商を復活させよ/「ホワイトカラーおじさん」の生かし方/年功序列との決別/「近代的人間」からの卒業/「自分探し」より「自分ができること」から始める/モチベーション格差の時代
  • 日本をこう変える 世界を導く「課題解決型国家」の創り方
    -
    1巻1,650円 (税込)
    グローバリゼーション、インターネット革命、金融革命。すべてに後塵を拝し、すっかり元気をなくした日本。しかし、日本が再び元気を取り戻し、世界のトップランナーに返り咲く道はある。それは、高齢化社会に関連する問題の解決、循環型社会の構築など、いま日本が抱える諸問題をブロックチェーンなどの新技術を活用して解決する「新日本秩序」を創出することだ。その時、日本は世界のソリューションセンターとなって、世界から尊敬と注目を集めるだろう。財務省出身の元衆議院議員が、日本を再生させる方途を、国民の生きがいと安心づくりから、財政、防衛、教育まで10項目にわたって提案する、日本再生のシナリオ。
  • 入門 Web3とブロックチェーン
    3.3
    2022年に入って頻繁に耳にするようなったバズワード「Web3(Web3.0/ウェブスリー)」。NFT、DeFi、DAOなど、様々な関連ワードも飛び交っているが、端的に言えば、Web3とは「ブロックチェーンを活用した次世代のWeb」のことだ。ブロックチェーンは暗号資産(仮想通貨)を生み出したことで知られるが、まだまだ大きな可能性を秘めている。クリエイターとファンの関係を変えたり、会社と従業員の関係を変えたり、消費者と企業の関係を変えたり、さらに選挙や国家の形まで変えてしまうかもしれない。その変化を予測しておくことは重要だ。一方、過剰に理想論的に語られることも多いという問題もある。正しく未来を予測するためには、技術に基づいた冷静な視点が必要だ。本書では、世界のテクノロジーの動向をウォッチし続ける著者が、Web3のブームの虚実を解説する。スタンフォード大学・筒井清輝教授との特別対談も収録。
  • 入門 AIと金融の未来
    3.9
    「人工知能革命」が経済のルールを根本から覆す! スコア・レンディング、ロボアドバイザー、テレマティクス保険……いま、各所で話題となっている「AI」(人工知能)。これを「金融」に応用しようとする試みが急速に進展している。この革命的な技術は、金融機関の業務を大幅に省力化するに留まらず、AI融資審査、AI医療保険といった新たな仕組みをも生み出している。そして最後には、経済・社会のルールを根本から覆すことになる、と著者はいう。そこで本書では、AI・ブロックチェーンといった最新テクノロジーがもたらす「経済と社会の未来図」を、Q&A方式でわかりやすく解説。金融AI時代を生き抜くための必読書! ●AIはこれまでのコンピュータと何が違う? ●AIは金融機関の雇用にどんな影響を及ぼす? ●ネオバンクとは何か? ●AIによる信用審査とは何か? ●AIによる資産運用がなぜ注目されている? ●AIやブロックチェーンは保険にどんな変化をもたらす? ●中国のフィンテックはなぜ成長したのか? ●なぜ日本の金融では新技術の導入が後れている?
  • 入門 仮想通貨の作り方 プログラミングで学ぶブロックチェーン技術・ハッシュ・P2Pのしくみ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま流行の「仮想通貨」には、ブロックチェーンやプルーフオブワークなどの新技術が使われています。これら新技術は仮想通貨以外にも応用できると注目されていますが、仕組みが複雑で理解するのは難しい技術でもあります。本書は、仮想通貨を支えるさまざまな技術を手軽に体感しながら理解できる体験入門書です。簡易な仮想通貨を自作して、仕組みを試すことでビットコインを支える基本技術がわかります!
  • 入門 ビットコインとブロックチェーン
    3.9
    インターネット以来の「革命」に乗り遅れるな! 今、世界中で仮想通貨に対する関心が急速に高まっている。そんな中、日本では「値上がりする投資対象」という面ばかりが注目され、その背後にある「技術革新」にはあまり関心が持たれていない。しかし、実はその技術――それは、ブロックチェーンと呼ばれている――には、「インターネットの登場と同じくらいの重要性」があると、本書の著者である経済学者の野口悠紀雄氏はいう。そこで本書では、ビットコインを始めとする「仮想通貨」、そしてその基礎技術である「ブロックチェーン」について、Q&A方式でわかりやすく、かつ余すところなく解説。 ●ビットコインは本当に安全か? ●なぜブロックチェーンは「社会革命」と呼ばれるのか? ●日本のメディアでは語られない「2つのブロックチェーン」とは? ●新しい資金調達法「ICO」とは何か? ●ブロックチェーンによって「経営者のいない会社」が出現する? この1冊で、ビットコインとブロックチェーンのすべてがわかる! 【本書の項目】●第1章 ビットコインとは何か? ●第2章 ビットコインを実際に使うには ●第3章 銀行が仮想通貨を発行する ●第4章 ブロックチェーンとは何か? ●第5章 ブロックチェーンの応用が広がる ●第6章 シェアリング・エコノミーとブロックチェーン ●第7章 IoTとブロックチェーン ●第8章 分散自律型組織DAOが作る未来社会

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  • ニューノーマル時代の営業組織デザイン データ×組織で実現する真の営業DX(SalesZine Digital First)
    -
    「真の営業DX」実現へ データ×組織づくりを実例から学ぶ! 千葉友範氏によるSalesZineの人気連載「いまこそ知りたい営業組織のDX」 「ニューノーマル時代における営業の組織デザイン―― 顧客の行動変容が営業組織を再設計する」に最新事例やコラムを加筆! 新時代の組織づくりを担う営業マネージャーや経営者必読の1冊です。 [目次] はじめに 第1章 データから読み解く「営業」の現在地 ・営業は、花形であり続けられるのか? ・コロナ禍における顧客の価値観・行動の変容 ・働き方の変革を推し進めたリモートワークやオンライン商談の実態 ・ニューノーマル時代における顧客接点改革(DX) 3つのポイント 第2章 データドリブン型営業マネジメント ニューノーマル時代はWork Logが鍵となる ・営業マネジメントにデータを活用する! その前に実現すべきこと ・データドリブン型の営業マネジメントの実践 ・テクノロジーは営業現場を幸せにできるのか? 営業のラストワンマイルを可視化するWork Log ・Work Log導入の実践例(音声認識、タブレット、地図アプリ) コラム1:ザイオンス効果とは何か? 第3章 ニューノーマル時代の営業組織の未来像 ・存在感を増すサブスクリプションビジネスとカスタマーサクセス ・ニューノーマル時代の顧客接点 「売る」を省略化し「つながる」へとシフトする ・変革の抵抗勢力を攻略するための3つのポイント コラム2:トレーニングとコーチングはどちらが有効なのか? 第4章 「営業DX」に「Work Log」を活用する ・「Work Logを活用する」 その意味を振り返る ・Work Logは監視社会への入り口なのか? コラム3:Cost DriverとWork Logは何が違うのか? おわりに [著者プロフィール] 千葉友範(チバトモノリ) EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ディレクター。専修大学大学院客員教授。大学院在学中より産学官連携によるソフトウェアベンチャー立ち上げに参画後、会計系コンサルティングファーム、IoTベンチャー企業の役員のほか、AIやブロックチェーンベンチャー企業の顧問などを歴任。20年近いコンサルティング経験を通じて、エマージングテクノロジー(先進技術)の活用、UXやUIデザインなど「ヒトとテクノロジーの融合」をテーマに多数のプロジェクトを牽引。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • NEW POWER これからの世界の「新しい力」を手に入れろ
    3.3
    統制型からシェア型へ。競争からコラボへ。プロからアマへ。世界は変わってしまった。これが新しい世界のルール。FB、Airbnb、ブロックチェーンからISIS、トランプの台頭まで、世界の凄まじい変化はすべてこれが理由だった。自分のパワーを一瞬で何万倍にもできる! 世界的ベストセラー、ついに日本上陸!
  • NEOで始めるブロックチェーン開発入門
    -
    【ブロックチェーンコミュニティー Keymakersによる入門書! 】 本書はスマートエコノミーの実現を目指すブロックチェーンプロジェクトNEOに対する理解を深め、NEO上での分散型アプリケーションを構築するための環境構築と、スマートコントラクトの作成について紹介した入門者向け解説書です。国内ではまだ情報が少ないNEOの基本的な情報から独自トークンの発行、ICOなどについてブロックチェーンコミュニティー Keymakersのメンバーが詳しく紹介しています。 〈本書の対象読者〉 ・ブロックチェーンとスマートコントラクトに関心があるエンジニア ・NEOについて情報をもとめている方 ・NEOの日本コミュニティーの活動に関心がある方

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  • ネクスト・ブロックチェーン 次世代産業創成のエコシステム
    -
    ブロックチェーン技術を用いたビジネスの設計および運用に関する事実関係を把握するとともに、安全性及び利便性をどう評価し、あるいはどう向上するかを探ります。また、ブロックチェーンを用いたビジネスの成長過程で、日本国内および国際的に、法律問題がどのように生じ、どのように手当てすることが好ましいかの検討を試みます。仮想通貨の発行利益、決済手段の多様化など、仮想通貨が社会に浸透する過程で、日本および世界の金融経済に生じる変化について、経済学の視点から分析を試みます。 これまで、ビットコインに代表されるブロックチェーン通貨やイーサリアム上のブロックチェーン・ビジネスは投機の対象となり価値が定まらず、資金洗浄や違法薬物などの取引にも利用されてきました。その結果、ブロックチェーン自体に対する社会の目は厳しいものがあります。しかし、今後、より優れた技術が開発され、それを利用する制度が充実すれば、データという新しい生産要素の活用で生産性を高め、現代の金融制度のもとでの取引費用を大幅に削減し、新しい価値を生み出す可能性が広がっています。本書では、その可能性を、技術、ビジネス、市場システム、規制といったさまざまな観点から検討します。
  • ネットビジネス進化論 何が「成功」をもたらすのか
    4.2
    GAFAMの台頭からシェアリングエコノミーまで、インターネット登場から四半世紀にわたるネットビジネスの進化の要点を整理する。Amazon、楽天、メルカリ、YouTube、LINE、ビットコインなど、有名企業・サービスの分析を通して、勝者に通底する原理や儲けのしくみを解説。激変するネット界の潮流がわかる、ビジネスパーソン必携の一冊! はじめに ネットビジネスの進化の系統樹 Part 1 権力:つながりの場所を押さえる  1-1 検索はなぜ権力の一等地なのか――ポータル、スーパーアプリ戦争  1-2 IDと決済を握ったものが覇者となるのはなぜか――キャッシュレス決済とフリクションレス  1-3 次の主戦場は信用経済とスモールビジネス市場――イネーブラーと信用スコア Part 2 コマース:物や予約をつなげる  2-1 人から人へ物をつなげる――CtoCコマースと相互ネットワーク効果  2-2 企業から人へ物をつなげる――BtoCコマース、ロングテール、検索型と探索型  2-3 企業から人へサービスをつなげる――BtoCサービスコマース、ツメの開発、テイクレート Part 3 コンテンツ:情報をつなげる  3-1 人から人へ情報をつなげる――CGM  3-2 情報をつなげてマネタイズする――コンテンツビジネスとアドテクノロジー、課金モデル  3-3 情報をつなげて遊ぶ――スマホゲームとフリーミアム、eスポーツ Part 4 コミュニケーション:人をつなげる  4-1 つながりがパワーになる――SNSとブログ、メッセージングサービス  4-2 個人がパワーをもつ時代――インフルエンサーとコミュニティビジネス Part 5 有限資産をつなげる  5-1 有限資産をなめらかにつなげる――ブロックチェーンとクラウドファンディング  5-2 有限資産を小分けにしてみんなで使う――シェアリングエコノミー Part 6 BtoB:仕事をつなげる  6-1 仕事とデータをつなげる――クラウド、ビッグデータ、SaaS、AI 最終章 これからネットビジネスを始める人へ あとがき 「横糸」はあなたの「縦糸」を強くするために
  • 眠れなくなるほど面白い 図解 AIとテクノロジーの話
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 進化し続けるAI(人工知能)とテクノロジーにより「シンギュラリティ」は刻々と近づいている。ビッグデータ、IoT、ディープラーニングをはじめ注目の仮想通貨・ブロックチェーン・MRなど、知らないではすまされない最先端の技術革新と私たちの近い未来の「変わる生活」について、科学オンチにも身近で大切な話題を中心テーマにわかりやすく図解した一冊! <監修者について> 三宅陽一郎(みやけ よういちろう) ゲームAI開発者。京都大学で数学を専攻、大阪大学大学院理学研究科物理学修士課程、東京大学大学院工学系研究科博士課程を経て、人工知能研究の道へ。ゲームAI開発者としてデジタルゲームにおける人工知能技術の発展に従事。国際ゲーム開発者協会日本ゲームAI専門部会チェア、日本デジタルゲーム学会理事、芸術科学会理事、人工知能学会編集委員 。

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