ブロックチェーン作品一覧

  • Iolite(アイオライト) 2024年7月号
    NEW
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    「Iolite(アイオライト)」は、Web3.0という言葉で表現される、これから起こる大変革の時代に再び日本が国際競争力を持つために、分散型インターネット及び、次世代のテクノロジー関するリテラシー向上の機会を提供します。 創業より世界のブロックチェーンシーンに寄り添ってきた編集部が、 Web3.0領域の最新情報をはじめ、豊富な情報量とクオリティにこだわり誌面を構成する雑誌です。 目次 Interview 川崎ひでと 衆議院議員 自民党webプロジェクトチーム 特集1 Web3.0 NEXT BOOM 次にくるトレンドはなにか? 特集2 サービス終了の理由 特集3 暗号資産市場の展望 注目の2024-2025 PHOTO&INTERVIEW  「関口メンディー」 連載 vol,7 Tech and Future 佐々木俊尚 ANTENNA  「ブレイン・マシン・インタフェース」にみる“念”で機械を動かす最先端の脳科学の可能性 Crypto Journey TOKEN2049 in Dubai現地レポートイベント参加のススメ Web3.0×FUKUSHIMA「福島」 Game Review Book Review (コラム)「ビットコイン相場4月の振り返りと今後の相場展望」松嶋真倫 (コラム)暗号資産取引所OKCoin Japan半減期を迎えたビットコイン(BTC)の動向とKOCoin Japanの取り組み 八角大輔 Web3.0 セクリティトピック Web3.0版フィッシング詐欺に注意!手口と今年の被害状況を整理 株式会社KEKKAAI CEO 杜瑪 編集後記

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  • エンジニアのためのWeb3開発入門 イーサリアム・NFT・DAOによるブロックチェーンWebアプリ開発
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    ●これ1冊でWeb3アプリ開発に必要な知識が学べる! 本書は、イーサリアム・NFT(非代替性トークン)・DAO(自律分散型組織)によるブロックチェーンWebアプリ開発の入門書です。 Web3の理解が難しいとされる一因は、必要な技術領域が多岐にわたることです。たとえば、ブロックチェーンの理解だけではWeb3アプリを作成できません。従来のWebシステム全般の知識、ブロックチェーンとの接続方法、ウォレットの扱い方、Web3ビジネスの知識など、周辺の知識とスキルが必要となります。 そこで本書では、知識ゼロからNFTやDAOを活用したWeb3アプリを構築できるよう、開発者目線で必要な知識を選り抜いて解説しています。Web3の概要、要素技術の解説から、イーサリアムを利用したサンプルアプリやNFTマーケットプレイス、DAOの開発・実装方法、ブロックチェーンネットワークの作り方やノードプロバイダーとの接続方法まで、これ1冊でWeb3アプリ開発に必要な知識を包括的に学べるようにしています。 第1章 Web3による社会変革 第2章 Web3のアーキテクチャと構成要素 第3章 イーサリアム開発入門 第4章 NFT開発入門 第5章 NFTマーケットプレイス開発 第6章 DAO開発入門 第7章 DAOシステム開発 Appendix ブロックチェーンネットワークの構築・テスト Web3の要素技術を学びたい方、Web3を活用したサービス・アプリケーション開発に興味がある方にお勧めの1冊です。
  • Web3の未解決問題
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    前著『ブロックチェーン技術の未解決問題』における考察のターゲットはビットコイン、つまり支払いという極めて単純な処理だった。しかしブロックチェーン技術についてはその後、スマートコントラクト、いわゆる分散型金融、NFT、DAO、そしてWeb3(Web3.0)など、単純な支払いよりもはるかに広範囲の応用に向けたトライが行われている。  ブロックチェーンとその応用は、、現在日本政府の政策議論のイシューにもなっている。一方で我々は2022年以降、人間の業としての暗号資産バブルの崩壊を目の当たりにし、暗号資産の流出を防げていない。さらに、規制当局の規制目標である消費者保護、金融犯罪への対応、金融安定上の課題はますます増えている。  こうした現状を踏まえると、ブロックチェーンとその応用について、改めて技術面でできること・できないこと、力不足と限界の部分、努力すれば解決できる部分(それは、ビジネス上の差異化要素にもなる)を整理することが重要である。SNSやイベントで飾ったストーリーを話す人よりも、そのような知見を持った人材こそが重要になる。  2024年に発行する本書は、ビジネスパーソンの理解の醸成に加え、今後この世界で活躍する若者が正しい課題設定を認識して、より建設的なトライができるようにする、人材育成コンテンツとしての意味も持っている。改めてブロックチェーンの技術的な整理を行うとともに、新たに生じた課題を含めて、現在の課題を詳細に説明していくことを目標にする。 (「はじめに」より一部抜粋・修正)
  • アルトコイン ナビ
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    2009年に登場したビットコイン。その後10年以上が経過して、ブロックチェーン技術も進化発展し、多くのアルトコインが誕生しているが、どんなコインをどこで買えばいいのかが分からずに、興味はあるものの実際に行動に移せない人たちも多くいるはず。この本ではビットコイン、イーサリアム、XRP、ADA、SOL、DOTなどの主要コインの最新情報や、国内取引所の紹介、暗号資産の税金の知識など、暗号資産に興味を抱いている人が知りたい情報を多くの図版やイラストを用いて分かりやすく紹介した暗号資産のビジュアルブック。 ●主要コイン解説 ビットコイン(BTC)、イーサリアム(ETH)、XRP Ledger(XRP)、カルダノ(ADA)、ソラナ(SOL)、ポルカドット(DOT)、ポリゴン(MATIC)、ドージ(DOGE)、ビルドアンドビルド(BNB)、トロン(TRX)、ネム(XEM)、ライトコイン(LTC)、サンドボックス(SAND)など ●国内取引所紹介 ビットフライヤー、GMOコイン、バイナンスジャパン、コインチェック、DMMビットコイン、ビットバンク、ビットポイント、コインブック、SBI、Zaif ●税金企画 所得別節税方法、現行税制の問題点、おすすめ会計ツール、税務調査ルポ、ケース別申告イメージ、直近の改正 ●カルダノ大研究 特徴解説、社会実装実例取材、開発者インタビュー、カタリスト紹介 ●暗号資産用語集 ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
  • やさしくわかる岡嶋裕史の情報Ⅰ教室
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    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【定期テストから大学入試共通テストまで。岡嶋先生が大事なポイントをやさしく教えてくれます。】 本書は「情報I」を学ぶ高校生に向けた学習参考書です。何からはじめていいかわからない初学者の方が、本書を使えばムダなく効率的に「情報Ⅰ」を学習することができます。著者は多くの著書があり、テレビやラジオにも出演する岡嶋裕史先生。 岡嶋先生ならではの語り口で、大切なポイントをわかりやすく丁寧に教えてくれます。とても読みやすい内容になっています。また章末には練習問題を用意。本書1冊で、定期テスト対策から大学入学共通テストまでご利用いただけます。 ■こんな方におすすめ ・高校生、大学共通テストを受験する学生、情報1を学びたい人 ■目次 ◆第1講 情報社会の問題解決 ──単元1 情報って何だ? ──単元2 メディアって何だ? ──単元3 問題を解決する方法 ──単元4 情報の収集と分析 ──単元5 考えをまとめるための方法 ──単元6 知的財産 ──単元7 個人情報 ──単元8 情報セキュリティ ──単元9 情報技術の光と影 ──練習問題にチャレンジ ◆第2講 コミュニケーションと情報デザイン ──単元1 コミュニケーションとメディア ──単元2 情報のデジタル化 ──単元3 数値の表現 ──単元4 2進数の計算 ──単元5 文字をデジタル情報で表現する ──単元6 音をデジタル情報で表現する ──単元7 画像をデジタル情報で表現する ──単元8 データの圧縮と展開 ──単元9 ネットのコミュニケーションの特徴 ──単元10 情報のデザイン ──練習問題にチャレンジ ◆第3講 コンピュータとプログラミング ──単元1 コンピュータの構成 ──単元2 コンピュータの動作のしくみ ──単元3 アルゴリズム ──単元4 プログラム ──単元5 実際にプログラミングをしてみる ──単元6 問題のモデル化 ──練習問題にチャレンジ ◆第4章 情報通信ネットワークとデータの活用 ──単元1 ネットワークって何だ? ──単元2 ネットワークの構成要素 ──単元3 ネットワークの分類 ──単元4 プロトコル ──単元5 インターネットのさまざまなしくみ ──単元6 ネットワークを安全に使う ──単元7 情報システムの価値 ──単元8 情報システムの種類 ──単元9 情報システムの信頼性 ──単元10 データの活用とデータベース ──単元11 データの種類 ──単元12 データの分析と可視化 ──練習問題にチャレンジ ■著者プロフィール 岡嶋 裕史(おかじま ゆうし):中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務、関東学院大学准教授、同大学情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授/政策文化総合研究所所長。基本情報技術者試験(FE)科目A試験免除制度免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度学科等責任者。内閣府、総務省、警察庁、警視庁、特許庁等各会議の委員、構成員。教育テレビ スマホ講座講師、クローズアップ現代、ワールドビジネスサテライト、日経ニュース9、市民X、子ども科学電話相談等出演。近著に『メタバースとは何か』『Web3とは何か』(光文社新書)、『思考からの逃走』『プログラミング/システム』(日本経済新聞出版)、『ブロックチェーン』『5G』(講談社ブルーバックス)、『合格教本シリーズ』『はじめてのAIリテラシー』(技術評論社)、『機動戦士ガンダム ジオン軍事技術の系譜シリーズ』(角川コミックス・エース)等多数。
  • 情報処理特別号 2024年2月号別刷「《小特集》大学情報入試の動向」
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    2022年度施行の新学習指導要領に対応して、2025年度から 大学入学共通テストが変わり、従来からの6教科(国 語・地理歴史・公民・数学・理科・外国語)に情報科が加わって7教科が対象となる。情報科は必履修科目「情報I」と選択履修科目「情報II」の2科目から成り、共通テストでは「情報I」を対象とする。この特集は、本会情報入試委員会の委員が執筆担当した、大学情報入試の概要、国公立大学における情報入試、私立大学における情報入試、高等学校から見た情報入試、情報入試委員会の活動、の5編の解説記事で構成する。 0.編集にあたって(筧 捷彦・坂東宏和・和田 勉) 1.大学情報入試の概要(角田博保) 2.国公立大学における情報入試(小宮常康) 3.私立大学における情報入試(谷 聖一) 4.高等学校から見た情報入試(稲垣俊介) 5.情報入試委員会の活動 (辰己丈夫) 編集室

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  • 暗号資産をやさしく教えてくれる本
    3.5
    これからの時代、豊かな暮らしには「投資」は必須です。 これから「投資」を始める人にとって、本当に必要な知識をまとめた1冊! 暗号資産(仮想通貨)の基本をすべて解説しています。 ・仕組みはどうなっているの? ・危なくないの?? ・どうやって買えばいいの?? ・現金とは何が違って、何がいいの???? なかなか聞けない「暗号資産」について確認し、 賢いマネーライフを送りましょう。 ■目次 ●0 知っておきたい「お金」のこと ・お金に必要な3 つの機能 ・お金の発行と流通の仕組み ・お金は「もらう」ものから「増やす」ものへ ほか ●1 新しいお金としての暗号資産 ・暗号資産が生まれた背景 ・暗号資産が持つ4つのリスク ・暗号資産で広がるデジタル経済圏 ほか ●2 暗号資産の運用の仕組みを学ぼう ・暗号資産のウォレットは銀行口座の仕組みと同じ ・取引所のリスク対策① コールドウォレットで資産を管理する ・個人でできるリスク管理 ほか ●3 暗号資産にかかる税金について知っておこう 01 暗号資産は「雑所得」として税金が発生する 02 暗号資産で支払いをした売買でも税金が発生する 03 利益(取得価額)を計算しよう ほか ●4 世の中の動きと連動して暗号資産の価格は変動する ・暗号資産の値動きの特徴 ・ビットコインは金融危機に強い ・世界的大企業の参入を市場は歓迎している ほか ●5 暗号資産投資のこれからを学ぼう ・政府が発行を検討している「CBDC」 ・ゲームして稼ぐことができる「GameFi」 ・メタバースと暗号資産には密接な関係がある ほか ●コラム ・ブロックチェーンとは? ・ビザンチン将軍問題とは? ・スケーラビリティ問題とは? ・マイニングとステーキング ・エアドロップとは? ・ビットコイン相場の歴史 ・イーサリアムの開発計画と技術改善 ・具体的なNFTの活用事例 ※ 本書には解説の都合上、特定の暗号資産銘柄や暗号資産交換業者名などを記載していますが、 あくまでも例として取り上げたもので、その暗号資産の売買や口座開設等を推奨するものではありません。 ■著者 松嶋真倫(まつしま・まさみち) マネックス証券 マネックス・ユニバーシティ 暗号資産アナリスト 大阪大学経済学部卒業。 都市銀行退職後に暗号資産関連スタートアップの立ち上げメンバーとして業界調査や相場分析に従事。 マネックスクリプトバンク株式会社では 業界調査レポート「中国におけるブロックチェーン動向(2020)」や 「Blockchain Data Book 2020」などを執筆し、 現在はweb3ニュースレターや調査レポート「MCB RESEARCH」などを統括。 国内メディアへの寄稿も多数。2021年3月より現職。 本書が初の著書。
  • いまNFTでできること 「Web3ビジネス」を成功に導く30の事例
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    Web3、NFT(非代替性トークン)活用に取り組む国内企業のビジネス事例集です。 いま国内で、NFTのビジネス活用が急拡大しています。ANAやKDDI、サントリーといった大企業もWeb3、NFTのビジネス活用を進めており、マーケティング施策を展開する企業も目立ち始めました。 本書では、NFTのビジネス活用を正面から徹底取材しました。ゲーム業界ではブロックチェーン(分散型台帳)ゲームの開発が進みます。新たなIP(知的財産)の創出やコミュニティー活用を進める企業、社会課題の解決につなげるための活用を模索する企業。地域活性化に取り組む自治体もあります。 まだ走り出したばかりともいえる国内企業のNFT活用ですが、Web3の時代に向けて、企業はNFTどう活用すべきなのか。「いま、NFTでできることとは?」――本書はそんな疑問への答えを導き出すビジネスパーソン必読の事例集です。  本書では以下の6つに分けて、先端事例を取材しました。 (1)ゲーム業界での活用 (2)IP(知的財産)での活用 (3)マーケティング活用 (4)コミュニティーでの活用 (5)社会課題解決での活用 (6)自治体での活用  そのほか、企業がNFTのビジネス活用に取り組むときの課題、NFT活用の支援する企業に聞いた活用のポイントなども収録しています。スターテイル・ラボのCEOでWeb3起業家として世界も注目する渡辺創太氏、デジタルガレージ 共同創業者 取締役の伊藤穰一氏のインタビューも収録しました。NFTビジネスの企画のヒントにぜひご活用ください。
  • 令和06年【春期】【秋期】 応用情報技術者 合格教本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【応用情報のいちばん詳しいテキストです!】 IPAが実施する「応用情報技術者試験」を受験する方のための学習テキストです。過去問からの出題比率の高い本試験のために、直近実施の試験はもちろんのこと、旧試験や高度試験をも網羅的に分析した「いちばん詳しく、わかりやすい、何でも調べられる」教科書です。巻末には著者が過去問より厳選した「サンプル問題」を用意してあり、模擬試験としてご活用いただけます。最新21回分の本試験午前問題に挑戦できる問題演習アプリ「DEKIDAS-WEB」も提供。応用情報技術者試験受験者必携の一冊です! ■こんな方におすすめ ・出題範囲を体系的にきちんと理解しながら学習したい方 ■目次 学習の手引き シラバス内容の見直し、及び実施試験区分 第1章 基礎理論 第2章 アルゴリズムとプログラミング 第3章 ハードウェアとコンピュータ構成要素 第4章 システム構成要素 第5章 ソフトウェア 第6章 データベース 第7章 ネットワーク 第8章 セキュリティ 第9章 システム開発技術 第10章 マネジメント 第11章 ストラテジ 応用情報技術者試験 サンプル問題 ■著者プロフィール ●大滝 みや子(おおたき みやこ):IT企業にて地球科学分野を中心としたソフトウェア開発に従事した後、日本工学院八王子専門学校ITスペシャリスト科の教員を経て、現在は資格対策書籍の執筆に専念するかたわら、IT企業における研修・教育を担当するなど、IT人材育成のための活動を幅広く行っている。著書:「応用情報技術者 試験によくでる問題集【午前】」(技術評論社)ほか多数。 ●岡嶋 裕史(おかじま ゆうし):中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所、関東学院大学准教授、同大学情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授/政策文化総合研究所所長。基本情報技術者試験(FE)科目A試験免除制度免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度 学科責任者。著書:「ネットワークスペシャリスト合格教本」「情報処理安全確保支援士合格教本」(技術評論社)、「5G」「ブロックチェーン」(講談社)ほか多数。
  • 令和06年 情報セキュリティマネジメント 合格教本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【試験に受かる! 実務に活きる! プロが教える参考書の決定版!】 科目A・B対応! 合格を手に入れるためにはこの一冊! メディアでも活躍する情報セキュリティのプロ・岡嶋裕史先生が手がけた参考書! 過去の出題実績をもとに出題範囲を網羅。わかりやすいイラストを交えながら解説します。練習問題は科目A・Bともに最新のサンプル問題も収録。読むだけで必要な知識が確実に身につきます! さらにスマホ・PCで使える問題演習アプリ「DEKIDAS-WEB」など、読者特典も充実。合格への確かな一歩をこの本とともに踏み出しましょう! ■目次 巻頭特集1 イラストでつかむ! 情報セキュリティ技術 巻頭特集2 おさえておきたい頻出文書 第1章 情報セキュリティ基礎   1-1 情報のCIA   1-2 情報資産・脅威・脆弱性   1-3 サイバー攻撃手法   1-4 暗号   1-5 認証 第2章 情報セキュリティ管理   2-1 リスクマネジメント   2-2 情報セキュリティポリシ   2-3 各種管理策   2-4 セキュリティ評価   2-5 CSIRT   2-6 システム監査 第3章 情報セキュリティ対策   3-1 マルウェア対策   3-2 不正アクセス対策   3-3 情報漏えい対策   3-4 アクセス管理   3-5 人的対策 第4章 情報セキュリティ関連法規   4-1 知的財産権と個人情報の保護   4-2 セキュリティ関連法規   4-3 その他の法規やガイドライン 第5章 ネットワークとデータベース   5-1 ネットワーク   5-2 データベース 第6章 経営とセキュアシステム   6-1 システム戦略と構成要素   6-2 セキュリティシステム戦略   6-3 プロジェクトマネジメント   6-4 企業の活動と統治 第7章 科目B問題対策   7-1 標的型攻撃メールへの対応訓練   7-2 Webサイトの脆弱性診断   7-3 マルウェア感染時の初動対応   7-4 情報セキュリティリスクアセスメントとリスク対応 ■著者プロフィール 岡嶋裕史:中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。富士総合研究所勤務、関東学院大学准教授、同大学情報科学センター所長を経て、中央大学国際情報学部教授/政策文化総合研究所所長。基本情報技術者試験(FE)科目A試験免除制度免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度学科等責任者、その他。 著書:「ITパスポート 合格教本」「ネットワークスペシャリスト 合格教本」「情報処理安全確保支援士 合格教本」『はじめてのAIリテラシー』(以上、技術評論社)、『メタバースとは何か ネット上の「もう一つの世界」』『ChatGPTの全貌 何がすごくて、何が危険なのか?』(以上、光文社)、『ブロックチェーン 相互不信が実現する新しいセキュリティ』(講談社)、『実況!ビジネス力養成講義プログラミング/システム』(日本経済新聞出版社)ほか多数。
  • ChatGPTと学ぶPython入門 「Python×AI」で誰でも最速でプログラミングを習得できる!
    3.0
    「Python×AI」で誰でもあっという間にプログラムを作れるようになる! 世界一やさしいPython入門書! 「Pythonの構造をしっかり理解した上でコード作成をAI(ChatGPT)にサポートしてもらう」というコンセプトのPythonプログラミング入門書が新登場! プログラミングに必要な基礎をしっかり身につけつつ、プロンプトプログラミングのスキルも手に入れ、自動であっという間にコード作成ができるようなる、1冊で2つのスキルを学ぶことができるお得な書籍。 もちろん「AIに全てお任せ」ではなく、はじめてプログラミングを学ぶ人に向けて基本をしっかり押さえ、スタンダードな知識も同時に身につけられる内容になっています。 著者のPythonプログラミングスクールで実際に使われているノウハウを詰め込んだ、Pythonでプログラミングを行う際に必要な知識・概念・機能を体系的に習得できる、初心者向けの1冊! 【こんな人におススメ】 ・これからPythonをしっかり学ぼうとしている、でもできるだけ効率的に学習したい ・非エンジニアだけど、業務で使えるプログラミングの基礎知識を身につけたい ・プログラマに丸投げしていたことを自分の手で行えるようになりたい ・ChatGPTを遊びだけではなく、仕事でも役立てるようにしたい 【目次】 第1章:最速でPythonを習得するための基礎知識 第2章:【演習】ChatGPTで作るPythonプログラミング[基本編] 第3章:Pyhtonプログラミングの基礎 第4章:【演習】ChatGPTで作るPythonプログラミング[応用編] 第5章:【実践】ChatGPTで作るPythonプログラミング 第6章:ChatGPT(AI)と生きるために 困った時に使えるプロンプト集 【著者プロフィール】 熊澤秀道 テレワーク・テクノロジーズ株式会社共同創業CTO 生成AIを活用した研修・コンサル・スクール事業「タノメル」を手がける。ブロックチェーン・仮想通貨・VTuber・AIを始めとしたトレンド技術への没頭をきっかけに、過去にコインチェック株式会社、ANYCOLOR株式会社にて、サービスや新規事業の開発に従事。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 令和06年 ITパスポート 合格教本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【ITパスポートを楽しく学ぼう!】 本書はわかりやすく優しい説明でテレビやラジオでも人気の岡嶋先生によるITパスポートの参考書です。 テレビやラジオでおなじみの講義を聴いているように楽しくITパスポート試験の学習ができる丁寧な解説に加えて確認問題や過去問アプリもついています。 幅広い試験範囲を網羅した用語の解説が充実しているところもオススメポイント。 肩の力を抜いて気楽に読みながら、しっかりと得点につなげられる書籍です。 ■こんな方におすすめ ・楽しくITパスポートの学習をしたい方 ・参考書と過去問練習を1冊でやりたい方 ■目次 受験の手引き 本書の使い方 DEKIDAS-WEBの使い方 学習の進め方 新シラバス6.2 生成AIが追加! 1章 企業活動   1.1 会社のお金にまつわるあれこれ   1.2 会社の組織と責任   1.3 あたらしい必須科目「データサイエンスとAI」   1.4 社会人ならおさえたいルール   コラム どんな勉強法がいいの? 2章 経営戦略   2.1 会社の現状を分析しよう   2.2 強みをつくる戦略   2.3 ITで変わっていく世の中   2.4 企業が業務に使うシステム   コラム IPAってどんな組織なの? 3章 システム開発   3.1 システムを作るときの進め方を考える   3.2 プロジェクトマネジメントとは何か?   3.3 システムは開発するだけじゃダメ   コラム テキストって何冊買えばいいの? 4章 コンピュータのしくみ   4.1 コンピュータにまつわる計算を攻略しよう   4.2 動画も音声も扱えれば、仕事も楽しい?   4.3 コンピュータへの指示の出し方を考える   4.4 コンピュータはなにで構成されている?   4.5 仕事ならではのコンピュータの特徴   コラム ITパスポートを取ると入試や就職に有利ってほんと? 5章 ネットワークとセキュリティ   5.1 ネットワークの基本   5.2 ネットワークを支える下位層   5.3 身近な上位層とそのほか関連知識   5.4 セキュリティの基本   5.5 具体的なセキュリティ対策(その1)   5.6 具体的なセキュリティ対策(その2)   5.7 暗号化とデジタル署名   コラム ITの勉強って、やっぱりしておいたほうがいいのかな? 6章 データベースと表計算ソフト   6.1 データベースはシステムの基本   6.2 もしものためのバックアップ   6.3 表計算ソフトでらくらく計算   コラム ITパスポートを取ったあとはどうすればいいの? > ■著者プロフィール 岡嶋裕史(おかじまゆうし):中央大学国際情報学部教授、政策文化総合研究所所長。情報学専攻。「わかりやすいITの解説」に定評があり,NHKのラジオ番組「子ども科学電話相談」やEテレ「趣味どきっ!」ほか,多数のテレビやラジオに講師として出演。学生だけでなく子どもからお年寄りまで,幅広い年齢層に支持される。サブカルチャーをこよなく愛し,造詣が深い。「情報を学ぶ人の最初の一冊になる良い本を届けたい」という想いから,本書をはじめ多数の情報処理技術者試験対策本を手掛けている。【著書】『情報セキュリティマネジメント 合格教本』『ネットワークスペシャリスト 合格教本』『情報処理安全確保支援士 合格教本』『はじめてのAIリテラシー』(技術評論社),『メタバースとは何か』『ChatGPTの全貌』(光文社),『ブロックチェーン』(講談社),『実況!ビジネス力養成講義 プログラミング/システム』(日本経済新聞出版社)ほか多数。
  • エンジニアのための実践SYMBOLブロックチェーンアプリケーション
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ブロックチェーン技術の理論と実践のギャップを埋めるための書籍です。次世代のエンタープライズ向けブロックチェーンプラットフォーム「Symbol」を活用し、実用的なアプリケーション構築のためのガイダンスです。
  • エンジニアが学ぶ金融システムの「知識」と「技術」 第2版
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    金融に大きな変革の波が押し寄せている! 第2版では、DX、AI活用、DeFiなど、最先端の技術が充実 金融システムは法規制等を受けて年々複雑化するとともに、ブラックボックス化しています。 そのため、初めて金融業界を担当することになったエンジニアは、しばしば戸惑います。 また、すでに金融関連システムに携わっているもののビジネスの全体像をとらえきれず、お困りの方も多いでしょう。 近年は、ブロックチェーンや機械学習などの新しい技術も金融システムに導入されており、最新技術も押さえておく必要があります。 ●進化し続ける金融システム 第2版では、最先端の動向を多く加筆しています。 DX、AI活用、少額決済、DeFi、Embedded Finance、Transformer、パーソナライズレコメンド、ローコード/ノーコード、メタバースなど、これからの時代に求められる知識が身につきます。 【読者対象】 ・金融システムを構築するエンジニア ・金融機関の改善提案を行うコンサルタント ・金融機関のビジネスモデル検討やシステム導入、業務改善担当者など ※エンジニアでなくとも、金融に携わる方全員にお読みいただけます。 【本書のポイント】 ●金融システム構築のために必要な「システム化」と「金融知識」のポイントがわかる ●金融に関する幅広い知識を体系的に学ぶことができる ●「銀行」「保険」「証券」「クレジットカード会社」などの業務内容やシステムの特徴、構築のためのポイントを紹介 ●ブロックチェーンやデータサイエンスなど、金融システムに携わるエンジニアなら知っておきたい最先端の金融ITがわかる 【本書の構成】 第1章 金融ビジネス、金融ITの変遷と現状 第2章 金融業界のシステム 第3章 金融ビジネスを支えるデータサイエンス手法 第4章 データサイエンスによって実現される金融ビジネス 第5章 デジタル資産とブロックチェーン 第6章 金融業界におけるサイバーセキュリティ 第7章 その他の注目すべき技術と金融ビジネス ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 実践IPFS入門
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    【次世代の分散型P2Pネットワークプロトコル!】 IPFS(InterPlanetary File System)とは、Protocol Labsが開発を進めている分散型ファイルシステムです。耐障害性、負荷分散、耐改ざん性などの観点から、HTTPを置き換えて惑星間通信を可能にするという思想を基に開発が進められています。ところが複数の通信レイヤで構成されており理解が難しいうえに、日本語のドキュメントが少ないため、学ぶのは困難です。 本書は、これらを日本語にまとめることで、5G時代を迎える日本の技術力向上に資することを目的としています。原著執筆者は、中国コミュニティで非常に影響力のある3人のIPFS/Filecoin支持者です。本書はProtocol Labsから高く評価され、強く推奨されています。 ■目次 第1章 IPFSについて   1.1 IPFSの概要   1.2 IPFSとブロックチェーンの関係   1.3 IPFSの利点と価値   1.4 IPFSの応用分野   1.5 本章のまとめ 第2章 IPFSの基礎   2.1 分散ハッシュテーブル(DHT)   2.2 ブロック交換プロトコル(BitTorrent)   2.3 バージョン管理(Git)   2.4 自己検証ファイルシステム(SFS)   2.5 Merkle TreeとMerkle DAG   2.6 本章のまとめ 第3章 IPFSプロトコル・スタック   3.1 アイデンティティ層(Identity)   3.2 ネットワーク層(Network)   3.3 ルーティング層(Rouitng)   3.4 交換層(Exchange)   3.5 オブジェクト層(Objects)   3.6 ファイル層(Files)   3.7 ネーミング層(Naming)   3.8 本章のまとめ 第4章 IPFSモジュール   4.1 Multiformats   4.2 libp2p   4.3 IPLD   4.4 本章のまとめ 第5章 Filecoin   5.1 Filecoinプロジェクトの紹介   5.2 FilecoinとIPFSの関係   5.3 Filecoin経済システム   5.4 Filecoin技術システムの概要   5.5 分散ストレージネットワークプロトコル(DSN)   5.6 Filecoin取引市場   5.7 Filecoinブロックチェーンコンセンサスメカニズム   5.8 PoRepとPoSt   5.9 ネットワーク攻撃と防御   5.10 その他の機能   5.11 本章のまとめ 第6章 IPFSの開発(基礎編)   6.1 IPFSのインストール   6.2 IPFSストレージと設定の初期化   6.3 IPFSファイルシステムとのデータ送信   6.4 ローカル環境をIPFSネットワークにつなげる方法   6.5 HTTP Webとの通信方法について   6.6 APIを使用する方法   6.7 本章のまとめ 第7章 IPFSの開発(応用編)   7.1 IPFS内で動的コンテンツを発信する方法   7.2 IPFSネットワーク内で長期的にデータを保存する方法   7.3 IPFS Merkle DAGを使ってみる   7.4 IPFS Pubsub機能の使い方   7.5 IPFSのプライベートネットワークの作成と使用について   7.6 本章のまとめ 第8章 IPFSプロジェクトの実践   8.1 go-ipfsを用いてGit分散型サービスを最適化する方法   8.2 js-ipfsを利用してストリーミングツールを開発する   8.3 本章のまとめ ■プロフィール ●著者 董 天一(ドン ティェンイー):北京大学にて修士号取得後、OracleにてEコマースアーキテクチャに従事。中国におけるブロックチェーン関連技術のパイオニア。 戴 嘉(ダイ ジャラェ):電子科技大学を卒業後、Baiduを経て、OPPOの金融ビジネスチームでソリューションアーキテクトを務める。 黄 禹銘(フゥァン ユーミン):シンガポール国立大学にてブロックチェーン技術を研究し、博士号を取得。現在、同大学でリサーチフェローとして活動中。 ●訳者 菊池 将和(きくち まさかず):ハーバード大学でソフトウェア・エンジニアリングの修士号を取得。Web3メンターやETHGlobalハッカソンの審査員を務める一方、DeFi(分散型金融)・デジタル資産領域における革命的なFixed Income市場の整備を先導。内閣府Trusted Web推進協議会のタスクフォース委員。
  • 〈増補版〉 教養としてのテクノロジー AI、仮想通貨、ブロックチェーン
    3.5
    経済の未来は?  AI時代の労働とは? 日本はどう変わるべきか? テクノロジーの進化が、世界を大きく変えている。 第一人者が、さまざまな実例を示しながら、 技術的な視点のみならず思想的な側面から、 最新技術が経済や社会に与える影響と役割を考える。 新書刊行時に大きな反響を呼んだベストセラーを、アップデートした決定版!
  • [改訂新版]要点早わかり 情報セキュリティマネジメント ポケット攻略本
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【新試験方式に対応。最高効率で合格を目指しましょう!】 最小限の時間と手間で学習できる「情報セキュリティマネジメント」試験対策まとめ本が、令和5年度からの新試験方式に対応しました。合格に必要な試験によく出る重要事項に絞ってまとめてあるので、通勤・通学のスキマ時間の学習や、試験直前の仕上げにも最適です。受験者が誤解してつまづきやすいポイントは、先生と生徒の会話や「五七五で覚える!」など親しみやすく学べるように工夫されています。情報セキュリティのプロによるわかりやすい解説で、効率よく合格を目指しましょう。 ■目次 試験の概要 本書の使い方 第1章 情報セキュリティ基礎 第2章 情報セキュリティ管理 第3章 情報セキュリティ対策 第4章 情報セキュリティ関連法規 第5章 データベースとネットワーク 第6章 セキュリティを高める業務運用 索引 ■著者プロフィール 岡嶋裕史(おかじま ゆうし):中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。博士(総合政策)。中央大学国際情報学部教授、同政策文化総合研究所所長。基本情報技術者試験(FE)午前試験免除制度免除対象講座管理責任者、情報処理安全確保支援士試験免除制度 学科等責任者。著書:『情報セキュリティマネジメント合格教本』『情報処理安全確保支援士合格教本』(技術評論社)、『メタバースとは何か』『ChatGPT の全貌』(光文社)、『ブロックチェーン 相互不信が実現する新しいセキュリティ』『5G』(講談社)ほか多数。
  • マイニングやNFTを無料で本格運用できるブロックチェーンを作る!
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 本書ではPythonを使って、世界中の誰でも参加できる形でオリジナルのブロックチェーンを構築します。Web3を実現するための中心技術であるブロックチェーンを作りながら学べるようになっています。
  • ウェブニューフロンティア Web3、メタバース――最新テクノロジーが切り開く新しい世界の可能性
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Web3、メタバース、AI――。 先進技術が実現する社会課題解決とビジネス変革の可能性を展望する。 ウェブサイトやメールを通じて一方通行の情報のやり取りが生まれたWeb1.0。SNSによって双方向性が実現し、多くの人がコンテンツを生成できるようになったWeb2.0――。そしていま、Web3の新しい時代が幕を開けようとしています。  Web3の最大の特徴は自立分散型であり、「人間中心主義(human centered)」を体現する思想とも考えられます。ブロックチェーンやメタバースの技術を用いて、個人に光を当てた新しい取り組みが世界に広がりつつあります。 本書では、Web3やメタバース、AIなどの先進技術が、今後どのような未来を切り開く可能性があるのかを、社会課題とビジネスの2つの視点から展望します。多数の有識者との対談やさまざまなユースケースを基に、社会への実装とビジネス活用の最前線を解説します。 ●巻頭対談「社会課題から広がる、日本ならではのWeb3利活用」 加藤勝信氏(厚生労働大臣)×江川昌史氏(アクセンチュア 代表取締役社長)×市川博久氏(アクセンチュア 執行役員) ●巻頭座談会「より平等で民主的な世界を目指して新しいインフラをつくる」 サンディープ・ナイルワル氏(ポリゴン 共同創業者)×渡辺創太氏(アスターネットワーク ファウンダー)×廣瀬隆治氏(アクセンチュア)×唐澤鵬翔氏(アクセンチュア)
  • なぜ、僕がWeb3投資で勝ち続けることができるのか?プロフェッショナルに学ぶ暗号資産・仮想通貨・トークン投資の極意
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    暗号資産・仮想通貨・トークン投資の極意とは Web3投資とは何か? 一言で言えば、Web3における未来の”Google”をいかに発掘するか 僕が属しているブロックチェーン業界のコミュニティは、業界を常にリードしている最も優れたコミュニティの一つであるという自信があります。つまり、Googleなどを発掘したシリコンバレーのインナーサークルに相当するWeb3のコミュニティに属しています。(本文より)

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  • AI×Web3の未来 光と闇が次世代の実業に変わるとき
    3.0
    〈電子書籍版について〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。リフロー型と異なりビューア機能が制限されるほか、端末によって見え方が異なります。 【ChatGPTの次は? AI×Web3ビジネスの近未来を予測する】 ブロックチェーン、暗号資産、NFT、メタバースなど、近年あらゆる場面で実用化が進んでいるAI×Web3ビジネス。ChatGPTの登場で生成AIも大いに注目されるようになりました。しかしそこには光の面もあれば、FTX破綻のニュースに代表されるような闇の面もあります。本書はその両方にスポットを当て、これからの世の中にもたらすであろう本当のところを詳らかにし、これから伸びるAI×Web3ビジネスや、私たちの社会の未来・可能性をわかりやすく予測していきます。 〈本書の内容〉 ■PART 1 AIとWeb3の基礎知識 ■PART 2 最先端のAIは人間を超えているのか ~ChatGPTの次は?~ ■PART 3 Web3の虚業と、実業の進化 ■PART 4 進化するAI×Web3ビジネス ■PART 5 持続可能なシンギュラリティ ~虚業が実業へ変わるとき~ 〈プロフィール〉 大河原 潤 Posii株式会社/SHANON LAB株式会社代表取締役。AI専門家としての10年以上の経験を活かし、新しいAIプラットフォームを開発、新しい職を創出することでAIの無限の可能性を引き出す、というポジティブなシンギュラリティの実現に向けて積極的に活動。測度論や経路積分の研究を行い、カリフォルニア大学リバーサイド校で博士前期課程を修了。アメリカ数学会のジャーナルに論文を発表し、2011年には「SHANNON LAB」を設立するために帰国。現在は、さまざまなAIサービスの開発に従事し、特許の売却や大手企業での自然言語処理系のWebサービスやOCRを活用した研究開発やメンタルAIの研究開発チームの立ち上げなど、幅広い活動を展開。着実なプロジェクトの推進能力に定評があり、世の中を前進させるAIサービスに力を注いでいる。また現在は、パニック障害の経験からメンタル状態を改善させるためのAIも研究開発中。さらに、数学の論文発表や音響に関する論文と特許も所有。メディア出演や講演会も頻繁に行っており、その専門知識と洞察を広く共有している。

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  • ITおじさん 1(ヒーローズコミックス わいるど)
    5.0
    宇佐美真白は顔は怖いが、 心はやさしい中間管理職。 とあるIT企業に勤務して、理不尽なお客様への対応や悩める部下のサポートに日夜奔走している。 そんな彼の仕事を通して日本のIT業界を楽しく知れる、SNSで人気のお仕事漫画が待望の書籍化! 「エアドロップ痴漢(冤罪)」 「ブロックチェーン」 「キャッシュレス」 「AI人材」 ーーなどなど、 宇佐美さんの同業者はあるあるに共感して、 他業界の人も普通に楽しく読めちゃいます。
  • 一歩目からの ブロックチェーンとWeb3サービス入門 体験しながら学ぶ暗号資産、DeFi、NFT、DAO、メタバース
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暗号資産、DeFi、NFT、DAO、メタバース...... これからのビジネスを担う要素を体験して学ぶ! キーワードとしてよく聞くのに、意外とわかりにくい 「ブロックチェーン」と「Web3」の基本を納得感を持って理解できる ビジネスパーソンとエンジニア初心者のための入門書。 今話題のChatGPTなど生成AIとの関係も紹介! ●ダウンロード特典:ジェネラティブNFT作成練習用サンプルデータ 第1章 ブロックチェーンとは? 第2章 次世代のWebであるWeb3とは? 第3章 Web3のサービスを利用する際の注意点 第4章 暗号資産を買ったり送ったりしてみる 第5章 DeFiを利用して資産運用してみる 第6章 OpenSeaでNFTを発行・出品してみる 第7章 ジェネラティブNFTを発行してみる 第8章 STEPNで歩いて暗号資産を獲得してみる 第9章 DAOを立ち上げてみる 第10章 メタバースの一部を作ってみる 第11章 ChatGPTなどのAIとWeb3 Web3総合研究所 代表。早稲田大学 招聘研究員。株式会社メタニカ 顧問。 NFT、メタバース、生成AIなどについて学べるコミュニティを主催。 埼玉県立浦和高校、早稲田大学商学部卒。新卒で外資系IT企業に入社し、1年間のインド勤務を経験。 その後、外資系コンサルティングファームを経て、メディア系ベンチャー企業にて日本の大手企業向けに、国内外のスタートアップやテクノロジートレンドのリサーチ・レポート作成を担当。近年はWeb3、メタバース、生成AIに注目し、書籍の執筆や監修、講座の作成や監修、講演、寄稿などの活動に力を入れている。 著書に『図解ポケット デジタル資産投資 NFTがよくわかる本』、『図解ポケット メタバースがよくわかる本』、『図解ポケット 次世代分散型自律組織 DAOがよくわかる本』(以上、秀和システム刊)、監修書に『図解ポケット 画像生成AIがよくわかる本』、『図解ポケット 次世代インターネット Web3がよくわかる本』、『図解ポケット 次世代プラットフォーム イーサリアムがよくわかる本』(以上、秀和システム刊)など多数。 運営サイト: Web3総合研究所 ニュースレター: 1分で読めるブロックチェーン通信 公式LINE ID:@927wtjwr ※この商品は固定レイアウト型の電子書籍です。 ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※お使いの端末で無料サンプルをお試しいただいた上でのご購入をお願いいたします。 ※本書内容はカラーで制作されているため、カラー表示可能な端末での閲覧を推奨いたします
  • 慶應大生が学んでいる スタートアップの講義
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    全28回、2520分を凝縮した「未来をつくる授業」 「身近なところにこそ好機があるのだと気づかされた」 「自分もチャレンジしたいと思った」 「財務諸表を読むスキルの重要性がよく分かった」 ――学生たちの熱気が社会を活性化する! 大学発ベンチャー増加数トップ(2022年度)の大学の ビジネスの始まりから経営のイロハまで分かる講義で 学生たちは何を学んでいるのか? ・AIやブロックチェーンなど最先端技術におけるスタートアップのトレンド ・カーボンニュートラル、スマートシティなどの最新ビジネステーマ ・ビジネスの現場で役立つ会計や財務、法務・税務など必携基礎知識 ・アメリカ・シリコンバレーに学ぶスタートアップが生まれる環境 若い人はもちろん、すべてのビジネスパーソンが学ぶべき 「起業の必要性」と「イノベーションの重要性」を一冊にまとめました。
  • 僕たちはメタ国家で暮らすことに決めた
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    ■ブロックチェーンが切り開く新しい国家の地平線 海の向こうでは理不尽な戦争や政治的な混乱――。 翻って国内に目を向ければ政治腐敗や富の不均衡、経済の停滞、人権軽視――。 未来の展望を築けない若者は、選挙に行く気力さえ持てない。 こんな世の中を大きく改善する可能性を持つ技術が現れた。 それが――ブロックチェーンだ。 ブロックチェーン技術を利用すれば、 従来の国家的枠組みから完全に分離したバーチャルな“独立自治体”の創設も不可能ではない。 本書は「Ethereum界の奇才」と呼ばれるブロックチェーン技術の第一人者であるエンジニア・落合渉悟が、 ブロックチェーンを基盤にしたDAO(Decentralized Autonomous Organizationの略=自立分散型組織)による メタ国家を生み出すプロジェクト「Alga」を通して、Web3技術による新たな世界構築の可能性を探る。 仮想共同体の構想を通してDAOの本質を学ぶ1冊。 ■本書の構成 ・Chapter 01 DAOによるメタ国家樹立宣言 ――誰しもが主人公となる新しい世界の構築 ・Chapter 02 テクノロジーと現代社会をめぐる3つの冒険 ――有識者と落合渉悟による白熱議論全録 ・Chapter 03 Algaを知る、Algaを使う DAOで実現する全員参加の新しい自治区 ・Appendix メタ国家樹立のための資料集 など
  • DAO(分散型自律組織)の衝撃
    3.2
    ◎Web3時代のまったく新しい組織、「DAO」とは何か? ◎ブロックチェーン時代を先取りする起業家・次世代リーダー必読! ◎必ず来る、組織革命の未来をキャッチアップせよ! DAO(=分散型自律組織)は、既存の会社組織や私たちの働き方を、根底から変えると言われています。 一方向の情報のやり取りだったWeb1.0から、双方向になったWeb2.0を経て、 私たちは今「Web3」の時代に入りつつあります。 Web3時代の理想が「非中央主権」の世界です。 特定のリーダーや巨大プラットフォームによらず、 みんなで意思決定を行う「分散型」の「自律」した世界です。 それを可能にしたのがブロックチェーンの技術です。 今後、ブロックチェーン技術を基盤にした、DAOをはじめ、NFTやDeFi、 そしてメタバースに至る未来は、必ず来ると著者は言います。 そこで本書は、Web3の本質やブロックチェーン技術はもちろん、 DAOの参加方法、作り方と運営方法までを徹底解説します。 本書を読めば、あなたもDAOを作り、組織革命を率いる一人になれるでしょう。 ◎目次br> Chapter. 1 今注目の「DAO」とは何か Chapter. 2 DAOを可能にするテクノロジー Chapter. 3 DAOの代表例 Chapter. 4 DAOへの参加方法 Chapter. 5 DAOの作り方と運営方法 Chapter. 6 DAOのメリットとリスク Chapter. 7 DAOのさらなる可能性 ◎著者略歴 Bewish Co., Ltd. 代表取締役 Reiwa Marketing Solutions Co., Ltd. 代表取締役 今話題のDAO、暗号資産、NFT、メタバース、DeFiなど、Web3系の近未来ビジネスについて学び、稼ぐことを目指すグループ「Web3総合ビジネスサロン」を主宰。 また、リアルサロンチェーン11店舗の会社とWebマーケティングを主とするIT会社を経営。リアルとWebの融合を得意としている。 現在、DAOやNFTゲーム、NFTアートのノウハウをコンテンツ化し、興味ある方々に教えている。 著書に、『30分でよくわかる!Web3の稼ぎ方!』(彩流社)、『なにがあっても潰れない 店舗経営の最強スキル2.0』(ごま書房新社)等がある。
  • 徹底解説 NFTの理論と実践
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 NFTを仕組みとコードで知り尽くす!  NFTは、ブロックチェーン技術における最大のトレンドです。唯一無二のデジタルトークンとして、アートはもちろん、メタバースの不動産、チケット機能など、様々な応用があります。本書は、NFTについて基礎から応用まで深く学べる、実践的なガイドです。暗号通貨の歴史やブロックチェーンの基本概念、そしてスマートコントラクト設計やデプロイ方法など、理論と実践の双方を広くカバーします。すぐにデプロイできる多数のサンプルも紹介、NFTやDeFiの開発に興味ある方は必読の一冊です。この本を手に取って、NFTの深い世界に飛び込んでみてください! はじめに 第1章 NFTの全体像  1.1 NFTとは  1.2 NFTが誕生するまで  1.3 NFTの様々な事例  1.4 Fungibility?代替可能性とは  1.5 ブロックチェーンとNFT  1.6 NFTのエコシステム 第2章 NFTを体験する  2.1 ウォレットの準備  2.2 ETHの購入と出庫  2.3 NFTの購入  2.4 NFTの発行と販売. 第3章 NFTを支える技術  3.1 ブロックチェーンの設計思想と仕組み  3.2 BitcoinとEthereum  3.3 ブロックチェーンノードとNode as a Service  3.4 メインネットとテストネット  3.5 ブロックチェーンエクスプローラ  3.6 スマートコントラクト  3.7 Ethereum上のスマートコントラクト  3.8 コンテンツのホスティング  3.9 Dappsフロントエンドとweb3.js 第4章 最初のトークン:Hello NFT  4.1 事前準備  4.2 NFTコードの作成  4.3 ローカル環境でのテスト  4.4 パブリックブロックチェーンへのデプロイ  4.5 フロントエンドの実行  4.6 コントラクトコードのアップロード 第5章 スマートコントラクト開発に役立つ知識  5.1 Solidity言語について  5.2 Ownableによる管理用の関数の実装  5.3 アップグレード可能なコントラクト  5.4 ガスの節約  5.5 パブリックブロックチェーンへのデプロイ  5.6 テストの記述  5.7 TypeScriptを用いた開発 第6章 NFTの規格ERC-721について  6.1 実装すべき関数  6.2 2種類の移転関数  6.3 2種類の委任  6.4 実装すべきイベント1  6.5 トークンのメタデータについて  6.6 トークンを列挙できるようにするERC721Enumerable  6.7 発展的な内容 第7章 IPFS上のアートNFT  7.1 IPFSについて  7.2 Pinataへのアップロード  7.3 コントラクトの作成  7.4 トークンの発行  7.5 NFT売買サービスでの確認 第8章 チケットトークンの実装  8.1 設計について  8.2 チケットコントラクトの開発  8.3 フロントエンドの開発  8.4 バックエンドの開発  8.5 動作の確認  8.6 発展的な検討事項 第9章 ジェネラティブNFTの実装  9.1 設計について  9.2 コントラクトの開発  9.3 メタデータ生成ロジックとバックエンドの準備  9.4 フロントエンドの準備  9.5 動作の確認  9.6 テストネットでの実験 付録 索引
  • 決定版Web3
    3.7
    いちばんわかりやすく、いちばん詳しく、いちばん客観的 なWeb3本が誕生! イーロン・マスク(テスラCEO)、ジャック・ドーシー(ツイッター創業者)……著名人の間で議論沸騰! うさんくさい?実体がない? 否、真に民主的なネットを実現する神か? ブロックチェーン、暗号資産、NFT(非代替性トークン)……を内包するWebの第3の波 DeFi(分散型金融)、GameFi(ゲームファイ)、トークノミクス、DAO(分散型自律組織)、DEX(分散型取引所)、DeSci(分散型サイエンス)暗号資産、SBT……複雑極まりないWeb3の世界を紐解きます。
  • 日本再興 経済編 グローバリズム支配から日本を取り戻し、世界をリードする財政・通貨革命
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    過去の約30年間で、アメリカやヨーロッパのOECD加盟国は、ほぼ軒並み給与レベルが2~2・5倍、スイスなどは3倍ほどになっているのに、日本人の賃金だけは全く伸びていない。中国に抜かれるまで世界2位だったGDPの伸び率にいたっては、世界200カ国の中でも最下位レベル。国民一人当たりGDPも27位(IMF World Economic Outlook Database,Oct.2022)まで低下している。 「失われた30年」と言われ、日本の経済的な地位は著しく低下してしまった。なぜだろう? あれほど勤勉だった日本人が急に怠惰になったのか? 優秀だった日本人の能力が低下したのか? それとも、日本企業の経営陣がボンクラ揃いだったのか? 日本国内では、1997年あたりから資産デフレが進行し、現在では主要上場企業も海外ファンドの持ち株比率が高くなり、伝統的な日本企業の社名ではあるが、実質的オーナーは外資という企業も激増した。大手製薬企業で最大株主が外資系ファンドでないところは、実はほとんど残っていないし、都銀をはじめとする金融機関とて同様だ。主要都市の不動産をはじめ、地方の防衛関連で重要な地域の土地や水源地に至るまで、日本の根幹が、次々と外国資本に買われてしまっている。メディアは触れないが、日本に歴史上最大の危機が迫っていると言ってもいい。 本書は、元大蔵・財務官僚で、その後、危機感にかられて政界に身を置き、現在は国政政党となった参政党代表の著者が、日本の「失われた30年」が始まった歴史的経緯を詳らかにし、その背景に「ワシントン・コンセンサス」というグローバリズム勢力の明確かつ具体的な意図が存在していたこと、そして現在もなお継続中であることを示したものだ。 同時に、外国勢力による意図を国内側から下支えした勢力が存在していること、また、財務省の振る舞いがさまざまな制度的な軛、象徴的に言えば、国債発行残高を減らすという財政規律、プライマリーバランス論に縛られ、日本国を豊かに富ませ、国民の幸福を増進するという本質を見失ってしまっていることを指摘し、これに対し本質的かつ最終的な解決案を提示している。 著者のスペシャリティーでもある「ブロックチェーン技術」の本格活用により、世界中で主導権争いが進められつつある「デジタル通貨制度」において、中国の「デジタル人民元」の傘下に組み入れられないように、「デジタル円」の制度設計を早急に進めよとのプラン、すなわち「松田プラン」の提案である。このプランとの組み合わせにより、60年償還ルールに縛られ、世界でも特異な「国債返還強迫神経症」に陥っている日本の財政当局を無用な軛から解放できるとの画期的な呼びかけは、今後国民的な議論を経て、実現に向けての着実な一歩を踏み出すものと思われる。他に、残された道はないのだから。 2023年10月からのインボイス制度の導入については、実質増税であり、現今のデフレ構造下において中小・零細企業や個人事業主、フリーランスを必然的に圧迫するため、強行すべきでないと主張する。制度導入以前に広がる具体的な不安の声によく耳を傾けてのものである。 読者は、この松田プランの実現により、日本は輝かしく再興を遂げるであろうとの、大いなる希望を共有できるに違いない。【著者略歴】 松田 学(まつだ・まなぶ) 参政党代表。松田政策研究所代表。元衆議院議員。1957年京都生まれ。1981年東京大学経済学部卒。同年大蔵省入省、西ドイツ留学。大蔵省など霞が関では主として経済財政政策を担当、マクロ経済学のスペシャリスト。内閣審議官、財務本省課長、東京医科歯科大学教授等を経て、国政進出のために2010年財務省を退官。2012年衆議院議員。2015年東京大学大学院客員教授。松田政策研究所代表のほか、(一社)デジタルアイデンティティ推進コンソーシアム代表理事ほか多数の役職に従事。YouTubeの松田政策研究所はチャンネル登録登録者数26万超、ブロックチェーンなどデジタル通貨・財政論の第一人者。『日本をこう変える』(方丈社)など著書多数。
  • 実践NFT開発入門 ブロックチェーン学習ガイド
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    本書は、Ethereumのブロックチェーンとreactを使って、フロント側で自分の好きな画像を使ってNFTを発行することができるアプリをつくれるようになる解説書です。NFTを開発する側から見るときにどう見れば理解しやすいかというところからIPFSを使ったNFTを発行するところまでの流れを解説しています。solidityとreactに関しては本当に基本的なところがわかっていれば理解できます。
  • 図解と事例でわかる DAO ブロックチェーンで実装される「分散型自律組織」の基本
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    ※この電子書籍は固定レイアウト型で配信されております。固定レイアウト型は文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ――――――――――――――――― 世間をにぎわせている最新テクノロジーが、60分でさくっと学べる。 前提知識を持っていない人でもわかるような丁寧な解説を心掛けています。 ――――――――――――――――― DAOは、Web3時代の新しい組織の形で、近年急増しています。 しかし、プロトコルDAO、投資DAOなど独自用語が多いのが難しいポイントです。 本書ではたくさんの具体例を通じてわかりやすく解説しているので、すぐにDAOに参加できるようになります! ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 金融読本(第32版)
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    初学者でも読めばわかる、金融テキストの決定版の2023年最新改訂版です。 日本の金融業の現状、金融をめぐる制度、戦後の金融の歴史をバランスよく解説している点が特色。ウクライナとコロナ、二つのショックが金融に与えた影響や、東京証券取引所の市場再編、フィンテック、デジタル通貨、ブロックチェーンなど、最新の動向についてもくわしく解説しています。 数式はまったく出てこないので、数学が苦手で金融理論の勉強をあきらめた読者でも、最後まで難なく読み通すことができます。数学が苦手な学生を対象とした講義で、非常に使いやすいテキストです。
  • テクノロジーの未来地図―週刊東洋経済eビジネス新書No.420
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    テックの巨人「GAFAM(グーグル、アップル、メタ、アマゾン、マイクロソフト)」は、米国株式市場を一手に牽引するほど肥大化を続けている。他方で、中央集権から分散への動きも始まっている。GAFAMの寡占体制にあらがうべく「ウェブ3.0」という新しい思想が芽吹いている。ブロックチェーン技術をベースに個人と個人が直接つながる世界は、プラットフォーマーによるデータ独占と正反対だ。 だがGAFAMもメタバースという次世代市場の獲得を狙う。「ウェブ3.0」の最前線や、マーケティングの常識を変えるNFTにも迫り、なぜメタバースに傾注しているのかを徹底解明する。 本誌は『週刊東洋経済』2022年4月16日号掲載の30ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • 最新 基本パソコン用語事典[第5版]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ICT(情報通信技術)業界はその進歩の速さから日々新たな用語が登場します。「GAFA」「5G」「スマートシティ」「ブロックチェーン」。こうした単語の正確な意味や使われ方がわかりますか? 本書は、新聞やビジネスの現場で使われているコンピューターやICT関連用語を網羅した最新パソコン用語事典の第5版です。パソコンやITに詳しくない方でも理解しやすいように、豊富な図や写真で直観的にわかりやすく解説します。検索語数3300語超!
  • クリエイターのためのNFT参入マニュアル
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    ●内容 これからNFTに参入しようと考えているクリエイターのための実践マニュアル。 NFT、ブロックチェーン、暗号通貨など、NFTを理解するために必要な知識や現状分析、実践術、トラブルに巻き込まれないための知識と対策、法律・税務をシンプルな構成で網羅する。導入から取引、実務まで様々なヒントを掲載。 ●第1章 まずは押さえておきたいNFTの基礎知識 1-1 そもそも「NFT」って?? 1-2 ブロックチェーン」の仕組みを理解しよう 1-3 売買契約も自動化される──「スマートコントラクト」について 1-4 NFTの登場は、世界にとって「事件」だった 1-5 なぜ、こんなにNFTが注目されるのか ●第2章 さあNFTを始めよう! 2-1 NFTを始める方法 2-2 自分専用のお財布「MetaMask」を作る 2-3 NFTの売買市場「OpenSea」とは? 2-4 OpenSeaアカウントを作る前準備 2-5 OpenSeaのアカウントを作る 2-6 Collectionページを作ってみる 2-7 NFTをMint(ミント)する 2-8 Mintした作品を確認する 2-9 NFT作品を販売する1 Listをする 2-10 NFT作品を販売する2 Offerを受ける 2-11 Openseaで残高(売上)を確認する 2-12 MetaMaskで残高(売上)を確認する 2-13 NFTを購入する カートに追加編 2-14 NFTを購入する オファーを提示編 ●第3章 NFTの状況とファンを拡げるコツ 3-1 NFTの今ってどんな感じ? 3-2 NFTの情報を集める方法 3-3 NFTアートの種類 3-4 作品のステートメントを準備する 3-5 ロードマップについて 3-6 初出品するNFTの価格はどうする? 3-7 NFTの販売数はどうする? 3-8 Twitterとブログで宣伝しよう 3-9 Twitterを使った7つの拡散方法 3-10 ファンを作る9つの宣伝方法 3-11 活動をフィジカルと連携する  クリエイターインタビュー1 AOYOKOさん  クリエイターインタビュー2 しまエナガさん  クリエイターインタビュー3 Satoshi Miyachiさん  クリエイターインタビュー4 ブドウちゃん  クリエイターインタビュー5 Airbitsさん 【コラム】web3.0とは? ●第4章 NFTのリスクの種類とリスク回避方法 4-1 MetaMaskで知っておくべき重要ポイント 4-2 資産管理で気を付けるべきポイント 4-3 OpenSeaで気を付けるべき詐欺行為 4-4 SNSで気を付けるべき詐欺行為 ●第5章 NNFTの法律と税務 5-1 【法律編】NFTの法的な定義とは 5-2 【法律編】NFTアートの「所有権」 5-3 【法律編】NFTアートの「著作権」 5-4 【法律編】NFTアートを「購入」する際に注意したいこと 5-5 【法律編】NFTと著作権侵害 5-6 【法律編】NFTアートを「販売」する際に注意したいこと 5-7 【法律編】ブロックチェーンゲームの取引 5-8 【法律編】NFTの「リビール方式」と法律 5-9 【税務編】NFTと暗号資産の税務 5-10 【税務編】暗号資産の税金のしくみ 5-11 【税務編】暗号資産の所得区分は? 5-12 【税務編】暗号資産の所得の計算方法 5-13 【税務編】暗号資産を交換した場合 5-14 【税務編】NFTの税務の考え方 5-15 【税務編】NFTの所得区分は? ●第6章 NFTの現在地と未来 6-1 NFTの現在地 ~NFTを通じて、つながる・つくる~ 6-2 クリエイターとNFTの未来予想
  • Web3.0の教科書
    4.0
    1巻2,530円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 Webの革命である「Web3.0」の諸技術を広範にわかりやすく解説した1冊! 本書は、ブロックチェーン技術から始まり、Web3.0、NFT、DeFiといった最近話題になっているバズワード群について、新たに勉強を始めようとするすべての方に向けた総合的な教材です。 ブロックチェーン=暗号資産=怪しいもの、自分に関係ないもの、と一蹴することは簡単ですが、これらの技術が我々の生活をどのように変革しようとしているのかを大まかにでも把握しておくことは重要です。重要なのですが、この領域は技術革新の速度が著しいゆえに、情報をキャッチアップし、全体像を把握することが非常に難しいと感じています。そのため本書では、Web3.0の基盤技術となっているブロックチェーン技術から発生したさまざまな領域の大枠を捉え、それぞれの領域ごとの最新トレンドについて、ざっくりと解説することを目指しました。 以下のような構成となっています。 ▼目次 序 章 Web3.0とは何か 第01章 ブロックチェーンとそれを取り巻く世界情勢 第02章 Web3.0業界の構造と基礎知識 第03章 ブロックチェーンの相互運用性とマルチチェーン開発競争 第04章 BaaS市場 第05章 DeFi市場 第06章 Stablecoin市場 第07章 NFT市場 第08章 dApps市場 第09章 Web3.0が目指す組織DAO 第10章 Web2.0とWeb3.0のギャップ(課題や規制)
  • NFTのすべて 歴史・仕組み・テクノロジーから発行・販売まで
    3.0
    真価を知らずに、 置いていかれる前に。 NFTが世界中で注目されています。国内でもNFTに関する議論が活発化していますが、いまだに「投資としてのNFTアート」といった表面的な議論にとどまっています。 本書は「そもそも人はなぜ収集するのか」「デジタルアートへと続く、現代美術の流れ」「NFTは何を変えるのか?」といった、本質的な内容を、NFTの歴史とともに解説した翻訳書です。 ブロックチェーンのしくみから作成・販売・購入方法、法律上の注意点など、基礎から実践まで、今知っておくべき内容を網羅しました。 正確かつ実用的な知識が欲しいなら、この本をどうぞ。 【対象読者】 ・NFTのことを知りたいすべての方 ・メタバース、Web3、ブロックチェーンなど、  NFT関連企業のビジネスパーソン ・最新のアート市場に関心のあるクリエイター ・新しい技術に興味のあるエンジニア 【著者紹介】 マット・フォートナウ 1996年にインターネット初の「ファンタジースポーツ」サービスであるCommissioner.comを共同設立。エンターテイメントの分野で弁護士として活躍もし、音楽業界のバイブルともいえる『This Business of Music 第7版』(Billboard Books)の著者の1人。2015年にブロックチェーンの分野に飛び込み、数々のプロジェクトに関わる。ブロックチェーンと暗号資産のコンサルタント会社であるBlockchain Guysの共同設立者。 キューハリソン・テリー マーク・キューバン率いるテキサス州のVCファームのグロースマーケター。数々のスタートアップの成長戦略に関わる。2015年、ブロックチェーンを活用した世界初のデジタルアートマーケットプレイス「23VIVI」を共同設立。LinkedInで最も人を惹きつけた人物に贈られる「Top Voices in Technology」を4度受賞している。 【目次】 第1章 NFTの現状と可能性 第2章 NFTとは何か? 第3章 なぜNFTに価値があるのか? 第4章 NFTの歴史 第5章 NFTマーケットプレイス 第6章 NFTの作成とミント 第7章 NFTを販売する 第8章 NFTを購入する 第9章 NFTの法的観点 第10章 NFTの未来
  • AI 2041 人工知能が変える20年後の未来
    4.2
    「AIテクノロジーがいつどのように実現するか分かる」――マイクロソフトCEO サティア・ナデラ絶賛! 「唯一無二の魅力に満ちた一冊」――ベストセラーSF『三体』作者 劉慈欣推薦! 「年間ベストブック」3冠達成!〈ウォールストリートジャーナル〉〈ワシントンポスト〉〈フィナンシャルタイムズ〉 Amason US のベストノンフィクションにピックアップ!(976レビュー4.4★) 全米ベストセラーにして「未来予測本の決定版」が遂に日本上陸! ・元GAFAトップの人工知能学者が最先端テクノロジー解説 ・鬼才のSF作家がストーリーで見事にビジュアライズ 【最高のストーリー+AI技術解説で描く「20年後の私たちの世界」】 ・AI保険が個人生活を深層学習、恋愛相手まで決める ・パンデミック対応でAI医療が発達。非接触型社会へ ・完全自動運転とスマートシティ。移行期の課題とは ・没入型V Rがエンタメを一変。東京がメタバース聖地に ・バーチャルAI教師が子どもを教育。才能を開花させる ・量子コンピュータが発達。AI兵器が人類存亡の危機を招く ・幸福の定義が変わり、経済モデルは全く新しくなる われわれはA Iに降伏するのか? それとも、AIでよき未来をつくるのか? 深層学習、未来予測、自然言語処理、AI教育、ディープフェイク、自動運転、VR/AR/MR、メタバース、量子コンピュータ、仮想通貨、ブロックチェーン、AI兵器、幸福感、消える職業・生まれる職業、ベーシックインカムなど、本書一冊ですベてを網羅。 ビジネスパーソンの生き残りに必携の「SF的ビジネス教養書」が誕生!
  • 図解まるわかり NFTのしくみ
    4.0
    全体像から基礎的なしくみや新しい技術まですべて図解 確かな知識がつく「使える教科書」 【本書のポイント】 ・解説とイラストがセットで理解しやすい ・NFTを可能にするブロックチェーンやセキュリティなど、技術面も解説 ・NFTを取り巻く現状や活用例、法規制なども押さえることができる ・キーワードから知りたい項目を調べやすい ・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応! 【こんな方におすすめ!】 ・NFT全体の概要を知りたい方 ・NFTのイメージがわかなくて困っている方 ・NFTに関わる技術を知りたい方 ・NFTを支える新しい技術に興味がある方 ・NFTを使った新しいビジネスに関心がある方 ・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい方 【内容紹介】 近年、デジタル化やグローバル化の進展により、 新しい技術が発展するスピードはこれまでにない速さとなっています。 そのうちの1つに「ブロックチェーン」を挙げることができます。 ブロックチェーンは2008年のサトシ・ナカモト論文に始まり、 ビットコインバブルなどさまざまな盛衰を経て、 現在では実際のビジネスシーンで活用される存在となりました。 そして今、ブロックチェーンから生まれた新たなしくみとして 「NFT」が大きな注目を集めています。 しかし、その本質を正しく理解している人はそれほど多くないように感じます。 NFTは技術的にどのように裏づけられるものか、 実際のビジネスにどのように適用するべきか、 どのような法規制が関わってくるのか、 これらを正しく理解してこそ、NFTの真価を見定めることができます。 本書では、NFTを体系的に理解できるよう、 技術のしくみや課題、各業界におけるユースケース、 関連する法規制、今後の展望まで 見開きで1つのテーマを取り上げ、 図解を交えて解説しています。 【目次】 第1章 NFTの基本 第2章 ブロックチェーンの基礎 第3章 ブロックチェーンの技術的課題 第4章 NFTのユースケース~エンターテイメント編~ 第5章 NFTのユースケース~プラットフォーム・ビジネス編~ 第6章 NFTと規制 第7章 NFTの展望 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • Web3とは何か~NFT、ブロックチェーン、メタバース~
    4.1
    「Web3」とは何かと言えば、「巨大IT企業(ビッグテック)の支配から個人が解放されたインフラ」で、「要素技術としてブロックチェーン、なかでもNFTあたりを重視する」くらいが最大公約数的な説明だろう。――「Web2.0」と何が違うのか? ビッグ・ビジネスになるのか? 社会への影響は? 「次世代のインターネット」といわれる「Web3」について、『メタバースとは何か』の著者がどこよりもわかりやすく解説!
  • 暗号資産&NFT―週刊東洋経済eビジネス新書No.412
    -
    「時代はDAOなのか?」…。「DAO」とはDecentralized Autonomous Organizationの略で、「非中央集権の自治組織」という意味の言葉だ。ブロックチェーン上で発行する「トークン」に議決権のような権利を持たせて、トークンの保有者が組織の運営者になるとのこと。アメリカではすでにDAOがベンチャーキャピタルから資金調達を行うなど、株式会社に代わる新たな組織形態として注目されている。ブロックチェーンが生み出した、これまでの枠組みではちょっと理解が難しい話だが、大手企業の事例も交えながら、なるべくわかりやすく解説する。新しい世界の様子を覗いてみよう。 本誌は『週刊東洋経済』2022年1月29日号掲載の31ページ分を電子化したものです。情報は底本編集当時のものです。その後の経済や社会への影響は反映されていません。
  • ザ・メタバース
    5.0
    ザッカーバーグも、 エピックゲームズのティム・スウィーニーも 本書の著者による「メタバース」の分析に 大きな影響を受けてきた! 「メタバース」がここまで広がる元になった 伝説のウェブ記事を書いた第一人者が、 渾身の書き下ろし! 全米で話題の決定版が、ついに日本上陸! 「ウォール・ストリート・ジャーナル」ベストセラー! 米アマゾン「エディターが選ぶノンフィクション」に選出! WIRED日本版編集長   松島倫明氏 推薦! 「テクノロジーの未来はすべてここに書かれている。 その可能性の限界を決めるのは、わたしたち人間の想像力だ」 テック界の最重要人物たちも激賞! リード・へイスティングス (ネットフリックス共同創業者・共同CEO、ベストセラー『NO RULES』著者) 「本書を読めば、事実と作り話を見分けられるようになるし、 単なるこけおどしと現実も見分けられるようになる。 メタバースがどういう可能性を秘めているのか 知りたければ、まずは本書を読むべきである」 ティム・スウィーニー (「フォートナイト」のエピックゲームズ創業CEO) 「マシュー・ボールはメタバースとはなんであるのかを 分析してはっきりさせ、世の中に訴えてきた。 そんな彼が書いた本なのだ、 メタバースという新たなるメディアの 戦略的・技術的・哲学的な基盤を知るに 不可欠ながらわかりやすいガイドであるのも うなずけるだろう」 和田洋一 (元スクエア・エニックス代表取締役社長) ありがたい予言、バラ色の妄想、 いつもながらの煽りに、 そろそろ飽きてきた頃ではないか。 何をすべきで、何をすべきでないか、 広い視野で頭を整理したいなら、 本書を読むべきだ。 著者は、預言者、妄想家、扇動屋を 評価も非難もしない。 なぜなら、残念ながら答えがないのが正解だからだ。 では、ワクワクするような未来はないのか。 いや、そんなことはない。 それを探す意味でも、 本書を手に取ってほしい。 この本を読めば、ようやくメタバースの全容がわかる! ・いちばん信頼できるメタバースの定義 ・AR・VR・レンダリング・ブロックチェーン... すべての最重要ワードは、 「メタバース」でつながる! ・GAFAMの中で勝算があるのは? ・メタバース時代はいつ来るのか
  • 未来ビジネス図解 これからのNFT
    3.0
    〈電子書籍版に関する注意事項〉 本書は固定レイアウト型の電子書籍です。 【誤解を生みやすいNFT。未来の可能性を今こそ正しく理解する!】 新型コロナウイルス感染症が世界で猛威を振るい始めて以降、その影響で働き方をはじめとするそれまでのライフスタイルは、一気に上書きされました。デジタル空間で過ごす時間が急速に増え、デジタルな体験や物事にはアナログと同等の価値が見出されるようになり、さまざまな企業がデジタル空間の有効活用に着手していきました。こうした流れの中で注目されたのが「NFT」というデジタルアセットです。 多様なデジタルコンテンツを資産として扱うNFTは、それ以前に広く認知されていたビットコインなどの暗号資産を上回る勢いで、いまやデジタルアセットの代表格となっています。また、昨今注目されるメタバースやWeb3ともNFTは融和し、新たなビジネスモデルがいくつも生まれています。これからのデジタル社会を生きるビジネスパーソンにとって、NFTは知っておくべき重要キーワードと言えるでしょう。 本書は、NFT活用を検討している経営者から事業担当者はもちろんのこと、NFTに興味のあるクリエイター、デザイナー、エンジニアなどすべての方を対象としています。 NFTの活用について任されたものの何から手をつけたらいいのか途方にくれている方、NFTの概要についてはわかったものの具体的にビジネスにしていく方法を知りたい方、ビジネスを検討していくうえでの論点について全体像を掴みたい方にとって、最適な入門書となっています 〈本書の内容〉 ■Prologue 新型コロナウイルスをきっかけに急拡大するデジタル空間 など ■Part.1 NFTとは何か NFTの構造と仕組み/NFTという言葉の意味/NFTの4つの特徴/NFTに備わった2つの価値 など ■Part.2 NFTを支えるブロックチェーン NFTの基幹をなすブロックチェーン/ブロックチェーンの仕組みと特徴/トランザクションと手数料 など ■Part.3 NFTビジネスの動向 NFTビジネスを検討するポイント/メタバースでのNFT/NFTを証明書として利用するユースケース/NFTを用いDXに取り組むさまざまな業界/NFTで変わるマーケティング など ■Part.4 NFTに触れてみよう! マーケットプレイスとその分類/NFTを買ってみよう!/自分のNFTを発行してみよう ■Part.5 NFTをめぐるさまざまな論点 など NFTの所有権/NFTと金融規制/NFTを扱う際の会計/NFTの取扱いにかかる税金は? など ■Epilogue NFTの未来とは 貢献が可視化され豊かさを共有する社会に 〈著者プロフィール〉 森川 夢佑斗 1993年生まれ。京都大学法学部在学中にブロックチェーン技術と出会い、R&D事業を開始する。2017年12月に株式会社Gincoを創業、金融機関向けのデジタルアセット管理システムの開発・提供や金融/非金融を問わずブロックチェーン技術を軸としたDXおよびWeb3事業開発支援に取り組む。著書に『未来IT図解 これからのブロックチェーンビジネス』、『超入門ブロックチェーン』(エムディエヌコーポレーション)などがある。

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  • Web3コンテンツ革命 個人と企業の経済ルールが変わる
    4.0
    第3のネット「Web3」の本質とは、実はこういうことだった! インターネットが、いよいよ"第3形態"へと進化する。人類があらゆる情報へアプローチできるようになった「Web1.0」、世界へリアルタイムに発信可能なSNSという強力武器を人類が手に入れた「Web2.0」。そして、これから私たちが直面する「Web3」では、全てのデータに対して一人ひとりがオーナーシップを持ち、その権利を自在に行使できる世界がやってくる。 全人類がクリエーター化するコンテンツ革命が起こるのだ。個人が独創性を発揮しやすい環境が整うことから、多くの人がコンテンツを思う存分つくるようになる。そしてそれを目にしてクリエーティビティーを刺激された別の人が誘発されて2次創作を手掛ける、といった無限のコンテンツ量産のループが生まれるのだ。21年に世界中を席巻したNFTバブルは、まさにWeb3の先駆けのような事例だった。柔軟なコンテンツ流通によって生まれる自由な経済圏は、人々の暮らしのルールを変え、企業活動のルールも変えていくことになる。 本著は、ビットコインなどの暗号資産に使われているブロックチェーン技術が、金融だけでなくコンテンツ流通のありようを根底から揺るがす可能性をいち早く見抜いた著者による初の書き下ろし単著だ。独自開発のNFTゲームを国内最大級に育て上げ、著名クリエーターらから高い支持を集めるNFT開発プラットフォームを開発する過程で、精力的に世界中のWeb3関係者との交流する中で目撃した事実を踏まえ、本著ではWeb3の本質をえぐり出す。ビジネスパーソンがWeb3時代をサバイバルするためのヒントや、10年後のコンテンツ作業の未来予想図もひもとく、Web3本の決定版だ。
  • 図解まるわかり メタバースのしくみ
    3.0
    全体像から基礎的なしくみや新しい技術まですべて図解 確かな知識がつく「使える教科書」 【本書のポイント】 ・解説とイラストがセットで理解しやすい ・メタバースを作るプログラミングやサーバーのしくみなど、技術面も解説 ・NFTやブロックチェーンなど、メタバースの発展に大きく寄与した最新技術も詳しく解説 ・キーワードから知りたい項目を調べやすい ・現場の実態や出来事など、最新動向にもしっかり対応! 【こんな方におすすめ!】 ・メタバース全体の概要を知りたい方 ・メタバースのイメージがわかなくて困っている方 ・メタバースに関わる技術を知りたい方 ・メタバースを支える新しい技術に興味がある方 ・メタバースを使った新しいビジネスに関心がある方 ・現場の実態や出来事など、最新動向についても知りたい方 【内容紹介】 2021年Facebook社が突如メタバース宣言を行い、 一躍メタバースという言葉がバズワード化しました。 メタバースという言葉や概念自体は決して新しいものではなく、 古くから小説やSF映画ではたびたび未来のイメージとして描かれてきました。 それが5G、AI、IoT、ブロックチェーン、 VR/ARといった技術革新とともに、期待されているのだと思います。 本書では、今の技術での“現実的なメタバース”と、 技術や法整備などの観点から“今は現実的ではないが 未来のメタバース”という予測も交え、 見開きで1つのテーマを取り上げ、 図解を交えて解説しています。 最初から順に読んで 体系的な知識を得るのはもちろん、 気になるテーマやキーワードに 注目しながら読むなど、 状況に合わせて活用してください。 【目次】 第1章 メタバースの基本 第2章 GAFAMやゲーム業界とメタバース 第3章 メタバースとWeb3.0 第4章 メタバースを表現するグラフィック 第5章 メタバースを作るプログラミング 第6章 オンライン通信とサーバー 第7章 メタバースを体験する方法とそのしくみ 第8章 ビジネスにおけるメタバースの活用法 第9章 メタバースのこれから ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 世界をリードする8つの最新テクノロジー Web3からメタバース 量子コンピュータまで
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界を変える技術は絶えることなく誕生している。SNS(交流サイト)やチャットアプリはコミュニケーションの世界を、EC(電子商取引)はビジネスの世界を一変させた。ほかにも、2010年代のスマートフォンやAI(人工知能)、さかのぼれば1990年代のインターネット、さらに1970年代のPCなど、枚挙にいとまがない。本書では、現在にとどまらずこれからの世界の変化をリードするであろう注目の技術を選び解説する。  主なものを挙げれば、Web3、メタバース、ブロックチェーン、デジタルツイン、量子コンピューター、クラウド、5Gを含むネットワーク技術、セキュリティーとなる。これらは独立して存在するのではなく、互いに関連しながら社会への影響度を高めていく。  今まさに、Web1.0、Web2.0に続く、10年、あるいは20年に一度のインターネットの変革が起ころうとしている。この変化にあらがうことはできない。どんな技術が存在し、どういった変化を起こしていくのかを知ることが最良の対応であり、本書はそのガイドとなるものである。 ≪目次≫ 第1章 Web3/メタバース最新動向 第2章 量子コンピューター最新動向 第3章 クラウド/ネットワーク最新動向 第4章 セキュリティー最新動向 第5章 挑戦者たち 第6章 シリコンバレー最新動向 第7章 GAFA深読み最新動向 第8章 サイバー攻撃最新動向
  • 知的な雑談力の磨き方
    -
    YouTube登録者27人超の『大人の学び直しTV』すあし社長による「雑談力」のコツ 『大人の学び直しTV』で大人気の「すあし社長」が、雑談力についてまとめた「世界一ハードルが低い会話術」。50の「磨き方」で、あなたも明日からコミュ力の達人になれる! プロローグ 雑談力に教養が必要なワケ 第1章 知的に見える人は何が違うのか? 第2章 知的に盛り上がる雑談のコツ 第3章 チャンスを掴む雑談術 第4章 知的な雑談ネタの集め方 第5章 雑談力で仕事と人生を変える エピローグ「ありがとう」の気持ちを伝える [著者略歴] すあし社長(すあし・しゃちょう) EduTuber(知識・教育系YouTuber) 神話など世界の成り立ちや歴史から、ブロックチェーンなど最新の経済・ビジネス・世界情勢までを配信するYouTubeチャンネル『大人の学び直しTV』(登録者数27万人)を運営。その他チャンネルのプロデュースも手がける。30代妻子持ち会社員として企業に勤める傍らSNSマーケティング会社を設立。
  • WEB+DB PRESS Vol.130
    -
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-13001-5)も合わせてご覧ください。 特集1 イミュータブルデータモデルで始める 実践データモデリング 業務の複雑さをシンプルに表現! 良いデータモデルとは,モデリングの過程で,考慮されていない要求の穴やエッジケースの発見につながるものです。本特集では,データモデルを書くことを通して,顧客やチームとの対話をいかに進めていくかを解説します。 本特集では,データの更新に着目し,事実の記録は更新されないように整理・分類していくイミュータブルデータモデルという手法を紹介します。「更新」を手がかりに,分析の足りない箇所を洗い出し,堅牢なモデルになっていくさまを皆さんにも体験いただけたら幸いです。 特集2 いまはじめるFlutter iOS/Android両対応アプリを開発してみよう 本特集はマルチプラットフォームフレームワークFlutterの入門記事です。2022年5月にはmacOSとLinuxにも正式対応し,モバイル,Webフロントエンド,デスクトップのアプリケーション開発効率を大きく変える存在になりました。iOS/Android両対応アプリの開発を体験し,導入の足がかりにしてください。 特集3 作って学ぶWeb3 ブロックチェーン,スマートコントラクト,NFT 近年,「Web3」という言葉が注目を集めています。ただ,誇大広告ともとれる話や,暗号資産(仮想通貨)絡みの詐欺的な活動も横行していて,懐疑的な目で見ている方も少なくないと思います。本特集では,Web3の技術的な側面にフォーカスして解説します。どのようなことができるのか,そしてどのようなことができないのか,Web3という技術の,現在の等身大の姿を見ていきます。

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  • Web3時代のAI戦略 社会課題解決を成長ビジネスに変える正のスパイラル
    4.0
    Web3時代の勝者となるためのAI戦略、 あるべき組織の姿を指し示す渾身の1冊 時代がWeb3によって大きく変わろうとしている。ブロックチェーン、NFT、SBT、メタバースといった技術が後押しし、中央集権から非中央集権へネットの構造が変わる。Web3による変化は、過去10年にわたって、Web2.0の潮流とともに“ぐるぐるモデル”で世界を変えてきたAI(人工知能)と融合しながら、さらにDX(デジタルトランスフォーメーション)を加速する。舞台の中心となるのは、これまで巨大市場になると言われながらなかなか具現化してこなかった社会課題の解決だ。 本書は第1部でWeb3がもたらす変化の本質、さらにAIによるDXの本質となる“ぐるぐるモデル”、社会課題解決が急成長ビジネスになるのか理由、さらにこれら変革のカギとなる独自のBASICsフレームワークを紹介。第2部で、Web2.0、Web3とAIによる国内外の30を超す注目事例を掲載する。そして第3部では、Web3時代の勝者となるに企業の組織・スキル・マインドセットがどうあるべきかを解説する。これからの時代を勝ち抜く企業の必読書。
  • はじめての ADA(エイダ)―ビットコイン、イーサリアムに次ぐ第3世代暗号資産をゼロから学ぶ―
    -
    ■第3世代の暗号資産!「ADA(エイダ)」の入門書が登場! 「これからADAについて知りたい方」のための、一番わかりやすいADAの入門書です! ADAは有名なビットコインやイーサリアムと比べると、新しい暗号資産の一つです。 ADAとその取引が行われるプラットフォームであるCardano(カルダノ)について、他の暗号資産との違いに着目しながらまとめました。 ADA/Cardano。その開発理念は「数十億人の経済を支えること」。 200年先を見据えた暗号資産はなぜ生まれたのか? 「ADA」「Cardano」の誕生から未来まで、図解付きでわかりやすくまとめました。 なぜ、ADAを知ると面白いのか? ビットコインやイーサリアムとの違いは? 最近のトレンド、今後の可能性は? はじめての方が気になるコトをしっかりカバーしています。 ■こんな方におすすめです ・ADAのことが気になっているけれど、よくわからない人 ・ビットコイン以外の暗号資産について知りたいと思っている人 ・既にビットコイン等に投資していて、次の投資先を検討している人 ・SDGsに興味があり、暗号資産との関係性について知りたい人 【目次】 第1章:世界と日本で活用されているADA/Cardanoのリアル ・ブロックチェーンは「身分証」として活用可能 ・「スマートコントラクト」が世界を変える 第2章:4つの特徴が持続可能なインフラを生む ・ADA/Cardanoでできることと特徴 ・特徴① サステナビリティ「消費電力が少なく、持続性が高い」 ・特徴② スケーラビリティ「手数料が安く、速い。だから拡張性が高い」 ・特徴③ インターオペラビリティ「相互運用しやすい。大企業や政府が使える」 ・特徴④ セキュリティ「研究・開発に資金が回る仕組みで信頼性を担保」 参考情報:ADA/Cardanoの基本的なデータまとめ
  • バーチャルファースト時代の新しい生存戦略がゼロからわかる! Web3.0ビジネス見るだけノート
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 暗号資産、NFT、DeFi(分散型金融)、DAO(自律分散型組織)など新しい仕組みやサービスからなる「Web3.0」をイラスト図解! 新しいインターネットのサービスがビジネスシーンをどう変えるのか、「見るだけ」で頭に入ります。 GAFAMなどの巨大プラットフォーマーへの依存から脱却する「インターネットの民主化」とは何か。 Web3.0時代の新しい経済圏として大注目のメタバースなど、バーチャルファースト時代における生存戦略が2時間で理解できます。 【目次】 Chapter 1 Web3.0とは何か?(1) Chapter 2 Web3.0とは何か?(2) Chapter 3 ブロックチェーンが生み出した革命 Chapter 4 新しい経済圏を作るNFT Chapter 5 Web3.0時代に押さえたい!メタバースの世界 Chapter 6 行政も大注目のWeb3.0 Chapter 7 Web3.0時代で勝つための心得 Chapter 8 Web3.0時代の新しいビジネス 【監修】 加藤 直人 クラスター株式会社代表取締役CEO。1988年、大阪府生まれ。京都大学理学部にて宇宙論と量子コンピュータを研究。京都大学大学院理学研究科修士課程中退。2015年にVR技術を駆使したスタートアップ「クラスター」を起業。2017年に大規模バーチャルイベントの開催を可能にするVRプラットフォーム「cluster」を公開。clusterは現在、アバターを用いたコミュニケーションやオンラインゲームの投稿などができるメタバースプラットフォームへと進化している。経済誌『Forbes JAPAN』の「世界を変える30歳未満30人の日本人」に選出される。著書に『メタバース さよならアトムの時代』(集英社/2022年)がある。
  • 中国のデジタルイノベーション 大学で孵化する起業家たち
    4.0
    キャッシュレス決済やブロックチェーン技術など,中国では目をみはる勢いでデジタル化が進展している.そこには日本からは見えない民間と大学の重要な役割があった.「創業・創新」の中核を担う清華大学に籍を置く著者が,豊富な事例をもとに中国式DXの現状と課題を掘り下げ,日本が学ぶべき点を提示する.

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  • 入門 Web3とブロックチェーン
    3.3
    2022年に入って頻繁に耳にするようなったバズワード「Web3(Web3.0/ウェブスリー)」。NFT、DeFi、DAOなど、様々な関連ワードも飛び交っているが、端的に言えば、Web3とは「ブロックチェーンを活用した次世代のWeb」のことだ。ブロックチェーンは暗号資産(仮想通貨)を生み出したことで知られるが、まだまだ大きな可能性を秘めている。クリエイターとファンの関係を変えたり、会社と従業員の関係を変えたり、消費者と企業の関係を変えたり、さらに選挙や国家の形まで変えてしまうかもしれない。その変化を予測しておくことは重要だ。一方、過剰に理想論的に語られることも多いという問題もある。正しく未来を予測するためには、技術に基づいた冷静な視点が必要だ。本書では、世界のテクノロジーの動向をウォッチし続ける著者が、Web3のブームの虚実を解説する。スタンフォード大学・筒井清輝教授との特別対談も収録。
  • The Story〔IT業界編〕業界を勝ち抜くために知っておきたい秘密 業界動向・業界再編・M&A
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    「100万人の争奪戦」「多重下請け構造問題」「事業会社によるDX」.....日本のIT業界は今、大きな時代のうねりの中にある。 Web3、ブロックチェーン、メタバース、NFT、人間にとって道具の一部であったITが、人々の価値観を変えうる時代にある。 1960年代初頭、業界の巨人が海を渡って日本にやってきた。当時2トンもあったコンピューターは、テクノロジーの進化により現在は形を変え、60年余りの時の経過を経て、私たちの手元にやってきた。IT業界は国内で数少ない成長市場でありながら、変化の激しい業界である。 業界が変化する中で、必ず発生するM&Aには正しい知識が必要だ。業界専門のM&Aプロフェッショナルが解説するIT業界M&Aの成功方法とは。
  • Web3新世紀 デジタル経済圏の新たなフロンティア
    3.2
    テックジャイアントのいない世界 Web3リーダーが描く未来をお見せしよう 「Web3とは何か?これから何が起きるのか?」。このような疑問を抱いているなら、本書が一定の解を示してくれるでしょう。ただ、Web3は現在進行形であり、変化のスピードは速いので、未来を見通すのはなかなか難しいと思います。だからこそ本書では、トップランナーたちのインタビューを通して、「これから何が起きるのか?」を読み解いています。 本書に登場するのは、ブロックチェーンAstar Networkの開発者、Web3の巨大投資会社Animoca Brandsの創業者、YGGの共同設立者、メタバースDecentralandの創業者の方々です。 Web3は、現在のWeb2.0の延長上にはなく、別の世界を目指しています。だからこそ、懐疑派がいて、絵に描いた餅のように言われているのだと思います。Web3のトップランナーが目指す世界は、既存の尺度では測りづらく、リスクがあるのも確かですが、Web2.0の反省を踏まえて世界を良くしていきたいとの意図を強く感じます。その範囲はあらゆる領域に及び、言うならば「社会の再定義」をしようとしているのです。 本書のエピローグに以下のようなことが書かれています。 「社会が変化する際、そこには必ず摩擦が生じますし、何より、自分なりに調べて自分の意見を持ったからこそ、その人なりの“賛成"や“反対"の意見が生まれるのです。一番恐ろしいのは、無関心で自分の意見がなく、ただ流されるだけの存在になることです。」(本書エピローグより) Web3が目指す世界を、ぜひあなたの目で確かめてください。
  • これからの時代のお金に強い人、弱い人
    4.2
    ■時代・環境の変化に関係なく、永久不変の「お金」が増える習慣 仮想通貨、ブロックチェーン、フィンテック、AI、評価経済…。 新しい経済システムが急速に進んでおり、 それはさらに加速していきます。 もちろん、時代や環境の変化に合わせて、 対応していくことは求められますが・・。 一方で、 どんなに時代や環境が変わっても、変わることのない 「お金」に強い人の習慣が存在します。 【お金の不変のルール】を、 「マインド」「習慣」「学び」「行動」から 21のキーワードで提示したのが本書です。 ■特別コンテンツ 世界三大投資家として知られる ジム・ロジャーズの シークレット・インタビューを完全収録。 印僑大富豪として知られる著者と 世界トップ投資家に共通する お金に強くなるための絶対法則が満載です。 これからの時代、 あなたがお金に強くなれるのか? お金に弱いままなのか? 本書に詰まった重要エッセンスを マスターするかどうかで決まります。 ■本書の内容 第1章 「マインド」を変える――「貯まらない」が変わる 第2章 「習慣」を変える――「お金がない」が変わる 第3章 「学び」を変える――「わからない」が変わる 第4章 「行動」を変える――「できない」が変わる ■【特別企画】ジム・ロジャーズ「シークレット・インタビュー」 ・株と債権の違いもわからないところからスタート ・危機を察知するときは、ココの変化を見る ・扉を閉ざした国は、急降下する など
  • Web3とDAO 誰もが主役になれる「新しい経済」
    3.6
    本書は、単なる経済書でも、技術書でもない。 自己啓発書やSFのような未来予知本でもない。 今後世界を覆い、社会的な大変化を引き起こす「Web3」というインターネットの転換点と、その背景にある「DAO」というブロックチェーンによって可能になった新しいコミュニティについての概要と本質を、インターネットの歴史を紐解きながら1冊にまとめたものである。 なぜこれほどまでに世界が、起業家が、アーティストが、今に生きる人たちが、Web3に熱狂しているのだろうか。その背後にあるDAOになぜ注目が集まっているのか。 本書を読めば、その理由がわかるはずだ。 さぁ、Web3の世界へと飛び込んでみよう。
  • 60分でわかる! 暗号資産 超入門
    3.7
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12814-2)も合わせてご覧ください。 暗号資産と呼ばれるようになった仮想通貨。代表的なビットコインは2017年の第1次ブームのあと,コロナ禍の影響で再び高騰します。近年,暗号資産はイーサリアムの備えるスマートコントラクト技術で,メタバースなどWeb3における金融として注目されています。デジタル・コンテンツの唯一性を担保するNFT,中央銀行デジタル通貨(CBDC)など,新しい構想も続々登場しています。本書は基盤となるブロックチェーン技術からはじめ,通貨や資産としての機能,さらにリスクと課題までやさしく解説します。ブロックチェーンが金融を超えて社会に与える影響を含め,いま知っておきたい暗号資産にかかわる情報を網羅しています。
  • インターネット以来のパラダイムシフト NFT1.0→2.0
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1冊でNFTのことが面白いほどよくわかる! 2021年に入ってから、「NFT」という言葉をよく見聞きするようになった人は多いはず。 とはいえ「高額取引された」という報道から、具体的な特徴を知らないまま投機的なイメージを持っている人がほとんどだろう。 それがNFT黎明期の現在、つまり「NFT1.0」でのNFTの一般認識である。 しかしNFTの未来「NFT2.0」では、ユーティリティやコミュニティ、アイデンティティとしてのNFT活用が活発化していくだろうと期待されているのだ。 本書では、NFTやブロックチェーンの基本的な情報はもちろん、NFTの過去から現在までの“NFT1.0”を第1~3章で解説。 そして第4~6章では、“NFT2.0”であるNFTの未来を、日本の大企業やベンチャー企業、NFTマーケット、NFTクリエイターの話を通して探っていく。 NFTを知ろうとしている初心者から、動向を探っている業界人までの全ての人に読んでほしい。 「ブロックチェーンの新革命」と言われるNFTの今と未来について、この1冊を読めばNFTの全貌がわかるはず!

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  • 今世紀最大のビジネスチャンスが1時間でわかる! メタバース見るだけノート
    3.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いま、話題のトピックワード「メタバース」がイラスト図解でサクッとわかる! オンライン旅行やオンラインゲーム業界を中心に、新しい経済圏「メタバース」に期待が集まっています。 フェイスブックが「Meta」に社名を変更するなど、メタバースをめぐって業界再編が進行中。 ビジネススタイルの未来予想図を「見るだけ」で、今世紀最大のビジネスチャンスと注目されている「メタバース」の世界をわずか1時間で理解することができます。 【目次テキスト】 Chapter1 メタバースとは何か? Chapter2 メタバースは次の「キラーサービス」 Chapter3 仮想現実で生きる未来 Chapter4 企業や行政が見すえるメタバース 【監修】 岡嶋裕史(おかじま・ゆうし) 中央大学大学院総合政策研究科博士後期課程修了。富士総合研究所勤務、関東学院大学経済学部准教授・情報科学センター所長を経て、現在、中央大学国際情報学部教授。『ポスト・モバイル ITとヒトの未来図』(新潮新書)、『ハッカーの手口 ソーシャルからサイバー攻撃まで』(PHP新書)、『思考からの逃走』『実況! ビジネス力養成講義 プログラミング/ システム』(ともに日本経済新聞出版)、『ブロックチェーン 相互不信が実現する新しいセキュリティ』『5G 大容量・低遅延・多接続のしくみ』(ともに講談社ブルーバックス)、『アップル、グーグル、マイクロソフト クラウド、携帯端末戦争のゆくえ』『メタバースとは何か ネット上の「もう一つの世界」』(光文社新書)など著書多数。
  • お金の未来
    3.3
    いまお金とは何か? 暮らしや国家、銀行は一体どう変わるのか? 激変するお金と新しい世界――ビットコイン、ブロックチェーン、NFT…お金とテクノロジーのプロが語り尽くす〈一番わかりやすいお金の入門書〉 「実は、私たちにとっての「当たり前」が変化しつつあります。 普段使っているお金は果たして最適な形なのか、手数料って必要なのだろうか、給料はなぜ電子マネーではなく毎月現金か振り込みで処理されるように法律で決められているのか……こうした問いを真剣に考えるべきタイミングが到来しているのです。普通に生活しているなかでは、わざわざ立ち止まって考えることがなかった、お金をめぐる常識や仕組みが根底から覆されようとしているわけです」――「はじめに」より 【目次】 第1章 お金に何が起きているのか? 第2章 ビットコインとブロックチェーンの革命 第3章 大きく盛り上がる「NFT」の世界 第4章 お金の未来 【本書の主な内容】 ・イーロン・マスクが暗号資産に熱狂する理由 ・国家や銀行がお金を管理する時代は終わるのか? ・Web2.0とWeb3の「決定的な違い」 ・ビットコイン誕生の歴史的背景 ・暗号資産の時価総額は「200兆円」 ・米国若者男性の4割超が暗号資産を利用したことがある ・日本の暗号資産市場に急ブレーキをかける規制の数々 ・ビットコインを法定通貨にしたエルサルバドル ・国家vs.ステーブルコイン ・「ゲームで稼ぐ人」が増加中のフィリピン ・一つのデジタル作品(NFT)が75億円で落札 ・日本のプロ野球の名場面をNFT化!  ・「分散型金融(DeFi)」の可能性 ・「給料日」の概念が消える? ・あらゆる産業が「非中央集権化」する未来
  • 日本をこう変える 世界を導く「課題解決型国家」の創り方
    -
    1巻1,650円 (税込)
    グローバリゼーション、インターネット革命、金融革命。すべてに後塵を拝し、すっかり元気をなくした日本。しかし、日本が再び元気を取り戻し、世界のトップランナーに返り咲く道はある。それは、高齢化社会に関連する問題の解決、循環型社会の構築など、いま日本が抱える諸問題をブロックチェーンなどの新技術を活用して解決する「新日本秩序」を創出することだ。その時、日本は世界のソリューションセンターとなって、世界から尊敬と注目を集めるだろう。財務省出身の元衆議院議員が、日本を再生させる方途を、国民の生きがいと安心づくりから、財政、防衛、教育まで10項目にわたって提案する、日本再生のシナリオ。
  • 60分でわかる! メタバース 超入門
    3.8
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12786-2)も合わせてご覧ください。 2021年7月末にFacebookが「メタバース企業になる」と宣言をして以来(10月には社名を「Meta」と変更),ここ数か月で「メタバース」という言葉を目にする機会も急激に増えてきました。暗号資産やNFTなどブロックチェーン技術への関心の高まりとあいまって,現在もっともホットなワードの一つといえます。とはいえ,そもそも「メタバース」とは何なのか,そんな疑問を持つ人も多く,もっともその実態が掴みづらいワードの一つともいえるでしょう。本書は,「メタバース」がどのようもので,何を目指しているか,多くの事例や実際のビジネス展開例を通して紹介します。また「メタバース」の技術的なしくみやそれを支える周辺技術などにも触れながら,今後のビジネスにつながる情報を提供します。
  • 60分でわかる! NFTビジネス 超入門
    3.3
    ※PDF版をご希望の方は Gihyo Digital Publishing (https://gihyo.jp/dp/ebook/2022/978-4-297-12718-3)も合わせてご覧ください。 コピーが容易なデジタルデータに対し,唯一無二という資産的価値を付与し,新たなビジネス市場を生み出す技術として注目を浴びる「NFT(Non-Fungible Token:非代替性トークン)」。本書では,今後ビジネスにNFTがどのように関わってくるのかを,入門者にもわかりやすいよう,さまざまなトピックとともに紹介します。ゲーム,エンターテインメント,アート,スポーツ,ファッション分野などで広がるNFT活用とその将来性について,NFTの根幹となるブロックチェーンの技術解説などもまじえながら,わかりやすく解説していきます。また,いまも増え続けている国内外のNFTマーケットプレイスについての紹介や,実際の売買に関する基本的な知識についても触れているので,これからNFTの取引にチャレンジしてみようと考えている方にも最適です。NFTをキーテクノロジーとして,これから広がるであろうメタバース(仮想空間)や,Web3時代の新しい価値創造を確認してください。今後,いかにNFTと付き合い,ビジネスに生かしていくか,そのヒントが本書にあります。
  • いまさら聞けない「ヨコ文字」事典
    -
    VUCA、ブロックチェーン、LGBTQIA、インバウンド……etc. つまり、どういう意味!? 厳選したキーワードの意味がすぐわかる! 今こそ知っておきたいアルファベット&カタカナ語をわかりやすく要約&解説! よく耳にするようになったけど、一言で説明するにはためらってしまう「次世代の用語」たち。 そんな「新聞、ニュースなどで耳にする時事用語」から「生活でよく目にするカタカナ用語」まで これからの時代を生きるうえで知っておきたい言語を、わかりやすく解説します。 [掲載用語例] NFT/リベラル/HSP/サステナブル/GAFA/アウフヘーベン/LGBTQIA/ポピュリズム/VUCA/ベーシックインカム/SDGs/ダイバーシティ/QOL/バイオマス/VR/リテラシー/DX/レぺゼン/OODA/モビリティ/IoT/チルアウト/MMT/トレーサビリティ/UX/マイノリティ …etc. 【目次】 1章 ニュースで耳にするけど説明できない時事用語 2章 知らないとなんだか損をしそうな経済用語 3章 仕事がデキるヤツが使っているビジネス用語 4章 意味も使い方もいまいちわからないIT用語 5章 いまさら知らないとは言えないインテリ用語
  • 分水嶺にたつ市場と社会 人間・市場・国家が織りなす社会の変容
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    1巻1,980円 (税込)
    不透明な時代に希望はあるのか。グローバル社会の行き詰まりが示すのは資本主義の完熟か。デジタル化と反グローバリズムが社会を根底から変えるのか。新しい貨幣とブロックチェーン、労働市場の変質、混迷の米国と中国の台頭、ポストコロナの世界政治、新しい豊かさとは? 歴史で繰り返す螺旋的変化と、繰り返すことのない断絶とを見透す複眼的思考。
  • 世界2.0 メタバースの歩き方と創り方
    4.1
    インターネット以来の大革命。メタバースとは「神」の民主化だ——— メタバース、web3、NFT、AI、宇宙開発…「新しい世界」を私たちはどう生きるか! メタバース事業の最先端をいく起業家が全てを書き尽くした決定版。 産業革命、インターネット、そしてメタバース。人類はいよいよ最終局面を迎える。 序 章 メタバースとは何か? 第一章 メタバースの衝撃 第二章 世界の創り方 I【視空間】 第三章 世界の創り方 II【生態系】 第四章 競争から創造の世紀へ 第五章 ポストメタバースの新世界 終章 世界の真実は自分の目で確かめるべき 序 章 メタバースとは何か? メタバースとは何か? テクノロジーの進化を予測する方法 タイミングがすべてを決める ある悲劇の天才、「早すぎる男」 周囲の反応はリトマス紙 メタバースは今がタイミング 「子どもの遊び方」は「未来のあり方」 期待と幻滅のサイクルを乗り越える 「何もない」は最大の武器 失敗から学んだ意思決定の難しさ 第一章 メタバースの衝撃 人類が目指した究極の問い テクノロジーの役割とは既得権益の民主化である テクノロジーとは「運命に抗う武器」だ メタバースは「神の民主化」 巨大IT企業の新たな主戦場 メタバースに関する3つの誤解 早すぎた『セカンドライフ』の功罪 革命の本質はインターネットの3次元化 VR端末の普及は遅れてやってくる VRデバイスの普及までの課題 VR端末が普及するための3つのアプローチ VR端末が普及するための技術的ハードル 『Fortnite』 王手をかけるEpic Gamesと背中を追うFacebook(Meta) ブロックチェーンやNFTとの相性 Web3とクリエイターエコノミー Web3時代の覇者となる人BtoBビジネスとしてのメタバース技術 国土交通省の『PLATEAU』 デジタル・ネイティブが「老害」になる日 プリクラは Instagramの原型だ 『マトリックス』や『竜とそばかすの姫』が現実になる日 現実よりも魅力的なバーチャル・ディズニーランド ハリウッド級映画を一人で作る天才児の誕生 第二章 世界の創り方 I【視空間】 世界とは何か? 人間は誰しもが人間の専門家 VTuber とバーチャル・ヒューマンの躍進 AIがアバターを自動生成する未来 人間は驚くほど世界の風景を覚えていない 「日本っぽさ」「東京っぽさ」「アジアっぽさ」の本質 今っぽく見えるけど、この世に存在しない新しい世界 世界を自動生成するプロシージャル・モデリング ミラーワールド=並行世界の実現 メタバース構築のための3つのアプローチ 第三章 世界の創り方 II【生態系】 成功を分けているのは「世界の解像度」 秋元康の世界のとらえ方 堀江貴文さんの驚異的な先見性と解像度 「生態系」としての世界と「空間」としての世界 世界とは複雑な生態系の重なり合い 世界を変える=新しい生態系を創ること うまく回っている生態系の特徴 カリスマの瞬発力 生態系の慣性力 生態系の役割と価値の種類 生産者と消費者参加者の二面性 生態系の起点は「生産者」側にある 「鶏が先か? 卵が先か?」問題 生態系の設計者の仕事 生態系を一つの生命のようにとらえる 生態系をより強固にしていくためには? 参加者個人を惹きつける仕掛け 生態系が有機的に進化する瞬間 生態系のデザインにおいて重要なこと 世界を創ることが未来の仕事になる 目に映る「空間」としての世界 無数に広がる多元的な並行世界 物理世界より魅力的な仮想世界の先 第四章 競争から創造の世紀へ 村上龍の小説『希望の国のエクソダス』 人間は辺境に進み続ける 世界とは「在る」ものではなく「創る」もの 無数に広がる多元的な並行世界 メタバースによって変容する「個人」 商業主義から価値主義への転換 「好きなことをやって生きていく」から「なりたい自分で生きていく」 「個性格差」という負の側面「ルネッサンス2.0」の黄金時代 第五章 ポストメタバースの新世界 人類に残された最後のフロンティアは宇宙空間と仮想空間 宇宙開発とメタバース開発は同時並行で進む 宇宙の本質は物質(ハード)か情報(データ)か 量子コンピュータとの融合の可能性 機械を作り出す機械・世界を創り出す世界 バーチャル・タイムトラベル 脳科学との融合で実現するリアル『マトリックス』 メタバース上に収斂する「集合知」と「集団的無意識」 メタバースの先はユートピアかディストピアか? 終章 世界の真実は自分の目で確かめるべき
  • 社会を根底から変えるシェアリングエコノミーの衝撃! 仮想通貨ブロックチェーン&プログラミング入門
    -
    1巻2,420円 (税込)
    西暦2025年。 お給料の配当はトークン(仮想通貨)。  仕事の大半はAIに任せている。 バスはなくなり、 満員電車もなくなり、 会社への出勤もなくなる。 好きなアイドルグループの応援のために買ったコイン(仮想通貨)が投資にもなる。 今からたった8年後、 生活はここまで変わるかもしれません。 そんな新しい生活の基盤を作る 「ブロックチェーン」という新しい技術は 今、熱を帯びて、広がりを見せています。 じゃあ、今ある お金はどうしたらいいの? 仮想通貨って、今、買った方がいいの? 買う時には、何を基準に選べばいいの? 自分でお金が作れるってどういうこと? 人間は何をして生きていくことになるの? 身近な生活や社会はどうなっていくの? 注意することや問題点はどういう点? 本書では、これら全てがわかります。 ブロックチェーンは、現代に生きる人みんなが 時間と、お金と、自由と、人の温かさを取り戻すための技術。 ブロックチェーンを使ってやってくる 新しい時代がどうなっていくのか、手に取るようにわかります。 金融そのほか、さまざまなシステム開発のプロフェッショナルであり、 その解説のわかりやすさと面白さで10年続く人気ブログを運営する著者が、 丁寧にわかりやすく教えてくれる、次世代のお金のしくみ、社会のしくみ。 読むとみんなに伝えたくなる、 玉ちゃん先生のブロックチェーン入門。 熱い想いのこもった次世代の手引書です。 また、日本にはあまり情報がない 「自分で仮想通貨を作るための」プログラミング最新情報を更新していく 本書特設ブログを同時開設。(閲覧パスワード付き) 解説動画や、ふんだんなリンク集も掲載。 仮想通貨を自分で作ってICOできるようになります。

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  • メタバースとWeb3
    3.9
    【「バーチャルファースト」で起こるビジネスチャンスに乗り遅れるな!】 世界が注目する次世代Webの基本から、押さえておきたいトピックスまで満載。 2022年のいま、世界のマーケットで既存のサービスにとってかわる「ゲームチェンジ」が起きています。このムーブメントに乗り遅れないために知っておかなければならないのが「メタバース」と「Web3」です。驚異的な勢いでビジネス化が進むメタバース、話題のNFTや今後注目されるDAOにWeb3がどう絡んでいるのか? グローバル化、デジタル化という世界の変化に乗り遅れてきた日本企業、そして一個人がチャンスを掴める時代がいよいよやってきます。今後、世界で起きる大きな変化である「バーチャルファースト」への移行。本書ではいま知るべきことは何か、これから世界はどこに向かっていくのか、そして時代の波に乗るためのビジネスチャンスのヒントを、長年VRとブロックチェーンの領域でビジネスを手がけてきた著者が解説する、メタバースとWeb3の決定版。 〈本書の構成〉 INTRO:メタバースやWeb3がバズった本当の理由 CHAPTER1:これまでの流れを知ると、Webが行き着くゴールが見えてくる CHAPTER2:メタバースとは何か? CHAPTER3:次世代インターネットWeb3を徹底解説 CHAPTER4:メタバースとWeb3が辿り着く未来の姿 LASTCHAPTER:メタバース、Web3の事例から見るビジネスチャンス 〈本書の内容〉 ・遠くない未来にリアルのGDPをバーチャルが超える ・メタバースの発展にある3ステップ ・Web3の流行はインターネットの世界が「第3段階」へ移行するムーブメント ・スマホ・ソーシャル・クラウドの次にくる主戦場 ・NFTで生まれる複数の経済圏 ・DAOの本質はインセンティブ革命 ……ほか 〈著者プロフィール〉 國光宏尚(くにみつ・ひろなお) 株式会社Thirdverse、株式会社フィナンシェ代表取締役CEO/Founder。1974年生まれ。米国 Santa Monica College卒業。2004年5月株式会社アットムービーに入社。同年に取締役に就任し、映画・テレビドラマのプロデュースおよび新規事業の立ち上げを担当する。2007年6月、株式会社gumiを設立し、代表取締役社長に就任。2021年7月に同社を退任。2021年8月より株式会社Thirdverse代表取締役CEO、およびフィナンシェ代表取締役CEOに就任。2021年9月よりgumi cryptos capital Managing Partnerに就任。

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  • 今さら他人に聞けない! できる大人 「この差」って何だ?
    -
    ◎一般常識、経済、経営、投資、法律…… 読めば読むほど、「武器」になる雑学!・「役不足」と「力不足」……誤用すると、たいへん!・「専務」と「常務」……偉いのは、どっち?・「暗号資産」と「ブロックチェーン」……億り人になれるかも?・「メンバーシップ型雇用」と「ジョブ型雇用」……働き方がどう違う?・「保証人」と「連帯保証人」……どちらも、なりたくない!?仕事に必要な知識の中には一見よく似ていて、間違えやすい項目があります。本書は、それらの項目の「この差」についてわかりやすく解説!もう恥をかかない! 自信がつく!

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  • 日本が先進国から脱落する日――“円安という麻薬”が日本を貧しくした!!
    4.1
    1巻1,870円 (税込)
    【内容紹介】 アベノミクスの円安政策が日本を急速に貧しくした!! 「ジャパン・アズ・ナンバーワン」と称され、世界第2位の経済大国だった時代は、もはや遠い過去。今や日本は、 平均賃金がOECDの中でも最下位グループという低さで、国別の豊かさの目安となる1人あたりGDPの順位も下がり続け、数年後には韓国に抜かれると見られている。 なぜ日本の経済成長は止まり、「貧しい国」に成り果ててしまったのか――。 じつは、日本がこれほどまでに貧しくなったのは、アベノミクスの期間である。 「アベノミクスの円安政策が、労働者を貧しくして株価を上げ、日本を急速に貧しくした」 こう指摘する経済学者の野口悠紀雄が、購買力やビッグマック指数、高度教育力、デジタル化などさまざまな角度から日本の長期停滞の原因を徹底分析。 日本政府は2031年までに実質2%成長を予測しているが、このままではこのシナリオが実現することはない。むしろ、 経済成長著しい韓国、中国、台湾などにも抜かれ、先進国から脱落するかもしれないと警鐘を鳴らす。 日本経済のどこが問題で、復活するためにはどんな可能性があるのか、そのためにはいま何をすべきか――。日本経済の20年後を展望するための1冊。 【著者紹介】 [著]野口 悠紀雄(のぐち・ゆきお) 1940年、東京生まれ。1963年、東京大学工学部卒業。1964年、大蔵省入省。1972年、エール大学Ph.D. (経済学博士号)を取得。一橋大学教授、東京大学教授(先端経済工学研究センター長)、スタンフォード大学客員教授、早稲田大学大学院ファイナンス研究科教授などを経て、一橋大学名誉教授。専門は日本経済論。 著書に『情報の経済理論』(日経経済図書文化賞)、『1940年体制―さらば戦時経済』、『財政危機の構造』(サントリー学芸賞)(以上、東洋経済新報社)、『バブルの経済学』(日本経済新聞出版社、吉野作造賞)、『「超」整理法』(中公新書)、『仮想通貨革命』(ダイヤモンド社)、『ブロックチェーン革命』(日本経済新聞出版社、大川出版賞)など。近著に『書くことについて』(角川新書)、『リープフロッグ』(文春新書)、『「超」英語独学法』(NHK出版新書)、『「超」メモ革命』(中公新書ラクレ)、『良いデジタル化 悪いデジタル化』(日本経済新聞出版社)、『データエコノミー入門』(PHP新書)、『CBDC 中央銀行デジタル通貨の衝撃』(新潮社)、『入門 米中経済戦争』(ダイヤモンド社)、『リモート経済の衝撃』(ビジネス社)などがある。 【目次抜粋】 第1章 信じられないほど貧しくなってしまった日本 第2章 円安という麻薬で改革を怠った 第3章 「安い日本」を理解するための経済指標 第4章 物価が上がらないのは、賃金が上がらないから 第5章 日本停滞の原因をアメリカに学ぶ 第6章 デジタル化に遅れた日本 第7章 亡国の円安20年史 第8章 日本は1%成長できるか? 第9章 高齢化のピークに向かう:2040年問題の深刻さ 第10章 将来に向かっていま何をすべきか?
  • 1時間でわかる 再入門!これからのビットコイン~市場、ゲーム、NFT、SDGs。国内外のトレンドと可能性をかんたん解説~
    3.0
    ■「ビットコイン」「暗号資産(仮想通貨)」の最新版入門書が登場! 国内外で15万部以上読まれたベストセラー『1時間でわかるビットコイン入門』を大幅改訂。 NFT・SDGs・関連法制度などの最新情報も収録し、「今から知りたい」「もう一度知りたい」方のための、一番わかりやすいビットコイン(暗号資産)の入門書です! 「ビットコイン」「暗号資産」の今まで・現在・未来を、図解付きでわかりやすくまとめました。 なぜ、ビットコインが話題になっている? 私たちの生活と関係はある? やっぱり危なくない? 最近のトレンド、今後の可能性は? はじめての方が気になるコトをしっかりカバーしています。 ■こんな方におすすめです ・ビットコインのことが気になっているけれど、よくわからない人 ・暗号資産という言葉を耳にするけれど、なんか怖い・怪しそうと感じている人 ・ビットコインを使いこなすことでお得な経験をしたい人 ・今さらビットコインに投資するのに意味があるのか迷っている人 ・ビットコイン以外の暗号資産にも興味があるけれど、まずは基本をつかんでおきたい人 【目次】 第1章:ビットコイン(暗号資産)のこれまで~人々はなぜ熱狂したのか~ ・ビットコインはどう生まれたか ・ビットコインにはこれまでにどんな出来事があったか  他 第2章:暗号資産の活用状況~知らない間に進化する暗号資産~ ・海外で広がるビットコイン決済 ・ブロックチェーンを企業が取り入れている ・ブロックチェーンを活用したクリプトゲーム  他 第3章:暗号資産と経済、規則 ・NFT(Non-Fungible Token/エヌエフティー)とは ・暗号資産をめぐる法整備や規制  他 第4章:暗号資産と環境、暗号資産とSDGs ・暗号資産は環境に悪いのか ・SDGsへの取り組み  他 第5章:今からでもビットコインに投資、はアリか ・今からでもリターンは期待できるか ・どんな投資をするといいか  他
  • IT Text  情報セキュリティ(改訂2版)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 長年親しまれてきた『IT Text 情報セキュリティ』が待望の改訂! 情報セキュリティの最新の技術や標準化の動向、情報セキュリティにかかわる社会動向を反映 長年多くの大学・企業で採用されてきた『IT Text 情報セキュリティ』を、内容をアップデートし改訂2版として発行するものです。 初版の発行以降、暗号技術をはじめとして多くの技術が更新され、またセキュリティに対する関心の高まりや法令の整備など社会事情も大きく変化しました。そこで本書では、標準化などの最新動向や、量子コンピュータ、暗号資産、ブロックチェーンなどの最新技術に触れるとともに古い記述を改め、現代の情報セキュリティ技術を幅広く学ぶことのできる構成としました。また、情報倫理に関する記述を全面的に改め、初版発行後の社会動向やハクティビズムなど、情報技術者が身につけるべき知識を盛り込みました。 情報セキュリティの全分野を体系的に学習できる教科書としてお薦めの一冊です。 第1章 情報セキュリティ 第2章 共通鍵暗号 第3章 公開鍵暗号・ディジタル署名の基礎理論 第4章 公開鍵暗号 第5章 ディジタル書名 第6章 だ円曲線記号 第7章 暗号プロトコル 第8章 ゼロ知識証明と社会システムへの応用 第9章 ネットワークセキュリティ 第10章 インターネットセキュリティ 第11章 不正アクセス 第12章 情報ハイディング 第13章 バイオメトリクス 第14章 セキュリティ評価 第15章 情報セキュリティにおける倫理問題
  • 2030年すべてが加速する未来に備える投資法
    3.3
    【内容紹介】 エクスポネンシャル・テクノロジーが驚異的発展を遂げデジタル通貨による中国の経済支配が進む2020年代──試練の時代を生き抜くための投資戦略を指南! 指数関数的に成長する「エクスポネンシャル・テクノロジー」により、2030年、世界は激変する。「強いAI」の誕生でライフスタイルは大きく変化を遂げ、クラウドコンピューターに接続される人間の脳は驚異的な知能を獲得して、想像を超えた新しい世界の扉が開かれる! しかし、一方──エクスポネンシャルの6D=「6人の死神」が、古いテクノロジーにしがみつく日本企業を窮地に追い込む。さらに、ブロックチェーンで世界制覇をもくろむ中国の「デジタル人民元」に日本経済は飲み込まれ、円は駆逐されるかもしれない……。 日本人は財産を守り、生き延びることができるのか──。 「利便性に極めて優れた、ブロックチェーンというエクスポネンシャル・テクノロジーを土台としたデジタル人民元が、2022年2月の北京オリンピック後に、年間900万人の中国人観光客によって、日本に持ち込まれる可能性が出てきました。日本円という通貨が消滅の危機にさらされる可能性が出てきたということです。」(本書より) 【著者紹介】 [著]方波見 寧(かたばみ やすし) イーデルマン・ジャパン代表取締役。一橋大学卒業後、大手証券会社を経て、2001年にイーデルマン・ジャパンを設立。リック・イーデルマン氏に師事し、ファイナンシャル・プランニング、投資運用法、エクスポネンシャル・テクノロジー、ブロックチェーンとデジタル資産について学ぶ。ブロックチェーンとデジタル資産の米国研究機関であるDigital Asset Council for Financial Professionals協会会員。著書に『21世紀最大のお金づくり』(徳間書店)、『家庭の金銭学』(リック・イーデルマンとの共著、金融財政事情研究会)など。YouTubeにて金融教育講座『The Truth About Money』を無料開講中。 【目次抜粋】 はじめに エクスポネンシャル・テクノロジー投資法とは? 第1章 GAFAM・中国政府 シンギュラリティを制するのは誰か? 第2章 すべてが加速する未来のテクノロジー 第1節 コンピューター・ネットワーク 第2節 ビッグデータ 第3節 ロボティクス 第4節 ナノテクノロジーと素材科学 第5節 3Dプリンティング 第6節 医学と神経科学 第7節 エネルギーと環境システム 第8節 教育イノベーション 第9節 レジャーと娯楽 第10節 金融イノベーション 第11節 安全とセキュリティ 第12節 宇宙開発 第3章 中国政府の世界制覇の可能性 第4章 日本も負けてはいられない 第5章 エクスポネンシャル・テクノロジー投資法 あとがき
  • ビジネスに効く! 教養として身につけたいテクノロジー
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 落合陽一氏推薦!! 「身体と情報空間の境界面が揺らぐ現代に知っておくべき計算機隣接分野の潮流」 アメリカ・TIME誌の「世界の発明50」に選出! テクノロジーと人間・社会との関わりを正しく把握することは、これからの未来を見通す視点を身につけることにつながる。アメリカ・TIME誌「世界の発明50」にも選出された気鋭の工学研究者・玉城絵美が、テクノロジーを基点に未来を読み解く視点を解説する。テクノロジーの知識はビジネスパーソン必須の教養なのである。 ☆内容構成(一部紹介)☆ CHAPTER1 インタフェースを知れば未来がわかる ・ビッグデータ、AIの発展もインタフェースが鍵 ・xRデバイスの進化で分かれる2つの世界 ・インタフェースの発展は感覚の共有を実現する CHAPTER2 テクノロジーによって変わる人の身体感覚 ・xRが人の想像力を増幅する ・xRの次を担うBody Sharing ・テクノロジーが変える「移動」の概念 CHAPTER3 テクノロジーによって変わる生活 ・働く上での制約は限りなくなくなる ・教育格差は消失し、教育履歴のブロックチェーン化が進む ・テクノロジーが24時間寄り添う生活 CHAPTER4 テクノロジーによって変わる社会 ・世界的な教育投資が始まる ・街にデバイスという神経が通う ・意識の過密地と過疎地の発生に関するルールのシミュレーション CHAPTER5 テクノロジーが実現する未来を迎えるために ・ジェネラリストが生き残る時代 ・流動性が増す社会で働くには ・既存の履歴書ではジェネラリストのキャリアには対応できない CHAPTER6 インタフェースの広がりと課題 ・お金とインタフェース ・生命科学による計算 ・発展するインタフェースと人の意識の変化

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  • 最新 いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン
    4.3
    1巻1,760円 (税込)
    時価総額1兆ドル突破! いま再び盛り上がる仮想通貨の技術で世の中はどう変わるのか? 10万部ベストセラー全面改訂版 これからの投資、金融、経済、社会を語るうえで、絶対におさえておきたい情報をこの1冊に集約! ・ビットコインとは? ・ブロックチェーンとは? ・NFTとは? 話題に上がったとき、あなたは、説明できるでしょうか? これらの名称をニュースなどで目や耳にしない日はないほど、世の中に浸透し認知は広がりました。 ですが、どれだけの人が、それらの内情を理解しているかというと、現実、それほど多くないように思われます。 とはいえ、「知っていて当然」の空気をまとい交わされるこれらの名称を、いまさら誰かに聞くのはなかなかむずかしいでしょう。 自分で調べてみても、情報が多すぎて、何が正しくて何が正しくないのかさえ判断できず、よくわからなかったという声も少なくありません。 さらに、日々刻々と進化し続けるテクノロジーにより、暗号資産、いわゆる、仮想通貨をめぐる状況は、いま、めまぐるしく変化しています。 数年前に得た知識なら、一度ブラッシュアップする必要があるのです。 投資を考えている人にはもちろん、ビジネスパーソンの基礎知識として、 これからの金融、経済、社会を語るうえで、絶対におさえておきたい情報をこの1冊にまとめました。 ぜひ入門書として読んでいただければと思っています。 さあ、時代の波に、一緒に乗っていきましょう。 【目次】 プロローグ いますぐ始めるビットコイン入門 PART1 ビットコインって何なの? PART2 ビットコインの仕組みはどうなっているの? PART3 仮想通貨はどこまで安全なの? PART4 ブロックチェーンの進化と広がり PART5 イーサリアムが切り開く未来 エピローグ 新たな「デジタル経済圏」を創造する
  • ニューノーマル時代の営業組織デザイン データ×組織で実現する真の営業DX(SalesZine Digital First)
    -
    「真の営業DX」実現へ データ×組織づくりを実例から学ぶ! 千葉友範氏によるSalesZineの人気連載「いまこそ知りたい営業組織のDX」 「ニューノーマル時代における営業の組織デザイン―― 顧客の行動変容が営業組織を再設計する」に最新事例やコラムを加筆! 新時代の組織づくりを担う営業マネージャーや経営者必読の1冊です。 [目次] はじめに 第1章 データから読み解く「営業」の現在地 ・営業は、花形であり続けられるのか? ・コロナ禍における顧客の価値観・行動の変容 ・働き方の変革を推し進めたリモートワークやオンライン商談の実態 ・ニューノーマル時代における顧客接点改革(DX) 3つのポイント 第2章 データドリブン型営業マネジメント ニューノーマル時代はWork Logが鍵となる ・営業マネジメントにデータを活用する! その前に実現すべきこと ・データドリブン型の営業マネジメントの実践 ・テクノロジーは営業現場を幸せにできるのか? 営業のラストワンマイルを可視化するWork Log ・Work Log導入の実践例(音声認識、タブレット、地図アプリ) コラム1:ザイオンス効果とは何か? 第3章 ニューノーマル時代の営業組織の未来像 ・存在感を増すサブスクリプションビジネスとカスタマーサクセス ・ニューノーマル時代の顧客接点 「売る」を省略化し「つながる」へとシフトする ・変革の抵抗勢力を攻略するための3つのポイント コラム2:トレーニングとコーチングはどちらが有効なのか? 第4章 「営業DX」に「Work Log」を活用する ・「Work Logを活用する」 その意味を振り返る ・Work Logは監視社会への入り口なのか? コラム3:Cost DriverとWork Logは何が違うのか? おわりに [著者プロフィール] 千葉友範(チバトモノリ) EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社 ディレクター。専修大学大学院客員教授。大学院在学中より産学官連携によるソフトウェアベンチャー立ち上げに参画後、会計系コンサルティングファーム、IoTベンチャー企業の役員のほか、AIやブロックチェーンベンチャー企業の顧問などを歴任。20年近いコンサルティング経験を通じて、エマージングテクノロジー(先進技術)の活用、UXやUIデザインなど「ヒトとテクノロジーの融合」をテーマに多数のプロジェクトを牽引。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ITおじさん 1巻
    5.0
    1~2巻435円 (税込)
    AI、bot、ブロックチェーン、リモートワーク、DX、多重請負、……。 耳にはするけどよくわからないバズワード、わからないままでも押し通すにはコツがいる! IT企業のお仕事あるある満載!珠玉のショートショート・ギャグ・シリーズ!
  • 2022年版 基本情報技術者標準教科書
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 多くの大学・専門学校・企業で支持される合格のための教本!  本書は年度版として、毎年、学校・企業等で安心して採用できる正統派テキストとして好評を得ている、基本情報技術者のための受験テキスト。基本情報技術者試験に合格するためには何が必要かを徹底的に追求し、訳集、また、受験生の方々が一歩一歩自信をつけながら確実に学習を進められるよう構成しています。 令和2年度(実施自体令和3年1月~3月)からCBT方式での試験となり、かつ、問題が非公開となったことから、2022年度版は、試験要綱等で記載されている試験に適用される内容を吟味し、新たな用語、内容を取り込み、試験に万全な体制で臨める内容としています。 Chapter00 試験の概要と学習の進め方 Chapter01 基礎理論  1-1 離散数学1  1-2 離散数学2  1-3 応用数学  1-4 情報・通信に関する理論  1-5 制御に関する理論  1-6 AI(人工知能  練習問題 Chapter02 アルゴリズムとプログラミング  2-1 データ構造  2-2 アルゴリズムの記述  2-3 基本アルゴリズム  2-4 プログラミング  2-5 プログラム言語  練習問題 Chapter03 コンピュータ構成要素  3-1 プロセッサ  3-2 メモリ  3-3 補助記憶装置  練習問題 Chapter04 システム構成要素  4-1 システムの構成  4-2 システムの性能評価  練習問題 Chapter05 ソフトウェア  5-1 ソフトウェアの体系と種類  5-2 オペレーティングシステム(OS)の機能  5-3 ファイル管理  5-4 言語処理プログラム(言語処理ツール)  5-5 開発ツール  5-6 オープンソフトウェア(OSS)  5-7 コンピュータグラフィックス(CG)  練習問題 Chapter06 データベース  6-1 データベースのモデル  6-2 データベースの論理設計  6-3 集合演算と関係演算  6-4 データベース言語  6-5 データベースの制御  6-6 データベース応用  6-7 ブロックチェーン  練習問題 Chapter07 ネットワーク  7-1 コンピュータネットワークとインターネット  7-2 OSI基本参照モデルとTCP/IP  7-3 LAN  7-4 WAN  7-5 インターネット  7-6 ネットワークの関連知識  練習問題 Chapter08 セキュリティ  8-1 情報セキュリティ  8-2 情報セキュリティ管理  8-3 セキュリティ技術評価  8-4 情報セキュリティ対策  8-5 セキュリティ実装技術  練習問題 Chapter09 システム開発技術  9-1 開発プロセス・手法  9-2 ソフトウェア要件定義  9-3 ソフトウェアの設計  9-4 テスト・レビュー  9-5 ソフトウェアの保守と構成管理  練習問題 Chapter10 プロジェクト・サービスマネジメント  10-1 プロジェクトマネジメント  10-2 サービスマネジメント  練習問題 Chapter11 経営戦略・システム戦略  11-1 経営戦略マネジメント  11-2 システム戦略  11-3 技術開発戦略  練習問題 Chapter12 企業と法務  12-1 企業の組織構造  12-2 企業会計  12-3 経営工学  12-4 関連法規  12-5 標準化  練習問題 練習問題の解答と解説
  • ビジネスブロックチェーン実践活用ガイド
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ●本書の構成 Chapter 1 ブロックチェーンの基本  ブロックチェーンとは  ビジネスブロックチェーン  システムアーキテクチャー この章では、ブロックチェーンの特徴・基本を押さえるとともに、ビジネスブロックチェーンについて解説していきます。 Chapter 2 ビジネスブロックチェーンの事例  医療情報システム  医療情報流通システム  物流トレーサビリティ  電力エコポイント  スマートロックシステム この章では、実際にビジネスブロックチェーンが使われている事例を取り上げ、解説します。実 際に、どのようにシステムが構成されていて、どのような機能を実装しているのかを見ていきましょう。 Chapter 3 ビジネスブロックチェーンの実際  ビジネスブロックチェーンの実際1: Rablock  ビジネスブロックチェーンの実際2: Amazon Managed Blockchain  アプリケーション設計とブロックチェーン この章では、ビジネスブロックチェーンを実際に動かして体験していきます。ビジネスブロックチェーン専門で、入門者に比較的理解しやすいRablock と、Amazon Web Serviceで使えるブロックチェーンサービスであるAmazon Managed Blockchainを取り上げます。 Chapter 4 ビジネスブロックチェーンの更なる体験  Hyperledgerプロジェクト  Hyperledger傘下のプロジェクト  Hyperledgerプロジェクトのソフトウェアを体験する Hyperledgerプロジェクトとは、ビジネスブロックチェーンのフレームワーク、ツール、ライブラリなどを開発するオープンソースのコミュニティです。この章では同プロジェクトが扱うブロックチェーン向けソフトウェアを紹介していきます。 本書を読むことで、こういうシステムはブロックチェーンに向いている、こういうふうにブロックチェーンが活用できる、と読者のみなさんが企画・発想できるようになることが、本書の目的です。 ぜひ仮想通貨とは違う、ビジネスブロックチェーンの実際に触れてみてください。
  • スピード出世銘柄を見逃さずにキャッチする 新高値ブレイクの成長株投資法 ――10倍株との出合い方を学ぶ
    4.0
    ◆「新高値」ブレイクの成長株投資について、2人の著者の目から考察 本書は、2部構成に分かれています。2人の著者の基本的な投資のスタイルは、ウィリアム・オニール氏の提唱する「オニール式成長株投資法」を踏襲しています。両者ともに、この成長株投資法によって、大きな個人資産を形成しています。売買法などについては、それぞれが独自のスタイルを採用していますが、そのベースは「新高値」から投資対象銘柄を発掘して、大きく値上がりしていく成長株に投資をして、資産を効率的に大きく増やす手法です。 まず、第1部は、DUKE。氏の「過去の大化け株分析」です。 第1章では、アベノミクス相場の期間に焦点を当て、「この大相場でどのような銘柄が大きく上昇したのか」を、その背景を含めて、「業種」「時間効率」「上昇率」「時価総額」という4つのキーワードで解説。どういう業種の、どういう要素を含む銘柄が大化けしやすいかを紹介しています。 第2章は、大化け株の事例集です。「過去の事例を知ることは将来の銘柄選びの役に立つ」という観点から、「新商品」「新技術」「ブロックチェーン・仮想通貨」「サイバーセキュリティ」「秋元銘柄」「ゲーム」「人手不足関連」「M&A・事業承継」という8つのテーマに絞って紹介しています。アベノミクス相場のテンバガー(10倍株)銘柄237社を詳細データ付きでまとめました。直近の急騰株の事例を振り返るとともに、10倍株一覧表の中から、あなたの好きな業界や会社を選び、自ら考察することで、新しい投資アイデアはもちろん、成長株投資の改善のヒントを得ることも可能です。 第2部は、ふりーパパ氏の「成長株の発掘&売買法」です。ここでは、「新高値」に注目した投資法を紹介しています。 特徴的なのは、単に「新高値」になったからといって、すぐには「投資対象銘柄」とならないところです。本書では、「新高値」を突破した銘柄の株価が、その後も大きく伸びていく可能性が高いかどうかを確認するため、ファンダメンタルの要素(業績予想の確認など)も取り入れています。ファンダメンタルの裏付けがあって、かつ、「新高値」を突破した銘柄に集中投資していく手法です。 銘柄選択や売買手法を中心に、株式市場全体の動きを把握する方法や投資家の心構え的な話まで、全5章で展開しています。 ◆なぜ、「新高値」を使った成長株投資なのか? 株式投資のやり方自体はさまざまある中で、なぜ、「新高値」を使った成長株投資なのでしょうか。 本書で紹介している「新高値」を使った成長株投資を行うと、極めて重要な「投資の時間効率」が格段に向上します。ファンダメンタル分析だけで石の上にも3年的な(あなたが良い会社と思って買っても株価は全然上がらず時間だけが過ぎる)“我慢の投資”から解放されます。スピード出世する銘柄に出合いやすい点は、「新高値」をつけた成長株投資を勧める大きな理由のひとつです。 さらに、「新高値」を付けるときには、会社のファンダメンタルズに大きな変化が起きている可能性が高いと考えられます。つまり、業績を大きく変えるような「何らかの事象が起こっていること」を察知しやすいというメリットも「新高値」を使った成長株投資にはあるのです。 個人投資家として、アベノミクスという大きな政策転換がもたらした新しい経済が、今後どのように展開して、どのような銘柄がテンバガー銘柄になっていくのかを見通す力が向上することは間違いありません。テクニカルだけでなく、ファンダメンタルの裏付けもある「新高値」に注目したブレイクアウトの威力を、ぜひ実感してみてください。
  • すぐにできる 初めてのビットコイン・仮想通貨入門
    -
    1年で7倍以上に高騰! なぜ、今ビットコイン・仮想通貨が稼げるのか? 知識武装して、次の波に備えろ!! わかりやすい図解で一攫千金! 「ブロックチェーン」「マイニング」って何? どれくらい税金がかかるの? 危ない通貨じゃないの? →発行のしくみ、取引、安全、信用のすべてがわかる PART1 誰がビットコインを作ったの? PART2 発行のしくみ、安全と信用は? PART3 どこで保管し、どこで現金と交換する? PART4 私たちの生活はどう変わる?
  • ブロックチェーンでできる30のこと
    3.5
    新時代を生き抜くために知っておくべき基礎知識とは? 生活を便利に変えるテクノロジーとその仕組み、さらにはその活用方法まで「業界の革命児」が丁寧に解説。 ブロックチェーンを「活用」できれば見える世界が変わってくる!

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  • NFTの教科書 ビジネス・ブロックチェーン・法律・会計まで デジタルデータが資産になる未来
    3.4
    NFT(非代替性トークン)が注目されている。デジタル資産になぜ数億円もの価値がつくのか? ゲーム、スポーツ、アートなどのビジネス面から、ブロックチェーン技術、法律面まで。最前線にいる約20人が、その可能性・未来を解説する。
  • モビリティ・ゼロ 脱炭素時代の自動車ビジネス
    5.0
    1巻2,420円 (税込)
    欧州発の「脱炭素ゲーム」を生き残れ! 「ゼロ」カーボン時代に、「ゼロ」リセットされるモビリティ業界の勝者を探る 脱炭素は、欧州が巧妙にしかけた世界経済のゲームチェンジだった。 そして、自動車を生んだ欧州が再び主導権を握るための戦略でもある―― カーボンニュートラルの潮流やLCA規制などが自動車業界を揺るがしているが、 ゲームの本質を理解することなく、これからの時代を生き残ることはできない。 本書は、脱炭素の背景にある狙いや、排出量を通貨に変える錬金術について分析。 ゲームチェンジの時代に対応するための考え方を説き、 EV化に遅れる日本企業が競争力を発揮するための方策を提言する。 なぜトヨタが半導体不足に苦しめられるのか、 アップルのEV参入は何を意味しているのか、 テスラの本当の狙いはどこにあるのかなど、 企業の最先端動向を交えて解説する。 著者は、元ヘッジファンドの人気アナリストで、国内外の事情にくわしい第一人者。 世界最大のモビリティ&ブロックチェーンコンソーシアム「MOBI」理事を務める。 【本書の主な内容】 ・イーロン・マスク氏の「懸賞金」 ・トヨタは半導体メーカーの「上客」ではない ・中国ホンガンミニ、テスラを超える大ヒットに ・VWとアマゾンが再エネ発電事業に参画 ・第二の創業を誓うフォード、脱エンジンを宣言するホンダ ・テスラが家庭用エアコンを狙う理由 ・LCA規制の次なる標的は? ・狙い撃ちされるFCV ・「人民のスクーター、2.88万元から」の衝撃 ・中国EV、ラトビアから欧州進出 ・鴻海もEV参入、プラットフォームを目指す など
  • ブロックチェーン技術概論 理論と実践
    -
    ブロックチェーンの決定版教科書! 基礎から実践まで、豊富なイラストでよくわかる。学生からSE、エンジニアまでブロックチェーンを学びたい全ての人のためのテキスト。 トラストレスとは? 分権とは? コンセンサスとは? 知っているようできちんと知らないキーワードがしっかりわかる。最新の暗号技術、匿名化技術、ゲーム理論、分散処理技術の基礎知識と合わせながら学ぶことができる。 大学の講義や企業の技術者教育に用いることができるよう、15章立てで構成。章末の演習問題付き。本文カラー。 〔 目 次 〕 Chapter 1 ブロックチェーン技術の原点 Chapter 2 ブロックチェーンの概要 Chapter 3 スマートコントラクトと分散台帳 Chapter 4 ブロックチェーンを構成する暗号技術の基礎 Chapter 5 ビットコインのシステム構成と仕組み Chapter 6 ビットコインの仕組みの詳細 Chapter 7 P2Pネットワーク Chapter 8 さまざまなノード実装 Chapter 9 トークンの表現と利用 Chapter 10 ブロックチェーンのスケーラビリティ Chapter 11 暗号技術とスマートコントラクト Chapter 12 ブロックチェーンと匿名化技術 Chapter 13 ブロックチェーンを利用したシステム構成 Chapter 14 ブロックチェーン特有のリスク Chapter 15 ブロックチェーンのビジネスへの導入 付録 数学的基礎
  • 図解即戦力 暗号と認証のしくみと理論がこれ1冊でしっかりわかる教科書
    4.0
    テレビ会議やリモートワークが普及する中,情報を守る暗号や本人確認のための認証技術の重要性が増しています。本書は公開鍵暗号や署名などの理論を基礎から詳しく解説し,TLS1.3やHTTP/3,FIDOなどの新しい技術も紹介します。更にブロックチェーンで注目されている秘密計算,ゼロ知識証明,量子コンピュータなど最先端の話題も扱います。
  • IT用語図鑑[エンジニア編] 開発・Web制作で知っておきたい頻出キーワード256
    3.7
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 駆け出しエンジニアが押さえたいIT用語を厳選! ★「1ページにつき1用語」を基本にイラスト付きで解説 一言での解説とイラストがあるから、IT用語を短時間で学びたい人にオススメ。 ★「用語に関連する話」でさらにIT知識が身につく 紹介している用語に関連する事項を説明。さらに理解を深めよう。 ★専門書の副読本や資格対策本として最適 「フィンテック」の項目であれば「ブロックチェーン」や「ダイナミックプライシング」など、 一緒に覚えておくべき関連性の高い用語の解説ページを記載。芋づる式に覚えられる。 ゼロトラスト、VPoE、ギグエコノミー、ERP、SFA、 正規表現、デプロイ、テスト駆動開発(TDD)、マテリアルデザイン、OAuth、決定木…… たくさんのIT用語をわかったふりをして聞き流していませんか? 本書は、ゼロトラストなどのトレンド用語から、 システム開発用語、Web用語の他、 「落ちる」「キックする」などの業界用語についても紹介しています。 入社1年目の方、文系でIT業界に就職した方や、 他業種から転職した方など、 ITの専門知識のない方でも理解できるように やさしく解説しています。 わからない用語があったら、 まずは一言での解説とイラストを見て、 概要だけさらっとつかむことをオススメします。 巻末には、知りたい用語をさっと引ける索引付き! ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • ブロックチェーンの活用方法を知りたい人のためのブロックチェーン事例集
    -
    「ブロックチェーンって結局何に使えるの?」という疑問の声がしばしば聞かれます。またブロックチェーンの活用法に関しての情報は、まだ広く浸透していません。その一方でBitcoinに限らず様々なブロックチェーンプロジェクトが立ち上がり、ブロックチェーンを活用した実証実験やサービスも発表されています。本書は、EthererumやNEMといったブロックチェーンプロジェクトとそれらのブロックチェーンを活用した事例をまとめたものです。「ブロックチェーン」という単語は何となく理解はできたけど、実際に社会での活用方法などの事例が知りたい方にとって有益な1冊です。
  • デジタル人材育成宣言
    -
    近年、デジタル化とDXという二つの言葉が耳目を集めています。デジタル化とは、狭義ではここ数年で次々と登場した人工知能やIOT、ブロックチェーンといった技術の活用を指し、広義ではIT化を含む情報システム化全般を指す言葉です。またDXとは、デジタル・トランスフォーメーション(Digital Transformation)の略で、デジタル技術を活用して、これまでにない商品・サービスを生み出したり、業務プロセスを変革したり、さらには企業のビジネスを変革することの総称です。デジタル化とDXは、グローバルな視点でみれば日本企業は周回遅れと言われており、それが国家をあげての課題となっています。デジタル人材を巡る現状を俯瞰すると、大きく二つの問題があることが分ります。量と質の問題です。量の問題とは、デジタル人材の総数が足りないという問題です。質の問題とは、デジタル人材のレベルが低い、または必要な分野の専門家が足りないといったミスマッチの問題です。 本書は、東京海上日動火災保険で三〇年にわたりIT戦略や業務プロセス改革といった仕事をし、働きながら大学で経営戦略やIT戦略の研究を続けた著者が、日本が持つこれらの課題に対する解決策を提示します。研究の一環としてユーザー企業のIT部門の方々に対して延べ数百時間に及ぶインタビューを実施し、運輸、製造、小売など、様々な業界の声に耳を傾けてきたなかで得た事例や情報も多数紹介します。
  • 超入門ブロックチェーン
    4.0
    【「ブロックチェーン? 聞いたことはあるけど実はよくわからない」という方のための入門書】 ブロックチェーンの入門書によくある難解なIT用語。確かに本書でも最低限の用語は載せています。ただ、これまでの本とはアプローチを変えてみました。 「なぜブロックチェーンは生まれてきたのか?」 そうした視点を持って、まさにブロックチェーンの思想を知ることが、理解への早道だと考えたのです。 本書ではブロックチェーンが記録の技術の進化系であり、「信頼」を拡張するテクノロジーであると説明しています。その上で、ブロックチェーンの基本的な仕組みと新たな可能性、すでに活用が進むブロックチェーンの最前線について解説しています。 そして、ブロックチェーンは、アナログと最新テクノロジーの融合のために生まれてきたと結論づけるに至りました。そうした視点で読んでいただければ、必ずその人なりのブロックチェーンへの理解が進むはずです。 「ブロックチェーンはなにをしようとしているのか?」 そんな疑問をお持ちの方に、ぜひ本書を手に取ってほしいと思います。 〈本書おわりにより抜粋〉 DXの本質は、これまでアナログを前提としていた暮らし方・働き方を、デジタル前提に切り替えて見直すことにあります。そんな中で変化を要求されるのは、どちらかといえばアナログに親しみを感じてきた人々でしょう。ご年配の方の中には、今でもデジタル技術に抵抗感がある方がいらっしゃるかもしれません。 しかし、そうした方々は、意味もなくアナログな暮らし方・働き方に固執しているわけではありません。アナログな手法によって担保されてきた「確からしさ」に価値があることを彼らは知っているのかもしれません。そうした人たちを無視して推し進めたDXは、どこかで壁にぶつかるでしょう。最近になって個人情報の不正流出やシステム障害などがたびたびニュースを賑わせたのも、この急速なデジタル化と無関係ではないはずです。 この壁を乗り越えるためには、デジタルとアナログのどちらか一方を取捨選択するのではなく、双方の良さを見定め、より上位のレイヤーで融和させていく必要があるのではないでしょうか。 そこで真価を発揮するのが、アナログの確からしさをデジタルに付与するブロックチェーン技術だと私は考えています。 〈本書の主な内容〉 第1章 そもそもブロックチェーンってなに? 第2章 価値の記録媒体としてのブロックチェーン ~ビットコインからNFTまで~ 第3章 取引プロセスの記録媒体としてのブロックチェーン ~スマートコントラクトとDefi・Dapps~ 第4章 ブロックチェーンが変えるDXの未来 第5章 ここまで来ている! ブロックチェーン最前線 〈著者プロフィール〉 森川夢佑斗(もりかわ・むうと) 株式会社Ginco代表取締役。1993年大阪府出身。京都大学法学部中退。大学在学中にブロックチェーンの研究開発事業を開始し、2017年12月に株式会社Gincoを創業。2018年にスマホで簡単かつ安全に暗号資産を一括管理できるウォレットアプリ「Ginco」を提供開始。累計数千億円以上の暗号資産が流通するサービスへと成長させる。2019年には事業者の暗号資産活用を加速させるため事業者向けのウォレットシステム「Ginco Enterprise Wallet」を開発。現在はさらにデジタル証券の管理を行うウォレットシステムの提供に取り組むほか、金融のみならず幅広い分野でのブロックチェーン活用とDX支援に取り組んでいる。2019年には、ブロックチェーン業界を代表する起業家としてForbes Next Under30、BUSINESS INSIDER「BEYOND MILLENNIALS」などに選出された。著書にベストセラーとなった『ブロックチェーン入門』(KKベストセラーズ)ほか、『ブロックチェーンの描く未来』(KKベストセラーズ)、『未来IT図解 これからのブロックチェーンビジネス』(エムディエヌコーポレーション)などがある。

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  • らくがきファイナンス 人生で損しない選択をするためのお金の知識
    3.5
    1トピック1枚のイラストで身につく アメリカで大人気のお金の教養ガイド 紙ナプキンに描いたイラストで金融知識を学ぶ ウェブサイト「Napkin Finance」の書籍化。 ウォールストリートジャーナルのベストセラー。 米紙ニューヨークタイムズなど、 様々なメディアで取り上げられ、人気を博す。 ハーバードビジネススクールのMBAに進学した著者は、 当時、授業についていくのに苦労しました(クラスメイトには銀行出身者やコンサルタントなどが多かった)。 そこで著者は、学習のために紙ナプキンにイラストを描いて、 金融の仕組みなどを理解していったのです。 その後、ナプキンファイナンスを設立し、 この学習コンテンツを世界中の人に共有しています。 【本書の特徴】 ●日本の学校では学べない世界標準のお金の知識が身につく。 ●1つのトピックを1枚のイラストとともに理解できる。 ●お金の基本から、株式、起業の仕方、インフレ、  ブロックチェーン、財務諸表、ゲーム理論まで幅広い金融リテラシーをカバー。 ●各章末には「おさらいクイズ」が付いているので、復習もばっちり! 【世界的に学ばれているコンテンツ】 ハーバード大学、コーネル大学、 JPモルガン・チェースなどとパートナーシップを結び、 世界中の8000万世帯以上に配信されています。 また、ミシェル・オバマの立ち上げたプログラム“Better Make Room”や 米国オリンピック委員会などと協力して、 経済的に十分なサービスを受けていない人々に 教育コンテンツを提供する取り組みも行ってきました。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 決済インフラ入門【2025年版】―スマホ決済、デジタル通貨から銀行の新リテール戦略、次なる改革まで
    4.5
    1巻2,200円 (税込)
    スマホ決済、デジタル通貨、新型決済インフラ、企業通貨・電子マネー、新紙幣発行、決済リスク、ハッキング・サイバー攻撃、仮想通貨・ビットコイン、銀行新新リテール戦略、インテグリティ、ゆうちょネットワーク、フィンテック、ブロックチェーン、基軸通貨となるCO2 etc. 急激に進化・拡大する「決済」の全体像を理解するために最適な一冊。 最新動向と2025年までのロードマップを書き加えた待望の改訂、最新版!
  • ザ・テクノロジー マンガでわかる11の最新技術
    完結
    3.8
    ニューズピックスコミック第3弾! 「AI」「ブロックチェーン」「3Dプリンター」「自動運転」……etc、 知ってるようで実はよく理解していない最新技術の数々を、各ジャンルの第一人者の監修&協力のもと、マンガでわかりやすく解説!
  • 良いデジタル化 悪いデジタル化 生産性を上げ、プライバシーを守る改革を
    3.5
    ■コロナ禍におけるさまざまな出来事を通じて、日本におけるデジタル化の遅れが白日のもとに晒し出された。かつて銀行オンラインシステムで世界の最先端を走っていた日本で、なぜ、こうした事態になってしまったのか?  ■なぜ、日本政府はテレビ会議も満足にできないのか? なぜ、いつまでも印鑑やFAXが使われるのか? マイナンバーカードが国民管理の道具に使われることはないか? クッキーをめぐるグーグルの方針転換は、なぜ重要なのか? そして、クラウドやブロックチェーンの導入、世界に開かれた仕組み、政府への国民の信頼が、なぜ不可欠なのか? ■日本の労働生産性の低迷、「テレワーク」「オンライン教育」「オンライン診療」も進まない官民双方の著しいデジタル化の遅れの根本要因を明らかにし、個人の自由とプライバシーを守れるデジタル化への道を指し示す。
  • アイデンティティはだれのもの? Hyperledger Indy & Ariesで実現する分散アイデンティティ
    -
    ブロックチェーンHyperledgerとは、エンタープライズ向けブロックチェーンとして世界有数のコミュニティーです。IBMやアクセンチュア、マイクロソフトなどの大企業が参加しており、Linuxファウンデーションがサポートしています。本書はこのコミュニティーのフレームワークとライブラリのひとつであり、分散型アイデンティティ(Self-Sovereign Identity:SSI)を実現する「Hyperledger Indy」の日本初の解説書です。前半では、分散型アイデンティティどのような背景で生まれ、どのような問題を解決しているのかをやさしく解説しています。後半では、Hyperledger Indyと、その中からクライアント機能を切り出した「Hyperledger Aries」を使った学歴証明デモアプリケーションを使って、手を動かしながら分散型アイデンティティを学ぶことができます。

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  • 暗号と量子コンピュータ ―耐量子計算機暗号入門―
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※この電子書籍は紙版書籍のページデザインで制作した固定レイアウトです。 来る量子コンピュータ時代の暗号を徹底解説! 暗号技術は、われわれの生活のさまざまな場面で利用されており、情報化社会の安全基盤として重要性を増しています。たとえば、暗号技術がなければネットショッピングも安心してできませんし、ブロックチェーンを用いた仮想通貨も生まれることはありませんでした。  ですが、現在これらのサービスに用いられている暗号技術は従来型のコンピュータによる計算を前提として開発されています。そのため、近年注目されている量子コンピュータによる異なったアルゴリズムで計算を行うと、現在の暗号は高速に解かれてしまうのではないか、という懸念があります。具体的には、素因数分解を前提としたRSA暗号などは危殆化する状況にあります。  本書は、量子コンピュータが暗号技術に与える影響について多角的な切り口から考察し、読者に、来る量子コンピュータ時代における暗号技術の基礎知識を提供します。読者は、量子コンピュータが与える情報化社会へのインパクトを知るとともに、自身のかかわる情報セキュリティにおいて、今後知っておくべき、対策する必要がある必須の情報を得ることができます。  情報セキュリティに携わる技術者・エキスパートのみならず、暗号や量子コンピュータに興味をもつ一般の方にも向けて、やさしくていねいに解説しています。 1章 社会で利用される暗号技術 2章 暗号の危殆(きたい)化リスク 3章 量子コンピュータについて 4章 量子コンピュータによる暗号解読 5章 ブロックチェーンなど暗号応用技術に対する量子コンピュータの影響 6章 暗号のディレンマ - 設計者と攻撃者の攻防 7章 耐量子計算機暗号とは 8章 耐量子計算機暗号の標準化活動 9章 今後の課題 参考図書 索引
  • サルでも稼げるビットコイン
    4.0
    金融商品として世界的に再注目され、急騰している仮想通貨「ビットコイン」。億り人である仮想通貨投資家の著者が、ビットコイン投資の成功ノウハウを伝授する一冊です。「仮想通貨ってどこで買うの?」という基礎知識から、ビットコインの売買の仕方、買い時・売り時を見極めるチャートの見方、情報収集法まで、やさしく解説。初心者でもビットコインで資産を増やすコツがわかる入門書です。融商品として世界的に再注目され、最高値を更新し続けている仮想通貨「ビットコイン」。「ビットコインなんて怪しい……」。そう思っている人が多い今こそ、資産倍増のチャンスです。ビットコイン投資で億り人になった仮想通貨投資家の著者が、資産100倍を実現した成功ノウハウを伝授。「仮想通貨ってどこで買うの?」という基礎知識から、ビットコインの売買の仕方、買わなくても増やす方法、知らないと損する税金&資産防衛術まで、黄金ルールをやさしく解説します。初心者でもビットコインで資産を増やすコツがわかる入門書です。 (もくじ) はじめに ビットコイン=“お金のなる木”の育て方 ◆序章 いま投資するならビットコイン! いまビットコインが最高値を更新し続けているワケ 1BTC=3000万円超え? 専門家が次々に爆上がり予想 無一文だった私がビットコイン投資で億り人に ◆第1章 買う前に知っておきたい! ビットコインの基礎知識 じつは初心者にもやさしい? 株やFXとビットコイン投資の違い ビットコインの価値が今後ますます高まる理由 ビットコインの安全性を担保するブロックチェーンってなに? 4年に一度の「半減期」ごとにビットコインは値上がりする BTC誕生時からの値上がり率はなんと約1250万倍! 送金スピードが遅い? ビットコインの今後の課題 ◆第2章 まずは買ってみよう! ビットコイン投資のはじめ方 取引所と販売所の違いを知ろう 取引所を選ぶポイントは「セキュリティ」と「取引高」 活発な取引所のほうが売買しやすい 取引所に口座を開設しよう 取引所でビットコインを買ってみよう はじめてでもカンタン 取引画面の操作手順 ◆第3章 億り人が教える BTC投資5つの黄金ルール ルール① 長期投資か短期トレードかまずは投資の目的を決める ルール② 1000円からでもOK初心者は少額からはじめよう ルール③ 定期・定額で買う! 積み立て投資でリスクヘッジ ルール④ 資産運用の王道分散投資でリスクを減らす ルール⑤ 数年後をイメージして値下がりしても持ち続ける ◆第4章 ラクして稼ぐ! ビットコインの賢い増やし方 売買して稼ぐ【トレード】 ビットコインを貸出して利息で稼ぐ【レンディング】 取引所を紹介して報酬ゲット【アフィリエイト】 じつはあまり儲からない【マイニング投資】 参加するだけで年5%の報酬【ステーキング】 電気料金の支払いや買い物でビットコインがもらえる! ビットコインを貸して増やす【DeFi(分散型金融)】 ◆第5章 ビットコイン以外のおすすめ仮想通貨はコレだ! ポイントは時価総額! 理想のポートフォリオの組み方 進化を続ける仮想通貨のトレンド 分散するならイーサリアムがおすすめのこれだけの理由 ICOには要注意イーサリアムは保有がいちばん 選んではいけない仮想通貨と情報の集め方 金融庁が選ぶホワイトリストの注意点 ◆第6章 知らないと損する! 資産防衛術&税金の話 あまく見てはいけない盗難、破綻リスク メルアド、パスワードを別にして、必ず二段階認証をかける 仮想通貨を保管するウォレットってなに? どこで保管するのが安全? ウォレットの種類とリスク 他人事じゃない! 詐欺や盗難から資産を守ろう 海外の取引所には気をつけよう 最大で55%の課税 知らないと損する税金の話 税金が課税される5つのタイミング 損失が発生しても翌年以降の利益と相殺できない ◆終章 ビットコイン投資、成功と失敗を分けるもの 私が見てきた億万長者あれこれ 投資で成功するのは未来をイメージできる人 ◆おわりに 仮想通貨(暗号資産)はまだ黎明期
  • ブロックチェーン 理論と実践
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本書の構成】 理論編 Chapter 1 ブロックチェーン構想の誕生 Chapter 2 ブロックチェーン技術の概要 Chapter 3 代表的なアプリケーションシナリオ Chapter 4 分散型システムの課題 Chapter 5 暗号とセキュリティ技術 Chapter 6 ビットコイン ~ ブロックチェーン発祥の地 Chapter 7 イーサリアム ~ デジタル通貨の束縛からの脱却 Chapter 8 Hyperledger ~ ビジネスのための分散型台帳 実践編 Chapter 9 Hyperledger Fabricのデプロイと利用 Chapter10 Hyperledger Fabricの設定・管理 Chapter11 Hyperledger Fabric CAの設定 Chapter12 Hyperledger Fabricのアーキテクチャと設計 Chapter13 ブロックチェーンアプリケーションの開発 Chapter14 ブロックチェーンサービスのプラットフォーム設計 理論編のChapter1~3では、ブロックチェーン技術の起源、コアとなる考え方、典型的な応用シナリオを紹介しています。Chapter4~5では、ブロックチェーン技術で拡がっている分散システム技術や暗号セキュリティ技術に焦点を当てて紹介します。Chapter6~8では、ブロックチェーンにおける3つの代表的なオープンソースプロジェクト、ビットコイン、イーサリアム、Hyperledgerをそれぞれ紹介しています。 実践編のChapter9~11では、オープンソースプロジェクトであるHyperledger Fabricプロジェクトを例に、Fabric CAを証明書管理に利用した場合のインストール、デプロイメント、構成管理、実体験を説明します。Chapter12では、Hyperledger Fabricのアーキテクチャ設計に焦点を当てています。Chapter13では、ブロックチェーンアプリケーション開発の関連するヒントや事例を紹介しています。Chapter14ではブロックチェーンサービス(BaaS)を紹介し、Hyperledger Celloプロジェクトでブロックチェーンサービスや管理プラットフォームを構築した経験や知識を解説しています。 浅いところから深いところへ、理論から実践へ順に読み進めることにより、ブロックチェーンの技術から実装まで、深く理解することができます。
  • [音声DL&オンラインサービス付き]初級者からのニュース・リスニングCNN Student News 2021[春]
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 音声アプリ+動画で どんどん聞き取れる! 共通テスト対策にも! ●本書の特長 ・2種類の音声  CNNの放送そのままの「natural」音声、プロのナレーターが読み直した「slow」音声、の2種類を収録しています。 ・オンラインサービス付き  アプリを使って音声をスマホで楽々再生。ニュース動画を字幕あり/なしで視聴できます。 ・4技能に対応  「リスニング」と「リーディング」でインプットした情報を、「ライティング」と「スピーキング」でアウトプットする練習が用意されています。 ●内容 ・集団免疫とコロナウイルスワクチン・・Herd Immunity and Coronavirus Vaccines ・未来の働き方とは?・・Future of the Office ・たとえ何があろうと東京五輪を決行・・Tokyo Olympics To Be Held No Matter What ・ビットコインの高騰とブロックチェーン・・Rocketing Value of Bitcoin ・バイデン氏が第46代大統領に就任・・Inauguration of the 46th President of the United States ・AI(人工知能)がオンライン授業をアシスト・・AI Brings Assistance to Online Classes ・飲食店と消費者をつなぐプラットフォーム・・Restaurant Deliveries Shipped to Your Door ・ミャンマーで軍事クーデター・・Military Coup in Myanmar ・変わりつつある旅行のカタチ・・The Changing Travel Industry ・太陽光パネルの効率性を高める鉱物・・A Mineral to Make Solar Panels More Efficient ・米国の「ファーストペット」の伝統・・The Legacy of U.S. “First Pets” ・人間さながらに踊るロボット登場!・・Robots Dancing “The Human”

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