ニュース 金融作品一覧

非表示の作品があります

  • 銀行トリビア
    4.0
    マイナビニュースで好評を博したコラム 「銀行トリビア」が電子書籍になりました。日常生活に欠かせない存在である「銀行」。何度も利用したことあるはずなのに、意外と知らないこと、ありませんか?本書では、そんな「銀行にまつわるトリビア」を解説しました! 銀行って、何で15時で閉まってしまうの? 普通銀行と信託銀行の違いって? なんで時間外手数料がかかるの? ニュースではみるけど・・・休眠口座って、なに? 銀行の仕組みからATM手数料、安部政権が日銀に与える影響まで幅広く取り上げた一冊です。読めば、あなたも「へえ~!」と頷いてしまうはず! ■CONTENTS 銀行ってなぜ3時に閉まるの? 閉まった後は何をしている? リアルな支店がない"ネット銀行"、なぜ「支店名」がある? クレジットカードに有効期限があるのに銀行キャッシュカードにないのはなぜ? 「第四」「七十七」「百五」…名前に"数字"がついた銀行、その名の由来は? 「信託銀行」の"信託"って何? 普通の銀行とどこが違うの? 誰もが名前は知っている「日本銀行」、その"意外"な役割とは? 銀行が"破たん"したら…「預けているお金」はどうなるの? 一般窓口以外の銀行の「相談コーナー」、何を"相談"しているの? 銀行やコンビニのATM、「時間外手数料」がかかるのはなぜ? 銀行の『為替ディーラー』って何をしているの? どんな人ならなれる? など全24回
  • とことん分かる低金利
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    異常とも言える低金利に世界各国が陥っている。マイナス金利つまり借りたお金より少ない返済でいい状態に突入した国もある。なぜこのような状態になったのか、徹底的に解き明かす。  まずは日銀・ECB・FRBの金融政策の動きを見るニュース編、金利が分かれば経済が分かる学習編、過去の歴史が示す国債盲信の危険を学ぶ歴史編、そして預金・社債・株式・投信、何を選ぶか実用編の4編です。  本書は週刊エコノミスト2015年3月3日号で掲載された特集「とことん分かる低金利」の記事を電子書籍にしたものです。 目次 とことん分かる低金利 ・前代未聞の世界的低金利 バブルの芽育てる恐れ Part1 ニュース編 ・世界で広がる「マイナス金利」 資金は米国へ向かう ・日銀 7月にも追加緩和 成長率低迷で低金利長引く ・ECB 量的緩和に突入 金利低下とユーロ安進む ・FRB 6月に利上げ開始か 日欧と逆向きがリスク Part2 学習編 ・Q&A 知っておきたい金利の基礎知識 Part3 歴史編 ・歴史が示す国債妄信の危険 2%割れで上昇に転じた金利 ・インタビュー 富田俊基・中央大学教授 Part4 実用編 ・預金・社債・株式・投信…何を選ぶか 住宅ローンの賢い組み方・返し方
  • 文藝春秋SPECIAL 2017年秋号
    -
    永久保存版 学校では学べない 世界近現代史入門 ◎地球儀の上の幕末 鎖国か開国か? グローバリズムと日本の選択 出口治明×磯田道史 ■■そのとき世界史が動いた! 現在がわかる最重要テーマ24■■ ルターにも想定外だった宗教改革 深井智朗 リネン、砂糖 ヨーロッパを勝者にした世界商品 玉木俊明 衰退の運命に抗したマキャヴェリ 中野剛志 大哲学者ライプニッツが構想した「新世界秩序」 國分功一郎 アフリカ奴隷貿易と世界資本主義システム 赤阪賢 もしも七年戦争でフランスが勝っていたら…… 鹿島茂 産業革命がイギリス料理を「まずく」した 小野塚知二 金融史を変えたイングランド「中央銀行」 岩村充 幕末日本を直撃した英露グレート・ゲーム 中西輝政 「戦争なしの開国」を支えたのはオランダだった 小暮実徳 大清帝国はなぜ滅んだか 杉山清彦 オーストラリアから見た日英同盟 竹田いさみ ゲーム理論で解く 第一次世界大戦の「不合理」 吉野太喜 ドストエフスキーと「テロルの時代」 亀山郁夫 ロシア革命 100年後の教訓 池田嘉郎 世界大戦の“負債”が起こした大恐慌 竹森俊平 引き裂かれたトルコ革命 今井宏平 「行政国家」がヒトラーを生んだ  大竹弘二 文化大革命 毛沢東世界覇権の野望 楊海英 石油支配を我が手に OPECを創った男たち 岩瀬昇 シリコンバレーを支配するイデオロギーの正体 橘玲 冷戦 「冷たい戦争」か「長い平和」か 細谷雄一 「9・11」がアメリカを変えてしまった 宮家邦彦 2070年、「長い20世紀」が終わる 吉見俊哉 ◎ベートーベンの戦争、ワーグナーの挑戦 西洋近代史は音楽で学べ! 片山杜秀 ◎近現代史を動かした5つの戦争 橋爪大三郎 ◎ もっと知りたい! 深掘り必読ブックガイド グローバル・ヒストリーとは何か 川北稔 評伝・自伝 東谷暁/歴史小説 中条省平/科学技術 橋本毅彦/中国を読む 梶谷懐 ◎特別講義 軍事を知れば日本史がわかる 本郷和人 ◎山内昌之×佐藤優 大日本史 最終回 太平洋戦争 開戦と終戦のドラマ
  • なるほど・ザ・ニュース<環境問題編>
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    毎日テレビや新聞で流れる環境問題関連ニュース。でもよく考えると詳しい意味はわからないままではありませんか? そんなニュースの「ツボ」を本書でやさしく解説します。いまさら人に聞けない環境問題関連の用語の意味も、これを読めば納得。ちょっと人に話して聞かせたいエピソードも満載です。

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  • 巷の株入門書でもわからなかったあなたに
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    そもそも投資の必要性ってご存知ですか? 投資は私たちの将来を守る大事な「武器」です。 投資を行う際の道具の一つである「チャート図」を読みながら、株取引の基本、リスクの取り方など、 経済ニュースや紙面だけじゃわからないことが多い、というあなたのための「とっかかり」となる1冊です。 【著者プロフィール】 原 彰宏 株式会社エスピーウェイ 代表取締役 一般社団法人あんしんLifeコミュニティ 理事 CFPR日本ファイナンシャル・プランナーズ協会認定  一級ファイナンシャル・プランニング技能士 独立系FPとして活動。異業種経験から、総合的に経済、企業をウォッチ、金融出身でないことを武器に「平易で」「わかりやすい」言葉で解説、をモットーに各地で活躍。 経済情報誌「ら・ぽーるマガジン」発行(毎週月曜日)  http://p.tl/tJYL ブログ http://p.tl/N2IF 【目次】 1. 株取引の基本  株式投資は未来への投資!! 2. 株取引の基本  株式取引の収益の得方 売却と配当金 3. 株取引の基本  株式取引に必要な資金 最低取引株数とミニ株取引 4. 株取引の基本  株選びのコツ まずは株式投資に馴染もう 5. 株取引の基本  株選びに必要な “物差し” ここだけは押さえておこう 6. 株取引の基本  指数を買おう 株選びでなく、株式市場全体に投資  7. 株取引のツール「チャート」そもそもチャートってなに? 8. 株取引のツール「チャート」チャートから何を読み解くのか 9. 株取引のツール「チャート」トレンドライン(斜め線) 10. 株取引のツール「チャート」抵抗線・支持線(水平線) 11. 株取引のツール「チャート」窓(ギャップ)をつかもう 12. 株取引のツール「チャート」価格の上限を探ろう 「M」の波形 13. 株取引のツール「チャート」価格の下限を探ろう 「W」の波形 14. 株取引のツール「チャート」いろんな波形があります 15. 株取引のツール「チャート」最後は勇気 「えいやぁ~」も重要 16. リスクの考え方 リスクをどうとらえるかが大事 17. 最後に 「目指せ!! 1億円!!」 <付録>始めてみよう、証券会社に登録!! ※impress QuickBooksシリーズは出版社のインプレスが、「スマホで読むための電子書籍」として企画しています。

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  • ビジネスに効く!「世界史」―週刊東洋経済eビジネス新書No.122
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    「業界や経済のニュースならわかるが、世界情勢となるとちょっと苦手」。そんなビジネスパーソンは少なくないはずだ。外国人と接する機会も増える中、世界で起きていることがよくわかる、そのための歴史を一挙公開!  イスラム、イスラエル問題、資本主義、ナショナリズム、中国外交、グローバリズム…わかっていたようで詳しくは知らなかったことについて学んでみよう! 「グローバルヒストリー」を学ぶためのブックガイドも充実! 本誌は『週刊東洋経済』2015年4月4日号掲載の38ページ分を電子化したものです。 ●●目次●● ビジネスマンのためのおさらい世界史講座 佐藤優の世界史の極意 私が伝えたい世界史のキモ(1)ライフネット生命保険会長 出口治明 イスラームから見た世界史 column「中国情勢でもカギ握るイスラーム」 「一帯一路」構想は朝貢外交の再来か ナショナリズムとは何か column「『空気』のような日本のネーション」 世界を覆い尽くした金融資本主義の強欲 column「グローバリズムvs.ナショナリズム」 移民による国民国家はいかに成立したのか 歴史観を鍛えるブックガイド 人類は3回人口減退を経験した バブルは繰り返す 私が伝えたい世界史のキモ(2)作家、比較文学者 小谷野 敦
  • 15万円から始める本気の海外投資完全マニュアル
    完結
    -
    これからは、「これからの国」へ投資しよう!  2005年9月8日のニュースで豊かさランキング11位に下がったとのニュースが流れた。「ベスト10を割ったのは初めてのこと」と報道されたが、それでも一般的に見て、「日本=豊かな国」の認識がくつがえされるものではない。 思い返せば、“豊かさ”を手にするまでの日本の道のりはラクなものではなかった。戦後の荒涼感からの脱却、所得倍増計画、いざなぎ景気、列島改造ブーム、安定成長、空前のバブル景気、そしてバブルの崩壊。紆余曲折を経てここまでたどり着いた。昭和30年代から本格的に「富国」を目指した日本の、いや日本国民のエネルギーが「今の日本」を築いてきたのである。  日本人は努力家(勉強家)だと、よく言われる。それ故に、戦後の短い期間で成長できたと考えられている節もある。だが、国全体で上に突き進んでいくような勢いが日本固有のものかといえば、そんなことはもちろんない。戦後の復興を目指していた当時の日本を彷彿とさせるエネルギーがほかの国々にもある。ブラジル・ロシア・インド・中国といったBRICs諸国、タイ、ベトナムといった新興諸国が“それ”である。 これらの国々は、成熟しきった日本と違って伸びる余地がたぶんにある。要するに「これからの国」なのである。戦後、日本が経済成長してきたように、まだまだ未成熟な産業も多いのである。その国の産業全体の急成長が期待できるのである。誤解を恐れずに言うのならば……。銘柄選択にあまり頭を悩ませずに、その国の優良な基幹産業を選べば、ほぼ間違いはないとさえ言えるだろう。  こうした新興諸国を投資セクターとしたファンドに投資して中長期的に資産を増やそうと提案しているのが本書である。「日本ではなく、金融商品の豊富な海外に口座を開設しましょう」「日本人にとって1番身近な金融センターでもある香港を拠点にしましょう」など、著者の経験に基づく情報を満載。海外投資初心者でも無理なく第一歩を踏み出せるように構成されている。 これからの主流は「これからの国」への投資! 本書を持って、海外投資の旅に出かけてはいかがだろうか。 石田和靖 KazuyasuIshida 株式会社ザ・スリービー代表取締役。会計事務所に10年間勤務、主に法人税業務と財務コンサルティング業務を中心に携わる。UAE、パキスタン、ミャンマー、タイ、ベトナム、インドネシアなど中近東~東南アジアエリアの外国人経営者の法人を多く担当。その後、(有)ザ・スリービーを設立。年に十数回、香港・タイ・UAEなど各国を訪問し、香港やドバイの証券会社にも太いパイプを持つ。世界の投資情報を集約させるべく構築された、「海外分散投資に燃える同志が集まるSNS“WorldInvestors”」を企画・デザイン。著書に『15万円からはじめる本気の海外投資完全マニュアル』『タイ株投資完全マニュアル入門編』がある。
  • 実話BUNKA超タブー 2024年5月号【電子普及版】
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 格差社会は許さない! 「日本死ね!」マガジン 社会・政治・経済・芸能・風俗の実話満載! 下流社会リスペクト月刊誌「実話BUNKA超タブー」2024年5月号です。 ■目次 〇BUNKA TABOO OPINION 奨学金ほどおいしい金融商品はない 貧乏学生こそ借りなきゃバカ 〇BUNKA TABOO OPINION もはや誰も逆らえない 不適切にもほどがある大谷翔平と日本人の関係 〇児童性愛、盗撮、スカトロに人種差別…… 自身の性癖や歪んだモラルを垂れ流す「不適切」漫画家 鳥山明の軌跡 〇旧ジャニーズ、吉本の権威失墜… 混迷極まる芸能界の新たな勢力図 〇文春批判のネット民は物事を論理的に見られないバカ 『週刊文春』を批判して自分のクビを絞めるバカたち 〇美熟女にはアナログなナンパが効果的? マッチングアプリ以外でエロい熟女と出会う方法 〇綾瀬はるか 上戸彩 杉浦友紀 吉岡里帆 真木よう子 長澤まさみ 池田エライザ 夏帆ほか 隠れ巨乳美女 その胸の感触と抱き心地徹底考察 〇ハレンチ宴会に見る議員の品格 永田町と霞ヶ関のお下劣な歴史 〇オキニのあの娘とタダマンし放題に! 現役風俗嬢とセフレ関係になったおっさんたちの成功談 〇泥酔3P、パワハラ上司に無理やり… ヤリマン美女たちが後悔する不同意SEX体験談 〇高級レストランから落ちこぼれた 元フレンチシェフをウリにするラーメン屋全部まずい 〇弱者男性が好む食べ物 すき家VS松屋VS吉野家 一番まずいチー牛はどれ? 〇日本維新の会政務調査会長音喜多駿に聞く 高齢者の反発に怯まず医療費一律3割負担を提言する真意 〇お金のプロ・ファイナンシャルプランナーが解説 新NISAは1秒でも早く始めろ 〇新旧バイク好き対談 岩橋健一郎が乙アリスに暴走族走りを伝授 〇吉田豪インタビュー 電撃ネットワーク ギュウゾウ&ダンナ小柳 故・南部虎弾伝説を語る 〇5名のサブカル著名人による この漫画のこのキャラがヤバい! ■連載 米山隆一 俗論に左様なら第7回「不適切なダンスショー」 町田足土「援交ペログリ日記デュエル」第6回水 りんか サムソン高橋「ハッテン場から愛をこめて」第6回今月の気になるアイツ・大谷翔平 根本敬 蛭子能収タブーなし!但し「ぼぼ」は禁句第26回蛭子さん宅でジビエ鍋をご馳走に (こちらは電子配信用に再編集した商品です。表紙の記載と一部内容がことなる場合がございます。普及版には袋とじの特集などがありません。また、アンケート・プレゼント等の応募は受け付けておりません、あらかじめご了承ください。)
  • 週刊エコノミスト 2024年6月4日号
    NEW
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    〔特集〕学校激変 暗記から探究へ ・「非認知スキル」が先導 進む令和の教育大改革 ・芝浦工大柏中学高校 探究学習で全国トップ級 驚異の高校生たちを見よ ・教育とマネー 鍵握る世帯年収 大学まで私立で2500万円 ・公立中高一貫校 全国41都道府県に140校 最多の県立千葉は東大21人合格 ・囲い込み 強まる中高と大学の連携 少子化の危機感が背景に ・探究学習 英語で授業をする大阪府立一貫校 2時間半の議論をする愛知・旭丘高 ・名門地方高校 男子が「宝塚」の演目を演じる東海 異端児を尊重する気風がある北野 〔特集〕円弱 国際収支の大変貌を追う ・円安の真実 実質実効為替レートが映す日本経済の「実力」の低下 ・二重の空洞化 国内投資怠り、技術革新諦め 非正規雇用依存経営の「末路」 【インタビュー】2024年の経営者 高松富也 ダイドーグループホールディングス社長 〔週刊エコノミスト〕ご利用のご案内 〔闘論席〕古賀茂明 〔2024年の経営者〕編集長インタビュー 高松富也 ダイドーグループホールディングス社長 〔週刊エコノミスト目次〕6月4日号 〔FOCUS〕米国が中国EVに関税強化 トランプ氏再選阻止へ布石 避けたい欧州の「二の舞い」=小野亮 〔FOCUS〕エネ基 40年見据え新目標 原子力推進に偏り=土守豪 〔深層真相〕訪問介護の報酬カット 厚労省老健局長に試練/1ドル=150円超に悲鳴 「円安倒産」急増の恐れ/連続赤字のシャープ 鴻海の関与が強まる 〔特集〕学校激変 「非認知スキル」が先導 進む令和の教育大改革=井上修 〔特集〕学校激変 芝浦工大柏中学高校 探究学習で全国トップ級 驚異の高校生たちを見よ=浜田健太郎 〔特集〕学校激変 教育とマネー 鍵握る世帯年収 大学まで私立で2500万円=大山弘子 〔特集〕学校激変 インタビュー 奥平博一 角川ドワンゴ学園N高等学校校長 ICTを活用、実社会で生きる力を養う高校教育 〔特集〕学校激変 公立中高一貫校 全国41都道府県に140校 最多の県立千葉は東大21人合格=堀和世 〔特集〕学校激変 囲い込み 強まる中高と大学の連携 少子化の危機感が背景に=安田理 〔特集〕学校激変 探究学習 英語で授業をする大阪府立一貫校 2時間半の議論をする愛知・旭丘高=鈴木隆祐 〔特集〕学校激変 名門地方高校 男子が「宝塚」の演目を演じる東海 異端児を尊重する気風がある北野=鈴木隆祐 〔特集〕学校激変 海外名門大学に強い学校 トップは広尾学園の45大学 2位に茗渓学園の31大学=編集部 〔特集〕学校激変 インタビュー 植松久恵 広尾学園中学校・高校教頭 生徒が何をしたいかをよく考え世界で一番環境がいい大学を選ぶ 〔独眼経眼〕金価格上昇で考える米株価と世界景気=渡辺浩志 〔東奔政走〕自民党内から指導力不足問う声 形成されつつある“岸田包囲網”=伊藤智永 〔神の「家系図」で読み解く世界三大一神教〕/5 「世界宗教」のキリスト教 「民族宗教」のユダヤ教=福富満久 〔大阪・関西万博を問う〕/4 地震、液状化、避難計画に不安 実効性ある「防災対策」を=木下功 〔情熱人〕/115 サッカーの母国へ挑戦 村井郁允 アーセナル グラウンズパーソン 〔学者が斬る・視点争点〕「日本書紀」から歴史をつむぐ賭博=吉岡貴史 〔言言語語〕~5/16 〔編集後記〕北條一浩/桐山友一 〔書評〕『仕事と人間 70万年のグローバル労働史(上・下)』 評者・後藤康雄/『財政・金融政策の転換点 日本経済の再生プラン』 評者・服部茂幸 〔書評〕話題の本 『活躍できる社会人になれる教科書』ほか 〔書評〕読書日記 社会で支える育児へ 人気仏漫画の邦訳出来!=荻上チキ 〔書評〕歴史書の棚 高度な史料実証作業通し 日ソ戦の全体像描く試み=井上寿一/海外出版事情 中国 違法配信集団はサブカルの伝道師!?=菱田雅晴 〔社告〕西垣通『デジタル社会の罠 生成AIは日本をどう変えるか』 〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 米中対立のはざまのティックトック 大統領選を巡る政争の具にも=平田智之 〔中国視窓〕チャイナウオッチ 外食産業1割超の火鍋市場 「稼ぎ体質」転換の最大手に新興勢も=奥山要一郎 〔論壇・論調〕対中国リスク軽減、EU内に亀裂 融和的な独、仏や欧州委と温度差=熊谷徹 〔ザ・マーケット〕東京市場 ストラテジストが読む 秋以降米利下げ、日本株上昇に弾み=三宅一弘/NY市場 インフレ動向が鍵に=橋本真拓 〔ザ・マーケット〕中国株 米中対立激化の懸念=久保和貴/ドル・円 ドル高・円安が一服=山本雅文 〔ザ・マーケット〕プラチナ 1000ドル超え高値=吉田哲/長期金利 上昇基調だが疑心暗鬼=宮嶋貴之 〔ザ・マーケット〕マーケット指標 〔ザ・マーケット〕今週のポイント インドの1~3月期GDP(5月31日) 設備投資鈍化だが6%台半ば成長へ=斉藤誠/向こう2週間の材料 5/27~6/7 〔ザ・マーケット〕経済データ 〔特集〕学校激変 難関10国立大、早慶 合格者ランキング 両部門トップは開成 現役合格率高い洛星、北嶺=編集部 〔鎌田浩毅の役に立つ地学〕/184 落雷被害に備える/上 実は地上から立ち昇る電光 〔特集〕円弱 経常収支が発する警告 “途上国”化する日本=浜條元保/インタビュー 神田真人 財務官/唐鎌大輔 みずほ銀行チーフ・マーケットエコノミスト 〔特集〕円弱 円安の真実 実質実効為替レートが映す日本経済の「実力」の低下=佐藤清隆 〔特集〕円弱 二重の空洞化 国内投資怠り、技術革新諦め 非正規雇用依存経営の「末路」=河野龍太郎 〔歯科技工士だから知っている「本当の歯」の話〕/2 「噛み合わせと全身」は調和している=林裕之 〔WORLD・WATCH〕ニューヨーク コロンビア大学、卒業式中止に批判殺到=冷泉彰彦/英国 航空燃料のためのゴミ分別=酒井元実 〔WORLD・WATCH〕シリコンバレー 「独り勝ち」に黄信号=瀧口範子/中国 企業の日本進出に変化=李莉 〔WORLD・WATCH〕フィリピン 初の地下鉄、工事進む=竹内悠/インド 野党への攻撃緩めず=中島敬二 〔小川仁志の哲学でスッキリ問題解決〕/210 職場の性格の悪い先輩。どう対処すればいいですか 〔アートな時間〕映画 アンダー・ユア・ベッド 日韓のセンスを巧みに融合 相乗効果で生まれたリメイク作/舞台 JACROW#35「地の面」 地面師事件モチーフに問う日本人のメンタリティー 〔グラフの声を聞く〕邦銀の対外投融資は775兆円もある=市岡繁男

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  • 東大生が書いた世界一やさしい株の教科書
    3.5
    東大生が書いたら、難しい株式投資がここまでわかりやすくなりました!「株に興味はあるけど、入門書で挫折した」「文章が堅苦しくて読み進められない」……本書は、そんな人にオススメの株式投資入門講義です。これ以上ないくらいにやさしいこの本で、遊太くん、勤くん、彩ちゃんの3人の生徒と一緒に株を学んでいきましょう。教えてくれる先生方は、ちょっと陰のある金七先生、セクシーな紀香先生、筋肉マッチョな株レラ先生と、超個性派ぞろい。株の基礎からチャートの読み方、指標の使い方、株価に影響を与えるニュースの見方や新聞の読み方まで、必要な知識を楽しく身に付けることができます。さらに、リアルな銘柄選択、投資クイズなど、ずっと役立つ・使える情報が満載。この一冊を準備すれば、今日からあなたも個人投資家!

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  • 日経ウーマン 2024年6月号
    NEW
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    ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。 Cover interview 中村アンさん 私が忘れられない言葉 鈴木おさむさん(スタートアップファクトリー 代表) 特集1 マンガですらすら分かる 新NISAでお金を増やす! 完全ガイド 特集1 新NISAって何? 投資をするのにお得な制度 「新NISA」は使わないと損! 特集1 初心者は新NISAをどう使う? 「投資が怖い」を回避するには「長期・分散・積み立て」が鉄則 特集1 2つの投資枠、どう使う? 初心者はつみたて投資枠を優先 成長投資枠は投資信託も買える 特集1 働く女性128人の新NISAで投資の超リアルを大調査! 特集1 資産1000万円超え女性たちの新NISA戦略! 特集1 新NISA、どうやって始めるの? 証券口座を開くのが初めの一歩! 金融機関選びが鍵に 特集1 旧NISA口座はほったらかしでいい? 新NISAを始めたらぶつかったギモンQ&A 特集1 どんな投資信託を買えばいい? 難しいことは考えなくて大丈夫 買いたい投資信託はシンプル! 特集1 個別株の選び方・買い方って? 「成長投資枠」で個別株を買うなら高配当株と株主優待株 特集1 [プロがおすすめする銘柄も紹介]お得が続く! 高配当株の選び方 特集1 [プロがおすすめする銘柄も紹介]楽しさ続く! 優待株の選び方 特集1 月収15万円から5年で資産10倍にした投資のプロに聞いた「My戦略」 新NISAは「投信の積み立て」だけで長期的に増やします! 特集1 恐る恐る新NISAを始めてみた“その後”を直撃! おひとりさま投資初心者さんのリアルVoice 特集2 人間関係のモヤモヤ、疲れがとれない、眠りが浅い… 私って5月病? と思ったら心がラクになるストレス解消法 特集2 産業医が太鼓判! 読者も実践! ストレス解消に効果的な方法 特集2 最大のストレス要因「人間関係」の相談件数5万件の人気者がぶった斬る! タクチママのお悩み相談室 特集2 なかなか眠れない、寝ても疲れが取れない “たった6分”で快眠できる「ワキもみ&ストレッチ」 特集2 “ポジティブな毎日”を過ごす私のストレス解消法 特集3 女性が活躍する会社を取材して分かった 自分らしいキャリアのつくり方 特集3 「企業の女性活躍度調査2024」結果発表! 女性が活躍する会社BEST100 特集3 部門別ランキングベスト5 特集3 業種別女性が活躍できるトップ企業 特集3 女性の「部長の壁」を打ち破るトップ企業の工夫は? 特集3 「女性が活躍する会社」注目企業の管理職に聞く キャリアアップを後押ししてくれた、会社の制度とは? 特集3 女性活躍&キャリアの専門家に聞いた「女性が活躍できる社会」に必要な3つの条件 特集4 徹底比較で分かった! 大賞発表 今、本当にほしい女性向け医療保険 特集4 日経WOMANが「本当に入りたい女性向け保険」を真剣セレクト! 特集4 女性向け保険で知っておくべきポイント&選び方のコツ 特集4 本当に入りたい「女性向け保険大賞」はこれだ! 47都道府県発! 働き女子の自己投資ライフ SEASON2 仕事と私 小関裕太さん 歴史に学ぶリーダー論 キャリアや生き方に悩んだらヒントは歴史にあり! 「目標達成のための、効果的な手段が分からない!」 得するWOMAN講座(最終回) 現代ニュースのキーワード LIVE 63 設立75周年 NATOなぜ今、「幸せの国々」が加盟する? 貯められない青木さやかのマネー道場 WOMAN’S Talk リレーエッセイ妹たちへ 中田久美さん(元バレーボール女子日本代表監督)〈第2回〉 読者プレゼント
  • すっきりわかる! 超訳「カタカナ語」事典
    3.0
    アジェンダ、アセスメント、オルタナティブ、ガバナンス、コンテンポラリー、スキーム、デバイス、プロトコル、マイルストーン、リテラシー……。意味不明なカタカナ語を誰かが何気なく口にして、「わからないけど聞くのは恥ずかしいな……」と思ったことはありませんか? 本書では、「新聞・ニュースに頻出する時事語」「聞いたことあるけど使えない経済・金融語」から「出てくるとお手上げのIT用語」「知らないとはいいづらい最新流行語」まで、常識として知っておきたいカタカナ語を一挙超訳&解説(超訳例:「コンフィデンシャル=二人のナ・イ・ショ!」)。それぞれのカタカナ語の類義語や関連語も多数紹介しているので、本書をひと通り読めば、知ったかぶりをして恥をかくことはなくなるはず。また、巻末には50音順の索引もついており、通常の辞書のように使うことも可能。「読む」もよし、「引く」もよし、のお得な1冊。会話でビクビクしたくない人は必携(読)!
  • FX攻略.com 2021年5月号
    -
    5月号の巻頭特集は「実力派トレーダーのガチ手法大公開スペシャル!」。今回は過去の特集から人気・好評だった20名の手法を一挙にまとめて紹介。公式サイトでも詳細な解説が読めるので、併せてチェックしてみてください。特集以外にも佐藤正和さんによる長期の相場見通しや、システムトレードの第一人者である村居孝美さんに裁量との違い、金融商品ごとの特徴などを聞いた「FXと人」と見所たくさんの内容となっています。 目次 目次 サクソバンク証券 Trader Kaibeさんが選んだサクソバンク証券MT4のポテンシャルを徹底解剖 "巻頭特集 【永久保存版】過去に掲載した手法の中から超厳選 実力派トレーダーのガチ手法大公開スペシャル!" FX攻略.comの公式サイトがリニューアルしました! OANDA JAPAN OANDAをフル活用し結果を出すトレーダーに! 中卒→庭師→無職からFXで人生大逆転男 岡ちゃんマンが初の電子書籍をリリース! 岡ちゃんマン 3大通貨の未来を予測するテクノ&ファンダ分析 2021年はドル高、それ以上の豪ドル、NZドル高が続く可能性も! 佐藤正和 便利ツールの数や相場情報は業界NO.1! みんなのFXを徹底解説 トレイダーズ証券 ユーちぇるのトレードフィットネスジム 大口の苦労を理解すべし! ユーちぇる スキャトレふうたのFXテクニカル道場 【エントリーを考える】⑦トレードの手順 スキャトレふうた カニトレーダーの実戦FX教室 卒業式 視聴者さんがFXで勝てるようになった理由トップ5 カニトレーダー 「マネーアップ」初月0円キャンペーン実施中!!! 時期と傾向からトレード戦略を組み立てる 川崎ドルえもん流 為替天気予報 2021年4月編 川崎ドルえもん あなたの知らないテクニカル指標の世界 山中康司 FXと人 Vol.9 村居孝美 聞き手:鹿内武蔵 負ける人の特徴 中里エリカ 主要各国の政策金利 欧州ファンダメンタルズ入門 テーパリングについて 松崎美子 なにわのチャート博士・神藤将男の中間波動攻略メソッド! 米国長期金利のサイクル分析 神藤将男 FXの魅力の本質を理解しよう ~バイナリーオプションの隠された真実と損切りの技術~ いいだっち先生 眞壁憲治郎のFX長者列伝 第三章 眞壁憲治郎 金融リテラシーが身につく YEN蔵の投資大学 YEN蔵 国際経済・金融の真相 森晃/佐藤りゅうじ/田嶋智太郎 2021年のクロス円の〇〇トレンドに注目?! 大橋ひろこ 馬渕の目 日本は円高を阻止するべき 馬渕磨理子 人工知能と相場とコンピュータと 現在のAI、金融、そして今後 奥村尚 サンドウィッチ間瀬のマーケットトピック講座 Part3ポンド円 間瀬健介 マイメイトで始めるAIトレード 今こそ、長期的な視点で、投資を考えよう 内田まさみ モバイルトレード最前線 FXプライム ツーコニア “需給の鬼”こと井上哲男の相場の潮流 井上哲男 荒野浩の相場を極める相場を楽しむ 荒野浩 仮想通貨通信 注目されるNFTとは? ~将来価値の上がる作品とは?~ オオヒラ Exciting米国株~アーリーリタイヤを目指す!!~日本株vs米国株 日本通運vsユナイテッド・パーセル・サービス 福島理 FX用語集 プレゼント GogoJungle「投資ナビ+」で、今すぐ学ぼう、今すぐ伝えよう あなたの投稿にFX攻略.com編集部がお答えいたします 編集後記

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  • 知らないと恥をかく世界の大問題
    3.8
    1~6巻628~902円 (税込)
    リーマン・ブラザーズの破綻で始まった世界金融危機。その後、日米ともに政権交代が実現し、金融危機後の新しい世界の在り方が模索されている。そこで、日本はもちろん、世界におけるさまざまな問題点をとりあげ、その中身を理解し、来るべき新しい時代の世界の潮流を読み解く。わかりやすいニュース解説で定評のある、頼れる“お父さん”池上彰さんがズバリ答える。知らないと恥をかく世界のニュースが2時間でわかるおトクな一冊。
  • 最新保険ランキング 2017上半期
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※本ムックはカラーページを含みます。お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。 マイナス金利で激動の金融&保険業界。 次々と新商品が誕生する生命保険。どれが本当に自分にあってるの? 保険のプロがおしえる、ジャンル別・年代別に最もおすすめの保険をランキングで紹介。 今回は「女性向け医療」「外貨建て」のジャンルも登場。円高の今だからこそ注目です! よく分かる保険の基礎知識や最新ニュースから、自分に必要な保険は何か、見なおすべき保険は何かが一目瞭然でわかる。 最強の組み合わせパターンや、今入っている保険の見直すべきポイントまで。 一生で何百万円も得するノウハウを伝授します。
  • 池上彰の「世界が変わる!」金融危機と国際ニュースの「なぜ」を読み解く決定版
    4.0
    【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 北京五輪にも象徴される経済成長の一方で、食品問題、台湾との対立、チベット弾圧への抗議活動など多くの問題が噴出する中国、グルジアとの戦争が勃発したロシア、独裁者の君臨や資源を巡る他国の攻防に晒されるアフリカ諸国、情勢悪化の一途を辿る中東、金融不安を抱える中、政権交代したアメリカ……2008年の「激動」の世界情勢について、その原因や歴史的背景、今後の見通しまで、地図や図版も交えて最強ニュースウォッチャー・池上氏がわかりやすく解説。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字サイズだけを拡大・縮小することはできませんので、予めご了承ください。 試し読みファイルにより、ご購入前にお手持ちの端末での表示をご確認ください。
  • 経済ニュースは嘘をつく 本質を見抜き、情報を先取りする4つの技術!
    4.0
    “本当に役立つ”情報の先取り術を徹底レクチャー! ビジネスセンスが磨かれ、投資にも役立つ! ニュースサイト、Twitter、ブログ、テレビ、新聞、雑誌……私たちのまわりに情報はあふれている。その中で、“本当に役立つ”情報の見つけ方・見極め方・活かし方を、元金融紙記者が基礎から実践まで徹底レクチャー。「GDP成長率の落とし穴」「景気がいい悪いの判断のポイント」「新しいテクノロジーが実用化されない理由」など、日常の素朴な疑問から、「経済ニュース」の真実をわかりやすく・軽快に解き明かしていく。さらに、「通信社・新聞社系サイトの使い勝手ランク」「マネー系ポータルサイトの使い勝手ランク」「世界要人の発言“震度表”と市場の印象ランク」といった資料部分も充実!
  • さらば、資本主義
    4.4
    資本主義をもうやめてみたら……。経済成長と物質的豊かさ、世界での地位を追求してきた戦後の日本は、なぜ、こんな奇妙な社会になったのか。「“価格破壊”と“消費者絶対主義”の大罪」「地方創生で失われるもの」「朝日新聞の歪んだ戦後認識」「トマ・ピケティと福沢諭吉が示す禍福」「ITと金融がもたらす人間破壊」……稀代の思想家が、日々のニュースの本質を鋭く衝き、資本主義の限界と醜態を、次々と浮かび上がらせる。
  • 45分でわかる!14歳からの世界金融危機。
    4.1
    サブプライム問題が起こってから、オバマ大統領就任まで。その間に吹き荒れた、原油の高騰暴落、円高、金融危機…、この一冊を読めば、45分でそのすべてがつながってスッキリ理解できます。タイトルは“14歳”としていますが、ビジネスマンの方もぜひ! ここ数年の世界経済を一つの体系として、シンプルに理解できる内容になっています。いま起きているのは「世界恐慌」/大原則は「リスクは他人に押しつける」/格付け会社が安全だって言ったから…/まぜれば安心、金融商品の「福袋状態」/実のところ、闇鍋だった…/第三次世界大戦とイラン/原油先物市場とガソリン価格の関係/共和党政権だったことがリーマンの不運/世界中が、円で住宅ローンを組んでいた/なぜ原油は高騰して暴落したのか?/ドバイはもはや、砂上の楼閣/地方銀行に融資申し込みが殺到している/景気の悪いときだけ大声をあげる産業界/史上最低の大統領ランク、ついに変動/オバマの手法はルーズベルトにそっくり…というわけで、私たちはどうすればいいのか? その回答も示されます。45分で世の中がスルスルわかる、Magazine House 45 Minutes Series の第一弾です。 ●著者紹介 池上 彰(いけがみ・あきら) 1950年長野県松本市生まれ。 慶應義塾大学卒業後、1973年、NHK入局。2005年まで32年間、報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。1994年から11年間は、「週間こどもニュース」のお父さん役としても活躍。『14歳からのお金の話』(マガジンハウス)をはじめ、著書多数。
  • 45分でわかる!14歳からの世界恐慌入門。1929年を知れば、2009年が見えてくる!
    4.0
    ●内容紹介 以下の項目、最近の出来事のように見えますが、実はすべて1929年前後に起こった事なのです。<住宅バブルが発生していた/アメリカ人の「借金体質」がエスカレート/自動車会社の過剰生産/共和党政権が愛想を尽かされた/レバレッジ取引が急増した/アメリカに世界中の資金が流入/底だと思ったらまだ底じゃなかった/銀行が次々と倒産/そして全米からお金が姿を消した/保護主義という大失敗/政府紙幣発行の議論/農産物の生産調整/高額所得者に対する反感強まる/日本でも政権交代が実現した>…あまりに今と似ていて驚きます。ということは、80年前に何が起きたのか見ていくと、これからどんなことが起きそうか、予想がつくと思いませんか? 何が失敗だったかを知れば、その失敗をまた繰り返さないですむはずです。 1929年前後をザーッと45分でおさらいできるように、簡単明瞭にまとめたのが本書です。この一冊でも十分わかりやすいのですが、ベストセラー『14歳からの世界金融危機。』も併せて読んでいただくと、理解は一層深まります。 ●著者紹介 池上 彰(いけがみ・あきら) 1950年長野県松本市生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年、NHK入局。2005年まで32年間、報道記者として、さまざまな事件、災害、消費者問題、教育問題などを担当する。1994年から11年間は「週刊こどもニュース」のお父さん役としても活躍。『14歳からのお金の話』、『45分でわかる! 14歳からの世界金融危機。』(以上、マガジンハウス)『池上彰の「世界が変わる!」』(小学館)『世界一ニュースがわかる本』(毎日新聞社)など、著書多数。
  • 日経マネー 2024年7月号
    NEW
    -
    ※電子版でも紙版の付録「相続プランニング2024」がお読みいただけます。 ※電子化にあたり、著作権・使用権のない記事、写真、図表は掲載しておりません。 表紙の人 奈緒 女優 村尾信尚が斬る注目銘柄トップインタビュー 東洋合成工業 社長 木村有仁さん ここからの勝ち方が分かる!先読みFOCUS&CALENDAR バブルではない日本株 企業の「稼ぐ力」が裏付け 先読みCALENDAR 欧州 G7サミット(13~15日、議長国イタリア開催) ほか 特集1 厳選 お宝株16 特集1 お宝株発掘のコツをつかもう 特集1 3つの株価指標の正しい使い方 特集1 違いを熟知してお宝株発掘の精度を高めよう 特集1 実は銘柄間の比較に使うのは危険?「過去比較」や「PEGレシオ」も意識 特集1 東証の要請強化で注目度がさらに高まる「1倍割れ」「高PBR」の両方に妙味 特集1 企業の稼ぐ力が分かる指標 見せかけの高ROEにご用心! 特集1 ヒントを絞り出すIR資料の深掘り術 特集1 未来の値上がりを先読み 業績見通し・月次データ・株主構成でズレやクセ、思惑に気づく 特集1 今期の上方修正を先読みするワザ 特集1 セグメント業績で成長の芽にロックオン 特集1 立ち飲みスタイルで高回転率が強み 積極出店で高成長も割高感が薄い ほか 特集1 リユースで多様な店舗展開 取扱品の幅広さで安定高成長 ほか 特集1 既存事業も成長再開、将来の種も多い PBR1倍割れからの修正余地は十分 ほか 特集1 お金の相談を受けながら、保険を販売 報酬増で人材の確保に注力 ほか 特集1 目先の“成長鈍化”は投資好機 楽器市場を広げる新商品も期待 ほか 特集1 グローバルで成長し中国の不調を吸収 株主還元強化もまだまだ続く ほか 特集1 オフィスと観光の需要拡大が追い風 渋谷で大型施設の開業予定続々 ほか 特集1 「業績不調」銘柄の一歩先を読んで買うワザ 特集1 上がる株を探すならアクティビストに注目する! 特集1 「損小利大」を実現する売りワザ 特集1 「売り」のポイントを理解して損切り&利益確定をマスターしよう 特集1 行動ファイナンスで丸分かり! 「損小利大」を阻む投資家の心理とは 特集1 テクニカル指標を用いた売りの勝ちワザ5選 特集2 スゴ腕たちに学ぶ/波乱相場の乗り切り法 特集2 さらなる波乱に備えて対策を練っておこう 特集2 損切りでダメージを抑える 特集2 チャートで兆しをつかみ直撃回避 特集2 空売りの利益で損失を相殺 特集2 下落相場で利益を出すワザ 特集2 指標で底入れの兆しをつかむ 特集2 今こそ実践したい投資メンタルの強化術 特集2 スゴ腕のお薦めメンタル対策4 スゴ腕投資家たちが直言!マーケット時事放談 今月のテーマ 超円安の環境下では価格転嫁が鍵 消費財やぜいたく品は好調継続か 開設すればすぐ埋まるのが老人ホーム 需要が非常に高く狙い目です スター株誕生を見逃すな!馬渕磨理子の有望IPO株レビュー 金利上昇で厳しいグロース市場 時価総額小さい小粒銘柄目立つ もっと得する株主優待生活 喫茶桐谷 何度でも訴えます 投資詐欺に気を付けましょう! もっと得する株主優待生活 6月に取れるお得優待 株の達人に聞く 今月の注目銘柄 トランプ当選が実現したら上がる株 Money Interview 真矢ミキ 俳優 エミン・ユルマズの未来観測 日米の金融政策と為替相場の行方 豊島逸夫の世界経済の深層真理 新NISAで焦る初心者 急落に負けない胆力を 滝田洋一の経済ニュースここだけの話 加速する円安狂騒曲の舞台裏 横山利香の塩漬け株クリニック 今月の塩漬け株 フリー(東グ・4478) 山本伸のネクスト爆騰銘柄 低PBR是正に出遅れた株に注目!MBOや水準訂正に期待の3銘柄 プロが指南する”賢い相続&もめない相続” 相続の実例 放置してしまった相続登記 マルトクセレクション JR東日本が銀行に参入、「運賃4割引き」も ほか 佐々木明子のニュースな日々 「20年がかりで世の中を変える」研究者たち 根底にあるのは幼少期の体験や憧れ 最新! 投信ランキング R&Iファンド大賞2024 リスクを抑えた運用に注目 生保損保 業界ウオッチ 必要な保障・金額を割安に 新社会人の生命保険加入 ネット証券DATA 5月8日現在(税込み表記) マネー・データバンク 5月2日現在 役に立つ!投資用語集 株式用語/投資信託用語 Readers’ FORUM 雨の日の過ごし方 Money Books 利回り5%配当生活 ほか 奥付 編集雑記帳 【付録】相続プランニング2024   相続プランニング2024 親子で対策「悔いのない相続」   相続プランニング2024 今、相続の現場で何が起きている?   相続プランニング2024 あなたの「相続リテラシー」を判定   相続プランニング2024 「2W1H」を押さえることが大事
  • 45分でわかる!政権交代と日本の未来。
    3.0
    1巻702円 (税込)
    ●内容紹介 政権交代が実現した今、自民党の政治家がどれだけヒマだかご存知ですか? 当選回数順、持ち回りで大臣をしてきた人たちは、勉強するということを知りませんから、今はヒマに明かせて毎夜パーティ三昧。政権を奪い返すための政策の勉強などまだまだ、といったところだそうです。そんな政治家の近況からはじまって、政権交代によって政治の世界がどう変わりつつあるのか、を語ります。池上彰さんだからこそ知っている、新聞に掲載されない事実、日本がどう変わっていくのかを、45分でわかるように、ダイジェスト版にまとめました。 今、自民党政治家はどれだけヒマなのか?/持ち回り大臣の恥ずかしい実態/脱官僚政治、とはどういうことか/退職金の優遇制度は、天下りのため?/官僚は間違えない、という間違い/メディアが報じない八ッ場ダムの実情/羽田のハブ空港化と旧政権のしがらみ/公共工事を止められない理由/政権交代のない国は民主主義度が低い/政権が変わったらギクシャクしてあたりまえ/民主党は情報発信力に問題あり/マスコミは必要以上に懐疑的になっている/私たちはまだ、政権交代に慣れていない ●著者紹介 池上彰(いけがみ・あきら)  ジャーナリスト。NHK「週刊こどもニュース」のお父さん役として11年にわたって活躍。「14歳からのお金の話」「14歳からの世界金融危機」「14歳からの世界恐慌入門」「新型インフルエンザの基礎知識」(以上、マガジンハウス)など、著書多数。
  • 「お金」って、何だろう?~僕らはいつまで「円」を使い続けるのか?~
    3.5
    毎日ニュースや新聞で経済について聞かされるのに、基本がさっぱりわからない! 「お金」なんてないほうが、社会はうまく回るんじゃないだろうか。「金利はどうやって決められる?」「通貨を発行できるのは、なぜ国家だけ?」「経済政策の7割はムダ?」「お金がなくても生活レベルは上げられる?」貨幣経済社会に懐疑的な岡田斗司夫と、途上国の経済援助にも携わる評論家・山形浩生の対話を通して、「お金の本質」を解き明かす。
  • ダイヤモンドZAi24年7月号
    NEW
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ※電子版では、紙の雑誌と内容が一部異なります。ご注意ください。連載小説など著作権等の問題で掲載されないページや写真、また、プレゼント企画やWEBサービスなどご利用になれないコンテンツがございます。あらかじめご了承ください。 ◎別冊付録 最高値更新が止まらない! 「金投資」入門 ◎巻頭企画 最新決算でわかった今買いの株48 2024年度に上がる株を早出し! ●人気&高配当の注目20銘柄の「買」×「売」診断 ●ターゲット1:値上がりも狙える高配当株8 ●ターゲット2:業績上ブレ期待の好業績割安株10 ●ターゲット3:インフレが追い風になる絶好調内需株10 ●ターゲット4:世界で稼ぐ強豪が伸びる円安恩恵株8 ◎第1特集 達人24人のガチ推し株が集結!NISAでも買い! 2024年6≫12月権利確定月の株主優待カタログ113 ●桐谷さんの優待満喫生活&NISA戦略・オススメ株 ●目的別の2大ランキング <ランキング1>「優待+配当」利回りベスト15 <ランキング2>「少額でえ買える」優待株ベスト15 ●最新情報 ―優待の「新設」「廃止」銘柄一覧 ―株主優待の最新ニュース! ●キソ知識 ―さらにオトクになる優待のワザ ―優待株のキホン ◎第2特集 AI時代の勝ち組筆頭をまるっと図解! 半導体株で儲ける! ●基本を図解 Prologue1:用途や種類を知れば儲かる会社が見えてくる! Prologue2:半導体の製造フロー!装置と素材の盟主はココだ! ●儲かる株! PART1:各製造フローのエースが集結!日本の半導体株ベスト9 PART2:素材の注目銘柄11/装置の注目銘柄9/ パワーの注目銘柄9/米国株の注目銘柄9 ◎第3特集 藤野英人さんが運用責任者に復帰して1年 足元3年間は苦戦が続くひふみ投信は復活なるか? ◎第4特集 めざせ!FXで1億円!年億稼ぐトレーダーの神トレ大公開!後編 Y.Iさん/ジュンさん ◎ZAi NEWS CHANNEL TOPIC1:「米国主要12銘柄の最新決算!アップルやアマゾンは今が買い時! TOPIC2:「クレカ積立が上限月10万円にただポイント還元率は改悪だらけ!」 ◎連載も充実! ●おカネの本音!VOL.23北澤 功さん 「パンダやコアラを飼ったらいくらかかる?ペットのおカネガイド」 ●10倍株を探せ!IPO株研究所2024年4月編 「金利上昇などで株価低調も長い目で見れば期待十分!」 ●株入門マンガ恋する株式相場!VOL.91 「経済圏作りは“銀行がポイント”に?」 ●マンガどこから来てどこへ行くのか日本国 「利上げ後のローン戦略 住宅ローンはまだ変動がいい理由」 ●人気毎月分配型100本の「分配金」速報データ! 「人気の100本中22本の本当の利回りが10%超に!」
  • すっきりわかる! 超訳「カタカナ語」事典(愛蔵版)
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    アジェンダ、アセスメント、オルタナティブ、ガバナンス、スキーム、リテラシー、エスプリ、ドメイン、ビストロ……。意味不明なカタカナ語を誰かが何気なく口にして、「わからないけど聞くのは恥ずかしいな……」と思ったことはありませんか? 本書では、「新聞・ニュースに頻出する時事語」「聞いたことあるけど使えない経済・金融語」から「出てくるとお手上げのIT用語」「知らないとはいいづらい最新流行語」まで、常識として知っておきたいカタカナ語を一挙超訳&解説します。 【主な超訳例】●ガバナンス⇒経営陣の暴走を監視するしくみ ●リテラシー⇒使いこなす力 ●オルタナティブ⇒代わりになる新しいもの ●コンピテンシー⇒デキる人の行動パターン ●ブラックスワン⇒「ありえへん!」な事態 「読む」もよし、「引く」もよし、のお得な1冊。会話でビクビクしたくない人は必携(読)!
  • 金融入門<第2版>
    3.0
    *銀行、証券、保険など金融界の全体像や、為替、金利、株価などマーケットの基本的な仕組みと最近の話題をバランスよく解説するロングセラーの最新版です。 *若手・中堅の金融マンや、金融業界を目指す就活生に最適な内容です。金融関係のニュースをより深く、一歩進んだところまで理解できます。 *今回の改訂では、フィンテックや地銀再編、金融庁の動き、日銀やFRBの金融政策運営などについて盛り込みました。日銀が総括検証をふまえて導入する新しい金融緩和まで解説します。
  • 北陸新幹線レボリューション 新幹線がもたらす地方創生のソリューション
    -
    2015年3月、北陸新幹線の金沢延伸開業は日本中を席巻する大きな話題となった。テレビ・雑誌などの多くのマスメディアで北陸の特集が組まれ、観光客は飛躍的に増加した。しかし、開業効果はやがて剥落していく。一過性のブームに終わらせないためには、このインフラを今後どう活用していくべきなのか。北陸を知り尽くすシンクタンク・北陸経済研究所の主任研究員が、新幹線建設の経緯にはじまり、北陸の交通・観光・経済・他地域連携などを多角的に検証。他都市の事例を織り込みながら、北陸のみならず日本全体の観光産業の今後も見据えつつ、新幹線を活用した地域活性化策を提言する。 藤澤和弘(ふじさわ かずひろ) 一般財団法人北陸経済研究所主任研究員、中小企業診断士、ITコーディネータ。1964年福井市生まれ、1987年大阪府立大学卒業、同年4月株式会社北陸銀行に入行。福井支店・横浜支店・新宿支店・東京支店・東京調査部・総合事務部・北海道業務部・金融公金部、中央信託銀行・北陸経済連合会等に勤務・出向。2012年1月より現職。第1回地方シンクタンク協議会論文アワード優秀賞(災害関連死を防ぐために~地域版EHR設立の提言~:2013)、国際共同研究「北陸・韓国経済交流拡大のための共同調査・研究」(日本側:2015)、NHKTVニュース解説/視点・論点「シリーズ地方創生 北陸の観光産業 現状と課題」(2015)出演など。
  • 国際ニュースの読み方 コロナ危機後の「未来」がわかる!
    4.0
    「グローバリズム」が新型コロナ禍を招いた! 国際情勢はけっして複雑怪奇ではない― 激動の時代を生きための、社会人の新教養 今、世界で起きているのか? これから何が起ころうとしているのか?  それを知るためには、私たちの先人(せんじん)が過去どのように生きてきたのか―を学ぶ必要があります。 つまり、「歴史を学ぶ」ということですが、正確には「歴史に学ぶ」と言ったほうが適切でしょう。<中略> 国際情勢は複雑怪奇ではありません。 いま、世界の表に出ていることには必ず裏があり、その裏の真実は、歴史に隠された事実を見直していくことでわかってきます。 歴史をしっかり知ることこそが、国際感覚を磨くこと―。 それが、激動の時代を生き抜くための武器になるということを覚えておいてください。 ビジネスにとっても国際感覚が必須であることは言うに及びません。 数字や統計はそれなりに重要ですが、この世界の隠された構造を理解しておかないと、判断を間違い、大損をする危険がつねにあるのです。(「まえがき」より) 新型コロナウイルス禍、中国の台頭、米露の接近、国際社会を裏で操る「ディープ・ステート」(影の政府)…… 100年に一度の大変革期を迎えた今、本当に学ぶべき「社会人の新教養」とは? 「国際ニュース」を読む力を高め、「未来」を予測する力を身につけよう! ●「国際化の時代」の裏にあるもの ●「ディープ・ステート」と戦う大統領 ● 中国経済の没落の始まり ● プーチン登場で生じた新冷戦 ● 明治維新は「革命」できなく「復古」 ●「ロシア革命」を応援したアメリカの金融資本家 ● 共産主義と社会主義の本質はグローバリズム  ●「第二次世界大戦」の真相……etc.  新時代の「仕事」や「生き方」に役立つ授業をまとめた本!
  • エコノミスト臨時増刊 2014年12月15日号
    -
    〔巻頭言〕アジアへおもてなし 7県が個性磨き 「オール九州の情報」発信する好機が来た=桑野和泉 〔TOP・INTERVIEW〕ふくおかFG・柴戸隆成社長 3行統合は成功だが、なお途中段階 もっと伸ばしていける 〔TOP・INTERVIEW〕西日本シティ銀行・谷川浩道頭取 旧西日本、旧福岡シティが合併して10年 全国有数の地銀に成長 〔TOP・INTERVIEW〕北九州国際技術協力協会(KITA)・古野英樹理事長 海外から研修員受け入れ 34年で… 〔TOP・INTERVIEW〕JR九州・青柳俊彦社長 鉄道を基盤にしたまちづくりのさらなる展開を 〔週刊エコノミスト臨時増刊目次〕12月15日号 〔特集〕アジアの風 この10年間にめざましい経済成長を遂げた中国をはじめ… 〔特集〕アジアの風 韓国・中国・台湾・タイ・ベトナム…活力取り込む九州経済=田代雅彦 〔特集〕アジアの風 対日投資、九州へも ジェトロ福岡所長・野村邦宏氏に聞く 〔特集〕アジアの風 「眠った状態」にして船便使う初の試み 九州の野菜を低価格で輸出=小原擁 〔特集〕アジアの風 西鉄がハノイで「公共交通改善」に協力 現地のバス運行を支援 乗車マナー冊子も作る=中園敦二 〔特集〕アジアの風 マレーシアから一度に最大8万トン ひびきLNG基地運用開始 隣接地に発電所を建設へ=寺田剛 〔特集〕アジアの風 福岡市がグローバル創業・雇用創出特区に ベンチャー企業、IT産業の集積図る=中山裕司 〔特集〕アジアの風 増える留学生 課題は地元定着=関東晋慈、池内敬芳 〔特集〕アジアの風 北九州が環境ビジネスの拠点に 西原商事 資源リサイクル=石田宗久 〔特集〕アジアの風 北九州が環境ビジネスの拠点に 安川電機 産業ロボットの先端企業/フジコー 空気浄化技術=石田宗久 〔特集〕アジアの風 北九州市のTOTO インド工場稼働で巨大市場を開拓=石田宗久 〔九州観光新戦略〕呼び込め!インバウンド 〔九州観光新戦略〕23年に九州を訪れる外国人を440万人に 温泉“入り口”に自然や食PR=中園敦二 〔九州観光新戦略〕韓国発祥のトレッキング「オルレ」 人の輪広がり 草の根交流に=中園敦二 〔九州観光新戦略〕通訳案内で海外客を「おもてなし」 インバウンドの目玉に観光列車=中園敦二/石田宗久 〔九州観光新戦略〕東南アジアの観光客増加が課題 千相哲・九州産業大学教授に聞く 〔topics〕岐路に立つサガン鳥栖 躍進の先に潜む人件費高騰=田内隆弘 〔九州観光新戦略〕カジノで地方活性化 長崎、宮崎などが誘致に名乗り=門田陽介/小畑英介/佐藤敬一 〔九州観光新戦略〕観光立市の起爆剤に カジノ誘致で1万人の雇用創出 朝長則男・佐世保市長に聞く 〔九州観光新戦略〕福岡MICEとクルーズ船港整備 国際会議の需要高水準 福岡市発展の鍵に=下原知広 〔九州観光新戦略〕MICEで交流人口拡大 長崎市が構想 課題は財政負担=大場伸也 〔九州観光〕アジアから熱視線 日本びいきのタイ LCC後押し「九州の知名度」上昇中=岩佐淳士 〔九州観光〕アジアから熱視線 1日5往復に増便 韓国のホットスポットは沖縄=澤田克己 〔九州観光〕アジアから熱視線 個人観光ビザ人気 日中関係の冷え込みからV字回復=隅俊之 〔九州観光〕アジアから熱視線 台湾とのオープンスカイ協定締結 知事セールスやブロガー誘致も=鈴木玲子 〔九州観光〕アジアから熱視線 RKB毎日制作TV番組「列車に乗って」 九州のよさを再発見 台湾でも放映=吉村聡志/アジアから熱視線 RKB毎日制作TV番組「列車に乗って」 台湾でも放映 東南アジア各国からも引き合い=飯田和郎 〔東九州道開通へ〕広域戦略練る大分・宮崎 〔東九州道開通へ〕観光客誘致へ施設建設 フェリー利用で四国からも=門田陽介/中村清雅/佐野格 〔東九州道開通へ〕九州の潜在力を引き出す東九州道 国土交通省九州地方整備局・金尾健司局長に聞く 〔これがケラマブルー〕今年3月、27年ぶりに新規指定の国立公園となった…=三村政司 〔topics〕女子ゴルフ界に10代旋風 目指せ五輪!=早田利信 〔拡大続ける沖縄観光〕13年度に過去最高の658万人を達成 地理的優位性・LCC・施設の拡充 空の革命スタート=呉俐君 〔拡大続ける沖縄観光〕進出続く外資高級ホテル 建設ラッシュ10年で1.4倍=滝本匠 〔拡大続ける沖縄観光〕店内に両替所・アナウンス多言語化 旺盛な外国人消費に対応する小売店=滝本匠 〔拡大続ける沖縄観光〕年間観光客1000万人は可能 沖縄観光コンベンションビューロー・上原良幸会長に聞く 〔九州の大学と就職トレンド〕卓越した人材養成力、九州・山口の大学 グローバル化で新戦略/近藤倫明・北九州市立大学学長/G.W.バークレー・西南学院院長、西南学院大学学長/西尾一政・西日本工業大学学長/下村輝夫・福岡工業大学学長/山本盤男・九州産業大学学長 〔topics〕熊本・山鹿市のオムロン女子ハンドボールチーム 地域密着で挑む日本リーグV4=百留康隆 〔九州の大学と就職トレンド〕準備活動の差で学生に明暗… マイナビ九州支社・佐々木誠志支社長に聞く 〔九州の大学と就職トレンド〕北九州YMCA学院 活況!日本語学校 アジアから学生続々=松田幸三 〔志高く「山口燃ゆ」〕九州と関門海峡をはさんで向かい合う山口県は… 〔志高く「山口燃ゆ」〕山口大学創基200年 「志」つなぎ伝える=柴山雄太 〔志高く「山口燃ゆ」〕山陽小野田市の長州産業 世界最高効率の太陽光電池パネル目指す=蓬田正志 〔志高く「山口燃ゆ」〕来年の大河ドラマ「花燃ゆ」 直木賞作家、古川薫さんに見どころを聞く/嶋岡/渡辺/馬原/徳永

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  • エコノミスト臨時増刊 円安 株高 景気
    3.0
    〔週刊エコノミスト臨時増刊目次〕4月8日号 2 〔マーケットと投資〕株価が上がるこれだけの理由 上がった株、上がる株(その1)=和島英樹/株価が上がるこれだけの理由 上がった株、上がる株(その2止)=和島英樹 5 株価見通し/1 TOPIXは年内に1100ポイントへ(日経平均換算で1万3000円)=キャシー・松井 13 株価見通し/2 次のステージは構造改革の成否が焦点に=丸山俊 14 株価見通し/3 6月がピーク 1万4000円も=菊池真 15 発掘! 中小型株 5期連続増益企業80社の実力=伊藤歩 16 Q&A 信用取引 入門と応用 株高の一因に=大山弘子 24 最近の注目投信 オプションを組み込んだ複雑な商品も=篠田尚子 30 2012年に人気だった投信 資金流入額は大幅減=篠田尚子 33 優待+配当の利回りに注目! おトク度チェック=大山弘子 36 誌上匿名座談会 企業業績がついてこなければ期待は裏切られる 40 証券税制 税率20%に引き上げ 日本版ISA導入=横山渉 44 為替見通し/1 夏場に円高に振れた後、年内100円超=塚田常雅 47 為替見通し/2 政策期待による円安から景気回復による円安へ=亀岡裕次 48 為替見通し/3 いったんは調整するが、その後円安が続く3つの理由=斎藤裕司 49 賢い外貨投資 ここを見れば「行き過ぎた円安・円高」がわかる=竹中正治 50 REIT 高値づかみを避けるためには=関大介 54 地価見通し/1 東京都心部で10~20%程度の上昇地点も=石澤卓志 58 地価見通し/2 2年間は上昇、消費税引き上げ終了後は下落=望月政広 59 〔円安、株高いつまで〕インタビュー 嘉悦大学教授・高橋洋一 80兆円金融緩和で2%インフレ可能(その1)/インタビュー 嘉悦大学教授・高橋洋一 80兆円金融緩和で2%インフレ可能(その2止) 60 新日銀総裁・副総裁のデフレ脱却本気度を探る=片岡剛士 68 「日銀は変わった」そう思わせればデフレ脱却できる=安達誠司 71 なぜ、日本株の回復は遅いのか 長期上昇のための処方箋=藤戸則弘 74 国内機関投資家が動かない理由 動き出す条件=櫻井祐記 77 「通貨競争は近隣窮乏化をもたらす」という大いなる誤解=若田部昌澄 80 世界景気/1 米国 住宅市場回復、シェール革命だが、楽観は禁物=小野亮 84 世界景気/2 中国 失速免れ、今年は8%台成長へ=李雪連 87 世界景気/3 欧州 成長は鈍いが最悪シナリオは免れた=伊藤さゆり 90 〔デフレ不況〕乗り切った高橋是清蔵相のリフレ政策=中村宗悦 94 IT革新がもたらす構造変化に既存のマクロ政策は無力=室田泰弘 100 〔女性と投信〕女性が投資を始める時 6人の体験談=大山弘子 104 〔インフレ局面の借金&投資〕金利上昇時代に住宅ローンで気をつけること=竹下さくら 108 最新マンション価格動向 新築、中古とも高止まり=中山登志朗 114 金利は本当に上がるのか アベノミクスでも低下=佐野一彦 117 上手な資産運用 インフレに強い金融商品=服部哲也 120 2%インフレで何が起こる? 家計へのアドバイス=竹中正治

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  • エコノミスト臨時増刊 図説 日本経済2013
    -
    週刊エコノミストの臨時増刊号は年6回~7回発行します。図表で読み解く日本経済、弁護士・会計士特集、株式投資特集、金融危機特集など、毎回、その時々の経済動向に合わせたテーマを追っています。

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  • 日銀を知れば経済がわかる
    4.0
    「日銀、政策金利を○%に」「日銀、国債買い入れ○億円増」-日々伝えられる日本銀行のニュース、あなたはどのくらい理解していますか?世界の金融恐慌が私たちの生活を脅かす時代、金融政策はもはや他人事ではありません。金融を操る司令塔、日本銀行。その仕事を知れば、経済の見かたが変わる。日銀のニュースがわかる12章。
  • 会社四季報 2016年春号で見つけた先取りお宝株
    -
    ■■目次■■ ●PART1 相場展望編 どうなる2016年度の日本株 金融危機は本当にやってくるのか 【相場の焦点】 ①日経平均はどこで下げ止まるのか ②中国リスクはどこまで深刻化するのか ③原油相場はどこで反発するのか ④円高はどこまで進むのか ●Part2 四季報編 ・投資家必見の投資情報誌を発売前に先取り! 『会社四季報』春号 超速報ランキング 【来期】  Ranking1 経常利益増益率  Ranking2 経常利益増益額  Ranking3 経常利益上方修正率  Ranking4 売上高増収率  Ranking5 低PER 【今期】  Ranking6 経常利益上振れ期待  Ranking7 経常利益増益率  Ranking8 最高益更新率  Ranking9 高ROE&低PBR  Ranking10 高配当利回り ・新春号で見つけた厳選15銘柄 ・相場のリード役はこれだ! 注目の材料株150 ●PART3 投資戦略編 ・大型株の戻りは限定的!? 波乱相場でも“勝つ”投資法  株価なんて気にするな!/中長期で買える企業/ETFの正しい使い方 ・こういうときこそ大きく儲ける プロが教える投資戦術  下げ局面のときこそ個別銘柄に注目を/大きく儲けられる新興株の見分け方/IPOの動向からチャンスをつかめ! ・今注目したいインドの魅力 ・新築マンションだけじゃない! この住宅関連銘柄を狙え! ・50歳から3000万円貯めるマネー戦略 【前編】 ・人気の個人投資家〈勝利の方程式〉 流れをつかむ投資術  [株式編] 投資は「記憶」との戦い/ [FX編] 投資家心理の「行間」を読む ・隠れた大穴!? 社長が大馬主の「好調銘柄」 ・お取り扱いにはご注意ください!? 噂のウラ側『怪情報』 ・編集後記

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  • 「米中関係」が決める5年後の日本経済 新聞・ニュースが報じない貿易摩擦の背景とリスクシナリオ
    4.0
    2018年3月23日、トランプ米大統領によって、鉄鋼とアルミニウムの輸入制限が発動した。それに対し、中国は報復措置に踏み切った。両国の報復応酬から「貿易戦争」に発展すると予測する向きもあり、今後、ビジネス・投資に多大な影響を及ぼすのは必至だ。しかし、新聞・ニュースだけでは正確な答えは導き出せない。そこで本書では、「知っているようで知らない」米中対立の背景と日本経済の影響について、80のQ&Aを通して、わかりやすく解説する。 【本書の主な内容】Q. アメリカによる鉄鋼とアルミニウムの輸入制限発動の目的は?/アメリカによる金融制裁にはどんな特徴があるのか?/トヨタはなぜアラバマ州に工場進出するのか?/さらなる輸入制限はあるか?/政権の「顔ぶれ」からトランプの対中姿勢がわかるか?/習近平への権力集中で米中対立はさらに激化するか?/中朝首脳会談、米朝首脳会談が経済に与える影響は?/中国は本当に景気がいいのか?/アリババ、テンセント、バイドゥはなぜ急成長を遂げたか?/中国のライバル・インドはどう動くか?/米中貿易戦争が軍事衝突に発展する可能性はあるか?/アメリカのTPP復帰の可能性は?/日本は米中どちらの立場に付けば得か?/日本が取り組むべきAI戦略は?/2023年、日本経済は輝いているか?……ほか。

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  • 世界のニュースを日本人は何も知らない3 - 大変革期にやりたい放題の海外事情 -
    3.6
    元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く、25万部突破の大人気シリーズ 第3弾―― 「世界はそんなことになってたのか!」 日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載 (内容紹介[一部]) ●国際的危機、戦略大外れの仰天顛末 ●各国「コロナ対応」のその後…… ●「東京五輪」世界の反応はどうたった? ●日本代表に「外国ルーツの選手」が多かった理由 ●世界の「日本人気」に意外な新展開! ●日本の街の風景が「海外動画サイト」で大人気 ●海外の人がやたらと歌舞伎町に詳しい理由 ●世界各国「国民性イメージ」の大嘘 ●意外!? 欧州マウンティング狂騒曲 ●カツカレーがイギリスで独自変異を遂げていた! ●なぜ海外の人々は日本の駄菓子をわざわざ輸入するのか ●日本人女性がやたらと国際結婚をする理由 ●育児や家事負担の不平等、世界事情では? など 世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 新しい体験をあなたに。 【著者プロフィール】 谷本真由美 (たにもと・まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて国際関係論、および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない2 - 未曽有の危機の大狂乱 -
    3.5
    新聞・TVではわからない「世界の真実」に迫る―― 12万部突破の大人気シリーズ、待望の第2弾。 政治/格差/国民性/教育/日本称賛の事実など、世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 元国連専門機関職員の著者が、日本のマスコミが報道しない「世界のニュース」を紹介します。 <見出し例> ・日本の良さを伝えない不思議なメディア ・欧州で相次ぐ東アジア人差別 ・貧困層に容赦しないアメリカ人 ・世界一幸福なフィンランド、でも教育レベルはヤバい ・「欧米の学校は自由」という妄想 ・中国ゲームが世界市場で失敗した理由とは ・「子ども部屋おじさん」は世界の最先端!? ・誘拐が多発する先進国 ・よくいえば個人主義、悪くいえばワガママ ――など。 世界で扱われている衝撃のニュースに驚きつつ、新時代を生き抜く知識・教養が得られる本です。 【著者プロフィール】 谷本真由美 (たにもと まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて 国際関係論および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない
    3.6
    世界各国のイメージがガラッと変わる! 日本のマスコミはあまり報道しないけれど、世界では連日トップニュースで扱われているものが数多くあります。 世界各国で報道されている「本当に大事なニュース」から、世界各国からみた日本に対する「本当の評価」まで。 元国連専門機関職員で、海外居住・就業経験も豊富な著者が、日本の新聞やTVではわからない「世界と日本の真実」を紹介します。 世界で扱われている意外なニュースに驚きつつ、新時代を生き抜く知識・教養が得られる本です。 (見出し例) ●日本の「トップニュース」に外国人は驚いている ●外国人にとって常識的なことを日本人は知らない ●アフリカのメディアを買収する中国 ●ロンドンでは白人のイギリス人は少数派 ●人種差別にも“格差”がある ●日本人が知らない日本への厳しい評価 ●世界のニュースを知らないことが命取りに ●世界の「国民性」を日本人は何も知らない ――など。 (プロフィール) 谷本真由美(たにもと まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて 国際関係論および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題 学べる図解版 第4弾 池上彰が読む「イスラム」世界
    4.1
    1巻880円 (税込)
    イスラム世界には世界の大問題を読み解くカギがある! イスラム教徒はいまや世界に15億人。決して「よくわからない」ですむ存在ではない。また、イスラム武装勢力による事件の報道があるけれど、イスラム教が危険ということではない。イスラム世界の真実を理解する必要があるのだ。そこで本書では、スンニ派、シーア派の違いなどイスラム教の基本から、現在に続くパレスチナ問題などイスラム世界の大問題、「アラブの春」の結末など現代イスラムが抱える問題、ハラルなどイスラムとつきあうポイントまで。イスラム世界を理解するために必要な基本知識と最新ニュース解説が詰まった、人気シリーズ「知らないと恥をかく世界の大問題」のイスラム図解版の登場。 ●イスラム教とは何か? ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、3つの宗教が信じる神は実は同じ ●現在につながる中東の対立 シーア派とスンニ派の対立、アラブとユダヤの対立などの基本知識 ●イスラムと世界の対立 湾岸戦争、9.11同時多発テロ事件、イラク戦争とは何だったのか? ●現代イスラムが抱える問題 アラブの春の中身とその後、ナイジェリアやイラクなどの過激派の動きを解説 ●イスラム世界とつきあうポイント イスラム教の慣習と世界の対応、ハラルマーケット、イスラム金融など、ポイントになるテーマを解説 ■池上彰からのメッセージ ~中東の“現実"を見て考えること~  等 池上彰(いけがみ・あきら):ジャーナリスト、東京工業大学教授。1950年、長野県生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年、「週刊こどもニュース」のお父さん役で活躍。2005年よりフリーに。『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズが累計130万部突破。
  • 官僚と新聞・テレビが伝えないじつは完全復活している日本経済
    3.5
    1巻880円 (税込)
    新聞やテレビは、日本経済の本当の姿を日本国民に正しく伝えていないと主張する経済評論家の上念司氏が、マスコミの報道を取り上げ、その裏に隠された真実を解説する。 デタラメばかりの地上波テレビと新聞に代わり、私がニュースを解説しよう! 『虎ノ門ニュース』『ニュース女子』など、ネット配信のニュース番組で活躍中の経済評論家が、マスコミが報道している金融緩和政策や消費税増税問題、社会保障問題などのニュースを取り上げ、その裏に隠された日本経済の「真実」を一切タブーなしで次々と明らかにしていく! (著者より) 官僚とマスコミが一番隠したいことは、じつは「日本の財政再建が終わっている」という衝撃の事実です。 マスコミがあれだけ喧伝してきた財政破綻キャンペーンは、すべてウソ。「日本は成長できない」とか、「少子高齢化で景気悪化」とか、繰り返し喧伝される“ショボい日本像”は全部デタラメです。 だから、私はそれに異を唱える意味でタイトルに敢えて「完全復活」とつけました。マスコミが喧伝する“ショボい日本像”に比べれば、今の日本の経済状態ですら「完全復活」になるからです。もちろん、日本の実力はこんなものではないし、本当の意味での「完全復活」はまだ先です。 しかし、そのためには2019年10月に予定されている消費税増税を阻止しなければなりません。せっかくの景気回復を台無しにしないために、増税原理主義者(財務省、ポチ学者、マスコミなど)との戦いがこれから始まります。 その戦いとは、ズバリ「情報戦」なのです。
  • 日本語を書く。
    -
    “うまい文章”など、本を読んだからといって、そうそう書けるものではない。 (中略) そもそも文章を書く目的は何か。一言でいうなら、書き手が伝えたいことを、正しく相手に伝える(伝わる)。それに尽きる。――はじめに より―― では、その伝わる文章を書くには? 本書は、報告書・レポート、会議メモ、プレゼン、就活など、きちんと伝えたいときに困らない、伝わる文章の書き方のヒントが満載です。いざというときに慌てない、社会人だけでなく、学生も必読の書です。 【著者プロフィール】 寺井 融(てらい・とおる) 昭和二十二(一九四七)年、北海道斜里郡小清水町生まれ。 中央大学法学部卒業、日本大学大学院総合社会情報研究科博士前期課程修了。 民社党月刊誌編集部長、同広報局次長、新進党広報企画委員会事務局長、西村真悟衆院議員政策秘書、「産経新聞」記者、「月刊みんよう文化」編集次長、内外ニュース社「世界と日本」編集長などを歴任し、尚美学園大学や中央大学において兼任講師としてジャーナリズム論、新聞・出版論、文章表現論などを担当した。 現在、NPO法人アジア母子福祉協会(AMCWA)監事、政策研究フオーラム『改革者』編集委員、ロングステイ財団『ロングステイ』編集委員、公益財団法人富士社会教育センター政治専科・労働専科客員研究員、一般社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員、よみうり文化センター川越「書く力をつける」講師などを務めるほか、編集者兼ライターとしてコラムやエッセイの執筆、雑誌や書籍の編集、講演と幅広く活動している。 単著として、『拝啓 動労・国労殿』(鷹書房)『ミャンマー百楽旅荘(パラダイスホテル)』(三一書房)『朝まだきのベトナム』(制作同人社)『サンダル履き週末旅行』(竹内書店新社)『裏方物語』(時評社)『民社育ちで、日本が好き』(展転社)『本音でミャンマー』(カナリアコミュニケションズ) 共著として、山口洋一アジア母子福祉協会理事長(元ミャンマー大使)との『アウン・サン・スー・チーはミャンマーを救えるか?』(マガジンハウス)ほか、著書著作多数。 中島孝志(なかじま・たかし) 東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家(ペンネームは別)、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等で活躍している。 「原理原則研究会」を東京、大阪、名古屋、博多、出雲、新潟でほぼ毎月開催するほか、「黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部」という投資研究会を都内で主宰。中島孝志の銘柄研究会はとくに超人気。 講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業で好評を博している。全国紙をはじめ専門誌、永田町メディア、金融経済有料サイト、大手企業広報誌から宗教団体機関誌などの連載を20年以上続ける。 著訳書330冊。ほかに電子書籍100冊。大臣や経済団体トップなど政財界をはじめとした要人プロデュースは延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と宝塚歌劇、大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。 日本青年会議所の「TOYP(人間力)大賞」を87年から3年連続受賞の快挙(横浜JC推挙)。 音声&テキストで平日毎日配信!ビジネスで使えるインテリジェンス情報サイト「中島孝志の 聴く!通勤快読」&年3000冊読破の読書王メルマガ「中島孝志の読む!通勤快読 宅配便」が超人気!
  • 国際情勢に強くなる英語キーワード
    -
    海外のニュースを読んだり英語でコミュニケーションをはかるうえでニュース英語の基礎知識は不可欠です。アメリカ大統領選挙、欧州理事会、アラブの春、対テロ戦争、積極的平和主義、金融危機、地球温暖化、IS、TPP、COPなどの重要なキーワードを、米国や欧州、中東、アジア情勢の文脈の中でわかりやすく解説します。

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  • ダイヤモンド・セレクト 23年1月号  息子・娘を入れたい会社2023
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 |CONTENTS| ≪PART 1≫ 識者に聞く! 「不確実性」時代を生き抜く知恵 [総論] 真にやりがいのある会社を選ぶには、歴史を学び未来を想像する力を養え 池上 彰 ジャーナリスト [経済] 経済の先行きは悪くない。日本の「復活」に若者は貢献できる 永濱利廣 第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト [産業] 日本の製造業は競争力があり、今後さらに明るい産業になる 藤本隆宏 早稲田大学 教授、東京大学 名誉教授 [働き方] 多様性が認められる中、自律的にスキルアップが必要 武田佳奈 野村総合研究所 未来創発センター グローバル産業・経営研究室 エキスパート研究員 [デジタル社会] web3で加速する「共創社会」への変革 伊藤穰一 デジタルガレージ 取締役・共同創業者・チーフアーキテクト ≪PART 2≫ 親子で知っておくべき「就活最前線」 不確実性の時代を乗り切る基礎知識 2024年卒の「就活・採用」はこうなる 内定に向けて「やること」チェック! 2024年卒「就活カレンダー」 ワンランク上の情報収集とは? 差が付く「業界・企業研究」の進め方 「コロナ禍でガクチカなし」でも大丈夫? 「自己PR」にまつわる誤解と今どき常識 ルール見直しでますます重要度がアップ! 早期化する「インターンシップ」の実態と対策 リアルとリモートのノウハウはどう違う? 失敗しない「面接」のルール&マナー (INTERVIEW)野口聡一 宇宙飛行士◎「面白くて夢中になれるものに出合える〝宇宙〟の視点を持ってほしい」 ≪PART 3≫ 親子で学ぶ「注目業界」完全ガイド 業界研究に使える経済ニュースの読み解き方 進化する就職人気「鉄板」業界 ▲総合商社 ▲金融 ▲自動車 ▲IT 「持続可能な社会」のインフラを支える業界 ▲機械 ▲電機 ▲物流 ▲建設・不動産 「ニューノーマルな暮らし」を豊かにする業界 ▲航空 ▲鉄道 ▲小売り▲医薬品 ▲食品 ▲外食 「人生100年時代」の働き方をサポートする業界 ▲公務員 ▲コンサルティング 内定ゲットに役立つ二つの知識 (INTERVIEW) 斎藤佑樹 元プロ野球選手◎「引退後のセカンドステージは〝野球未来づくり〟」 ≪PART 4≫ 親子で考える「本当に良い会社」 企業の安定性、収益性、成長性を専門家が懸命に分析する 株式市場が示す「優良企業」 ESG経営を対象にした格付け機関の公開情報で探す 利益と社会貢献を共に追求する企業 商工会議所や公共団体の情報を活用する 有力中小企業の見つけ方 Uターンには地方に強い人材紹介会社のサイトを活用 地方で成長する中堅企業の魅力 (INTERVIEW) 山本明弘 広島市信用組合 理事長◎現場主義を徹底し、中小零細企業の支えになる 「本当に良い会社」を社員のクチコミで独自評価 働いて満足度の高い企業ランキング (INTERVIEW) 酒井美紀 女優 ◎「新しい扉を開くたびに、やりたいことが出てくる」 ≪PART 5≫ 成功する就活への実践知識 世代間で何がどう違う? 親と子の目線で読む今どき就活実態調査 会社選び、ガクチカ、面接……どうしたらいい? 就活の専門家が教える「内定獲得」への道
  • FACTを基に日本を正しく読み解く方法
    4.0
    まやかしの数字を用いたプロパガンダ言説を、豊富な図表を用いて論破する! 「日本の借金は1000兆円以上もあり財政破綻間近である」というウソ。 「日本の人口は8800万人にまで減少し日本経済が衰退する」というウソ。 「財政再建のため、社会保障の財源が足りないから、消費増税するしかない」というウソ。 「年金制度は崩壊する」というウソ…等々。 世の中にはフェイクニュースや的外れな議論が溢れている。 思い込み、というのは人によってずいぶん違うらしいが、そもそも筆者の頭の中には思い込みというものが存在しない。 何かを論じるときは長期間のデータや海外の事例などを見るから、思い込むという感覚が正直よくわからない。 筆者は運命すらもすべて確率で考えるから、そのときの運なのか、そうでなければ何%の確率で起こったのかと考える。 大学では数学を専攻し、数量分析を使えば現状を的確に把握できるし、将来すら予測できる。 なぜなら、ある事柄について、その始まりから終わりまでの過去の経緯と、理想的にはG20、最低でもG7加盟国分の海外の具体的事例でファクトを集めれば、どの時代、どの地域にも共通する普遍的なルールが自然と見えてくるからだ。 そうすれば時間的な広がりを持つ縦軸と空間的な広がりを持つ横軸が通った、強い論考が生まれてくる。 「そんなことは当たり前だ」と思われるかもしれないが、世の中にはこの当たり前のことができる人がほとんどいないのだ。 さて、以下の問いに、あなたは正しく答えられるだろうか? 【問 世界で日本だけが貧富の差を拡大させているのか】【問 最低賃金を引き上げれば貧困問題は解決するのか】【問 就業率や賃金はどうすれば上がるのか】【問 日本はベーシックインカムを導入した方が幸せか】【問 奨学金はタダにならないのか】【問 日本の「奨学金」は英語で何と表すか】【問 国際関係とは一般的に国家間の何を指すか】【問 貿易収支が赤字になると国内景気はどうなるか】【問 日本は果たして貿易立国か】【問 対外純資産の変動は経済成長に何か影響を与えるのか】【問 消費増税は日本経済に福音をもたらすのか】【問 消費増税で苦しくなると消費税は払えなくなるか】【問 法人減税をすれば日本企業の国際競争力は高まるか】【問 将来的に日本は財政破たんするのか】【問 国家予算が増え続けると財政は危ないのか】【問 数兆円の公共投資は税金の無駄づかいか】【問 日本の高齢化率は2065年に何%になるか】【問 なぜNHK改革は与野党で長年タブー視され続けてきたのか】【問 高齢化に伴い個人金融資産残高は増え続けるのか】【問 将来的に空き家率はどのくらいまで上がるのか】【問 機械で代替できない仕事には何があるか】【問 食糧自給率が低ければ食糧難になる確率は高まるのか】【問 日本人がガンで死ぬ確率は何%か】 答えは、本書の中にある!
  • 週刊東洋経済臨時増刊 生保・損保特集2015年版
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    ●●目次●● [NEWS]加速する大型M&A 欧米軸の買収時流に [協会会長インタビュー]筒井義信〈生命保険協会〉/鈴木久仁〈日本損害保険協会〉 ★★【特集1 保険募集最前線】★★ 販売チャネルに大激震 改正業法で地殻変動 保険ショップは三極化へ 石井秀樹/保険ジャーナリスト [INTERVIEW]窪田泰彦〈ほけんの窓口グループ会長 兼 社長〉 進化する銀行窓販チャネル 商品開発、販売支援競争が激化 新局面迎えた営業職員チャネル改革 採用難で処遇改善、研修教育も再拡充 海外事情から日本の未来を占う 成熟国は乗合化と規制強化へ 松岡博司/ニッセイ基礎研究所主任研究員 トップセールスに聞く 廣瀬佳栄〈第一生命〉/吉田千里〈明治安田生命〉/小松加奈〈日本生命〉/藤本みちる〈富国生命〉 生保レディ覆面座談会「おカネの使い方や評価育成、現場改善をもっと考えて!」 改正保険業法で誕生の比較推奨規制 意向把握義務への思いと期待 錦野裕宗/弁護士 ●TOP INTERVIEW● 筒井義信〈日本生命〉/渡邉光一郎〈第一生命〉 根岸秋男〈明治安田生命〉/橋本雅博〈住友生命〉 石井雅実〈かんぽ生命〉/有末真哉〈三井生命〉 ★★【特集2 損害保険】★★ 次世代グローバル戦略 海外事業拡大と並行し進む メガ損保「グローバル経営」 大手変身、ダイレクトも参戦 始まるテレマティクス新時代 損保代理店経営者覆面座談会 保険業法改正で問われるプロ代理店の課題と未来 ●TOP INTERVIEW● 佐藤美樹〈朝日生命〉/米山好映〈富国生命〉 田中勝英〈太陽生命〉/工藤 稔〈大同生命〉 永野 毅〈東京海上HD 兼 東京海上日動〉/村島雅人〈日新火災〉 柄澤康喜〈MS&ADHD 兼 三井住友海上〉 ★★【特集3 資産運用】★★ 生保 資産運用の最先端 インフラ、環境、新興国… 新領域に挑む生保マネー 大正谷成晴/金融ジャーナリスト ●TOP INTERVIEW● 鈴木久仁〈あいおいニッセイ同和損保〉/櫻田謙悟〈損保ジャパン日本興亜HD〉 二宮雅也〈損害保険ジャパン日本興亜〉/野口知充〈トーア再保険〉 岡部繁樹〈日本損害保険代理業協会〉/山内裕司〈アフラック(アメリカンファミリー生命)〉 ★★【特集4 女性活躍推進】★★ 女性が変える!保険の仕事 女性を起点に広がり 進む「多様性」施策 [INTERVIEW]柴崎博子〈東京海上日動 常務執行役員〉/金子久子〈アクサ生命 企業文化変革&ダイバーシティ推進室 部長 チーフダイバーシティオフィサー〉 仕事と子育て両立の悩み解消! 初の業界横断イベント開催 [COLUMN]依然として存在感は抜群 生保テレビCMの現在 ●TOP INTERVIEW● サシン・N・シャー〈メットライフ生命〉/ジャック・ドゥ・ペレティ〈アクサ生命〉 広瀬伸一〈東京海上日動あんしん生命〉 ★★【就職特集】★★ 社会に貢献し成長実現 若手が語る保険の魅力 財部寛子、中村富美枝 ●TOP INTERVIEW● 髙橋 薫〈損保ジャパン日本興亜ひまわり生命〉/市原 等〈三井住友海上あいおい生命〉 ★★【Special Report】★★ 大型M&Aがゴールではない 海外展開で問われるERM経営 植村信保/キャピタスコンサルティング マネージングディレクター 大手が直面する国際規制 経営に生かす対応が課題 水口啓子/日本格付研究所 格付企画部長 ★★【DATA analysis】★★ JA共済/「ひと・いえ・くるま」の総合保障提供、「農」と「職」を基軸に助け合いを事業理念に 全労済/生損から賠償まで6分野で保障、設立60周年に向け3つの改革進む 都道府県民共済/人口の8人に1人が加入、「総合保障型」は掛金据置きで保障を増額統一 CO・OP共済/「組合員の声」を原点とした取り組みが高い満足に、商品改定で加入者増推進 2014年度 生保・損保各社主要データ

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  • 高校生のための経済学入門【新版】
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    毎日の経済ニュースの捉え方や見方を高校生が理解できるように、経済学の考え方を徹底的に分かりやすく解説します。需要と供給、市場メカニズム、金利、格差、効率と公平、景気、物価、GDP、人口減少と経済成長、インフレ、金融政策、税金と財政、社会保障、円高と円安、比較優位、貿易と世界経済……ポイントやキーワードを押さえながら、経済学の全体像を一気につかみましょう。ビジネスパーソンや大学生など、高校生以外の学びなおしにもピッタリの最高の入門書。
  • 瀬戸際の日銀
    -
    安倍晋三内閣がデフレ脱却に向けて掲げた「大胆な金融政策、機動的な財政政策、成長戦略」という三本の矢。その一翼を担う日本銀行は剣が峰に立たされている。

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  • やさしいマクロ経済学
    4.0
    マクロ経済学を身近に感じられる1冊。ニュースやケースを交えて解説することで理解がさらに深まる。 ●マクロ経済学の基本の基本書 マクロ経済学はミクロ経済学と並んで、経済学の王道中の王道で、公務員試験で必須のほか、学生、一般の人も含めて読者の多い分野。これからの日本経済を考える上で、必要な知識。GDP(国内総生産)、財政政策、金融政策、為替などを、やさしい事例を用いながら解説。 ●なぜ、いまこれを考えるのか。ニュースなども交えて解説。 著者の塩路氏は、2015年に、経済学研究で名誉ある「日本経済学会・石川賞」を受賞するなど、日本経済学研究の第一人者である。本書では従来の本に多い、頭から理論を押しつける解説ではなく、「なぜ税金が必要なのか」「なぜGDPから考えるのか」など、読者に寄り添う形で解説しています。また、章末にはニュースを題材として取り込んでおり、理解が深まります。「国単位で考える」マクロ経済学はどうしても身近に感じられない場合も多いですが、日々のニュースを理解する上で必要な知識が得られるよう、随所に工夫を凝らしています。
  • 日本経済入門
    3.8
    ◆熱狂、絶望、停滞、再起――平成の30年とは何だったのか? これからどこに向かうのか? 生きた経済をベテラン記者が解説します。 ◆平成の30年間における日本経済のダイナミックな変化から説き起こし、金融、産業、財政、環境、少子高齢化問題など経済の仕組みと実情をバランスよく解説します。 ◆難しい数式や経済理論を用いず、やさしい言葉で解説。難しい経済ニュースを深く理解できます。 ◆経済知識を身につけたい学生や若手ビジネスパーソンはもちろん、平成以降の日本経済をおさらいしたい人の再入門にも最適です。
  • 儲かる!米国政治学
    4.3
    2020年の民主党のトリプルブルー(大統領選と上下両院選の勝利)、16年の共和党トランプ当選の両方を当てた国際政治アナリストが記す最新の見取り図。「筆者の仕事の一つは、金融機関の株式・債券・為替の運用者の方々に『現在進行形で起きている or 中長期的に起き得る米国政治の事態』を解説することだ。この仕事に必要とされる知識・ノウハウは、米国政治全体の構図を理解して、そこに働く政治力学を分析して妥当な未来予測を行うことである」(本書「はじめに」)。民主党・共和党の性格の違いや予算の決め方、政府高官人事、インフラや半導体の経済・産業政策、そして戦争をめぐるスタンスを解説。さらに22年の中間選挙、24年の大統領選挙までを射程に入れ、「すでに起きている未来」を日本人に伝える。グローバル化の時代に米国の動きを知るのは、世界の現状を知ることとほぼ同義である。毎日のニュースを読み解くための「実学書」。
  • 超入門ブロックチェーン
    4.0
    【「ブロックチェーン? 聞いたことはあるけど実はよくわからない」という方のための入門書】 ブロックチェーンの入門書によくある難解なIT用語。確かに本書でも最低限の用語は載せています。ただ、これまでの本とはアプローチを変えてみました。 「なぜブロックチェーンは生まれてきたのか?」 そうした視点を持って、まさにブロックチェーンの思想を知ることが、理解への早道だと考えたのです。 本書ではブロックチェーンが記録の技術の進化系であり、「信頼」を拡張するテクノロジーであると説明しています。その上で、ブロックチェーンの基本的な仕組みと新たな可能性、すでに活用が進むブロックチェーンの最前線について解説しています。 そして、ブロックチェーンは、アナログと最新テクノロジーの融合のために生まれてきたと結論づけるに至りました。そうした視点で読んでいただければ、必ずその人なりのブロックチェーンへの理解が進むはずです。 「ブロックチェーンはなにをしようとしているのか?」 そんな疑問をお持ちの方に、ぜひ本書を手に取ってほしいと思います。 〈本書おわりにより抜粋〉 DXの本質は、これまでアナログを前提としていた暮らし方・働き方を、デジタル前提に切り替えて見直すことにあります。そんな中で変化を要求されるのは、どちらかといえばアナログに親しみを感じてきた人々でしょう。ご年配の方の中には、今でもデジタル技術に抵抗感がある方がいらっしゃるかもしれません。 しかし、そうした方々は、意味もなくアナログな暮らし方・働き方に固執しているわけではありません。アナログな手法によって担保されてきた「確からしさ」に価値があることを彼らは知っているのかもしれません。そうした人たちを無視して推し進めたDXは、どこかで壁にぶつかるでしょう。最近になって個人情報の不正流出やシステム障害などがたびたびニュースを賑わせたのも、この急速なデジタル化と無関係ではないはずです。 この壁を乗り越えるためには、デジタルとアナログのどちらか一方を取捨選択するのではなく、双方の良さを見定め、より上位のレイヤーで融和させていく必要があるのではないでしょうか。 そこで真価を発揮するのが、アナログの確からしさをデジタルに付与するブロックチェーン技術だと私は考えています。 〈本書の主な内容〉 第1章 そもそもブロックチェーンってなに? 第2章 価値の記録媒体としてのブロックチェーン ~ビットコインからNFTまで~ 第3章 取引プロセスの記録媒体としてのブロックチェーン ~スマートコントラクトとDefi・Dapps~ 第4章 ブロックチェーンが変えるDXの未来 第5章 ここまで来ている! ブロックチェーン最前線 〈著者プロフィール〉 森川夢佑斗(もりかわ・むうと) 株式会社Ginco代表取締役。1993年大阪府出身。京都大学法学部中退。大学在学中にブロックチェーンの研究開発事業を開始し、2017年12月に株式会社Gincoを創業。2018年にスマホで簡単かつ安全に暗号資産を一括管理できるウォレットアプリ「Ginco」を提供開始。累計数千億円以上の暗号資産が流通するサービスへと成長させる。2019年には事業者の暗号資産活用を加速させるため事業者向けのウォレットシステム「Ginco Enterprise Wallet」を開発。現在はさらにデジタル証券の管理を行うウォレットシステムの提供に取り組むほか、金融のみならず幅広い分野でのブロックチェーン活用とDX支援に取り組んでいる。2019年には、ブロックチェーン業界を代表する起業家としてForbes Next Under30、BUSINESS INSIDER「BEYOND MILLENNIALS」などに選出された。著書にベストセラーとなった『ブロックチェーン入門』(KKベストセラーズ)ほか、『ブロックチェーンの描く未来』(KKベストセラーズ)、『未来IT図解 これからのブロックチェーンビジネス』(エムディエヌコーポレーション)などがある。

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  • 外国為替 Vol.10
    -
    表紙 ぬこー様ちゃんトラリピ始めるってよ。 ぬこー様ちゃん/トラネコ 第一目次 第二目次 巻頭プレミアムインタビュー エミン・ユルマズ×陽和ななみ 総力特集 金融市場全方位攻略 1.FX裁量トレード 井口喜雄 2.FXのEA運用 たっくん 3.日本株 三井智映子 4.米国株 PAN 5.暗号資産 松田康生 6.新NISA&株アノマリー 咲嬉×川崎ドルえもん 今月の表紙・インタビュー ちゃんもも◎ 自動売買を止める/止めない論争に終止符! 辛口対談(前編) 細田哲生×村居孝美 勝つべくして勝つ思考と技術を学べる相場師コラム 相場師クロ/黒田雄士 界隈観察日記 鹿内武蔵 松崎美子のFXロンドン部 世界の金利 トレーディングアルゴリズムの裏側 林貴晴 藍崎統計学研究所 藍崎@システムトレーダー MT5鬼コーチ 石井僚一 TradingViewの戦略的活用 Iolite(アイオライト)編集長コラム 八木紀彰 CFDトレードの魅力 テクニカルトレーダーhana 資産を守る!アンティークコインのきほん ゆったり為替 はじめてのコモディティ マッスル武藤 テキサスホールデムの世界 FX貴族 海外ノマドライターの働き方 小栗健吾

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  • 世界のニュースを日本人は何も知らない4 - 前代未聞の事態に揺らぐ価値観 -
    3.6
    元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く、37万部突破の大人気シリーズ第4弾―― 「世界はそんなことになってたのか!」 日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載 (内容紹介[一部]) ●「SDGs」が通用するのは日本だけだった! ●「外国人参政権」は海外でもぜんぜん広まっていない! ●イタリアで「極右女性首相」が誕生した理由 ●海外が「動物愛護」が熱心なのは虐待がすごいから ●日本の中古空き家は外国人にとって宝の山 ●欧州にとってのロシアの本当の立ち位置 ●実は海外で評価されまくっていた「安倍元首相」 ●日本のはたらく人の「労働条件」が悪い理由 ●ロンドンは観光客からのボッタクリに命をかける巨大な賭場! ●なぜ「エリザベス女王」は人気があったのか ●実は海外でも「ジェンダー平等」は進んでない! ●お骨を箸で拾う「日本の葬式」は海外で奇祭として研究されていた! ●「サブスク」がオワコンになりつつある ●ウクライナの戦場に浸透する「日本アニメ」 ●海外ではAIが人間として認識されはじめている など 世界を見る目が“ガラッ”と変わる!新しい体験をあなたに。 【著者プロフィール】 谷本真由美(たにもと・まゆみ) 著述家。元国連職員。1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、 外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • 新版 知ってはいけない現代史の正体
    5.0
    「誰が戦争を望み、利を得てきたか」 そこから、本当の歴史がみえてくる。 歴史は国際金融資本=グローバリストによって都合よく捻じ曲げられてきた! 世界の真の支配者が基盤を固めた100年程前までさかのぼり、混迷する現在まで。 第二次世界大戦から、ウクライナ戦争、イスラエル・ハマス戦争など最近のニュースも含めた新版。 元駐ウクライナ大使の著者が歴史の真相を明らかにします。 ■国家に干渉できる権力を持つ機関の出現が国際連盟 ■ニューディール政策の目的はアメリカ経済の社会主義化 ■戦後処理の大枠を決めていたのはロンドンの銀行家 ■ジョージ・マーシャルこそが中華人民共和国の生みの親 ■東西冷戦は仕組まれたデキレースだった ■ネオコンはウクライナをロシア攻撃の前線基地にした ■ハマスの奇襲をイスラエルは知りつつわざと攻撃させた ほか ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 韓国の絶望 日本の希望
    5.0
    累計70万部突破著者が、 華やかなエンタメの裏にある「本当の韓国」を、最新ニュースとともに鋭利に分析! ・無気力な若者=「Nポ世代」 ・蔓延する拝金主義と社会不安 ・親が金持ちかどうかがすべてという「スプーン階級論」 ・子供なんて育てられない=脅威の出生率「0・78」 ・信念なき政権と政治不信 ・「お前もフェミニストか?」=憎み合う男女 ・家計も企業も借金まみれetc. 「怒り」が「分断」を呼び「絶望」に至る―― 急速に“老化”する韓国社会の姿は、日本の未来かそれとも? 第一章 韓国の絶望 第二章 怒りから分断へ 第三章 異次元の「合計出生率0.78」 第四章 崩壊する価値観 第五章 韓国の闇金=私金融(サグミュン) 第六章 限界企業 第七章 絶対に変わることのない「反日」 最終章 日本の希望
  • 投資のきほん
    4.0
    正確でシンプルな解説が好評!日経電子版連載「キソから! 投資アカデミー」を書籍化しました。 株式、債券、投信で投資をし始めている人はもちろん、 為替や貴金属などの仕組みを理解したい人にも最適な入門書です。 <本書でわかること> ・どのような金融商品があるのか ・それぞれの違いは何か ・商品別に投資を使い分けるコツ ・注目指標から相場を読む分析方法 ・市場が動く要因やニュースの捉え方 日々マーケットの第一線で取材し、市場を知り尽くした日本経済新聞の記者が 中立的な視点から執筆し、豊富な図表とともに よく目や耳にする投資のキーワード、テーマを厳選して解説します。 資産形成に関する基礎知識を余すことなく、一冊にまとめました。
  • 銀行はこれからどうなるのか
    3.3
    本書は、世界的な低金利やフィンテック(金融テクノロジー)の波にさらされる銀行の未来を、気鋭のアナリストが予測するのが趣旨である。 個人的にもビジネスでも、われわれにとってこれまでつながりの深かった銀行。 「規制業種で競争がない」といったイメージも根強いが、マイナス金利その他の変化に加え、次に示す「5つの困難」に直面。 実は日本の銀行はいま、かつてないほど追い込まれているのだ。 (1)貸出先や運用先がない (2)預金の魅力がない (3)異業種との競争環境激化 (4)規制の複雑化とその管理の難しさ (5)大きすぎて変われない フィンテック専門家である著者の予測では、9割の地銀が再編の波に飲まれ、メガバンクも大激変は不可避だという。 金利に差がつかず、預金の魅力が薄くなったことで、ある銀行は打つ手なく預金を流出させていく。 その一方で、ある銀行はフィンテックや提携により口座の使い勝手をよくして預金をつなぎとめる。 このように、「どこに預けても同じ」という時代は終わりを告げる。 まさにテクノロジーが「口座格差」を広げ、異業種も含めて、われわれの預金を巡る「大戦争」が始まろうとしているのだ。 たとえば、最近の金融関連のニュースで次のようなものがあった。 ・三菱東京UFJ銀行が仮想通貨「MUFGコイン」の発行を計画 ・三井住友とりそなが、系列の関西3地銀を経営統合 ・アップルがApple Pay、LINEがLINE Payを導入 ・米国スターバックスのポイント会員が1200万人を突破 これらの一見バラバラなニュースは、本書で提示する「未来の銀行の4つの姿」を通じて、大きな流れのもとに読み解ける。 フィンテックで銀行が激変せざるを得ない時代。 エレクトロニクスやテクノロジーに精通する著者が鋭く予測する「銀行の未来」に、ぜひ触れてほしい。
  • 日本経済はなぜ最高の時代を迎えるのか?―――大新聞・テレビが明かさない マネーの真実19
    5.0
    1巻990円 (税込)
    【その「経済ニュース」にダマされてはいけない!】混乱が迫るいま、なぜ円安・株高なのか? なぜトランプノミクスが日本経済の「追い風」となるのか? 「トランプ相場」の到来を言い当てた外資系金融マンが、国内メディアに歪められた「通説のウソ」を斬り、プロフェッショナルならではの「真実」を突きつける!!
  • SPA!臨増Yen SPA! (エンスパ) 2018冬号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経平均3万円時代の勝ちきり方! 的中率抜群のアナリスト、億超えトレーダー、事情通が推奨銘柄をズバリ! 巻頭ワイド ゼニズバ! HIEER/海外不動産投資/黒田バズーカ/不祥事/つみたてNISA 2大特集企画その1 億超え長者続出で、もはや落ちてるカネを拾うがごとし 仮想通貨で[資産100倍]マニュアル 2大特集企画その2 的中率抜群のアナリスト、億超えトレーダー、事情通が推奨銘柄をズバリ 日経平均3万円時代の勝ちきり方 株式投資 「初心者でも」「30万円からでも」勝てる鉄板法則を伝授する [中長期株式投資]仕込みの極意 外国人投資家 先物(短期)→現物(長期)に資金がスライドする買いトレンドは本物だ 外国人投資家の[日本買い]に乗れ! 不祥事銘柄 オリンパス500円→5000円、ペッパーフード1000円→7000円など。東芝、神戸製鋼、日産自動車は? 不祥事銘柄[底値買い]で荒稼ぎ FX 窓拭きスキャル、ぐるぐるトレインetc. 乱高下相場こそ大勝ちできる! FX常勝スター軍団の最新テク教えます 袋とじ たちどころに資産15億円! 業界大注目の横這勝利氏が本誌だけに語った 爆勝ち 個人投資家の推奨銘柄をむりやり聞き出した! 裏ネタ満載特集 ベテランジャーナリストと若手記者が「スクープの裏側」で激論! [ゼニ系]政官財スキャンダルの真相 CRS もはや資産フライトはできなくなる! 新制度(CRS)開始の恐怖 海外資産が国税に全部バレる時代がやってきた ウイスキー投資 ファンド&転売も可能! 飲んで儲けるウイスキー投資 メルカリ 誰にも教えたくない…… [メルカリせどり]で儲かる8の秘術 ソーシャルレンディング 国内市場は1000億円規模に。10%超の高利回り商品も! ソーシャルレンディングで確実に儲ける方法 マンガ 100億円を溶かした男の人生観 井川意高 不動産投資 キャッシュ100万円、しかもノーローンで大家さんになれる! 持たざる者のための[借金ゼロ]不動産投資講座 ふるさと納税 年収でわかる“100%得をする”寄付先リスト [ふるさと納税]駆け込みナビ おつり投資 100円で払ったおつりからスタート可能 買い物の「おつり」で投資できる新サービスがスゴい! 金融マンや経済記者が注目する気鋭のメルマガ管理人が読み解く日本経済 号外[闇株新聞]2018年の相場を占う4大経済ニュース インタビュー 電気も通らないモザンビークの村に日本人が銀行を設立! 合田 真 日本植物燃料代表 Yen SPA!トピックス [主要ネット証券&FX業者]37社リスト 投資セミナー早わかりカレンダー
  • 業界地図2015年版
    -
    業界地図の見方 CONTENTS 『業界地図』初歩の初歩 業界からみた日本経済 給与の格差 全序列 業界の明日が一目でわかる 天気図一覧表 注目業界 1 TPP[FTA] 2 グローバルメディア 3 グローバル金融 4 コンサルティング 5 投資ファンド 6 無料通話・メールアプリ 7 電子書籍 8 動画配信サービス 9 ゲーム 10 スマートフォン 11 ビッグデータ 12 クラウドコンピューティング 13 海底資源開発 14 シェールガス革命 15 再生可能エネルギー 16 PB 17 エコカー 18 航空機産業 19 芸能プロダクション 20 宗教団体[新宗教] 21 プロスポーツ 22 ファッションブランド 23 炭素繊維 24 バイオベンチャー 自動車・機械 25 自動車[世界] 26 自動車[国内] 27 自動車部品 28 2輪車 29 トラック 30 タイヤ 31 自転車 32 中古車・カー用品 33 建設機械 34 工作機械 35 産業ロボット 36 プラントエンジニアリング 37 造船 38 総合重機 39 鉄道車両 エレクトロニクス機器 40 電機大手 41 テレビ 42 LED照明 43 白モノ・生活家電 44 デジタルカメラ 45 半導体 46 液晶・有機ELパネル 47 リチウムイオン電池 48 太陽電池 49 電子部品 50 EMS 51 半導体製造装置 52 カーナビ 53 パソコン・タブレット 54 複写機・プリンタ 情報通信・インターネット 55 eコマース 56 ポータル・検索 57 SNS 58 ITサービス 59 ソフトウエア 60 携帯電話事業者 61 インターネット回線 62 携帯販売代理店 63 ネット証券 資源・エネルギー・素材 64 発電所 65 電力・ガス 66 エネルギー・資源メジャー 67 鉄鋼 68 レアメタル・レアアース 69 非鉄金属 70 石油 71 化学 72 塗料・インキ 73 紙・パルプ 74 繊維 75 ガラス 76 セメント 金融・法人サービス 77 メガバンク 78 地方銀行 79 信用金庫・信用組合 80 クレジットカード・信販 81 流通系・ネット銀行 82 消費者金融 83 証券 84 取引所 85 印刷 86 生命保険 87 損害保険 88 人材サービス 89 リース 90 警備 91 監査法人 92 弁護士事務所 食品・農業 93 食品[加工食品] 94 食品[菓子・パン] 95 たばこ 96 食材[製糖、製粉、製油] 97 種苗 98 飲料 99 酒類 100 農業ビジネス 101 漁業・水産ビジネス 生活用品 102 医薬品 103 化粧品 104 トイレタリー 105 文房具・事務用品 106 玩具 107 時計 108 育児・ベビー用品 109 ペット用品 娯楽・エンタメ・メディア 110 レジャー・テーマパーク 111 スポーツ・フィットネス 112 ゴルフ 113 旅行 114 ホテル 115 パチンコ・パチスロ 116 映画・アニメ 117 楽器・オーディオ 118 音楽 119 インターネット広告 120 広告 121 放送・全国紙 122 出版 建設・不動産 123 建設 124 不動産 125 戸建て住宅 126 マンション 127 イベント 128 不動産仲介 129 住宅設備 運輸・物流 130 空運 131 海運 132 陸運 133 鉄道[民鉄] 134 倉庫 135 電線 流通・外食 136 コンビニエンスストア 137 家電量販店 138 スーパー 139 百貨店 140 ショッピングセンター 141 家具・インテリア・生活雑貨 142 ホームセンター・ディスカウントストア 143 通販・テレビ通販 144 ドラッグストア 145 アパレル[流通] 146 アパレル[メーカー系] 147 総合商社 148 専門商社 149 リサイクル・中古 150 外食[ファストフード、麺類など] 151 外食[ファミレス、居酒屋など] 152 中食[持ち帰り弁当など] 153 眼鏡・靴・宝飾品 生活・公共サービス 154 中央省庁 155 独立行政法人 156 防衛 157 教育・学習塾 158 ウエディング 159 葬儀 160 介護 161 医療機器 索引 奥付

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  • 消費増税でどうなる? 日本経済の真相 【2014年度版】
    3.5
    株価、為替、金融政策…数々の予言が的中し、注目を集めた「第1弾」から2年…。消費増税の2014年、日本経済に何が起きるのか? 経済の舞台裏を知る元財務官僚・経済学者が、ニュースの俗論を斬り、真相を暴く!
  • 「アベノミクス」の真相
    3.5
    2012年12月、自民党の大勝によって、政権交代が起こった。その後、安倍政権が景気回復のために掲げる「アベノミクス」と呼ばれる経済政策が新聞紙上やニュースを、騒がせている。なかでも最も注目されるのは「デフレ・円高対策」だ。日銀法改正を視野に入れた大胆な金融緩和により、安倍政権は「名目3%以上の経済成長」を達成するとぶち上げた。著者はこの「アベノミクス」に対して、強い不快感を示さざるを得ない。本書では読者に対して、根源的な問いを投げかけたい。日本経済は本当に「成長」することができるのだろうか? そもそも「成長」は、必要なのだろうか?
  • 池上彰のこれが「世界を動かすパワー」だ!
    4.0
    1巻1,119円 (税込)
    知らない人は基礎の基礎からよくわかる、知ってる人なら頭の整理に役に立つ「ニュースの教室」決定版。 (目次から) (1)アメリカ  トランプか、ヒラリーか? 世界を揺るがすパワーゲーム 同性婚と「宗教の自由」が対立?/トランプ「イスラム教徒入国禁止!」/サンダース躍進! 党員集会を取材した/悪夢のシナリオ/FRB、ついに金利引き上げ/原油価格下落で金融危機再来? (2)EU “女帝”メルケルはEU崩壊を防げるか? 中東から難民押し寄せ、EUがパニック/「ギリシャ神話」と地政学/サミットはどうなっている?/地球温暖化防止「パリでの約束」なるか/ベルギー連続テロ (3)中東 ISの力を地政学から考える イランの核開発阻止できる?/トルコ内での対立が日本にまで/シリアめぐり世界は混沌/「第五次中東戦争」は起きるのか/アメリカの心変わりにサウジ激怒 (4)ロシア 逆らう者は許さない“皇帝”プーチン クリミア半島はいま/ヤルタ会談の三巨頭銅像のイメージ操作/「おそロシア」になってしまった/メディアの広告収入絶つという発想 (5)中国 習近平は大人の国にできるのか 南シナ海、波高し/中国株はなぜ暴落したのか/人民元引き下げが世界を揺るがす/中国、「二人っ子政策」へ/香港で反中国書店幹部を「拉致」か (6)日本 祖父・岸信介に並びたい? 安部首相の動機 忖度、忖度、そして忖度……/軽減税率と新聞業界/次々と「内閣改造」をする理由/最近の政治家は劣化したのか?/マイナス金利の衝撃/安倍談話のジレンマ/「ポツダム宣言読んでいない」発言/「南京大虐殺」とは何か エマニュエル・トッド、ミシェル・ヴィヴィオルカ両氏との対談も収録。
  • 図解 池上彰の経済「超」入門
    4.0
    1巻1,188円 (税込)
    「そもそも株って何ですか?」「消費税はもっと上がりますか?」「アベノミクスって何したの?」など最新の経済ニュースをテレビでおなじみの池上彰が、「世界一わかりやすく」解説します。  安倍首相の経済政策、アベノミクスの効果もあり、株価は上昇し、日本経済についても楽観的な雰囲気も出ています。しかし、2014年4月から消費税が8%に増税された影響による景気落ち込みの懸念もあり、先行きについては不透明感も広がっています。この本は日本経済の「これから」を見通すためのお役に立てればとの思いで書かれたものです。  この本は、池上さんが毎日小学生新聞に連載している「教えて! 池上さん」のニュース解説が元になっていますが、さらに詳しく、中学生や高校生、さらに経済が苦手な社会人にも理解してもらえるようにわかりやすい図を用いるなど工夫しました。 「この本を読めば、テレビや新聞が毎日伝えている経済ニュースが、少しずつ理解できるようになるはずです。むずかしいと思い込んでいた経済ニュースが理解できるようになると、あなたの視野が広がります。世界がもっとよく見えてくるのです」(本書「はじめに」より)。 <目次> 第一章 どこまで上がる? 消費税 なぜ今年から消費税が上がったの? 消費税はもっと上がりますか? 消費税以外の税金も上がる? なぜ私たちは税金を払うの? 会社員は税金をいつ払っている?   第二章 本当によくなる? 日本の景気 デフレがなぜいけないの? 景気っていったい何だろう? アベノミクスって何したの? アベノミクスの成果はあった? デフレは本当に終わるの? 日本経済は本当によくなりますか? 私の給料も増えますか? 第三章 なぜ有利? 円安の意味 「円高」「円安」がわからない!    円安で輸出企業が儲かるのはなぜ?    なぜアベノミクスで円安になったの?    貿易赤字ってまずくない? 第四章 今さら聞けない 株の基本    そもそも株って何ですか?    株価はどうやって決まる?    日経平均株価が注目されるのはなぜ?    株価が上がれば景気がよくなる?    私も株を買ってみたい! 第五章 意外と知らない 金利のしくみ    銀行の仕事は何だろう?    金利の意味を教えてください    日本銀行ってどんな銀行?    金融緩和って何をするの? 第六章 どこが問題? TPP  TPPってどんなもの? TPPのどこが問題? TPPのメリット・デメリット
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない5 - なんでもありの時代に暴れまわる人々 -
    3.9
    元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く、43万部突破の大人気シリーズ第5弾―― 「世界はそんなことになってたのか!」 日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載 (内容紹介[一部]) ●ルッキズム――海外のほうが100倍ひどい ●LGBTQ施策をやりすぎでバックラッシュ! ●“ガザ地区”を“足立区”に置き換えるとわかりやすい ●世界の64%が“ロシア推し”か中立だった ●ロシア軍事会社のヘッド、実は元テキ屋のおっさん ●海外にもある罵詈雑言だらけの裏サイト ●白雪姫が海外で大変なことになっている ●イギリスで暗躍する中国スパイ  ●中国の脅威をはっきりと指摘するイギリス政府 ●ドローンでステーキ肉を刑務所内に密輸する囚人たち ●落ちこぼれをまったく救済しない海外の学校 ●海外の偽イメージに騙されまくる日本人 ●海外の最新トレンドは窓際族 ●AIで失業するケニアの宿題外注業者 ●外国人はわかりやすいものにしか興味がない ●世界の人々が度肝を抜かれる日本の安全性 ●世界の文化の最終終着点は日本 ――など 世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 衝撃の体験をあなたに。 【著者プロフィール】 谷本真由美(たにもと・まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味は、ハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『不寛容社会』(小社刊)、『激安ニッポン』(マガジンハウス)など多数。
  • 日経キーワード 2021-2022
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウィズコロナ時代必携! 時事・経済ニュースがみるみるわかるようになり、 短時間でビジネスや社会の動きをつかめる。 14テーマ、キーワードは500以上収録。 新しい生活様式、総合取引所、菅内閣、ギグワーカー、 脱プラスチック、DX、VUCA、インフォデミック……。 就職、公務員試験、資格試験、昇進試験、 入試、ビジネスなど、さまざまな場面で活用できる。 巻頭カラー企画は、コロナ禍と技術革新で変わる近未来の様子を見通す「どう変わる? “新しい生活”」。 巻末の「資料編」には日経ならではのミニ辞典として、「経済・金融」「国際」などの基礎用語をまとめた。 ■目次 【巻頭カラー企画】「どう変わる? “新しい生活”」 「非接触」「脱対面」を合言葉に、コロナ禍と技術革新で大きく変わった私たちの行動様式。 身近な6つの行動について近未来の様子をイラストで予想しつつ、 コロナ禍で注目された概念やサービスを写真で紹介します。 「買う」「移動する」「会う・集う」「学ぶ」「働く」「遊ぶ・楽しむ」 ■テーマ1「コロナ禍」 医療崩壊 巣ごもり消費 世界保健機関(WHO) オンライン化 脱ハンコ ■テーマ2「日本経済」 総合取引所 デジタル地域通貨 東証再編 ■テーマ3「世界経済」 行動経済学 日米貿易協定発効 米中貿易摩擦 ■テーマ4「国内政治」 大阪都構想 菅内閣 統合型リゾート(IR) ■テーマ5「国際社会」 SDGs 世界の女性リーダー 香港情勢 アメリカ大統領選挙 ■テーマ6「業界・企業」 BAT MaaS アマゾン・エフェクト 無形資産 ■テーマ7「雇用・労働」 ギグワーカー 就職氷河期世代 働き方改革 副業 ■テーマ8「国土・都市・人口」 空き家問題 東京一極集中 熱中症警戒アラート ■テーマ9「資源・環境」 気候危機 食品ロス 脱プラスチック 電子ごみ ■テーマ10「デジタル」 DX オープンデータ スーパーコンピューター「富岳」 ■テーマ11「次世代技術」 5G RPA ゲノム編集 月探査 量子技術 ■テーマ12「医療・福祉」 2025年問題 がんゲノム医療 待機児童 フレイル ■テーマ13「社会・生活」 VUCA インフォデミック ミレニアル世代・Z世代 ■テーマ14「教育・文化・スポーツ」 『鬼滅の刃』 女子ゴルフ黄金世代 バンクシー 巻末資料編 基礎用語 ミニ辞典 他
  • 経済ニュースの裏を読め! 世界経済編(TAC出版)
    4.0
    【メディアが伝えない「真実」から、世界経済を読み解く! 金融危機後の「世界経済の真実」を、人気エコノミスト・三橋貴明が、データを用いてわかりやすく解説!】 ▼バブル崩壊後、7人に1人が貧困層のアメリカは、「強いドル」を放棄! ▼欧州では失業率10%超の国が続出! 危機脱出の最終戦略は脱ユーロ! ▼経済成長を続ける中国は「10%の富裕層が全所得の50%を占める」超格差社会! 目からウロコ、「そういうことだったのか!」と納得のデータが続々。 リーマン・ショック以降の世界経済のリアルを読み解く!! Q.アメリカは景気回復している? Q.ギリシャはなぜIMFから支援を受けなければならなかった? Q.イギリスはなぜユーロに加盟しない? Q.中国の経済成長を支えているのは輸出? Q.人民元は基軸通貨になる? Q.インド経済の中心は?・・・ ⇒なんとなく疑問に思っていたことをスッキリ解決できる一冊です!
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法〔経済ニュース編〕 仕事に使える「数字力」が身につく本
    3.5
    基礎的な会計知識を用いることで、経済や経営のニュースを読み解くための新たな視点を提示。小宮式・頑張らない「会社の数字」の勉強法 「会社の数字」の見方・読み方を知ることは、経済や経営のニュースや投資情報の分析にとって、大きな武器となる。シリーズ累計25万部を超えた『「1秒!」で財務諸表を読む方法』シリーズ第4弾。経済現象や企業の経営分析を事例に取り上げながら、仕事に役立ち経済ニュースにも強くなれる会計読み物。「なぜ電力会社は原発を動かし続けたいのか?」「シャープの命運は銀行に握られている」「金融緩和が銀行の経営を弱体化させる理由」etc ――「会計ルール」や「会社の数字」を理解するとともに、経済・経営の本質を読み解くための視点・知識が身につく1冊。 【主な内容】 第1章 財務3表の構成と読み方を知る 第2章 なぜ、家電メーカーは苦境に陥ってしまったのか? 第3章 アベノミクスや東京五輪は日本の救世主となれるか? 第4章 絶好調企業の決算分析から見えてくるもの 第5章 景気回復の波に乗れなかった企業の決算を分析する 第6章 「会社の数字」の視点から経済ニュースを読み解く
  • 2022年版 FXの稼ぎ技(SBI)
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    2022 年為替はどう動くのか? 実戦でのチャートの見方は? 本書はFX で知っておくべき時事ニュースや、基本的なテクニカル知識や裏技、チャートの確度を高める見方、アノマリーなどなど、成功トレーダーの実戦で培った経験とすご腕アナリストの知識をTIPS 形式で解説! FX で勝つためのヒントが満載です! 田向宏行 事業経営の間に投資を開始。事業譲渡後の現在は個人投資家。FX は2007 年から取引を開始した。2012 年西原宏一メルマガで、ディナポリ・チャートを使った相場分析を担当。 FX や投資関連書籍の企画やラジオNIKKEI の番組制作、FX セミナーの企画構成やレポートの執筆なども行う。 竹内のりひろ グローバル金融大手英HSBC ホールディングス傘下HSBC 香港上海銀行ではチーフトレーダーを務めるなど20 年以上にわたって為替市場の第一線で活躍。2010年に独立し大胆なトレードを日夜行っている。西原宏一メルマガの執筆陣の一人。 2017 年冬には自身が日頃から愛用するインジケーター『ボラティリティ(変動率)を考慮した太さが変わる移動平均、TwinCloud(ツインクラウド)』をFPnetより公開。 松田遼司 東京大学卒業、IVY リーグのMBA 修了。多くのIT 系外資系企業においてアナリスト、経営幹部、社長を歴任。FX 歴は15年以上。元三菱UFJ 銀行のチーフディーラだった今井雅人氏の著作を校閲・校正したサイトを運営。サイトでは今井氏の著作の初心者向け解説、経済やFX に関する用語集、各FX 会社の特徴の比較記事も執筆している。 アタッカーズ・ビジネススクールでは米国新興企業を紹介するメルマガとコラムも担当している。
  • 日経キーワード 2023-2024
    4.0
    時事・経済ニュースがみるみる分かるようになり、 短時間でビジネスや社会の動きをつかめる。 11テーマ、キーワードは500以上掲載。 値上げラッシュ、テーパリング、食料安全保障、北大西洋条約機構(NATO) 物言う株主、人的資本、Web3、メタバース、アルテミス計画…… 就職・転職、資格試験、公務員試験、昇進試験、 入試、ビジネスなど、さまざまな場面で活用できる。 幅広いテーマについて 「よく耳にするけれども、うまく説明できない…」 そんな言葉の意味や背景が分かる。 1キーワードの解説をコンパクトにまとめ、 定義や論点、「今」の状況を端的に押さえるのに最適。 巻頭カラー企画では、大きく世界を揺るがした「ウクライナ情勢」について、理解しやすいよう体系的に解説したほか、 激動の2022年を振り返る「2022年の重要キーワード」を掲載。 巻末「資料編」には日経ならではの「基礎用語 ミニ辞典」など、 押さえておくと役立つ資料をまとめた。 【目次】 ■特集1 ウクライナ情勢 1-1 背景 1-2 戦況 2-1 経済への影響 2-2 エネルギー安全保障 3  ロシア包囲網 ■特集2 2022年の重要キーワード 値上げラッシュ、安倍元首相銃撃、習近平政権、バイデン政権 メタバース、インバウンド再開、大谷翔平 ■テーマ1「日本経済」 インボイス 経済安全保障推進法 東証再編(プライム市場) ■テーマ2「国際経済」 NFT インド太平洋経済枠組み(IPEF) テーパリング(量的緩和の縮小) ■テーマ3「国内政治」 岸田内閣 こども家庭庁 食料安全保障 防衛費 ■テーマ4「国際社会」 エネルギー安全保障 北大西洋条約機構(NATO) 英国の政権交代 ■テーマ5「業界・企業」 破壊的イノベーション 人的資本 物言う株主 リスキリング ■テーマ6「労働・雇用」 週休3日制 就職氷河期世代 男性育休 早期退職(FIRE) ■テーマ7「テクノロジー」 Web3(ウェブスリー) アルテミス計画 自動運転 ■テーマ8「国土・環境」 線状降水帯 グリーンイノベーション メタネーション ■テーマ9「医療・福祉」 がんゲノム医療 新型コロナウイルス、COVID-19 バイオ医薬品 ■テーマ10「社会・生活」 Z世代 成人年齢引き下げ ダイバーシティ&インクルージョン ■テーマ11「教育・文化・スポーツ」 教員不足 金融教育 ブラック校則 羽生結弦 藤井聡太 ■巻末資料編 基礎用語 ミニ辞典 日経MJ ヒット商品番付 ■索引
  • デキる大人になるレシピ 経済まるわかり
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★「デキる大人」になるための基礎を3ステップで身に付ける! 若手社会人や大学生を対象に、 就活やビジネスで役立つ経済の基礎知識を、 料理のレシピになぞらえた形式で楽しく解説します。 基礎をしっかりと「下ごしらえ」してから 知識を肉付けしていくため、難しい印象のトピックもスムーズに理解できます。 1トピックあたり2~3ページとコンパクトにまとめているので、 サクサク読み進められます。 経済指標の見方や将来のための資産運用、 ビジネスシーンでの意思決定のポイントまでカバー。 身に付けた知識の「活かしどころ」が分かります。 【目次】 [下ごしらえ]  ――経済を理解するのに必要な知識や考え方の下準備  ●貯蓄と投資  ●需要と供給  ●金利  ●機会費用  ●企業価値 など [メインディッシュ]  ――日々のニュースやビジネスシーンで頻出のキーワードを知る  ●景気の指標  ●ROE  ●金融政策  ●為替の原理 など [サイドディッシュ]  ――知っていれば自信が付く旬の時事キーワードを理解する  ●フィンテック  ●働き方改革  ●テーパリング など ≪隠し味≫  ――仕事&人生に効く行動経済学  ■サンクコスト  ■フレーミング効果  ■ヒューリスティック など
  • 図解入門ビジネス 最新為替の基本とカラクリがよーくわかる本
    5.0
    1巻1,386円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニュースや新聞などで連日のように目にする「為替」の基礎知識を図解でわかりやすく解説した入門書です。2008年に起きたリーマンショックをきっかけにアメリカの経済情勢が悪化し、世界的な景気低迷がはじまりました。米FRBをはじめとした先進各国の中央銀行は、景気対策として大規模な緩和政策を発動します。その結果、為替取引が投資の対象として注目を浴びるようになりました。本書は、為替に興味を持つビジネスマンのために外国為替市場の概要を具体例をあげながら解説しています。通貨を売買することの意味、円安・円高の意味と仕組み、為替レートの変動要因、金融政策とマーケットの関係、為替相場の見方・読み方が身につきます。
  • 決定版! お金の増やし方&稼ぎ方
    4.0
    教えて、ヤマザキ先生! ホリエモン! どう稼ぎ、どう貯め、どう増やすか? 知って得する「ファクト」と「ノウハウ」を大公開! 「お金とは『目的』ではない。単なる『手段』だ。『手段』にすぎないのだから、お金はあくまで合理的に、淡々と扱おう。そのスタンスこそが、得をするための大前提条件だ」(山崎元&堀江貴文) ●運用商品は「人」から買うな ●証券会社は「ネット証券」一択 ●運用商品は「インデックスファンド」一択 ●イチ押しのインデックスファンドは? ●「リスク」と「リターン」の考え方 ●不安を煽るニュースに振り回されるな ●いちばん合理的な働き方は? ●「自己投資」のススメ ●「コスト思考」の大切さ ●「賢い節約」のイロハ 【目次】 第1章 お金の貯め方 ■「老後2000万円問題」から学ぶ、「自分の数字」の重要性 ■年金制度は決して破綻しない ■良い節約の3原則〈確実・ストレスなし・実害が小〉 ■現金主義は損をする ■結局、無知は搾取される ■金融機関とはネットを介して付き合う 第2章 お金の増やし方 ■やるべきことは超シンプル。インデックス・ファンド一択でOK ■投資の基本は〈長期・分散・低コスト〉 ■『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』を選ぼう ■「S&P500」をすすめない理由 ■もっとも期待値が高いのは「自己投資」 ■株式が絡まないと、大金持ちにはならない 第3章 お金の稼ぎ方 ■会社は「他人を利用するための仕組み」 ■会社員であっても「個人商店」感覚で働く ■「自分のコアバリュー」を明確にする ■早期の自己投資が大きなリターンを生む ■「おもしろい人間」になるためにお金を使おう ■合理的な行動をするために、自分の「時間の値段」を計算してみる 第4章 お金と人生 ■「FIRE」にひそむ重大な罠 ■「地位財」の追求をどこかで降りないと、幸福感が遠のく ■年収1000万円を境に、幸福感は頭打ちになる ■なんでもお金で解決しようとするな。困ったらまず人に頼れ ■見栄さえ張らなければ、お金の不安は消える ■多角的な「少し自由」のすすめ ――ほか
  • 為替デリバティブ取引のトリック リスクヘッジを謳った偽りの金融商品
    3.7
    1~2巻1,400円 (税込)
    近頃、「為替デリバティブ取引で中小企業の倒産が急増」というニュースを目にするようになった。中小企業が銀行と契約した「為替デリバティブ取引」によって多額の損失が発生しているのだという。融資取引ではないのに、なぜ銀行相手の契約で倒産にまで至るのか。財務コンサルタントであり、デリバティブ取引にも詳しい著者は、銀行が勧誘したこの金融取引の商品特性、販売目的・方法について、大きな疑問を抱いている。銀行は「リスクヘッジ」というお題目で取引を勧誘しているが、それが実は「リスクテイク」と呼ばれる危険なゲームだったとしたら……。本書において著者は、「この為替デリバティブ取引がリスクヘッジでなかった」という証明に挑戦している。この証明問題を解くことによって、損失を抱えた中小企業の悩みは解消され、危機から脱出する方法が見出せる。事業会社のための、デリバティブによるリスクヘッジについて書かれた本邦初の実用書。

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  • 金融危機の経済学
    3.3
    1巻1,408円 (税込)
    本書では、ニュースなどでよく出てきた「証券化」とは何か。サブプライム・ローン・ショックはどのようにして世界的金融危機にまで至ったのか。危機が起こった後のアメリカ政府とFRBの対応は、どこが誤りだったのか、といった問題を平易に解説する。
  • 「株」で着実に資産を10倍にふやした私の方法
    3.0
    「元本が減る金融商品なんて絶対にイヤ!預貯金に預けるのが安全で一番」と考える、そんな安全第一主義の私が株式投資が好きになり、気づけば資産を10倍にできた…。 デイトレなどは一切なし、ネットやテレビのニュースだけで手に入る情報だけで、普通の人誰もがマネできる私がやっている投資のセオリーを大公開!
  • 意味がわかる経済学
    -
    1巻1,430円 (税込)
    経済学の理論や数字を聞いても、それが何を意味するのか、そもそも何のための理論なのかがよくわからないという経験はありませんか? 本書は理論や数字の意味をしっかり理解できるよう、実際の経済状況や経済政策と結びつけて丁寧にわかりやすく解説した経済学の入門書です。経済学をめぐる歴史から、ミクロ・マクロ経済学、財政、金融、社会保障、そして国際経済まで、大学の教養レベルまでの知識を凝縮しています。金融緩和、財政赤字、格差、年金などの問題や決算書の見方・格付けについても扱っていますので、経済理論のみならず毎日の経済ニュースも本質から理解できるようになる一冊です。
  • ハック思考 最短最速で世界が変わる方法論
    3.5
    創業2年半で顧客の売り上げを240億増やしたスーパーグロースハッカー、初の著書。 売上を増やしたい、PVを伸ばしたい、退会率を下げたい…。 どんなビジネスでも、2ステップでハックし、劇的に成果を上げる! ただ努力するだけでは成果が出ない時代の、普遍的な思考法。 他人が気付かない法則を発見し システムのスキマに介入せよ―。 例えば、 「ハック思考」を身に付ければ 以下、全て解決できます。 Q1「退学率を減らすにはどうしたらいいか」 Q2「温泉施設のチェーンでの会員の予約率を高めたい」 Q3「大規模な営業組織の売上を高めたい」 Q4「金融機関でローン審査が通った人の貸し出し率を高めたい」 Q5「会員登録フォームで、登録完了までのCVRを上げたい」 Q6「婚活マッチングアプリでマッチング率を上げるには」 Q7「観光客を増やしたい」 Q8「内定辞退率を下げたい」 Q9「ある特定のアイテムを売りたい」 Q10「通勤渋滞を緩和するには」 Q11「新規顧客を開拓するためには」
  • ポケット図解 最新 金融用語がよーくわかる本[第4版]
    -
    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは、ニュースでよく耳にする金融用語の意味を、正確に理解していますか? ご安心ください。なんとなく言葉の意味がわかっていても正確に説明できない方が大半です。本書は、金融商品を利用するにあたって最も重要な350語をわかりやすく解説します。債権やデフレなど難解な金融や経済の専門用語も、1ページに1単語ずつ、図やイラスト、ちょっと笑える一言コメントを交えながら説明しているので、スイスイ頭に入ります。
  • いちばんやさしい為替の教本 人気講師が教える実務で使える通貨と経済のしくみ
    3.0
    ■いまさら聞けない、為替のしくみがわかる 新聞やニュースでよく目にするにもかかわらずきちんと説明するのがむずかしい「為替」。通貨と通貨を交換する仕組みである「為替」の動きは、経済活動全体に大きな影響を及ぼします。 本書は、そんな為替の仕組みを豊富な図をもちいてやさしく解説しながら、経済の「?」までひもといていきます。 ■この本にはこんなご利益があります! 経済ニュースを読むための教養が身につく 経済指標の読み方がわかる 円高・円安がどのような仕組みで決まるかわかる 金融政策の基礎知識が身につく さまざまな通貨の特徴がわかる 為替取引のリスクとリスクヘッジがわかる
  • 資産承継 2024 5月号
    NEW
    -
    本誌は、資産承継や事業承継をテーマとして、株式会社 野村資産承継研究所が監修した定期刊行物です。経営、税務、法務、金融資産・不動産マネジメント等の幅広い分野について、野村グループがもつ最新のノウハウやタイムリーな情報を余すことなく掲載して発信することを目的としており、税理士・会計士・弁護士等、専門家の方はもちろん、承継問題に関心を持つ企業オーナーや資産家を対象とした総合専門誌です。 令和6年5月より季刊誌(年4回発行:2、5、8、11月刊)へ再移行いたしました。
  • これだけは知っておきたい「金融」の基本と常識【改訂版】
    4.5
    1巻1,540円 (税込)
    ■「金融」の世界の大変化に、最低限の基本は押さえておきたい 今や金融とひと言といっても、複雑になってきました。 金融機関や私たちの預貯金に影響するマイナス金利などの日銀政策。 新し金融商品として登場したNISAやETF、個人型確定拠出年金iDeCo。 ファイナンスにテクノロジーが導入されるフィンテック。 また、電子マネーや仮想通貨、クラウド・ファンディングなど、 私たちの生活に関わってくる身近な金融も登場しました。 つまり、金融の知識を押さえておくことは、 ビジネス・パーソンであればもはや常識と言えます。 本書では、そうした金融の基本と常識を 余すことなく解説していきます。 ・私たちの生活の成り立ちとしての財政について ・国債や社債などの債券について ・仮想通貨や電子マネーなどの通貨について ・保険や確定拠出年金、ローンについて このように、最新金融情報から身近な金融の世界までまとめています。 金融がわかれば、世界経済、日本経済の仕組みや ニュースなどでもマネーの動きがわかるようなります。 ■目次 ・第1章 金融の基本について考えよう ・第2章 金融における「市場」と「金利」 ・第3章 債券について見てみよう ・第4章 株・為替・信託について見てみよう ・第5章 高度化する金融の中身を見てみよう ・第6章 日常における金融を見てみよう 索引
  • 経営の焦点―日本経済「裏読み」「深読み」講座
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    M&A助言会社レコフの経営者による「やさしい経済学講座」。 朝日新聞名物コラム「経済気象台」連載が書籍化! 「消費者やサラリーマンが感じ、疑問に思う事柄から日本経済の先行きを展望する」という切り口で、 コンビニの戦略、消費税増税、多店舗展開のチェーン店の現在地、 日本企業による海外M&A、プロ経営者の功罪、アベノミクスの今後などを 日常生活の視点からで眺め、解説した一冊。 【著者紹介】 恩地祥光(おんじ・よしみつ) 1954年大阪市生まれ。同志社大学法学部卒業後、1977年に株式会社ダイエーに入社。 中内功CEO秘書役・総合企画室長・経営企画本部長などを歴任。入社5年目、26歳のときに秘書室に着任。“かばん持ち”として4年間、CEOの間近で仕える。 その後、専務に就任した長男・中内潤氏の秘書役を経て、経営企画の分野に異動。 リクルートやハワイ・アラモアナショッピングセンター買収などの大型M&A案件、ローソンの上海進出などの事業開発案件を手がける。 一方で、社内組織に初のカンパニー制を導入。また、ローソンをはじめとする関連会社の上場準備に中心的な役割を果たす。 1998年、株式会社レコフ入社。2008年、COO・経営企画委員会メンバーを経て、2010年代表取締役社長に就任、現在に至る。 2013年より朝日新聞・金融情報面のリレー連載「経済気象台」の執筆陣に加わる。著書に「中内功のかばん持ち」(小社刊)がある。 【目次より】 第1章◆知っていそうで実はよく知らない 身近なニュースについて考える 第2章◆失われた20年を経て、日本の会社が大きく変わった 日本企業について考える 第3章◆経営は分析やコスト感覚だけではうまくいかない 日本の経営者について考える 第4章◆3本の矢の本質とは?デフレから脱却できるのか? アベノミクスについて考える 第5章◆成熟した日本人を、いかに世界に発信していくのか 日本のいま、未来について考える
  • 今さら聞けない! 経済のキホンが2時間で全部頭に入る
    4.7
    1巻1,540円 (税込)
    この本は、河合塾で高校生たちに経済を教えている公民科講師が、「経済ニュース」や「経済用語」について苦手意識を持っている方たちへ向けて、経済を徹底的に「わかりやすく」解説するものです。 16年、5000人以上の「経済が理解できない」という悩みと向き合ってきた経験から、各トピックそれぞれで「腹落ち」する例え話や図解を用いることで、読者が納得し、二度と忘れない工夫を随所に盛り込みました。 構成は「1見開き・1トピックス」になっており、経済の本質から、資本主義、市場の機能、経済成長、財政、金融、国際経済など、基本的な内容を網羅しました。片方のページに、見出しと要点、図解をまとめているので、時間のない方は、このページだけ読んでいただければツボがつかめるようになっています(「はじめに」より)。
  • 不動産業者のハナシは信用するな
    -
    投資会社トップが激白! 業者が「投資家を騙す」30のワード 近年、不動産投資のトラブルがニュースを賑わすことが増えている。なぜ、そういったことが起きているのかといえば、世の中にうまい話はないからと言える。 騙す業者ももちろん悪いが、騙されるほうにも問題がある。 「一度大きく投資したらあとは一生楽して儲けられます」 「不動産投資で不労所得を得た私を信じて、ノウハウ通りにやれば成功します!」 など、不動産業者、コンサル、金融機関や税理士などが話を持ってくるかもしれないが、儲け話はほぼ嘘だと言える。 そもそも不動産投資は、 「物件を長く所有し、家賃収入を積み上げながら楽して儲ける」ものではなく、 「銀行融資でレバレッジを効かせて物件を買い、タイミングよく売って利益を確定させていく」ものだ。 積み上げるのは、家賃ではなく、売買による利益。 だが、多くの場合、不労所得などの甘い誘惑に騙されてしまう。 本書では、業界にかかわる様々な業者のハナシの真実を暴く。 Chapter1 不動産業者のハナシは信用するな! Chapter2 不動産融資に絡む銀行マンは信用するな! Chapter3 コンサル、税理士、管理会社・・・周辺業者のハナシは信用するな! Chapter4 「自分に都合の良い」イメージは信用するな! Chapter5 投資の極み! プロが手がけるマンション開発のリアルStory Chapter6 ついに犯罪まで! ニュース報道された「不動産業者」事件簿
  • 世の中の真実がわかる! 明解会計学入門
    4.0
    「とにかく会計学だけは勉強しておきなさい。基礎知識を身につけるだけでもいい。 将来、社会人になったときに、必ず役立つから」 もし、目の前に「これから大学生になる」という若者がいたら、 私は強く、こう勧めるだろう。 すでに社会人になってしまっている人は、本書を心して読んでほしい。 会計がわかっていると、世の中の見え方がまったく違ってくるからだ。 ―― 「はじめに」より 会計=「お金の流れ」をつかめば、 人や企業の「本当の顔」や「権力の関係」がはっきり見えてくる! 戦後日本で経済の最重要問題といわれ、 バブル崩壊後の日本を揺るがした不良債権問題処理の陣頭指揮をとった高橋洋一氏による、 「経済オンチ」「数学アレルギー」の人にもよくわかる会計学の入門書。 ・経済ニュースのおなじみワード「内部留保」の大勘違い ・「新聞社」が借金がすくなく、利益が大きい理由 ・近い将来「銀行」はなくなる? ・「借金するな」は「増税やむなし」と同じこと など、身近な話題やよく聞く言葉をもとに「会計」を説明していきます。 ■目次 なぜ「会計」なのか? 第1章 最低限、知っておきたい「会計の基礎知識」 今までどうして知らずに済んできたのか 第2章 会計がわかれば「金融&税金」もわかる “ふんわりした理解”では、わかったことにならない 第3章 「財務諸表」を読んでみる まず、大きな数字を声に出して読んでみよう 第4章  「国の決算書」を読んでみる 会計の目で見れば「政府も会社も同じ」 ■著者 高橋洋一(たかはし・よういち) 1980年に大蔵省(現・財務省)入省。 大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、 内閣参事官(首相官邸)等を歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、 「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。 また、戦後の日本で経済の最重要問題ともいえる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、 不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。2008年退官。 現在、嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。 『バカな経済論』『バカな外交論』『【図解】地政学入門』『【図解】経済学入門』 (以上、あさ出版)、第17回山本七平賞を受賞した、 『さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)など、ベスト・ロングセラー多数。
  • 10万円から始める高配当株投資術―――低リスク、低予算で1億円儲ける方法
    3.8
    東洋経済オンライン、Yahoo!ニュースにて紹介頂きました。 ダイヤモンド・ザイやYahoo!ニュースで人気の著者による新刊 買ってはいけないモノを買わず、配当利回りがよいものを買い、 あとは配当金をもらい続ける夢のような投資法・・・それが高配当株! ! ! 「高配当株」の投資ノウハウや株式の選び方、 傍目から見たら投資対象になりそうな金融商品および株式であっても、 専門家から見ると買ってはいけないもの、 ここなら資産運用に適しているという投資先など、 確実にお金を増やす33の極意を一挙紹介! 低リスク、低予算で1億円儲けましょう。 人は何かを学ぼうとするとき、経験から学ぶことがほとんどです。 勉強は計算問題から、スポーツも反復練習をしながら少しずつ上達していきます。 しかし投資の場合、間違った経験をするということは、 あなたのお金が減る、損失を出すことに直結します。 それは、とてももったいないことです。 たとえ1万円でも、損をしてはいけません。 にもかかわらず、知らず知らずのうちに、損をしている人がたくさんいます。 あなたが投資で成功するために最も重要なことは、 人の経験を学び、同じ失敗を避けることです。 株式投資はリスク商品ではありますが、 リスクをよく理解し、リスクを避けながら投資をすることで、 お金を今より効率よく、大きく殖やすこともできるのです。 ■損をせず、着実に資産を増やす方法は、次の2つです。 ・「買ってはいけない商品」に手を出さないこと  「買ってはいけない商品」とは、損をする可能性が高いものです。  資産を着実に増やしていくには、損は大敵です。  商品選びを間違えてしまうと、せっかく資産を増やしても、  1つの銘柄の損によってすべて台無しになってしまうこともありえます。 ・「●●●●」を活用していること   このルールとちょっとしたコツを踏まえて投資するだけで、あなたの状況は変わります。 あなたも幸せな投資家生活を目指していきましょう。 ■目次 ★株で着実に資産をつくるために知っておくべき7つのこと ★勝ち組投資家が絶対に手を出さない「買ってはいけない株」 ★勝ち組投資家が絶対に手を出さない「買ってはいけない業種」 ★すべてのシナリオで勝ち抜ける投資法 ~有望な高配当株の見極め方~ ★高配当株で1億円儲けるためにすべきこと 読者特典!付録 いま、注目すべき 高配当有望銘柄リスト14付 ■著者 坂本彰
  • お金2.0 新しい経済のルールと生き方
    4.3
    【発売前重版決定!話題沸騰】 仮想通貨、フィンテック、シェアリングエコノミー、評論経済。 「新しい経済」を私たちはどう生きるか。 メタップス創業者が明かす、資本主義の先の世界。 〈資本主義を革命的に書き換える「お金2.0」とは何か〉 2.0のサービスは、概念そのものを作り出そうとするものが多いので、既存の金融知識が豊富な人ほど理解に苦しみます。あまりにも既存社会の常識とは違うので「今の経済」のメインストリームにいる人たちにとっては懐疑や不安の対象になりやすいといった特徴もあります。そして、それこそが全く新しいパラダイムであることの証でもあります。本書ではまずお金や経済の仕組みから、テクノロジーの進化によって生まれた「新しい経済」のカタチ、最後に私たちの生活がいかに変わるか、の順番に解体していきます。 第1章 お金の正体 ・お金とは何か?・仮想通貨は鏡の世界?・膨大なデータから見えてきた「経済システム」の構造・経済とは「欲望のネットワーク」・人の手で経済は創れるか?・発展する「経済システム」の5つの要素・ビットコインに感じた「報酬設計」の秀逸さ・持続的に成長する組織の条件・「小米(シャオミ)」に学ぶ経済圏の作り方 ・経済と脳の深い関係・自然の秩序に反したルールの危険性・ダ・ヴィンチには見えていた“ひとつの世界”… 第2章 テクノロジーが変えるお金のカタチ ・今起きているのはあらゆる仕組みの「分散化」・分散化する社会とシェアリングエコノミー・中国がリードするシェアの世界・国家を代替するトークンエコノミーの可能性・「自律分散」という次世代の成功モデル・AIとブロックチェーンによる無人ヘッジファンド・テクノロジーによって経済は「作る」対象に変わった… 第3章 価値主義とは何か? ・限界を露呈し始めた資本主義・資産経済の肥大化と金余り現象・資本主義から「価値主義」へ・「共感」や「感謝」などの内面的な「価値」の可視化と流通・「評価経済」の落とし穴・社会的な価値・ソーシャルキャピタルの可視化・ベーシックインカム普及後の「お金」・複数の経済圏に生きる安心感・タイムバンクとVALUの正体・デジタルネイティブからトークンネイティブへ・「価値主義」とは経済の民主化である… 第4章「お金」から解放される生き方 ・人生の意義を持つことが「価値」になった世代・「儲かること」から「情熱を傾けられること」へ・人間の心は放っておくとすぐサビる・「お金」のためではなく「価値」を上げるために働く・枠組みの中での競争から「枠組み自体を作る競争」へ… 第5章 加速する人類の進化 ・お金にならなかったテクノロジーに膨大なお金が流れ込む・電子国家の誕生:エストニア ・宗教と価値主義・「現実」も選ぶ時代へ・人類の経済圏は大気圏を突破する・「お金」は単なる「道具」である…
  • 使える金融英語100のフレーズ
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスの現場や経済記事で頻繁に使われるフレーズ100を、ニュアンス・語法を含めてエッセイ風に解説。さらに増強センテンス400で応用可能となっており、表現力が倍増します。 【主な内容】 はじめに PART1 市場・景気動向、企業業績にかかわるフレーズ PART2 企業経営・政策運営にかかわるフレーズ PART3 国際金融の現場で用いられるフレーズ PART4 ニュースによく使われるフレーズ
  • 図解 国際商品市場がわかる本
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 商品市況ニュースの背景がみるみるわかる入門書 商社・流通・メーカー・金融関係者から投資家まで必読! 毎日のようにニュースに登場する原油や金、農産物などの国際商品市況。これらはどのような要因で動き、日本経済にどのような影響を与えるのでしょうか。 新興国の経済成長による資源需要の急増、資源価格の高騰を受けた資源開発の進展、地球環境問題への対応、電気自動車やハイブリッドカーの展開、米国の超金融緩和、先進国の国債への信認低下、金融市場におけるリスク警戒モードの常態化、米国のプレゼンス低下と新興国のプレゼンス増大、中東・アフリカの政治・経済の変化、先進国企業に対する労働者の不満、などが国際商品市況を変動させる要因になっています。 本書では、国際商品市場のメカニズムや市況の変動要因を基礎からやさしく解説し、今後の展望を示します。
  • イラスト図解 知っているようで知らない 国債のしくみ(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会生活を送るなかで、国債と直接関わることはあまりないかもしれません。しかし、国債は金融市場を支える大きなインフラであり、日本経済を理解するのに国債の知識は欠かせません。たとえば、ニュースで「金融緩和」「長期金利」「イールドカーブ・コントロール」などのワードを聞いたことがないでしょうか。ただし、聞いたことはあっても、その意味をきちんと説明できる人は少ないのが現状です。なぜなら、言葉の意味を理解するためには、国債の知識が必要不可欠だからです。他にも、積極財政や緊縮財政、MMTなど、政府予算の財源を語る際にも、国債はよく話題にあがります。国債の在り方と政治ニュースは切っても切り離せない関係だと言えるでしょう。このように、日本経済や政治と大きくかかわるのが国債です。本書で国債の知識を得ることで、明日からのニュースの見方が大きく変わります。
  • この1冊でわかる 世界経済入門
    -
    「そもそも日本経済の動向は海外の景気次第だ。日本経済は輸出によってけん引される経済構造なので、海外経済の動向が景気に大きな影響を及ぼすからである。今後の海外経済は予断を許さない状況にある。世界の至る所に「地雷」が埋まっている」(本書「はじめに」より) いまや日本経済の動向は、海外の景気に大きく左右され、国内だけを見ていても先々の展望が見えません。 また、目の前で起きているニュースを追うだけでも、複雑に絡み合った経済の動きを読み解くことはできないでしょう。 本書では、減速する中国経済の動向をはじめ、米国経済、欧州経済、日米欧の中央銀行の金融政策など、世界経済はどんな仕組みで動いているのか、なぜ世界経済の動きが日本経済に影響を及ぼすのかなどについて、経済の基礎知識や歴史の流れを踏まえて、わかりやすく解説します。
  • 為替がわかればビジネスが変わる
    4.0
    シティバンク銀行で個人金融部門のアナリストとして活躍する尾河真樹氏が、為替相場の予測の立て方から、政治と為替の関係性、中央銀行の政策の読み解き方まで、為替の真髄を分かりやすく説明。具体的なエピソード(過去の出来事、ニュース、ディーリーングルームの様子など)を引きながら解説します。
  • 夢をお金で諦めたくないと思ったら 一生使える投資脳のつくり方
    4.0
    SNSフォロワー数30万人超え! 気鋭の経済アナリストがはじめて投資入門書を執筆 ストーリーに沿ったクイズを24問解くだけで、投資の本質と基礎がわかる! ★発売前からアマゾンベストセラー(証券・金融市場) ★架空のひとり湯豆腐専門店「これから湯豆腐」を舞台にした楽しいストーリー ★初心者代表のカルタくんとエミン先生の対話形式でスラスラ読める 「10倍株はネットで見つかるの?」 「株主優待の廃止は即売り?」 「買いの不祥事と売りの不祥事の違いは?」 クイズを解けば、投資でいちばん大切な「ストーリー投資」が学べます! 専門用語、数字やデータは必要最低限なので、子どもの金融教育にもオススメです。 10倍株の見つけ方、SNSなどの投資情報で気をつけること、ニュースの読み解き方を学びながら、大きく資産を増やすまでの過程を追体験! ■こんな人にオススメです ・新NISAで個人投資家デビューを考えている ・投資を始めたいけど、なにから勉強したらいいかわからない ・10倍株を見つけたい ・ニュースと株価の影響を知りたい ・子どもと一緒に学べる金融教育コンテンツを探している ・「いくら儲かる」「この銘柄を買え!」と煽られるような投資本はちょっと苦手 ・勉強するならできるだけ楽しく学びたい! ・コツコツと積立てをしているけど、個別株にもチャレンジしたい ・自分に合った投資スタイルが見つからない経験者 ■ 掲載クイズの例 Q オーナー社長は「アリ」「ナシ」? Q 株よりも暗号資産が儲かる? Q どんどん上がっている株を買ってもいい? Q 株価の急落。どうすればいい? Q 株主優待の廃止は即売り? Q チャートの形で売買タイミングがわかる? Q 会社の不祥事で株価はどうなる? Q 戦争は買いか、売りか? ……etc.
  • 子どもコンプライアンス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読売テレビで長年番組制作に携わってきたコンプライアンスのプロが教える! これからの時代を生きていく子どもたちに知っておいてほしい世の中の決まりごと。 昨今、SNSでのさまざまな問題が話題になっています。 飲食店での迷惑行為、誹謗中傷、いじめ、フェイクニュース……など。 SNSは正しく使えばとても便利な半面、使い方を誤ってしまうと、犯罪行為や危ない目に遭ってしまうこともあります。 そんなSNSの使い方も含めて『人をきずつけない』『ほうりつを知って命を守ろう』『お金ってなんだろう』『正しい情報を見分けよう』という4つのキーワードから、大人になるための大切なリテラシーの高め方をお伝えします。 お子さんをデジタルタトゥーから守るためにも、親子で一緒に読んでいただきたい一冊! 【著者プロフィール】 著者:山本一宗(やまもと・かずむね) 1964年兵庫県神戸市出身。1988年に讀賣テレビ放送(株)入社。 報道記者として神戸連続児童殺傷事件、 和歌山毒物カレー事件や金融機関再編などの取材を経験し、その後「THE ワイド」「情報ライブ ミヤネ屋」プロデューサー、「ウェークアップ!ぷらす」チーフプロデューサー、報道局統括デスクなどを歴任。 2019年より放送基準に基づく番組・CMの表現考査、 SNS利用指針作成などに従事。 2021年よりコンプライアンス総括責任者(総括役)として社全体の危機管理・考査判断を担当。 2023年3月まで讀賣テレビ放送(株)ESG推進局専任局次長。 イラスト:どんぐり。 1977年栃木県出身。 玩具会社勤務を経て、2005年よりフリーのイラストレーターに。 雑誌・広告のイラスト・キャラクターデザインを担当。 ライフワークのひとつとして、ホームセンターなどを中心に似顔絵の実演も行っている。 著書に、『にこにこ保育カットCD‐ROM』(マール社)などがある。
  • 新版アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書
    3.7
    ■世界一シンプルで実践的な経済学の授業 「これまで経済について知りたいと思って  何冊か入門書を読んでみたけど、よくわからなかった」 「テレビや新聞の経済ニュースがよくわからないが、  どうやって経済を学べばいいかわからない」 という方たちに朗報です。 CEE(アメリカ経済教育協議会)の「経済教育のスタンダード」を 日本人向けにアレンジした知識ゼロからの入門書 『アメリカの高校生が学んでいる経済の教科書』(シリーズ累計14万部)の 最新版がついに登場。 「6コア経済原則」と「5セクターモデル」で学ぶ、 世界一シンプルで実践的な経済学の授業です。 社会人、学生、経営者、個人事業主、主婦の方まで、 経済の基礎知識を身につけたいすべての方にオススメします。 毎日の生活に使える“生きた経済学”を学べます。 もう、これで「お金に振り回される人生」とは サヨナラです。 ■本書の内容 ・序章 経済学の基本は「希少性」と「選択」 ・第1章 家計の経済学 ――複利のパワーを味方につける! ・第2章 企業の経済学 ――人々を満足させることで利益を得る ・第3章 金融の経済学 ――あなたの「利息」は、あなたの「信用」で決まる ・第4章 政府の経済学 ――目的は国民全体の生活を良くすること ・第5章 貿易と為替の経済学 ――国際的な分業で世界全体が潤う
  • 為替が動くと、世の中どうなる?
    3.7
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝説の金融アナリストが教える「為替」の超入門書! やさしい解説と図解で「為替」のポイントがしっかりわかる! 円高・円安の解説から、為替が私たちの仕事や生活に与える影響、為替データの読み方、為替が動く理由などをていねいに解説。 この一冊で、経済のしくみも毎日のニュースもよくわかる! ビジネスパーソンや学生、FXや外貨投資をする人、海外旅行に知識を役立てたい人などにおすすめの一冊!
  • この1冊でわかる 世界経済の新常識2017
    3.0
    トランプ大統領の米国、景気はどうなる? 中国「サプライサイドの構造改革」とは? 日銀・FRBの金融政策の行方は? Brexitと欧州経済の政治リスクとは? 世界経済を覆う「長期停滞」とは? FinTechは金融イノベーションにつながる? 2016年11月の米国大統領選挙でトランプ氏が当選したとき、東京市場では、大幅な円高・ドル安が進行し、日経平均株価は1000円を超す下落となった。その後は円安、株高となったとはいえ、「世界経済」がわが国に及ぼす影響の大きさを垣間見た瞬間だった。 このように、私たちの日常生活には、「世界経済」に関するニュースがあふれ、世界経済の動向が、ビジネスだけでなく個人の生活にも大きな影響を及ぼす。しかし、世界の状況はめまぐるしく変わり、複雑な要素が絡み合っていてニュースを見たり新聞を読んだりするだけではすぐには理解できないことが多い。 本書では、気鋭のエコノミストたちが、世界経済を理解するうえで必要な基礎知識をわかりやすく解説する。そして、これらの基礎知識を踏まえて、世界経済の展望を多面的に考察する。この1冊さえ読めば、世界経済に関する基礎知識を習得すると同時に、世界経済の展望が開けてくる。
  • 超速・経済学の授業
    NEW
    -
    ★★★忙しい人でも3時間で経済の「原理・原則」を理解できる!★★★ 【こんな人におすすめ】 ・「世界のニュースを理解したい」 ・「株や不動産の投資に活かしたい」 ・「経済学を通して世界のしくみを知りたい」 ・「ビジネスの商談や営業に役立てたい」 ・「教養として経済学を勉強したい」 経済学の基本的な知識をゼロから3時間で身につけられる入門書。 東京大学名誉教授で著書累計90万部以上を誇る井堀利宏氏が、 経済学のなかでも社会人にとって必要なマクロ経済学、 とくにインフレやDI、企業物価指数の見方、日銀と政府の一体化、 金利変動の影響などの経済知識について授業形式で解説します。 13歳から読めるようにわかりやすい図や具体例もたくさん掲載しているので、 経済学の専門用語やグラフに気後れしている人にぴったりの1冊です。 本書を読むことで社会を見る解像度がグンと高まります。 ■目次 ●第0時限 経済学は人類規模で実施する思考実験 ・経済学はなんの役に立つの? ・複雑な経済活動をコントロールするのは誰? ほか ●第1時限 値段が上がるのは悪いこと?インフレとバブルの基本 ・バブルの構造はねずみ講と同じ ・金利が上がるとなぜ資産価格が下がる? ほか ●第2時限 景気を動かすための金融政策とは? ・国債と金利を使って世の中の動きをコントロール ・銀行が倒産したら預けていたお金はどうなる? ほか ●第3時限 円安と円高は結局、どちらがお得なのか? ・円安と円高のメリットとデメリットは? ・結局、円安と円高はどちらがよいか? ほか ●第4時限 将来を占う日本はどうすれば経済成長する? ・日本が経済成長するために最も大切なキーワードは? ・最低レベルの経済成長率を日本が脱出するために必要なこと ほか ●第5時限 グローバル化は停滞!?新たな貿易の“枠組み”を知る ・日本のアニメ輸出はグローバル化現象のひとつ ・経済回復が遅れるイギリスEU離脱の対価と代償 ほか ●第6時限 経済学から見る戦争のもうひとつの“顔” ・経済学で戦争を見ると新たな気づきがある ・戦争が起きている周辺国に経済効果が発生しやすい ほか ●付録 特別授業 財政政策で景気はどれほどよくなるのか? ・公共事業と減税で財政政策は景気回復を狙う ・私たちは財政政策にバイアスをかけている ほか ■著者 井堀利宏(イホリトシヒロ) 岡山県生まれ。政策研究大学院大学名誉教授。東京大学名誉教授。 専門は財政学・公共経済学・経済政策。 東京大学経済学部経済学科卒業、ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D取得)。 東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授、東京大学経済学部助教授、同大学教授、 同大学院経済学研究科教授を経て2015年同大学名誉教授。 同年4月より政策研究大学院大学教授、2022年4月より現職 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • 【2冊合本版】池上彰の「経済学」講義 歴史編・ニュース編
    -
    テレビ放送でも話題になった池上彰の愛知学院大学「経済学講義」文庫・全2巻を合本で提供します。 経済の視点で戦後世界の歴史やニュースを読み解く「池上講義」。 「歴史編」では、第2次世界大戦後の世界や日本経済の歩みを振り返ります。戦後の資本主義VS社会主義、東西冷戦の歴史などを学ぶことで、ロシアのウクライナ侵攻の背景や、今の世界経済の問題点が見えてきます。「ニュース編」では、原油価格、リーマン・ショック、為替政策、金融政策、EU、宗教と経済……など、今の世界を理解するために必要なニュースのキーワードをピックアップ。混迷する世界を読み解くにはぴったりの内容となっています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 最新 図解で早わかり 人工知能がまるごとわかる本
    3.0
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 ビジネスに効く! 教養としての人工知能 いまを生き抜く必須知識をかんたん理解 AIの全体像をこの1冊で手に入れよう! 【すべてのビジネス・パーソン必読】 ここ数年、人工知能(AI)という言葉がテレビや新聞、ウェブなどのニュースで頻繁に登場するようになりました。囲碁に勝ったとか小説を書いたとか、はたまた人間の仕事を奪ったり、近い未来に人類を超えるなんていう話まで飛び出す一方、単なるブームにすぎないという意見もあり、期待と不安と混乱が社会に渦巻いているように思えます。 過剰な期待や不安は、その実態がつかめないことから生まれます。 確かにAIはその定義からして曖昧なうえ、関連技術も難解で、その全体像を把握するのは困難です。そこで本書では、AIの歴史から基礎知識、活用事例から最新技術までを網羅し、幅広い知識がひと通り得られるような内容を目指しました。 【第1章】AIの最新動向と基礎知識 Googleの猫やAlphaGo、AIが引き起こす社会問題、シンギュラリティまで、AIを取り巻く全体像や基礎知識をまとめました。 [内容]AIブームの正体/進化の歴史と賢さの変化/AIは人を賢くするのか/チェス・囲碁・将棋における戦い/強いAIと弱いAIとは/AGIとは/なくなる仕事と生まれる仕事/ラクになる仕事/絵画・音楽・文芸における創作/誰でも試せるサービス/産業・法律・倫理・哲学の変化/フレーム問題/完全・不完全情報型ゲーム/DeepMind/チューリングテスト/脳の完全再現/SFはどこまで現実化したか/シンギュラリティ/自立型兵器の開発……他 【第2章】生活に浸透する身近なAI チャットボットや家電、金融や製造、医療や社会インフラなど、私たちの生活に入り込んできているAIをまとめました。 [内容]音声アシスタント/レコメンドしてくれるAI/スマート家電/スマートスピーカー/サービスロボット/自動運転システム/医療分野での活用/AIドクター/ロボットドクター/スポーツ界における活用/金融・資産運用・フィンテック/ロボアドバイザー/インダストリー4.0/産業用ロボット/スマートファクトリー/広告に入り込むAI/ゴミ収集・選別/危険予測と安全管理/エネルギー管理……他 【第3章】企業の取り組みと活用事例 日本を含む世界を代表する企業が進めるAI開発・事業についての最新動向を紹介しています。 [内容]Google/Apple/IBM/Microsoft/Facebook/Amazon/イーロン・マスク(起業家)/百度/LINE/富士通/NTTグループ/ソフトバンクグループ/ドワンゴ/リクルートテクノロジーズ/NVIDIA/インテル/日本を代表するスタートアップ……他 【第4章】AIを支える技術と仕組み ディープラーニングや機械学習など、AIを根底から支える技術について、その概要と仕組みについて、豊富な図解を用いてわかりやすく解説しています。 [内容]AIの4つの技術レベル/チャットボットの仕組み/機械学習/教師あり学習と教師なし学習/強化学習/ニューラルネットワーク/ディープラーニング/バックプロパゲーション/過学習/CNNとRNN/GPGPU/量子コンピューター……他 【興味のあるところからお読みください】 各項目は独立しているので、順番に読まなくても構いません。興味がある部分から読んでみてください。初めてAIに触れる人でもすんなりと頭に入るように、難しい用語や数式はできるだけ避け、図解とイラストを用いてイメージしやすい紙面構成を心がけました。 本書を読み終えた頃には、ぼんやりしていたAIの姿が少しはっきりと見えてくるはずです。そして、広く深いAIの世界に足を踏み入れるきっかけとなれば幸いです。

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