ニュース 金融作品一覧

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  • 知らないと恥をかく世界の大問題+図解版3冊【10冊 合本版】
    3.0
    1巻7,700円 (税込)
    シリーズ累計160万部突破。池上彰の大ヒット新書『知らないと恥をかく世界の大問題』を、図解版の3冊を加えた10冊セットの合本で提供します。 “世界のニュースの入門書”として定着した本シリーズ。リーマン・ショック以降、激変する世界の今を毎年伝え続けています。あふれる情報の中から、いかに本質を見抜くのか。考えるためのヒントを、最新ニュースを題材に解説します。 ・第1弾 リーマン・ショックが与えた100年に一度の衝撃! ・第2弾 アラブの春に沸く民衆。金融危機で大慌ての先進国 ・第3弾 大国のリーダーが一気に交代へ! 世界が動く ・図解版その1 新リーダー登場! 激動の世界がわかる ・第4弾 カリスマリーダー不在!? 米・中・露の腹の探り合い ・図解版その2 世界を知れば日本の未来が見えてくる! 乙武洋匡氏の特別対談も収録 ・第5弾 どうする世界のリーダー? 新たな東西冷戦 ・図解版その3 池上彰が読む「イスラム」世界~イスラムがわかればこれからの世界が見えてくる! ・第6弾 21世紀の曲がり角。世界はどこへ向かうのか? ・第7弾 Gゼロ時代の新しい帝国主義  時計の針が逆戻り ※本書は、「知らないと恥をかく世界の大問題1~7」、「図解版 第1弾」「図解版 第3弾」「図解版 第4弾」の10冊を1冊にまとめた合本版です。
  • 権力者と愚か者 FT編集長が見た激動の15年
    3.0
    紙からデジタルへ 変革を導いた編集長が激動の時代を振り返る * * * 2005年から2020年まで、コロナ禍以前の時代にフィナンシャル・タイムズ紙(FT)編集長として、世界中の「権力の側」の人と対話する機会にめぐまれた著者は、世界金融危機、欧州債務危機、ポピュリズムの勃興、ブレグジット、トランプ米大統領就任、米中対立激化という特筆すべきニュースを最前線で目撃した。それは戦後世界秩序の崩壊だった。 この間、伝統的メディアは塗炭の苦しみを経験した。若者は主流メディアを信頼しなくなり、ネットで情報を集めるようになった。一国の指導者が「オルタナティブ・ファクト」を広める時代に、デジタル・ファーストを実現した報道機関はいかにしてファクトに基づいた報道を届けられるのか。 ブレア、ブラウン、キャメロン、メイ、ジョンソンといった歴代英首相のほか、トランプ米大統領、プーチン露大統領、メルケル独首相、モディ印首相、安倍首相といった世界的要人が登場。世界秩序の「破壊の現場」に立ち会った著者が日記形式で著した回顧録。
  • メディアの未来――歴史を学ぶことで、新聞、雑誌、ラジオ、テレビ、SNSの未来は導き出せる
    4.0
    【内容紹介】 二〇五〇年、新聞、ラジオ、テレビ、ソーシャルネットワーキングサービス(SNS)、ジャーナリストは、まだ存在しているのだろうか。二一〇〇年ならどうだろうか。 SNSは、今後登場するさらに強力なテクノロジーの波に呑み込まれるのだろうか。 将来、誰がメディアを所有するのだろうか。 正しい情報を得る、知識を共有する、嘘と闘う手段が、これまで以上に存在するようになるのだろうか。 ジャーナリストの役割はロボットが担うようになるのか。それとも、ジャーナリストは民主主義、つまり、真実の保証にとってかけがえのない存在であり続けるのだろうか。 そうした未来の基軸を把握するには、「歴史」を振り返る必要がある。 メディアに関するさまざまな歴史を遡ってこそ、その未来を詳細に描き出すことができると考えるからだ。 私にとって、この物語は細部にわたってきわめて魅力的だった。筆をおいた現在、この物語が綴る壮大な数々の冒険に対する私の驚きを、読者に伝えることができると信じている。 (本書のまえがきより要点を抜粋) 【著者紹介】 [著]ジャック・アタリ(Jacques Attali) 1943年アルジェリア生まれ。フランス国立行政学院(ENA)卒業、81年フランソワ・ミッテラン大統領顧問、91年欧州復興開発銀行の初代総裁などの、要職を歴任。 政治・経済・文化に精通することから、ソ連の崩壊、金融危機の勃発やテロの脅威などを予測し、2016年の米大統領選挙におけるトランプの勝利など的中させた。林昌宏氏の翻訳で、『2030年 ジャック・アタリの未来予測』『海の歴史』『食の歴史』『命の経済』(小社刊)、『新世界秩序』『21世紀の歴史』、『金融危機後の世界』、『国家債務危機一ソブリン・クライシスに、いかに対処すべきか?』『危機とサバイバルー21世紀を生き抜くための(7つの原則〉』(いずれも作品社)、『アタリ文明論講義:未来は予測できるか」(筑摩書房)など、著書は多数ある。 [訳]林 昌宏(はやし・まさひろ) 1965年名古屋市生まれ。翻訳家。立命館大学経済学部卒業。 訳書にジャック・アタリ『2030年ジャック・アタリの未来予測』『海の歴史』『食の歴史』『命の経済』(小社刊)、『21世紀の歴史』、ダニエル・コーエン『経済と人類の1万年史から、21世紀世界を考える』(いずれも作品社)、ボリス・シリュルニク『憎むのでもなく、許すのでもなく』(吉田書店)他、多数。 【目次抜粋】 はじめに 第1章 君主のニュース、大衆のニュース~3万年前から近代の夜明けまで 第2章 使者の時代~1世紀から14世紀まで 第3章 印刷革命~1400年から1599年まで 第4章 近代における活字ニュースの始まり~17世紀 第5章 表現の自由、ジャーナリズムと民主主義~18世紀初頭から産業革命前まで 第6章 出版、「大衆の自由の大きな盾」~1788年から1830年まで 第7章 他人よりも先にすべてを把握する~1830年から1871年まで 第8章 進歩を活かす~1871年から1918年まで 第9章 読む、聞く、そして見る~1919年から1945年 第10章 三大メディアの黄金時代~1845年から2000年まで 第11章 徹底的に、読む、観る、聴く、触る~2000年から2020年まで 第12章 情報を得て自由に行動する~2021年から2100年 第13章 何をなすべきか
  • 1日わずか30分間の作業ですむ株式自動売買戦略 ──経済的自由をストレスフリーで手に入れる方法
    -
    「聖杯」とは自分を知り、 自分だけに合った戦略を見つけること 毎日30分の作業で、「経済的自由」が手に入る! 投資戦略を自動化すれば、1日わずか30分働くだけで、あなたは経済的自由を手に入れることができるだろう。そう、たった30分働くだけで! 本書では著者は、その効果がバックテストによって証明されたプライスアクションデータ(価格)に基づくあなただけの自動株式トレード戦略を構築する方法を、ステップバイステップで一から教えてくれる。また、戦略をあなたのライフスタイルに合わせる方法も伝授してくれている。あなたはただコンピューターの指示に従って、トレードを執行するだけでよいのだ。あなたのトレードの邪魔になるテレビや新聞やSNSなどの金融メディアのニュースに耳を傾ける必要などないのだ。 本書で紹介されていることは以下のとおり。 ・ほとんどの人が使っている古典的な投資アプローチはなぜ失敗するのか ・自動売買トレードはなぜうまくいくのか ・「トレードに関するあなたの個性」を見いだす方法 ・効果が立証された3つの戦略と、それらのパラメーター、仕掛けと手仕舞いルール、チャートやグラフ ・経済的自由を手に入れるうえで「見過ごされることが多い要素」 ・利益の出る自動化トレード戦略の12の要素からなる秘密のレシピ 経済的自由を手に入れ、だれからも命令も指示もされず、行きたいところに行き、住みたいところに住み、生きたい人生を生きるために、あなただけのトレード戦略を構築する方法を本書でぜひ手に入れてほしい!
  • 市場心理とトレード ──ビッグデータによるセンチメント分析
    -
    リチャード・ピーターソンは、トレード心理について書いたデビュー作の『脳とトレード』(パンローリング)で、一流投資家が感情を管理することによって優れたパフォーマンスを上げていることを示した。そして、本書では群衆心理の内側に迫り、価格パターンが存在するだけでなく、最も予想可能なパターンは私たち人間が持つ性質に根付いていることを教えてくれた。 ピーターソンのチームは、ソーシャルメディアからデータ(トピックスや考えや感情)を取り出すためのテキスト解析システムを開発した。そして、そのデータに基づいて、ソーシャルメディアに基づいたマーケットニュートラルなヘッジファンドを作り、2008年の金融危機を含めた期間にS&P500を24%以上上回る好成績を上げた。この画期的なガイドは、その方法となぜそれがうまくいったかを解説している。アルゴリズムをソーシャルメディアのデータに応用することによって、定義が難しい投資家のセンチメントが生み出すマーケットのパターンについての洞察という前例のない世界が開ける。 ここで、あなたは、投資家を動かすニュースやソーシャルメディアのテーマに対する特別な見方だけでなく、どこか違うと感じても賢く動くために長期的な実績があるテクニックも学ぶことができる。本書は、テクニカルとファンダメンタルズを奥底まで掘り下げ、市場価格を動かす最大の要因である情報のグローバルな流れとそれに対する投資家の反応について説明している。競争力となるエッジを身につけ、リスクを管理し、時に人間の不備がある性質を克服するために必要な専門的指針を与えてくれるのだ。トレーダーがセンチメント分析と統計ツールを使いこなせるようになれば、次のことができるようになるだろう。 ●ニュースやうわさやソーシャルメディアが市場価格にどのような影響を与えるかを予想する ●価格がいつトレンドを形成し、いつその方向が変わり、いつ急に動きが反転する可能性が高いのかを見極める ●バリュー投資とモメンタム投資のリターンを改善する ●商品や通貨や投機バブルなどの独特な価格パターンを利用する ●世界的な経済活動の変化を予想する ●投資の世界で群衆が最もよく犯す間違いを克服する 本書は、あなたのマーケットの理解を深め、価格が上昇しようと、下落しようと、横ばいで動かなくても、利益を上げるためのツールとテクニックを授けてくれる。
  • すべてわかるセキュリティ大全2018
    3.0
    サイバー攻撃が深刻化しています。特に2017年はランサムウエア「WannaCry」を使った世界的な攻撃や「Struts2」の脆弱性を狙った攻撃が発生し、多くの日本企業が被害を受けました。今やセキュリティ担当者だけでなく、組織の意思決定者や一般利用者もセキュリティの知識は必須になりました。  本書はサイバー攻撃の現状を踏まえたうえで、いかに組織が攻撃者に対抗するかを主眼として、IT記者が執筆編集した記事をまとめました。第1章と第2章では攻撃被害を詳しく追ったニュースをまとめました。どう報じられているのかを知ることは攻撃に遭った場合のリスク管理に役立つでしょう。第3章では世界で猛威を振るうランサムウエアの歴史と仕組みをひも解きながら、企業がどう対抗するかを丁寧に解説しつつ、攻撃の温床となる「ダークWeb」の実態にも迫ります。第4章では標的型攻撃への最新の対抗策をまとめました。攻撃者の出方を予測し、先んじて防御する具体的な方策や、被害を極少化するために攻撃を“無害化”する手法などを学べます。第5章は組織のサイバー防御の要となる組織「CSIRT(シーサート)」の構築と運用の実態を解説。金融、製造、流通など14社の事例には、自社でのCSIRT設置のヒントが満載です。第6章は今後の産業基盤となるIoTのセキュリティのニュースと解説を収録。  「サイバーセキュリティは経営課題」というのが政府の公式見解です。一方で何をどこまでやればいいかは各社にゆだねられているのが現状です。過剰過ぎず、かつ矮小過ぎないセキュリティの現実解を見通すため、本書を是非ご活用ください。
  • イベントトレーディング入門 ──感染症・大災害・テロ・政変を乗り越える売買戦略
    5.0
    24時間、リアルタイムでニュースが流れるハイテク時代にあって、世界のさまざまな出来事は私たちの日常を支配し、金融市場にも大きな影響を与えている。今の地球は、強毒性のインフルエンザをはじめとする感染症、大型ハリケーンなどの自然災害、イラク戦争などをはじめとする地域紛争や9.11に象徴されるテロに至るまで、イベントの連鎖社会である。しかし用意周到な投資家はこうしたイベントを利益につなげて、大きく儲けているのである。そのためにはイベントの共通点を理解し、有事に備えた市場戦略やポートフォリオを準備しておく必要がある。 FXストラテジストとして20年あまりのキャリアを誇るアンドリュー・ブッシュは、大きな事件・事故・政変などのイベントが起こったあとのマーケットで勝つためのノウハウを熟知している。それをいかんなく本書で公開してくれている! 専門家ならではの知恵とアドバイスが満載された本書では、ワールドイベント(世界規模での出来事)を3つのカテゴリー(感染症、自然災害、政治)に分けて検証し、それぞれのテーマに適した実践的戦略を紹介している。湾岸戦争、ハリケーンカトリーナといった最近の重大ニュースを引き合いにしながら、マーケットのムードを読みとり、利益になりそうな銘柄を見極める方法を伝授していく。またイベントトレーディングの過去の成功例を取り上げ、どんな局面でも応用できるように、その知られざる一部始終を明らかにしている。 今日の相場で儲けるのは容易ではない。しかし、本書で紹介するアプローチはイベントの発生時には強力な武器となることは間違いないだろう。本書の主なテーマは以下のとおりである。 ●感染症(インフルエンザ、狂牛病など)の流行の型は変わっても、社会や金融市場に与える影響は変わらないこと ●地震、津波、地球温暖化といった天変地異が産業と経済に大きな影響を及ぼすこと ●政権交代や政界スキャンダルは抜け目ないトレーダーにとって素晴らしいチャンスになること 感染症、自然災害、戦争といったイベントはいまや金融市場を揺さぶる大きな出来事になった。通信手段が飛躍的に進歩したおかげでイベントの効果は短時間で全世界に波及し、世界中の相場を大きく動かすのだ。本書を読めば、今日からでもイベントトレーディングの実践的な知識と能力が身につくだろう。イベントの展開を読み、勝負どころをうかがい、大きな利益につなげるノウハウをものにしよう――いざ本番に備えて。 著者紹介 アンドリュー・ブッシュ(Andrew Busch) BMOキャピタルマーケッツで外国為替ストラテジストと取締役を兼任。オハイオウエスリアン大学経済学部を優秀な成績で卒業後、シカゴ大学でMBAを修得。国際金融市場と政治の連動性に精通する専門家としてホワイトハウスや米財務省のアドバイザーも務める。カナダの有力経済紙グローブ・アンド・メールで連載を抱える一方、ウォール・ストリート・ジャーナルやロイター通信などで活躍している。配信中のメールマガジン「ブッシュアップデート(Bush Update)」は5000人を超える投資家と金融の専門家が日々愛読している。米CNBC放送のマーケット情報番組「クロージングベル」に出演中。
  • 宇宙人とみつける仕事図鑑
    4.4
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 将来、何になりたいかわからない地球人の君へ…… 今こそ読んでほしい、 未来がちょっと楽しみになる仕事図鑑 576の職業が、絵でわかるからおもしろい! 宿題で出た「将来の夢」の作文が書けない12歳のユメオ。 そんなとき、突然ワプリンと名乗る宇宙人が「またワープに失敗した!」と言って現れた。 悩めるユメオに「君の夢、いっしょに探そうか?」とワプリン。 ふたりはUFOで地球の仕事を見に出かけてーーー 「この本の魅力は、「知識」ではなく「視点」を与えてくれるところだと思います。読み終えたあと、何気なく見ていた日常の風景が一変するはず。子どもと関わるすべての大人が、紹介すべき一冊だと感じました」 (小学校教諭) 「この本は、図鑑ではない。こどもが将来を描ける感動ストーリーだ。ワクワクしながらページをめくり、無限の選択肢と夢への道しるべが自然と浮かぶ。とは言っても、まったく難しくなく、たくさんのイラストとマンガでとにかく楽しい。ストーリーの最後には、主人公がたくましくなっています」 (書店員) 「ニュースやドラマで聞く職業がたくさん載っていておもしろかった。アニメが好きなので、この本を見ているといろんな仕事を想像しながら作品を楽しめるなと思いました」 (小学校5年生) 「子どものころにこんな本がほしかった! 大人にとっても驚きがある本。中学生の息子はサッカーをやっていますが『選手以外にもこんなに仕事があるんだ~』と興味深そうにながめていました」 (3児の親) 「見てるだけで楽しかった。いつかは好きな仕事をやりたいなと思いました」 (小学校3年生) 「子どものころ、はじめて買ってもらった図鑑を何度もながめた感動を思い出した。冗談抜きで、全小中学校の全教室に配ってほしい」 (20代・会社員) ********* ・576の職業を掲載! 世の中をながめるように、仕事が知れる ・2040年の仕事、給与明細、進路の描き方……「仕事の本質」とは何か? が伝わる ・「事務」も「営業」もすごい! 会社員の仕事のおもしろさがわかる ・アニメ、ゲーム、スポーツ、金融、建築、介護、接客など、幅広い職種を紹介 ・自分で仕事を作った人「仕事の開拓者たち」も紹介 ・「Webディレクター」「アプリケーションエンジニア」「UI/UXデザイナー」など、IT系の最新職業も充実 ・全漢字にふりがなつき! 小学生~大人まで、楽しく読めるストーリー形式 *********
  • 武器化する世界 ネット、フェイクニュースから金融、貿易、移民まであらゆるものが武器として使われている
    3.0
    小泉悠氏推薦! いま「世界中」で行われ、わたしたちも加担している新時代総力戦のかたち

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  • 改訂版 中級からはじめる ニュースの日本語 聴解40
    -
    1巻2,200円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 中級レベルの聴解教材『中級からはじめる ニュースの日本語 聴解40』の改訂版です。初版刊行から約10年が経ち、収録している40のニュースのうち、28のニュースを刷新しました。 経済・金融・政治・行政・生活などの分野のニュースを聞き、タスクを行いながら、その構成と内容を理解する練習をすることで、ニュースが聞き取れるようになることを目指します。 また、幅広い話題に触れてニュースの面白さを知り、日本社会を理解するきっかけを得ることができます。 よく使われる表現を「ニュース重要表現」としてまとめてあります。本冊・別冊ともに漢字にはすべてふりがなが付いているので、独習用としてもお使いいただけます。 なお音声(mp3データ)は弊社サイトからダウンロードまたはストリーミング再生でご利用いただけます。 対 象:日本語学習者、指導する教師 レベル:中級日本語学習者 表 記:漢字かな交じり、総ルビ 別 冊;重要表現・語彙リスト(英語、中国語、韓国語訳)付き
  • FinTech革命【増補改訂版】 未来の金融はテクノロジーが奏でる
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 金融とテクノロジーを大胆にかけ算し、新たな価値を生み出す「FinTech(フィンテック)」。2015年12月、そのムーブメントの全貌を先駆けて紹介し、決定本として話題を呼んだムック「FinTech革命」がこのほど増補改訂版としてリニューアル。 今回、3分の2近くの内容を刷新もしくは変更し、さらにボリュームも約30ページを追加。2016年3月に創刊した「日経FinTech」編集部の全面支援のもと、「トレンド」「技術」「法律」の3方面から内容を大幅に見直している。 初版刊行後、矢継ぎ早に発せられたニュースや事件を手厚くカバー。革命の本丸である「ブロックチェーン」技術を巡る攻防が激しくなっていることから、テクノロジーに関する知識をさらに深められるよう配慮した。2016年5月に国会で改正された銀行法など、法律情報についても拡充している。 リニューアルしても、短時間に全体像を学べるコンセプトはそのまま変わらず。 初めてFinTechに接する読者は、秒進分歩の猛スピードで進むイノベーションの全体像をこの1冊で手短に知ることができる。 既に初版を購入しFinTechに深い関心を寄せる読者にとっては、トレンド・技術・法律について視野を広げるのに大いに役立つはずである。
  • 図解入門ビジネス 最新短期金融市場の基本がよーくわかる本[第2版]
    -
    1巻1,980円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 2013年に「量的・質的金融緩和」導入が決定されました。その後の金融ニュースでは、物価目標・マネタリーベース・長期国債・金融調整・無担保コールレートなどの専門用語が飛び交っています。しかし、専門外の方にはチンプンカンプンな用語です。本書は、これから金融にたずさわる人、中央銀行の金融政策に関心がある人のための金融入門書です。日銀の役割や金融政策に大きく関わる短期金融市場について基礎からていねいに解説しています。
  • 日経225 175の稼ぎ方 ~株価指数先物・オプション投資~
    -
    ニュースや新聞においてよく聞かれる「日経平均株価」。 身近にあるということは、それだけ情報も多く、 これまでの動きからどうなれば上がるか、下がるかも予想がつきやすいと言えます。 そして、この「日経平均株価」という指標を売買することで、 大きく稼ぐことができる投資が「株価指数先物」と「オプション投資」です。 また、これらの金融商品は大きく稼ぐだけでなく、 株式投資のヘッジ手段として、多くの個人投資家によって、 日経平均の上昇相場だけでなく、下落相場にも使われています。 本書はこの日経225 先物・オプションを知り尽くし、 顧客の運用資産を3年連続で倍増させた伝説のトレーダーであり、アナリスト。 そして、Mr. デリバディブと呼ばれる堀川秀樹氏の稼げる実戦技を伝授します。 【目次】 ●株価指数先物 基本テクニック 市場の動きへの対応 手法 ●オプション投資 基本テクニック 市場の動きへの対応  手法 【著者プロフィール】 堀川秀樹 日興証券出身。 運用開発部デリバティブ開発課において裁定取引やデリバティブ取引の 売買手法の開発と実運用を行う。開発した取引手法の利益は数年で10億円超。 その後、投資工学研究所や株式ディーラーなどを経て、ひまわり証券へ転籍。 投資情報室室長として日本の個人投資家に「日経225先物&オプション取引」 「システムトレード」を普及させたことから業界で「Mr.デリバティブ」と呼ばれる。 2011年独立、フェアラインパートナーズ代表取締役に就任。 【出版社から】 株価指数先物およびオプション投資は、レバレッジを利用した証拠金取引です。 資金を超える損失が発生するリスクを伴います。 本書は情報の提供を目的としたもので、その手法や知識について、 勧誘や売買を推奨するものではありません。
  • 経済指標 読み方がわかる事典 日本&世界の景気を把握し先読みする
    4.0
    1巻1,980円 (税込)
    ●投資をするときのポイントがわかる! 経済ニュースが読めるようになる! ●経済指標64項目の読み方と使い方を初学者にもわかりやすく解説! ●個人投資家や金融関係者、経済学部生にも役立つ経済の基礎知識! ●電子書籍からは、Web上の各指標へのアクセスも容易!
  • <2時間で丸わかり>株式投資の基本を学ぶ
    3.0
    儲けている人はやっている! 株価の動きがつかめる! プロの行動が全部わかる! 株を買うとき、売るとき、 ニュースのどこに注目しますか? どの指標を見に行きますか? 何をみるか、どう読むか…… 金融マンで経験の浅い人、 株式投資でより儲けたい人のために、 株式投資の始め方を実用的な560のキーワードで解説!
  • 就職四季報 優良中堅企業版 2017年版
    -
    【ご注意ください!】 ・本コンテンツは冊子版の約1000ページを電子化した大型電子雑誌です。ご利用いただく環境によっては、ダウンロードに時間がかかったり、一部ページの濃淡が明瞭でない場合がございますが、あらかじめご了承ください。 ・本コンテンツに会社名の検索機能はございません。巻頭の索引ページから各社の掲載ページを参照してください。 ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 2016年の採用内定人数を含めた3年間の「採用動向」や、企業が「求める人材」など『就職四季報』総合版・女子版に載せきれなかった4800社の客観情報を初公開! ★★目次★★ 「優良・中堅企業版」の見方・使い方 業種別・都道府県別社数 採用数・前年実績数 平均年収・有休消化回数 3年後離職率・売上高 ●特集  「優良・中堅企業版」で見分ける! 会社の実態  重要データランキング  採用数(メーカー)ベスト100  採用数(ノンメーカー)ベスト100  平均年収ベスト100  有給休暇取得ベスト100  採用実績頻出校一覧(大学) 社名索引(50音順) 業種別索引 本社所在地別索引 ●【注目企業】  マスコミ・メディア  コンサルティング・シンクタンク・リサーチ  情報・通信・同関連ソフト  商社・卸売業  金融  メーカー(電気・自動車・機械)  メーカー(素材・身の回り品)  建設・不動産  エネルギー  小売  サービス ●地域別有力企業編・都道府県別索引
  • MBA 2030年の基礎知識100
    -
    ビジネストレンドを掴むなら、「この1冊」でいい ●「変化する時代の要点」がわかる 世の中を大きく変えるうねりは、いつの時代も、ゆっくりで気づきにくい。しかし、それは確実に起きている。こうした変化を察知する感度を磨くには、日々のニュースを追うだけでは不十分。世の中の構造や背景に対する理解が欠かせない。小さな変化に目を奪われることなく、時代の流れを読む「大局観」を養う1冊。 ●MBAでは欠かせない「100の視点」を網羅 本書は、あの有名ビジネススクール「グロービス」が、2030年にはもはや常識となっている「思考法」「テクノロジー」「金融」「組織論」「ビジネス教養」「稼ぎ方」などを、100選定。未来のビジネス潮流を読み解くメガトレンドを解説する。 ●「1日1項目」だけ 第2章以降は、順に読まなくても興味のある章から読める! また、一気に読まなくてもOK。1日1項目読むだけで、ビジネスの視野が広がり、視座が高くなる。
  • できるビットコイン入門 話題の仮想通貨の仕組みから使い方までよく分かる本
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビットコインの話題が連日のようにニュースをにぎわせています。日本では2017年にビットコインについての新規制(仮想通貨法)が導入されたため、「仮想通貨元年」とよべる盛り上がりを見せています。一方で、ビットコインの仕組みには難解な点も多く、利用方法も分かりにくくなっています。本書はビットコインの概念や仕組みから、購入方法、実店舗での使い方まで難しい金融用語を使わずに丁寧に解説。1冊でビットコインのすべてが分かるようにしました。ビットコインの正しい知識を身に付けて、便利に使いましょう! <ここがポイント!> ・ビットコインや関連技術のブロックチェーンを豊富な図版で解説。難しかった内容がよく分かる! ・ビットコインの購入方法から店舗での利用、保管方法まで手順入りで詳しく紹介! ・仮想通貨取引所の専門家が執筆。基本的な内容から最新の情報まで網羅できる。 <こんな人におススメ!> ・ビットコインやブロックチェーンについて知識をまとめたい人 ・ビットコインの売買に興味がある人 ・ビットコインの使い方を詳しく知りたい人
  • 池上彰のやさしい経済学[令和新版] 2 ニュースがわかる
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 インフレ・デフレとは何か? いくらになれば円高で、どこからが円安? 老後資金はどうなる?  日本は豊かになれるのか、私たちの暮らしはどうなるのか? 池上彰さんが、学生への講義で、お金と経済の不安や疑問についてこたえた。 シリーズ2巻目は、日々のニュースをもとに解説し、より身近なものとしてお金と経済を理解できる。 「この本で取り上げている年金など社会保障の問題は、とりわけ学生の関心が高く、若者たちの危機意識に驚かされました。 と同時に、いまの若者たちが、日本の社会保障制度を知らないまま不安になっていることに気づきました。知らないから不安に思うことは、いくらでもあることです。まずはよく知ることから始めなければなりません。」 〈目次〉 経済学の勉強の続きを――令和新版のための「はじめに」 はじめに Chapter.1 インフレ・デフレとは何か Chapter.2 日銀とはどんな銀行か――財政政策と金融政策 Chapter.3 バブルへGO!――なぜバブルが生まれ、はじけたか? Chapter.4 円高で企業は日本に残るか海外に出るか Chapter.5 君は年金をもらえるか――どうする少子高齢化 Chapter.6 金融危機はなぜ起きるのか?――リーマンショックとは何だったのか Chapter.7 日本はどうして豊かになれたのか?――戦後日本経済史
  • 投資一年目のための経済と政治のニュースが面白いほどわかる本
    -
    1巻1,760円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「今日の日経平均株価は…」「GDP速報値は…」「日本売りが加速…」 「景気の下支え…」「円相場は…」「業績好調は織り込み済み…」 etc. 今日やっていたニュース「何を、どう読むか」答えがここに! 投資とニュースの押さえるべきキホンをやさしい解説と図解でまるごと理解! ▼株価はどう決まる? 割安株・割高株って何? ⇒「株」のしくみをイチから理解! ▼政変時に株価はどう反応する? ⇒ニュースの疑問を基礎から分かりやすく! ▼日本銀行の仕事、経済指標の読み方…… ⇒あやふやな知識をスッキリ解決! ▼金利動向、円高・円安、インフレとデフレ…… ⇒金融の知識ゼロでも簡単に頭に入る! ▼決算書はむずかしくて歯が立たない…… ⇒「見るポイント」さえ押さえれば大丈夫! ▼コーポレートガバナンス、IT企業規制、SDGs…… ⇒実は半分も理解していない話が丸わかり! テレビ・ラジオで1000回以上ニュース解説してきた著者だから書けた 投資で使える重要トピックスのやさしい解説と図解!
  • ネットニュースではわからない本当の日本経済入門
    3.0
    1巻1,760円 (税込)
    日本経済の現状と見通しを、関連する経済理論とともに解説 ビジネスパーソン向けの経済学講義の決定版 「コロナ不況なのに、株価は異常に値上がりした」 「アメリカの景気がよくなって、円安に振れた」 「最近、ケインズが見直されている」 「日本には巨額の借金があるが、財政破綻を予想する人は少ない」・・・・   日々の経済ニュースは、実は全部つながっています。 ただし、ネットで短い記事を読んだり、日々の報道を断片的に見聞きしているだけでは、本質的な流れはわかりません。 本書は現実の生々しい経済現象を追いかけながら、それらを理解するのに必要なマクロ経済理論をやさしく解説しています。 経済学の知識を使うことでそれぞれのできごとのつながりが深く理解でき、グローバル経済や金融市場の見通しが抜群によくなることが実感できます。
  • マンガ ウォーレン・バフェット
    3.6
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 世界一おもしろい投資家の 世界一もうかる成功のルール ウォーレン・バフェット――。2020年代に入り、90歳を超えてもなお現役である彼の動向には世界中で注目が集まります。それもそのはず。バフェット率いるバークシャー・ハサウェイ社は、56年間で281万%の成長を遂げ、彼の個人資産も約10兆円といわれるほど。長年、盟友であるマイクロソフト社のビル・ゲイツとともに、億万長者ランキングをにぎわせている世界一の大投資家です。 281万%とは、1965年に彼の会社に100ドル紙幣1枚分でも投資をしていれば、2020年には281万ドルにもなるのです。同期間において、世界一の経済大国といわれるアメリカの代表的な株価指数でも2万%。それよりさらに100倍以上の成長率です。そんな彼の手法や戦略を学ぶための書籍は、世界中で出版されています。 本書は少し視点が異なります。それはウォーレン・バフェットの心と頭の中をのぞくこと。そして、そこから彼が築いてきた投資のルールを探っていきます。彼の資産が特に大きく増えたのは50代以降だと言われています。それまでは、世界一の投資家といえども容易ならざる金融市場で挑戦と失敗を重ねてきました。 1929年の世界大恐慌の翌年に誕生した彼は、生まれた時代もあり、裕福な家に育ったわけではありません。5歳のときからお金について考え、6歳で大好きなコーラを売って利ザヤを得て、さらに新聞配達などで家計を支えたなかで、自分で考えを巡らせ、お金を稼ぐヒントを探していました。そして学生時代には師匠となるベンジャミン・グレアムとの出会いに神の啓示を得た思いをし、投資の世界に没頭していきます。 少しずつ実績を積み上げていたなか不正事件に巻き込まれ、マスコミや世間から「堕落した天使」などと酷評されてしまいます。正しい投資行動だとしても、そのプレッシャーも計り知れないものだったはず。本書では、そのときのバフェットの思考や熱い思いなど人間的な一面を垣間見ることができます。 莫大な資産を築きながらも質素な生活を好み、その資産の多くを寄付しているウォーレン・バフェットの人生は、小さいころからお金について考えるのは正しいこと、そして健全な方法で儲けたお金は悪ではないこと、さらに、経済の発展に大きく寄与する投資は人々を幸せにすることを教えてくれます。 英語版が翻訳出版された本書は、世界中で愛読されています。 世界一の株式投資家、ウォーレン・バフェット。その成功の秘密とは? バフェットの成功ルール ・買うのは企業 株ではない ・経営はしない ・わからないことには手を出さない ・番外編 フィッシャー理論 ・企業に関する3指針 ・企業を買うとういこと ・経営に関する3指針 ・悪いニュースはただちに報告すること ・株主を大切にすること ・自分で考え 自分で行動する ・株主と経営者はパートナーであること ・離れていること
  • 最新 いまさら聞けないビットコインとブロックチェーン
    4.2
    1巻1,760円 (税込)
    時価総額1兆ドル突破! いま再び盛り上がる仮想通貨の技術で世の中はどう変わるのか? 10万部ベストセラー全面改訂版 これからの投資、金融、経済、社会を語るうえで、絶対におさえておきたい情報をこの1冊に集約! ・ビットコインとは? ・ブロックチェーンとは? ・NFTとは? 話題に上がったとき、あなたは、説明できるでしょうか? これらの名称をニュースなどで目や耳にしない日はないほど、世の中に浸透し認知は広がりました。 ですが、どれだけの人が、それらの内情を理解しているかというと、現実、それほど多くないように思われます。 とはいえ、「知っていて当然」の空気をまとい交わされるこれらの名称を、いまさら誰かに聞くのはなかなかむずかしいでしょう。 自分で調べてみても、情報が多すぎて、何が正しくて何が正しくないのかさえ判断できず、よくわからなかったという声も少なくありません。 さらに、日々刻々と進化し続けるテクノロジーにより、暗号資産、いわゆる、仮想通貨をめぐる状況は、いま、めまぐるしく変化しています。 数年前に得た知識なら、一度ブラッシュアップする必要があるのです。 投資を考えている人にはもちろん、ビジネスパーソンの基礎知識として、 これからの金融、経済、社会を語るうえで、絶対におさえておきたい情報をこの1冊にまとめました。 ぜひ入門書として読んでいただければと思っています。 さあ、時代の波に、一緒に乗っていきましょう。 【目次】 プロローグ いますぐ始めるビットコイン入門 PART1 ビットコインって何なの? PART2 ビットコインの仕組みはどうなっているの? PART3 仮想通貨はどこまで安全なの? PART4 ブロックチェーンの進化と広がり PART5 イーサリアムが切り開く未来 エピローグ 新たな「デジタル経済圏」を創造する
  • No.1エコノミストが書いた世界一わかりやすい金利の本
    3.7
    人気ランキング通算10回1位! 金利予測の第一人者として知られるトップエコノミストが書いた金利入門の決定版! 9刷のロングセラー金利本を、最新の情報を盛り込んで改訂しました。 本書は、経済の初心者でもスラスラ読めて理解できるよう平易に解説。 金利と利回り計算の基本から、金利が決まる金融市場のしくみと最新事情、参加者の顔ぶれと動向、金利を決める経済のさまざまな要素と影響度、世界各国の金融政策と金利水準、トップエコノミストの金利動向の読み方と予測のテクニックまでを網羅した、充実の内容。 改訂にあたって、近年ニュースをにぎわせる「マイナス金利」といった新たな項目も追加しました。 景気の良し悪し、モノやサービスの値段、国の予算である財政の状況、企業の業績、個人の投資やローン――。 金利は、経済のすべてを反映し、経済のすべてを動かします。私たちの現在と将来の生活は、金利の動きに左右されるのです。 金利の知識を身につけることは、経済の必須知識を身につけることとも言えます。 金利を知って、個人の損得から日本・世界経済の現状と将来まで読み解きましょう!
  • 最新 図解で早わかり 人工知能がまるごとわかる本
    3.0
    ※この商品は固定レイアウトで作成されており、タブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。 また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 端末により、見開き表示で、左右が逆になる場合があります。 ビジネスに効く! 教養としての人工知能 いまを生き抜く必須知識をかんたん理解 AIの全体像をこの1冊で手に入れよう! 【すべてのビジネス・パーソン必読】 ここ数年、人工知能(AI)という言葉がテレビや新聞、ウェブなどのニュースで頻繁に登場するようになりました。囲碁に勝ったとか小説を書いたとか、はたまた人間の仕事を奪ったり、近い未来に人類を超えるなんていう話まで飛び出す一方、単なるブームにすぎないという意見もあり、期待と不安と混乱が社会に渦巻いているように思えます。 過剰な期待や不安は、その実態がつかめないことから生まれます。 確かにAIはその定義からして曖昧なうえ、関連技術も難解で、その全体像を把握するのは困難です。そこで本書では、AIの歴史から基礎知識、活用事例から最新技術までを網羅し、幅広い知識がひと通り得られるような内容を目指しました。 【第1章】AIの最新動向と基礎知識 Googleの猫やAlphaGo、AIが引き起こす社会問題、シンギュラリティまで、AIを取り巻く全体像や基礎知識をまとめました。 [内容]AIブームの正体/進化の歴史と賢さの変化/AIは人を賢くするのか/チェス・囲碁・将棋における戦い/強いAIと弱いAIとは/AGIとは/なくなる仕事と生まれる仕事/ラクになる仕事/絵画・音楽・文芸における創作/誰でも試せるサービス/産業・法律・倫理・哲学の変化/フレーム問題/完全・不完全情報型ゲーム/DeepMind/チューリングテスト/脳の完全再現/SFはどこまで現実化したか/シンギュラリティ/自立型兵器の開発……他 【第2章】生活に浸透する身近なAI チャットボットや家電、金融や製造、医療や社会インフラなど、私たちの生活に入り込んできているAIをまとめました。 [内容]音声アシスタント/レコメンドしてくれるAI/スマート家電/スマートスピーカー/サービスロボット/自動運転システム/医療分野での活用/AIドクター/ロボットドクター/スポーツ界における活用/金融・資産運用・フィンテック/ロボアドバイザー/インダストリー4.0/産業用ロボット/スマートファクトリー/広告に入り込むAI/ゴミ収集・選別/危険予測と安全管理/エネルギー管理……他 【第3章】企業の取り組みと活用事例 日本を含む世界を代表する企業が進めるAI開発・事業についての最新動向を紹介しています。 [内容]Google/Apple/IBM/Microsoft/Facebook/Amazon/イーロン・マスク(起業家)/百度/LINE/富士通/NTTグループ/ソフトバンクグループ/ドワンゴ/リクルートテクノロジーズ/NVIDIA/インテル/日本を代表するスタートアップ……他 【第4章】AIを支える技術と仕組み ディープラーニングや機械学習など、AIを根底から支える技術について、その概要と仕組みについて、豊富な図解を用いてわかりやすく解説しています。 [内容]AIの4つの技術レベル/チャットボットの仕組み/機械学習/教師あり学習と教師なし学習/強化学習/ニューラルネットワーク/ディープラーニング/バックプロパゲーション/過学習/CNNとRNN/GPGPU/量子コンピューター……他 【興味のあるところからお読みください】 各項目は独立しているので、順番に読まなくても構いません。興味がある部分から読んでみてください。初めてAIに触れる人でもすんなりと頭に入るように、難しい用語や数式はできるだけ避け、図解とイラストを用いてイメージしやすい紙面構成を心がけました。 本書を読み終えた頃には、ぼんやりしていたAIの姿が少しはっきりと見えてくるはずです。そして、広く深いAIの世界に足を踏み入れるきっかけとなれば幸いです。

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  • 【2冊合本版】池上彰の「経済学」講義 歴史編・ニュース編
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    テレビ放送でも話題になった池上彰の愛知学院大学「経済学講義」文庫・全2巻を合本で提供します。 経済の視点で戦後世界の歴史やニュースを読み解く「池上講義」。 「歴史編」では、第2次世界大戦後の世界や日本経済の歩みを振り返ります。戦後の資本主義VS社会主義、東西冷戦の歴史などを学ぶことで、ロシアのウクライナ侵攻の背景や、今の世界経済の問題点が見えてきます。「ニュース編」では、原油価格、リーマン・ショック、為替政策、金融政策、EU、宗教と経済……など、今の世界を理解するために必要なニュースのキーワードをピックアップ。混迷する世界を読み解くにはぴったりの内容となっています。 ※本商品は1冊に全巻を収録した合本形式での配信となります。あらかじめご了承ください。
  • 超速・経済学の授業
    NEW
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    ★★★忙しい人でも3時間で経済の「原理・原則」を理解できる!★★★ 【こんな人におすすめ】 ・「世界のニュースを理解したい」 ・「株や不動産の投資に活かしたい」 ・「経済学を通して世界のしくみを知りたい」 ・「ビジネスの商談や営業に役立てたい」 ・「教養として経済学を勉強したい」 経済学の基本的な知識をゼロから3時間で身につけられる入門書。 東京大学名誉教授で著書累計90万部以上を誇る井堀利宏氏が、 経済学のなかでも社会人にとって必要なマクロ経済学、 とくにインフレやDI、企業物価指数の見方、日銀と政府の一体化、 金利変動の影響などの経済知識について授業形式で解説します。 13歳から読めるようにわかりやすい図や具体例もたくさん掲載しているので、 経済学の専門用語やグラフに気後れしている人にぴったりの1冊です。 本書を読むことで社会を見る解像度がグンと高まります。 ■目次 ●第0時限 経済学は人類規模で実施する思考実験 ・経済学はなんの役に立つの? ・複雑な経済活動をコントロールするのは誰? ほか ●第1時限 値段が上がるのは悪いこと?インフレとバブルの基本 ・バブルの構造はねずみ講と同じ ・金利が上がるとなぜ資産価格が下がる? ほか ●第2時限 景気を動かすための金融政策とは? ・国債と金利を使って世の中の動きをコントロール ・銀行が倒産したら預けていたお金はどうなる? ほか ●第3時限 円安と円高は結局、どちらがお得なのか? ・円安と円高のメリットとデメリットは? ・結局、円安と円高はどちらがよいか? ほか ●第4時限 将来を占う日本はどうすれば経済成長する? ・日本が経済成長するために最も大切なキーワードは? ・最低レベルの経済成長率を日本が脱出するために必要なこと ほか ●第5時限 グローバル化は停滞!?新たな貿易の“枠組み”を知る ・日本のアニメ輸出はグローバル化現象のひとつ ・経済回復が遅れるイギリスEU離脱の対価と代償 ほか ●第6時限 経済学から見る戦争のもうひとつの“顔” ・経済学で戦争を見ると新たな気づきがある ・戦争が起きている周辺国に経済効果が発生しやすい ほか ●付録 特別授業 財政政策で景気はどれほどよくなるのか? ・公共事業と減税で財政政策は景気回復を狙う ・私たちは財政政策にバイアスをかけている ほか ■著者 井堀利宏(イホリトシヒロ) 岡山県生まれ。政策研究大学院大学名誉教授。東京大学名誉教授。 専門は財政学・公共経済学・経済政策。 東京大学経済学部経済学科卒業、ジョンズ・ホプキンス大学大学院博士課程修了(Ph.D取得)。 東京都立大学経済学部助教授、大阪大学経済学部助教授、東京大学経済学部助教授、同大学教授、 同大学院経済学研究科教授を経て2015年同大学名誉教授。 同年4月より政策研究大学院大学教授、2022年4月より現職 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
  • この1冊でわかる 世界経済入門
    -
    「そもそも日本経済の動向は海外の景気次第だ。日本経済は輸出によってけん引される経済構造なので、海外経済の動向が景気に大きな影響を及ぼすからである。今後の海外経済は予断を許さない状況にある。世界の至る所に「地雷」が埋まっている」(本書「はじめに」より) いまや日本経済の動向は、海外の景気に大きく左右され、国内だけを見ていても先々の展望が見えません。 また、目の前で起きているニュースを追うだけでも、複雑に絡み合った経済の動きを読み解くことはできないでしょう。 本書では、減速する中国経済の動向をはじめ、米国経済、欧州経済、日米欧の中央銀行の金融政策など、世界経済はどんな仕組みで動いているのか、なぜ世界経済の動きが日本経済に影響を及ぼすのかなどについて、経済の基礎知識や歴史の流れを踏まえて、わかりやすく解説します。
  • 為替がわかればビジネスが変わる
    4.0
    シティバンク銀行で個人金融部門のアナリストとして活躍する尾河真樹氏が、為替相場の予測の立て方から、政治と為替の関係性、中央銀行の政策の読み解き方まで、為替の真髄を分かりやすく説明。具体的なエピソード(過去の出来事、ニュース、ディーリーングルームの様子など)を引きながら解説します。
  • 夢をお金で諦めたくないと思ったら 一生使える投資脳のつくり方
    4.0
    SNSフォロワー数30万人超え! 気鋭の経済アナリストがはじめて投資入門書を執筆 ストーリーに沿ったクイズを24問解くだけで、投資の本質と基礎がわかる! ★発売前からアマゾンベストセラー(証券・金融市場) ★架空のひとり湯豆腐専門店「これから湯豆腐」を舞台にした楽しいストーリー ★初心者代表のカルタくんとエミン先生の対話形式でスラスラ読める 「10倍株はネットで見つかるの?」 「株主優待の廃止は即売り?」 「買いの不祥事と売りの不祥事の違いは?」 クイズを解けば、投資でいちばん大切な「ストーリー投資」が学べます! 専門用語、数字やデータは必要最低限なので、子どもの金融教育にもオススメです。 10倍株の見つけ方、SNSなどの投資情報で気をつけること、ニュースの読み解き方を学びながら、大きく資産を増やすまでの過程を追体験! ■こんな人にオススメです ・新NISAで個人投資家デビューを考えている ・投資を始めたいけど、なにから勉強したらいいかわからない ・10倍株を見つけたい ・ニュースと株価の影響を知りたい ・子どもと一緒に学べる金融教育コンテンツを探している ・「いくら儲かる」「この銘柄を買え!」と煽られるような投資本はちょっと苦手 ・勉強するならできるだけ楽しく学びたい! ・コツコツと積立てをしているけど、個別株にもチャレンジしたい ・自分に合った投資スタイルが見つからない経験者 ■ 掲載クイズの例 Q オーナー社長は「アリ」「ナシ」? Q 株よりも暗号資産が儲かる? Q どんどん上がっている株を買ってもいい? Q 株価の急落。どうすればいい? Q 株主優待の廃止は即売り? Q チャートの形で売買タイミングがわかる? Q 会社の不祥事で株価はどうなる? Q 戦争は買いか、売りか? ……etc.
  • 子どもコンプライアンス
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 読売テレビで長年番組制作に携わってきたコンプライアンスのプロが教える! これからの時代を生きていく子どもたちに知っておいてほしい世の中の決まりごと。 昨今、SNSでのさまざまな問題が話題になっています。 飲食店での迷惑行為、誹謗中傷、いじめ、フェイクニュース……など。 SNSは正しく使えばとても便利な半面、使い方を誤ってしまうと、犯罪行為や危ない目に遭ってしまうこともあります。 そんなSNSの使い方も含めて『人をきずつけない』『ほうりつを知って命を守ろう』『お金ってなんだろう』『正しい情報を見分けよう』という4つのキーワードから、大人になるための大切なリテラシーの高め方をお伝えします。 お子さんをデジタルタトゥーから守るためにも、親子で一緒に読んでいただきたい一冊! 【著者プロフィール】 著者:山本一宗(やまもと・かずむね) 1964年兵庫県神戸市出身。1988年に讀賣テレビ放送(株)入社。 報道記者として神戸連続児童殺傷事件、 和歌山毒物カレー事件や金融機関再編などの取材を経験し、その後「THE ワイド」「情報ライブ ミヤネ屋」プロデューサー、「ウェークアップ!ぷらす」チーフプロデューサー、報道局統括デスクなどを歴任。 2019年より放送基準に基づく番組・CMの表現考査、 SNS利用指針作成などに従事。 2021年よりコンプライアンス総括責任者(総括役)として社全体の危機管理・考査判断を担当。 2023年3月まで讀賣テレビ放送(株)ESG推進局専任局次長。 イラスト:どんぐり。 1977年栃木県出身。 玩具会社勤務を経て、2005年よりフリーのイラストレーターに。 雑誌・広告のイラスト・キャラクターデザインを担当。 ライフワークのひとつとして、ホームセンターなどを中心に似顔絵の実演も行っている。 著書に、『にこにこ保育カットCD‐ROM』(マール社)などがある。
  • 新版アメリカの高校生が読んでいる経済の教科書
    3.7
    ■世界一シンプルで実践的な経済学の授業 「これまで経済について知りたいと思って  何冊か入門書を読んでみたけど、よくわからなかった」 「テレビや新聞の経済ニュースがよくわからないが、  どうやって経済を学べばいいかわからない」 という方たちに朗報です。 CEE(アメリカ経済教育協議会)の「経済教育のスタンダード」を 日本人向けにアレンジした知識ゼロからの入門書 『アメリカの高校生が学んでいる経済の教科書』(シリーズ累計14万部)の 最新版がついに登場。 「6コア経済原則」と「5セクターモデル」で学ぶ、 世界一シンプルで実践的な経済学の授業です。 社会人、学生、経営者、個人事業主、主婦の方まで、 経済の基礎知識を身につけたいすべての方にオススメします。 毎日の生活に使える“生きた経済学”を学べます。 もう、これで「お金に振り回される人生」とは サヨナラです。 ■本書の内容 ・序章 経済学の基本は「希少性」と「選択」 ・第1章 家計の経済学 ――複利のパワーを味方につける! ・第2章 企業の経済学 ――人々を満足させることで利益を得る ・第3章 金融の経済学 ――あなたの「利息」は、あなたの「信用」で決まる ・第4章 政府の経済学 ――目的は国民全体の生活を良くすること ・第5章 貿易と為替の経済学 ――国際的な分業で世界全体が潤う
  • 為替が動くと、世の中どうなる?
    3.7
    1巻1,650円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 伝説の金融アナリストが教える「為替」の超入門書! やさしい解説と図解で「為替」のポイントがしっかりわかる! 円高・円安の解説から、為替が私たちの仕事や生活に与える影響、為替データの読み方、為替が動く理由などをていねいに解説。 この一冊で、経済のしくみも毎日のニュースもよくわかる! ビジネスパーソンや学生、FXや外貨投資をする人、海外旅行に知識を役立てたい人などにおすすめの一冊!
  • この1冊でわかる 世界経済の新常識2017
    3.0
    トランプ大統領の米国、景気はどうなる? 中国「サプライサイドの構造改革」とは? 日銀・FRBの金融政策の行方は? Brexitと欧州経済の政治リスクとは? 世界経済を覆う「長期停滞」とは? FinTechは金融イノベーションにつながる? 2016年11月の米国大統領選挙でトランプ氏が当選したとき、東京市場では、大幅な円高・ドル安が進行し、日経平均株価は1000円を超す下落となった。その後は円安、株高となったとはいえ、「世界経済」がわが国に及ぼす影響の大きさを垣間見た瞬間だった。 このように、私たちの日常生活には、「世界経済」に関するニュースがあふれ、世界経済の動向が、ビジネスだけでなく個人の生活にも大きな影響を及ぼす。しかし、世界の状況はめまぐるしく変わり、複雑な要素が絡み合っていてニュースを見たり新聞を読んだりするだけではすぐには理解できないことが多い。 本書では、気鋭のエコノミストたちが、世界経済を理解するうえで必要な基礎知識をわかりやすく解説する。そして、これらの基礎知識を踏まえて、世界経済の展望を多面的に考察する。この1冊さえ読めば、世界経済に関する基礎知識を習得すると同時に、世界経済の展望が開けてくる。
  • イラスト図解 知っているようで知らない 国債のしくみ(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 社会生活を送るなかで、国債と直接関わることはあまりないかもしれません。しかし、国債は金融市場を支える大きなインフラであり、日本経済を理解するのに国債の知識は欠かせません。たとえば、ニュースで「金融緩和」「長期金利」「イールドカーブ・コントロール」などのワードを聞いたことがないでしょうか。ただし、聞いたことはあっても、その意味をきちんと説明できる人は少ないのが現状です。なぜなら、言葉の意味を理解するためには、国債の知識が必要不可欠だからです。他にも、積極財政や緊縮財政、MMTなど、政府予算の財源を語る際にも、国債はよく話題にあがります。国債の在り方と政治ニュースは切っても切り離せない関係だと言えるでしょう。このように、日本経済や政治と大きくかかわるのが国債です。本書で国債の知識を得ることで、明日からのニュースの見方が大きく変わります。
  • 使える金融英語100のフレーズ
    4.5
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ビジネスの現場や経済記事で頻繁に使われるフレーズ100を、ニュアンス・語法を含めてエッセイ風に解説。さらに増強センテンス400で応用可能となっており、表現力が倍増します。 【主な内容】 はじめに PART1 市場・景気動向、企業業績にかかわるフレーズ PART2 企業経営・政策運営にかかわるフレーズ PART3 国際金融の現場で用いられるフレーズ PART4 ニュースによく使われるフレーズ
  • 図解 国際商品市場がわかる本
    -
    1巻1,584円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 商品市況ニュースの背景がみるみるわかる入門書 商社・流通・メーカー・金融関係者から投資家まで必読! 毎日のようにニュースに登場する原油や金、農産物などの国際商品市況。これらはどのような要因で動き、日本経済にどのような影響を与えるのでしょうか。 新興国の経済成長による資源需要の急増、資源価格の高騰を受けた資源開発の進展、地球環境問題への対応、電気自動車やハイブリッドカーの展開、米国の超金融緩和、先進国の国債への信認低下、金融市場におけるリスク警戒モードの常態化、米国のプレゼンス低下と新興国のプレゼンス増大、中東・アフリカの政治・経済の変化、先進国企業に対する労働者の不満、などが国際商品市況を変動させる要因になっています。 本書では、国際商品市場のメカニズムや市況の変動要因を基礎からやさしく解説し、今後の展望を示します。
  • お金2.0 新しい経済のルールと生き方
    4.3
    【発売前重版決定!話題沸騰】 仮想通貨、フィンテック、シェアリングエコノミー、評論経済。 「新しい経済」を私たちはどう生きるか。 メタップス創業者が明かす、資本主義の先の世界。 〈資本主義を革命的に書き換える「お金2.0」とは何か〉 2.0のサービスは、概念そのものを作り出そうとするものが多いので、既存の金融知識が豊富な人ほど理解に苦しみます。あまりにも既存社会の常識とは違うので「今の経済」のメインストリームにいる人たちにとっては懐疑や不安の対象になりやすいといった特徴もあります。そして、それこそが全く新しいパラダイムであることの証でもあります。本書ではまずお金や経済の仕組みから、テクノロジーの進化によって生まれた「新しい経済」のカタチ、最後に私たちの生活がいかに変わるか、の順番に解体していきます。 第1章 お金の正体 ・お金とは何か?・仮想通貨は鏡の世界?・膨大なデータから見えてきた「経済システム」の構造・経済とは「欲望のネットワーク」・人の手で経済は創れるか?・発展する「経済システム」の5つの要素・ビットコインに感じた「報酬設計」の秀逸さ・持続的に成長する組織の条件・「小米(シャオミ)」に学ぶ経済圏の作り方 ・経済と脳の深い関係・自然の秩序に反したルールの危険性・ダ・ヴィンチには見えていた“ひとつの世界”… 第2章 テクノロジーが変えるお金のカタチ ・今起きているのはあらゆる仕組みの「分散化」・分散化する社会とシェアリングエコノミー・中国がリードするシェアの世界・国家を代替するトークンエコノミーの可能性・「自律分散」という次世代の成功モデル・AIとブロックチェーンによる無人ヘッジファンド・テクノロジーによって経済は「作る」対象に変わった… 第3章 価値主義とは何か? ・限界を露呈し始めた資本主義・資産経済の肥大化と金余り現象・資本主義から「価値主義」へ・「共感」や「感謝」などの内面的な「価値」の可視化と流通・「評価経済」の落とし穴・社会的な価値・ソーシャルキャピタルの可視化・ベーシックインカム普及後の「お金」・複数の経済圏に生きる安心感・タイムバンクとVALUの正体・デジタルネイティブからトークンネイティブへ・「価値主義」とは経済の民主化である… 第4章「お金」から解放される生き方 ・人生の意義を持つことが「価値」になった世代・「儲かること」から「情熱を傾けられること」へ・人間の心は放っておくとすぐサビる・「お金」のためではなく「価値」を上げるために働く・枠組みの中での競争から「枠組み自体を作る競争」へ… 第5章 加速する人類の進化 ・お金にならなかったテクノロジーに膨大なお金が流れ込む・電子国家の誕生:エストニア ・宗教と価値主義・「現実」も選ぶ時代へ・人類の経済圏は大気圏を突破する・「お金」は単なる「道具」である…
  • これだけは知っておきたい「金融」の基本と常識【改訂版】
    4.5
    1巻1,540円 (税込)
    ■「金融」の世界の大変化に、最低限の基本は押さえておきたい 今や金融とひと言といっても、複雑になってきました。 金融機関や私たちの預貯金に影響するマイナス金利などの日銀政策。 新し金融商品として登場したNISAやETF、個人型確定拠出年金iDeCo。 ファイナンスにテクノロジーが導入されるフィンテック。 また、電子マネーや仮想通貨、クラウド・ファンディングなど、 私たちの生活に関わってくる身近な金融も登場しました。 つまり、金融の知識を押さえておくことは、 ビジネス・パーソンであればもはや常識と言えます。 本書では、そうした金融の基本と常識を 余すことなく解説していきます。 ・私たちの生活の成り立ちとしての財政について ・国債や社債などの債券について ・仮想通貨や電子マネーなどの通貨について ・保険や確定拠出年金、ローンについて このように、最新金融情報から身近な金融の世界までまとめています。 金融がわかれば、世界経済、日本経済の仕組みや ニュースなどでもマネーの動きがわかるようなります。 ■目次 ・第1章 金融の基本について考えよう ・第2章 金融における「市場」と「金利」 ・第3章 債券について見てみよう ・第4章 株・為替・信託について見てみよう ・第5章 高度化する金融の中身を見てみよう ・第6章 日常における金融を見てみよう 索引
  • 経営の焦点―日本経済「裏読み」「深読み」講座
    -
    M&A助言会社レコフの経営者による「やさしい経済学講座」。 朝日新聞名物コラム「経済気象台」連載が書籍化! 「消費者やサラリーマンが感じ、疑問に思う事柄から日本経済の先行きを展望する」という切り口で、 コンビニの戦略、消費税増税、多店舗展開のチェーン店の現在地、 日本企業による海外M&A、プロ経営者の功罪、アベノミクスの今後などを 日常生活の視点からで眺め、解説した一冊。 【著者紹介】 恩地祥光(おんじ・よしみつ) 1954年大阪市生まれ。同志社大学法学部卒業後、1977年に株式会社ダイエーに入社。 中内功CEO秘書役・総合企画室長・経営企画本部長などを歴任。入社5年目、26歳のときに秘書室に着任。“かばん持ち”として4年間、CEOの間近で仕える。 その後、専務に就任した長男・中内潤氏の秘書役を経て、経営企画の分野に異動。 リクルートやハワイ・アラモアナショッピングセンター買収などの大型M&A案件、ローソンの上海進出などの事業開発案件を手がける。 一方で、社内組織に初のカンパニー制を導入。また、ローソンをはじめとする関連会社の上場準備に中心的な役割を果たす。 1998年、株式会社レコフ入社。2008年、COO・経営企画委員会メンバーを経て、2010年代表取締役社長に就任、現在に至る。 2013年より朝日新聞・金融情報面のリレー連載「経済気象台」の執筆陣に加わる。著書に「中内功のかばん持ち」(小社刊)がある。 【目次より】 第1章◆知っていそうで実はよく知らない 身近なニュースについて考える 第2章◆失われた20年を経て、日本の会社が大きく変わった 日本企業について考える 第3章◆経営は分析やコスト感覚だけではうまくいかない 日本の経営者について考える 第4章◆3本の矢の本質とは?デフレから脱却できるのか? アベノミクスについて考える 第5章◆成熟した日本人を、いかに世界に発信していくのか 日本のいま、未来について考える
  • 今さら聞けない! 経済のキホンが2時間で全部頭に入る
    4.7
    1巻1,540円 (税込)
    この本は、河合塾で高校生たちに経済を教えている公民科講師が、「経済ニュース」や「経済用語」について苦手意識を持っている方たちへ向けて、経済を徹底的に「わかりやすく」解説するものです。 16年、5000人以上の「経済が理解できない」という悩みと向き合ってきた経験から、各トピックそれぞれで「腹落ち」する例え話や図解を用いることで、読者が納得し、二度と忘れない工夫を随所に盛り込みました。 構成は「1見開き・1トピックス」になっており、経済の本質から、資本主義、市場の機能、経済成長、財政、金融、国際経済など、基本的な内容を網羅しました。片方のページに、見出しと要点、図解をまとめているので、時間のない方は、このページだけ読んでいただければツボがつかめるようになっています(「はじめに」より)。
  • 不動産業者のハナシは信用するな
    -
    投資会社トップが激白! 業者が「投資家を騙す」30のワード 近年、不動産投資のトラブルがニュースを賑わすことが増えている。なぜ、そういったことが起きているのかといえば、世の中にうまい話はないからと言える。 騙す業者ももちろん悪いが、騙されるほうにも問題がある。 「一度大きく投資したらあとは一生楽して儲けられます」 「不動産投資で不労所得を得た私を信じて、ノウハウ通りにやれば成功します!」 など、不動産業者、コンサル、金融機関や税理士などが話を持ってくるかもしれないが、儲け話はほぼ嘘だと言える。 そもそも不動産投資は、 「物件を長く所有し、家賃収入を積み上げながら楽して儲ける」ものではなく、 「銀行融資でレバレッジを効かせて物件を買い、タイミングよく売って利益を確定させていく」ものだ。 積み上げるのは、家賃ではなく、売買による利益。 だが、多くの場合、不労所得などの甘い誘惑に騙されてしまう。 本書では、業界にかかわる様々な業者のハナシの真実を暴く。 Chapter1 不動産業者のハナシは信用するな! Chapter2 不動産融資に絡む銀行マンは信用するな! Chapter3 コンサル、税理士、管理会社・・・周辺業者のハナシは信用するな! Chapter4 「自分に都合の良い」イメージは信用するな! Chapter5 投資の極み! プロが手がけるマンション開発のリアルStory Chapter6 ついに犯罪まで! ニュース報道された「不動産業者」事件簿
  • 世の中の真実がわかる! 明解会計学入門
    4.0
    「とにかく会計学だけは勉強しておきなさい。基礎知識を身につけるだけでもいい。 将来、社会人になったときに、必ず役立つから」 もし、目の前に「これから大学生になる」という若者がいたら、 私は強く、こう勧めるだろう。 すでに社会人になってしまっている人は、本書を心して読んでほしい。 会計がわかっていると、世の中の見え方がまったく違ってくるからだ。 ―― 「はじめに」より 会計=「お金の流れ」をつかめば、 人や企業の「本当の顔」や「権力の関係」がはっきり見えてくる! 戦後日本で経済の最重要問題といわれ、 バブル崩壊後の日本を揺るがした不良債権問題処理の陣頭指揮をとった高橋洋一氏による、 「経済オンチ」「数学アレルギー」の人にもよくわかる会計学の入門書。 ・経済ニュースのおなじみワード「内部留保」の大勘違い ・「新聞社」が借金がすくなく、利益が大きい理由 ・近い将来「銀行」はなくなる? ・「借金するな」は「増税やむなし」と同じこと など、身近な話題やよく聞く言葉をもとに「会計」を説明していきます。 ■目次 なぜ「会計」なのか? 第1章 最低限、知っておきたい「会計の基礎知識」 今までどうして知らずに済んできたのか 第2章 会計がわかれば「金融&税金」もわかる “ふんわりした理解”では、わかったことにならない 第3章 「財務諸表」を読んでみる まず、大きな数字を声に出して読んでみよう 第4章  「国の決算書」を読んでみる 会計の目で見れば「政府も会社も同じ」 ■著者 高橋洋一(たかはし・よういち) 1980年に大蔵省(現・財務省)入省。 大蔵省理財局資金企画室長、プリンストン大学客員研究員、内閣府参事官(経済財政諮問会議特命室)、 内閣参事官(首相官邸)等を歴任。小泉内閣・第一次安倍内閣ではブレーンとして活躍し、 「霞が関埋蔵金」の公表や「ふるさと納税」「ねんきん定期便」など数々の政策提案・実現をしてきた。 また、戦後の日本で経済の最重要問題ともいえる、バブル崩壊後の「不良債権処理」の陣頭指揮をとり、 不良債権償却の「大魔王」のあだ名を頂戴した。2008年退官。 現在、嘉悦大学ビジネス創造学部教授、株式会社政策工房代表取締役会長。 『バカな経済論』『バカな外交論』『【図解】地政学入門』『【図解】経済学入門』 (以上、あさ出版)、第17回山本七平賞を受賞した、 『さらば財務省! 官僚すべてを敵にした男の告白』(講談社)など、ベスト・ロングセラー多数。
  • 10万円から始める高配当株投資術―――低リスク、低予算で1億円儲ける方法
    3.8
    東洋経済オンライン、Yahoo!ニュースにて紹介頂きました。 ダイヤモンド・ザイやYahoo!ニュースで人気の著者による新刊 買ってはいけないモノを買わず、配当利回りがよいものを買い、 あとは配当金をもらい続ける夢のような投資法・・・それが高配当株! ! ! 「高配当株」の投資ノウハウや株式の選び方、 傍目から見たら投資対象になりそうな金融商品および株式であっても、 専門家から見ると買ってはいけないもの、 ここなら資産運用に適しているという投資先など、 確実にお金を増やす33の極意を一挙紹介! 低リスク、低予算で1億円儲けましょう。 人は何かを学ぼうとするとき、経験から学ぶことがほとんどです。 勉強は計算問題から、スポーツも反復練習をしながら少しずつ上達していきます。 しかし投資の場合、間違った経験をするということは、 あなたのお金が減る、損失を出すことに直結します。 それは、とてももったいないことです。 たとえ1万円でも、損をしてはいけません。 にもかかわらず、知らず知らずのうちに、損をしている人がたくさんいます。 あなたが投資で成功するために最も重要なことは、 人の経験を学び、同じ失敗を避けることです。 株式投資はリスク商品ではありますが、 リスクをよく理解し、リスクを避けながら投資をすることで、 お金を今より効率よく、大きく殖やすこともできるのです。 ■損をせず、着実に資産を増やす方法は、次の2つです。 ・「買ってはいけない商品」に手を出さないこと  「買ってはいけない商品」とは、損をする可能性が高いものです。  資産を着実に増やしていくには、損は大敵です。  商品選びを間違えてしまうと、せっかく資産を増やしても、  1つの銘柄の損によってすべて台無しになってしまうこともありえます。 ・「●●●●」を活用していること   このルールとちょっとしたコツを踏まえて投資するだけで、あなたの状況は変わります。 あなたも幸せな投資家生活を目指していきましょう。 ■目次 ★株で着実に資産をつくるために知っておくべき7つのこと ★勝ち組投資家が絶対に手を出さない「買ってはいけない株」 ★勝ち組投資家が絶対に手を出さない「買ってはいけない業種」 ★すべてのシナリオで勝ち抜ける投資法 ~有望な高配当株の見極め方~ ★高配当株で1億円儲けるためにすべきこと 読者特典!付録 いま、注目すべき 高配当有望銘柄リスト14付 ■著者 坂本彰
  • 資産承継 2024 5月号
    NEW
    -
    本誌は、資産承継や事業承継をテーマとして、株式会社 野村資産承継研究所が監修した定期刊行物です。経営、税務、法務、金融資産・不動産マネジメント等の幅広い分野について、野村グループがもつ最新のノウハウやタイムリーな情報を余すことなく掲載して発信することを目的としており、税理士・会計士・弁護士等、専門家の方はもちろん、承継問題に関心を持つ企業オーナーや資産家を対象とした総合専門誌です。 令和6年5月より季刊誌(年4回発行:2、5、8、11月刊)へ再移行いたしました。
  • ポケット図解 最新 金融用語がよーくわかる本[第4版]
    -
    1巻1,485円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 あなたは、ニュースでよく耳にする金融用語の意味を、正確に理解していますか? ご安心ください。なんとなく言葉の意味がわかっていても正確に説明できない方が大半です。本書は、金融商品を利用するにあたって最も重要な350語をわかりやすく解説します。債権やデフレなど難解な金融や経済の専門用語も、1ページに1単語ずつ、図やイラスト、ちょっと笑える一言コメントを交えながら説明しているので、スイスイ頭に入ります。
  • いちばんやさしい為替の教本 人気講師が教える実務で使える通貨と経済のしくみ
    3.0
    ■いまさら聞けない、為替のしくみがわかる 新聞やニュースでよく目にするにもかかわらずきちんと説明するのがむずかしい「為替」。通貨と通貨を交換する仕組みである「為替」の動きは、経済活動全体に大きな影響を及ぼします。 本書は、そんな為替の仕組みを豊富な図をもちいてやさしく解説しながら、経済の「?」までひもといていきます。 ■この本にはこんなご利益があります! 経済ニュースを読むための教養が身につく 経済指標の読み方がわかる 円高・円安がどのような仕組みで決まるかわかる 金融政策の基礎知識が身につく さまざまな通貨の特徴がわかる 為替取引のリスクとリスクヘッジがわかる
  • ハック思考 最短最速で世界が変わる方法論
    3.5
    創業2年半で顧客の売り上げを240億増やしたスーパーグロースハッカー、初の著書。 売上を増やしたい、PVを伸ばしたい、退会率を下げたい…。 どんなビジネスでも、2ステップでハックし、劇的に成果を上げる! ただ努力するだけでは成果が出ない時代の、普遍的な思考法。 他人が気付かない法則を発見し システムのスキマに介入せよ―。 例えば、 「ハック思考」を身に付ければ 以下、全て解決できます。 Q1「退学率を減らすにはどうしたらいいか」 Q2「温泉施設のチェーンでの会員の予約率を高めたい」 Q3「大規模な営業組織の売上を高めたい」 Q4「金融機関でローン審査が通った人の貸し出し率を高めたい」 Q5「会員登録フォームで、登録完了までのCVRを上げたい」 Q6「婚活マッチングアプリでマッチング率を上げるには」 Q7「観光客を増やしたい」 Q8「内定辞退率を下げたい」 Q9「ある特定のアイテムを売りたい」 Q10「通勤渋滞を緩和するには」 Q11「新規顧客を開拓するためには」
  • 意味がわかる経済学
    -
    1巻1,430円 (税込)
    経済学の理論や数字を聞いても、それが何を意味するのか、そもそも何のための理論なのかがよくわからないという経験はありませんか? 本書は理論や数字の意味をしっかり理解できるよう、実際の経済状況や経済政策と結びつけて丁寧にわかりやすく解説した経済学の入門書です。経済学をめぐる歴史から、ミクロ・マクロ経済学、財政、金融、社会保障、そして国際経済まで、大学の教養レベルまでの知識を凝縮しています。金融緩和、財政赤字、格差、年金などの問題や決算書の見方・格付けについても扱っていますので、経済理論のみならず毎日の経済ニュースも本質から理解できるようになる一冊です。
  • 「株」で着実に資産を10倍にふやした私の方法
    3.0
    「元本が減る金融商品なんて絶対にイヤ!預貯金に預けるのが安全で一番」と考える、そんな安全第一主義の私が株式投資が好きになり、気づけば資産を10倍にできた…。 デイトレなどは一切なし、ネットやテレビのニュースだけで手に入る情報だけで、普通の人誰もがマネできる私がやっている投資のセオリーを大公開!
  • 金融危機の経済学
    3.3
    1巻1,408円 (税込)
    本書では、ニュースなどでよく出てきた「証券化」とは何か。サブプライム・ローン・ショックはどのようにして世界的金融危機にまで至ったのか。危機が起こった後のアメリカ政府とFRBの対応は、どこが誤りだったのか、といった問題を平易に解説する。
  • 為替デリバティブ取引のトリック リスクヘッジを謳った偽りの金融商品
    3.7
    1~2巻1,400円 (税込)
    近頃、「為替デリバティブ取引で中小企業の倒産が急増」というニュースを目にするようになった。中小企業が銀行と契約した「為替デリバティブ取引」によって多額の損失が発生しているのだという。融資取引ではないのに、なぜ銀行相手の契約で倒産にまで至るのか。財務コンサルタントであり、デリバティブ取引にも詳しい著者は、銀行が勧誘したこの金融取引の商品特性、販売目的・方法について、大きな疑問を抱いている。銀行は「リスクヘッジ」というお題目で取引を勧誘しているが、それが実は「リスクテイク」と呼ばれる危険なゲームだったとしたら……。本書において著者は、「この為替デリバティブ取引がリスクヘッジでなかった」という証明に挑戦している。この証明問題を解くことによって、損失を抱えた中小企業の悩みは解消され、危機から脱出する方法が見出せる。事業会社のための、デリバティブによるリスクヘッジについて書かれた本邦初の実用書。

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  • 図解入門ビジネス 最新為替の基本とカラクリがよーくわかる本
    5.0
    1巻1,386円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ニュースや新聞などで連日のように目にする「為替」の基礎知識を図解でわかりやすく解説した入門書です。2008年に起きたリーマンショックをきっかけにアメリカの経済情勢が悪化し、世界的な景気低迷がはじまりました。米FRBをはじめとした先進各国の中央銀行は、景気対策として大規模な緩和政策を発動します。その結果、為替取引が投資の対象として注目を浴びるようになりました。本書は、為替に興味を持つビジネスマンのために外国為替市場の概要を具体例をあげながら解説しています。通貨を売買することの意味、円安・円高の意味と仕組み、為替レートの変動要因、金融政策とマーケットの関係、為替相場の見方・読み方が身につきます。
  • 決定版! お金の増やし方&稼ぎ方
    4.0
    教えて、ヤマザキ先生! ホリエモン! どう稼ぎ、どう貯め、どう増やすか? 知って得する「ファクト」と「ノウハウ」を大公開! 「お金とは『目的』ではない。単なる『手段』だ。『手段』にすぎないのだから、お金はあくまで合理的に、淡々と扱おう。そのスタンスこそが、得をするための大前提条件だ」(山崎元&堀江貴文) ●運用商品は「人」から買うな ●証券会社は「ネット証券」一択 ●運用商品は「インデックスファンド」一択 ●イチ押しのインデックスファンドは? ●「リスク」と「リターン」の考え方 ●不安を煽るニュースに振り回されるな ●いちばん合理的な働き方は? ●「自己投資」のススメ ●「コスト思考」の大切さ ●「賢い節約」のイロハ 【目次】 第1章 お金の貯め方 ■「老後2000万円問題」から学ぶ、「自分の数字」の重要性 ■年金制度は決して破綻しない ■良い節約の3原則〈確実・ストレスなし・実害が小〉 ■現金主義は損をする ■結局、無知は搾取される ■金融機関とはネットを介して付き合う 第2章 お金の増やし方 ■やるべきことは超シンプル。インデックス・ファンド一択でOK ■投資の基本は〈長期・分散・低コスト〉 ■『eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)』を選ぼう ■「S&P500」をすすめない理由 ■もっとも期待値が高いのは「自己投資」 ■株式が絡まないと、大金持ちにはならない 第3章 お金の稼ぎ方 ■会社は「他人を利用するための仕組み」 ■会社員であっても「個人商店」感覚で働く ■「自分のコアバリュー」を明確にする ■早期の自己投資が大きなリターンを生む ■「おもしろい人間」になるためにお金を使おう ■合理的な行動をするために、自分の「時間の値段」を計算してみる 第4章 お金と人生 ■「FIRE」にひそむ重大な罠 ■「地位財」の追求をどこかで降りないと、幸福感が遠のく ■年収1000万円を境に、幸福感は頭打ちになる ■なんでもお金で解決しようとするな。困ったらまず人に頼れ ■見栄さえ張らなければ、お金の不安は消える ■多角的な「少し自由」のすすめ ――ほか
  • 「1秒!」で財務諸表を読む方法〔経済ニュース編〕 仕事に使える「数字力」が身につく本
    3.5
    基礎的な会計知識を用いることで、経済や経営のニュースを読み解くための新たな視点を提示。小宮式・頑張らない「会社の数字」の勉強法 「会社の数字」の見方・読み方を知ることは、経済や経営のニュースや投資情報の分析にとって、大きな武器となる。シリーズ累計25万部を超えた『「1秒!」で財務諸表を読む方法』シリーズ第4弾。経済現象や企業の経営分析を事例に取り上げながら、仕事に役立ち経済ニュースにも強くなれる会計読み物。「なぜ電力会社は原発を動かし続けたいのか?」「シャープの命運は銀行に握られている」「金融緩和が銀行の経営を弱体化させる理由」etc ――「会計ルール」や「会社の数字」を理解するとともに、経済・経営の本質を読み解くための視点・知識が身につく1冊。 【主な内容】 第1章 財務3表の構成と読み方を知る 第2章 なぜ、家電メーカーは苦境に陥ってしまったのか? 第3章 アベノミクスや東京五輪は日本の救世主となれるか? 第4章 絶好調企業の決算分析から見えてくるもの 第5章 景気回復の波に乗れなかった企業の決算を分析する 第6章 「会社の数字」の視点から経済ニュースを読み解く
  • 2022年版 FXの稼ぎ技(SBI)
    -
    2022 年為替はどう動くのか? 実戦でのチャートの見方は? 本書はFX で知っておくべき時事ニュースや、基本的なテクニカル知識や裏技、チャートの確度を高める見方、アノマリーなどなど、成功トレーダーの実戦で培った経験とすご腕アナリストの知識をTIPS 形式で解説! FX で勝つためのヒントが満載です! 田向宏行 事業経営の間に投資を開始。事業譲渡後の現在は個人投資家。FX は2007 年から取引を開始した。2012 年西原宏一メルマガで、ディナポリ・チャートを使った相場分析を担当。 FX や投資関連書籍の企画やラジオNIKKEI の番組制作、FX セミナーの企画構成やレポートの執筆なども行う。 竹内のりひろ グローバル金融大手英HSBC ホールディングス傘下HSBC 香港上海銀行ではチーフトレーダーを務めるなど20 年以上にわたって為替市場の第一線で活躍。2010年に独立し大胆なトレードを日夜行っている。西原宏一メルマガの執筆陣の一人。 2017 年冬には自身が日頃から愛用するインジケーター『ボラティリティ(変動率)を考慮した太さが変わる移動平均、TwinCloud(ツインクラウド)』をFPnetより公開。 松田遼司 東京大学卒業、IVY リーグのMBA 修了。多くのIT 系外資系企業においてアナリスト、経営幹部、社長を歴任。FX 歴は15年以上。元三菱UFJ 銀行のチーフディーラだった今井雅人氏の著作を校閲・校正したサイトを運営。サイトでは今井氏の著作の初心者向け解説、経済やFX に関する用語集、各FX 会社の特徴の比較記事も執筆している。 アタッカーズ・ビジネススクールでは米国新興企業を紹介するメルマガとコラムも担当している。
  • 日経キーワード 2023-2024
    4.0
    時事・経済ニュースがみるみる分かるようになり、 短時間でビジネスや社会の動きをつかめる。 11テーマ、キーワードは500以上掲載。 値上げラッシュ、テーパリング、食料安全保障、北大西洋条約機構(NATO) 物言う株主、人的資本、Web3、メタバース、アルテミス計画…… 就職・転職、資格試験、公務員試験、昇進試験、 入試、ビジネスなど、さまざまな場面で活用できる。 幅広いテーマについて 「よく耳にするけれども、うまく説明できない…」 そんな言葉の意味や背景が分かる。 1キーワードの解説をコンパクトにまとめ、 定義や論点、「今」の状況を端的に押さえるのに最適。 巻頭カラー企画では、大きく世界を揺るがした「ウクライナ情勢」について、理解しやすいよう体系的に解説したほか、 激動の2022年を振り返る「2022年の重要キーワード」を掲載。 巻末「資料編」には日経ならではの「基礎用語 ミニ辞典」など、 押さえておくと役立つ資料をまとめた。 【目次】 ■特集1 ウクライナ情勢 1-1 背景 1-2 戦況 2-1 経済への影響 2-2 エネルギー安全保障 3  ロシア包囲網 ■特集2 2022年の重要キーワード 値上げラッシュ、安倍元首相銃撃、習近平政権、バイデン政権 メタバース、インバウンド再開、大谷翔平 ■テーマ1「日本経済」 インボイス 経済安全保障推進法 東証再編(プライム市場) ■テーマ2「国際経済」 NFT インド太平洋経済枠組み(IPEF) テーパリング(量的緩和の縮小) ■テーマ3「国内政治」 岸田内閣 こども家庭庁 食料安全保障 防衛費 ■テーマ4「国際社会」 エネルギー安全保障 北大西洋条約機構(NATO) 英国の政権交代 ■テーマ5「業界・企業」 破壊的イノベーション 人的資本 物言う株主 リスキリング ■テーマ6「労働・雇用」 週休3日制 就職氷河期世代 男性育休 早期退職(FIRE) ■テーマ7「テクノロジー」 Web3(ウェブスリー) アルテミス計画 自動運転 ■テーマ8「国土・環境」 線状降水帯 グリーンイノベーション メタネーション ■テーマ9「医療・福祉」 がんゲノム医療 新型コロナウイルス、COVID-19 バイオ医薬品 ■テーマ10「社会・生活」 Z世代 成人年齢引き下げ ダイバーシティ&インクルージョン ■テーマ11「教育・文化・スポーツ」 教員不足 金融教育 ブラック校則 羽生結弦 藤井聡太 ■巻末資料編 基礎用語 ミニ辞典 日経MJ ヒット商品番付 ■索引
  • デキる大人になるレシピ 経済まるわかり
    -
    1巻1,320円 (税込)
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ★「デキる大人」になるための基礎を3ステップで身に付ける! 若手社会人や大学生を対象に、 就活やビジネスで役立つ経済の基礎知識を、 料理のレシピになぞらえた形式で楽しく解説します。 基礎をしっかりと「下ごしらえ」してから 知識を肉付けしていくため、難しい印象のトピックもスムーズに理解できます。 1トピックあたり2~3ページとコンパクトにまとめているので、 サクサク読み進められます。 経済指標の見方や将来のための資産運用、 ビジネスシーンでの意思決定のポイントまでカバー。 身に付けた知識の「活かしどころ」が分かります。 【目次】 [下ごしらえ]  ――経済を理解するのに必要な知識や考え方の下準備  ●貯蓄と投資  ●需要と供給  ●金利  ●機会費用  ●企業価値 など [メインディッシュ]  ――日々のニュースやビジネスシーンで頻出のキーワードを知る  ●景気の指標  ●ROE  ●金融政策  ●為替の原理 など [サイドディッシュ]  ――知っていれば自信が付く旬の時事キーワードを理解する  ●フィンテック  ●働き方改革  ●テーパリング など ≪隠し味≫  ――仕事&人生に効く行動経済学  ■サンクコスト  ■フレーミング効果  ■ヒューリスティック など
  • 経済ニュースの裏を読め! 世界経済編(TAC出版)
    4.0
    【メディアが伝えない「真実」から、世界経済を読み解く! 金融危機後の「世界経済の真実」を、人気エコノミスト・三橋貴明が、データを用いてわかりやすく解説!】 ▼バブル崩壊後、7人に1人が貧困層のアメリカは、「強いドル」を放棄! ▼欧州では失業率10%超の国が続出! 危機脱出の最終戦略は脱ユーロ! ▼経済成長を続ける中国は「10%の富裕層が全所得の50%を占める」超格差社会! 目からウロコ、「そういうことだったのか!」と納得のデータが続々。 リーマン・ショック以降の世界経済のリアルを読み解く!! Q.アメリカは景気回復している? Q.ギリシャはなぜIMFから支援を受けなければならなかった? Q.イギリスはなぜユーロに加盟しない? Q.中国の経済成長を支えているのは輸出? Q.人民元は基軸通貨になる? Q.インド経済の中心は?・・・ ⇒なんとなく疑問に思っていたことをスッキリ解決できる一冊です!
  • 日経キーワード 2021-2022
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ウィズコロナ時代必携! 時事・経済ニュースがみるみるわかるようになり、 短時間でビジネスや社会の動きをつかめる。 14テーマ、キーワードは500以上収録。 新しい生活様式、総合取引所、菅内閣、ギグワーカー、 脱プラスチック、DX、VUCA、インフォデミック……。 就職、公務員試験、資格試験、昇進試験、 入試、ビジネスなど、さまざまな場面で活用できる。 巻頭カラー企画は、コロナ禍と技術革新で変わる近未来の様子を見通す「どう変わる? “新しい生活”」。 巻末の「資料編」には日経ならではのミニ辞典として、「経済・金融」「国際」などの基礎用語をまとめた。 ■目次 【巻頭カラー企画】「どう変わる? “新しい生活”」 「非接触」「脱対面」を合言葉に、コロナ禍と技術革新で大きく変わった私たちの行動様式。 身近な6つの行動について近未来の様子をイラストで予想しつつ、 コロナ禍で注目された概念やサービスを写真で紹介します。 「買う」「移動する」「会う・集う」「学ぶ」「働く」「遊ぶ・楽しむ」 ■テーマ1「コロナ禍」 医療崩壊 巣ごもり消費 世界保健機関(WHO) オンライン化 脱ハンコ ■テーマ2「日本経済」 総合取引所 デジタル地域通貨 東証再編 ■テーマ3「世界経済」 行動経済学 日米貿易協定発効 米中貿易摩擦 ■テーマ4「国内政治」 大阪都構想 菅内閣 統合型リゾート(IR) ■テーマ5「国際社会」 SDGs 世界の女性リーダー 香港情勢 アメリカ大統領選挙 ■テーマ6「業界・企業」 BAT MaaS アマゾン・エフェクト 無形資産 ■テーマ7「雇用・労働」 ギグワーカー 就職氷河期世代 働き方改革 副業 ■テーマ8「国土・都市・人口」 空き家問題 東京一極集中 熱中症警戒アラート ■テーマ9「資源・環境」 気候危機 食品ロス 脱プラスチック 電子ごみ ■テーマ10「デジタル」 DX オープンデータ スーパーコンピューター「富岳」 ■テーマ11「次世代技術」 5G RPA ゲノム編集 月探査 量子技術 ■テーマ12「医療・福祉」 2025年問題 がんゲノム医療 待機児童 フレイル ■テーマ13「社会・生活」 VUCA インフォデミック ミレニアル世代・Z世代 ■テーマ14「教育・文化・スポーツ」 『鬼滅の刃』 女子ゴルフ黄金世代 バンクシー 巻末資料編 基礎用語 ミニ辞典 他
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない5 - なんでもありの時代に暴れまわる人々 -
    3.9
    元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く、43万部突破の大人気シリーズ第5弾―― 「世界はそんなことになってたのか!」 日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載 (内容紹介[一部]) ●ルッキズム――海外のほうが100倍ひどい ●LGBTQ施策をやりすぎでバックラッシュ! ●“ガザ地区”を“足立区”に置き換えるとわかりやすい ●世界の64%が“ロシア推し”か中立だった ●ロシア軍事会社のヘッド、実は元テキ屋のおっさん ●海外にもある罵詈雑言だらけの裏サイト ●白雪姫が海外で大変なことになっている ●イギリスで暗躍する中国スパイ  ●中国の脅威をはっきりと指摘するイギリス政府 ●ドローンでステーキ肉を刑務所内に密輸する囚人たち ●落ちこぼれをまったく救済しない海外の学校 ●海外の偽イメージに騙されまくる日本人 ●海外の最新トレンドは窓際族 ●AIで失業するケニアの宿題外注業者 ●外国人はわかりやすいものにしか興味がない ●世界の人々が度肝を抜かれる日本の安全性 ●世界の文化の最終終着点は日本 ――など 世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 衝撃の体験をあなたに。 【著者プロフィール】 谷本真由美(たにもと・まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味は、ハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『不寛容社会』(小社刊)、『激安ニッポン』(マガジンハウス)など多数。
  • 図解 池上彰の経済「超」入門
    4.0
    1巻1,188円 (税込)
    「そもそも株って何ですか?」「消費税はもっと上がりますか?」「アベノミクスって何したの?」など最新の経済ニュースをテレビでおなじみの池上彰が、「世界一わかりやすく」解説します。  安倍首相の経済政策、アベノミクスの効果もあり、株価は上昇し、日本経済についても楽観的な雰囲気も出ています。しかし、2014年4月から消費税が8%に増税された影響による景気落ち込みの懸念もあり、先行きについては不透明感も広がっています。この本は日本経済の「これから」を見通すためのお役に立てればとの思いで書かれたものです。  この本は、池上さんが毎日小学生新聞に連載している「教えて! 池上さん」のニュース解説が元になっていますが、さらに詳しく、中学生や高校生、さらに経済が苦手な社会人にも理解してもらえるようにわかりやすい図を用いるなど工夫しました。 「この本を読めば、テレビや新聞が毎日伝えている経済ニュースが、少しずつ理解できるようになるはずです。むずかしいと思い込んでいた経済ニュースが理解できるようになると、あなたの視野が広がります。世界がもっとよく見えてくるのです」(本書「はじめに」より)。 <目次> 第一章 どこまで上がる? 消費税 なぜ今年から消費税が上がったの? 消費税はもっと上がりますか? 消費税以外の税金も上がる? なぜ私たちは税金を払うの? 会社員は税金をいつ払っている?   第二章 本当によくなる? 日本の景気 デフレがなぜいけないの? 景気っていったい何だろう? アベノミクスって何したの? アベノミクスの成果はあった? デフレは本当に終わるの? 日本経済は本当によくなりますか? 私の給料も増えますか? 第三章 なぜ有利? 円安の意味 「円高」「円安」がわからない!    円安で輸出企業が儲かるのはなぜ?    なぜアベノミクスで円安になったの?    貿易赤字ってまずくない? 第四章 今さら聞けない 株の基本    そもそも株って何ですか?    株価はどうやって決まる?    日経平均株価が注目されるのはなぜ?    株価が上がれば景気がよくなる?    私も株を買ってみたい! 第五章 意外と知らない 金利のしくみ    銀行の仕事は何だろう?    金利の意味を教えてください    日本銀行ってどんな銀行?    金融緩和って何をするの? 第六章 どこが問題? TPP  TPPってどんなもの? TPPのどこが問題? TPPのメリット・デメリット
  • 池上彰のこれが「世界を動かすパワー」だ!
    4.0
    1巻1,119円 (税込)
    知らない人は基礎の基礎からよくわかる、知ってる人なら頭の整理に役に立つ「ニュースの教室」決定版。 (目次から) (1)アメリカ  トランプか、ヒラリーか? 世界を揺るがすパワーゲーム 同性婚と「宗教の自由」が対立?/トランプ「イスラム教徒入国禁止!」/サンダース躍進! 党員集会を取材した/悪夢のシナリオ/FRB、ついに金利引き上げ/原油価格下落で金融危機再来? (2)EU “女帝”メルケルはEU崩壊を防げるか? 中東から難民押し寄せ、EUがパニック/「ギリシャ神話」と地政学/サミットはどうなっている?/地球温暖化防止「パリでの約束」なるか/ベルギー連続テロ (3)中東 ISの力を地政学から考える イランの核開発阻止できる?/トルコ内での対立が日本にまで/シリアめぐり世界は混沌/「第五次中東戦争」は起きるのか/アメリカの心変わりにサウジ激怒 (4)ロシア 逆らう者は許さない“皇帝”プーチン クリミア半島はいま/ヤルタ会談の三巨頭銅像のイメージ操作/「おそロシア」になってしまった/メディアの広告収入絶つという発想 (5)中国 習近平は大人の国にできるのか 南シナ海、波高し/中国株はなぜ暴落したのか/人民元引き下げが世界を揺るがす/中国、「二人っ子政策」へ/香港で反中国書店幹部を「拉致」か (6)日本 祖父・岸信介に並びたい? 安部首相の動機 忖度、忖度、そして忖度……/軽減税率と新聞業界/次々と「内閣改造」をする理由/最近の政治家は劣化したのか?/マイナス金利の衝撃/安倍談話のジレンマ/「ポツダム宣言読んでいない」発言/「南京大虐殺」とは何か エマニュエル・トッド、ミシェル・ヴィヴィオルカ両氏との対談も収録。
  • 消費増税でどうなる? 日本経済の真相 【2014年度版】
    3.5
    株価、為替、金融政策…数々の予言が的中し、注目を集めた「第1弾」から2年…。消費増税の2014年、日本経済に何が起きるのか? 経済の舞台裏を知る元財務官僚・経済学者が、ニュースの俗論を斬り、真相を暴く!
  • 「アベノミクス」の真相
    3.5
    2012年12月、自民党の大勝によって、政権交代が起こった。その後、安倍政権が景気回復のために掲げる「アベノミクス」と呼ばれる経済政策が新聞紙上やニュースを、騒がせている。なかでも最も注目されるのは「デフレ・円高対策」だ。日銀法改正を視野に入れた大胆な金融緩和により、安倍政権は「名目3%以上の経済成長」を達成するとぶち上げた。著者はこの「アベノミクス」に対して、強い不快感を示さざるを得ない。本書では読者に対して、根源的な問いを投げかけたい。日本経済は本当に「成長」することができるのだろうか? そもそも「成長」は、必要なのだろうか?
  • 業界地図2015年版
    -
    業界地図の見方 CONTENTS 『業界地図』初歩の初歩 業界からみた日本経済 給与の格差 全序列 業界の明日が一目でわかる 天気図一覧表 注目業界 1 TPP[FTA] 2 グローバルメディア 3 グローバル金融 4 コンサルティング 5 投資ファンド 6 無料通話・メールアプリ 7 電子書籍 8 動画配信サービス 9 ゲーム 10 スマートフォン 11 ビッグデータ 12 クラウドコンピューティング 13 海底資源開発 14 シェールガス革命 15 再生可能エネルギー 16 PB 17 エコカー 18 航空機産業 19 芸能プロダクション 20 宗教団体[新宗教] 21 プロスポーツ 22 ファッションブランド 23 炭素繊維 24 バイオベンチャー 自動車・機械 25 自動車[世界] 26 自動車[国内] 27 自動車部品 28 2輪車 29 トラック 30 タイヤ 31 自転車 32 中古車・カー用品 33 建設機械 34 工作機械 35 産業ロボット 36 プラントエンジニアリング 37 造船 38 総合重機 39 鉄道車両 エレクトロニクス機器 40 電機大手 41 テレビ 42 LED照明 43 白モノ・生活家電 44 デジタルカメラ 45 半導体 46 液晶・有機ELパネル 47 リチウムイオン電池 48 太陽電池 49 電子部品 50 EMS 51 半導体製造装置 52 カーナビ 53 パソコン・タブレット 54 複写機・プリンタ 情報通信・インターネット 55 eコマース 56 ポータル・検索 57 SNS 58 ITサービス 59 ソフトウエア 60 携帯電話事業者 61 インターネット回線 62 携帯販売代理店 63 ネット証券 資源・エネルギー・素材 64 発電所 65 電力・ガス 66 エネルギー・資源メジャー 67 鉄鋼 68 レアメタル・レアアース 69 非鉄金属 70 石油 71 化学 72 塗料・インキ 73 紙・パルプ 74 繊維 75 ガラス 76 セメント 金融・法人サービス 77 メガバンク 78 地方銀行 79 信用金庫・信用組合 80 クレジットカード・信販 81 流通系・ネット銀行 82 消費者金融 83 証券 84 取引所 85 印刷 86 生命保険 87 損害保険 88 人材サービス 89 リース 90 警備 91 監査法人 92 弁護士事務所 食品・農業 93 食品[加工食品] 94 食品[菓子・パン] 95 たばこ 96 食材[製糖、製粉、製油] 97 種苗 98 飲料 99 酒類 100 農業ビジネス 101 漁業・水産ビジネス 生活用品 102 医薬品 103 化粧品 104 トイレタリー 105 文房具・事務用品 106 玩具 107 時計 108 育児・ベビー用品 109 ペット用品 娯楽・エンタメ・メディア 110 レジャー・テーマパーク 111 スポーツ・フィットネス 112 ゴルフ 113 旅行 114 ホテル 115 パチンコ・パチスロ 116 映画・アニメ 117 楽器・オーディオ 118 音楽 119 インターネット広告 120 広告 121 放送・全国紙 122 出版 建設・不動産 123 建設 124 不動産 125 戸建て住宅 126 マンション 127 イベント 128 不動産仲介 129 住宅設備 運輸・物流 130 空運 131 海運 132 陸運 133 鉄道[民鉄] 134 倉庫 135 電線 流通・外食 136 コンビニエンスストア 137 家電量販店 138 スーパー 139 百貨店 140 ショッピングセンター 141 家具・インテリア・生活雑貨 142 ホームセンター・ディスカウントストア 143 通販・テレビ通販 144 ドラッグストア 145 アパレル[流通] 146 アパレル[メーカー系] 147 総合商社 148 専門商社 149 リサイクル・中古 150 外食[ファストフード、麺類など] 151 外食[ファミレス、居酒屋など] 152 中食[持ち帰り弁当など] 153 眼鏡・靴・宝飾品 生活・公共サービス 154 中央省庁 155 独立行政法人 156 防衛 157 教育・学習塾 158 ウエディング 159 葬儀 160 介護 161 医療機器 索引 奥付

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  • SPA!臨増Yen SPA! (エンスパ) 2018冬号
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日経平均3万円時代の勝ちきり方! 的中率抜群のアナリスト、億超えトレーダー、事情通が推奨銘柄をズバリ! 巻頭ワイド ゼニズバ! HIEER/海外不動産投資/黒田バズーカ/不祥事/つみたてNISA 2大特集企画その1 億超え長者続出で、もはや落ちてるカネを拾うがごとし 仮想通貨で[資産100倍]マニュアル 2大特集企画その2 的中率抜群のアナリスト、億超えトレーダー、事情通が推奨銘柄をズバリ 日経平均3万円時代の勝ちきり方 株式投資 「初心者でも」「30万円からでも」勝てる鉄板法則を伝授する [中長期株式投資]仕込みの極意 外国人投資家 先物(短期)→現物(長期)に資金がスライドする買いトレンドは本物だ 外国人投資家の[日本買い]に乗れ! 不祥事銘柄 オリンパス500円→5000円、ペッパーフード1000円→7000円など。東芝、神戸製鋼、日産自動車は? 不祥事銘柄[底値買い]で荒稼ぎ FX 窓拭きスキャル、ぐるぐるトレインetc. 乱高下相場こそ大勝ちできる! FX常勝スター軍団の最新テク教えます 袋とじ たちどころに資産15億円! 業界大注目の横這勝利氏が本誌だけに語った 爆勝ち 個人投資家の推奨銘柄をむりやり聞き出した! 裏ネタ満載特集 ベテランジャーナリストと若手記者が「スクープの裏側」で激論! [ゼニ系]政官財スキャンダルの真相 CRS もはや資産フライトはできなくなる! 新制度(CRS)開始の恐怖 海外資産が国税に全部バレる時代がやってきた ウイスキー投資 ファンド&転売も可能! 飲んで儲けるウイスキー投資 メルカリ 誰にも教えたくない…… [メルカリせどり]で儲かる8の秘術 ソーシャルレンディング 国内市場は1000億円規模に。10%超の高利回り商品も! ソーシャルレンディングで確実に儲ける方法 マンガ 100億円を溶かした男の人生観 井川意高 不動産投資 キャッシュ100万円、しかもノーローンで大家さんになれる! 持たざる者のための[借金ゼロ]不動産投資講座 ふるさと納税 年収でわかる“100%得をする”寄付先リスト [ふるさと納税]駆け込みナビ おつり投資 100円で払ったおつりからスタート可能 買い物の「おつり」で投資できる新サービスがスゴい! 金融マンや経済記者が注目する気鋭のメルマガ管理人が読み解く日本経済 号外[闇株新聞]2018年の相場を占う4大経済ニュース インタビュー 電気も通らないモザンビークの村に日本人が銀行を設立! 合田 真 日本植物燃料代表 Yen SPA!トピックス [主要ネット証券&FX業者]37社リスト 投資セミナー早わかりカレンダー
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない4 - 前代未聞の事態に揺らぐ価値観 -
    3.6
    元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く、37万部突破の大人気シリーズ第4弾―― 「世界はそんなことになってたのか!」 日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載 (内容紹介[一部]) ●「SDGs」が通用するのは日本だけだった! ●「外国人参政権」は海外でもぜんぜん広まっていない! ●イタリアで「極右女性首相」が誕生した理由 ●海外が「動物愛護」が熱心なのは虐待がすごいから ●日本の中古空き家は外国人にとって宝の山 ●欧州にとってのロシアの本当の立ち位置 ●実は海外で評価されまくっていた「安倍元首相」 ●日本のはたらく人の「労働条件」が悪い理由 ●ロンドンは観光客からのボッタクリに命をかける巨大な賭場! ●なぜ「エリザベス女王」は人気があったのか ●実は海外でも「ジェンダー平等」は進んでない! ●お骨を箸で拾う「日本の葬式」は海外で奇祭として研究されていた! ●「サブスク」がオワコンになりつつある ●ウクライナの戦場に浸透する「日本アニメ」 ●海外ではAIが人間として認識されはじめている など 世界を見る目が“ガラッ”と変わる!新しい体験をあなたに。 【著者プロフィール】 谷本真由美(たにもと・まゆみ) 著述家。元国連職員。1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて国際関係論および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、 外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • 新版 知ってはいけない現代史の正体
    5.0
    「誰が戦争を望み、利を得てきたか」 そこから、本当の歴史がみえてくる。 歴史は国際金融資本=グローバリストによって都合よく捻じ曲げられてきた! 世界の真の支配者が基盤を固めた100年程前までさかのぼり、混迷する現在まで。 第二次世界大戦から、ウクライナ戦争、イスラエル・ハマス戦争など最近のニュースも含めた新版。 元駐ウクライナ大使の著者が歴史の真相を明らかにします。 ■国家に干渉できる権力を持つ機関の出現が国際連盟 ■ニューディール政策の目的はアメリカ経済の社会主義化 ■戦後処理の大枠を決めていたのはロンドンの銀行家 ■ジョージ・マーシャルこそが中華人民共和国の生みの親 ■東西冷戦は仕組まれたデキレースだった ■ネオコンはウクライナをロシア攻撃の前線基地にした ■ハマスの奇襲をイスラエルは知りつつわざと攻撃させた ほか ※カバー画像が異なる場合があります。
  • 韓国の絶望 日本の希望
    5.0
    累計70万部突破著者が、 華やかなエンタメの裏にある「本当の韓国」を、最新ニュースとともに鋭利に分析! ・無気力な若者=「Nポ世代」 ・蔓延する拝金主義と社会不安 ・親が金持ちかどうかがすべてという「スプーン階級論」 ・子供なんて育てられない=脅威の出生率「0・78」 ・信念なき政権と政治不信 ・「お前もフェミニストか?」=憎み合う男女 ・家計も企業も借金まみれetc. 「怒り」が「分断」を呼び「絶望」に至る―― 急速に“老化”する韓国社会の姿は、日本の未来かそれとも? 第一章 韓国の絶望 第二章 怒りから分断へ 第三章 異次元の「合計出生率0.78」 第四章 崩壊する価値観 第五章 韓国の闇金=私金融(サグミュン) 第六章 限界企業 第七章 絶対に変わることのない「反日」 最終章 日本の希望
  • 投資のきほん
    4.0
    正確でシンプルな解説が好評!日経電子版連載「キソから! 投資アカデミー」を書籍化しました。 株式、債券、投信で投資をし始めている人はもちろん、 為替や貴金属などの仕組みを理解したい人にも最適な入門書です。 <本書でわかること> ・どのような金融商品があるのか ・それぞれの違いは何か ・商品別に投資を使い分けるコツ ・注目指標から相場を読む分析方法 ・市場が動く要因やニュースの捉え方 日々マーケットの第一線で取材し、市場を知り尽くした日本経済新聞の記者が 中立的な視点から執筆し、豊富な図表とともに よく目や耳にする投資のキーワード、テーマを厳選して解説します。 資産形成に関する基礎知識を余すことなく、一冊にまとめました。
  • 銀行はこれからどうなるのか
    3.3
    本書は、世界的な低金利やフィンテック(金融テクノロジー)の波にさらされる銀行の未来を、気鋭のアナリストが予測するのが趣旨である。 個人的にもビジネスでも、われわれにとってこれまでつながりの深かった銀行。 「規制業種で競争がない」といったイメージも根強いが、マイナス金利その他の変化に加え、次に示す「5つの困難」に直面。 実は日本の銀行はいま、かつてないほど追い込まれているのだ。 (1)貸出先や運用先がない (2)預金の魅力がない (3)異業種との競争環境激化 (4)規制の複雑化とその管理の難しさ (5)大きすぎて変われない フィンテック専門家である著者の予測では、9割の地銀が再編の波に飲まれ、メガバンクも大激変は不可避だという。 金利に差がつかず、預金の魅力が薄くなったことで、ある銀行は打つ手なく預金を流出させていく。 その一方で、ある銀行はフィンテックや提携により口座の使い勝手をよくして預金をつなぎとめる。 このように、「どこに預けても同じ」という時代は終わりを告げる。 まさにテクノロジーが「口座格差」を広げ、異業種も含めて、われわれの預金を巡る「大戦争」が始まろうとしているのだ。 たとえば、最近の金融関連のニュースで次のようなものがあった。 ・三菱東京UFJ銀行が仮想通貨「MUFGコイン」の発行を計画 ・三井住友とりそなが、系列の関西3地銀を経営統合 ・アップルがApple Pay、LINEがLINE Payを導入 ・米国スターバックスのポイント会員が1200万人を突破 これらの一見バラバラなニュースは、本書で提示する「未来の銀行の4つの姿」を通じて、大きな流れのもとに読み解ける。 フィンテックで銀行が激変せざるを得ない時代。 エレクトロニクスやテクノロジーに精通する著者が鋭く予測する「銀行の未来」に、ぜひ触れてほしい。
  • 日本経済はなぜ最高の時代を迎えるのか?―――大新聞・テレビが明かさない マネーの真実19
    5.0
    1巻990円 (税込)
    【その「経済ニュース」にダマされてはいけない!】混乱が迫るいま、なぜ円安・株高なのか? なぜトランプノミクスが日本経済の「追い風」となるのか? 「トランプ相場」の到来を言い当てた外資系金融マンが、国内メディアに歪められた「通説のウソ」を斬り、プロフェッショナルならではの「真実」を突きつける!!
  • 超入門ブロックチェーン
    4.0
    【「ブロックチェーン? 聞いたことはあるけど実はよくわからない」という方のための入門書】 ブロックチェーンの入門書によくある難解なIT用語。確かに本書でも最低限の用語は載せています。ただ、これまでの本とはアプローチを変えてみました。 「なぜブロックチェーンは生まれてきたのか?」 そうした視点を持って、まさにブロックチェーンの思想を知ることが、理解への早道だと考えたのです。 本書ではブロックチェーンが記録の技術の進化系であり、「信頼」を拡張するテクノロジーであると説明しています。その上で、ブロックチェーンの基本的な仕組みと新たな可能性、すでに活用が進むブロックチェーンの最前線について解説しています。 そして、ブロックチェーンは、アナログと最新テクノロジーの融合のために生まれてきたと結論づけるに至りました。そうした視点で読んでいただければ、必ずその人なりのブロックチェーンへの理解が進むはずです。 「ブロックチェーンはなにをしようとしているのか?」 そんな疑問をお持ちの方に、ぜひ本書を手に取ってほしいと思います。 〈本書おわりにより抜粋〉 DXの本質は、これまでアナログを前提としていた暮らし方・働き方を、デジタル前提に切り替えて見直すことにあります。そんな中で変化を要求されるのは、どちらかといえばアナログに親しみを感じてきた人々でしょう。ご年配の方の中には、今でもデジタル技術に抵抗感がある方がいらっしゃるかもしれません。 しかし、そうした方々は、意味もなくアナログな暮らし方・働き方に固執しているわけではありません。アナログな手法によって担保されてきた「確からしさ」に価値があることを彼らは知っているのかもしれません。そうした人たちを無視して推し進めたDXは、どこかで壁にぶつかるでしょう。最近になって個人情報の不正流出やシステム障害などがたびたびニュースを賑わせたのも、この急速なデジタル化と無関係ではないはずです。 この壁を乗り越えるためには、デジタルとアナログのどちらか一方を取捨選択するのではなく、双方の良さを見定め、より上位のレイヤーで融和させていく必要があるのではないでしょうか。 そこで真価を発揮するのが、アナログの確からしさをデジタルに付与するブロックチェーン技術だと私は考えています。 〈本書の主な内容〉 第1章 そもそもブロックチェーンってなに? 第2章 価値の記録媒体としてのブロックチェーン ~ビットコインからNFTまで~ 第3章 取引プロセスの記録媒体としてのブロックチェーン ~スマートコントラクトとDefi・Dapps~ 第4章 ブロックチェーンが変えるDXの未来 第5章 ここまで来ている! ブロックチェーン最前線 〈著者プロフィール〉 森川夢佑斗(もりかわ・むうと) 株式会社Ginco代表取締役。1993年大阪府出身。京都大学法学部中退。大学在学中にブロックチェーンの研究開発事業を開始し、2017年12月に株式会社Gincoを創業。2018年にスマホで簡単かつ安全に暗号資産を一括管理できるウォレットアプリ「Ginco」を提供開始。累計数千億円以上の暗号資産が流通するサービスへと成長させる。2019年には事業者の暗号資産活用を加速させるため事業者向けのウォレットシステム「Ginco Enterprise Wallet」を開発。現在はさらにデジタル証券の管理を行うウォレットシステムの提供に取り組むほか、金融のみならず幅広い分野でのブロックチェーン活用とDX支援に取り組んでいる。2019年には、ブロックチェーン業界を代表する起業家としてForbes Next Under30、BUSINESS INSIDER「BEYOND MILLENNIALS」などに選出された。著書にベストセラーとなった『ブロックチェーン入門』(KKベストセラーズ)ほか、『ブロックチェーンの描く未来』(KKベストセラーズ)、『未来IT図解 これからのブロックチェーンビジネス』(エムディエヌコーポレーション)などがある。

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  • 外国為替 Vol.10
    -
    表紙 ぬこー様ちゃんトラリピ始めるってよ。 ぬこー様ちゃん/トラネコ 第一目次 第二目次 巻頭プレミアムインタビュー エミン・ユルマズ×陽和ななみ 総力特集 金融市場全方位攻略 1.FX裁量トレード 井口喜雄 2.FXのEA運用 たっくん 3.日本株 三井智映子 4.米国株 PAN 5.暗号資産 松田康生 6.新NISA&株アノマリー 咲嬉×川崎ドルえもん 今月の表紙・インタビュー ちゃんもも◎ 自動売買を止める/止めない論争に終止符! 辛口対談(前編) 細田哲生×村居孝美 勝つべくして勝つ思考と技術を学べる相場師コラム 相場師クロ/黒田雄士 界隈観察日記 鹿内武蔵 松崎美子のFXロンドン部 世界の金利 トレーディングアルゴリズムの裏側 林貴晴 藍崎統計学研究所 藍崎@システムトレーダー MT5鬼コーチ 石井僚一 TradingViewの戦略的活用 Iolite(アイオライト)編集長コラム 八木紀彰 CFDトレードの魅力 テクニカルトレーダーhana 資産を守る!アンティークコインのきほん ゆったり為替 はじめてのコモディティ マッスル武藤 テキサスホールデムの世界 FX貴族 海外ノマドライターの働き方 小栗健吾

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  • 儲かる!米国政治学
    4.3
    2020年の民主党のトリプルブルー(大統領選と上下両院選の勝利)、16年の共和党トランプ当選の両方を当てた国際政治アナリストが記す最新の見取り図。「筆者の仕事の一つは、金融機関の株式・債券・為替の運用者の方々に『現在進行形で起きている or 中長期的に起き得る米国政治の事態』を解説することだ。この仕事に必要とされる知識・ノウハウは、米国政治全体の構図を理解して、そこに働く政治力学を分析して妥当な未来予測を行うことである」(本書「はじめに」)。民主党・共和党の性格の違いや予算の決め方、政府高官人事、インフラや半導体の経済・産業政策、そして戦争をめぐるスタンスを解説。さらに22年の中間選挙、24年の大統領選挙までを射程に入れ、「すでに起きている未来」を日本人に伝える。グローバル化の時代に米国の動きを知るのは、世界の現状を知ることとほぼ同義である。毎日のニュースを読み解くための「実学書」。
  • やさしいマクロ経済学
    4.0
    マクロ経済学を身近に感じられる1冊。ニュースやケースを交えて解説することで理解がさらに深まる。 ●マクロ経済学の基本の基本書 マクロ経済学はミクロ経済学と並んで、経済学の王道中の王道で、公務員試験で必須のほか、学生、一般の人も含めて読者の多い分野。これからの日本経済を考える上で、必要な知識。GDP(国内総生産)、財政政策、金融政策、為替などを、やさしい事例を用いながら解説。 ●なぜ、いまこれを考えるのか。ニュースなども交えて解説。 著者の塩路氏は、2015年に、経済学研究で名誉ある「日本経済学会・石川賞」を受賞するなど、日本経済学研究の第一人者である。本書では従来の本に多い、頭から理論を押しつける解説ではなく、「なぜ税金が必要なのか」「なぜGDPから考えるのか」など、読者に寄り添う形で解説しています。また、章末にはニュースを題材として取り込んでおり、理解が深まります。「国単位で考える」マクロ経済学はどうしても身近に感じられない場合も多いですが、日々のニュースを理解する上で必要な知識が得られるよう、随所に工夫を凝らしています。
  • 日本経済入門
    3.8
    ◆熱狂、絶望、停滞、再起――平成の30年とは何だったのか? これからどこに向かうのか? 生きた経済をベテラン記者が解説します。 ◆平成の30年間における日本経済のダイナミックな変化から説き起こし、金融、産業、財政、環境、少子高齢化問題など経済の仕組みと実情をバランスよく解説します。 ◆難しい数式や経済理論を用いず、やさしい言葉で解説。難しい経済ニュースを深く理解できます。 ◆経済知識を身につけたい学生や若手ビジネスパーソンはもちろん、平成以降の日本経済をおさらいしたい人の再入門にも最適です。
  • 瀬戸際の日銀
    -
    安倍晋三内閣がデフレ脱却に向けて掲げた「大胆な金融政策、機動的な財政政策、成長戦略」という三本の矢。その一翼を担う日本銀行は剣が峰に立たされている。

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  • 高校生のための経済学入門【新版】
    -
    毎日の経済ニュースの捉え方や見方を高校生が理解できるように、経済学の考え方を徹底的に分かりやすく解説します。需要と供給、市場メカニズム、金利、格差、効率と公平、景気、物価、GDP、人口減少と経済成長、インフレ、金融政策、税金と財政、社会保障、円高と円安、比較優位、貿易と世界経済……ポイントやキーワードを押さえながら、経済学の全体像を一気につかみましょう。ビジネスパーソンや大学生など、高校生以外の学びなおしにもピッタリの最高の入門書。
  • 週刊東洋経済臨時増刊 生保・損保特集2015年版
    -
    ●●目次●● [NEWS]加速する大型M&A 欧米軸の買収時流に [協会会長インタビュー]筒井義信〈生命保険協会〉/鈴木久仁〈日本損害保険協会〉 ★★【特集1 保険募集最前線】★★ 販売チャネルに大激震 改正業法で地殻変動 保険ショップは三極化へ 石井秀樹/保険ジャーナリスト [INTERVIEW]窪田泰彦〈ほけんの窓口グループ会長 兼 社長〉 進化する銀行窓販チャネル 商品開発、販売支援競争が激化 新局面迎えた営業職員チャネル改革 採用難で処遇改善、研修教育も再拡充 海外事情から日本の未来を占う 成熟国は乗合化と規制強化へ 松岡博司/ニッセイ基礎研究所主任研究員 トップセールスに聞く 廣瀬佳栄〈第一生命〉/吉田千里〈明治安田生命〉/小松加奈〈日本生命〉/藤本みちる〈富国生命〉 生保レディ覆面座談会「おカネの使い方や評価育成、現場改善をもっと考えて!」 改正保険業法で誕生の比較推奨規制 意向把握義務への思いと期待 錦野裕宗/弁護士 ●TOP INTERVIEW● 筒井義信〈日本生命〉/渡邉光一郎〈第一生命〉 根岸秋男〈明治安田生命〉/橋本雅博〈住友生命〉 石井雅実〈かんぽ生命〉/有末真哉〈三井生命〉 ★★【特集2 損害保険】★★ 次世代グローバル戦略 海外事業拡大と並行し進む メガ損保「グローバル経営」 大手変身、ダイレクトも参戦 始まるテレマティクス新時代 損保代理店経営者覆面座談会 保険業法改正で問われるプロ代理店の課題と未来 ●TOP INTERVIEW● 佐藤美樹〈朝日生命〉/米山好映〈富国生命〉 田中勝英〈太陽生命〉/工藤 稔〈大同生命〉 永野 毅〈東京海上HD 兼 東京海上日動〉/村島雅人〈日新火災〉 柄澤康喜〈MS&ADHD 兼 三井住友海上〉 ★★【特集3 資産運用】★★ 生保 資産運用の最先端 インフラ、環境、新興国… 新領域に挑む生保マネー 大正谷成晴/金融ジャーナリスト ●TOP INTERVIEW● 鈴木久仁〈あいおいニッセイ同和損保〉/櫻田謙悟〈損保ジャパン日本興亜HD〉 二宮雅也〈損害保険ジャパン日本興亜〉/野口知充〈トーア再保険〉 岡部繁樹〈日本損害保険代理業協会〉/山内裕司〈アフラック(アメリカンファミリー生命)〉 ★★【特集4 女性活躍推進】★★ 女性が変える!保険の仕事 女性を起点に広がり 進む「多様性」施策 [INTERVIEW]柴崎博子〈東京海上日動 常務執行役員〉/金子久子〈アクサ生命 企業文化変革&ダイバーシティ推進室 部長 チーフダイバーシティオフィサー〉 仕事と子育て両立の悩み解消! 初の業界横断イベント開催 [COLUMN]依然として存在感は抜群 生保テレビCMの現在 ●TOP INTERVIEW● サシン・N・シャー〈メットライフ生命〉/ジャック・ドゥ・ペレティ〈アクサ生命〉 広瀬伸一〈東京海上日動あんしん生命〉 ★★【就職特集】★★ 社会に貢献し成長実現 若手が語る保険の魅力 財部寛子、中村富美枝 ●TOP INTERVIEW● 髙橋 薫〈損保ジャパン日本興亜ひまわり生命〉/市原 等〈三井住友海上あいおい生命〉 ★★【Special Report】★★ 大型M&Aがゴールではない 海外展開で問われるERM経営 植村信保/キャピタスコンサルティング マネージングディレクター 大手が直面する国際規制 経営に生かす対応が課題 水口啓子/日本格付研究所 格付企画部長 ★★【DATA analysis】★★ JA共済/「ひと・いえ・くるま」の総合保障提供、「農」と「職」を基軸に助け合いを事業理念に 全労済/生損から賠償まで6分野で保障、設立60周年に向け3つの改革進む 都道府県民共済/人口の8人に1人が加入、「総合保障型」は掛金据置きで保障を増額統一 CO・OP共済/「組合員の声」を原点とした取り組みが高い満足に、商品改定で加入者増推進 2014年度 生保・損保各社主要データ

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  • FACTを基に日本を正しく読み解く方法
    4.0
    まやかしの数字を用いたプロパガンダ言説を、豊富な図表を用いて論破する! 「日本の借金は1000兆円以上もあり財政破綻間近である」というウソ。 「日本の人口は8800万人にまで減少し日本経済が衰退する」というウソ。 「財政再建のため、社会保障の財源が足りないから、消費増税するしかない」というウソ。 「年金制度は崩壊する」というウソ…等々。 世の中にはフェイクニュースや的外れな議論が溢れている。 思い込み、というのは人によってずいぶん違うらしいが、そもそも筆者の頭の中には思い込みというものが存在しない。 何かを論じるときは長期間のデータや海外の事例などを見るから、思い込むという感覚が正直よくわからない。 筆者は運命すらもすべて確率で考えるから、そのときの運なのか、そうでなければ何%の確率で起こったのかと考える。 大学では数学を専攻し、数量分析を使えば現状を的確に把握できるし、将来すら予測できる。 なぜなら、ある事柄について、その始まりから終わりまでの過去の経緯と、理想的にはG20、最低でもG7加盟国分の海外の具体的事例でファクトを集めれば、どの時代、どの地域にも共通する普遍的なルールが自然と見えてくるからだ。 そうすれば時間的な広がりを持つ縦軸と空間的な広がりを持つ横軸が通った、強い論考が生まれてくる。 「そんなことは当たり前だ」と思われるかもしれないが、世の中にはこの当たり前のことができる人がほとんどいないのだ。 さて、以下の問いに、あなたは正しく答えられるだろうか? 【問 世界で日本だけが貧富の差を拡大させているのか】【問 最低賃金を引き上げれば貧困問題は解決するのか】【問 就業率や賃金はどうすれば上がるのか】【問 日本はベーシックインカムを導入した方が幸せか】【問 奨学金はタダにならないのか】【問 日本の「奨学金」は英語で何と表すか】【問 国際関係とは一般的に国家間の何を指すか】【問 貿易収支が赤字になると国内景気はどうなるか】【問 日本は果たして貿易立国か】【問 対外純資産の変動は経済成長に何か影響を与えるのか】【問 消費増税は日本経済に福音をもたらすのか】【問 消費増税で苦しくなると消費税は払えなくなるか】【問 法人減税をすれば日本企業の国際競争力は高まるか】【問 将来的に日本は財政破たんするのか】【問 国家予算が増え続けると財政は危ないのか】【問 数兆円の公共投資は税金の無駄づかいか】【問 日本の高齢化率は2065年に何%になるか】【問 なぜNHK改革は与野党で長年タブー視され続けてきたのか】【問 高齢化に伴い個人金融資産残高は増え続けるのか】【問 将来的に空き家率はどのくらいまで上がるのか】【問 機械で代替できない仕事には何があるか】【問 食糧自給率が低ければ食糧難になる確率は高まるのか】【問 日本人がガンで死ぬ確率は何%か】 答えは、本書の中にある!
  • ダイヤモンド・セレクト 23年1月号  息子・娘を入れたい会社2023
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 |CONTENTS| ≪PART 1≫ 識者に聞く! 「不確実性」時代を生き抜く知恵 [総論] 真にやりがいのある会社を選ぶには、歴史を学び未来を想像する力を養え 池上 彰 ジャーナリスト [経済] 経済の先行きは悪くない。日本の「復活」に若者は貢献できる 永濱利廣 第一生命経済研究所 経済調査部 首席エコノミスト [産業] 日本の製造業は競争力があり、今後さらに明るい産業になる 藤本隆宏 早稲田大学 教授、東京大学 名誉教授 [働き方] 多様性が認められる中、自律的にスキルアップが必要 武田佳奈 野村総合研究所 未来創発センター グローバル産業・経営研究室 エキスパート研究員 [デジタル社会] web3で加速する「共創社会」への変革 伊藤穰一 デジタルガレージ 取締役・共同創業者・チーフアーキテクト ≪PART 2≫ 親子で知っておくべき「就活最前線」 不確実性の時代を乗り切る基礎知識 2024年卒の「就活・採用」はこうなる 内定に向けて「やること」チェック! 2024年卒「就活カレンダー」 ワンランク上の情報収集とは? 差が付く「業界・企業研究」の進め方 「コロナ禍でガクチカなし」でも大丈夫? 「自己PR」にまつわる誤解と今どき常識 ルール見直しでますます重要度がアップ! 早期化する「インターンシップ」の実態と対策 リアルとリモートのノウハウはどう違う? 失敗しない「面接」のルール&マナー (INTERVIEW)野口聡一 宇宙飛行士◎「面白くて夢中になれるものに出合える〝宇宙〟の視点を持ってほしい」 ≪PART 3≫ 親子で学ぶ「注目業界」完全ガイド 業界研究に使える経済ニュースの読み解き方 進化する就職人気「鉄板」業界 ▲総合商社 ▲金融 ▲自動車 ▲IT 「持続可能な社会」のインフラを支える業界 ▲機械 ▲電機 ▲物流 ▲建設・不動産 「ニューノーマルな暮らし」を豊かにする業界 ▲航空 ▲鉄道 ▲小売り▲医薬品 ▲食品 ▲外食 「人生100年時代」の働き方をサポートする業界 ▲公務員 ▲コンサルティング 内定ゲットに役立つ二つの知識 (INTERVIEW) 斎藤佑樹 元プロ野球選手◎「引退後のセカンドステージは〝野球未来づくり〟」 ≪PART 4≫ 親子で考える「本当に良い会社」 企業の安定性、収益性、成長性を専門家が懸命に分析する 株式市場が示す「優良企業」 ESG経営を対象にした格付け機関の公開情報で探す 利益と社会貢献を共に追求する企業 商工会議所や公共団体の情報を活用する 有力中小企業の見つけ方 Uターンには地方に強い人材紹介会社のサイトを活用 地方で成長する中堅企業の魅力 (INTERVIEW) 山本明弘 広島市信用組合 理事長◎現場主義を徹底し、中小零細企業の支えになる 「本当に良い会社」を社員のクチコミで独自評価 働いて満足度の高い企業ランキング (INTERVIEW) 酒井美紀 女優 ◎「新しい扉を開くたびに、やりたいことが出てくる」 ≪PART 5≫ 成功する就活への実践知識 世代間で何がどう違う? 親と子の目線で読む今どき就活実態調査 会社選び、ガクチカ、面接……どうしたらいい? 就活の専門家が教える「内定獲得」への道
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない3 - 大変革期にやりたい放題の海外事情 -
    3.6
    元・国連専門機関職員の著者が忖度なしで書く、25万部突破の大人気シリーズ 第3弾―― 「世界はそんなことになってたのか!」 日本のメディアが報道しない驚きのニュース満載 (内容紹介[一部]) ●国際的危機、戦略大外れの仰天顛末 ●各国「コロナ対応」のその後…… ●「東京五輪」世界の反応はどうたった? ●日本代表に「外国ルーツの選手」が多かった理由 ●世界の「日本人気」に意外な新展開! ●日本の街の風景が「海外動画サイト」で大人気 ●海外の人がやたらと歌舞伎町に詳しい理由 ●世界各国「国民性イメージ」の大嘘 ●意外!? 欧州マウンティング狂騒曲 ●カツカレーがイギリスで独自変異を遂げていた! ●なぜ海外の人々は日本の駄菓子をわざわざ輸入するのか ●日本人女性がやたらと国際結婚をする理由 ●育児や家事負担の不平等、世界事情では? など 世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 新しい体験をあなたに。 【著者プロフィール】 谷本真由美 (たにもと・まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて国際関係論、および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない2 - 未曽有の危機の大狂乱 -
    3.5
    新聞・TVではわからない「世界の真実」に迫る―― 12万部突破の大人気シリーズ、待望の第2弾。 政治/格差/国民性/教育/日本称賛の事実など、世界を見る目が“ガラッ”と変わる! 元国連専門機関職員の著者が、日本のマスコミが報道しない「世界のニュース」を紹介します。 <見出し例> ・日本の良さを伝えない不思議なメディア ・欧州で相次ぐ東アジア人差別 ・貧困層に容赦しないアメリカ人 ・世界一幸福なフィンランド、でも教育レベルはヤバい ・「欧米の学校は自由」という妄想 ・中国ゲームが世界市場で失敗した理由とは ・「子ども部屋おじさん」は世界の最先端!? ・誘拐が多発する先進国 ・よくいえば個人主義、悪くいえばワガママ ――など。 世界で扱われている衝撃のニュースに驚きつつ、新時代を生き抜く知識・教養が得られる本です。 【著者プロフィール】 谷本真由美 (たにもと まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて 国際関係論および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 著書に、『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • 世界のニュースを日本人は何も知らない
    3.6
    世界各国のイメージがガラッと変わる! 日本のマスコミはあまり報道しないけれど、世界では連日トップニュースで扱われているものが数多くあります。 世界各国で報道されている「本当に大事なニュース」から、世界各国からみた日本に対する「本当の評価」まで。 元国連専門機関職員で、海外居住・就業経験も豊富な著者が、日本の新聞やTVではわからない「世界と日本の真実」を紹介します。 世界で扱われている意外なニュースに驚きつつ、新時代を生き抜く知識・教養が得られる本です。 (見出し例) ●日本の「トップニュース」に外国人は驚いている ●外国人にとって常識的なことを日本人は知らない ●アフリカのメディアを買収する中国 ●ロンドンでは白人のイギリス人は少数派 ●人種差別にも“格差”がある ●日本人が知らない日本への厳しい評価 ●世界のニュースを知らないことが命取りに ●世界の「国民性」を日本人は何も知らない ――など。 (プロフィール) 谷本真由美(たにもと まゆみ) 著述家。元国連職員。 1975年、神奈川県生まれ。 シラキュース大学大学院にて 国際関係論および情報管理学修士を取得。 ITベンチャー、コンサルティングファーム、 国連専門機関、外資系金融会社を経て、現在はロンドン在住。 日本、イギリス、アメリカ、イタリアなど世界各国での就労経験がある。 ツイッター上では、「May_Roma」(めいろま)として舌鋒鋭いツイートで好評を博する。 趣味はハードロック/ヘビーメタル鑑賞、漫画、料理。 著書に『キャリアポルノは人生の無駄だ』(朝日新聞出版)、『日本人の働き方の9割がヤバい件について』(PHP研究所)、『日本が世界一「貧しい」国である件について』(祥伝社)、『不寛容社会』(小社刊)など多数。
  • 知らないと恥をかく世界の大問題 学べる図解版 第4弾 池上彰が読む「イスラム」世界
    4.1
    1巻880円 (税込)
    イスラム世界には世界の大問題を読み解くカギがある! イスラム教徒はいまや世界に15億人。決して「よくわからない」ですむ存在ではない。また、イスラム武装勢力による事件の報道があるけれど、イスラム教が危険ということではない。イスラム世界の真実を理解する必要があるのだ。そこで本書では、スンニ派、シーア派の違いなどイスラム教の基本から、現在に続くパレスチナ問題などイスラム世界の大問題、「アラブの春」の結末など現代イスラムが抱える問題、ハラルなどイスラムとつきあうポイントまで。イスラム世界を理解するために必要な基本知識と最新ニュース解説が詰まった、人気シリーズ「知らないと恥をかく世界の大問題」のイスラム図解版の登場。 ●イスラム教とは何か? ユダヤ教、キリスト教、イスラム教、3つの宗教が信じる神は実は同じ ●現在につながる中東の対立 シーア派とスンニ派の対立、アラブとユダヤの対立などの基本知識 ●イスラムと世界の対立 湾岸戦争、9.11同時多発テロ事件、イラク戦争とは何だったのか? ●現代イスラムが抱える問題 アラブの春の中身とその後、ナイジェリアやイラクなどの過激派の動きを解説 ●イスラム世界とつきあうポイント イスラム教の慣習と世界の対応、ハラルマーケット、イスラム金融など、ポイントになるテーマを解説 ■池上彰からのメッセージ ~中東の“現実"を見て考えること~  等 池上彰(いけがみ・あきら):ジャーナリスト、東京工業大学教授。1950年、長野県生まれ。慶應義塾大学卒業後、1973年にNHK入局。1994年から11年、「週刊こどもニュース」のお父さん役で活躍。2005年よりフリーに。『知らないと恥をかく世界の大問題』シリーズが累計130万部突破。
  • 官僚と新聞・テレビが伝えないじつは完全復活している日本経済
    3.5
    1巻880円 (税込)
    新聞やテレビは、日本経済の本当の姿を日本国民に正しく伝えていないと主張する経済評論家の上念司氏が、マスコミの報道を取り上げ、その裏に隠された真実を解説する。 デタラメばかりの地上波テレビと新聞に代わり、私がニュースを解説しよう! 『虎ノ門ニュース』『ニュース女子』など、ネット配信のニュース番組で活躍中の経済評論家が、マスコミが報道している金融緩和政策や消費税増税問題、社会保障問題などのニュースを取り上げ、その裏に隠された日本経済の「真実」を一切タブーなしで次々と明らかにしていく! (著者より) 官僚とマスコミが一番隠したいことは、じつは「日本の財政再建が終わっている」という衝撃の事実です。 マスコミがあれだけ喧伝してきた財政破綻キャンペーンは、すべてウソ。「日本は成長できない」とか、「少子高齢化で景気悪化」とか、繰り返し喧伝される“ショボい日本像”は全部デタラメです。 だから、私はそれに異を唱える意味でタイトルに敢えて「完全復活」とつけました。マスコミが喧伝する“ショボい日本像”に比べれば、今の日本の経済状態ですら「完全復活」になるからです。もちろん、日本の実力はこんなものではないし、本当の意味での「完全復活」はまだ先です。 しかし、そのためには2019年10月に予定されている消費税増税を阻止しなければなりません。せっかくの景気回復を台無しにしないために、増税原理主義者(財務省、ポチ学者、マスコミなど)との戦いがこれから始まります。 その戦いとは、ズバリ「情報戦」なのです。
  • 日本語を書く。
    -
    “うまい文章”など、本を読んだからといって、そうそう書けるものではない。 (中略) そもそも文章を書く目的は何か。一言でいうなら、書き手が伝えたいことを、正しく相手に伝える(伝わる)。それに尽きる。――はじめに より―― では、その伝わる文章を書くには? 本書は、報告書・レポート、会議メモ、プレゼン、就活など、きちんと伝えたいときに困らない、伝わる文章の書き方のヒントが満載です。いざというときに慌てない、社会人だけでなく、学生も必読の書です。 【著者プロフィール】 寺井 融(てらい・とおる) 昭和二十二(一九四七)年、北海道斜里郡小清水町生まれ。 中央大学法学部卒業、日本大学大学院総合社会情報研究科博士前期課程修了。 民社党月刊誌編集部長、同広報局次長、新進党広報企画委員会事務局長、西村真悟衆院議員政策秘書、「産経新聞」記者、「月刊みんよう文化」編集次長、内外ニュース社「世界と日本」編集長などを歴任し、尚美学園大学や中央大学において兼任講師としてジャーナリズム論、新聞・出版論、文章表現論などを担当した。 現在、NPO法人アジア母子福祉協会(AMCWA)監事、政策研究フオーラム『改革者』編集委員、ロングステイ財団『ロングステイ』編集委員、公益財団法人富士社会教育センター政治専科・労働専科客員研究員、一般社団法人日本戦略研究フォーラム政策提言委員、よみうり文化センター川越「書く力をつける」講師などを務めるほか、編集者兼ライターとしてコラムやエッセイの執筆、雑誌や書籍の編集、講演と幅広く活動している。 単著として、『拝啓 動労・国労殿』(鷹書房)『ミャンマー百楽旅荘(パラダイスホテル)』(三一書房)『朝まだきのベトナム』(制作同人社)『サンダル履き週末旅行』(竹内書店新社)『裏方物語』(時評社)『民社育ちで、日本が好き』(展転社)『本音でミャンマー』(カナリアコミュニケションズ) 共著として、山口洋一アジア母子福祉協会理事長(元ミャンマー大使)との『アウン・サン・スー・チーはミャンマーを救えるか?』(マガジンハウス)ほか、著書著作多数。 中島孝志(なかじま・たかし) 東京生まれ。早大政経学部政治学科、南カルフォルニア大学大学院修了。PHP研究所、東洋経済新報社を経て独立。経営コンサルタント、経済評論家、ジャーナリスト、作家(ペンネームは別)、出版プロデューサー、大学・ビジネススクール講師等で活躍している。 「原理原則研究会」を東京、大阪、名古屋、博多、出雲、新潟でほぼ毎月開催するほか、「黄金の卵を産む!ぴよこちゃん倶楽部」という投資研究会を都内で主宰。中島孝志の銘柄研究会はとくに超人気。 講演・セミナーは銀行、メーカー、外資系企業で好評を博している。全国紙をはじめ専門誌、永田町メディア、金融経済有料サイト、大手企業広報誌から宗教団体機関誌などの連載を20年以上続ける。 著訳書330冊。ほかに電子書籍100冊。大臣や経済団体トップなど政財界をはじめとした要人プロデュースは延べ500人超。読書は年間3000冊ペース。落語と宝塚歌劇、大衆演劇、そしてシャンソンの熱烈なファン。 日本青年会議所の「TOYP(人間力)大賞」を87年から3年連続受賞の快挙(横浜JC推挙)。 音声&テキストで平日毎日配信!ビジネスで使えるインテリジェンス情報サイト「中島孝志の 聴く!通勤快読」&年3000冊読破の読書王メルマガ「中島孝志の読む!通勤快読 宅配便」が超人気!
  • 国際情勢に強くなる英語キーワード
    -
    海外のニュースを読んだり英語でコミュニケーションをはかるうえでニュース英語の基礎知識は不可欠です。アメリカ大統領選挙、欧州理事会、アラブの春、対テロ戦争、積極的平和主義、金融危機、地球温暖化、IS、TPP、COPなどの重要なキーワードを、米国や欧州、中東、アジア情勢の文脈の中でわかりやすく解説します。

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  • 「米中関係」が決める5年後の日本経済 新聞・ニュースが報じない貿易摩擦の背景とリスクシナリオ
    4.0
    2018年3月23日、トランプ米大統領によって、鉄鋼とアルミニウムの輸入制限が発動した。それに対し、中国は報復措置に踏み切った。両国の報復応酬から「貿易戦争」に発展すると予測する向きもあり、今後、ビジネス・投資に多大な影響を及ぼすのは必至だ。しかし、新聞・ニュースだけでは正確な答えは導き出せない。そこで本書では、「知っているようで知らない」米中対立の背景と日本経済の影響について、80のQ&Aを通して、わかりやすく解説する。 【本書の主な内容】Q. アメリカによる鉄鋼とアルミニウムの輸入制限発動の目的は?/アメリカによる金融制裁にはどんな特徴があるのか?/トヨタはなぜアラバマ州に工場進出するのか?/さらなる輸入制限はあるか?/政権の「顔ぶれ」からトランプの対中姿勢がわかるか?/習近平への権力集中で米中対立はさらに激化するか?/中朝首脳会談、米朝首脳会談が経済に与える影響は?/中国は本当に景気がいいのか?/アリババ、テンセント、バイドゥはなぜ急成長を遂げたか?/中国のライバル・インドはどう動くか?/米中貿易戦争が軍事衝突に発展する可能性はあるか?/アメリカのTPP復帰の可能性は?/日本は米中どちらの立場に付けば得か?/日本が取り組むべきAI戦略は?/2023年、日本経済は輝いているか?……ほか。

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  • 日銀を知れば経済がわかる
    4.0
    「日銀、政策金利を○%に」「日銀、国債買い入れ○億円増」-日々伝えられる日本銀行のニュース、あなたはどのくらい理解していますか?世界の金融恐慌が私たちの生活を脅かす時代、金融政策はもはや他人事ではありません。金融を操る司令塔、日本銀行。その仕事を知れば、経済の見かたが変わる。日銀のニュースがわかる12章。
  • 会社四季報 2016年春号で見つけた先取りお宝株
    -
    ■■目次■■ ●PART1 相場展望編 どうなる2016年度の日本株 金融危機は本当にやってくるのか 【相場の焦点】 ①日経平均はどこで下げ止まるのか ②中国リスクはどこまで深刻化するのか ③原油相場はどこで反発するのか ④円高はどこまで進むのか ●Part2 四季報編 ・投資家必見の投資情報誌を発売前に先取り! 『会社四季報』春号 超速報ランキング 【来期】  Ranking1 経常利益増益率  Ranking2 経常利益増益額  Ranking3 経常利益上方修正率  Ranking4 売上高増収率  Ranking5 低PER 【今期】  Ranking6 経常利益上振れ期待  Ranking7 経常利益増益率  Ranking8 最高益更新率  Ranking9 高ROE&低PBR  Ranking10 高配当利回り ・新春号で見つけた厳選15銘柄 ・相場のリード役はこれだ! 注目の材料株150 ●PART3 投資戦略編 ・大型株の戻りは限定的!? 波乱相場でも“勝つ”投資法  株価なんて気にするな!/中長期で買える企業/ETFの正しい使い方 ・こういうときこそ大きく儲ける プロが教える投資戦術  下げ局面のときこそ個別銘柄に注目を/大きく儲けられる新興株の見分け方/IPOの動向からチャンスをつかめ! ・今注目したいインドの魅力 ・新築マンションだけじゃない! この住宅関連銘柄を狙え! ・50歳から3000万円貯めるマネー戦略 【前編】 ・人気の個人投資家〈勝利の方程式〉 流れをつかむ投資術  [株式編] 投資は「記憶」との戦い/ [FX編] 投資家心理の「行間」を読む ・隠れた大穴!? 社長が大馬主の「好調銘柄」 ・お取り扱いにはご注意ください!? 噂のウラ側『怪情報』 ・編集後記

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  • エコノミスト臨時増刊 2014年12月15日号
    -
    〔巻頭言〕アジアへおもてなし 7県が個性磨き 「オール九州の情報」発信する好機が来た=桑野和泉 〔TOP・INTERVIEW〕ふくおかFG・柴戸隆成社長 3行統合は成功だが、なお途中段階 もっと伸ばしていける 〔TOP・INTERVIEW〕西日本シティ銀行・谷川浩道頭取 旧西日本、旧福岡シティが合併して10年 全国有数の地銀に成長 〔TOP・INTERVIEW〕北九州国際技術協力協会(KITA)・古野英樹理事長 海外から研修員受け入れ 34年で… 〔TOP・INTERVIEW〕JR九州・青柳俊彦社長 鉄道を基盤にしたまちづくりのさらなる展開を 〔週刊エコノミスト臨時増刊目次〕12月15日号 〔特集〕アジアの風 この10年間にめざましい経済成長を遂げた中国をはじめ… 〔特集〕アジアの風 韓国・中国・台湾・タイ・ベトナム…活力取り込む九州経済=田代雅彦 〔特集〕アジアの風 対日投資、九州へも ジェトロ福岡所長・野村邦宏氏に聞く 〔特集〕アジアの風 「眠った状態」にして船便使う初の試み 九州の野菜を低価格で輸出=小原擁 〔特集〕アジアの風 西鉄がハノイで「公共交通改善」に協力 現地のバス運行を支援 乗車マナー冊子も作る=中園敦二 〔特集〕アジアの風 マレーシアから一度に最大8万トン ひびきLNG基地運用開始 隣接地に発電所を建設へ=寺田剛 〔特集〕アジアの風 福岡市がグローバル創業・雇用創出特区に ベンチャー企業、IT産業の集積図る=中山裕司 〔特集〕アジアの風 増える留学生 課題は地元定着=関東晋慈、池内敬芳 〔特集〕アジアの風 北九州が環境ビジネスの拠点に 西原商事 資源リサイクル=石田宗久 〔特集〕アジアの風 北九州が環境ビジネスの拠点に 安川電機 産業ロボットの先端企業/フジコー 空気浄化技術=石田宗久 〔特集〕アジアの風 北九州市のTOTO インド工場稼働で巨大市場を開拓=石田宗久 〔九州観光新戦略〕呼び込め!インバウンド 〔九州観光新戦略〕23年に九州を訪れる外国人を440万人に 温泉“入り口”に自然や食PR=中園敦二 〔九州観光新戦略〕韓国発祥のトレッキング「オルレ」 人の輪広がり 草の根交流に=中園敦二 〔九州観光新戦略〕通訳案内で海外客を「おもてなし」 インバウンドの目玉に観光列車=中園敦二/石田宗久 〔九州観光新戦略〕東南アジアの観光客増加が課題 千相哲・九州産業大学教授に聞く 〔topics〕岐路に立つサガン鳥栖 躍進の先に潜む人件費高騰=田内隆弘 〔九州観光新戦略〕カジノで地方活性化 長崎、宮崎などが誘致に名乗り=門田陽介/小畑英介/佐藤敬一 〔九州観光新戦略〕観光立市の起爆剤に カジノ誘致で1万人の雇用創出 朝長則男・佐世保市長に聞く 〔九州観光新戦略〕福岡MICEとクルーズ船港整備 国際会議の需要高水準 福岡市発展の鍵に=下原知広 〔九州観光新戦略〕MICEで交流人口拡大 長崎市が構想 課題は財政負担=大場伸也 〔九州観光〕アジアから熱視線 日本びいきのタイ LCC後押し「九州の知名度」上昇中=岩佐淳士 〔九州観光〕アジアから熱視線 1日5往復に増便 韓国のホットスポットは沖縄=澤田克己 〔九州観光〕アジアから熱視線 個人観光ビザ人気 日中関係の冷え込みからV字回復=隅俊之 〔九州観光〕アジアから熱視線 台湾とのオープンスカイ協定締結 知事セールスやブロガー誘致も=鈴木玲子 〔九州観光〕アジアから熱視線 RKB毎日制作TV番組「列車に乗って」 九州のよさを再発見 台湾でも放映=吉村聡志/アジアから熱視線 RKB毎日制作TV番組「列車に乗って」 台湾でも放映 東南アジア各国からも引き合い=飯田和郎 〔東九州道開通へ〕広域戦略練る大分・宮崎 〔東九州道開通へ〕観光客誘致へ施設建設 フェリー利用で四国からも=門田陽介/中村清雅/佐野格 〔東九州道開通へ〕九州の潜在力を引き出す東九州道 国土交通省九州地方整備局・金尾健司局長に聞く 〔これがケラマブルー〕今年3月、27年ぶりに新規指定の国立公園となった…=三村政司 〔topics〕女子ゴルフ界に10代旋風 目指せ五輪!=早田利信 〔拡大続ける沖縄観光〕13年度に過去最高の658万人を達成 地理的優位性・LCC・施設の拡充 空の革命スタート=呉俐君 〔拡大続ける沖縄観光〕進出続く外資高級ホテル 建設ラッシュ10年で1.4倍=滝本匠 〔拡大続ける沖縄観光〕店内に両替所・アナウンス多言語化 旺盛な外国人消費に対応する小売店=滝本匠 〔拡大続ける沖縄観光〕年間観光客1000万人は可能 沖縄観光コンベンションビューロー・上原良幸会長に聞く 〔九州の大学と就職トレンド〕卓越した人材養成力、九州・山口の大学 グローバル化で新戦略/近藤倫明・北九州市立大学学長/G.W.バークレー・西南学院院長、西南学院大学学長/西尾一政・西日本工業大学学長/下村輝夫・福岡工業大学学長/山本盤男・九州産業大学学長 〔topics〕熊本・山鹿市のオムロン女子ハンドボールチーム 地域密着で挑む日本リーグV4=百留康隆 〔九州の大学と就職トレンド〕準備活動の差で学生に明暗… マイナビ九州支社・佐々木誠志支社長に聞く 〔九州の大学と就職トレンド〕北九州YMCA学院 活況!日本語学校 アジアから学生続々=松田幸三 〔志高く「山口燃ゆ」〕九州と関門海峡をはさんで向かい合う山口県は… 〔志高く「山口燃ゆ」〕山口大学創基200年 「志」つなぎ伝える=柴山雄太 〔志高く「山口燃ゆ」〕山陽小野田市の長州産業 世界最高効率の太陽光電池パネル目指す=蓬田正志 〔志高く「山口燃ゆ」〕来年の大河ドラマ「花燃ゆ」 直木賞作家、古川薫さんに見どころを聞く/嶋岡/渡辺/馬原/徳永

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  • エコノミスト臨時増刊 円安 株高 景気
    3.0
    〔週刊エコノミスト臨時増刊目次〕4月8日号 2 〔マーケットと投資〕株価が上がるこれだけの理由 上がった株、上がる株(その1)=和島英樹/株価が上がるこれだけの理由 上がった株、上がる株(その2止)=和島英樹 5 株価見通し/1 TOPIXは年内に1100ポイントへ(日経平均換算で1万3000円)=キャシー・松井 13 株価見通し/2 次のステージは構造改革の成否が焦点に=丸山俊 14 株価見通し/3 6月がピーク 1万4000円も=菊池真 15 発掘! 中小型株 5期連続増益企業80社の実力=伊藤歩 16 Q&A 信用取引 入門と応用 株高の一因に=大山弘子 24 最近の注目投信 オプションを組み込んだ複雑な商品も=篠田尚子 30 2012年に人気だった投信 資金流入額は大幅減=篠田尚子 33 優待+配当の利回りに注目! おトク度チェック=大山弘子 36 誌上匿名座談会 企業業績がついてこなければ期待は裏切られる 40 証券税制 税率20%に引き上げ 日本版ISA導入=横山渉 44 為替見通し/1 夏場に円高に振れた後、年内100円超=塚田常雅 47 為替見通し/2 政策期待による円安から景気回復による円安へ=亀岡裕次 48 為替見通し/3 いったんは調整するが、その後円安が続く3つの理由=斎藤裕司 49 賢い外貨投資 ここを見れば「行き過ぎた円安・円高」がわかる=竹中正治 50 REIT 高値づかみを避けるためには=関大介 54 地価見通し/1 東京都心部で10~20%程度の上昇地点も=石澤卓志 58 地価見通し/2 2年間は上昇、消費税引き上げ終了後は下落=望月政広 59 〔円安、株高いつまで〕インタビュー 嘉悦大学教授・高橋洋一 80兆円金融緩和で2%インフレ可能(その1)/インタビュー 嘉悦大学教授・高橋洋一 80兆円金融緩和で2%インフレ可能(その2止) 60 新日銀総裁・副総裁のデフレ脱却本気度を探る=片岡剛士 68 「日銀は変わった」そう思わせればデフレ脱却できる=安達誠司 71 なぜ、日本株の回復は遅いのか 長期上昇のための処方箋=藤戸則弘 74 国内機関投資家が動かない理由 動き出す条件=櫻井祐記 77 「通貨競争は近隣窮乏化をもたらす」という大いなる誤解=若田部昌澄 80 世界景気/1 米国 住宅市場回復、シェール革命だが、楽観は禁物=小野亮 84 世界景気/2 中国 失速免れ、今年は8%台成長へ=李雪連 87 世界景気/3 欧州 成長は鈍いが最悪シナリオは免れた=伊藤さゆり 90 〔デフレ不況〕乗り切った高橋是清蔵相のリフレ政策=中村宗悦 94 IT革新がもたらす構造変化に既存のマクロ政策は無力=室田泰弘 100 〔女性と投信〕女性が投資を始める時 6人の体験談=大山弘子 104 〔インフレ局面の借金&投資〕金利上昇時代に住宅ローンで気をつけること=竹下さくら 108 最新マンション価格動向 新築、中古とも高止まり=中山登志朗 114 金利は本当に上がるのか アベノミクスでも低下=佐野一彦 117 上手な資産運用 インフレに強い金融商品=服部哲也 120 2%インフレで何が起こる? 家計へのアドバイス=竹中正治

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  • エコノミスト臨時増刊 図説 日本経済2013
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    週刊エコノミストの臨時増刊号は年6回~7回発行します。図表で読み解く日本経済、弁護士・会計士特集、株式投資特集、金融危機特集など、毎回、その時々の経済動向に合わせたテーマを追っています。

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  • 国際ニュースの読み方 コロナ危機後の「未来」がわかる!
    4.0
    「グローバリズム」が新型コロナ禍を招いた! 国際情勢はけっして複雑怪奇ではない― 激動の時代を生きための、社会人の新教養 今、世界で起きているのか? これから何が起ころうとしているのか?  それを知るためには、私たちの先人(せんじん)が過去どのように生きてきたのか―を学ぶ必要があります。 つまり、「歴史を学ぶ」ということですが、正確には「歴史に学ぶ」と言ったほうが適切でしょう。<中略> 国際情勢は複雑怪奇ではありません。 いま、世界の表に出ていることには必ず裏があり、その裏の真実は、歴史に隠された事実を見直していくことでわかってきます。 歴史をしっかり知ることこそが、国際感覚を磨くこと―。 それが、激動の時代を生き抜くための武器になるということを覚えておいてください。 ビジネスにとっても国際感覚が必須であることは言うに及びません。 数字や統計はそれなりに重要ですが、この世界の隠された構造を理解しておかないと、判断を間違い、大損をする危険がつねにあるのです。(「まえがき」より) 新型コロナウイルス禍、中国の台頭、米露の接近、国際社会を裏で操る「ディープ・ステート」(影の政府)…… 100年に一度の大変革期を迎えた今、本当に学ぶべき「社会人の新教養」とは? 「国際ニュース」を読む力を高め、「未来」を予測する力を身につけよう! ●「国際化の時代」の裏にあるもの ●「ディープ・ステート」と戦う大統領 ● 中国経済の没落の始まり ● プーチン登場で生じた新冷戦 ● 明治維新は「革命」できなく「復古」 ●「ロシア革命」を応援したアメリカの金融資本家 ● 共産主義と社会主義の本質はグローバリズム  ●「第二次世界大戦」の真相……etc.  新時代の「仕事」や「生き方」に役立つ授業をまとめた本!
  • 北陸新幹線レボリューション 新幹線がもたらす地方創生のソリューション
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    2015年3月、北陸新幹線の金沢延伸開業は日本中を席巻する大きな話題となった。テレビ・雑誌などの多くのマスメディアで北陸の特集が組まれ、観光客は飛躍的に増加した。しかし、開業効果はやがて剥落していく。一過性のブームに終わらせないためには、このインフラを今後どう活用していくべきなのか。北陸を知り尽くすシンクタンク・北陸経済研究所の主任研究員が、新幹線建設の経緯にはじまり、北陸の交通・観光・経済・他地域連携などを多角的に検証。他都市の事例を織り込みながら、北陸のみならず日本全体の観光産業の今後も見据えつつ、新幹線を活用した地域活性化策を提言する。 藤澤和弘(ふじさわ かずひろ) 一般財団法人北陸経済研究所主任研究員、中小企業診断士、ITコーディネータ。1964年福井市生まれ、1987年大阪府立大学卒業、同年4月株式会社北陸銀行に入行。福井支店・横浜支店・新宿支店・東京支店・東京調査部・総合事務部・北海道業務部・金融公金部、中央信託銀行・北陸経済連合会等に勤務・出向。2012年1月より現職。第1回地方シンクタンク協議会論文アワード優秀賞(災害関連死を防ぐために~地域版EHR設立の提言~:2013)、国際共同研究「北陸・韓国経済交流拡大のための共同調査・研究」(日本側:2015)、NHKTVニュース解説/視点・論点「シリーズ地方創生 北陸の観光産業 現状と課題」(2015)出演など。
  • 金融入門<第2版>
    3.0
    *銀行、証券、保険など金融界の全体像や、為替、金利、株価などマーケットの基本的な仕組みと最近の話題をバランスよく解説するロングセラーの最新版です。 *若手・中堅の金融マンや、金融業界を目指す就活生に最適な内容です。金融関係のニュースをより深く、一歩進んだところまで理解できます。 *今回の改訂では、フィンテックや地銀再編、金融庁の動き、日銀やFRBの金融政策運営などについて盛り込みました。日銀が総括検証をふまえて導入する新しい金融緩和まで解説します。
  • すっきりわかる! 超訳「カタカナ語」事典(愛蔵版)
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    アジェンダ、アセスメント、オルタナティブ、ガバナンス、スキーム、リテラシー、エスプリ、ドメイン、ビストロ……。意味不明なカタカナ語を誰かが何気なく口にして、「わからないけど聞くのは恥ずかしいな……」と思ったことはありませんか? 本書では、「新聞・ニュースに頻出する時事語」「聞いたことあるけど使えない経済・金融語」から「出てくるとお手上げのIT用語」「知らないとはいいづらい最新流行語」まで、常識として知っておきたいカタカナ語を一挙超訳&解説します。 【主な超訳例】●ガバナンス⇒経営陣の暴走を監視するしくみ ●リテラシー⇒使いこなす力 ●オルタナティブ⇒代わりになる新しいもの ●コンピテンシー⇒デキる人の行動パターン ●ブラックスワン⇒「ありえへん!」な事態 「読む」もよし、「引く」もよし、のお得な1冊。会話でビクビクしたくない人は必携(読)!

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