新人物文庫の検索結果
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織田信長 戦国最強の軍事カリスマ
ほとんどの合戦に勝利し、天下統一をほぼ成し遂げた織田信長。戦略や戦術以外に、他の名将には無い「軍事的カリスマ性」が、その勝敗を決めた鍵ではないかと仮定し、その真偽を「評伝」スタイルをとりつつ検証する。 ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 【目次】 序章 「軍事カリスマ」信長 第一章 尾張統一 第二章 桶狭間合戦 第三章 美濃攻略と足利義昭との邂逅 第四章 信長、足利義昭を奉じて上洛 第五章 元亀争乱(上)金ヶ崎の退き口と姉川の戦い 第六章 元亀争乱(中)志賀の陣と比叡山焼き打ち 第七章 元亀争乱(下)三方ヶ原合戦と浅井・朝倉の滅亡、足利義昭の追放 第八章 長篠合戦と安土築城 第九章 右大臣任官、名実ともに天下人へ 第十章 大坂本願寺との戦い 第十一章 統一権力の成立 第十二章 三職推任と本能寺の変 補論 信長の「天下」観念と「革新性」 ほか -
沖縄県謎解き散歩
本土とは異なる独特の歴史や文化を築いてきた亜熱帯のくに・沖縄。沖縄本島を含む沖縄諸島のほか、大小160の島々で構成される。多くの人を魅了してやまない沖縄を、歴史や人物といった切り口からはもちろん、食べ物や飲み物、文化や宗教といった観点からも幅広く紹介。「タコライスの誕生秘話」「移住者のそれぞれの事情」「『琉神マブヤー』がヒットする不思議」など、まだ知らなかった沖縄を新発見するための一冊! (底本発行日:2012/02/14) -
風土記謎解き散歩
古代史は、一般的に史料が少ないといわれています。その少ない史料に記されているのは、国家の歴史・権力者の歴史が多くを占めているといっても過言ではありません。けれども、都に生活した人々の何倍もの人々が、全国各地に生活をしていたはずです。そのことを語ってくれるのが「風土記」なのです。「風土記」には、「古事記」や「日本書紀」にはない「風土記」ならではの世界や現代にも充分通じる発想が盛り込まれていて、一度読めばその興味は尽きません。本書によって、「風土記」が明らかにする古代史の世界を味わい、古代史をより一層身近に感じていただければ幸いです。 -
京急沿線謎解き散歩
旧東海道の名残が感じられる品川、多文化の共生をめざす川崎、異国情緒あふれる港町横浜、海軍の歴史もたどれる軍港の街横須賀、風光明媚な「マグロの街」三崎など、魅力ある街をつなぐ京急沿線の謎・不思議! -
阪急沿線 謎解き散歩
兵庫・大阪・京都と、「阪急電鉄」が走る範囲は広い。そして沿線には、思わず途中下車して訪れたくなる“歴史的名所・史跡”や賑やかな商店街などがたくさんあります! そんな阪急沿線の見所を路線別に紹介する本! -
武田信玄謎解き散歩
戦国最強との呼び声も高い信玄は果たしてどんな人だったのだろう? 信玄の人となりから親族、家臣団、そして当時のライバルたちからみた信玄の姿まで……。武田信玄フリークにぜひお勧めしたい一冊です。 ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 【目次】 第1章 武田信玄編 武田信玄の誕生の地はどこ? 信玄の画像はどれが実像? ルイス・フロイスの記録にみる、当時の日本人の信玄評とは? 信玄に負け戦はあったのか? ほか 第2章 武田一族編 「武田」という姓はどこで起こったのか? なぜ甲府の地が武田氏の本拠に選ばれたのか? 甲斐源氏諸氏と武田氏が威勢を誇るに至った理由とは? 武田氏はなぜ八幡神を氏神にしているのか? ほか 第3章 武田二十四将・家臣編 武田二十四将は本当に実在したのか? 武田家臣の偏諱にはなぜ「信」「昌」「虎」が多い? 武田の家臣には他国者が多いって本当? 山本勘助と山本菅助は同一人物なのか? ほか 第4章 ゆかりの神社・仏閣、史跡、祭り編 信玄堤はそのあたりに造られた堤防の総称だった!? 軍用道路の「棒道」は本当にあったのか? 今なお武田ゆかりの史跡に翻る風林火山の旗はなぜ作られた? 恵林寺が焼き討ちされたのは比叡山と同じ理由だった!? ほか 第5章 上杉、今川、北条から見た武田家 信玄は謙信をどう評価していたのか? 川中島の戦いはなぜ終わったのか? 上杉景勝はどうして勝頼を味方につけることができた? 武田滅亡の際、上杉家はどのような動きをとったのか? ほか -
浅草謎解き散歩
今もなお江戸の風情と下町情緒を残す町「浅草」。浅草寺をはじめ、歴史を感じさせる建物や店が多く、観光客がひっきりなしに訪れます。昔の顔と今の顔、両方の魅力が見事に融合した趣きある浅草の魅力を探求する。 -
図解 大づかみ世界史
アジア・ヨーロッパ・アメリカ・アフリカ・オセアニアの歴史の流れが120のトピックで一気に読める! 世界史の全体像が把握できる、「世界通史」の入門書の決定版です! 【目次】 1 古代オリエントと地中海世界の誕生 2 様々な思想に彩られた古代南アジア・東アジア 3 謎に包まれた古代アメリカ・アフリカ・オセアニア 4 中東から拡大するイスラーム世界 5 キリスト教を支柱とした中世ヨーロッパ 6 隋・唐の成立と東アジア世界の変動 7 教会権力・絶対王政から起つヨーロッパ 8 三大陸に君臨したオスマン帝国 9 進展する世界の一体化とアジアの民族運動 10 アメリカ・アフリカ・オセアニア世界の発展 11 国際秩序の変貌と二つの世界大戦 12 新時代と平和追求への挑戦 -
ここまでわかった! 新選組の謎
壬生浪士組の誕生から鳥羽・伏見の戦いまで、文久3~慶応4年のおよそ5年間に京都で起きた新選組をめぐる15の事件について謎を解き明かす。新発見史料の解説や初心者にもわかりやすいQ&Aも網羅した1冊です。 【目次】 第一部 新選組をより知るために 新選組の実像を見直す――大河以降、新選組はどう変わったのか 新選組20の疑問――素朴な疑問を一挙解決! ほか 第二部 新選組 京都15大事件の謎 壬生浪士組の誕生――なぜ、近藤たちは芹澤らと京都に残ったのか 清河八郎暗殺未遂事件――近藤たちは清河の暗殺計画に関与したのか ほか 第三部 新選組研究の新視点 大政奉還阻止! 未発の逆クーデター計画――慶応三年後半の政治・諜報活動の実態 新選組と警視庁の関係を探る――身分や出自を越えて再結集した侍たち ほか -
奈良県謎解き散歩
「大和国」奈良県は、いたるところに遺跡・古墳・古寺社があります。古代史のメイン舞台となった飛鳥から、卑弥呼の墓とも言われる箸墓古墳、「咲く花の匂うがごとき」平城京まで、今なおさまざまな謎とロマンを秘め、古代史ファンの探究心をかきたてます。また、吉野山の桜や、宇陀山地などの豊かな自然を求めて、多くの観光客が訪れ、茶道具や手漉き和紙などの伝統産業も健在です。幅広い奈良県の魅力をあますところなく伝えます。 (本作品は紙書籍から写真の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。) -
日本全国 聖地めぐり
日本全国の「聖地」を訪れると、なぜ心が癒され、清々しい気持ちになるのだろうか?「パワースポット」を訪れると、なぜさまざまな運が開け、願いがかなうのか?古くから伝わる神社仏閣・聖なる山々・修験の修行場から近代建築に住まう八百万の神々の許に出かけてみよう。そして自然の美しさを見渡し、一帯をおおっている気配に身をゆだねてみよう。きっと日常とは異なるオーラを受け、心身ともに清らかに、軽やかになってゆくことが体感できる。本書では、古来から聖地として崇められ、幸せを祈り感謝がささげられ、そして清浄なエネルギーが降り注いでいる聖地・パワースポット60カ所の歴史と神々を紹介! -
茨城県謎解き散歩
茨城県には、しゃも親子丼、しみつかれなど「ご当地グルメ」も多いことを知っていましたか? ほかにも「アントラーズ」や「二つの徳川家」「世界最大の大仏と花瓶」など、気になる話題に事欠きません。自然と歴史、伝統だけでなく、鹿島臨海工業地帯や筑波研究学園都市などの先端の産学施設も備える茨城県の魅力は多様で、知れば知るほど奥の深さに驚かされること請け合いです! -
大阪府謎解き散歩
「天下の台所」と称され、経済・商業の中心として発展した大阪。古代から現代まで、色彩豊かな歴史を歩んできた大阪には、いろいろな「なんで?」がある。「なぜ、大阪は<なにわ>なのか?」「大阪と東京でうどんの出汁の色が違う理由は?」「大阪にある新選組ゆかりの地とは?」「大阪は『食いだおれ』、隣の堺は『何だおれ』?」「初代通天閣はどんな姿をしていた?」などなど、府民も知らない大阪100の謎を解き明かそう! (底本発行日:2013/04/08) -
熊本県謎解き散歩
人間のいとなみや自然界には不思議な謎がたくさんあります。これには二通りあるように思います。一つは誰もが不思議にみえる自然現象です。たとえば、世界最大の阿蘇カルデラはどのようにしてできたのか、八代海の不知火の光源は何か。いま一つは、ふだんは見過ごされてしまうけれど、改めて問われるとわからない謎。たとえば、熊本城はなぜ現在地に築かれたのか、築城の費用や労力はどうしたのか、という疑問です。豊かな歴史を刻んできた「火の国」は、それこそ謎がいっぱい、魅力もたっぷりです。知れば知るほど楽しい“謎学”の旅に出かけよう! ※本作品は、紙書籍から本文の一部が未収録となっております。あらかじめご了承ください。 -
日本の不思議! 全国飛び地と境界線地図
ある市の土地が、なぜか近接する市の中に不自然に存在する……。境界線があいまいで、どちらの自治体に属しているのかよく分からない土地がある……。いまどき、そんなヘンテコなスポットが日本にあるのかと疑うなかれ。日本全国には、なんとも不可思議な飛び地・境界線があちこちに存在する。“銀座に境界線がはっきりしない土地があるってホント?”“飛び地の中に飛び地が入っている!”“毎年行われる綱引きで境界線を決める自治体”など、複雑な事情から生まれたそれらの土地のおもしろ話68を一挙紹介。 -
愛知県謎解き散歩
愛知県は独特の魅力にあふれた土地です。「ひつまぶし」「味噌カツ」「天むす」といった地域ならではの美味しさは全国に知れ渡っています。徳川家康、豊臣秀吉、織田信長の戦国三傑も、現在の愛知県が出身地。その他、トヨタ、中日ドラゴンズ、名古屋グランパスなど誇れるものがいっぱい! そんな愛知県の魅力の数々に触れ、愛知をもっと好きになってみませんか? -
山本覚馬と幕末会津を生きた男たち
鳥羽・伏見の戦いに大敗し、260年間続いた徳川幕府が瓦解すると、徳川家の血族である親藩でさえ薩摩・長州を主体とした新政府軍に屈服した。しかし、会津藩だけは幕府の名誉と武士道の真髄を護るために最後まで抵抗し、勝利なき戦いを挑んだ。その悲劇は、3000人以上の屍と北辺の斗南移住だけでは、終わらなかった。会津藩は、藩祖保科正之の時代から勤王の志があつく、その政策は一貫して公武一和であった。しかし、戊辰戦争において受けた「朝敵」「賊軍」というそしりは、明治期になってもすすがれることはなかった。会津藩士と会津人が貫いた「義」と守り抜いた「誠」に迫る! -
千葉県謎解き散歩
千葉の魅力の一つは、なんといっても海。伊勢エビからクジラまで、海の恵みを堪能できる。釣りやサーフィンのポイントが多いのも、人をひきつける大きな要因といっていい。もちろん海のほかにも誇れるものはある。サッカーなら、柏レイソルとジェフユナイテッド市原・千葉のJリーグ2チーム。プロ野球なら、ファンを大切にすることで知られる千葉ロッテマリーンズが君臨する。新しいものと自然や伝統がうまく共存するのが千葉。そんな千葉へ散歩にでかけませんか? -
ユダヤ大事典
ユダヤ人といえば「流浪の民」「富豪」のイメージが強い。紀元70年、ローマ帝国によってイスラエルの地を追われたユダヤの人たちは、亡国の民となって世界各地に分散していった。そして自分たちの居住する他の国家、他民族に同化しようと努力した結果、商業、金融、学問、芸術の各分野で成功を収めた人材を世に多く送り出している。さまざまな偏見や社会的差別、迫害にあいながら、生活の中に組み込まれた戒律と習慣を今なお厳しく守り、それぞれの国で暮らすユダヤ人とは……。 ※本作品は、紙書籍から表紙画像の一部が異なっております。あらかじめご了承ください。 -
日本を滅ぼす電力腐敗
東日本大震災の影響で甚大な問題を引き起こした福島第一原発。日本には50基以上の原発が存在する。地震大国であるこの日本に、どうしてこんなに多くの原発が建設されることになったのか。何か“カラクリ”があるに違いない―そう思った著者は調査を始めた。調べていくにつれ、政・官・司法の驚くべき癒着・天下りの実態が浮き彫りになっていく。時代遅れの危険な原発を阻止できない日本。「電力」という巨大な腐敗権力が、この国を破滅へと導くのか? ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 (底本発行日:2011/11/09) -
江戸・東京ゆうゆう散歩
オフィスビルが建ち並ぶ東京は、普段何気なく歩いているかぎりでは、まったく歴史の匂いを感じ取ることができません。けれども江戸時代から今にいたるまで、400年にわたって江戸・東京はこの国の首都でした。だから注意深く足元や周囲を見渡すと、いたる所に歴史が息づいているのです。本書は、このような歴史の宝庫から12のテーマを設定し、ぶらぶらと散策した記録です。きっと今まで知らなかった江戸・東京の姿に改めて驚き、「自分も東京の町歩きを楽しみたい!」そんな思いに駆られることでしょう。 ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
北海道の地名謎解き散歩
北海道の地名は全国各地の地名と比べて、きわめてユニークです。それはアイヌ語の地名そのままであったり、アイヌ語地名に漢字をあてる「音訳」や、アイヌ語の意味を日本語に変える「意訳」地名が多いことによります。一度ではすんなり読めない難読地名も多く、漢字のイメージとは異なった風景が眼前に広がっている場所も少なくないようです。しかし、「なぜこんな地名になったのか」を解明してゆくと、地形や景観の特徴などが巧みに織り込まれていることがあらためて実感され、アイヌの人々の発想の豊かさや、自然と調和した生活の知恵を知ることができます。地図を手に訪ね歩けば、“北の大地”の魅力を満喫できること請け合いです! -
福岡県謎解き散歩
九州北部に位置する福岡県は、古代から中国や朝鮮とさかんに交流し、当時先進の大陸文化を積極的に取り入れてきた。そうした進取の気性を受け継ぐ福岡県民は、昔も今もさまざまな文化を発信している。明るく開放的で人なつっこく、新しもの好きの気質は、人間的な魅力たっぷりの有名人も多く輩出している。忘れてならないのが、福岡県民のお祭り好き。県内では一年を通じて多彩な祭りや行事があり、博多っ子の血を騒がせる祇園山笠や博多どんたくのほか、小倉祇園太鼓、大蛇山まつりなどが目白押しだ。福岡の見どころ・お国自慢の謎・不思議をとことん楽しもう!※この商品はオールカラー商品です。モノクロ表示のE-ink端末では読みづらい可能性がありますので、カラー表示の可能な端末でお楽しみください。また本作品は、紙書籍から本文の一部が未収録となっております。あらかじめご了承ください。 -
エッチな古典
この本は「古典離れ」への新しい挑戦のために、「源氏物語」や「平家物語」のような有名な古典ではなく、一般にはなじみの薄い「説話」と呼ばれる作品群を主な材料としています。しかも、「説話」の看板である神話や伝説、鬼人や超人の活躍する霊験譚や英雄譚などははずし、新聞の社会面の記事に類する「世間ばなし」、日常的な空間に勃発した意外な出来事、われわれの周辺に住む普通の男女の織りなす事件的な説話……などを取り上げて、昔も今も変わらない丸裸の人間、スッピンの日本人の本然の姿や人間性を振り返るよすがにしたいと思うのです。(「はじめに」より) -
ハプスブルク家の食卓
「……なぜこれほどの長期間にわたって、ハプスブルク家が君主の座を保持できたのか。運と結婚政策だけで650年間も、皇帝の冠をかぶっていられるとは考えられない。この間、戦争はできるだけ回避したとはいいながら、帝国の屋台骨が根幹からゆさぶられる宗教戦争や近隣諸国との戦いを何度もくぐり抜けている。この一族の栄華を可能にした一要素として<食>があげられるのではないかと思う」(はじめに より)結婚政策で版図を拡大したハプスブルク家が健康・長寿を維持できたのは偶然だったのか?彼らは何を食べて長く歴史に足跡を残すことができたのか?これまで語られなかったハプスブルク家の歴史に「食」から迫った力作。 -
時代劇の間違い探し
長谷川平蔵は「鬼」ではない、江戸時代に「脱藩」という言葉はないーー。テレビ時代劇や時代小説の中に潜む、ヒト・モノ・コトバのウソを時代考証家と武術研究指導家が軽快な筆致で一刀両断します。 【目次】 第1章 ヒトのウソ・ホント 吉田松陰、十一歳にして東大生以上の学力を備えていた 薩長同盟を演出したのは坂本龍馬ではなかった 江戸時代に士農工商という身分制度はなかった 大名行列に一般民衆は土下座しなかった 武士の歩き方は泥跳ねしない 江戸時代まで正座という習慣はなかった ほか 第2章 モノのウソ・ホント 峰打ちをしたら刀はポキッと折れる 真剣白刃取りは存在しない必殺技 「侍は刀がなければ弱い」は間違い 日本刀はなぜ両手で握るのか? 日本刀は筋力のない子供や老人でも振れる 時代劇の逆手斬りは現実でも可能 ほか 第3章 コトバのウソ・ホント 長さの単位で縦方向に「間」は使えない 庶民や下級武士の家には玄関がなかった 早馬と早駕籠、どちらが早い? 逆袈裟とは上から下に斬るのか、下から上に斬るのか 江戸時代に「脱藩」という言葉はなかった 時代劇に「さぼる」という言葉はあり得ない ほか -
明智光秀「誠」という生き方
本能寺の変の首謀者として「謀反人」のレッテルを貼られた明智光秀。しかし、その生き方には「誠」という筋が一本通っていた。主君・部下・家族に「誠」を尽くす光秀の生き様から、現代人へのメッセージを汲み取る。 【目次】 序章 誠の人・明智光秀 第一章 自らを磨き続ける 第二章 二人の主君を持つ 第三章 人生の転機を見逃さない 第四章 危機のときこそ粉骨砕身 第五章 「脱皮」すべき時を知る 第六章 敗者への処遇 第七章 成功後に失敗に備える 第八章 違和感を封じ込めない 第九章 守るべきもののために 第十章 ハイリスクに賭けるということ 終章 桔梗の紋──それからの光秀 -
八百万神をめぐる 古代王権の謎
古来より神社は、人々が神をお祀りし、お参りするための施設であり、また神が宿り、神が天降るところであり、神と人のためのお祭りをする場所であった。その神聖で清浄な場所では、さまざまな感謝が神に捧げられ、多くの祈願が続けられてきた。このような人々の信仰が、事件の記憶などとともに全国各地の神社伝承を形づくり、それは今もなお保存されている。神社伝承や祭神名を丹念に読み込んでいくと、その地域の歴史や特性が、そして豪族と王権の関係が浮かび上がってくる……。神話や文献とも交差する、人々の真摯な想いをあつめた神社から読み解く古代史! ※本作品は、紙書籍から表紙画像の一部が異なっております。あらかじめご了承ください。 -
誰も知らない幕末薩長連合の真相
「薩長連合」といえば、慶応2年1月、京都で結ばれた「薩長同盟」だけがクローズアップされている。だが、そこに至るまでの曲折、薩長連合にかかわった人々や社会の動きなどを探り、それが幕末史にどのような意義をもち進展させたかを検証しなければ真実に迫ることはできない。また「薩長盟約」そのものも、いつ、どこで、誰が、何を、どのように決めたのか……それを明確に解答する史料も少ない。時代を動かす大小さまざまの歯車がきわどく交叉して成立した薩長密約――果たして薩摩は長州との約束を実行したのか……。多くの謎を秘めた薩長連合の軌跡を追う! -
乙女シジミの味
都内杉並でカミさんと二人暮らし。これといった趣味はなく、衣食住にもことさら頓着しないが、年中行事を欠かすとどこか落ち着かない性質である。犬のキキと猫のパルルがいて、夏目漱石家伝来のヌカ味噌があるから家を空けられず、そういえばここ数年、夫婦で旅行に出かけていない。そんなある日、二人して出雲に行くことに―。鳥肌が立つほどおいしい幻のシジミ、北島康介のメンチカツ、手放す古本の“読み供養”、老母が遺したホワイトデーのプレゼントなどなど、直木賞作家で古書店主の著者が、平成の世相を背景に日々のよしなしごとをつづった、「昭和」のエスプリ漂う129の掌篇。 -
日露戦争
ロシアでは「日本極東戦争」と呼称される日露戦争は、明治37年(1904)2月の開戦から翌年7月に実質的な戦闘が終了するまで、ほぼ500日にわたって満州や日本海周辺で戦闘が繰りひろげられた。だが、日露双方で50万人の兵士が激突した奉天会戦、史上空前の大艦隊同士が砲撃を交えた日本海海戦など、きわめて複雑な戦争経過や、錯綜した戦闘場面をいくら読んでも、その実相は理解できないだろう。本書は、司馬遼太郎の大作「坂の上の雲」を歴史に残る名著と評価し、こよなく愛する著者が、その「副読本」として書いた日露戦争史。司馬文学ファンならずとも必読の一書である。 ※本作品は、紙書籍から表紙画像の一部が異なっております。あらかじめご了承ください。 -
戦争の引鉄
昭和に入って、中国革命の発展は日本を揺り動かした。日本は中国革命に敵対し、戦いをいどむにいたった。……中国に対する干渉と侵略がついに世界戦争に拡大、国を亡ぼすにいたったのである。(本文より)軍靴の音がしだいに高まる昭和戦前は、暗黒の時代といわれ、幾多の暗殺やテロ、クーデターが続出する。注目すべきは、それらのほとんどが、中国問題が真の背景にあったことである。陸軍が、外では中国侵略、内では独裁政権を目的として、つぎつぎに“事変”をひきおこした。その大きな背景となったのが昭和2年に開催された「東方会議」だった―。戦争は、実は昭和2年にはじまっていたのである……。 -
勝つ武将 負ける武将
組織や軍隊を生かすも殺すも、指導者(経営者、指揮官)の状況判断ひとつにかかっている。古戦史が面白いのは、近代軍の指揮官と違って、戦国時代の武将達が何ものにも拘束されることなく、自由に着想し、状況判断し、戦闘を指揮しているからだ。勝つ武将は勝つべくして勝ち、負ける武将は負けるべくして負けている。なぜ勝てるのか、なぜ負けるのか。河越夜戦、桶狭間、川中島、姉川、三方原、長篠、山崎、賤ヶ岳、関ヶ原の各合戦を軍事学の視点から分析し、勝者と敗者の状況判断のプロセス、戦場心理、作戦指導など「勝敗の分岐点」を解明する。歴史本としての面白さはもちろん、“勝つ”指導者になれるヒントも詰まった本。 -
古代史がわかる『万葉集』の読み方
飛鳥時代の7世紀後半から奈良時代の8世紀後半にかけて編まれた最古の和歌集「万葉集」。天皇・皇族、公家、官人や民衆の、そして全国津々浦々の老若男女の詠んだ歌約4500が集められている。次々におこる天皇・皇族をめぐる政治的事件、官人の出世事情、大伴家持や柿本人麻呂ら歴史に名をとどめた人々の実像、文学サロンのようす、宮都の有り様から、古代の人々の恋愛事情、食事や薬、占いの方法、ことわざ・格言の発音等々まで、“喜怒哀楽”が率直に表された万葉集とその歌の背景を通して、さまざまな謎を明らかにしてゆく。受験生には国語や日本史の勉強に役立ち、歴史好きには「古代」という時代を身近に感じることができる一冊。 -
長宗我部元親
応仁の乱後、“土佐七雄”の一豪族として国内で勢力を伸ばした父・国親の業績を土台として四国の覇者となった長宗我部元親。豪傑が割拠する中で、なぜ四国を統一できたのか―。四国統一戦における元親の戦略・戦術をはじめ、室町幕府とのつながりを求めた婚姻政策、織田信長、明智光秀との外交関係、一領具足の強化・「長宗我部氏掟書」の制定等の領土経営や、仏教・儒学・和歌・茶道等の文化面の業績など、多角度から元親の人物像とその人間的魅力を解き明かす。他書には例を見ない、充実した長宗我部氏の家臣団人名事典・史跡事典・合戦事典や長宗我部氏系図、元親年譜も収録。 -
戦国武将の養生法
戦国乱世を生き抜いた武将たちは、強運をもち、文武両道に秀で、権謀術策に卓越していたことはもちろんだが、その一方で健康に気を配り、これを維持することに余念がなかった。きわめて身近な現実問題として、自己に見合った独特の養生法を見いだしていたのである。基本的には早起き、手水にうがい、行水の励行、飲食の節制といった保健衛生であり、武技やレジャーをかねたスポーツによる心身の鍛錬であるが、なかには専門的な医術を修得し、医道の奥義を極めた者も少なくなかった―。水練(水泳)や乗馬といった日常の鍛錬に余念がなく、栄養になる食膳に気を配った織田信長、輪番診療の制度を設け、湯治に親しんだ豊臣秀吉、諸国の名医を召集し、常備薬を調合した徳川家康など、特に個性的な13名の武将たちによる、弱肉強食の時代を生きぬく健康管理の“極意”がぎっしり詰まった一冊!
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