新人物文庫の検索結果
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日本史有名人の臨終カルテ 気になるあの人の病歴と死因
直木賞候補5回のベストセラー作家にして、愛知医科大学・藤田保健衛生大学で客員教授を務めた著者が、歴史有名人を時空を超えて診断。早世した樋口一葉、高杉晋作から、驚きの長寿を誇った葛飾北斎、牧野富太郎まで、総勢60人の持病と死の謎がこの一冊ですべて明らかに。『歴史読本』で15年以上続く大人気連載をまとめました! -
兵隊三日 捕虜三年
一九四五年(昭和二十)八月十三日。ソ連軍の満州侵攻が激しさを増すなか、少年軍属として飛行場設営に従事していた十七歳の畑半二にも、臨時招集令が下った。厳しい規律の軍隊社会のなかで、右も左もわからないまま三日で終戦。そのままシベリア行きの貨車に載せられ、終わりの見えない抑留の日々を送ることになる。極寒の地で少年を待ち受けていたものは、飢え、精神の崩壊、日本人同士の醜い争い。極限状態におかれた人間の本質を通して、少年は次第に戦争とはなにか、人間とはなにかを考えるようになる。シベリア抑留の壮絶な実態と少年の成長を描くノンフィクション。 -
にわか産婆・漱石
明治三十八年(一九〇五)十二月十四日未明、第四子の出産をひかえ、産婆の到着を待つ夏目家。昨夜から悠然とかまえていた漱石だが、陣痛がはじまると同時に刻一刻と、せっぱつまった状況に追いこまれていく…。「猫」ならぬ「胎児」の視点で描き、話題を呼んだ歴史文学賞受賞の表題作をはじめ、家康の命で明国に渡り、皇太后の入れ歯作りをすることになった口中医(歯科医)の悲喜劇を描いた直木賞候補作「大御所の献上品」。眼科医土生玄碩を主人公とした「本石町長崎屋」。乃木大将の発明になる義手を贈られた兵士の困惑を描いた「乃木将軍の義手」。単行本未収録の「平手打ち鴎外」の五篇。異色のユーモア時代小説集。 -
よくわかる聖人・聖女伝説
クリスマスのサンタクロースや、バレンタインデー、ハロウィーンのお祭りは、日本でもすっかりおなじみの行事・習慣だが、これらはもともとキリスト教の聖人たちの命日を記念する祝日である。聖人といえば、まず殉教者がイメージされる。迫害にあいながらも信仰を守って受難し、神のもとに召された人々は特別な存在として崇敬され、広く愛されてきた。本書は、何千人もいる聖人たちのうち、代表的な38人を取り上げ、その生涯と奇跡・伝説などをわかりやすく紹介。神と人とを結ぶ「聖なる者」が織りなす清冽な信仰の世界をお楽しみください。 (底本発行日:2011/11/09) -
争乱の日本古代史
倭国の大乱を治め、邪馬台国の女王として連合国家に君臨した卑弥呼と台与。その平和な時代も長くは続かず、魏の滅亡後、「倭の女王」が晋に朝貢してきた記事を最後に、中国の史書から姿を消した邪馬台国は、その後どうなったのであろうか…。縄文・弥生時代から奈良時代まで、戦争・内乱・政変をキーワードに描く壮大な権力抗争のドラマ。人々はなぜ戦いを始めたのか、なぜ古代国家には内紛が頻繁に起こったのか、内紛の渦中にいた人たちは何を考え、どう行動したのか、などなど古代史をめぐるさまざまな謎と問題点に迫る。 (底本発行日:2010/05/10) -
ここまでわかった! 邪馬台国
卑弥呼の居館発見か?2009年、奈良県桜井市の纒向遺跡における大型建物跡の出土は、新聞・テレビを騒がせる一大発見となった。一方で、吉野ヶ里遺跡を抱え、邪馬台国候補地として不動の地位を誇る九州地域についても、ますます研究は深まりをみせている。邪馬台国はどこだ? 謎を解くカギとなる『魏志』倭人伝の全文・読み下し・現代語訳・注釈・解説を収録。研究の最前線に立つ著者による、畿内説・九州説の徹底検証に加え、全国の比定地を紹介、さらには邪馬台国と卑弥呼の実像など、日本史上最大の謎に迫る決定版。 ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
謎だらけ 日本の神さま仏さま
日本人ははるか昔から、神さまを拝み、仏さまに手を合わせてきました。現在でも私たちの周りにはたくさんの神社とお寺があり、当然のように両方に参拝しています。本書では、神さまと仏さまの驚くべきルーツと履歴、ご利益を明らかにします。「恵比寿さまの原型は異邦人」「大黒天は元は破壊神だった」などの驚きの事実から、「富士山の神である浅間さまが安産の神であるのはなぜか」「薬師如来のご利益が具体的なのはなぜか」などの素朴な疑問まで、この一冊ですべてわかります。 ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 -
マルクスという生き方
二十世紀、もっとも影響力を持った思想家の一人、知の巨人カール・マルクス。ドイツ生まれの経済学者、哲学者、ジャーナリスト、革命家であり、資本主義経済を分析し、エンゲルスとともに新しい歴史観、共産主義思想を生み出す。『共産党宣言』では世界の労働者に団結を訴え、『資本論』では資本主義経済の基本的内容を明らかにした。マルクスはその人生を通じて、人間や社会をどのようにとらえ、何を訴え、何を成し遂げたかったのだろうか。今までのマルクス像を横に置き、彼の人生の軌跡と主要著書を丹念に追ってゆく先に、現在の経済と社会のありように向き合う「思想」が見えてくる。 -
松平家の謎
戦国時代、三河国松平郷の豪族であった松平氏は、西三河に勢力を張るが、隣国の織田信長と今川義元との勢力争いに巻き込まれて没落してゆく。その後、松平一族は三河を統一した徳川家康の譜代として家臣団の中核をなし、のちに幕府の要職を占めてゆく。江戸幕府を樹立した家康は、「徳川」姓を将軍家と尾張・紀伊・水戸家の御三家にしか認めなかった一方、伊達・前田・浅野・毛利・島津家など縁戚関係にある有力大名に「松平」の称号を与えた。結束を武器に戦国時代を戦い家康を大大名の地位に押し上げ、江戸時代を通じて幕藩体制をささえた松平一族の「本質」を探る! -
軍談 秋山真之の日露戦争回顧録
秋山真之、明石元次郎ほか日露戦争に直接関わった陸海軍の戦場指揮官など、当事者たちが証言する「わが軍かく戦えり」 -
追悼山本五十六
戦中・戦後を通して数多くの山本の伝記や記録が出されているが、そのなかにあって、ほとんど目に触れることのないきわめて重要な資料がある。海軍部内のみに配布されていた雑誌「水交社記事」の「故山本元帥追悼号」である。昭和18年4月18日、ソロモン方面で陣頭指揮中に戦死した山本長官を追悼した特集号には、海軍大臣弔辞をはじめ、ゆかりの人々の追想録が収録されている。山本元帥に直接かかわりを持ち、深い思いのある人物たちの証言記録だけに、山本の人間味や風貌が眼前に浮かびあがってくる、かけがえのない未公刊資料。 -
勝つ司令部負ける司令部 東郷平八郎と山本五十六
ロシアに完勝した東郷平八郎艦隊、アメリカに完敗した山本五十六艦隊。海戦・作戦行動から分析した「勝敗」の分岐点とは― -
軍神広瀬武夫の生涯
日露戦争の旅順港閉塞作戦で壮烈な戦死をとげた広瀬武夫。日本の武人の典型といわれた男の人間味溢れる生涯を第一級資料でたどる。 -
特攻 絶望の海に出撃せよ
特攻の先駆けとなった敷島隊、人間ロケット爆弾「桜花」、人間魚雷「回天」といった特攻作戦の実相を、綿密な取材で明らかにしていく。 -
あなたが知らない太平洋戦争の裏話
盧溝橋事件にはじまり太平洋戦争下におこった事件から、戦後の占領政治の舞台裏まで、海軍記者が追及する戦時下と戦後の「怪事件」の真相。電探で負けた日本海軍、南方の陸軍病院で起きた怪事件、戦場から逃げ帰った将軍たち……。「歴史は足で書くものでなければならぬ。」をモットーとした名物記者の、今なお知られざる戦争の実態と真相に迫る取材秘録。 -
紫電改よ、永遠なれ
宮城県出身の菅野直は、石川啄木を愛し、短歌を詠む文学少年であった。そんな彼は、祖国日本を護りたい一心で戦闘機乗りになる。赴任した南洋では、零戦を駆って敵戦闘機と死闘を繰りひろげた。戦局が日増しに悪化するなか、本土防空のために松山基地で新編成された第三四三航空隊(通称「剣部隊」)に召集された菅野大尉は、新鋭機「紫電改」を装備した戦闘飛行隊を率い、襲来するB29の大群にもひるむことなく、戦いを挑んでゆく……。本土防空戦に命を賭け、散っていった若者たち。その壮絶な戦いと祖国への思いが胸をうつ感動の戦記ノベルス! -
痛快無比!ニッポン超人図鑑
超人とは読んで字のごとく「人並みをはるかに超えた人物」。英雄、偉人、巨人、怪物、天才、偉才、金才などさまざまなレッテルを貼られた人たちのこと。一方奇人とは、「性格や言行が普通とは異なっている人、変人」。明治、大正、昭和、平成にいたる140年の歴史のなかで、時代を大きくチェンジした80人が大集合。 -
江戸通になる本
「宵越しの金はもたねえ」と見栄をはる江戸っ子。その日の稼ぎに追われながらも、酒や遊びや旅も楽しんだ。いきいきと暮らす横丁長屋の住人たちの”元気力”はどこにあったのか。「東海道五十三次の旅は何日かかったか」「見栄で食う初鰹代が15万円!?」「江戸っ子の生活はタブーだらけ」「吉原通いは男の必須科目?」などなど、江戸八百八町に生きた庶民の暮らしと人情風俗のあれこれを紹介する、「江戸ノベルス」の舞台裏。 -
あなたが知らない日本史の裏話
「汽車でオナラをすると罰金を取られた」「人力で走る鉄道があった」「東京湾には、要塞が沈んでいる」「徳川の殿様は、軍事クーデターに資金提供した」などなど、日本史にはまだまだ知らないことだらけ!思わず「へぇ~」とうなってしまう、雑学ネタ111連発! -
ザックリわかる世界史
世界のグローバル化が進み、またさまざまな地域の複雑な動きが加速化している現在、世界の大きな流れの中で自らの歩むべき道を見定めるためにも、世界史を学び素養を身につける必要性が高まっている。しかし、「諸地域の多種多様な歴史的諸事件の暗記をしなければならない」と考えられている世界史は、受験生にも敬遠されていないだろうか。本書は、現役の予備校講師が、生徒に対して世界史への興味を呼び起こすために考え、そして実際に使っている授業への導入や中途で話す「脱線ネタ」である。「世界で食べられているパンの起源は、おこげ?」「『アラビアン・ナイト』からさぐる胡麻の世界史」「ザクロが導くブッダとムハンマドの教え」「坂本龍馬梅毒説の真偽」など、どこから読んでも面白く、しかも知らず知らず体系的な知識が身につく脱線ネタが満載。歴史とは年号暗記である、というドグマを跳ね飛ばす、「世界史」が大好きになる本! -
ここまでわかった! 敗者で読み解く古代史の謎
『歴史読本』2014年4月号特集の文庫版を電子化。崇峻天皇、大津皇子、山背大兄王……彼らはなぜ敗者とされたのか? 固定した古代史の通説に挑戦する1冊です。先入観やイメージが覆される快感をお楽しみください! (以下、目次抜粋) 第一部 敗者で読み解く古代史の謎 崇峻天皇──「臣下による王殺し」に隠れた実績……古市 晃 山背大兄王──上宮王家滅亡の黒幕はだれか……若井敏明 大津皇子──持統を脅かした一流の血統と能力……義江明子 役小角──諸刃の剣となった2つの強大な力……志村有弘 長屋王──藤原氏との対立に敗れた「親王」……舘野和己 藤原広嗣──平城宮を震撼させた九州の反乱……佐藤長門 橘奈良麻呂──塗り潰された!? 挙兵の真相……遠山美都男 藤原仲麻呂──逆賊の烙印を押された権力者……木本好信 道鏡──成しえなかった仏教第一主義の思想……瀧浪貞子 不破内親王──内親王による生涯3度目の謀反……遠藤みどり 早良親王──種継暗殺を決断した皇太子の不安……関根 淳 第一部関連 日本古代史年表 第二部 古代史「敗者」たちの真相 東アジアからみた「弱者」「敗者」……鈴木靖民 筑紫君磐井の墓と、その語り……上野 誠 『万葉集』に見える敗者の歌……鈴木織恵 第三部 古代日本「三大」争乱の真相 乙巳の変──蘇我氏を滅ぼした本当の首謀者はだれか?……篠川 賢 白村江の戦い──敗北したのは中大兄皇子か?……松尾 光 壬申の乱──大友皇子はなぜ惨殺されたのか?……中村修也 古代天皇関連系図 執筆者略歴 -
戦国大名と政略結婚
戦国時代、自らの娘や親族・重臣の娘たちを周辺領主に送り込み、婚姻関係を結ぶことで勢力を拡大する政略結婚が各地で繰り返されていた。南進を目指し嫡子正宗に姫を迎えた伊達氏、史上名高い三国同盟で勢力拡大を実現した武田・今川・北条氏、制圧への野望を抱く地域の領主と婚姻関係を結んだ島津氏―。同規模の勢力が争い続ける中で、一歩抜きん出た存在になるために政略結婚を駆使した戦国大名がいかにして勢力を拡大していったか。その実像を明らかにする。 ※本作品は紙書籍から口絵または挿絵の一部が未収録となっています。あらかじめご了承ください。 (底本発行日:2012/10/13) -
死にとうない
―誰も、わしの過去を知らない。わしのたどってきた茨の道を知らない。あまりにも恥深き半生だったゆえに、わしも、おのれの過去をことさら口に出すことはしなかった。病床に臥した仙がいの眼裏に、七十年近い昔の乞食旅をつづける雲水姿が浮かぶ。「大悟透徹した禅師」「無欲恬淡の風雅人」「童心をもつ洒脱飄逸の大和尚」などと評される仙がいだが、若き日に投身自殺まで図った苦悩の修行と悟りを重ね、たどりついた境地―八十八歳にして、新しい発見をする。日々、新しい世界がひらけてくる。死にとうないのう・・・。 ※本作品は、紙書籍から表紙画像の一部が異なっております。あらかじめご了承ください。 -
世界史 迷宮の事件ファイル
暗殺・殺人・失踪・遭難・国家陰謀・名画の真贋―世界を揺るがせた大事件には、事件直後からさまざまな謎や疑惑がつきまとっている。そして事件は、いくつかの未解決の謎を残して歴史の闇に消える。リンカーン大統領暗殺の黒幕、遭難したタイタニック号替え玉説、アポロ11号の月面着陸偽造疑惑、ブラック・ダリア惨殺の真犯人、ムッソリーニ処刑執行人の正体、悪徳の聖者アレッサンドロ六世の死因、新事実が教える「モナ・リザ」のモデルの正体、戦火に消えたナチスの財宝の行方……。事件発生当時からささやかれる“黒い疑惑”と“仕組まれた罠”とは? 永遠のミステリーに迫る手がかりが、ここにある!
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