ブックライブでは、JavaScriptがOFFになっているとご利用いただけない機能があります。JavaScriptを有効にしてご利用ください。
電子書籍ストア 累計 563,988タイトル 1,111,600冊配信! 漫画やラノベが毎日更新!
来店pt
閲覧履歴
My本棚
カート
フォロー
クーポン
Myページ
3pt
※縦読み機能のご利用については、ご利用ガイドをご確認ください
試し読みの方法はこちら
「将軍の顔を正視すると罰せられた」「将軍が通過する道には誰もいなかった」「将軍が飲むお茶にも土下座させられた」徳川幕府は将軍の権威を高めるために、その存在を秘密のヴェールに包んだ。徳川一門を除くと、将軍の顔をまともに見ることができた大名は、ごくわずかであった。「江戸三百年」の安泰を可能にした、幕府の巧妙な仕掛けを、50の視点から解き明かす。テレビや映画では知ることのできない、将軍の本当の姿を浮き彫りにする。
続きを読む
閉じる
Posted by ブクログ 2015年08月30日
将軍の事跡とかではなく実際の日常について書かれているのが面白い。 生涯に顔を見れた人は何人もいない。
Posted by ブクログ 2012年01月22日
徳川将軍のことを書いた本は多いが、その日常生活についてはなかなか知るチャンスがない。本書は、さまざまな記録からその実像に迫るとともに、幕府や寺社がその威光を積極的に利用する「ブランド戦略」があったことを明らかにする。一方、当の将軍の日常生活、たとえば食事などは意外に質素だったというような興味深い話も...続きを読む出てきて、気軽に読み進んだ。
レビューをもっと見る
春画でわかる江戸の性活
江戸っ子の意地
江戸のいちばん長い日 彰義隊始末記
江戸の色町 遊女と吉原の歴史 江戸文化から見た吉原と遊女の生活
江戸の不動産
江戸幕府の感染症対策 なぜ「都市崩壊」を免れたのか
江戸を賑わした 色街文化と遊女の歴史
大江戸の飯と酒と女
「安藤優一郎」のこれもおすすめ一覧へ
1
2
3
4
5
6
7
「学術・語学」ランキングの一覧へ
▲徳川将軍家のブランド戦略 ページトップヘ