ユーザーレビュー 兵隊三日 捕虜三年 門奈鷹一郎 関東軍に入隊して3日後に終戦、そのままシベリアで3年間捕虜生活を送った人の体験談です。 興味深い話が多く、読みやすい文章ですがほかのシベリアのラーゲリに関する本より目新しい話はありません。「入隊三日」に関しても同じ日本人捕虜から同情される程度にしか内容に関わりませんでした。 Posted by ブクログ 門奈鷹一郎のレビューをもっと見る