島野功緒の作品一覧
「島野功緒」の「昭和流行歌スキャンダル そのときヒット曲は生まれた」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「島野功緒」の「昭和流行歌スキャンダル そのときヒット曲は生まれた」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
島野功緒 著「昭和流行歌スキャンダル」、2010.3発行です。スキャンダルというよりエピソードですね、昭和50年代末までの流行歌について。老いも若きも肩を並べて聴いたNHK紅白歌合戦の共感、はい、確かに流行歌は昭和をもって終わったと思います。それにしても名曲がメジロ押しですw。戦前・戦中では①松平晃・伏見信子「花言葉の唄」S11②松島詩子「マロニエの木陰」S11③霧島昇「誰か故郷を想わざる」S15、昭和20年代では④藤山一郎・奈良光枝「青い山脈」S24⑤伊藤久男「あざみの歌」S26⑥伊藤久男「君、いとしき人よ」S28、昭和30年代以降では、40年代が黄金期と聞きますが、私は50年代がいいです。