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「天下の台所」と称され、経済・商業の中心として発展した大阪。古代から現代まで、色彩豊かな歴史を歩んできた大阪には、いろいろな「なんで?」がある。「なぜ、大阪は<なにわ>なのか?」「大阪と東京でうどんの出汁の色が違う理由は?」「大阪にある新選組ゆかりの地とは?」「大阪は『食いだおれ』、隣の堺は『何だおれ』?」「初代通天閣はどんな姿をしていた?」などなど、府民も知らない大阪100の謎を解き明かそう! (底本発行日:2013/04/08)
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Posted by ブクログ
楽しく拝読。「渡辺」という姓の発祥は天満橋近くの「船の渡しの辺り」のことだそう。かつて堺県というものがあり、大阪府に統合されるまでは大和国、今の奈良県も含んでいた、とのこと。この地域、府県の区域こそありますが、古代からほぼ一つの地域で歴史動いてる気がします。とにかく楽しい一冊でした。
大阪府の名所を散策しながらの雰囲気で、その歴史やウンチクを集めている。執筆者には「大阪検定客員研究員」という肩書きの人が多い。 所謂コテコテの大阪を語るより、散策気分の色合いが濃い。この本片手にふらっと立ち寄ってみたくなるような内容で、読みやすい。 この「謎解き散歩」シリーズは日本の全都道府県を...続きを読む制覇しているらしい。特に自分が住んでいる千葉県など、どのように紹介しているのか読んでみたいものだ。
大阪府に関する蘊蓄本なり。 なにわなんでも大阪検定の1級、準一級の合格者を中心に大阪旅のガイドさんたちが共同執筆。知り合いも著名入りで書いてらっしゃる。 内容的には初級から中級程度でしょうか。大阪検定受験者なら何処かで聞いたことがあるようなトピックスが多い。受験前のおさらいによいかも。
こちらも大阪にいたので、せっかくならと読んでみた一冊。大阪のいろんな逸話や隠れスポットが出てきたりでおもしろかったですが、実際は半年もいたのにほとんどまわれませんでした。orz またどこかの機会で訪ねられたらいいな。本に関しては、書いている人たちの大阪への探究心というか愛着が伝わってくる一冊でした。
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橋爪紳也
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