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  • 侯爵閣下の甘い誘惑
    1.0
    そんな顔で見られたら、やめられないだろう? 美貌の侯爵の危険な誘いに思い惑って… ベアトリスは妹が侯爵ガブリエルとの婚約を破棄したと聞き、彼が妹を捨てたと誤解。霧の中、道を尋ねてきたガブリエルに間違った方を教えて風邪を引かせてしまう。責任を感じて手厚い看病をするベアトリスに、ガブリエルは好意を抱き誘惑してきた。「そんな可愛い言い方では止められないよ」誠実で情熱的な彼にベアトリスの心は揺れはじめ……!?
  • 公爵閣下の真珠姫【特別版】(イラスト付き)
    4.0
    【特別版/書籍発売時、一部書店用に書き下ろされた番外編を追加収録!】 君を手に入れるためなら、どんな卑劣な真似でもできる 家族を亡くした玲於奈は、親類達に虐げられていた。ある雪の日、墓石に縋り死を願う玲於奈の前に、公爵家当主・オリヴィエが現れる。そして震える玲於奈を介抱してくれた。彼に請われて、玲於奈は公爵家で働くことに。その仕事は着物をまとい、健康的な生活を送ること。戸惑う玲於奈に、彼は微笑むだけだった。そして情熱的に繰り返される甘い囁きに流されるまま、玲於奈もオリヴィエを愛するように。だが彼が見ていたのは、玲於奈の亡き母の面影で……。けれど玲於奈は、この愛を失いたくはなかった。たとえ身代わりでしかないとしても――。
  • 公爵閣下の専従侍女は愛され甘い夢をみる  別人なのに主人が溺愛してきます
    完結
    5.0
    全1巻770円 (税込)
    公爵家で下働きを始めた孤児院出身のイラは、はじめて顔を合わせた公爵家当主アレクセイに知らない名前を呼ばれ抱きしめられる。見た目がまったく違うというのに、イラを自分の婚約者ユスティーナだと疑わないアレクセイ。自分の専従侍女としてイラをそばに置き、必ず思い出させると強気な発言をする主人にイラは翻弄される日々を送る。やがて、イラは不思議な夢をみるようになって―――。消えた婚約者を探し続ける孤高の公爵と、激しく変わっていく境遇に戸惑いながらも立ち向かおうとする下女イラのミステリアスなラブストーリー。第7回ムーンドロップス恋愛小説コンテスト受賞作。
  • 公爵閣下の復縁要請 没落令嬢ですが元カレ公爵に求婚されました!?【特典SS付き】
    完結
    4.0
    「私の妻になる女性は君以外考えられない」 勤め先の女学校が資金難で廃校になるのを阻止すべく、友人知人を訪ね歩くレオノーラ。 難航する金策に悩む彼女の元に、学生時代の元彼で公爵のザカライアが現れた。 レオノーラは彼に弄ばれたと思っていたが、ザカライアは女学校への援助を条件に復縁を迫ってくる。 有能で美貌なザカライアからの激しい執着にとまどうも、彼に溺れていくレオノーラは!? 書き下ろし番外編も収録! ※こちらの作品にはイラストが収録されています。 尚、イラストは紙書籍と電子版で異なる場合がございます。ご了承ください。
  • 侯爵からの愛は春風のように
    -
    結婚してすぐに夫を戦争で亡くしていたジュリアナは、弟の結婚相手を探すために叔母とロンドンへ向かうが、道中で馬車が事故を起こしてしまう。そこへ通りがかったオーブリー侯爵と友人が彼女たちを助けてくれるが、傲慢な態度にジュリアナはむっとする。ところがその直後、頭を打っていた彼女は侯爵の腕の中で気を失ってしまう──。それから馬車を直すまでの数日間を一緒に過ごすうちにジュリアナは侯爵の快活で優しい一面を知り惹かれていく。そして、ついにふたりは月夜の晩に春の香りに満ちた庭で口づけを交わすが、侯爵は彼女が亡き戦友の妻であり、自分が恋焦がれていた“理想の女性”だと知ってしまい……。(ほか1篇を収録)
  • 公爵からの甘美な恋文
    -
    公爵夫人エリザベスは結婚生活に危機感をいだいていた。3人の子供に恵まれて幸せな日々を送る一方、夫婦の営みはここ最近まったくない。身体だけでなく夫の心までもが離れていくようで、この状況をどうしていいのかもエリザベスはわからずにいた。そんなある日、夫から一通の手紙が届いた。そこに綴られていたのは……。耽美で官能的な、夫婦の恋物語。
  • 公爵騎士は美しき聖女に真実の愛を誓う
    3.5
    リンド王国の王女であるリディアは、幼いころから城に軟禁状態で暮らしている。リディアの母の家系は代々美しい姫ばかりに恵まれており、政略結婚で財を成した一族だった。リディアにだけはそんな人生を歩んでほしくないという思いで、生まれながらに群を抜いて美しかったリディアを人目から遠ざけたのだった。そんなある日、リディアはお忍びで出かけた森の中で、城が襲撃を受けていることに気づく。森から出ることもできなくなったリディアはそのまま眠り込んでしまい、気がつくと男性の腕に抱きかかえられていた。ランベールと名乗る男に連れられ城へ戻ったリディアは、侍女たちの機転により姫であることを隠すことに成功する。しかし、ランベールだけはリディアの正体に気がついていた。「リンドを侵略するつもりか」と問うリディアに、ランベールは「略奪も破壊も誇れることではないが、でも俺は、きみのことはほしい」と迫ってきて……。
  • 公爵家、愛欲の選考会
    -
    田舎の子爵令嬢、レミリィに舞込んだ、公爵家との突然すぎる縁談。招待された御屋敷に行ってみるとそこには十五人の美しい令嬢が集められていた。何とそこでは、前代未聞の花嫁選考会が行われるという。顔見せしない謎の公爵家長男ローランド。代理人のユーインが採点役となって、選考会が始まった! 悪魔のような毒舌とさわやかな笑顔で令嬢達を追い詰めるユーイン。けれどレミリィはなぜかユーインにえこひいきされて、夜な夜な「ローランド様好みの女性」になるための淫らな個人レッスンを受けることに!嫉妬が渦巻く中、選考会の結果は? ローランドとユーインの正体は?幼き日の秘密の思い出と、とろけるようなシンデレラ・ラブストーリー。
  • 侯爵家からの招待
    4.0
    ■すてきな侯爵から誘いを受けたけれど、彼は友人の恋人らしい。■過労が原因で肺炎にかかり、一週間ほど入院していたグレースは、大学時代の友人ジュリアが声をかけてくれたのをさいわい、休養のため、イタリアのリゾート地を訪れた。彼女がジュリアのアパートメントでひとりくつろいでいると、魅力的なイタリア人男性がジュリアの荷物を届けに来た。あとで聞かされた話では、彼はマッテオ・ディ・ファルコ侯爵といい、ジュリアは、彼の子供を身ごもっていると自慢げに打ち明ける。妊娠を理由にマッテオに結婚を迫るつもりだと語る友人に、グレースは、危ない賭に出るつもりなのではないかと心配になった。ところが数日後、マッテオはグレースに誘いの電話をかけてきた。親密につきあっている女性がいながら、その友人に声をかけるとは。グレースは即座に断るが、マッテオは外出先でも近づいてきて……。
  • 乙女を愛した悪魔 公爵家に生まれて I
    2.5
    彼女を愛するのは、悪魔の咎。兄と慕う彼への愛は、永遠。 僕が孤児院から引き取られてきたというのは嘘だったのか……。育ての親と思っていたソーン卿に実の親だと聞かされたとき、サムは共に育ったイーブリンへの想いを断ち、屋敷を去ることを決めた。まさか血のつながった妹を愛していたとは。僕はなんと罪深い悪魔なのだ!6年後――サムが帰ってきた。再会を待ち侘びていたイーブリンはしかし、今はセイント・オールドリック公爵に求婚されている身。いっそサムが私をさらってくれたら……。なのに、なぜ彼は私に冷たいの?そんな折、彼女は驚くべき事実を父に告げられる。なんとサムはセイント・オールドリック公爵の異母弟なのだという。高貴な出自をサム本人に明かしてほしいと懇願するイーブリン。だが、父は言った。おまえが公爵の求婚を受け入れるならば、と。■印象的なプロットで傲慢貴族と一途で健気な乙女の恋を描き、一躍人気作家に躍り出たクリスティン・メリル。本2部作では、運命に翻弄される公爵家の兄弟の物語を圧倒的筆致で綴ります。罪深き愛に懊悩する弟と、完全無欠の兄――予測不能な展開に乞うご期待!
  • 侯爵家の居候は逃げだした令嬢
    3.0
    申し分のない求婚者から逃げだした令嬢が出逢ったのは……。 『伯爵家の家庭教師【 ガヴァネス 】は逃げだした令嬢』シリーズ! アメリカの大富豪令嬢マデレンは、英国貴族と結婚させたい母の希望で、ロンドンの社交界にいる。申し分のない求婚にも心を決めきれず、幸せな結婚をした姉に相談しようと、母に内緒でコーンウォールを訪れた。ところが駅にいるはずの迎えがなく、マデレンは偶然出逢った侯爵家の跡取りチャールズの馬車で姉のところへ送ってもらうが、道が崩れて彼の屋敷に滞在することになってしまう。チャールズには過去に醜聞があり、生まれた時からの許嫁までいた。ありえない相手なのにマデレンは惹かれてしまって……。
  • 公爵家の落ちこぼれ次男は死ぬほどセックスが上手い(1)
    完結
    1.0
    侯爵令嬢のアリアは、自分の実妹と婚約者(公爵令息)がベッドで浮気をしている現場に遭遇してしまう。 生々しく絡み合っていた様子を見られたのに、婚約者は悪びれるどころか、アリアを「顔と胸だけが取り柄のマグロ女」だと罵った。 悔しくて思わず部屋を飛び出し泣きながら歩いていると、婚約者の弟のカイエンと会った。 普段から慕ってくれていていつでも優しくしてれるカイエンに慰められ、つい「マグロ女と言われたが、触られても痛いだけだった」と泣いていた理由をカイエンに打ち明けてしまう……。 「僕がっ、アリア嬢が、ま、……マグロなんかじゃないって証明してみせるから!」 幼い頃から将来の弟として仲良くしてきたカイエンにまさかの提案をされ戸惑う。 しかし、クズな婚約者への腹立ちや、もしかしたら私の身体がおかしいのではという不安と少しの好奇心からアリアは承諾してしまう。 いつもは俯きがちでおどおどしているカイエンの、甘いテクニックにすっかり蕩けてしまうアリア。 彼は兄とは違い、閨教育の授業を真面目に受け、先生からみっちり仕込まれていたそうで……。 婚約破棄する前に婚約者のプライドをへし折りたいアリアは、男を屈服させる方法を実践で教わることにしたが、カイエンの反応する様子に興奮してしまい……!? 作者より しつこいくらいの前戯が好き!男性がとことん攻められてるものが書きたい!という衝動を詰め込んだ作品です。 『公爵家の落ちこぼれ次男は死ぬほどセックスが上手い(1)』には「第一章 閨教育の賜物」~「第二章 初めての授業」(前半)までを収録
  • 公爵家の籠の鳥
    5.0
    貧民街の捨て子は、公爵家への復讐のため、悪魔になった――L・ヒース真骨頂! 愛と罪が交錯するヴィクトリアン絵巻、開幕。 幼い頃に天涯孤独の身となり、公爵夫妻を親がわりに育ったアスリン。次期公爵に嫁ぎ、何不自由のない日々を送るはずだった彼女の世界は、突然現れた大富豪ミック・トゥルーラヴによって一変する。貧民街に生まれながらも、不屈の意志で巨万の富を築きあげた彼は、裏社会を統べる危険きわまりない存在。真夜中を思わせる瞳、官能的な手練手管に、純真無垢なアスリンが抗えるはずもなかった。しかし、ミックが近づいてきたのは壮大な復讐劇のため――30年前に公爵家から捨てられた幼子が、すべてを奪う悪魔となって戻ってきたのだ。
  • 侯爵家の家庭教師は秘密の母
    -
    小さな娘に、愛を注ぎたい。たとえ母だと名乗れなくても。 孤児のグレースは9歳で女学校に入り、家庭教師になる訓練を受けてきた。16歳のとき、ハンサムな青年と恋に落ちて妊娠したが、相手は恐れをなして軍隊に逃げたすえに戦死した。ひっそり出産したグレースはやむにやまれず娘を養子に出したものの、自身の愛されぬ少女時代に娘を重ね、そのことを悔いない日はなかった。娘が幸せでいるか、いつか絶対にこの目で確かめようと心に誓った。今、養親を亡くした娘が、人々から恐れられる侯爵に引き取られたと知り、心配でたまらないグレースはレイブンウェル侯爵邸を訪れた。そして、運よく住み込みの家庭教師として雇われることに――2歳の侯爵家令嬢クララの生みの母であることは、極秘のままで。 ■切ないけれど、もしもクララの母であることを知られたら即解雇は免れないと恐れるグレース。一方のレイブンウェル侯爵もまた、人里離れた地で隠遁生活を送っているのには、深く切ない理由がありました。感涙必至のクリスマス・リージェンシー・ロマンス!
  • 公爵家の建築家は逃げだした令嬢
    5.0
    「公爵夫人は職業に就くことはできない。ふさわしくないからだ」 初の女性建築家を夢みる大富豪令嬢キャサリン。 惹かれ合う公爵に求婚されたが…… 【あらすじ】 アメリカの大富豪令嬢キャサリンは、ロンドンの設計会社に勤めている。姉ふたりはイギリス貴族とそれぞれ幸せな結婚をしたが、自分には結婚の意思はなく、英国初の女性建築家になりたいと願っていた。キャサリンはけがをした上司の代理として、城の改築のためコーンウォールを訪れるが、そこにいたのは兄の不慮の死により2週間前に公爵位を継いだばかりの元海軍将校ランスだった。 公爵家の財政は破綻寸前で、兄が依頼した改築計画そのものを知らなかったランスは、この契約を打ち切ろうとするが、キャサリンの情熱を知り、いずれ城を売る際の付加価値になればと考え、滞在を許可する。出逢ったとき時から惹かれ合うふたりだったが、キャサリンの出自を知らなかったランスは、持参金付き令嬢との結婚をしぶしぶ考えていた。そんな時、ひょんなことからキャサリンが大富豪令嬢と知り、運命だと求婚する。だが公爵夫人は職業に就くことはできない……。大好評『伯爵家の家庭教師(ガヴァネス)は逃げだした令嬢』シリーズ、ついに完結!
  • 公爵家の三男が征く己の正道譚
    4.2
    1~2巻1,430~1,485円 (税込)
    「――次があるならば絶対に間違えない」 消えゆく意識の中、世を呪うかのように慟哭しながら死んだ……はずだったが、目が覚めると公爵家の三男・アーノルド・ダンケルノに転生していた。 突然のことに戸惑いつつも、今世でも惨めな人生を送りたくないアーノルドは誰にも侵されず屈しない武力を手に入れ、公爵家の後継者へと成り上がることを誓うのだが……。
  • 侯爵家の躾係は誘惑のキスに困惑中
    3.3
    『マドレニア女学院』の校長は、怖い厳しい、で有名である。そして、その一人娘エリーは反対におとなしく引っ込み思案であることで有名だった。……ある日、エリーは母である校長から、住み込みで侯爵家の躾係をするよう命じられる。年上と身分の高い人が苦手な彼女が、ビクビクしながら侯爵家で挨拶をしていると、騒々しい足音と共に三人の子供たちが現れる。そのあまりのやんちゃぶりにエリーのスイッチが入ってしまい――「だまらっしゃい! 三人、連帯責任です!」そこに現れた侯爵の弟ラディアスに魔女退治と称してファーストキスを奪われてしまう! それからというもの、躾をしているとお決まりで〝魔女退治〟をされてしまい……!?

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  • 公爵家の侍女様はソードマスター【分冊版】 1
    -
    帝国の隠されたソードマスター、イレーナ・ルイス。 家門の借金返済のため、ベックマン公爵家に侍女として仕えることになった。 そこで彼女が出会ったのは、剣の天才にして稀代の美男子として名高いカール・ベックマン。 「私にも好みがありますから。お坊ちゃまは私の好みではありませんので、ご心配なく。」 自身の容姿に群がってきた女性たちとは全く異なるイレーナの反応に、カールはたちまち興味を抱く。 カールはあの手この手でアプローチを開始するが、この平穏なメイド生活を何としても続けたいイレーナは断言する。 「神に誓って、惚れないようにします。信じてください。」 果たしてイレーナは、カールからの甘い誘惑を振り払い、自身のソードマスターとしての秘密を隠し通せるのか──。 ※本作品は単行本を分割したもので、本編内容は同一のものとなります。重複購入にご注意ください。
  • 公爵家の望まれぬ妻
    3.0
    私は彼に娘をもたらしただけの妻。決して愛されることはない。 ポピーは両親に顧みられず、祖父母に引き取られて育った。今は祖父は亡く、祖母と幼い娘リリーと暮らしている。娘の父親は2年前、スペインでただ一度愛し合ったリコ。旅先でお金をだまし取られたポピーが、帰国費用を稼ぐためメイドに雇われた公爵家の御曹司だ。ひと目見た瞬間からリコに恋していたポピーは、彼に身も心も捧げた……。でも翌日、帰国する彼女をリコは追ってはこなかったばかりか、婚約解消したはずの女性と結婚してしまったのだ。だがある日、彼は再び現れる。まさか娘を奪うつもりでは――? ■実らなかった身分違いの恋を忘れられぬまま、娘を心の支えに生きてきたポピー。一方、リコは妻を喪ったあと、ポピーが娘を産んだと知って花嫁に望みますが……。斬新かつドラマチックな作風で人気沸騰中のダニー・コリンズが綴る、王道シンデレラ・ロマンス!
  • 侯爵家の花嫁
    4.0
    「君を連れて帰る。侯爵家の跡継ぎを産んでもらうために」別居から八カ月、一人で暮らしていたマリサのもとへ、イタリア貴族のひとり息子である夫のロレンツォが突然現れた。マリサにとって、彼は昔から恋い焦がれてきた男性だったけれど、彼にとってこの結婚は一族の義務で、愛はなかった。悲しみのあまりマリサは、結婚式でも新婚旅行でも彼をはねつけた。そのかたくなな態度にロレンツォも腹を立て、強引に操を奪う。新婚旅行は悲惨な悪夢と化し、別居に至った……。とはいえ、侯爵家に大恩のあるマリサに、逃げ場はない。今度こそ、妻としての“任務”を果たさなければならないのだ。
  • 侯爵家の花嫁【ハーレクイン文庫版】
    4.5
    「マリサ、君を連れて帰る。跡継ぎを産んでもらうために」別居から8カ月、突如イタリア侯爵家の血を引く夫が現れた。生前に、母親同士が決めた年上の婚約者ロレンツォを、孤児のマリサは密かに慕い、結ばれる日を心待ちにしていた。だが、彼にとって結婚とは一族の義務であって愛などなかった。マリサは結婚式でロレンツォを激しく拒絶するが、初夜を強引に奪われて、傷ついて、家を飛びだしたのだ……。侯爵家に育ててもらった恩あるマリサに逃げ場はない。今度こそ、妻としての“責務”を果たさなければならないのだ。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 公爵家の双子たち ~クラウディア編~(1)
    完結
    -
    女性向けラノベ クラウディアは幼馴染みで許婚であるエドワード皇子の態度がこのごろ冷たいことに悩み、関係解消を決意する。 別れを告げようとした王宮舞踏会の夜、皇太子死亡の報せを受けたエドワードがとつぜん豹変し、彼女の純潔を散らした。 「クラウディア、子どもがほしいよ、君と僕を永遠に繋ぐ、鎖がほしい……」 エドワードに快楽を教えられ堕とされていくクラウディアの純愛の行方は――? 「霹靂城の公爵令嬢シリーズ」第2弾です。本作は『公爵令嬢メアリーの偽装結婚』で結婚した二人の子供(双子)のお話です。 『公爵家の双子たち ~クラウディア編~(1)』には「プロローグ~デビュー前夜の双子たち」~「ここに孕んで」前半までを収録
  • 公爵家の双子たち2(イザベラ編)【完全版】 ~霹靂城の公爵令嬢シリーズ3~
    完結
    -
    『公爵令嬢メアリーの偽装結婚』で結婚した二人の子供である双子のイザベラのお話(霹靂城の公爵令嬢シリーズ3)です。 エドワード皇子のもとへ嫁いだクラウディアとは異なり、自由を満喫しているイザベラ。 嫁ぎもせずに2年間の看護学校を経て久しぶりに屋敷に戻ってきた。 しかし、”いつでも恋人になれる両想いの関係”であった幼馴染のアルバートがただの使用人として慇懃な口調で「執事」然としていることが気に入らない。 しかも、相思相愛のはずなのに、アルバートは身分違いのイザベラを勝手に諦めて、突然、志願し戦争に行くという。 ――まるでわたしから逃げるみたいに……。 どうしても意思が変わらないアルバートに半ば脅すように、キスをねだったイザベラだが結局は意地を張り喧嘩別れのようになってしまった。 そんなある日、アルバートの戦死の報せが届く。 「そんなの嘘よ。アルバートは生きてる!」 そう信じて、身分を偽り従軍看護師として戦地へ赴いたイザベラが見つけたのは、記憶喪失になりイザベラのことをまったく憶えていないアルバートだった。 ※電子書籍書き下ろし番外編『我慢できない皇子』『アルバートの幸福な結論』も収録
  • 公爵家の娘 岩倉靖子とある時代
    4.0
    昭和8年、一斉検挙・起訴された「赤化華族」のなかに岩倉具視の曾孫がいた――。出自と時代に翻弄された少女の哀しい運命を追う。 ※この電子書籍は1991年7月にリブロポートより刊行された単行本、および2000年10月に中央公論新社より刊行された文庫本を底本とした文春文庫版です。
  • 公爵家の養女になりましたが、ツンデレ義弟が認めてくれません【初回限定SS付】【イラスト付】【電子限定描き下ろしイラスト&著者直筆コメント入り】
    -
    おんぼろ孤児院から名門公爵家に引き取られ、養女になったルーシー。しかし公爵家の一人息子ジュードに初対面で「義姉だなんて、絶対に認めない!!」と言われ、絶句! それもつかの間、「違う! 嫌だとか、仲良くしたくないとかじゃなくて……」耳を赤く染めて目をそらすジュードのいじらしさに、ルーシーのツンデレ萌えが覚醒!? 外では眉目秀麗で完璧な公爵令息なのに、ルーシーの前では素直になれないジュード。そんな彼を愛でる日々を送っていたが、成人を機にジュードの様子が変わり……? 「義姉だなんて認めないって、最初に言ったよね」これまでのツンはどこへやら、甘い視線を向けてくるジュード。ルーシーの快適ツンデレ萌えライフはどうなる!? ※通常版との重複購入にご注意ください。
  • 侯爵サド
    3.9
    サド侯爵の裁判記録をもとに、その性癖と深層心理をつぶさに検証する。凄まじい乱交と異常性愛の中から浮び上がる真正サドの実像
  • 侯爵サド夫人
    3.0
    侯爵サドの生涯をつぶさに描いた著者が従順なルネ夫人に迫る。その愛の謎と恐るべき深層心理を解明し、現代社会に警告する問題作
  • 公爵様的恋のススメ
    -
    何故か英国紳士ウォレンが後見人の桜井祐一郎は、恋人でもある彼と甘い毎日を過ごしていた。 そんな日々が続くことを当たり前に感じていた祐一郎。 しかしウォレンの従兄弟・ギルの登場でふたりの関係は思わぬ方向へ――。 身分の差、英国と日本…大きな壁に直面し、悲しみにくれる祐一郎にウォレンが告げた言葉とは…!? どんな難題だってふたりの愛で吹っ飛ばす!! 身も心もHOTになれる熱々ハイパーラブ。 ※本作品は電子書籍配信用に再編集しております。
  • 公爵さまと銀の姫君 ~忘却の檻で愛に染めて~【SS付】【イラスト付】
    3.0
    瀟洒な屋敷の夜会にてファティマは、初恋相手の公爵家の美青年ラシェッドに声をかけられる。彼への想いを閉じ込めていたファティマは、よろこびを胸に秘め、普段飲まない酒に深く酔い……気づくと、ベッドで彼に抱かれていた。純潔を散らされ、赤く煌めくキスマークが消えるまで、なぜかラシェッドの領地で軟禁状態に。毎夜のように甘く責められ、快楽に溺れそうになるけど、本当は私を守るためと知り!? 彼の隠された気持ちに翻弄されて――。
  • 公爵様と傷心シンデレラ
    3.3
    成金商人の娘セリーナは、父の会社の醜聞のせいで婚約を解消されてしまった。傷心の彼女にいきなり声をかけてきたのは公爵だ。セリーナを捨てた元婚約者を見返すことにもつながるから、自分の頼みを聞いてくれないか、と提案された。そのためには、垢抜けないセリーナを徹底的に磨くことが必要だという。公爵の別荘で奇麗になるためのレッスンを受けることに―。 ※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
  • 侯爵さまと純情小悪魔の恋愛遊戯【書下ろし・イラスト10枚入り】
    -
    治安の悪い下町で逞しく生きる少女・ルージュは、金づるになりそうな青年貴族・アランに近づく。彼は名門貴族ロンズデール家の嫡男であり、自分の荷物を盗んだ犯人すら庇うほどの超お人よし。そんなアランを色仕掛けで籠絡しようと思っていたが、彼と体を重ねるたびに胸の高鳴りを抑えられなくなっていく。自分は彼を利用しているだけ。そう自分に言い聞かせていたのだが……。
  • 侯爵さまと狙われた深窓の令嬢【SS付】【イラスト付】 ~指先に秘めた蜜愛~
    3.0
    舞踏会に出席した人見知りの伯爵令嬢ディルティア。地位を狙い近付いてきた子爵に人気のないバルコニーへと連れていかれ、迫られてしまう。貞操の危機から助けてくれたのは若き侯爵アレグラウドだった。無理にでもディルティアを手に入れようと画策する子爵から守るためにと、アレグラウドの屋敷で匿われることになって!? ベッドを共にし、逞しい腕に抱かれたディルティアは、アレグラウドの熱く淫らなキスに蕩かされ、快楽に悦び震えてしまい――!! 秘蜜の純愛ラブストーリー
  • 公爵さまと蜜愛レッスン ~夢見るレディの花嫁修業~【SS付】【イラスト付】
    4.0
    伯爵令嬢のヴィクトリアは社交界へデビューすることに。その後見人になったのが、名高い公爵家の現当主・エドワード。伯爵家と公爵家は親しい間柄にあり、実直で優しい彼はヴィクトリアの初恋の人でもある。いつか彼のお嫁さんに、と願いながら、身分の違いで諦めなければならないヴィクトリア。ところが婿選びを前に、公爵家へ軟禁されてしまい!? 「私を夫と思うように」と触れてくるエドワードの甘やかな指先。将来立派な花嫁になるための過激なレッスンが始まって……!
  • 侯爵様と身分違いの恋は運命を越えて【SS付】【イラスト付】 ~秘密の令嬢への一途な愛~
    4.0
    スペンサー侯爵家のメイドとして仕えていたジュリアは、ある日暴漢達に拉致されてしまう。危機を救ってくれたのは、密かに憧れていた当主エドワードだった!! 助けられた安堵とエドワードからの熱いまなざしに秘めた想いが溢れ純潔を散らされる。一度は身を繋げたものの、幼少の記憶がないために彼に相応しくないと思い悩んでしまうジュリア。しかし献身的に寄り添ってくれる一途なエドワードに身も心も蕩かされ悦びに溺れてvさらに、二人で過去を探る中でさらなる事件に襲われてしまい!?
  • 侯爵様の愛玩人形【書き下ろし・イラスト10枚入り】
    3.8
    人形職人のミシェルは、路頭に迷っていたところをヴァンサン侯爵に救われる。彼の妻シェリーの介添え役になるが、実は彼女は陶器の人形で仮初の妻だった。ある日、事故でシェリーが壊れてしまい、新しい人形を制作することになる。だが、完成までの間、身代わりで“妻の役目”も担うことに。「実に初々しい反応をする……君は本当に清らかな乙女だ」。想いを寄せるヴァンサンに開かれていく体。さらには跡取りを生むようにと頼まれ――!
  • 公爵様の甘いひととき
    -
    お菓子嫌いの俺様セレブが堪能したのは、美少女パティシエのレシピと柔肌■持病の腰痛が悪化して働けなくなった父に代わって、リチャードソン公爵邸の専属パティシエを務めることになったシャーロットは、初めてお邸に向かう途中の湖畔で、身分ありげな若い男女が、甘い言葉を交わしているところに行き合う。「……私とまた会ってくださいますか?」「すぐにでも会えるよ。今夜、君の夢の中で」。歯の浮くような台詞を発した男性は、艶のあるブラウンの髪、凛としたグリーンの瞳、優雅で上品で、それでいて男らしく精悍な顔立ち。シャーロットが思わず見惚れた、その美しすぎる男性こそ、彼女がこれから仕える公爵家の当主・ブライアンだった。自他共に認める超プレイボーイのブライアンは、さっそくシャーロットにも口説き文句を浴びせ、唇が触れ合ってしまいそうな距離に身を寄せてくる。だが、彼女がパティシエだと知ると、ブライアンは途端に不機嫌になって――。「スイーツ修業まっしぐら美少女」vs.「お菓子嫌いの俺様セレブ」。身分違いの二人をつないだ蕩ける恋のレシピ……とは?
  • 公爵様のお務め~花嫁は初夜のベッドで2人の夫に愛される~
    -
    「口を開いて。ぼくをいい気持ちにさせて」 やがて口いっぱい何か温かいものが広がって…。 エリザベスにある日、見目麗しい公爵との縁談が舞い込んだ。 後継ぎをもうけるため花嫁を迎えたいという公爵は、同性愛者だという噂。 その証拠に、いつもそばにアーサーという美青年がぴたりとくっついている。 いったいどうやって後継ぎをつくるのかしら? そして、迎えた初夜。夫妻はベッドに入ったものの――案の定うまくいかない。 「ここで待っていてくれ」公爵はベッドを出て、自分の寝室へ。 なかなか戻らない夫が気になり、エリザベスが公爵の部屋のドアを開けると…… 公爵の正面にひざまずくアーサーが、夫の一物を口ですっぽりと咥えている――! ああ、なんてこと! 「ようこそ、リジー」アーサーは頭を傾け、エリザベスを見あげてにやりとした。 「こっちへおいで」 ハンサムで、美しく男らしい体つきの二人は猛々しい兵士のようだ。 エリザベスは陶然となって一歩前に踏み出し……。
  • 侯爵様の過剰な情愛
    3.0
    いきなりやってきて求婚し、身分が違うと断っても毎日通ってくる侯爵のレジス。町医者の娘であるルーシーには、なぜ侯爵ともあろう人にそこまでされるのか、まったく心当たりがない。しかしながらレジスの熱意は半端ではなく、当初は反対だった父もついには折れて受け入れてしまったほど。ルーシーには戸惑いばかりだが、それでもレジスの誠意は偽りではないと感じて結婚を承諾する。かくしてルーシーは侯爵夫人に。毎夜の激しい求め営みにクタクタになりながらも、立派な侯爵夫人になるよう勉強の日々だが、レジスはちっとも社交界に連れて行ってくれない。どうして? 私はやはり人前には出せないの? そんな疑問に苛まれ始め、落ち込むルーシーにとうとうレジスが愛に至った経緯を語ってくれるのだが――。
  • 公爵様の可愛い恋人
    4.1
    長年の恋に破れたエミリーは傷心を癒すため兄に誘われるまま船旅に出るが、当日線上に現れたのは兄ではなくレオナール公爵だった。 彼こそが失恋の相手なのに…と驚くエミリー。 初日に事故で頭を打ち記憶喪失になったレオナールにエミリーは自分たちは恋人だと嘘を教えてしまう。 あっさり信じた彼は「恋人ならおかしくないだろう?」とエミリーを激しく求めるように。 好きな人に抱かれ嬉しい反面嘘に苦悩するエミリーは!?
  • 公爵様の甘美な独占愛 花嫁は優しい秘密に惑う
    3.0
    1巻660円 (税込)
    「すまないブランシュ。……との約束よりも私は――君を愛してしまった」 ■アルテリカ王国の北方、マルセイドの町で内乱が起きた。それを食い止めたのは、若き公爵セドリック。伯爵令嬢の元でメイドとして働いているブランシュは、主人と共にパーティーに。しかし会場に着くや否や、ブランシュはいきなり公爵セドリックに連れられ、わけも分からぬままに彼の婚約者であると宣言されてしまう。優しく微笑み、愛を囁くセドリックとの大きな身分差に苦悩しながらも、ブランシュは幾度となくセドリックから愛され、情熱的に求められる。ブランシュは彼が背負う深い孤独と向き合い、彼を愛していく事を決意するが……。やがて、セドリックが追う内乱の首謀者に攫われてしまったブランシュ!ふたりを待ち受ける運命と秘められた真実とは――。溺愛×執着ラブロマンス!
  • 公爵様の噛み痕
    値引きあり
    4.4
    眉目秀麗な公爵から求婚された令嬢イリーナ。怖い吸血鬼という噂は嘘で、旦那様は優しく紳士的な男性。「君が愛らしすぎて、もう我慢の限界だよ」抱きしめられた初めての夜。情熱的な口づけと、敏感なところを執拗に愛撫されて淫らに染まった身体は、彼が歯を立てた首筋の痛みさえ快楽に変わってしまう。甘い新生活に浸っていたイリーナは、結婚の本当の理由を知らされて……!
  • 公爵さまのご寵愛は甘く淫らで意地悪で
    3.4
    誰もが憧れる聡明で凛々しいギルバート・カラナリオ公爵に求愛され、 レイチェルはなぜ自分が選ばれたのか不思議で仕方がなかった。 気持ちとしては嬉しいものの、 ギルバートに対して謂われもない恐怖心が起こる。 愛と不安を抱いて嫁ぐと、 初夜のその時からギルバートの執着愛が始まった。 意識が朦朧、 混濁するほどの激しいセックスの日々。 体が動かなくなるまで求められ、 与えられ、 レイチェルの身にギルバートの肉体を刻み込まれる。 そしてギルバートからレイチェルを求めた衝撃の告白がなされた。 なぜ謂れのない恐怖を感じたのか、 レイチェルはその理由を知ることに―― 著者紹介 園内かな 2013年、オリジナルWeb小説を書き始める。2015年に書籍デビュー。 愛猫にキーボードに乗られたりモニターの前で毛繕いされたりしながら原稿に勤しんでいる。 代表作:『猫かぶり殿下の執着愛』『政略結婚の在り方』
  • 公爵様の最愛なる悪役花嫁~旦那様の溺愛から逃げられません~
    4.4
    孤児院で育ったクレアは、美貌を武器に貴族に貢がせ子供たちのために薬を買う日々。ある日、視察に訪れた公爵・ジェイルを誘惑するも、彼にはすべてお見通し。ある取引を持ちかけられ、彼の花嫁候補となることに!? 持ち前のズル賢さでライバル令嬢を蹴散らし、公爵様の寵姫を演じるが…「今宵も存分に、可愛がってやる」と色気たっぷりに迫られ、彼の狂おしいほどの愛にほだされて!?
  • 侯爵様の執着愛【SS付】【イラスト付】 ~伯爵令嬢の愛人契約~
    2.0
    ウィレミナが唯一お姫様のように過ごせる時間、それは異母兄サイラスが連れて行ってくれる舞踏会。継母の虐めから逃れ、アネモイと偽名を使い舞踏会を堪能するウィレミナ。そこで凛々しい青年イライジャ侯爵からのダンスを申し受ける。一目惚れされた夢のような時間。しかし社交界の噂で、サイラスの愛人と誤解されてしまう。イライジャから私のものになれ、と愛人契約を言い渡され、強引に押し倒され熱塊を差し入れられてしまい…。偽りを明かせない苦しみと純愛に翻弄される執愛ロマンスv
  • 侯爵様の手ほどきは愛をこめて
    -
    小さい頃遊んでくれた遠戚のアレクセイが病に倒れたと聞き、唯は北欧の小国・ヴラージェブスクを訪れる。ラザレフ侯爵家の当主であるアレクセイは、唯に突然「後を継いで欲しい」と言ってきて!?後継の為の教育係は、コヴァルスキー家侯爵で神様みたいに綺麗なサーシャ。普段は優しいのに、始まったレッスンは鬼のように厳しくて…。奮闘するがなかなか進歩せず落ち込む唯は、サーシャに好きだと示され頭が彼の事でいっぱいになってしまい…侯爵様×侯爵の卵の甘酸っぱい恋 ※過去に発行された作品ですので、重複購入をご注意ください。
  • 公爵様の溺愛ハネムーン
    3.2
    「あなたを抱かずに眠ることなどできない」サンダバル王国の第五王女リリアは、社交界一の色男、バロール公爵オリヴィエに玉砕覚悟で求婚し思いがけなくOKされる。「嫌でないなら感じているということです」優しい彼に愛され、甘く囁かれて幸福に包まれるリリアだが、蜜月旅行中もオリヴィエは以前と変わらず美女達に取り巻かれ、愛想良く振る舞い続ける。彼がリリアと結婚を決めたのは彼女が都合が良いから? 不安のあまり思わず彼を問い詰めてしまう彼女にオリヴィエは…。*イラストの一部を割愛しております。
  • 侯爵様の溺愛マリアージュ 崖っぷち若奥様の新婚事情
    3.7
    挙式直前で婚約者に逃げられたルシア。彼女は妹達の将来のために、怪しい後見人から早く手を切ろうと結婚を急いでいた。そこで婚約者の兄、クロフォード侯爵アシュトンに、慰謝料代わりに結婚相手を紹介してくれと直談判に行く。だが、彼に自分と結婚すればいいと決められてしまい…。「君は私の愛撫に感じているんだよ」大人な彼に優しく導かれ陶酔を覚えた夜。アシュトンを愛するようになり、利害での結婚を寂しく思い始め!?
  • 公爵様の読書係~手探りの愛撫~
    4.7
    ★愛している――見たい。君を★「僕のものになってくれ。君が欲しい」一時的に視力を失った公爵、ギルバートの読書係を務めることになったフィアナ。毅然としていながら優しい彼に惹かれていく彼女だが、彼の叔父に母親の命を盾にある指輪を探せと脅され思い悩む。ある夜、薬で意識の混濁したギルバートに求められ、抱かれてしまうが翌日、彼はそのことを覚えておらず……!? ■君の姿さえ、この瞳に映せない……ロマンチックラブ!
  • 公爵さまのナイショのお仕事 ~新妻はみだらな実験体~
    3.0
    政略結婚で公爵家へ嫁ぐことになったセシリアは、たとえ親同士が決めた結婚でも、夫婦は仲むつまじくあるべきだと考え夫となるクライドに歩み寄ろうとしていた。そんなある日、セシリアは屋敷の別棟へ入って行く彼を目撃した。そこは絶対に立ち入ってはいけないときつく警告されていたところだが、好奇心から禁断の場所へと足を踏み入れてしまう。そこでセシリアが見たものはみだらな稼業の実験現場だった。「決して近づいてはならないと言ったのに」とクライドに責められるセシリア。夫婦になるのだから隠し事はいけないと主張して口論しているうちにセシリア自身がそのみだらな実験体をすることになってしまい――!?
  • 侯爵様の花嫁教育
    3.3
    幼い頃住んでいたイギリスで、大好きだったウィリアムと10年ぶりに再会した大学生の広瀬結衣。女の子と勘違いしたまま、約束通りプロポーズしてきたウィリアムに本当のことを告げるが、なぜか婚約者の代役を演じて欲しいと頼まれてしまう。結衣は彼の住む優美な城へ連れて行かれ、婚約者になるためのレッスンとして甘いキスをされてしまうが……!? 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 公爵様のパティシエール 死神とマドレーヌ
    3.0
    天涯孤独の少女・レティシアはパティシエール。ある日、火事で自宅を失ったところ、店の常連客・アンリから「〈黄金のマドレーヌ〉を焼いてほしい」と声をかけられる。実は彼は『死神』と呼ばれる公爵様で、伝説のマドレーヌを食べさせたい客がいるという。〈黄金のマドレーヌ〉は亡き祖父が焼いたもの。その味を再現したいと願うレティシアは、公爵家の臨時お抱えパティシエールとなり…?
  • 公爵様の羊飼い1
    値引きあり
    -
    1~3巻553~578円 (税込)
    公爵家の末息子でありながら、規則破りの常習犯──修道院を追い出されてしまったフリードリヒは、帰省途中、羊飼いのヨールと出会う。粗末な衣装に不似合いな、鍛え上げた身体と一分の隙もない身のこなし。実は彼は、冤罪で身分と名前を剥奪された、公爵家の名誉ある騎士だった!! 鮮やかな一撃で羊泥棒を捕獲したヨールに、フリードリヒは一目で心を奪われて…!? 中世騎士道ロマンス開幕!!
  • 公爵さまの不埒な策略婚~契約花嫁は溺愛される~
    3.4
    貴女に触れたい……すべてを、僕のものにしたい。 美貌の公爵さまは健気な令嬢にご執心 「貴女は、たった今から僕の婚約者だ」父が行方不明になり、自身も窮地に陥っていたところを異国の公爵アルベールに救出されたコレット。父を探してくれるという条件で彼と契約結婚することになり、夜ごと淫らなキスや愛撫で蕩かされる。この関係は「契約」のはずなのに、優しく思いやり深いアルベールに惹かれていく気持ちが止められなくて…!?
  • 公爵様の不埒な蜜愛計画
    4.2
    泣く暇もないくらい私に溺れて 人違いから始まった蜜月だったのに――公爵様の溺愛は滾りっぱなし!? リリアーヌが結婚することになったのは、過ちで抱かれてしまった公爵・イーサン。これは彼が責任を取ってくれた結婚だと思っていた。しかし、形だけの結婚とは思えないくらいにイーサンはリリアーヌを甘やかし、時間も場所も関係なくすぐに快楽で蕩かせてくる。濃厚すぎる愛欲に満ちた蜜月だったが、イーサンには本当の想い人がいると知り……。
  • 公爵様のプロポーズ
    -
    顔だけはそっくりな専務の身代わりとして大事なパーティーに出席した蒼一は、そこでカルロという超美形の男に迫られ逃げ出してしまう。実は大切な取引先の経営者だったカルロに秘密を知られた蒼一は、彼の屋敷に軟禁され、何故か甘い言葉を囁かれ、心も体も愛されて……!? 「公爵様のお気に入り」と書き下ろし続編を収録し、超ボリュームでお届け!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 公爵さまの捕虜にされました~令嬢騎士は溺愛困惑中~
    3.0
    ――身体検査をさせていただきます 捕らえられたのに超溺愛!? 騎士公爵と淫らなシークレット・ラブ 殺さなければいけなかった敵国の騎士・エリオスに捕らえられたノンナ。騎士として育てられたノンナだったが、身体検査と称しながらも全身をエリオスに愛でるように触れられて、知らなかった感情に目覚めていく。甘やかな言葉と蕩けるような愛撫が、空虚だったノンナを満たしていく。しかしエリオスには祖国に婚約者がいると聞いてしまい……。
  • 公爵様の淫らな手ほどき 恋とはどんなものかしら【イラスト入り】
    3.0
    ちょっと地味な伯爵令嬢のベリンダは、姉の身代わりで参加したお見合いで、名門公爵のアーサーに見初められる。「恋もキスもその先も教えてあげよう」アーサーの手で美しく輝き始めるベリンダは、独占欲を露にした彼に情熱的に抱かれてしまう。毎日、甘く愛され幸せなはずが、アーサーがこの恋を賭けに利用していたと知って!? すべてを信じられなくなったベリンダが元の地味な姿に戻った時、アーサーが突然、本当の想いを告げてきて…!
  • 侯爵様はウェディング・ベルを鳴らしたい~薄幸の元令嬢は結婚ルートに乗せられました~
    3.0
    そのまま、感じていて。俺のことだけ考えて とある侯爵家に引き取られた元令嬢のジェラルディン。前侯爵の亡き後、隣国から帰ってきた孫のグレアムが爵位を継いだけれど、彼が遺産を相続するためにはジェラルディンと結婚が必須条件だったなんて!?「逃げないで。好きなだけ感じて」熱い眼差しで甘く囁かれ、全身を蕩かされていく。でも、ジェラルディンにはどうしても結婚できない理由があって!?
  • 公爵さまは女がお嫌い!【初回限定SS・電子限定SS付】【イラスト付】
    4.1
    結婚式直後に妹に夫を寝取られて、出戻り娘になってしまったティアナ。そんな彼女が嫁ぐことになったのは、なんと女嫌いと有名な公爵さま!事実公爵ことヴァレッドは女であるティアナに嫌味や皮肉をぶつけるけれど、ティアナはこの結婚にとっても前向き。「大丈夫!私、衆道には理解がありますの!」「このご指摘もヴァレッド様のお気遣いね!」「……君はまた変な勘違いを……」半ば呆れるヴァレッドは、実は真の女嫌いではなく、過去のトラウマゆえに女に対する偏見で凝り固まっているだけ。だけど、ティアナの天然ぶりと純粋な好意に振り回されるうちに次第に彼女を意識するようになり――フェアリーキス大賞銀賞作品、待望の書籍化! ※サイン版との重複購入にご注意ください。
  • 公爵さまは女がお嫌い!【初回限定SS・電子限定SS付】【イラスト付】【電子限定描き下ろしイラスト&著者直筆サイン入り】
    4.4
    結婚式直後に妹に夫を寝取られて、出戻り娘になってしまったティアナ。そんな彼女が嫁ぐことになったのは、なんと女嫌いと有名な公爵さま!事実公爵ことヴァレッドは女であるティアナに嫌味や皮肉をぶつけるけれど、ティアナはこの結婚にとっても前向き。「大丈夫!私、衆道には理解がありますの!」「このご指摘もヴァレッド様のお気遣いね!」「……君はまた変な勘違いを……」半ば呆れるヴァレッドは、実は真の女嫌いではなく、過去のトラウマゆえに女に対する偏見で凝り固まっているだけ。だけど、ティアナの天然ぶりと純粋な好意に振り回されるうちに次第に彼女を意識するようになり――フェアリーキス大賞銀賞作品、待望の書籍化!※電子限定描き下ろしイラスト&著者直筆サインページが含まれております。通常版との重複購入にご注意ください。
  • 公爵様は変わった趣味をお持ちですが、好きなんです!
    4.0
    神聖な修道女服を汚してはいけないね ○○フェチな青年公爵に見初められた修道女見習い 伯爵令嬢ながら修道院で育ったクレリアは、修道女志願生として過ごす日々。そんな中、若き公爵フィデルに求婚され、修道女になりたいという意思を尊重してくれた彼と、仮初めの結婚をすることに。しかしフィデルには二つの秘密が――一つは不治の病、そしてもう一つはとんでもない性癖!? 世間知らずのクレリアは、フィデルの変態的嗜好に戸惑いながらも巻き込まれて…。誤解と波乱の新婚生活!
  • 公爵様はジュエルがお好き
    -
    可愛く器量も良いが特技が飛び蹴りというアリスは、ある日メイドとして勤めている大公屋敷より、別の場所に住んでいる大公の息子の屋敷に勤めるように命じられる。女好き、変わり者、宝石収集家―――色々な噂を耳にしたアリスだが、屋敷に行くとそこにいたのは容姿端麗の感じの良い男性だった。少し安心して新しい雇い主に笑顔で挨拶をするも、彼はそんなアリスに突然抱きついたあげく、言った。「じゃあ、まず服を脱いでもらおうかな」と――。アリス、配属初日から大ピンチ!?

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  • 公爵様はトロ甘過保護~ご令嬢は愛されすぎて困惑してます!~
    4.0
    恥ずかしがるから いじめたくなるんだ 身も心も溺愛公爵に甘やかされて…… リアーヌは湖のほとりでドミニクという青年と出会う。淡い憧れを抱きながらも、著名な公爵であるドミニクはリアーヌにとってどこか遠い存在。しかし、リアーヌがトラブルに遭ったとき助けの手を差し伸べてくれたのはドミニクだった。リアーヌに愛を囁きながら優しい愛撫で身も心も満たしてくれるドミニク。けれど、彼には縁談があると知って…!?
  • 公爵様は花嫁に夢中 ~夜も昼も愛され尽くして~
    3.2
    長年の恋が実り公爵様と結婚したアネット。新婚旅行では昼夜問わず抱かれて、絶頂が止まらない。激甘の新婚生活だったけれど、浮気を誤解されてしまい!? 独占欲に駆られた公爵の淫らすぎる責めとは!?
  • 公爵様は料理人を溺愛する ~冷徹公爵からお嬢様を守るために身代わりになった私がなぜか溺愛された件~【電子特典付き】
    3.8
    候爵令嬢に仕えるアイリスは、望まぬ結婚を強いられた令嬢を救うため、自ら替え玉となって嫁ぎ先の隣国へ向かうことに。けれど、計画はすぐに露見。令嬢の花婿となるはずだった公爵・アルバートは、彼女の料理の腕に興味を持ち、罰することなく雇い入れる。尊大だが心正しいアルバートに惹かれてしまうアイリス。ただの料理人でしかない身分で、彼に恋をすることなど決して許されないのに……。 ※電子書籍には特典としてカバーイラストを収録しています
  • 公爵子息の執着から逃げられそうにないので、逃げないことにしました【電子特典付き】
    値引きあり
    3.0
    男爵令嬢・フルールは、魔法の天才で公爵子息のヴィクターに子どもの頃求婚されて以来、ずっと迫られ困っていた。 そこで戸惑ったことをやり返してみるが―― 「そこまで僕のことを想ってくれているなんて嬉しいな」とむしろ喜ばせてしまう!? しかしヴィクターに付きまとう隣国の王女が、彼がフルールの傍にいるのは『好き』だからじゃないと言ってきて……? 恋に奥手な令嬢×執着するほど溺愛する令息のラブコメ攻防戦! 【電子特典付き】 お気に入りのカフェに行こうとしたフルールだが、今日もヴィクターに待ち伏せされる。一緒に行くことを了承するが、ヴィクターの誉め言葉に照れるフルールが出した条件とは――? 特別書き下ろし短編『美味しいケーキセットと沈黙』を収録!
  • 侯爵子息の二度目の求婚
    4.0
    十代の頃、病に倒れ生死の淵をさまよったエリーナ。そのせいで当時進んでいた婚約話は流れてしまい、エリーナに残されたのは病の後遺症である視力の低下。心因性だと医師は言うが、22歳になった今なお、エリーナの目は暗い場所では見えなくなってしまう。そんなある日、エリーナは思い出の屋敷が売りに出されたことを知る。「せめて最後にひと目だけでも」と屋敷に向かったエリーナは、そこで思いがけず、かつての婚約者・マティアスと再会する。聞けば、彼はこの屋敷を購入するつもりらしく、購入前に状態を確かめにきたのだという。突然の再会を喜びつつも戸惑う二人は、雨宿りのため屋敷の中へ入ることに。しかし、長きに渡り使用されていなかった屋敷は老朽化が進み、薄暗いこともありエリーナには歩くことも困難だった。マティアスはそんなエリーナの手を引いてくれた。昔のまま、優しく美しいマティアスにエリーナの胸は高鳴るが……。
  • 公爵社長とカラダからはじまる甘蜜夜~遊びの女かと思ったら本気の愛で蕩かされました~
    NEW
    -
    ――キミを壊れるほど抱きたい。喉から手が出るほど欲しい。 元婚約者に父の会社を奪われ両親も喪ったアルディリア。全てをなくした彼女は公爵令嬢の家庭教師に採用される。 そこで完璧すぎる男、ディライと出逢う。地位も財も美貌も兼ね備えた次期公爵。超高級ホテルを経営し、女性との浮いた話も多数。 妬ましいほどきらびやかな彼に誘われるまま“カラダの関係”がはじまった。 彼もベッドの上ではただの男──ディライに抱かれアルディリアの心は不思議と晴れるが、触れられるたび心は静かに熱を帯びていく。 一方のディライも彼女を知るほど理性を失い激しく求めてきて…… この想い、もうカラダだけじゃ満たせない──苦くて甘いオトナの濃密愛!
  • 侯爵と雨の淑女と秘密の子
    -
    結ばれぬ運命と思っていたのに、まさか、この身に二人の秘密が宿るとは……。 エリザは家を飛び出し、土砂降りの中、あてどなく彷徨っていた。借金のかたに年寄り貴族に嫁がされそうになっていた彼女を救い、結婚してくれた幼なじみの夫から、同性の想い人がいると告白されたのだ。私は一生夫婦の喜びを経験できないし、子供も持てないんだわ……。すると、そこを通りかかった馬上のたくましき青年ネイトに拾われ、ずぶ濡れのエリザは雨宿りをするうち、彼に身の上を吐露していた。そして、せめてこの瞬間だけはと夢のような一夜を過ごし、互いに名前しか知らぬまま、翌朝、それぞれ元の人生へ戻っていった。7年後、事故で夫を失ったエリザは、ロンドンで思わぬ再会を果たす――あの雨夜に授かった愛娘の父親、今や侯爵となったネイトと! ■7年間想い続けてきた男性ネイトとの再会に舞い上がるエリザでしたが、侯爵位を受け継いだ彼はどうやら別のレディと婚約間近らしいと聞かされます。そのお相手というのが、かつてエリザが借金のかたに嫁がされそうになった年寄り貴族の娘で……。
  • 公爵と家なきシンデレラ
    4.0
    貧しきよるべのない娘を拾った公爵は、小鳥を襲う危険な鷹、それとも……? “けがれを知らない娘を堕落させる美貌の放蕩公爵”司書のジュリエットはそんな悪名高き公爵に雇われることになった。雨露をしのぐ家もない彼女にとって住み込みの仕事はありがたく、雇い主が噂どおりのふしだらな人物でないことを願った。あいにくの大雨に降られながらも公爵邸に到着すると、そこでは公爵ドミニクと貴族の友人たちが談笑しているところだった。破れたマントを引きずり、びしょ濡れのみすぼらしい彼女の姿を見て、友人たちは冷笑し、哀れな娘をあからさまに物笑いの種にした。顔を真っ赤にして恥じ入るジュリエットに、公爵が追い打ちをかけた。「女らしさのかけらもない。畑のかかしさながらだな」 ■冷たい雨に打たれ、高熱で倒れてしまうジュリエット。最初こそ侮辱的な言葉を放ったドミニクでしたが、彼女が病気と知るや心配で居ても立ってもいられなくなります。やがて周囲の貴族も、彼女が身なりを整えればとても美しい娘だと気づいてざわめき始め……。
  • 公爵と内気な乙女
    4.0
    見せかけだけの妻になるつもりが、まさか公爵夫人になるなんて……。 父の死後、横暴な兄との暮らしが始まって2年。ペニーは遺産を横取りされ、唯一の楽しみである読書も禁じられていた。兄から離れるには、誰かと結婚するしかないのかしら?お金などなくて構わない。田舎に住んで本さえ読めるなら……。頼るあてもないまま、思いあまって家を出たペニーだったが、旅の途中、彼女が乗る馬車の前にふらりと黒い影が現れた。危うく轢きそうになったその美しい男性アダムは酒に酔っており、彼を助けたペニーを天使と呼び、上機嫌にふるまっている。そればかりか、彼女が思いきって結婚を持ちかけると快諾し、許可証に驚くべき署名を書き記した――“ベルストン公爵”と。 ■社交界デビューを果たしたものの、ひどく傷つけられて以来、結婚をあきらめていたヒロイン。横暴な兄から逃れたい一心で見つけた結婚相手は、期せずして美貌の持ち主、しかも公爵で……? 印象的なプロットが持ち味のC・メリルが描く波瀾万丈の恋物語です。
  • 侯爵と内気な壁の花
    3.0
    26歳の子爵令嬢イモジェンは、眼鏡を手放せない地味な壁の花。しかしあるパーティの夜、蔭口から逃れようと向かった庭園で、人違いのキスをされてしまう。相手は放蕩者と噂の侯爵ケレイブ。予定していた愛人とはまったく反応の違うキスに驚いたケレイブだったが、名前も告げず消えた淑女に強い興味を持つ。 ケレイブは彼女を探そうと決心するが、なんと翌日、思いがけない場所で出会う。付き合いで赴(おもむ)いた今季一番だと評判のデビュタント、マライア嬢の屋敷に彼女はいた。マライア嬢の姉こそ、消えた淑女イモジェンだったのだ。 これまでその存在すら気づかなかった壁の花の、意外な強さとユーモアに魅了されるケレイブ。イモジェンもまた、ケレイブがただの放蕩者ではないと知り、ふたりの間には友情が芽生える。 だが世間は侯爵と子爵令嬢の友情など認めない。結婚しなければ、令嬢がもてあそばれたと思われるだけだ。ケレイブは友情を失いたくないと考え、求婚するが、「誰かを愛することはない」という言葉にイモジェンは求婚を断ってしまう……。友情しか認めたくない侯爵と、本当の愛を求める壁の花。すれ違うふたりの恋は……? 2017年ゴールデンハート賞受賞&2019年リタ賞ファイナリスト作品!
  • 公爵と裏通りの姫君
    5.0
    ドレスがなくても、貧民街育ちでも、いつだってあなたがわたしを王女様にしてくれる。珠玉の語り部、L・ヒース新刊! 第9代ソーンリー公爵の命の灯は、暴漢の手によって消されようとしていた。逃げた花嫁を追い、貧民街になど足を踏み入れたせいだ。運命を呪う公爵だったが、颯爽と現れた男性に救いだされ、手厚い看病を受ける。目覚めた公爵の瞳に飛びこんできたのは、あるはずのない胸の膨らみ――そう、恩人ジリーは女性だったのだ。治安の悪い場所で働くため、幼い頃から女性らしさを拒絶して生きてきたジリーは、今も男装を貫いている。しかし、男物のシャツでは隠しきれない可憐さと、意外にもうぶな一面が、公爵の男の部分を刺激して……。
  • 侯爵と麗しのサファイア
    -
    愛してしまったのは、永遠の愛を誓ってはくれない人。ロマンスの名手L・ヒースが情感豊かに綴る、切ない愛の一幕。 マティルダはその午後、ハンサムな来訪者に厳しい視線を向けていた。妹の求愛者として現れたレクストン侯爵は、英国社交界最高の花婿候補と謳われ、家柄も立ち居振る舞いも完璧だ。しかし、かつての自分のような不幸な結婚をさせないため、マティルダは二人の外出にお目付役として同行する。完全無欠な侯爵の、不適切な一面はすぐに明らかになった――冬空を思わせる青い瞳はマティルダに向けられるときにだけ、暗く官能的な熱を帯びるのだ。危険な男性だ。妹にはふさわしくない。憤りつつも、彼のまなざしに体は熱くなって……。
  • 侯爵と片恋のシンデレラ
    4.0
    ヴァレンタイン侯爵の屋敷で働きはじめたシリルは、侯爵の面倒な縁談を断るため、女装して婚約者のふりをすることに。優しくしてくれた侯爵の役に立ちたいと頑張るシリルだったが、何故かお金目当だと誤解されているようで……。でも、婚約者らしくするためだと侯爵にキスをされてしまったシリルは、戸惑いつつも胸をときめかせてしまい――。 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 公爵と家庭教師
    2.0
    叶わぬ恋なのに、心も体も公爵に溺れゆく――。日本初上陸の期待の星による、華麗なるヴィクトリア朝絵巻。 ラザフォード公爵から“娘の家庭教師を探してほしい”と依頼が舞いこみ、求人仲介を営むリリーは驚きを隠せなかった。公爵と言えば女王陛下と王族の次に偉い身分。そんな相手から依頼がくるなんて……あいにく家庭教師の人材はあいていないけれど、好機を棒にふるわけにいかないわ。リリーは自らが家庭教師になろうと腹をくくり、豪華絢爛な公爵邸に出向いた。だが待っていた公爵は想像と違い、こちらが赤面するほど見目麗しく、女を魅了してやまない類いの男性。奇妙な胸のざわめきを覚えつつ、リリーの家庭教師生活は始まった。 ■イギリス・ヴィクトリア朝、女王陛下と王族の次に高い身分だったのが公爵。ヒーローは想定外にその爵位を継いでしまい、怠惰な日々を送っていましたが、今まで会ったこともなかった自分の娘がたずねてきた事件をきっかけに、人生を見つめ直していきます。その手助けをしたのが、娘の家庭教師となったヒロインのリリー。彼女は人に言えない過去がありながらもユーモアを忘れない持ち主。公爵は初心な家庭教師を怒らせてはその反応を楽しんでいましたが、やがてそのからかいが互いの視線に熱を帯びさせ…。米国Amazon2015ベストロマンスtop15にも選ばれた、注目作家の日本初登場作品。今後、大化けしそうな作家だけに今から大注目です!
  • 公爵とかりそめの花嫁
    -
    「ぼくの婚約者を演じてほしい。金額はきみが決めていい」 公爵の婚約者はバレリーナ!? 利害の一致で始まった偽の婚約。 不釣り合いな関係にもかかわらず ふたりは惹かれ合って…… リサ・クレイパス絶賛のヒストリカル・ロマンス!! 仕事一筋で生きてきた冷徹な公爵、ストーンはとある領地を買い取り、そこの城を取り壊して鉄道を延伸する計画を立てた。ところが、売り主である伯爵は妻との思い出の場所である城を維持することを条件とし、家族で暮らしてほしいので既婚者にしか売らないと言う。 そんな時、ロンドンの治安のよくない場所でならず者たちに絡まれたストーンを、美しいバレリーナ、ネーヴが助けてくれた。彼女の本当の名はジュネヴィエーヴ。フランス人バレリーナと、勘当されたイギリス子爵の跡取りの間に生まれた娘で、ひどく辛辣な言葉を使うにもかかわらず、上流階級の立ち居ふるまいも身につけていた。 そんなネーヴを見てストーンは、ある計画を思いつく。土地を売ってもらうため、ネーヴに婚約者のふりを依頼したのだ。 ストーンは実際に結婚する気はないため、結婚願望のある婚約者は困る。そして、ネーヴは足を怪我してバレエが踊れない姉への仕送りと、バレエ教室を開くという夢をかなえるためにお金が必要だった。 利害関係が一致したふたりだったが、かりそめの関係にも関わらず、お互いひどく惹かれてしまって……。
  • 公爵と氷の微熱
    3.0
    崖っぷちの令嬢が通いはじめた、“秘密のレッスン”のお相手役は……。 「今夜から、高級娼婦に教わるのです。男性を魅了する方法を」厳格な母のものとは思えない言葉に、エレナーは耳を疑った。衝撃さめやらぬエレナーだったが、破産寸前の伯爵家を守るためには“氷の女王”のあだ名を払拭し、今季中に結婚するしかないと言われ、やむにやまれず仮面とかつらで変装をして所定の館におもむいた。出迎えたのは麗しい“女性講師”と、すばらしくハンサムな紳士だった。チャールズと名乗る彼は、エレナーの相手役を依頼されたのだという。レッスンが始まり、教えをひたむきに実践するエレナー。だが、そのときの彼女には知るよしもなかった。チャールズが公爵であることを。そして、亡き父の宿敵であることを。 ■互いの魅力に抗いながら続けたレッスンの成果で壁の花を卒業し、チャールズへの想いを押し隠して紳士たちと踊るエレナー。しかしある夜会で知人に秘密を暴露され、母娘は社交界を追放されて……。叶わぬ愛を夢見た乙女の、熱く儚いドラマチック・リージェンシー。
  • 侯爵と孤島の花嫁
    4.0
    シルビアの唯一の肉親だった祖父の葬儀に、彼女が一度だけ言葉を交わしたことのある若き侯爵が参列した。祖父が土地売買の条件としてシルビアとの結婚を提示し、怒らせた人だ。でも、彼は紳士で、他に頼る相手のいないシルビアにとても親切にしてくれた。心細さに耐えられなくなった彼女は、出会って以来密かに惹かれていた侯爵と、なりゆきのまま一夜を共にしてしまい……。※こちらの作品には、紙版に収録の口絵・挿絵等のイラストは収録されておりません。
  • 公爵とシンデレラ
    4.0
    へスターは結婚もせず、病気の祖父と神経質な母の世話をしている。一族には代々悲劇が続き、つい最近祖父の相続人が相次いで亡くなった。現公爵である祖父と、へスターは血のつながりはない。そこで、アメリカへ駆け落ちして以来音信不通の娘が産んだ直系の孫ジャレッドを捜し出し、社交界デビューさせたいと祖父は言いだした。だが、現れたのはハンサムだが紳士には程遠い人物だった。古ぼけた服装に奇妙な訛。無作法なばかりか賭博で財産を失い、やむなく母の祖国へやってきたという。おまけに彼は突拍子もないことを言いだした。「きみはぼくにイギリスの上流階級でのふるまい方を教えてくれ。ぼくはきみに、キスの仕方を教える」
  • 公爵とシンデレラ【ハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版】
    -
    結婚もせず公爵家を支える娘の前に、疎遠だった“次期公爵”が現れ―― 令嬢ヘスターの血のつながらない祖父である公爵が病の床で、アメリカに住む疎遠の孫を呼び戻して跡継ぎにすると言いだした。しかも、ヘスターが彼に上流社会の礼儀作法を教えるのだといい、公爵家の行く末を憂える彼女はそこはかとない不安を覚えるのだった。一方、老公爵から呼び出しの手紙を受け取ったジャレッドは、不作法でみすぼらしい身なりの人間と決めつけられ腹を立てていた。実際は教養も財産もあり、こんな礼を欠く要請など断ってもよかったが、ふと、顔も知らぬ親戚たちをからかってやりたい遊び心が湧いた。はたしてイギリスの地を踏んだ彼は、“教育係”のヘスターに言った。「ぼくにマナーを教えてくれ。ぼくはきみにキスの仕方を教える」 ■少女から老婦人まで、今まで魅了できなかった女性はいないと自負するジャレッドが、血のつながらないいとこの無垢なヘスターの心を翻弄します。はらはらどきどきの展開が得意なアン・ヘリスが描く、19世紀イギリスが舞台のドラマティック・ロマンスです! *本書は、ハーレクイン・ヒストリカルから既に配信されている作品のハーレクイン・ヒストリカル・スペシャル版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 侯爵と疎遠だった極秘妻
    -
    世に知られざる疎遠な侯爵夫妻。いびつな関係が今、波瀾を呼ぶ―― これから夫と会う――8年間、一度も顔を合わせていない夫と。リリーは亡き兄の最期の願いで、兄の親友オリヴァーと結婚したが、今、侯爵位を継ぐ彼が自由に生きられるよう、離婚を申し出るのだ。この結婚は、内輪だけの挙式後、すぐに別居生活が始まった。だから終わらせるのも簡単なはず。なのに、なぜこんなに心が乱れるの?一方、爵位と領地を継ぐには既婚者でなければならないと知り、オリヴァーは困っていた。妻リリーの存在は世間に公表していないのだ。余命わずかな親友の願いを叶えるための、形ばかりの結婚だったから。そんななか折悪しく、リリーが離婚したいと言いにやってきた。どうしたものか……。妖艶になった妻を見て、彼の悩みは深まるのだった。 ■好感度・共感度の高いヒーローとヒロインの夫婦元さや物語をお贈りします! 辻褄合わせのため、今からフランスで出逢って恋に落ち、電撃結婚して帰国したことにしようと決めて、愛し合っているふりをする二人ですが……。
  • 公爵と疎遠の妻
    4.0
    口先だけの言葉に平気でいられるほど、あなたへの愛は軽くない。 この5年というもの、オリヴィアの結婚生活は灰色だった。公爵ガブリエルとの結婚1年目は甘く美しい思い出に彩られていたが、長男を産んだその日に夫が別の女性の香りを漂わせて帰宅し、彼女はショックのあまり、もう自分には指一本触れさせないと宣言した。ところが今、そろそろ予備の跡継ぎをもうけるよう義母に急かされ、オリヴィアは窮地に追い込まれた――あの日、女性と会っていた理由をいまだに説明しない彼に、再びわたしのベッドへ来てと言うなんて……。意に染まないけれどこれが公爵夫人の務めと、彼女は夫に協力を求めた。すると予想だにせぬ返答が、オリヴィアの胸を突き刺した!「うんざりする務めだが、さっさと片づけてしまうしかないな」 ■長く血の通わない結婚生活を続けてきたオリヴィアですが、本当は公爵の気配を感じるだけで息をきらすほど彼を求めていたのでした。けれども夫のぞんざいな言葉にひどく傷つけられ……。物語終盤、愛の名言が飛び出す傑作です! 『公爵と名もなき娘』の関連作。
  • 公爵とダイヤモンド
    -
    完璧な恋人の心に隠された深い傷。 それを癒やしてあげられるのは、私だけ。 リーラは幼いころに両親を飛行機事故で亡くして以来、社交的な二人の姉の陰に隠れて、地味で安全な道を歩んできた。それなのに、あの一夜を境に彼女の中で何かが変わってしまった。次姉エヴァの結婚式前夜のパーティーに向かう途中、リーラは転倒しそうになったところを一人の男性に助けられた。公爵の称号をもち、プレイボーイと噂されるラファ・レオンだ。なぜか不思議な親近感を覚えた二人は急速に惹かれあい、彼に導かれるまま、リーラは彼とベッドを共にした。妊娠に気づいた今、彼女は急に怖くなった。私はラファのことを何も知らない。彼が本当は何を求めているのかも。■博物館で働く地味なリーラ。公爵ラファと 一夜を共にして妊娠しますが、秘密を抱えた彼には告げられず……。
  • 侯爵と男装のシンデレラ
    -
    英国一、結婚嫌いの放蕩侯爵。英国一、侯爵夫人に程遠い娘。 両親を相次いで亡くし、17歳で路頭に迷ったポリーはうち捨てられた城に住み着き、男物の古着を身につけて、畑仕事や家畜の世話をしながら幼い弟たちを懸命に育てていた。だがある日突然、見るからに高貴で美しい男性が目の前に現れる。この人が、英国有数の富と権力を持つというマンテーニュ侯爵?悪名高い放蕩者が、ついに自分の城を顧みる気になったというの?ふたたび住む場所を失う恐怖にさいなまれながらも、ポリーは勇気をかき集めて古城の当主に向き合った。「まずはそのすばらしい脚を大事にしまって、ドレス姿に戻ることだ」侯爵の熱い瞳に見据えられ、甘い衝撃がポリーの全身を貫いた。 ■なぜか城に住み続けることを許されたポリーたち姉弟と、寄せ集めの使用人たち。奇妙な同居生活が続くうち、侯爵に強く惹かれていくポリーでしたが、彼の心は固く閉ざされていて……。『家政婦と不機嫌な子爵』関連作、甘く切ないシンデレラ・リージェンシー!
  • 公爵と名もなき娘
    3.0
    高慢公爵の無言の視線に、名もなき娘は心を弄ばれ……。 「失礼しました、マイ・ロード」招待客のひしめく舞踏会で、アメリカ人作家の娘カトリーナは、ぶつかってしまった男性に謝った。知的で魅力的な彼に強く惹かれたものの、互いに名乗らぬまま別れた。じつは彼の正体は、イギリス社交界で知らぬ者はない、ライアンズデール公爵ジュリアン――“マイ・ロード”以上の高貴な呼びかけをされて然るべき身分だが、彼はあえて訂正せず、アメリカから来たという彼女と気軽な会話を楽しんだのだった。だが異国の娘とかかずらって名門の面汚しになるつもりは毛頭なかった。一方、そうとは知る由もないカトリーナは彼への想いを募らせるが、行く先々で出会うもことごとく無視されて胸を痛め……。■生まれも境遇も異なる、由緒正しきイギリスの公爵とアメリカ娘――身分違いの厚き壁が立ちはだかる、予測不能なリージェンシー・ロマンス。叶いそうもない恋のゆくえだけでなく、上流階級を取り巻くさまざまな人間模様も楽しめます。今後もL・ベンソンにご注目!
  • 公爵と灰かぶり令嬢の身代金
    -
    万事休す! ナイフを突きつけられ、公爵は言った。「彼女は僕の妻だ」 セアラの父が破産の末に亡くなり、家は没落した。その後は貴婦人の付き添い人としてどうにか生計を立てていたが、夫人が亡くなり、解雇されてしまう。侍女と二人、糊口をしのぐため、セアラは職を求めて船に乗り込んだ。そこで出会ったのは、息をのむほどハンサムな男性、スミス氏。彼に初めて心ときめかせたのも束の間、旅は早々に暗転する――。船長と水夫たちが乗客を襲い、海へ突き落とすという凶行に及んだのだ!船長のピストルがセアラに狙いを定めたとき、スミス氏の力強い声が響いた。「私はシバートン公爵。彼女は私の妻だ」自分たち夫婦の身代金を払うと申し出て、セアラたちは命をつなぐ。その夜から公爵と二人、身代金が届くまでの間、同じ船室に監禁されて! ■Amazonレビューで著者の最高傑作と評される話題作! 『花嫁は絶体絶命』などスリリングな名作で知られる実力派ルイーズ・アレンが描くドキドキの作品です。思わぬ窮地の中、公爵に抱き寄せられ、「公爵夫人のふりを」と囁かれた瞬間、不思議と心が落ち着いて――?
  • 公爵と裸足のシンデレラ
    4.5
    見えない監獄のような暮らしの果てに、裸足のまま放り出されたシンデレラ。 母亡き後、父に捨てられ、冷たく無情なおばと暮らすプルーデンス。良縁を探してくれると言うおば夫婦に連れられ旅をしていたとき、プルーデンスは一人部屋に泊まることになっていたはずが、翌朝目覚めると、見知らぬ男性の部屋に横たわっていた。姪が汚されたと叫ぶおばの声が、宿じゅうに響き渡る。まるで身に覚えがないし、体も痛んでいないけれど……いったい、何が?状況もわからず自室へ戻ると、彼女の荷物はおば夫婦と共に消えていた。文字どおり着の身着のままで放り出されたプルーデンスは、見かねて手をさしのべてきた例の見知らぬ男性を頼るほかなかった――まさか彼が、旅人に身をやつした、第7代ハルステッド公爵とも知らず。■高貴な身分ながら訳あって人知れず巷を旅する公爵と、勝手のわからない土地で無一文になってしまった娘。おたがい一つのベッドにいた理由が謎のまま、気まずい思いをしつつも行動を共にして……。大人気作家A・バロウズが贈る、至福のリージェンシー・ロマンス!
  • 公爵と初恋の森
    -
    このままでは、もう一度恋をしてしまう。そんな予感に、彼女はおびえた。 アイルランドの懐かしい古城で、キアラはトムと再会した。十代のころ、夏の休暇のたびにこの城に仕える祖父母のもとを訪れ、キアラは当主である公爵の子息トムと愛し合うようになった。だが、互いにまだ18歳、主従の子同士の恋が祝福されるはずもなく、妊娠、流産と数々の誤解を経て、二人は引き裂かれたのだった。今、城の庭師として働くキアラは、近ごろ公爵位を継いだトムから、城と庭を売却すると聞かされる。あの日以来この地に寄りつかず、実業家としても大成功している彼には、思い入れなどないのだろう。そして、キアラが思い出に胸を震わせようと、身分違いは昔のまま――ところが翌日、大雪が城を襲う。二人きりで閉じこめられて……。 ■森の中で、愛をささやき合ったあの日。苦くも甘い記憶の残る場所が人手に渡ると聞き、ショックを受けるヒロインですが、時はクリスマス、はからずも共に過ごすことになって……。豪華な舞踏会シーンなど、クラシックな雰囲気たっぷりのラブストーリーをどうぞ。
  • 侯爵と薔薇の花嫁
    3.7
    ロンドンの留学生、夕貴は、春休みの間「薔薇の城」と呼ばれる古城で住み込みアルバイトをすることに。美貌の城主レヴィンに親切にされてドキドキしていたある日、雷に驚いて抱きつくと、なぜか唇を奪われて…!? ※こちらの電子書籍については、口絵や挿絵は収録しておりません。ご了承ください。
  • 公爵と秘密の愛し子
    4.5
    あなたは生涯初めての、たったひとりの恋人だった。 社交界の宝石と讃えられるエレンには、人に言えない秘密があった。4年前、異国で出会った魅惑的な少佐と情熱の赴くままに結婚し、ある誤解により蜜月の余熱も冷めやらぬうちに逃げだしていたのだ。心に深い傷を抱え、素性を偽って生きるエレンと今や公爵となったマックス――互いに裏切られたと思いこんだまま、ふたりは田舎町の舞踏会で思いがけない再会を果たす。怒れるマックスが彼女の家に押しかけ、正式な離婚を言い渡したとき、ふいに現れた愛くるしい男の子がまじまじと彼を見つめた。自分と同じ緑の瞳を見たとたん、マックスはさらなる怒りにうち震えた。「僕の跡継ぎは屋敷に引き取る。一緒に来るかどうかは君しだいだ」 ■母子で豪壮な館に移り住み、懸命に公爵夫人の務めに励むエレンでしたが、夫の態度は頑なでした。しかしそんなある日、最愛の息子ジェイミーの行方がわからなくなり……。壊れた恋の最後のかけらが真実の愛に昇華する、珠玉のシンデレラ・リージェンシーです!
  • 公爵と不器用な家庭教師
    5.0
    悪名高い公爵にキスされたのに、この胸が高鳴るのはなぜ? 数年前に両親を悲惨な自動車事故で亡くして以来、エリナーは唯一の家族となった妹のためだけに必死で働いてきた。今、少しでも給与の高い仕事を求めてロンドンから赴いたのは、ヨークシャーの荒野に立つ巨大な館。館の所有者で雇い主でもある第12代グローヴスムーア公爵は、英国随一の大貴族ながら、その放蕩ぶりでタブロイド紙の常連だ。公爵が後見人である7歳の少女の家庭教師を務めるのが仕事で、留守がちな彼と顔を合わせることなどないという話だった。ところが到着早々エリナーは公爵と遭遇し、言い放たれる。「これまでの家庭教師のように僕の気を引こうとしても無駄だ!」 ■着任するやいなや公爵に侮蔑されたうえ、いきなりキスを浴びせられた家庭教師のエリナー。純真無垢な彼女は悪名高い放蕩公爵に心を鷲づかみにされてしまい……。人気急上昇中の作家ケイトリン・クルーズが描く正統派のロマンスをご堪能ください。
  • 公爵と星明かりの乙女
    3.0
    汚れなき乙女を守るのは、危険な隻眼の公爵。ヒストリカル・ロマンスの新星が紡ぐ、珠玉の歴史絵巻。 両親に命じられた結婚を拒んだせいで縁を切られ、“伯爵家令嬢”からその日暮らしの身へと堕ちたマーガレット。困っている人を見ると放っておけない性格も災いし、ドレス一着買えない慎ましい毎日を過ごしている。そんななか貧困地区へ人助けに向かったマーガレットは暴漢に襲われてしまう。間一髪のところを助けてくれたのは隻眼のレイシャム公爵。傲岸不遜で誰にも心を開かず、ロンドン社交界で最も恐れられる異端児だ。だがマーガレットは公爵を知るにつれ、厳めしい外見の奥に驚くべき真実の姿が隠されていることに気づき……。
  • 侯爵と見た夢【ハーレクイン文庫版】
    4.0
    サンドロ! なぜあなたがここに?仕事で3年ぶりにイタリアを訪れたポリーを滞在先のホテルで待っていたのは、かつて愛した男性。3年前、ふたりは恋人同士だった。彼が手切れ金を残し、振り向きもせずにポリーの前から立ち去るまでは。じつはサンドロが侯爵の称号を持つ大富豪なのだと初めて知ってイギリスで待つ幼い息子の姿が脳裏に浮かんだ。サンドロの本当の目的は、捨てた恋人の私などではなく、彼の息子……つまり、彼の後継ぎなの……? *本書は、ハーレクイン・セレクトから既に配信されている作品のハーレクイン文庫版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 侯爵と見た夢
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    旅行代理店で働くポリーは、顧客の要望でナポリへ飛んだ。だが、到着したホテルで彼女を待っていたのは、かつての恋人サンドロだった。顧客である夫人はサンドロの親戚で、今回ポリーを連れてこさせたのも、すべて彼の計画だったという。しかも、ホテルの従業員だとばかり思っていた彼が、実は名家の侯爵だったなんて……。だから彼は三年前、手切れ金を提示して私を切り捨てたのだろう。でも、どうして今さらおびき寄せたりしたの?ポリーの心に、言いようのない不安が芽生えた。
  • 侯爵と見た夢【ハーレクイン・セレクト版】
    -
    旅行会社で働くポリーは、顧客から付き添いを頼まれて、3年ぶりにイタリアを訪れた。だが滞在先のホテルで待っていたのは、予想外の人物だった。サンドロ! なぜあなたがここにいるの?3年前、ふたりは恋人同士だった──彼が手切れ金を残し、振り向きもせずにポリーの前から立ち去るまでは。サンドロがじつは侯爵の称号を持つ大富豪なのだと初めて知ったポリーの脳裏に、イギリスで待つ幼い息子の姿が浮かんだ。サンドロの本当の目的は、かつて捨てた恋人ではなく、その息子……いえ、彼の後継ぎなのだとしたら……? ■ハーレクイン・ロマンスの黎明期から現在までの長きにわたり活躍する実力派作家サラ・クレイヴン。今作は、読者からの根強い支持を受ける、2006年刊行の王道のシークレットベビーものです。 *本書は、ハーレクイン・ロマンスから既に配信されている作品のハーレクイン・セレクト版となります。 ご購入の際は十分ご注意ください。
  • 公爵と見る十日間の夢
    4.0
    RITA賞受賞作家が贈る、華麗なる英国社交界ロマンス。愛なき結婚をした二人の、10日間の賭けの行方。 エディーは社交界で、“夫に捨てられた公爵夫人”と噂されている。それもそのはず、夫マルグレーブ公爵は結婚後すぐに異国に行き、5年もの間それっきり。そもそも美しさとは縁遠いエディーが見目麗しい公爵と結婚できたのは、彼女が裕福な家の出で、一方の公爵は高貴な血筋ながら多額の借金を抱えていたからなのだ。だが、愛なき結婚であろうと、社交界で陰口を叩かれようと、エディーは一人きりの生活に満足していた。そんなある日、突然公爵が英国に戻ってきた。戸惑うエディーに彼は、跡継ぎが欲しくなったのだと言い出し……。 ■人気ヒストリカル作家ローラ・リー・ガークがお届けするのは、『侯爵を結婚させる方法』の関連作。前作にも登場し、結婚仲介人のヒロインに「最大の失敗」と言わしめた男女が今回の主人公です。傷ついて渡英してきたアメリカ人令嬢エディーとチャーミングでモテモテ、でも借金まみれの公爵。二度と会わない約束で、二人が愛なき結婚を誓ったのは5年前のこと。以来、公爵は遠い異国へ。エディーは「捨てられた公爵夫人」と噂されながら、ひとり地所を管理する日々。互いに満足な取引に思えたものの、大けがを負った公爵が突然帰国し、妻にやり直したいと告げたことから事態は一変します。突然のことに戸惑う彼女に、公爵はある賭を持ちかけ…。RITA賞受賞作家が贈る切なさといとおしさが胸いっぱいに広がる恋物語をお楽しみください!
  • 公爵と無垢な乙女
    -
    富豪の公爵は寡黙で冷ややか。私の初恋は一夜で終わってしまうの? 公爵位を持つジャンはホテル王の富豪で、女性の噂が絶えない。イタリアで最も結婚相手に望ましい男性とみなされているものの、愛など信じない彼は贅沢なデートと体だけの交際に終始している。なのに恩義あるロマノ家の娘アリアナが気になるのはなぜだろう?アリアナは一家の昔からの友人ジャンのことを頼りにしていた。急逝した父の葬儀で優しく抱きしめてくれたジャンの腕の中で、アリアナは自覚する。25歳まで純潔をずっと守っていたのは、彼に捧げるためだったのだと。一夜だけでも彼と結ばれたら……。 ■無垢なヒロインのピュアな恋物語を厳選してお贈りする《純潔のシンデレラ》。今回は、実力派作家キャロル・マリネッリの作品をお届けします。好評を博した『富豪の妻は愛も知らず』で脇を固めていた二人――ジャンとアリアナのドラマティックな物語です。
  • 【電子限定おまけ付き】 侯爵とメイド花嫁
    4.0
    失業中の和泉は英国貴族宅の家政夫に応募。20代で爵位を継いだファビアンの元で住み込みで働くこととなるが、ナゼかメイド服を着せられたり一緒に食事をするように命じられたり。優しいけどちょっと強引なファビアンに和泉は翻弄されドキドキしてしまう。そんな時彼の飼っているモモイロインコが「イズミ」と口にするのを聞いて驚くけど――!? 電子限定書き下ろしSSを収録!! 【おことわり】電子書籍版には、紙版に収録されている口絵・挿絵は収録されていません。イラストは表紙のみの収録となります。ご了承ください。
  • 公爵と物言わぬ花
    3.5
    “公爵夫人”になるために生きてきた美貌の令嬢と、思いがけず“公爵”になったプレイボーイの運命は……? 厳しい両親のもと、完璧な花嫁になるための教育を施されてきたイザベラは、いつの日か婚約者のゲイジ公爵に嫁ぐためだけに操り人形のような毎日を送っていた。愛してもいない人との結婚――幸せな未来など諦めていたある日、実は相続の問題で、本当のゲイジ公爵は別の男性だったと判明する。真の公爵として現れたのは、あろうことか放蕩者として悪名を轟かすニコラス。以前の公爵も好きになれないような人だったけど、まさかこんな不埒な人の妻になるなんて……何もかも見透かすようなニコラスの視線に、イザベラは身を震わせた。

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