Say HANaの作品一覧
「Say HANa」の「後宮史華伝シリーズ」「和国の楊貴妃」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
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「Say HANa」の「後宮史華伝シリーズ」「和国の楊貴妃」ほか、ユーザーレビューをお届けします!
Posted by ブクログ
とにかく面白くて、圧倒されっ放しだった。
この作家さんは「後宮の花」シリーズで知り、コチラは全巻読破したのだが、本作はこれよりは少し前の作品になるのだろうか。
まず特徴として、流麗かつ古典調の文体、雅語の多用がある。その特徴が「後宮の花」よりは強く出ているように思う。これは読者の好みによっては評価が分かれるところだろうが、私は好みの作風である。
ヒロインの紫蓮は、良妻賢母を絵に描いたような女性。文中に「妃嬪となるために生まれてきたような女」という感じの形容があったけれど、まさに言い得て妙だと思う。
しかし、そんな模範的な皇貴妃にも、実は嫉妬心もあれば憎しみだってある。そんな細やかな感情の揺
Posted by ブクログ
面白かった。
正直なところ、最初は読むのが少し大変だった。というのも、難しい漢字読みや慣れない言い回しが多く、その都度、戻って確認しながら読まなければならないからだ。
そのため、読み上げるまでには時間を要したけれども、ラストは世界観にすっかり引き込まれていた。読み終えるのが勿体ないような気持ちになっていた。やはり、作者さんの力量だろう。
内容にも少し触れておくと、皇太子礼駿が追い求めていた「母を殺害した犯人」というのが「母の自作自演」であったーという衝撃的結末にも脱帽ものだ。
ヒロインの梨艶のキャラも優しく誠実で慎み深く、このような女性が国母に選ばれるのは当然という納得感もあった。
すべてに