作品一覧

  • 和国の楊貴妃 転生の狐姫、後宮の邪を祓う
    3.0
    楊貴妃の生まれ変わり・玉藻。その美貌が禍を招き、計らずも女官として入内、妖事件に巻き込まれる。前世から取憑く妖狐とともに、玉藻は宮廷の闇を暴こうとするが、狐面を被った陰陽師に不審がられてしまい……?
  • 後宮染華伝 黒の罪妃と紫の寵妃
    4.1
    1~5巻682~990円 (税込)
    栄華を極める凱帝国に、新たな皇貴妃が誕生した。名は李紫蓮。そのつとめは、偽りの寵妃として後宮を統治すること。職務上の夫でしかない皇帝・高隆青にはかつて深く愛した妃がいた。かの女は大罪を犯して冷宮送りになったが、いまだに天子の心をとらえて離さない。絢爛たる皇宮の奥深くで妃たちの野心と嫉妬が交錯し、寵愛は流転する。すべては後宮が見せる泡沫の夢…。

ユーザーレビュー

  • 後宮染華伝 黒の罪妃と紫の寵妃

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    とにかく面白くて、圧倒されっ放しだった。

    この作家さんは「後宮の花」シリーズで知り、コチラは全巻読破したのだが、本作はこれよりは少し前の作品になるのだろうか。
    まず特徴として、流麗かつ古典調の文体、雅語の多用がある。その特徴が「後宮の花」よりは強く出ているように思う。これは読者の好みによっては評価が分かれるところだろうが、私は好みの作風である。

    ヒロインの紫蓮は、良妻賢母を絵に描いたような女性。文中に「妃嬪となるために生まれてきたような女」という感じの形容があったけれど、まさに言い得て妙だと思う。
    しかし、そんな模範的な皇貴妃にも、実は嫉妬心もあれば憎しみだってある。そんな細やかな感情の揺

    0
    2026年05月07日
  • 後宮戯華伝 宿命の太子妃と仮面劇の宴

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    面白かった。
    正直なところ、最初は読むのが少し大変だった。というのも、難しい漢字読みや慣れない言い回しが多く、その都度、戻って確認しながら読まなければならないからだ。
    そのため、読み上げるまでには時間を要したけれども、ラストは世界観にすっかり引き込まれていた。読み終えるのが勿体ないような気持ちになっていた。やはり、作者さんの力量だろう。

    内容にも少し触れておくと、皇太子礼駿が追い求めていた「母を殺害した犯人」というのが「母の自作自演」であったーという衝撃的結末にも脱帽ものだ。
    ヒロインの梨艶のキャラも優しく誠実で慎み深く、このような女性が国母に選ばれるのは当然という納得感もあった。
    すべてに

    0
    2026年03月15日
  • 後宮染華伝 黒の罪妃と紫の寵妃

    Posted by ブクログ

    難しい言葉とか読み方とか多くて読むのちょっと大変だったけど、楽しく読ませていただきました! 主人公もそうだけど、昔の女性はいろいろありすぎて…いや今もそうなんだけど。後宮という場所は誰も信用することができないところだなぁ。尹皇后の昔話はとても好きでした。当時はとても辛かっただろうけどね…。

    0
    2023年02月02日
  • 後宮戯華伝 宿命の太子妃と仮面劇の宴

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    元々このシリーズはキャラクターたちが薄氷の上で物語を紡いでいるような危うさがある話なんだけど、今回はその傾向が顕著だなと感じた。

    黒幕及びさらにその奥にいた主犯、その動機については意外でゾワっとした…

    それでも最後は、あぁ、良かったと思える着地点が用意されている。例えこの先何があったとしても。
    幸せになってほしいと祈つことができる作品だった。

    0
    2022年12月09日
  • 後宮戯華伝 宿命の太子妃と仮面劇の宴

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    後宮シリーズ二期二作目
    明代をモデルに、中華風を余すところなく堪能させてもらえるシリーズ
    今作は読みながら、楽しんで悲しんで懐かしんでと感情が忙しい、壮大な後宮ミステリーでした

    罠と駒とが入り乱れて、黒幕は遠いし、更に真の黒幕に裏切られ、最後まで気の抜けない展開にも大満足

    0
    2022年09月22日

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