マーケティング・セールス作品一覧

  • 100円の不良在庫を5000円の商品に変える方法
    3.0
    近年の厳しいビジネス環境において、個人事業主の方や企業の中堅幹部の方に求められるのが、「新しい事業を生み出すこと」すなわち「新しい利益の種を生み出すこと」です。本書は、15の利益モデルを用いて、10のケースをもとに「どうしたら利益を生み出せるか」を考える一冊です。■ケース1〈立地〉 「儲かっていな学生街の定食屋を立て直す方法」 ■ケース2〈価格競争〉 「住宅街の理髪店がカット専門店に勝つ方法」 ■ケース3〈商圏・ランチェスター戦略〉  「地元でのデンタルクリニック開業を成功させる方法」 ■ケース4〈売れ残り商品の収益化〉 「100円の不良在庫を5000円の商品に変える方法」 ■ケース5〈収益率の低さをカバー〉  「売れ筋商品が1点だけのお店の収益を安定させる方法」 ■ケース6〈横展開・用途の展開・商品特性〉 「市の広報用キャラクターで儲ける方法」 ■ケース7〈マルチの収益・広告宣伝〉 「地域のポータルサイトを盛り上げる方法」 ■ケース8〈収益改善〉 「売上減・経費増の会社を立て直す方法」 ・マルチコンポーネント利益モデル ■ケース9〈収益の継続性と最大化〉 「新事業で収益を得る方法」 ■ケース10〈伸びている市場の見分け方・市場展開〉 「これから需要が増える分野で儲ける方法」
  • 「バカ売れ」POPが面白いほど書ける本
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この本は、商品やサービスの売上げをドーンとアップさせる「バカ売れPOP」の書き方をまとめたものです! 「POPを書く時間なんてないよ......」 「そもそも、どんなことを書けばいいの?」 「自分にはセンスがないし、書けない」 こうした悩みを持つあなたでも、売れるPOPが100%書けるようになります!著者の中山氏は、20年以上にわたって、コンビニ、飲食店、酒販店、量販店、百貨店などの多岐にわたる業態の販売促進、マーケティングで実績を出してきました。 そんな「販促のプロ」が、どんな商品・サービスに対しても力を発揮するPOPの書き方をまとめたのが本書です。 「バカ売れPOP」の9つのルール、売れるPOPをつくるための「3つの仕組み」、「バカ売れPOP」を簡単につくる「10の法則」などなど。 また巻頭には、カラーページでPOPの実例がついています!

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  • バカ売れ DM集客術
    -
    「反応率が2割アップするイラスト」「読んでもらえるキャッチコピーの3つのポイント」「開封率100%のDMが存在する」……。目からウロコが落ちそうなテクニックが満載です。これからDMを試してみようかという方はもちろん、今までにDMをうったことのある方にも役立つ内容です。
  • 「バカ売れ」タイトルが面白いほど書ける本
    3.8
    『「バカ売れ」キャッチコピー』『「バカ売れ」キラーコピー』『「バカ売れ」POP』に続く、中山マコト氏の「バカ売れ」シリーズ第4弾! 今作では、見積り書や企画書、報告書、メルマガなどをつくるときに一番のポイントとなる「タイトル」の書き方にスポットライトを当てました。「受注が取れない」「企画が通らない」「メルマガを読んでもらえない」「ブログの集客が伸びない」……そんな悩みをもつすべての人にお勧めの一冊です!
  • 地元で愛され全国区へ 東京で勝てるブランドのつくりかた
    4.5
    “東京”をハブに全国・世界を目指す、絶対負けない地域ブランドのつくりかた いま地域創生や農林水産・中小企業の再生が大きな社会課題になっていますが、 ものづくりや観光資源を活用した「地域ブランド」の創生・商品作りを、 いったいどのように具体的に進めていったらいいのでしょうか? 「ものが売れない」「誰も来てくれない」・・・こんな従来の地域開発が抱える 最大の悩み事を乗り越えるためにどうしたらいいのか、 地域の強みを発見し売れる商品をつくるためのコツが、一冊の本になりました。 支援機関(国、地方自治体、商工会、商工会議所、地銀、NPO法人)や事業者(地方の中小企業)には、地域ブランドをつくりあげるためのスキーム、なかでも「モノを売るノウハウ」が決定的に不足しているのが実状です。 “今治タオル”や“マザーハウス”などの日本発のブランドを発掘し、 東京の百貨店でカリスマバイヤー・マーチャンダイザーとして活躍した著者がいま取り組んでいるのは、 官民の立場を乗り越えた日本各地の地域ブランドづくりの最前線に出向いて地域資源の発掘や販路開拓の支援であり、 「地域名」を冠したブランド開発です。 また、著者が発見した重要な点「地域ブランドは土地に宿る」という点は見逃せません。 シャネル、ルイ・ヴィトンのロゴには地名がついていることを見ても明らかですが、 ブランドにはパリなどの「地名」が結びついています。 本書には、土地の持つ特徴、ウリを発見し、 売る側からの「売れる商品」「定番商品」のつくり方のノウハウをはじめ、 地域発商品を作る人、応援する人にとってなくてはならない情報が詰まっています。 もちろん、著者が手がけたプロジェクトの中にも、 無事に大きく育って自立できるようになったブランドもあれば、 結果が出ずに終息してしまったプロジェクトがあります。 そうしたトライ&エラーを通して集積していったノウハウの精度が、 ようやくある一定のスキームを持ってみなさんにご紹介できるレベルまで高まりました。 本書は、地域発のものづくりに携わる人、 地域産業を応援する人(バイヤー、行政マンや商工会、銀行員などの支援者、教育に携わる方)が 困ったときに相談できる本として、 また地域プロデュースを志す人へ向けた参考書として、 はたまた新たなビジネスモデルを探すエリートビジネスマンのネタ本として、 これからの地方創生に必携の一冊です。 本気で地域発の商品をつくりたい方やそれを支援する人にとって一番わかりやすく、実践的なバイブルです。
  • 値上げのためのマーケティング戦略
    3.6
    高売り、値引きなし!高収益企業に共通している行動とは? 高収益企業に見られる共通の行動とは、戦略的なプライシングを実行していることである。 本書で解説している中核の概念としての「顧客価値創造プライシング」を体現しているからこそ、顧客の満足と企業収益のバランスがとれているのである。 サービス業のみならず、技術力と製品開発能力を持つモノづくり企業に必要なものとは、利益を確保するための顧客価値を創造するプライシング戦略と事業環境変化に対応したマーケティング戦略の実行である。 本書には、経営者、マーケティング責任者やブランドマネージャーに必要不可欠な知見とヒントが凝縮されている。
  • 地域と企業の未来を紡ぐ ルーツ・ブランディング
    -
    商品や企業の歴史や伝統から、 オリジナルで強いブランドを作る! 日本各地の銘菓や地酒、名産など、特色ある商品やその作り手を魅力的に輝かせる「ルーツ・ブランディング」とは? バラエティ豊かな7つの実例を通じて、ブランド構築からプロモーション展開まで、分かりやすくまとめた一冊。 地元で愛され続ける銘菓、その土地特有の酒、何世代にもわたり親しまれてきた名産品――これらの商品には、企業が長年培ってきた品質へのこだわりと努力だけでなく、時の流れによって醸成された伝統という価値が本来備わっています。しかし、毎年多くの新商品が市場に登場するなか、かつての看板商品が競争力を失い、売上が低迷している企業も少なくありません。 本書の著者は、全国各地700社以上の菓子、酒、食品メーカーに対して、パッケージデザインや販売促進施策実施を通してブランディング支援を行っている数少ない会社です。歴史や伝統のある会社や商品に対して、自分たちの「ルーツ」に着目したブランドづくり、そのブランドコンセプトに基づいた一貫したプロモーション提案をしています。 ルーツとは「根元」、つまり、その商品の生い立ちや企業の成り立ちを改めて見直し、ルーツを中心としたブランド戦略を構築し、展開していくことで、唯一無二の、力強い訴求力を生み出していきます。このルーツに注目したブランディング手法を体系化したのが本書で解説する「ルーツ・ブランディング」です。 「ルーツ・ブランディング」では、企業の根幹にある理念や歴史、地域性を軸に、商品を時代やニーズに合わせてブランディングしていきます。その商品や企業の背景にある物語(ストーリー)を伝えることで、顧客に高い付加価値を提供します。 本書では、7つの具体的な事例を通じて、この「ルーツ・ブランディング」の実践的なノウハウを詳しく解説します。地域と企業の未来を紡ぐための力強いツールとして、ブランディングやマーケティング担当者はもちろん、経営者にも新たなブランド戦略を知るきっかけとなる一冊です。

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  • 空飛ぶ自動車学校 三代目社長の理念と革新の経営
    -
    伝統を礎に、未来へと飛躍する 経営基盤を活かした既存事業のアップデートで 斜陽産業から飛び立つ、三代目経営者の挑戦とは IT技術の進歩や生成AIの登場など社会環境の急速な変化のなかで、時代のニーズに応えたビジネスが次々と生まれる一方、旧態依然とした業界や中小企業は経営的に厳しい状況におかれています。本書の著者も、少子化や若者の車離れの影響で年々市場が縮小している自動車学校の経営者です。 徳島市で60年以上続く自動車学校の三代目である著者は、2012年の入社当初から年々減っていく生徒数を目の当たりにし常に倒産の危機感を抱いていたといいます。今後さらに厳しくなるであろう経営環境の中で生き残るためには、創業者である祖父と二代目の母が確立してくれた経営基盤や企業理念は大切にしつつ不要なものは作り変えるしかない――。そう考えた著者は、社長就任を機に数々の改革を実行していきます。 著者は県内初のドローン教習所の開設、広報用の映像制作を手掛ける新会社を設立するなど、業種にとらわれず多角化経営へと会社をシフトさせ、新たな収益の柱を次々と創出してきました。近年は県内の人口減少を見越しての免許合宿事業による市場の拡大や、M&Aでの事業拡大も視野に入れるなど現在進行形での改革に取り組んでいます。しかし、こういった新たな取り組みの一方で、二代目の母が策定した「卒業したら終わりではなくいつでも帰ってこられる“母校”のような自動車学校にしたい」という理念を職員に浸透させるなど、人と人との心のつながりを大切にした経営にも注力してきました。その結果、社長就任以降業績は伸び続けており、2015年からは徳島県内での通学の普通車入校者数シェアNo.1を維持しています。 著者はどのような業種でも、その企業が本来持っている価値を大切にしながら、将来を見据えた前向きな発想を持つことで、これからの時代を生き抜いていけるだけの力をつけることができるといいます。 かつての著者と同じような状況に立たされている斜陽産業の二代目・三代目経営者にとって、変革の時代を生き抜いていくためのヒントとなる一冊です。

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  • 光のアートで地方創生 地域を活性化させるプロジェクションマッピング
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人を呼び込み、感動を生み出し、地域を活性化させる デジタル技術によって建物などに映像を投映する空間演出「プロジェクションマッピング」。 各自治体の抱える問題に合わせて企画・広告・効果測定までをトータルでプロデュースしてきた著者が、地域活性化の成功事例をもとに準備から成果までを詳しく解説。 ------------------------------------------------------ 地域に観光客を呼び込み地方創生につなげたい、地域の観光スポットをより多くの人にも知ってもらい知名度を向上させたい——近年、こうした目的を達成するためにプロジェクションマッピングを実施する地方自治体が増えています。 プロジェクションマッピングとは、プロジェクターを用いて建物やオブジェなどの立体物の形状に沿って映像を投影し、さまざまな視覚効果を与える技術、あるいはその技術を用いたイベント・パフォーマンスのことを指します。地域の歴史的建造物や文化財に映像を投影することで、光のアートによる幻想的な空間を創り出すことができます。目の前で繰り広げられる迫力ある映像がもたらす感動は、その場所に足を運んでこそ体感できる醍醐味であり、多くの集客が見込めます。 また、プロジェクションマッピングを見た興奮や感動を共有しようと多くの人がSNSで動画や写真を拡散するため、海外を含め来場者以外にも情報が拡散され話題になるという面でも効果的です。さらにプロジェクションマッピングは暗い環境が必須で屋外の場合は夜間に実施されるため、周辺での飲食や宿泊などナイトタイムエコノミー(夜間の経済活動)の振興という経済波及効果を狙うこともできます。 著者は、プロジェクションマッピングをはじめとするデジタル技術を活用した地方創生イベントのプロデュース・総合演出を手がける会社を営み、城や寺など地域の伝統的建築物、文化観光資源、文化財に登録されている古民家や料亭、美術館・博物館といったさまざまな場所を活用したデジタルアートイベントを開催してきました。 効果的なプロジェクションマッピングを企画するためには、映像コンテンツにその地域ならではの歴史や文化伝統を表現する場面を盛り込み、観光客がその場所に足を運んで映像を見る価値を実感できるイベントとすることが重要だと著者は言います。そして、その考えのもと、何の目的を達成するために行うのかという戦略策定や企画の制作立案からイベント終了後の波及効果測定までをトータルでマネジメントすることで、多くのプロジェクトを成功に導いてきました。 たとえ有名な建造物などがなく、あまり知られていない地域であっても、それぞれの地域の歴史や文化伝統、あるいは自然景観に目を向ければ、必ずその地域にしかできないようなユニークなプロジェクションマッピングは実現できます。地域ならではのすばらしい魅力を織り交ぜた映像コンテンツを制作し、地域のユニークなロケーションを生かしたプロジェクションマッピングを実施することによって、参加した観光客に地域の魅力が伝わるだけでなく、地域住民のシビックプライド(都市に対する市民の誇り)の醸成につながります。 そして、地域の課題やプロジェクションマッピングに期待する効果を丁寧にヒアリングしたうえで企画を立案し、集客力を発揮できるコンセプトメイキングや、戦略的なパブリックリレーションズなど、さまざまな面で戦略的にきめ細かく設計・評価を進めることで、知名度の高い国宝級の文化財がなくても、地域に人を集め地方創生につながるプロジェクションマッピングを行うことができるのです。 本書では、プロジェクションマッピングに関する基礎知識、そしてそれを活用した地域ならではの事例を幅広く紹介します。地域に根ざして地方創生や文化観光のDXに取り組む自治体担当者や地域の文化観光関係者、プロジェクションマッピングに興味のある次世代クリエーターへ向けて、プロジェクションマッピングの可能性を伝え、地域の知名度向上のヒントとなる一冊です。

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  • 99%の経営者は知らない 中小企業のための正しいSNSマーケティング
    3.5
    フォロワー数だけ増やしても意味がない! SNSマーケティングの効果を最大化する運用法とは 「SNSマーケティングの効果が出ない——」 SNSの活用に悩む中小企業経営者へ向けて、 創業から5年で250アカウントの支援を手掛けた SNSマーケティングのプロが解説! ------------------------------------------------------ 近年、規模や業種を問わずあらゆる企業がLINEやX(旧Twitter)、InstagramなどのSNSをマーケティングに活用することが当たり前になりました。 その理由の一つとして、スマートフォンが急速に普及して老若男女を問わず数多くの人がSNSを利用するようになり、メディアとしての価値が高まったことが挙げられます。また、主要なSNSはどれも基本的に無料で手軽にアカウントを作ることができ、広告費を抑えながら自社商品やサービスの発信ができるため多くの企業がSNSをマーケティングに活用しているのです。   SNSマーケティングに特化したコンサルティング会社を経営する著者は、このSNSマーケティングこそ人員や予算が少ない中小企業にとって大きな効果を発揮するマーケティング手法だと断言します。しかし、実際のところ多くの中小企業はSNSの正しい運用ができていません。 SNSマーケティングといえば、一般的にフォロワー数を増やすことが重要だと考えられがちです。しかし著者によるとそれだけではマーケティング効果は低く、投稿後短時間で「いいね」がついたり返信が来たりするような工夫をすることのほうが、効果を高めるうえで重要だといいます。フォロワーの活発な動きがあることで、SNSのアルゴリズムがユーザーへの影響力が高いアカウントであると評価し、より多くの人の目に触れる機会を作り出せるのです。   本書では、SNSマーケティングをすでに始めているけれど結果が出ていない中小企業の経営者に向けて、SNSの仕組みまで掘り下げた効果的な指標の立て方や運用方法などを解説しています。 基本を押さえたうえで売上アップなどの効果につなげられる、実践的な一冊です。

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  • なぜ大手の自動車メーカーは失敗し、田舎の車販売店がサブスクで成功できたのか?
    4.0
    サブスクマーケティングには、フォードやBMW、TOYATA等、多くの有名企業が参入しているものの、苦戦を強いられています。 著者は、長野県佐久市で月々4980円から軽自動車に乗れる「定額エコノリくん」というサブスクサービスを展開、成功を収めました。 地方は、通勤、買い物、などのために車が必需品であり、一人1台ずつ、複数の車をもつ家も珍しくありません。 そのため、なるべく車にお金を掛けたくないというのが本音です。故障や不具合が起きると非常に困るのですが、 女性や高齢者層はメカに詳しくない人がほとんどで、メンテナンスや車検の手間を省きたいと感じている人もたくさんいます。 こういった状況を踏まえて、安く、手軽に車に乗れる仕組みを作り出そうと決意しました。 「ユーザーがいくらなら安いと感じるか」「どの手続きを面倒に感じているのか」など、 カスタマーインサイトにとことん向き合った結果、カスタマーエクスペリエンスを満たす事業モデルにたどり着いたのです。 本書は、中古軽自動車のサブスクサービスを作り出したプロセスを踏まえながら、 顧客ニーズとの向き合い方、事業モデルの作り方、仕組み化のポイントを公開します。

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  • ホテルのサービス・マーケティング
    -
    ホテル経営の成否は、サービスの質、量、タイミングによって決まります! そのサービスも、企業側からの押し付けでは競争には勝てません。利用客が求める要望に、適切に応えるための戦略的なマーケティングが必要です。サービスをマーケティングの対象に据え、徹底的な分析と対応策を詳述します。
  • わかりやすいマーケティング戦略(新版)
    4.2
    市場に軸足を置き、大きく、未来を、論理的に考えることを基本スタンスに、戦略的な考えを身につけることを主眼においた入門書。初学者でも学べるように、骨格となる基本論理に絞り、そのために必要な言葉は、意味が現実世界と結びつけて理解できるよう、具体例とともにわかりやすく説明されている。初版より、学生やビジネスパースンに広く長く支持され好評を博してきた、信頼されているテキスト。新版では一部のケースやデータを新しくし、初版後の経営戦略論の変化を盛り込んだ。成熟市場における共生のあり方も考える。【本文2色。索引付き。】
  • 会社を成長させるデザイン力
    -
    デザイン経営やサービスデザイン思考といった言葉を日常的に見聞きするようになり、ビジネスを大きく成長させるトリガーとしてのデザインに経営者をはじめとするビジネスパーソンが注目しています。 本書は、日々の仕事や経営でどのようにデザインを活かせば、商品がヒットし利益を生み出し、会社を成長させることができるのか、必要な知識や実践法をデザインコンサルティングファームを経営する著者が事例で解説します。 会社の理念を社内外に伝えるデザイン、商品の魅力を可視化するデザイン、イノベーションを目指すためのプロトタイプデザイン、ブランドを成長させるためのデザインなど、それぞれの領域についてどのように対処していけばよいかがわかります。 そして、個人としてのデザインスキルをどう磨き、それを組織の共通軸としてどう浸透させていくか、デザインに強い組織のつくり方も詳細に論じていきます。 第1部 経営をデザインから考える 第1章 デザインの力 1 デザインが経営にもたらす力 2 企業理念・事業開発・商品・ブランディングとデザインの関係 3 デザインに強い組織の条件 4「表現のデザイン」と「経験のデザイン」 5 組織としてのデザインポリシー 6 デザインによる戦略の共有 7 スタートアップにおけるデザインの重要性 第2章 デザインを活かす4つの領域 1 第1の領域[企業理念]:思いを瞬時に伝える 2 第2の目的[事業開発]:新たな意味を考える 3 第3の目的[商品]:魅力を表現する 4 第4の目的[ブランディング]:ブランドを進化させ、記憶してもらう 第2部 組織としてのデザインマインド 第3章 デザインを依頼する担当者の仕事 1 デザイナーの選定と依頼の準備 2 デザイナーとのコミュニケーションの取り方 3 デザインの評価の仕方 4 デザインにおける依頼主の基本知識 第4章 デザインを検討するチームの仕事 1 チームで行うデザイン開発6つのチェックポイント 2 企業理念・事業開発・商品・ブランディングのデザイン開発 3 良い開発チームの条件 第5章 デザインに強い組織のしくみ 1 デザインポリシーの役割 2 デザイン開発のしくみ 3 デザイン力のある組織風土 終章 これからのデザイン経営 1 デジタル化とデザインの力 2 デジタル化の波とデザイナーの役割 3 これからのデザイン経営に必要なこと
  • プロフェッショナルの営業鉄則 何が営業を殺すのか
    -
    営業の目的は売り上げではない!商談、提案に携わるすべてのプロフェッショナル必読の書 (本文より) 本書は、営業のプロが自分自身に誠実であること、自分の志に忠実であること、自分の価値観を大切にすることに戻る道を指し示す。誤った思い込みによって堕落し、常に顧客の心理を操ろうとし、顧客が買えば営業担当者が勝ち、顧客が負ける、という理不尽なゲームから脱却し、営業のプロであることのプライドを取り戻すことができる。 【目次】 PART1 営業プロセスを一から考え直す CHAPTER1 従来の営業手法の罠 CHAPTER2 自分の顧客体験を振り返る CHAPTER3 顧客といい関係を結ぶ鍵 CHAPTER4 問題解決型セールスと成果実現型セールス CHAPTER5 営業プロセスにおける緊張構造 CHAPTER6 あなたは売り物ではない CHAPTER7 成果実現型営業プロセスの7つのフェーズ PART2 顧客の意思決定コンサルタントになるために CHAPTER8 絵で考える――プロフェッショナルの必須スキル CHAPTER9 顧客の目標を探求する CHAPTER10 売り物と顧客のマッチを探求する CHAPTER11 顧客の意思決定プロセスを探求する CHAPTER12 結び 訳者解説 付録 操作的な営業手法 【著者】 ロバート・フリッツ 組織コンサルタント、アーティスト。ロバート・フリッツ・インク社の創立者。ロバート・フリッツは、30年以上にわたる研究を通じて構造力学を発展させてきた。創り出すプロセスの領域から始まった取り組みは、やがて組織、ビジネス、マネジメントの領域へと広がった。ピーター・センゲらとともに、イノベーション・アソシエイツ社の共同創立者でもある。主な邦訳書には『自意識(アイデンティティ)と創り出す思考』 『偉大な組織の最小抵抗経路』『Your Life as Art』『マネジメントの正念場』(すべてEvolving))がある。 田村洋一 組織コンサルタント、教育家。メタノイア・リミテッド代表。主な著書に『プロファシリテーターのどんな話もまとまる技術』(クロスメディア・パブリッシング)、『CREATIVE DECISION MAKING 意思決定の地図とコンパス』(ともにEvolving)、『組織開発ハンドブック』(共著、東洋経済新報社)、『不確実な世界を確実に生きる―カネヴィンフレームワークの招待』(共著、Evolving)など多数。翻訳書にスヴェン・ブリンクマン『地に足をつけて生きろ! 加速文化の重圧に対抗する7つの方法』、アイン・ランド『SELFISHNESS(セルフィッシュネス)―自分の価値を実現する』(以上、Evolving)がある。
  • マーケティングインタビュー100の法則 定性調査のテクニックを掴み、消費者理解の解像度を上げる
    3.0
    マーケティングリサーチでは、アンケート調査などの定量調査の技術は広く普及してきましたが、より深く消費者を理解するためのインタビュー調査の技術は体系化・言語化が難しく、なかなか修得が難しい状況です。 そこで、マーケティングのインタビューでいい結果が得られるように、本書ではマーケティングインタビューの専門家に、記事作りの専門家のライターが話を聞くという構成にしています。話を引き出しながら、インタビューの現場で役立つテクニックを学ぶことができるようになっています。前から順番に読んでも、必要なところから読んでも使える一冊です。 【目次】 はしがき 第1章 インタビュー調査の種類 第2章 インタビュー調査の進め方 第3章 インタビューのポイント 第4章 目的別定性調査のポイント 第5章 オンラインインタビューのポイント
  • 基本がわかる 実践できる マーケティングリサーチの手順と使い方[定性調査編]
    -
    本書は、『図解 マーケティングリサーチの進め方がわかる本』の著者による、定性調査の解説書です。定量調査と異なり方法論が確立されていない定性調査ですが、主にインタビュー調査の際にどういうことに気をつけて進めていけば効率と精度があがるか、丁寧に解説します。 実務家の方が使いやすいように、業務オペレーションに従って記述しています。生活者の「生の声」を知ることのできる定性調査の全体像を把握するための必読の一冊です。
  • 日本企業はモノづくり至上主義で生き残れるか
    4.3
    日本製造業は待ったなしの改革を迫られている。とくに電機業界などが不況の嵐に呑みこまれる中、日東電工など、グローバル化に着実に成功しているメーカーもある。その違いは、顧客情報をいかに早くキャッシュに変えるかにある。いま求められているのは、製造のマネジメントから販売のマネジメントへの転換である。
  • ずるい聞き方 距離を一気に縮める109のコツ
    3.2
    109のカリスマ店員から有名週刊誌記者に転身、憎めない“ずるさ”で驚異の“収穫率”を誇る著者。「幼少期の話題で旧知の仲と錯覚」「『イエス』質問×2が会話の突破口」「主語は『私たち』で仲間に」など現場で培った技を一挙公開。
  • 「P2Cブランド」の教科書(きずな出版) これからのアパレル業界を生き抜く、たった1つの方法
    4.0
    【ROLAND氏推薦!】「P2C」とは、「個人を起点としてネット上で売るファッションブランド」のこと。最大のポイントは「売れてから商品をつくることができてしまう」こと。本書は、2日間で1623万円の販売実績を持つ筆者が、 ・P2Cの一体、何が新しいのか? ・なぜいま、参入するのにふさわしいのか? といったP2Cの入り口から、インフルエンサーを中心にブランドを育てていく方法まで、実体験を交え解き明かしていきます。 〈章立て〉第1章 「P2Cブランド」でなければ生き残れない! 第2章 ブランドづくりは「製作委員会方式」から学べ 第3章 コンセプトは「ストーリー」で語れ 第4章 ブランドの影響力を左右するキーマン 第5章 プロダクトなくしてブランドはつくれない 第6章 売れ続けるための「デイリーマーケティング」 第7章 アパレル業界の未来を予測する
  • 最強のPRイノベーターが教える 新版 新しい広報の教科書
    3.5
    発売から6年が経った広報・宣伝担当の必読書を時代に合わせて増強。好評の企業事例はリニューアルし、より詳しくボリュームもアップ。コロナ禍を経験し、さらなる工夫を求められる広報の現場で確実にメディア露出につながる方法を公開。
  • 創業320年の鰹節専門店 「だし」再発見のブランド戦略
    -
    著者は、江戸時代の元禄12年に創業、東京・日本橋で320年続く鰹節専門店「株式会社にんべん」の13代当主・代表取締役社長です。昨今、「和食」がユネスコ無形文化遺産に登録され、鰹節やだしは、日本人だけでなく世界の人々から注目を集めるようになっています。数百年にわたる歴史を持つ鰹節やだしは、料理を美味しくする土台となる物で、日本人の「味のインフラ」です。その伝統を担う食品企業のにんべんは、2010年、東京・日本橋に「日本橋だし場」という新スタイルの店を開きます。店では「引き立てのだし」をコップに注ぎ、お客さんに販売したところ、意外にも若い人が多く集まり、「だしを飲むのは初めて」、「おいしい、いい香り」と堪能し、リピーターになったようです。この、「だし文化」が新次元に入ったことを予感させる出来事から10年、にんべんは「日本橋だし場」を起点に、「だし」のうま味を楽しむレストラン「日本橋だし場 はなれ」や、弁当専門店「日本橋だし場 OBENTO」、惣菜専門店「一汁旬菜 日本橋だし場」と、内食・中食・外食にまで事業領域を広げています。本書では、まずは、江戸時代からの320年の歴史をひも解き、時代の荒波を生き抜くための経営のヒントを探ります。その後、老舗が挑戦した現代風の「日本橋だし場」ブランドの展開、「和食」を革新し、ブームを加速させるユニークな企業戦略を、多くの紙幅を割いて紹介していきます。商社・卸業、食品メーカー、飲食業界の方々に、多くのビジネスヒントをもたらす書となるでしょう。
  • 現場の担当者2500人からナマで聞いた 広報のお悩み相談室
    -
    広報PRのバイブル『新しい広報の教科書』の実践編。広報PRとメディアの交流会を年間300回超開き、1000人以上の広報PR担当者にアドバイスをしてきた著者が、現場で起きる問題・悩みを解決するノウハウ、裏技も大公開。
  • レレバンス・イノベーション(マグロウヒル・エデュケーション) 顧客の共感を引き出し、行動を変える力
    -
    製品やサービスに関する大量の情報と選択肢があふれる時代に、企業からの情報発信に顧客の目を向けさせる解決法はレレバンス(関連性)にある。自分や親しい人を大事にしてくれるサービスを選ぶなど、何事に対しても人間的な面が出るからだ。レレバンスのあるものを提供すれば、見込み客を顧客にする、あるいは顧客が離れるのを防ぐなど、人々の行動を変えることができる。マーケティングにおけるレレバンス(関連性、自分ごと化)の重要性を説き、その特徴や活用法などを解説。「思考」「コミュニティ」「価値」「感覚」に分類した「レレバンス・エッグ」モデルを使って実践法を説明する。文章は平易でマーケティング用語は少なく、一般の読者にも理解しやすい。実例を豊富に取り上げており、汎用性が高い。
  • 展示会のプロが発見! 儲かっている会社は1年に「1回」しか営業しない!
    -
    働き方改革、経費削減をしつつ、会社を「儲かり体質」変える秘策や本当に効果が出る営業術とは?「TV出演・新聞取材・雑誌インタビュー」などメディアでも話題の著者「清永健一」による、展示会出展を、売上アップ、組織変革に役立てるための具体的な手順、ステップをわかりやすく解説。ムダな広告、疲弊する営業をやめて、年に一度の展示会出展に集約するための具体的な方法を具体的な事例とともにお伝えします。 はじめに なぜ私が展示会営業術をすすめるのか? ?儲かり体質の会社とは? 【序章】働き方改革! 営業活動時間を減らすことで売上が上がった企業のカラクリに迫る! 【1章】金なし、コネなし! 株式会社名井内の場合 【2章】金もコネも不要! 展示会出展が小さな会社を救う 【3章】下手をすると逆効果。間違いだらけの展示会運営 【4章】成果に直結! 目からウロコの展示会フォロー術 【5章】儲かり体質に変える数値目標のつくり方! 【7章】著者「清永健一」が聴く! 展示会プロフェッショナル達の「成功の舞台裏」インタビュー! 【終章】ムダな営業をしないことが会社にもたらす13個の幸せ
  • 仲間と働く喜びに気づく物語 奇跡の営業所
    4.0
    吉田和人は、ある営業所の所長を派遣という立場でまかされました。 しかし、集められたメンバーで、営業の経験のある者はゼロ。しかも本部から権限も与えられず、全国100ヶ所の営業所で最下位の成績に・・・。 そんな営業所に奇跡が起こりました。 月のノルマを達成しないと営業所をつぶすと言われたときに、それまで全く営業経験のなかった若い女性が、ある会社から大きな契約を取ってきたのです。 彼女は帰国子女で、日本語もたどたどしく、法人営業は怖くて無理だから、個人向けの営業だけをやらせてくれと面接では言っていました。 いったい、彼女に何が起こったのか? 所長の吉田は、何をしたのか?
  • 売上が伸びる接客
    4.4
    元ルイ・ヴィトンの販売実績No.1が伝える * * * * * 67業種1200店舗で、売上を伸ばす接客を実証してきた著者が、 「売れない」を「売れる」に変える秘訣をアドバイスする。 ・「売れる接客」に意識を変える ・「売れるトーク」に変える ・「おすすめの仕方」を変える ・「売れるクロージング」に変える ・「一回きり」を「リピーター」に変える 売れない時代の生活習慣を変え、接客を通して自分をもっと好きになる。 そしてお客さまから、たくさんの「ありがとう」のシャワーをいただきましょう。
  • 「機械式時計」という名のラグジュアリー戦略
    4.0
    1980年代瀕死の状態にあったスイス機械式時計産業を、見事V字復活させたスウォッチグループ。その奇跡の経営戦略を描いたスイス原書の日本語版。
  • デジタル時代の基礎知識『SNSマーケティング』 第4版 「つながり」と「共感」で利益を生み出す新しいルール(MarkeZine BOOKS)
    -
    SNS関連書籍売上No1 シリーズ累計12万部のSNSマーケティングの定番書が新しくなって登場 【本書の特徴】 「やさしい」 本書は、いきなりSNS担当に任命されたような初心者の方でもわかるように説明しています。 SNSの選択の仕方、効果的な投稿内容、写真や動画の使いどころなどがわかるようになります。 「あたらしい」 Instagramなど1つのSNSに絞って使い方を説明した本は多くあります。 しかし、本書ではInstagram、Facebook、X(Twitter)、TikTok、YouTube、LINE、Threads、さらにはZ世代に人気のSNSであるBeReal.までを取り扱い、ツールごとの使い方ではなく、SNSを活用した効果的なマーケティングのやり方がわかるようになっています。 「つかえる」 SNSアカウントのコンサルティング・運営支援を行ってきた著者が、事例を示しながら、すぐに使える知識を提供します。 【こんな要望にお応えします】 ・商品・サービスのファンを増やしたい ・「いいね!」やコメントを増やしたい ・顧客の本音を聞きたい ・SNSの使い分けを知りたい ・データを正しく集めたい ・企業の最新事例を知りたい ※本書は、2023年8月に刊行された『デジタル時代の基礎知識『SNSマーケティング』第3版』(翔泳社)を加筆・修正した改訂版です 【目次】 Introduction デジタル時代のSNSマーケティング Chapter 1 基本知識と目標設定 Chapter 2 つながりを生むコンテンツのつくり方 Chapter 3 コンテンツの分析方法 Chapter 4 ファンとつながるコミュニケーション Chapter 5 注目を集めるSNS広告 Chapter 6 炎上予防と対策 Chapter 7 運用効率を上げるおすすめツール ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • デジタル時代の基礎知識『マーケティング』 第2版 「顧客ファースト」の時代を生き抜く新しいルール(MarkeZine BOOKS)
    -
    マーケティングの定番書が新しくなって登場! 顧客理解と経営視点をつなぐ、「マーケティング思考」を深めよう 【本書の特徴】 「やさしい」 従来はマーケティングの中でも専門的な領域だったため、レベルの高い書籍が多いですが、本書は新人でもわかるようにイチから説明しています。 改訂版では、新たな図も追加して、より読みやすく、理解しやすくバージョンアップしました。 「あたらしい」 SDGs、個人情報保護、生成AIの活用など、近年注目されるテーマを新たに盛り込んで解説。 各分野で活躍するマーケター、西口一希氏、西井敏恭氏、前田徹哉氏、川添隆氏、奥谷孝司氏、藤元健太郎氏、濱野幸介氏のインタビューも見どころ満載です。 「やくだつ」 マーケティングは、経営そのものと密接につながるもの。 本書では、経営と絡めたマーケティングの考え方や財務諸表の読み方も紹介。マーケティング思考をさらに育むことができます。 また、小売業で導入が進むID-POSや、個別の顧客データを活用したLTV分析など、今のマーケティングに必須の知識もしっかり解説。 マーケティング施策の効果測定に役立つ知識も押さえられます。 【こんな要望にお応えします】 ・基礎からマーケティングを学びたい ・データを活用したさまざまな手法を知りたい ・効果的なマーケティングを行いたい ・経営と結び付けて考えてみたい ・顧客との関係性を強化したい ※本書は、2017年12月に刊行された『デジタル時代の基礎知識「マーケティング」』(翔泳社)に新たな原稿を加えた改訂版です 【目次】 Introduction マーケティングの今昔 Chapter1 マーケティングって何だろう? Chapter2 マーケティングの基本的な流れ Chapter3 マーケティングを行うための準備 Chapter4 マーケティングのアクション Chapter5 ビジネスにおけるマーケティング Chapter6 マーケティングの未来 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 「古着転売」だけで毎月10万円―メルカリでできる最強の副業
    4.0
    会社員失格の烙印を押され失業、アフィリエイトやAmazon転売にも挫折した著者がたどり着いたのは「三方よし」の古着転売。家電製品や古本などと違ってバーコードがない古着。安く、おしゃれに着こなしたい着たい人は大勢いるのに、価値がわかりづらい分、放置されてしまっている古着がたくさんあります。 著者はゼロから手探りで始めた古着転売を磨き、再現性を高め、現在はコンサルタントとしても活躍。指導した人の中から月収100万円以上を稼ぎ出す人たちを輩出しています。 本書の目標は、月に5~10万円の利益を自分の力で稼げるようになること。会社員をしながら、主婦をしながらでも十分到達できる、ちょうどいい負荷の目標です。 「転売は悪いことじゃないの?」―いえいえ古着転売は、プレイヤー、購入者、実店舗のそれぞれがうれしい「三方よし」のビジネスです。特定の生活必需品や人気商品を買い占める転売とは違います。 [本書をおすすめしたい方] ・月5~10万円くらい稼げる副業をしたい方 ・メルカリをはじめとするフリマアプリユーザーの方 ・自分で稼ぐ力を身につけたい方 ファッションが好きでも、そうでなくてもOK。 新しいことに一歩踏み出して、新たな自分の可能性を見つけ出す。本書がその後押しをします。 [本書の構成] ◎第0章 そもそも古着転売ビジネスとは? 【STEP0:基礎知識】 ■今日から始められる古着転売 ■古着転売はライバルがいないブルーオーシャン ■わずか1年で月収100万円を稼いだ人たち ■ほかのネットビジネスと比較したときの古着転売のメリット ◎第1章 具体的な古着転売の流れと事前準備 【STEP1:スタート】 ■最速で結果を出すサイクルは勉強→行動→勉強→行動 ■ビジネスモデルを理解することのメリット ■古着を仕入れに行く前に準備すること ■試しに押入れに眠っている服を出品してみよう ◎第2章 どんな古着を、誰に売るのか? 【STEP2:リサーチ】 ■誰に売るのかを決めないと商売は始まらない ■たった1人のお客様に売るイメージを持とう ■最も需要が大きい「トレンド」を狙おう ■まずはここから! 90年代ブランドリスト ■超簡単! メルカリを使った商品リサーチ ■古着専門店に行ってみよう ■古着転売のための最低限の服の知識 ◎第3章 いよいよ仕入れをしてみよう 【STEP3:実践】 ■リサイクルショップとフリーマーケットで仕入れる ■リサイクルショップ活用編 ■リサイクルショップで仕入れるならさらに知っておこう ■フリーマーケット活用編 ◎第4章 売れる販売ページの作り方 【STEP4:マーケティング】 ■「販売」を制する者が古着転売を制す ■販売ページの作り方――テキスト編 ■古着転売の商品説明で一番大切なこと ■販売ページの作り方――ビジュアル編 ■人が集まるショップを目指してすぐにできること ◎第5章 トレンド古着転売応用編&みんなの質問 【STEP5:さらに飛躍する】 ■メルカリで売るのとヤフオクで売るのは何が違う? ■ヤフオクだってこれまで学んできたことと同じ ■ヤフオクで狙ってみると面白いジャンルは? ■古着転売の不安をまとめて解消しよう ■Q 仕入れができなくなることはありますか? ■Q 仕入れに使えるお金があんまりないんですが…… ■Q 10万円稼げるまでに時間はどのくらいかかりますか? ■Q 転売は悪いことじゃないんですか? ■Q ほかのネットビジネスに挫折したんですけど稼げますか? ■Q 作業を継続してできないのですがどうしたらいいでしょうか? ■Q やる気はどうやって出せばいいですか? ■Q 20万円以上の金額を稼ぐにはどうすればいいですか? ■Q 海外旅行が趣味です。海外で古着の仕入れはできますか?
  • Instagramでビジネスを変える最強の思考法
    3.6
    Instagramは、若い世代から始まり、年々ユーザー層が拡大している写真と動画のSNSです。本書はInstagramへの投稿によって、いかにしてファンを集め、商品を売るかというノウハウを詳細に解説する書籍です。これまでのInstagramビジネス活用書籍は、広く浅く機能を紹介した初歩的な入門書か、Instagramで稼ぎたい個人向けの書籍しかありませんでした。本書は企業のInstagram担当者に向けて、より具体的に「なにをすればいいのか?」を明確にすることで、読者が今すぐ実践し、成果を出していく一助となることを目的とした書籍です。そして、そこで重要になるのが、InstagramというSNSに対する理解と、それをビジネスに活用する上での「考え方~思考法」です。第1章から順番に読み進めることで、「Instagramでモノを売る」とはどういうことかを理解し、1歩ずつステップを上がりながらInstagramによるマーケティングを進めていける構成になっています。
  • 管理ゼロで成果はあがる~「見直す・なくす・やめる」で組織を変えよう
    4.0
    「上司なし・決裁なし」「経費は承認なく使える」「休暇は取り放題」「給与は一律、賞与は山分け、評価制度なし」「売上目標やノルマはなし」「働く時間も場所も縛りなし」「副業OK」ルールや数字に囚われずに成果を出し続ける秘密を全公開!
  • 書いて「億売り人」になる
    NEW
    -
    ★SNSで人気の「億売るセールスライター」による初の著書! ★文章で稼ぎたい人、情報発信でモノ・サービスを売る人必見! ★自然と人が買ってしまう文章の正体とは? ■10年で15億円以上売り上げた文章術の秘密 1億円以上の売り上げを作る人 =「億売り人」と呼ばれる人たちがいます。 本書は、文章を書くことで、 1億円以上の売り上げを作る「億売り人」 になるための本です。 誰もが当たり前に使える言葉だけで 「億を超える売り上げ」を作れる人は 何を考え、どのように文章を紡ぐのか。 その秘密をすべて公開します。 ・「文章」で稼ぎたい ・言葉で人に影響を与えたい ・売らなければいけないモノ・サービスがある ・文章を「書く」こと仕事にしていきたい ・書いても書いても収入・売り上げが増えない そんな「言葉」を仕事にするすべての人に向けて 書かれた内容になります。 ■かつて無一文で日雇いガードマンとして日銭を稼ぐことしかできなかった男が、 なぜ10年で15億円以上の売り上げを作れるライターになれたのか。 文章に向きあうマインド、人を動かす文章技術、 売れる文章の構成法、仕事への向き合い方、 仕事が途切れなくなる仕事術や営業術を余すことなく公開します。
  • 片手間PR術 取材が絶えない「商店街の小さなたいやき屋」の広報戦略
    NEW
    -
    【忙しい店主が実践したら、メディア殺到200件超!!】 人手・金・コネ・知識なしOK! 小さな店や会社のためのPR術を、行列とメディア露出の絶えない「たいやき屋」の店主がこっそり教えます。 【小さな店や会社のための、等身大でリアルな広報戦略】 競争の激しい業界の中で、どうすれば小さな個人店が生き残れるのか。 どうすれば、手間と愛情をかけて開発した商品やサービスを知ってもらえるのか。 ――「街の小さなたいやき屋」の店主が、試行錯誤の末たどり着いた “現場発のPR戦略”を初めて明かします。 【なぜ、あの店はメディアからの注目が絶えないのか?】 取材件数200件超、人気テレビ番組、全国紙やWEBニュースにも多数登場。 東京都杉並区・阿佐谷パールセンター商店街の「たいやき ともえ庵」は、お客さんの列もメディアの注目も絶えない街の名物店として知られています。 その話題ぶりの陰には、実は店主による緻密な広報戦略がありました。 本書では、著者の店が実際にテレビ他メディアで店が取り上げられるまでに実践した内容とポイント、テレビ出演や取材対応の具体的な流れと注意点、記者の目に留まるための工夫、プレスリリースの作成・配信事例、SNS活用のコツ、炎上・誤報リスクへの備えなど、超実践的ノウハウをわかりやすく解説。 広報・PRの経験がゼロでも、業務で忙しくても大丈夫。 「むずかしい知識や理論」も「莫大な資金と時間」も必要ナシ。 街の小さなお店の店主が実践して効果のあったPR術を、こっそり伝授します。
  • 読まない人に、本を売れ。売れない時代に大ヒットを生み出す秘密
    4.5
    出版不況のど真ん中、令和で1番売れた本『人は話し方が9割』をつくったチームが考えていたこと。 笑って、泣けて、勇気が出る本! 「リヤカーを引いてでも、この本を売りたいです」永松茂久 モノが売れない…… そんな時代に大ヒット商品はこうして生まれた。 ・明治で一番売れた本は、『学問のすゝめ』(福澤諭吉) ・大正で一番売れた本は、『こゝろ』(夏目漱石) ・昭和で一番売れた本は、『窓ぎわのトットちゃん』(黒柳徹子) ・平成で一番売れた本は、『五体不満足』(乙武洋匡) そして、令和で一番売れた本が、『人は話し方が9割』(永松茂久)。 その制作チームが明かす、100万部のつくり方・売り方・届け方。 「読まない人に、本を売れ。」という本書のタイトルは、 「飲まない人に、酒を売れ。」と変えても成立します。 つまり、この本に書かれてあるのは、 「興味のない人にどう届けるのか?」という、あらゆる仕事に通じる本質。 出版にかぎらず、商品を、アイデアを、想いをーーー だれかに届けようとするすべての人に、この考え方やマインドセットを共有したい。 そう思って、この本を書きました。 無理って、だれが決めたんだ? 斜陽産業で起こった、奇跡の実話。一生役立つ、ビジネスマインド伝授本!
  • 「忘れられないあの人」になる小さな習慣―TOP OF TOPの営業マンはこれをしていた
    4.0
    プルデンシャル生命で、 全国1位、MDRTを23年連続、TOTを10回と 圧倒的な結果を達成! 億を生み出す微差力 これから紹介する51の習慣は、あなたの人生を確実に変える力を持っています。 特別な才能も、特別な環境も必要ありません。今日から誰でも始められることばか りです。-「はじめに」より はじめに 第1章:記憶に残る人の小さな習慣 習慣1 初対面の前に「ありがとう」を届ける 習慣2 バースデーカードは1週間前に送る 習慣3 一石三鳥 手土産は2つ持って行くべし 習慣4 忘れられない贈り物の秘密 習慣5 留守電に「人柄」を宿す 習慣6 海の上でも名刺を渡す 習慣7 営業は売る前に志を伝えよ 習慣8 お客様の「あのこと」を聞いていますか? 習慣9 「急いでいない」ときこそ即レスで差がつく 第2章:信頼関係をつくり誰でも味方にできる人の小さな習慣 習慣10 急がば回れ―1回目では何も提案しない 習慣11 いつも「困りごと」の根っこを見る 習慣12 お客様の5つの欲求を知れば最強 習慣13 「人間関係を良くする7つの習慣」で接する 習慣14 営業は傾聴が9割 習慣15 MustよりWantsに焦点を当てる 習慣16 売れ続ける人はさわやかに挨拶する 習慣17 「第一印象は二度ない」身だしなみは超絶大事 習慣18 お店を使うときは30分前に到着 習慣19 お客様が大切にしているものを大切にする 習慣20 【ゴルフ場での営業】「ナイスショットよりナイスマナー」 習慣21 飲み会は「終わり良ければすべてよし」 習慣22 事前準備をきちんとする 第3章:トップ1&のセールスマンになる人の小さな習慣 習慣23 【若い人の戦い方】あえてアナログで攻める 習慣24 面談は営業の筋トレ 習慣25 トップセールスはマーケットをつくる 習慣26 何を言われても反論しない 習慣27 できる人をマネる 習慣28 小学生でもわかるように話す 習慣29 クロージングはこうやればうまくいく 習慣30 クロージングは仕掛けを使う 習慣31 紹介してもらうためのフォーマットを持つ 習慣32 交流会ではお客様のための人脈を探す 習慣33 セールスの原理原則を習慣にする 習慣34 自分の振り見て我が振り直せ 習慣35 困ったらお客様にお願いする 習慣36 お礼はちゃんとする 第4章:常に目標達成する人の小さな習慣 習慣37 Tシャツに人生の目標を書く人 習慣38 いつでも3Wを考える 習慣39 自分のエネルギーは自分で上げる 習慣40 リアルにイメージせよ 習慣41 3年連続・毎週3件!日本一営業マンの「習慣の秘密」 習慣42 小さな行動を「習慣チェックリスト」で可視化 習慣43 目標で行動を後押しする 第5章:自分をアップデートし続ける人の小さな習慣 習慣44 朝30分で未来を変える―第二象限を鍛える手帳習慣 習慣45 良い人と出会う習慣 習慣46 山内流 最強の目標の立て方 習慣47 家電量販店に行って学ぶ 習慣48 仕事をしながら家族サービスをする工夫 習慣49 先輩方の力はためらわず借りる 習慣50 TakerよりGiverでいよ!! 習慣51 目的を大切に生きる おわりに
  • 世界一、簡単な“プロダクト”の作り方――「考え、作り、売り続ける」。このサイクルによって、事業の創造を成し遂げる!
    -
    【内容紹介】 「考え、作り、売り続ける」。これを実践するために 本書は、100社以上にわたる多種多様なプロダクトやサービスの立ち上げに携わり、成功への道を提案・実現してきた著者が、そこで得た知見やノウハウを体系化して、可能な限りシンプルにまとめたものだ。 ● 社外向けの新たなサービスやプロダクトを作ろうとしているプロジェクトに参加されている方 ● 公益性の高いプラットフォームサービスを提供したいと考えているプロジェクトに参加している方 ● 大組織の情報システム部で単なる業務改善の社内システムではなく、社内向けプロダクトを提供したいと考えているプロダクトチームのメンバー こうした方々には、必携の一冊といえる。 世の中に「プロダクト開発論」を語る書籍は数多くある。リーンスタートアップ、アジャイル、デザイン思考─いずれも価値あるアプローチであるだろう。 しかし、それらは複雑で、全体像を摑む前に挫折してしまう方が少ない。 本書が目指すのは、その逆である。 複雑な理論や専門用語を削ぎ落とし、誰でも理解でき、すぐに試せる「最短距離での作り方」を提示し、世界中の事例と、日本企業特有の事情の両方を踏まえた、実践的かつシンプルなガイドになっているのだ。 この変化の激しい時代において、「新しいプロダクトを作る力」は避けて通れない武器になる。 そして、プロダクトを作ることは、必ずしも難解で高リスクなプロジェクトである必要はない。 世界は、挑戦する人に無限の機会を与えてくれる。 新しいプロダクトを作り上げることによって、日本の「失われた30年」を終わらせる鍵は、あなたの頭の中にある小さなアイデアかもしれないのだ! 【著者紹介】 [著]小野田 久視(おのだ・ひさし) 株式会社dotD 代表取締役 CEO 【目次抜粋】 はじめに|「考え、作り、売り続ける」。これを実践するために プロローグ|グローバル市場と日本の現状を知り、新しい価値創造を Chapter1|サイクルを回すことで、プロダクト・サービスはでき上がる Chapter2|「サンプルケース」を学び、他社の失敗から自社の成功を Chapter3|収益最大化と顧客満足。「プライシングモデル」を考える Chapter4|プロダクト作りを支える、最適な“組織構造”と“体制”は? Chapter5|変化に適応し続ける、事業創造モデル「MORPHY Model」 Chapter6|社会に実在する事例:ピボットと展開のリアルを知る おわりに|自らの仮説を検証し、柔軟に、そして迅速な進化を!
  • ウォーターサーバーのキャッチコピーを100本考える方法
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【本電子書籍は固定レイアウトのため7インチ以上の端末での利用を推奨しております。文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。ご購入前に、無料サンプルにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください】 ★キャッチコピーの書き方をストーリー仕立てでやさしく学べる! ▼文章力、センスゼロでも! 本書は、広告営業の仕事をしているごく普通の会社員、斎藤さんが、突然ウォーターサーバーのコピーを書くことになったという物語を通して、キャッチコピーの書き方を学べる本です。文章力ゼロ、センスもないという彼がどうやってコピーを書くチカラを身に着けていくのか、果たしてクライアントにOKがもらえるコピーが書けるのか、お楽しみください。各章の終わりには、応用できる重要ポイントがまとめてありますので、そこだけ読んでも学びがあります。 ▼伝わる言葉を書くために SNS、広告、チラシ、ポスターなどで、私たちは日々キャッチコピー、セールスコピーを目にして、「これ良さそう、欲しい」「おもしろそう、もっと読んでみたい」と心を動かされています。そんなコピーを作るのは、今や広告会社のコピーライターだけの仕事ではありません。営業、企画、製造、経営などさまざまな仕事の現場で、別にコピーの勉強をしたことがないのに「伝わる言葉」を作らなくてはいけなくなってどうやったらいいんだ、と頭を悩ませることも。主人公の失敗や奮闘ぶりに共感しつつ、キャッチコピーの作り方がわかり、そういう角度から考えればいいんだ!というヒントが得られるストーリーになっています。 ▼キャッチコピーを学ぶ新しい入門書 著者は、数々の広告賞受賞経験がある気鋭のコピーライター、長井謙さん。「コピーをやさしく学ぶためにはどこから始めると良いか」「コピーにおいて一番大切なことは何か」といった基本をラクに理解してもらうためにどうすればよいかをとことん考え、読みやすく頭に入ってきやすいストーリーの形にまとめました。飽きずに読み進められて、いつの間にかコピーの書き方が身につく新しい入門書です。 ▼目次(抜粋) そうだ、AIにやってもらおう/頭を絞る前に絞るべきこと/身近なエピソードがカギ/「そのとき」を思い浮かべる/捨てるべきはプライド/オノマトペを活かす/ことわざだって使い方次第/困ったときの擬人法/価値を抽象化する/使ってみないと始まらない/リアリティある言葉/ストーリーのある言葉/続きが気になる表現/何かにたとえて表現/商品の裏側にあったストーリー/作るのではなく「引き出す」/そっち目線、こっち目線/つい口に出た感嘆詞/だれかの背中をそっと押す ▼著者について 長井 謙(ことばやさん) 新聞社でコンテンツ制作、広告制作、記事配信の経験を経て、フリーライターとして独立。「ことばやさん」の代表。商品の魅力を分かりやすく1行で伝えるキャッチコピーを得意とし、記事見出しやホームページ、商品パッケージや店舗看板など様々な媒体でコピーライティングの実績あり。宣伝会議賞やコピーコンテストにおいて多数の受賞経験がある。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 決定版 「稼げる営業」と「ダメ営業」の習慣
    -
    大人気のロングセラーが、時代にあわせて新登場! “売れる営業”と“売れない営業”の違いは、才能ではなく「習慣」にある! 本書では、現場経験と営業支援のプロとして実績を重ねた著者が、 「稼げる営業」と「ダメ営業」の違いを全60項目にわたって徹底比較しました。 時代に合わせて進化する営業の“今”を、リアルな現場視点で解き明かします。 【本書の特長】 ・ 売れる営業の「行動習慣」が、具体的でわかりやすい! ・今日から使える“商談・フォロー・時間術”のノウハウが満載 ・ 「準備編」を新収録し、営業初心者~中堅層にも対応 ・ 成績が伸び悩む人に“突破のヒント”を与える一冊 【こんな悩みのある方にオススメ】 ・「新規が取れない、紹介ももらえない」 ・「いつも忙しく残業もしているのに、結果が出ない」 ・「お客様との距離感がうまくつかめない」 ・「オンライン営業で成果が上がらない」 リモートを活用した営業や、新規顧客の活用法、お客様に会う前の準備編、など。 書き下ろしの最新事例も交え、営業の本質をぎゅっと詰め込んだ「決定版」です。 【目次】 第1章 準備編 第2章 アプローチ・出会い編 第3章 接客・トーク編 第4章 商談・クロージング編 第5章 契約後のフォロー・紹介編 第6章 コミュニケーション編 第7章 メンタル・考え方編 第8章 時間術・行動編 【著者略歴】 1949年、栃木県小山市生まれ。千葉大学教育学部理科専攻卒。東京学芸大学大学院教育学研究科修士課程理科教育専攻物理化学講座修了。専門は理科教育、科学コミュニケーション。東京大学非常勤講師・元法政大学教授。著書は、『暮らしのなかのニセ科学』『学校に入り込むニセ科学』(共に平凡社新書)、『陰謀論とニセ科学 -あなたもだまされている』(ワニブックスPLUS新書)、『ポケット版 身近にあふれる「微生物」が3時間でわかる本』(明日香出版社)、『面白くて眠れなくなる物理』『新版 面白くて眠れなくなる元素』(共にPHP研究所)、『世界史は化学でできている』(ダイヤモンド社)、『一度読んだら絶対に忘れない化学の教科書』(SBクリエイティブ)など多数。
  • 売れる営業がお客様に会う前にやっていること 初対面の7秒で絶大な信頼を勝ち取る
    4.5
    トーク術や、シナリオ営業、営業プロセスの構築、ロールプレイングなどなど、いろいろなことをやってもなかなか成果が出なかった人に、「信頼感」という最強の武器を身につけることをおすすめします! 現代は、「信頼できる営業パーソンかどうか」が、お客様が商品購入を決める際の極めて大きな要因になります。 お客様は信頼できる担当者から、自分の悩みを解決できる商品の提案をしてもらえると、すぐにでも買いたい気持ちになるのです。 お客様からの信頼を得る最大のチャンスは、相手があなたに対して何の印象も持っていない「出会う前から出会って7秒まで」。 本書は、お客様に最初に会う前、そして会ったときに相手が気づかないうちに絶大な信頼を獲得するためのメソッドを懇切丁寧に解説。 心理的な根拠がある方法で、ここまでやる人がいないからこそ、効果的なノウハウです。 営業活動は出会ってから始まるものと勘違いしている人が多いのですが、出会ってからの営業では遅すぎます。わかりやすい説明やニーズを引き出すトーク術も、クロージングのテクニックも、あらゆる営業ノウハウは、最初にお客様の信頼を得てこそ、うまくいくのです。 〈付録フォーマット〉 ・電話応対時の「ヒアリングチェックリスト」 ・すぐに真似できる「自己プロフィール」 ・すぐに使える「お客様の管理表」
  • 愛される書店をつくるために僕が2000日間考え続けてきたこと キャラクターは会社を変えられるか?
    完結
    4.2
    たった1匹のキャラクターのために、こんなにも多くの人が集まるのか! 元テレビマンの著者が明かす、企業キャラクター成功の法則 企業YouTubeチャンネルとしては異例の登録者数37万人、総再生回数1億回を超える、今年5周年を迎えた「有隣堂しか知らない世界」。立ち上げから今日まで企画・演出・編集を手掛けてきた動画クリエイターが語る、愛されるキャラクターを作るために考え続けてきたこととは? オリジナルグッズ、生配信、リアルイベント、そして「24時間生配信」までーー。怒涛の快進撃を仕掛ける著者の「頭の中」と「手の内」を明かします。
  • すべてのマーケティングを成果報酬で実現する驚異の急成長企業マクビープラネットの全貌
    4.0
    「成果報酬マーケティング」が変える広告の未来とは ・設立4年で東証グロース上場 ・設立9年で東証プライム上場 ・上場企業で唯一、6期連続50%以上の増益 日本には、これらの成長を遂げている急成長企業があります。 それが、本書で紹介する「マクビープラネット」です。 同社はインターネットの成果報酬型広告市場において、シェア1位を獲得している今話題の企業です。 マクビープラネットでは、「データ」「テクノロジー」「コンサルティング」の掛け合わせによって、「成果報酬マーケティング」を提供する事業を展開しています。 成果報酬マーケティングは、購入などの成果が発生しなければ、報酬は発生しません。 そのため、大手企業だけでなく、予算を抑えた広告運用を実現したいベンチャー・スタートアップ企業でも、リスクを最大限抑えられる広告手法として注目を集めています。 本書では、マクビープラネットの成長過程を軸に、ビジネスモデルの秘密や、広告業界の中でいかに「成果報酬マーケティング」が存在感を発揮していくのか、その道筋を解説していきます。 《目次》 第1章 提言:「成果報酬マーケティング」がもたらすパラダイムシフト 第2章 誕生:なぜマクビープラネットは成長し続けられるのか 第3章 法則:成果報酬マーケティングが実現できる理由 第4章 歴史:マス広告からインターネット広告の時代へ 第5章 未来:これからの広告・マーケティング業界の発展に必要な人材
  • ドンキ式デザイン思考 セオリー「ド」外視の人を引き寄せる仕掛け
    5.0
    2兆円企業を生んだ店舗の “良質な違和感”の正体―― ドンキから学ぶ、感情を動かすデザインの力 ドン・キホーテのデザイン統括責任者・二宮仁美が、創業以来、初めて明かす店舗デザインの秘密。 巨大ジャングルのような売り場、無数の手描きPOP、独自の外観デザイン――これらは全て、買い物を「非日常体験」に変える戦略的な仕掛けだった。 700以上の店舗デザインを手がけた著者が、「なぜ人々が思わず入店したくなるのか?」かを解説。 さらに、ビジネスにデザインを活かしたいノンデザイナーに向けて、デザイン思考の実践的な活用法も紹介する。デザインの力で2兆円企業に成長した、ドンキならではの型破りな発想とその真髄に迫る。 【本書「はじめに」より】 「ドンキの店舗デザイン? 全然意識したことがなかったけど、どういうこと……?」 それもそのはずです。ドンキの外観のことなど意識せず、多くの方は、“なんとなくの気分”で、お店に入るものだからです。 実は、この「なんとなく入ってみようかな」という気分の揺らぎを捉え、お店に一歩、足を踏み込ませるのが、ドンキの外観デザインという“仕掛け”なのです。 本書は、今まで一切語ってこなかった、「ドンキ×デザイン」に切り込む初の本です。 ドンキとデザイン、意外な組み合わせに感じられるかもしれません。いつでもにぎやかで、お祭りのようなドンキと、デザインという言葉は、相容れない、対極の存在のように感じられるでしょう。 私自身、本書で王道のデザイン論に言及するつもりはありません。 事実として、ドンキでは、デザインの教科書にあるようなセオリーにとらわれることなく、 その場その場の現場判断で「個別最適なデザイン」を積み上げ続け、今に至っているからです。 本書では、ドンキのインハウスデザイナーとして、 数々の店舗デザインを手がけてきた経験をもとに 「ドンキ式デザイン」や「ドンキがデザインで大切にしていること」などについて、 余すことなくお伝えできればと考えています。 電子書籍版では収録写真をカラーで掲載しています。 【目次】 Chapter1 デザインの“当たり前”を壊すドンキ式デザイン Chapter2 ドンキ式デザインのエッセンス Chapter3 ノンデザイナーのための「デザイン教室」 Chapter4 なぜドン・キホーテは「共創デザイン」なのか? Chapter5 デザイン以外の仕事にも役立つ「ドンキ式デザイン思考」
  • なぜあの地域にはラグジュアリー旅行者が訪れるのか 事例で紐解く高付加価値旅行者誘客のためのマーケティング戦略
    -
    欧米の富裕層からリクエストを受け、特別感、ラグジュアリー感のある日本旅行を提案している著者が、欧米富裕層観光客の動向や好みから観光の高付加価値化のヒントを探り、各地域で観光コンテンツを作っていくめのマーケティング戦略の基礎を解説。すでに日本で成功しつつあるさまざまな地域の取り組みの実例も紹介。
  • ゆるストイック ノイズに邪魔されず1日を積み上げる思考
    3.9
    稀代の起業家が語る、次の世代の生活スタイルとは----。優秀な若者は、「淡々と」「粛々と」「黙々と」自分のやりたいことをし続けることができる。まさに、「ゆるストイック」を体現している。この生活スタイルを身につけるために、「運・努力・才能」を学び直し、生き方を変えよう。
  • PRのススメ
    -
    「良いモノをつくっているのに、売れない!」 「サービスには自信があるのに、知ってもらうことができず、もどかしい!」 企業で働いている人や事業を営んでいる人であれば、誰もが一度はこのように思ったことがあるのではないでしょうか。 「そうはいっても、広告費は出せないし…SNSで地道に発信していくしかない」 このように考えていませんか? そんな方におススメしたいのが「PR」もとい「パブリシティ」活動です。 PR(パブリシティ)とは、「マスコミに情報提供をして、お金を支払わずに無料で記事や番組で取り上げてもらう」ことです。 PRは、広告とは違い、費用がかかりません。 しかも、「マスコミに取り上げてもらう」ということは「第三者が大々的に報じてくれる」ということなので、SNSでの情報発信とは比べものにならない宣伝力があります。 本書では、この「パブリシティ活動を成功させる方法」のみに内容を絞り込み、実践的なノウハウだけを解説しているので、読んだらすぐにPRを始めることができます。 PRのプロがわかりやすく書いているので、中小企業の広報・宣伝担当者や社長、個人事業主の方など、これからパブリシティ活動を始めようとしている方にうってつけの1冊です。 知ってもらえれば、きっと売れます。 だから今、あなたにPRをススメます。
  • 人を幸せにする広告戦略 消費者、広告主、小売業がWin-Win-Winで共鳴する
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    実店舗に特化したリテールメディアを提供しているLMIグループが、実際の顧客の購買データの活 用により、企業にとってはより効率よく売上を上げると同時に新たな収益源を得ることもでき、さらには消費者にとってもメリットとなる三方良しの手法を多数の実例と、自社開発の最新技術と併せて紹介する
  • 1日1テーマ読むだけで身につく営業トーク大全100
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    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 営業トークのツボを押さえることで共感される営業パーソンを目指す本! 「営業職=大変な仕事」というイメージがあると思いますが、大変なのは「売る」ことしか考えていないからです。 トップセールスと言われる人ほど、無理に売ろうとしません。営業パーソンは、商品やサービスを売る前に、信頼関係構築、ヒアリング、商品説明(プレゼン)、交渉、テストクロージングなどやることがたくさんあります。 この本は、営業活動で大切な「営業トーク」の部分にフォーカスしました。売れる営業と売れない営業の差は、トーク力の差であるといっても過言ではありません。 そこで本書では、自身も長年営業に携わり、営業コンサルタント・研修講師として1万人以上の営業パーソンに指導歴のある著者が、営業トークを100項目に厳選して紹介。 売上を大きくアップさせたいと考えるすべての営業パーソン必読の1冊です。
  • どこにも居場所のなかった僕が見つけた 「じぶんごと通販」の起業戦略
    3.0
    新卒で大企業に就職したものの、周りになじめずに転職を繰り返し、一度は転落人生を覚悟した著者が出会った通販ビジネスの世界での成功の秘訣を、実体験から獲得した具体的なノウハウとともに紹介。自社オリジナル商品開発、広告バナーの作成術、最適な組織の作り方など実例とともに詳しく解説する。
  • 女性が起業したいと思ったら読む本
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 この1 冊で起業の不安や恐怖がなくなる 自分らしく稼ぐために知っておきたい53のこと 女性が起業を考えたときや、起業し始めの時期に悩むことがあります。それは売上額の伸び悩み。行動目標の達成や、集客などがうまくいかなくなり、ついには事業をやめてしまう人もいます。 なぜそうなってしまうのか……その原因は「マインド」にあるかもしれません。 本書のメソッドを使えば、仕事も私生活も軌道にのせ、安定した売上とメンタルを得ることができます。 誰でもすぐ始められます!

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  • 正直営業のすすめ
    4.0
    「それなら、他社の商品ほうがおすすめですよ」。こんなセリフは、営業パーソンにとって、禁句だと思うかもしれません。しかし、人気の完全予約制の不動産会社を営む鈴木誠氏によれば、「本当にお客様のためになるならば、他社の商品を勧めても問題ありません。短期的には利益にならなくても、長期的に見れば紹介などの利益に繋がります」。本書は、お客様に本音を伝えて信頼を勝ち取るスタイル「正直営業」の真髄に迫ります。本音で話し、ストレスなくお客様と関係を続けていく。営業パーソンのサスティナブルな働き方にも繋がります。 ■本書の目次 第1章 正直営業が勝つ時代 第2章 初対面のルール 第3章 ヒアリングのルール 第4章 提案のルール 第5章 クロージングのルール 第6章 アフターフォローのルール 第7章 正直営業の習慣12 第8章 正直営業のマインドセット
  • 無双の仕事術
    4.3
    ◎「マーケター×クリエイティブディレクター」の経歴を持つ異色の著者が教える、仕事の壁を突破する考え方 ◎エステー、ほけんの窓口、森永乳業、バーガーキング、フマキラー、サンリオ、ブラザー工業など、数々のプロジェクトを形にしてきた「仕事で無双する方法」 ◎「企画」「アイデア」「市場の見方」「話題作り」「人間理解」「クリエイティブ」……どんな仕事にも通用する1冊 「やりたいことが見つからない」 「やりたい企画がちっとも通らない」 「大勢のお客さんに注目されるアイデアが生まれない」 「セミナーや本から学んだことが仕事に活かせない」 「人生のステージが変わるような大きな仕事をしたい」 こうした悩みを持つあなたに贈る、仕事の見晴らしを良くする「お客様視点」「マーケティング思考」とは この本には、日本を代表するマーケターであり、クリエイティブディレクターである著者の思考が鋭く、わかりやすく詰め込まれています。 マーケティングとクリエイティブの実務家として、 2000人以上と向き合うグロービスMBA教授として、 そして、エリートとは程遠かった著者が教える マーケティング視点を軸にした、仕事の壁を突破する「無双の仕事術」を解説します。 誰だって無双できる。 ◎本書の構成 第1章 面白いほど「企画」が通る 第2章 面白いほど「アイデア」が溢れ出す 第3章 面白いほど「話題」になる 第4章 面白いほど「大きな仕事」ができる 第5章 面白いほど「市場」が見えてくる 第6章 面白いほど「人間理解」が深まる 第7章 面白いほど「クリエイティブ」がうまくいく 第8章面白いほど仕事がうまくいく ドキュメント筑紫女学園大学 第9章 面白いほど「私の人生は非エリート」だった
  • 【スーパーパワーアップ版】 稼ぐ言葉の法則 貧す人が稼ぐ人に変わる「売れる法則85」
    4.7
    ★勉強不要! 唱えるだけで「売上が劇的にアップした」と絶賛されている本がパワーアップ! 本書はベストセラーとなった『稼ぐ言葉の法則』(Amazonランキング大賞 2016上半期「ビジネス・経済」ベスト10入り)を大幅加筆した「スーパーパワーアップ版」。新たな著者として『コピーライティング技術大全』や『売れるコピーライティング単語帖 増補改訂版』の衣田順一氏が加わり、さらに現場ですぐに使える本に変貌。この道25年の日本一のマーケッターが教える一番やさしいコピーライティングの本が誕生した。 ★スーパーパワーアップ版のポイント ◎新時代に対応した「売れる法則」が「41」から「85」と2倍以上にアップ ◎コンテンツの3本柱(核となるコンセプトとビジネスモデルをつくる→応援者を集めるメッセージをつくる→強力なリーダーシップを現す)の3部構成+各章冒頭にはリード文を新たに配置。読んで面白く、現場ですぐ使える構成に ◎約50ページ増。サクサク読めながらも濃厚なコンテンツ ◎装丁・紙面デザインも一新 ★両著者ともコピーライティングに人生を救われた。神田氏は外務省の役人から外資系家電メーカーの営業に転身。売上を伸ばさなければクビという状況をコピーライティングで打開。衣田氏は大手鉄鋼メーカーの部長級職位にいたが、脳性麻痺の子どもの介護からまだ普及前の在宅勤務を志向。そこでコピーライティングに出合い独立。現在、神田氏と共同でコピーライティング講座の講師を務めている。受講生が自らのビジネスアイデアを言葉で表現できたときの喜びを多数目の当たりにしていることから、学校でも職場でも教えられない、この素晴らしい技術を体系立て、多くの人が使えるようにしたいという強い想いを持っている。
  • イチからわかる! 「マーケティング」の基本と実践
    -
    どんなに時代が変わろうと、マーケティングの重要性は変わらない。 基礎的な知識から自社分析、顧客分析、ブランド戦略、製品戦略、価格戦略、コミュニケーション戦略まで、現代のビジネスパーソンが知っておかなければならない知識を網羅。 わかりやすくやさしい解説と総図解で、無理なく実践的な知識を身につけられます。 最新のSNSマーケティングやその他デジタルマーケティングのトレンドもしっかり解説。 新たな定番書となる1冊です。 巻末には用語解説と索引も完備しています。
  • 幸せな仕事はどこにある―本当の「やりたいこと」が見つかるハカセのマーケティング講義
    3.5
    ◆「マーケティングって、『モノを売るだけ』だと思ってた」◆ マーケティングの考え方で、本当の「やりたいこと」が見えてくる。 高校生から大人まで、すべての人を応援する働きかた小説。 「こうありたい、っていう理想が、かっこよく目立つ存在である必要はないよね」 ◆著者からのメッセージ◆ 幸せに働きたい。月曜日の朝に目が覚めたら、 これから始まる1週間にワクワクしているような仕事がしたい。 出世なんてしなくても、有名にならなくてもいいから、 本当の「やりたいこと」を見つけ、 それを誰にも壊されないような働きかたを見つけたい。 この本はそう思っている人に向けて書きました。 そんな「幸せな仕事」が見つからないのは、 「見つけるための方法」を知らないから、かもしれません。 私は、その方法を、自分の個性を磨くことと、 誰かの役に立つことを両立させるマーケティングの考え方から学びました。 たとえば個性を磨くことは「差別化」、 誰かの役に立つことは「ニーズ」という考え方が、それを教えてくれました。   この本は、ちょっと変わった先生の講義を通じてそんな考え方を学ぶことで、 3人の男女がそれぞれの幸せな仕事を見つけるまでの物語を描いた「小説」です。 さあ、ページをめくって物語の世界に飛び込んでみてください。 それが「幸せな仕事」を見つけるはじめの一歩です。 ◆マーケティングの考え方は、こんな「キャリアの悩み」を解決してくれる!◆ ・「ささいな良いところ」をプロとしての強みに育てる:差別化と同質化 ・「実力はあるのにアピールが下手」から卒業:ホワット・トゥー・セイとハウ・トゥー・セイ ・評価されるために「思い出される」人になる:セイリエンス ・英語、プレゼン、論理思考……「どの力を伸ばせばいいか」わかる:Kanoモデル ・「個性を見つける」と「誰かの役に立つ」を両立:パーパス ◆本書のあらすじ◆ 冴えない平社員の主人公・一郎は、社長のアシスタント・アコさんから、 憧れの桃太郎社長が「昔は最低評価のダメ社員だった」と聞かされる。 何が桃太郎社長を変えたのか? アコさんはこう答える。 「ハカセのマーケティング講義」 その日から、バー「とまり木」を舞台にハカセとアコさんの講義が始まる。
  • 記憶に残る人になる―――トップ営業がやっている本物の信頼を得る12のルール
    4.1
    興味を持たれ、記憶に残るような人間になってはじめて、お客様は営業の言葉を聞いてくれる。リッツ・カールトンでホスピタリティを学び、31歳で挑戦したアメリカン・エキスプレスの法人営業では、わずか1年で紹介数&顧客満足度トップに輝いた「高卒営業」が初めて明かす。一瞬で信頼を生み出す「12のルール」。
  • トップ営業の気くばり 「あなたから買いたい」と言われる47の秘訣
    3.5
    ちょっとしたことを積み重ねれば、 売上を追わなくても勝手に売れてしまう! あなたは、こんなお悩みを抱えていませんか? 「ノルマ・目標をなかなか達成できない」 「前は達成できていたノルマが、最近はできなくなってきた」 「とれると思っていた契約がなぜかとれない」 「お客様との距離が縮まらず、関係を築けない」 「新規開拓がうまくいかない」 今の時代、ただ提案をするだけの営業は生き残れません。 お客様にマッチした提案をするだけなら、もはやAIだけで充分です。 「業者としての関係」ではなく、「パートナーとしての関係」をお客様と築く必要があります。 そんな今こそ、営業に求められる力が「「気くばり」です。 「気くばりなら普段から気をつけている」「そんなことは当たり前だ」と思う方も多いかもしれません。 しかし、本書で紹介するのは「トップ営業の気くばり」です。 単に、「作法やマナーに気をつける」といったことではありません。 本書では、元リクルートで全国1位のトップ営業が、お客様の「期待」を超える営業手法を公開します。 本書を読めば、お客様の「もっとこうしてほしいな」に応え、「もっとこうしてみたらいかがですか?」というプラスαの提案ができるようになります。 目先の売上だけを考えて奔走するのではなく、お客様のことを考えて長期的に売上を出し続けられる営業に 生まれ変わりましょう。 ◆目次 第1章 まず知っておきたい営業の「原理原則」 第2章 スマートなふるまいで「信頼される 第3章 絶妙な配慮で「心をつかむ」 第4章 行き届いた会話・提案で「売れる」 第5章 あなたから買いたいと言われて「愛される」 第6章 替えがきかない営業として「頼られる」著者紹介(株)らしさラボ 代表取締役クルートグループ入社後、法人営業職として従事。プレイヤー部門とマネージャー部門の両部門で年間全国トップ表彰を4回受賞。累計40回以上の社内表彰を受け、営業部長、社内ベンチャーの代表取締役を歴任。2011年、研修会社(株)らしさラボを設立。リーディングカンパニーを中心に年間200回を超えるセッション(リーダー研修、営業研修、コーチング、講演)を行っている。実践的なプログラムが好評で、リピート率は9割を超え、その活動は『日本経済新聞』『日経ビジネス』『The21』など多数のメディアで紹介されている。Webラーニング「Udemy」でも、時間管理、リーダーシップ、営業スキルなどの講座を提供し、ベストセラーコンテンツとなっている。
  • The Intelligent Sales AIを活用した最速・最良でクリエイティブな営業プロセス
    3.9
    「営業現場の生産性向上」の最適解はAIサポート。「営業×AI」の新時代が到来! 「企業分析」「リストアップ」「ターゲティング」「提案資料作成」「商談の相談役」etc、営業活動の全てを生成AIがサポートしてくれることによって劇的な業務効率化が可能に。 1,200社12,000商品で実績を上げた著者の営業ノウハウ×AIの叡智=最も効率的で効果的な営業メソッドを「インテリジェント・セールス・プロセス」と命名! どんな業種、どんな相手、どんなプロダクトにも適用できる「究極の営業手法」の全てを本書で大公開! 【本書で出来るようになること】 ・リストアップやターゲティングで、生成AIに受注や商談企業のデータを分析させ「今、アプローチすべき会社」をレコメンドさせる ・テンプレ営業からの脱却として「なぜ今」「なぜあなたに」「どのように役に立てるのか」というトークスクリプトのキーワードを選定 ・提案書作成で相手先の属性やビジネスモデル、想定ニーズへの仮説さえあれば、トークスクリプトを個社ごとにアレンジ ・商談後のフォローメールの文章作成、まだ聞けていない情報のピックアップと次の商談での確認事項のリストアップ ・「買われなかった」というマーケティングデータを分析し、セールスプロセスにおけるターゲティングや訴求トーク、ツールを改善 【こんな人に特におすすめ】 ・主に提案型営業を仕事にしているビジネスパーソン ・営業職の人手不足が深刻化している企業の管理職 【著者紹介】 今井晶也(株式会社セレブリックス執行役員 カンパニーCMO/セレブリックス営業総合研究所所長) 営業代行、営業研修、営業コンサル、営業採用代行などありとあらゆる「営業」に関わる業務を行う会社「セレブリックス」の営業総合研究所の所長およびセールスエバンジェリストとして、法人営業・法人購買・営業とAIの実務に関する研究を行う。2021年に『Sales is 科学的に「成果をコントロールする」営業術』を出版。 2023年より一般社団法人生成AI活用普及協会の協議員に就任。 ※本電子書籍は同名出版物を底本として作成しました。記載内容は印刷出版当時のものです。 ※印刷出版再現のため電子書籍としては不要な情報を含んでいる場合があります。 ※印刷出版とは異なる表記・表現の場合があります。予めご了承ください。 ※プレビューにてお手持ちの電子端末での表示状態をご確認の上、商品をお買い求めください。
  • 即効! 引き算マーケティング ~仕事を減らして10倍儲かる
    3.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【やることを「減らして」最高効率で成果を出そう】 ★余計な部分は「引き算」しよう! 「業務が山ほどある中でなんとか時間を捻出し、マーケティングもしているつもり」 「だけどなんだか、忙しいわりにぜんぜん儲かっていないような……?」 その原因は、「あれもこれもやらなきゃ!」と、仕事を「足し算」で考えているからかもしれません。本書では、「引き算=いらないものを取り除く/本当に必要なものだけに絞って伝える」の考え方に基づき、「商品のBESTの見つけ方」「ターゲットの絞り方」「Webサイト/広告/営業の作り方・考え方」などを、著者の事例を交えながら解説。お金をかけず、手間も省きながら儲けを出せるやり方が身に付きます! ■こんな方におすすめ ・プライベートの時間がいっさい取れず、仕事に忙殺されてしまっている一人社長・フリーランスの方 ・忙しい割に利益が残らず、「一度立ち止まったら終わり」という不安感を抱えている方 ■目次 ●はじめに ●書籍の効果的な活用方法について ●第1章:マーケティングは引き算こそが近道   1-1 マーケティングは「覚えること」「やるべきこと」が多すぎる   1-2 引き算マーケティングはメリットだらけ!   1-3 劇的な成果にたどり着くためのお約束   1-4 大きな成果を出していないのに引き算から始めて本当に大丈夫?   1-5 4つの分野を改善するだけで大概の問題は解決します   コラムvol.1 日本人向けに最適化された不変のノウハウ ●第2章:ふさわしくないターゲットを引き算する   2-1 引き算マーケティングはターゲット設定から着手すべし   2-2 実はターゲット設定を広くするほど売上は下がる!?   2-3 ターゲットを引き算するもっともかんたんな方法   2-4 あなたの「BEST」と「GOOD」から独自のポジションを築く   2-5 上位2割の顧客に合わせたビジネスを作る3つの方法   2-6 優良顧客にウケているサービスに絞る   2-7 優良顧客が多い業界に絞る   2-8 商品の購入用途からターゲットを絞る   コラムvol.2 名刺の内容を引き算するだけでも売上が上がる! ●第3章:情報モリモリのWebサイトを引き算する   3-1 売れないWebサイトは無駄な足し算の巣窟   3-2 効果的な相手目線の取り入れ方は恋愛と同じ   3-3 5つの質問でできる! かんたんターゲットリサーチ   3-4 相手の心に響くWebサイトは3つの情報から絞り込むべし   3-5 ターゲットが知りたい情報で絞り込む   3-6 BESTなサービスに絞り込む   3-7 自分のキャラクターで絞り込む   コラムvol.3 価格の付け方ってどうすればいいの? ●第4章:だれにも見られない広告を引き算する   4-1 紙/Web広告の重要な役割   4-2 広告の内容は目的から逆算するべし!   4-3 実はこんなにある! 主要な紙/Web広告一覧   4-4 広告は3つの分野を同時に引き算する   4-5 広告媒体を引き算する   4-6 情報を引き算する   4-7 選択肢を引き算する   コラムvol.4 業者にデザインを依頼する時の注意点 ●第5章:ゴールがずれている営業を引き算する   5-1 忘れちゃいけない。営業もマーケティングの一部   5-2 売り込まなくても売れるようになる! 営業での引き算ポイント   5-3 余計な思い込みを引き算する   5-4 営業の目的から引き算する   5-5 トークの内容を引き算する   5-6 注意! 営業の能力者になって自爆した話   5-7 ライバルを出し抜く引き算トークで狙い撃ち ●あとがき 異業種の成功事例こそマネすべし! ■著者プロフィール 中谷佳正(なかたに よしまさ):有限会社WINKS 代表取締役 / 株式会社メディア・クリエイティブジャパン 代表取締役。ITベンチャー企業を経て、Web制作系IT企業の立ち上げに参画。従業員20数名になるまで営業を1人で担当し、28歳で現在のWINKSを立ち上げる。創業から、規模を問わず840社以上へWeb制作・コンサルティングを提供。セミナー参加者は延べ5000名以上にのぼる。
  • これ1冊でわかる!相手が納得する!中小企業の「値上げ」入門
    5.0
    価格競争が中小メーカーの生き残りを左右する! 進むインフレ耐えるだけでは会社はもたない! なぜ、あの会社は相手も納得してうまく値上げ交渉できたのか―。 本書は「中小企業も値上げのための実務書」として、 以下の点に軸足を置いています。 ●値上げすべき、製品や顧客の優先順位の見極め方 ●値上げしやすい製品、顧客の見極め方 ●パターン別具体的な値上げ交渉の進め方 ●利益重視の考え方を社内に定着させる方法 値上げ交渉をする際、 全製品・全顧客に対して一律に交渉を行うことは現実的ではありません。 そこでまず考えるべきなのは、値上げしやすい製品はどの製品か、 値上げしやすい顧客はどの顧客かを見極め、値上げ交渉の優先順位をつけることです。 その際に肝心なことは、社内に売上至上主義ではなく利益至上主義が根付いていること。 これができていないと値上げ交渉は迷走し暗礁に乗り上げかねません。 中小企業のための、 値上げによって利益を確保する新たな企業努力の形を、 豊富な具体例に基づき解説し、提案する1冊。 ■目次 ●1 値上げ交渉を受けてわかった     取引先が値上げを承認するときの意思決定メカニズム ・人間関係が決め手となって仕入れ価格・外注価格の値上げを受け入れたA社 ・A社のケースからわかる値上げ交渉のヒント ・値上げされる側になって自社と取引先の関係を考える ・値上げを実行して行くうえで大切なのは社員の利益意識を向上させること ・時代の変化によって大きく変わった「値上げ」の心証 ●2 優先的な値上げと劣後の値上げの見極め方    値上げ緊急度の高い製品と顧客を正しく判別する方法 ●3 本当に値上げできるのか?     製品天顧客別に値上げ難易度の見当をつける方法 ●4 いくら値上げすればよいのか?    製品ごとの適正価格の設定方法 ●5 値上げ交渉8つのシナリオと交渉ステップ ■著者 北島大輔 株式会社新経営サービス 人材開発・経営支援部 シニアコンサルタント 金融機関にて、中小企業向け融資業務、経営者の資産運用業務に携わる。 新経営サービス入社後は、人事制度の構築・運用を通じての組織開発、教育研修の支援のほか、 金融機関での「数値管理」、「財務分析」の経験を活かした管理会計実践、 業績改善、キャッシュフロー改善、経営計画達成コンサルティングを展開している。 顧客企業の経営理念・方針の実現に向けて、組織に深く入り込むスタンスの支援をモットーとしている。
  • DX沼からの脱出大作戦
    4.0
    近年ビジネスの現場では、DX、DXと呪文のように騒がれるようになっている。しかしDXは本当に魔法の武器なのだろうか?   現場からは、「仕事量が異常に増えているだけで成果が上げにくくなっている」という悲鳴が聞こえてくる。例えばSNSを取ってみても、ツイッター、facebook、インスタグラム、youtubeと配信先だけが4倍に増えているが、売上も4倍に増えているとはとても言えない。  最悪なのはポップアップ広告で、ユーザーの顰蹙しか買っていない。なぜそこにお金をかけるのか? DXという手段にだけ囚われて、本来の顧客を見失っているのではないか。  近年、若者の間では、「ホスト沼」「ギャンブル沼」のように際限なく何かにハマって抜け出せなくなるさまを「沼」と呼ぶのが流行っているが、これはまさに「DX沼」ではないか?  デジタルマーケティングのコンサルである著者が、DXの成功例と失敗例を上げながら、丁寧にわかりやすくDX改革のコツを解説する。
  • 小さな会社の勝算 90日で売れる仕組みになるデジタルマーケティング
    3.0
    「SNSをはじめたけど、効果が出ない!」 「ファンがついた、売れる商品もあるけど、利益が出ない!」 「顧客情報の集め方・活用のしかたがわからない!」 「最初は超売れたのに、リピートされない」 ……そんな中小企業・個人事業主の悩みに答える一冊。 地方や個人、中小企業から大手まで、約950社を変えたコンサルタントが教えます。 「YouTubeはじめて、効果が出るのはどのくらい?」 「BtoBでも売れ続ける仕組みはあるの?」 「インターネットを使ったお客様とのやりとりがわからない。」 など、気になる点から今日から実践できることまで「使えるデジタルマーケティング」を網羅しています。 また、本書は「売れ続ける仕組み」が整います。 お客様に「知ってもらい」、信頼を育む「やりとり」、利益ができる「商品の構造」、そして売れ続ける「リピート・紹介」される方法まで、限られた予算・労力でも、売れる仕組みに変わります。
  • メガヒットが連発する 殻を破る思考法―――伝説のマーケターが語るヒット商品の作り方
    4.3
    マーケティングの世界では、「P&Gマフィア」というワードが注目されている。P&G出身で、その後、日本企業で大活躍しているマーケターたちを指す。  USJを再生した森岡毅を筆頭に、マクドナルドを再生した足立光、ダノン、ユニリーバなどで活躍した音部大輔、ロート製薬で活躍した西口一希、日本ダイソン社長などを務めた和田浩子、フェイスブックJAPAN社長を務めた長谷川晋など錚々たるビジネスパーソンたちである。  そのP&Gマフィアの最後の大物がついに登場する。P&Gジャパンで「SK-Ⅱ」「ファブリーズ」「ジョイ」、日本コカ・コーラで「綾鷹」「からだすこやか茶W」「太陽のマテ茶」「檸檬堂」などの大ヒットを連発した伝説的マーケター・和佐高志である。彼は、誰もが知っている商品、誰もが見た記憶のあるCMばかりを手がけてきた。その半生は、情熱と信念の日々であり、非常に興味深い。  そして自身のイノベーションと歴史上の世界のイノベーションを比較したとき、共通した「ある法則」があることに気がついた。この法則を使えば、誰でもイノベーションを生み出せるという。  ただしイノベーションをビジネスとして成立させるためには、「8つの信念」も必要だという。その法則と信念を、自身の経験を交えながらわかりやすく解説する。
  • 実践仕掛学―問題解決につながるアイデアのつくり方
    3.5
    世界で読まれて10万部突破のロングセラーシリーズ! 「つい、したくなる」行動のきっかけ=そそる仕掛けの事例を45収録! 仕掛けた人も、仕掛けられた人も同時に幸せになる あなたの「ちょっと困った」を解決する思考法。 100年後も色褪せないグリモア-ル(魔法の書)、ここに誕生。
  • マーケティングの鬼100則
    5.0
    「分かったふり」で終わらない、ビジネスの現場で使える実践的100則がこの1冊に。 マーケティングは、「机上の空論」でも「学ぶだけの学問」でもありません。 ビジネスの現場で、あなたが成果を出すために役立つ「便利な道具」です。 マーケティングとは、ビジネスを広める仕掛けづくりのことです。 「これまで通りやっているのに、売上が下がった」 「新しいビジネスを始めたいが、どうすれば良いか分からない」 「ブランドや広告をもっと狙い通りに広めたい」 「ライバルに勝ちたいが、どうしてもあと一歩届かない」 「仕事の何かを変えなきゃいけない、でも変え方が分からない」 もし、あなたがこのような悩みを抱えていたら、マーケティングの活用によって解決することができます。 それだけでなく、あなたの成果は大きく飛躍し、仕事がもっと面白く変わっていくでしょう。 ただ、形だけマーケティングを理解し、上辺だけで実践しても、成果はついてきません。 現場の悩みを解決するためにマーケティングをどう活かせば良いのか、自分の頭で考える必要があります。 本書では、ヒット商品、ビジネスの成功事例を多数紹介。 具体的事例から「売れる商品の作り方」「より多くの人に広める宣伝方法」など、マーケティングをどうビジネスに活かしたらいいのかが分かります。 また、マーケティングは専門用語と一緒に説明されることが多いですが、本書ではそれらを分かりやすく変換していることで、読んですぐに理解することができます。 つまり、この1冊で自分の頭でマーケティングを理解し、現場で活用することができるようになるのです。 マーケティングは、どの業種・規模でも、どの部署でも、ものづくりでもデジタルサービスでも、どんな働き方でも、広く役に立ちます。 「便利な道具」としてのマーケティングの使いこなし方を、本書で手に入れてください。
  • 行列顧客ができる、利益を生み出す統計学マーケティング
    3.0
    「どうしたら、もっとお客様が来てくれるのだろう」 ビジネスを継続発展させていくために絶対必要なこと。それは集客です。お客様がいなければビジネスは成り立ちません。 そして、集客に困ったことがないという経営者はほとんどいないでしょう。では、どのように集客すればいいのか 長年、経営してきた方には過去の成功体験があるでしょう。しかし、どんどん集客力が下がっているにも関わらず、「この方法で今まで集客してきた。だから、これからもこの方法で集客できるはず」と何の根拠もなく同じ方法を続けて体力が尽きてしまう会社も多いのです。 私は「集客は科学」だと考えています。顧客情報や過去の購買履歴などの蓄積されたデータを分析することで、どのようにすればお客様が増えるのか?どのようにすればリピーターが増えるのか?などが予測できます。 そして、それに従って適切なマーケティング計画を立て実行することで、集客力がアップするのです。 過去のデータはエビデンスであり、これから起こることを予想する上で重要なデータです。 さらに、統計学の手法を使うことで、より客観的な裏付けとなります。これは、勘や運ではなく、学術的な根拠に沿った結果であるからです。 だからこそ、統計結果を基にマーケティング施策を行うことで成功する確率が格段に高まります。 「統計学とは言っても難しいのでは」?と危惧する方も多いでしょう。安心してください。実は簡単な統計手法のみを使って効果的なマーケティングが可能なのです。これら統計学を活用したマーケティングの具体的な一連の手法を本書で解説しています。 情報を制するものは、ビジネスを制す ビジネスには情報(データ)が重要であるということを、ビジネスマンであれば、誰もが理解しています。 しかし、実際にどのようにデータを集め、蓄積し、どのように活用するべきなのか?これらを、明確かつ分かりやすく解説した書籍はこれまでありませんでした。 これまでの多くの経験により培った、マーケティングのためのデータベース構築する手法を本書で解説しています。 データベースが核となってマーケティング計画を立てることで自社独自の集客エンジンとなります。 私はCRM(カスタマー・リレーションシップ・マネジメント)を基軸とした、中小企業でも無理なく構築可能な「関係性マーケティング」を確立しました。机上の空論ではなく、多くの会社をコンサルティングした実績と、現在においても企業のマーケティングの現場を運用している経験から苦労の末に生み出した、現場に根ざした生きたマーケティングです。それは未来永劫、貴社の重要な資産となる独自の集客システムとなるのです。 (※本書は2021/5/14に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • 届く!刺さる!!売れる!!! キャッチコピーの極意
    3.7
    ビジネスのために、誰もが説得のための文章を書く時代。 あなたの1行は、お客様を動かしていますか? その成否を決めるのが、お客様に「買う理由」が伝わるかどうか。 言葉遊びのテクニックや大手企業のようなカッコいいキャッチコピーではなく、 「お客様が買う理由」の生まれるメッセージを書くべきなのです。 つまり、ウマく書くのではなく、ウリを書く。 お客様に刺さらないのは、それができているつもりでも実はできていないからです。 できていれば、第1章で紹介している売上14倍の実例も普通のことです。 よく見かける、表現パターン集も必要でしょう。 しかし、形に当てはめて書いただけのキャッチコピーではモノが売れません。 なぜ、機能や特長をキャッチコピーに書いてはいけないのか なぜ、お客様を年齢・性別・収入で絞り込んではいけないのか なぜ、QCD(品質・価格・納期)はウリにならないのか なぜ、新商品に面白コピーを書いてはいけないのか 以上のように、本書は今までありそうでなかった、 プロのコピーライターが実践するコピーライティングの本質的な仕組みを開示。 中小企業やお店、一人ビジネスの方が、ウリや強みをつきとめ、 お客様に伝えるための最強の1行にたどりつく道筋を示したものです。 その他… ・ウリを見つける5つの自問自答 ・強い言葉に言い換える10のカテゴリ ・すぐに書ける31の表現パターン ・切実なニーズに結びつける9の区分 ・弱みをウリに変える8つの手法 ・失敗するNGコピーの8類型 ・リスティング広告6つの型 ・効くキャッチコピーを選ぶ7つの視点 など、手元に置いて何度も見返したくなるノウハウが山盛り。 チラシ、カタログ、ウェブサイト、POPのコピーライティングに、 商品、肩書き・タイトルなどのネーミングにも即効性があります。 昨日までとは異なるキャッチコピーの効き目で、ガラリと売れるように変わる。 豊富な改善作例を挙げながら、ていねいに伝える渾身のキャッチコピー講座、開校です。
  • 英雄たちの経営力
    3.0
    史上最強の”経営者”は誰だ!?  家康、信長から蘇我馬子、大隈重信まで… 日本の英雄=トップリーダー12人を採点! ビジネス映像メディア PIVOT社長CEO・佐々木紀彦氏との対談特別収録! 【電子書籍特典】 電子版のみ特典として、PIVOT特別対談を追加収録。 ①『なぜ経営者は歴史から学ぶべきなのか?』 ②『経営者はプライベートへの意義をどう見出すべきか?』 著者出演の歴史教養番組 「偉人・敗北からの教訓」(BS11・毎週土曜20時~) 絶賛放送中!(2023年6月現在)  出演:伊東潤、中西悠理 〈本書で取り上げる12人の英雄〉 〇蘇我馬子 〇白河上皇 〇平清盛 〇源頼朝 〇日野富子 〇織田信長 〇豊臣秀吉 〇徳川家康 〇荻原重秀 〇田沼意次 〇大久保利通 〇大隈重信 ビジネス映像メディア〈PIVOT〉、デパート新聞の人気連載エッセイを書籍化!
  • AI分析でわかった トップ5%セールスの習慣 【DL特典 勝ち筋スライドテンプレート付き】
    3.9
    営業職のビジネスパーソン必見! 18万部突破の大人気「トップ5%」シリーズ最新刊 800社、2万1000人の営業職を AI分析で徹底解剖! "再現性の高い"行動ルールを初公開! 本書で紹介している「5%セールス」とは、単に営業成績が上位5%というだけではありません。 運に左右されずに安定して成果を出すメカニズムを見出すべく、 「3年連続で目標を達成している人」という条件を含めました。 つまり、3年連続で目標を達成し続けて、 かつ社内の営業成績が上位5%に入っている人を「5%セールス」としたのです。 5%セールスは成果を出す習慣を身につけているので、 他部門へ異動しても、他社へ転職しても、良い成績を出し続けます。 すなわち5%セールスは、再現性の高い行動習慣を持っている人たちなのです。 5%セールスには、意外な共通点がありました。 ・「プレゼンが苦手」だと思っている ・大型案件の獲得は「運」だったと思っている ・個人戦よりも「チーム戦」を重視している ・商談の最初は「よろしくお願いいたします」で始めない ・営業資料は3色以内。「余白」や「白抜き文字」を活用している etc… こうした5%セールスの特徴を一般的な「その他95%セールス」が 9か月間真似をしてみるという「再現実験」を、 のべ2万1000人で実施しました。 すると、再現実験を行った「95%セールス」の成績が平均20%上昇したのです。 もちろん、営業成績には運や縁はあります。 でも、その運や縁を引き寄せるメカニズムも少しずつ見えてきました。 こうした再現実験を特別に1万時間以上行い、再現性の高かった行動習慣をまとめたのが本書です。 本書を通じて、成果を出し続けている5%セールスの行動習慣に触れていただければと思います。 <目次> 第1章 顧客との「すれ違い」はなぜ起こるのか? 第2章 5%セールスの意外な共通点 第3章 95%セールスが良かれと思ってやってしまうこと 第4章 5%セールスのシンプルな思考と行動 第5章 5%セールスは周りを勝たせる 第6章 オンライン商談の成約率をアップさせたアクション 第7章 5%セールスの習慣を実践する方法
  • 世界で一番やさしい考え方の教科書
    4.7
    鈴川葵の成長の軌跡、第3弾 「明日までに考えておけ」を実行できる 物語の主人公は、会議術や資料作りを学んで中堅社員になった女子社員です。コンサルタントの父から教わった「思考の循環サイクル」を実践し、普段意識することがなかった「考える」という行為を順序立ててこなしていきます。すると、会議や資料の質が上がるのを実感できるのです。 本書では主人公の成長を見ながら、「考え方」の原理・原則をつかんでいただきます。 「明日までに考えおいて」「もっとよく考えてほしい」──。ビジネスの現場でよく聞く、ありふれた言葉です。誰も疑問に思うことなく受け止めているが、ここで立ち止まってほしい。「よく考える」とは何をどうすることなのか? ビジネスパーソンは考えるのが仕事であるはずなのに、肝心の「考え方」は誰も教えてくれません。 考え方というとロジカルシンキングやマインドマップなどのツールを思い浮かべる人がいますが、私たちは普段、ツールを使って「考える」という動作をしているわけではないのです。自然に物事を考えている。ただし、そのやり方は言語化されておらず、再現性が低い。誰かに教えることができないのです。 本書はここに目を向けました。とはいえ、自分は「考える力に問題がある」と自覚している人は少ない。そこでビジネス小説が役立ちます。読者の考え方と主人公の考え方を比較することができます。
  • DX時代の売れるしくみの作り方(小さな会社のデジタルマーケティング超入門)
    -
    中小企業の社長・担当者必読! デジタルマーケティングの基本と実際の進め方がわかる本 企業においては、DX(デジタルトランスフォーメーション)への対応が要求されている時代です。 そして、それはインターネットでの販促、つまりデジタルマーケティングの分野にも言えることです。 ですが、大きな会社ならいざ知らず、中小の会社では 「担当できる人材がいない」 「環境がネットに適していない」 「予算がない」 「ノウハウがない」 などから、なかなか販売や認知に繋がるオンラインの展開に踏み切れなかったり、それでも挑戦したものの売り上げに結びつかなかった。という話はよく聞かれます。 小さな会社でのデジタルマーケティングは、担当者のみならず、経営者自身も理解し、率先して指揮をとらないと成功しません。 本書はこれからDX化を経て、インターネットでの販売促進としてのデジタルマーケティング、「攻めのDX」に舵を切ろうとしている中小企業の方々にもわかり、さらに実践できるように構成されたデジタルマーケティングの入門書になります。 Google主催の代理店運用コンテスト3年連続最優秀賞受賞の社長が教える 「知識ゼロからわかる! ネットの販促ですぐに成果を出す方法」が本書です! <目次> 01 DX時代に取り組むべきデジタルマーケティング 02 簡単に実践できるDX時代のデジタルマーケティング 03 目的に合わせて適切にデジタルマーケティングを設計! 04 DX時代のデジタルマーケティングの具体的な手順! 05 売上アップを加速させる「御社のWebチーム」を結成しよう 06 DX時代に求められるデジタルマーケティングの本質とカギ 長橋 真吾 1984年、長野県生まれ。2007年に日本体育大学体育学部を卒業。 大学卒業後、情報通信系商社の営業、さらにはWebマーケティング会社を経て、治療院に特化したネット集客支援サービスを手がけるWebコンサルティング会社に入社。そこでリスティング広告のノウハウを学ぶ。 2011年に株式会社リスティングプラス※を設立し、代表取締役社長に就任。 以来、中小企業を中心に1700社以上のデジタルマーケティング支援に携り、2021年9月現在でデジタルマーケティングで1887社への支援を行っている。 Googleプレミアムパートナー、Yahoo!プロモーション広告正規代理店スター保有企業に認定。2012年からは、約7000社の代理店が参加する、Google主催の代理店運用コンテストで3年連続Gold Award(最優秀賞)を受賞。 ※株式会社リスティンプラスは2022年1月から社名が変わり、デジタルアスリート株式会社になります。
  • 「営業」とは再現性のある科学 誰でも成果を出し続けられる「顧客実現の法則」
    3.8
    クビ宣告からトップ営業へと生まれ変わった著者が、再現性が高く成果を出し続けられる法則を、「マーケティング×リサーチ」の考え方から紹介
  • HACCP(ハサップ) を逆利用してガッチリ 持続可能な繁盛飲食店になる!
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 まだまだ少数ですが、withコロナ禍でもしっかり安定的な売上や利益を 出されているお店も存在しています。 本書は、コロナ禍でもHACCP義務化の実施をチャンスに変えて持続可能な飲食店の構築という2つの課題が解決できないかという想いが執筆のキカッケでした。 HACCPの計画書の作成などについては、実際に地元の保健所への訪問面談による確認やリアル飲食店の現場で実施確認しながら進めていった内容をさらにブラッシュアップした内容になっています。 保健所にも納得頂き、外食ユーザーの方々にも認めてもらえるHACCPの計画書作成と実施を、できるだけ日々の業務に影響なく、かつ、短時間で作成実施できるような仕組みと方法。 さらに、計画書の作成と実施を逆手にとって、店長やスタッフの人間力アップやお店の活力や場力アップ、単価アップなどの販促関連、飲食業の未来予測と課題を解決しながら持続可能な飲食店を構築するべくSDGs的思考にも触れました。 これらは飲食店を経営される個人や企業の方々はもちろん、その他の業界の方々にも参考にして頂けるこれまでとは違った切り口の内容になっており、ぜひ、読んで頂きたい渾身の1冊です。 コロナごときに負けてはいられません。 飲食店は地域活性化の起点になります なぜ、そんなことが言えるのかも本書に書かれています。 あなたのお店の繁盛とお客様・地域が笑顔で溢れる世界の創造に少しでもお役に立てれば幸いです。 (※本書は2021/3/12に日本橋出版より発売された書籍を電子化したものです)
  • その場で7割買われる秘密~「検討します」と先延ばしさせない魔法の売り方~
    4.0
    なぜ,おもしろいように売れてしまうのか? たった1人で10億円以上を稼ぎ出したノウハウを初公開 成約率が20%→80%に4倍アップ 売上6倍,集客人数1000人を達成 年収1,000万円→1億円 まったく売れなかったセミナーが売上累計2億円超え オンラインで100万超えの契約がバンバン成約,5回の説明会で売上5600万円 話し方や発声のうまさ,トークの暗記,アドリブ力,場の盛り上げ・巻き込み,カリスマ性がないのに,次々と売れてしまう―― 売る難易度が最も高いといわれる職域販売の世界で,「売れ残り品を50億円売り上げるセールストーク」を元に実演販売士として成果を出し続け,120以上の業種/業態の売上アップに貢献してきた著者が,そのノウハウを集大成。 個人/法人,リアル/オンライン問わず効果実証済みの売り方がわかる! 【例】IT企業/TOEIC講師/YouTuber/アナウンサー/アロマスクール/遺品整理/イメージコンサルタント/飲食店経営/ウェブデザイナー/ウォーターサーバー販売/占い師/英会話教材/英会話教室/映画プロデューサー/英語コーチ/エステサロン/加圧ジム/介護サービス/外反母趾施院/カウンセラー/家具修理/家具屋/歌手/カステラ販売/ガラスコーティング/眼科/看護師/管理栄養士/記憶術トレーナー/着付教室/教師/行政書士/グラスサンドアート/ケアハウス経営/経理代行サービス/結婚相談所/建設業経営/講演家/広告代理店/公認会計士/公務員/子ども料理教室/呉服屋/サプリ販売/歯科医院/実演販売士/実演販売士/自動車整備業/自動車販売/司法書士/社労士/就活コンサルタント/集客コンサルタント/柔道整復師/塾経営/主婦/浄水器販売/食育/神社プランナー/数秘鑑定士/スポーツ教材/製造業/整体院/税理士/整理収納アドバイザー/セールスコピーライター/セミナー集客/葬祭業/僧侶/速読トレーナー/ソムリエ/短時間睡眠講師/ダンス教室/中古車販売/中小企業診断士/治療院/通販/帝王学講座/電子タバコ販売/動画クリエイター/投資家/動物病院/時計屋/ドッグトレーナー/ドラッグストア経営/ドローン操縦士/内科/農家/パーソナルトレーナー/バイク屋/俳優/パソコン教室/パワーストーン販売/ピアノレッスン講師/ヒーラー/美容師/美容師/美容整形外科/ファイナンシャルプランナー/フォトグラファー/服飾デザイナー/不動産/ブランド品買取販売/弁護士/弁理士/ボイストレーナ―/宝石/法律事務所/ホームページ制作会社/マスコミ/ミュージックスクール/メイク教室/眼鏡屋/メンズエステ/野球教室/薬剤師/養鶏場/幼稚園経営/ラジオDJ/理学療法士/恋愛コンサルタント/ログハウス販売
  • 売れない問題 解決の公式
    4.0
    コロナ禍、インフレ、DX……。 激変するビジネス環境下で、「売れない問題」が発生したら、どう対応するのでしょうか。 実践マーケターが、多くの具体例から解きます。 「売れる仕組み」を構築するマーケティングのステップは超シンプル。 1 何を(Product)、2 誰に(Target)、3 どうやって(Communication) の順で考えます。 では、以下のような「売れない問題」が発生したらどうすればいいのでしょうか。 ・売り上げがじりじり下がる ・新規顧客が獲得できない ・既存顧客が離れてしまう ・期待の新商品、新サービスの食いつきがいまいち ・広告や販促の効き目が薄い…… こんな場合も、原因追及は3つのステップで超シンプル。今度は逆に、 1 どうやって(Communication)、2 誰に(Target)、3 何を(Product) の順に考える。 その具体的な方法につき、身近な事例から有名なケースまで、具体的なエピソードをふんだんに紹介しながら、わかりやすく解説します。 【目次】 プロローグ 「売れない問題」に悩む私たち 第1章 「売れる仕組み」をどう動かしていくか 第2章 「買いたい人」は、あなたを知らない 第3章 顧客の心理は、日々変わっている 第4章 「売り物」の価値を高め続ける 第5章 仕組みで買っていただく力
  • ヒトが持つ8つの本能に刺さる 進化論マーケティング
    4.3
    ベストセラーを連発するサイエンスライターが解説する、最新研究のエビデンスに基づく、本能を撃ち抜く「進化論マーケティング」の実践書。 なぜ、世界中のマーケターが「ヒトが持つ本能」に注目するのか。それは、消費者理解が人間の本能と行動の関係性を解明することだからです。 「力を注いだ商品が売れない…」 「自分のコンテンツが広まらない…」 「職場で一目置かれる結果を出したい…」 そんな悩みを抱えている方は多いでしょう。あらゆる人にビジネスと自己表現の場が開かれた現代では、経営者やアーティストだけでなく、どんな一般人でも「コンテンツを広める」や「自分を売り出す」といった行為とは無縁ではいられません。 ・同じような内容なのに特定の商品だけが広まる理由とは? ・人によって欲しいものが大きく違うのはなぜか? ・そもそも人間の欲望はどこから発生するのか? 「ヒトの欲望とはどのようなものか?」を調べ抜き、その答えをマーケティングに活かす試みが、「進化論マーケティング」です。
  • 教科書には載っていない調査研究がうまくいくコツ
    -
    研究者の重要な仕事である学会発表、論文執筆に欠かせない「調査研究」。ただ「締め切りに追われて、やっつけ仕事になっている」「予算と実際の調査が合わず、必要なデータが取れなかった」など、重要な要素のはずなのに、おざなりにされるケースが多々あるのが現状です。 しかし、その方法論を学べば、余計な時間を使うことなく、インパクトのあるデータや数字を獲得し、成果につなげることができます。今回の書籍は、そのノウハウを余すことなく伝えていく書籍です。
  • コンテンツ・ボーダーレス
    4.0
    インターネットによって、あらゆるボーダーはなくなった。国境も、言語も、クリエイターと消費者という枠組みさえも。デジタルプラットフォームを駆使することで、誰もが世界中にコンテンツを届けることができるようになったのだ。 そんな時代だからこそ、「その国らしさ」「あなたらしさ」に価値が出る。世界の人々は、その国でしか表現できない、あなたにしか表現できない、まだ見ぬ新しいコンテンツを待っている。その時代の変化をうまく捉えて、世界的なヒットを次々と生んでいるのが韓国。本書では、BTS、「愛の不時着」「イカゲーム」など、いま勢いに乗る韓国コンテンツの事例を中心に、世界へコンテンツを届ける方法について考える。 《目次》 第1章 コンテンツ・ボーダーレスの時代 DIALOGUE01 変化を続けるコンテンツ市場の現在 ――ONE MEDIA代表 明石ガクト氏 第2章 世界の潮流からヒントを得る新しいコンテンツ戦略 DIALOGUE02 中国から見たコンテンツ・ボーダーレス ――動画クリエイター/プロデューサー 山下智博氏 第3章 2030年、本当のコンテンツ・ボーダーレスが到来する DIALOGUE03 世界各国のコンテンツ政策と日本の戦略 ――iU(情報経営イノベーション専門職大学)学長 中村伊知哉氏
  • 儲かる会社はホームページが9割!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 オンラインによる会社の売り上げを高めるにはホームページが一番! ホームページ集客術を専門用語を使わず説明します。 ホームページの集客力を高めるのに必要なのは、テクニックを磨くことでも専門知識を勉強することでもありません。 ホームページに訪問してくるユーザーのことを想う事です。 そして、ドラスティックな施策は必要なく、ホームページを構成するそれぞれのページを少し変えるだけで良いのです。 「会社案内」「お問い合わせ」「トップページ」「Q&A」などのページをわかりやすく・見やすくして、ホームページ訪問者に訴求しましょう。
  • ファンをつくる力 デジタルで仕組み化できる、2年で25倍増の顧客分析マーケティング
    3.8
    Bリーグ動員数No.1、YouTube登録者数はJリーグクラブ超え 川崎ブレイブサンダースを飛躍させたデジタル戦略とは?  Bリーグのプロバスケットボールクラブ「川崎ブレイブサンダース」は、DeNAが運営を継承してから3年で、リーグNo.1の動員数を達成(継承以前はリーグ7位)。チケットやグッズ販売といったチーム関連の売り上げも約2倍に拡大した。飛躍の原動力は、YouTubeやTikTokなどを積極的に使ったデジタル戦略にある。YouTube登録者数はBリーグのみならず、Jリーグクラブを含めてもNo.1。TikTokフォロワー数は日本のプロスポーツクラブでは読売ジャイアンツに次ぐ2位と、若年層を中心にプロ野球やJリーグも超えたファンを獲得している。  川崎ブレイブサンダースのマーケティング領域を統括してきた藤掛直人氏の手による本書では、これまでの歩みを振り返りながら、ファン層を広げてきたその取り組みを余すところなく公開。スポーツチームのみならず、他の業種や個人でも生かせる再現性の高い施策のエッセンスを抽出し、解説する。今やどんな商品、サービスを提供する企業でも求められる「ファンをつくる力」。そのために有益な方法論を、豊富な実例とともに明らかにする。 ◆主なポイント 1 身近なスポーツチームを例に「ファンをつくる」ノウハウを解説 2 NFTもいち早く導入、最先端の「デジタル戦略」を紹介 3 精度の高い施策を生む「データ活用術」も指南
  • 両利きの営業力 デジタル×アナログで勝つ4つの思考術
    3.0
    対人力だけでは、顧客の進化についていけない。 デジタルに強いだけでは、顧客は動かない。 あなたのキャリアは、この「考え方」で激変する! 以前からあった顧客のデジタル化の流れはコロナ禍でさらに加速し、 営業に求められるスキルも大きく変わってきた。 とはいえ、「デジタル機器とアプリを使いこなせればOK」というわけではない。 対面の営業とデジタル営業の「両利き」が求められているのである。 本書は、営業におけるデジタル×リアルの効果を最大限に発揮するための 「4つの思考術」についてわかりやすく解説したものである。 【求められる4つの思考術とは?】 デザイン思考……顧客視点で「どうあるべきか」を考え、プロトタイプを作って実践しながら新しい営業のやり方をデザインする プログラミング的思考……蓄積されたデータを使って、問題を客観的にとらえ、有益な知見を引き出すことで合理的・効果的な意思決定を実現させる データサイエンス的思考……やりたいことを要素分解し、適切に組み合わせ、試行錯誤をしながら最適解を組み立てる OODA(ウーダ)ループ思考……現場レベルで状況を判断し、臨機応変な行動で決定する
  • 究極のマーケティングプラン―シンプルだけど、一生役に立つ!お客様をトリコにするためのバイブル
    3.4
    グルが教える儲けの原理・原則 お客様をトリコにするためのバイブル 米国で読み継がれる「超」定番、待望の日本版登場。 本書は伝説のマーケッターの手による「マーケティングの原理原則を網羅した」バイブルである。 実際、監訳者の神田昌典氏(『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』『あなたの会社が90日で儲かるの著者』)をして「ライバル会社には内緒にしておきたい、と思わせる内容だった。いつ手にとってみても、学ぶことがある」と評している。まさにバイブルと呼ぶにふさわしい評価である。さらに、神田氏は「本書をはじめて手に取った当時 ---- 私は米国の家電メーカーに勤めるサラリーマン。日本市場の立ち上げが仕事だった。......自社のマーケティングプランをつくるために参考にしたのが、本書である。開いたとたん、他のビジネス書とは、まったく違うと感じた。口コミ・紹介依頼法、顧客流出の食い止め方、電話で相手の住所を聞き出す方法等々、MBAでは学んだことがない実践策の宝庫だった」とも述べている。 著者であるダン・ケネディは米国のダイレクト・マーケティング界のグルと呼ばれている人物。グルが実際に仕事をするうえで使っているのとまったく同じプロセスが本書では紹介されているのだから、実践的でないわけがない。ダン・ケネディがどれほどの凄腕かといえば、コンサルタント、あるいは、セールスレターのコピーライターとして彼を一度でも雇ったことがあるクライアントのうち、繰り返して依頼をしてくれるところが約80パーセント。そして、彼が書いたセールスレターに対して、報酬は日本円にして200万円から300万円(!)、それに加えて使用回数と成果に基づくロイヤルティが払われている。 極めつけは、巻末の「究極のマーケティングプラン作成シート」。本書をじっくり読んで、このシートを記入していけば、どんな業界でも通用するマーケティングプランが作成できるという。「超」実践的な1冊。
  • 究極のセールスレター―シンプルだけど、一生役に立つ!お客様の心をわしづかみにするためのバイブル
    3.5
    米国で読み継がれる「超」定番、待望の日本版登場。 『究極のセールスレター』は全米中のダイレクト・マーケティングにかかわる人々が必ずと言っていいほど参考にするバイブルである。 実際、監訳者の神田昌典氏(『60分間・企業ダントツ化プロジェクト』『あなたの会社が90日で儲かるの著者』)をして「(本書で紹介されている)セールスの公式は、危険なほど効果的である。正直なところ、アカデミックにマーケティングを研究する人たちは、口が裂けても言えないセールスの真実であろう」と評している。 著者であるダン・ケネディは米国のダイレクト・マーケティング界のグルと呼ばれている人物。コンサルタント、あるいは、セールスレターのコピーライターとして一度でも雇ったことがあるクライアントのうち、繰り返して依頼をしてくれるところが約80パーセント。そして、彼が書いたセールスレターに対して、報酬は日本円にして200万円~300万円(!)、それに加えて使用回数と成果に基づくロイヤルティが払われている。 これほどのグルが実際に仕事をするうえで使っているのとまったく同じプロセスが本書では紹介されている。「お客を理解する」「売り物を理解する」といった「超」基本的なことから、「文末の『追伸』の書き方」「封筒のデザイン」「文章レイアウト」など、プロならではディテールへのこだわりまでが解説されている。シンプルではあるが、一生役に立つ本と言える。
  • ポッドキャストマーケティング 声で想いを伝える
    -
    オンライン化が進む現在、音声をネット上に公開する「ポッドキャスト」が注目されている。人柄が伝わる声の魅力を最大限に活用し、得意分野で情報発信しようと呼びかける。これからの時代のインターネットビジネスの教科書。 (※本書は2021/1/8に発売し、2022/1/7に電子化をいたしました)
  • なぜか「惹かれる企業」の7つのポジション 変化の時代を生き残る「ソーシャル・ポジショニング」
    -
    SDGs社会、パーパス経営、ESGマーケティング…… 豊富な事例で紐解く、新しい時代の成長のヒント!  いま、商品やサービスの選ばれ方が、就職先として選ばれる基準が、投資家が注目する企業の条件が変わっている。SDGsやパーパス、ESGといった言葉が浸透し、企業を取り巻く環境が急激に変化していることを多くの人が実感しているはずだ。「社会をよりよくする」ための活動を通じて、社会から支持されることが、これからの時代に企業が生き残るうえで重要になっている。  この変化に、従来のマーケティングは対応できているのだろうか? 「社会」という視点が、マーケティングの定石である「3C」や「4P」などのフレームには抜けているのが実態だ。このことにいち早く気づき、「社会」という視点を取り入れている企業が、いま世の中からの賛同を得ているのである。  そんな時代に有効なアプローチとして提案するのが「ソーシャル・ポジショニング」という新しいメソッド。国内外の事例を著者が分析し体系化したものだ。市場の中で競合との比較において差別化する従来型の「マーケット・ポジショニング」ではなく、社会の中でその企業が果たすべき役割を見つけて必要とされる居場所をつくるというもの。これまでは市場の中でポジションのない製品は生き残れなかった。同様に、これからはいかにして社会の中にポジションをとれるかが重要なカギになる。  本書を通じて手に入れた“社会と向き合う”技術を「武器」に企業が成長し、同時に社会もよりよく変わっていく。まったく新しいマーケティングの実践手法を解説する一冊である。
  • 保険営業がおもしろくなる50の提言~紹介が途切れない「正直営業」のすすめ
    -
    「自分が伸び悩んでいる原因は何だろう」 「ここを修正したらよくなるかもしれない」 こうした声に応えたのが本書です。20年以上紹介が途切れない筆者の営業活動がどのようなものなのかを余すところなく「50の提言」として紹介しています。本書をご覧いただけば、まさに「保険営業がおもしろくなる」はずです。保険営業は難しいものですが、ポイントを押さえた活動を続けることにより、紹介が途切れることなく契約に結び付けることができます。
  • 新しい「価格」の教科書―――値づけの基本からプライステックの最前線まで
    3.7
    「価格」の過去・現在・未来――  売り手や買い方が多様化するなか、 これからの「最適価格」はこう決まる !
  • TikTok ショート動画革命
    3.7
    TikTok Japan初の全面協力! "TikTok売れ"最強の教科書!!  BGMとして使われた楽曲が相次いでヒットしたのを振り出しに、小説やコスメ、食品・飲料、高級車や高級旅館まで、動画で紹介された商品が次々と人気になり、"TikTok売れ"なる言葉も定着。TikTokは「消費を動かすプラットフォーム」として、再注目のツールとなった。  その高い拡散力の源はどこにあるのか? 実際にTikTok発で売れた商品はどんな施策を行ったのか? ヒットを誘うクリエイターたちの動画作りの秘訣は?など、TikTok Japan初の全面協力の下、豊富なケーススタディと関係者インタビューを通じて、"TikTok売れ"の極意を明らかにする。 【本書の主な内容】 ●解説「動画で消費を動かすTikTok"拡散力"の秘密」 音楽や小説、コスメ、食品、高級車や旅館まで紹介された商品が次々ヒット。 "TikTok売れ"はなぜ起きる? ローンチからユーザー拡大の経緯を振り返りつつ その高い"拡散力"の秘密を明らかに。 ●ケーススタディ「"TikTok売れ"の現場」 ・「歯を白く」を動画広告で疑似体験、トップシェアになった歯磨き ・注目は「レビュー動画発ヒット」。30年前の小説も10万部超の重版 ・「これ何?」動画でバズ、1年で19店舗を出店したフルーツ大福店 ・ダンス動画をきっかけに、旅行サイト評価が地域No.1になった旅館 ほか ●TikTok Japanスタッフが語る「今、起きていること」 日本のトップを務めるゼネラルマネージャーほか、各部門のスタッフが登場。 TikTokの最新トレンドを語るインタビューも豊富に掲載。
  • 世界のマーケターは、いま何を考えているのか?
    4.1
    Z世代、コミュニティ、カルチャー、メタバース、D2C.......。 ブランドリサーチのプロが教える、マーケティングの最前線!  激変する時代の中で、マーケターには何ができるのか?  最近、前のようにモノが売れない そんな声をよく聞くようになりました。 それもそうです。市場が成熟し、モノやサービスが溢れている中で 「まだ行き渡っていないけれど、『みんなが欲しい何か』がある」と いう考え自体が幻想に近い。 さらには、SNSを通じて企業のふるまいそのものが、 消費者から見えるようになり、企業のマーケティングの役割は 大きく変わろうとしています。 では、どうすればいいのか。 本書では、 Nikeは、なぜ「チーフ・サステイナビリティ・オフィサー」を設けたのか?  リアーナが立ち上げたFentyが、なぜここまで支持されるのか?  百貨店Selfridgesは、なぜ店内にスケートボード場をつくったのか? など、100以上の事例を通じて、その答えを探っていきます。 世界のマーケターの取り組みからマーケティングの 〝新たな可能性〞と〝面白さ〞を見つけたいと思います。
  • 逆境を活かす店 消える店
    -
    コロナ禍によって地場企業や店舗は販売戦略の大きな変換を余儀なくされている。多くが急激な情勢の変化についていけず、業績悪化や経営不振に陥る一方で、創意工夫と努力で売り上げ、利益を維持、回復させているところもある。  本書は、日経MJの450回以上の長期連載「竹内謙礼の顧客をキャッチ」の取材をもとに、小さな会社や店舗、中堅企業の逆風下における戦い方を示す。  第1章では、どのような店がコロナ禍に打ち勝ち、どのよう会社がコロナ禍で消えていったのか、データを元にコロナ禍に打ち勝つビジネスの「条件」を示す。  第2章は、業界のセオリーをひっくり返した“非常識な”事例を紹介。  第3章は、顧客を喜ばせるため、エンターテイメントを強化した会社や店の事例をまとめる。コロナ禍で気持ちが沈む顧客を、どのように楽しませ、どのように売上に繋げていったのかを示す。  第4章は従来のビジネスに新しい発想を加え、付加価値を高め売上を作った事例を紹介。  第5章はサブスクリプションやワークシェアなど新しい時代の変化に順応した店や企業の事例を紹介。  第6章はSNSの活用法を中心に、ネットを使った集客、販売方法について紹介。
  • 小さくても光り輝くブランド―あなたの店にも「価値のタネ」は眠っている
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    多くの店や会社が一生懸命努力をして、人一倍まじめに経営に取り組まれているのにもかかわらず、思うように成果につながらずに苦しんでいます。 どうして成果が出ないのでしょうか。 その取り組みを見ると、同じような商品やサービスを、同じような販売方法で、同じような価格で、同じような店舗で販売していることに気が付きます。 この「同質化競争」では資本力に勝る大手が圧倒的に有利です。 しかし、世の中をていねいに見まわしますと、同質化競争とは無縁の小さな店がたくさん存在します。私はこれらの店を「小さくても光り輝くブランド」と名付けました。 本書ではその事例として10店舗を紹介しております。また、本書の最大の特徴は、あなたの店が「小さくても光り輝くブランド」になるための具体的なステップを 「価値のタネ」を「見つける」「育てる」「カタチにする」「伝える」という4つのステージで紹介していることです。 「小さくても光り輝くブランド」になるための道筋が必ず見えてくるに違いありません。 【目次(抜粋)】 小さくても光り輝くブランド10選(カラーで紹介) maruマル(バー&レストラン) 主婦の店 さいち(スーパーマーケット) 銀座もとじ(着物専門店) 笑顔創造店舗 コスコジ(衣料・雑貨) オストレア(オイスターバー&レストラン) ヴィノシティ(欧風ワイン居酒屋) 書斎館(PEN boutique) ちゃんこ巴潟(ちゃんこ料理店) フォーハーツカフェ(カフェ) J.C.バール(オートクチュール宝飾サロン) 第1章 今すぐ同質化競争から抜け出せ! 第2章 「小さくても光り輝くブランド」たち 第3章 「小さくても光り輝くブランド」に共通する10のこと 第4章 価値のタネを「見つけて」「育てて」「カタチにして」「伝える」 コラム わかるようでいてわからないブランドのポイントを10のコラムで紹介 (※本書は2013年3月23日に発売し、2021年7月26日に電子化をしました)
  • フードサービス攻めのメニュー戦略
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    多様化する消費者のニーズに応え、これからもフードサービス業界で生き残るために考えなくてはならないのが経営戦略。その要となるのが「メニュー戦略」です。 この1冊でメニューが変わる!売れる!儲かる! 業態開発と商品コンセプトから価格戦略と荒利益管理。売れるメニューブック制作まで全てを網羅。メニューブック実例集&自店のメニュー診断採点表掲載。 メニューに関わる店長、料理長、マネージャーから、商品開発担当者、中小店のオーナーまで誰にでもわかりやすく、すぐに使える実践本です。 目次 第1章◆業態コンセプトと商品コンセプト 第2章◆攻めの商品開発発想法 第3章◆攻めのメニュープランニング 第4章◆攻めのメニュー戦略と急所の押え方 第5章◆攻めのメニューブックのつくり方 第6章◆攻めのメニューと販売促進 第7章◆攻めのメニュー改訂 付録 ◆自店のメニュー診断採点表 (※本書は2007年11月1日に発売し、2021年7月9日に電子化をしました)
  • 18年連続増収を導いた ヤッホーとファンたちとの全仕事
    4.2
    ●クラフトビール「よなよなエール」はなぜこんなに愛され続けるのか  「よなよなエール」で知られるヤッホーブルーイングが、クラフトビール市場で躍動している。2020年11月期には、18年連続で増収を達成。 新型コロナウイルスの感染拡大の影響で苦戦する大手ビールメーカーがある中、2020年12~2021年2月(第1四半期)も売上高が前年比43%増となり好調が続く。  なぜ同社は、業績を伸ばし続けられるのか。原動力になっているのは実は、ヤッホーが好きで、よなよなエールなどの個性的な同社のビールを愛飲し続けるファンの存在だ。 ヤッホーは、同社製品の世界観(ブランド)や品質、機能に加え、会社の価値観にも共感・支持する人々をファンと定義する。そう。まるで仲間や親しい友人、同志に接するかのように、すべてのコミュニケーションを組み立てているのだ。 その企業姿勢がファンの共感を呼び、さらにヤッホーの応援に熱が入るという好循環をつくり出している。  こうした考え方は、従来のマーケティング手法と比べると異質だ。 しかし消費者の嗜好が多様化し、生活様式も大きく変わり、消費者との間に密な絆を築くことが難しくなりつつある今の時代にこそ求められる、新たな企業と消費者の関係性だろう。  本書は、ヤッホーが約20年間にわたって実践してきたファンを大切にする一連の活動の全貌を紹介するものだ。 著者は、イベントなどを通じてファンづくりと向き合う専門ユニットを立ち上げ、今日ヤッホーが提供している数々のイベントを企画した中心人物である佐藤潤氏だ。次代のマーケティングはかくあるべし。本書を読めば、企業が取るべき次の一手が浮き彫りになる。
  • 億稼ぐネット通販の教科書
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    ネット通販の魔術師がズバリ教える1年目から失敗しない7つのルール。 はじめて「ネット通販ビジネス」をして、数年後に売上1億円越えも可能にする、 1年目に取り組むべきノウハウとマインド、ナレッジのすべてをお教えします!
  • 立地は怖くない
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    キャリア30年の専門家が明かす立地判定と売上予測の集大成。立地の見方の基礎から、高度な売上予測までをカバーし、チェーン企業の担当者だけでなく、個人企業の方にもお薦めの一冊 (※本書は2019/6/15に発売し、2021/5/15に電子化をいたしました)
  • サニーサイドアップの手とり足とりPR
    3.4
    モノが売れない時代、多くのビジネスパーソンに必須の「PRのキホン」を、ざっくりと網羅的に、できれば実践に役立つ形で知りたい。 そうしたニーズに応えるのが本書です。 ・企業の広報部門にいる、あるいは社内で「ひとり広報」としてがんばっている ・PRや広報の部署に配属されたばかり ・PRの全体像をざっくりつかみたい ・再度、PRに関して学び直したいと思っている そんなあなたのために、国内トップクラスのPR会社が実際に使っている社内マニュアルを、一冊にまとめました。 PR会社として30年以上の実績を持つサニーサイドアップ。 企業や団体はもとより、国家プロジェクトのPRまでを担当し、スポーツマネジメントの世界でも中田英寿や北島康介など世界的な選手のマネジメントを手掛けてきました。 2017年には「GLOBAL TOP 250 PR AGENCY RANKING」で19位に選出され、いまも成長を続けています。 本書は、A4サイズで300枚近くに及ぶ同社の緻密な業務マニュアルをまとめた、まさに「PR・プロモーション・マーケティングの座右の基本書」というべき一冊。 内容としても、「パブリシティの獲得」など、オーソドックスなPR活動やメディアプロモートの基本的な知識だけにとどまりません。 PRに必要な基本的な考え方から、デジタルマーケティング、フィールドマーケティングなど多様な手法それぞれについて、現場のノウハウをわかりやすく、具体的に解説しています。 ・まずはひと通り仕事を覚えたい ・いまのやり方で合っているの?  ・「ひとり広報」なので知識に不安が…… そうした方々にも、いまや広い範囲に及ぶ「PRの全体像」を一冊でつかんでいただける本書。 ぜひあなたのお仕事にお役立てください!
  • K-POPはなぜ世界を熱くするのか
    4.2
    BTSからBLACKPINK、NiziUまで、 Z世代を中心に世界を熱狂させるK-POP。 そのわけは、音楽でも、パフォーマンスでもなく、 5つの “バリアフリー”にあった。 お金:ライブに行くまではすべて無料 時間:いつからでも後追い可能 距離:どんなに遠くからでもリアルタイムで参加 言語:どんな言語にも翻訳されるコンテンツ 制約:ファンがどんどんシェアして広めていく K-POPはどうしてこんなにも世界中の人々を惹きつけているんだろう? どんなふうに作られていて、どんな仕掛けによって広まっているんだろう? 世界中のファンが参加できる生配信アプリ「V LIVE」、予告のスケジュールを教えてくれる「ティザー表」、 推しだけを1曲分堪能できる「ファンカム」、ファンが自腹で駅に出す「サポート広告」……ファンを虜にする多彩すぎる仕組みの数々。 K-POPのクリエイターたちが語るリアルな声とともに、プロモーションの視点から世界的なムーブメントを体系的にまとめた初の書籍。 K-POPのすべてがこの一冊でわかる。 “K-POPの作り手”たちに韓国で直接インタビュー 音楽プロデューサー、ブランド戦略責任者、A&R、アートディレクター、MV監督、ボーカルトレーナー、振付師、スタイリスト…… 「出会う人はみな、私の同世代か、年下の大学生だった。そんな若者たちがメジャーシーンで制作に携わり、 世界をリードしている。 「若さ」は単に年齢的なことだけではなく、これまで積み上げてきたものを手放す勇気、 良いと思ったものはすぐ吸収するハングリー精神、そういった感覚のことでもある。 彼ら彼女らの「若さ」はどこからやってくるのだろうか。 K-POPの制作現場から放たれる熱いエネルギーにもきっと「うねり」の正体はある。」(はじめにより)
  • Makuake式 「売れる」の新法則
    4.1
    激動の時代に「売れる」商品には秘密があった! 注目の応援購入サービス「マクアケ」が 数多くの事例と共に、新たなモノの売り方を解説。 コロナ禍によって、モノの売り方は大きく変わり、 変化に適応できた企業とできなかった企業では 未来に大きな変化が生じている。 そうしたなか、数多く活用されたのが 「Makuake」の応援購入プラットフォームである。 買い手と売り手が直接つながるなかで、 「売れる」ためには何に気をつけ、 何を考えなくてはいけないのか。 8つの法則で、徹底解説!!
  • すべてのビジネスに、日本らしさを。
    4.3
    豊かさのあふれた現代社会では、求められる価値が「機能」「便利」から、「意味」に変化しています。 ビジネスにおいても、定量的な数値を争う「競争」から卒業し、独自の「存在意義」の探求が求められています。 その状況で、日本企業が持つ「独自の強み」として「日本らしさ」をビジネスに実装していただくことが、この本で提案したいことです。 「これまでどおりにやっているのに、うまくいかない……」 「他社の成功事例を参考にしているのに、うまくいかない……」 「変わらなきゃいけないのに、変われない……」 そんな悩みを持ちながら、商品・サービス・事業・イベントを設計するすべての人に向けて、 「心を掴んで応援される新しい価値」のつくりかたを伝える本です。 天命を知り追求する「求道心」。歴史に培われた「伝統的資産」。他者を受け入れる「調和の精神」。豊かな感受性による「美意識」。 日本に根付くこれらの「らしさ」は、「意味の価値」が求められる社会において、大きな強みを発揮します。 世界に展開するビジネスも、国内に注力するビジネスも、 日本に関係のあるビジネスも、関係のないビジネスも、 あらゆる価値創造に実践していただける、「日本的」思考法を伝授します。

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