ビジネス・経済 - PHP研究所作品一覧

  • [新訳]自警 自分の理想に近づくために知っておいてほしいこと
    4.0
    世界に日本人が誇れる名著『武士道』の著者・新渡戸稲造が懇切丁寧に書き記して、大正・昭和初期のベストセラーとなった『自警』。現在は『自警録』として知られ、知る人ぞ知る名著である。本書は、その名著の現代語抄訳本である。ほんとうに強い人とはどういう人か。世間で生きていくには、どうした心構えが必要なのか。報酬への考え方とは。職業を選択するにあたり、どう考えたらいいのか。いつまでも若くいるために、なにをしたらいいか。自分の「理想」とどう対峙するべきか。「理想」に近づき、実現をするための方法とは……。自らの体験をベースにしつつ、当時の人間観・生き様を簡明に記したこの本には、日本人が世界標準レベルで生きるために必要なことが網羅されている。ますますグローバル化が進む現代日本においても、その内容はまったく古びることはない。人生を着実に、しかも確実に前進させていくための生き方の「処方箋」が、ここにある。
  • 流れにまかせて生きる 変化に応じる「観音力」の磨き方
    4.7
    ――人生というものが、ちっぽけな自分の頭でねつ造した自己を実現するものではなく、もっともっと大きないのちの流れのようなものが、自分においても実現されていくプロセスだと考えてみる。それによって、さまざまなご縁もまた活きてくると思うのです――。東日本大震災から2年、この国は底流において大きく動いているように見えます。今まで当たり前だったものがそうではなくなり、今後、世の中がどうなっていくのかと不安を感じる人も多いでしょう。しかし私たちには、相手や状況に応じてどのようにでも変化する「観音力」があります。そのことを象徴するのが観音さまです。本書は、今ここにいて、相手や状況に自由自在に応じる観音力についてやさしく語りかけます。2009年春に弊社より発刊された『観音力』に、現在の世相をふまえ「流れにまかせて生きる」という改題に沿って、大幅な加筆・改稿を行ったものを電子書籍化。
  • 大林宣彦の体験的仕事論 人生を豊かに生き抜くための哲学と技術
    4.5
    2012年公開の『この空の花─長岡花火物語』が各界から絶賛。一方でAKB48のPV『So long! THE MOVIE』も手がけ、独特の世界観と64分という長尺でAKBファンの度肝を抜いた。映画会社に就職しなければプロの映画監督になれなかった時代に、道なき道をいかに切り拓いていったか。映画界が大きく変化しても、第一線で活躍し続けていられたのはなぜか。その半生と仕事論を語り尽くす。「映画はひとりでは作れません。多くの俳優やスタッフが集まって作るのです。監督はその現場の責任者です。芸術面だけでなく、マネージメントの責任者でもあるのです。(中略)さらに、映画を作るには資金が必要です。そして映画は興行ですから、お客さんに映画館に来てもらわなければなりません。映画は多くの企業と人が関与するビジネス・プロジェクトなのです。(中略)つまり、大林宣彦は芸術家であると同時に、半世紀にわたりビジネスの最前線の現場にいた人でもあるわけです。そして驚異的なことに、七十七歳になったいまでも現役です。そんな人が自分の体験に基づいて、成功の秘訣、仕事を得る方法、リーダーとしての心得、失敗しても挫折しない方法など、縦横に語ってくれます。そんな、贅沢な本なのです」(本書「はじめに――映画作家の体験的仕事論が、なぜすべてのビジネスの現場で通用する話なのか 中川右介」より抜粋)
  • 50歳からの幸せな独立戦略 会社で30年培った経験値を「働きがい」と「稼ぎ」に変える!
    4.3
    第2のキャリアは、「定年再雇用」よりも「ひとり社長」! 「誰もが70歳まで働く時代」と言われるが、今さら転職は難しいし、定年後は今の会社で雇用延長するしかないか……そんなミドルが多いはず。しかし著者は「会社で長年培ってきた経験値を活かし、初期投資を極力抑える『FA独立』こそがベストな選択」と言う。 ・そもそも「FA独立」とは? ・売りものとなる「自分の強み」はどう見つける? ・顧客開拓や値決めはどうすればいい? 自身の失敗経験も交えながら、会社に勤めているうちから始める独立ノウハウを指南。 【本書の構成】■序章 コロナショックの今、なぜ独立準備を始めるべきなのか? ■第1章 独立なんて自分には無理!?──人生の可能性を閉ざす「6つの思い込み」とは? ■第2章 職業人生後半戦の選択肢、どれがベスト? ■第3章 あなたが目指すのは、どの独立スタイル? ■第4章 「自分の専門性」を「稼ぎのタネ」に変える! ■第5章 営業せずとも仕事が舞い込む「認知度」アップ大作戦 ■第6章 実践! 会社にいる今から始めるFA独立準備──自分に問う10の質問
  • 日本経済 予言の書 2020年代、不安な未来の読み解き方
    4.1
    新型コロナウイルスの感染拡大により、大波乱の幕開けとなった2020年代。「これまで叫ばれてきた様々な危機が現実化し、『日本が壊れる10年間』となる」未来予測と経営戦略立案の専門家である著者は、そう警告する。コロナショックで日本経済はどうなるのか? その後に到来する「7つのショック」と「1つの希望」とは? 不安な未来を読み解き、新たな変化とリスクにいち早く対応するための必読書。 【本書「はじめに」より抜粋】日本経済は長らく「ゆでガエル」の状態にあると言われています。だからこそみなさんが今、目にすべきは10年後の「熱いお湯」を描いたレポートであるべきです。それを目にすることで、カエルはゆであがらずにお湯から飛び出すことができるかもしれません。そしてこのレポートが描く「日本が壊れる10年間」についての予測が結果として外れれば、日本は壊れずにすむかもしれません。私たちの意思や行動が変われば、未来も変わる。その意識で本書を手に取っていただきたいと思います。
  • なぜかいいことが起こる70の習慣
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「落ち込んだときには鮮やかな口紅を」「自信をつけるためにまずは行動」「10回に1回のやきもちで愛を深める」「無言のあいづちで相手を癒す」……この本は、自分を変えたいと思ったときに役立つ「ちょっとした習慣」を紹介しています。愛されたいのに素直になれない。時間はあるけれど、やりたいことが見つからない。自分の意思より、他人に流される……。そんな時、日ごろの何気ない行動や言葉づかいに気を配ることで、いいことがたくさん起こるようになるのです。「心がふさぐときは熱いお風呂で自分をリセット」「ひと呼吸おいて『はい』と返事をすると相手が安心する」など、日常生活に潤いを与える簡単で具体的なアドバイスを、たなか鮎子さんの心やすらぐイラストと一緒にお届けします。今日よりも明日、もっと素敵になれるしあわせへのパスポートを、あなたの手でつかんで下さい。ロングセラー『なぜか幸せになれる女の習慣』を再構成。
  • ソニー成功の原点(KKロングセラーズ)
    3.0
    「SONY SPIRIT ソニー スピリット」苦痛から抜け出し快進撃を続けるソニーの神髄がここにある! 創業の精神を解き明かす。【目次より】●天の時の章 井深、盛田の運命的な出会い/根底に流れていた共通の意識/「青鉛筆」のとりもつ二人の不思議な縁 ほか ●地の利の章 世界で通用する社名「ソニー株式会社」に/大衆が求めているものを調べて作っていたのでは、間に合わない/家庭向けのVTRこそ、開発目標 ほか ●人の和の章 「志」で人の支援を得る/忘れてはならない三人の技術者/仕事は自分で見つけるものである ほか
  • 初対面で相手の心を一瞬で!つかむ法(KKロングセラーズ)
    -
    精神科医のモタ先生がわかりやすく伝授します! 初めて人に会うという機会は人生の中で実に多く、そのうちのいくつかの出会いが、人生の流れを決めてしまうということもあろう。初対面の人との交流を始めるためには頭のコンピュータをフルに働かして、少しでも彼らとつながりのあるデータを引き出さねばならない。このコンピュータの操作の仕方には無数の組み合わせがある。そのなかから、日常的にぶつかる頻度の高いものを紹介。相手を上機嫌にさせる聞き上手の心得/自分をグッと印象づけるこの秘訣/手強い相手でも大丈夫、このテクニック、など。西田敏行、淀川長治のコラムや森繁久彌、吉行和子とのエピソード、も。
  • 新装版 信念の魔術(KKロングセラーズ)
    -
    ダイヤモンド・ユカイさん推薦! 思いは現実化する。運命の糸は自分で操れる! 「信念が強くなれば、何でも可能」といわれるが、ほんとうにそうなのか、なぜそうなのか、詳しく知りたいと多くの人は願うであろう。本書では最悪の条件の下に奇跡を実現した多くの例について、なぜ可能であったかを、稲盛和夫、松下幸之助、伊能忠敬、シュリーマン、アンデルセン、ヘレンケラーら偉人を例に、トラインやマーフィー、アデイントン、シュラーなどの自己啓発書からの引用をふまえて、具体的に解説する。
  • 斎藤一人 大富豪が教えてくれた 1ページ読むごとに メチャクチャ 人生が楽しくなるヒント(KKロングセラーズ)
    -
    しあわせは権利じゃない義務なんだ――あなたは人生を喜劇にしたいですか? それとも悲劇にしたいですか? もし人生を楽しい喜劇にしたいのなら、この本に書かれていることを一つでも実践してみてください。
  • 一家を破滅させる「孤独病」(KKロングセラーズ)
    4.0
    世間を騒がせた、電通の過労自殺事件。――せっぱつまって自殺する若者が、ここ3年で急上昇している。スマートフォンやTVゲーム、パソコン、インターネットの長時間利用は、心の病気を患う危険をともなう。これらの機械類の長時間利用は、寝付きが悪くなり、睡眠時間の減少を招く。すると抵抗力が弱まり「うつ病」になる。また新型の病気として「孤独病」をひきおこす。未来ある子供達を、「孤独病」に患らわせてしまうと、職場や学校での対人関係がうまくいかず、機械にしか興味を示さなくなり、いわゆる、引きこもりやニートになる。社会復帰ができずに、ためこんだストレスは、最悪、自殺か他殺に向かう危険性を伴う。親や家族まで破滅の危機にさらされる怖い病気である。
  • もう人前でゼッタイあがらない!(KKロングセラーズ)
    -
    人はなぜアガルのか? それは「自分はアガルのだ」という思い込み、それを裏付けるイメージの働きによる。そこで「自分は絶対にアガらない」という強烈な思い込みと、それにふさわしいイメージを焼き付けることが克服法。その具体的な方法を伝授。――100%アガリをなくす三つの方法/商談不安症はこうして解消できる/会議の場で自分の実力を出しきる法/初対面の人とアガラずに話せる法/就職面接を成功させる秘訣/スピーチで絶対アガラない法/カラオケ恐怖症はこれで治る/アガリの典型、訪問恐怖症/訪問嫌いはこれで完全に治せる!
  • 職場のピンチは「話し方」で9割切り抜けられる(KKロングセラーズ)
    -
    ベストセラー『人は「話し方」で9割変わる』の著者の書籍を電子化。職場における、あらゆるシチュエーション別のトラブル回避を伝授。言い方ひとつでピンチもチャンスに変わる!――「断るのを忘れていたら、不意に『先日の件ですが、OKはいただけるのでしょうね?』と言われてしまった……」「部下を叱りつけたが、こちらの誤解だった……」「課長の悪口を言っていたら、すぐ後ろに課長がいるのに気づかず……」「午前11時ごろは、『おはよう』でいいの……?」――もう大丈夫! この本で9割切り抜けられます。
  • 最強の話し方(KKロングセラーズ)
    -
    「ことば」のプロにして、ミリオンセラー作家が贈る、成功への武器になる「ことばの使い方」とは? ビジネスマンにとって、ことばは武器である。だが、せっかくの武器も使い方を知らなければ役に立たない。本書を読めば、誰でも、ことばのすぐれた使い手になれる。
  • 人間を見極める 人生を豊かにする「論語」
    -
    論語は人間そのものの姿。論語には人生をより豊かにし、世の中・他人をも豊かにすると同時に、人の内面や本質をずばっと見抜くヒントが詰まっています。人生やビジネスで成功するのも、失敗するのも人間関係や自己をどう顧みるかにかかっています。その知恵が論語にはあります。また、論語には人間の運命は努力によって変えることができるという強いメッセージが込められています。だからこそ天命を知り、礼儀や礼節を持て、言葉の力や思想を知れと。その行為によって、一度はあきらめた人生が甦り、生きる糧となり、幸せに生きた証が立てられるのだと。それは孔子さんの人生そのものであるので、否定しようのない事実として語っています。本書は、経営者をはじめリーダーとなるべき人のための「論語」解説書です。
  • マンガでわかる 15年勝ち続ける 億超え投資家の株の基本(池田書店)
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「株で儲けるにはどうしたらいいですか……?」「セオリーどおりにいかないんですけど……」。資産50万円を数億円にした個人投資家に聞きました。その投資家は教えてくれました。「投資の経験を積むことです。成功、失敗をたくさん経験してください」でも、それってすぐにできないですよね? そこで、投資家の15年分の経験をギュギュっと2時間で読めるマンガにまとめました! 冴えない投資家が、伝説の女子大生投資家の取引を追体験することで「億超えの相場観」を学びます。本書ではITバブル、リーマンショック、アベノミクス、トランプ相場、日経平均過去「15年間」を、投資家の判断とともに振り返ります。過去の相場は、投資における大切な考え方を教えてくれます。本書を読むと…… ・勝ち続けることができる。→いつでも安定プラス収支 ・億超えは夢じゃない。→上昇相場で確実に稼ぐ ・生き残ることができる。→暴落に冷静に対処 億超え投資家の成功哲学がわかる! 新しい株の教科書!
  • 孫子の兵法 「勝者に学ぶ絶対法則」(KKロングセラーズ)
    -
    経営者に読まれ続ける「孫子の兵法」。“戦わずして勝つ”“勝算なきは戦わず”を柱とした極めて柔軟な戦略・戦術は多くの富豪を生み出した。「孫子の兵法」を読んだ名企業家達がどのように活用して成功を勝ち得たのかわかりやすく描く。
  • 我流老人(KKロングセラーズ)
    5.0
    下流ならぬ我流! 世間で言われている老人論より自分流の生き方を! リアル老後の著者がボヤき倒す! 医者と病院には近づくな/少々の不調は当たり前/お金はいつもないと思え/夫婦は別室がいい/昔の部下は部下ではない
  • 名企業家に学ぶ「死んでたまるか」の成功術(KKロングセラーズ)
    -
    本書では、危機に際会して「死んでたまるか!」と発奮し、死力をふるった企業家を取りあげた。古くは江戸から明治・大正・昭和へと大車輪の活躍をした異色の人物たちである。松下幸之助、稲盛和夫、出光佐三、本田宗一郎、鳥井信治郎、野村徳七、江崎利一などなど、多くの名企業家が経営危機や逆境に陥った時どのように乗り切り道を拓いてきたのかを徹底解説する!
  • 「強く念じる人」が運命を操れる(KKロングセラーズ)
    -
    中村天風、稲盛和夫などの著名な成功哲学の源流には、19世紀アメリカでおこった「ニューソート」という思想運動が。エマーソン、クインビー、マーデン、アトキンソン、トライン、ナポレオン・ヒルや、日本で有名なマーフィーなどのニューソートの思想家は、「自己啓発書の原典」ともいうべき本を執筆したとされています。本書では、松下幸之助や土光敏夫など大成功した偉人たちを例にニューソートの成功哲学をわかりやすく紹介し、力強く啓発。
  • 中国史に学ぶ 「将の器」の磨き方(KKロングセラーズ)
    -
    経営者・管理職に大好評の孫子の兵法や菜根譚をはじめ、三国志・論語・項羽・劉邦・諸葛孔明・劉備・孔子・老子など中国史から学ぶ、部下が自然とついてくる人間的魅力の備え方とは? 経営者・管理職に必要な、本当の決断力・統率力・先見力はこうして身につける。
  • マンガでわかる つみたてNISA(池田書店)
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【貯金ゼロでもOK! 1万人の赤字家計を救ったFPが教える! お金の増やし方】本書は、2018年にスタートしたつみたてNISAについて、投資初心者でもわかるように解説した本です。低リスクでしっかりと「お金を増やす方法」が、誰でもわかります。 【マンガのあらすじ】「子どもの未来を考えたいけど、お金がない!?」稲葉正文とかなえは、中学1年生の娘と、小学6年生の息子をもつ40代夫婦。娘の吹奏楽、息子のサッカーを全力で応援したい二人だが、住宅ローンや老後の事を考えると、お金のことが心配。「いまの収入、貯金で大丈夫!?」そこで正文は、ファイナンシャルプランナーである妹、稲葉千早にアドバイスをもらう事に。『「つみたてNISA」を使えば、貯金がゼロでも、コツコツお金が貯められるのよ』。投資初心者の二人のお金の不安は解消されるのか!? 20代カップルから、40、50代の夫婦も登場! 誰でもわかるカンタン! お金の増やし方入門!
  • 最新版 斎藤一人 ツキを呼ぶセラピー(KKロングセラーズ)
    -
    周りの人が全部喜べば、みんな幸せ。幸せの輪はどんどん広がっていく。感謝している人には、いいことばかり起きます。いいことをプラスしていけば、人間はどこまでも魅力的になれます。 *「ついてる」という言葉をいつも口にしていると知らない間にとてもハッピーになっているから不思議。出会う人すべてに愛のある言葉を話しましょう。人の喜ぶことを言うのが人の道です。それだけで絶対幸せになれるんです。 *億万長者、斎藤一人さんの『ツキを呼ぶセラピー』の最新版!! 銀座まるかん創設者で納税額日本一の実業家が贈る珠玉の成功哲学。
  • きっと、だいじょうぶ。 「ありがとう」と「笑顔」でラッキー!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】「悲しいときや、つらいときこそ笑顔で」と言われても、なかなかできないことがあります。人生には、つまずきや、落ち込むこともあるのが事実です。でもね、だからこそ、だからこそ「笑顔」なのです。人は誰でも、それができる「強さ」があるのです。にっこりと笑って「ありがとう」と周囲の人に微笑みかける、そんな「強さ」をあなたも持っているのです。本書に紡がれた言葉と絵を読み進めるうちに、あなたの心にも、その「強さ」と「元気」がムクムクと湧きあがってくることでしょう。きっと、何があってもだいじょうぶ! ピンチは、乗り越えられる人のところにしかやって来ません。つまずいたときこそ、幸せになるための大きなチャンスなのです。そのチャンスをつかむために与えられたのが「笑顔」と「ありがとう」なのです。ちょっぴり落ち込んでしまったあなたの大切な人へのプレゼントとしても、最適の一冊です。
  • 心が軽~くなる50のメッセージ わたしが、わたしらしくあるために
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日毎日、いろんなことが起きて、そのたびにあれこれ考えてしまう。あのときはこうすればよかった、とか、きっとあの人はこう思ったに違いない、などと後ろ向きなことばかり頭に浮かんで、気分が重くなってしまう。そんなことはよくあります。この本には、「なんだ、そう考えればよかったのか」「心配することなんか、なかったよ」などと思えるとっておきのメッセージが詰まっています。「心を軽くしたいならば、よけいな荷物は持たないことだ。よく調べてみれば、あれも要らない、これも要らない。要らないものが多すぎる。あれも捨て、これも捨てていけば、たちまち身軽になれるのに。けれども、あれも捨てられない、これも捨てられない、と思ってしまう。この執着を断ち切ることができたなら、心は重い鎖から放たれて羽のようにはるかな空に向かって飛んでいくだろう」 大好評を博した『心が○(ま~る)くなる50のメッセージ』に続くメッセージ集。
  • 感動の条件(ポケット版)(KKロングセラーズ)
    4.0
    10万部突破のビジネス書! がお求めやすい値段でポケットサイズに! 宝島を目指した船員・斎藤一人さんとの出会い・非効率の追及・FOR YOUの考え方。あなたには大切にしたい誰かがいますか? その人は笑っていますか? その人を幸せにするために、あなたは命をどう使いますか? 加筆改訂新装版の電子化。
  • 図解・資格王が選んだ[合格保証]勉強法
    4.3
    著者は、53歳を過ぎてからの10年余りで、91もの資格試験に合格し、「資格取得スピード王」の異名を持ちます。その経験から「勉強にはコツがある」「コツさえつかめば、誰でも試験に合格できる」ことを確信しました。資格試験や昇進試験、大学受験や入社試験など、どんな試験でも重要なのが、「限られた時間のなかで、いかに効率よく勉強するか」ということ。本書では、時間を極限まで効率よく使って、できる限りスピーディーに多くの知識を頭に入れる極意を紹介していきます。これらの勉強法は、著者が実際に行ったもので、その効果は保証済みです。まさに合格保証の勉強法です。しかも、超人でなくとも誰でも実行できるものばかりです。おまけとして、試験本番で1点でも多く稼ぐための裏ワザ解答法も紹介しています。かしこい勉強法をマスターして、要領よく最短ルートで合格を勝ち取ってください。
  • コンサルタントの「軸」思考術 悩まない、迷わない、ぶれない自分をつくる!
    3.0
    いまやビジネスパーソンにとって不可欠なスキルとされているロジカルシンキング。しかし、コンサルタントとして多くの経営者やリーダーと関わってきた著者は、ふと疑問を抱きます。「できる人ほど、インスピレーションで物事を決めているのかと思うほど結論が速い。ほんとうにロジカルシンキングを思考のプロセスに入れているのだろうか」そこで気づいたのが、彼らの思考プロセスのコアにある「軸」の存在でした。仕事ができる人は「枠」ではなく「軸」で考えているのです。実は「軸」思考は誰もが意識せずにやっています。しかし、「軸」を意識して物事に取り組むことで、その効率・成果は劇的に上がります。本書では「軸」をテーマに、「軸」とはなにか、「軸」を使うメリットはなにか、「軸力」を鍛えるにはどうすればよいのかを具体的に紹介。20万部のベストセラー『コンサルタントの質問力』の著者が明かす、ロジカルシンキングを越えた、最強の思考法。
  • マンガでわかる ビットコイン&仮想通貨投資の基本(池田書店)
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 これまでの仮想通貨投資は、「バイ&ホールド(買ってつかんでおく)」が最も有効な戦略でした。しかし、値動きが激しくなった相場では、そうはいきません。「どうすれば、仮想通貨投資で成功できるのか?」本書では、激動の相場で利益を上げ続けている投資家に取材し、儲け方だけでなく、リスクの抑え方を含め、一からやさしく解説しています。 ●仮想通貨投資は「投資の基本」がわかれば怖くない! ●取引所の見極め方と、自分でできる「セキュリティ」とは? ●売買タイミングをつかむ! 「テクニカル分析」をやさしく解説! ●ビットコイン以外の選択肢「アルトコイン」の選び方 ●少額で大きな利益&値下がり時も稼げる「証拠金取引」の基本。
  • 図解 クチコミだけでお客様が100倍増えた!
    5.0
    クチコミの力で、全国10万人のネットワークを組織! 14年間連続増収のノウハウをすべてつめこんだ一冊。本当に実行。成果を上げた知恵だけ公開! 自分の会社・お店が話題になる驚異のしかけや、ファンがどんどん広がる「黄金の種」を蒔く方法など、お金も人材も限られた中小企業や、お店でも使えるノウハウを満載。今、最も注目のマーケティング法を世界一やさしく解説しつつ、すぐに使えるクチコミを起こす魔法のツール術等の具体例も充実。(小冊子、名刺+紹介カード、ホームページ、商品カタログ、会社案内の具体例など)さらに、クチコミが広がる原動力となる、「女性たち」を集める「キーワードは何か」までも公開している図解版スーパー・ノウハウ書。
  • 弘兼流 「ひとり力」で孤独を楽しむ
    -
    定年後や老後の生き方を指南する書籍が書店で活況である。団塊世代が七〇歳を迎えたことと、中年世代でも老後に不安を感じている人が増えていることがその理由の一端と考えられる。『課長 島耕作』の著者である弘兼憲史氏も七〇歳を迎え、身の回りの品を処分し始めるなど、「終活」を始めたという。本書はその弘兼氏が、老後でもっとも大きな不安のもとである「孤独」に対して、「ひとりでも楽しく、身軽に生きるための力」である「ひとり力」を身につけて向き合おうと提案する書である。弘兼氏は「年を重ねると、誰にでも訪れる孤独を、マイナスにとらず、楽しくて自由なんだと考えることが大切」と説く。そして妻や家族、周囲の人との「つきあい力」、料理や身の回りを整理する「家事力」、一人で生きることを楽しめる「孤独力」など、自立して生きるための「ひとり力」の身につけ方をアドバイス。老後の幸せを左右するかっこいい老後のヒントが満載。

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  • 斎藤一人 あなたに奇跡が起こる不思議な話
    -
    たった1時間で読めて、驚くことが次々と! 本書は、納税日本一の大実業家・斎藤一人さんの一番弟子が、読むだけで魂が浄化されて人生が好転する、不思議なお話の数々を紹介します。「自分を愛すると守護霊が力を発揮する」「いつも神とともにあることを忘れない」「『人の悪口を言わないことに挑戦する』と、神様が一気に味方する」など、簡単に実践できて、驚くような効果が期待できる1冊です。 「神さまとともに歩いていると思いながら日々を過ごしていると、心が幸せを、もっと幸せを探しはじめます。知らず知らずのうちに魂が磨かれて本来の輝きを取り戻します。魂が磨かれれば磨かれるほど、内側からあふれるパワーは強くなり人生が光り輝きだします。この“法則”を知らなかったら、いまの私は存在していないでしょう」(本書「まえがき」より) 【特別付録】斎藤一人さんとのスペシャル対談動画! 思わず笑顔になる、お二人の楽しいメッセージをどうぞお聴き下さい!

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  • なぜか神様が味方する すごい! 金運の引き寄せ方
    5.0
    今日からあなたの金運が一気によくなる! 本書は、ブログのアクセス数が1日平均27万を誇る人気の著者が、一生お金に困らない39の習慣を紹介。「『支払い』はいつでも丁寧に、すっきりとスムーズにする」「お金が増える『通帳記入の魔法』」「玄関を常に明るい雰囲気にして、『お金の神様』を迎え入れる」「お金に困っている人ほど『使わない紙袋』が捨てられない」など、いつも不思議とお金が入ってくる人だけが知っている、効果抜群の方法ばかりです。豊かで幸せなお金持ちになれる1冊! 「実は「豊かさ」は、誰かにだけ与えられる限られたものではないのです。もしあなたが、心の奥に潜ませている「お金への思い込み」(メンタルブロック)の存在に気付き、そのブロックを解き放って、「お金の川」の流れをよくする方法を知れば、流れが一気に変わります。「臨時収入」「昇給」「あなたの可能性を広げるチャンス」など、さまざまな「豊かさ」があなたのところにそそぎ込むようになるでしょう」(本書「はじめに」より) 飾るだけで金運を呼び込む「光の写真」を特別付録!
  • マンガでわかる ビットコインと仮想通貨(池田書店)
    3.8
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 価格の高騰で注目が集まるビットコインですが、金融業界に革命を起こす新たなしくみなだけに色々なリスクもあります。本書では、これから私たちの生活を変えようとしているビットコインが何なのか? 儲かるのか? 危なくないのか? メリットだけでなく、弱点やリスクも含め、一からやさしく解説しています。 ●単なるバブルか、それとも金融革命の兆しなのか……? ●ビットコインなど仮想通貨の基本がわかる! ●「今、現場で何が起こっているか?」専門家に徹底取材! ●「最新情報は知りたいけど詳しくなくていい」という読者のニーズにあった情報をお届け! ●ビットコインを支える、画期的なシステム「ブロックチェーン」の仕組みがわかる! ●仮想通貨の最前線がわかる! ●今からでも遅くない! ビットコインは少額で買える! ●仮想通貨やブロックチェーンが生む新たなサービスとは!? ●「ビットコインってそもそも何?」誰でもわかる解説!
  • 人間通になるためのことわざ学入門
    -
    ことわざに表現された過去の文化を、一段と深い根からたどりなおすと、未来の文化への通路が見えてくる。ことわざの理解を通じて日本文化の温故知新を果たせるならば、過去と未来をつなぐ一石二鳥の効果をあげることになる。身近な伝統の知恵からいま、何を学ぶか――。本書は、幸福論であり、人生論であり、そして人間論である。
  • 人脈をつくるコツ 自分のためのキーパーソンはこう探す
    4.0
    今まで出会った人の中に“黄金の人脈”は眠っている!? 口下手な人、内気な人ほど“いい人づき合い”ができる! 「自分の人間関係をどうすれば強固なものにできるか、また広く展開していけるか」という問いはシンプルで奥が深く、端的に表すのは難解だ。そこで、人脈のカリスマが多くの声に応えて、長年の経験からその人間関係の基礎をおさえた人脈づくりのポイントを指南する。主な内容として、 ◎人脈は縁から始まる ◎社交術では縁は深まらない ◎縁ある人をどこまで好きになれるか ◎人脈をつかむために「キーパーソン」と親しくなる ◎自分のキャラを最大限に生かすコツ ◎嫌いな人ともうまくつきあうコツ、絶対的な味方をつくるコツ ◎「勉強会」は他流試合である ◎情報人脈もつくろう……。社会人として知っておきたい「人づき合い」の基本がわかる一冊。
  • 安岡正篤先生に学ぶ [新装版]人間の品格
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    多くの人を集め得ない人は、大きなことはできない。人が集まる人は、魅力がある。そういう人は、仕事もうまくいってるし、楽しい人生を送れる。では、魅力的な人間とはいかなるものであろうか──。本書は、テレビ畑育ちの若い経済記者だった著者が、仕事で出会う経済界のトップ陣営から頻繁に耳にしていた「安岡先生」という人物との出会いからはじまる。「安岡先生」──かつて、吉田茂、岸信介、池田勇人など歴代総理をはじめ、政財界の多くの人々が師と仰いでいた昭和の哲人・安岡正篤。その高潔なる人格、該博な知識、卓越した識見、決して人を肩書で差別することなく、性質が実にさっぱりしていて物事にこだわらない、絶品の酒品を持つという、なんとも魅力に富んだ人格に触れ、その師から学んだ「人間の品格」のありようを安岡正篤の教えを中心に、古典から政財界・スポーツで活躍する人々にまつわるいろいろなエピソードをからめながら語りゆく。

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  • ホテルオークラ〈橋本流〉大人のマナー(大和出版)
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    品格を生み出す身だしなみや、大人のセンスが光る上級会話――。仕事やプライベートで、大人はどう振る舞うべきか。“気配りの達人”として名を馳せた伝説のホテルマンが説く、あらゆるシーンで役立つ102の振る舞い。 【著者紹介】橋本保雄(はしもとやすお)ホテルオークラ元副社長。1931年、仙台市生まれ。東北学院大学経済学部卒業後、東京YMCA国際ホテル専門学校に入学。55年に東京・神田駿河台の山の上ホテルに入社。61年に設立準備中のホテルオークラに移り、89年に専務取締役、95年に副社長、99年6月に顧問に就任。長年にわたり、ホテル業界のリーダー的存在として活躍した。日本ホスピタリティ推進協会理事長、函館大学客員教授、日本ホテル経営学会代表幹事、社団法人日本ホテル・レストランサービス技能協会会長など様々な要職を歴任。2006年、逝去。

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  • ブサイクな夜型人生よ、さらば! 早起きで得する♪ 朝美人さんのキラキラ生活
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつも遅刻ギリギリで出社、遅くまで残業して、ココロも身体も疲れっぱなし……そんなダメダメスパイラルな日々を送っている人はいませんか? 夜型生活を続けていると、肌トラブルが起きやすくなり、老化を早め、太りやすくなります。ストレスに弱い、という精神面への影響もあるのです。まずは明日、15分だけ早起きをしてみましょう。夜早めに寝て、朝早く起きる「朝型生活」を送っている人は、健康でお肌つやつや、仕事はてきぱき、プライベートも充実しています。朝早くから活動するほうが、効率よく時間を使えるのです。本書は、早く起きるコツから、上手に眠る方法、朝ごはんや朝勉強、早起きした自分へのお楽しみなど、朝型生活に切り替える方法を、マンガと図解で楽しく解説。「どうしても起きられない!」という人も、自分のタイプに合ったコツがわかれば、うまくいきます! 早起きは幸せへの近道。これであなたも朝美人♪ です。
  • 「三方よし」の経営学 廣池千九郎の教え99選
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    「品性を第一資本とし、金を第二資本とす」。道徳経済一体思想を説いた偉人の箴言集! 「専門家によると、『三方よし』という表現を実質的に提示したのは、総合人間学『モラロジー(道徳科学)』の創建者・廣池千九郎(法学博士、一八六六~一九三八)であるとされます。千九郎の遺稿の中には『三方に宜(よろ)し』という言葉が見られ、その講演や企業経営者に対する個別の指導などの場では、少なくとも昭和の初めごろから『自分よし、相手よし、第三者よし』という『三方よし』の教えを説いていたことが確認できます」(「まえがき」より) 「天爵を修めて人爵これに従う」「値切らずに安く仕入れる方法」「八面玲瓏(れいろう)の経営」「出藍の経営」など、現代経営者の拠り所となる一冊。

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  • 丸山敏雄一日一話 幸せになるための366話
    3.0
    世の中が豊かになってきたにもかかわらず、悲惨な事件が絶えない。こうした世相の背景には、いまの日本人が道徳や倫理といった心の規範を失ったことがあるのではないか。およそ半世紀前、この国の行く末を案じ、日本人の心の拠り所を取り戻そうと立ち上がった男がいた。丸山敏雄氏その人である。氏は日本の伝統文化を注意深く研究する中で、ひとつの生活倫理(人間生活の法則=すじみち)を確立した。それは人間を幸福に導き、平和で真に豊かな社会を築くための基本として、純粋倫理と名づけられた。純粋倫理は、旧い道徳を超える生きた生活法則であり、丸山敏雄が実生活で実験、検証した事実に基づいている。「朝早く起きる」「挨拶をする」「ハイと返事をする」といったシンプルな習慣の中にこそ、実は幸せになる秘訣があると氏は言う。本書はこうした氏の実践哲学を一日一話形式でまとめたもの。ぜひ毎日の実生活の中で生かしたい一書である。
  • あなたの夢をかなえる「未来日記」 “思い通りの人生”を手に入れる14日間トレーニング
    3.5
    「未来日記」とは、「理想の未来を先取りして現在形の言葉で書く日記」です。作家志望の人なら、「処女作が大ヒットして100万部を超えている!」というように、夢や望みがすべて達成しつつある状態を記していくのです。これは、単なる絵空事に終わりません。現実に、さまざまな変化を呼び寄せる効果があります。なぜなら、私たち人間の脳には、頭の中で強くインプットされた夢や目標を達成しようとする仕組み(自動目的達成装置)が備わっているからです。スポーツ選手が実践しているイメージトレーニングなどは、この仕組みを活用した代表的なものと言えます。「未来日記」も、この脳内の「自動目的達成装置」を稼動させるきっかけになってくれるものです。つまり、「未来日記」を活用することで、あなたの願望実現は、奇跡でも魔法でもなく、大脳生理学と生化学の原則による当然の結果になるのです。
  • ひとりで暮らす ひとりで生きる 女の生活力
    3.0
    独身で生きてきて悔いはないかと聞かれれば、意地にも悔いているなどとはいわないけれど、私としては他人さまに独身をすすめる気になれない。むしろ死んだつもりで妥協できるなら、一度は結婚したほうがいいというだろう。/「死んだつもりの見合い」 年老いてからは、幾ばくかの貯金と一匹の愛犬がいればいいといった人がいるが、女が体を張って生きている時期には、没頭できる仕事と心の支えとしての親がいればいい。外に七人の敵がいるのは男も女も変わりはない。/「足の先まで緊張して」 常識とは標準的な生活をしている人を基盤にしてつくられたものだろうから、家庭を持たずに生きてきた私などが異論を唱えるのは筋ちがいなのだ。そうは思いながら母の死に直面した私は、ことさら常識にさからった。/「試練」 多忙を恨むなかれ。多忙とは体中の細胞を躍動させる状況であり、細胞がフル回転する時期は人の一生で案外短いものだ。/「多忙の効用」 ほか

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  • 斎藤一人 あなたの人生、そのままで大丈夫! 天が教えてくれた強運を引き寄せる人 逃がす人
    -
    「強運」って何かっていうと、この世の中には確かに「ツイてる人」と「ツイてない人」がいるんです。じゃあ、そこにどんな違いがあるかって突き詰めていくと、最終的には“思い”なんだっていうことになるの。「強運」な人って、自分のことを「ツイてる」って思ってるんです。私は、この本の著者の柴村恵美子さんに出会った最初の頃に「自分のことを強運だと思える」ようになる“魔法の言葉”をかけたんです。その“魔法の言葉”は本書で詳しく出てくるから置いといて、なぜそうなるかを説明すると、“心の捉え方”次第で人生に起こる出来事は変わるんだよ。だから結局、「どうすれば人は自分のことをツイてると思えるか」とか「強運と思えるか」が一番大切なことなんだよね。本書で紹介している“魔法の言葉”を実践すれば、あなたも間違いなく恵美子さんのように「大強運」を引き寄せられるようになるよ。(斎藤一人 「推薦の言葉に代えて」より)

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  • 斎藤一人 がんばらなくても、勝手に幸せがやってくる7つの魔法
    4.0
    あなたは、もっとラクに簡単に幸せになっていい! 本書は、日本一の大富豪と出会うことで、普通のOLから実業家へと大成功をおさめた著者による、幸せになるための教科書。「『上気元で生きる』と心に決める」「かたづけるのではなく、ムダなものを捨てる」など、誰でも簡単に実践できるのに、効果絶大のことばかり。「仕事、人間関係、お金、健康」のすべてが劇的に好転し、あなたの幸せの扉がひらく1冊! 「いつからでも夢は叶います! いつからでもしあわせになれます! 遅いということはありません! この本との出会いが、あなたを世界一のしあわせへといざなう《奇跡の扉》です!! もう二度と不幸にはなれません! 覚悟してくださいね!!(笑)」(本書「プロローグ」より) 『斎藤一人 世界一幸せになれる7つの魔法』(PHP文庫)を改題し、再編集。

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  • トヨタ語の“力”(大和出版) 部下を変える一言、現場を動かす一言
    -
    【トヨタ式はトヨタ語に学べ!】・責任追及より原因追求を優先する。 ・朝礼昼改でもいい。間違いに気づいたらすぐに改めよ。 ・できない言い訳をする頭でどうすればできるかを考えよ。 ・原価知識ではなく原価意識を持て。 ・あと五分だけよけいに考えろ。 ・一人で悩むな、百人で悩め。 ・人を抜く時は一番できる人を抜け。 ・増産体制を整えるとき、減産体制への移行も準備しておく ・相手から「安く買う」のではなく、相手が「安く売れる」ように力を貸せ。 ・難しいこと、やっかいなことほど社内でやれ。――等々、“改善”が凝縮された“言葉“から明かされる世界No.1企業の“人づくり、仕組みづくり”の極意。

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  • トヨタ式で劇的に変わる! 自己「カイゼン」仕事術
    4.0
    ビジネスパーソンの注目を集める「トヨタ式」という言葉。世界に誇る日本企業・トヨタ自動車のメソッドには強い企業をつくるためのヒントがあるのではと熱視線が注がれている。日本初の当期利益1兆円企業となった同社は、以前より「カンバン」「カイゼン」に代表される生産方式などで国内外から注目を集めていた。「トヨタ」に関する著書などで定評のある著者によると、このトヨタの強さは「個人の強さ」を基盤にしていて、強い個人を育てるから強い企業になっているという。本書では、トヨタの考え方をベースとして、あなたの仕事の成果を劇的に向上させる方法を伝授する。「5つのキーワードからトヨタマンの行動を把握しよう」「トヨタ式で自己カイゼン!」「変革思考を身につけろ」「トヨタ式発想法で最短・最大の効果を生む勉強法」「人的インターネット力」の5章構成で、あなたを「強いビジネスパーソン」に変えるさまざまなヒントを提供する一冊。

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  • 成功者と成幸者
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成功したいと願う人は多いはず。でも、具体的なイメージをもっている人は少ない。「ブランド物をたくさんもっている」「銀座のクラブで豪遊する」。人によって「成功観」は全然違うもの。本書は、「成功者」(功を成すことに熱中している人)と「成幸者」(幸せになることを大切にしている人)を区別し、イラストで比較することで、それぞれの特徴を浮かび上がらせてみようと試みている。たとえば、「成功者は得ることに興味があり、成幸者は与えることに興味がある」「成功者は人生を戦いと考え、成幸者は人生を学びだと考える」「成功者は病気をしたら薬で治そうとし、成幸者は生活習慣を変えようとする」などだ。理屈で考えると「極端すぎる」「ほんとうにそうかな」と疑問をもつかもしれないが、生き方の指針として、何を大切にするかを自分の感性で考えることを前提にしている。そこで出す自分の答えがあなたの「成幸観」なのだから。
  • どんな時でも人は笑顔になれる
    4.4
    願ったことが叶えられなかった時の落胆や失望には計り知れないものがあります。でも、そういう切なさ、つらさこそが、実は人間が成長してゆく上で「本当にたいせつなもの」「必要なもの」だったのだと、いつか必ず気づく日があるものです―――本書は200万部を超えるベストセラ―『置かれた場所で咲きなさい』の著者で、昨年末に89歳で帰天したノートルダム清心学園理事長・渡辺和子さんの図らずも遺作となった書。2.26事件での父の死、母の反対を押し切って入った修道生活や若くして就いた学長職、つらい鬱病や難病の経験など、厳しい現実の中で学んだことをまとめた既刊著書の中から、いま改めて伝えたいことを厳選。親交のあったマザー・テレサや恩師、そして苦手だった母との思い出も交え、読みやすくまとめたものです。〈神が置いてくださったところで咲きなさい〉で始まる詩も収録しました。心疲れて道に迷うとき、生きるヒントを示してくれる本です。

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  • おひとり様でも、一生お金に困らない本
    3.0
    毎日の暮らしのなかで、仕事やプライベートを満喫していた独身女性も、30代後半にさしかかると「私、このままおひとり様かも。老後の生活、大丈夫かしら?」という考えが頭をよぎり始めるもの。でも、不安ばかりを募らせても、明るい未来は開けません。本書では、テレビをはじめさまざまなメディアで大活躍の経済ジャーナリスト・荻原博子さんが、独身女性にとって一番気になるお金にまつわるアレコレをやさしく指南。モデルとして登場する37歳おひとり様の「結局、老後の暮らしにいくら必要なの?」「お金に無頓着だった私が、今から貯めグセをつける方法は?」「保険は最低限、何に入っておけばいい?」「老後の住まいは、買うべき? 借りるべき?」といった疑問に対し、対話形式でやさしくピッタリの回答を導きます。知って安心。知らないと結構損をするお金の知識。「未来の自分」を幸せにするためにも、「今の自分」にできることを始めてみませんか?

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  • 斎藤一人 人生に悩んだとき神様に応援してもらう方法
    -
    進学、就職、転職、結婚、離婚、独立……。人生の大事なシーンで決断を迫られた時、あなたは何をよりどころに判断しますか? 自分の直感? 友達のアドバイス? 親の忠告? 占い? メンター? 実はそのいずれも間違いではありません。極端なことを言えば、どこの誰からどんなことを聞こうと、心の底からあなたが納得して決断したことに〈間違い〉はないのです。とはいえ、成功者が大事な場面で、どんな方法でその行先を決めているのかを知りたいですよね。本書は、累計納税額日本一の斎藤一人さんから教わった、人生の岐路にたった時、神様のチカラをかりてよりよい選択を導き出すコツです。人生にトラブルはつきものです。だからこそ、その対処法を知っていれば、慌てずに済みますし、何より心配事が減って心がラクになります。この本が、あなたの人生の旅路をサポートする最良のナビゲーターになることをお約束いたします。

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  • [図解]1日5時間で仕事を片づける人の習慣術
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 5時間で仕事を片づけられる人と、同じ仕事が8時間かけても終わらない人の違いはどこにあるのか。その答えは実にシンプル。できる人は仕事を効率化する術を知っているが、できない人はその方法を知らないのである。それは段取りの有無、仕事の順番、整理の仕方など、日常業務の「ちょっとした基本的なこと」だが、実はそのちょっとしたことが積み重なって大きな差になっている。本書では、そうした仕事の基本から応用術まで、できる人たちがみな使っているノウハウをわかりやすく図解で紹介。手帳の使い方から、効率を飛躍的に上げる時間管理術、雑誌やテレビから有益な情報を得る方法、机の上の整理術、商談を成功させるコミュニケーション術、そして自分を磨くための勉強術まで、すぐに役立つ知恵が満載。やれば確実に結果が出る一冊である。
  • 井村雅代コーチの結果を出す力 あと「1ミリの努力」で限界を超える
    5.0
    「リオ五輪には出場さえできないかもしれない」……かつてメダル獲得が当たり前と思われていた日本シンクロチームは、長い低迷から抜け出せないでいた。その危機に、代表ヘッドコーチに復帰したのが、井村雅代コーチだ。井村コーチは、これまでの指導歴の中で最も苛酷だったと自らが語る猛練習を選手に課し、わずか一年数カ月後のリオ五輪で、見事、銅メダルを日本チームにもたらした。ではなぜ、井村コーチは、必ず結果を出すことができるのか。井村コーチは、自らの指導の根本は、限界からの努力を続ける「心の才能」を鍛えることにあると語る。そのために、選手たちにかけ続けた熱い言葉を集め、解説したのが本書だ。「できないわけがない。なぜならできるまでやるから」「結果が出てこそ初めて、がんばった日々も輝く」「チームワークという言葉は手抜き人間をつくる」など、若者からビジネスマンまで、心を励まして元気になれる名言が満載の書。

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  • 男の品格を磨く事典
    3.0
    一流の男になるために、仕事と人生の羅針盤を手に入れよ――。ベストセラー『男の品格』の著者による、誇り高い生き方の決定版。成熟した大人が心得ておくべき100の秘訣がこの1冊に。美学、粋、感性、男と女、哲学、覚悟、品格など、身につけるべきことのすべてを網羅。品格を備えた男はどこに出ても恥ずかしくない。恥ずかしいことをしないからだ。やましいこと、あさましいことをしないからだ。情報に流されず、己の思考を信じ、自分の生き方に潔く、孤独を恐れない。常に心の軸がブレず、己の道を行く覚悟ができている。そう、品格を備えた男はカッコいいのである。カッコいい男はもてる。自分を磨き、品格を身につけ、一流の男になりたいと願う人のための必携書である。

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  • 一瞬で気持ちの整理ができる「感情のスイッチ」 ココロにやさしいマイ・ルール19
    3.0
    「苦手な人に出会ったら開運する!」と思い込む/「最近ツイていないな」と感じたら、お墓参りに行ってみる/わけもなくイライラしたら、腸内環境に注目してみる/エゴが頭をもたげてきたら、薬指を意識してみる/目の前に壁が立ちはだかったら、ブラボーと思う……これらはいずれも、感情整理の達人・山崎拓巳がやっている、自分の感情と上手に付き合うコツ・ルールです。もしかしたら「ちょっと突飛だなあ」と思えるものもあるかもしれません。思わず突っ込みをいれたくなるものもあるでしょう。しかしイヤな感情が湧き上がったとき、あるいはどうにもできない感情とむきあったとき、自分なりのマイルールをもつことで人生は変わります。発想の転換をしたり、物事の意味づけ・認識をちょこっと変えるだけで、気持ちがラクになったり、生きるのがカンタンになるのです。思い込みを捨てて、肩の力を抜いて、毎日をゆるーく、そしてイキイキ過ごすコツ。

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  • すべてがうまくいく 素直な心が奇蹟を起こす
    4.5
    「素直な心になりましょう。素直な心はあなたを強く正しく聡明にいたします」月刊誌『PHP』に掲載されているこの言葉は、「経営の神様」と言われる松下幸之助がたどりついた「真理」ともいえる言葉です。幸之助は、「素直な心」とは「何物にもとらわれることなく、物事の真実をみる心」と定義していました。「素直な心」になれば、物事の実相を理解することができる。そして広い寛容の心をもって、他人の言葉にも耳を傾けるようになる。したがって、お互いの利害が対立する状況であっても、一人ひとりが、何が正しくて、何をなすべきかを把握し、それに基づいて判断、行動するところから、常に好ましい関係が保たれるようになる。「素直」こそが、人生成功のカギを握る「心」であると考えていたのです。本書は、60冊に及ぶ著作や様々な発言の中から「素直な心」に関するエッセンスを抽出し、まとめられた一冊です。松下幸之助の原点がここにある。

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  • 絶対、よくなる!
    4.4
    「人生、このままでいいのだろうか」「本当は自分らしい人生が、他にあるのではないだろうか」多くの人が心のどこかで、そんな想いをもっています。一度きりの人生、そう考えたくなるのも無理もありません。「本当の自分はもっとできるはず」「生まれ変わったら、別れたあの人ときっとうまくいく」「お金持ちの家に生まれたら、もっと豊かな暮らしができたのに」……よーく考えてみてください、全く別の人生なんてありえないのです。人生一度きり。たった一度だからこそ、いまこの瞬間を懸命に生きることが大切なのです。でも、誤解しないでくださいね。あなたの人生、いまのままで十分ウマくいっているのです。そこにあなたが気づいていないだけ。そこにさえ気づけば、人生、確実によくなります。一年後、あなたは“いま”を懐かしく振り返ります。「確かによくなった!」って。幸せな人生とは、今の幸せに気づける人生なのです。

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  • 本田宗一郎(KKロングセラーズ) 「逆境」を生き抜く力
    -
    やってみもせんで、何をいっとるか! ――本田宗一郎生誕110周年。記憶に新しいホンダジェットなど、なぜ、新しい技術を次々と生み出す企業を作れたのか? 倒産寸前の経営危機を克服した、「逆境」を生き抜く力とは? 不可能を可能するヒントとは? ――その極意を伝授。
  • 粋に生きるヒント(KKロングセラーズ)
    3.0
    高倉健、坂本九、市川崑、北野武、大物芸能人との貴重なエピソード満載。石倉三郎初主演映画「つむぐもの」好評上映中! ぴあ映画初日満足度ランキング3位!! 公開を記念して、今年芸歴50年の石倉三郎さん自叙伝刊行。極貧の家庭に生まれ、学歴も得られなかった著者が、世知辛い芸能界で役者稼業をどのように勝ち取ってきたのか? 「僭越ながら、わたくし、石倉三郎がしばし語らせていただきます」の前口上から、全編べらんめえな口語体で読者に語りかける痛快自叙伝。「濡れ手で粟」「棚からぼた餅」「果報は寝て待て」の石倉三郎三大法典を元にした「粋にいきるヒント」とは? 橋爪功推薦。
  • 「書く力」を身につければ面白いほど仕事はうまくいく!(KKロングセラーズ)
    3.0
    話し言葉は正確に伝わっていないことが多い。だから書く。トップセールスマンやビジネスエグゼクティヴは決して話の上手さでは勝負していない。――できるだけ早く片付けていく、そのために書くことは最適なのです。メールがこれほど普及したのは、そのためです。何しろ、話のように相手をつかまえなくてもよいのですから。/「話し下手」は意外とビジネスに強い/目標は公言するよりも書く「有書」実行で/書くと問題の所在がわかる/ビジネスは「一枚の紙」で動く/基本は6W2H/実践練習法
  • 「遊んでいる」のになぜか結果の出る人 「頑張っている」のになぜか結果の出ない人
    -
    「いい人」ほどうまくいかない その本当の理由――自分では「頑張っている」つもりなのになかなか結果が出ず、悩んでいる人がいる。一方、傍目には「遊んでいる」ように見えるのに、勝負どころでしっかり結果を出す人がいる。これは、どうしてなのだろうか。その違いは、他人からはなかなか見えない「日々の小さな習慣」の中にあると筆者は説く。例えば、遊んでいるように見えても地に足がついた目標を持つ人は伸びていく。一方、場当たり的にがむしゃらな努力しかしない人は、どんなにまじめに頑張っても結果が出ない。そこで本書では、こうした「世渡り上手な人がやっている習慣」の数々を、「成功法則」「発想の転換」「人間関係」「楽しく生きるコツ」「悩み・不安の消し方」の5ジャンルに渡って対比形式で紹介する。読めば、世渡りが上手な人と下手な人の違いが自然とわかり、明日からまた頑張ってみようと思える本。《項目例》○世渡り上手は、「結果」にフォーカスしている ×世渡り下手は、「努力」にフォーカスしている/○世渡り上手は、「複雑なこと」を「単純」に考える ×世渡り下手は、「単純なこと」を「複雑」に考える/○世渡り上手は、人間関係をキッパリ整理する ×世渡り下手は、人間関係にダラダラ執着する/○世渡り上手は、何事も八〇点で満足する ×世渡り下手は、常に完璧を目指している

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  • 感情的にならない生き方
    4.0
    私たちは毎日、さまざまな感情を抱きながら生きています。仕事で、家庭で、ちょっとしたことに一喜一憂して感情を高ぶらせて落ち込んでしまったり、言わなくていいことを言って相手を怒らせて自己嫌悪に陥ったりした経験は、誰にでもあることでしょう。しかし、いつも心の浮き沈みが激しいと、周りの人を居心地悪くさせるだけでなく、自分自身も疲れてしまいます。できることなら、他人にも自分にも機嫌よく接して生きていきたい。それには、ちょっとしたコツがいります。本書は、ベストセラー『気にしない練習』の著者・名取芳彦氏が教える、自分の感情とうまくつき合うための72のヒント集。感情的にならず、気持ちよく生きる方法がきっと見つかります。「心を上機嫌にさせないナニカ、同時に上機嫌にしてくれるナニカは外を探しても見つかりません。それは、自分の中にあるからです」(はじめにより)

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  • 人生、すべて当たりくじ! どんな逆境にも負けない生き方・考え方
    -
    東京空襲で焼け出されて長野へ疎開し、その日食べるものがない極貧の生活を経験。戦後、両親が始めた映画館の経営が大当たりするが、不審火で丸焼けになり、財産のすべてを失う。再び中学・高校と赤貧を洗うがごとき生活を経て大学へ入ったものの、学生自治会活動に没頭したため就職のチャンスを失う。そんな著者がふとした縁でイトーヨーカ堂に入り、青果バイヤーとして辣腕をふるう一方、労働組合執行委員長、女子バレーボール部監督(日本リーグ優勝)など、普通のサラリーマンが経験できないような仕事に従事。そして1996年、「専務取締役中国室長」の辞令を受け、25000人の部下を持つ身から、たった一人で中国へ赴任。わずか10年余りで中国イトーヨーカ堂を11店舗、売上1000億円の規模にまで育て上げた著者が語る、「前向き人生の歩き方」「仕事の取り組み方」「サービスの真髄」「リーダーの哲学」「小売業成功のノウハウ」。

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  • 精神科医が教える 一生お金に困らない老後の生活術
    -
    「老後破産」「下流老後」……。超高齢化社会が進む日本で、老後を心配するのは至極当然のことです。しかし、同じ老後でも自由な時間を積極的に楽しんでいる人もいれば、時間をもてあまして退屈している人もいます。また、つつましい暮らしでも明るく過ごしている人もいれば、使い切れないほどのお金を持ちながら、不安でたまらないという人もいます。そんな生き方を分けるのは、生活条件や環境よりも考え方やもののとらえ方です。老後の生き方の指南書で人気が高い著者が精神科医の視点から発想の切り替え方や生活習慣のつけ方など、すぐに取り入れられる内容を具体的に紹介。お金の使い方と人生の歩み方を考え直し、充実した老後を過ごすための必須本です! 〈項目〉退職後に数千万円が必要という言葉に惑わされない/熟年離婚はお金がもったいない/持病があっても悲観せず「一病息災」と考える/正しい節約術と間違った節約術/生活を切り詰めてまで孫に小遣いをあげない など

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  • 年収300万円でもお金持ちな人 年収1000万円でも貧乏な人
    3.0
    世の中には、お金を貯めるのが上手な人とヘタな人がいる。年収が1000万円あっても貯金が全くない人もいれば、年収が300万円でも潤沢に貯金がある人もいる。その違いは何だろうか? 本書では、人気のFPがそれぞれの違いを紹介しながら、年収の高い低いに関係なく、誰でも今日から貯蓄体質に変わる方法を伝授。この1冊で、お金がみるみる貯まりだす! ≪項目例≫○貯金上手は、買う前にとことん悩む ×貯金下手は、安いものをちょこちょこ買う/○貯金上手は、家の中がすっきり片づいている ×貯金下手は、家の中が散らかり放題/○貯金上手は、なにより「健康」を考える ×貯金下手は、なにより「節約」を考える/○貯金上手は、投資信託を使って国内外に分散投資 ×貯金下手は、お金を普通預金に預けっぱなし

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  • 世界のエリートなら誰でも知っている お洒落の本質 スーツの着こなし術から世界の一流品選びまで
    3.0
    『LEON』では“ちょい不良(ワル)ブーム”を巻き起こすなど、数々の雑誌で活躍。現在はファッションディレクターとして、テレビ、ラジオに加え、ブランドのプロデュースやトークイベントなど、メディアの枠を超えてマルチに活躍する干場義雅氏。東京で3代続くテーラーの息子として、幼少期から豊かな“服育”を受けてきた彼にとって、ファッションとは人生そのもの。そんな干場氏が、自らの服飾哲学や実用的な服装術を語る初の書籍。「本書では、僕の経験などから導き出したスタイルの本質、世界のどこでも恥ずかしくない、インターナショナルスタンダード(グローバルスタンダード)を基本として考えた、本質的にカッコいいスタイルを提案したいと思います」と語る著者。リーズナブルなビジネススーツやカジュアルウェアも手に入るいま、大人の男としての装いはいかにあるべきか――お洒落の基本を踏まえて、的確にアドバイスしてくれる。本書を読めば、毎朝、洋服選びに悩む必要はなくなるはずだ。

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  • 会社のために働くな
    3.3
    町工場を“世界のホンダ”へと育て上げた、昭和の名経営者・本田宗一郎。彼の夢へのチャレンジ精神や情熱溢れるメッセージは、いまなお多くの人の心を打ってやまない。本書では、働く人に向けて寄せられた珠玉の言葉を、127に厳選しまとめた箴言集である。「好きなことだけをやる」「1%の不良は100%の不良」「スピードがなによりのサービス」「紙一重が大切」「下請けまかせにするな」「一番大切なのは自分」など、現状を打破する言葉が満載。仕事と人生に革命が起こる1冊! 【本書の内容】第1章 会社のために働くな/第2章 モデルチェンジはすばやく/第3章 オーソドックスに勝とう/第4章 ざっくばらんに生きて死ぬ/第5章 人と同じものはいやだ/第6章 試すことが大切/第7章 ふっ切ればやれる/第8章 人生は長いマラソン
  • あなたには幸せになる力がある
    -
    誰だって失敗しながら生きている。自分を責めてもいいことなんてないよ。物事がうまくいかないと、自分に自信をなくして「自分なんて……」と思ってしまいがち。でも、無能な人はひとりもいないし、ムダなこともひとつもない。自分にできることを見つけて、コツコツ続けていけば、必ず道は拓けるもの。本書では、自分に自信が持てないとき、恋愛で困ったとき、人間関係がうまくいかないとき、逆境に立たされたときなど、さまざまなシチュエーションごとにその悩みから抜け出す考え方を紹介する。心に元気をくれる言葉と、カラーイラスト満載の、生きる勇気と希望を与えてくれる一冊。

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  • 困難にも感謝する
    -
    著者は昭和28年、20歳のとき、岐阜県から片道の汽車券だけを握りしめて上京。自動車用品を扱う会社に住み込みで働くのだが、朝は6時から夜は12時過ぎまで、日曜祭日も休みなしという奴隷のような仕事環境。「困難だ」「難しい」「大変だ」「苦しい」という言葉がすべて当てはまる職場だったという。しかし、著者はいっさい愚痴をいわず、不条理で不都合な命令を下す上司のもとで仕事をこなしていった。そしていまでは、その上司に感謝すらしているという。なぜなら、著者の能力をはるかに超える仕事を命じられたことによって、わずかな年月で格段の能力向上を果たすことができたから。本書は、82歳になったいまも元気に全国を駆け回る「掃除の神様」が、突発的な問題や解決困難な問題に直面したときの対処法を説く。人生の試練に打ち克つための実践的参考書でもあり、運の悪い人はいないと実感できるはずである。

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  • [新装版]運のいい人、悪い人 運が運を呼ぶ発想原理とは何か
    -
    誰しも運のいいことを望んでいます。努力しないでも願いごとが叶うのだから、こんないいことはありません。ところが、この「運」の困るところはその正体が分からないことです。妙に割り切ってみたり、「運天」(運を天にまかせる)で諦めてしまったりするけれど、結局、われわれは「運」にふり回されているだけなのです。ここで重要なことは、「運」は半分は偶然ですが、半分はその人の責任だということです。宝くじに当たるかどうかは偶然かもしれませんが、それでも確率の理論を知っている人は知らない人よりはうまい買い方をするでしょうし、降ってきた植木鉢だって、たまたまそこを歩いていたのは偶然かもしれませんが、カンの優れた人は落ちてくる気配というものを察知して身をかわすことができるのです。創造性開発の第一人者が、あいまいな「運」の正体を解き明かし、「運」をコントロールする発想法を説く。

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  • コミック 利休にたずねよ
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「美は私が決めること。」「侘び茶」を完成させ、時の権力者をも畏れさせた「茶聖」千利休。美への情熱にほとばしった人生の中で秘められた禁断の恋があった。「狂おしき美の原点」を描いた山本兼一の直木賞受賞小説を「どげせん」「どげせんR」のRINが渾身のコミック化!
  • [図解]一目でわかる! 世界経済地図 これから3年後、伸びる国、沈む国
    -
    グローバル化という巨大な波は、日本はもちろんのこと、世界各国に大きな変化をもたらしている。本書はこうした変化を各国別のデータ(人口、経済成長率、GDP、失業率、ビッグマック指数など)と動向分析によって明らかにしたものである。リーマン・ショックを経て、アメリカ経済は回復基調に転じた。一方で、中国などBRICs諸国はかつての勢いを失っている。また、ユーロ圏は債務問題による危機の火種がまだ消えきっていない。こうした中、VISTA、ネクスト11、MENA、VIPといった新興国グループが台頭してきている。これから世界経済の勢力地図はどう塗り代わっていくのか? 伸びる国、沈む国はどこか? 今後の見通しに役立つとともに、国際ニュースに接したとき、コンパクト事典としても重宝する。「税金なし、教育・医療費がタダの国」「21年間連続で経済成長中の国」など、常識として知っておきたい基礎知識も網羅してある。

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  • COMIX 家族でできる7つの習慣
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もしもあなたの娘が「アイドルになりたい」と言いだしたら……ビジネスだけじゃない! 家族で夢を叶える法則! 『7つの習慣』で紐解く家族の物語! 私は高梨信一郎。42歳。某大手商社のサラリーマンです。仕事は順調。同期のなかではまあまあ出世してるほうです。長男・勇介(17)長女・いづみ(14)二児の父親で基本、子どものことは妻にまかせてたんですが……「わたし、アイドルになる」娘のいづみはいったい何を言っているのでしょうか?
  • 幸せはあなたの心が決める
    3.9
    思い通りにいくことばかりではない人生をどのように受け止め、自分なりの花を咲かせようとするか、しないかは、人間に与えられた自由であり、その受けとめ方にそれぞれの個性が現れる、と語る著者は、ノートルダム清心女子大学(岡山)で88歳のいまも「人格論」の講義をお持ちのシスターです。「人を許さない人は上位に立っているのではなく、他人の支配下にある人」「失ったものではなく、得たものに目を向けて生きよう」「美しさは小さな決まりごとの積み重ね。修行が必要」など、きれいごとではない、深い経験と鋭い洞察から導かれた真理や生きるヒントを、どんな人にも身近なエピソードや見過ごしてしまいそうな場面を例にわかりやすく伝えます。ベストセラー『置かれた場所で咲きなさい』『面倒だから、しよう』に続く本書は、学生から大人まで、どの世代にも新たな気づきをもたらし、人格を磨き高める一助となる本です。心癒す植物の挿し絵入り。

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  • 働くことを考えはじめたとき読む本
    3.5
    働く女性の貧困や、経済的に自立できず結婚できない男性が急増しているというニュースが巷に流れています。しかし、日本の学生は、いよいよ就活という時まで、自分の職業や仕事について、よく考え抜いてはいないのではないでしょうか。求人情報や労働条件を見て、とにかく片っ端から採用試験を受けるという人が大半ではないでしょうか。そのために、せっかく入った会社をあっけなく退社することに…。じつは、著者自身がまさにそれで、その後の採用試験を受けるたびに、「最初の会社は、なんで半年でやめたの?」としつこく訊かれたそうです。本書は、幸せに働く、働いて自由になる、働きながら夢をかなえるには、どんな働き方があるのかを、自らの「しくじり経験」から語ります。「自分には何ができるか」「自活するにはどんな仕事についたらいいか」を探すため、衣料品店店長、ブライダル関係をはじめとする50以上の職場での体験談には説得力があります。

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  • 限りなくシンプルに、豊かに暮らす
    4.0
    私のところに「禅の庭」のデザインをしてほしいという依頼が次々と舞い込んできます。依頼者はいわゆるセレブと称される人たちです。できあがった「禅の庭」を見て、彼らは心から感嘆の声を出します。「何と落ち着く風景なのだろう」と。すべてのものを手に入れた彼らが行き着いた先とは、「何もないことの心地よさ」だったのです。シンプルに生きるということは、すなわち自分にとって大切なものを見極めることだと私は思っています。今の自分にとって、いちばん大切にするべきものは何か。それが浮き上がってきたとき、暮らしも心もシンプルな状態になるのではないでしょうか。「ほんとうの自分とは何か」ということを、ときに立ち止まって考えてみる。そんな作業を人生の中に取り入れることで、きっと豊かな心が見つかるはずです。あなたの人生の中に、少しだけ「何もない」心地よさを取り入れてみてください。

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  • 人生は価値ある一瞬
    -
    現代人は日々、漠然とした不安を抱えながら生きている。人間には「こうしたい」「ああなりたい」という欲があり、普通に生きているかぎりこの不安がなくなることはない。多くの人がそこから逃れようと出口のないところで努力をしているが、こころ安らかに生きたいと願うのなら、世の中とはこういうものだと現実を受け入れるしかない。不安だからといって、その場かぎりの解決策で取り繕い、ごまかすだけではいけない。不安を不安として受け入れて、じっと辛抱する。たとえ困っても絶望するのでなく、まわりを見渡せば支えになってくれる人が必ず現れる――。本書は、浄土真宗本願寺派・西本願寺の大谷光真前門主が、こうした仏教の教え、親鸞聖人の教えを手掛かりに、現代社会に山積する問題にどう対応していくか、どのような考え方で生きていけばよいのかを誰もがわかりやすい平易なことばで説いており、悩み多き現代人が生き方の指針をみつけられる一冊。

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  • 斎藤一人 天も応援する「お金を引き寄せる法則」
    4.5
    世の中にはなぜか、お金に困らない人、お金を引き寄せる人がいます。経営者なら資金繰りに困ることなく、世間が不況でもなぜか事業がうまくいく。サラリーマンなら急な出費やお金が必要なときに、それに合わせたかのように臨時ボーナスが出る。こういう人たちには共通点があります。お札の向きと種類が揃っている お金が落ちていたら、1円でも拾う お金を支払うときに「ありがとう」を言う 多くのお金を持ち歩いている 「お金は限りなくあるものだ」と思っている 受けた恩は返す 人をほめるのがうまい こうした行動をとることによって、お金の流れが劇的に変わるのです。なぜか? その秘密が本書で明らかになるのです。さあ、あなたも日本一幸せな大金持ち・斎藤一人さんから教わった「お金を引き寄せる法則」を一緒に学んでみませんか?

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  • 「おひとりさま」で幸せですか
    4.0
    「パラサイト・シングル」「負け犬」「おひとりさま」――。ここ数年、あるいは十数年における社会現象やベストセラー書のキーワードから、「贅沢を楽しみ、家庭に束縛されない自由な生活」をめざす独身女性が増えてきたことがうかがえます。そもそも「家」というのは個人を束縛するものです。戦後日本が「家」制度を解体して核家族化を進めてきた背景には、それまでの封建的な家父長制から、いかに個人を解放するか、という課題があった。そういう世の中にあって、私たち一家は、ある時期より三世帯・三世代同居というライフスタイルをあえて選択しました。その模様を私は、平成15年に出版した『三家族11人で暮らしてみたら』(扶桑社)の中で描きました。

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  • [新装版]活眼 活学
    4.1
    目先で見るのと、長い目で見るのとはどこが違うか。一面的ではなく、多面的に見ると、何が見えてくるのか。枝葉末節で見るのと、根本的に見るのでは、結果としてなにが変わるのか――。昭和という時代を生きた多くの指導者たちが、なぜ著者を人生の師と仰ぎ、その言葉を自らの指針としたのか。そのエッセンスが盛り込まれたのが、本書「活眼・活学」です。著者の論講のなかから、物の見方、考え方についての優れたものを選りすぐり、まとめあげた名著が、新装版として復刊。肉眼では見えないことが、世の中にはたくさんありますが、それを見抜く「心眼」をどう養い、自らの行動に活かしていくか。どのような書物からどう学び、自らの人生にどう活かしていくか。そうした人生の根本の学びが本書には具体的に語られています。なにか大切なことを置き捨てて、次の時代へと進みつつあるいまの日本、日本人への警世の書でもあります。

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  • 「自分の時代」の自分の見つけ方 多様化時代に個人差をどう活かすか
    -
    人間は変わりうるか? ヒガまず、すねず、「個人差」をうまく活かす事こそ肝要だ。人間の群れの中で、自分の心に鮮烈な光を灯せ。いうまでもなく、個人差をいかすことと、個人を差別することは全く無関係であり、むしろ逆の方向である。「この世には、自分と肉体的にも精神的にも違う多様な人々が生活している」ことを認識し、これらの人々が互いに相手の生活を尊重し合う道を探し求めていくことが、真の意味の個人差をいかすことであり、また生きがいのある道を見出していくことであろう。

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  • KGBが日本を狙う 情報戦略なき国家
    -
    1984年刊行。当時毎日新聞記者としての著者が、渾身のスクープ記事「レフチェンコ証言」を世に送り出されてから2年後の作品。当時ソ連のKGB(国家保何委員会)の工作員であったレフチェンコ少佐。その証言から明らかになる対日工作。著者自身がスクープまでの裏側を詳細に書き記しつつ、KGBの対日政策、対日工作に光をあて国際社会における日本の在り方、国益の考え方への問題提起をする。「第一章 レフチェンコ証言の衝撃」「第二章 東京特派員の“表の顏”“裏の顏”」「第三章 KGBの工作と日本の無策」「第四章 亡命者が教える防空体制の欠陥」「第五章 手玉に取られる無知な日本」「第六章 世界から孤立する情報戦略なき国家」の全六章から、国家としての日本の情報戦略の重要性を社会に訴える。
  • 松明は自分の手で
    4.0
    小さな町工場を二人三脚で世界的な企業に育て上げた本田宗一郎と藤沢武夫。本田宗一郎はその類い希な発想力と技術力で製品の開発に情熱を傾け、藤沢武夫は本田宗一郎が開発に没頭できるよう、経営全般を指揮したことは有名。すべてを知っていれば、いざというとき銀行も正確な判断をしてくれるとの思いから、取引銀行に対して良いことも悪いことも隠さず話した、などのエピソードを交え、自らのことばで本田技研工業について、仕事について、経営についてを語った同名書を復刊。誠心誠意をモットーに、愚直な経営を貫いた経営者は、何を考え、どんな思いで行動してきたのか。100年に一度の不況といわれる現代に、改めて経営とは何かを語りかける。

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  • [図説]入社3年目までに勝負がつく75の法則
    5.0
    入社してからの3年間ほど、辛い時期はない。この3年間ほど大事な時期は、一生のうちで二度とはない。この3年間のうちに、一生で経験するすべてのことを経験する。またこの3年間で経験しなかったことは生涯起こらない。あなたのすべてはこの3年間で決まる。「厳しいことを言ってくれる人をそばにおく」「名刺は銃だ。相手に先に出されたら君の負け」「たくさん恥をかいた人が伸びる」「クレームが多いのは、たくさん仕事をしている証拠」……。上司との接し方、名刺の出し方、失敗、クレームなど、誰もが直面する仕事における成功の法則を、当たり前の言葉で伝授する。あっという間に終わってしまう3年間が、黄金のものとなり、成功の扉を開くことになるエッセンスを、人生論、ビジネスから恋愛エッセイ、小説まで多くのロングセラー、ベストセラーを送り出し、舞台やドラマで活躍する著者が、マンガ調のイラストをまじえ分かりやすく解説する。

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  • ゆっくりしいや 百年の人生を語る
    -
    明治の初めに生まれ、日露戦争時には、従軍僧として現地に赴くなどの経験を持つ、清水寺元貫主。独特な説法は、良慶節として親しまれ、厳しい修行の果てに得たおおらかな境地から出る言葉が、人々を癒した。本書は、元貫主が101歳のときの教えをまとめたもの。「百年――偉くならんでええやないか」「業――人間というものは、弱いものなの」「比丘――楽になると悪いことはしやへんの」「欲望――無欲では生きられへんの」「反逆――人は雨に濡れるより、濡れないほうがいいの」など、明治、大正、昭和を生きた名僧が、時間に追われ、あわただしい日々を送る現代人に語りかける。

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  • [図解]一目でわかる!日本銀行のからくり 中央銀行の仕事を知れば、経済の動きが見えてくる
    4.0
    アベノミクス効果により円安・株高傾向が進むなど、日本経済はようやく回復に向かいはじめたと言われる。その実質的な担い手が、何をかくそう日本銀行である。黒田総裁は、従来の日銀がとってきた伝統的な金融政策から、大胆な金融緩和政策へとシフトチェンジ。この金融政策は高く評価され、黒田総裁にも賞讃の声が上がった。このように日銀はいま、かつてないほど大きな注目を集めている。しかし、多くの人は日銀の実態をあまり知らない。学校の教科書で「発券銀行」「銀行の銀行」「政府の銀行」という3つの機能を勉強したくらいで、金融政策の理論や日銀全体の組織構成などについてはほとんど理解していないと言っていいだろう。そこで本書は、日銀が行なう金融緩和、金利操作、為替介入、経済分析といった仕事から、組織、世界の中央銀行との比較まで、図を使ってわかりやすく解説。日本経済がどのような仕組みで動いているのかがよくわかる。

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  • ぼくらの就活バイブル(KKロングセラーズ)
    -
    10年後の自分を考えたら、すべてがいい方向に変わった! 欲を捨て、素直になれるエントリーシートはすらすら書ける! 一次でも、役員相手でも、面接試験突破の極意は、好きな言葉を遣うこと! 「就活」は、人生最大のエンターテインメント! 悩んで、凹んで、粘って、ほんとうにやりたい仕事を見つけよう! 怠け者を変えた、千載一遇の人との巡り合い。15社分の不採用も、あの講演会を学生のうちにたまたま聞けたことも、トヨタで働いてたことも、休学が決まったあのことも、すべてがすべて必要だった。『無駄な経験なんていっさいない。経験を無駄にしているだけ』就職活動。一年かけてすべてやりきった。
  • 世界No.1トヨタの非常識な45の習慣
    4.3
    世界No.1の生産台数を誇り、営業利益は2兆円を超えるトヨタ。しかしかつては「トヨタの常識は世間の非常識」といわれた時代があった。大量生産・大量販売の時代に、「売れ(ニーズの動向)にあわせて1個ずつつくる」トヨタ式は、めんどうで大変だったからである。本書は、「非常識」と言われたトヨタ式と、世間一般の会社の「常識」を比較しながらその差を明らかにし、わかりやすく解説したものである。普通の会社「部下に知恵がないことを嘆く」VSトヨタ「部下を困らせて知恵を引き出す」、普通の会社「部下を懸命に働かせる」VSトヨタ「部下にラクをさせる」、普通の会社「改善して悪くなったら元に戻す」VSトヨタ「改善して悪くなったらさらに改善する」、普通の会社「他部署への口出しは越権行為」VSトヨタ「他部署の問題でも口を出す」……トヨタ式の神髄は「変わり続けること」にある。自らの常識を疑い、変わることを日常にする方法が満載!

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  • 17歳に贈る人生哲学
    -
    10代が被害者にも加害者にもなる事件がたえない今だからこそ伝えておきたい、人として「幸せに生きていくための知恵」を、著書『気にしない』『無理しない』で心疲れた大人を癒した葉祥明さんが、10代のために書きおろしたメッセージブックです。まず初めに知っておかなければいけないことは、「人と自分は違う」ということ。人と自分が同じと思っているから、人間関係において、怒り、いらつき、悩み、苦しむのだと葉さんは言います。人をいかに思いやることができるか、それによって自分の大きさや強さがわかるとも。家でも学校でも、頭にくることがたくさんあるけれど、怒らないで状況を理解するようにすることが、自分を成長させると語ります。新入学や、社会人になることに戸惑う人へ、劣等感や人間関係のストレスに負けない考え方のヒントがいっぱいです。さっと読んでおけば青春を無駄にせずにすむ、忙しい10代におすすめの一冊!

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  • 「60分」図解トレーニング ロジカル・ファシリテーション
    4.1
    「2時間の会議が1時間に短縮」「話が噛み合う、結論が出せる」。惰性の会議をやめ、成果の出る会議を行うために。会議の進行と合意形成スキルを見開き70ポイントで速習! 会議をうまくまとめるためには、会議の進行を行うファシリテーターの役割が重要だ。本書では、著者がさまざまな企業・組織での話し合いを見てきた経験から、多様な人が集まった会議でロジカルにファシリテーションをして、チームとして成果・結論を出す方法を明らかにする。設定力、要約力、論拠検証力、構造化力、合意形成力、枠組み力を養う一冊!

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  • 「60分」図解トレーニング 経営戦略
    -
    経営戦略の基盤となるものとは一体何か? 経営を考えるとき、大切にしなければならないものとは何か? 経営コンサルタントとして数多くの企業の経営戦略に携わってきた著者が、その策定から実行までを68のポイントで著す。JAL、ソフトバンク、ファーストリテイリング、富士フイルムなどの話題の企業の財務戦略を分析する。経営者はもちろん、経営的視点を学ぶビジネスパーソンにも読んでもらいたい。2色刷で図解も多く大切なポイントがすぐにわかる一冊。

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  • ざっくばらん
    4.0
    本書は、本田技研工業が四輪車製造に進出する前の昭和35年に、本田宗一郎氏が自ら著した初めての作品。日本のこと、政治・経済のこと、技術やレースに対する思いが綴られている。「大衆に向けてどういう製品をつくったらいいかと、アンケートを取ることは参考になる。しかし、大衆が知っていることなのだから、それはもはや新しいデザインではない」と言い切るところに、技術者としてのプライドが見て取れる。本書を通じて浮かび上がる氏の哲学に古さはなく、むしろ今でこそ学ぶところが多い。また、時間を超えて現代に語りかけてくるような文体は、氏の人柄を表わしているようでもある。夢を追い続け、本田技研工業を町工場から世界のホンダに育て上げた男の原点がここにあった!

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  • 受験生すぐにできる50のこと
    4.0
    前著『高校受験すぐにできる40のこと』が大好評。受験生なのに、なかなか勉強に本気に取り組めなかったという中学3年生から、「心のもやもやが消えました」「受験のために勉強することが、スポーツの試合に向けた練習と同じというのを読んで、楽しくなってきました」という感想が続々届いている。本書は、その続編で、高校受験だけでなく、大学受験にも、資格をとるための試験勉強をする人にも役に立つ、すべての受験生のテンションを上げるヒントがいっぱい。常識の枠を超えたアドバイスは、試してみたくなることばかり。受験生が合格するコツは、いかにテンションを高く保てるかだという著者。本書を読んで受験を積極的に乗り越えよう!

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  • [新装版]商いの道 経営の原点を考える
    4.6
    一商人として生きるとの想いで、人生の大半を過ごしてきたと自らを振り返る著者。その長き人生体験の中で学びえた数多くの言葉、さらには忘れられない出会いを綴った本書からは、いまの現代人が忘れ去ろうとしている、「誠実」という二文字が滲み出ている。著者の商売に対する姿勢は、すべての経営者、さらにはリーダーにとって、一番大切なことは何かを教えてくれる。昨今の企業実績全般をみると、ようやく回復の兆しが見えはじめたが、それと同じくして、大企業の不祥事が噴出しはじめ、企業に対する社会的・倫理的責任を求める声は、ますます高くなっている。そのなかで、経営者の誰もが自らの社是として掲げながらも、その実現の難しさを感じる、「お客さまに信頼される」という姿勢を、人生の目標としてまた自らの商いの道としてただひたすらに歩んできた、イトーヨーカドー グループ名誉会長の教えは、商売のコツというよりも人生のコツを教えてくれる。

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  • 困ったことばかりでも、何かひとつはよいことがある。
    -
    イエローハット創業者にして、「掃除の神様」として有名な著者が、78年の人生のなかで心がけ、実践されてきた信念、考え方を纏めた最新の言葉集。鍵山ファンであれば、掃除の実践にも通じる、だれにでもできる簡単なことで人に差をつけるという意味の、「凡事徹底」などはすでにご存じのはず。そのため、今まであまり注目されてこなかったが、閉塞感の強い現代社会を生きるわれわれを勇気づけたり、発想の転換を促してくれる言葉を厳選したのが本書の特徴だ。例えば、「分けて考える」という言葉。一見ありきたりだが、99%困った状況にあったときでも、すべてが困ったことばかりではないと受け止めるのが、「分けて考える」こと。たとえ1%でも、必ず光明が射していることを信じ、もてる力を集中する。すると、「どんな暗闇でも、かすかな進むべき道が見えてくる」のだという。望む結果が出せない、だれにもグチれない、そんなあなたにお勧めの心の特効薬。

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  • 人生の作法
    3.9
    いまや全国に活動が広がった「掃除に学ぶ会」。40年近く前、著者がたった一人で始めた掃除が、会社を変え、学校を変え、地域を変え、社会を変えるまでに大きくなったことは周知の事実である。本書は、経営者の枠を超え、「教育者」「世直し活動家」として、全国を掃除の実践と講演活動で飛び回る著者が、生き方の心得を語った書。「自分の贅沢のために浪費しない」「苦手な人から逃げるのではなく、近づく」「気づいたことはその場で処理する」「眠れぬ時間は起きていればいい」「小中学生にも敬語で話をする」「未練や愚痴を口にしない」「家に出入りする業者に負担をかけない」「食事は一日二食、量は腹六分目」「尊敬する人を持つ」「賞味期限の短い商品から買う」……著者の人生を貫いているのは「人様に迷惑をかけない」「後味のいい生き方を心がける」という、誰でもできる生き方である。みんながこの生き方を実践すれば、世の中は変わるだろう。

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  • 仕事の作法
    4.3
    イエローハットの創業以来、徹底した「掃除」を続けてきた著者。その活動は、会社を成長させただけでなく、荒れた学校を蘇らせ、暴走族や犯罪者を更正させ、新宿など汚れた街をきれいにして活性化させるなどの社会的影響も与えてきた。本書は、「掃除」を通じて仕事の本質を追求してきた著者が初めて仕事とは何かを語ったもの。「どんな仕事にも活路はある」「会社には私物を置かない」「配達業者に対する配慮を欠かさない」「面談相手の時間を奪わない」「社員が卑屈になるような取引はしない」「決済は現金取引を基本にする」「口先だけの商売はしない」「お店をきれいにすると客層が変わる」「社員の失敗は叱らない」「困難は率先して引き受ける」……新入社員の心構えからリーダー、経営者の心得まで、長年の経験から導かれた言葉には深い含蓄があり、この教えを実践に移せれば、必ずや一流のビジネスパーソンになれること間違いないだろう。

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  • 鍵山秀三郎「一日一話」 人間の磨き方・掃除の哲学・人生の心得
    5.0
    昭和36年、一人で始めた事業が、いまや年間売上1,250億円、経常利益40億円という優良企業へ。その企業とは全国に店舗を構えるカー用品専門店「イエローハット」である。創業者の鍵山秀三郎氏は語る。「私には人より抜きん出た能力は一つもない。商売の才覚もない。リーダーシップもあるとはいえない。そんな平凡な私がいままで事業を続けてこられたのは、トイレ掃除を通して“誰にでもできることを、誰にもできないくらい、徹底して続けてきた”という以外に理由は見当たらない」と。なぜ掃除を続けるだけで企業を大きくすることができたのか? じつは掃除には、人間の心を磨く力から企業を伸ばす力まで、あらゆる力が秘められているのである。本書は、「日本を美しくする会」相談役でもある著者が折々に語った名言・至言を編集し、一日一話形式にまとめたもの。毎日一話読むだけで、心が洗われていくとともに、困難な時代を生き抜く勇気が与えられる。
  • ムダな努力はない 人生の行動指針220
    -
    幸せになりたい、充実した人生を送りたい、夢を実現したい、人間関係を良好にしたい……人間誰しもが思い願うことだが、なかなかうまくいかないのが人生。しかし、あなたの心の持ちようや生き方が変われば、すべてが変わってくるのも人生である。本書は、掃除をひたすら続けることで、会社も学校も地域社会も変えてきた著者が、常日頃語りかけている言葉を集大成したもの。「問題から逃げない」「幸せは後からついてくる」「小さく生きて、大きく遺す」「平凡なことをおろそかにしない」「感謝に勝る能力なし」「骨惜しみをすると心が荒む」「大きな努力で小さな成果を」「いやなことは広めない」「自分が変われば、相手も変わる」「苦労を顔に出さない」悩んだとき、行き詰まったとき、落ち込んだとき、迷ったとき、この本を開こう。答えはすべて書いてある! 読み込むほどに「人間の本質」「人生の真理」への理解が深まる、究極の箴言集!

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  • 人間を磨く言葉
    4.0
    掃除を続けることで企業経営のみならず学校教育や社会に大きな影響を与えてきた著者が、自ら人生の糧としてきた箴言を厳選して紹介。遠きを図る者は富み、近きを図る者は貧す(二宮尊徳)、一切の不幸せは、貧しさや不足から生ずるのではない。あり余るところから生ずるのだ(トルストイ)、運命はその人の性格の中にあり(芥川龍之介)、そのときの出逢いが、その人の人生を根底から変えることがある。よき出逢いを(相田みつを)、百萬典経、日下の灯(今北洪川)、飯の糧にならないことが、心の糧になる(藤沢周平)、物買ってくる、自分買ってくる(河井寛次郎)、善友は助け合って成長し、悪友は誘い合って堕落する(孔子)、掃除はその会社を語る無言の表現であり、その人の人柄を写す無形の鏡である(岡田宜法)。著者が選んだ92の言葉はいずれも含蓄があり、混迷の現代を生き抜く貴重な「道しるべ」であり、よりよく生きるための参考書といえよう。

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