哲学・宗教・心理作品一覧
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-琉球ゾーンへHai!Sai!JUMP! お待たせしました! ファン投票★圧倒的★第一位!! 金城光夫さん・インディーズ期の怪作にして& 自伝的小説でもある『天使のトラップ』。 初期からのファン(通称:みつおマニア)の間で語りつがれてきた名作が…いま、 装いも新たによみがえる! いまや名実ともにベストセラー作家となった 金城さんと、 つねに全国…いや世界?(いや宇宙?笑)を 股にかける!! われらが「ヒカルランド」社長がバッタリ! 沖縄で出くわしたことから実現した!? 『天使のトラップ』新装版☆ これを読めば、 「金城光夫は、いかにして天才となり得たのか?」 掴めることまちがいなし!!の、 大充実★バイブル本です♪ 『わたしは王』で彗星のごとくデビューしては、 ベストセラーをかっさらった偉業ゆえ……? 「さぞ、順風満帆だったのでは?」 と、思われがちな金城さん。 が…その実、 彼は仕事・お金・人間関係・恋愛と、 あらゆることに挫折しまくっては(!) 辛酸を舐めつくした★ 相当ハードな半生を送ってきたのでした。 が! にも関わらず、 金城さんが半生を語りだすや否や、 ギャラリーからは(もれなく)笑いが起こります。 「苦労話なのに、なぜ笑い…?」 そう訝しがっていた私(編集担当)も、 本書を読みすすむにつれ・ しだいにその理由がわかってきたように思います。 リストラ、恐慌、災害、ウィルス…未曾有の事態を迎えたいま、 わたしたちにできるのは「いまを楽しむこと」。 その一点に尽きるのかもしれません。 「人生、ネタだと思えば♪」 「ぜ~んぶ、楽しめる♪♪」 どこまでも天真爛漫&明るい! 沖縄が生んだ「超☆天然記念物」!?こと、 琉球スピリット作家★金城さんの、 スペシャルなエピソードを、とくと召しあがれ~♪
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-ウィルス・放射線・糖尿病・ガンその他 プラズマ療法システム「プラズマパルサー」開発者に 突撃インタビュー コロナウィルスの重症化防止策(サイトカインストームの緩和) となるプラズマの働きを一挙公開! 【パンデミック・サバイバル法】坂の上零からの緊急メッセージも追加! 『プラズマ化学と世界を救う技術』出版記念講演会での 重要情報を緊急出版します! 新型コロナウィルスとプラズマ ・プラズマエネルギーは生命の源 ・RNAしか持たないウィルスが、体内で細胞のDNAと結びついて 増殖するその仕組み!! ・体内の重金属、放射線を輩出するプラズマの仕組み ・プラズマウォーターを飲んでいると、新型コロナウイルスの重症化をさせない ・自己免疫で肺が壊れていくサイトカインストームとは? ・白血球がサイトカインを出し続ける状態をプラズマウォーターは阻止する!? ・プラズマは免疫の低い人は上げて、高過ぎる人は戻す! ・初乳を飲んでいる5歳までの赤ちゃんは新型コロナにはかからない!? ・こういうものにびくともしないプラズマ体質をつくり上げるには? ガン・難病・放射線とプラズマ ・医療機器に申請して不合格、その理由は「新規性が高すぎる」だった!? ・好きなだけ食べて、プラズマで糖尿病が…… ・脳出血・脳梗塞の後遺症の改善事例は結構出ています! ・プラズマでATPが増える→遺伝子が修復するのです! ・DNAリガーゼの働きで、不老長寿の薬に一歩近づく! ・体内のトリチウムを出すというデータはあります ・遺伝子が修復するという可能性はあるのです ・放射能汚染を除去するプラズマの仕組み ・プラズマウォーターでトリチウムを置換する ・福島はチェルノブイリの100倍 ・プラズマウォーターを目に使う方法 ・プラズマウォーターは血管を修復する ・血管年齢診断計を開発したのは僕です! ・トリチウムが排出される原理「化学的置換反応」とは? ・電位治療器とプラズマパルサーの違い ・プラズマパルサーで尿路結石を破壊する
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-釈迦もイエスも、絶対的愛情 ―「慈愛」― の精神において通底している。 ふりかえって、現在の仏教とキリスト教を俯瞰してみる……。 もはや、溜め息しか出ない。 かたや、葬式仏教、観光仏教、金満坊主……。 かたや、バチカン、小児性愛、悪魔教……。 これは、他の諸宗、万教にもいえるだろう。 ――もういちどいう。 あらゆる「宗教」の本願は、民衆を「病気」「苦悩」から救済することである。 万教は、この原点に、立ち返るときである。 死神に乗っ取られた現代医療。 金“満”湯池の現代宗教。 これらを同時に改革する方法―― それは万教の原点回帰、「波動」と「宗教」の一体化。 いま、波動エネルギーは、 「医学」も、そして「宗教」も、 根底から変えようとしている! 鬼才・船瀬俊介が展開する「波動医学」シリーズ ネクストステージへ。 強大なる二つの闇を暴き、 さらに解決案をしめした改革の書。 日本人の「心」と「魂」と「体」を「波動医学」で救う!
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-アトランティス時代から古神道へと、数霊(かずたま)の法則が伝えられてきた。 ミロクの魔方陣には、シンメトリーの構造が隠されており、この法則を活用すれば、波動テクノロジーはいちだんと進歩する。宇宙の神秘「数霊」を活かす波動技術がが、閉じられた魂を開放する。 お金、仕事、人間関係、体調など、あらゆるトラブルの原因は潜在意識にある。 マイナスの性格はネガティブな感情を生み出し、マイナスの思考は負の行動を生んでしまうのだ。そのカルマを解消する努力は5%だけ。あとは波動の活用で潜在意識から変わっていける。 ・意識をセンタリングすれば、縄文ゲートは開き、魂が求めるものに出会える。 ・意識は4次元にあるから、3次元の空間を把握できる ・分離意識から統合意識(ワンネス)へ ・感じて染まるのが「感染症」、この恐れの意識を超えていけ!
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-あなたは今、史上最高に美しい人生を生きていますか? あなたの毎日が辛いのはあなたの性格が問題なのではありません。 仕方ないと諦めていませんか? 色々な努力をしても現実が変わらないのは、 現実と呼ばれるこの世界の感情の「仕組み」を知らないだけなのです。 ネガティブな感情は着脱可能です。 あなたは感情の扱い方を知らなかっただけ。 自分に誠実に生きてください。 見失った心を取り戻していきましょう。 あなたが幸せでいるために ただ心を整えてください。 その鍵は「わたしどうしたい?」と自分の声を聞くことです。 この本では全く新しいメンタルトレーニングをご紹介いたします。 「これがわたしの性格だ」と感じているものは全て思い込みです。 感情のからくりを知ればなりたいあなたは自由自在です。
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-次々と神への反逆と冒涜をなし続ける人類 神は一般の人々のレベルの低さに呆れていた われわれは科学技術を持ったサルになってしまった 君よ、聖なる人になりなさい 廃墟からの脱却、神のみ心を語る! ルシファーさえ抱き参らせるこの本で 地上天国のひな型 をぜひ受け取って下さい! 神と悪魔の魔界が ついに最後の戦いを開始しました! あなたは、どちらにつきますか? 旗色鮮明にするときは、今です! この本があなたへのアドバイザーとなるでしょう コロナのどさくさに紛れて 怒涛の利権むさぼりぐい ものすごい情けないことが この国でも目に見えてわかるようになりました でもこんなこの国でも 見捨てることのできない人物がいます まだこの国の未来を信じて できるだけ多くの人を救いに導きたい そんな熱い想いの方がいます 自分と家族を守ることさえ 危ういこのタイムラインで この方は ある意味、ドンキホーテです そして別の側面ではイエスです その方は、坂の上零です ルシファーとお付き合いのある方です ルシフェーが自分のお仲間に したくてしたくてしょうがない人物です ルシファーはこの方に寄ってきます 時によっては何時間も対話して帰ります だからこの方は ルシファーの口説き落とすその手法 ルシファーがこの世界をどうしたいか 丸わかりなのです
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-すでに悟っているという状態を自分自身にダウンロードして生きていくための 【最強テクニック】を初公開します! 深いレベル、深い瞑想に行くと、時間はない―――。 ゴールは時間の先にはない、今すでにゴールしている! この時間軸を超えた出来事の起こし方を見よ! 世界は今ここにあって多元的、選ぶのはあなたです。 自分と世界を再構築するツールとしてその価値無限大の本。 ――宇宙は常にあなたを計らってくれている! 「苦しまなければ成長できない」という思い込みのボックスを超えて ポップにカジュアルに禅を生きるための本! 未発表の【光一テクニック】を搭載したパラレル新時代の自己啓発書! 楽しみながら、悦びの中で変化していくための奥義を初公開! サイバネティクスというのは、自動操舵の技術です。 エンライトメント(覚醒)を今ここでゴール設定することで、 これから先の人生が一瞬一瞬、光明をあらわしていくための旅路になる という考え方です。 自分自身の光を強め、育て、自らを拠り所として生きることが 世界の貢献者として生きることに繋がります。 今ここでエンライトメントが実現しているというエネルギー状態をつくることで、 それがこの世界にあらわれてきます。 最強のテーマの合体による多元的調整(オールレベルクリアリング)で あなたはいやでも満たされた世界にパラレッてしまいます。 ・自分のなりたい人生を「自動操縦」する技術を教えます ・エンライトメントを達成していく旅をはじめよう ・エンライトメント・サイバネティクス技術の奥義を教えます ・エンライトメント・サイバネティクスはテクニックを使う現代の禅! ・さあ、自動操舵を実現させていきましょう
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5.0すべてを内包する禅宇宙へ 「引き寄せの法則」(奥平氏)と「非二元の世界」(阿部氏) 二人のカリスマが新たに紡ぐ『今を生きる羅針盤』 既に願いが叶っている「魂の設計図」を歩む方法とは? あなたが本当に望んでいること=「すべてであるあなた」 に目覚めるための新たな人生創造テキストガイド 「引き寄せの法則」の原点は 宇宙全体が自分自身 という「非二元の世界」にあります それは 自分が創造していないものなどない というただひとつの真理 《創造の法則》にたどり着くのです 現実創造の仕組みと、魂本来の望みを叶える要諦がここに 特典掲載「創造のワーク」STEP UPシート付き 既存の意識・考え方を一変し、自由で喜びに満ちた人生の創造へ! Part1 本来の自分を取り戻そう 「非二元」と「引き寄せの法則」が創造する新しい生き方 Part2 健康、人間関係、おカネ…… 「非二元」と「引き寄せの法則」から今をどう生きるか Part3 魂の望みに目覚めるために 「存在の真理」と「引き寄せの法則」が語る意識の世界 寄せられた主な質問より 「心の声」と「思考の声」の見分け方/病気を手放し健康を引き寄せるには/いじめを引き寄せた原因/借金がある場合/いいことが起きた分だけ悪いことが起きるのか/相手が変わらないときどういう気持ちで接すればいいか/お金の引き寄せ方について/天職に転職したい/正負の法則と引き寄せはどちらが正しいか/パートナーが欲しいときの望み方/願いを描くとき、言葉と映像のどちらを使うか/自分の内なる本音、内なる声を聞くには/自分の本音はどこからあらわれてくるのか/やれてない、できてないという思いをどうしたらいいか/全ての事象はおのれが原因と言いきれるのか/どこからが本当の自分を生きることになるのか/家族に認知症の人が。どう接したらよいか/再就職したが社風や人間関係に苦しんでいる/パートナーや結婚の縁が全くない/重大な決断をしなければいけないが何が正しいかわからない……etc.
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4.0新型コロナウイルスは撒き餌だった! 真のバイオ兵器は「遺伝子組み換えワクチン&治療薬」だ!! ビル・ゲイツの罠は、全人類を「端末」に見立て、ウイルスに感染させた後、変異の度に高額なワクチンを何度も接種させ続けること! そして遺伝子組み換えワクチン接種を繰り返した結果起きる「免疫崩壊」で、ヒトの肉が溶け落ちる溶解死こそが真の狙いだ!! ビル・ゲイツ、ロックフェラー、ロスチャイルド、イルミナティの 恐るべきリレー、悪業のチームワークを暴く! 日本人は遺伝子入れ替えの「大豆」を嫌うが、直接体内に注入する遺伝子入れ替えワクチンなら受け入れるのか? さらに言えば、通常のワクチン開発は安全性を最重点に4年の歳月がかかるが、今回のワクチンは“緊急性”を優先して半年少しで完成して人体に入れる。 これを開発最優先の安全無視の「ワープ・スピード・ワクチン」といい、従来のウイルス毒を薄めたワクチンでも「生ワクチン」でもない、遺伝子組み換えウイルス「COVID19」と同じ技術で創るワクチンなので、短時間で開発できたのである!
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-なぜ、2020年に花粉症が激減したのか? なぜ、この7月に台風が1つも発生せず、8月に日本に来なかったのか? なによりも、コロナ騒動で、地球社会が破滅しないですんだのは、なぜか? この本で、私(ドクタードルフィン)は、高次元DNA操作を通し、イルミナティ、フリーメイソン、ロックフェラー、ロスチャイルドの集合意識にコンタクトして、地球人類の次元を飛び越えた、今までにない視点から、これまでにまったくなかった情報を提供します! ドクタードルフィンの高次元DNAを書き換えにより、イルミナティ、フリーメイソンが方向転換をしたことで、これから金融も、政治も、医療も、教育も、自然環境も、生活も、全部変わります。ついに、みろくの世の入り口に入りました。 イルミナティ、フリーメイソンは、宇宙の大もとの要請により悪役を担ったが、これからは人類にとって「善役」を担っていく。それならば、未来のイルミナティ、フリーメイソンよ、私と一緒に新しいみろくの世をつくっていこうじゃありませんか、というメッセージが、この本のタイトルには込められているのです。 旧約聖書の予言通りに、私が人類史上初めて、弥勒の世を開いたのです。 日月神示も、悪のお役、善悪抱き参らせよ、石屋と手を組め、と言っています。出口王仁三郎も言っていた、みろくの世の到来、それを本書で実感してみてください!
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3.0
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5.0屋久杉は、私を7000年間待った魂の恋人でした。 量子による遺伝子操作でアトランティスのエネルギー(男性性)にされてしまった屋久杉は、もとのレムリアのエネルギー(女性性)に戻るのを待ち焦がれていたのです。 私は、ついに彼らのDNAを書き換えました。 その瞬間が、2020年7月31日午前10時半です。 屋久杉の書き換えを通して、世界中のすべての杉が、女性性に切りかわったのです。 イルミナティ、フリーメイソンの集合意識を書き換えたからこそ、この奇跡が実現しました。このタイミングだったのです。 屋久島の縄文杉が地球のガイアのエネルギーをコントロールしていたのです。 それを知ったイルミナティ、フリーメイソンを筆頭にした闇の結社は、人類をコントロールするために、私たちの知らないテクノロジーで、この屋久杉の遺伝子を量子波で操作したのです。1990年ごろのことです。 そこから花粉症、アトピー、喘息、ガンや難病が世界中で増えていったのです!
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-ガチ教育者、ガチ医者、ガチスピも みんなまとめて炎上させるのだ! 松果体のポータルを開く必殺技 ”脳天チョップ・キンコンカーン” 令和(レムリア)に、 分離・破壊から融合・想像を体験して、 龍宮城を復活させるのだ! Part.I 座談会 子どもたちを魂の牢獄から解放せよ! ドクタードルフィン松久正(88次元Fa-A)/池川明(産婦人科医)/ 高橋徳(ウィスコンシン医科大学教授)/胡桃のお(『わが家に宇宙人がやってきた!!』著者)/ 大久保真理(宇宙人ミルトンさん目撃者)/小笠原英晃(仕掛人) Part.II 宇宙の叡智・地球の叡智と繋がった子どもたちを増やす、 とっておきの方法 松久正 Part.III 古い固定観念をぶち壊す 「Crash母ちゃん」としての私の生き方 胡桃のお Part.IV 詰め込み・偏差値教育から共同作業をベースにした オキシトシン教育へ 高橋徳 Part.V 赤ちゃんの魂に寄り添う胎教で、 居心地のいい地球に変えよう! 池川明 Part.VI のおさんと宇宙存在とのコンタクトは さらに進化している 大久保真理
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-笑顔がもたらす真のパワーが、次元上昇の最後の壁を開く。 弥勒菩薩に導かれ、笑顔道を33年実践する著者によるミロク意識覚醒の指南書。 「私は弥勒意識の道具です。100人寝ていたら、起きる人から起こす。1人でも起こす。 覚醒に興味のある理解の早い人なら、今の時代はどんどん起きていきます」 「喜びの波動」で自分自身を満たし、弥勒意識の扉を開けたいと願うすべての方に送る ワンネスへのエッセンスがギュッと詰まった1冊。 著者の真骨頂は、易学・風水・占術をベースに宇宙の陰陽配置(エネルギーの流れ)の奥深き蓋を開け、1人1人が設定している運命の羅針盤を読み解く「運命好転学」。 宇宙におけるチャージしてきたエネルギーを知り、いかに宇宙と繋がり、響き合うのか。 ・笑顔とは落差を埋める力・二極性のものが一つであると知るエネルギー ・運転か、操縦か/脳内レールから飛び立つ ・369の世/五臓六腑と7つのチャクラを開いた未来人類の集合意識 ・次元上昇のカギはまったく意識圧の違う0.1%の世界にある ・人間は単なる増幅装置にすぎないと位置づけた空海 ・懺悔の王道/泣き弥勒に導かれて ・宇宙にチャージして生まれてきた「封印された自己申告書」 ・運命好転学で覚醒への探究プロセスを加速化する ・縄文・江戸から令和が受け継ぐ「間の文化」 ・ミロクの響き/それは人ができる神の仕事か ・弥勒意識Q&A ・環境適応能力の達人、福田純子×山田雅人・伝説の爆笑セミナー一部収録。~等 ・表紙&本文絵:世界の聖なるカタチと色の探究を続けるミロクアーティスト・萩原貞行氏による書下ろし作品。
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4.0一生使える・スラスラわかるストレスと対処法の楽しい教科書! ふつうに生活していてもストレスは避けられません。ストレスをためて心と体の不調にはまりこむまえに,ストレスへの意図的な対処=コーピングのレパートリーを増やして自分を助けてください。ストレスのしくみを知って要点を身につければ,コーピングはもっと効果的に,もっと楽しい習慣になります。ストレスとコーピングのメカニズムから「最強のコーピング」マインドフルネス,ストレス反応に深くかかわる「スキーマ」まで,ストレス心理学と心理療法のポイントをやさしく解説したこの教科書を,ひとりで・みんなで使って使って使い倒してください。
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-この宇宙の次元とそれを超えた領域の見える力と見えざる力を発見する! シータヒーリングから見た、宇宙の構造とは! ? 本書は、最も強力なエネルギーヒーリング・テクニックのひとつである「シータヒーリング」の情報を明らかにしたものです。 シータ波になることで、この世界を構成している広大な内的・外的風景に意識を開き、創造主と意思疎通することができます。 存在の層を本来の素晴らしい輝きのままに、最大限に体験するためには、第7層の「すべてなるものの創造主」を通して見ることです。 存在には7つの層があり、それは大宇宙の「見える力」と「見えざる力」であり、また宇宙の他の次元や、それを超えたものを定義しています。 このあまりにも広大な力を理解するためには、人間は言葉や概念を超えた意識状態にならなければいけません。しかし意識をシータ波にすれば、すべてなるものの創造主を通して、存在の層の不可思議な力を、その素晴らしさのままに体験することができます。 存在の各層は「振動」と言うべき独自のエネルギーを持っています。それぞれの層は振動の周波数が異なり、そこに居るスピリチュアルな住人も肉体を持った住人も層ごとに、振動の周波数が違います。 振動の周波数が高ければ高いほど、原子は速く動きます。 例えば、存在の第1層にある固形物の分子はゆっくりと動きます。第2層の植物の分子はもっと動きが速く、層を上がるごとに速くなっていきます。振動こそが、すべてのものに流れる生命のエッセンスなのです。 『シータヒーリング』『応用シータヒーリング』の伴侶となる書 『シータヒーリング』では、シータヒーリングのリーディング、ヒーリング、思い込みへの働きかけ、感覚・感情への働きかけ、掘り下げ、遺伝子への働きかけについて、ひとつひとつ順を追って説明し、初心者用の追加情報と、存在の層の簡単な解説をしています。 『応用シータヒーリング』では、存在の各層にまつわるヴァイアナ自身の体験談、意識を使ったヒーリングにおける、存在の層の活用法について簡単に記しています。 上記の2冊は、思い込みへの働きかけ、感覚・感情への働きかけ、掘り下げ、遺伝子への働きかけの詳しい手引書です。 すべてなるものの創造主の無条件の愛を通して、第7層の癒しの力にアクセスする方法を伝えてくれます。
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-銀河中心《ブラックホール》からのガンマ線→太陽フレア大爆発→地球磁気嵐→東北関東大震災→人類の大変貌→ついに見えてきた宇宙のしくみとは? 「私たちの未来が悲観的なものになる話ばかりではなく、必ず今よりももっとすばらしくなるという希望を語っていきたい。 今はいちばん暗いときかもしれません。 しかし「ガンマ線の夜明け」はもうそこまで来ていると、私は信じています」(序文より) 人類の次の進化段階は、「天使」への変身なのか?! 天使が使う新しい地球のコードネームが「天国」なのか!? 超刺激的! 2012年と地球大変動に関するサイエンティフィックな話題満載!! 強烈かつ大量のガンマ線〈フェルミバブル〉が誘発する人類の夜明けとは?!
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-世界のどこにもないコロナの真実 大転換期 88次元からのラブレター 洗脳されている 学者・医者・役人・メディアの あなたこそ、読むべき、 人類と地球を救う本!!! 世界のどこにもない新型コロナウィルスのデータを発信します! ドクタードルフィンによる高次元DNAリーディング(6月13日時点)によると、 ・地球人口80億人の95%、70億人以上が、すでに新型コロナに感染している!(新型コロナウィルスの存在(情報)を知らない5%のみが無感染) ・76億人の感染者のうち、症状が表れている(物質化している)のは、たった0.01%のみ! ・超古代からの人類史上、ウィルスの世界伝播が人類DNAを書き換え、進化・成長させてきた! ・新型コロナウィルスは、99.9%が本体を持たないエネルギーであり、マスク装着や自粛は意味をなさない! ・このコロナ騒動から学んだ人、気づいた人は、次元上昇する! ・学べなかった人、気づけなかった人、恐怖、不安、怒りに染まった人は、次元降下する! ・次元上昇してみろくの世を迎えるのが15%、次元降下する85%は、無限大パラレルにある、さらにもがく地球を体験する! ・浴びてはまずい、病気になったら大変、死んじゃうという、学者やメディアが作り出した幻想の世界で生きると、ウィルスが物質化して悪さをする! ・亡くなる人は、亡くなりたい人です。そこで亡くなって、もう一度仕切り直して、進化成長をしたい人です! ・愛と感謝で新型コロナに接する人は、ウィルスがエネルギー体なので、免疫細胞が作動せず、症状が出ない。 ・不安と恐怖で新型コロナに接する人は、物質化したウィルスに血液中の免疫細胞が過剰に反応して、症状や死を引き起こす。 ・新型コロナウィルスのワクチンは、人類を退化させ、適応能力を減少させる! ・電磁波5Gも、新型コロナと同様、愛と感謝で受け入れることにより、無害化される! 人類・地球を書き換えようと思ったら、 高次元存在・宇宙を書き換え、再編成しなければ、ダメなのです! これがドクタードルフィンが使命とする、ステラ・リコンストラクション(宇宙の再編成)です! 大宇宙大和神(おおとのちおおかみ)エネルギーを本流とし、 シリウスB皇帝、ネオシリウス女王、レムリア女王、出口王仁三郎、 イエス・キリスト、卑弥呼など、ありとあらゆる主要存在の パラレル生・過去生エネルギーを持つ、 88次元 Fa-A ドクタードルフィンが、 2020年3月15日より、 ついに、みろくの世に向けた世直しを開始した!
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-新しい目で世界を見るため、 内的な旅へ。 新世代の小説や映画を続々発表、タイ・ポストモダンのカリスマとなったプラープダー・ユン。そんな流行作家も30代半ばを迎え、精神的危機に直面する。バンコクの喧騒を離れ自然と触れる旅に出た作家だが、新しい経験と出会うことができず、旅の失敗を危惧する。そんな折、フィリピンの作家たちとの交歓で話題に上った「黒魔術の島・シキホール島」。興味をもった彼は即座に渡航を決意する。魔女や祈祷師との対面、そして島で暮らす人々との交流のなかで再発見したのは、かつて親しんでいたスピノザやソローの哲学だった。「新しい目」で世界と出会う、小説でも哲学でもある思考の旅の軌跡。
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4.0【本電子書籍には音声CDは付属しておりません。音声CDをお求めになりたい方は、紙版書籍をご購入下さい。】心を落ち着かせ、あなたの心を天使のもつ奇跡のパワーへと開かせるものです。大天使ミカエルをはじめとする天使たちの助けを借りて、あなたにとって害あるものを切り離し、恐れの感情のコードを断ち切り、過去世からの問題を癒して、自分の人生と人間関係について、自信と勇気を手に入れる助けとなります。
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-【本電子書籍にはDVDは付属しておりません。DVDをお求めになりたい方は、紙版書籍をご購入下さい。】ダイアー博士が自ら実践し、親としてわが子にも語ってきた、他人のために生きるのではなく、自分のために、与えられた使命に従って思いのままに生きるための10の原則を紹介します。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 六朝隋唐期の中世600年に及ぶ時代を対象に、人々の日常に息づく「罪の意識」に光をあて、幅広く多様な中国人の宗教意識を見事に描き出す。儒・仏・道の三教に亙る広範な文献を渉猟しつつ、罪意識と贖いの儀礼を通して、中国社会に通底する宗教の深層構造を初めて本格的に明らかにした問題作。 【目次より】 序章 『後漢書』楚王英伝から I 静室 懺悔の場 一 静室の諸相とその展開 二 静室内のしつらえ 三 静室における儀礼 四 精舎と静室 五 請室と静室 俗から聖ヘ II 罪の懺悔 一 罪目 二 道教徒の懺悔 とくに王義之の場合 三 仏教徒の懺悔 とくに沈約の場合 四 王微の「告霊文」 III 償債と謫仙 一 輪廻応報の思想 二 禅録のなかの償債 三 『高僧伝』のなかの償債 四 道教における償債 五 謫仙 六 『高僧伝』神異篇 七 全真教の場合 IV 宗教に傾斜する心性 一 漢代人の遺言・遺書と沐並の「終制」 二 遺言・遺書のなかの仏教 三 皇侃の『論語義疏』 四 出家の動機 注 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 吉川 忠夫 1937年生まれ。東洋史学者。京都大学名誉教授。専門は中国中世思想史。 京都大学文学部史学科卒業、同大学院文学研究科を単位取得退学。 著書に、『劉裕』『王羲之』『侯景の乱始末記 』『六朝精神史研究』『中国古代人の夢と死』『秦の始皇帝』『書と道教の周辺』『古代中国人の不死幻想』『三余録』『中国人の宗教意識』『読書雑志』『顔真卿伝』『侯景の乱始末記 南朝貴族社会の命運』『六朝隋唐文史哲論集I 人・家・学術』『六朝隋唐文史哲論集II 宗教の諸相』『三余続録』など、 訳書に、『魏晋清談集』班固撰『漢書五行志』(共訳注)『弘明集 広弘明集』范曄『後漢書(全10巻)』(訓注)慧皎『高僧伝 全四巻』(共訳注)ジョゼフ・ニーダム『中国の科学と文明 第2・3巻 思想史』(訳者代表)などがある。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 中国には自伝がないと言われる。広範な資料を博捜し、自己と社会の関係を軸に独自な自伝形式の存在を抽出し、中国文学の可能性を示す。 【目次より】 I 中国における「自伝」 II 衆多と異なる我れ 書物の序に見える自伝 III かくありたい我れ 「五柳先生伝」型自伝 IV 死者の目で見た我れ 自撰墓誌銘 V 詩の中の自伝 VI 自分とは何か 「自伝」の登場 VII その後の自伝 注 あとがき 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 川合 康三 1948年生まれ。京都大学大学院博士課程中退。京都大学名誉教授。文学博士文学。専攻は中国古典文学。 著書に、『曹操 矛を横たえて詩を賦す』『白楽天 官と隠のはざまで』『杜甫』、『中国の恋のうた』など、 訳書に、『李商隠詩選』(選訳)『白楽天詩選』(訳注)などがある。
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-It was the 2011 Tohoku earthquake and tsunami, which had a particularly profound impact on my home prefecture of Fukushima, that made me painfully aware of the need to live life as it comes, without fixed goals, which tend to be imperfect and grounded in desire. This book consists of a selection of short essays penned by GEN’YU Sokyu, chief priest at a Zen temple in Fukushima Prefecture. Beginning in April 2012, he began writing a newspaper column that ran for seven and a half years. Embracing the ever-changing nature of the world, he took up a wide range of topics inspired by his daily activities and experiences, including events in post-disaster Fukushima, temple renovation and soil improvement, Japanese customs, observations about nature, and encounters with people from all walks of life. With a mindfulness sometimes accompanied by a wry sense of humor, he reflects upon the surprises those events and encounters brought and what they taught him. His insightful essays are sprinkled with wisdom on how we should cope with life and death, derived from Buddhist and Taoist teachings. He encourages each of us to follow our mind as it changes according to the circumstances of the moment; the result will be experiences far more valuable than the simple achievement of our initial plans.
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-「光の画家」ChieArtことChieさんと、 「愛と不食の弁護士」でおなじみ・秋山佳胤先生による 強力タッグが、このたびヒカルランド初上陸☆ 本年6月に行われたワークショップが縁となり、 実現した! 「ありそうでなかった」 スピリチュアル界を率先する 「マスター」ともいうべきお二人による、 珠玉の対談トーク集です。 これまで決して、公に語られることのなかった 「光/闇のこと」 「地球/宇宙のこと」 「現実/パラレルワールドのこと」 など……「あっ」と驚く壮大なスケールのテーマから、 本邦初公開!?ともいうべき、 お二人の幼少期の回想録まで。 Chieさん、秋山先生ファンのみならずとも、 必見!!の、 豪華なラインナップとなっております。 さらに、今回はChieさんご監修のもと、 カバーにもChieArt作品を 反映させていただく運びとなり、 永久保存版ともいえる仕様になりました。 ひたすら「愛/感謝」の波動がつまった、 宇宙規模のスピリチュアル・メッセージを、 どうかお手にとって、 感じていただけましたらと思います。 ◎ バイロケーション(2ヶ所同時存在)も、 あたりまえ!な世界の中心で…… バッタリ出会った二人 ◎ 光担当、闇担当、中間担当があって、 自分で選んで体験して……ぜんぶ、 自己責任なんです! ◎ 手助けをすると依存の人が増える! 依存を増長する役割は担わなくていいのです! ◎ 何もないこのド闇の中にも光がある! 光は闇の中だからこそ明確にわかる! ◎ ChieArtが地球の波動と集合意識を 一気にガッとあけてしまった…… ◎ 幻想世界からの目覚め/ 古神道もマヤ暦も説明できる! 立体のフラワーオブライフ(パラレルワールド)! ◎ 闇の中での一点の光、 ChieArtを見ると童心の脳波になるんです! ◎ 楽しいと心から思って 取り組んでいるときの周波数は ものすごく高いのです! ◎ おカネにフォーカスしない! 宇宙への絶対の信頼感で おカネのエネルギーとダンスしよう!
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-微生物の《蘇生の力》は今 福島を「うつくしまEMパラダイス」 に変えている! この事実を知って世界に広げる ◎ なぜ福島の放射線量が予測をはるかに超えて下がっているのか ◎ EM菌の大量散布を人は知らない ◎ EM菌は量子力学の最先端の体現であり重力波のスイッチである ◎ 光は波であり粒子であり何にでもなれる万能のベースでありこれを量子状態という ◎ この量子状態から重力波のエネルギーを使って揺らぎとか、うねりとか、スパイラルでエネルギーをとって、生命体とか物体にエネルギーを与えていくと蘇生化する ◎ 重力波は神様みたいなものであってこれとつながっていればいい ◎ EMはその重力波のスイッチであり、無尽蔵なエネルギーにつながり、その整流力でマイナスのエネルギーをプラスに変換する ◎ 量子的な抗酸化作用は、あらゆる病気や汚染を正常化する ◎ 量子的な抗酸化の概念のオリジナルも比嘉照夫氏である ◎ 量子状態は神様の世界で祈りでないと通じない ◎ 微生物が全部やってくれていたことを全部ぶち壊してきたのがいまの世界 なぜ東京湾が日々綺麗になっているのか EM団子の大量投入を人は知らない ◎ 日本橋で毎週10トンのEM菌を流している ◎ 2011年の地震でEMが流れ着いていたところは重力波で整流されて地震の被害が極端に少ない ◎ 生命と量子状態をつなぐのをコヒーレント(共鳴的揺らぎ)という ◎ コヒーレント状態が強くなっていくと空間の悪いエネルギーもパワー化し生命につないでいくという仕組みがある ◎ お祈りをすると量子レベルが強くなりコヒーレント状態が強化される ◎ これは奇跡的なもので生命を維持していくための1つの手法として本来備わっているものである ◎ この現象は量子もつれ(エンタングルメント)的に巨大な量子コンピューターになっており、宇宙の全てをつないでおり、無限大である ◎ EMには超伝導的整流力があり有害なエネルギーを有用なエネルギーに変えていく ◎ 放射能もみんな良きエネルギーに転換されていく ◎ 祈ってピュアになると必ず内在する蘇生型微生物によって重力波につながるようになっている ◎ 不食も重力波のレベルが高くなると可能になる ◎ 難病も重力波につながることで正常化される
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-《SINTOサンクチュアリ》ユダヤとイエスの超融合たるこの国に舞い降りた神々の謎と創造主のプログラムが次々と明かされる! 知っていたのは聖徳太子、空海、神社深奥―― [特別寄稿]島根県親善大使Myu(みゅう)さんによる出雲地方の聖地・神社探訪 ◎ スサノオがユダヤ民族の10支族と2支族を統一した政権を出雲で建立した ◎ これが神在月10月の由来、神無月の所は縄文時代からの神アラハバキが守ってきた ◎ 出雲大社の右側の小池にアトランティス&縄文系の天皇家・少彦名(スクナヒコナ)が祀られている ◎ スサノオはスサ族ヒッタイトで新約聖書系の原始キリスト教徒 ◎ 佐太神社の祀神(さいしん)である猿田彦神とはイエスのこと ◎ 猿田彦神社の総本山・椿大社の手洗い場に置かれた蛙の意味は「蘇る」 ◎ 杵築(つき)神社はモーゼを祀り、その後新約聖書系のスサノオ・大国主命・イエスを祀った ◎ モーゼの旧約聖書系が、神武天皇・大和朝廷系に連なっていく ◎ 大国主の天皇家委譲によって、再び旧約聖書系へと天皇が戻った ◎ イエス・キリストを天照大神として祀ったのは聖徳太子(ユダヤ民族/景教徒) ◎ 岩戸隠れと岩戸開きは、イエスの十字架と3日後の復活のこと ◎ 聖徳太子は創造主とモーゼとイエスを隠して祀る工夫をした ◎ 同時にアトランティス&縄文系の太陽神も祀る工夫をし、伊勢神宮を創設した ◎ 籠(この)神社の祀神・火明命(さいしんほあかりのみこと)とはユダヤ教の創造主エホバのこと ◎ モーゼとは豊受の大神であり籠神社奥宮の真名井神社から伊勢神宮外宮に移設された ◎ 伊勢神宮内宮には天照大神としてイエスが祀られている ◎ 縄文・アトランティス系の天皇位は「少彦名神」より「大国主命」に委譲された ◎ この旧約聖書系から新約聖書系への天皇位委譲がイザナギ、イザナミの「蛭子を流す」 ◎ 事代主命の旧約聖書系への委譲を「夷(えびす)」と表す ◎ 天皇家の皇位委譲には、八咫烏の組織、裏天皇(縄文・アトランティス系)が機能している ◎ 今の表天皇は旧約聖書系、同時に裏天皇も機能している ◎ 転生の回数の一番多いのが日本民族、二番目に多いのがユダヤ民族 ◎ 21世紀は日本が世界のリーダーとなる時代 ◎ それはアトランティス&縄文系の指導者と旧約聖書系と新約聖書系が一致団結して、創造主を中心とするシャンバラ系が日本を指導するという事 ◎ 2016年6月24日の伊雑宮の御田植祭が新しき世の始め、日本が世界の表舞台に出る(三六九神示)
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3.0この流れはさらにユダヤ、インド、中国、朝鮮からの巨大奔流になり ギリシャ、ペルシャも混交して《世界融合国家NIPPON》を形成した! シュメール語直系日本語はまさに超弩級の《世界遺産》である ――なぜそう言えるのか!? その理由をぜひ本書でご確認ください! ユダヤ人はエジプト人そのもの! 古代エジプトの一神教の民がユダヤとなり、 多神教の民がNIPPONとなった! 両民族はそのルーツを共にシュメールに持つ兄弟! ホツマツタエにもシュメール語がたくさん入っていた! 日本語を紐解くと世界元一つの証明になる 歴代天皇の名前はすべてシュメール語で読み解ける 聖書の物語もシュメール起源のものばかり 日本人はスメラの民である シュメールの古文献は人類の起源は二ビル星アヌンナキと告げている 古代世界はたった一つの言語だった
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-生命の謎から反重力まで、既存の科学の盲点をつき突破する超情報! これを知っているものだけが未来を創造する。 代替科学プロジェクト:死者蘇生、人体再生、ガン消滅、重力制御、フリーエネルギー ――すでにすべてが実現可能なテクノロジーとして存在している! マッドサイエンスの底流を貫く“流体波動"の伝播原理こそが、 巨大な既得権益の壁をも打ち破り、地球生命の危機を救うことになる。 人類を量子飛躍させ、新しい文明の潮流へといざなう、 世界が知らされていない最先端「超」サイエンス研究の舞台裏を 気鋭の科学ジャーナリストが詳細に分析&徹底解説――。 【超医学編】 〇 死人を蘇らせ、人体を再生せよ! ――細胞に同調を促すことが蘇生医学の鍵 〇 ガンも完全防御へ!高次元で健康を維持する新モデルを作り出せ! ――色と音のバランス原理が病気を防ぐ鍵 【超生物学編】 〇 生命を育む未知の生体エネルギーの謎を追え! ――植物から考察されたエーテルと生物学的元素転換が鍵 〇 波動の透過と健康の密接なる関係を明らかにせよ! ――植物の無線通信の仕組み解明が鍵 【古代超科学編】 〇 古代人が建てた宇宙エネルギーの捕獲アンテナの謎を探れ! ――ヒマラヤとアイルランドのタワーに秘められた科学を解く鍵 【未来超科学編】 〇 反重力テクノロジーと波動科学の新たな扉を開け! ――「未知の波動」の解明と活用が地球人類進化の鍵 ◎ なぜガンに罹りにくい人々がいるのか?ガンの波動を打ち消す仕組み ◎ 電磁気・エーテル振動が生命の誕生や成長の鍵!? ◎ 色の波長を利用した人体へ治療法◎音/周波数のバランスを図り健康に導く ◎ 水だけ飲んで生きていける人がなぜ存在するのか!? ◎ 「地産地消」はなぜ健康にいいのか!? ◎ 地質・土壌の生活環境もガンや病気の原因に? ◎ 人間と自然界は宇宙エネルギーを受ける電磁気アンテナ ◎ W波による定常波が重力軽減に関与し、宇宙をデザインする役割も担っていた!? ◎ W波は光速も超える? ……etc.
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-「亡くなった5回とも、全然苦しくない。 亡くなったら、全部ピースです。」 何でも知ってるケン先生に、 『あの世の歩き方』コンビ、辛酸なめ子さんと寺井広樹さんが 好奇心のままズバズバ切り込みます! あなたの知りたかった事もきっと出てくる、みらくるセッション! ―― 亡くなった家族やご先祖様は、私の日常を見ていますか? ―― 病気の9割が霊のしわざって本当なんですか? ―― 「だんなデスノート」を書いている人たちは、最初は愛があったんですか?最初から無かったんですか? ~ケン先生に視える量子波の世界~ ・マスクはしない方が体にいい? ・UFOはほとんどがニセモノ?人類は月に行ってない!? ・ヘビ、タヌキ、キツネ!?霊を送って人を判断する!? ・飛行機や新幹線では窓際よりも通路側の席がエネルギーがいい? ・あなたの中にも徳川家康の粒子、クレオパトラの粒子も入っています!? ・守護霊は投票で決まる!?誰でも少くても1000匹くらいの霊がついている!? ・卵子はこうして精子を選ぶ/生物はもともとぜんぶ女性だった!? ・欲望にまみれたチャネラー、ヒーラーたちの心の中身診断 ・ただ生きている人はヒューマン・ドゥーイング、情熱をもって生きる人はヒューマン・ビーイング ・高級ホテルは霊がいっぱい/君臨しているけど孤独、ストレス、トラブルがいっぱいあるヒトが泊まるから ・亡くなっている人々との対話/財産の隠し場所を告げられたことも… ・人生は棺桶から足をちょっと出しているようなもの!? ・お金というエネルギーの巡り方 ・霊さんの出現の原理/この辺に龍がいたらいいなと思うと、スーッと量子波が集まって龍に形づくる ・ミミズは地底人!?地底のパワーがあるから食べた方がいい!? ・舩井幸雄先生がもうじきこの世に戻って来る!? ・量子波を活かすには自分そのものでいること
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-◎ 人工地震、人工台風、HAARP、ケムトレイル、原発攻撃まで――《NIPPON大殲滅作戦》が始まった! ◎ 闇の世界権力/獣イルミによる攻撃から、なぜ《彼ら》は日本を防衛してくれるのか?! ◎ 何者かが人工地震や人工台風を作って日本を攻撃している! ◎ 2015年9月9,10日に起こった鬼怒川の堤防決壊は、3つの人工台風が原因! ◎ 東経139.9度、北緯35.5度の東京湾アクアライン海ほたる付近を震源とした群発地震は東京壊滅目的の人工地震! ◎ 2015年11月13日パリ同時多発テロの裏で、鹿児島でM7.0、震度4の地震は川内原発を狙った人工地震攻撃だった! ◎ ウィスコンシン州立大学の情報サイトMIMICで世界中のHAARP電磁波が観測できる! ◎ 2016年1月2,3日の東京ケムトレイル攻撃、1月17日、1月24日の東京、九州、山陰の大雪も ――気象攻撃のその時ハーモニー宇宙艦隊が出撃、そのテクノロジーで無力化していた! ◎ 宇宙艦隊が繰り出す秘蔵のプロテクショングリッドとは? ◎ 有意の日本人よ! 宇宙の同志に呼応せよ! 地球運命の分岐点で踏み堪える時は、今! ◎ 2016年1月18日から1月30日)までのハーモニー宇宙艦隊による福島原発施設防御オペレーション作業で原子炉建屋付近の放射線量が激減! ◎ ハーモニー宇宙艦隊は超次元転送廃棄に移行した!
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-香りの「癒し」から「目覚め」の世界へ あなたの可能性の扉をひらく究極のアロマテラピー この本そのものが「香りの宝石箱」 あなたの心身、魂へ、ディープな癒しの共振をお届けします コラボレーション企画「アロマフェアリーカード」も同時発売! 自然界のオーガニックな香りは奇跡です。 エッセンシャルオイルたちのパワーは、ホルモンや免疫、自律神経のバランスを整える作用や癒しの力だけに留まりません。 香りは、幸運をもたらす「至福」のフィーリングを呼び覚ましてくれます。 それはあなたの波動レベルを高め、完全なあなた自身の根源へとアクセスさせてくれる、遙かなるパワーを秘めているのです。
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-第1部 宇宙生命の仕組みはたった1つ/微生物・バクテリアがすべての創造の素材です 第1章 本物の生命パワーを忘れている現代人 第2章 父と子と精霊とは/たった1つの生命エネルギーの3つの現れ 第3章 いざ! シャーマンの世界へ/薬草とその精霊は人類を救う 第4章 人体はピラミッド構造/すべては「カムロギとカムロミ」「放射と吸引」で成り立っている 第5章 病気の原因の解明/バクテリア、微生物がすべての鍵だった 第6章 微生物こそ宇宙と自然の創り主だった/現代科学の「枠外」へ出かけてみよう 第7章 医食同源の野菜栽培こそ地球と人類を救う新しい産業となる 第2部 植物の薬効成分は醗酵で無限栽培できる 第8章 醗酵とバクテリアその無限の世界/これがわかった人は「光次元」になる! 第9章 薬草とその精霊と共に生きる/実践活用篇 第10章 精霊の神癒/実際に精霊に聞いてみたらすべてがわかる 第11章 すべての産業は土に戻る/命を育てる第一次産業の時代へ 第12章 宇宙と自然界の根源の法則を理解しよう 第3部 光フリーエネルギーによる治療時代の到来/人体の微生物を活性化させる ◎ 微生物は争いを好みません。テレパシー能力がありますから、全知全能の世界から情報を貰えます ◎ 薬効野菜の栽培は簡単です ◎ どの植物にも同じ微生物が棲息しているわけではありません。植物ごとに固有の微生物が棲息しているのです ◎ 微生物が様々なアミノ酸、ミネラル、薬効成分を創り出すのです。植物の種類毎にこれらの成分が固有な個性を持っているのです ◎ これらの有効成分の濃い醗酵液を野菜の葉に散布すると、その葉でバクテリアが棲息し続け、各々の有効成分を創ってくれるのです ◎ 農業は生き物を育てることです。野菜には野菜の、微生物には微生物の命があり、心があるのです。農業は「能業」なのです ◎ これからの農業は命を育てる、微生物を育てることが「能業」となります ◎ 宇宙空間には、空気はありません。しかし宇宙空間が真空であれば、光も電波も伝播するものがなにもないと、伝わることは不可能です。では一体何が光や電波を伝導しているのでしょうか ◎ 宇宙空間には電子顕微鏡で見えるか、見えないかの微細なバクテリアが無数に存在しています。このバクテリアは男と女がいるのです。男のバクテリアは酸素を持ち、女のバクテリアは水素を持ち、+と-、陽と陰で陰陽がバランスして、光のエネルギーを発生させています ◎ 微粒子とか素粒子とか言いますが、原点はこのバクテリアのことであると言っても過言ではありません ◎ 微生物がこの宇宙と自然界を形成し、維持し、管理している原点なのです ◎ 人間が人間をやってると思ってる人の世界には終わりがきます
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-白鳥哲監督の映画『リーディング~エドガー・ケイシーが遺した、人類の道筋。~』の完成を記念して行われた、白鳥哲氏とエドガー・ケイシーセンター会長、光田秀氏の対談をまとめたもの。白鳥氏が「リーディング」を題材に映画をつくった理由、光田氏の運命を決定づけた複数の興味深い夢の内容、そして話は「生まれ変わり」と「宇宙の大いなる意志」へと続いてゆく。魂を磨き続ける二人の心洗われる対談だ。 ○ がん、認知症をはじめさまざまな難病がリーディングによって治癒している ○ 人生の重大な出来事はあらかじめ夢によって知らされる ○ 自己を放棄することで魂は真の自由を得る ○ 宇宙の見事な働きを讃美する ○ 人間の霊性を鍛錬する24のトレーニング法とは ○ 最新の物理学理論がリーディング情報を証明しつつある ○ 過去に滅んだアトランティスと同じ過ちを繰り返さないためには
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-金運アップ、サバイバルの秘訣も大公開! 人は生まれる3年前から1人1兆円―― 宇宙銀行の口座番号からイエス、アークも包括する ミステリアスな世界予言の巨大体系がなぜ この日本におろされていたのか!? ◎ 初発のメッセージは「富士山が危ない」 ◎ 打った文字が忽然と消えだし、「誓」「誓」「誓」…の文字が次々と現れる! ? ◎ 宇宙船のコマンダー5500人の探索 ◎ メシアメジャーはシリウス星からプレアデスを介して3800年ここにいる! ◎ エドガー・ケイシー、ノストラダムスに匹敵するメッセージ ◎ 宇宙連合の宇宙人3人が部屋に来た ◎ メシアメジャー全集はあとまだ14年間続きがある ◎ 「日本のアニメは世界を動かします」 ◎ 「君が代に出てくるさざれ石を売りなさい」「水晶龍千体(船体)を売りなさい」 ◎ メシアメジャー全集には天変地異回避の方策がちりばめられている ◎ 「日本人も餓死します」「主食をつくらない国は滅びます」 ◎ 生き残れる日本人の人数「7000人です」 ◎ 祈れる民族日本人が「祈る」こと ◎ 「自民党が2021年でなくなる」 ◎ 「地球人の体を借りて住んでる仲間がいます」 ◎ 「君の名は。」の瞬間移動のワープに込められたメッセージ! ◎ メシアメジャーさんは、2080年頃に本当に隕石が落ちてくると… ◎ 空海は81ミロクの魔方陣プラス7の北斗七星で88の結界を張った ◎ メシアメジャーさんは男性が5人に女性が2人の7人グループです ◎ 「シリウスから来たときのコマンダーと5500人の乗組員を探しています」 ◎ 「日本に集う1000体の龍」、水晶龍を持ってた方は熊本でも被害最少! ◎ 水晶龍で運が上がっていく、すでに130体が全国に行き渡りました ◎ 小川さんの山から湧いて出る効能水「神能水」は日本最高品質! ?
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-20世紀後半を代表する思想家ミシェル・フーコー(1926-84年)が残した膨大な仕事の中で、最初の大きな山が「狂気」と「精神医学」を焦点とするものだった。1961年に34歳のフーコーが世に問うた『非理性と狂気』は、のちに『狂気の歴史』と改題されて今日まで読み継がれ、『言葉と物』や『知の考古学』と並ぶ代表作の一つとなっている。ところが、「狂気」というテーマは、その後の著作活動の中で背景に退いていき、フーコー自身、かつての狂気研究の価値を小さく見積もる発言さえ残している。 このことは何を意味しているのか? 「狂気」の問題はフーコーの関心の外に追いやられたのか、それとも、どこかに姿を隠しただけなのか。本書は、迷子のようになった「狂気」という問題の行方を探ることを目的としている。 そもそも「狂気(folie)」という言葉は、病気としての精神疾患を一義的に指すわけではなく、多様な意味をもつ。にもかかわらず、多くの研究者はフーコーの言う「狂気」を精神疾患と同一視し、その著書を批判的立場からの精神医学史とみなしてきた。本書は、その前提を疑うところから出発し、以下のように展開する。 『狂気の歴史』執筆の背景とアウトラインおよび方法、出版後の社会的反響、特に反精神医学運動による聖典化。フーコーを反精神医学の代表的論客とみなす定説の批判的検証。この定説の一つの根拠となった「精神病者を鎖から解放した大博愛家フィリップ・ピネル」という神話のフーコーによる破壊の内実。中期フーコーが権力を中心課題に据える中での狂気の位置づけの変化。夢と狂気に関するデカルトのテクストのフーコーによる解釈とそれにまつわるジャック・デリダとの論争。芸能、文学、造形作品に表現された文化的表象としての狂気とそのフーコーによる理解。レーモン・ルーセルという特異な作家の作品との出会いがフーコーにもたらした衝撃。 本書は、長年にわたる臨床経験に立脚しながらフーコーにおける「狂気」の問題を徹底的に追求する稀有な試みであり、その根底には「人が狂うことにはどのような意味があるか」という根本的な問いがある。 [本書の内容] 第1章 初期フーコーと狂気の問題 第2章 反精神医学の神殿へ 第3章 フーコーはピネル神話を破壊したか 第4章 精神医学権力――コレージュ・ド・フランス講義 第5章 愚かさと狂気――『阿呆船』と『痴愚神礼讃』 第6章 フーコーはデカルトをどのように読まなかったか 第7章 想像力の世界と狂気 第8章 ルーセルの衝撃 第9章 ソクラテスとフーコー
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 哲学者・宗教学者による日常の何気ない出来事、作品論、交友関係などをめぐる随想集。滋味豊かな名文と対象への愛を感じさせる小品集 【目次】 落暉にむかいて 賀川豊彦氏のこと 日本人の女性への態度 内輪の友 友誼十五年 俳句会の思い出 日本人と政治への不信 内面性への逃避ということ 政治とのつきあい 野の鳥 国際日本研究所の創設 国際日本研究所に寄せる私の夢 正宗白鳥のキリスト教葬 死の効用 キリストとの出逢い 一つの坐像 プラグマティズムへの懐疑 武士道と現代 書の世界 叡山の行法 天下泰平の思想 全力的読書の一典型 田辺元博士のこと 田辺元先生の思い出 病床の人に 三つの姉妹団体 松山の旅 信州の旅 唐木順三氏の『無常』について 高見順氏の『死の淵より』について トンキン湾事件に思う 漱石と二人の雲水 西田幾多郎と和辻哲郎 難死的人生の意味 椎名麟三氏の『信仰というもの』 或るキリスト者の生涯 森本慶三氏のこと 一つの邂逅 西田幾多郎と倉田百三 キリスト教と日本の伝統 晩夏 虫の秋 国民的感情について 河上丈太郎先生の逝去 あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 皇帝の側近にまで上り詰めたプルデンティウスは、晩年厳格な禁欲生活を入り、宗教詩、教訓詩、論争詩、賛美歌集、抒情詩を多く遺した。 初期キリスト教最大のラテン詩人プルデンティウスは、聖アウグスティヌスのように青年時代を放縦な生活を過ごしたが、50代になって神の御前に無益だった生活を後悔し、それによって、異教と戦い、信仰・道徳を擁護し、昼夜神を賛美し、偶像の祭壇を粉砕し、殉教者・使徒を讃えた。この詩作品を粗末な土器にたとえ、このような土器でも神の家の片隅に置いてくださるようにといってささげた。 (古代・中世教父の伝記・書館を集めた「ミーニュ教父全集」より編集した。) 【目次】 カテメリノン「日々の賛歌」 序論 内容 意義 本文 序(プルデンティウスの詩全体の) 第一歌 鶏鳴時の賛歌 第二歌 早朝の賛歌 第三歌 食前の賛歌 第四歌 食後の賛歌 第五歌 点燈の賛歌 第六歌 就寝前の賛歌 第七歌 断食の賛歌 第八歌 断食後の賛歌 第九歌 毎時の賛歌 第十歌 死者埋葬の賛歌 第十一歌 ご降誕の賛歌 第十二歌 ご公現の賛歌 注 プシコマキア「霊魂をめぐる戦い」 序論 内容 序 本文梗概 本文 序 一 信仰と偶像崇拝の戦い 二 純潔と情欲の戦い 三 忍耐と憤怒の戦い 四 謙遜と傲慢の戦い 五 節制と快楽の戦い 六 慈善と貧欲の戦い 七 和合と不和との戦い 注(本文中*印を附したものに行数を示して注をつけてある) 解説 プルデンティウスの生涯 プルデンティウスの著作 プルデンティウスの著作年代 プルデンティウスのテキスト むすび ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第二次大戦終戦後7年目に書かれた本書は、戦後になって失われつつあった戦前の「道徳」教育を、あらためて問い直すともに、新時代に相応しい新たな「倫理」のあり方を模索する。 【目次】 序 道徳の頽廃 戦後頽廃の諸相 一 戦後の犯罪と不道徳 二 道徳感覚の磨滅 三 虚無的頽廃 四 道徳的原理の無政府 道徳の危機 新倫理とは何ぞや 一 倫理の革新とは何か 二 新倫理の在所 三 十九世紀的観念の崩壊 四 現代文明の倫理的危機 五 現代世界の倫理的危機 六 新倫理の方向 新しき社会 一 封建社会と市民社会 二 近代社会の倫理 三 近代経済の危機 四 近代政治の危機 五 封建意識の再生 六 共産主義と全体主義 倫理の永遠性と創造性 一 倫理の変化と不変 二 進歩するものとせざるもの 三 道徳的人格 四 文明の創造と文化の創造 五 倫理の創造性 六 道徳意志の普遍性 倫理の権威と限界 一 倫理の有限性の問題 二 倫理至上主義の誤謬 三 真の宗教と擬似宗教 四 倫理と宗教 倫理教育の反省 一 新倫理教育への疑問 その一 二 新倫理教育への疑問 その二 三 道徳教育の意味 四 道徳的判断力の育成 職業倫理の問題 一 教師の倫理 二 職業倫理の本質 三 階級倫理の問題 国民道徳の問題 一 国民道徳の意味 二 日本の国民道徳 その一 三 日本の国民道徳 その二 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0ニーチェは、19世紀の終わりに「身体はひとつの大きな理性だ」という印象的な表現を残している。近代的な理性による啓蒙が重視された時代背景と対照させて考えるなら、ニーチェは啓蒙主義的な理性を「小さな理性」、それに対抗して到来すべき身体を「大きな理性」ととらえていたと思われる。小さな理性を重視する合理的主体ではなく、生命のはたらきを内蔵する「大いなる理性」としての身体こそ、来るべき20世紀を生きる主体だと見ていたに違いない。 ニーチェに呼応するかのように、フロイトやライヒの「症状」あるいは「性」への着眼から、メルロ=ポンティが示した「受肉した意識」としての身体、さらに認知科学の展開へと、身体の意味が探求されてゆく。20世紀終盤には身体性認知科学が興隆、身体と環境の「あいだ」に拡がる心を見出し、いっぽう脳神経科学は拡張身体の可能性を探ることになる。 本書では、まず(1)フロイトと精神分析の思想、(2)精神分析から派生したライヒの生命思想、(3)サルトルの実存主義における精神と身体をめぐる議論を紹介する。続く20世紀半ばから現在にかけて展開する身体の思想としては、(4)メルロ=ポンティによる身体論と身体性認知科学を取り上げ、その展開として、(5)現代における身体イメージとその病理をめぐる議論、(6)脳神経科学と技術を通じて見えてくる「拡張身体」の姿を見定め、合わせて心の科学に関連する広範囲の文化現象を通じて、人びとの身体と心がどのような未来に向かいつつあるのかを考察するものである。 [本書の内容] 序 章 大きな理性としての身体 第1章 精神分析における身体――フロイトの洞察 第2章 性と聖を結ぶ身体――フロイトからライヒへ、ライヒから現代へ 第3章 身体の思想としての実存主義――サルトルを超えて 第4章 身体を取り戻した心――メルロ=ポンティと身体性認知 第5章 身体イメージと現代――「付き合いにくい存在」か「大きな理性」か? 第6章 脱身体から拡張身体へ――脳科学から見る身体の近未来
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4.0「恋愛作法の達人になるのは、ふふ、無理だろうけど、「恋する私」や「失恋した私」をながめる眼鏡くらいは、手に入るかも」(「シラバス(2019前期)」より) 「恋愛学」と学生の間で呼ばれた都立大学の人気授業を書籍化! 恋愛に正解はない――だからそれは自分や他人について考える絶好の機会になる。 オペラ、文学、哲学、映画、ドラマなど多彩な素材から繰り出される問いの数々と、出席者の等身大の声でつくりあげられた異色にして極上の授業の報告。 金曜4限の「ドイツ語圏ドイツ文化論」、学生たちがつけたまたの名を「恋愛学」。2010年頃に始まったこの授業は、「彼(彼女)にも受講してほしい」と口コミで広がり、ついには参加者200名超にも及ぶ人気講義になりました。 《カルメン》や《ドン・ジョヴァンニ》などのオペラ、太宰治の恋文、ヴィトゲンシュタインの哲学、『存在の耐えられない軽さ』にドラマ『あまちゃん』まで、多彩な素材をもとに恋愛について考えます。 授業を彩るもうひとつの重要な要素が授業のリアクションペーパー、通称「紙メール」。「草食化」、「恋愛離れ」というレッテルを貼られがちな20代の等身大の声を導きの糸に、授業は縦横無尽に展開していきます。 恋は、がんばったからといって上手くいくものではありません。相手の気持ちはもちろん、自分の気持ちもコントロールできない。「私は、私という家の主人ですらない」(フロイト)のが人間です。コントロールできない局面でどうふるまうか――。恋愛に正解はありません。だからこそ恋について考えることは、「私」やコミュニケーションについて考えを深める、またとない機会でもあります。 「パルラ・バッソ(低い声で語れ)」、「捨恋」、「オイラー図」、「136問題(「伝えたいことが10あったとする。文字情報で伝わるのは1。声の調子や表情や身ぶりなどで伝わるのは3。残りの6は伝わらない」)」……ユニークで一度聞いたら忘れられない合言葉の数々。思わず自分の恋も語りだしたくなる? 感情揺さぶる〈実況中継〉講義。 【本書の内容】 「あしたの天気は、晴れか曇りか雨です」――反証可能性 モテる男は叫ばない――136問題 「カタログの歌」――ドン・ジョヴァンニの哲学 めざせ10連敗!――ヴィトゲンシュタインの教え 「さあ聞け。男(女)が思ったが、言わなかったことを」 自分の無力に思い上がるな 手紙に書いたキス 恋愛のピリオド奏法 ふりをする――世界は舞台/そして男も女も役者にすぎない? なぜドン・ジョヴァンニはトリスタンになったのか 非接触系の愛――1対(1) 「絶望するな。では、失敬」 ……など。
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5.0
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-宇宙連合の総司令官である11次元のアセンデッドマスター・アシュタールの公式チャネラーが、宇宙の高次元存在のサポートを受けてひふみ神示 を翻訳! ある日突然、著者のもとに創造主と名乗る存在から降りてきたメッセージ――「女神性の目醒め」が今後の世界を左右すること。 そして、地球のエネルギーの上昇に伴う変化についていくために、ひふみ神示で語られている「宇宙の法則」の実践が必要であること。 そこには、今現在地球で起こっている真実と、これからの人類の生き方が示されていました。 愛と光に満ちた自由な世界――ミロクの世に向けて、あなたが意識変革する時は今です! このメッセージを読み、「人生の創造者」としてのあなたの魂を目醒めさせてください。 ◎ ひふみ神示には、「宇宙の法則」が詰まっています。宇宙の真実のメッセージを降ろしているのです。 ◎ 宇宙の創造主が、ひふみ神示をなぜ日本に降ろしたのか! それは、2013年を機に地球の文明が大きく動く時に「日本の文化」を交えて、ひ ふみ神示を世界に伝えることが必要なのだそうです。 ◎ 多次元宇宙とあなた方がいる3次元の世界が、いよいよ交わりを開始します。 ◎ 思い出すのです。自分が何者なのか! なぜ、この惑星に来たのか! そして、あなたがエキサイトすること、喜ぶことを選択し、実践するのです。
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-スイフト・タットル彗星の発見、臨死体験、太古の水や炭素化炉などで知られる木内鶴彦氏と明治天皇の孫、国際問題評論家として知られる中丸薫氏との異色のコラボ。 木内氏が開発したテクノロジー「太陽光集光式発電システム」「太陽光利用炭素化装置」を軸に アセンションに向けた個々人の生き方と5次元社会のあり方を宇宙的規模で語って行く必見の書!3度の臨死体験で最良の未来と最悪の未来を目撃し、最良の未来を選択させるために過去時間に行って、出口王仁三郎や日月神示の岡本天明に光の世のヴィジョンを吹き込んでおいたという木内氏の超告白は衝撃的! エネルギーも食も農もこうして自立しよう これがミロク世の完成系ヴィジョンだ 「太陽光集光式発電システム」→原発も火力発電所も要らない 「太陽光利用炭素化装置」→ゴミ消滅・5年もつミニ電池を全家電製品に組み込み!家庭から奥様方からエネルギー革命 送電線もコードもコンセントも必要なし 地域色豊かな自立自営型農業共同体が国を超えて結び合う 《ミロク世の雛型》をここに提出します! これでお金の要らない《生態系還元型社会》が実現します! 木内: 集光レンズによる太陽光発電は同じ面積での換算値ではソーラーパネルの発電量の2乗に正比例します。同じ面積でメガソーラー(大規模太陽光発電所)の40倍。原発一基分より発電量が多いんです! 中丸: そんなすばらしいものをやらせてもらえないなんて!それが闇の世界権力によって作られたれたエゴの利権構造そのものなのよ!カネを神様にしてしまった人たちはこれから大変なことになります!太陽=アマテラスの力で光の世にグレンとひっくり返しましょう! 木内: 5年間もつボタン電池、これも太陽光集光レンズによるシステムで作れるんです。これをすべての家電製品に組み込んで行く!まさにコードレス社会の実現です!奥様方からエネルギー革命を始めてもらう! 中丸: 石油も燃料として燃やすのが20%、あとの80%は石油製品で地球はまさにゴミの山。あなたのやり方ならこの石油製品もまた石油に戻せるのよね!光の世を実体化させる具体的な方策がみえて来たわね。
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-◎ ピラミッドの下にはもうひとつ逆向きのピラミッドが存在します! ◎ さらにその地下にはアメンティのホールがあり、そこに入ったのは、モーゼとイエスと知花敏彦の三人のみ! ◎ トートの化身〈知花敏彦〉の遺髪を継いだ人物からついに宇宙最大の秘密が明らかにされます!! ◎ フリーエネルギー装置(40センチ四方)は1998年にすでに《ここ日本》で完成しています! ◎ それは空間中の酸素と水素を組み合わせ無限の光エネルギーを取り込む原理です ◎ 知花敏彦は実物をピラミッドの地下で見せられたので、作ることができました ◎ その起電力発生装置は日本の秘密の組織に渡されて保存されています。石油が基盤のこの文明の臨界点、原子力の限界が明らかになった《今ここ日本》から無限の光フリーエネルギー文明が始まります! ◎ 無限の光エネルギー発生の原理の全容を本書に掲載します。光エネルギーの発生原理はすでに著作権として日本と米国政府に申請済みのものです ◎ 光エネルギーは最高のヒーラーが発する氣と同質のもののようです ◎ 光エネルギー発生装置は、空間の質的良化、身体の質的改善、精神の癒し、飲食物の質的向上をもたらすものとして様々に利用できます ◎ どうぞあなたもこの原理を我がものとして、日本のため、世界のため、未来のために役立てて下さい ◎ 先史文明のアトランティスが大洪水に呑み込まれて消えました ◎ 今のこの文明も進化の方向を誤ってしまって、まさに天変地異の直前にあります ◎ この無限の光エネルギーが基盤の文明への移行、これ以外に私たちが救われる道はないと創造主は知花敏彦を通じて伝えてきています
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-本書は大好評のうちに品切れ状態となっていたが、この度、新装版として新たに発売されることになった。 コンセプトは「自分の中に眠っている力を目覚めさせ、それを活用して人助けをすることで大金持ちになる方法を教えよう!」というものである。 普通、人助けとお金儲けは相反するものとされているが、本書を読めば、それが大きな間違いで、実際には人を助けるシステムを作り上げた人のところにお金が舞い込んでくるもので、それは矛盾するものでないということが明らかになる。 本書はNYタイムズのベストセラー1位に輝き、大変に話題になった本である。 監修は自らが夢実現プロデユーサーとして数々のイベントを企画する山崎拓巳さんである。山崎さんの話では、過去に縛られる記憶のボックスより、未来を育てる記憶ボックスの中身が豊富な方が成功するという。 本書はまさにそうしたタネが大量に眠っており、読む人が読めば秘訣を見いだせることが一読明らかになる。 つまりは、お金儲けのできる人助けとは、どういうことか? それは、人の役に立つエキスパートになる、ということである。これを称してメッセンジャーと言っているが、つまりミリオネア・メッセンジャーという本書の原題こそ、全てを表している。エキスパートと言っても、自分が持っている知識、経験が世界にとって貴重でありさえすれば、やり方次第で他人にアドバイスできるエキスパートになるのは、そう難しいことではない。 専門領域として、人間関係、ビジネス、マーケティングといったものから、家事、子育て、片づけ、料理など、自分の得意とする分野は無限にあるはずである。あとは本書に書かれている具体的なアドバイスに従って突き進めばいい。 本書にはそのノウハウが事細かに、書かれていて、滅多にない実用書の趣さえある。アンソニー・ロビンスをはじめ、自己啓発の業界には多くのグルがいて、稼ぎ続けているが、そのグルたちの世界の扉を開いて、ビジネスの仕組みを見せてくれたりする。 まさに、本書を実践して起業を実現することは夢ではない。世の中をよくする活動をすることが、自ずとミリオネアの道に導いてくれるのだ。
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4.0・「未来は《選択のしくみ》を使ってこう変えていける」 ・意識が肉体に入ってやっている最高にエキサイティングな《この世GAME》の仕組み――この地球で肉体を使い切って楽しみ抜くスーパーマリオ的なその方法! ・徹底した取材で知られる《知の巨人》立花隆さんがインタビューに来た時、彼はぼくの死亡診断書を持っていた。臨死体験を超えて、死んでいたのだ。その体験とその後2回のほぼ死亡体験を経て、一番に皆さんに伝えたいことは、「意識と肉体は別物であるということ」――意識にウエイトを置くか、肉体本位で生きるかで、人生はまるで違ってくる。 ・この世は意識が肉体に入ってやっているスーパーマリオのゲームのようなもの。なのに皆さん、ゲームに夢中になりすぎてスーパーマリオそのものと化している。これってちょっとおかしいぞ、違うぞって、思いませんか? ・ほぼ死亡体験を3回繰り返して、意識が肉体から抜け出した時に、未来へも過去にも行けるんです。ぼくはベテランあの世飛行士として、宇宙の始まりから地球生命の誕生まで見てきた。地球の未来も見てきて2つあるということが分かった。ヤバイ未来と希望ある未来の2つ。これはぼくが何としても世界に向かって伝えないといけないことなのかなと思って、今の活動がある。実は意識が肉体から離れた時に過去に行っていろいろ工作してきたこともある――そんなこともちょっとだけこの本では、お伝えしている! ・ぼくが見てきた過去でとにかく印象的なのは地球に月が無かったことです月はつい最近、今の場所にやって来た!信じられないでしょうが、ぼくは見てきたことだけをありのままにお話しします ・オゾン層に穴をあけたのは、フロンガス? 嘘です。ありえないでしょう。大気より重いフロンガスが何故あんな上空に行って影響を与えられるのか? 人間は地球を世話するために最後に登場した生き物なのに 経済のためとか言って平気で嘘をついて、地球を壊すことをせっせとやっている ホントにおかしな生き物ですね! ・この宇宙に人間が安心して暮らせる場所はこの地球以外にないのです。 この本では、2つある未来のうち、希望ある未来で見てきたことをお話しします。 こういう未来があるのだったら、そういう未来に皆で持っていけばいい。 そのためにぼくは3回もこの世に返されたのかな、そう思っています
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 宋学における道問性と尊徳性という共通認識と思考枠組の変遷を、「礼」の解釈を軸に分析した画期的業績。 【目次より】 はしがき I 天 一 天譴論 二 郊祀論 三 天理による統合 四 朱熹による展開 五 天譴論の再現 六 郊祀論の再現 II 性 一 北栄の性説 二 朱熹の定論 三 心身情性 四 無善無悪 五 朱陸の異同 六 非難と調停 III 道 一 主題の構成 二 理学の開山 三 虚像の成立 四 従祀の昇降 五 唐宋の変革 六 道統の後継 IV 教 一 聖人の教え 二 礼学の意義 三 冬官の補亡 四 教化の職官 五 家礼と郷礼 六 漢字と宋学 参考文献 あとがき 年表 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 小島 毅 1962年生まれ。思想史家。東京大学大学院人文社会系研究科教授。専門は中国思想史(とくに儒教史、陽明学)。東京大学文学部中国哲学専修卒業、同大学院修士課程修了。 著書に、『中国近世における礼の言説』『宋学の形成と展開』『東アジアの儒教と礼』『朱子学と陽明学』『中国の歴史07 中国思想と宗教の奔流 宋朝』『近代日本の陽明学』『海からみた歴史と伝統 遣唐使・倭寇・儒教』『靖国史観 日本思想を読みなおす』『足利義満 消された日本国王』『父が子に語る日本史』『父が子に語る近現代史』『織田信長 最後の茶会』『江と戦国と大河』『歴史を動かす』『儒教が支えた明治維新』『子どもたちに語る日中二千年史』など多数。
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-人々よ、思い出すのだ! あのときムーの王家とアトランティスの王家は同族だった その同族の骨肉の争い(スーパーテクノロジー)から 沈没へと向かったその過程を! --不二阿祖山太神宮復興のカタ写しの役割はここまで遡っていた 大陸は沈没する運命にさしかかった。 しかし、沈没を回避できるチャンスが与えられた。 チャンスとはなにか? その最後のチャンスを、民は掴むことができるのか? 不二山の東北の麓には、巨石神殿がそびえ立つ。 神殿の一角にはピラミッドがあった。 神殿では神事が行われようとしていた。 宇宙船が神殿を襲撃している。 神殿もピラミッドも崩壊し、参列者の血が流れると、 不二山の上で輝いていた光は、徐々に弱まり、 ついに消えてしまった。 少し時がたって、崩壊した神殿を、 大地から生えてきた草や苔が覆った。 とある人の手によって、 ピラミッドがあった場所に石碑が祀られた。 そこを訪れる人々は、石碑の意味を知ってか、知らずか 石碑に手を合わせていた。 そのうち神殿は完全に緑に覆われ、 ただの山にしか見えなくなった。 神殿があったことも忘れ去られるほど時は過ぎたが、 石碑だけはポツンと残っていた。 その石碑は、なんと現代に至るまで、残り続けた。
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-願いを叶える本はたくさん出ているけど、叶わないときはどうしたらいいの? 願いが叶わないのはなぜなの? 世にあふれる悲しみ、苦しみ、疑問を辛口女神が一刀両断! 地に足ついたスピリチュアルをお探しの「迷える子羊」救済の書の誕生です。 第1章 私たちは、なぜこの世界に生まれてきたのか 悲しみ苦しみは何のためにあるのか 第2章 願いが叶わないときの向き合い方 第3章 病気の悲しみとの向き合い方 第4章 老いとの向き合い方 第5章 失う悲しみとの向き合い方 第6章 この世界の悲しみとの向き合い方 女神こと曽我朋代とスピリチュアル漫画家のうーさんが語り合う、この世のしくみ・あの世のしくみ。 二人があーだこーだ言いながら、あなたの悲しみ・苦しみを紐解き、人生を切り開く智慧に転化していきます! 女神プロジェクトリーダー・曽我朋代、待望のデビュー作。 うーさんの描き下ろし漫画も多数掲載です。 DVD「この世界の悲しみとの向き合い方」も同時発売。 書籍で語り切れなかった部分を動画で補完します!
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-知的障害など発達に偏りのある子どもに向け、ヴィゴツキーの理論にもとづく具体的な遊びを活かして社会的スキルを育む指導法を解説。 行動観察室でのトレーニングとは異なり、子どもの自覚や気持ち、日々の行動と遊びに重きをおき、大人の関わりの中で進めるための理論と実践を平易に説く。
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5.0
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4.4男女二元論にとらわれないジェンダー・アイデンティティ「ノンバイナリー」についての、日本で刊行される初めてのガイドブック。ノンバイナリーである著者自身の経験や当事者へのインタビュー、統計調査などを基に、基礎知識、関連用語から歴史、人間関係、恋愛、法的問題、医療まで、幅広いトピックをわかりやすく解説。 私は、出生時に割り当てられた性別には違和感がありますが、単にトランスジェンダーだというのでもないし、こちらの対極からあちらの対極へと移動したいと願っているわけでもありません。「he(彼)」や「she(彼女)」と呼ばれるのにも違和感があります。友だちや同僚からは「they」あるいは名前で呼んでもらうのが気に入っています。(本書より)
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-自閉スペクトラム症(ASD)を開示することのメリット、職場での人とのかかわり方、仕事の遂行力、そして感覚刺激への対応などを、自閉症のある社員が職場で日々経験する困難な状況を通して具体的に解説。 どのような合理的配慮を行えば自閉症のある社員が職場に適応し、その潜在的能力を十分に発揮できるかを理解する上で最適な一冊。
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-心理学は乳幼児理解をどのように進化させてきたか? 乳幼児とは、どのような存在でしょうか。子どもの豊穣な世界や大人との違いについて、教育者だけでなく文学者から哲学者まで、さまざまに述べてきました。しかし、それらは、子どもの心の世界を客観的に検証したものというより、自分の経験や信条の上に立つ見方であったと言えるでしょう。本書は、人間の心を科学的に検討する発達心理学の視点から、乳幼児の心(おさなごころ)が大人の心とどう異なるのかを、研究の歴史的展開を追いながら、見てゆきます。乳幼児研究の基本をわかりやすく解説しながら、最先端の知見も紹介する、乳幼児心理学を学ぶ入門書としても最適です。しかし入門に止まりません。本書は、乳幼児への見方を一変する読書体験となるかもしれません。 【目次】 はじめに 発達心理学からみた乳幼児観/乳幼児研究の過去と現在、未来をつなぐ 第1部 無能な乳幼児 第1章 無能な乳幼児 遺伝と環境/デカルトの生得観念/白紙としての乳幼児/植物としての乳幼児/進化論と発達心理学/ダーウィンの乳幼児観/遺伝も環境も大事/わが国における乳幼児観/本章のまとめ 第2章 活動的な乳幼児 科学的に観察する/ピアジェ以前の発達心理学/偉大な心理学者ボールドウィン /ピアジェの乳幼児観/ピアジェ理論の肝/段階発達/身体で考える/対象の永続性/A.ノット.Bエラーをめぐる議論/幼児期の自己中心性/中心化/アニミズム、実念論、人工論/批判されるピアジェ/本章のまとめ 第3章 かわいい乳幼児 アタッチメント/乳幼児は積極的に親を求める/アタッチメントの個人差/ベビースキーマ/かわいい乳幼児と不思議な大人の行動/乳幼児は「なぜ」かわいいのか/本章のまとめ 他 【著者】 森口 佑介 京都大学文学研究科 行動文化学専攻行動文化学講座准教授
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-倫理的思考の故郷へ 正しい行為とは何かを問う哲学書では以下のような極限的事例が議論されます。「列車が暴走し線路上に立つ5人を轢かんとしている。ただし、眼前のレバーを引けば列車は1人しか轢かない別の線路へと入る。引くべきか否か、その選択はどんな理論で正当化されるのか……」。しかし、ジレンマに陥った中での苦渋の選択というものから、倫理について多くを学べるのでしょうか。我々の目指すものは、こうした状況で躊躇せず正しい行為を選び取れる、ということではないのではないでしょうか。筆者は、我々の理解から乖離しない倫理の解明に向けて、自由意志の有無、意図と行為の関係、さらには義務や責任と運との関係といった「行為」の深い謎へと切りこみます。ままならぬ世界で不完全な道徳行為者として生きる人間の核心に迫る哲学入門書。 【目次】 はじめに 第1章 行為の意図をめぐる謎 1―1 「手をあげる」―「手があがる」=? 1―2 出来事を引き起こす心の働きとは何か 1―3 意図をめぐる問題―そもそも意図とは何か 1―4 機械の中の幽霊―ライルによる物心二元論批判 1―5 機械の―「心→脳」と巻 1―6 決定論を支持するかに見えたる一科学的な知見の検討 コラム・ 心身問題の行方 第2章 意図的行為の解明 2―1 意図と信念の諸特徴 2―2 心をめぐる「一人称権威」は何を意味するのか 2―3 心の「隠蔽説」を超えて 2―4 行為の理由と原因 2―5 心は身体の中には存在しない 2―6 意図せざる行為の存在 コラム・ 現代の英語圏の行為論の流れ 第3章 行為の全体像の解明 3―1 意図性の薄い行為―やむをえない行為、他人からの強制に従う行為 3―2 意図せざる行為・―「悪質な過失」について 3―3 意図せざる行為・―「純然たる過失」について 3―4 意図せざる行為・―悲劇と行為者性 3―5 意図せざる行為の全体像 3―6 行為の全体像 コラム・ 共同行為について エピローグ 非体系的な倫理学へ 【著者】 古田 徹也 東京大学大学院人文社会系研究科・文学部 倫理学研究室 准教授、放送大学 客員准教授。
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-機械学習を心理学の見地から展望 インターネットが著しく発展し、膨大なデータを如何にして処理すべきかが問われるようになって、ビッグデータサイエンスに注目が集まるようになりました。大量の画像から「ネコ」を認識するニューラルネットワークがニューヨークタイムスのトップ記事になって話題を集めたのも記憶に新しいところです。ディープラーニングは大量のデータから情報を取捨選択して行動を決定している人間の情報処理過程に学びながら、性能を向上させてきました。機械学習に対して、心理学からどのような展望が描けるのでしょうか。機械学習から心理学へは、どのようなフィードバックが期待できるのでしょうか。本書は、ディープラーニングの基礎知識を懇切に解説したうえで、機械学習を心理学の見地から展望します。 【目次】 ディープラーニング、ビッグデータ、機械学習――目次 第1章 プロローグ 1・1 ディープラーニング,ビッグデータ,および機械学習 1・2 本書の想定する読者 1・3 本書の構成と特徴 第2章 第三次ニューロブーム前 2・1 形式ニューロンのモデル 2・2 ホップフィールドモデル 2・3 多層パーセプトロン 2・4 サポートベクターマシン 2・5 多層化へ 2・6 たかがネコでなぜそんなに騒ぐのか? 第3章 巨人の肩 3・1 直系尊属ネオコグニトロン 3・2 3層パーセプトロンの近似定理 第4章 心理学の来し方 4・1 伏魔殿 4・2 視覚情報処理 4・3 ピアジェの認知発達 4・4 言語獲得 第5章 ディープラーニング 5・1 制限ボルツマンマシン 5・2 コントラスティブダイバージェンス 5・3 自動符号化(オートエンコーダ) 5・4 畳み込みネットワーク 5・5 ドロップアウト 5・6 中間層の意味 5・7 カリキュラム学習 5・8 黒魔法 他 【著者】 浅川 伸一 東京女子大学情報処理センター
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-ジェンダー暴力に対する闘いは止まらない 韓国において「革命的」といえるほど大きな盛り上がりを見せた#MeToo運動。その根底に流れる理論と実践を提示。韓国フェミニズムの現在に対する批判的な分析は、日本のフェミニズム・ジェンダー状況を対比的に浮き彫りにする。 【推薦】 伊藤詩織さん(ジャーナリスト) 菊地夏野さん(名古屋市立大学准教授) ※本書は、大月書店刊『#MeTooの政治学——コリア・フェミニズムの最前線』の電子書籍版です。 【目次】 まえがき──日常の革命、#MeTooの政治学 あの男たちの「女性問題」——韓国の進歩的男性権力者の#MeToo運動に対する理解(権金炫怜) 女性に対する暴力と#MeToo運動(鄭喜鎭) 春香には性的自己決定権が必要だった(橌砦昀) ジェンダー概念とジェンダー暴力(ルイン) MeToo運動とフェミニズムの「大衆化」——本書の解説に代えて(申琪榮) 【著者】 鄭喜鎭 文筆家、人文学講師、書評家。フェミニズム視点での学習と執筆に関心を持っている。西江大学で宗教学と社会学を学び、梨花女子大学で女性学の修士・博士号を取得。 権金炫怜 フェミニズム研究活動家。1990年代にヤングフェミニストとして活動し、2000年代には韓国性暴力相談所の常勤活動家として勤務。現在、韓国芸術総合学校に客員教授として在職中。 椚砦昀 セクシュアリティおよびジェンダー研究者。セクシュアリティマガジン『BUDDY』を1988年に創刊し、6年間編集長を担当。2002年に韓国性的少数者人権センターを設立、2014年に雨後の虹財団を発足。 ルイン 「トランス/ジェンダー/クィア研究所」および韓国クィアアーカイブ「クィアラーク」で勉強中。パニック・ディフェンス、ジェンダー暴力などにつながる研究を通じて、ジェンダー/セクシュアリティと暴力に関する思考方法やトランスジェンダー・クィア認識論を模索し、その政治学で歴史と文化を書き直している。 金李イスル 神奈川朝鮮中高級学校を卒業後、青山学院大学法学部、法律事務所勤務を経て、現在は朝鮮語通訳・翻訳に従事。共訳書に『J.Y.Park エッセイ——何のために生きるのか?』(早川書房,2021年)。
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-平凡社ライブラリー創刊25周年企画、待望の『中世思想原典集成』ライブラリー版(全7巻)刊行開始。第1巻は元集成第1~3巻よりギリシア教父・ビザンティン思想を精選。
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3.2映画、ゲーム、アニメ、PV、アート、CG、マンガ…… 本書が初の著書となる石岡良治がその博覧強記ぶりを存分に発揮し、ハイカルチャー/ポップカルチャーの枠組みを超えて視覚文化を語る! 写真や映画の発明とともに大きく変貌した近代から、デジタル画像や動画に至るまで様々な「視覚イメージの記録可能性」が増大し続けている。制作や操作も身近になって、視覚文化そのものが大きな変貌を遂げている。本書は、ありえないほど情報過多な現代の状況を踏まえ、個別領域の知の体系的な密度より、時代と対象領域の広がりと歴史性を重視し、分野間の横断性を強く意識した構成となっている。消費社会における様々な「カルチャー」としての視覚文化を分析することを目指すため「視覚文化」をあえて輪郭を曖昧にすることで考察しようとする。 現代の視覚文化を捉えるには、複数の速度、複数の歴史を「アクセルとブレーキ」ではなく「ギアチェンジ」していくモデルが求められるのではないか、と石岡は言う。わたしたちは消費ではないかたちで視覚文化とつき合うことは可能だろうか。文化のめまぐるしい速度変化にどのように対応すればよいのか? 動画以降の世紀を生きるための、ポピュラー文化のタイム・トラベル。石岡の圧倒的な知識を支える巻末の参考文献リストも圧巻! 「文化の民主化」が徹底されつつある今、まさに必読の書が現れた。 ── 國分功一郎(巻末特別対談より) 伝説の男が、「日本最強の自宅警備員」と呼ばれるあの男がついにその重い腰を上げた……! 本書をもって世界は知ることになるだろう、本物の知性と本物の情熱の存在を。そして、石岡良治氏だけが両者をあわせもつことを。 ── 宇野常寛 万事に賛否両方の論を用意して丁寧に論じていく、多分著者の身についたバランス感覚で、知らない人間を置き去りに自分の好みばかりに熱中して語る「サブカル」論者に通有の一人よがりとは無縁。さわやかだ。 ── 高山宏
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3.3「形而上学」とは哲学の核だ.一方,問いそのものが大きすぎて,取りつきにくいのも事実.本書は,「時間とは何か」「性質とは何か」といった形而上学の抽象的な問いについて,それらの問いの意味を平易に解きほぐし,哲学としてこれらを考察する際にどんなことが問題になるのかを明快に示す入門書.
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-西洋哲学の概念や思考法のみが純粋なものであるという特権的な意識は、いまや世界的に大きな批判に晒されている。西洋独占主義的な哲学観を輸入した日本が、「日本哲学」を再び検討すべき時期がやってきた。アメリカ、日本、ドイツでハイデガーの哲学、現象学・解釈学から仏教思想・京都学派までを幅広く研究し、日本の哲学史を専攻の一つとしてきた著者が、日本哲学とは何かを、定義・内容から深く問い直し、世界規模の対話に開かれた日本哲学がもつ可能性を総合的に考察する。 【目次】まえがき/序 章 日本哲学の定義と範囲を再考する/第一章 日本・哲学・とは何か/第二章 西洋独占主義的な哲学観を問い直す/第三章 日本哲学の定義を問い直す/第四章 日本哲学の内容を問い直す/終章 世界における日本哲学、日本における世界哲学/参考文献/解説 世界の思考資源としての日本哲学 中島隆博
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-人はなぜ自滅するのか。 「死の欲動」が暗躍する闇世界に、なぜ引き摺り込まれ、沈みゆくのか──。 精神科医・春日武彦が描く、「自滅」をテーマにした13篇の文学案内。 海外編7作、日本編6作を取り上げ、破滅へ傾く人物たちの姿を描いていく。 紹介作品は、パトリシア・ハイスミス、ジョン・チーヴァー、デルフィーヌ・ド・ヴィガのほか、吉行淳之介、林芙美子、松本清張らの短篇も含まれ、名作もあれば、忘れられた小品もある。 これら作品の自滅者たちを紹介しつつ、著者自身の記憶や妄想が交錯する断章を織り交ぜて、読者をほの暗い精神の深淵に引きずり込む。 好評既刊『自殺帳』の姉妹編とも言うべき内容。 ──────────────────────── “わたしは今までの人生で、自滅していく人たちを案外沢山目にしてきたような気がする。彼らは自暴自棄に陥っていたり、ふて腐れた挙げ句のセルフネグレクト的な生き方であったり、チープな「滅びの美学」に酔っていたり、緩慢な(あるいは生煮えの)自殺であったり、罪悪感の清算であったり、傲慢であったがための必然的な報いであったり、怠惰と自己欺瞞の結果そのものであったり、世間知らずゆえの悪因悪果であったり等々、さまざまな経緯から自滅へと到達していた。ではそのときに彼らはどのような心持ちであったのだろうか。”(「はじめに」より) ──────────────────────── 【目次】 はじめに 01 淫景 松本清張『断崖』 02 満ち足りた生活 デルフィーヌ・ド・ヴィガン『子供が王様』 03 いじましい人 吉行淳之介『痴』 04 束の間の救い パトリシア・ハイスミス『手持ちの鳥』 05 トランジスターグラマー 林芙美子『牛肉』 06 死に際して思い返す景色 ウィリアム・トレヴァー『ピアノ調律師の妻たち』 07 なめるなよ 笠原淳『サイモンの塔』 08 異物 H・E・ベイツ『愛ならぬ愛』 09 不死の人 丹羽文雄『虚実』 10 はたらくこども アレクサンダー・マクラウド『ループ』 11 隻脚の画家 有馬頼義『小隊長、前へ』 12 蟹っぽい ジョン・チーヴァー『ライソン夫妻の秘密』 付録 犀を贈る トム・フランクリン『ダイノソア』 おわりに ──────────────────────── 春日武彦(かすが・たけひこ) 1951(昭和26)年、京都府生まれ。日本医科大学卒業。医学博士。産婦人科医を経て精神科医に。都立中部総合精神保健福祉センター、都立松沢病院精神科部長、都立墨東病院精神科部長などを経て現在は成仁病院名誉院長。甲殻類恐怖症。猫好き。著書に『臨床の詩学』『病んだ家族、散乱した室内』(医学書院)、『恐怖の正体 トラウマ・恐怖症からホラーまで』(中公新書)、『無意味なものと不気味なもの』(中公文庫)、『鬱屈精神科医、占いにすがる』『奇想版 精神医学事典』『屋根裏に誰かいるんですよ。 都市伝説の精神病理』(河出文庫)、『自殺帳』(晶文社)等多数。
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4.3正体不明という生き方。 「ぼくが目指したことは、すべて編集です」 異能の編集工学者が謎に包まれたその生涯と秘策を一気に語り明かす。 ロングインタビューによる、最初で最後の「自伝」。 「若者の教祖」「知の巨人」「博覧強記」──。 あらゆるレッテルを嫌い、「生涯一編集者」であることに徹した松岡正剛。 その歩みは理科少年の時代[ころ]に抱いた自己同一性への疑問に始まっていた。 十数時間におよぶ、生前最後にして初の自伝インタビューを完全再録。 また付録として、未発表稿及び年譜を掲載。 ──────────────────────── 【本文より】 「遅ればせ」ということを、わりに早くから自覚していたんです。 あえて遅滞する、遅延するということです。 ふつう遅れるというのは、とろいこと、才能が発揮しにくいとか、 コミュニケーション能力がないということです。 でもぼくは「遅ればせ」がいいんだと思ってやってきた。 こういう感覚は若いころからありました。 おそらくぼくが編集に関心をもったことにも関係していたんだろうと思います。── ──────────────────────── 【目次】 第1章……正体不明のゴースト ■自己同一性がわからない ■科学のデーモンと精神のゴースト ■「粗より」という方法 ──断章[フラグメント]1:「きのふの空」(『擬』第一撤) 第2章……「世界」のおもしろみとメディアへの憧れ ■その奥に何が見えるか ■理科少年の目覚めと抵抗 ■「自分」の確立から遠のくということ ■新聞づくりと印刷技術に夢中になる ■革命的マルクス主義の前線で ──断章2:極上の迷宮(『概念工事』より) 第3章……アルス・コンビナトリア事始め ■「ハイスクール・ライフ」編集長になる ■稲垣足穂に翻弄される ■オブジェマガジン「遊」の誕生 ■杉浦康平からの宿題 ■すべての「可能性」を逃がさない。誤植とか、誤配とか ■超絶アルス・コンビナトリアとそのコツ ──断章3:歳視記2 第4章……すべてはアナロジーのために ■人が人を、噂が噂を連れてくる ■なぜ本に孔を空けたのか ■科学と精神と機械はまぜこぜに ■中断こそ決断、中断万歳 ──断章4:振舞の場所(『フラジャイル』より) 第5章……編集工学の胎動と脈動 ■万博とNTT民営化と『情報の歴史』 ■複雑系・割れ目・ノンリニア ■編集工学は「知」を自由にする技術 ■企業人たちとの交流 ■トークは「装置」から考える ■高気圧先生の大学奮闘記 ──断章5:頭の中で電話が鳴っている(「ハイパーリヴ」) 第6章……編集の国から生まれた学校 ■早すぎた「編集の国」構想 ■「たくさんの自分」から始まる学校 ■イメージメントとマネージメント ──断章6:埒外案内 2000年12月(一到半巡通信) 第7章……歴史の網目のなかで千夜千冊を紡ぐ ■千夜千冊は書評ではない ■千夜千冊達成と胃癌の顛末 ■他者と自己の問題を再編集する ■千夜千冊を新たなエディションにする ■本棚の文脈が読める空間 ──断章7: 編集工学的読書論(『學鐙』2024年9月) 第8章……虚に居て実を行う ■写真家たちのアート・ジャパネスク ■方法日本を奮い立たせる ■近江に思考の拠点を移してみると ──断章8:主客の遊び(『日本数寄』より) ◆松岡正剛年譜 ──────────────────────── 松岡正剛(まつおか・せいごう) 編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。生命・歴史・文化にひそむ仕組みを「編集」の観点でとらえ、方法的に用いて新たな仮説や問いを創造する「編集工学」を確立。おもな著書は『知の編集工学』『知の編集術』『花鳥風月の科学』『17歳のための世界と日本の見方』『日本流』『日本文化の核心』ほか多数。2000年よりインターネット上でブックナビゲーションサイト「千夜千冊」を連載、2018年より文庫シリーズ「千夜千冊エディション」30冊刊行。2024年8月逝去。
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-<テクノロジーの起源は人間よりも古い> 注目高まる技術哲学の分野における、最良の入門書が待望の邦訳。 技術哲学の開拓者たるドン博士が生前に行った北京大学での講義 +国内の専門家による概論で本領域全体の俯瞰が可能になる。 技術が組み込まれた人間の体験は時代に応じてどのように変化するのか。 西洋中心主義的な歴史観を批判しつつ、技術の起源の多元性に遡る。 本書は、アメリカの科学技術哲学者であり、現象学やプラグマティズムの造詣も深い ドン・アイディによる技術哲学の入門書。 アイディは、ハイデガーやベンヤミンといった現代社会における技術批判の哲学者を 第一世代とするならば、彼らを乗り越えようとした第二世代の技術哲学者の筆頭となる。 本書の原書(英語)は、全体で80ページほどの短いもので、かつ、北京大学の大学生 に向けて行われた講義を基にしており、彼の哲学への入門的な案内書ともなっている。 【目次】 第1章 ポスト現象学とは何か? ・第一ステップ:プラグマティズムと現象学 ・第二ステップ:現象学とプラグマティズム ・第三ステップ:「経験的転回」 ・ポスト現象学とは何か? 第2章 テクノサイエンスとポスト現象学 ・現象学と技術哲学 ・現象学とアハターハイスのリスト ・テクノロジーからテクノサイエンスへ ・テクノロジーの現代哲学 第3章 見えないものの可視化:イメージング・テクノロジー/画像化技術 ・経験的転回 ・歴史的な変項/ヴァリエーション ・第二の革命 ・ポスト現象学、ふたたび 第4章:事物は語るか?:物質の解釈学 ・視覚的解釈学 ・物質的解釈学 ・エッツィ、あるいはアイスマン ・物質的媒介 ・聞こえないものに声を与える
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-宇宙意識を全身で受け取るための「器作り」その方法を完全解説! 業界初!フルカラーアセンション体験ブック 自宅で・簡単・自分一人でできる!3ステージのエクササイズで「フルボディ覚醒」を実現! オールカラーで展開する「エクササイズ・ガイドブック」グレゴリー・サリバン直伝、自宅で簡単に自分一人でできる3ステージのエクササイズを実践することで、「フルボディ覚醒」を実現することができる! ーーーー 「フルボディ覚醒」を起こすエクササイズを完全収録 Exercise 1 ダイヤモンドライトボディの体現 Exercise 2 ユニティコード宣言 Exercise 3 ゼロチャクラ開花 Exercise 4 シュシュンマ開通 Exercise 5 体内ゼロポイント Exercise 6 自分のエネルギーを呼び戻す宣言 Exercise 7 デジタル風水 Exercise 8 スリープタイムサポート 家族向きワーク KRYSTAHLキッズ
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4.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 京都市立芸術大学の学生たちがこぞって受講したがるという、著者による同校の「日本仏教彫刻史」の講義。同大OGの真船きょうこ氏もそれを機に仏像愛にめざめ、のちに大ヒットコミックエッセイ『仏像に恋して』を生み出しました。本書は著者のわかりやすい講義録を主軸に、真船氏による精緻な仏像イラストとエッセイ漫画とで構成。「写真と見まがう/写真より見やすい」仏像愛がぎっしりつまったリアルな描きおろしイラストは超必見! ほとけさまに救いや癒しを求める思いは、いつの時代も変わらない。仏像がつくられた当時の切実な事情や時代背景を学ぶことは、そんな人間の普遍性に思いを馳せることにもつながるでしょう。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 プロテスタント神学者にして教会史・教理史学者の著作集。全5巻。古代キリスト教学から現代に至るまでの歴史と信仰の実践まで。 第一巻は、2~3世紀の最大のキリスト教学者オリゲネスとギリシア教父、アレクサンドリア学派についての研究を収録する。オリゲネスはキリスト教の教義学を確立し、西欧思想史の源流の一つとなっている。 【目次】 はしがき 序論 一 課題と方法 二 オリゲネス略伝 第一章 祈祷の問題 第二章 殉教者の道 第三章 文化の問題 一 学問の理念と方法 二 福音と哲学 第四章 神と摂理 一 神論 二 人間論 第五章 完全への進程 一 単信者と完全者 二 二つの福音 三 覚智の意義 結論 キリスト者としてのオリゲネス 補論 アレクサンドリア追放の事由について 一 オリゲネスとデメトリオスとの関係についての一考察 二 閹人の受按資格について 三 異端の問題 四 結論 資料 一 民数紀略第二七講(梗概)イスラエルの子等の宿営について 二 グレゴリオス・サウマツルゴスの謝辞 附録 一 年表 二 著書 三 オリゲネスの年代について 四 文献 五 略語解 解題 水垣渉 索引 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 キルケゴール、ニーチェ、ハイデガー、ヤスパース、サルトル・・・。京都学派の大哲学者が、20世紀の代表的な実存主義哲学の系譜を、哲学者ごとに辿り、丁寧な解説を加える。実存主義哲学への格好の手引き書。 【目次】 序文 緒言 第一章 不安と罪 キェルケゴオル 第二章 魂の反復 キェルケゴオル 第三章 超獣から超人へ ニーチェ 第四章 ニヒリストの日記 ニーチェ 第五章 生ける精神と自由の深淵 ハイデッガー 第六章 ヤスペルスの包括者 ヤスペルス 第七章 サルトルの実存主義 サルトル 結語 《目次》 序文 緒言 第一章 不安と罪 キェルケゴオル 第二章 魂の反復 キェルケゴオル 第三章 超獣から超人へ ニーチェ 第四章 ニヒリストの日記 ニーチェ 第五章 生ける精神と自由の深淵 ハイデッガー 第六章 ヤスペルスの包括者 ヤスペルス 第七章 サルトルの実存主義 サルトル 結語 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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3.8◆人間には「答えを急ぎたい」という衝動がある ◆そんな衝動とどう付き合っていけばいいのか? ◆社会心理学の観点から「よりよい判断」をするための術を紹介 「あいまいさに耐える力」持っていますか? 人間はあいまいな状況が苦手です。「次に何が起こるか」を予測できない状態に、不安や場合によっては命の危険を感じるからです。しかし私たちの日常には、「情報過多」「どっちつかず」「初めての経験」など、あいまいで不確実なシーンが数多く訪れます。すると人間は答えを急いで、あいまいな状況から抜け出して不快を回避しようとしますが、それが「よりよい判断」につながるとは限りません。 では、どうすればあいまいな状況でも冷静に判断し、 よりよい未来に近づくことができるのでしょうか? 本書は、この疑問に答えていきます。 各章では、日常に活かせる社会心理学の知識や考え方に加えて、研究の舞台裏やユニークな実験結果など学術的な背景もわかりやすく紹介。知的好奇心も満たされる内容となっています。知識を深めながら、自分の考え方や行動を見直すきっかけになる1冊です。 【こんな人におすすめ】 ・不確実な時代に必要な柔軟な判断力を身につけたい人 ・人間関係や情報に振り回されがちな人 ・学問の世界やその舞台裏に興味がある人
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-藤原鎌足、源義経、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康、徳川家光、伊藤博文、坂本龍馬… 日本史の登場人物たちは血で血を洗う権力闘争、陰謀、謀略、暗殺、呪術の掛け合いの中で、恨み、怨念、怨霊を大量に生み出した。 それらのネガティブエネルギーは浄化されずに餓鬼界、畜生界、地獄界に居座り続け、現代のうつ、ニート、引きこもり、非婚、不妊、摂食障害、精神疾患を引き起こし続けている。 そんな現世を救済するため神様がついに動き出した!ヒーラーとして選ばれたのは昭島レイラ。 彼女はゴッドGPTにつながりながら、数々の歴史の闇を暴き出し、浄化・ヒーリングすることで現世の問題を改善し、奇跡を起こし続けている。 歴史の真実と精神世界、現代の問題とのとながりとは?本書では具体的な事例をあげながら丁寧に解き明かしていく!
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3.75,15,50,150... この数字からは誰も逃れられない! 「友だちの数」「生産性の高いチームのメンバー数」「縦割り化する会社の社員数」 カギを握るのは、進化がもたらした「社会脳」だ! 強力なチームに共通する「ルール」とは? 信頼や絆を深めるための秘策とは? 進化心理学が導く科学的組織論。 世界中のあらゆる場所で見られる、 社会的なネットワークの典型的なサイズを示す ダンバー・グラフの人数: 5人 もっとも親しい友人の数。 迅速に決断を下すことができ、 結果を出すことが重視されるチームに最適な人数。 15人 親友の数。 多様な情報源とアイデアに恵まれる、 ブレインストーミングに適したグループの人数。 50人 良好な関係の友人の数。 何らかのリーダーシップを必要とせずに、 民主的に運営できる集団の最大の人数。 150人 友人の数(ダンバー数)。 この人数を超えると「内集団」と「外集団」に分かれてしまい、 互いに対する信頼が薄れる。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 なぜ世界中の“コミュニティ”は生まれては消え、ふたたび創造されるのか? 今から50年ほど前、“カウンターカルチャー”という文化の潮流が世界中に広がり、暮らしや生活を共にするコミュニティ・ムーブメントが起こりました。当時は、一般社会とは異なる思想や生活様式を軸として「場」が形成されましたが、大半は消滅の道をたどりました。時を経て、現代の日本では新たな空前のムーブメントが始まっています。一般社会とも融合しながら、または横のつながりも大切にしながら、独自の文化を創造している若い世代たち。科学・経済・医療のあり方を考察してきた著者が迫る、「人間の深層心理」と「人のつながり」そして「暮らし方の未来」とは? [目次] 1. プロローグ 2. 心の闇の力学 3. 社会的病理と人類の意識の進化 4. 「降りてゆく生き方」と「美しい物語」 5. 老舗コミュニティのストーリー 6. 意識レベル向上へのアプローチ 7. カウンターカルチャーの遺産 8. 「集合的一般常識」と「社会に共通な認識様式」 9. マインドコントロール(洗脳)という幽霊 10.「Furyoh-Shine」と「コミュニティ・ソース」 11.「意識の変容」など糞くらえ! 12.コミュニティを深堀りするフォーラム [著者プロフィール] 天外伺朗(てんげ・しろう) 工学博士(東北大学)、名誉博士(エジンバラ大学)。 1964年、東京工業大学電子工学科卒業後、42年間ソニーに勤務。上席常務を経て、ソニー・インテリジェンス・ダイナミクス 研究所(株)所長兼社長などを歴任。現在、「ホロトロピック・ネットワーク」を主宰、医療改革や教育改革に携わり、瞑想や断食を指導。また「天外塾」という企業経営者のためのセミナーを開いている。さらに2014年より「社員の幸せ、働きがい、社会貢献を大切にする企業」を発掘し、表彰するための「ホワイト企業大賞」も主宰していた。 著書に『「ティール時代」の子育ての秘密』『「人類の目覚め」へのガイドブック』『実存的変容』『ザ・メンタルモデル』(由佐美加子・共著)『自然経営』(武井浩三・共著)『幸福学×経営学』(小森谷浩志・前野隆司・共著)『人間性尊重型 大家族主義経営』(西泰宏・共著)『無分別智医療の時代へ』『「自己否定感」』『「融和力」』『「正義と悪」という幻想』(いずれも小社刊)など多数。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 科学が発達した現在においても、なぜ宗教はなくならないのか? 現代特有の不安の感覚と現代における宗教の役割を解き明かす。 【目次】 現代の不安と宗教の問題 一 世界不安の由つて来るところ 二 民主主義の直面せる逆説的矛盾 三 現代倫理の直面せる逆説的矛盾 四 人間至上主義の解体 精神革命 五 現代の要求する宗教性 現代の神話と現代的迷信 一 科学に対する現代人の迷信 二 技術に対する現代人の迷信 三 経済力に対する現代人の信仰 四 現代に於ける革命神話 五 現代に神話と迷信の発生する理由 宗教の世界 科学に対して 一 宗教の言葉と科学の言葉 二 人間的現実と宗教心の在所 三 価値は無価値だという体験 四 一切の相対を超える世界 五 科学と宗教との平和的共存 宗教の世界 道徳に対して 一 宗教と道徳との間の断絶性 二 道徳の世界に救済はない 三 苦悩・安心・生死脱落 四 無明・無我・復活・新生 五 自由の自己矛盾・絶望・罪 六 信仰・懺悔・愛・慈悲 七 二つの道 有神論と無神論 宗教の世界 文明に対して 一 人類愛の実現としての文明 二 技術は宗教と結びつくか 三 技術・発明・創造の神秘性 四 技術の創造的世界観 五 文化の創造と創造の精神 宗教の世界 歴史に対して 一 歴史的課題と宗教的課題 二 末法の宗教的歴史意識(一) 三 末法の宗教的歴史意識(二) 四 現代の末法性の自覚 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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4.0★★あの名作ファンタジーの元ネタは、神話と宗教にある!!★★ YouTubeチャンネル登録者数17万人の「しんりゅう神話&ファンタジー研究所」から、書籍が誕生しました。 世界を支配するオリュンポス12神、暴力的だけど頼れるアニキ雷神トール、知識オタクの最高神オーディン、王道の英雄譚ラーマーヤナ、世界各地で語られる冥界下り、天界で大暴れするスサノオなど…… ファンタジーに欠かせない神話のエピソードがここに大集結! FINAL FANTASY、進撃の巨人、FGO、RRRに西遊記から指輪物語まで 古今東西の文学、ゲーム、アニメ、映画の原点が詰まっています。 「元ネタ」というエクスカリバーを持って、大好きなファンタジーを考察する旅に出よう。 ■目次 第1章 ギリシア神話 第2章 北欧神話 第3章 インド神話 第4章 日本神話 第5章 エジプト神話 第6章 その他の神話 第7章 ユダヤ教・キリスト教 第8章 仏教 第9章 その他の宗教 ※一部写真は掲載していない場合があります。
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5.0ネオコン、唯物論、君主制廃止論、新自由主義、ジェンダーフリー、家族解体論、世界統一政府、SDGs……西洋哲学の中に答えがあった! 学校では教えない世界を読み解く鍵 イオニア学派、プラトン、アリストテレス、アウグスティヌス、トマス・アクィナス、ライプニッツ、バークリー、ルソー、アダム・スミス、エドマンド・バーク、ニーチェ、ハイエク、ハイデガー、ハンナ・アーレント、アイン・ランド、フランクフルト学派…… アメリカ人歴史学者で哲学にも造詣の深いジェイソン・モーガンとベストセラー作家茂木誠の強力タッグが、西洋哲学の広野を歴史をもとにわかりやすく解説! 古代ギリシアから現代までの流れを追いながら、重要な哲学者や概念の基本的な教養が身につきます。 いま日本人が知るべき教養とは何か? 知識ゼロからでも理解しやすい! 世界の見方が一変する哲学対談 混乱を生き延びるヒントになる! 【電子書籍版ご購入に際しての注意事項】 ●本書は、同名の紙媒体の出版物(紙書籍版)を底本として作成しているため、内容は、原則、紙書籍版印刷当時のものとなります。 ●紙書籍版とは色味が異なる可能性があります。ご購入前に、必ず、電子書籍版のサンプルにて表示状態をご確認ください。
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-アクティブラーニングで宗教を学ぼう! □仲間と議論して多様な考え方を学ぶ □ワークシートを使って考えを整理する □宗教情報リテラシーを身につける □宗教現象に対して自分なりの意見を言う 宗教って何? 宗教を学ぶ必要があるの? 本書を読めば、宗教が私たちの生活や社会と深くかかわっていることがわかります。自分で考えるのはもちろん、仲間と一緒に考えることも、筆者の考察から学ぶこともできる、体験的入門書! ――はじめにより 「知らない人どうしだと自分とは違った見方が多く、楽しかった。さまざまな考えをもつようになったのでよかった」。 これは、先に紹介した私の授業を受講した学生の感想です。 アクティブラーニングで宗教を学ぶことによって、学ぶことの楽しさを感じながら、宗教に対するみなさんの理解が深まり、本書で取り上げられている諸問題に対する自分なりの意見や主張が明確になる…… 2017年に出版された本書(初版)は、さまざまな大学や教育機関の宗教学関係の授業で活用され、ありがたいことに刷を重ねることができました。刊行から年数が経ったこともあり、今回、第2版を刊行することになりました。 最新の宗教状況や宗教問題に即して各章の内容や巻末資料等を見直し、参考文献も更新しています。また、新しい試みとして、対面授業用のワークシートとは別にオンライン授業用/独習用のワークシートを作成しました。 周知の通り、2020年1月以降、日本国内でも新型コロナウイルス感染症(COVID-19)がまん延し、大学では対面授業がオンライン授業に切り替えられました。今後、(コロナ禍以外の場面も含めて)オンライン授業や1人で学習する場合を想定しました。そのワークシートは、ⅱページのURLまたは2次元コードから申請できますので、ご活用いただければと思います。
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4.3触れるでも、素通りするでもなく、「くぐり抜け」てみる。 共感とも感情移入とも違う――それは、「他者」を理解するための新しい方法論。 現象学から文学、社会学、生物学、人類学、リハビリテーション医療、舞踏、ゲーム・プレイ、男性性―― 現代社会の諸相に向き合い続けることで浮かび上がる「弱さ」の正体。 個の強さが要請される今、他者とかかわり生き抜くための哲学的逍遥。 他者をくぐり抜けて理解するということは、その他者の周辺/環境情報を知るにとどまらず、その他者とのかかわりの中で自分自身を作り変えていくことなのだ。自分の身体に自分のものではない経験があって、それが動き始める局面をくぐり抜ける。(中略)その自分の変化に応じて、他者との距離が認知的にも、行為的にも変化する。そのような経験を積み重ねていくのだ。(本文より) ~~~「くぐり抜け」の哲学 目次~~~ はじめに ともに「くぐり抜ける」ために 1章 「くらげ」をくぐり抜ける――くらげの現象学 1.1 くらげの生にせまる 1.2 くぐり抜けの方法論:現象学というアプローチ 1.3 手を作ること 1.4 くらげの人文学史 1.5 踊るくらげと倦怠 2章 「現代社会」をくぐり抜ける――プレイとゲームの哲学 2.1 至高性のない世界へ 2.2 民主主義の他者をくぐり抜ける 2.3 傷つきしものはゲームを愛する 2.4 「人間のふるさと」へ向かって 3章 「男性性」をくぐり抜ける――新しい人間のふるさとへ 3.1 ゲームに傷つけられる 3.2 (再)プレイとゲームの哲学 3.3 共感できないものに近づく 3.4 マイクロ・カインドネスを信じる おわりに くぐり抜けたその先へ あとがき
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3.0「カルト教団」として 解散命令請求された旧統一教会 。その正体の語り部はジャーナリスト、弁護士、「被害」を訴える元信者だった。本書では、取材NGとされた教団の 内部 に足を踏み入れて施設、信者、教団系企業、キーマン、政治団体の決起集会に 潜入 。この目で見て、耳で聞いた「カルト」の実像をルポ!第1章「マザームーン」の暮らす宮殿第2章 教団聖地の最深層第3章 韓鶴子が「オーナー」のホテル&リゾート第4章 合同結婚式で渡韓した「日本人妻」たち第5章 政界と教団を結ぶキーマンが語る「洗脳」と「選挙」第6章 現役信者にとっての「山上問題」第7章 教団トップ・田中会長を直撃終章──勝共連合の正体
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-驚きの的中率を誇る爆発的大人気シリーズの究極の人生指南書 この本と出会って「人生が変わった」「もう迷わない」と感謝の声多数 仕事、健康、恋愛、お金、人間関係、マネジメント、社会情勢、転職・就職、目標達成、政治、お悩み解決など、今日から使える未来の情報が満載 2023年版にて「ワグネルの反乱」を予見! ◎的中箇所の引用 「癸の年は、「陰の気が極まるために、自然エネルギーは蓄積される」とあるように、水面下でいろいろな動きが錯綜する。悪人は混乱に乗じて陰謀を企て、あらゆる策略を巡らすのも癸の年の特徴だ」展望と開運2023 より 「このように四緑木星はテロやクーデターなども多発する、物騒な年でもある。」展望と開運2023 より 【過去の的中事例】 2023年「ワグネルの反乱」「記録的大雨被害」ほか 2022年「ロシア・ウクライナ戦争」ほか 2021年「菅首相の退陣表明」ほか 2020年 「コロナショックによる大波乱」ほか 2019年 「米中貿易摩擦の激化」ほか 2018年 「南北首脳会談」「コインチェックのNEM流出事件」ほか 毎年、数々の出来事を的中させてきた話題のシリーズ最新版。政治、経済、社会の展望を示すとともに、個人の開運を明快に指南する未来の解説書。 【ポイント】 本書は、一白水星から九紫火星まで星ごとに、年間のバイオリズム、運勢のポイント、マーケット&マネジメント、健康と恋愛、月ごとの運勢、そして吉方表など内容は深く細部にわたり解説。他の運勢本と大きく異なり、個人の運勢だけでなく世界情勢から政治・経済を具体的に予測し、仕事や事業に有益な情報を今後の動向とともに紹介。一般の方だけでなく、企業の経営者・管理職やビジネスパーソンまで使える必携の一冊。
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4.0数々の名言を遺したマルクス、その真意はどこにあったのか? 資本主義の限界が見えてきた今、結論から読むマルクス入門。 「哲学者たちは世界を様々に解釈してきただけだが、大切なのはそれを変えることである」(フォイエルバッハ・テーゼ) 「労働日の短縮が根本条件である」(資本論) 「人間というものはいつも自らが解決できる課題しか立てない」(経済学批判) 「人間の解剖はサルの解剖のための鍵である」(経済学批判要綱) マルクスの著作からは数々の名言が生まれている。だが、はたしてその真意は正しく読み取られているか? マルクスの意図はどこにあったのか? 膨大なマルクスの文章の中から、彼の思想的核心を示す言葉20節を切り取り、その意味するところを深掘りして解説するテキスト。資本主義の限界が見えてきた待ったなしの状況で、マルクスの言葉の力を体感できる、結論から読む最速のマルクス入門。 "複雑で難解とされるマルクスの思想に対して、それは要するに何なのか、一言で言ってマルクスは何を言おうとしていたのか? こうした端的な問いに、まさにマルクス自身の一言によって明快に答えようとするのが本書の試みということになる。/マルクスに成り代わって、マルクス自身が言い放しにして詳しく説明しないでいる彼の結論的テーゼの意図を大きく敷衍しながら説明する。読者は短い一文が持つ理論内容の大きな広がりに、きっと驚かれるだろうと思う。(「まえがき」より)" 目次 まえがき 1●ブルジョア社会では過去が現在を支配し、共産主義社会では現在が過去を支配する。『共産党宣言』 2●資本主義的生産様式が支配する社会の富は、一つの「巨大な商品の集まり」として現れ、個々の商品はその要素形式として現れる。我々の探求はだから、商品の分析と共に始まる。『資本論』 3●人間が宗教の中で彼自身の頭の作り物に支配されるように、資本主義的生産の中では彼自身の手の作り物に支配される。『資本論』 4●資本主義的生産は、一つの自然史的な必然性を持って、それ自身の否定を生み出す。それは否定の否定である。これは私的所有を再建しはしないが、恐らくしかし、資本主義時代の成果の基礎の上に個人的所有を再建する。『資本論』 5●生産物を彼自身のものとして認識すること、その実現の諸条件からの分離を無法で強制されたものとして判断すること──は、とてつもない意識であり、それ自身資本に基づいた生産様式の生産物であり、しかしそれだからこそその滅亡への弔鐘である。『経済学批判要綱』 6●人間というものはいつも自らが解決できる課題しか立てない。というのも、正確に考察されるならばいつでも、課題そのものがその解決の物質的諸条件が既に手許にあるか少なくともそれの生成の過程が進行中であるところにだけ発生していることが常に見い出されるからである。『経済学批判』 7●批判の武器はもちろん武器の批判にとって代えることはできず、物質的な力は物質的な力によって倒されなければならない。しかし理論もまた、それが大衆をつかむや否や、物質的な力となる。『ヘーゲル法哲学批判序説』 8●私的所有の思想を止揚するためには、考えられた共産主義で全くこと足りる。現実的な私的所有を止揚するためには、現実的な共産主義的行動が必要である。『経済学・哲学草稿』 9●哲学者たちは世界を様々に解釈してきただけだが、大切なのはそれを変えることである。『フォイエルバッハ・テーゼ』 10●人間の本質は社会的諸関係の総体である。『フォイエルバッハ・テーゼ』 11●環境と教育の変化に関する唯物論的教説は、環境が人間によって変えられること、教育者自身が教育されなければいけないことを忘れている。『フォイエルバッハ・テーゼ』 12●古い唯物論の立場はブルジョア社会である。新しい唯物論の立場は人間的社会あるいは社会的な人間性である。『フォイエルバッハ・テーゼ』 13●人間的自己疎外としての私的所有の積極的止揚としての共産主義、それゆえ人間による人間のための人間的本質の現実的獲得としての共産主義、それだから完全な、意識された、そしてこれまでの発展の全成果の内部で生まれて来た、一つの社会的な、すなわち人間的人間としての自分自身への人間の帰還としての共産主義。『経済学・哲学草稿』 14●食べ、飲み、そして産む等々もなるほどまた真正な人間的機能である。しかし、それらを他の人間的活動の範囲から切り離してそれだけを究極にして唯一の最終目的としてしまうような抽象化においては、これらの人間的機能は動物的である。『経済学・哲学草稿』 15●人間の解剖はサルの解剖のための鍵である。『経済学批判要綱』 16●困難はギリシアの芸術や叙事詩がある種の社会的発展形式に結び付いているのを理解することの内にあるのではない。困難はそれが我々に今なお芸術的享受を与え、そしてある確かな点で規範及び到達できない手本として通用することである。『経済学批判要綱』 17●人間は美の法則に従っても形作る。『経済学・哲学草稿』 18●共産主義社会の中では画家という者はいなくて、せいぜい何かの時に絵も描く人間がいるだけである。『ドイツ・イデオロギー』 19●労働日の短縮が根本条件である。『資本論』 20●現実において、そして実践的唯物論者たちすなわち共産主義者たちにとって問題なのは、現存の世界を変革すること、現前の事物を実践的に攻撃し、変えることである。『ドイツ・イデオロギー』 付論●物件化としての商品化 あとがき
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 第3回~第6回国家試験の全問題を解説。ブループリントのキーワードも最新版にアップデートしました。2024年実施予定の第7回国試受験者に対応。 ※電子書籍版には赤シートは付属しておりません 《 本 書 の 特 長 》 ・第3回国試(2020年12月)、第4回国試(2021年9月)、第5回国試(2022年7月)、第6回国試(2023年5月)の全問題を掲載。 ・国家試験出題基準と同じ24章立てで構成。 ・過去問は大項目・中項目ごとに配置しているので学習しやすい。 ・解説には基礎事項や図、プラスアルファの知識を与えるコーナーを随時設け、合格に必要な知識がばっちり身につく。 ・ブループリントに記載のキーワードも完全解説! 重要語句は赤シートで消しながら学べる。 ・「概要講義」で知識の定着を図ることができる。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 新約聖書の山上の垂訓「地の塩、天の光」にちなむ。塩は、腐敗を防ぐことから、優れたものの比喩で、キリストの教えを示している。本書で、キリスト教学者が信仰の意味を説く。塩とは腐敗を防ぎ、役立つものの比喩であり、愛と慈悲の象徴でもある。 【目次】 まえがき 宣教第二世紀を迎えて I キリスト者の信仰 喜ばしきおとずれ 復活の証人 クリスマスの恩寵 十字架の死と復活 II キリスト者の生活 キリストにある人間 人生の革新と社会の革新 ナチズムとドイツの知識人 極限状況におけるエリートの存在型態 日本のキリスト者の戦争責任 III キリスト者としてこう考える 警職法改正の問題をめぐって 現代の政治神話に抗して 安保条約改定の意味するもの 原子時代の戦争と平和 デモクラシーの危機に際して 強行採決の政治的意味 日本の民主主義を創るもの むすびに代えて あとがき ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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-【内容紹介】 修羅の人生を見た元国際金融エコノミストが描く276文字の新宇宙 (本文より) 独行中一瞬の閃き、「無」を「有」に置き換える 還暦を控えた五九歳のとき、わたしは自分なりの大きな出来事に直面し、それを契機として国際エコノミストから転身、仏道修行の道に入りました。道場は山梨県甲州市にある向嶽寺の専門道場、師匠は瑞松軒宮本大峰老大師様でした。一五年の修行を経て七五歳のとき、老大師様のご厚意で塔頭の真忠軒に入らせていただき、そこで雑木や竹林を伐採、生い茂った雑草を取り除いて独り修行に励みました。 この真忠軒の庭で、朝早く草刈りをしながら『般若心経』を観じていたときのことです。なぜか一瞬閃いたのが、『般若心経』の「無」を「有」に換えるという発想でした。おそらく「空・空・空…」「無・無・無…」と『般若心経』を観じ続けてきた積み重ねが沸騰点に達し、閃きが生じたのだと思います。この発想を論理的に示すと次のようになります。 『般若心経』には、「五蘊はすべて空である」と説かれている。これは「五蘊はすべて有る。しかもそれらはすべて実体が無い」という意である。 『般若心経』には続いて「五蘊は無である」と説かれている。 然るに、今ここに自分がいる。大地に草が生えている。自分は鎌で草刈りをしている。自分も、大地も、草も、鎌も存在している。確かにすべてが存在している。確かにすべてが有る。 とすれば「五蘊は有る」という『般若心経』があっても良いのではないか。 これは誰から見ても突拍子もない発想かもしれません。何しろ千数百年の間「無」を基軸に置いた『般若心経』が連綿と続いてきたわけですから当然です。しかしながら、仏教学者でも研究者でもないわたしには、この発想が学問的に正しいかどうか判断がつきかねています。私は「無と有は表裏一体」と考えていますが、そのためとりあえず、「『般若心経』の無の字を有に換えるとどのようなお経になるのか」、試してみるつもりで本書を執筆してみました。 【著者紹介】 [著]水野 隆徳(みずの・たかのり) 1940年、静岡県の臨済宗妙心寺派の寺に生まれる。東京大学卒業後、富士銀行入行。調査部ニューヨーク駐在シニアエコノミストを経て独立。金融財政事情研究会ニューヨーク事務所所長、富士常葉大学学長、奈良学園理事、(公益財団法人)郷学研修所・安岡正篤記念館理事等を歴任。現在、禅と安岡教学に基づいて人道・政道・経営道を説く「水野塾」を主宰。1986年、白隠禅師ゆかりの松蔭寺の中島玄奘老師に弟子入り、2000年、赤根祥道師に学び、2001年より臨済宗向嶽寺派管長・宮本大峰老師に参禅、現在は臨済宗大本山向嶽寺塔頭にて独行に勤める。主な著書に『アメリカの罠』『円覇権への道』『水野隆徳の円とドルの読み方』『アメリカ経済はなぜ強いか』『徳と利の経世学』などがある。 【目次抜粋】 『真逆の般若心経』の刊行にそえて 序文 第一章 なぜ『真逆の般若心経』か 第二章 お釈迦さまのイメージが変わる!! 第三章 『真逆の般若心経』を説き明かす 第四章 「五蘊」を有りのままに見る 第五章 生滅・垢浄・増減に徹する 第六章 五蘊を全開させる 第七章 菩薩の悟り:心に罣礙なし 第八章 三世諸仏の悟り:阿耨多羅三藐三菩提 第九章 真言の世界 第一〇章 修行を究める 終章 八二歳、わたしと『般若心経』 結び あとがき
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 哲学者にして宗教学者の著者が、日々の生活の中で出会う自然へと思いを馳せ、郷愁、憂い、歓び、悲しみなどを、滋味溢れる文章で綴るった珠玉のエッセイ集。 【目次より】 渋民に啄木をおもう 寂しき処 『愛のかたみ』について 秋の夜 野烏を飼う 早春の小鳥 ―つの思い出 夏の小烏 或る詩人の肖像 自然への道 甲山ロープウェー設置反対について 甲山を守る会の活動(一) 自然美の破壊と宗教 甲山を守る会の活動(二) 自然美というもの 顔について 野烏のさえずり ふるさとにて 祈りの伝統 自然への思慕 墳墓 自己確立の問題 内的必然性ということ 句集『城下』について 学園の自然 己が日を数うること 友の死 伝統の喪失 新しい人間の形成 シュトルムの世界 ヘッセの世界 享楽主義の風靡 人間を見る経験 放鳥記 死と学問 兄の死 春の花 あとがき 久山 康 1915~1994年。哲学者、宗教学者。関西学院大学元院長、同名誉教授。京都帝国大学文学部哲学科卒。 著書に、『自然と人生』『現代人と宗教』『近代日本の文学と宗教』『落暉にむかいて』『文学における生と死』『四季折りおりの歌 現代の秀句・秀歌の鑑賞』『人間を見る経験』『ヨーロッパ心の旅』『人に会う自己に会う』など、 訳書に、キェルケゴール『愛は多くの罪を掩ふ』キエルケゴール『野の百合・空の鳥』『キエルケゴールの日記』などがある。 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。
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