哲学・宗教・心理作品一覧

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  • ヒトの本性 なぜ殺し、なぜ助け合うのか
    3.9
    人間は残酷なサルか、それとも協力するサルか――。「なぜ攻撃的なのに、人類は滅ばなかったのか?」、「なぜヒトの選択は合理的ではないのか?」、「なぜよい行動に褒美を与えると逆効果なのか?」、「なぜ赤ちゃんは「正義の味方」を好むのか?」、「なぜあくびは友人や親族ほど伝染するのか?」、「なぜ過密状態だと、周りに気を使うのか?」……。最新知見が明かす驚きの真実!
  • 人は「あの世」で生き続ける
    -
    ベストセラー『ザ・シークレット』(ロンダ・バーン著/角川書店)の山川紘矢・亜希子さんとの共訳者であり、米国のモンロー研究所で、人間の意識や死後の世界について学んだ著者が綴った、本書は「あの世」のガイドブック。愛する人を突然亡くした人、死ぬのが怖い人、あの世にいってしまった愛する人と交信したり、再会したい人にぜひ読んでほしい本です。著者は言います。「愛する大切な人が死後どんなところですごすのか、知りたいと思いませんか? 死の向こうには『あの世』という世界があり、亡くなった人も動物も、皆、次の転生をするまであの世で元気に美しく、ときめいて生き続けるのです」と。ほかに、死ぬとどんな感じがするのか? 自殺した人はどうなるのか? 体外離脱とは? あの世からのサインに気づくには? 幼くして亡くなった子どもはどうなるのか? 生まれ変わりとは? ガイドや守護霊とは? など、死の悲しみから救ってくれる書です。

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  • 人は生きる 矢作教授『人は死なない』が啓示する生きるための知恵
    4.0
    本書は、小社刊『人は死なない』の著者、矢作直樹教授への数回にわたるインタビュー、および『人は死なない』をはじめとする教授の著作を資料として、編集部が独自にまとめたものです。 内容構成は、仏教用語である「生老病死」を借用し、人生を四つのステージに分けて、『人は死なない』で論述された「摂理」と「霊性」に対する認識をベースに、それぞれのステージを探求しています。 本書が、『人は死なない』同様、読者にとって生きるための癒し、そして勇気をいささかでも供する書となればこれに勝る喜びはありません。
  • 人は顔を見れば99%わかる フランス発・相貌心理学入門
    3.5
    鼻の穴が見えない人は、秘密主義……ビジネスや教育の現場で採用されている、1億人以上の顔分析に基づくフランス発祥の心理学とは?日本でただ一人の相貌心理学教授による初の入門書!
  • 人は「死後の世界」をどう考えてきたか
    -
    人は死ぬとどうなるのか--。文学や神話、諸宗教の死の教えなどを引きながら、人がどのように「死後の世界」を捉えてきたのかをていねいに読み解く。輪廻、冥界、天国、地獄、終末思想など、さまざまなバリエーションの「死」や「死後」についての概念をみていきながら、最終的に現代の「死生観」につながる、「一人称の死」(自分の死)と「二人称の死」(親しい者の死の悼みや供養)、「三人称の死」(人類は死にどう対処してきたか)の三つの次元での「死」にも迫る。  また、仏教的でも儒教的でもあり、そのどれでもないような日本人の死生観や葬儀、臨死体験言説、ニューエイジ、ファンタジーの中の死生観など、宗教の権威が薄くなった近現代の来世観をひもとく。 はじめに~いつも曖昧であった「死後の世界」 第1章 古代ギリシャ・ローマの冥界 第2章 古代オリエントの死後と終末の世界 第3章 キリスト教における地獄・煉獄・天国の完成 第4章 インドの輪転生と解脱のロジック 第5章 大乗仏教と東アジアの来世観――極楽往生から幽冥界まで 第6章 現代へ――来世観の解体と多様化 おわりに~死と死後について語るために
  • 人は死なない ある臨床医による摂理と霊性をめぐる思索
    3.7
    神は在るか、魂魄は在るか。生命の不思議、宇宙の神秘、宗教の起源、非日常的現象。生と死が行き交う日々の中で、臨床医が自らの体験を通して思索した「力」と「永遠」、そして人の一生。
  • 人は死ぬから生きられる―脳科学者と禅僧の問答―
    3.9
    我々はどこから来たのか、そしてどこへ行くのか――。人類誕生以来、問われ続けてきたアポリア(難問題)に、脳科学者と禅僧が挑む。死はすべての者に平等に訪れる。けれど誰もが望んでこの世に生まれてくることはできない。つまり、「私」に根拠はないのだ。だからこその苦、だからこその人生。それでも、その苦しみを引き受け、より良く生きるための方法はある。無常の闇に射す一筋の光明を探すため、存在を賭けた脳と仏教の真剣勝負。

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  • ヒトは嗜癖する 共依存から性暴力まで
    4.0
    止まらない少子化,児童虐待,精神疾患,そしてアディクション――現代社会が抱える問題の多くは,「家族」に由来している。なぜなら我々の暮らす地域社会や国家は,結局のところ「家族」を核として構成されるものだからである。 本書では,家族問題や依存症治療の第一人者であり,アダルト・チルドレンという概念を日本に広めたことでも知られる著者の貴重な論文の数々を,大幅な加筆修正を加えて再構成。ヒトの家族システムへのまなざしを軸に,「共依存」「児童期性的虐待と近親姦」「摂食障害」「男性のセクシュアリティと攻撃性」「嗜癖」といったテーマについて,詳細な事例も挙げながら論じていく。家族の問題に関心を持つすべての人に贈る一冊。

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  • 人は死んだらどうなるのか あの世のルール
    3.6
    人は死んだらどうなるのか……。 前世・来世はあるの? 極楽に行く人、地獄におちる人。初七日、四十九日はなんのため? 誰しもが気になる難解な疑問を、漫画家兼千葉大学非常勤講師のさとう有作氏が絵で易しく教えます! 本格的な仏教の知識と、さとう氏の味のあるカラフルな絵が見事に融合。死後の世界にみるみる引き込まれていきます。 この本を読めば、『あの世のルール』は完全マスター! もくじ 輪廻転生/因果応報/六道輪廻/仏陀/死後の世界/五戒/十王裁判/須弥山/有頂天/仏国土/極楽浄土 ほか
  • 人は死んだらどうなるのか? いざというとき支えになる本
    -
    そもそもの疑問について横断的に調べてみた。世界宗教別、仏教の宗派別、民族別、地域別などそれぞれの「解答」を簡潔に解説。日常的な儀式、習慣が意味するところも明らかに。いざというとき、意外に知らないことがいっぱい。
  • 人は心理学で永遠に幸せになれる
    3.5
    断言します! 人は永遠に幸せになれます! ―永遠の幸せ。 そう言うと、とっても怪しいもので、 「ただでさえ幸せじゃないのに、“永遠”だなんて無理に決まってる!」 と思われるかもしれません。 でも、この本さえあれば、本当に“永遠に”幸せになれるんです! 本書では、その「永遠に幸せになる方法」を心理学の観点から紐解いています。 つまり、プラス思考や宗教、そして哲学とも違い、れっきとした科学(心理学)です。 しかも……決して難しい方法ではなく、誰しもがすでに持っている3つの力を使って、です。 簡単に言うと、その3つの力を使って、“幸せの永久サイクル”を作ってしまうということ。 突然ですが、お花畑をイメージしてください。 「種を植えて」⇒ 「芽が生えて」⇒ 「花が咲いて」⇒ 「種ができて」⇒ 「その種を植えたら、また新しい芽が生えて」…… と、ちゃんと育てさえすれば、永久的にお花畑が大きくなっていくことが分かると思います。 この永久のサイクルを私たち人間の心の中でも作ってしまおう! というのがこの本の狙いです。 こう説明すると、めんどくさがり屋の自分に無理かも……と感じるかもしれませんが、 どれも日常の中に簡単に取り入れられるものばかりです。 心理学のおいしい知識をぎゅっと凝縮したこの本を使って、あなたもぜひ! 永遠の幸せを手に入れてください。 【コンテンツ】 第一法則 『3つの力をとことん使いこなす』 PART1 永遠の幸せを手に入れるために必要な力は、誰もがすでに持っている! PART2「感情」の力を最大限、高める PART3「思考」の力を最大限、高める PART4「行動」の力を最大限、高める 第二法則 『3つの力をプラスに循環させる』 PART5 “3つの力”をプラスに循環させる PART6 ゆるぎない自信を手に入れる! 【著者プロフィール】 村松 奈美 臨床心理士。 高卒後、渡米しメリーランド州立大学心理学部 メリーランド州立大学院カウンセリング学部で心理学を学ぶ。 帰国後は、精神科クリニックや児童相談所、スクールカウンセラーなどを経て、 現在は大手外資系企業の社員向けカウンセリングを行い、相談数は2000件にのぼる。 相談者自身が持っている成長力を活かすことで、 短期間で高い効果を上げる独自のカウンセリング手法に定評あり。 ●ブログ『悩みが悩みじゃなくなる、心理学の授業』 http://ameblo.jp/counselorsroom/
  • ヒトはそれを『発達障害』と名づけました
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 かわいいキャラクターを通して、発達障害を理解することのできる啓発マンガ。他に「発達障害グレーゾーン」についても紹介している。
  • 人はつまずいた数だけ優しくなれる
    -
    「自分を愛せない」「他人の言葉が気になる」「人間関係に悩んでいる」「自己表現が苦手」…。人生で直面するさまざまな悩みは、あなたを今よりもさらに愛情深く、優しく、強い人にするチャンスです。無理にがんばらなくても「とりあえず前向き」の精神で、人生が明るい未来へと続いていきます。素敵なアドバイスのたくさんつまった“心の救急本”。
  • 人はどこから来て、 どこへ行くのか? 《神のかたち》 の人間観
    -
    ゴーギャンが畢生(ひっせい)の大作に込めた究極の「?」を 《神のかたち》のスキーマに基づいて解き明かす。 神の啓示である聖書に基づく神学的人間論こそ、世界と人に関する「なぜ?」に明解に答えてくれる―。 この信頼と確信のもとに「《神のかたち》とは何か」というライフワークに挑んだ、渾身の書。 著者紹介 河野勇一 1945 年大分県生まれ。九州大学工学部応用化学科、大阪聖書神学校、米国ミネソタ州べテル神学校卒。 現在、日本バプテスト教会連合・緑キリスト教会(名古屋市)宣教牧師、東海聖書神学塾教師。 著書に『神の国のライフスタイル』、『きみは愛されるため生まれた』、『現代を創造的に生きるために』、『わかるとかわる!《神のかたち》 の福音』。訳書にロバート・E・コールマン『大宣教命令のライフスタイル』、リック・ウォレン『健康な教会へのかぎ』などがある。
  • ヒトは何処からきて何処へ行くのか 死生観の歴史から学ぶ
    -
    死を考えることは、より良く生きること Z世代が混沌とした社会で生き抜くためには、“生きる上での拠り所”をもつことが必要だ——。 1300年以上の歴史をもつ那谷寺(石川・加賀)の前住職が、古代日本人の死生観や自然観を膨大な文献から読み解き、若者たちへ語りかける。

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  • 人はなぜ生きるのか、答えよ!
    4.0
    まず、お断りしておかなければなりませんが、この本は、スピリチュアルの本でも、宗教の本でも、人生論の本でもありません。「哲学」の本です。  例えば「ブタとは何か?」というような一見、バカみたいな「問い」も、突き詰めていけば、とてもディープな哲学的考察に踏み込んでいきます。「人はなぜ生きるのか」という問いなら、なおさら、なおさらです。  そして、この本は、一般の「哲学解説書」によくあるような、「この人はこう考えました。あの人はこんなふうに考えました。あなたはどう考えますか。そういう自分なりの問いを立てるのが哲学です」という本でもありません。  では、哲学に「答え」はあるのでしょうか。  ある、と私は考えています。(「はじめに――答えはある!」より)  なんとなく生きて、なんとなく死んで、私はそれで全然構わない、という人は、本書は必要はありません。でも、束の間の命を、精一杯使いたいという人は、「私はいかに生きるべきか」という問題と、若いうちに正面から向き合っておく必要があります。  ムズカシイ、と思われがちな「哲学」を可能な限りわかりやすく説いた“超”入門書。 ●鈴木剛介(すずき・ごうすけ) 1969年、東京都生まれ。上智大学文学部哲学科卒。外資系広告代理店、築地魚河岸、特別養護老人ホーム介護員、カナダの乗馬クラブの馬糞掃除人などを経て、専業作家に。著書に、『THE ANSWER』『自殺同盟軍』『真理男』(角川書店)、『デブになってしまった男の話』(求龍堂)、『人はなぜ生きるのか、答えよ!』(河出書房新社)、『涙の天使にさよならを』(アドレナライズ)など。
  • 人はなぜ怒るのか
    4.1
    ぞんざいに扱われた、周囲の評価が自分が思うより低い、いわれない罵声を浴びた……そういった時、人は怒る。つまり怒りは自分が抱く期待と起きた事象のズレで生じる。その怒りの感情の裏には、実は失望や寂しさ、不安、恥など別の感情が潜んでいる。怒りは他人や環境のせいで生まれるわけではなく、原因は常に自分の中にあり、意識さえ変えればコントロールできるのだ。怒りの仕組み、抑え方、適切な表現方法を心理カウンセラーが徹底指南。
  • 人はなぜ堕ちてゆくのか。 ―宏洋問題の真相を語る―
    4.0
    嫉妬、憎しみ、嘘、 努力の放棄、そして自己愛―― 彼の生き方 そのものが、 人生の反面教師。 訣別を宣言しながらも、 虚偽に基づく教団批判で 「炎上商法」をくり返す宏洋氏。 これ以上、彼自身が 恥をさらさないために。 問題の真相と核心を明らかにする。 ◇教団運営や大川家に関する  事実を捻じ曲げる発言の数々 ◇千眼美子との「強制結婚」など  絶対にあり得ない ◇「東大と早慶以外は認めない」  という家庭教育も嘘 ◇教団を批判しながら、  財産分与を欲しがる矛盾 ◇彼に高額な預貯金がある  ほんとうの理由  ◇裏取りもせずに宏洋氏の妄言を  担ぐ文藝春秋の見識を疑う  聞き手:与国秀行 *** かつて関東最強の「伝説の不良」と呼ばれ、アウトローの 世界から回心し、現在は幸福の科学広報局部長。 YouTubeで宏洋氏に対する公式反論動画を発信している。 *** 【同時収録】渡部昇一氏の師 佐藤順太の霊言 ■■ 佐藤順太の人物紹介 ■■ 英語教師。東京高等師範学校卒。旧制中学で教鞭を執り、戦時中は隠棲していたが、戦後、英語教師の需要増加により、山形県立鶴岡第一高等学校(現・山形県立鶴岡南高等学校)に復職。教え子の一人である英語学者の渡部昇一氏が生涯の恩師と仰ぐほど、その知的な生き方は大きな影響を与えた。猟銃や猟犬に詳しく、百科事典の執筆や翻訳、専門誌での連載等をしていたことでも知られる。 目次 第1章 人はなぜ堕ちてゆくのか。 第2章 佐藤順太の霊言
  • 人はなぜ「神」を拝むのか?
    3.0
    人生は問題だらけだが、神様を信じれば問題がなくなる、というわけではない。神様それ自体が“モンダイ”だからだ。「宗教は善いものとも悪いものともつかない」という見方から入る、いちばん身近な宗教入門書。
  • 人はなぜ簡単に騙されるのか
    3.2
    振り込め詐欺から超能力といったオカルトまで、身の周りにはびこるトリックの数々。客観的に眺めると、どれも騙されるなんておかしいのではと思えるような単純な手法ばかりだが、人は条件さえ整えば、案外簡単に騙されてしまうもの。騙すという意味では同じ立場のプロマジシャンが、心理を操るメカニズムを明快に解き明かしてみせます――。そして最後に仕掛けられた究極のマジック、必ずやあなたも騙されるはず。

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  • 人はなぜ傷つくのか 異形の自己と黒い聖痕
    4.0
    「人はなぜ傷つくのか? それは、人が人になるためだ」。ブラック・ジャックを始めとするマンガ、「ゴジラ」を始めとする映画、テレビドラマに見られる「ブラックな」キャラクターなど、日本文化固有の「傷」の表象の彼方に、文化の固有性を超えた普遍的な人間の実存の表象を見る。ユング、河合隼雄の業績を継ぐ、ユング派心理学の意欲作。(講談社選書メチエ)
  • ヒトはなぜことばを使えるか 脳と心のふしぎ
    3.4
    失語症研究の第一線からことばの本質を問う。心によってつくり出されたことばは、逆に心を統御し支配する。そのことばを失ったとき、心はどうなるのか。第一人者が臨床を通し、脳と心とことばの関係を探る。(講談社現代新書)
  • 人はなぜ、宗教にハマるのか?
    4.0
    ■日本人だけが知らない「宗教」の本質 かつて「魔女狩り」があり、「十字軍」がありました。 神の名のもとに殺人や殺戮、戦争が行われました。 現在でも神の名のもとにテロがあり、さまざまな戦争が同時進行しています。 ■「本来、人を救うための宗教が、人殺しを正当化するのはなぜか?」 答えは簡単です。 「宗教」においては、本来、自分の宗教の信者以外は「人」ではないからです。 これが原理主義者の論理です。 この論理は大変乱暴に聞こえます。 ただ、これが少なくとも仏教以外の宗教では、 本来の論理であることを理解しておかないと、 国際社会で起きている出来事の因果を見誤るリスクがあります。 ■21世紀はテロの時代といわれます。 その背景には宗教的な対立、狂信的な宗教原理が存在します。 仏教、キリスト教、イスラム教の世界三大宗教と呼ばれるものから、 ユダヤ教、ヒンドゥー教、ありとあらゆる新興宗教まで 挙げればきりがないほどの宗教があります。 近年流行っているスピリチュアルブームや占いブームも 信仰するという意味では宗教と変わりありません 「なぜ、人は宗教(信仰)を求めてしまうのか?」 「なぜ、幸せを求める信仰心が人殺しにつながるのか?」 本書では、これらのことを、 脳科学、認知科学、分析哲学の視点から解明します。 ※本作品は2010年6月に刊行された 『なぜ、脳は神を創ったのか?』(弊社刊)を一部修正・加筆したものです。
  • 人はなぜ宗教を必要とするのか
    3.6
    宗教なんてインチキだ、騙されるのは弱い人間だからだ―「無宗教」を標榜する日本人は、たいていそう考える。しかし、そんな「無宗教」者も、「本当の生き方」を真剣に模索しはじめたとき、また、人の死など身にあまる不条理を納得したいと願ったとき、無宗教ではいられなくなってくるのではないだろうか。宗教に対する誤解にひとつずつ答え、そもそも宗教とはどういうものなのかを説き、「無宗教」から「信仰」へと踏みだす道すじを平易に語っていく一冊。
  • 人はなぜ集団になると怠けるのか 「社会的手抜き」の心理学
    3.4
    人は集団で仕事をする。しかし集団になると人は怠け、単独で作業を行うよりも一人当たりの努力の量が低下する。これを「社会的手抜き」という。例えば非効率な会議や授業中の問題行動、選挙の低投票率、スポーツの八百長などは「社会的手抜き」の典型である。本書では、このような「手抜き」のメカニズムを、多様な心理学的実験の結果から明らかにしていく。その防止策とは、はたまた功罪とは。リーダー・企業人必読書。
  • 人はなぜ「自由」から逃走するのか
    4.2
    佐藤 優氏推薦!! 「コロナ禍の危機を克服する過程で ナチズムのような危険な思想が甦る可能性に警鐘を鳴らす。 自由の重要性を本書から学んで欲しい。」 ◆強権的国家からブラック企業まで 「人間や社会に今何が起きているのか」 強かに生きるための必読入門書! ◆フロム生誕120年、没後40年のいま、 「強いリーダーを求めてしまう人間の本性」と 「コロナ時代を強く生きる知恵」がよく分かる! ● ブラック企業による「やりがい搾取」はなぜ起こるのか? ● ネット上で〝カリスマ〟を賛美したり、〝敵〟を集中攻撃して炎上騒ぎを起こすことに時間を費やしている人は、何が楽しいのか? ● アメリカ人はなぜ、強権的政治手法をとるトランプ大統領を支持したのか? ● その傾向が世界中に広がっているのはどうしてか? ● 孤独と不安が蔓延しているから、苦しくて、どこかに救いを求めているからなのか? ● ならば、政治的民主化と非合理的な社会慣習の解体が進み、高度の科学技術によって人間の能力やコミュニケーション・ネットワークが拡張し続けている現代社会で、孤独と不安を抱える人がどんどん増えているのは何故か? ● どういう環境がその傾向を助長しているのか? それらこそが、『自由からの逃走』をはじめとする、近代人の心理を論じた、一連の著作でフロムが探求したことである。 「自分は何を苦しがっているのか、どうなったら自由だと感じられるのか」を考えるうえで様々なヒントが与えられる。 近代世界において「自由」を与えられた諸個人が、 自由に生きることに伴う重圧に、不安に耐えかねて、 自らが自由を放棄するに至った過程を社会心理学・社会史的に 描き出しているフロムの名著『自由からの逃走』。 なぜ今こそ読まれるべき書なのか? 本書は単なる解説書ではない。 孤独と不安が蔓延する時代に、「強いリーダー」を求めてしまう罠と 「人間の本性」を暴いた書から、危機の時代を生きる知恵を学ぶ。
  • ひとはなぜ戦争をするのか
    4.2
    1932年、国際連盟がアインシュタインに依頼した。「今の文明においてもっとも大事だと思われる事柄を、いちばん意見を交換したい相手と書簡を交わしてください。」選んだ相手はフロイト、テーマは「戦争」だった――。宇宙と心、二つの闇に理を見出した二人が、戦争と平和、そして人間の本性について真摯に語り合う。養老孟司氏・斎藤環氏による書きおろし解説も収録。
  • 人はなぜ戦争をするのか エロスとタナトス
    4.2
    人間には戦争せざるをえない攻撃衝動があるのではないかというアインシュタインの問いに答えた表題の書簡と、自己破壊的な衝動を分析した「喪とメランコリー」、そして自我、超自我、エスの三つの審級で構成した局所論から新しい欲動論を展開する『精神分析入門・続』の2講義ほかを収録。第一次世界大戦の衝撃をうけた精神分析理論の再構築の試み。
  • ひとは、なぜ、そこにいるのか 「固有の居場所」の環境行動学
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 認知症高齢者やこども、知的障碍者の生活を観察しインタビューを重ねるうちに浮かび上がる彼/彼女たちの「固有の居場所」。彼らはなぜその場所にいるのか、居場所の選択とその要因を析出して、生活の場に「居場所」をもつことの意味を描き出す。「居場所」に関する膨大な質的データを精緻に読み解き、人と環境の関係性を思考する環境行動研究の成果。

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  • 人はなぜ他人の失敗がうれしいのか
    -
    同僚が仕事で失敗をして、上司から怒られている。そんな時、気の毒に思いながらもなぜだか楽しげな自分を見つけ、ハッとしたという経験はないだろうか。「他人の不幸は蜜の味」というが、表面は同情して見せても、実は心のどこかでニヤリとほくそ笑む自分には、いったいどんな深層心理が働いているのだろう。そんな建て前に隠された人間の本音を明らかにしてみよう、というのが本書の狙いだ。例えば、他人の失敗を喜ぶ深層心理には、他者への攻撃行動が潜んでいるのだという。だが実際には暴力的な攻撃は加えられないから、相手の精神的苦痛を認識することで、いい気味だというネガティブな反応となるのだそうだ。特に欲求不満や葛藤を抱いている人ほど攻撃行動が極端に出るらしく、イライラしやすい人や我慢強さに欠けると自覚する人は、ケンカを売ったり、反感を買い、余計なトラブルを招かないようにと注意する。人づきあいが苦痛という人にぜひ勧めたい一冊だ。
  • 人は何故騙されるのか?フェイクニュースと陰謀論の世紀!30分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)) 【書籍説明】 陰謀論とフェイクニュースと人間と SNSやインスタが一般的な昨今、情報は鮮度が命!早く広まれば広まるほど良いと言う風潮があります。 でも一方で、こんなわたしたちの活動に乗じて、悪さをする存在がいるのも事実です。 例えばフェイクニュースと言う困ったお邪魔虫は、世界を席巻していると言っても過言ではないでしょう。 重要なニュースは全て共有して、色んな人に広めなくちゃと言う人々の善意に乗っかって広がる病原菌の如き存在である彼らは、 嘘の情報に踊らされた人たちを混乱に陥れるだけではなく、災害地のデマ情報を流して、実際の救助活動を遅らせたりして、被災者の命を危険に晒すことまでしています。 そんなフェイクニュースと似た存在に陰謀論があります。 こちらも我々の真相を知りたくてするネット検索や憶測含みの噂を利用して広まり、いつの間にか自らこそが真実と言う顔をして、 正しい情報を隠してしまう魔法のマントを着た詐欺師みたいな存在ですが、時にはありもしない悪意を人々に信じ込ませ、罪もない誰かを迫害するように仕向けたりする凶悪なヴィランです。 どちらも私たちの善意や正義感を利用し、真偽を見極めるのが困難なだけに怖いですよね? 写真の合成などを見抜いてくれるフリーソフトもあり、それを使うことを専門家の方は勧めてくれますが、実際に良いねを押して拡散をするのは本当に一瞬の判断だったりします。 要は対処に割ける時間に対して、我々が捌かなくてはならない情報量が圧倒的に多すぎて、そんな手間暇のかかることしてられないのです。 でも、そうは言ってもフェイクニュースや陰謀論は、我々の身近に潜んでいるのです。 皆さま不安になることも多々あるのではないでしょうか? そんな不安を払拭するためにも、安心して情報を楽しむためにも、対策用のフリーソフトを使わない対策も含めて、 心構えなどを身につけておいた方が、情報社会を自由に生きることができるのではないでしょうか? この本で身につけて欲しいのはたったの5つです。 この5つのことを実行するだけで、あなたは情報を安心して活用できる通の情報社会人になれるのです。
  • 人はなぜ逃げおくれるのか――災害の心理学
    3.9
    地震や洪水、火災などの災害に遭遇した時、身をまもるために素早く行動できる人間は驚くほど少ない。現代人は安全に慣れてしまった結果、知らず知らずのうちに危険に対して鈍感になり、予期せぬ事態に対処できなくなっている。来るべき大地震のみならず、テロや未知の感染症など、新しい災害との遭遇も予想される今世紀。本書では災害時の人間心理に焦点をあて、危険な状況下でとるべき避難行動について詳述する。【目次】プロローグ 古い「災害観」からの脱却を目指して/第1章 災害と人間/第2章 災害被害を左右するもの/第3章 危険の予知と災害被害の相関/第4章 「パニック」という神話/第5章 生きのびるための条件/第6章 災害現場で働く善意の力/第7章 復活への道筋/エピローグ 「天」と「人為」の狭間に生きる人間として
  • 人はなぜ不平等なのか?空想討論参加者カリクレス、ホッブズ、ルソー、ロック、スピノザ、墨子、カント。10分で読めるシリーズ
    -
    さっと読めるミニ書籍です(文章量13,000文字以上 14,000文字未満(10分で読めるシリーズ)=紙の書籍の26ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 【書籍説明】 空想対談の世界にようこそいらっしゃいました! ここは、古今東西の哲学者が日々議論を繰り広げる空想の世界です。 時代も場所も超えて思想を比較する無謀な企画ですが、しばしの間お付き合いくださいませ。 今回のテーマは平等論です。不平等はどこから生じるのか?  どうすれば平等な社会が実現できるのか?  などなど、平等不平等をめぐる思想を哲学史の中からピックアップしてご紹介します。 ヨーロッパで平等論がもっとも盛んになったのは、ロックやルソーといったヒューマニストたちが活躍した近世(17世紀~18世紀)のことでした。 この時代に、ヨーロッパでは国家を根こそぎひっくり返すような革命が起きています。 17世紀イギリスの清教徒革命。18世紀に入って起きた、フランス革命とアメリカの独立。 ヨーロッパの近世は、市民革命の時代といっても過言ではありませんでした。 価値観が大きく揺れ動いた時代に、哲学者たちはなにをもって平等あるいは不平等としたのでしょうか。 ルソーのユニークな名著「人間不平等起源論」を軸に、探ってみたいと思います。 【目次】 登場人物紹介 イントロダクション 自然の不平等 原初の人間 社会的不平等と社会契約論 結論 【著者紹介】 大畠美紀(オオハタミキ) 猫とドイツ観念論をこよなく愛する40代。 最近眼鏡使用になった。
  • 人はなぜ物語を求めるのか
    4.0
    人の思考の枠組みのひとつである「物語」とはなんだろう? 私たちは物語によって救われたり、苦しめられたりする。その仕組みを知れば、人生苦しまずに生きられるかもしれない。物語は、人生につける薬である!
  • 人は、なぜ約束の時間に遅れるのか~素朴な疑問から考える「行動の原因」~
    3.8
    こんな心理学があったのか! 「人は、なぜ○○するのだろう?」――描いて・視て・考える『視考術』という手法により、行動分析学から人間行動の本質に迫る。
  • 人はなぜ幽霊になるのか ―天国に還るために知っておきたいこと―
    5.0
    誰にも聞けなかった、その疑問や悩みに わかりやすく答えてくれる一冊。 「幽霊」という目に見えない存在から、影響を受けないように。 そして、自分が死後、「幽霊」となってさまよってしまうことがないように。幽霊(不成仏霊)の実態と、 その具体的な対処法を解き明かす。 〇不成仏になりやすい人の特徴 ――どんな人が幽霊になって、死後さまようのか。 〇霊障になりやすい人とならない人の違い ――死後、幽霊にならないための生き方とは。 〇この世をさまよう幽霊が起こす霊現象や障り ――幽霊に翻弄されないために心がけるべきこと。 〇霊から身を護る「法力」の身につけ方 ――自分だけではなく、家族や大切な人も救うために必要な力。 目次 第1章 人はなぜ幽霊になるのか ─目に見えない存在の影響を明かす─ 1 どんな人が死後「幽霊」になってしまうのか 2 この世的に〝頭がいい人〟ほど不成仏になりやすい 3 この世をさまよう幽霊が起こす霊現象や障り 4 生きている人に取り憑く幽霊の実態について 5 釈尊が説いた「幽霊にならないための教え」 第2章 霊障の原理 ─心のコントロールはなぜ必要か─ 1 霊障になりやすい心とは 2 男女の問題における愚かさとは 3 平常心を維持できない場合、どうなるか 4 六大煩悩の「慢」「疑」「悪見」も霊障の原因となる 第3章 霊障の原理 質疑応答 ─悩みから脱却し、平静心を保つ心構え─ 1 自分の霊障に気づき、自己変革していくためのポイント 2 「グルグル考えて抜け出せない苦しみ」を断ち切る 第4章 法力を身につけるには ─自分も周りも救うために必要な力─ 1 過去の宗教家たちが体験した霊的真実 2 法力によって現れてくる力とは 3 法力として最大なるものとは 4 法力を高める力―愛の心とは何かを悟る

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  • ヒトは7年で脱皮する 近未来を予測する脳科学
    3.7
    人の脳は7年周期! 結婚してから7年後に離婚が一番多く、就職してから7年後に転職率が高くなる。そして、世の中の出来事や流行は、7の倍数である28年後、56年後に大きく動いていた! 脳科学から時代の流れを読み解く一冊。
  • 人はひとりで生きていけるか 「大衆個人主義」の時代
    -
    本書のタイトルの問いに対して「生きていける」と即答する人は、決して多くはないだろう。また原理的に言えば、「個人」という概念が社会全体との関係性においてしか成り立たないことは論を俟たない。しかし他方、本書で例示されるような、近年の日本社会における「個人主義」礼賛の空気、それに迎合する政治家たちが人気取り(?)のために推進する諸政策、地域や家族の崩壊を象徴するかのような事件や社会現象などがわれわれの眼前に繰り広げられるのはなぜなのか。著者は、こう語る。<非知的で日々の暮らしを充実させることだけに執着し、よけいなことを考えないような「大衆」が、現代文明の洗礼を受け、多様で自由で一見知的な「個人主義的」生活様式、行動様式を採ろうとするとき、そこに忽然と、反省されない「権利」の要求や、ばらばらな「欲望」の追求が現れるわけです>「共感」の磁場が崩れつつある今、われわれが構築すべき哲学、倫理学を問う。

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  • 人はひとりで死ぬ―「無縁社会」を生きるために
    3.7
    世のあらゆる縁を失い、孤独な死を迎える……「無縁死」することへの不安がいま広がっている。だが、昔のような「有縁社会」を取り戻したり、政府の対策を拡充すればこの問題は解決するだろうか。我々が自由を求める果てに到来した「無縁社会」。そこで、一人一人が十分に生き、そして死んでいくために見すえるべき真実とは何か。

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  • 人は、人を浴びて人になる―心の病にかかった精神科医の、人生をつないでくれた12の出会い
    4.4
    人生には振り返るといくつかの大切な出会いがある。絶望の一本道で立ちすくんでいた著者に希望を見出させた12の出会いを赤裸々に綴った感動のエッセイ。統合失調症の母を持ち、辛く孤独な幼少時代を過ごした著者。世間への恨みをバネに医者を目指すが、先の見えない絶望感から摂食障害、依存症、リストカットなど心の病にかかり、研修医時代に2度の自殺未遂を起こす。その後、いくつかの「出会い」に遭遇することで、少しずつ人生を肯定して生きられるようになる。自身の生い立ちと共に見つめ直す自伝的エッセイ。
  • 人は星、人生は夜空 2019年版
    4.0
    結婚、家庭、健康、病気、老い、死……。時代が移り、社会が大きく変わっても、これらは私たち人間にとって容易に解決できない永遠のテーマである。一日一日を生きていくなかで、常に壁となって行く手を阻み、私たちを苦しめる。それでも人間は歩み続ける。うまくいかなくても、挫けそうになっても、信念をまげず上を向いて。天空に輝く星に自分自身を重ねるように。 一生はよくも悪くもなくただ続くものかもしれない。そんな日々過ぎて行く時間を、少しでも楽しく、目的を持って費やすならば、人生はみじめであるどころか、その人にとって眩い光彩を放つものになる。作家曽野綾子の数多くの著作には、そんなメッセージが散りばめられている。 妻として、夫として、子として、親として。誰もが拠って立つ位置それぞれの、様々な場面で指針となる希望のことばがここに詰まっている。人生に悩み、闇夜に彷徨うあなたを厳しく、そして優しく照らしてくれる珠玉の箴言集。
  • 人は迷いをどう解きほぐせるか
    4.0
    三大心理療法家が多くの迷いを溶かします! 複雑な社会に生きる人間は、その複雑な環境に合わせて、心も脳も複雑になりました。人間の脳は、いわば「迷う能力がある脳」。人間は迷いながら生きるように作られ進化した動物ですが、迷いイコール不幸なわけではありません。 本書はフロイト、ユング、アドラーの三大心理療法家の名言をもとに、つらく苦しく迷うのではなく、楽しく迷うための方法を探す本です。悩み、迷い多き人生における、あなたの「最適解」を三人の巨匠の言葉の中からきっと見つけられはずです。 「幸福になる方法は、自分で実験してみなければ分かりません」(フロイト) 「外側を見る人は夢見ます。内側を見る人は悟ります」(ユング) 「人生最大の危険は、用心しすぎることです」(アドラー)
  • 人はみなオンリーワン
    4.0
    カトリック教会東京区補佐司教として活躍し、今は東京・信濃町にある真生会館理事長として講演・執筆活動、黙想指導などをしておられる森一弘司教の、いろいろな機会に依頼された文章を集めたもの。現代社会のゆがみの中で、複雑な人生の現実に傷つき、だれにも相談できず、わらをもつかむような思いで、森司教のもとを訪れる人が多い。そのような人々に光となるようにという思いを込めて出版された。ひとりひとりはかけがえのない存在であり、みな、それぞれオンリーワンである。人は、どんな闇の中にあっても幸せを求めることができるものである。生きていることの不思議さに目覚め、いのちの奥深さを知るための大切な一冊となるだろう。
  • 人はみな心病んで生きる 精神科医の生き方カルテ
    4.0
    人は純粋ゆえに悩み、やさしさゆえに迷い、傷ついて心病んでしまう。自分に正直すぎるゆえに、まじめすぎるゆえに心の傷は大きい。自分の生きる道を見失ったとき、どうすればいいのか。生きることにつまずいたとき、生きることがわからなくなったとき、勇気づけてくれる一冊。
  • 人前であがるのはしょうがない ~あがり症を克服した僕が伝えたい魔法のコトバ~
    値引きあり
    -
    あがり症に20年も悩まされてきた私からあなたにお伝えしたいこと あがり症とは、人前で何かするときに極度の緊張を伴う症状のことを言います。 誰しも人前でスピーチするときや、大人数での発言などは緊張しますよね。 しかし、あがり症の人は人前で何かするのが異様なほど恐ろしく、人によっては自分がおかしくなってしまうのではないかと思うほどの恐怖を感じます。 かくいう私自身も、20年にわたってあがり症に悩まされてきました。 私がその状況から抜け出そうと決心した出来事があります。 ある日、秋田にある実家に帰郷したときのことです。 こたつの中で母と向き合っているとき、何の前触れもなく突然、全身に緊張が走ったのです。 私は愕然としました。 「もう一生、誰かの前でも心から安心し、リラックスすることはできないのではないか……」 そんな恐怖と不安が重くのしかかりました。 追い詰められた私がようやくたどり着いたのが、この本でご紹介する「森田療法」と「アドラー心理学」です。 この本で書いているのは、あがり症を治すためだけのハウツーではありません。 本当の意味で「あがり症を克服」し、自分らしく幸せに生きるための「生き方の指針」です。 私自身の体験に加え、私のところに相談に来られた7名の方の事例を交えながら、そのエッセンスをご紹介します。 本書を読んでくださったあなたがあがり症の苦しみから解放され、今よりも楽に生きられるようになることを心より祈っています。 ▼著者紹介 佐藤健陽 佐藤たけはるカウンセリングオフィス代表。アドラーカウンセラー、社会福祉士、精神保健福祉士などの資格を持つ。 福島大学卒業。高校の頃にあがり症を発症し約20年悩み克服に至る。 現在はあがり症のカウンセリングやセミナーを開催中。アドラー心理学ライフスタイル診断をライフワークとする。 著書「あがり症は治さなくていい」(旬報社)。 ▼目次 はじめに 第1章 そもそもあがり症とは?  あがり症は治るものではなく、忘れるもの  こんな人はあがり症になりやすい  あがり症の人が苦手としやすい場面 第2章 あがり症を克服した7人の事例と解説  事例1 あがり症克服のカギは「逆説」である  事例2 行動を意識したらいつの間にか克服していた  事例3 “意味”を見出せば恐怖を越えられる
  • 人見知りが治るノート
    3.8
    「人前での自己紹介でしどろもどろになる」「ちょっと注目されただけで真っ赤になって震える」「パーティーで誰とも話さずに帰宅することがある」「他人に立ち入られたり、質問されるのが怖い」――。 こんな、あがり症や引っ込み思案の悩みを抱えていませんか? このノートでは、「体」「気持ち」「考え方」「行動」の軌道修正で、苦手なことを少しずつ減らしていきます。
  • 「人見知りさん」ですけどこんなに話せます!
    値引きあり
    3.5
    ・「何を話そう…」と考えてしまい会話を楽しめない・初対面の人の前だとぎこちなくなる・自分が話す番になると緊張で頭の中が真っ白に・会話の輪にうまく入れない…そんな「人見知りさん」でも、無理なく、楽しく話せます!…………………「人見知りさん」は、ひとつのステキな個性です。真面目そう、信頼できそう、優しそう……。そんないいところを活かして、会話をもっと弾ませてみませんか?…………………たとえば…◇「どんな話も聞きます」の姿勢が大事◇人と会う前に先に「いい気分」になっておく◇知らないうちに無表情になっていませんか◇相手の話にちゃんとツッコんであげる◇表情、服装、仕草から「話のキッカケ」が生まれる1万人以上と話を弾ませてきたインタビュアーが教える無理なく、楽しく、気がねなく話せるヒント。

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  • 人見知りのメカニズム。「コミュ障」でも「コミュ力」はつけられる。臨床心理学的には病理の可能性も考えたい。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量7,000文字程度=紙の書籍の14ページ程度) 「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」をコンセプトに個性あふれる作家陣が執筆しております。 自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。 是非、お試しください。 書籍説明 人見知りに苦しんでいて、仕事も恋もうまくいかない方のための本です。 本書では人見知りのメカニズムを臨床心理士の著者が解説いたします。 また心理学的に病理の可能性を考えることを指摘しています。 人見知りに苦しむ方は、是非、本書をヒントとしてご利用ください。 まえがきより 「コミュ障」や「コミュ力」という言葉を聴いたことはあるでしょうか。 ネット上では前者は「コミュニケーション障害」という意味で使われているようです。 後者は「コミュニケーション能力」です。 インターネットでは、コミュ障であると友達などが出来ず、 また恋人も当然のことながら出来ないといったような文脈で語られることが多いように感じています。 それでは、この「コミュ障」の正体とは一体なんなのでしょうか。 一般的に、コミュニケーション障害というと、緊張せず人と話すことは出来るが意思の疎通や会話のキャッチボールがおかしい人を指すのではなく、 極度に人見知りしてしまい人と話をすること自体が困難という状態を指すことが多いようです。 「コミュ障」とはある種人見知りを指す言葉でもあるのです。 一方、「コミュ力」という言葉は緊張していても、目的達成のために周りと協力したり人間関係を築いていく力とも言えます。 …まえがきより 著者紹介  林田 一(ハヤシダハジメ) 東京都生まれ。 もともとサラリーマンであったが上司や取引先との喧嘩が絶えず三年持たずに一身上の都合で退職する。 貯金と失業手当で1年程のニート生活をしていると言いようのない不安に襲われ、心理職への道を志す。 大学院時代から縁があって、児童精神科や学校などで働くようになる。 卒業し臨床心理士の資格を取得してからは、 主に虐待や非行少年少女に対する自立支援など児童福祉分野をメインのフィールドとして活動している。
  • 人見知りを治す心理学。一対一コミュニケーションのプロである臨床心理士が教える辛い人見知りの対処方法。10分で読めるシリーズ
    -
    10分で読めるミニ書籍です(文章量5000文字程度=紙の書籍の10ページ程度) 10分で読めるシリーズとは、読書をしたいが忙しくて時間がない人のために、10分で読める範囲の文量で「役立つ」「わかりやすい」「おもしろい」を基本コンセプトに多くの個性あふれる作家様に執筆いただいたものです。自己啓発、問題解決、気分転換、他の読書の箸休め、スキルアップ、ストレス解消、いろいろなシチュエーションでご利用いただけます。是非、お試しください。 まえがき 筆者は、臨床心理士という、密室に二人で閉じ込められて「さぁ!今から一時間話してください!」というようなことをやる職業です。「心理士さんは、人見知りなんか関係なくて、どんな人でも上手にお話できて聞き上手なんでしょ?」なんていうことを言われることも多いのですが、実際問題、僕は人見知りですし、プライベートでの人間関係ではトラブルが多めかも知れません。前書きでこんなことを言ってしまうのもどうかと思うのですが、人見知りが「治る」ということはありません。ただ、自分の中にいる「人見知り」という特徴と上手く付き合えるようになって、対人関係であまり困らなくなることは可能です。例えば、私の場合だと目上の男性と1対1という局面は非常に人見知りしやすい状態であることを自覚していますので、なるべくそのような状況にはならないようにしています。また、どうしてもそのような場面になったとしても、適当に話をあわせて適当に切り上げることも上手になりました。この様に自分の苦手な場面を把握して、その乗り切り方を具体的にイメージできるようになると人見知りというのは驚くほど上手に付き合えるようになるものなのです。 もし、以下のような人がいたら是非この本を読んでほしいと思っています。 1、顔見知り程度の人と偶然帰りが一緒になってしまったりするとドキドキする。 2、職場や学校では、1対1や多人数で仲良くできるけど、職場や学校を離れたとたん緊張する。 3、人と話すときどこを見れば良いのか分からない。 4、相手に自分の顔を見られていると思うと緊張する。 5、なかなか人と仲良くなることができない。 6、自分は俗に言う「コミュ障」だ 人見知りが解決することはなくとも、上手に付き合うことのヒントはあるかもしれません。 本書に出てくる例はすべて筆者の作り上げたフィクションの事例です。
  • ひと目でわかる 心のしくみとはたらき図鑑
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 心の病を支援する臨床心理学をはじめ、身近な人間関係から学校、職場、地域社会、産業・文化など、心理学の関わる広大な領域を、カラフルなイラストと簡潔な解説でやさしく学べるビジュアル図鑑。心理学の概観から始め、さまざまな心の病とその治療法を解説し、さらには実生活の中での応用を見てゆく。これから心理学を学ぼうとする人たちだけでなく、不可思議な心のしくみに関心のある一般の人たちにも、ぜひお薦めしたい一冊。 [本書の特徴] ●精神疾患を幅広く個別に解説 疾患の分類・診断を概観し、個々の疾患については、症状や診断の仕方、治療法など、押さえておくべきポイントをわかりやすく簡潔に解説。 ●さまざまな治療法の紹介 現在、治療の現場で用いられているさまざまな考え方や方法、技法を紹介。治療の枠組みの違いがよくわかり、1人ひとりの疾患に合った治療法を探せる。 ●心理学の広大な領域を網羅 臨床心理学だけでなく、恋愛関係など身近な人間関係をはじめ、学校、職場、地域社会、産業・文化に至るまで、心理学が応用されている領域を幅広く取り上げている。 ●理解を助けるカラフルなイラスト シンプルなイラストを用いて要点がうまく整理されているため、記憶に残りやすく、興味や関心が持続し、楽しみながら学習できる。 ●必要な情報がコンパクトに 1つのテーマが1ページか見開き(2ページ)にわかりやすくまとまっており、短時間で、必要な知識が網羅的に学べる。
  • イラスト授業シリーズ ひと目でわかる 哲学のしくみとはたらき図鑑
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 見開きでまとまった簡潔な構成と、適度にデフォルメされたイラストで、複雑なしくみやはたらきをわかりやすく学べる「イラスト授業シリーズ」第9弾。あらゆる分野の根幹ともいえる哲学を、自然科学と融合していた古代ギリシアを中心とする黎明期から、美学・認識論・倫理学・論理学などに体系化されていく近現代にいたるまで、おもな理論と思想を簡潔な解説と直観的にわかりやすいイラストで示した、画期的なビジュアル図鑑です。
  • 携書093 一目惚れの科学
    値引きあり
    3.4
    ヒトが進化の産物である以上、その振る舞いには科学的な説明を与えることができる。恋愛学、結婚学の第一人者である著者、森川教授は「どういう人に惹かれるのか?」を科学的に調べている。氏によると、そのキーワードは『子孫繁栄』。われわれの遺伝子は、自分自身のコピーを多く残してくれそうな相手のことを「魅力的」だと感じさせるのだ。ベストセラーとなった「なぜ、その人に惹かれてしまうのか?」を加筆、テレビや雑誌で取り上げられることの増えてきた恋愛学のエッセンスがより身近な携書としてリニューアル再登場! 恋愛メカニズムを解明する ・男性も女性も、シンメトリー(左右対称)な顔が好きなのはなぜ!? ・チョコレートは恋に効く!? ・女性は浮気したくなると、男らしい顔の男性を選ぶようになる!? この本の内容をひとことでいえば、人間は、他の動物とまったく同じように、目を使ったり(いわゆる「見かけ」ですね)、鼻で嗅いだり、耳で聞いたり、舌で味わったり、皮膚で感じたりして、相手を吟味しているということです。しかし、多くの場合、人はこうした行為を無意識に行っています。そのため、ある日突然、天から恋の天使が舞い降りたかのような感覚になりますが、実際には、自分の五感(視覚、嗅覚、聴覚、味覚、触覚)を最大限駆使して、異性を選んでいるのです。その厳正なる吟味に合格した相手に対してわきでてくるのが恋愛感情であり、その一連のプロセスこそがヒトの恋愛メカニズムなのです。 (本書の一部) (本書は2012/12/25に小社より刊行された書籍を電子化したものです)
  • 一文字説法 観音のこころ
    -
    年末恒例の「今年の漢字」揮毫で知られる、京都清水寺の森清範貫主。同寺のご本尊である観音さまにちなみ、『観音経』を中心に仏教にまつわる漢字33字を選りすぐって解説し、揮毫とともにお届けする仏教エッセイです。
  • 人も自分も操れる! 暗示大全
    3.3
    暗示を上手に使うことで、人がスイスイ動いてくれたり、簡単に親しくなれたり、軽く見られないようになり、社会的にも成功する。そんな心理術の極意をわかりやすく一冊にまとめたのが本書。人の心の仕組みがわかる図解が豊富で、効果的なノウハウも満載なので、楽しく読めて、すぐに実践できます。
  • ヒトラー的視点から検証する 世界で最も危険な独裁者の見分け方
    -
    習近平、金正恩、プーチン、D・トランプ、それとも――― 第二のヒトラーは、誰か。 政治指導者、巨大メディア、 そして、グローバルネット企業―― 新しい独裁者はどこから生まれるのか。 世界の指導者たちや現代の巨大権力の危険度を検証し、 国際情勢のゆくえをリアリスティックに分析。 【驚愕のスピリチュアル・リサーチ あの世のヒトラー本人が語る 自分に似た独裁者とは――?】 習近平、金正恩、プーチン、安倍総理、D・トランプ。この5人のなかで、独裁者になる危険性のある人物を、霊界のヒトラー本人がチェックするという、なんとも興味深い書だ。北朝鮮と中国との関係、ロシアの野心、米大統領選のゆくえ、日本の戦後体制など、ヒトラーの国際情勢分析は恐ろしいほど鋭く、リアリスティックだ。また巨大メディアやグローバルネット企業から新しい独裁者が生まれる可能性も指摘。現代がいかに危うい時代か、考えさせられるはずだ。 ■■ アドルフ・ヒトラーの人物紹介 ■■ 1889~1945年。ドイツの政治家。国家社会主義ドイツ労働者党(ナチ党)の指導者としてドイツの首相となり、やがて一党独裁体制を築いた。第一次世界大戦後の荒廃からドイツ経済を復興させたが、ポーランド侵攻によって第二次世界大戦を引き起こし、ベルリン陥落の直前に自決した。戦時中、ヒトラーの指示により、ユダヤ人の大量虐殺が行われた。 目次 まえがき 1 ヒトラーの霊に、各国指導者の「独裁度」を訊く 2 ヒトラーが語る「独裁者」と「正義」 3 ヒトラーはトランプ氏をどう見るか 4 中東とEUには独裁者が必要? 5 日本は「独裁国家」に向かっているのか 6 プーチン大統領と習近平国家主席をどう見るか 7 ヒトラーは今、誰を“指導”しているのか 8 「次の独裁者」は政治的指導者とは限らない 9 戦後の「正義」はどこまで見直されるのか 10 ヒトラーと人類史の秘密 11 ヒトラーの霊言を終えて あとがき
  • 「ひとりが好きな人」の上手な生き方 内向型が力を発揮するための実践的エクササイズ
    値引きあり
    3.6
    「これ、私のことだ…!」共感する声続々! 内向性について深く知れば、あなたの人生はさらに輝く 著書累計全世界で60万部!フランス出身のビジネスコーチが伝授。 「ひとりが好きな人=内向型の人」が生きづらさを解消し、充実した人生を送れるようになる一冊。 今すぐ実践できる14のエクササイズで、自分の本当の強みを見つけよう ▼こんな悩みはありませんか? ・あなたは雑談が苦手だろうか? ・電話に出るのがおっくうだろうか? ・招かれたパーティーを、なんとかして欠席したいと思っていないだろうか? もし心当たりがあるなら、おそらく「内向型人間=ひとりが好きな人」ということになる。 しかし、心配はいらない。あなたは変わり者でもなければ、どこかに問題があるわけでもない。 むしろ、社会から必要とされる優れた資質に恵まれている。 内向性を才能として社会のために役立てるいちばん良い方法は、自分のそういう性格を適切に評価することだ。 次の各項目について考えてみよう。 ● 内向性について学び、それが自分の人生にどういう影響を与えるかを知りたい ● 「人前でもっと話せ」「もっと外向的になれ」「社交の場にもっと出ろ」と言われることにうんざりしている ● 自分の内向的な性格を全面的に受け入れたい ● 内向的な性格を活かして、公私ともに充実した人生を送りたい ● 社交の場で苦労せず、上手に人と接したい ● 気まずさや後ろめたさを感じずに、なるべく早くパーティーから立ち去りたい ● あるがままの自分に自信を持ち、内向型としてうまく生きていきたい 以上の項目のどれかに該当するなら、 本書はあなたのために書かれている。(巻頭のメッセージ より) 【目次】 巻頭のメッセージ 本書の目的 「ひとりが好きな人」のための10の指針 第1章 内向性を正しく理解する ・「内向性」とはどのようなものかを知る ・内向型は外向型より外部の刺激を受けやすい ・内向型の人の主な特徴 ・内向型の人と外向型の人は自己表現の方法が違う 第2章 内向型であることを受け入れる ・外向型のように振る舞う必要はない ・自分らしさをないがしろにしない 第3章 内向的な性格を最大限に活かす ・内向的な性格に合った一日の過ごし方について考える ・人生をより良くするための社交、仕事、人間関係のヒント 第4章 内向型の本来の力を発揮する ・内向的な性格を活かして社会に貢献する ・大きな目標に粘り強く取り組む 第5章 内向型人間の可能性を追求する ・内向型の強みを活かしたリーダーになる ・自分が何に情熱を感じるかを見きわめる ・成功を収めた内向型の人たちから学ぶ 「ひとりが好きな人」のためのポジティブな言葉集 おわりに 読者のみなさまへ 購入者限定特典
  • ひとり上手は100人上手!
    3.0
    あなたはひとりでいること(ソリテュード)が孤独(ロンリネス)とまったくイコールであると思っていませんか? ひとりでも爽快で、楽しくて、毅然としていられるあなたになり、そんなあなたが多くの人を魅了していくパフォーマンス心理学のコツをお伝えします。

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  • ひとりで生きちゃう武闘派女子が頼って甘えて幸せになる50のトレーニング ~「頑張らないこと」を頑張りたいあなたへ~
    5.0
    頼りたいけど頼れないあなたを変える鍛錬法! 男性社会の中で、たくましく、強く生きる武闘派女子。 男らしいけれど、女性としての魅力も兼ね備え、 仕事に、恋に、子育てに全力で邁進する女性のこと。 でも本心は、どんなにつらくても誰にも頼れず、ひとりで頑張り続けて、もうくたくた。 そんな、甘えられないマインドを変え、幸せになるために必要な50のトレーニング方法を、 予約の取れない心理カウンセラー・根本先生がストーリー仕立てでレクチャー。 負けたくないバリキャリのワーママ、 同僚・恋人……周りの頼みを断れない事務職ダメンズ、 まわりを信用できず上昇指向しかないシングル女子、 謎の喫茶店に集う3人の武闘派女子たちが、 マスターから出される幸せになるための宿題を 始めは半信半疑でやり出すと…。 果たして彼女たちが行き着く先は? ※電子書籍なので、本文中に書き込むことはできません。必要に応じてメモ用紙などをご用意ください。
  • ひとりで生きるということ
    4.0
    人は自由でいたいと思っても、一人では生きてはいけません。命は個の存在ですが、人はつながって生きていて、組織・共同体をつくります。しかし、つながりの社会の中で自由な生き方や言論を求めすぎると、強烈なエゴが吹き出します。他人に管理されるのは大嫌いなのに、自分は他人を管理したくてウズウズしているのです。どうすれば、つながりの社会の中で個人が心の自由を獲得でき、安らかに生きていけるのか。ひとりで生きていくこととはどういうことなのか。スリランカ上座仏教(テーラワーダ仏教)の長老が、最古の経典『スッタニパータ』の第一章「犀角経」の言葉などから、ブッダの教えを伝えます。
  • ひとりで、考える 哲学する習慣を
    4.0
    二〇二〇年の教育改革を目前にひかえ、今、教育現場では大きな変化が起きています。「アクティブラーニング」「主体的な学び」「探究的な学習」などに代表されるように、自分で「考える」ことがますます重視されるようになります。では、「考える」とはどういうことなのでしょうか? フランスの事例などを紹介しながら、「考える」について考えます。

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  • ひとりで悩まない!うつ病 余命15分と+αの命
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 体験したからわかる! 「『うつ病』の『うつ病経験者』による『うつに苦しんでいる方』のための本」です。 うつ病は放置すると、治癒が困難となり、最悪、自殺衝動により死に至る恐ろしい病気ですが、個人差による長短はあれど、適切な治療と十分な休息で治りえる病気です。 うつ病で苦しんでいる方はもちろん、家族や大切な人がうつに見舞われた方にもオススメの一冊です。この病気の経験者として私も命がけで書きました。少しでも皆さまにお役立ていただけると幸いです。

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  • ひとり悩むあなたを支える言葉
    5.0
    人生には「悩み」がつきものです。自分を肯定できず、幸福を実感できずに苦しんでいる人は少なくありません。しかし、人生に無駄な悩みは一つもありません。重要なことは、今抱えている悩みから逃れようとするのではなく、それを受け入れ、向き合うこと。そうした態度を取ることで、人は成長できるのです。 ヴィクトール・フランクル、キューブラー・ロスなど、偉大なセラピストたちの言葉をヒントに、悩みから希望を見出す人生論。
  • 「ひとり」の哲学
    5.0
    「独居老人」「孤独死」など、まるで「ひとり」が社会悪であるかのように世間は言う。が、人は所詮、ひとりで生まれ、ひとりで死ぬ。「孤独」と向き合うことで、より豊かな生を得ることができるのだ。親鸞、道元、日蓮、一遍など先達の生き様を振り返り、日本思想の源流ともいえる「ひとりの覚悟」に光を当てる。
  • 人を愛し、人を生かし、人を許せ
    4.8
    愛の実践や自助努力の姿勢など、豊かな人生を生きるための秘訣が語られた珠玉の人生論です。

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  • 人をあやつる 神・心理学
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人の気持ちや行動の理由がわからなくて、モヤモヤしたことはありませんか?自分の心さえままならないのに、人の心を見抜くのはとても難しいものです。しかし、心理学を駆使すれば人の心を見抜くだけでなく、簡単にあやつることだってできます。本書では、そんな実用性に優れた〈神・心理学〉の数々を厳選して紹介します。嫌な上司を黙らせ丸くしたり、異性の警戒心を解かせるなど、これを知れば仕事も恋愛も人生も、思いどおりにできます!
  • 人を生かすキリスト教教育
    5.0
    指針を失った時代の中、教育の在り方が問われている。四十年以上にわたりキリスト教教育の現場に身を置いてきた著者はそこで何を見、何を感じ、何を求めたのか。本書は著者が各地でおこなった講演や研究会での講話を中心にまとめたアンソロジーであり、その歴史、意義、使命を説きながら、果たしてこの時代にキリスト教教育はいかなる貢献ができるのかを常に問い続けてきた軌跡を滋味豊かな言葉で伝える好著である。
  • 他人[ひと]を意のままにあやつる方法
    -
    友だち、職場、営業先、そして男と女…。どんな厄介な場面でも問題解決の、実践心理テクニック集。

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  • 人を動かし、気持ちを読む「心理ワザ」大全
    2.0
    ◎カッとなった相手をなだめる心理ワザ ◎無理な頼みごとをOKさせる方法 ◎第一印象をよくする心理術 ◎会議で少数意見を通すテクニック ◎集中力を高める自己コントロール法 ◎女性の「その気」を見逃さないポイント……etc。人間関係でうまくいかないとき、もっと好感度を上げたいとき、トラブルやピンチの脱出にも役立つ、究極の「心理ワザ」を満載!

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  • 人を動かす心理学 自分にあったリーダーシップの方法
    -
    「真面目に一生懸命努力しているのに、周りが思い通りに動いてくれない」「部下を指導する自信がない」……相手を動かそうと思えば、まずその人の本質を知ることが先決。人間を見抜く眼を養えば、あなたも仕事を自在に進めることができる!本書は心理学をベースに、人間関係を適切に処理するための知恵や、リーダーシップ発揮のノウハウを紹介。組織の中で気がラクになる本。

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  • 人を動かす心理テクニック ビジネスから恋愛まで応用自在
    -
    自分のことは何でも自分で決めるという人でも、知らず知らずのうちに何かの流行にはまってしまってしまい、そのときはうきうきと高揚した気分でいても、後で冷静になってみると、「何でこんな物を買ってしまったんだろう」とか、「何でこんな物にこころを引かれていたんだろう」というような気分を味わうことがある。それは、われわれが「何かに操られていた」からにほかならない。本書では、なぜ人は人を操ろうとするのか、なぜ人は操られてしまうのか、古今東西の「操り・操られ」の豊富な事例を引用しつつ、心理学的な側面から人間の深層心理に迫った心理学読み物である。具体的には「フット・イン・ザ・ドア・テクニック」や「ドア・イン・ザ・フェイス・テクニック」「両面提示」「近親効果」など、相手を思い通りに動かせるような、日常の人間関係にも応用できる心理テクニックも数多く紹介されており、ビジネスや恋愛の手助けにもなるかもしれない。

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  • 人を動かす対話術 心の奇跡はなぜ起きるのか
    4.4
    人間関係は対話を通じて展開していく。相手の心を動かし、行動を変化させるには、どういう対話の仕方が効果的なのか? どんなに心を砕いても相手に通じないときはどうすればいいのか? 本書では、共感的作用と弁証法的作用という対話がもつ二つの基本的な働きを軸に、ロジャーズ、コフートからリネハンまで、解決志向アプローチなど奇跡とも言える変化を引き起こす、選りすぐりの対話的アプローチ七種を豊富な具体例で解説する待望の対話入門の書である。「うつ」のサラリーマンを職場に復帰させるのも、自傷行為を繰り返してきた女性が安定を取り戻していくのも、十年以上引きこもっていた若者が就職して働き出すのも、その変化を媒介するのは対話である。対話は驚くべき可能性をもつ。

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  • 人を動かす 超訳勝海舟の言葉
    -
    人生に効く!! 幕末維新史を塗り替えた偉人、勝海舟の名言集。初の現代語訳を含む、厳選された珠玉の言葉たちを収録。動乱の時代に勝ち続けるためのヒントが、きっと見つかります。
  • 非認知能力をはぐくむ絵本ガイド180
    3.3
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 忍耐力、思いやりなど人生を豊かにしてくれる「非認知能力」。テストでは測れない非認知能力を伸ばすために有効なのが絵本です。非認知能力を育むのに適する絵本と、親子で絵本を楽しみ非認知能力を育てる方法を紹介します。
  • 悲の現象論序説 日本哲学の六テーゼより
    値引きあり
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【内容紹介・目次・著者略歴】 西田幾太郎に始まる日本哲学を、現代哲学のコンテクストのもとで、局処世界、ノエシス的超越、種のアフォーダンスなど六つのテーゼに集約し、新たな第七の「悲のテーゼ」を導き出す。 【目次より】 緒論 「悲の現象論」の構想 一 問題概念としての「日本哲学」 二 「悲の現象論」の予備概念 1 「局処世界」テーゼ 西田哲学あるいは「場所」と論理 一 第一テーゼとその意味 二 ゲーテの詩より 三 西田のハイデッガー批判 四 ザインのトポロギー 五 局処世界 2 「ノエシス的超越」テーゼ 続・西田哲学あるいは「行為的直観」と現象学 一 第二テーゼとその意味 二 自我の反省可能性 フッサールとの対峙 三 「無の場所」の現象学 四 自覚と世界 ハイデッガーとの対決 五 行為的直観の現象学 3 「種のアフォーダンス」テーゼ 田辺哲学あるいは「種の論理」と行為 一 第三テーゼとその意味 二 田辺哲学の「再考」 三 種の論理の論郭づけ 四 「行為」の意味 五 行為的瞬間としての無 六 種の概念の修正 七 種の論理の隠れた動揺 八 種のアフォーダンス 4 「語黙通底」テーゼ 久松真一の禅思想あるいは「覚の哲学」と言語 一 第四テーゼとその意味 二 覚の宗教 三 覚の哲学(一) 四 覚の哲学(二) 五 語り得ないものの語り 5 「自他の回互」テーゼ 西谷哲学あるいは「空の立場」と他者 一 第五テーゼとその意味 二 「負」の大きさ 三 西田と西谷の「近さ」 四 ノエシス的合一 五 西田と西谷の対決点 六 「回互」の構造 6 「超近代」テーゼ 京都学派の思想あるいは「世界史の哲学」と物語行為 一 第六テーゼとその意味 二 京都学派の「世界史の哲学」 三 絶対の「無」と歴史世界の「有」 四 西田・田辺論争 五 超近代 近代との非連続の連続 7 「悲」のテーゼ 一 第七テーゼとその意味 二 「悲」の場所としての局処世界 三 「悲」の通路としての「ノエシス的超越」 四 「悲」の行為的生成としての「アフォーダンス」 五 「悲」の表現としての言語行為 六 「悲」の他者開示 七 「悲」の歴史開示 付論 「悲」と「哄笑」 『ツァラトストラはかく語った』と禅 一 宗教批判の着手点としての「笑い」 二 『ツァラトストラはかく語った』に出てくるさまざまの「笑い」 三 「笑い」の諸解釈 四 ツァラトストラの憧憬 五 禅の「笑い」とキリスト教の「悲」 結語 ※この商品は紙の書籍のページを画像にした電子書籍です。文字だけを拡大することはできませんので、タブレットサイズの端末での閲読を推奨します。また、文字列のハイライトや検索、辞書の参照、引用などの機能も使用できません。 大橋 良介 1944年生まれ。哲学者、美学者。元大阪大学教授、京都工芸繊維大学名誉教授。京都大学文学部哲学科卒、ミュンヘン大学文学部哲学科博士課程修了。哲学博士。著書に、『「切れ」の構造――日本美と現代世界』 『西田哲学の世界――あるいは哲学の転回』『悲の現象論・序説――日本哲学の六テーゼより』『聞くこととしての歴史――歴史の感性とその構造』『日本的なもの、ヨーロッパ的なもの』(増補版)『感性の精神現象学――ヘーゲルと悲の現象論』『西田幾多郎――本当の日本はこれからと存じます』などがある。
  • 日野原重明の霊言
    5.0
    75歳からが、人生の本番。 長生きすることがうれしくなる。 2017年7月18日の死からわずか4日後に送られた心温まるメッセージ。 「健康の不安」「経済問題」「孤独」を解決するヒントから、 いくつになっても楽しく働けるための心掛けまで。 105歳まで“生涯現役”の名医が実践アドバイス。 ■■ 日野原重明の人物紹介 ■■ 1911~2017年。医師。山口県生まれ。京都帝国大学医学部卒業。1941年に聖路加国際病院の内科医となり、米エモリー大学への留学を経て、同院の院長、一般財団法人ライフ・プランニング・センター理事長、聖路加看護大学学長などを歴任。 「生活習慣病」の概念を提唱するなど、予防医学の発展、終末期医療の普及、医学・看護教育に尽力した。1999年、文化功労者、2005年、文化勲章を受章。著書に『生きかた上手』等がある。 ◇◇ 霊言・守護霊霊言とは ◇◇ 「霊言現象」とは、あの世の霊存在の言葉を語り下ろす現象のことをいう。これは高度な悟りを開いた者に特有のものであり、「霊媒現象」(トランス状態になって意識を失い、霊が一方的にしゃべる現象)とは異なる。外国人霊の霊言の場合には、霊言現象を行う者の言語中枢から、必要な言葉を選び出し、日本語で語ることも可能である。 また、人間の魂は原則として六人のグループからなり、あの世に残っている「魂のきょうだい」の一人が守護霊を務めている。つまり、守護霊は、実は自分自身の魂の一部である。したがって、「守護霊の霊言」とは、いわば本人の潜在意識にアクセスしたものであり、その内容は、その人が潜在意識で考えていること(本心)と考えてよい。
  • 批判のエロス 消費文化のなかの「天皇制」
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 テクノロジカルな合理性の支配と政治的世界の閉塞。無根拠な象徴天皇制とそれに同調する心性。ポストモダン的批判の去勢に抗して、大衆消費社会における文化的欲望の批判的潜勢力を武器として析出する。文化はわれわれに開かれている!

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  • 批評と生きること
    -
    ギリシア神話の九人のミューズ。それに続く十人目の詩神こそが「批評」。 「批評」と「生きること」の関係を再定義・再構築する試み。 デヴィッド・グレーバー/『鬼滅の刃』/小沢健二/『ゲーム・オブ・スローンズ』/ユク・ホイ/ブレイディみかこ/『ウォッチメン』/加藤周一/ボルタンスキー兄弟……アナキズムからケア、エンパシーまで、多彩な作家・作品世界を題材に、気鋭の批評家が描く「批評」の未来! 「批判または批評は、現在の生を押しつぶすのではなく、それが現に持っている力を正当に認めるとともにいっそう活性化させる方法」 思想、哲学、文学からドラマ、アニメまで、幅広いフィールドで言論活動を続けてきた著者の、初の本格評論集。デヴィッド・グレーバーの翻訳・紹介者として、加藤周一の研究者として、そしてポピュラーカルチャーの良き享受者としての活動の集大成にして、「批評と生きること」を再定義する野心的な試み。 "批評と生きること。本書を構成する、分量も分野もまちまちな多様な文章をまとめる作業のなかで、わたしは「批評」あるいは「批判」という行為そのものを主題化し、それと「生きること」――わたしたちがこの世界のなかで生を受け、生を保ち、さらには生きるに値する充実した経験を享受することといったすべての意味において――との関係をめぐる諸問題を、書物全体を緩やかに一貫する問いかけとして提示しようと考えました。"(「序に代えて」より)
  • 批評理論を学ぶ人のために
    3.0
    感想から解釈へ、感動から批評へ飛躍するために。脱構築批評からフェミニズム批評、システム理論、そしてエコクリティシズムまで。 20 世紀から現代までの理論を幅広く学び、具体的な作品分析をとおして批評のプロセスも体感できる入門書。
  • 非美学 ジル・ドゥルーズの言葉と物
    -
    ドゥルーズにとって諸芸術はどんな意味を持つのか。美学を適用するための倫理を探りながら、日本批評の「否定神学批判」の射程距離をも探る。俊英による日本現代思想の新たな展開がここに! ◎千葉雅也氏絶賛! 博士論文をもとにした著作に、人々の価値観を根底から揺さぶろうとする気合いを込める――今や往年のあり方となりつつあるその禍々(まがまが)しいまでの熱意を、久しぶりに読んだ。芸術と哲学の距離。そして、ものごとの自律性を改めて肯定すること。何もかもをクリエイティブだと言って微笑むようなこの時代に、創造性とは何かをゼロから問い直す。 ◎内容 非美学は、批評の条件についての哲学的思考である。 非美学は他者から〈眼を逸らす〉ことの意味を思考する試みである。 -- 哲学を「概念の創造」として定義したドゥルーズにとって、芸術を通して概念を創造する批評とは何だったのか―― ドゥルーズに伏在する「言葉と物」の二元論から、今世紀の日本の批評を導いてきた「否定神学批判」の限界に迫る、 俊英による真の現代思想がここに! -- 他者から〈眼を逸らす〉ことの意味は、いかにして思考可能なのか? われわれの現代思想はここから始まる!
  • 日々是修行 ――現代人のための仏教一〇〇話
    4.2
    仏教の本質は修行である。苦を生み出すものが「この私」であるなら、心を鍛え、私自身を変えることで、苦しみから自由になれるはずだ。現代に生きる私たちにとって、ひたすら信じる救済の宗教よりも、釈迦本来の合理的な教えの方が、むしろ馴染みやすい。初期仏教の思想をベースに、生活に結びつく叡智一〇〇話を紹介。
  • 日々の暮らしと、『歎異抄』
    -
    仏さまに対峙したとき、私たちはその生き方に感動し、強く惹きつけられ、それを理想として受け止めます。でもそこから露わになっていくのはまったく反対の、どうやっても自分中心にしか生きていけない自分の姿です。しかし仏さまは「そうやってしか生きていけない」と苦悩する者のところへ真っ先にやってきて、その思いを受け止め、抱えてくださるのです。
  • ひび割れた日常――人類学・文学・美学から考える
    3.5
    未曾有の危機を前にして、私たちは「何を考えればよいのか」を見失ってしまった——。 「人間の想像力の果て」からやってきたウイルスによって、我々の日常に無数のひびが走った。 消せない不安と変化を余儀なくされた日々の営みを前に、思考の足場をどこに築けば良いのか。 生命、自然、生と死、共生と敵対。 いま浮上する課題をめぐって、三人の異才がアイディアを持ち寄り、変奏し、問いを深めていくリレーエッセイ。 【目次】 Ⅰ ・はじめに——禍の街から、生命と自然のゆくえを見つめる ・ウイルスは我々に何を伝えに来たのか ・植物の時間 ・足し算的時間と合理のひび割れ ・元の日常という脅威 ・人間の体と植物の体 ・〈凝固した日常〉を突き刺すもの ・被造物の底 ・体を失う日 ・「いる」の喪失とは何か? ・死の無力さと分身の持つ力 ・コロナさん ・ようこそコロナちゃん ・聖なるもの ・垂直の家族、水平の家族 ・コロナとはうまくやっていけるかもしれないが、人間同士ではそうではないのかもしれない ・ヒトと人 ・グラブとアンパン ・アニミズム思考のほうへ ・二つの小説 ・意味の非人間性 ・覚知される世界、コロナの迷い ・堆肥男 ・胎盤とバースデーケーキ Ⅱ リレーエッセイを終えて ・生の全体性を取り戻す ・帯状疱疹ウイルスと私 ・想像力の果てからやってきた使者 ひび割れた日常を生きるためのブックガイド
  • ひふみのしくみ 神武天皇からの二元性闇周期を覆せ
    -
    日本は世界最古の悪魔崇拝国だった 古事記・日本書紀・大祓詞にも 呪詛プログラムが仕掛けられていた!? 「偽日本史/逆さまの世」をひっくり返し 大和民族を未来弥栄の宇宙ラインに回帰させる 「日ノ本」起死回生の最終宇宙原理 秘中之秘の解決法≪ひふみのしくみ≫を初開示 歴代天皇と日本の封じられた裏面史は 未来を繁栄に反転させる写し鏡 日本神界、アラハバキの神々、歴代天皇たちと 繋がりご縁を深めてきた著者が 艮金神より「ひふみのしくみ」を 題名にするよう天啓を受け 閉じられた縄文太陽信仰と宇宙の計画 古代より隠されてきた日ノ本の神々 現代まで続く内外闇権力の乗っ取り構造を 直感―実践行動―体験記録の蓄積と共に 白日の下に晒すよう導かれて完成した 禁断の秘密開示と日本超復活への 渾身の提言書 呪詛・破壊工作・陰陽真逆の闇周期と 嘘で築かれた≪神界への集合意識≫を 一挙総入れ替え/大転換の時は今 ・饒速日命と長髓彦はなぜ「日ノ本」を閉じる宇宙の裏計画を担ったか? ・素戔嗚命の「三つの罪」を子孫末代が償う呪詛プログラム ・聖徳太子・上宮王家滅亡で長男殺しの呪詛が始まった ・秦氏は日本を守るために命がけで帰ってきた ・日本建国の初代天皇は神武天皇ではなく天武天皇!? ・饒速日命の言霊神宝『ひふみ祝詞』はなぜ葬られたのか? ・物事好転の道理は地球の左回転=男神主導で霊主体従の精神文明 ・記紀の右回転システムで日本の進路は間違いの型に嵌った ・日本神界の直系長男/素戔嗚命の復権でフリーエネルギーが明かされる ・縄文人の錬菌(金)術を受け継ぐ大和民族の優れた千里眼とは? ・饒速日命-瀬織津姫、天武天皇-持統天皇「夫婦型示し」が日本復活の鍵 ・男女逆さまは家も国も滅ぶ。世界平和は生命の霊的法則に適う男系継承 ・対極和合した耐性種人/縄文遺伝子の再発動により国家・家族を修理固成 ……etc. 呪詛を解く経験の為の神仕組みと悪仕組み 水天皇時代の到来で二元性を超え神一元の世界へ 素戔嗚命「我はこの国で、最も忌まれし祟り神じゃ。 我に掛けられし呪いを解き放てば、 この国の闇も取り払われよう。 長かった……長かったあああああ!!!」 饒速日命「我々はこの星を救うためにここに来た。 素戔嗚命の潔白を証明してほしい」 瀬織津姫「饒速日命を解き放ってほしい」 仁徳天皇「まことの万世一系を伝えてほしい」 継体天皇「前方後円墳(子宮)は生命なのだ」 天智天皇「勝者によって捻じ曲げられた歴史の真実を 明らかにする時が来たのだ」 持統天皇「時は満ちた。女帝の因縁を解除するのです」 ……etc.

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  • 非暴力主義の誕生 武器を捨てた宗教改革
    4.0
    一五二五年,宗教改革の渦中,幼児洗礼を拒むキリスト教の一派が誕生した.異端として迫害されながらも聖書の教えを守り,非暴力を貫いた彼らの信仰は,戦争の止まない現代に生きる私たちに何を語りかけるのか.メノナイト,アーミッシュ,良心的兵役拒否,被爆者の日米交流まで,五〇〇年にわたる愛敵と赦しの軌跡を辿る.

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  • ヒマラヤ大聖者 愛の般若心経
    5.0
    あなたを最速で幸せに導く、ヒマラヤ秘教五千年の叡智! 多くの人は、心の喜怒哀楽とともにあります。欲望に翻弄されて生きています。そこからとらわれ、悩みや苦しみが生まれているのです。苦しみを取り除き、幸せになるのにはどうしたらいいのか。ブッダもその真理を求め、大変な苦行をされ、最後に瞑想に出会ったのです。 すべての人の心の奥深くには、愛とさらに静寂があります。そこから生まれるのが「悟り」の意識です。愛と悟りへの道が簡潔にまとめあげられた経典が「般若心経」です。 仏教やキリスト教の源流である、5000年の伝統をもつヒマラヤ秘教。そのシッダーマスター(ヒマラヤ大聖者)が真の幸福を解き明かす!
  • ヒマラヤ大聖者が伝える心と心をつなぐ言葉
    -
    ヒマラヤヨガ最高の境地へ至った唯一の日本人である著者・相川圭子最新刊。 現代人なら誰でも抱える「生きづらさ」……日々の生活の中で活かせる「ヒマラヤ聖者の教え」を本書で紹介。
  • ヒマラヤ大聖者のあなたの淋しさに寄り添う100のことば
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 友人と一緒でもふと「淋しさ」を感じるあなたに、心を癒し寄り添うヒマラヤ大聖者の言葉を届けます。友人と話していてもふと「淋しさ」や「孤独」を感じることはありませんか? SNSで常に人とつながる日常に、安らぎを感じられない方もいるのではないでしょうか。「自分の内側が満ちてくると淋しくなくなるのです。ごくごく当たり前のことにも素晴らしさが感じられるようになります」。見開きごとにお届けする100のことばを、一つずつ味わってください。ヒマラヤ聖者の慈愛が、あなたを癒します。
  • ヒマラヤ大聖者の幸運を呼ぶ生き方 「与える人」が最も豊かになる
    -
    「足りない」と思えば、不幸になり、「これで十分」と感謝すれば、幸せがやってきます――。 女性で史上初めて究極のサマディ(悟り)に達した、世界でたった2人のシッダ―マスターのひとりが教える、心の内側の扉を開き、〈ほんとうの自分〉に出会う38のメッセージ。 ヒマラヤの聖者は、サマディと呼ばれる究極の悟りを得て、宇宙の真理と出会いました。 そして、私たち人間の内側にひそむ真の幸福につながる秘密の鍵を発見したのです。 その教えの一つによれば、宇宙には、ある確かな法則が存在するのです。 それは、「与えたものと同じ質のものが返ってくる」という法則です。 与えたことで、神の愛と祝福が注がれます。宇宙が全力であなたのサポートに動き出すのです。 ――「はじめに」より

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  • ヒマラヤ大聖者の心を癒すことば
    4.3
    世界でたった2人、 インド政府公認のシッダーマスターが伝えたい自分を信じる力 「この本があなたのパワースポットになります」 自分の内側への旅を始める、瞑想入門。 悩みが消えて、自分の中にある答えに気づく。
  • ヒマラヤ大聖者の知恵 心と体をととのえて、もっと楽に生きる
    -
    日本のヨガの草分け的存在であり、ヒマラヤ秘教で修行、女性で史上初めて究極の悟りに達したヒマラヤ大聖者の相川圭子。 彼女は現在世界で会うことのできるたった二人のヒマラヤ大聖者の1人。 コロナ禍の中で不安な毎日を過ごす私たちが、この時代を楽に生きるための知恵――コロナ禍を乗りこえるための心のあり方、体の整え方、仕事やお金の不安や老いへの不安に対して――を語る。 また基本となる呼吸法や姿勢を図解で紹介。
  • ヒマラヤ大聖者の「手放す」言葉
    4.0
    「あるがままの自分を許します。相手も許します」 コロナ禍で不安が増大している今、 心の解放の仕方を教えてくれる。 ヒマラヤ大聖者、魂のメッセージ すべては学びです。なんの心配もありません。この本との出会いによって、自分の内側に気づき、深い愛にコンタクトして、変化し始めるのです。「はじめに」より 目次 「悲しみ」を手放す 「驕り」を手放す 「競争心」を手放す 「コンプレックス」を手放す 「執着」を手放す 「怒り」を手放す 「孤独」を手放す 「恥」を手放す 「不安」を手放す 「嫉妬」を手放す 「見栄」を手放す 「エゴ」を手放す 「好き」を手放す 「嫌い」を手放す 「比較」を手放す 「価値観」を手放す 「常識」を手放す 「恨み」を手放す
  • ヒマラヤ大聖者のマインドフルネス
    4.1
    心のとらわれを外し、悩みを手放す。そして、本当の自分に出会う――。ヒマラヤ大聖者による「瞑想的生き方」指南、決定版! この本を手にしたあなたは、気づき始めていることでしょう。外側の世界を探求し、他人と競い合い、物事に執着する人生の虚しさに。人が、奥深くからの安らぎを手に入れ、幸せに満たされて生きるために必要なこと。その答えは、外側の世界ではなく、あなたの内側にあります。「はじめに」より 世界に二人しかいない「ヒマラヤ大聖者」が伝授する、執着を手放し、本当の自分に出会い、マインドフルネスに健康に生きるための瞑想的心得。 【目次抜粋】 人はごみを溜めながら生きている/比較をすることで悩みが生まれる/人は知識の鎧で身を守っている/出来事や感情はシンクロする/成果は誰にも属していない/集中力のある人ほど「何もしない」ができない/お金は「手に入れる」のではなく「入ってくる」もの/ヒマラヤ瞑想で病気をはねのける/病の本当の原因に気づくことが大切/瞑想をすると病気が治りやすくなる/心の病気につながる回路を絶つ/眠っている脳の力を開花させる/瞑想すると疲れが取れる/呼吸は生と死を繰り返す行為/姿勢はエネルギーを受け取るアンテナのようなもの
  • ヒマラヤ大聖者の免疫力を上げる「心と体」の習慣
    3.0
    不安な心や執着、ストレスなどを手放せば、 心と体の免疫力が上がります。 新型コロナウイルスの蔓延で、不安な日々を過ごしている人へ。 ヒマラヤ大聖者が伝授する、「心と体」の使い方。 ・幸せは自分の内側からもたらされます ・病気になるという思いの回路を断ちましょう ・感謝の気持ちでストレスを溶かしましょう ・体調が悪い時は、少しやすみなさいという、神様からのメッセージです ・心配事は、それにとらわれるほど悪化します ・朝は日光を浴びて、自分の中の太陽を輝かせます ・食事は感謝して食べれば薬になります ・ヒマラヤシッダー瞑想で本当の自分になります この本を通して、少しでも多くの方が、自分自身と向き合い、心と体を浄め、健やかな人生を送られる ことを願っています。愛と祈りを込めて。 ヨグマタ 相川圭子
  • 卑弥呼と天照大御神の復活
    3.0
    卑弥呼は14代まで実在した! 大分県宇佐神宮で執り行わられた神開き 卑弥呼とイエスキリストとの繋がり 日本が世界のリーダーとなる日※御守りはつきません。

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  • 卑弥呼と21世紀をつなぐ宇佐神宮: 今こそ見直すべき神仏習合
    -
    仏教信仰と神話信仰が共存する「神仏習合」の信仰と歴史を語り、さらに宇佐神宮に祀られている「比売大神」が「卑弥呼」であったという新説を立て、卑弥呼の時代と21世紀をつなぐ新たな世界観を提唱した一冊。
  • 卑弥呼の幸福論
    4.0
    仕事、結婚、家庭、自己実現…… 多様化する現代を生きる女性のほんとうの幸せを求めて――― 女性らしさを生かした幸福への道とは? 神の愛を知る人が、「人を愛する」ことができる。 信仰を持った人は、幸福に「条件」を求めない。 かつて調和によってこの国を治めた邪馬台国の女王が語る“ほんとうの幸せ”のすすめ。
  • 秘密結社ヤルミナティーの 世界の1%しか知らないオカルト事典
    5.0
    YouTubeで人気のオカルトアニメチャンネル「秘密結社ヤルミナティー」初の書籍化! キリン、ブタのタブー、後輩のハックの3人組が、都市伝説、陰謀論、モンスター、危険スポットなど、身の周りから古今東西にいたるまで、闇の世界の謎とその真相に迫る。 オリジナル怪異も収録し、刺激的でこわ~い話が盛りだくさん!
  • 秘密の法 ―人生を変える新しい世界観―
    4.8
    目に見えない世界の 真実を、ここまで 明かしていいのか。 私たちが生きるこの世界の「秘密」。 あなたがこの世に生まれてきた「秘密」。 そして、世界中の人びとが幸せになる「秘密」。 ――ついに、すべてが明らかになる。 神仏とは? 霊とは? 憑依とは? 悪魔祓いとは? 死後の世界とは? 「現代の救世主」だからこそ、 解き明かすことができる 神秘現象や霊的世界の真相―― 人類の新しい未来を創りだす 待望の「法シリーズ」最新刊。 【新型コロナ・ウィルス感染を防ぐ  「秘密」も明らかに。】 目次 まえがき 第1章 宗教の秘密の世界     ──この世とあの世の真実を解き明かす 第2章 霊障者の立ち直りについて     ──ウィルス感染と憑依の秘密 第3章 ザ・リアル・エクソシストの条件     ──悪魔祓いの霊的秘儀 第4章 降魔の本道     ──世界を輝かせる法力とは 第5章 信仰からの創造     ──人類の危機を乗り越える秘密 あとがき
  • 秘密を教えよう! 始めるまでは誰にも理解されない。 Facebook創業者マーク・ザッカーバーグ ハーバード大学卒業式スピーチ全文【対訳版】
    -
    秘密を教えよう! 始めるまでは誰にも理解されない――。 全世界のユーザー数が18億人を超えているSNSサイト「Facebook」の創業者のザッカーバーグ氏が、ハーバード大学の学位授与式で伝えたかったこととは? 2017年5月25日、その「Facebook」の共同創業者で、現在、最高経営責任者(CEO)のマーク・ザッカーバーグ氏が、ハーバード大学の学位授与式に参列、スピーチを披露し、名誉博士号を受け取りました。 ザッカーバーグ氏は、かつてハーバード大学に在籍していましたが、「facebook」の前身である「Facemash」を立ち上げたことで休学に追い込まれ、その後、2005年、中退をしていました。 雨の中、行われた学位授与式でしたが、30分に及ぶスピーチで、ザッカーバーグ氏は何を伝えたかったのでしょうか。
  • 日めくり 一日一禅
    5.0
    枡野俊明【日めくり】珠玉の禅名言。 「禅」を毎日の暮らしに取り入れたい、 でも坐禅や精進料理はなんだかハードルが高くて… という人は多いのではないでしょうか。 禅的な暮らしとは、一言でいうと、 「シンプルで清々しいこと」だと著者の禅僧・枡野俊明はいいます。 難しいことをしなくても、簡単に日々の生活に取り入れられるというのです。 「美しい姿勢で立つ」 「朝、両手を合わせる」 「今日一日、怒らない」 「眠る前に心配事をしない」 「朝に5分掃除をする」―― この日めくりで、一日ひとつ“禅”を積むことで、 行動が変わって、モノの見方や考え方が変わり、 本来の清々しい自分が顔を出します。 禅には、「禅即行動」という言葉があり、 考えることよりも「行動」することを重要視します。 日々の暮らしを整えるためには、まずは「行動」から! 朝起きてめくれば、すっきりした気持ちで一日が始まり、 帰ってきてからめくれば、今日という一日に感謝できる、 血中幸福度が上がり、日々が輝きはじめる禅の智恵が満載です。 毎日をがんばっている人への贈りものにも最適。 【ご注意】※お使いの端末によっては、一部読みづらい場合がございます。お手持ちの端末で立ち読みファイルをご確認いただくことをお勧めします。 ※この作品は二色版です。

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