「嫌いな人だから、いつもイライラ」「好きな人なのに、なぜかシンドイ」―― そんなふうに感じるのは、「自分と相手」との距離が、うまく取れていないからかもしれません。
あの人は、「話していると息苦しい」「そばにいるだけできつい」。この人は、「好感が持てる」「親しみやすい」。そんな自分と相手との距離を「感覚」として感じるセンサー、「距離感覚」を研ぎ澄ませば、家族、上司や同僚、友人、恋人、誰とでも、もっともっと心地よい関係をつくれます!
Posted by ブクログ 2012年06月13日
自分の気持ちに敏感になること、自分の「したい」「したくない」に正直になること。
これが心の平和を保つための一つの方法なのだろ。
たとえば、人と話していてちょっとネガティブな気分になったときは、「これ以上聞いていると辛くなってくる」という合図。この「潮時」を自分の中でしっかり捕まえて、関心のない返事...続きを読む