スポーツ・アウトドア作品一覧

  • 筋トレセラピー
    3.7
    3000人の悩みに応えた専門家が、「どうすれば筋トレが続くか」という問いを明快に解説! 筋トレは、あなたの人生を心身ともに別人に変えます。有酸素運動以上に、体を引き締めて理想体型になる近道が筋トレです。筋肉はトレーニングによって、年齢に関係なく増強し、男性であれば、引き締まった体型が作られ、自分に対しての自信もみなぎるようになります。女性であれば、しなやかな体型が作られ、1、2サイズ小さい服も難なく入るというようなことが実現します。例え30代、40代、50代でも、自分史上最高の体を手にすることは可能です。本書を読めば、筋トレに対する苦手意識が取り除かれ、新たな一歩を踏み出せるようになるでしょう。

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  • “水泳”を習わなくても本当は誰でも泳げる ~心拍数が上がらない楽な泳ぎで水泳を生涯スポーツにする方法
    2.0
    水泳は本当に生涯スポーツなのでしょうか? 水泳は生涯スポーツの中でナンバーワン! と言われている割には大きく取り上げられない理由は、習っても泳げなかったからではないでしょうか。 では何故泳げなかったのでしょうか。それはあなたが“競泳”を習っているからです。 らく~に何メートルでも泳げるクロールを伝授いたします。 「impress QuickBooks」(インプレス・クイックブックス)は、スマートフォンや電子書籍端末で気軽に読めるコンパクトな電子書籍です。通勤や通学、昼休みなどの空き時間に、文庫本のような感覚で、旬なトピックスを手軽に楽しむことができます。

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  • 非常識マラソンマネジメント レース直前24時間で30分速くなる!
    4.2
    レース直前に「いまさらジタバタしてもしかたがない」というのは間違い。レース前日と当日の過ごし方を知っているだけで、タイムは劇的に短縮する。初心者なら1時間、中堅ランナーなら30分はタイムが縮まる。しかも、ラクにゴールできる。逆の見方をすると、日々頑張ってトレーニングを重ねてきても、レース直前の過ごし方を間違うと、タイムを大幅にロスする恐れがあるのだ。人気ランクラを主宰する異端の指導者が、徹頭徹尾、現場での実践から導き出した数々の最強メソッドを伝授する。

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  • イチロー89の言葉
    3.6
    この一言が、自分を強くする! イチローの言葉を分析して見えてきたのは、どんな状況でも、どんな問題を抱えていても、自分の能力を最大に引き出す“思考パターン”。1秒たりとも無駄にしない。本書を読んで、この思考パターンを自分のものにすれば、成功しないほうが、難しいだろう。「イチローの言葉」を胸に、突き進もう。必ず、道は開ける。

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  • 浅田真央はメイクを変え、キム・ヨナは電卓をたたく フィギュアスケートの裏側
    3.4
    前人未到のトリプルアクセルを踏んだ浅田真央は、なぜバンクーバーで敗れたのか――。華麗な舞が見るものを魅了する一方で、その舞台裏で行われていることとは? 選手の実力だけでは勝つことができない、世界一複雑なスポーツの裏側に迫る。「採点」「流行」「駆け引き」……を制したものに勝利の女神は微笑む。試合の前から勝者はすでに決まっている!

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  • 感涙! ナニワ野球伝説
    3.5
    あの日、あの球場に、熱い男たちがいた。大歓声がナニワの空に渦巻く――。このとき、男たちは「伝説」になった! 大阪の朝は、野球の話で明ける。「見たか、ゆうべの阪神圧勝!」ファンの感涙、時代を輝かせた野球人と夢舞台、幻となった球団の栄華――。ベテラン記者たちが伝説の男たちの物語と、球団・球場の栄枯盛衰を活写。村山実、杉浦忠、門田博光、カズ山本など続々登場。貴重な談話で構成。レアな写真も多数掲載。

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  • みんなの あるあるプロ野球
    4.0
    フォロワー1万人を抱えるツイッターの人気アカウント「@89_ogiri」(野球大喜利)を主宰する漫画家・カネシゲタカシによる、プロ野球「あるある本」。応募総数2万点から厳選した約450の爆笑ネタが、カネシゲタカシの1コマ漫画とともに展開。【12球団あるある】をメインに、【助っ人外国人あるある】【昔のパ・リーグあるある】など共感ネタ満載。ディープなプロ野球ファンからミーハー系ファンまで楽しめる!
  • エグゼクティブ・ボディ・チューニング  脳より身体を磨く人が成功する
    3.5
    マッチョな筋トレじゃ、頭が動きません!●時代は変わった。それなのに、まだ「80年代的筋トレ」ですか?●「アイデアが浮かばない」も「疲れやすい」も、原因は身体だった!●身体が鈍い人は、アタマも鈍い!?数ミリ、数センチ背骨が動くこと、姿勢がよくなることは何か社会に役立つのでしょうか――答えはYES! 答えはこの本の中に、皆さんの身体の中にあります!
  • マラソンは毎日走っても完走できない 「ゆっくり」「速く」「長く」で目指す42・195キロ
    3.9
    市民マラソン大会に出ると、30km過ぎから歩いてしまったり、あるいはスピードがガクンと落ちてしまう人がとても多い。みなさん、「毎日5km走っていた」など練習熱心な人が少なくないのだが、ではなぜ走れなくなってしまうのか? その理由は、毎日走っているだけではマラソンの練習になっていないから――。本書では、このマラソン用の練習を説いていく。初めて走ろうと考えている人から、将来フルマラソンを走ってみたいと思っているジョガー、そして3時間台での完走を目標にしているランナーまで、段階的に伝授。金メダリストたちの練習法も初公開する。
  • ゴルフのスコアは「誤解」に気づけば必ずアップする!
    3.0
    宮里藍ら3兄妹の父である著者が、アベレージゴルファーが陥る「誤解」の数々を示し、あるべき正しい姿を伝授。ティーチングプロ歴20年超の「分かりやすい教え」で開眼へと導く。「飛ばしの誤解」に学ぶ 体重移動して打てばもっと飛ぶ! 「スウィングの誤解」に学ぶ 手首を返して打ってはいけない 「小技の誤解」に学ぶ ハーフショットは力も加減して打つ 「状況別の誤解」に学ぶ コンペの朝は練習場で打ち込む など、読むだけで腕が上がります。
  • 歓喜の歌は響くのか 永大産業サッカー部 創部3年目の天皇杯決勝
    4.0
    たとえば東北の山深い町で産声をあげた名もないサッカーチームが、わずか3年のうちに晴れの天皇杯決勝に挑むというシーンは考えられるだろうか。答えはもちろんノーだろう。しかし、今をさかのぼること三十数年前の1975年元日、東京・千駄ヶ谷の国立競技場でそんな奇跡が本当に起きようとしていた──。日本サッカー史に輝く伝説のチームを追ったノンフィクション。
  • この腕がつきるまで 打撃投手、もう一人のエースたちの物語
    3.5
    喝采なきマウンドに男たちのドラマがあった。自らの栄光でなく、チームのためにひたすら投げ続けるもう一人の「エース」――人はそれを打撃投手と呼ぶ。「日本の練習時間の長さ」という特殊事情が生んだ、日本にしかない職業。イチロー、松井秀喜、清原和博、王貞治、長嶋茂雄……プロ野球に輝く大打者の記録、そしてチームの栄光。すべては彼らと共につくられた!! プロを貫く“選手たち”の矜持と生き様を描いた傑作ノンフィクション。
  • ゴルフが突然うまくなる魔法の名言集
    -
    ボビー・ジョーンズ、ジャック・二クラス、青木功、石川遼……など古今東西の達人の名言を噛み砕けば、ゴルフ上達のヒントが見えてくる。達人がつかんだ極意を知ることこそゴルフ上達の絶対的な近道。実戦で力を発揮できる“意外な奥義”が満載! 豊富な図版で“教え”が一目瞭然だから、読むだけでスコアがアップする!

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  • 大人の探険ごっこ
    3.3
    かつて、一部の読者に熱く支持された『探険倶楽部』というアウトドア雑誌があった! 休刊後、『散歩の達人』の連載「東京探険倶楽部」として復活。廃村、廃道、原始の湯、幻の滝、幻の池……。予測不能の山道、想定外の撤退。さまざまなフィールドへ果敢に挑んだ10年の軌跡がここに。選りすぐりの19本を収録。
  • 阪神タイガースファン名言珍言集
    4.3
    阪神ファンは観戦の仕方そのものが面白い!試合はもちろん、阪神ファンを見ているだけで楽しめてしまうのだ。負けてもおもしろがる、”人生の達人“阪神ファンの幸せの秘密にせまる一冊。強いときも弱いときも、阪神はなぜこんなに愛されるのか? その謎が明らかに!「生まれついての阪神ファン」という、宗教人類学者・植島啓司先生の「甲子園-聖地のチカラ」と「なぜ阪神が好きなのか あとがき風に」は必読です!! (目次より) 1章 阪神タイガースは人生の縮図/2章 トラキチもうなる面白ヤジ迷言珍言集/3章 阪神名物・助っ人外国人列伝/4章 阪神ファンが溺愛した歴代選手たち/5章 猛虎魂の超英才教育/6章 トラキチオヤジたちの遺言集/7章 阪神川柳に見るファンのキモチ/8章 甲子園-聖地のチカラ/なぜ阪神が好きなのか あとがき風に
  • 谷川真理が案内するご当地マラソン
    3.5
    いまやマラソンの大ブーム。どうせ走るなら、楽しくマラソンをしてみたいとは思いませんか。本書は全国各地で行われている市民マラソンの、ご当地ならでは魅力溢れるコースや参加賞を紹介するガイドブック。
  • 百霊峰巡礼・第一集
    -
    活動派作家・立松和平が山の専門誌『岳人』に連載中の「百霊峰巡礼」。その第一回から第二十五回までを『百霊峰巡礼・第一集』としてお届けする。いにしえより日本人の暮らしに溶け込んでいた山の神々に触れる山旅は、山を征服することを目的とした現代アルピニズムとは趣を異にする。四季の花を愛で、森林浴を楽しみ、清冽な水を味わいながら登る「癒やしの山旅」だ。団塊の旗手とも言える立松和平が、その独特の視点と感性で、深遠な「信仰の山」の世界を道案内する。 【男体山】栃木―麗しき観音浄土  【御岳山】東京―天空の隠れ里  【貴船山】京都―根源へ  【筑波山】茨城―集い歌い舞う山  【月山】山形―この世を生き死んで蘇る  【三上山】滋賀―古代への記憶をたどる  【三峰山】埼玉―山気の濃さ  【鳳来寺山】愛知―瑠璃光浄土の仙境  【磐梯山】福島―天に架ける岩の橋  【蔵王山】宮城/山形―昔の行者の気持ち  【赤城山】群馬―地蔵の救い  【高野山】和歌山―空海の山  【御嶽山】長野/岐阜―この世から速く離れて  【鞍馬山】京都―牛若丸は生きている  【比叡山】滋賀/京都―一日回峰行  【弥彦山】新潟―訪来神の山  【二上山】大阪/奈良―古代への道  【英彦山】福岡/大分―山伏の記憶  【武甲山】埼玉―消えた山項  【大山】神奈川―雨を呼ぶ石  【白山】石川/岐阜/福井―高貴な白い峰  【立山】富山―山頂の極楽浄土  【幌尻岳】北海道―天の神に許されて  【庚申山】栃木―庶民のお山巡り【御正体山】山梨―木喰行者の気品

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  • やめたくなったら、こう考える
    4.0
    仕事がイヤになっても、「やるしかない」と思える強さ――。バルセロナ、アトランタと日本女子陸上界初の二大会連続オリンピックメダル獲得の快挙を達成したマラソン界の第一人者の思考法。なぜ彼女は、好きとは言えないマラソンを結果を残すまで続けられたのか? 究めるほど継続できる理由に「好きだから」以外の何があるというのか?「これは“ほんとうの自分”じゃない!」「いまの会社はなんとなく合わない」――同じ仕事を5年も続ければ1度は迷う。やりがいを求め、「好きなこと」を仕事にしたいと望むのは自然なこと。でも、好き嫌いはやめる理由になるだろうか?自分に自信がもてず、不安でたまらなかった幼いころ。「走ること」との出会いは偶然だった。「これだったらできるかも」が「これだ!」と言える武器になるまで、平凡なランナーはあきらめなかった……。頑張る意味が見出しにくい世の中で、「頑張るしかない」と思える強さの源とは何か?

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  • なぜあの時あきらめなかったのか
    3.7
    常に勝つことを渇望するアスリートたち。トップに立つためには、記録や技以上のものが必要になる。敗北、ケガ、挫折、燃え尽きた心、引退の危機――。それらを乗り越えた先にこそ、本当の「勝利」がある。本書は、「最強になっても、なお進化し続ける」(吉田沙保里・レスリング)、「境遇を言い訳にせずに」(松田丈志・水泳)、「巨星に勝った重圧を抱えて」(福見友子・柔道)、「横綱に昇りつめた先にあるもの」(白鵬 翔・相撲)、「あきらめない心が道を切り開く」(丸山桂里奈・サッカー)、「一打席一打席が勝負」(青木宣親・野球)、「勝負の厳しさも含めて、卓球が好き」(石川佳純・卓球)など、27人の競技者がいかに壁を突破したのか、その足跡を追った渾身のルポルタージュだ。競争に弱いと感じる人、目標に揺れる人、運に見放されたと思う人が求める転機の一瞬。スポーツも人生の逆境も、あきらめなければ必ず勝負の流れは変わるのだ。

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  • 逆転発想の勝利学 全日本女子バレーボールチームに変化をもたらした独自戦略
    3.5
    勝負師マナベが語る強者を倒すためのメンタリティー! 独自のセッター哲学、人心掌握術で全日本女子バレーボールチームを牽引している眞鍋政義。原点には、自らの弱点を見極めたうえで、相手とどう戦うかを分析するメンタリティーがあった。日本人選手は高さや体力では世界のトップ選手にはかなわない。だから、スピードや技術など、その他の要素を追求してきた。今まで前例がなかったコーチ分業制を導入したのも、それが勝つために必要だと感じたから。常識にとらわれずに柔軟に対応するのが眞鍋流だ。また、緻密なデータ分析を徹底し、iPadを導入した秘話も明らかにする。幼少時代から現役時代までを振り返りながら、日本オリジナルのバレーボールを確立させた眞鍋政義が、強さの秘密を語る!

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  • 『サッカー』がもっとわかる本
    -
    いよいよサッカーのワールドカップ・フランス大会だ!ワールドカップについて知りたいことや、大会を10倍楽しく見る方法をあれこれ全部教えちゃいます。本書を読んでおかないとワイワイ盛り上がれませんゾ!

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  • 面白すぎる釣りの本 ますます釣りが好きになる!
    -
    一度は釣りたい巨大魚や幻の魚、世界の(珍)釣法など、エキサイティングな魅力を読むだけで満喫できる本!

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  • ゴルフ そんなやり方じゃダメダメ! 確実にあなたのゴルフが変わる本
    -
    あぁ、また大叩き…、これじゃスコアがまとまらない…。どうすりゃいいか?簡単です。本書が教える「してはイケナイこと」をしなければ、万事、うまくいくのです!
  • 「古の武術」に学ぶ 身体は工夫次第で生まれ変わる
    -
    NHK教育テレビ「人間講座」で大好評を博したテキストが、写真・新稿追加、大幅改稿のうえ、待望の書籍化! 甲野善紀の身体の中では何が起こっているのか? 武術の身体操法を基に、各種武道をはじめ、バスケットボール、野球、陸上競技卓球等の選手を指導し、具体的な成果が挙がり、また楽器演奏や、舞踊、介護医療、工学、教育といった多分野への応用が注目されている著者。その身体の使い方と普通の使い方の違いは、外見上からでは分からない。映像や写真で見ても、その凄さが伝わるだけで、なぜそうなるのかは分かり辛い。なぜなら、その違いは身体の内側で起こっていることだからなのだ。本書は、甲野善紀の身体術の「核」を、剣術、抜刀術、杖術、手裏剣術などの動きを中心に、本人が詳細に解説していく。またNHKテキスト時には収録されなかった写真を増補し、その後の新たな技の進展も紹介する。あなたの身体も、工夫次第で生まれ変わる――。

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  • 眼力(めぢから)の鍛え方
    3.5
    「眼力」とは視力だけに限らない。眼には、動体視力、瞬間視、眼球運動、周辺視野など、その他にも様々な機能が備わっている。スポーツの「センス」の正体とは、こうした様々な眼の機能のことであり、それは鍛えれば向上させることができるのである。スポーツの競技者だけでなく一般人にも使える「眼力の鍛え方」を、『DS眼力トレーニング』監修者の著者が分かり易く解説する。

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  • 走る意味 命を救うランニング
    3.9
    箱根駅伝5区「山登りの木下」で名を馳せた金哲彦。早大中村清監督との訣別、在日としての葛藤、ガン闘病、復活のサブスリー、長距離界のカリスマが初めて明かす衝撃の書。すべてのランナー必読!
  • サムライDays、欧州Days
    4.0
    ブログがおもしろいと評判のサッカー日本代表・吉田麻也選手。新たに書き下ろした文章をベースに、ブログとして綴ってきた欧州と代表の日々を大幅加筆修正、期待を裏切らないコミカルな文体で周囲の選手との交流やエピソードを描く。貴重な撮り下ろし写真も!

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  • 人生に効く スポーツの言葉200
    -
    時代を越えて、語り継がれる珠玉の言葉、黄金の言葉をピックアップ! あなたの人生に彩りを添えるアスリート(約150名が登場)の言葉、200をお贈りします。 心を打つ言葉、心に響く言葉、心を揺さぶる言葉、心を豊かにする言葉を満載しています。感動したいとき、元気を出したいとき、気持ちをリセットしたいとき……。薀蓄に、話題のネタに、セミナーや朝礼等の材料に、あなた自身のマイ名言の参考に……どう活かすかはあなた次第。 言葉の力があなたに勇気、感動、元気、刺激を与えてくれます!

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  • スポーツ中継をもっと面白く観る方法
    -
    例えば、ボクシングのリングは四角いのに、なぜ、「リング(輪)」って言うの?スポーツに関わるさまざまな謎やギモン、不思議を一気に解決。スポーツ観戦がこれまでよりさらに面白くなる一冊です!

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  • 毎日長い距離を走らなくてもマラソンは速くなる! 月間たった80kmで2時間46分!超効率的トレーニング法
    3.7
    市民ランナーの多くは、男女とも限られた時間を有効活用しなければならないビジネスパーソンであることがその背景にある。そこで、自らもランナーであり、効率的(効果的)なトレーニング法を研究している筑波大学体育センターの吉岡利貢準研究員が、「マラソンの自己ベスト更新には自転車トレーニングが近道」というこれまでの常識にはない観点から、走行距離を減らして故障を防ぎ、走力を上げられる独自のメソッドと効果的な練習法を指南する。

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  • 車中泊で出かけよう!
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 クルマの中で夜を明かす。少し緊張したが思いのほかぐっすり眠れた。翌朝、暁とともに目覚める。とてもいい気分、今日は何をしようか。これは冒険みたいだ!
  • プロ野球の職人たち
    3.7
    野球ファン必携! 唯一無比の匠ワザが目白押し。“ものづくり”の世界に職人の技があるように、プロ野球にも匠の技術がある。現役・OB問わず、架空の“職人球団”を編成し、その選手やスタッフならではの“ワザ”の秘密に、スポーツジャーナリスト二宮清純が迫る! あらゆるポジションの選手から、華やかな舞台を陰で支える“裏方”まで、球界の職人たちが身に付けた奥義を一斉公開!
  • 奇跡が起きる筋肉トレーニング ガリガリのヘタレサラリーマンがスーパーマッスル・パワフルバディを手に入れるまで
    5.0
    「筋トレの師匠」と呼ばれ、人気ブログランキングで常に上位をキープする「やせるドットコム」の管理人t-baby(ティ・ベイビー)が、体にいいことをしたい人のために、筋トレやダイエットに関する確かな情報を解説します。自らの身体を使った実験や検証で、加圧トレーニング、究極のサプリ、EMS、乗馬マシーンなど、話題の商品はほんとうに効くのかを紹介。健康な身体、ムキムキの身体を手に入れたいならぜひ知っておきたい情報の数々。もともと貧弱な身体だった著者は、いかにしてスーパーパワフル・マッスルバディを手に入れたのか? 著者をボディビルの世界に導いた師匠から伝授された、筋肉トレーニングの大切な大切な知識とは? 加圧トレーニングを自己流で行った結末、パカッと割れたカッコいい腹筋を手に入れる方法、ペタッときれいに股割りをするヒケツなどなど、ブログで反響の大きかったネタを中心に、健康情報のホントの話を大公開!

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  • 「ドーハ以後」ふたたび
    4.0
    日本のサッカーは、どうしたらいま以上に盛り上がるか? W杯4大会連続出場、アジアカップ4度優勝を獲得した日本代表は、本当に強くなったのか? こういったことは日本サッカーだけに目を凝らしても、その真の姿は浮き彫りにはならない。比較対象を世界に求めなければいけないのだ。サッカー的な匂いが充満している海外の現場から見ると日本サッカー界の有様が、同時に鮮明に蘇るのである。本書では、日本サッカー近代史がスタートした1993年の「ドーハの悲劇」から2012年のザックジャパンまで、20年弱を世界のサッカーと比べながら、たっぷり振り返る。海外取材を精力的に行ってきた著者が日本サッカーへの思いを語り尽くした一冊。ブラジルW杯予選の観戦がさらに面白くなる、ベストセラー『4‐2‐3‐1』の著者による渾身の書き下ろし。

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  • 腹が凹む!体脂肪が減る!40歳からのジム・トレーニング
    3.5
    痩せる! 基礎体力アップ! 腰痛解消! ◎最少のトレーニングで最大限の効果を発揮する最強メソッド 痩せたい、腹を凹(へこ)ませたい、基礎体力をアップさせたい。 腹まわりの贅肉が気になりつつも、いまだに実現できないまま。 やる気はあるのにトレーニングを続ける自信がない。 そんな40代以降の中高年こそ、ジムに通うべきだ。 フィットネス雑誌のライターとして第一線のノウハウを取材、20年以上にわたり自らのカラダで実証してきた著者が、最小のトレーニングで最大限の効果を発揮する理論と実践を徹底指南する。 ◎運動×(栄養+休養)=運動効果最大化! ・40代以降は「筋肥大」を最優先 ・運動効果は3か月じっくりと待つ ・体脂肪を燃焼させるには「ニコニコペース」で ・筋トレ→有酸素運動の順番が鉄則 ・下半身→上半身→体幹の順が効果的 ・30分以内に糖質とタンパク質を摂る

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  • コースで恥をかかないための スタイリッシュ・ゴルフ マナー&ルール読本
    -
    ゴルフには審判がいないといわれる。しかしじつは、一緒にラウンドする仲間が審判なのだ。そして違反者に与えられる罰則は、「二度と誘ってくれない」ということだったりするから怖い。初心者はまだしも、何度もコースに出たことのある「自称ベテラン」は要注意だ。だれもルールやマナーの誤りを注意してくれない「裸の王様」になってはいないだろうか?……と、脅してばかりでも仕方あるまい! じつは、そういうゴルフだからこそ、多少技術が伴わなくとも、粋できちんとした振る舞いができれば「ゴルフ通」に見えるものなのだ。本書は、レッスン書ではほとんど触れられることのない「不文律」をユーモアたっぷりに解説した本である。ティインググラウンドからグリーンまでというコース上だけでなく、エントランスやロッカールームでの振る舞いまでも網羅。ルールブックとともにキャディバッグに必ず備えておきたい一冊である。

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  • 勝つための言葉
    4.5
    コーチとして僕が意図していることが伝わっているか、伝え方が適切かどうか確信が持てないとき、思いついたことが、ことわざ・四字熟語だった。簡潔な言葉を使うことで、選手たちも興味を持ってより理解しようとするのではないか。技術はもちろん、勝つために大事な精神力を言葉で伝えるいい方法かもしれない。そう思っている。

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  • 阪神タイガース
    4.0
    縦縞のユニホーム一筋五十年。藤村富美男とプレーした思い出から、監督として日本一に輝いた八五年、「星野タイガース」で活躍する今岡誠、矢野輝弘たちを育てた裏話まで――。華麗なプレーで「牛若丸」の愛称を得た現役時、対巨人戦はいつの時代も熱かった。あるいは、不仲を噂されたエース村山実との関係、移籍問題に揺れた江夏、日本一の立役者、バース、掛布、岡田らの素顔も。今だから語れるタイガースの真説。

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  • 真っ向勝負のスローカーブ
    4.0
    遅い直球とスローカーブとフォーク。この三種の持ち球だけで、歴代16位、2041の奪三振を記録した細腕左腕、星野伸之。その緻密な組み立て、勝負術を大公開。球種論、投球論、配球論、そして、門田、落合、清原、松井、高橋ら強打者・好打者との名勝負、福本、山田、村田ら伝説の名選手から学んだこと……。元野球小僧だった、すべての大人のための、最上級の野球講座。

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  • 審判は見た!
    3.5
    緊迫のクロスプレーで宙を舞ったカツラ、トイレ行きたさに「ゲームセット」、激怒する観客の包囲網からの脱出劇、果ては監督・オーナーとの駆け引きまで──。近年頻発する誤審騒動の度ごとにクローズアップされるプロ野球審判の存在。ジャッジは正しくて当たり前、ひとたび間違えれば、選手からはどつかれ、熱狂的ファンには命さえ脅かされる因果な商売。威厳と珍事の狭間で、審判が垣間見たプロ野球裏面史とは!?

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  • ゴルフ・シングルになれる人、アベレージで終わる人
    4.0
    月イチゴルファーから一念発起、伊藤プロによる目から鱗のレッスンで見事シングルの仲間入りをした小泉氏。だが頑固な悪癖が再び現れ、ハンデ11と9を行き来する泥沼に――。真のシングルには何が必要か? 万年アベレージとの違いとは? 再び伊藤プロに教えを請い、関東シニア出場を目指す中で、上達の法則を追究したドキュメンタリー教則本。アマチュアが掴めていない“感性”の話から、スイングの違い、スコアメイク術まで、シングルの常識がわかる革新的一冊。
  • 人を束ねる 名古屋グランパスの常勝マネジメント
    3.9
    サッカー界のカリスマ、ストイコビッチ監督は「久米さんが名古屋グランパスのGMで本当に助かっている」と手放しで賞賛する。GMとはゼネラルマネジャー、つまり組織(チーム)の様々なことを決める要職だ。親会社から巧みに予算を引き出し、ときには盟友の首を切り、ときには新人を強奪する。監督やフロントと、年齢も個性も性格も違うサッカーエリートたちを如何にして融合し、勝てる集団へとまとめあげているのか。組織再建のヒントが満載。
  • アプローチが面白いように寄る本
    3.0
    スコアメイクのカギを握る「アプローチ」が上達するヒントを、わかりやすいイラストで解説。ドライバーが飛ばなくても、パットが不調でも、このコツを知ればゴルフのスコア・アップ間違いなし!この寄せワンの「型」と「ワザ」を身につければ、ナイス・パーの連続!残り50ヤード以内を2打で確実にあがる秘訣、教えます。

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  • ―世界最小最強セッター―竹下佳江 短所を武器とせよ
    4.3
    バレー選手としてはあまりに小さい。それゆえ「彼女は通用しない」と言われ続けた。一時は引退にまで追い込まれた彼女は、徹底的に考える事、とことんやり抜く事で壁を突き破った。他人を輝かせ、自らは消える――その強靱な意志の力と、最高峰のセッター技術に迫る。日本女子バレー復活を支えてきた司令塔の感動ドキュメント!

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  • 山の人生 上
    -
    ロシア人の父と日本人の母を持つ伝説のアナキスト作家、大泉黒石(おおいずみ・こくせき/1893-1957)が1942年に出版した登山エッセイ『山と人生』を二分割した前半。上越アルプス、奥日光周辺の山々を巡りながら遭遇する出来事、珍事件の数々。昭和期前半の登山とはどのようなものだったのか、当時の山々はどうなっていたのかを知る上でも興味深い資料だが、とにかく読んで面白いエッセイ。目次は「上越アルプス─三国山塊の横顔」「紅葉の中をゆく─片品川渓谷」「谷底の絃歌」「銀山平の今昔」「駒鳥の唄──鬼怒川渓谷」「秋の夜の旅」「雪の中の浮世」「雪橇は走る」「利根の深渓─湯の小屋の一夜」「石塔を剃る─狸を食うまで譚」「鷲の復讐」「蝮の壜詰」、立読み版は「http://bit.ly/HVRZDu」で公開中。

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  • プロ野球にとって正義とは何か 落合解任と「プロの流儀」vs.「会社の論理」
    3.3
    スキャンダルがあったわけでもなければ本人の体調不良でもない。明快な理由がないままの解任。傍から見れば衝撃的でもあり、不可解な要素を残したままの解任劇。 じつは、その背景には、球団の経営事象を含めて複雑な問題が絡んでいた。 その真相は……。果たして「契約」という理由だけだったのだろうか。 いったい、プロ野球の求めていくべきものはなんなのだろうか。勝つことがすべてなのか。それとも、勝つことだけではない、もっと違う別の何かが存在するのだろうか。プロ野球経営とは、その勝つことだけではない「何か」を求めて突き進んでいくものだろうか。 ファンにとって、監督・選手にとって最高の球団経営とはどんなものなのか? そして、本当の意味でプロ野球のファンサービスとはなんなのか。 ドラフト取材歴30年、現場取材主義の著者が徹底検証!
  • あの実況がすごかった
    4.0
    日本中を熱狂させたオリンピックから国民的英雄の引退試合、W杯の悔し涙まで。われわれの記憶に残る名勝負の陰には、必ず「優れた実況報道」があった。その舞台裏と、われわれが感動してしまう理由を、スポーツ番組の放送作家が明快、詳細に解説。今夜からスポーツ中継が何倍も楽しくなる、渾身の「実況」評論!
  • ゴルフが突然うまくなる魔法の名言
    3.0
    ボビー・ジョーンズ、ジャック・ニクラスをはじめ、古今東西のプロの経験と努力が凝縮されたゴルフの金言を厳選。ストンと腑に落ちて、その瞬間からゴルフが一変する言葉を紹介。ティーショット、アプローチ、パット、ラフやバンカー…ミスを繰り返すのは、誤った思い込みを続け“ヘタを固めて”いるから。達人が到達した簡単真理を知れば、ウソのように上達する。

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  • 軽登山を楽しむ 山の道、山の風
    3.0
    講座回数1100回以上! の超人気講師が「軽登山」の魅力と楽しみを語るフォト・ガイドブック。四季ごとに変わる山の姿や、自然、動物、ブロッケン現象、山小屋の楽しみなど、著者が極めた山の味わいが、名エッセイとカラー写真で紹介される。中高年の山歩きの指導書として必須。
  • 山の道、山の花
    -
    講座回数1100回以上の「登山」の超人気講師が、生徒と一緒に体験した登山のうち、美しく可憐な花に出会える山を紹介するフォト・ガイドブック。この本に誘われて山登りを計画してもよし、ふんだんなカラー写真で登った気分になるのもよし。著者の名エッセイと花々の写真で、山の魅力を再発見。
  • 銀鱗好日 釣りがしたくて旅に出た!
    -
    96年にフライフィッシングの入門書を上梓したのがきっかけとなり、以後フライフィッシング関係の取材、撮影、記事、著作を行うようになった著者によるフライフィッシング賛歌。フライフィッシング創世記の話、ビギナーだった頃の話、想い出の川などなど、過ぎてきた釣りの日々と自分の人生を気ままに振り返る。

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  • なでしこの遺伝子 世界頂点へ 日本女子サッカー30年の戦い
    4.0
    サッカー女子日本代表の誕生から30年。世界一までの歴史に、協会や現場の尽力、そして今後の展望は。佐々木則夫・女子日本代表監督を始め、現役選手、OG、関係者たちのインタビューを交えながらその全てを明らかにする。キーワードは「先人への感謝」。

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  • 誰でもわかる!一番よくわかる!ビジュアル版 野球のルール 徹底解説
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 硬式・軟式の基本ルールはもちろん、例外なども詳しく解説! クリアにしておきたいまぎらわしい判定も写真と図解で一目で解決! 少年野球から、部活・社会人まで、この一冊ですべてのギモンに答えます! 本電子書籍は、2012年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
  • 自転車会議! なぜ、各界のトップランナーは自転車を選ぶのか
    4.0
    エコ、ダイエット、スポーツ、通勤……。最近、世間が「自転車!自転車!」と騒がしいと思いませんか?実はそれは、自転車が非常に知的な乗り物だからなのです。つまり、「デキる人は漕いでいる」ということ。この言葉に共感する人はもちろん、ピンと来ない人も、この空前のブームに乗り遅れないために是非、本書を開いてみてください。疋田、片山、今中、勝間、谷垣と言った面々が、自転車の魅力やその文化、問題点について、徹底的に話し合っています。そして、読み終えたときにはきっと、あなたの前に新しい世界が広がっているはずです。

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  • トレーニングをする前に読む本 最新スポーツ生理学と効率的カラダづくり
    4.5
    いままで、思うようなトレーニング効果が得られなかった、ダイエットに失敗し続けた、筋肉や筋を傷めた等々、失敗続きのエクササイズ&トレーニング人生を激変させる「考え方」と「方法」の数々。実際にトレーニングを始める前に「これだけは知っておきたい」身体生理と運動のメカニズム。「スロトレ」の石井直方教授のトレーニング理論&実践法の決定版が文庫になって登場です!
  • 草野球をとことん楽しむ
    4.0
    草野球こそ最高の娯楽だ。中年男をこれほど熱くするものが他にあるだろうか。試合前夜は嬉しくて寝付けないし、オーダーを考えてはしばしば徹夜。運動不足もなんのその、グラウンドでは思わずハッスルし、プレーを肴に打ち上げは大盛り上がり。果ては試合後に新聞まで作ってしまう……。二つのチームでプレーする著者が語る「草野球の楽しみ」と、愛すべき「草野球バカ」たちの姿。

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  • イラスト図解版 あなたのゴルフ ここが問題点!
    -
    アマチュアが陥ってしまいがちな、「やってはいけないこと」を改めるだけで、あなたのゴルフが変わる! 技術よりも、考え方・気持ちのもち方を正すだけで上手くいく。誰でも即、実行できる魔法のスコアアップ術が、イラストを大幅に追加した図解版として登場。100や90の壁を突破したい人に贈る即効のアドバイスです。

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  • やらなあかんことはやらなあかんのや!
    -
    筆者は、1960年代前半では関西学生サッカーリーグ3部所属という無名な大商大サッカー部を、就任後わずか2年で1部に昇格させ、その後は全日本大学サッカー選手権優勝4回をはじめ、大商大サッカー部の名を日本全国レベルにした。それだけでなく、関西の大学サッカーを全国区にするために尽力もしたことで知られる。本書では、スポーツ指導者がなすべきことを、監督・コーチ・GMそれぞれの立場から述べている。また、現役最年長サッカージャーナリストである賀川浩氏との対談「これからのサッカー指導者に必要なこと」を巻末に収録。

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  • あの日あの時あのプレー メモリー球譜 2011年その2
    -
    プロ野球は1936年の誕生以来、さまざまドラマを生み出してきました。「王貞治(巨人)が本塁打の世界新記録を樹立」といった誰がどう見ても分かりやすい大記録もあれば、「快足福本豊が球場で馬と競走した」というトリビアのような出来事もありました。1950年に創刊した日刊スポーツは、ずっと野球とともに歴史を刻んできました。日刊スポーツに掲載された記事を元に、カレンダー形式で球界の出来事を日付別にまとめたのものが、この「メモリー球譜」です。  野球の記録とは面白いもので、難易度がそのまま希少性につながるかというと、そうではありません。例えば「高井保弘の代打本塁打27本」は世界記録です。高井の通算本塁打は130本。130本以上の本塁打を放った打者はたくさんいますが、たくさん本塁打を放つ打者は大抵がスタメン出場することになるので、代打本塁打は伸びないのです。代打本塁打を20本放った打者でさえ、高井以外に大島(日本ハム)、町田(阪神)の3人しかいません。このへんの「野球のあや」が、この本の魅力です。大記録ばかりでなく「心に残る記録」、あるいは「他に例を見ない記録」。業界内で高い評価を得ている日刊スポーツの記録室が、総力を挙げてこれらにもスポットライトを当てています。  記録だけでなく、野球の魅力は人間ドラマにもあります。「10・19」と呼ばれる1988年10月19日のロッテ-近鉄戦。いつも閑古鳥が鳴いていた川崎球場が満員となり、テレビの視聴率は30%を超えました。人々の心をとらえたのは、近鉄ナインの涙でした。新庄剛志(阪神、日本ハム等)は、敬遠球を打ったり、オールスターでホームスチールを成功させたりと、記録以上に記憶に残る名場面を何度も見せてくれました。通算記録では新庄を上回る選手はたくさんいますが、「何をしでかすか分からない」という魅力は、彼にしかなかったもの。そんな個性派選手の話題も、本編にはたくさん出てきます。 すべてが1話完結なので、球界ショートストーリーとして、新幹線の中などでも気軽に読むことができると思います。話のタネに1冊どうぞ。

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  • あの日あの時あのプレー メモリー球譜 2011年その1
    -
    プロ野球は1936年の誕生以来、さまざまドラマを生み出してきました。「王貞治(巨人)が本塁打の世界新記録を樹立」といった誰がどう見ても分かりやすい大記録もあれば、「快足福本豊が球場で馬と競走した」というトリビアのような出来事もありました。1950年に創刊した日刊スポーツは、ずっと野球とともに歴史を刻んできました。日刊スポーツに掲載された記事を元に、カレンダー形式で球界の出来事を日付別にまとめたのものが、この「メモリー球譜」です。  野球の記録とは面白いもので、難易度がそのまま希少性につながるかというと、そうではありません。例えば「高井保弘の代打本塁打27本」は世界記録です。高井の通算本塁打は130本。130本以上の本塁打を放った打者はたくさんいますが、たくさん本塁打を放つ打者は大抵がスタメン出場することになるので、代打本塁打は伸びないのです。代打本塁打を20本放った打者でさえ、高井以外に大島(日本ハム)、町田(阪神)の3人しかいません。このへんの「野球のあや」が、この本の魅力です。大記録ばかりでなく「心に残る記録」、あるいは「他に例を見ない記録」。業界内で高い評価を得ている日刊スポーツの記録室が、総力を挙げてこれらにもスポットライトを当てています。  記録だけでなく、野球の魅力は人間ドラマにもあります。「10・19」と呼ばれる1988年10月19日のロッテ-近鉄戦。いつも閑古鳥が鳴いていた川崎球場が満員となり、テレビの視聴率は30%を超えました。人々の心をとらえたのは、近鉄ナインの涙でした。新庄剛志(阪神、日本ハム等)は、敬遠球を打ったり、オールスターでホームスチールを成功させたりと、記録以上に記憶に残る名場面を何度も見せてくれました。通算記録では新庄を上回る選手はたくさんいますが、「何をしでかすか分からない」という魅力は、彼にしかなかったもの。そんな個性派選手の話題も、本編にはたくさん出てきます。 すべてが1話完結なので、球界ショートストーリーとして、新幹線の中などでも気軽に読むことができると思います。話のタネに1冊どうぞ。

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  • アプローチがピタッと寄る本 必ずスコアがアップするGOLF術
    3.8
    アプローチを飛躍的に上達させて50ヤードを2打であがる奥義とは?ベテランから初心者まで、目からウロコの“寄せワン”の技術をズバリ伝授。たとえドライバーが飛ばなくても、パットが不調でも、一度身につけた寄せワンの「型」と「ワザ」は、あなたを裏切らない!ちょっとした超ヒントでゴルフが確実に巧くなる、大好評シリーズ第3弾。

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  • 頭がいいゴルファー悪いゴルファー 確実にスコア・アップを約束する本!
    3.4
    練習からラウンドでのショット、パッティング、メンタル面、道具…賢い考え方を身につけるだけで、ショットや攻め方が見違えるほど変わり、スコアが劇的にまとまります!どうしても100を切れない人も、アベレージ・ゴルファーも、読むだけで“奇跡が起きる”本。

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  • パターが面白いようにはいる本 必ずスコアがアップするGOLF術
    3.0
    パットはちょっとしたワザと知識で、断然うまくなる!古今東西のパター名手たちの奥義を厳選。目、肩、腕、腰、膝などの構え方や、正確性がアップするグリップ、スムーズにきまるストローク等々。あなたを開眼させるヒントが、きっと見つかります!

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  • 筑波大学で誕生したまったく新しいゴルフ理論《完全マスター編》
    -
    ベストセラーの理論書に続き、 待望の実践編がついに登場! 「バックスイング」「ダウンスイング」「フォロースルー」の <体の回転>と<腕の動き>を460点のイラストで完全マスター! スイングの習熟度や問題点が自分ですぐにわかる 「スイングプレーン構成6要素チェック法」と ステップアップ方式でスイングプレーンを構築する 「ゴルフスイングの段階的学習法」で、 スランプなしでスイング改造ができる。 初級者・中級者・上級者のレベル別だから 年齢、運動センス、筋力、性別に関係なく あなたも理論を習得できる!
  • 筑波大学で誕生したまったく新しいゴルフ理論
    4.0
    スイングの原理原則さえ理解してしまえば、年齢・運動センス・経験・筋力・性別に関係なく、飛んで曲がらないボールを何度でも打てるようになると、著者は言います。著者は筑波大学で「新しいゴルフ理論」を完成させた。体育学の博士号をもつティーチングプロです。この理論はすでに3000人が学び、なんと1000人ものシングルが誕生しています。
  • 部活で大活躍できる!陸上 最強のポイント50
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 陸上をする上で、必ず知っておきたい基本的な技術や練習法を、強豪校の監督がわかりやすく解説します。 本電子書籍は、2012年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
  • ジャイアントキリングを起こす19の方法
    4.2
    幅広い層から支持される大人気サッカーコミック「GIANTKILLING」を、リアルサッカーと対比。クラブ運営、戦術、育成、監督論から、哲学、文化論、メンタルコントロールまで。ライター、コラムニスト、専門紙編集長、専門誌編集局長、WEBメディア編集長、TV番組ディレクター、クラブ経営者……超豪華執筆陣が様々な切り口でジャイキリを読み解く。サッカーを愛するすべてのファン・サポーターはもちろん、サッカー素人のジャイキリファンにも読んでもらいたい、ちょっと新しいサッカー書籍。
  • コアラ坂
    4.0
    あの中日ドラゴンズのドアラが、今度は電子書籍に挑戦!入魂の書き下ろし! なにかしら頑張る……絶頂人気から、二軍落ち。ズタボロの下半身。天国も地獄も味わった男の苦闘の記録。 決まらないバク転。見えない出口。そんなドアラを救ったある選手のひと言。 優勝へと向かい、集中力をましていく選手たち。しかし、ドアラを襲った恐怖。 激闘の果てにたどり着いた病院。変わらぬその日暮らし。笑顔のネルソン。 ドアラの心に去来するものが、著者自身の筆により、次々と紡ぎ出されていく奇跡の書き下ろし電子書籍! ドアラ愛あふれるジャーナリスト・津田大介氏による「ソーシャルドアラ論」、高木守道監督からの温かいメッセージも収録。 ドアラファンもコアラ好きも、ドラゴンズファンも野球好きも、みんなが楽しめる不思議なマスコットの本。

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  • エースの資格
    3.4
    いま「エース」と呼べるのはダルビッシュと杉内だけだ。「投手分業制」「飛ばないボール」「球数制限」――ピッチャーを取り巻く環境は確実に変化しつつある。それでもなお、変わってほしくないものがある。エースの資格。チームの勝ち負けを一身に背負う絶対的な存在感。味方をも恐れさせる無言の力。年間20勝、完投翌日の連投も辞さなかった以前にくらべ、「真のエース」はもう生まれないのか? 阪神時代はエース、移籍後はストッパーとして輝かしい記録と記憶を残した伝説の左腕が、いまプロ野球界に厳しくも熱きメッセージを贈る。「もっともっとわがままになれ! 優等生はいらない!」【内容例】澤村が「巨人のエース」と呼ばれる日はそう遠くない/キャッチャーに「わがまま」と言わせたダルビッシュ/松坂が故障から復帰後どう転身していくのか見守りたい/速いだけが「いい真っすぐ」ではない/藤川が抑えで成功したのはめずらしいケース etc.

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  • つば九郎のおなか しょくよくにまけました
    4.3
    ヤクルトスワローズのつば九郎と中日ドラゴンズのドアラが同時に出版! 全面対決!東京から名古屋への挑戦状!? 東京ヤクルトスワローズのマスコット・キャラクター、つば九郎が“おとなのじじょう”により、本を書きました。本書は、『ドアラのひみつ』にインスパイアされたつば九郎による、オマージュ作品ともいうべき内容になっています。例えば、つば九郎が手羽の動くがままに、すなおな思いを明かしています。恋、悩み、体型、名前、巣、小鳥の頃、明日の行方……。また、自分を見失いがちなつば九郎が、自己分析をしたり、得意のカメラワークで女性モデルにフォーカスしたり、ふだんは見えない、つば九郎の隠された「はらのなか」が次々と明らかになります!さらに、東京のマスコットの責任感から、決死の都内ゲリラロケを敢行、『ドアラのへや』(ドアラ著)とのコラボレーション企画、『東名首マスコット会談』も収録するなど、コンテンツも充実。全国のツバメマニア垂涎の一冊。

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  • ドアラのへや かくていしんこくむずかしい
    3.8
    中日ドラゴンズのドアラとヤクルトスワローズのつば九郎が同時に出版! 全面対決!世間を震撼させた、前著『ドアラのひみつ』から1年――。青いアイツが帰ってくる!「調子に乗りすぎ」「もう飽きられる」と過熱人気を裏付ける賞賛を浴びる一方で、変わらずコツコツと働く中日ドラゴンズのマスコット、ドアラ。名古屋の人気者が、1年ぶりに新作を発表します。本書は、前作で大好評の「ドアラの人生相談」を大増量!悩める人たちが、次々に「ドアラのへや」を訪れます。恋愛・結婚、友人関係、進学、スポーツ、アルコール、靴下のありか……様々な悩み相談にドアラがやさしくこたえます。また今回、ドアラの押さえきれない衝動は、名古屋市東区ではおさまりませんでした。遂に区外進出です。ひつまぶしを食べたり、シロノワールを食べたり。市内でドアラはやりたい放題。さらに、英智(ひでのり)選手が、ドアラへの秘めたる思いを切なく語り、『つば九郎のおなか』とのコラボレーション企画「東名首マスコット会談」も収録。 何か物足りない――そう感じていた全国ドアラ党の日常を変える一冊。

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  • ドアラのひみつ かくさしゃかいにまけないよ
    3.9
    名古屋の人気者が、全国のアイドルに! 動画投稿サイトなどで 謎の大ブレイク中。 人気暴走中の中日ドラゴンズのマスコットキャラクター、ドアラ。 キモかわいいからクセになっちゃった人、野球はあまり知らないのに、ハマってしまった人が増殖中。 そんなドアラが、本を書きました!本書では、ドアラがじぶんの思いをすなおにペンにぶつけています。 恋、悩み、体型、まゆ毛、食事、冬の生活、この国の行く末、海の向こうへの思い……。 そして、ドアラが大人の人生相談を受けたり、絵を描いたり、電車に乗ったり、特訓したりと大活躍。 ドアラの知られざる「ひみつ」が次々と明らかになります!また、ドアラのなかよし、森野将彦選手も「ドアラに言っておきたいことがある!」と登場! 自称日本一のドアラマニアの石黒哲男・中日球団広報による心温まるメッセージ、 チアドラゴンズによるドアラの「欠席裁判」も掲載。全国ドアラ党ならびにドアラチーム、待望の一冊。

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  • バファローベル公式フォトブック ベルがいっぱい
    3.5
    2011年よりオリックス・バファローズのマスコットとしてデビューしたバファローベルのオフィシャル写真集が登場!京セラドームやほっともっとフィールド神戸のグラウンドで可愛らしくポーズをとったり、寝そべる、すべり台で遊ぶ…など撮り下ろしアイドルショットを多数掲載。PIXIVで発表された「ベルたそ」のイラストや創作コミックも収録。球団チアチーム・Bs Dreamsとの「ガールズトーク」、オリックスの切り込み隊長・坂口智隆外野手や西勇輝投手がベルの魅力を語るコーナー、デザインを手がけたイラストレーターの幸池重季さんのコメントなど盛りだくさんの内容です。中日ドラゴンズのドアラからは「これは売れる!!」との太鼓判も。オリックスファンはもちろん、ファンでない方、野球に興味がなくてもキャラクター好き、マスコット好きなら必見の一冊です。

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  • スポーツ366日話題事典 今日は何の日? 世界新記録の日!
    -
    1年を通して年月日順にスポーツ界の出来事が一覧できる記録事典。アスリートから健康増進やスポーツ観戦が趣味の人はもちろん、家庭や学校、地域、職場でも役立つエピソードが満載。50音順に引ける人名や大会等の索引付き。

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  • 試合で勝つ!剣道 必勝の戦術60
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 開始直後・中盤・終盤の考え方と試合運びのコツ、試合前の効果的な練習方法と調整方法、場外を背にした時は相手との距離で技を決める…など、全日本剣道選手権覇者が教える「試合時間の配分」と「試合場の有効な使い方」を覚えて「試合で勝つ」極意を解説します。 本電子書籍は、2012年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
  • 試合で勝てる!ソフトボール 最強の戦術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 カウントやランナーの状況に合わせた攻撃、試合の流れで決まる配給のテクニック、守備のシフトと動き方のポイントなど、シドニーオリンピック銀メダリストが、ソフトボールの攻防の戦略・戦術を写真と図解でわかりやすく紹介します。 本電子書籍は、2012年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
  • ゴルフ 巧くなる人ならない人
    -
    人生もゴルフも目標を決めるときやトラブルになったとき、正しい見極め方ができるかどうかが成功の分かれ道になります。間違った努力をしないため、方向を間違えないため、これは紙一重の判断になります。この選択の間違いがあとで大きな差となるのが、見ていて非常に残念なのです――。まず自分の性格を知る、から始める。いったんクラブを握ればトラブルもラッキーもある!
  • 野球力 ストップウォッチで判る「伸びる人材」
    4.3
    打者走者の一塁到達3.90秒、捕手の二塁送球1.83秒――野球を読み解く新機軸登場。ストップウォッチで判る真実! 今をときめくスモールベースボールの原点!
  • アスリートを勝利に導く!食事と栄養 究極のポイント50
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 日本オリンピック委員会強化スタッフとして、北島康介を五輪金メダリストへと導き、多くのトップアスリートたちをサポートする管理栄養士が実績に裏付けられた「勝つための食事」を教えます。 本電子書籍は、2012年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
  • まいにち富士山
    3.6
    富士山を目指すのに遅すぎることはない。必要なのはある程度の体力と事前の準備。64歳の初登頂以来、天気が許す限り毎日登って800回を超える名人が「安全に行って帰るまで」を指南する。どれほど辛いのか? 景色以外の楽しみは? どんな忘れ物が痛い? 高山病のマル秘対策は? 迷ったときの対処法は? 登山客が見せた落涙のドラマや九死に一生の恐怖体験も交えた、富士登山の醍醐味、勘所が満載の一冊。

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  • プロ野球 強すぎるチーム 弱すぎるチーム
    3.3
    藤本定義監督が率いた戦前・戦中の巨人(優勝7回)が最も秀でていたのは守備力。通算勝率ではV9巨人を上回る水原巨人の勝因は「地下室の研究会」。感動の広島初優勝、古葉監督が「MVP級の働き」と評したのは左腕・渡辺弘基だった。森西武の意外なベースボールマニュアルとは?その一方で、1961年の近鉄は103敗もしている。阪神は87年からの15年間で10度最下位に沈んでいるが、その原因は「85年に優勝した」ことではないか。21世紀以降の横浜、投手力とともに深刻な問題は、「1-2番」だった。結成後3年で消滅したチーム、高橋ユニオンズとはどんなチームだったのか?黄金時代・暗黒時代を迎えたチームの、象徴的な一年の全スコアを緻密に分析。研究の結果明らかになった真の勝因、敗因を明快に解説、プロ野球の勝敗の本質に迫る。

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  • 元木大介の1分で読めるプロ野球テッパン話 88
    -
    「クセ者」の愛称で親しまれた元読売巨人軍の元木大介がプロ野球についてとことん語ったエピソード集。現役時代のありえない舞台裏の話から、超有名選手・監督の知られざる素顔、表には出ない裏方スタッフとの絆、意外に知られていないプロ野球界の掟、また元木流の緻密な野球論など、「元巨人」という存在だからこそ語れる、すべてのプロ野球ファンに捧げる「もっとプロ野球が面白くなる」「今よりプロ野球が好きになる」1冊です。

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  • 愉しむ山歩き 百の道標 出かける前に読む登山の知識
    -
    低山登山は中高年を中心に大ブーム。でも、低い山だからといってなめてはいけない。きちんとした準備、最低限のルール、そしてさまざまな危険に対する知識を持っていなくては大きな事故を起こしてしまうことになる。本書は初心者が安全に登山できるよう、「危機回避」をメインテーマに掲げて、じんぺい流「物見遊山の登山」を指南。ありそうで、実はなかった低山登山の入門書。

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  • プロ野球ヒーロー伝説の真実 ~170キロの速球、180メートルの本塁打~
    4.0
    巨人V9のエース・堀内恒夫の豪速球やドームを破壊(?)した巨砲カブレラなど、驚きの新事実を交えつつ、日米両球界の語り継がれるべきエピソードが満載のファン垂涎の1冊。

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  • 草野球必勝法
    -
    小学生の頃は強肩強打の左翼手。サラリーマン時代は投手兼三塁手にして四番打者。そして後に監督と豊富な経験をもつ筆者が、ウンチクをかたむけて語る、江分利満氏の華麗にして優雅なベースボールの楽しみ方。プロ野球なら長嶋茂雄論から熱涙の巨人・阪神戦観戦記まで、草野球なら選手起用法から監督のありようまで、あらゆる局面にふれたこの本は、根っからの野球好きが愛情をこめて書いた野球論であると同時に、ユニークな人生論にもなっている。
  • ダブルスで勝てる!テニス 最強の戦術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 試合をコントロールする戦略的実践法や前衛と後衛の決め方や動き方、対戦相手を思い通りに動かすポイントなど、知っていれば強くなれる「勝負の駆け引き」を詳しく紹介します。 本電子書籍は、2011年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
  • ザック・ジャパンの流儀 日本代表、2014年ワールドカップへの道
    4.3
    サッカー日本代表監督・ザッケローニの言葉・行動から見える「流儀」。それはなぜこんなにも魅力的で、日本人の心を掴むのか。「ザック・ジャパン」の誕生、激動のアジアカップ、東日本大震災―。就任から400日、怒涛のドキュメントと共にその答えを追う。

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  • 【追悼】星野仙一決断のリーダー論
    5.0
    【追悼・星野仙一】NHK時代から40年以上星野監督を見つづけてきた著者が語る、勝つ組織を作るために身につけたい上司像。リーダーに必携の「決断力」とは何か? 8つの要素があなたの仕事を変える!

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  • アマチュアは“てきとーゴルフ”が一番いい!
    4.5
    すべてのゴルファーは予言者です。「スライスしそうだ」「このパットははいるかも」……。たいていの場合、思ったとおりの結果になります。自分のこのような“予想”を生かすことが、ゴルフが上達する道です。カタチや細かい部分の動きを気にする「頭でっかちな」ゴルフを卒業して、「心理」と「物理」の両面からゴルフを考えてみませんか? 今日までの自分とはちがうゴルフをするためのコツをたくさん紹介します。ビギナーからプロまで、すべてのゴルファーの心の扉を開き、イメージ作りのヒントや目標達成への近道を照らし出す、画期的な一冊です。
  • 中部銀次郎 ゴルフの極意 心のゲームを制する思考
    -
    「コートを着たまま練習することでスウィング軸を安定させる窮屈感を知る」「難コースも18人の美女に見立てて口説くように攻略すれば上手くいく」――。日本アマ6勝の球聖が、酒場でそっと語ったゴルフの極意を収録。

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  • 中部銀次郎 ゴルフの神髄 新編 もっと深く、もっと楽しく
    4.6
    「技術を磨くことより心の内奥に深く問い続けることが大切」「自分の力を、甘くなく辛くなく正確に把握する。そこからすべては始まる」。伝説のアマチュアゴルファー中部銀次郎が遺した、珠玉のゴルフスピリット。

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  • スポーツから気づく大切なこと。
    4.1
    あなたはスポーツが好きですか? そんな問いに、YESと答える人はとても多いと思います。ただ、テレビのスポーツ観戦は好きでも、健康のために、ダイエットのために、と半ば強制的に行う“運動”は苦手という方も多いでしょう。スポーツから私たちが得ることができるのは、健康だけではありません。本書ではスポーツが与えてくれるさまざまな効果を、心理カウンセラーであり、テニスコーチの経験も豊富な著者が多くの事例をもとに解説しています。「言葉を超えた素敵な栄養剤」がたくさん詰まった“スポーツ”の本当の魅力を知ることで、家庭、仕事、学校での日常生活などに潤いを与えることができるのです。スポーツはあなたを成長させて、まわりを幸せにすることができるのです。
  • 頭がいい人のゴルフ習慣術
    3.3
    熱心に練習し、レッスン書を読み漁っても、ミスを繰り返すのはなぜなのか? ゴルフ歴十五年、月イチゴルファーだった著者が一念発起。本格的な個人レッスンを受け、プロの名言にも触発されながら、伸びる人に共通する考え方をあぶり出す。「“ボールをよく見ろ”という嘘」「“クラブはゆっくり振れ”の本当の意味」など、あなたの上達を妨げている思い込みと常識を覆す。アマチュアだからこそ、理想のゴルフを追求できた画期的一冊。 動画レッスンのURLも紹介。
  • 間違いだらけの山登り 「知らなかった」ではすまされない62項目
    3.7
    あなたの“登山の常識”は、ほんとうに正しいですか? 今、山での事故があとを絶ちません。昨年はとうとう過去最多を記録し、死者・負傷者も過去最悪となりました。その背景には、登山に対する誤った思い込みや知識不足が指摘されています。本書は、登山インストラクターとしてテレビでもおなじみの岩崎元郎氏が、「安心で楽しい登山」のための新常識を惜しみなく開陳するものです。たとえば、登山中の水分補給。「飲みたいだけ飲む」でも、まだ足りないぐらいなのをご存じでしょうか。あるいは、「もし道に迷ったら、下らずに登る」原則を知っているでしょうか。山では、「知っている」か「知らない」かが命にかかわってくることがあります。「知らなかった」ではすまされないのです。「装備」「計画」「行動」「危機管理」の4パートに分けて、わかりやすく解説した本書は、岩崎流登山ノウハウの集大成ともいえるもの。ぜひ、ご一読ください!

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  • 日本伝大東流合気柔術
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 序章 日本伝大東流合気柔術とは 第1教程 合気の認識(基本編1) 第2教程 合気上げの事(基本編2) 第3教程 合気上げの応用(基本編3) 第4教程 手首回しの事(基本編4) 第5教程 ハチの字の事(基本編5) 第6教程 合気の階梯 第7教程 居取 一本取、逆腕取 第8教程 居取 抱締、小手返 第9教程 立合 一本取、車倒 第10教程 立合 搦投、四方投 第11教程 半座半立 半身投、裏落 第12教程 半座半立 肩落、立襟取 第13教程 後取 両肩捻、両肘返 付録 三大技法の体系を知る (目次より)
  • ポケットビリヤード大全
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ポケット・ビリヤードの最大の魅力は“力でやるものではなく、頭でする”ゲームである点です。そこには思考力、集中力を必要とします。直径5.7センチ、重さ170グラムのボールがテーブル上の限られたスペースで走行し、ポケットに落ちていく過程は、多分に幾何学的、物理的でありますが、これらの球体の複雑な運動はプレーする人の学習した知識や精神的な面によってコントロールされるものであります。このようなテクニック面とメンタル面との二面性の奥深さに、興味深い追求心を求め、なんとも表現し難い魅力を感じるものであります。(中略)  数あるポケット・ビリヤードの種目の内、9ボールや8ボール・ゲームは高額賞金を狙うプロ選手の手に汗を握るゲームでもあり、また、ファミリーゲーム、友人間の楽しいゲームでもあります。ビリヤードは国際間共通のゲームであり、この知的なゲームを本書からマスターして下さい。
  • もっと活躍できる!小学生のためのバレーボールがうまくなる本
    5.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 バレーボールがうまくなりたい小学生のために、全国優勝チームの監督が練習のやり方から試合に勝つ心構えまでわかりやすく解説。 本電子書籍は、2011年当時の情報に基づき作成されています。最新の情報と異なる場合がございますのでご了承ください。
  • 新編 単独行
    3.8
    1930年代前半、国内高峰の冬期登山が一般的ではなかった時代に、たったひとりで厳寒の北アルプスを駆け抜け、「不死身の加藤」との異名をとった加藤文太郎。 風雪の槍ヶ岳・北鎌尾根に消えたその生涯は、新田次郎の小説『孤高の人』(新潮社)でも知られ、谷甲州の『単独行者』(山と溪谷社)にも描かれているが、彼の真実は残された著作にある。 加藤の遺稿集『単独行』を新たな視点で編集し直し、時代背景などの詳細な解説を加え、ヤマケイ・クラシックスシリーズとして生まれ変わった『新編・単独行』の文庫版を電子化しました。

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  • 垂直の記憶 岩と雪の7章
    4.4
    2002年秋、山野井泰史は、ヒマラヤの難峰ギャチュン・カンに単独登頂後、下降中嵐につかまり、妻・妙子とともに決死の脱出を試みて奇跡的に生還した。 この衝撃的な生還を機に、自らのクライミングの半生を振り返り、難ルートから挑んだ高峰への思いを綴る。 すさまじい登攀への思いと「日常」の生活も著わした、氏の再起への物語でもある。 2004年に刊行された書籍の文庫版を電子化しました。

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  • 新編 風雪のビヴァーク
    4.7
    「一月六日 フーセツ 全身硬ッテ力ナシ…」。 凍える指先で綴られた手帳の文字は、行動記録から、やがて静かに死を待つ者の遺書へと変わってゆく。迫り来る自らの死を冷静に見つめた最後の文章は、読む者の心をつかんで離さぬことだろう。 この壮絶な遺書のみがクローズアップされがちな同書だが、本書では山岳史研究家の遠藤甲太氏が解説を加え、人間・松濤明の素顔と、氏の登攀史上の業績を明らかにする。松濤明の残した記録の数々を、新しい視点で読み直すための絶好の書の文庫版の電子化しました。

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