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Posted by ブクログ 2024年04月03日
2013年に発行された本。それから既に10年が経っているので、その内容は古くはなっているがまだまだマラソンに関しての科学的研究は終わることはない。出版当時の世界記録は2時間3分台だったが、今は2時間0分台になり、約3分短縮されている。本書では、ある教授が2025年までに2時間を切るのではないかと予測...続きを読む
Posted by ブクログ 2021年09月13日
つま先着地かかかと着地か。ほかマラソンに関する科学的な視点からの研究成果。人類はマラソン2時間超えを達成できるか?
非公式記録では2時間超えを達成。本書の予測2030年頃より速く公式にも達成されるか。
ケニア、エチオピアなど東アフリカのランナーがマラソン界の上位を独占する今日。その秘密に迫る内容...続きを読む
Posted by ブクログ 2019年10月20日
2012年時点での最速選手を取材したマラソンの新書。
市民ランナーとして読んだ場合、速い理由が「遺伝」だけじゃあ納得できんわな。かといって、今更環境どうこうを変えることもできやしない。その行き着いた先が、「つま先着地」優位…になるんだろうか。
「2025年には二時間きりが現れる」。非公式とは言え、2...続きを読む
Posted by ブクログ 2018年11月28日
足首を故障して色々と情報を集めることにした。走り方のどこに問題があったのか?良い解決方法はあるのか?
ソールの柔らかいシューズは良くないようだ。踵着地よりつま先着地が今は主流のようだが、鍛えておかないと難しいかも。加齢により心肺機能の低下は避けられないが、努力次第で緩やかな低下にすることはできそうだ...続きを読む
Posted by ブクログ 2014年01月25日
東アフリカ(ケニアやエチオピアなど)のマラソン選手がなぜ速いのかについて分析した本。
マラソンで世界記録を出すのに一番重要な要素は、生まれ育った環境だということ。
市民ランナーの自分としては、高地生活も高地トレーニングも長時間トレーニングにも取り組めないが、今意識して取り組んでいる「つま先着地」が...続きを読む
Posted by ブクログ 2013年02月28日
マラソン選手、それも世界1位だった選手たちを、インタビューはもちろん、高速撮影、採血、実家に行くなどして、その秘密を研究。つまさき着地がどのようにして出来上がったのか。なぜ、東アフリカ勢が強いのか、2時間を切る日がいつ来るのかなど、興味深い。マカウはマラソンで、肉体よりも頭脳が疲れると、そんなこと言...続きを読む
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