自己啓発 - PHP研究所作品一覧

  • 忘れる読書
    3.8
    メディアアーティスト、筑波大学准教授、ベンチャー企業の代表など多彩に活躍する著者。時代の先端を行く著者の思考の源は、実は読書で培われたという。それは、読んだ内容を血肉にするための「忘れる読書」だ。デジタル時代に「持続可能な教養」を身につけるために必要なのは読書だと、著者は断言する。本書では、古典から哲学、経済書、理工書、文学に至るまで、著者の思考を形作った書籍を多数紹介し、その内容や読み解き方を詳説。著者独自の読書法はもちろん、本の読み解きを通して現代社会を生き抜く思考法までが学べる、知的興奮に溢れる一冊。 【目次より】第1章 持続可能な教養――新しい時代の読書法/第2章 忘れるために、本を読む/第3章 本で思考のフレームを磨け/第4章 「較べ読み」で捉えるテクノロジーと世界/第5章 「日本」と我々を更新(アップデート)する読書/第6章 感性を磨く読書/第7章 読書で自分の「熱」を探せ
  • 孤独を生きる
    3.8
    ●親友なんていらない、自己肯定感は自分で高められる――。 ●孤独に悩む人に捧げる「他人に振り回されない生き方」とは? ●先人たちの「孤独の教養」から学ぶ「単独者のススメ」 いま、現代人の「孤独」が大きな問題だと言われている。たしかに人間関係が希薄化するなか、孤独感を強く抱いて不安な日々を過ごしている人も少なくない。しかし本来、孤独とは、人が自らを成長させるために必要な時間である。偉大な業績を打ち立てた先人たちは、例外なく膨大な「孤独時間」を通じて、事を為している。だからむしろいま必要なのは、ひとりで行動することをポジティブにとらえること。自らの意思で孤独を貫き「単独者」として生きることだ。「淡く浅い交わりを持て」「本は孤独の最高の解決策」など、著者が知る限りの「孤独の教養」が詰まった決定版的一冊。
  • 「出会い力」の磨き方 また会いたい!と思われる人になる、ちょっとした方法
    4.0
    同じように名刺交換をしても、印象に残る人とそうでない人がいます。できれば顔を覚えてもらいたいし、「また会いたい」「一緒に仕事をしたい」と思ってもらいたいもの。では、「また会いたい」と思ってもらえる人とそうでない人の違いはどこにあるのでしょうか。著者の大谷由里子さんは、元・吉本興業のマネージャーで、現在、年間300本もの講演・研修を行なうセミナー・プロデューサー。全国に多くのファンを持つ人気講師です。マネージャーをしていた頃、自分の名刺を印象づけるためにしたことは何か? 一緒に仕事をするうえで、「この人は手放したくない」と思う人はどんな人か? 多くの経営者やタレントと仕事をし、何千人もの人と出会うなかで、大谷さんが実感したこと、気をつけていることを、事例をもとに語ります。「出会い」の技術だけでなく、人として忘れてはいけないこと、生きる上で大切にしたいことも教えてくれる、奥の深い一冊です。
  • 「いいこと」をどんどん引き寄せる! 言葉の習慣
    -
    「こうなりたい!」と願ったことが、すぐに実現して幸せな日々をすごしている人と、なかなか願いが実現せずにもどかしい毎日をおくっている人がいます。この両者の違いは、実はその人たちが毎日使っている言葉にあるのです。しかし、多くの人たちはそのことを知らず、自分が普段使っている言葉に対して無関心であることが多いのです。本書では、人生をよりよい方向へ導くプラスの言葉の使い方について、様々な視点から説明していきます。自分に自信が持てない、対人関係に疲れてしまった、仕事がうまくいかない、恋愛に悩んでいる……そんなとき、どのような言葉を使えばよいか、そのヒントを紹介します。言葉を変えたときから、きっとあなたの人生は変わっていくでしょう。
  • なぜかいいことが起こる魔法の習慣
    4.0
    心も体も環境もキレイにお掃除してみると超幸運力がおもしろいほど手に入る! 今日からいいこと続きな人になる50の習慣を紹介。「幸運を引き寄せたい」「金運UPしたい」「恋愛運を上げたい」と思うなら、まず、身の回りをキレイにすること。玄関、トイレ、バスルーム、キッチンなど、家の中やものをすっきりさせることで、自然といいことが舞い込んできます。そして、「不平・不満を言わない」「深呼吸で体内を活性化させる」など、自分自身の心と体をキレイにすることによって、いつの間にか、あなた自身が幸運体質に変身してしまうのです! ハッピーでラッキーでリッチになりたい人は、まず本書の習慣を試してみてください。著者自身が実践している「いいことが起こる毎日のちょっとした習慣」をたっぷり紹介していますので、魔法がかかったように、あなた自身にいいことばかりが起こり出すことでしょう。
  • 年齢を魅力に変える48のルール 一生サビない女性になる!
    4.0
    5年後の自分、10年後の自分を想像できますか? 年齢を重ねた分、つよくて、やさしくて、周りの人を惹きつける。将来そんな「素敵な大人の女性」になれるかどうか、決めるのはあなた自身の「今日1日の過ごし方」です。ほんの小さな努力でいいのです。いつかの素敵を実現するためのささやかな努力は、今日のあなたも確実に美しく、魅力的にしてくれるでしょう。この本では、時代の流れに飲み込まれず、心地よく満たされて生きていくための48のルールをご紹介します。「困ったオバサン」になりたくない人必読の一冊。 ◎強迫観念からの解放 ◎思いきって天使になる ◎試しに誰かを守ってみたら ◎お礼は3度言う ほか
  • 最高の人生に変わる天才100の名言
    -
    自分の発想で世界のありようを変えてしまった「天才」の名言には、人生を変える力がある。アインシュタイン、ピカソ、ニュートン、ナポレオン、空海、ジョブス……本書では、100人の天才たちの名言と人生を紹介する。 ◎「探すのではない、出会うのだ」ピカソ ◎「常識とは、18歳までに身につけた偏見のコレクションのことをいう」アインシュタイン ◎「いくら知識をつめ込んでも創造的な目的で使わなければ、知識は恐怖と無知のもとになるだけだ」エジソン ◎「いのちを賭けて運命と対決するのだ。そのとき、切実にぶつかるのは己自身だ。己が最大の味方であり、また敵なんだから」岡本太郎 ◎「存在することと生きることは全く別のことだ」オスカー・ワイルド 本書は、思い込みや常識から自由になり、最高の人生を生きるためのヒントになる一冊!
  • [新訳]自警 自分の理想に近づくために知っておいてほしいこと
    4.0
    世界に日本人が誇れる名著『武士道』の著者・新渡戸稲造が懇切丁寧に書き記して、大正・昭和初期のベストセラーとなった『自警』。現在は『自警録』として知られ、知る人ぞ知る名著である。本書は、その名著の現代語抄訳本である。ほんとうに強い人とはどういう人か。世間で生きていくには、どうした心構えが必要なのか。報酬への考え方とは。職業を選択するにあたり、どう考えたらいいのか。いつまでも若くいるために、なにをしたらいいか。自分の「理想」とどう対峙するべきか。「理想」に近づき、実現をするための方法とは……。自らの体験をベースにしつつ、当時の人間観・生き様を簡明に記したこの本には、日本人が世界標準レベルで生きるために必要なことが網羅されている。ますますグローバル化が進む現代日本においても、その内容はまったく古びることはない。人生を着実に、しかも確実に前進させていくための生き方の「処方箋」が、ここにある。
  • 流れにまかせて生きる 変化に応じる「観音力」の磨き方
    4.7
    ――人生というものが、ちっぽけな自分の頭でねつ造した自己を実現するものではなく、もっともっと大きないのちの流れのようなものが、自分においても実現されていくプロセスだと考えてみる。それによって、さまざまなご縁もまた活きてくると思うのです――。東日本大震災から2年、この国は底流において大きく動いているように見えます。今まで当たり前だったものがそうではなくなり、今後、世の中がどうなっていくのかと不安を感じる人も多いでしょう。しかし私たちには、相手や状況に応じてどのようにでも変化する「観音力」があります。そのことを象徴するのが観音さまです。本書は、今ここにいて、相手や状況に自由自在に応じる観音力についてやさしく語りかけます。2009年春に弊社より発刊された『観音力』に、現在の世相をふまえ「流れにまかせて生きる」という改題に沿って、大幅な加筆・改稿を行ったものを電子書籍化。
  • 大林宣彦の体験的仕事論 人生を豊かに生き抜くための哲学と技術
    4.5
    2012年公開の『この空の花─長岡花火物語』が各界から絶賛。一方でAKB48のPV『So long! THE MOVIE』も手がけ、独特の世界観と64分という長尺でAKBファンの度肝を抜いた。映画会社に就職しなければプロの映画監督になれなかった時代に、道なき道をいかに切り拓いていったか。映画界が大きく変化しても、第一線で活躍し続けていられたのはなぜか。その半生と仕事論を語り尽くす。「映画はひとりでは作れません。多くの俳優やスタッフが集まって作るのです。監督はその現場の責任者です。芸術面だけでなく、マネージメントの責任者でもあるのです。(中略)さらに、映画を作るには資金が必要です。そして映画は興行ですから、お客さんに映画館に来てもらわなければなりません。映画は多くの企業と人が関与するビジネス・プロジェクトなのです。(中略)つまり、大林宣彦は芸術家であると同時に、半世紀にわたりビジネスの最前線の現場にいた人でもあるわけです。そして驚異的なことに、七十七歳になったいまでも現役です。そんな人が自分の体験に基づいて、成功の秘訣、仕事を得る方法、リーダーとしての心得、失敗しても挫折しない方法など、縦横に語ってくれます。そんな、贅沢な本なのです」(本書「はじめに――映画作家の体験的仕事論が、なぜすべてのビジネスの現場で通用する話なのか 中川右介」より抜粋)
  • 50歳からの幸せな独立戦略 会社で30年培った経験値を「働きがい」と「稼ぎ」に変える!
    4.3
    第2のキャリアは、「定年再雇用」よりも「ひとり社長」! 「誰もが70歳まで働く時代」と言われるが、今さら転職は難しいし、定年後は今の会社で雇用延長するしかないか……そんなミドルが多いはず。しかし著者は「会社で長年培ってきた経験値を活かし、初期投資を極力抑える『FA独立』こそがベストな選択」と言う。 ・そもそも「FA独立」とは? ・売りものとなる「自分の強み」はどう見つける? ・顧客開拓や値決めはどうすればいい? 自身の失敗経験も交えながら、会社に勤めているうちから始める独立ノウハウを指南。 【本書の構成】■序章 コロナショックの今、なぜ独立準備を始めるべきなのか? ■第1章 独立なんて自分には無理!?──人生の可能性を閉ざす「6つの思い込み」とは? ■第2章 職業人生後半戦の選択肢、どれがベスト? ■第3章 あなたが目指すのは、どの独立スタイル? ■第4章 「自分の専門性」を「稼ぎのタネ」に変える! ■第5章 営業せずとも仕事が舞い込む「認知度」アップ大作戦 ■第6章 実践! 会社にいる今から始めるFA独立準備──自分に問う10の質問
  • なぜかいいことが起こる70の習慣
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「落ち込んだときには鮮やかな口紅を」「自信をつけるためにまずは行動」「10回に1回のやきもちで愛を深める」「無言のあいづちで相手を癒す」……この本は、自分を変えたいと思ったときに役立つ「ちょっとした習慣」を紹介しています。愛されたいのに素直になれない。時間はあるけれど、やりたいことが見つからない。自分の意思より、他人に流される……。そんな時、日ごろの何気ない行動や言葉づかいに気を配ることで、いいことがたくさん起こるようになるのです。「心がふさぐときは熱いお風呂で自分をリセット」「ひと呼吸おいて『はい』と返事をすると相手が安心する」など、日常生活に潤いを与える簡単で具体的なアドバイスを、たなか鮎子さんの心やすらぐイラストと一緒にお届けします。今日よりも明日、もっと素敵になれるしあわせへのパスポートを、あなたの手でつかんで下さい。ロングセラー『なぜか幸せになれる女の習慣』を再構成。
  • 初対面で相手の心を一瞬で!つかむ法(KKロングセラーズ)
    -
    精神科医のモタ先生がわかりやすく伝授します! 初めて人に会うという機会は人生の中で実に多く、そのうちのいくつかの出会いが、人生の流れを決めてしまうということもあろう。初対面の人との交流を始めるためには頭のコンピュータをフルに働かして、少しでも彼らとつながりのあるデータを引き出さねばならない。このコンピュータの操作の仕方には無数の組み合わせがある。そのなかから、日常的にぶつかる頻度の高いものを紹介。相手を上機嫌にさせる聞き上手の心得/自分をグッと印象づけるこの秘訣/手強い相手でも大丈夫、このテクニック、など。西田敏行、淀川長治のコラムや森繁久彌、吉行和子とのエピソード、も。
  • 新装版 信念の魔術(KKロングセラーズ)
    -
    ダイヤモンド・ユカイさん推薦! 思いは現実化する。運命の糸は自分で操れる! 「信念が強くなれば、何でも可能」といわれるが、ほんとうにそうなのか、なぜそうなのか、詳しく知りたいと多くの人は願うであろう。本書では最悪の条件の下に奇跡を実現した多くの例について、なぜ可能であったかを、稲盛和夫、松下幸之助、伊能忠敬、シュリーマン、アンデルセン、ヘレンケラーら偉人を例に、トラインやマーフィー、アデイントン、シュラーなどの自己啓発書からの引用をふまえて、具体的に解説する。
  • 斎藤一人 大富豪が教えてくれた 1ページ読むごとに メチャクチャ 人生が楽しくなるヒント(KKロングセラーズ)
    -
    しあわせは権利じゃない義務なんだ――あなたは人生を喜劇にしたいですか? それとも悲劇にしたいですか? もし人生を楽しい喜劇にしたいのなら、この本に書かれていることを一つでも実践してみてください。
  • 一家を破滅させる「孤独病」(KKロングセラーズ)
    4.0
    世間を騒がせた、電通の過労自殺事件。――せっぱつまって自殺する若者が、ここ3年で急上昇している。スマートフォンやTVゲーム、パソコン、インターネットの長時間利用は、心の病気を患う危険をともなう。これらの機械類の長時間利用は、寝付きが悪くなり、睡眠時間の減少を招く。すると抵抗力が弱まり「うつ病」になる。また新型の病気として「孤独病」をひきおこす。未来ある子供達を、「孤独病」に患らわせてしまうと、職場や学校での対人関係がうまくいかず、機械にしか興味を示さなくなり、いわゆる、引きこもりやニートになる。社会復帰ができずに、ためこんだストレスは、最悪、自殺か他殺に向かう危険性を伴う。親や家族まで破滅の危機にさらされる怖い病気である。
  • もう人前でゼッタイあがらない!(KKロングセラーズ)
    -
    人はなぜアガルのか? それは「自分はアガルのだ」という思い込み、それを裏付けるイメージの働きによる。そこで「自分は絶対にアガらない」という強烈な思い込みと、それにふさわしいイメージを焼き付けることが克服法。その具体的な方法を伝授。――100%アガリをなくす三つの方法/商談不安症はこうして解消できる/会議の場で自分の実力を出しきる法/初対面の人とアガラずに話せる法/就職面接を成功させる秘訣/スピーチで絶対アガラない法/カラオケ恐怖症はこれで治る/アガリの典型、訪問恐怖症/訪問嫌いはこれで完全に治せる!
  • 最強の話し方(KKロングセラーズ)
    -
    「ことば」のプロにして、ミリオンセラー作家が贈る、成功への武器になる「ことばの使い方」とは? ビジネスマンにとって、ことばは武器である。だが、せっかくの武器も使い方を知らなければ役に立たない。本書を読めば、誰でも、ことばのすぐれた使い手になれる。
  • 人間を見極める 人生を豊かにする「論語」
    -
    論語は人間そのものの姿。論語には人生をより豊かにし、世の中・他人をも豊かにすると同時に、人の内面や本質をずばっと見抜くヒントが詰まっています。人生やビジネスで成功するのも、失敗するのも人間関係や自己をどう顧みるかにかかっています。その知恵が論語にはあります。また、論語には人間の運命は努力によって変えることができるという強いメッセージが込められています。だからこそ天命を知り、礼儀や礼節を持て、言葉の力や思想を知れと。その行為によって、一度はあきらめた人生が甦り、生きる糧となり、幸せに生きた証が立てられるのだと。それは孔子さんの人生そのものであるので、否定しようのない事実として語っています。本書は、経営者をはじめリーダーとなるべき人のための「論語」解説書です。
  • 我流老人(KKロングセラーズ)
    5.0
    下流ならぬ我流! 世間で言われている老人論より自分流の生き方を! リアル老後の著者がボヤき倒す! 医者と病院には近づくな/少々の不調は当たり前/お金はいつもないと思え/夫婦は別室がいい/昔の部下は部下ではない
  • 「強く念じる人」が運命を操れる(KKロングセラーズ)
    -
    中村天風、稲盛和夫などの著名な成功哲学の源流には、19世紀アメリカでおこった「ニューソート」という思想運動が。エマーソン、クインビー、マーデン、アトキンソン、トライン、ナポレオン・ヒルや、日本で有名なマーフィーなどのニューソートの思想家は、「自己啓発書の原典」ともいうべき本を執筆したとされています。本書では、松下幸之助や土光敏夫など大成功した偉人たちを例にニューソートの成功哲学をわかりやすく紹介し、力強く啓発。
  • 最新版 斎藤一人 ツキを呼ぶセラピー(KKロングセラーズ)
    -
    周りの人が全部喜べば、みんな幸せ。幸せの輪はどんどん広がっていく。感謝している人には、いいことばかり起きます。いいことをプラスしていけば、人間はどこまでも魅力的になれます。 *「ついてる」という言葉をいつも口にしていると知らない間にとてもハッピーになっているから不思議。出会う人すべてに愛のある言葉を話しましょう。人の喜ぶことを言うのが人の道です。それだけで絶対幸せになれるんです。 *億万長者、斎藤一人さんの『ツキを呼ぶセラピー』の最新版!! 銀座まるかん創設者で納税額日本一の実業家が贈る珠玉の成功哲学。
  • きっと、だいじょうぶ。 「ありがとう」と「笑顔」でラッキー!
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 【複数色を使用したコンテンツです。モノクロ端末では一部読みづらい場合がございます】「悲しいときや、つらいときこそ笑顔で」と言われても、なかなかできないことがあります。人生には、つまずきや、落ち込むこともあるのが事実です。でもね、だからこそ、だからこそ「笑顔」なのです。人は誰でも、それができる「強さ」があるのです。にっこりと笑って「ありがとう」と周囲の人に微笑みかける、そんな「強さ」をあなたも持っているのです。本書に紡がれた言葉と絵を読み進めるうちに、あなたの心にも、その「強さ」と「元気」がムクムクと湧きあがってくることでしょう。きっと、何があってもだいじょうぶ! ピンチは、乗り越えられる人のところにしかやって来ません。つまずいたときこそ、幸せになるための大きなチャンスなのです。そのチャンスをつかむために与えられたのが「笑顔」と「ありがとう」なのです。ちょっぴり落ち込んでしまったあなたの大切な人へのプレゼントとしても、最適の一冊です。
  • 心が軽~くなる50のメッセージ わたしが、わたしらしくあるために
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 毎日毎日、いろんなことが起きて、そのたびにあれこれ考えてしまう。あのときはこうすればよかった、とか、きっとあの人はこう思ったに違いない、などと後ろ向きなことばかり頭に浮かんで、気分が重くなってしまう。そんなことはよくあります。この本には、「なんだ、そう考えればよかったのか」「心配することなんか、なかったよ」などと思えるとっておきのメッセージが詰まっています。「心を軽くしたいならば、よけいな荷物は持たないことだ。よく調べてみれば、あれも要らない、これも要らない。要らないものが多すぎる。あれも捨て、これも捨てていけば、たちまち身軽になれるのに。けれども、あれも捨てられない、これも捨てられない、と思ってしまう。この執着を断ち切ることができたなら、心は重い鎖から放たれて羽のようにはるかな空に向かって飛んでいくだろう」 大好評を博した『心が○(ま~る)くなる50のメッセージ』に続くメッセージ集。
  • 感動の条件(ポケット版)(KKロングセラーズ)
    4.0
    10万部突破のビジネス書! がお求めやすい値段でポケットサイズに! 宝島を目指した船員・斎藤一人さんとの出会い・非効率の追及・FOR YOUの考え方。あなたには大切にしたい誰かがいますか? その人は笑っていますか? その人を幸せにするために、あなたは命をどう使いますか? 加筆改訂新装版の電子化。
  • 図解・資格王が選んだ[合格保証]勉強法
    4.3
    著者は、53歳を過ぎてからの10年余りで、91もの資格試験に合格し、「資格取得スピード王」の異名を持ちます。その経験から「勉強にはコツがある」「コツさえつかめば、誰でも試験に合格できる」ことを確信しました。資格試験や昇進試験、大学受験や入社試験など、どんな試験でも重要なのが、「限られた時間のなかで、いかに効率よく勉強するか」ということ。本書では、時間を極限まで効率よく使って、できる限りスピーディーに多くの知識を頭に入れる極意を紹介していきます。これらの勉強法は、著者が実際に行ったもので、その効果は保証済みです。まさに合格保証の勉強法です。しかも、超人でなくとも誰でも実行できるものばかりです。おまけとして、試験本番で1点でも多く稼ぐための裏ワザ解答法も紹介しています。かしこい勉強法をマスターして、要領よく最短ルートで合格を勝ち取ってください。
  • 弘兼流 「ひとり力」で孤独を楽しむ
    -
    定年後や老後の生き方を指南する書籍が書店で活況である。団塊世代が七〇歳を迎えたことと、中年世代でも老後に不安を感じている人が増えていることがその理由の一端と考えられる。『課長 島耕作』の著者である弘兼憲史氏も七〇歳を迎え、身の回りの品を処分し始めるなど、「終活」を始めたという。本書はその弘兼氏が、老後でもっとも大きな不安のもとである「孤独」に対して、「ひとりでも楽しく、身軽に生きるための力」である「ひとり力」を身につけて向き合おうと提案する書である。弘兼氏は「年を重ねると、誰にでも訪れる孤独を、マイナスにとらず、楽しくて自由なんだと考えることが大切」と説く。そして妻や家族、周囲の人との「つきあい力」、料理や身の回りを整理する「家事力」、一人で生きることを楽しめる「孤独力」など、自立して生きるための「ひとり力」の身につけ方をアドバイス。老後の幸せを左右するかっこいい老後のヒントが満載。

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  • 斎藤一人 あなたに奇跡が起こる不思議な話
    -
    たった1時間で読めて、驚くことが次々と! 本書は、納税日本一の大実業家・斎藤一人さんの一番弟子が、読むだけで魂が浄化されて人生が好転する、不思議なお話の数々を紹介します。「自分を愛すると守護霊が力を発揮する」「いつも神とともにあることを忘れない」「『人の悪口を言わないことに挑戦する』と、神様が一気に味方する」など、簡単に実践できて、驚くような効果が期待できる1冊です。 「神さまとともに歩いていると思いながら日々を過ごしていると、心が幸せを、もっと幸せを探しはじめます。知らず知らずのうちに魂が磨かれて本来の輝きを取り戻します。魂が磨かれれば磨かれるほど、内側からあふれるパワーは強くなり人生が光り輝きだします。この“法則”を知らなかったら、いまの私は存在していないでしょう」(本書「まえがき」より) 【特別付録】斎藤一人さんとのスペシャル対談動画! 思わず笑顔になる、お二人の楽しいメッセージをどうぞお聴き下さい!

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  • なぜか神様が味方する すごい! 金運の引き寄せ方
    5.0
    今日からあなたの金運が一気によくなる! 本書は、ブログのアクセス数が1日平均27万を誇る人気の著者が、一生お金に困らない39の習慣を紹介。「『支払い』はいつでも丁寧に、すっきりとスムーズにする」「お金が増える『通帳記入の魔法』」「玄関を常に明るい雰囲気にして、『お金の神様』を迎え入れる」「お金に困っている人ほど『使わない紙袋』が捨てられない」など、いつも不思議とお金が入ってくる人だけが知っている、効果抜群の方法ばかりです。豊かで幸せなお金持ちになれる1冊! 「実は「豊かさ」は、誰かにだけ与えられる限られたものではないのです。もしあなたが、心の奥に潜ませている「お金への思い込み」(メンタルブロック)の存在に気付き、そのブロックを解き放って、「お金の川」の流れをよくする方法を知れば、流れが一気に変わります。「臨時収入」「昇給」「あなたの可能性を広げるチャンス」など、さまざまな「豊かさ」があなたのところにそそぎ込むようになるでしょう」(本書「はじめに」より) 飾るだけで金運を呼び込む「光の写真」を特別付録!
  • 人間通になるためのことわざ学入門
    -
    ことわざに表現された過去の文化を、一段と深い根からたどりなおすと、未来の文化への通路が見えてくる。ことわざの理解を通じて日本文化の温故知新を果たせるならば、過去と未来をつなぐ一石二鳥の効果をあげることになる。身近な伝統の知恵からいま、何を学ぶか――。本書は、幸福論であり、人生論であり、そして人間論である。
  • 人脈をつくるコツ 自分のためのキーパーソンはこう探す
    4.0
    今まで出会った人の中に“黄金の人脈”は眠っている!? 口下手な人、内気な人ほど“いい人づき合い”ができる! 「自分の人間関係をどうすれば強固なものにできるか、また広く展開していけるか」という問いはシンプルで奥が深く、端的に表すのは難解だ。そこで、人脈のカリスマが多くの声に応えて、長年の経験からその人間関係の基礎をおさえた人脈づくりのポイントを指南する。主な内容として、 ◎人脈は縁から始まる ◎社交術では縁は深まらない ◎縁ある人をどこまで好きになれるか ◎人脈をつかむために「キーパーソン」と親しくなる ◎自分のキャラを最大限に生かすコツ ◎嫌いな人ともうまくつきあうコツ、絶対的な味方をつくるコツ ◎「勉強会」は他流試合である ◎情報人脈もつくろう……。社会人として知っておきたい「人づき合い」の基本がわかる一冊。
  • 安岡正篤先生に学ぶ [新装版]人間の品格
    -
    多くの人を集め得ない人は、大きなことはできない。人が集まる人は、魅力がある。そういう人は、仕事もうまくいってるし、楽しい人生を送れる。では、魅力的な人間とはいかなるものであろうか──。本書は、テレビ畑育ちの若い経済記者だった著者が、仕事で出会う経済界のトップ陣営から頻繁に耳にしていた「安岡先生」という人物との出会いからはじまる。「安岡先生」──かつて、吉田茂、岸信介、池田勇人など歴代総理をはじめ、政財界の多くの人々が師と仰いでいた昭和の哲人・安岡正篤。その高潔なる人格、該博な知識、卓越した識見、決して人を肩書で差別することなく、性質が実にさっぱりしていて物事にこだわらない、絶品の酒品を持つという、なんとも魅力に富んだ人格に触れ、その師から学んだ「人間の品格」のありようを安岡正篤の教えを中心に、古典から政財界・スポーツで活躍する人々にまつわるいろいろなエピソードをからめながら語りゆく。

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  • ブサイクな夜型人生よ、さらば! 早起きで得する♪ 朝美人さんのキラキラ生活
    4.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 いつも遅刻ギリギリで出社、遅くまで残業して、ココロも身体も疲れっぱなし……そんなダメダメスパイラルな日々を送っている人はいませんか? 夜型生活を続けていると、肌トラブルが起きやすくなり、老化を早め、太りやすくなります。ストレスに弱い、という精神面への影響もあるのです。まずは明日、15分だけ早起きをしてみましょう。夜早めに寝て、朝早く起きる「朝型生活」を送っている人は、健康でお肌つやつや、仕事はてきぱき、プライベートも充実しています。朝早くから活動するほうが、効率よく時間を使えるのです。本書は、早く起きるコツから、上手に眠る方法、朝ごはんや朝勉強、早起きした自分へのお楽しみなど、朝型生活に切り替える方法を、マンガと図解で楽しく解説。「どうしても起きられない!」という人も、自分のタイプに合ったコツがわかれば、うまくいきます! 早起きは幸せへの近道。これであなたも朝美人♪ です。
  • 丸山敏雄一日一話 幸せになるための366話
    3.0
    世の中が豊かになってきたにもかかわらず、悲惨な事件が絶えない。こうした世相の背景には、いまの日本人が道徳や倫理といった心の規範を失ったことがあるのではないか。およそ半世紀前、この国の行く末を案じ、日本人の心の拠り所を取り戻そうと立ち上がった男がいた。丸山敏雄氏その人である。氏は日本の伝統文化を注意深く研究する中で、ひとつの生活倫理(人間生活の法則=すじみち)を確立した。それは人間を幸福に導き、平和で真に豊かな社会を築くための基本として、純粋倫理と名づけられた。純粋倫理は、旧い道徳を超える生きた生活法則であり、丸山敏雄が実生活で実験、検証した事実に基づいている。「朝早く起きる」「挨拶をする」「ハイと返事をする」といったシンプルな習慣の中にこそ、実は幸せになる秘訣があると氏は言う。本書はこうした氏の実践哲学を一日一話形式でまとめたもの。ぜひ毎日の実生活の中で生かしたい一書である。
  • あなたの夢をかなえる「未来日記」 “思い通りの人生”を手に入れる14日間トレーニング
    3.5
    「未来日記」とは、「理想の未来を先取りして現在形の言葉で書く日記」です。作家志望の人なら、「処女作が大ヒットして100万部を超えている!」というように、夢や望みがすべて達成しつつある状態を記していくのです。これは、単なる絵空事に終わりません。現実に、さまざまな変化を呼び寄せる効果があります。なぜなら、私たち人間の脳には、頭の中で強くインプットされた夢や目標を達成しようとする仕組み(自動目的達成装置)が備わっているからです。スポーツ選手が実践しているイメージトレーニングなどは、この仕組みを活用した代表的なものと言えます。「未来日記」も、この脳内の「自動目的達成装置」を稼動させるきっかけになってくれるものです。つまり、「未来日記」を活用することで、あなたの願望実現は、奇跡でも魔法でもなく、大脳生理学と生化学の原則による当然の結果になるのです。
  • ひとりで暮らす ひとりで生きる 女の生活力
    3.0
    独身で生きてきて悔いはないかと聞かれれば、意地にも悔いているなどとはいわないけれど、私としては他人さまに独身をすすめる気になれない。むしろ死んだつもりで妥協できるなら、一度は結婚したほうがいいというだろう。/「死んだつもりの見合い」 年老いてからは、幾ばくかの貯金と一匹の愛犬がいればいいといった人がいるが、女が体を張って生きている時期には、没頭できる仕事と心の支えとしての親がいればいい。外に七人の敵がいるのは男も女も変わりはない。/「足の先まで緊張して」 常識とは標準的な生活をしている人を基盤にしてつくられたものだろうから、家庭を持たずに生きてきた私などが異論を唱えるのは筋ちがいなのだ。そうは思いながら母の死に直面した私は、ことさら常識にさからった。/「試練」 多忙を恨むなかれ。多忙とは体中の細胞を躍動させる状況であり、細胞がフル回転する時期は人の一生で案外短いものだ。/「多忙の効用」 ほか

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  • 斎藤一人 あなたの人生、そのままで大丈夫! 天が教えてくれた強運を引き寄せる人 逃がす人
    -
    「強運」って何かっていうと、この世の中には確かに「ツイてる人」と「ツイてない人」がいるんです。じゃあ、そこにどんな違いがあるかって突き詰めていくと、最終的には“思い”なんだっていうことになるの。「強運」な人って、自分のことを「ツイてる」って思ってるんです。私は、この本の著者の柴村恵美子さんに出会った最初の頃に「自分のことを強運だと思える」ようになる“魔法の言葉”をかけたんです。その“魔法の言葉”は本書で詳しく出てくるから置いといて、なぜそうなるかを説明すると、“心の捉え方”次第で人生に起こる出来事は変わるんだよ。だから結局、「どうすれば人は自分のことをツイてると思えるか」とか「強運と思えるか」が一番大切なことなんだよね。本書で紹介している“魔法の言葉”を実践すれば、あなたも間違いなく恵美子さんのように「大強運」を引き寄せられるようになるよ。(斎藤一人 「推薦の言葉に代えて」より)

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  • 斎藤一人 がんばらなくても、勝手に幸せがやってくる7つの魔法
    4.0
    あなたは、もっとラクに簡単に幸せになっていい! 本書は、日本一の大富豪と出会うことで、普通のOLから実業家へと大成功をおさめた著者による、幸せになるための教科書。「『上気元で生きる』と心に決める」「かたづけるのではなく、ムダなものを捨てる」など、誰でも簡単に実践できるのに、効果絶大のことばかり。「仕事、人間関係、お金、健康」のすべてが劇的に好転し、あなたの幸せの扉がひらく1冊! 「いつからでも夢は叶います! いつからでもしあわせになれます! 遅いということはありません! この本との出会いが、あなたを世界一のしあわせへといざなう《奇跡の扉》です!! もう二度と不幸にはなれません! 覚悟してくださいね!!(笑)」(本書「プロローグ」より) 『斎藤一人 世界一幸せになれる7つの魔法』(PHP文庫)を改題し、再編集。

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  • 成功者と成幸者
    3.0
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成功したいと願う人は多いはず。でも、具体的なイメージをもっている人は少ない。「ブランド物をたくさんもっている」「銀座のクラブで豪遊する」。人によって「成功観」は全然違うもの。本書は、「成功者」(功を成すことに熱中している人)と「成幸者」(幸せになることを大切にしている人)を区別し、イラストで比較することで、それぞれの特徴を浮かび上がらせてみようと試みている。たとえば、「成功者は得ることに興味があり、成幸者は与えることに興味がある」「成功者は人生を戦いと考え、成幸者は人生を学びだと考える」「成功者は病気をしたら薬で治そうとし、成幸者は生活習慣を変えようとする」などだ。理屈で考えると「極端すぎる」「ほんとうにそうかな」と疑問をもつかもしれないが、生き方の指針として、何を大切にするかを自分の感性で考えることを前提にしている。そこで出す自分の答えがあなたの「成幸観」なのだから。
  • どんな時でも人は笑顔になれる
    4.4
    願ったことが叶えられなかった時の落胆や失望には計り知れないものがあります。でも、そういう切なさ、つらさこそが、実は人間が成長してゆく上で「本当にたいせつなもの」「必要なもの」だったのだと、いつか必ず気づく日があるものです―――本書は200万部を超えるベストセラ―『置かれた場所で咲きなさい』の著者で、昨年末に89歳で帰天したノートルダム清心学園理事長・渡辺和子さんの図らずも遺作となった書。2.26事件での父の死、母の反対を押し切って入った修道生活や若くして就いた学長職、つらい鬱病や難病の経験など、厳しい現実の中で学んだことをまとめた既刊著書の中から、いま改めて伝えたいことを厳選。親交のあったマザー・テレサや恩師、そして苦手だった母との思い出も交え、読みやすくまとめたものです。〈神が置いてくださったところで咲きなさい〉で始まる詩も収録しました。心疲れて道に迷うとき、生きるヒントを示してくれる本です。

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  • 斎藤一人 人生に悩んだとき神様に応援してもらう方法
    -
    進学、就職、転職、結婚、離婚、独立……。人生の大事なシーンで決断を迫られた時、あなたは何をよりどころに判断しますか? 自分の直感? 友達のアドバイス? 親の忠告? 占い? メンター? 実はそのいずれも間違いではありません。極端なことを言えば、どこの誰からどんなことを聞こうと、心の底からあなたが納得して決断したことに〈間違い〉はないのです。とはいえ、成功者が大事な場面で、どんな方法でその行先を決めているのかを知りたいですよね。本書は、累計納税額日本一の斎藤一人さんから教わった、人生の岐路にたった時、神様のチカラをかりてよりよい選択を導き出すコツです。人生にトラブルはつきものです。だからこそ、その対処法を知っていれば、慌てずに済みますし、何より心配事が減って心がラクになります。この本が、あなたの人生の旅路をサポートする最良のナビゲーターになることをお約束いたします。

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  • 男の品格を磨く事典
    3.0
    一流の男になるために、仕事と人生の羅針盤を手に入れよ――。ベストセラー『男の品格』の著者による、誇り高い生き方の決定版。成熟した大人が心得ておくべき100の秘訣がこの1冊に。美学、粋、感性、男と女、哲学、覚悟、品格など、身につけるべきことのすべてを網羅。品格を備えた男はどこに出ても恥ずかしくない。恥ずかしいことをしないからだ。やましいこと、あさましいことをしないからだ。情報に流されず、己の思考を信じ、自分の生き方に潔く、孤独を恐れない。常に心の軸がブレず、己の道を行く覚悟ができている。そう、品格を備えた男はカッコいいのである。カッコいい男はもてる。自分を磨き、品格を身につけ、一流の男になりたいと願う人のための必携書である。

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  • 一瞬で気持ちの整理ができる「感情のスイッチ」 ココロにやさしいマイ・ルール19
    3.0
    「苦手な人に出会ったら開運する!」と思い込む/「最近ツイていないな」と感じたら、お墓参りに行ってみる/わけもなくイライラしたら、腸内環境に注目してみる/エゴが頭をもたげてきたら、薬指を意識してみる/目の前に壁が立ちはだかったら、ブラボーと思う……これらはいずれも、感情整理の達人・山崎拓巳がやっている、自分の感情と上手に付き合うコツ・ルールです。もしかしたら「ちょっと突飛だなあ」と思えるものもあるかもしれません。思わず突っ込みをいれたくなるものもあるでしょう。しかしイヤな感情が湧き上がったとき、あるいはどうにもできない感情とむきあったとき、自分なりのマイルールをもつことで人生は変わります。発想の転換をしたり、物事の意味づけ・認識をちょこっと変えるだけで、気持ちがラクになったり、生きるのがカンタンになるのです。思い込みを捨てて、肩の力を抜いて、毎日をゆるーく、そしてイキイキ過ごすコツ。

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  • すべてがうまくいく 素直な心が奇蹟を起こす
    4.5
    「素直な心になりましょう。素直な心はあなたを強く正しく聡明にいたします」月刊誌『PHP』に掲載されているこの言葉は、「経営の神様」と言われる松下幸之助がたどりついた「真理」ともいえる言葉です。幸之助は、「素直な心」とは「何物にもとらわれることなく、物事の真実をみる心」と定義していました。「素直な心」になれば、物事の実相を理解することができる。そして広い寛容の心をもって、他人の言葉にも耳を傾けるようになる。したがって、お互いの利害が対立する状況であっても、一人ひとりが、何が正しくて、何をなすべきかを把握し、それに基づいて判断、行動するところから、常に好ましい関係が保たれるようになる。「素直」こそが、人生成功のカギを握る「心」であると考えていたのです。本書は、60冊に及ぶ著作や様々な発言の中から「素直な心」に関するエッセンスを抽出し、まとめられた一冊です。松下幸之助の原点がここにある。

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  • 絶対、よくなる!
    4.4
    「人生、このままでいいのだろうか」「本当は自分らしい人生が、他にあるのではないだろうか」多くの人が心のどこかで、そんな想いをもっています。一度きりの人生、そう考えたくなるのも無理もありません。「本当の自分はもっとできるはず」「生まれ変わったら、別れたあの人ときっとうまくいく」「お金持ちの家に生まれたら、もっと豊かな暮らしができたのに」……よーく考えてみてください、全く別の人生なんてありえないのです。人生一度きり。たった一度だからこそ、いまこの瞬間を懸命に生きることが大切なのです。でも、誤解しないでくださいね。あなたの人生、いまのままで十分ウマくいっているのです。そこにあなたが気づいていないだけ。そこにさえ気づけば、人生、確実によくなります。一年後、あなたは“いま”を懐かしく振り返ります。「確かによくなった!」って。幸せな人生とは、今の幸せに気づける人生なのです。

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  • 本田宗一郎(KKロングセラーズ) 「逆境」を生き抜く力
    -
    やってみもせんで、何をいっとるか! ――本田宗一郎生誕110周年。記憶に新しいホンダジェットなど、なぜ、新しい技術を次々と生み出す企業を作れたのか? 倒産寸前の経営危機を克服した、「逆境」を生き抜く力とは? 不可能を可能するヒントとは? ――その極意を伝授。
  • 粋に生きるヒント(KKロングセラーズ)
    3.0
    高倉健、坂本九、市川崑、北野武、大物芸能人との貴重なエピソード満載。石倉三郎初主演映画「つむぐもの」好評上映中! ぴあ映画初日満足度ランキング3位!! 公開を記念して、今年芸歴50年の石倉三郎さん自叙伝刊行。極貧の家庭に生まれ、学歴も得られなかった著者が、世知辛い芸能界で役者稼業をどのように勝ち取ってきたのか? 「僭越ながら、わたくし、石倉三郎がしばし語らせていただきます」の前口上から、全編べらんめえな口語体で読者に語りかける痛快自叙伝。「濡れ手で粟」「棚からぼた餅」「果報は寝て待て」の石倉三郎三大法典を元にした「粋にいきるヒント」とは? 橋爪功推薦。
  • 感情的にならない生き方
    4.0
    私たちは毎日、さまざまな感情を抱きながら生きています。仕事で、家庭で、ちょっとしたことに一喜一憂して感情を高ぶらせて落ち込んでしまったり、言わなくていいことを言って相手を怒らせて自己嫌悪に陥ったりした経験は、誰にでもあることでしょう。しかし、いつも心の浮き沈みが激しいと、周りの人を居心地悪くさせるだけでなく、自分自身も疲れてしまいます。できることなら、他人にも自分にも機嫌よく接して生きていきたい。それには、ちょっとしたコツがいります。本書は、ベストセラー『気にしない練習』の著者・名取芳彦氏が教える、自分の感情とうまくつき合うための72のヒント集。感情的にならず、気持ちよく生きる方法がきっと見つかります。「心を上機嫌にさせないナニカ、同時に上機嫌にしてくれるナニカは外を探しても見つかりません。それは、自分の中にあるからです」(はじめにより)

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  • 会社のために働くな
    3.3
    町工場を“世界のホンダ”へと育て上げた、昭和の名経営者・本田宗一郎。彼の夢へのチャレンジ精神や情熱溢れるメッセージは、いまなお多くの人の心を打ってやまない。本書では、働く人に向けて寄せられた珠玉の言葉を、127に厳選しまとめた箴言集である。「好きなことだけをやる」「1%の不良は100%の不良」「スピードがなによりのサービス」「紙一重が大切」「下請けまかせにするな」「一番大切なのは自分」など、現状を打破する言葉が満載。仕事と人生に革命が起こる1冊! 【本書の内容】第1章 会社のために働くな/第2章 モデルチェンジはすばやく/第3章 オーソドックスに勝とう/第4章 ざっくばらんに生きて死ぬ/第5章 人と同じものはいやだ/第6章 試すことが大切/第7章 ふっ切ればやれる/第8章 人生は長いマラソン
  • あなたには幸せになる力がある
    -
    誰だって失敗しながら生きている。自分を責めてもいいことなんてないよ。物事がうまくいかないと、自分に自信をなくして「自分なんて……」と思ってしまいがち。でも、無能な人はひとりもいないし、ムダなこともひとつもない。自分にできることを見つけて、コツコツ続けていけば、必ず道は拓けるもの。本書では、自分に自信が持てないとき、恋愛で困ったとき、人間関係がうまくいかないとき、逆境に立たされたときなど、さまざまなシチュエーションごとにその悩みから抜け出す考え方を紹介する。心に元気をくれる言葉と、カラーイラスト満載の、生きる勇気と希望を与えてくれる一冊。

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  • 困難にも感謝する
    -
    著者は昭和28年、20歳のとき、岐阜県から片道の汽車券だけを握りしめて上京。自動車用品を扱う会社に住み込みで働くのだが、朝は6時から夜は12時過ぎまで、日曜祭日も休みなしという奴隷のような仕事環境。「困難だ」「難しい」「大変だ」「苦しい」という言葉がすべて当てはまる職場だったという。しかし、著者はいっさい愚痴をいわず、不条理で不都合な命令を下す上司のもとで仕事をこなしていった。そしていまでは、その上司に感謝すらしているという。なぜなら、著者の能力をはるかに超える仕事を命じられたことによって、わずかな年月で格段の能力向上を果たすことができたから。本書は、82歳になったいまも元気に全国を駆け回る「掃除の神様」が、突発的な問題や解決困難な問題に直面したときの対処法を説く。人生の試練に打ち克つための実践的参考書でもあり、運の悪い人はいないと実感できるはずである。

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  • [新装版]運のいい人、悪い人 運が運を呼ぶ発想原理とは何か
    -
    誰しも運のいいことを望んでいます。努力しないでも願いごとが叶うのだから、こんないいことはありません。ところが、この「運」の困るところはその正体が分からないことです。妙に割り切ってみたり、「運天」(運を天にまかせる)で諦めてしまったりするけれど、結局、われわれは「運」にふり回されているだけなのです。ここで重要なことは、「運」は半分は偶然ですが、半分はその人の責任だということです。宝くじに当たるかどうかは偶然かもしれませんが、それでも確率の理論を知っている人は知らない人よりはうまい買い方をするでしょうし、降ってきた植木鉢だって、たまたまそこを歩いていたのは偶然かもしれませんが、カンの優れた人は落ちてくる気配というものを察知して身をかわすことができるのです。創造性開発の第一人者が、あいまいな「運」の正体を解き明かし、「運」をコントロールする発想法を説く。

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  • COMIX 家族でできる7つの習慣
    4.5
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 もしもあなたの娘が「アイドルになりたい」と言いだしたら……ビジネスだけじゃない! 家族で夢を叶える法則! 『7つの習慣』で紐解く家族の物語! 私は高梨信一郎。42歳。某大手商社のサラリーマンです。仕事は順調。同期のなかではまあまあ出世してるほうです。長男・勇介(17)長女・いづみ(14)二児の父親で基本、子どものことは妻にまかせてたんですが……「わたし、アイドルになる」娘のいづみはいったい何を言っているのでしょうか?
  • 幸せはあなたの心が決める
    3.9
    思い通りにいくことばかりではない人生をどのように受け止め、自分なりの花を咲かせようとするか、しないかは、人間に与えられた自由であり、その受けとめ方にそれぞれの個性が現れる、と語る著者は、ノートルダム清心女子大学(岡山)で88歳のいまも「人格論」の講義をお持ちのシスターです。「人を許さない人は上位に立っているのではなく、他人の支配下にある人」「失ったものではなく、得たものに目を向けて生きよう」「美しさは小さな決まりごとの積み重ね。修行が必要」など、きれいごとではない、深い経験と鋭い洞察から導かれた真理や生きるヒントを、どんな人にも身近なエピソードや見過ごしてしまいそうな場面を例にわかりやすく伝えます。ベストセラー『置かれた場所で咲きなさい』『面倒だから、しよう』に続く本書は、学生から大人まで、どの世代にも新たな気づきをもたらし、人格を磨き高める一助となる本です。心癒す植物の挿し絵入り。

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  • 限りなくシンプルに、豊かに暮らす
    4.0
    私のところに「禅の庭」のデザインをしてほしいという依頼が次々と舞い込んできます。依頼者はいわゆるセレブと称される人たちです。できあがった「禅の庭」を見て、彼らは心から感嘆の声を出します。「何と落ち着く風景なのだろう」と。すべてのものを手に入れた彼らが行き着いた先とは、「何もないことの心地よさ」だったのです。シンプルに生きるということは、すなわち自分にとって大切なものを見極めることだと私は思っています。今の自分にとって、いちばん大切にするべきものは何か。それが浮き上がってきたとき、暮らしも心もシンプルな状態になるのではないでしょうか。「ほんとうの自分とは何か」ということを、ときに立ち止まって考えてみる。そんな作業を人生の中に取り入れることで、きっと豊かな心が見つかるはずです。あなたの人生の中に、少しだけ「何もない」心地よさを取り入れてみてください。

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  • 人生は価値ある一瞬
    -
    現代人は日々、漠然とした不安を抱えながら生きている。人間には「こうしたい」「ああなりたい」という欲があり、普通に生きているかぎりこの不安がなくなることはない。多くの人がそこから逃れようと出口のないところで努力をしているが、こころ安らかに生きたいと願うのなら、世の中とはこういうものだと現実を受け入れるしかない。不安だからといって、その場かぎりの解決策で取り繕い、ごまかすだけではいけない。不安を不安として受け入れて、じっと辛抱する。たとえ困っても絶望するのでなく、まわりを見渡せば支えになってくれる人が必ず現れる――。本書は、浄土真宗本願寺派・西本願寺の大谷光真前門主が、こうした仏教の教え、親鸞聖人の教えを手掛かりに、現代社会に山積する問題にどう対応していくか、どのような考え方で生きていけばよいのかを誰もがわかりやすい平易なことばで説いており、悩み多き現代人が生き方の指針をみつけられる一冊。

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  • 斎藤一人 天も応援する「お金を引き寄せる法則」
    4.5
    世の中にはなぜか、お金に困らない人、お金を引き寄せる人がいます。経営者なら資金繰りに困ることなく、世間が不況でもなぜか事業がうまくいく。サラリーマンなら急な出費やお金が必要なときに、それに合わせたかのように臨時ボーナスが出る。こういう人たちには共通点があります。お札の向きと種類が揃っている お金が落ちていたら、1円でも拾う お金を支払うときに「ありがとう」を言う 多くのお金を持ち歩いている 「お金は限りなくあるものだ」と思っている 受けた恩は返す 人をほめるのがうまい こうした行動をとることによって、お金の流れが劇的に変わるのです。なぜか? その秘密が本書で明らかになるのです。さあ、あなたも日本一幸せな大金持ち・斎藤一人さんから教わった「お金を引き寄せる法則」を一緒に学んでみませんか?

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  • 「おひとりさま」で幸せですか
    4.0
    「パラサイト・シングル」「負け犬」「おひとりさま」――。ここ数年、あるいは十数年における社会現象やベストセラー書のキーワードから、「贅沢を楽しみ、家庭に束縛されない自由な生活」をめざす独身女性が増えてきたことがうかがえます。そもそも「家」というのは個人を束縛するものです。戦後日本が「家」制度を解体して核家族化を進めてきた背景には、それまでの封建的な家父長制から、いかに個人を解放するか、という課題があった。そういう世の中にあって、私たち一家は、ある時期より三世帯・三世代同居というライフスタイルをあえて選択しました。その模様を私は、平成15年に出版した『三家族11人で暮らしてみたら』(扶桑社)の中で描きました。

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  • [新装版]活眼 活学
    4.1
    目先で見るのと、長い目で見るのとはどこが違うか。一面的ではなく、多面的に見ると、何が見えてくるのか。枝葉末節で見るのと、根本的に見るのでは、結果としてなにが変わるのか――。昭和という時代を生きた多くの指導者たちが、なぜ著者を人生の師と仰ぎ、その言葉を自らの指針としたのか。そのエッセンスが盛り込まれたのが、本書「活眼・活学」です。著者の論講のなかから、物の見方、考え方についての優れたものを選りすぐり、まとめあげた名著が、新装版として復刊。肉眼では見えないことが、世の中にはたくさんありますが、それを見抜く「心眼」をどう養い、自らの行動に活かしていくか。どのような書物からどう学び、自らの人生にどう活かしていくか。そうした人生の根本の学びが本書には具体的に語られています。なにか大切なことを置き捨てて、次の時代へと進みつつあるいまの日本、日本人への警世の書でもあります。

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  • 「自分の時代」の自分の見つけ方 多様化時代に個人差をどう活かすか
    -
    人間は変わりうるか? ヒガまず、すねず、「個人差」をうまく活かす事こそ肝要だ。人間の群れの中で、自分の心に鮮烈な光を灯せ。いうまでもなく、個人差をいかすことと、個人を差別することは全く無関係であり、むしろ逆の方向である。「この世には、自分と肉体的にも精神的にも違う多様な人々が生活している」ことを認識し、これらの人々が互いに相手の生活を尊重し合う道を探し求めていくことが、真の意味の個人差をいかすことであり、また生きがいのある道を見出していくことであろう。

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  • [図説]入社3年目までに勝負がつく75の法則
    5.0
    入社してからの3年間ほど、辛い時期はない。この3年間ほど大事な時期は、一生のうちで二度とはない。この3年間のうちに、一生で経験するすべてのことを経験する。またこの3年間で経験しなかったことは生涯起こらない。あなたのすべてはこの3年間で決まる。「厳しいことを言ってくれる人をそばにおく」「名刺は銃だ。相手に先に出されたら君の負け」「たくさん恥をかいた人が伸びる」「クレームが多いのは、たくさん仕事をしている証拠」……。上司との接し方、名刺の出し方、失敗、クレームなど、誰もが直面する仕事における成功の法則を、当たり前の言葉で伝授する。あっという間に終わってしまう3年間が、黄金のものとなり、成功の扉を開くことになるエッセンスを、人生論、ビジネスから恋愛エッセイ、小説まで多くのロングセラー、ベストセラーを送り出し、舞台やドラマで活躍する著者が、マンガ調のイラストをまじえ分かりやすく解説する。

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  • ゆっくりしいや 百年の人生を語る
    -
    明治の初めに生まれ、日露戦争時には、従軍僧として現地に赴くなどの経験を持つ、清水寺元貫主。独特な説法は、良慶節として親しまれ、厳しい修行の果てに得たおおらかな境地から出る言葉が、人々を癒した。本書は、元貫主が101歳のときの教えをまとめたもの。「百年――偉くならんでええやないか」「業――人間というものは、弱いものなの」「比丘――楽になると悪いことはしやへんの」「欲望――無欲では生きられへんの」「反逆――人は雨に濡れるより、濡れないほうがいいの」など、明治、大正、昭和を生きた名僧が、時間に追われ、あわただしい日々を送る現代人に語りかける。

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  • 17歳に贈る人生哲学
    -
    10代が被害者にも加害者にもなる事件がたえない今だからこそ伝えておきたい、人として「幸せに生きていくための知恵」を、著書『気にしない』『無理しない』で心疲れた大人を癒した葉祥明さんが、10代のために書きおろしたメッセージブックです。まず初めに知っておかなければいけないことは、「人と自分は違う」ということ。人と自分が同じと思っているから、人間関係において、怒り、いらつき、悩み、苦しむのだと葉さんは言います。人をいかに思いやることができるか、それによって自分の大きさや強さがわかるとも。家でも学校でも、頭にくることがたくさんあるけれど、怒らないで状況を理解するようにすることが、自分を成長させると語ります。新入学や、社会人になることに戸惑う人へ、劣等感や人間関係のストレスに負けない考え方のヒントがいっぱいです。さっと読んでおけば青春を無駄にせずにすむ、忙しい10代におすすめの一冊!

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  • ざっくばらん
    4.0
    本書は、本田技研工業が四輪車製造に進出する前の昭和35年に、本田宗一郎氏が自ら著した初めての作品。日本のこと、政治・経済のこと、技術やレースに対する思いが綴られている。「大衆に向けてどういう製品をつくったらいいかと、アンケートを取ることは参考になる。しかし、大衆が知っていることなのだから、それはもはや新しいデザインではない」と言い切るところに、技術者としてのプライドが見て取れる。本書を通じて浮かび上がる氏の哲学に古さはなく、むしろ今でこそ学ぶところが多い。また、時間を超えて現代に語りかけてくるような文体は、氏の人柄を表わしているようでもある。夢を追い続け、本田技研工業を町工場から世界のホンダに育て上げた男の原点がここにあった!

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  • 受験生すぐにできる50のこと
    4.0
    前著『高校受験すぐにできる40のこと』が大好評。受験生なのに、なかなか勉強に本気に取り組めなかったという中学3年生から、「心のもやもやが消えました」「受験のために勉強することが、スポーツの試合に向けた練習と同じというのを読んで、楽しくなってきました」という感想が続々届いている。本書は、その続編で、高校受験だけでなく、大学受験にも、資格をとるための試験勉強をする人にも役に立つ、すべての受験生のテンションを上げるヒントがいっぱい。常識の枠を超えたアドバイスは、試してみたくなることばかり。受験生が合格するコツは、いかにテンションを高く保てるかだという著者。本書を読んで受験を積極的に乗り越えよう!

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  • 困ったことばかりでも、何かひとつはよいことがある。
    -
    イエローハット創業者にして、「掃除の神様」として有名な著者が、78年の人生のなかで心がけ、実践されてきた信念、考え方を纏めた最新の言葉集。鍵山ファンであれば、掃除の実践にも通じる、だれにでもできる簡単なことで人に差をつけるという意味の、「凡事徹底」などはすでにご存じのはず。そのため、今まであまり注目されてこなかったが、閉塞感の強い現代社会を生きるわれわれを勇気づけたり、発想の転換を促してくれる言葉を厳選したのが本書の特徴だ。例えば、「分けて考える」という言葉。一見ありきたりだが、99%困った状況にあったときでも、すべてが困ったことばかりではないと受け止めるのが、「分けて考える」こと。たとえ1%でも、必ず光明が射していることを信じ、もてる力を集中する。すると、「どんな暗闇でも、かすかな進むべき道が見えてくる」のだという。望む結果が出せない、だれにもグチれない、そんなあなたにお勧めの心の特効薬。

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  • 人生の作法
    3.9
    いまや全国に活動が広がった「掃除に学ぶ会」。40年近く前、著者がたった一人で始めた掃除が、会社を変え、学校を変え、地域を変え、社会を変えるまでに大きくなったことは周知の事実である。本書は、経営者の枠を超え、「教育者」「世直し活動家」として、全国を掃除の実践と講演活動で飛び回る著者が、生き方の心得を語った書。「自分の贅沢のために浪費しない」「苦手な人から逃げるのではなく、近づく」「気づいたことはその場で処理する」「眠れぬ時間は起きていればいい」「小中学生にも敬語で話をする」「未練や愚痴を口にしない」「家に出入りする業者に負担をかけない」「食事は一日二食、量は腹六分目」「尊敬する人を持つ」「賞味期限の短い商品から買う」……著者の人生を貫いているのは「人様に迷惑をかけない」「後味のいい生き方を心がける」という、誰でもできる生き方である。みんながこの生き方を実践すれば、世の中は変わるだろう。

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  • 鍵山秀三郎「一日一話」 人間の磨き方・掃除の哲学・人生の心得
    5.0
    昭和36年、一人で始めた事業が、いまや年間売上1,250億円、経常利益40億円という優良企業へ。その企業とは全国に店舗を構えるカー用品専門店「イエローハット」である。創業者の鍵山秀三郎氏は語る。「私には人より抜きん出た能力は一つもない。商売の才覚もない。リーダーシップもあるとはいえない。そんな平凡な私がいままで事業を続けてこられたのは、トイレ掃除を通して“誰にでもできることを、誰にもできないくらい、徹底して続けてきた”という以外に理由は見当たらない」と。なぜ掃除を続けるだけで企業を大きくすることができたのか? じつは掃除には、人間の心を磨く力から企業を伸ばす力まで、あらゆる力が秘められているのである。本書は、「日本を美しくする会」相談役でもある著者が折々に語った名言・至言を編集し、一日一話形式にまとめたもの。毎日一話読むだけで、心が洗われていくとともに、困難な時代を生き抜く勇気が与えられる。
  • ムダな努力はない 人生の行動指針220
    -
    幸せになりたい、充実した人生を送りたい、夢を実現したい、人間関係を良好にしたい……人間誰しもが思い願うことだが、なかなかうまくいかないのが人生。しかし、あなたの心の持ちようや生き方が変われば、すべてが変わってくるのも人生である。本書は、掃除をひたすら続けることで、会社も学校も地域社会も変えてきた著者が、常日頃語りかけている言葉を集大成したもの。「問題から逃げない」「幸せは後からついてくる」「小さく生きて、大きく遺す」「平凡なことをおろそかにしない」「感謝に勝る能力なし」「骨惜しみをすると心が荒む」「大きな努力で小さな成果を」「いやなことは広めない」「自分が変われば、相手も変わる」「苦労を顔に出さない」悩んだとき、行き詰まったとき、落ち込んだとき、迷ったとき、この本を開こう。答えはすべて書いてある! 読み込むほどに「人間の本質」「人生の真理」への理解が深まる、究極の箴言集!

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  • 人間を磨く言葉
    4.0
    掃除を続けることで企業経営のみならず学校教育や社会に大きな影響を与えてきた著者が、自ら人生の糧としてきた箴言を厳選して紹介。遠きを図る者は富み、近きを図る者は貧す(二宮尊徳)、一切の不幸せは、貧しさや不足から生ずるのではない。あり余るところから生ずるのだ(トルストイ)、運命はその人の性格の中にあり(芥川龍之介)、そのときの出逢いが、その人の人生を根底から変えることがある。よき出逢いを(相田みつを)、百萬典経、日下の灯(今北洪川)、飯の糧にならないことが、心の糧になる(藤沢周平)、物買ってくる、自分買ってくる(河井寛次郎)、善友は助け合って成長し、悪友は誘い合って堕落する(孔子)、掃除はその会社を語る無言の表現であり、その人の人柄を写す無形の鏡である(岡田宜法)。著者が選んだ92の言葉はいずれも含蓄があり、混迷の現代を生き抜く貴重な「道しるべ」であり、よりよく生きるための参考書といえよう。

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  • 贅沢な悩み
    4.0
    「お金を使った贅沢」は、お金さえあれば誰にだってできる。誰かの真似をして高級品を買い占めることも、人より高い物を買って一時の優越感に浸ることも……。しかし、その優越感はいつまでも続かず、次々と新たな浪費を繰り返すことになるだろう。「本物の贅沢」とは、ゴージャスにお金をかけることではなく、身近なものから宝物を見つけて、心豊かに生活すること。「本物の贅沢者」は、他人から見ればどんなに小さなガラクタであっても、「これが好き!」と思った瞬間、それを宝物に変えることのできるパワーを持っている。時には香りが言葉よりもダイレクトに心に響く存在となったり、安いシャンパンでも泡を観賞して楽しめたりする。さらには恋愛の倦怠期でさえ、自分自身のレベルアップの時間として使えるようになる……。本書は、贅沢のほんとうの楽しさ、すばらしさを伝える一冊!

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  • しあわせが、はじまる。
    -
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 自信をなくして絶望の淵にいるとき、そっと描いてきた夢を捨て去らなければならなくなったとき、人は言葉に勇気をもらい、励まされる。奇跡をもう一度信じるために、改めて気づきたい大切なことが、この本にはいっぱいつまっています。「美しいものに触れると、あふれてくる涙。眠っているあいだも、あなたを生かし続ける鼓動。心とからだを温めてくれる太陽の、ひとつぶひとつぶの粒子。目を覚ませばはじまる、真新しい今日という一日。そして、あなたが生まれたとき、お母さんのおなかの中で起きたこと……偶然なんて、ひとつもないのです(本文より)」。若い女性に人気のある心理カウンセラー、宇佐美百合子氏が、すべての人の心に届くよう、選び抜いた言葉で、一つのメッセージを紡ぎました。言葉に添えられた、かわいらしくて印象的なイラストが、ほのぼのと読者の心を癒してくれます。自分に、そして恋人や友人に贈りたい、永遠に心に残る言葉のプレゼント。
  • いつも笑顔で
    4.2
    ※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 人気ロングセラー『元気を出して』を生み出した豪華コラボレーション、宇佐美百合子と江村信一が新たに贈るメッセージブック第2弾。苦しみを越えていこう。悲しみを越えていこう。なにがあっても、あなたはあなたをぜったいに見捨てないで。かならず、うれしいことがあるから。そのための、涙だから。(元気を出して)いま、かかえている苦しさから脱するには、これが一番いい。「人を助ける」。いま、はまりこんでる孤独から逃れるには、これが手っとり早い。「人に尽くす」。自分がほしいものは、自分があげることで完結する。自分がつらいときほど、自分の愛をさしだすことで、自分自身が救われる。(救い)などなど、前作を上回る感涙・共感の言葉が満載。言葉に寄り添うように登場するキャラクターの「ぷよよん」もやさしくあなたを励まします。この本で心の旅から帰ってきたあなたは、きっと自分のことが大好きな「いつも笑顔」の自分に出会えるでしょう。
  • ありのままの自分で生きる法則(KKロングセラーズ)
    -
    「執着」をなくせば、あらゆる悩み・苦しみは消える。3万人を救った型破りな発想法とは?
  • 「あぁ、疲れた」と思ったら読む本(KKロングセラーズ)
  • 敗者の報道(TAC出版)
    -
    【敗者の視線から世の中を見つめるみの流「なんでもあり」報道とピンチから立ち上がる人生術】僕の福島第一原発4号機建屋潜入取材は幻と消えた。2013年9月11日── 息子が窃盗未遂容疑で逮捕されてしまったのだ。確かに僕は負けたのかもしれない。でも、もともと僕の人生は負け続けだった。負け続けだったからこそ、見えてきたこともある。───東京オリンピックへの違和感、沖縄の片隅で聞いた声、水道メーター会社での地道な営業。敗者の視線から世の中の裏と表を見つめることで体得した、みの流「なんでもあり」報道、ピンチから立ち上がる人生術を、縦横無尽に語り下ろした一冊!
  • 相手をその気にさせる「ほめ方」やる気にさせる「しかり方」(KKロングセラーズ)
    -
    “伝え方”ひとつで全てが変わる!「ほめる」と「媚びる」、「しかる」と「怒る」は違います。コミュニケーションを改善すれば、一人一人の能力が上がり、団結力が生まれる。強い組織づくりで、業績も伸びる!!
  • 40歳からは、小さいことにくよくよするな。
    3.0
    著者は、営業成績全国最下位のダメ営業マンから、全国No1営業マンになるも、上司と衝突して40歳の時に左遷されてしまう。翌41歳から転職活動を開始し、2000年2月ソフトバンクファイナンスに転職、その後、日本発のモーゲージバンク・SBIモーゲージ株を設立。当初4人でスタートした会社を、従業員250名、店舗数191店舗の上場企業へと成長させる。その著者が、ほんとうに使える成功の哲学を熱く語る。
  • おもしろおかしく生きろ!
    -
    分析機器の世界トップグループメーカーである堀場製作所。「どうせやるなら世界一を目指せ」と同社を一代で築いた創業者の言葉には、経験に裏づけられた熱くて強いメッセージがある。「ベンチャー精神で仕事に挑め」「職場ではわがままを言え」「勝って成長せよ」「人の話はほぼ聞かなくてよい」「嫌なことは一晩で忘れよ」「後世に残る仕事を目指せ」「三年間必死にやってみろ」「出る杭こそ必要な人材だ」逆境にあるとき、たとえ順風満帆であるときでさえも、ぜひ本書をひもといてみてほしい。そのときどきで、あなたを成功に導くヒントが必ず見つかるはずである。ヒントに真剣に取り組めば、誰でも「おもしろおかしく生きて働く人生」となるだろう。

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  • 「いい加減」なのに毎日トクしている人「いい人」なのに毎日ソンしている人
    4.0
    世の中には、生きるのが上手な人と下手な人がいる。一生懸命に努力しても報われない人もいれば、肩の力を抜いて優雅に生きている人もいる。その違いは、どうして生じるか?コツコツと努力することは重要だが、正面突破ではどうしても壁を突破できないときもある。にもかかわらず、真面目な「いい人」はいつも全力投球。これでは精神的にも肉体的にも疲れ果ててしまう。一方、生きるのが上手な人というのは、要領よく手を抜くコツを知っており、いい意味で「いい加減」。毎日明るく楽しく生きているので、周りにも人がどんどん集まってくる。本書では、このように生き方上手な人と下手な人をさまざまな観点で対比させながら、毎日をより楽しく、安らかに生きていくためのヒントを提供する。

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  • 「三方よし」の人間学 廣池千九郎の教え105選
    3.0
    法学博士にして教育者、そして救済活動家。新たな倫理観を打ち立てた偉人の箴言集! 廣池千九郎は幕末の大分・中津に生まれ、青年期に初等教育の普及に取り組んだ。そして地方研究の魁となる『中津歴史』を著し、日本で初めてアーカイブズの設置を提唱する。三十代では法制史の研究を独学で取り組み、法学博士号を取得。しかしながら、長年の無理がたたり、生死の境をさまよう。「成功と幸福とは違う」と悟った千九郎は、ここから「よりよく生きるための指針」を追究し、人類の歴史の中に見出した不変の真理を書き遺した。本書は、廣池千九郎の膨大な著作の中からそのエッセンスを抽出し、短くやさしい文章にまとめ直したものである。千九郎の教えを引き継ぐ、公益財団法人モラロジー研究所現理事長・廣池幹堂が編集した。

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  • 老活のすすめ 六十代からのいい生き方、いい老い方
    3.0
    定年後の人生は約30年! 老前(50代~70代前半)を笑うものは、老後(70代後半以降)に泣く! 定年退職後当日まで仕事に明け暮れた、元NHKアナウンサーが、退職後25年余りの「フリーター生活」で気付いた、賢い老後の愉しみ方。後悔しない老後生活を送るために知っておきたい事柄や知恵――「一品減らして1000歩を増やせ」「儲けよう、と思うから騙される」「無理をしてでも、元気だと伝える」「戦争を語ることができるのは、我々が最後」「老後にも権利はある」「カミサンはカミサマだった」など――を、著者ならではのユーモアを交え紹介します。

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  • 夫の終い方、妻の終い方 「お二人様の老後」を生きぬく知恵と悪知恵
    4.0
    人生の老いじたくをせっせと進めている女優のメイコさん。子どもたちが巣立ってからの夫婦二人の日々は何とも気まずくて、熟年離婚の危機(?!)に瀕していたけれど、最近とても仲のよい夫婦になれた。その要因は、夫を終い、妻を終ったから。夫だと思うから、腹が立ち、妻だと思うから無理してけなげに振舞ったりする。夫を「男」に戻して、おもしろがったりバカにしたり。また、妻を「私」に戻してみたら、へんてこな個性をもっと素直に発揮できるかもしれない…と思い始めたら、気が楽になって毎日が楽しくなってきた。この気づきが、素直な一人の女として振舞いを生み、夫ともよくしゃべり、よく笑い、仲のよい夫婦になれた。・イニシアティブは夫に取らせる高等テクニック・「顔を合わさない」のが平和の基本・悪いところは老眼鏡を外して見る・モノにも過去にも執着しないなど、老後を愉快に生きぬくための知恵満載!
  • 毎日が楽しくなる17の物語 ようこそ「心の三ツ星レストラン」へ
    3.5
    著者は「プチ紳士・プチ淑女を探せ!」を主催しています。この活動はついつい見過ごされるような小さな親切をする人を紹介し、世の中を「思いやり」で満たそうという運動です。だから著者のもとには、全国から心あたたまるいい話が寄せられています。本書では、そんなたくさんの「いい話」から選りすぐった17本を「心の三ツ星レストラン」のメニューとしてあなたの前に提供します。その「いい話」の震えるような感動は、あなたの心を癒し、明日への勇気をくれます。また、この「いい話」を味わえば味わうほど、仕事や人生で大切なことに気づきます。ちょっと心が疲れたとき、心に潤いがなくなったとき、読んでみてください。人はこんなにも、やさしくあたたかい。人生のステップアップのためのたくさんの「気づき」が見つかる本です。

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  • それでも人は生かされている 悲しみを乗り越えて勇気が生まれるとき
    5.0
    「悲嘆力」それは、悲しみから立ち上がる心の回復力。日本のグリーフケア研究の第一人者・シスター高木が日本中に広めたいと考えている力である。「思い通りにはならないのが人生と知りましょう」「天災は許せても、人災は許せないのが人間」「許されるのは当たり前のことではありません」と厳しい言葉を語りながら、人には生きる力が備わっていると説いている。全国を駆け巡り、人々の悲しみに寄り添うとき、悲しみが大きいほど、それを乗り越えた時は大きな勇気が生まれることを実感し、「苦しんでいる力こそ、あなたの力なのよ」と呼びかける。そして、その人自身が持つ大きな生命力の喚起を祈る。悲嘆力を養った人は「思いやりの力」を身にまとい新しい自分の可能性を見つけ出していくということは著者の実体験からくる確信だ。グリーフケアを通して「人は生かされている」意味が、実例と言葉からよりよく理解できる1冊。
  • “独り身”の呪い(大和出版) 男をドン引きさせてしまうのにはワケがある!
    4.0
    「こいつ、めんどくさい」「もう、一緒にいるのに疲れた」…お言葉ですが、こんなふうに思われる女のままでは、一生幸せになんかなれないわ! なんだかんだ言ってやっぱり結婚したいあんたたちへ。「モテないゲイ日本代表」のゴマブッ子と「元・負け犬の教祖」のT子が捧げる、最強最高の恋愛指南書。

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  • 最後はひとり
    -
    人はひとりで生まれてひとりで死ぬ。たくさんの家族や友人知人に囲まれていても、「最後はひとり」なのである。最近、友人を見送る機会が増えてきた著者は、生きてきた間の自分を見つめる機会を持つ事として、書く事を推奨している。自分史を書くのもいい、短歌、俳句に思いを託すのでも構わない。歳を重ねたからこそ、ひとりの準備にとりかかりたいという。書く事は自分を掘ること。エッセイ教室で常に言っている言葉だ。人に見せなくてもいいから、書いてみる。今まで見えなかった自分が見え、気がつかなかった事柄、感性に出合う。老いと孤独を乗り越えるために、書く事を進める所以だ。「最後はひとり」の時間を有効にすることは、豊かな人生の締めくくりを迎えるヒントを見つけ出すことにつながる。一生に一度、「人生の作文」書く事を勧め、人生の最高の締め切りを迎えようとする著者の意気込みが伝わる本。

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  • 生き方の研究
    -
    自分の生き方について、人生について、考え、悩み、迷う。そうしたとき、最も信頼のおける道標となるのは、先人たちの生きた足跡、遺した言葉に他ならない。だが、古今東西の膨大な数の先人たちのなかから、自分が抱える問題に的確な示唆を与えてくれる人物と出会うのは、容易なことではない。だからこそ、その水先案内の役を担ってくれる書物が必要になるのだ。「人生の短さについて セネカ」「迷いについて 陶淵明」「意志と情熱について シュリーマン」「心のゆとりについて 兼好法師」など、時代を問わず国を問わず、ときに小説の主人公も含めた39人をモチーフに、テーマごとに人生の根源的な意味を掘り下げた本書は、まさに混迷の現代社会に生きる上での指針の書となろう。新潮選書で「正」「続」2冊が刊行され、多くの読書人に愛読されてきたロングセラーを文庫化に際して合本。つねに座右に置いて読み返したくなる“人生のバイブル”である。

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  • だいじょうぶ、きっとなんとかなる。 気持ちがラクになる73のヒント
    -
    「苦手な人とも何とかうまく関係を築きたい」「出世がすべて。自分の人生の出来不出来はそれで決まる」と、無理して自分を追い込んでいないだろうか?でも、それでは一度きりの人生を楽しめない。本書では「出世にこだわるのをやめる。無理な人間関係をやめる。『やめる』ということで、存外人は大切なものに気づき、より多くのものを得ることができるのだ」というコンセプトのもと、気持ちがスーッとラクになる発想のヒントを説く。「これまで挫折や失敗、マイナスと思い込んできたことも、どんなにつらいことであっても、貴重な体験をしたと開き直って生きたほうがいい。その体験は、ほかの誰でもない。あなたにしかできなかったことなのだから。それは、いつか必ず、人生のどこかでプラスになる。人生にムダなことなど、一つもないのだ」と、著者の目線はどこまでも優しい。読後、あなたも「だいじょうぶ、きっとなんとかなる。」という考えになるはずだ。

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  • 斎藤一人 天が味方する「引き寄せの法則」
    4.1
    人間関係がとても良好でお金に困らない人、何をやってもうまくいく人には共通点があります。それはいつも「エネルギーに満ち溢れている」ということ。いいエネルギーを発する人には、いい人が集まってきます。いい人が集まってくると、いいことが自然に引き寄せられるのです。本書は斎藤一人氏の一番弟子が明かす、いつも「エネルギーに満ち溢れている人」になる方法。いつも「エネルギーに満ち溢れている人」になるには、いつも上機嫌でいること。いつも上機嫌でいる人は、いつも楽しいことを考えています。「あんなことできたら楽しいなあ」「こんなことできたらみんな喜ぶだろうな」。楽しいことを考える人には、どんどん人が集まってきます。人が集まるところにお金も運も引き寄せられます。人生を変えたいのになかなか変わらないと思っているあなたにぜひ読んでほしい一冊。

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  • 運がひらける魔法の言葉
    -
    言葉には運をよくするものもあれば、悪くするものもあります。運をよくする言葉は、その人やまわりの人にパワーを与えます。逆に、運を悪くする言葉は、いつもマイナスに作用します。この本には、あなたの運がひらける言葉を集めました。運がひらくために大切なのは、まず自分の心の扉をひらくこと。自分の心を素直にすることです。そうすれば、自然とあなたの運がひらけてくるはずです。どうか、静かな場所で、本書にある言葉をじっくりとかみしめるように味わってください。これらの言葉がひらかれたあなたの心に受け入れられますように。そして、あなたの心の糧となり、あなたの人生を幸運に導くものとなりますように。素直な心で、いつも喜び、すべてに感謝できますように。

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  • 幸せをみつける魔法の言葉
    -
    幸せをみつけるには、どうすればいいのでしょう。はるか彼方にある星をみつけるために望遠鏡がいるように、幸せの光をみつけるのにも道具が必要だと著者・中井俊已先生は考えます。この本には、その道具を集めました。言葉という道具です。では、幸せの扉を開くためには、どうすればよいのでしょう。固く閉ざした扉を開けるためにカギがいるように、幸せの扉を開けるのにもカギが必要です。この本には、そのカギを集めました。言葉というカギです。この小さな本のなかに、あなたの心にかなう道具があればいいですね。いまのあなたの心にピッタリのカギがあればいいですね。人との出会いで新しい人生が展開するように、言葉との出会いで新しい自分を見出せることがあります。美しい魂の言葉を紡ぎ出す著者が、あなたの「幸せ」がたくさんみつかるように、祈りを込めて書いた珠玉のメッセージ。

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  • 斎藤一人 お金に愛される315の教え(KKロングセラーズ)
    4.5
    お金は自分がどれくらいお役に立っているかのバロメーター。お金そのものに力があることはない。どうやって活かすかの智恵を持ったとき、力になる。どんなときでも明るく考える。それができれば、今、ここを活かすことができる。
  • 男の哲学 「考える力」の磨き方
    4.0
    近年、人はあまり考えることをしなくなった。こういうと「そんなことはない。私はちゃんと考えている」というかもしれない。だが現代人は、情報や知識を頭に詰め込んではいるが、実はあまり考えていないのだ。「あなたの考えは?」と誰かに聞いてみればいい。マスコミ報道やどこかで聞いた意見が大半を占めるだろう。他人の考えたことを自分の意見にしている。自分の頭で考えていない。大半の人が「考える」というのは、ただ「思っている」だけなのである。では「考える」とは、何だろうか?一流の男は、みな必ず「自分の頭」で考える習慣を持ち、そして人生に哲学を持っているもの。本書には、「世の中の本質を見抜く」「人生と仕事について、掘り下げて考える」「反面教師としての、みっともない考え方を知る」等、物事を深く考えるためのヒントが凝縮されている。ぜひ、本書を片手に現代を生きる男にとって必須の「武器」を磨いてほしい。

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  • 脳がよろこぶ思考力アップ!パズル エレガントに解ける魅惑の66題
    -
    古今東西のパズルから、解けた時に感動するほどの良問を厳選して出題。ひらめき、論理思考、総合的推理力、確率センスと計算力、幾何と図形のセンス、とんち力――脳の能力をスッキリ楽しく鍛える知的問題集。小学生に解けて高学歴の人に解けない……というような事も続出!?【「はじめに」より】良いパズルは、「エレガント」でなければなりません。本書は(あくまで主観ですが)「エレガント」なパズルを集めました。ここで言うエレガントさとは、問題が解けた時に(もしくはやむなく解答を見た時に)感ずる、「ああ、そうだったんだ……、なんで今までわからなかったんだろう」といった、驚きを込めた感激だと考えても、そう間違ってはいないでしょう。

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  • がまんの先には、いいことが待っている
    -
    韓国舞踊の第一人者が、日本の僧侶になって学んだこととは。日本のお寺に嫁いで、慣れない日々を送る著者を支えたのは、夫が毎日言ってくれた「ありがとう」でした。「結婚してくれて、ありがとう」「子どもを産んでくれて、ありがとう」「(洗濯すれば)ありがとう」「健康でいてくれて、ありがとう」「ありがとう」は愛のことば。家族からの愛表現は、生きる力を与えてくれます。亡夫の跡をついで四国八十八ヶ所初の外国籍の住職となる。そんな思いもかけない人生の流れの中で、つらいことがあっても考え込まず、自分にできることをやり続けることができたのも、夫からもらった「ありがとう」があったから。本書では、その波瀾万丈な人生をひもときながら、どうすれば困難を乗り越えることができるのか、人として大切なこととは何かを説きます。
  • 伝説の灘校国語教師の「学問のすすめ」
    4.1
    2013年7月に百一歳を迎える、私立灘校の学力日本一の基礎を作った伝説の国語教師が、学ぶ楽しさ、生きる喜びを伝える本である。著者が50年間教鞭をとっていた灘校は、橋本式の独特な国語の授業を受けた生徒たちが、昭和43年に初めて東大合格者数1位となり、全国的に注目された。その折には、マスコミ等から様々な誤解を受け、詰め込み教育をしているなどの根拠のない噂が流れ、哀しい思いもしたが、生徒たちには楽しい勉強法を工夫し続けた。大学入試という難関を潜り抜けるには、学問の基礎力が必要である。その基礎は国語力を身につけることで初めて可能となる。国語は簡単に成果が出る教科ではないが、受身ではなく能動的に取り組み体験を伴うことで好きになっていくと、いつのまにか基礎力が身に付き、人生を切り拓く大きな力となる。百歳を超えたからこそ見つけた「学問のすすめ」は生きる喜びを享受する「橋本流生き方のすすめ」の指南書である。

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  • 心が元気になる考え方
    -
    人生すべては気からです。大きなことも、小さなことも、見方によって良くなったり悪くなったりします。本書には、自分の心が元気になれるように考えるコツが50項目で書かれています。すぐに、簡単に実践できることばかりです。どうぞ、お試しください。

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  • 10年先を考える女(ひと)は、うまくいく
    3.3
    この本でこれからお話しすることは、あなたにとってとても大切なことです。同時に、ほとんどの女性が教えてもらっていないこと。時にはきびしいことも書いていますが、それは人生がうまくいくための処方せん。これからの10年間を大切に過ごすために、この時代を生きる知恵を吸収し、あなた自身の未来に備えてほしいのです。「10年先を考えて前に向って進もうとしている人」と、「考えないで惰性で過ごしている人」とでは、10年後に大きな違いとなって現れます。ただし、わかっておいてほしいのは、楽観だけで望む未来が手に入るというわけではないということ。とことん、楽観的である一方で、「もしもこんなことになったら…」という時のことも考えて備えておく必要があります。人生の選択肢がたくさんある時代に生きているのは、間違いなくチャンスです。これから10年、あなた自身が進化していく過程を、存分に楽しんでください。

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  • この国はなぜ寂しいのか 「ものさし」を失った日本人
    -
    失楽園ブーム、酒鬼薔薇、オウム、『ソフィーの世界』現象……。不安と虚無感におびえる世相をどう読むか。日本人よ、元気をとり戻せ!

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