自己啓発 - PHP研究所作品一覧
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4.0昭和36年7月――。敗戦から立ち直り、戦後日本が復興から高度経済成長に進むなかで国民生活は安定し、将来に対する明るい希望や意欲が湧いてきた時代であった。しかし東西冷戦のイデオロギーや戦後民主主義など、思想や教育の混乱により、日本人の誇りや美徳、伝統的価値感は喪失されていく。当時の若者たちにとっては確固たる人生の目標を見失い、決して明るいばかりの世相ではなかった。本書は、東洋学の泰斗として数多くの敬仰者を集めた著者が、前途有為の若者たちに3泊4日の研修会で東洋思想の真髄を直接語りかけた珠玉の講録。「現代文明の堕落」「人生と機」「命は我より作す」「富貴と貧賤」「素行と自得」「日本人の反素的傾向」「人間と環境」「艱難に素しては」「運命と宿命の違いとは」「無心ということ」など、流動の世を生き抜く叡智を学ぶ人生指針の書。我が命はどういうものであるか――。本当に知るとは、創造することなのである。
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-「子曰く、学んで思わざればくらし。思って学ばざれば殆し」「子曰く、これを知るものはこれを好む者に如かず。これを好む者は、これを楽しむ者に如かず」。誰でも一度はその一節に触れたことのある『論語』。古典中の古典として通読しておきたいと感じつつも、どこか道徳臭が強く、説教臭くてかなわないと敬遠しがちな人も少なくないのではないだろうか。しかし本書には漢文の授業で習ったような道徳臭や説教臭さはさらさらない。若くして『論語』に出合い、年を経て今日もなお、その真髄を味わうことを楽しみとする、当代一流の読書人である谷沢永一・渡部昇一の二人が、『論語』のなかから「これぞ」という一節四十項を俎上にあげ、社会批評や自分自身の体験を語りつつ、そのエッセンス、読みどころを紹介し、人生にどのように活かしていけるかを本書で語り合った、座談会形式の人生論である。人間社会をしなやかに、そしてしたたかに生き抜くヒント満載の一冊。
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4.0「何事も遅すぎるということはありません。ただ、“志気”があるかないか、ということだけです」――97歳でありながら、青年のように若々しく、何人もこばまぬ広い心を持ち、多くの人々から慕われる著者は、いかなる心境で毎日を送っているのだろうか。本書は、折々の法話、長年にわたる人との関わりを通して体得された、“元気に、いきいきと生きる”ための秘訣を語った珠玉の講話録である。「他者との関わりなしでは生きられないことを自覚し、親子・夫婦・友人の縁に対して、常に感謝の気持ちを持つ」「規則正しい生活をし、自分の仕事を忠実に果たすように心がける」「“心の夏時間(サマータイム)”を設けて、心にゆとりをもたせる」「与えられた生存期間を精一杯生ききる、と決心する」など、普段忘れがちでありながら、とても大切な心構えを説いている。“仏教会の長老”の確かな視座からのアドバイスが心に響く好著。『人生を生ききる』を改題。
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3.3誰もが“自分の人生を生きていい”時代の「新たなる指針」の書! 「いまの時代は、『成功/失敗』『勝ち/負け』『損/得』などの二元論の傾向が強く、世界を断片的で狭く感じさせてしまっている気がします。しかし、本当の僕たちの人生は、もっと広く深く、素敵で楽しく、愉快でシャレのきいた遊園地のような場所のはず。人生において楽しいことも、悲しいことも、笑えることも、つらいことも、希望を感じることも、絶望感にどっぷり浸かることも、すべて含めて『人生はシャレ』みたいなものなのです。」――本文より 悩んで立ち止まってしまったとき、この本を開いてみてください。筆者の体験をもとに綴られた、おもしろおかしく、それでいてハッと気付かされるエピソードの数々は、読むとなんだかほっとして、歩みをすすめる勇気を与えてくれます。本当に大切なことを思い出させてくれる、感動の一冊。
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-藤宮あつこ、27歳。恋愛が長続きしなくて、仕事ではミス続き、万年金欠。当然、自分に自信なんてまったくない。今日、好きな男性に別れを告げられた……そんな、あつこの前に、謎のパンダが現れて!? 何もしなくても、勝手に自分を取り巻く世界が変わっていく――信じられないようなことが本当にあるんです! 「私って、結構いいかも?」と思える自分になってみない? ・「素敵」「いいな」をインプットする ・セルフイメージを上げる ・誰かと比べてため息をつくのをやめる ・友達にも占いにも頼らない ・「誰かとつながりたい」という本心に素直になる ・ほしいものだけを買う パンダのナンナンと一緒に、現実をまるっと変える方法を学んじゃおう! TBS「王様のブランチ」ブックランキング2位! 新宿ルミネブックファースト文芸書ランキング2位! くまざわ書店池袋店文芸書週間ベストセラー5位! 発売後、大反響を巻き起こした一冊、ついに電子書籍で発売。
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4.0「親や上司の言いなりになっていませんか?」シリーズ20万部突破! ベストセラー作家が、いま伝えたい珠玉のメッセージ! 〈こんな人に向けて贈ります〉●まわりの人に合わせすぎて、いつも自分を抑え込んでしまう人 ●自分の学歴にコンプレックスがある人 ●親の期待を裏切らないように生きてきた人 ●会社や上司の方針にプレッシャーを感じている人 ●自由に生きている人に対して憧れを抱いている人 ●「もっとやりがいのある仕事がしたい」と思っている人……etc. 〈本書の内容〉・「何でも言いやすい人」になっていないか ・みんな、実は「問題児」だった ・「やりたいことをやろうブーム」から今すぐ解放されよう ・怒られることを必要以上に怖れるな ・何でも「YES」が正しいと思っていないか? ・少々ヤンチャなほうがうまくいく理由……etc.
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3.0パリ、北京、ニューヨーク、ベトナム、キューバ、ポーランド……世界を舞台にファッションショーを開き、オペラのコスチュームから、横綱・貴乃花の化粧回し、読売巨人軍のスタジアムジャンパーなどのデザインまで、第一線で活躍しつづけるコシノジュンコ氏。ファッションにとどまらない活動は、まるで人生をデザインしているようだ。その独創性とパワーは、「ラテン系」ゆえ、と語る。また、最近コシノ氏と親戚同士であることが判明した中谷彰宏氏も、著書の数、仕事量は普通ではなく、「ラテン系大阪人」の賜と語っている。その二人がパワーあふれる生き方・考え方を大公開。 「準備をするけど、計画通りにはしない」 「どうでもいいことをカッコよくしよう」「打ち上げで、次の企画を考えよう」など、自分の仕事や人生をクリエイトし、楽しんでデザインしていく方法を満載。ノリがよすぎて周りから浮いてしまいがちな人、ノリがいまひとつで、元気が欲しい人、必読。
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5.0●英霊たちの思いに報いるために 特攻の若者たちは、未来の私たちのためにたったひとつしかない命をかけてくれた。命をかけて、家族、郷土、そして日本を守ってくれた。なのに、私たちは、今幸せなんだろうか? 私たちは充実した毎日を送っているのだろうか? 彼らは今の私たちの生き方をなんと思うのだろうか? 彼らの誠を知ることは、生かされている私たちができる大切なことのひとつである。日本一知覧に通う講演家が英霊との出会いを通して、自身の人生にもたらされたものを明かし、命を繋ぐ意味と最高の幸せを説く。平和な時代に生きる私たちにできること、すべきこと。
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5.0富、健康、愛情、夢……。あなたが思い描き、正当に望むものは必ず手に入る。『マーフィーの法則』のジョセフ・マーフィーや、『「原因」と「結果」の法則』のジェームズ・アレンらと並び称され、1世紀近くアメリカで読み継がれる驚異的なロングセラーを電子書籍化。 【目次より】●人生の法則 ●豊かさの法則 ●言葉の力 ●無抵抗の法則 ●カルマの赦しの法則 ●重荷をゆだねる ●愛について ●直観あるいは導き ●完全な自己表現あるいは天の計画 ●否定とアファメーション
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-比叡山第253世天台座主であり、高い学識と温かい人柄で、多くの人々に敬仰された著者。「行年百歳」で大往生されて10年、そのわかりやすくて心温まる法話は、今なお輝きを失わない。混迷する現代社会を生きる私たちに、いきいきと毎日を送る知恵をそっと教えてくれる。本書は、「明るく、楽しく、たくましく」をモットーに、著者が実践してきた日常生活の心得を、仏教の考え方を基礎にわかりやすく説き明かしている。「すぐに結果を求めるから目が曇る」「自分のことばかり考えるから悩む」「みんな、何かの役に立っている」など、忙しい日々に追われて苦しくなったとき、思わずハッとさせられる言葉の宝庫である。そんなに力まずに、もっとゆっくり生きなさい――そうやさしく語りかける著者の法話は、今流行の「スローライフ」の先取りでもあった。自信と勇気が芽生えてくる一冊。解説:瀬戸内寂聴。『【完本】生きるよろこびのヒント』を改題の上、再編集。
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-“人望力”のある人は一体どこが違うのか?――いくら素晴らしい能力をもっていても、それを周囲にひけらかしたり、日頃から身勝手な振る舞いをしていては、いざという時に誰も助けてはくれない。それよりも、控えめな姿勢と人を許すだけの器量をもち、自らの犠牲を厭わず人のために尽くす行動こそが、周りの信頼を得る結果へと繋がるのだ。それは仕事の場であれ、個人の生活の場であれ、まったく同じことである。本書は、『一流の条件』『気品の研究』『幸せの研究』などの著書を通じて、真っ当な人間関係の大切さを説いてきた著者が、人望力をつけるための48の秘訣について自身の体験をもとに考察する。「心の扉を開いておく」「人の言に耳を傾ける」「裁判官にならない」「人のエゴにも理解を示す」「大言壮語をしない」「自己主張よりも相手満足」「自分の非を探し出す」など、包容力の大きさを身につけて“人間関係の達人”になるための知恵が満載!
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4.0今まで出会った人の中に“黄金の人脈”は眠っている!? 口下手な人、内気な人ほど“いい人づき合い”ができる! 「自分の人間関係をどうすれば強固なものにできるか、また広く展開していけるか」という問いはシンプルで奥が深く、端的に表すのは難解だ。そこで、人脈のカリスマが多くの声に応えて、長年の経験からその人間関係の基礎をおさえた人脈づくりのポイントを指南する。主な内容として、 ◎人脈は縁から始まる ◎社交術では縁は深まらない ◎縁ある人をどこまで好きになれるか ◎人脈をつかむために「キーパーソン」と親しくなる ◎自分のキャラを最大限に生かすコツ ◎嫌いな人ともうまくつきあうコツ、絶対的な味方をつくるコツ ◎「勉強会」は他流試合である ◎情報人脈もつくろう……。社会人として知っておきたい「人づき合い」の基本がわかる一冊。
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3.9「先行きがまったく読めない」「成功法則がすぐに陳腐化してしまう」……そんな現代に求められるのは、「自ら深く考え、答えを出していく」こと。そしてそのために不可欠なのが「数学的思考」です。本書では、数学的思考の「正体」を解き明かすとともに、それを鍛えるトレーニング問題も多数用意しました。 ●問題:「18」と「255255」。その共通点は? ●問題:「居酒屋の飲み物」と「プリンターのインク」。その共通点は? ●問題:その人があなたにとっていちばん優しい人であることを、どうやって説明しますか? ●問題:仕事において「忙しい」「時間がない」が口癖の山田さん。余裕のある働き方ができるようにアドバイスをしたい。さて、あなたなら何をしますか? ●問題:「いい人材」とはどんな人材のことでしょうか? 四則演算の記号(+-×÷)を使って表現してください。こうした問題を楽しく解いているうちに、「数学的なアタマの使い方」が身につき、問題解決力が飛躍的にアップする一冊!
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4.0好きなことだけをして生きていく。「そんなことができたら幸せだなあ。でも、それができるのは、才能や能力がある人だけ。自分には無理」と思っていませんか? でも、本当は誰でもその人にあった好きなことをして、もっと自由に生きることが可能なのです。もちろん、お金に困ることもありません。本書では、19年間会社員をやってきて、今はカウンセラーとして、自由と豊かさを得た著者が、誰もがその人なりに「好きなことだけをして生きていく」方法を紹介します。「“努力=報われる”ではない」「人生は、本当は上りのエスカレーター」「好きなように生きることに罪悪感を感じる必要はない」「やりたくないことをやめる」「人に迷惑をかけたり、嫌われることを恐れない」「好きなことをして生きるためには、“一番嫌なあること”をする」など、実践できる具体的な方法がつまっています。あなたも、ガマンがいっぱいの人生から解放されませんか?
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4.2君には、いやなことをがまんする時間はない。幸福な成功者は、好きなことを仕事にして充実した毎日を送っている。100人中99人に反対されても、好きなことを貫いた人たち。「そうはいっても現実は…」「嫌なことをがまんしてやった人間だけが好きなことを楽しめる」、そんな周囲の言葉を跳ね除け、好きなことをやると覚悟を決めた先にあるもの。それはバラ色の世界だ。好きなことの見つけ方から、好きなことをお金に変える技術まで、人生を後悔しないために必要な50の習慣を紹介する。さあ、「やらなかった後悔」ではなく、「やっちゃった後悔」を選ぶ人生を送ってみないか。人生は、あなたが考えているよりは、ずっと甘い。
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4.0好きなことを仕事にして毎日笑顔の人と、嫌な仕事でいつも悶々としている人は、どこが違うのか。本書では、「人は好きなことを仕事にするために生まれてきた」と語る人気作家が、思い通りの人生を送るための極意を伝授。「好きなことの片鱗は、小学生の頃にすでにやっている」「大好きな物以外は、全部捨てる」など、誰でも実践できる具体的な方法を紹介します。毎日をいい気分で過ごせるようになる1冊! 「サラリーマン時代には3000人以上の経営者と付き合ってきたが、その中には好きなことだけをしながら、桁違いの成功を収めている人も数多くいた。ショックを受けながらも、成功者の考え方や行動の習慣をつぶさに観察してきた。日々の習慣が人生をつくっているのだから、習慣を真似すればいいと考えた。真似した結果が、今の私だ。あなたの本能にピン! と触れたものを、とりあえずひとつだけ試してみればいい。すべてはそこからはじまる」(本書より抜粋)
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4.0自分の生き方に疑問を持ったときに読んでほしい一冊。いまの常識は非常識!? 将来に悩む学生から、転職、キャリアに悩む社会人まで「好き」を仕事にするために本当に必要なこと。「やりたいこと」「好きなこと」が見つからない/自分がなにを目指すべきなのかわからない/今のままの生き方でいいのか、悩んでいる/そんなあなたのために、この本を書きました。――本文より いま、多くの自己啓発書やセミナーでは、「好き」を仕事にすることを説いています。しかし「好き」を仕事にすることが、本当に理想のライフワークにつながるのでしょうか。「好き」がない人は「好き」を見つけないと、最高の人生にできないのでしょうか? 10万人に講演した気鋭の起業家であり、多くの若者を一流のビジネスパーソンに育成する著者が、仕事を楽しんで、理想の生き方を達成するための真実をお伝えします!
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4.0なぜ悲惨な事件や企業の不祥事が絶えないのか。それは、日本人が本来もっていた「恥の文化」や公を第一に考える「衆の文化」が消えつつあり、その結果、「自分さえよければいい」という考えをもつ日本人が増え、「全体の幸福」より「個人の幸福」を優先する風潮が蔓延したからである。では、それで幸せな人が増えたかといえば、逆に不幸な人が増えているのが現実ではないか。もともと日本人は「世界一高い美意識」をもっていた。それを取り戻し、一人ひとりが生き方を変えれば、真の幸福感を得られるのである。本書は、たった一人で始めた掃除の活動を世界まで広げてきた著者が、80余年の人生を振り返って得た人生の真理と生き方の道しるべ。目先の幸せや利益にこだわったり、すぐに結果を求めたり、公より私を優先する生き方が不幸を招くことを説きつつ、逆境や試練に打ち克つ心構えを教えてくれる、国民必読の書といえよう。
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-マナーは、人脈を広げたり、人間関係を深めていくうえで不可欠なもの。相手や状況によって、絶妙なマナーになったり、マナー違反になったりするところが、法律や道徳やマニュアルとは違います。思い込みやカン違いで、マナーのポイントを外していませんか? 本書でセルフチェックしてみましょう。あなたに、よくある日常の場面に関する50の質問をします。携帯電話と携帯メール、どちらが会議の邪魔? 着席ブッフェで、同じテーブルの人の分まで料理をとってくる? 名前を間違えられたメールをもらった時の返信は?……など。その答えで、あなたの「気がきく度」がわかります。また、「忙しいですか?」と聞かない、「まだですか?」より「お手伝いできることはありますか?」など、「自分はマナーをわきまえている」という人も思わずうなる、中谷流・大人の気くばりポイントも満載。気をつかっているつもりなのに、なぜかうまくいかないという人、必読!
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3.0仕事も人生も、悩みのタネは「人間関係が9割」といわれます。そして人間関係で行き詰まると、「周りの人はすべてのことがうまくいっているのに、自分にはいいことが起こらない」と落ち込む場合も少なくないようです。すると、イヤなことがあったり、気分が落ち込んだ際に、よけいに悲観的になり、消極的になるので、いつまでたってもイヤな気分が晴れなかったり、いいことが起こらないということが現実に生じてしまいます。だとすると、落ち込んだり、ひどいことが起こる前から、ものの見方を柔軟にするとか、ツラいときに聞いてもらえる人間関係をつくっておいたほうが賢明でしょうし、気分が落ち込んだときに何をすればいいかを前もって決めておいたほうが、落ち込みのデフレスパイラルにはまり込まないはずです。本書は、明日はいいことがあるように思えるためのテクニックを、長年の精神科医としての経験から書き綴ったものです。(「まえがき」より)
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3.7時代の変化を恐れるなかれ。変化があれば、チャンスがある。「未来予測の達人」が、予測のための「法則」を大公開。何しろ、未来がわかればこんなにラクな話はない。結果を見てから馬券を買って換金するようなもの。人生、経済、日本はこう変わる。だから上昇気流はこうしてつかめ。<内容>第1章 「普及率」の法則、第2章 「五感」の法則、第3章 「発展段階」の法則、第4章 「先端国」の法則、第5章 さらなる「成功」の法則、第6章 「アイディア倍増」の法則、第7章 「世界の中の日本」の法則 etc…。そして時代の先を読む理由はビジネスのためだけではない。むしろ、いかに充実した人生を生きるかにこそ直結する。いまのような変化の時代こそ、やりたいことを始める絶好のチャンスなのだ。その理由は本文中に詳しいが、文化、経済、歴史の知恵を動員した、より意義深い人生を考えることにも大いに役立つ、決定版にして著者の最高傑作!
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3.0気合も根性も「すぐやる人」には必要ない! ちょっとした行動で「先のばしグセ」が消えてなくなる、具体的な方法を紹介。日本人はなぜか、どうせ自分は「すぐできない人だから」「先のばしする性格だから」と考えがち。でも重要なのは、性格を変えることではなく、行動を変えること。偏差値30台からケンブリッジ大学に合格、帰国後も活躍を続ける著者自身が実践している方法を、本書ではあますことなく紹介します。「書類をすっきり整理する」「TODOリストの見える化」「仕事のゲーム化」……、自然にポジティブな心で動き出すように、自分を仕向ける方法は、まだまだたくさんあります。すぐやる行動を持続するためのテクニックと考え方を、まさに「集大成」した本です。
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4.2あなたの夢はアッサリ叶う!本書は、夢実現プロデューサーとして、100万人のやる気をアップさせ、多くの幸せな成功者を育ててきた著者が、一瞬で夢を現実に引き寄せる方法を紹介。「すごい人の3メートル以内に入る」「コミュニケーションは70%で」「人生の『チャンネル権』は自分で持つ」「相手に大きなオーラを見よう」「最初にすかさずパンツを脱ぐ」「仮面の向こうの顔に語りかける」「『ワクワク』に従う」など、誰でも簡単にできるコツが満載です。「未来は自分の思い描いたとおりになる。それも、具体的に思い描けば描くほど、実現する可能性は高くなる。思いを具現させるテクノロジーも、これからさらに進化していく。さあ、のんびりしている場合じゃない。大急ぎでステキなビジョンを描こう」(本書「プロローグ」より)著作累計100万部突破! 昨日の夢が、今日の現実に変わる1冊。
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3.3タスク管理ができない、上司、部下とのコミュケーション不足、働く姿を見せられないから成果がすべて……テレワークで生じる問題点を解決! しかも、在宅勤務で次々とアイデアを出し、成果を生み出していくメソッドを公開! 著者は、ディズニーストアのプランナー、戦略コンサルタントなどで活躍していたが、家庭の事情で在宅勤務へ。子ども二人の世話をしながら、いかに成功につなげたのか。内容例を挙げると ◎成果を出すアイデアを生み出すための仕組み ◎テレワーカー、フリーの強みを活かしたければ、この情報に最初にアクセスせよ ◎情報収集の目的と得られる結果の早わかり図 ◎解決策を見つけるためのフレームワーク ◎タスクを分解し、作業をスケジュール表に展開せよ ◎テレワーカーやフリーだからこそ、自分のアイデアで会社を動かせる ◎不安や孤独と向き合う力をつける 等々 在宅勤務で仕事が捗らないビジネスパーソン、テレワーク導入を考える企業は必読。
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-人は人間関係がなければ生きていけません。それだけに、人間関係の悩みは誰しも持つもの。しかし、人間関係を避けてはいけません。人生を飛躍させるのも、人間関係なのです。著者は、大学卒業後に銀行に入行してから常に人脈・人づきあいについて考え続け、マンションデベロッパーや仕出し弁当販売業、さらに銀座でのクラブ経営までを経験し、その後日本ベンチャー協議会事務局長を経て、株式会社就職課を設立して30代前半にして社長になったという異色の経歴の持ち主。まさに、人と人との出会いによって人生を切り拓いてきました。500人の社長と即アポが取れる人脈を築き上げています。本書では、その経験から編み出した人づきあいの極意を、具合的なノウハウと経験談とで紹介していただきます。友人になりたい人と友人になるにはどうすればいいのか、パワハラにはどう対処するか、などなど。ちょっと考え方を変えるだけで、人間関係は劇的に変わります。
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3.82011年10月、惜しまれつつこの世を去ったアップル創業者スティーブ・ジョブズ。だが、その名声は死後、ますます高まるばかりである。本書はそんなジョブズの熱き名言を「日英対訳」で紹介する。Think Different. 固定観念を打ち砕け。Stay hungry, Stay foolish. 倦むことなかれ、愚直であり続けよ。And one more thing. あっ、それからもうひと言。Today, Apple is going to reinvent the phone. 今日、アップルは電話を再発明する。これら有名なセリフを中心に、その言葉の発せられた背景を説くとともに、ジョブズの英語の特徴やその凄み、簡単な英文法や単語の解説までを掲載。ジョブズの名言を味わいつつ、英語の知識まで身についてしまうおトクな一冊。
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4.02011年10月5日、56歳の若さでこの世を去ったIT界のカリスマ、スティーブ・ジョブズ。多くの人はジョブズのことを、コンピュータが大好きで計算が得意な恵まれた人だったと思うだろう。しかし、ジョブズは生後すぐに親の事情で養子に出され、小学校時代は問題児。大学は中退して、勤務先でも同僚から嫌われるところのある若者だった。しかし、ジョブズには「パソコンで世界を変える」という夢があったのだ。本書は、お金も学歴も人脈もなかった若き日のジョブズが、夢を実現するためにどう行動したか。人をどう説得したり、自分を励ましたのかをジョブズの言葉とエピソードから学ぶ。「大切なのは、本当に好きなことを見つけること。もしもまだ見つけられていないのなら、見つけるまでさがし続けること」といったジョブズ。何度もつらい目にあいながらも必ず立ち上がり、夢のような製品で世界の人々の生活を変えたジョブズの勇気と情熱にふれる本。
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-大量生産・大量消費・大量廃棄の日本では、古い時代のモノがすべて失われてしまう。そんな危機感から、オールドカーや古い塔時計など、古き良きモノを展示した「福山自動車時計博物館」をつくった著者が、忘れ去られてしまう庶民の文化や歴史を後世に残す思いを綴った内容。博物館は、「のれ、みれ、さわれ、写真撮れ」というように、展示物にさわったり、乗ったり、写真を撮るのは自由。五感を使って十分に楽しむことで、前向きに自信を持ってほしいという願いをそのまま本書に込めた。アメリカに留学して苦労した経験や、父から会社を引き継いで手がけたマンション事業、地元の商店街を再生する取り組みなど、著者の歩んだ道のりや考え方も紹介。不安や自信のなさを払拭し、失敗を怖れず、前向きに自信が持てるようになる一冊。
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3.0「幸せな感情」と「目標達成」を同時に実現できる、新たな目標達成法。今の頑張り方は苦しくて限界。何かを変えなければ……そんな人、必読! 著者は、前職のコニカミノルタ時代、ドイツに赴任。ところが、「自分に鞭打って、自分を追い込んで成果を出す」というそれまでのやり方を続けたが、まったく成果が出ず、大きな挫折を味わう。一方、成果を出しているドイツ人の同僚たちは、「つねに良い感情、幸せな感情でいる」ことを最優先していた。そこで、「我慢や忍耐の先にこそ、成功や目標達成がある」という自らの間違った思い込みに気づく。と同時に、感情状態を最優先する「ステートファースト(State First)」な生き方を自らも実践し始める。そうしたところ、仕事がどんどんうまく回るようになり、やがて現地社長の右腕として貢献。帰国後も、本社にて海外各国子会社の事業管理に従事し、39歳の時には同社売上1兆円(当時)のうち30%の事業企画管理を担当するまでになった。現在は独立し、経営者・経営幹部専門のコーチとして、ステートファーストの考え方を広めている。ステートファーストを誰もが実践できるように解説した本書が、初の著作となる。
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3.9「考え方に正解なんてない」を体感せよ! ・他人の評価が気になる ・自分に自信がない ・人間関係がしんどい ・罪悪感が消えない ・許せない人がいる ・良い人を演じて損する ・感情をうまく表現できない ・愚痴ばかり言ってしまう ・何事もネガティブに考えてしまう そんな悩みを、すべてスッキリ解決! ★★★本書は2019年に出版した『ストレスゼロの生き方』という本の続編である。と言ってもこの本の内容は独立したものになっており、前作を読んでいなくても関係なしに楽しめる内容なので安心してくれ。だが、今作と前作にはとあるギミックが利かされており、併せて読むと未だかつて味わったことのないような最高の読書体験が得られることをお約束したい。――「はじめに」より★★★10万部を突破したベストセラー、前代未聞の続編が爆誕! 「やめる」「捨てる」「逃げる」「受け入れる」「貫く」「決める」のキーワードに沿ってストレスゼロで生きる100の方法を提言した著者は、なぜそれらの主張を自ら全否定し、真逆のメッセージを展開するのか!? あなたの固定観念を180度グルリとひっくり返し、死ぬまで悩まない生き方ができる著者渾身の一冊。
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3.0欧米のエグゼクティブが注目する新しい概念。ムリにポジティブにならなくても最高のパフォーマンスを実現できる! 実践的手法を、日本の第一人者が実例とともにはじめて公開! 少しずつ、でも確実に人生は変わる! 〈著者プロフィール〉石村郁夫(いしむらいくお)公認心理師/臨床心理士/専門健康心理士/あいクリニック神田非常勤心理士 日本におけるセルフ・コンパッションの第一人者。2009年、筑波大学大学院人間総合科学研究科ヒューマン・ケア科学専攻発達臨床心理学分野の博士課程を修了し、博士を取得。同年、東京成徳大学応用心理学部臨床心理学科及び東京成徳大学大学院心理学研究科助教に着任し、2013年より同准教授。2018年に、英国国立ダービー大学大学院コンパッション・フォーカスト・セラピー専攻を修了。現在は、大学教員として教鞭を執りながら、ビジネスパーソン向けのメンタルアドバイスやカウンセリング、コーチング、研修会などを行っている。
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-プラス感情を引き出す言葉で仕事がうまく回り出す! 「失敗してもすぐに立ち直れるようになった」「人間関係がラクになった」など反響の声続々。元アナウンサーが「脳の仕組み」を活用し好循環になれる方法を明かす。この言葉、どこがイマイチなのか、おわかりですか? 「スミマセン」「緊張しないでね」「今日はありがとうございます」「良かったです」「お願いしたいです」「やっていただけますか?」「お返事はお早めにお願いします」「○○しないでください」「そうなんですか」以上のような、普段無意識に使っている、無難なフレーズやネガティブなフレーズが、ポジティブ・フレーズに変わることで、どんな変化を起こすのも初公開。仕事上での上司や部下などの人間関係からプライベートまで、解決策が見つからなかった悩みやモヤモヤが一気にスッキリ! 挨拶/依頼/指導/断り/ピンチや不安な状況 etc. シーン別、すぐに役立つフレーズを徹底解説!
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4.2世界に通じるトビラを開く勉強って、こういうことだったのか! 女子高生の梅崎璃乃は母親に押し切られて、とある学習塾に通うことになった。そこにいたのは、「自分は、何のために生きるのか」を、熱く教えてくれる塾長や、個性的な塾生たち。その塾は、学校とはまったく違うアプローチで、世界で通用する人になるための「知力の磨き方」を教えてくれる、超常識はずれのエリート養成塾だったのだ。本書は、女子高生を主人公にした「物語」というスタイルですが、紹介している情報や、勉強に関する知恵は、最新のグローバル人材教育からの知見です。今、「グローバル感覚」を求められながらも、どうすればいいかわからなくて、困惑している方がとても多いのではないでしょうか? グローバル時代の高校生だけでなく、ぜひ大人の方、社会人の方々、大学生も、本書で紹介する「人生を変える勉強観」を体験していただきたいと思います。
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5.0たった一代で松下電器(現パナソニック)をつくった松下幸之助は、実家が破産したために小学校を中退し、9歳で親元をはなれ大阪で働きはじめました。生まれつき身体が弱かったにもかかわらず、大きな成功をなしとげられたのはなぜでしょうか。本書は、経営の神様といわれた松下幸之助が、生涯をかけてつかんだ「仕事の成功」と「人生の幸福」を実現するための心の習慣を、松じいという松下幸之助の化身のようなおじいさんと、3人の中学二年生の会話から学んでいく本です。松下幸之助が発見し、実践してきた「素直な心になること」「決してあきらめないこと」「自分の使命に気づくこと」を、松じいが3人の中学生にやさしく語ります。また、素直な心とは、けっして従順になるということだけではなく、何ものにもとらわれないことで、素直な心は人を、強く、正しく、聡明にすると説きます。どうしたら素直な心になれるのかを子どもたちに伝える本です。
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4.3机の上は雪崩をおこし、引き出しは一杯、名刺ホルダーも膨らむ一方……。そんな状態を抜け出せない人いませんか? 「もう少しとっておこう」「いつか役に立つかもしれない」と思うモノや情報のほとんどは、実は使いものにならないゴミのまま積みあげられている場合がほとんどです。さあ身の回りを整理して、仕事や生活を能率的にすすめるスピード人間になろう!本書は「片づける前に捨てる」「中身がわかるように透明なクリアファイルに入れる」「机の上は冷蔵庫と同じ、資料の三分の一は腐ってる」など具体例を満載。ムダなモノを捨てると、身の回りが片づくだけでなく、1.決断力がつき、2.頭が整理され、3.エネルギーが生まれ、4.スピードが出、5.仕事ができ、6.ライフスタイルが生まれ、7.ヤル気がわく、という7つのメリットを説く。「整理とは、捨てることである」と言い切る著者が提案する、達人的「スピード生活改善・仕事改革」のススメ。
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3.3仕事がつまらない、何をやってもうまくいかない……。だからといってモタモタしていると、ヤル気もチャンスもなくなってしまう!本書は、仕事にも趣味にも手を抜かない著者が伝授する「1日24時間を2倍にする方法」。新しい可能性にチャレンジする“時間”を生み出すために、アタマとカラダをどう活用するかを具体的にアドバイスする。「予定表を“先延ばしリスト”と書き換えると、今やるべきことが見えてくる」「雑用を片付けるスピードを計ると、時間のムダづかいが減る」「急いで考えたいときは、紙に書こう。走り書きしながらアタマが整理されていく」「時間をムダにしてしまった失敗リストをつくろう」「朝早く起きたくなるような仕事や遊びをつくろう」「スランプとは、反応が遅くなること。元気がない時ほどスピードアップしよう」など、時間を創造するための“意識改革”のヒントを満載!仕事も人生も充実させたいビジネスマンにおすすめの一書!
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4.6「素直な心になりましょう。素直な心はあなたを強く正しく聡明にいたします」月刊誌『PHP』に掲載されているこの言葉は、「経営の神様」と言われる松下幸之助がたどりついた「真理」ともいえる言葉です。幸之助は、「素直な心」とは「何物にもとらわれることなく、物事の真実をみる心」と定義していました。「素直な心」になれば、物事の実相を理解することができる。そして広い寛容の心をもって、他人の言葉にも耳を傾けるようになる。したがって、お互いの利害が対立する状況であっても、一人ひとりが、何が正しくて、何をなすべきかを把握し、それに基づいて判断、行動するところから、常に好ましい関係が保たれるようになる。「素直」こそが、人生成功のカギを握る「心」であると考えていたのです。本書は、60冊に及ぶ著作や様々な発言の中から「素直な心」に関するエッセンスを抽出し、まとめられた一冊です。松下幸之助の原点がここにある。
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5.0「恋人さえいたら」「いい会社に入っていたら」「運に恵まれていたら」――。私たちはつい、何かがありさえすれば、幸せになれると思ってしまいがちです。けれど、幸せとは何を持っているかでなく、何をどう感じるか。あなたにとっての幸福と、ほかの人の幸福とは違います。そして、自分にとっての幸福を自覚している人には、その幸福が飛び込んでくるのです。本書では、幸せを感じるための「感性」の磨き方を、苦難を乗り越え、夢を叶え続けている著者が紹介。「恵みを数える」「無理しすぎない」「群れを間違わない」「言行一致でいく」など、心満たされる人生のヒントが満載です。運をぐんぐん惹き寄せて、なりたい自分を叶えましょう!
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-著者は言う。人間が生まれ落ちてから先ず最初に身につける必要があるとしたらそれは人生を楽しみ続ける能力であるといえるでしょう。人間は生き続けるために飢えないための技術、方法など生存自体にかかわる基本的な能力を身につけることも必要ですが、より本質的にはそのために必要な作業自体も楽しんでいけるかどうかはその人の一生について決定的とすら言える影響を与えます。人間はどのように豊富な食べ物に囲まれ、たっぷり眠ることができたとしてもそれだけでは生き生きと生き続けることはできません。食べることに事欠き、悠々と眠ることができなくても、生の充実感を味わいながら生きている人たちはたくさんいますし、足りないものは何もないような暮らしをしていても空虚さに満ちている人はたくさんいる。本書は、愛・調和・互恵・感謝が導く歓びに満ちた生き方の法則を説く。 人生にいつでも“気づく”だけで人生はいつでも一瞬でぬり変えられる。
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-芸歴40年を超える渡辺徹氏の、活動の軌跡を追う一冊です。文学座に所属し、俳優業だけでなく、歌手、タレントなどとしてもマルチに活躍。どんなに多忙でも、舞台にも立ち続けていたという渡辺氏の俳優としての思いとは? これまでの講演会や対談などの記録から、渡辺氏の生き方、考え方に迫ります。 本書は、著者が積極的に行ってきた講演活動の中から、俳優になったきっかけ、その仕事をする中で学んだこと、体験したこと、さまざまな出会い、仕事への思い、家族への思いを語ったものを中心に、編集部で構成、編集したものです。著者の言葉を、できるだけ、そのままに再現していますが、重複しているお話などは省略、または言葉を整理して掲載させていただきました。(本書冒頭より)
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4.7努力しているのに、いっこうに上達しない。それどころか、かえって技量が低下していると感じられる。このような時、人はスランプを自覚する。単なる疲労なのか、それともマンネリで飽きが生じたのか。<才能の壁>があなたに重くのしかかる。本書は、認知心理学、記憶心理学などに基づき、スランプの構造を解き明かす。スポーツから語学習得まで、あらゆる技能を磨くヒントが<スキーマ>や<コード化>という能力にあることを解明。さらに、その技能を繰り返し使うために必要な、アイコニックメモリ(感覚記憶)、ワーキングメモリ(作動記憶)などの構造を説明する。それらの理論から独自のスランプ克服法を提案する。「ひな型トレーニング」「下位技能の訓練」「理論書を読む」等々。スランプを抜け出た時、自分の人生の小さな奇跡として記憶される。その記憶が後々、人としての成長と余裕を形作るのである、と著者はいう。焦りと諦めを超え、一流をめざすための指南書。
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-「今までのように、プロデューサーとディレクター、コピーライターとアートディレクター等々、対峙して職種を考える時代は終わったのではないでしょうか」(本文より) すべてのメディアを飲み込んでしまったデジタル・テクノロジー。デジタルメディアの中心は驚異的なスピードで遷移していく。バナー、ウェブサイト、ムービー、アプリ、SNS、そしてロボットと。もはや既存の手法や考え方が通用しない。メディアは、表現は、モノづくりはどうなるのか。この環境のなかで何をどう表現すればよいのか。デジタルの広告クリエイティブ職として数々の世界的アワードを受賞しながらも広告代理店を辞し、アーティストやテクノロジストとのコラボレーションを展開する等の異色の活躍を続ける著者。本作では、テクノロジーと表現の現状、そしてその先に待つものを伝えつつ、テクノロジーを軽やかに身に纏い新たな表現を創り出す「スーパードットなひと」になるための考え方、在り方、発想法を示す。本作を通じて自分自身を再定義できれば、メディアの形を問わず、人の心を動かす最も大切なものに近づくことができるはず。【目次】●枠を設けることが意味を為さない時代 ●メディアはメッセージ ●クリエイティブ試験不合格のクリエイティブ・ディレクター ●答えは、ひとつじゃない ●メディアと表現は常に変化し続ける ●イデアとエグゼキューション ●クリエイティブとは問題を提起すること ●究極のプロジェクションマッピングとは ●リアルとバーチャルは対義語ではない ●新しい広告のヒントは広告祭を見に行っても見つからない ●メディアのコンディションを疑うこと ●再定義のための発想法 ●コミュニケーションデザインとは何か ●サイトスペシフィックな島 ●体験デザインってなんだ ●これからのデジタルテクノロジーが向かう先 ●ストーリーテリングの力を見くびるな [本書について]本書は、山口哲一氏がオーガナイザーを務める「ニューミドルマン養成講座第5期」の講義内容をもとにしつつ、それを新たに書き起こし電子書籍化したものです。
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4.0大ベストセラー!『脳を鍛える大人の音読ドリル』の川島隆太教授が書いた、記憶力・創造力・学習力アップの切り札! 今日から実行できるさまざまなノウハウだけでなく、最新脳科学の知識も、豊富な図やイラストとともに公開する画期的な書!内容の一部を紹介すると、『脳の全身運動は、1日10分で効果がある』『メモをとる習慣が脳を活性化させる』『脳を癒し、リラックスさせる方法』『人の話に耳を傾けることで創造力がアップ』『1から10まで数えるだけで脳が鍛えられる』などなど、役に立つ情報の宝庫! ボーっとしているだけでは脳は働かない。脳力を鍛え、脳の健康を保つためにも、ぜひ一読してほしい一冊です。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 「お金持ちになりたいですか?」と聞かれたら、きっと多くの人が「YES」と答えることだろう。では、「お金が大好きな人?」と聞かれたら? 手を挙げるのを、悩むのではないだろうか。ここで「YES」と言えない人、「お金よりもっと大切なものがいっぱいある」という人は、お金で苦労する人。なぜなら、お金に興味がないふりをしていたら、お金の勉強ができないからだ。お金持ちになるには、「お金は、大好きだ」と言うことが大事なのである。本書は他にも、「照れずに、領収書をもらう」「ズルをした人のマネをしない」「おごったり、おごられたりしよう」など、「お金に好かれる人」になるためのユニークな考え方が満載。投資や貯金、節約、節税をする前に、まずしっかりとお金とのつき合い方の勉強をして、幸せなお金持ちになろう!
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-ビジネスの場で光っている人物は、仕事の進め方が効率的なのはもちろん、身だしなみや立居振る舞いまでが清々しく、スマートなものだ。反対にいくら仕事をバリバリこなしていても、だらしのない服装や、その場にそぐわない奇抜な服装をし、無作法で周囲に気配りもできないような人物は、光を放つこともなく、むしろ敬遠されてしまうものである。本書の著者は、エグゼクティブの品格、見識、作法について論じ、ベストセラーとなった『一流の条件』の著者であるが、本書では、読者層を若いビジネスマンから中堅ビジネスマンにまで広げ、着る・乗る・話す・食べる・飲むなどの場面場面における、「洗練された大人」として身につけておくべきマナーを69項目にわたって紹介している。作法は長い歴史を経て形づくられた「型」である。最低限、その型を身につけておけば、大人のルールを外すことはない。洗練された「できる大人の男」の要諦をビジュアル解説。
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 脳科学者が自家中毒であった少年期の体験、また大人になる過程で人間関係に悩んでいたことを告白。そんな著者が、脳科学的に正しい行動を通して「幸せの達人」になった方法を具体的にアドバイス! 内容例を挙げると、◎頭がスッキリするウォーキング法 ◎幸せに生きるための「脳の整理法」 ◎1日たった5分の単純作業で悩みとサヨウナラ ◎落ち込んでいても、脳は切り替えられる ◎書くこと、話すことで脳の中を整理するとどんどん楽になる ◎あなたの言葉が、脳に軽い暗示をかける ◎涙を流して、心をリセットする ◎忘れることで脳は若返る ◎脳にとっては不安で何もしないよりは、何かをして失敗したほうがいい ◎過去の自分から成長した時に脳は喜ぶ ◎変化を経験した脳は、幸せを実感しやすい 等々あなたの脳は、年齢、環境に関係なく飛躍的に成長する。「今、ここ」からあなたの生き方が劇的に変わる本。
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-この図解版は、ベストセラーとなっている『斎藤一人 天が味方する「引き寄せの法則」』シリーズを読んだ方からの“もっとわかりやすいものがほしい”という声から生まれました。もし皆さんが、本当にお金も人も引き寄せたいのなら、いつも「上気元」でいることです。(※一人さんの会社・銀座まるかんでは「上機嫌」を「上気元」と書きます)人には3つのタイプがあります。いつもイライラしている「不機嫌な人」、機嫌のいい時もあれば悪い時もある「中機嫌な人」、そして、いつどんな時も機嫌のいい「上気元な人」です。あなたが思い通りの人生を引き寄せたいのなら、いつも「上気元」でいることです。しかし、多くの人がいつも「上気元」でいることができません。「上気元」でいるにはコツがいるからです。本書では、著者である私が実際にやって効果のあったコツだけを厳選して紹介しています。だから効果は抜群! ぜひ本書を読んで試してみて下さい。
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4.0仕事・恋愛・人生、楽しくないとすべてうまくいかない! 本書では、日本一の幸せなお金持ち・斎藤一人さん直伝、「お金をかけずに、誰でも楽しく、超カンタンにいいことを引き寄せる」40のコツを紹介します。「ほめられたら素直に喜ぶ」「悪口を言われたらほめ返す」「“『いいなあ』の呪い”をかけない」「顔、髪、靴を光らせる」「1日10回、天国言葉セットを言う」など、一人さんの教えを実践することで、自身も実業家として大成功した著者が、その極意をあますところなく伝授! 「この本には、私が一人さんから教わった、『すべてがうまくいく魔法の法則』が書いてあります。どれも楽しくて、ワクワクしながらできることで、しかも、お金がかかることは一つもありません! あんまり簡単なので、『こんなことで本当に幸せになれるかしら?』と思ってしまうほどです。でも、本当なのです」(本書「まえがき」より抜粋) ベストセラー『斎藤一人 すべてがうまくいくコツ49』、待望の図解版を電子化!
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5.015万部突破のベストセラー、遂に図解化! 本書では、幸せな大富豪・斎藤一人さんの一番弟子として大人気の著者が、天にお任せで勝手に人生が良くなる方法を、図解を交えてやさしく解説します。「毎日を『楽しい気持ちで生きる』と決める」「“正しさ”よりも“楽しさ”を優先する」「リーダーは、威張ってはいけない。なめられてもいけない」「“笑顔”と“うなずき”だけで今日からあなたも愛され社員」「いらないモノ、使わないモノを捨てる」など、誰でも簡単に実践できて、たった2時間で人生が激変するすごい方法が満載です。この1冊で、あなたは天から愛される! 特別付録として、「すごいことが次々起こる不思議な絵&スペシャル動画」をプレゼント! さらに巻末には、斎藤一人さんからの特別メッセージ「人の相談に乗るときに知っておいてほしい話」を収録!
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4.0あなたは「強い意志」を持って生きているか? 人生を一生の時間軸で捉えたとき、30代こそ一番重要な時期だ! そんな30代に主体性を持って臨め! やらないと致命的な基礎項目から、やれば差がつく応用項目まで――。ベストセラー『33歳からのルール』の著者である小倉氏による30代の過ごし方バイブルが、ここに完成! ◎「~すべき」論からは卒業しよう/◎人脈は名刺の数ではなく深さだ/◎得意は1つでいいから、平均点以下をなくせ/◎のどが渇いてから水を飲め/◎アウトプットしてからインプットしろ/◎上司が見ているのは、正しさではなくやる気/◎部下を自分のコピーにするな/◎朝型に生まれ変われ/◎忙しいときほど人と会え/◎小さな約束を守れ/◎家族を5分で満足させる方法/◎ノマドワークの環境を作れ など
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4.3著者は、53歳を過ぎてからの10年余りで、91もの資格試験に合格し、「資格取得スピード王」の異名を持ちます。その経験から「勉強にはコツがある」「コツさえつかめば、誰でも試験に合格できる」ことを確信しました。資格試験や昇進試験、大学受験や入社試験など、どんな試験でも重要なのが、「限られた時間のなかで、いかに効率よく勉強するか」ということ。本書では、時間を極限まで効率よく使って、できる限りスピーディーに多くの知識を頭に入れる極意を紹介していきます。これらの勉強法は、著者が実際に行ったもので、その効果は保証済みです。まさに合格保証の勉強法です。しかも、超人でなくとも誰でも実行できるものばかりです。おまけとして、試験本番で1点でも多く稼ぐための裏ワザ解答法も紹介しています。かしこい勉強法をマスターして、要領よく最短ルートで合格を勝ち取ってください。
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3.9誰もが、気持ちのよいコミュニケーションをし、よりよい人間関係を持ちたいと望み、言葉を使う以前から、自分の気持ちや考えを分かってもらいたいと思っています。でも、人は自分たちの自己表現の背景となる知識や経験は、お互いに異なっていますので、分かりやすいことと分かりにくいことがあり、誰もがすぐ理解し合えるとは限らないのです。本書は理解できないのは自分のせいでも、相手のせいでもなく、それは当たり前だと気づかせてくれます。本書で説明する「アサーション」は、違いを認め、気持ちのよいコミュニケーションを進めるための考え方とスキルです。アサーションを理解すれば、率直なコミュニケーションがそれほど難しいことではなく、自己表現に躊躇したり、誤解されることに恐れを抱いたりはしません。自分の気持ちをきちんと伝える基本を図解でわかりやすく解説し、素晴らしい人間関係を作る方法を紹介します。
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-「もっと安定した職を選びなさい」「好きなことばかりせず、苦手なこともやりなさい」……これまでの人生で、たくさんの大人たちにそう声をかけられても、うなずかずに自分のやりたいことにひたすら没頭してきた人たち。それが今、社会で大物、スペシャリストとして認められている成功者たちだ。大金持ちになりたい。自由に働きたい。実力のある人間になりたい。そう願ったことのある人にこそ、ぜひこの本を手に取ってほしい。保険会社社員、経営コンサルタント、そしてビジネス書籍の文筆家として、1万人を超えるビジネスパーソンたちと接し、彼らの行動、発言、そして考え方を見つめてきた著者。その知識と経験を1冊に詰め込み、イラストを添えて解説する。「自由に、好きなように生きれば、必ず夢はかなう!!!」
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-※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 ◆「ゲームの先を行くことを勧める。ゲームの後をついて行くよりずっといい。」――[ナンバーワン投資家]バフェット ◆「お金で人生を潰されないようにしよう。」――[清貧の富豪]ジョブズ ◆「自分に面白いものは、みんなにも面白くて便利なものになる」――[若すぎる富豪]ザッカーバーグ 本書は、大富豪の哲学をあらわした数々の名言を紹介するとともに、それらの言葉から成功するために大切な考え方を読み解き、オールカラーの図やイラストを交えながら解説する。大富豪が実践していることは、「人よりも早く始める」「自分が決めたことを守る」「つまらない贅沢をしない」など、当たり前のことばかり。しかし、彼らのエピソードを知ると、それが成功するためにいかに大切か、ということがよくわかる。夢を実現し、人生を変えるきっかけをつかめる1冊。
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-「目があったら、ちょっと頭を下げる」「電話の出方で、その人の裏が見える」「別れ際に、第二印象が決まる」「矛盾を受け入れる」「自分になくて、相手にあるものをほめる」……名刺は減っていくのに人脈が広がらない、いざというとき頼れる人がいない。そんな悩みは、どんなに忙しくても「ありがとう」だけは省略しない“スピード人脈術”で解消しよう! 本書は、芸能界から政財界、マスコミやサービス業まで縦横無尽な人脈を持つ著者が実行する、心をつなぐ行動術。「自分」も「人脈」も成長させるヒントが見つかる。二度とこの人に会えないかもしれない――1回の出会いをおろそかにしないことが、本物の人脈をつくる秘訣。「時間がないから」と言い訳できないほど簡単な、中谷流コミュニケーションの極意を満載紹介。友達ができないと落ち込んだり、出会いが少ないと嘆く前に読めば、きっと勇気とヤル気がでてくるパワフルな1冊!
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3.0整理とは、捨てることである。整理することで、決断力がつく。なぜなら捨てることはかなりの決断力を要するから──。机の上は雪崩をおこし、引き出しは一杯、名刺ホルダーも膨らむ一方……そんな状態を抜け出せない人いませんか? 「もう少しとっておこう」「いつか役に立つかもしれない」と思うモノや情報のほとんどは、実は使いものにならないゴミのまま積みあげられている場合がほとんどです。この際、心気一転、身の回りを整理して、仕事や生活を能率的にすすめるスピード人間になろう! 本書は「まず、机の上のモノを捨てよう」「1年着なかった服は、一生着ない」「収納スペースは3割をあけておく」など「戻しやすくなければ、結局ちらかる」「いつか必要になるモノ」が、一生のゴミにもなるなど、イラストを中心に具体例を満載。中谷流「スピード生活改善・仕事改革」のススメ。
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4.0「『明日やろう』ばかりで、いつまでも始められない」「ついつい脱線を繰り返してしまう」「せっかく計画を立てても、その通りに進められない」本書は、そんな先送りグセをなおして、「すぐやる人」になるための方法を解説する。ところで、「ついつい先送りをしてしまうのは、意志が弱いからだ」そんなふうに思っていないだろうか。こうしたことは気持ちの問題とされがちだが、先送りをなおすのには、強い意志も、やる気も必要ないというのが著者の考え。たとえば、本書で紹介しているのは、◎手をつける時間帯を変える ◎やらない言い訳を書く ◎立ち上がって、水を飲むなど簡単なことばかり。すぐに実践できるテクニック満載なので、7日間で「すぐやる人」に変わることも不可能ではない。ぜひ、こんなに簡単なことで、先送りグセがなおるということを実感してもらいたい。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 勉強は「大変」「苦しい」「つらい」……、そんなイメージを持っていないだろうか。しかし、それは「勉強のしかた」が間違っているからだ。脳科学者である著者は、自分の脳を喜ばせ、喜びの回路を暴走させれば、勉強することがうれしくなると説く。本書は、「『無理かもしれない……』脳は、そんな難題を乗り越えることが好き」「圧倒的な量に挑戦! 一息つく間を与えず作業をこなしていく」「段取りを長くしない。思い立ったときに、パッと始める」など、脳を喜ばせる方法、集中力が上がる脳の活かし方をイラストや図を交えながら解説。「できない子」だった著者を東大合格に変えたユニークな勉強法が満載なので、資格取得の勉強をしている社会人、子供に勉強を教えている親、試験前の学生に役立つこと間違いなし!
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4.0最強の棋士として、活躍を続ける著者。本書では、著書が将棋を通して身につけた、直感力、集中力、思考力、情報力、持続力、客観力、構想力を開陳!将棋は、相手の動きに応じて一つ一つ自分の方針を確認し、考えを練り直しながら物事を進めていき、予想外の事が起こった場合は対応する力が必要など、ビジネスパーソンにも通じるものがある。本書では、羽生の頭脳を明らかにする。内容例を挙げると、直感は問題を解決するための「羅針盤」 集中力の限界を知る 経験から大局観が築かれ、思考が速くなる 「いかに捨てるか」で情報力が鍛えられる 進歩し続けるには、発想⇒検証⇒実行⇒反省 不調のときは自分を変えるチャンス 「序破急」の流れとリズムを知る 選択肢が増えると決断の比重は高くなる 迷ったらゴールを強引に設定する等々。また、頭脳を刺激する詰め将棋の問題も含まれている。図解で著者の思考の流れもわかり、ビジネスに人生に役立つ一冊。
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3.7「書籍100ページ分の内容をひと晩で覚えることができる」「スキマ時間をフル活用できる」「苦手な本がスラスラ理解できる」「資料の山から必要な情報だけ抽出できる」……これらはいずれも本書で紹介したメソッドを習得した後のあなたの姿です。本書では100ページの本をひと晩で覚えられるようになる「宮口式記憶術」を中心に、苦手な書籍もサクサク読める「メモリー・リーディング」、限られた時間の中で最大限の効果を生み出す「スキマ時間活用法」など、偏差値41から東京大学に合格した著者が実践してきたノウハウを大公開! 一日一五分、三カ月で4000の英単語をマスターしたい受験生も、スキマ時間を活用して司法書士試験対策の条文をスラスラ覚えたいあなたもきっと役に立つこと間違いなし!年齢は全く関係ありません。むしろ年齢を重ねている人ほど効果がアップする驚異のノウハウをぜひ一度お試し下さい。
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3.4「人生も会社もこのまま終わちゃうのかなあ」と思ったことのあるあなた。冗談ではありません。仕事も人生も40歳からが一番楽しいのです。日本人の平均寿命はいまや80歳。まだ折り返し地点を迎えたばかりです。頑張り次第で人生はいくらでも変えることができますし、あきらめかけている夢もかなえるだけの時間は十分残されているのです! 本書は42歳の時に失業の憂き目をみた著者が、当時を振り返りつつ今の40代に贈る人生指南書。「人に会うのを億劫がるな。出会いは成功のチャンス」「早朝出社せよ。早めの出社が上司の『威厳』をつくる」「会社の経費に頼るな。身銭を切って自分へ投資せよ」「『たぶん』『だいたい』はNG。数字は頭に叩き込んでおけ」など、厳しくも温かいメッセージが豊富に盛り込まれている。会社の名刺や肩書きを失ったとき、あなたに何ができますか? オンリーワン人間になるために今すべきことが見えてくる一冊。
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5.0入社してからの3年間ほど、辛い時期はない。この3年間ほど大事な時期は、一生のうちで二度とはない。この3年間のうちに、一生で経験するすべてのことを経験する。またこの3年間で経験しなかったことは生涯起こらない。あなたのすべてはこの3年間で決まる。「厳しいことを言ってくれる人をそばにおく」「名刺は銃だ。相手に先に出されたら君の負け」「たくさん恥をかいた人が伸びる」「クレームが多いのは、たくさん仕事をしている証拠」……。上司との接し方、名刺の出し方、失敗、クレームなど、誰もが直面する仕事における成功の法則を、当たり前の言葉で伝授する。あっという間に終わってしまう3年間が、黄金のものとなり、成功の扉を開くことになるエッセンスを、人生論、ビジネスから恋愛エッセイ、小説まで多くのロングセラー、ベストセラーを送り出し、舞台やドラマで活躍する著者が、マンガ調のイラストをまじえ分かりやすく解説する。
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4.0今、あなたは、「はっとして」いますか? 「はっとした瞬間」に、人は生まれ変わります。また、「大変だったけど、またやりたい」と思える仕事をしていますか? そう思えたら、キャリアが生まれるのです。この本では、仕事の結果につながる50の作法を紹介します。例えば、「掃除をしていても、目の前のお客様に頼まれたら、最優先」。お客様の対応をすることは、メインの仕事ではないかもしれません。自分の仕事をしっかりやるのは大切ですが、顔を上げて、お客様に10%意識を向けるだけでも変わってきます。お客様はそんなあなたの姿を見ているのです。他にも、「結果報告より、中間報告をしよう」「相手のセリフで終わらないようにしよう」「言いわけをするなら、具体的にしよう」「部下のマネジャーになろう」など、今日から実践できる心がけが満載。成功したくて頑張っている人、成功して尊敬もされたい人に、最適の1冊。
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3.0※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。 成功したいと願う人は多いはず。でも、具体的なイメージをもっている人は少ない。「ブランド物をたくさんもっている」「銀座のクラブで豪遊する」。人によって「成功観」は全然違うもの。本書は、「成功者」(功を成すことに熱中している人)と「成幸者」(幸せになることを大切にしている人)を区別し、イラストで比較することで、それぞれの特徴を浮かび上がらせてみようと試みている。たとえば、「成功者は得ることに興味があり、成幸者は与えることに興味がある」「成功者は人生を戦いと考え、成幸者は人生を学びだと考える」「成功者は病気をしたら薬で治そうとし、成幸者は生活習慣を変えようとする」などだ。理屈で考えると「極端すぎる」「ほんとうにそうかな」と疑問をもつかもしれないが、生き方の指針として、何を大切にするかを自分の感性で考えることを前提にしている。そこで出す自分の答えがあなたの「成幸観」なのだから。
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4.5本書のコーチングの何が非常識なのか? 例えば従来のコーチングでは、上司が部下にくり返し質問し、「答えを出させようとする」ことが大切だと教える。ところが本書では、上司は何度も質問をくり返すよりも、「相手を受け入れる」ことが先決だと教える。しかも「全身全霊で」=「1000%の姿勢で」。すると驚いたことに、「答えを出させようとしていない」のに、部下が勝手に答えを見つけ出してしまうという。そんな常識破りの画期的なコーチングメソッドで、経営者や組織のやる気を高め、業績アップや夢の実現に成果を挙げて注目されているのが本書のコーチだ。一見、奇をてらっているようだが、従来の手法ではコーチングの基本精神にそぐわない場面が頻発することに納得がいかず、多くの研鑽を積んだ結果、ようやく確立された手法なのだそうだ。他にも、コーチングの基本姿勢やスキルの有効活用法について、目からウロコの気づきが得られること請け合い!
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3.7「成功する」って本当は簡単!特別な才能も学歴もいらない、ただ、「もっと豊かで素敵な自分になりたい」という気持ちがあればつかめるものなんです。「辛いことや苦しいこと」を我慢してもうまくいくことはなく、好きなことをして楽しんでこそ、サクセスはかなえられるのです。本書では、誰もがハイレベルな恋や仕事を手に入れられるちょっとした方法をアドバイス。目下の人にこそ、笑顔とあいさつは自分からする。他人の力を借りるのがうまい。見た目と第一印象がいい。何事も感謝して受けとる。相手をやりこめないで交渉する。自分のエネルギーベクトルを上に向けている。目に見えない力を信じることができる……成功する人は、日常的に成功する習慣をもって、いつもそのように考えたり行動したりしているから成功するのです。ワンランク上の生活、ハッピーな恋愛、ビッグチャンスのほうからあなたに近づいてくる法則!
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3.0新しいことを始める、目標をつくる、お金を稼ぎたい、知識を得たい……。そんなとき、必ずといっていいほど、目の前には「壁」が立ちはだかる。人生において、誰もがぶつかる様々な「壁」。本書は、そんな「壁」を解除していく「アクセスコード」を手に入れることができます。ビジネス書のベストセラー作家・山崎拓巳先生による書き下ろし。人生を開く壁の越え方。「壁は怖れないで、面白がるのがいい」一歩を踏み出す勇気が、わいてくる一冊。お金、健康、友達、環境、言語、能力、年齢、焦り……いま直面する悩み(壁)を解除する鍵を、この一冊で見つけよう!
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-“青春時代は、悩みのあるのが正常であろう。何の悩みもないとすれば、その人の方が異常なのである。誰もが傷つくことなしに、青春をすぎていくことはできない。そして、その傷がふかく苦しみが大きければ大きいほど、そのあとの再生もまた素晴らしい。その傷の深さは再生の輝きに比例する。しかし、如何に傷の痛みは再生のための陣痛であるとしても、その痛みに敗けてしまってはならない。その痛みに耐え自らを変革し得た時、再生の日がくるのである。この本が、青春の痛みに耐えかねている若者に、何らかの助けになるならば著者のこのうえない喜びである。若者たちが青春の傷の痛みに敗けないことをいのりつつこの本を書いた。”(著者のことば) 全国の男女高校生の進学、異性、学校、先生、友情等の悩みにズバリ回答。悩める若者たちが夢中で読んだ名シリーズを電子版として復刊。
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-“現代人は他人の目の色をうかがいながら生活している。他人が自分をどうみるかということですべてが決まる。何をやろうとするにも、まずそれをやったら他人がどう思うかということを考える。いい学校にはいるのも他人のためでしかない。親に喜んでもらうため、友人に尊敬されるため、先生にほめられるため……何もかもが他人の目のためである。なぜそうなってしまったのか。他人が自分をどう見るか、それだけになってしまったら、人生は何と貧しいことだろう。私はこの小説のなかで、そんなことを拒否して生きる主人公を書いたつもりだ。又、随筆の個所でも、表現の形式はちがうが、いいたいことは同じである。”(「まえがき」より) 「われわれは如何にしたら自己疎外から脱することができるのか」をテーマに、小説と随筆の形式でまとめられた書。悩める若者たちが夢中で読んだ名シリーズを電子版として復刊。
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-“自分を隠さないことである。他人の好意のなかで生きようとするよりも、自分の確信のうえに生きようとすることである。まず他人に好かれようとすると、とにかく自分を隠さなければならない。自分を隠して他人に好かれる生き方は、たえず気をつかって疲れてしまう。いつも疲れている。自分の側から他人に好意をもっても、他人から好意を得ようとはしないことである。他人から好意を得ようとすれば疲れる。他人からの好意は自然の流れにまかせることである。自分の側から努力することは、自分が他人に好意をもつことである。どうしてそんなに嫌われることを恐れるのだ。この本に書いてあるのはみんなそんなあたりまえのことばかりである。”(「はしがき」より抜粋) 若者はいかに生くべきかを示す書。悩める若者たちが夢中で読んだ名シリーズを電子版として復刊。
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-“今までの歴史で、現代人が最も退屈していたわけではない。しかし今まで、現代人ほど退屈することを恐怖した人々はいなかった。学生生活に退屈して社会人になる。めさきがかわっておもしろいのはほんのつかのま、やがて会社にも退屈してくる。退屈してきて生活に変化をつけたくなって結婚する。新婚のとろけるような甘さもつかのま、倦怠期がやってくる。たえず退屈からのがれようとしている。しかし退屈からのがれようとして、一生のがれることができないでいるのが、現代人の姿であろう。この本が人生の退屈を脱出するための助けになるとすれば幸いです。”(「あとがき」より抜粋) 青春について、女性について、愛について、若い世代にぶっつける体当たり青春論。悩める若者たちが夢中で読んだ名シリーズを電子版として復刊。
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-あなたは「人づきあい」が上手ですか? 友人、隣人、職場で、夫婦、親子、幸せな人生を送る上で最も重要なポイントは他の人との間に、いかに良好な関係を築くかであるといっても過言ではない。本書は、身近でありながら永遠のテーマである「人づきあい」についての知恵を、数千年の昔から読み継がれてきた西洋の古典「聖書」に学ぶ。内容は9章から成る。「愛の章」では「隣人を自分のように愛しなさい」という人生のゴールデンルールが意味することについて、「旅人の章」では、エリコへの道で追いはぎに襲われた旅人を救った“善きサマリア人”の話、「過ちの章」では、戻ってきた放蕩息子を温かく迎えた父親の話、「恵みの章」では、賛美歌「アメージング・グレース」の誕生秘話など、聖書の言葉を用いながら、人と人の心をつなぐ「愛」についてわかりやすく説き明かす。人間が真に人間らしく幸せに生きるための秘訣がたくさん詰まった聖書が語る9つの贈り物。
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3.0「嫉妬で苦しんでしまう場合は?」「出会いがない場合は?」「不安をどう手放す?」「もっと彼に大切にされるには?」「失恋をどう乗り越える?」…恋愛における悩みや葛藤は、精神医学で解決できる!対人関係療法の第一人者である精神科医が、恋愛における「感情」のカラクリを解き明かす――ぴったりの相手とめぐり合う方法、彼から愛を引き出す方法、いい関係を作る気持ちの伝え方、不安や嫉妬の整理術など、愛され幸せになるための様々な処方箋。【著者紹介】水島広子。精神科医。対人関係療法専門クリニック院長。アティテューディナル・ヒーリング・ジャパン(AHJ)代表。「対人関係療法」の日本における第一人者。2000年6月~2005年8月、衆議院議員として児童虐待防止法の抜本的改正をはじめ、数々の法案の修正に力を尽くし実現させた。『「怒り」がスーッと消える本』(大和出版)『女子の人間関係』(サンクチュアリ出版)等著書多数。
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-「退屈だけど面倒?」――身体は元気でも気持ちが老いると、心の中に相反するモヤモヤが充満してきます。仕事や子育てから解放され、さまざまなしがらみもなくなり、本当の意味で自分らしく生きられる時代が再びやって来るのに、イライラする時間ばかり増えるのでは悲劇です。しかし、現役世代より高齢者のほうが、健康、お金、家族、孤独、生きがいなどで“強いストレス”に晒されているのも事実。そこで本書は、老後に特有のストレスを上手にかわす“快適生活術”を精神科医が解説します。「最初の一歩は『自分の思い』を紙に書き出すことから」「『老いに逆らう人』ほど、喪失感が大きくなる」「『~してあげたのに』の気持ちが、トラブルのもとになる」「『毎日遊んで暮らそう』では長く続かない」など、具体的なアドバイスが満載。同じ年をとるにせよ、「楽しい老い方」と「つらい老い方」は自分で選べます。『老後のイライラを捨てる技術』を改題。
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3.0「老後」と聞いて、真っ先に気になるのがお金のこと。でも世の中の大抵の人は、限りあるお金で最後まで上手に生きていくものです。なぜなら年を取って収入が減っても、衣食住など最低限必要な生活費も小さくなっていき、むしろ「お金を何に使うのか?」の自由度は高まるのだと、精神科医の著者は言います。そこで本書は、現役時代とは大きく異なる定年後の「節約」のあり方や、その楽しみ方を具体的にレクチャー。「趣味のお金は老後もケチらない――意外な行動力を生む!」「人生のベテランらしい『スマートな割り勘』を身につけよう」「食が細くなったからこそ『旬のもの』『土地のもの』を食べる」「『若さ』にこだわらない、『もう年だから』と開き直らない」「『捨』とは、欲望をどんどん整理していく生き方」など、“人生の総決算”に向けた、本当に自分の大切なことに「お金・時間・エネルギー」を注ぐうえでの知恵を伝授します。
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-「物が多すぎて、どうしていいか分からない」「面倒な人間関係をどうにかしたい」「お金のやりくりで困っている」「健康と体調を整えたい」「親子のしがらみをスッキリさせたい」老後のこうした悩みを解決し、少しでも「心が軽くなる」にはどうしたらいいのか? それについての「整理の方法」を紹介するのが本書です。 〈本書の内容の一部を紹介〉●「衝動買い」は控えて、本当に欲しいものだけを時間をかけて、じっくり選ぶ ●子どもが独立したら、子ども部屋の有効利用を考えよう ●節約は「ただの貧乏生活」にならぬよう、「一点贅沢主義」で! ●定年後の朝食は「モーニング」を活用しよう ●物を借りっぱなしにしない! 早急にお返しして、身辺をスッキリさせる ●カラオケはリラックス効果が高く、イライラの整理に役立つ! 日常の「イライラ」や「クヨクヨ」といったストレスを解消し、身も心も軽くなるちょっとした工夫を紹介します。
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-老後に必要なのは、いさぎよく肩から荷を下ろす勇気――。現役時代の自分から余分なものを手放していく過程は、第二の人生の暮らしを健やかで心地良くする“最短で最高の道”です。その視線の先にあるのは、シンプルですっきりと整えられた毎日。シンプルだからこそ、このうえなく穏やかで、心満たされる日々になるのです。本書は、老いの楽しみ方を伝える精神科医が、過去の延長線の「こだわり」や「忙しさ」「欲しがり」から卒業して、心が安らぐシンプル生活術を教えます。「老後に大切にしたいものの順位を考えてみる」「30%のゆとりを――頑張って維持できる老後の暮らしはダメ」「シンプルさを味わう達人になる――自然と上質なものを求める」「ひとりで行動できる人間になる――人生を楽しむ自由が広がる」など、新しい気づきとなるヒントが満載。今あるもので満たされていることを知る。それこそが“幸せを感じる原点”です。
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4.0「終活」を実際に始めてみると、過去の人生を振り返って「本当はこう生きたかった!」という本音が見えてくるといいます。と同時に、自分にはまだ“残された日々”があり、ただ流されて終わりを迎えるのでは、「あまりにもったいない」と思うようになります。本書は、終末期医療の現場を数多く支えてきた精神科医が、自分らしく最期を締めくくるための「老後の終活術」を解説します。終活とは、人生の旅立ちの準備だけではありません。自分の死を意識することで、残された“老後の日々”をどう生きるかを見つめ直す「生き活」にも通じるのです。「終活は『自分と大切な人』への愛情表現」「もう他人や社会を『ものさし』にしない」「『やりたいことをやる』のが最高の健康法」「老いてこそ『何とかなるさ』の楽観主義」など、大切なのは自分の望みどおり、正直に生きる勇気。人は何歳になっても成長でき、新しい自分を発見できるのです。
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-「なんて素敵に年を重ねているんだろう」。その佇まいに息を呑み、思わず見とれてしまう……。街を歩いていると、そんな人に出会うことがあります。そうした人の多くは実は女性なのです。もちろん、男性もカッコいい人は増えているのですが、年齢を上手に重ねる巧者は、女性ほど多くはないでしょう。女性はいまや「人生90年時代」が目前に。そう考えると50代は大切な折り返し地点で、これから先の振る舞い方が人生後半の輝き方を決めるのです。本書は、高齢者に“老いの楽しみ”を伝える精神科医が「いい妻、いい母を卒業」「自分の価値を再発見」「高齢女性のおしゃれは美しさを先取りしている」「夫の定年に怯える前に」「更年期を乗り切る7つの心がけ」など、素敵に自分らしく年齢を重ねる女性のライフスタイルを紹介します。夫婦関係、仕事、お金、健康、生きがい……。大丈夫、これからは、また本音で生きていきましょう。
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4.0人は何歳になろうと、学び続ける限り、みな若い――。逆に言うと、「学ぶこと」をやめた瞬間から、人は老い始めるのです。でも心配する必要はありません。定年を迎えても、人生の持ち時間がたっぷりとある今、シニア期こそ「学び」に最高の時期。なぜなら現役時代のしがらみから離れて、本当に好きなことを自由に学べるからです。本書は、シニア大学院生と現役医師の“二足のわらじ”の経験を持つ精神科医が、新たな自分の世界を広げる「老後の学び術」を解説。「この年齢だから、理解できることが世の中にはたくさんある」「お金の心配だけではない。老後の前に“知的貯金”の習慣を」「成果ではなく『過程』が目的。楽しいを優先」「シニアこそ、自己満足が許される」「学びの最終目標は、人間的成熟」――人はいつだって自分の成長を実感できます。目標に向かって、いつまでも“進行形”であり続ける人生を楽しみましょう。
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4.0定年後、第二の人生は「ストレス」さよなら! 【60歳からの人生を楽しもう!】シニアになってからの友だちづきあいは、お互いに深入りしすぎず、つかず離れずがちょうどいい、と考えるべきです。無理なく、無駄なく、頑張らない、仕事、健康、お金、人間関係、食事……。「ちょこっとずぼら」にシフトして、ストレスなしの「のんびり暮らし」をしてみませんか? 【目次】まえがき 老後は「ずぼら」でいこう! 第1章 がんばりすぎていませんか? 第2章 毎日の生活をゆるめましょう 第3章 プチずぼらで脳をイキイキ 第4章 人間関係も「プチずぼら」でいこう 第5章 「プチずぼら」の手軽な健康法 第6章 プチずぼら食で毎日元気に!