田中克成の作品一覧

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  自分をよろこばせる習慣

  田中克成

  『自分を大切にしなさい』というフレーズ。自分を大切にする方法が分からず、いつもピンと来なくてモヤモヤしていました。本書を読んで、少し分かった気がします。ヒントは『悦』『自己満足』ですね。

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  自分をよろこばせる習慣

  田中克成

  『嫌いな自分でいる時間を減らして、好きな自分でいられる時間を増やす』
  『人は、自分の悦びを探すだけで、幸せな人生
  手に入れられる』
  
  　これは、『はじめに　幸せを手に入れるシンプルで究極の習慣』の太字で強調された文章です。
  　この文章を読んだだけで、心が沸き立ち、ワクワクしながら、さらに読み進めまし...続きを読むた。
  
  　自分が悦ることに注目する。自分が満たされると、内面から輝き、お金も入ってきたら、自然に他者も満たしたいと想うもの。　納得です。　その悦り方のヒントが77個紹介されています。
  
  48シャンパンを注ぐ者になる
  49「与える者は与えられる」の本当の意味を知る
  53本当のプラス思考を手に入れる
  60お金は"今ある感情"を増幅させるツール
  62「本当はやりたくないこと」を書き出す
  75ビビったらGO！
  等等。　わたしのすぐ始めたいがこれらです。
  
  また、『おわりに　いつか死ぬときのために、24時間、悦っておこう』も、著者の実体験が織り込まれ、説得力がありました。
  
  　ちなみに、
  『12ネガティブは、書き換える』は、読書中に実践しました。
  『気づくだけでは、思い込みはそう簡単に書き換わりません。そこで、・・・「アファメーション」なのです。私は、・・・次のように書いて、暇があれば目読し・・・。
  「私は誰からも好かれ愛されている。私はビジネスセンスの塊で、・・・」』
  　著者の文を参考に、早速わたしも作りました。
  読んで悦に入っています。
  　そして、この行動が『75ビビったらGO！』なんですね。　愉しいです。

  Posted by ブクログ
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  自分をよろこばせる習慣

  田中克成

  悦る。本書で何度も繰り返されるこの言葉が気に入った。
  綺麗事で並べられた成功者のエピソードではなく、身近に寄り添える内容で心にスッと入っていく。
  全ての習慣を全部するのは難しいだろうが、一つや二つ実当てはまるものが誰しもきっと見つかる。

  Posted by ブクログ
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  自分をよろこばせる習慣

  田中克成

  幸せな人生を手に入れるために意識すべきことは、「嫌いな自分でいる時間を減らして、 　好きな自分でいられる時間を増やす」
  
  私はどうしても自分が好きになれなくて、いつも自信がない。去年の目標の一つにしていた、「自分を好きになる」ということが達成できていないことに気付いて、今年の元旦に同じ目標をノート...続きを読むに書きました。
  たまたまですが、今の私にとても響くことがこの本には書いてありました。
  また、中にはすでに出来ていること（既に幸せを感じている、〜してあげているという気持ちではなく自分がやりたいからやっている精神）もあり、ちょっと嬉しくなりました。あ、もしかしてこれは悦っているということなんだろうか？（笑）
  
  全部は難しいけど、本書の中からいくつかやってみたいことをピックアップして一年試してみたいと思います。
  
  ・なりたい自分になれると、思い込んでみる。
  ・どんな習慣にするか迷ったらとりあえず笑顔でいる
  ・腸活して幸せホルモンを増やす
  ・既に好きなこと、好きな自分を発見して深掘りする
  ・２ヶ月間辛抱してプラスの言葉を意識する
  ・嫌いなこと、やりたくないことをこのフォーマットに落としてみる。そしてやらなくていい方法を考えてみるきっかけにする。「● ●が嫌いだ。本当に ● ●が大嫌いだ。 ● ●なんてなくなればいいのに」
  
  結構たくさんあるけど、一つでもいいからやってみよう！

  Posted by ブクログ
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  自分をよろこばせる習慣

  田中克成

  テーマは「悦び」「悦る」
  著者の方も自分を変えたい、幸せになりたいと相当の努力をしてきたのかもしれない。
  人生、考え方を努力・行動次第で変えられる。
  それには、多くの仲間・出会った人たち大切にしてきたからこそ人生に「悦び」を見出せるのかもしれない。
  人生に「悦び」を見出し「自己肯定力」が高めてきたか...続きを読むらこそ、前向きで幸せな人生が待っているのかもしれない。
  などのことが伝わってきた。
  そして、自分を犠牲にし、相手を優先しすぎて、これまで貧乏くじばかりひかされてきて、「悦び」が少しでもなかった気がする。だからこそ「自己肯定力」も低いのかもしれないということに気が付かされた。
  それと同時に私の人生も、自分の「悦び」を探して、本書の書いてあることを一つでも実践して、少しでも変えていこうかと思った。

  Posted by ブクログ

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