作品一覧

  • 屁理屈に負けない!

    屁理屈に負けない!

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,540円 (税込)
    パワハラ、モラハラ、マウンティング、SNSでの炎上、フェイクニュース、世論誘導etc。 他人を否定し、ダマし、丸め込もうとする言葉が蔓延する現代社会。 しかし、そんな「『悪意ある言葉=屁理屈』のカラクリ」を見抜ければ、無駄な議論で消耗し、傷つき、言いくるめられることもなくなる。 本書は慶應社会人ビジネススクールの人気講師が、論理的思考の基礎から「わら人形論法」「誤った二分法」「権威論証」など16種類の屁理屈の手法、見抜き方、実践的防衛テクニックまでわかりやすく解説。 攻撃的な言葉から身を守り、生産的なコミュニケーションへと導く、これからの時代の必修科目となる一冊。
  • すごい結果を出す人の「巻き込む」技術(大和出版) なぜ皆があの人に動かされてしまうのか?

    すごい結果を出す人の「巻き込む」技術(大和出版)

    ビジネス・実用

    4.0
    1巻1,500円 (税込)
    〈プロジェクトの成功〉〈企画のヒット〉〈チーム成績のアップ〉――味方が増えれば、仕事は面白いほどうまくいく!可愛げや魅力、人望といった個人の資質に頼らなくてもすむ“論理的なコミュニケーション・スキル”で、「お前の言うことは正論だ。でもダメだ」が「お前の言うことは面白い。試しにやってみるか」に次々と変わる。上司の応援、お客様の協力が得られ、部下と一緒に頑張れる“最強の武器”を初公開。

ユーザーレビュー

  • 屁理屈に負けない!

    Posted by ブクログ

    読んでいると「いるわ…こういう人…」と思うケースがあって、あの時こうしていればと思った本。

    知っているだけで面倒な人への対処がしやすくなるし、話していて「あの本でこう言ってたな」と思うだけで冷静になれると思う。

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    2020年06月03日
  • 屁理屈に負けない!

    Posted by ブクログ

    ハンロンのカミソリって格言ええなぁ。

    たとえば、ランチで頼んだラーメンに髪の毛が入っていたとしましょう。これはほとんどの場合、単なる「ミス」です。衛生管理が甘かったという理由もあるのでしょうが、それにしても「悪意を持って髪の毛を入れた」というのは考えにくい。(もちろん悪意があった可能性もゼロではありません) こんなとき、「このラーメン屋は自分に悪意があるから、嫌がらせで髪の毛を入れたんだ」と言い出し始めたら、それこそ屁理屈にもほどがあり、身がもちません。 このようにミスや能力不足で説明できるモノゴトに対して、悪意を見い出しても仕方がないというのが、「ハンロンの剃刀」です。この格言を思い出すべき場面は、私たちの日常にいくつもあります。 「会議での彼のあのひどい発言は、自分を嫌いだからだ」 ……いや、その彼は表現が下手だっただけか、単に無神経なだけでは?

    「このお客さんの質問は、自分を試そうとしているのだ」 ……いや、たぶんあなたの説明が理解できなかっただけでは?(どちらが無能?) いかがでしょう。相手に悪意などなく、単に知識やスキルが足りない、あるいは凡ミスなだけなのに、そこに「わざと」と悪意を見い出そうとする。ついつい、皆さんもやってしまうことはありませんか? この格言は、私たちひとりひとりが心に刻むべきです。 ただ、私たちの個人的な「思い違い」は、ほとんどの場合、私たちの身の回りという狭い範囲にしか悪影響を及ぼしません。一方、悪影響の範囲が広く、私たち以上に「ハンロンの剃刀」を心に刻むべきなのが「陰謀論」が大好きな人々です。

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    2025年12月28日
  • 屁理屈に負けない!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    ファシリテーションに関する書籍を複数読んでおりますが、その中で「ディスカッションの場において、相手から屁理屈が提示された場合にどのように対応すべきか」という点に関心を持ち、本書を手に取りました。 本書の特徴は、屁理屈を体系的に整理し、具体的な対応策を提示している点にあります。著者は屁理屈をいくつかの類型に区分し(例:演繹的・帰納的な屁理屈、論点のすり替え、反論しにくい空気の形成、巧妙で見抜きにくい屁理屈など)、各パターンごとに「どういった屁理屈なのか」「どのように対処すべきか」を明確に解説しています。さらに、単なる対処法にとどまらず、発生を未然に防ぐための事前準備についても言及しており、たとえばファシリテーターが議論開始前に「自分のことは棚に上げておいてください」と伝える工夫は、実務の場面においても即座に活用可能な実践的示唆といえます。 また、自身が無意識に屁理屈を用いてしまわないための心得についても整理されています。常識や価値観の棚卸しを行い、最新の情報に基づきアップデートすること、自分なりの考えを養うトレーニングを積むこと、さらには傾聴力を高めることなどが推奨されており、これらはコミュニケーション能力全般の向上に資する内容だと感じました。 さらに、「ハンロンの剃刀」という格言が紹介されている点も印象的でした。すなわち、「ミスや能力不足で説明できる事象に、無理に悪意を見出しても意味がない」という考え方です。これを踏まえ、陰謀論に踊らされるリスクにも警鐘が鳴らされており、現代社会における情報リテラシーの観点からも示唆に富む内容となっています。 総じて、本書は屁理屈への具体的な対応法のみならず、自身の姿勢を省みる契機を提供してくれる点で有意義です。特に、会議やディスカッションの進行役を担うファシリテーターにとっては、場を円滑かつ建設的に運営する上で役立つ知見を多数含む実用書といえるでしょう。

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    2025年09月14日
  • すごい結果を出す人の「巻き込む」技術(大和出版) なぜ皆があの人に動かされてしまうのか?

    Posted by ブクログ

    すごい結果を出す人の「巻き込む」技術 なぜ皆があの人に動かされてしまうのか?
    著:桑畑幸博

    人望という個人の資質に頼らなくても、理論に裏付けられた「技術」を練習によって磨けば、今より格段に周りを巻き込んで、仕事ができるようになるのも事実である。

    周りを巻き込んで仕事をしようとしたときにぶつかった、「どうやったら周りを巻き込むことができるのだろう?」という問いに焦点をあて、巻き込む技術について以下の6章により説明している。
    ①この人の話なら聞いてみようと周りとの距離を縮める
    ②これは他人事じゃないと周りに当事者意識をもたせる
    ③たしかにその通りだと周りに理解・納得させる
    ④やるしかないでしょと周りをその気にさせる
    ⑤あ、そうすると・・・と、周りに気づかせる
    ⑥これからもこいつにと上司を継続的に巻き込む

    人望ではなく、技術で人を巻き込むという展開で冒頭はスタートするものの、やはり技術が全てではない。そして本書で知るされているのは、技術ではあるものの、人間力を高めたり、相手の立場を考えた信頼の構築等を経たウインウインの関係づくりがまとめられている。

    資質がなくとも、取り組まないといけないことはあり、まずはその心構えにより見切りで発車しながらでも、並行的に巻き込む中で自身の資質も高まっていくというプロセスでもある。

    本書で紹介されている技術を知ってでも人と協働したいと思える人は必ず資質もついてくる。そして熱量もあると想定される。相手を思い感謝の気持ちがあれば、巻き込むことも協働も可能となる。

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    2024年03月10日
  • 屁理屈に負けない!

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    R:なんでこの本に興味を持った?
     嫁が買って面白そうやなって思ったから。
     自分が普段「屁理屈」を使っていないかチェックしてみようと思った。

    A:読んでどうだった?
     いろんな表現の仕方で人を自分の思い通りにコントロールする方法が各論的に説明されていて、各論に説明・具体例・対処法が説明されていてので読みやすかった。
    今まで何となく「この人の言ってることおかしい」とか思うことはあったが、こうやって体系的に読んでみてこんなにいろんな種類の屁理屈があるんやってちょっと感心した。
    本書に対処法も載っているので、自分で「この人の言ってることおかしい」っていうところを見抜く目は持つ必要があると強く感じた。

    P:心に留まったフレーズ
    ・人の思考、意見には言葉にできるできないはあれど、必ずその人なりのロジック、背景がある。でもそのロジックが弱い、見当違いがあるときに無理くりロジックを使って押し通すことが「屁理屈」の正体。
    ・自分の考えている常識は、狭い常識、古い常識、個人の価値観ではないか?と疑って、間違った前提条件をなくす必要がある。相手の常識も同じ。(演繹法)
    ・結論ありきで都合の良い情報のみピックアップしていないか?常に考える。(帰納法)
    ・論点すり替え=人格攻撃による印象操作は誰でもしてしまうことをまずは自覚すべき。された場合はさっさと誤って話の本筋に戻せば、相手の優位はなくなる。
    ・「わら人形論法」=言ったことを拡大解釈されたり故意に捻じ曲げて解釈される。対処するには「事実」をきちんと伝える。相手が捻じ曲げていることを伝える。
    ・「権威論証」=上の人が言っていたからで意見を通そうとする。対処するにはあなたはどう思っているか聞き、相手の言っていることに納得できなかったら拒否する。
     権威を使う場合は相手は自分の意見に自信がない場合が多く、言ってきてる人が自信がないのにその意見に賛成する必要はない。
    ・「同情論証」=感情に訴えて反論しにくくする。この場合はまず初めに共感する意思を示した後に、論点を戻す。
    ・「新しさに訴える論証」。これは新しい以外の根拠、ロジックを聞く。新しいからいいとは限らない。
    ・「伝統に訴える論証」。これは現状に照らしたときにホンマに価値がある、合理的かを確認する。
    ・「無知に訴える論証」=悪魔の証明を使い相手の主張に反論し自分が正しいと主張する。対処法は相手に自分の主張を立証させる。
    ・「多数論証」=数で押し切ろうとする。対処は誰が言っているのか、みんなって誰?を聞く。

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    2020年06月28日

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